もしも千奈美が隣の家の幼なじみだったら　２.１軒目

前スレ
もしも千奈美が隣の家の幼なじみだったら　２軒目
http://dubai.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1249832142/

从*´∇｀*从＜頑張って続けてね

11:名無し募集中。。。 08/10(月) 01:21 0
前スレ>>932
「…っ…」
痛がるように少し顔を歪めた千奈美
でももう俺の指は止まることを知らない玩具のように千奈美の奥深くを目指し進んでいく
「痛い？」
その問いに千奈美は小さく首を横に振った
ならばと言わんばかりに人差し指も一緒に中へと進めていく
それには千奈美も驚いて体をぴくんと跳ねさせた
俺の指一つ一つにも反応する千奈美が可愛くて顔隠してる両手の隙間から見えていた額に優しくキスを落とした
「え？」
千奈美はびっくりした様子で顔を覆っていた指の隙間からこちらを伺っている
「千奈美、ちゃんと顔見せて」
「ヤダ…恥ずかしい…」
「千奈美の顔をちゃんと見たいんだ。やっとこうして千奈美と向き合えたのに
顔が見えてなきゃ意味ないだろ」
「でも…」
「これでも見せてくれない？」
俺は千奈美の中に入れていた2本の指を一気に動かした

16:◆sVJ3hVCz52 08/10(月) 03:13 0
>>11
「やっ…！」
顔を覆っていた両手は解き放たれ、俺の腕を掴んでいた
「千奈美、耳まで真っ赤」
からかうように笑うと千奈美は頬を膨らませた
「いじわる…酷いよ…」
瞳に涙を溜め捨てられた仔犬のような目で俺を見つめる千奈美
そんな顔で見つめられた俺は申し訳なさそうに千奈美の頬を撫でる
「ごめん…。つい、いじめたくなったんだ…」
頭を下げ謝っている俺に千奈美はｸｽｸｽと笑い始めた
「嘘だよ〜。そうやってすぐ騙されるとこも昔とちっとも変わらないんだから」
「千奈美、てめっ！」
「引っかかる○○が悪いんだよ〜」
その言葉についムッときた俺は中に入れていた指をさっきよりも早く動かした

17:◆sVJ3hVCz52 08/10(月) 03:52 0
>>16
「ひあっ！…ん…やっ…」
恥ずかしそうにもれる声
虚ろな瞳で必死に快感にたえてる姿
何もかもが俺をおかしくさせる…
指を動かす速度を速め千奈美の唇に自身の唇を落とすと
だらしなく開けられていた千奈美の口は俺の舌をすんなりと受け入れた
絡み合う舌は卑猥な音をあげ部屋中に響き渡っている
「んんっ…はあっ…」
指を入れている秘部は俺の手を濡らし水音をより一層大きく奏でていた
「やぁっ…ああっ！」
腰を浮かせ俺の腕をぎゅっと握りしめた千奈美
「いっ！」
と同時に俺の唇を思いっきり噛んだ
「はぁ…はぁ…」
お互いに荒い息遣いになり千奈美は虚ろな目で俺を見つめていた
そして血が出ている俺の唇にそっと触れた
「ごめん…痛いよね？」
「痛くないよ」
「でも、血出てる…」
唇に触れている手をぎゅっと握りしめると微笑む
「千奈美になら何されても痛くないよ。だって千奈美は俺の何倍も痛い思いしてきただろ？」
「○○…」
「男なのにずっと守られてばっかで、背中の傷だって全部俺のせいだから…」
千奈美の背中にある小さな痣
中学に上がったばっかの時、不良にタバコを押し付けられそうになった俺を庇って…
千奈美の背中には今でもその時の傷が残っている
「守ってやれなくてごめん…。ごめんな…」
泣きたくないのに涙が溢れて止まらない…

39:◆sVJ3hVCz52 08/11(火) 02:27 0
>>17
初めての感覚に頭がおかしくなりそうだった…
無意識に声が出て体も火照って熱い…
○○が触れている場所がすべて熱く思えた

