もしも、Buono!の３人が義理の妹だったら・・・？

久しぶりに立ててみた

おぉ〜久々だ！！

職人に期待するか

久しぶりだな

立ったはいいけどまた荒らされそう

愛理「おにいちゃん！暑いからってパンツにＴシャツって格好はダメだよぉ」

俺「ご、ゴメン！暑かったからさ。」

桃子「そうだよぉ！」

雅「気をつけてね！」

俺「う、うん・・・」

愛理「（そんな薄着だと風邪ひいちゃうんだからっ）」

桃子「（みやがチラチラ見てんだからね！）」

雅「（ももがずっと凝視してるんだから気付きなよ）」

>>乙

とりあえずまとめだけ貼っとくか
ttp://natsuyaki.hp.infoseek.co.jp:80/wolf/buono/html/index.html

さっそくキテター

懐かしい

さっそく落ちそうなんだがｗ

「にぃにぃ」
「はいはい？」
「おにぃ」
「ほい？」
「お兄ちゃん」
「うん？」

……三人とも、人を呼ぶだけ呼んで、なにを話そうとするでもなく、ただ人の顔をマジマジと見つめている。

「にぃにぃ」
「はいはい？」
「おにぃ」
「ほい？」
「お兄ちゃん」
「うん？」

何度目だろう、同じやりとりを繰り返し、妹たちも僕も、なにも変わらずにいる。

「にぃにぃ」
「……」
「おにぃ」
「……」
「お兄ちゃん」
「……あのさ、三人とも…、なに？」

困ったように笑いながらそう問い掛けると、三人は互いに視線を交わして。
それから長女だからなのか桃子が代表してという感じで口を開いた。

「なんか久しぶりな感じがしちゃってぇ……呼んでみたかったのっ」

……なんだろう、この満たされた感覚は。

新おにぃ

このスレ好き

昼ごろになればあの頃の偉大な職人さんが光臨なさるだろう

ピザにぃ

なんというピザーラ効果

期待して待とう

ほのBuono！

あけBuono!

他の職人さんも気づいてほしい

かーまんかーまん！

雅「あぁ〜・・・結局日食みれなかった」

「みんなで見ようと思ってたのにな」

桃子「せっかくピザまでとったのにぃ・・・」

（それは桃子がいつのまにか勝手に注文したんだろ・・・しかも払いは当然のようにおれ持ちだし＾＾；）

愛理「おにいちゃんといっしょに日食見るの初めてだったから楽しみにしてたのになぁ・・・かみたまのいじわる」

桃子「魔法で雲の上にふわぁ〜〜〜って飛んでいけたら見れたのかなぁ♥」

愛理「みんなで魔法のじゅうたんに乗って雲を見下ろして空には日食・・・なんかファンタジー♪」

「雲の上にいったら空気は薄いし寒いしいろいろたいへんだぞ」

桃子「あぁ〜にぃにぃ夢がないなぁロマンがないなぁ・・・そういうのは魔法でどーとでもなるの♥」

雅「空気がなくても魔法で大丈夫ならいっそのこと水星くらいまで近づいて大迫力の日食見たいかも」

「おいおいｗ・・・みやび・・・日食ってどうやって起きるか知ってるか？」

雅「？？？」

愛理「・・・だめなの？」

桃子「いいアイディアよねぇ？」

「・・・おまえらorz」


その後妹たちにそもそも日食とはなんぞやを一から説明したのだが・・・はたして理解してくれたかどうかは定かではない・・・

「かみたま」で鳥肌がたった

タイムリーな話題キター

雅「空気がなくても魔法で大丈夫ならいっそのこと水星くらいまで近づいて大迫力の日食見たいかも」
↓
雅「空気がなくても魔法で大丈夫ならいっそのこと月から見たらさいこーにきれいかも」

