もしも、Buono!の３人が義理の妹だったら・・・？

お兄ちゃん寝ろｗ

おやすみ妹達

おはよう妹たち

州´・ ｖ ・)＜そういえばなんでタオルケット「君」なの？

ﾙ ’ｰ’ﾘ＜なんかそんな感じしない？

州;´・ ｖ ･) ＜そうかなぁ？

ﾙ ’ｰ’ﾘ＜ちなみに毛布さんに掛け布団様に枕ちゃんって呼んでるよ

州;´- ｖ -）＜ももってたまについていけない

Σﾙ ’∀’;ﾘ＜なぁんでよぉ〜！

ﾉﾉl∂_∂'ﾙ＜最近やけに愛理ともも仲いいけどどうしたのかな？

会社に行ってくるよ妹たち

州;´・ ｖ ･) ＜いてらっさい♪

義兄＜ん？どうした？昨日のあれが悔しかったか｡じゃ今日は必ずやってやるから

義兄＜・・・愛理は頭いいんだからみやびみたいにつきっきりで勉強見てやらなくても大丈夫と思うんだけどなぁ

ﾙ ’ｰ’ﾘ＜はぁ・・・にぃにぃは女心ってやつをわかってないねぇ・・・

ﾉﾉl∂_∂'ﾙ＜落ちそうだよね

ﾙ ’ｰ’ﾘ＜うん　にぃにぃが前言ってたの何だっけ？

州´・ ｖ ･) ＜保全？

妹ww

州´//ｖ//) ＜義兄を保全…キャー！

ろったらろったらろったら　ほんと♪
「ん？メールだ。この音は妹たちの誰かだな。仕事中なのに･･･」
周りをちょっと気にしつつ確認すると雅からだ　なになに･･･

『おにぃ　保全ってどうやるの？』

保全ｗｗ

州´・ ｖ ・）

今日の夕ご飯は鶏のから揚げがいいなぁ

ﾙ ’ｰ’ﾘつ【いちごミルク唐揚げ】

デザートですかそれは

いや、デザートとしても・・・

義兄＜ピザーラのCM見てると桃の右頬に雀斑が出来てる気がするが気のせいかな…

薄いメイクだとそばかすがあるの分かるね

ﾙ ’ｰ’ﾘ＜そんなとこまでみてくれてるんだぁ

義兄＜よし桃子がもっと美人になるように､ハイチオールC買ってあげるｗ

若い子のソバカスって良いもんだよお義兄ちゃん

ﾙ ’ｰ’ﾘ＜もぉは今でも美人ですよぉ

ハイどんまい

ﾙ* ’Д’ﾘ＜なぁんでどんまいなのよぉ

州;´- ｖ -)＜ももちゃん…

ﾉﾉl∂_∂'ﾙ＜やれやれ

(義兄)＜ﾓｺﾞﾓｺﾞ･･･(他のベリメンや℃メンに会いたいぜ)

他のスレにいけばいいじゃんｗ

かき氷が食べたいです

ﾙ ’ｰ’ﾘ＜じゃじゃーん！

州;´・ ｖ ･)＜これなぁに？

ﾙ ’ｰ’ﾘ＜よくぞ聞いてくれました！これはなんと！

州;´・ ｖ ･)＜なんと・・・？

ﾙ ’ｰ’ﾘ＜かき氷機ちゃんで〜す！

州´・ ｩ ・)＜おお〜すごぉ〜い！

ﾉﾉ*∂_∂'ﾙ＜なにこれどうしたの？

ﾙ ’ｰ’ﾘ＜ふっふっふっおこずかいはたいて買っちゃいましたぁー

ﾉﾉl∂_∂'ﾙ＜へぇ〜ねぇやってみよーよ！

州´・ ｖ ・)＜かっきごおりっ！かっきごおりっ！

義兄＜ずいぶんにぎやかだな

州´・ ｖ ・)＜桃がね！かき氷機かってきてくれたのぉー

義兄＜ほおこの季節にはもってこいだな･･･でシロップは買ったのか？

Σﾙ ’∀’;ﾘ＜あっ忘れたっ！

ﾉﾉl*‐∀‐'ﾙ＜桃らしいというかなんというか

洲´・ ∩ ・)＜えぇーっ！食べたいよう・・・

ﾙ；’ｰ’ﾘ＜困ったなぁ・・・あっそうだ！

ﾙ ’ｰ’ﾘつ【練乳】

ﾙ ’ｰ’ﾘ＜これがあるじゃない

義兄＜甘そうだが今日は練乳で食べようか

州´・ ｖ ・)＜やたーー

ﾉﾉl∂_∂'ﾙ＜じゃあ作るよー

やっぱり練乳は甘かったけど4人で食べるかき氷が
他のどのお店で食べるかき氷よりおいしいと感じたのはきっと
妹たちが一生懸命、楽しそうに氷を削って作ってくれたからだよな

