こんにちは!洒落で娘。を共有しよう!Part246

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すると、神様は、「これは素晴らしいことなんだ」と、おっしゃるのです。
つまり、以前にも書いたように、今回の新型インフルエンザは、
強毒性の鳥インフルエンザのための、予行演習なのです。

もし2011年、鳥インフルエンザがパンデミックになると、
7300万人もの人命を失うと、ジュセリーノは予言しました。
また、国連は鳥インフルエンザのパンデミックで、2億人が死ぬと予測してるのです。


その、最悪の事態を防ぐために、今から予行演習をさせられてるのです。
例えば現在、日本国内で生産できるワクチンは、1300〜1700万人分しかないと言われてます。
ワクチンを作るには、有精卵が必要なため、簡単に数を増やすことができません。
有精卵を作る、オスの数には限界があるのです。

また、こんな事情もあります。
季節インフルエンザのウイルスは、有精卵の中で繁殖し、卵2つ分でワクチンが1つ出来ます。
しかし、新型インフルエンザのウイルスは、有精卵での繁殖が遅い。
それで、4個の卵で、1つのワクチンが出来るのです。
これが、新型インフルエンザのワクチン生産が、秋からのパンデミックに間に合わない理由です。

このことは、1億倍恐ろしい、鳥インフルエンザにも言えることです。
鳥インフルエンザウイルスの特性や、変容パターンを早い段階から調べ、
ワクチンや、医療機関の対応を研究すべきです。
現在は、秋からやってくる、新型インフルエンザのパンデミックに、
間に合わない限られたワクチンを、どうやって配分するか?
どういう基準で、優先順位を決めるのか。
そういう、対応の実地訓練を一つ一つやってる所です。
そして、ワクチンの、副作用にも充分気をつけるべきです。