のほうがストレートに本末転倒さが出てよかったかなと読み直して思った(^_^;)
まだまだ未熟…精進します

荒らしたいのかお前は

>>25
みやびちゃんが水星が太陽系の内側と知ってるかどうか怪しいというのもあるなｗ

若干便乗




すべての生命に恵みの光をもたらす太陽

その太陽の光が夜の象徴である月に隠れて光を失う

生まれて初めて巡り会う神秘的な光景が目の前に広がる

・・・・・といっても本日はあいにく１日中雨模様

せっかくの天体ショーもテレビの画面を通しての鑑賞となった

周りには夏休みに入って暇をもてあましている３人の妹

テレビからは神々しい光景に似合わないアナウンサーの慌しいレポートが流れる

どこぞの南の島に日食が訪れ、暗闇の中で群集のどよめきが巻き起こる

圧倒され息を呑んでいると一番下の妹がおもむろに喋りだした

愛「なんか夜でもないのにこう暗くなると世界が終わっちゃうみたいだね…」

桃「え！世界終わっちゃうの!?」

雅「『みたい』っていってんじゃん。喩えだよ、喩え。」

桃「あ〜ゴメンゴメン」

兄「まぁ確かに、自然っつーのはちょっと怖いもんだよな」

桃「うん、きれいだけどちょっと怖い。それに世界が終わっちゃうのは嫌だね」

雅「そりゃ誰でも嫌でしょ・・・・」


なんとなく重くなった空気を振り払うかのように明るい声で話し出したのはやはり一番下の妹

愛「でもさ、もし世界が終わっちゃう、地球の最後の瞬間でもさ
　　こうやって家族で集まって、皆で笑って終わりを迎えられたらいいよね」

桃「なんか素敵・・・・・」

雅「愛理オトナだねぇ〜」

兄「ﾌｯ」

愛「あ〜！お兄ちゃん今ハナで笑った〜」

兄「いやいや、女の子ってそういうノリ好きそうだよな」

ちょっと便所と言い席を立つ

背中には黄色い罵声が浴びせられる


ったくアホか…

そう簡単に終わらせるかっての

最後の最後、世界が終わろうと、地球が滅びようと

お前らだけは兄ちゃんがなんとしても守り通すっての


トイレに向かう俺の顔は自然と綻んでいた

兄ちゃんかっこいいｗｗ

俺恥ずかしい

復活したのか

他の義兄も規制くらってて歯がゆい思いしたのかな

復活おめ！
変なのが一匹いるけど気にしないで行こう！

うｍ

あとこのスレはやっぱり単発のほうがいいと思う
ダラダラ続けるとネタもなくなってくるし変なのも多くなるしであんまり良い事ない…
落ちても完走してもしばらくは間をおくべきかと

『ただいま』

「「「おかえり！」」」

「今日ももね！先生にほめられたのぉ！」
「おにぃ！数学でわからないところがあるんだけど・・・」
「ほらほら二人とも！お兄ちゃんは仕事帰りで疲れてるんだから」

なんて会話をしながらリビングへ移動する

あったかい家庭ってこういうのを言うんだろうななんて考えながら

仕事でどんなに疲れても、上司に嫌味を言われても
3人の笑顔を見るだけで全部吹き飛んでいく

俺はこの瞬間が好きだ
今この時を大事にしたいと思う

おかえり幸せな時間

コンビニでふと目にとまった、花火のセット。
一番派手な花火でも、たばこの箱くらいの大きさ
（こんなの買って帰ったら、子供っぽいって笑われるかな）
僕はちょっと迷ってから、それを手にとってレジに向かった

「ただいま」
廊下を歩いてリビングのドアを開けると、冷房の効いたひんやりとした部屋
駅から電話していたから、ぴったりのタイミングでテーブルの上には夕食が並んでいる
ガラスのボウルには、缶詰のミカンが浮かべられたそうめん
「おかえり・・・あっ！おみやげ？なになになに？」
コンビニの袋を見た桃子がめざとく駆け寄ってくる、並べていたはずの箸が放り出されて
テーブルから落ちそうになる。雅があわててそれを押さえ、軽く桃子をにらむ

「食べるものじゃないぞ」そう言ってからかってから、「花火だよ、ご飯食べたらやろう」って答えた
からかわれてむっとする桃子が何かを言い返そうとしたとき、台所から大きな声
目を輝かせた愛理が、「やろう、ね、今やろう？すぐやろう？」なんて言って駆け寄ってくる
（なんだかんだ言っても、まだ子供なんだよな）なんて思って、少しほっとしてしまう。
どうしようかな、そう思って雅を見ると、もう手にライターを持っていて
「そうめんは、のびないから」なんて言っている
ほんとかよ・・・、なんて事は聞かずに僕は黙って「わかったよ」って答えた

一本のろうそくで代わる代わる火をつける三人
色とりどりの炎がそれぞれの笑顔を照らし、僕らはいろんな花火を楽しんだ
なんでだか桃子の方にだけ近づいていくネズミ花火
愛理が勝った、誰が一番最後まで線香花火をつけてられるか競争
ツボに入ったらしく雅がずっと笑い転げていた、うねうねと動くヘビ花火

蒸し暑いのが嫌いな夏だったけど
「楽しかった！」「ありがとう」「次は浴衣着てやる！」
なんて言ってはしゃいでる三人がいるから、僕は嫌いだった夏を、ほんのちょっとだけ好きになれた。