練乳は常に置いてある我が家ｗ

かき氷の上にビールかけても美味しくないんだよね

ﾙ ’ｰ’ﾘ＜だってビール苦いじゃん！

州´・ ｖ ・)＜もも・・・飲んだことあるの？

ﾙ ’ｰ’ﾘ＜そりゃあ大人だからね。ピーマンみたいな味だよ！

州´・ ｖ ・)＜お兄ちゃんいつも御苦労さま。肩揉んであげるね

義兄＜おーわりぃな、さんきゅ。

州´・ ｖ ・)＜…どぉ？気持ちいい？？

義兄＜すげー気持ちいいよ、愛理うまいな。

州´￣ー￣）


ﾙ;’Д’ﾘ＜も、もももやるー！！愛理どいてっ

洲´・ ∩ ・)＜ぶぅ


ﾙ ’∀’ﾘ＜どぉっ？にぃに気持ちいい？？

義兄＜お、おう。（ほ、骨がぁぁぁあっ！！泣）

妹たちが夏休みに入って、もう一週間はたつんだろうか
意味もなく興奮して夜更かしをしていたり
三人だけでパジャマパーティーやるんだとか言ってはしゃいだり
そのためのジュースとかお菓子の無心をされたのも、なんだかだいぶ前のような気がする
それくらい今日の夜は静かで、僕はリビングでぼおっとテレビを眺めている

ソファーに座って携帯をいじっていた桃子が、顔も上げずに僕に聞く
「ねえ、お兄ちゃんのお休みって、いつ？」
僕も姿勢を崩さずテレビを見ながら答える
「んー、さあなあ。……学校だけ行ってればいいお前らとは違うからなあ」
「ふーん」
気のない返事。あ、こいつ聞いてないな、ちょっとむかつく。

「……あのさ……んーとさ、みやのお誕生日って、覚えてる？」そう桃子が言った。
あぁ、その話ね。はいはい、ちゃーんと覚えてますよ。その日は空けてありますって。
あんまり大金は困るけど、会計的にもちゃんと準備してあるぞ。
なぁんて、正直に答えるのがしゃくだったから、なんて答えようか悩みながら顔を上げたとき
ほんの数ヶ月前の光景が脳裏に浮かんだ

それは冬の終わり、いつストーブをしまおうかななんて話の延長で愛理が言う
「ねえ、お兄ちゃん。お姉ちゃんの誕生日、覚えてる……かなぁ？」
桃子と同じようにソファーに座ったまま、でもちょっと不安そうに首をかしげていて
それでもまっすぐこっちを見ながら

次は、桜が満開の春、楽しかったお花見の帰り道
「ねえねえ、お誕生日、お祝いしたいよね？」
服の裾をひっぱって、背伸びした雅が僕に、覚えていることを前提にした内緒話
耳にかかる吐息がくすぐったくて、恥ずかしくて
かすかに香る大人みたいな香水の匂いとか、サラサラの髪に、とってもドキドキさせられて

そして今日、僕はまた答える。多分、このあいだと一言一句違えずに
『当たり前だろ。ちゃんとお祝いしないとな』って。

今夏休みなんだねお兄ちゃん

おやすみお義兄ちゃん

おやすみ

州;´- ｖ -)＜目が覚めちゃった･･･　

一緒に寝るか？愛理

ﾙ ’ｰ’ﾘﾉﾉl∂_∂'ﾙ＜うん！

(;義兄)＜おまえらいつの間に・・・

おは

寝坊ｼﾀ━━━━━━Σﾉﾉ*∂д∂'ﾙ━━━━━━ !!

しかたないなぁ〜
今日は休みだから義兄ちゃんが車で送っていってあげるよ

保全

朝ボーッとﾃﾚﾋﾞ見てたら妹たちがCMに出てた

(;;義兄)＜(最近ピザーラ頼んでないなぁ…メニューが単調だし･･･)

＜ねぇももぉ･･･これやらなきゃダメ？

＜お義兄ちゃんの為、ひいては私たちの為でもあるんだからあたりまえでしょ！

＜でもこれ恥ずかしいよ〜･･･

＜愛理もそーゆーこと言わないの！じゃ行くよ！


＜長女！
＜･････次女
＜･･････三女････

ﾉﾉ*○旦○'ﾙ　
ﾙ ○旦○ﾘ　　＜ホゼソセソタイ　Buono!!!!!!!
州´○ 旦 ○)

>>299

(;;義兄)＜なんだ君たち､なんかしたいことでもあったのか？

いい天気続いてるな
ことしもプールの招待券もらってこようかな

夏バテに注意しないと

ほのぼの

暑いのぅ

ただいま妹たち

義兄＜今日は早く寝させてね！Buono達！

明日頑張ればまた土日だな

義兄は大阪には行くのかな？

皆で行けば怖くない

兄は仕事です(´･ω･｀)