「ひあっ！…ん…やっ…」
こんな変な声聞かれたくなくて手で隠してみてもその声は指の隙間から漏れてしまう
意識が朦朧として苦しくなってきたとき○○の唇であたしの口は塞がれた
「んんっ…はあっ…」
○○の動く指のスピードが早くなるにつれて体の奥底から何かが押し寄せてくるのがわかった
どんどん押し寄せてくるそれは千奈美の意識を遠のかせ無意識に腰を浮かせた
(もう無理！)
「やぁっ…ああっ！」

40:◆sVJ3hVCz52 08/11(火) 02:43 0
>>39
体はひくひくと動き呼吸は荒く体中は汗ばんでいた
「はぁ…はぁ…」
瞑っていた目を開け○○を見ると唇は切れ血が出ていた
(あたしが無意識に噛んで…)
ゆっくりと唇に手を触れた
「ごめん…痛いよね？」
「痛くないよ」
「でも、血出てる…」
○○はあたしの手をぎゅっと掴んで優しく微笑んだ
「千奈美になら何されても痛くないよ。だって千奈美は俺の何倍も痛い思いしてきただろ？」
「○○…」
「男なのにずっと守られてばっかで、背中の傷だって全部俺のせいだから…」
○○の目には涙が浮かびそれは頬を伝い落ちると千奈美の頬も濡らした

41:◆sVJ3hVCz52 08/11(火) 02:44 0
>>40
「守ってやれなくてごめん…。ごめんな…」
声を押し殺すように泣いている○○
守られてばっかじゃなかったよ…
ちゃんとあたしも○○に守られてた…
辛い時も、悲しい時も、そばに居てくれたのは○○で
いつも一緒に居てくれてたのも○○
それだけであたしは守ってくれてたって思ってるよ
だから…
「泣かないで…」
○○の瞳を濡らす涙をそっと拭うと優しくキスをした
「千奈美…」
「守ってくれたよ。○○はずっと千奈美のこと守ってくれてた。
だからそんなこと言わないでよ…。体中の傷は全部○○が千奈美の傍に居てくれた証だから」
「ごめん…。これからは絶対に傷付けさせないから…」
「うん」
○○は千奈美の片足をゆっくり持ち上げると不安げな顔をしている
「痛い…かな？」

51:◆sVJ3hVCz52 08/11(火) 11:01 0
>>41
「わかんない…」
千奈美は不安そうに俺を見つめている
「痛くないといいけど…」
千奈美の濡れた秘部に自身のそれをあてがうと千奈美の体がびくんと動いた
「ごめん。痛かった？」
「ううん…」
そのままゆっくり推し進めていくと見る見るうちにに千奈美は表情を変えていく
「いっ…」
痛がって俺の腕をぎゅっと握り締めている
「あっ！」
「え！？」
俺はふとあの言葉が蘇り思わず少し入っていたそれを抜いた
「な、なに？」
「いや…これ忘れた…」
近くにあった自分のバックの弄り出したのは避妊具
おばさんに「避妊はしてよ」と言われたあの場面がフラッシュバックしていた
俺は避妊具をつけ改めて千奈美の前に座ると片足を持ち上げ
すでに爆発しそうなくらい主張している自身のものを千奈美の中へと推し進めていく
「…っ…」
千奈美の顔は苦しみに歪み眉間にはシワがよっていた
奥へ進めていくたびに千奈美の俺の腕を掴む力は強くなり
瞳には涙が溢れていく
「大丈夫だから力抜いて」
「…もう無理ぃ…」
半べそをかき首を横に振って無理無理と駄々をこねている千奈美

66:◆sVJ3hVCz52 08/12(水) 00:36 0
>>51
それでも俺は止めることをせずに奥へ奥へと進めていく
「あっ…やっ…あ！」
「…っ」
千奈美は俺の腕に爪をたて顔を歪めた
「つ…っ…うっ…ぁ」
「はぁ…はぁ…千奈美…」
動かそうと腰を浮かせたところで千奈美は俺の首に手を絡め自分のほうへ引き寄せた
「千奈美？」
「ごめ…っ…も…ほんとに無理…っ」
目の前にある千奈美の顔を見ると大粒の涙を流し苦しそうに呼吸をしている
「ごめ…っ…痛すぎて…気持ちよくないままだよね…」
「いいよ。俺こそごめん…。突っ走りすぎた…」
千奈美の瞳にそっとキスをするとそっと千奈美の額に自分の額をくっ付けた
「○○？」
「これでも痛い？」
「ううん…」
「じゃあもう少しこのままでいさせて…」
目のある千奈美の綺麗な瞳と
口元にかかる息遣い
首にかかる細く華奢な腕
それでやっと実感する
「俺たちやっと一つになってんだよな」
そういって微笑むと千奈美の小さく微笑んだ