ライター持ってきちゃうみやかわええ

GJ

おやすみ妹たち

もう花火の季節かぁ〜

寝るぞー

おやすみ

ピザ食べて寝るか

ピザるぞ

カ〜マンカ〜マン

「あぁ〜前髪ちゃんが大変なことにぃ〜」
「てかどうしようあたし寝ぐせやばくなぃ？」
「くねく〜ねしちゃうなぁ〜」

『あの〜俺も顔洗いたいんだけど・・・』

「「「お兄ちゃんは後！」」」

雨の日の我が家は戦場である

おはよう妹たち

みんなおはよー

今日の美女放談は二女とその友達

くねくねしてる場合じゃないだろｗ

髪の毛がくねくねしてるってことだろ

妹たちはもう夏休みなのか？

甲子園は３人とも千葉代表を応援するんだろうな

千葉経済付属、木更津総合

州´￣ー￣）＜子牛宴♪

ﾙ*’ｰ’ﾘ＜焼肉の祭典？

ﾉﾉl∂_∂'ﾙ＜こらこら

川´・_・ﾘ＜焼肉と聞いて飛んできました

ﾉﾉl∂_∂'ﾙ＜って１時間も空いてんじゃん

ただいま妹たち

あ〜夏休み〜

ﾙ*’ｰ’ﾘ＜にぃにぃ

ワシも夏休みが欲しぃのう

義兄＜愛理よ今度の15日のコンサートは参戦するからな

おっと服着なければｗｗ

ﾙ*’ｰ’ﾘ＜にぃにぃ、風邪ひいたら桃が看病してあげるね

ﾉﾉl;∂_∂'ﾙ＜わ、わたしだって看病してあげるし！

州´//ｖ//)＜お兄ちゃんの看病は私がするんだもん

ﾙ*’ｰ’ﾘ＜ゆずらないもぉ〜ん

義兄＜頼むから体調悪い時くらいゆっくりさせてくれ

ま、3人がいたら病気とか吹き飛んじゃうんだろうけどな

おやすみ妹たち

兄も寝ます

今日もピザ食って寝るか

兄＜んむぅ…

ﾙ ’ｰ’ﾘ＜おきろぉー

朝から末っ子の日記を覗き見してしまった
お守り作ってたのか
ソフト部勝てるといいな

おはよう

義兄;＜みや･桃､悪いけどベリのコンサートは都合により全部の回がいけなくなった…

久し振りの妹弁当
今日の当番は誰かな

州´・ ｖ ・)＜今日はあたしが担当だよ♪

台湾で覚えてきたチャーハンうまかったよ愛理(*´∀｀*)

ﾙ ’ｰ’ﾘ＜にぃにぃ!ももが作ったチャーハンも食べて〜

義兄＜ま･･･また明日ね･･･

ﾉﾉl;∂Д∂'ﾙ＜み、みやの！みやの千ャー八ソも！

義兄＜お、みやのチャーハン結構いけるじゃん､好きだぞ(ﾌｯ)

賑やかな食卓が戻ってきたね
なんだか懐かしい

ﾉﾉl//Д//';ﾙ＜す、すきだなんてそんな・・・急に言われても困るよ


’ｰ’ﾘ
・ ｖ ・)