妹たちのおかげで大阪は三公演とも一桁列☆

>>310
それはさすがにないでしょうよｗｗ

おやすみ妹たち

州´・ ｖ ・)＜おやすみたらしだんご！

州´￣ー￣）＜・・・

>>311
いやマジでｗ
1日がH列、2日昼がG、夜がFだった

義兄＜お俺は毎日日替わりで三人と寝てるから二階席で我慢してやるよ

大阪厚生年金会館前の公演でほのぼ〜のするのが好き

間違えた公園だったw

おはよう妹たち

州´・ ｖ ・)＜はいおはよう

保全

　
　　州´・ ｖ ・) ・・・保全　　っと・・・
　＿_(_っ/￣￣￣/＿
　 　 ＼/　DOLL /
.　　　　 ￣￣￣

義兄<雅と桃子も愛理を見習って保全しなさい

从 ´∇｀)＜保全するもんに〜

ちなこはここに来るな

ﾙ ’ｰ’ﾘ＜カマンベール兄ぃ

かーまんかーまん

明日は仕事で兄はいっしょにいけないからちゃんと2人のめんどうみてくれな




愛理

先日骨折して以来、片手での生活にも慣れたがやはり不便を感じる
食事のときは妹たちが我先にと世話を焼いてくれるので助かっているが、
シャツのボタンを留めたりなどは意外と大変だ。
しかし何より大変なのは入浴。
脱ぐのも着るのも、何より洗髪や体を洗うのが事の外不便だ。
そんなことを痛感しながら風呂に入っているとドア越しに声が

「にぃにぃ〜　片手じゃお風呂大変じゃない？　もぉがお背中流してあげるよぉ」

ありがたいのは山々だが、いろんな意味でそれはマズい。
「いや、大丈夫だよ。桃子の気持ちだけありがたく受け取っておくから」
そう声を掛けたのだが、すりガラスの向こうの桃子の動きは明らかに服を脱いでいる。

「ちょ！桃子！ホントにいいから！大丈夫だから！」大きめの声で遠慮するが
「いいからいいから♪　兄妹だもん助け合わないとね♪」などと言っている。

慌ててタオルをつかみ隠すところを隠し背中を向ける。
それと同時に「ジャッジャジャ〜ン」といいながらドアが開けられる。



いけないとは思いつつも背中を向けたまま鏡越しに確認すると、そこには名札付の紺色の水着を着た桃子が･･･

えぇそうですよね、当然ですよね、まさかとは思ったけど当たり前ですよね。

その後折角なので桃子に背中だけ流してもらった。

桃子よ。お願いだから他の２人にはこのことは言うなよ。頼むから

にぃにぃー！

さぁこれを見て次女三女はどう思ったか感想をどうぞｗ

兄は泣くまで二女三女に締め上げられるとみた

州´・ ｖ ・）＜ご飯を食べさせる権と

ﾉﾉl∂_∂'ﾙ＜服を着替えさせてあげる権はうちらという事で

寧ろ締めあげられるのは桃子の様な気がw

ﾙ;’Д’ﾘ＜あっ・・・

州´・ ｖ ・）＜ももど〜したの？

「飲み会で遅くなるから、ご飯は食べちゃって」そうメールを送った
今はもう、気にしないで食べててくれるから、気が楽だし
ちゃんと兄妹になったって感じがして、ちょっと嬉しい
そんなメールを愛理に送ったのに、なぜかすぐに雅からメールが届く

「今日の夕食は、ウチが作るよ！」
……参ったな。多分愛理に送ったメール、見てないんだろうな。
ご丁寧に写メつきだ、カートいっぱいの野菜と肉
そして、そのフレームの中の、とっても陽気なピースサイン

こんな写真見せられたら、帰らないわけにはいかないじゃないか
だから僕は、財布から飲み会の会費を取り出して、幹事に渡す。そして、出来るだけ深刻そうな顔で言う。
「ごめん、ちょっと妹が……」
幹事は苦笑いで「またかよ」っていう顔。しまったな、深刻さが足らなかったかな。
「ごめんな、ドタキャンで悪いし、会費だけでも払うからさ、ごめん」
そう言って逃げ出すように駅に向かいながら、僕はまず愛理に、次に雅にメールを送った

家に帰ると用意されてた雅の料理は、いろいろ独創的ではあったけど許容範囲だったし
ニンジンが入ってないカレーってのも、なかなか新鮮だった
いつもより、ほんのちょっとだけ、おしゃれをして家を出た今日の僕に気がついていた桃子だけは
「ふ〜ん、遅くなると思ってたんだけどなあ」なんて意味深な笑い
……うっさいな。いいんだよ。
ちょっと高くついたけど、ニンジン無しのカレーで飲む缶ビールも、実はそんなに悪くないって思える。
「おいしい？ねえ？辛くない？」なんて聞いてくる、雅の顔を見れたんだから。

>>329 >>337
ﾊｧ━━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━━━ﾝ!!!!

いまビールを飲んでる俺の前にニンジン無しのカレーが無いのはどうしたことだろうか

きっと食べたんだよ

むしろヤキモチ焼いた長女か三女に食べられたのかもな

ﾙ ’ｰ’ﾘ＜明日は早起きしてもぉがにぃにぃのご飯作ろうかな　桃子特製タコライス

義兄＜うっ…急におなかが…

桃子の手料理を食べる覚悟なら出来てるぜ！