落ちちゃったから新しく立てて前スレのを転載しときました。

>>1乙です

保守

おつつ

落ちたのか
1乙

ほ

落ちてたのか、またﾛｸﾞ取り忘れたわ
>>1乙

上がれ

ほ

保守

ほ

保守

ほ

保守

徳

千奈美

　　↑
独　占　！

阻止

阻止！

りしゃことちなこ独占！！

か、栞菜独占！

州*‘ o‘ﾘ＜梨沙子は独占されないゆ

りしゃこはどうぞ
ちなこ阻止

ちなこ独占！そしてけｋ…（ry

从*´∇｀)＜好き勝手書き込みしてキモいんだけどメンバーはみんな見てるよ

見てんのかよｗ

うるせー イカ臭いの顔に掛けるぞ千奈美

>>32と>>35
書いてる人同一に見えるな
最後に一言････








Berryz　独占！！

>>38
ｺﾛﾇ!

>>35
千奈美早く寝ろｗ
肌が荒れるぞ！

じつは２ｃｈ住民の中でBerryzいずれか
1人と知り合いってことあったりしてｗ

シモネタ大好きな千奈美は狼見ている
これ本当

今更？って思うけど何でりしゃこの発言の語尾が「ゆー」なんだろう･･･

狼板何回も見てるが知らないｗ

ベリヲタはだいたいメンバーの友達の友達の友達かその知人

もうこうなったら6Pでも7Pでもいいから、セoooでもしろよｗｗ

>>43
http://up2.viploader.net/pic/src/viploader1129640.jpg

Remember youの　｢you｣か

今夜はなさそうだから寝ます

みんな>>31はスルーかよｗ

>>49
もう過去の存在だからだろ

じゃあ



梅さん独占！

それは全面的におｋ

せんなめ千奈美のスレ立ててよ

从*´∇｀*从＜いやあっ！

かにょん独占

>>10
カーテンから射す眩しい日差し
眠たい目をこすって目を開けると隣にはまだ眠っている○○の姿
手にはしっかりと○○の手の温もりがあり頭には○○の腕がしかれていた
「好き」
起こさないように小声でそう呟いて○○のほうへ体を向けるとぎゅっと抱きついた

「…っん…千奈美？」
「ん？」
「どうした？」
「別に〜。なんか抱きついてみただけ」
「ははっなんだそれ」
眠気眼で呆れたように笑った○○

だって本当に抱きつきたかっただけなんだもん…
ずっとずっと抱きつきたくて
ずっとずっと感じたかった手の温もり
全部が全部本当なんだって実感したかったんだもん…

仰向けになっていた体を○○も千奈美のほうへ向け向かい合った二人
「まだ痛い…？」
「ちょっと…」
「ごめんな…。―――あー、くそ…」
「○○？」
「もう傷つけさせないつったのに自分が千奈美傷つけてんじゃんな…。あー、バカだー…俺…」

>>56
「これは傷じゃないよ。この痛みは○○と千奈美を繋ぐ絆だよ」
そう言って千奈美は無邪気に笑った

俺はこの笑顔に何度も救われてきた
どんなに辛いことがあっても千奈美はいつも「大丈夫だよ」
そういって笑ってくれてそれだけで俺はすごい心強かった
昔から俺はこの笑顔を守るためだけに生きてきたようなもんで
これからもこの笑顔を守るのは俺の役目だと思ってた

なのに今の俺たちは幸せすぎてすぐ傍まで来ていた黒い影に気づかなかったんだ
そう…奴との偶然の再会によって千奈美の笑顔をまた失うことになるなんて
この時の俺はまだ気づいていなかった