義兄＜ハァ？スキって言ったのはチャーハンの方で…痛っ！


この後みやから張り手くらったのは言うまでもない

州´・ ｖ ・)＜はぁ…女心がわかってないなぁ

よし！よろセンでもやってた豪華列車にのしてやろう！


州;´・ ｖ ・) ﾉﾉl;∂_∂'ﾙ ﾙ;’ｰ’ﾘ＜兄ちゃん鉄道オタクだったのね…

夏休みだからってあまり夜更かしはするなよー
少しだけだぞー

ﾉﾉl∂_∂'ﾙ＜じゃぁあたしから相談があるんだけど…

ん？なんだ雅？
ここじゃ話しづらいか？

ﾉﾉl∂д∂'ﾙ＜2人を置いてこっそり北海道に行きたい！！！

ﾙ’ｰ’ﾘ州´・ ｖ ・）＜ほほぅ

いつからリレー小説になったんだ？

>>92
じゃぁ列車にある個室ベッドの部屋割は

桃･愛理、みや･オレな

0:00:00！！！

おやすみ妹たち

州´・ ｖ ・）＜今日はあたしがお兄ちゃんと寝るんだぁ♪

義兄＜ぐぅぐぅ
州;´・ ｖ ・）＜お義兄ちゃんもう寝てる…

州´・ ｖ ・）＜いいや､お兄ちゃん寝てる間にもぐりこんじゃえば良いもん♪

ﾙ ’ｰ’ﾘ＜じゃあ桃はにぃにぃの上・・・

ﾉﾉl#∂_∂'ﾙ州#´・ ｖ ・）＜そ〜いうスレじゃないの！

州´・ ｖ ・）＜おやすみ

皆さんおはやう

州´・ ｖ ・)＜久しぶりに晴れてるからお洗濯しなきゃ

ﾙ ’ｰ’ﾘ＜じゃあ私はお掃除でもしようかな

ﾉﾉl∂_∂'ﾙ＜私はお買いもの行ってきちゃうね

義兄＜どーせ暇だし俺の車でいくか？

州´・ ｖ ・)ﾙ ’ｰ’ﾘ＜ずるい！！

ﾙ ’ｰ’ﾘ＜もぉもいくぅ〜

州;´- ｖ -）＜わ、私も行きたいな・・・

ﾉﾉl∂_∂'ﾙ＜せっかくおにぃ独占できると思ったのにぃ

義兄＜じゃあみんなでいくか

このあと助手席の取り合いのじゃんけんが白熱したのは言うまでもない

おはよう妹たち

飲み過ぎて気持ち悪い朝
布団の中で寝返りを打つのも億劫だ
昨日のアルコールと煙草が、口の中にまだ残っている感じで
枕元のペットボトルに手を伸ばすけど、それはもう空だ

「まだ寝てんの〜？」
トントンとドアをノックする音と、桃子の声
答える気が起きないから黙っていたら
「お水、いる？」
って聞いてくれる
欲しいんだけど、うまく声が出ない
まあいいや、寝てしまおう、一眠りして起きたら、きっと起きあがれるくらいにはなってる…

すると、部屋のドアが開く音
「お水だよ〜、起きてる？……あ、寝てる」
トスンという軽い音をさせて、桃子が隣に座る
桃子の手が僕の頭を撫でる
手が触れているのは頭だけなのに、体中から毒気が抜けていくような感じ

もうちょっとしたら起きるから
そしたら一緒にご飯食べようか
……多分コーヒーぐらいしか飲めないんだけどさ、僕

ももちのいいこいいこキター

兄はいつ野獣化しますか？

州´・ ｖ ・)ﾉﾉl∂_∂'ﾙ＜・・・・・

州´・ ｖ ・)＜いいこいいこはあたしが上手いもん…

ﾉﾉl∂_∂'ﾙ＜…あ、あたしの方が上手いもん！

ﾙ ’ｰ’ﾘ＜もぉの勝ち

州｀・ ｖ ・)φｶｷｶｷ＜今日は私が看病するもん！！

義兄;＜････気持ち悪〜〜

落ちるぞ

保全

夕食はどうする？

たまには外食にでも行くかい？
愛理も疲れてるだろうし

「暑いねぇ」
愛理がパタパタと無造作にＴシャツの胸元で風を作りながら、冷房の効いたリビングに入る
買い物の運転手を務めた僕は、その後ろに続く。それにしても、今日は本当に暑い……

なのに、リビングに入るとそこには
「あ、お帰り〜」っていう声と、ソファーにぐったりとしてヒラヒラと手を振る雅
その手には氷の入った麦茶
さすがに何か一言言ってやろうと思って言葉を選んでいたら
「ねーねー、アイスは？」という猫なで声で、桃子は愛理が持っているスーパーの袋をのぞき込んでいる

「……お前ら」
あきれて声が出ない僕に、愛理は
「お夕飯、カレーにするから、作るの手伝って？」
って言って笑っていて、それはとても嬉しそうで、僕はただ黙って頷くだけ。

僕はにんじんの皮をむきながら、テレビのドラマに熱中している二人を横目に愛理に聞く
「……なあ、俺から言おうか？もう少し手伝えって」
すると、愛理は驚いた顔で僕を見てから、大きく首を横に振って言う
「いいよ！大丈夫だから、平気だから！」

そう言った時の愛理は、首筋まで真っ赤になっていて
それでも、まっすぐ僕を見ていて
「だって…一緒……」
なんて、何か言いかけて黙ってしまう

「……いや……なら、いいんだけどさ」
って答えて、僕はにんじんに向き直る。
きっと、にんじんの皮をむき続ける僕の顔はちょっと赤いんだろうけど
台所は暑いんだから
冷房なんて効いてないんだから
僕はそう自分に言い聞かせて、黙ってにんじんの皮をむく
愛理がちょっとだけ、ほんのちょっとだけ僕の方に寄り添ってきた事には気がつかない振りをして。

ﾊｧ━━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━━━ﾝ!!!!

