こんにちは!洒落で娘。を共有しよう!Part246

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573名無し募集中。。。
その小泉氏と会ったのは、昭和天皇崩御の直後です。つまり、平成元年のことでした。
昭和天皇崩御と共に小泉氏も倒れ、寝た切りになり、食事もできなくなったそうです。
医師を全く拒否し、誰にも体を触らせなかったので、奥様も困り、藤波さんに頼んだそうです。
藤波さんは、「先生に、折り入ってお願いがあります」とおっしゃる。
「小泉先生の病気を、治して頂きたいのです。
先生以外に、治せる人は居ないのです。何卒、宜しくお願いします!」と嘆願されました。
私は、「そんな立派な霊能者なら、ご自分で治し、医者に診せればいいじゃないですか。
何も、ぼくなんかに頼まなくても……」と言いましたが、
「どうしても、先生でないとだめなのです。他の人では、絶対に治せないのです」と嘆願されました。

それで、しかたなく、遠隔神法をやりました。すると、数日後に藤波さんから電話がありました。
「お陰で、小泉先生は食事ができるようになり、自分でトイレにも行けるようになりました。
小泉先生が、お礼を言いたいので、是非、お会いしたいと申されます。
私が同行しますので、なんとか、伊雑宮に来て頂けますか」とおっしゃる。

私は、「そんなに、大げさになさらなくてもいいですよ。
これぐらいのことなら、いつでもやりますから、また言って下さい」と軽く言いました。
それでも、「どうしても、どうしても」と藤波さんがおっしゃるので、行くことにしたのです。