二人で階段を降りリビングに向かうといつもいるはずのおばさんやおじさんの姿がなかった
代わりに机の上には朝ごはんと一枚の紙切れが残されていた
「今日からお隣の○○さんご夫婦と旅行に行ってきます…ってなにこれ！」
「あ、今日からGWだったな。そういえば」
「あたし達の予定無視して…」
「まぁ、昔から俺ん家と父ちゃん母ちゃんと千奈美の家のおばさんおじさんで旅行なんていつも急だったろ」
「そうだけど…二人でなんて無理だよ…」

キター(●´∀｀)ノお疲れ様です

また落ちるよ

从*´∇｀）＜本スレどこどこー？

>>60
http://dubai.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1250076063/
http://dubai.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1250120951/
http://dubai.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1250090086/

从*´∇｀）＜アンチスレに誘導いやあっ！

元気な笑顔の徳永千奈美ファンクラブ112
http://dubai.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1250124272/

わくわく

ほ

从*´∇｀）＜今日うちこない？

千奈美独占！



ついでに保守

阻止！



千奈美は俺の嫁！

ちなことなかよしのくまいちょー独占！

雅ちゃんヤラせてください

ハートに巻いた包帯を

落ちるぞ

保守

落ちる

ちな可愛い

http://tokunagachinami.info/cgi-bin/upload/data/chinami2_3021.jpg
幼なじみがこういう格好で部屋に入ってきたらドキドキしちゃうよね

千奈美ほ

保守

また落ちるよ

保守

今帰宅千奈美独占して寝る

俺はりしゃこ独占して寝る

ほのまら

>>76
うむ

ちー

独占保守！

>>57
「料理は俺が作るよ。どうせ千奈美は何も作れないだろ」
からかうようにそう笑うと千奈美はムッと頬を膨らませた
「作れるし！」
「じゃあ何作れるのか言ってみろよ」
「炒飯とか…目玉焼きとか…」
「はい。やっぱ俺が料理当番。千奈美は洗濯と掃除当番」
「えー…！」
「えー…！じゃない」
「わかったよ…」
渋々それを承諾した千奈美は「顔洗ってくる」と洗面所へ向かった

そして俺は鍋に入ってたお味噌汁を温めるためにコンロの火を付けた
「ねぇ、今日どうするの？」
顔を洗って戻ってきた千奈美はリビングの椅子に腰をかけていた
「今日は部活だから俺夕方まで帰ってこないよ」
「えー！じゃあ千奈美家に一人？」
「そうなるけど、部活見に来るか？面白くないと思うけど…」
「行く！」
「え、ほんとに！？」
千奈美の口から出た行くという返事に思わず俺は台所から身を乗り出した

千奈美が部活を見に来るなんて初めてだし
ずっと見に来てほしいって思ってた俺にとっては
嬉しくて仕方がなかった

「うん。楽しみ〜。だって達也先輩いるんだもん」
「そっちかよ！」

>>87
「もちろん。達也先輩かっこいいじゃ〜ん」
「あ、そう」
「あっ妬いてるんだ？」
千奈美はからかって俺のほっぺをつんつんと指で突いた

「妬いてるよ」
「え…」
「妬いてるよ。悪いか？」
期待外れな俺の返答に固まっている千奈美をそっと抱き寄せる

「幼稚園の頃のガキ大将だったやつがかっこいいとか、中学の時もサッカー部の吉澤先輩が好きだとか、
達也先輩がかっこいいとか言いやがって…ほんとムカツク…」
「○○…？」
「俺は昔からやきもちやきなんだよ…」
自分の言ってることがガキすぎて恥ずかしくなった俺は抱き寄せていた腕に力を入れた

「あたしだって昔からやきもちやきだよ…」
「え？」
「中学の頃3組のめぐが可愛いとか言うし、隣の隣の隣の家のえりかちゃんにバレンタインのチョコ貰ったくらいで舞い上がって、
梨沙子ちゃんとキスして、ほんとにムカツク…」
「よくそんなの覚えてたな…」
「覚えてるよ！あたしのほうが○○のこと好きなのにってそのたび胸が苦しくなって…」
泣きそうな声でそう言った千奈美
お互いにやきもち妬き合ってたなんて
本当に俺たちは鈍感で不器用だなって思った