末っ子かわええええええええええええええええ

愛理作のカレーくいてぇ

ﾙ ’ｰ’ﾘ＜キッチンにも冷房つけようか

ももちそういうことじゃないんだよももち

ﾙ ’ｰ’ﾘ＜なぁんでよぅ！

えっと女心といいますかなんというか・・・

って説明させないでよももち

ほほう、今日はみんなカレー食ったのか

義兄＜明日の弁当当番は自分だからね〜(ﾌｯ)

どんな弁当か楽しみだな

26時間テレビに河童さんが…

末っ子は明日も夏季講習があるのでとっくに夢の中かな
長女も次女も夜更かししすぎるなよ

州´・ ｖ ・)つﾙ*’ｰ’ﾘつﾉﾉl∂_∂'ﾙつ

夏期講習で思い出したけど末っ子は今年受験なんだしあんまり無理させないようにしないとな
州´・ ｖ ・)＜だいじょぶ、だいじょぶ〜
って頑張りすぎちゃう子だから心配だ

義兄;＜たのむ、今日だけは一緒に寝たくないんだ…理由は･････

なんだなんだ

義兄＞雅を夜中に起こさせて､みやの行きた…（ry　おっとこれ以上のことは言えねｗ

おはよう妹たち

おはやう

義兄＜愛理､今日は君の新曲イベに行く日だ

昨夜はおにぃと秘密の一時を過ごして大満足なみやびちゃん

ピザーラ

ﾙ*’ｰ’ﾘ＜みや〜どうした〜

ﾉﾉl - _ - 'ﾙ＜夜中に（おにぃと）ずっと宿題やってたから眠い・・・

昼飯はピザでもとるか

お腹すいたな

俺「なぁ、雅・・・。」

雅「なぁに？おにいちゃん」

俺「・・・ブラ見えてるぞ」

雅「えっ？あっ？
　　・・・違うもん！ファ、ファッションだもん」

俺「そ、そうなのか？」

雅「そ、そうだもん！わ、わざと見せてるんだから！！もう！
　　おにいちゃんの馬鹿っ！もう！着替えてくるんだから！馬鹿っ！」

俺「あ、悪い・・・（俺、悪いことしたのか？）」

にやけてしまった

ハロメンってなんで高校に行ってるんだ？

やっぱ良スレだな

俺もなぜかにやけてしまった

>>144の後
義兄＜(これが桃子だったらどうなってたんだか…ｸﾞﾌﾌ)

俺「なぁ、愛理。・・・やっぱそんな薄着が流行ってるのか？」

愛理「んー、流行ってるのもあるし、暑いから」

俺「そっか・・・」

愛理「？？？・・・おにいちゃん？」

俺「あ、いやな、うちでならいいけど、外に出たらみんなが愛理を見るだろ？
　　そんな薄着じゃ心配でさ・・・うん、あ、俺何言ってるんだか・・・ははっ」

愛理「・・・」

俺「・・・」

愛理「おにいちゃん、外出るときはカーディガン羽織るようにするね」

俺「あ、ああっ・・・」

愛理「・・・ありがとっ」

桃子「ああ、暑いなぁ！！」

団扇を右手に桃子がリビングへやってきた
っておい！なんだその格好は！？そんな薄着で・・・

桃子「あーあ、暑い暑い・・・」

といいながらチラチラ俺を見る桃子。ははーん、妹たちから何か聞いたな。
てか、雅も愛理も言うなよ！恥ずかしかったんだから

桃子「・・・もぉ」

桃子が拗ねだした。仕方ない

俺「桃子」

桃子「なになに？おにいちゃん！？」

俺「・・・風邪ひくなよ」

桃子「えぇ！？」

予想外の言葉だったんだろう、絶句する桃子。
それを見てつい笑ってしまった

桃子「もぉ〜もぉ〜！！」

桃子「おにいちゃんはもぉにだけ厳しい！ねぇねぇ？そう思わない？？」

雅「え？大事な話があるから部屋に来てって言われたんだけど・・・？それだけ？」

愛理「もも？私明日の予習したいから部屋戻っていい？」

桃子「ふぅ・・・２人ともつれないなぁ。そりゃ２人はおにいちゃんに愛されてるからいいんだろうけどさ」

雅「あ、あ、あ、愛されてるって」

愛理「・・・・・・」

桃子「みやは動揺しない！愛理は妄想しない！！もぉ〜もぉ〜」

雅「・・・ってホントに部屋に呼ばれたのはそれをいいたいだけ？」

桃子「うん」

愛理「よーし、今日はいっぱい英単語覚えようっと」

雅「・・・疲れたから早く寝ようっと」

桃子「えっ？えっ？もぉ〜もぉ〜！」

3人ver.あるのもいいな

いいよいいよー

牛が鳴いてるなｗ

ﾙ ’ｰ’ﾘ＜もぉー

州#｀・ ｖ ・）＜ぜんっぜん「うし」感じないわ

んー

最後に愛理が残り
お題州´・ ｖ ・）
『６人と　３人どっちのほうが好き？』
とりあえず正解したけど、･･･で、どうなの？的雰囲気
サマーに実際どっちのほうが好きか聞かれて
州;´・ ｖ ・）＜℃-uteは家族みたいなもので、Buono!は姉妹みたいな感じ
从・ゥ・从＜どっちも家族じゃん
州;´・ ｖ ・）＜いやぁ、両方好きだからどっちかとかは･･･私にこんなの答えさせないでください