「俺だって誰よりも千奈美のこと好きだよ」
「うん…」
「だから、達也先輩じゃなくて俺のこと見に来てよ。絶対、千奈美の自慢になれるようにかっこいいとこ見せるからさ」
「うん！」

おいおい
早朝からニヤつかせんなよベイベ

保守

从´∇｀从

あらかわいい二人とも
甘酸っぱいねぇ

おはよう

垂目

青春って素晴らしいね

千奈美保守独占

千奈美暑いよ

>>96
阻止がてら保守

落ちるぞ

こんにちわー从*´∇｀*从

>>100
千奈美遊ぼ？

それじゃあ千奈美と　い　い　こ　と　しよ♥

>>102
何処へ行けばいい！

保守

ちぃなみぃ保守独占

千奈美

報酬

落ちる

ほ

千奈美保守

从*´∇｀*从 ＜落とさないもんに〜

千奈美のあそこは、ぐちょぐちょダヨ♥

どれどれ

>>88
ユニホームを着てストレッチをしてる○○は時折あたしのほうを見て手を振ってくれる
それが嬉しくてあたしもついつい周りの目も気にしないで手を振った

「キャー！達也せんぱーい！」
「がんばってくださーい！」
休みの日にも関わらずそんな黄色い声援がグランドに響き渡っていた
フェンス越しにグラウンドを見つめる女子の数はかなり多くてその中の誰もが
達也先輩に声援を送ってる
でも、あたしが声援を送るのは○○だけ
【絶対、千奈美の自慢になれるようにかっこいいとこ見せるからさ】
そういってくれた○○は先輩にも負けないくらいのスピードで相手を抜き去り、
華麗なボールさばきも見せていた

そんな頑張ってる姿を見せられて○○以外に視線なんか行くわけない
あたしの目はもう○○を捕らえて離せないでいた

「ねぇ、○○くんってやっぱいいよね」
「確かに〜。顔も結構良いし、サッカーだって達也先輩に負けず劣らずで上手いし。
はぁ〜あたし○○くんに乗り換えよっかなぁ」
「梨沙子ちゃんとも別れて今フリーなんでしょ？」
「だよね〜！ヤバス！鬼ヤバス！○○く〜ん！」

「ダメだよ…○○は千奈美のなのに…」
みんなの前でかっこよく振舞う○○
そんなかっこいい彼に声援を送る女の子達…
なんだかそんな姿を見ているのが辛くなった千奈美は思わずグラウンドを飛び出した

名無しになったorz

テス

お！ｷﾃﾙｰ!!

作者さん乙でございまする

熊井ちゃんとあとは誰だ？

千奈美

>>114
「あれ？」
いつの間にかバッグを残して消えている千奈美
「先輩すいません、ちょっと」
「あ、おい！○○！」
グラウンドを出て校舎内に入ると千奈美のクラスへ向かった
なんとなく千奈美が行きそうな場所はわかってる

「やっぱここにいた」
窓際の席の机に腰をかけ外を眺めてる千奈美の後ろ姿はしょぼくれていた
「どうしてグラウンドいねえんだよ」
話しかけても返事をしない

「千奈美、何ふてくされてんだ」
千奈美のほうへ歩み寄ると頬を膨らませ涙を浮かべてた
「もう見ない…」
「なんで？」
「○○には見てくれる女の子たくさん居るでしょ。千奈美が見なくても…」
言いかけた言葉を遮るように俺は千奈美の口を自身の唇で封じた

「千奈美が見ててくれなきゃ意味ないだろ…。他のやつらが見てようが千奈美が見てなきゃ
俺は頑張れないし、千奈美が居なきゃ頑張る意味もない」
「でも…」
「俺は千奈美のためだけに頑張ってんだよ。昔の弱虫だったころの俺じゃなくて、
今の俺が千奈美の一番の自慢でありたいんだ。だから千奈美が見ててくれなきゃ意味ないんだよ」
その言葉を聞いた千奈美は何かの糸が切れたかのように大声で泣き出すと
俺の胸に顔を埋めた