「おにーちゃん！パソコンがなんか変になった！早く！」
リビングから顔だけ出して叫んでいるんだろう雅の声
（またかよ……）
心の中で舌打ちしながら、僕は階段を下りる

「で、何したの？」そう聞く僕に、あっさりと
「何もしてない」って答える雅
（そんな訳無いだろ、何もしないで人を困らせるように、パソコンは作られてないんです、普通は）
そんな風に心の中で毒づきながら、画面を見やると
デスクトップを埋め尽くしている画像のアイコンと、ＰＣにつながれている携帯電話
思わず絶句してしまった僕は、雅に冷たい目を向けるけど、雅はコップを口に運んでそっぽを向く

とりあえず、画像を一つのフォルダにまとめて、デスクトップをすっきりさせる
「でさ、これ、何の写真なんだ？」
雅はちょっと笑って僕の質問を無視して、「これ、写真みたいに印刷したい」なんて言ってくる

プリンタで印刷したそのたくさんの画像は、ちょっと前に４人で行った焼き肉屋さんでの写真。
普通の兄妹なら、いつでもどこでも撮れる、本当にありふれた写真
写真の中の僕はほろ酔いで、ちょっと顔が赤くて
三人もデザートのアイスなんかを前にして、とっても嬉しそう
「楽しかったねえ」なんて笑って、プリンタから出てくる写真を僕に見せてくる雅

でも、一枚だけ
たった一枚だけ
雅が僕に見せることなく大事そうにしまった写真がちらっと見えた
それは、桃子に乗せられるがままに、ぎこちなく雅が僕の腕に抱きついている２ショット
そこに写っている僕たちは、兄妹なのに、まるで恋人同士みたいで
とても温かくて、とても優しくて、だからこそ、とても悲しい写真だった

雅がどうしてそれだけを僕に見せなかったのかはわからないけど
「また行こうね」って笑う雅の笑顔を、僕はまっすぐ見ることが出来なかった。

なんか雅ネタが多いなｗ書きやすいからかな

雅ちゃんだけはガチだからな

桃子と愛理と違って雅は恋愛とか下ネタの方にも持って行ける

それはこのスレ的にどうなの？ｗ
まあ個人的には度が過ぎなければ問題ないけど

ほのボーノ出来ればいい

>>158
これ今日のイベントかな？
姉妹とかｗ

州σ´・ ｖ ・）σ∂_∂'ﾙσ’ｰ’ﾘ

義兄＜今日は誰と寝ようかなぁ〜(ﾆﾔﾘ)

ただの勘違いだろうから別にどうでもいいけど
変に擁護するnkskヲタはどうにかしてくれ

（義兄）＜昔もnkskにこのスレを荒らされそうになったな　なつかしい

寝るかな

義兄＜ﾓｺﾞﾓｺﾞ･･･(今日は胸の大きい桃子と寝ようかな…)

そんなの義兄じゃない

ﾙ ´ｰ｀ﾘ　Zzzz....

義兄＜(もぐっちゃえ…)

残念そこは俺のお布団だ

おまえはｶｴﾚ

義兄＜しょうがない､兄として威厳を保つため1人で寝るか！

お兄ちゃんおやすみ

おやすみ妹たち

おはよう妹

州*´・ ｖ ・）＜おはよう！お兄ちゃん♪

義兄＜ZZZzzz…

保守

今日のお昼は・・・

ﾙ*’ｰ’ﾘ＜今日はもぉがお弁当作ったけどにぃにぃ食べたかなぁ？

（義兄）＜きゅ、急にお腹が・・・

ﾙ’ｰ’ﾘ＜なぁんでよぅ！

保全しとく

おにぃとまた秘密の一時を過ごしたくて､wktkしてるみやびちゃん

サッカーで左手骨折全治３ヶ月の俺をこのスレで癒していただけませんか

ﾉﾉ*∂_∂'ﾙ＜おにぃ今日は早く帰ってくるかなぁ？wktk

義兄＜たどぅはいむぅあ〜、(ｹﾞﾌｯ)今日に限ってのみすぎたぁ…

(その後玄関でﾑﾆｬﾑﾆｬ…)

Σ州´・ д ･)＜ちょっとお兄ちゃんなんで玄関で寝てるのよ！

ﾙ；’ｰ’ﾘ＜これは相当飲んだね・・・

ﾉﾉl∂_∂'ﾙ＜はぁやれやれ

(義兄)＜みや…俺を引っ張ってくれ･･･ZZZzzz…

ﾉﾉl∂_∂'ﾙ＜ひきずってけ？

州´・ ｖ ・)＜ちょっと違うと思うけど

>>190
削られて転んだとかしたの？

兄はもう寝るけど妹たちもあまり夜更かしはするなよ
じゃおやすみ妹たち

>>196
空中戦のもつれから肘間接極められた形で地面に落ちました

州´・ ｖ ･)＜ぱぁっ！

そっと玄関を開けて、誰にも気づかれないように……

「おかえりー……って、なにそれっ！？　ど、どーしたのっ！？」

ああ、隠そうと言うこと自体無理なことだとは判っていたけれど。
帰る早々トイレにでも行っていたらしい雅に見咎められてしまった。
雅の悲鳴にも似た声に、リビングから桃子、続いてキッチンから愛理も姿を現して。
僕の異変に気づくなり途轍もない騒ぎになってしまった。

「うっわぁ……にぃにぃ、痛い？　へーき？」
「もうっ、なんでそんな……」
「おにいちゃん……」

吊られた僕の腕を見た桃子は大仰に見えるほど驚いて、自分が痛みを感じてるみたいに顔をしかめている。
雅は血相を変えて、こんなことになった原因へ怒っているように嘆息する。
愛理は僕を呼んだっきり、言葉にもならないようで泣き出しそうな顔。
こうなるだろうと想像できていた僕は逆に冷静で、そんな異なる三人に共通点を見いだしたりもしていた。

「ごめんな。心配かけちゃって。ちょっと痛いけど平気だからさ」

そう。
言葉や態度は違うけれど、三人の妹たちは皆、自分のこと以上に僕の腕を痛ましく感じてくれているってこと。
桃子が「ホントに？」なんて言いながら、僕の腕に触れないように気をつけて、それでも身体を寄せてくる。
一番小さなお姉さんは、どうやら僕に肩を貸してくれるつもりらしいらしい。
歩くのに不自由はないんだけど……、でもその気持ちはとても嬉しい。
雅は少しだけ安心したのか、ほうと溜息をついて僕のバッグを取り上げた。
愛理だけは、それでもまだ心配げで、「大丈夫？」と繰り返し、少しだけ泣き出してしまっていた。

ようやくリビングに腰を降ろすと、話題は当然怪我の原因になる。

「いやあ、大学ん時の友達にフットサル誘われちゃってさ。ゴール前でチョイと……」

言葉に合わせてスッと頭を振ってみせる。

「ジャンプしたらもつれ合って倒れたのね。そうしたら……このザマで」

あはは、なんて乾いた誘い笑いは三人の上を空滑りしていって。
やっぱり雅が少し怒ったような口調で「もうっ、心配すんじゃんっ」なんて返されてしまった。
微妙な空気を変えようと、無理矢理に話題をひねり出す。

「そうだ。みんなご飯は」
「にぃにぃ待ってたから……」
「あっ、すぐこっちに持ってくるね」

桃子の言葉に、愛理が目元を拭いながら立ち上がって、慌てて二人が後へ着いていった。
三人がかりで瞬く間にリビングのテーブルへ並べられた晩ご飯。
いち早く気づいた桃子が隣へ腰を降ろし、僕の箸を取り上げた。

「それじゃ食べづらいでしょ？　だから、“あ〜ん”」
「あっ、ももずるいっ！」

遅れて雅が逆隣で自分の箸を掴んだ。

「おかずだけじゃなくってご飯もね。“あ〜ん”」

最後まで皿を運んでいた愛理も慌てて自分の箸を手に取った。
少し痛いけれど、競いながらも気を遣ってくれる三人が嬉しくて微笑ましくて。
ついてない怪我をしたけれど、少し心があたたかくなった夜だった。

しっかしお義兄ちゃんが羨ましくて原辰わ

ほのボーノした

作者さんありがとうございます
これでリハビリも頑張れそうです

その瞬間、左手に燃えるような熱さ
ったく、こんな遊びみたいなんでマジになるなよなぁ、ったく。痛ってぇ………
そんな愚痴を心の中でこぼしながら、恐る恐るそこを見やる
…………なんだこれ
みるみるうちに、見たことのない色に染まって腫れていく自分の体の一部
僕はそれを、半笑いで眺めるしかなかった

「あー、骨折だって、え、あー、うん、骨がね、折れたの」
病院の電話、硬貨を入れて電話するのなんて、どれくらいぶりだろう
ＮＴＴがんばってるな、うん、えらい
妙なことに感謝しながらそう言うと、受話器を放したくなるくらいの大声
「えええええええええええええええええええええええええええええええ？」
電話の向こうで雅が叫んで、愛理と桃子がびっくりして大騒ぎ。だから前もって「騒ぐなよ」って言ったのに