キータお疲れどす　そして保全

>>121
「…千奈美は○○の自慢？」
胸に顔を埋めたまま小さな声で千奈美はそう呟いた
「自慢だよ。昔から自分のことよりも人のこと心配してくれる何よりも優しい子で
いつだって笑顔で励ましてくれる可愛い千奈美は俺の一番の自慢だよ」
「ほんと…？」
「あぁ。感じてる時の可愛い声もね」
「バカ…」
「いてっ」
からかいと励ましをかけた冗談のつもりだったのにお腹を軽く殴られた

そして顔をゆっくりとあげた千奈美の頬についていた涙を軽く拭うと
お互いに顔を近づけ唇が重なった

幼稚園の頃からいじめっ子から俺を守ってくれた俺の自慢だった
誰よりも強くて誰よりも優しい女の子
屈託のない笑顔で周りを明るくし面白い話で場を和ませる
そんな可愛くて優しい千奈美が何よりも俺の自慢だった
それは今も変わってない

＞幼稚園の頃からいじめっ子から俺を守ってくれた俺の自慢だった

幼稚園の頃からいじめっ子から俺を守ってくれた千奈美は俺の自慢だった　→○

唇保全

从´∇｀从＜裸で保全とかキモイんですけど

学生時代に戻りたくなっちゃう

千奈美可愛いなぁ

千奈美暑いよ

このやろー…寂しいぜ俺……

保守

千奈美遊びましょ

从´∇｀从＜エロネタいやあっ！

早く来て　
もう我慢できない

早く千奈美にちんちん入れて。
もう我慢できない

早くぅぅぅぅ
もう自分のじゃあ満足できないのぉ

わかったよ 千奈美

从*´∇｀*从＜千奈マンペロペロレロレロヌプヌプ美味しいもんにぃ！

从*´∇｀）＜せんなめいやあっ！

落ちる

保奈美

もんにー

从*´∇｀*从＜今日明日はゆっくり休んでね明後日から劇ハロの練習頑張ってね！

ほ

ほ

あちぃ

夜は一気にすずしくなるけどな

危ない

千奈美

>>123
「みやー先行ってるよ」
「ごめん、キャプテン」
あたしとしたことがバスケ部の練習なのにシューズを教室に忘れてしまった…
着いたときに気づいて慌てて教室へ取りに向かうと教室の中に誰かが見えて思わず隠れた

「え、今日休みだよね…」
もしかして幽霊？
そんな気がして見るのに腰が引けるけど好奇心のほうが恐怖を上回り恐る恐る教室を覗いてみた

「！？」
そこに居たのはちぃと○○
抱き合いキスをしている親友の姿に見てはいけないものを見てしまった気になる…
バレないように後ずさりして体育館へ戻ろうとした時誰かにぶつかった
「いたっ…」
「なにしてんの？こんなとこで」

>>150
「たっ！…つや先輩」
ぶつかった相手はサッカー部の達也先輩だった
教室をチラっと見た達也先輩はあたしへ不敵な笑みを向けた
「覗きなんて趣味悪いね」
「別に覗いてなんか…」
みんなはかっこいいかっこいいけどあたしはどうしてもこの人が苦手だ
何もかも知ってるかのような目と何を考えてるかわからない態度
すべてが苦手だった

「あたし部活あるんで失礼します…」
「ちょっと待って」
行こうとしたのに腕をつかまれ引き止められた
「なんですか？」
早くこの場から逃げたくてつい怒り口調になる
「あいつ、○○と徳永って付き合ってんの？」
「だったら何なんですか？」
「別に付き合ってんのかなぁって思って」
「あの2人は相思相愛なんです。小さい頃から一緒でお互いのこと一番に理解してる。
だから他の人が入る隙なんてないんですよ。それじゃあたし部活なんで失礼します」
先輩の手を振りほどき走り出そうと足を一歩踏み出すと先輩はあたしに聞こえるような声で
「徳永いいよねぇ」と囁いた
「あの…」
「ん？」
「ちぃのこと傷つけたらあたし先輩のこと絶対許しませんから」
それだけ言うと走り出そうと出した足をもう一度出し体育館へと走った

あの先輩の笑顔…そして不敵な笑み…
なんだかわからないけどすごく嫌な予感がした…

↑雅目線です

千奈美

どきどき

どきどきどき