僕は何とか３人を黙らせようと「いや、もう接いでもらって、安静にしてれば……」なんて言うけれど
「へ、平気なの？」雅の焦った声
困ったな、何言っても頭に入らないだろうなあ、……雅だと特に
そう思いながら「うん、もうだいじょ……」って答えたのに、受話器の向こうはバトンタッチ
「やだよぅ……痛い？お兄ちゃんかわいそう……」なんて涙声なのは愛理
泣いてるんだか話してるんだかわかんない声が延々と続く、泣くな、頼むから。電話が切れる。
財布の中の１０円をありったけ入れたのに、受話器から聞こえる時間切れを告げる音
僕は、慌てて受話器を置いて、なんとか右手だけで財布から１００円玉を取り出して、公衆電話に放り込む

再び受話器をとって耳に当てると、「もしもし？お兄ちゃん？」っていう冷静な桃子の声
よかった、さすがに年長。落ち着いてる。……そう感心したのが間違いだった。
「ねえねえ、骨折したの、右？左？利き腕だとさぁ……いろいろ大変って」
含み笑いでそう言うから、僕は最後まで聞かずに受話器を公衆電話に叩き付けるようにして電話を切る。

家に帰ったら、半泣きの愛理と、心配してる雅と、バカな妄想してる桃子を相手にしなくちゃいけない
とりあえず、夕食を一人で食べられる幸運に感謝しないと
でも、早く帰って顔を見せてやらないとな
心配してくれてるのは、三人ともなんだろうし。…………きっと。

相変わらずここの作者さん達はやさしいな

2人の作者さんに自分のわがままに付き合っていただきありがとうございます

俺も優しいよ

ももちﾜﾛｽ

利き腕だといろいろ大変なんだけど、反対の腕が予想外の活躍をするわけ
ですよ、これが！

俺もサッカーやってるよ

妹達と休日にサッカーをやるお兄ちゃん

♪カーマンカーマンカーマンカーマンカーマンベーェルー♪

　∋oノハヾo∈ ∋oノハヾ　　∋oノノハヾ
　　州´・ ｖ ・）　　 ﾙ*’ｰ’ﾘ　　　ﾉﾉl∂_∂'ﾙ　
　((と　　　/っ)) ((と　　　/っ)) ((と　　　/っ))
　　 し'⌒Ｊ　　　　 し'⌒Ｊ　　　　 し'⌒Ｊ

おやすみ妹たち

おはよう妹たち

『むぅ・・・くそっ』

片手が使えないというだけでここまで苦労するとは思わなかった
朝ごはんを食べるだけで一苦労だ
五体満足でいられるってことは幸せなんだなぁなんて思ってると
愛理が起きてきた

『おはよう』
「おはよ・・・ってお兄ちゃん無理しちゃだめだよ！」
『いやー朝ごはんくらい行けるかなと思ったんだが
　ご飯いれるので精いっぱいだよ』
「いってくれれば私が作ったのに…それに、その…食べさせてあげるのに」

最後の方は消え入りそうな声で耳まで真っ赤にしていうもんだから
こっちまで赤くなってしまった

その後起きてきた二人がさんざん悔しがって
明日から早起きするとか俺の当番をじゃんけんで決めるとか
さんざんうるさかったのはいうまでもない

・・・けどこんな心配してくれる家族がいるってことが
一番幸せなことかもしれないな・・・なんて実感した火曜日の朝

おはようボーノちゃん

末っ子かわええ

ちょっと骨折してくるわ

州´・ ｖ ・）＜お弁当はサンドウィッチとからあげにうずらのゆで卵とプチトマトがいいかな♪

ﾙ*’ｰ’ﾘ＜じゃぁあいりんがからあげ揚げてゆで卵茹でてサンドウィッチの中身を作ること♥

ﾉﾉl∂_∂'ﾙ＜じゃみやはサンドウィッチに挟む係ね

州´・ ｖ ・）＜ももちゃんは？

ﾙ*’ｰ’ﾘ＜もりつけ係♥

州´・ ｖ ・）＜いいけど全部のおかずに爪楊枝刺しとくの忘れないでね♪

ﾙ*’ｰ’ﾘ＜そこまでするの？

州´・ ｖ ・）＜もちろん♪おにいちゃんが片手で食べやすいようにしてあげないとねぇ

ﾉﾉl∂_∂'ﾙ＜サンドウィッチもちいさめに切っておいた方がいいかぁ

州´・ ｖ ・）＜中身もこぼれてこないようなものにしないとね♪

ﾙ*’ｰ’ﾘ＜あいりん・・・あんたいいお嫁さんになれるよ

州´￣ー￣）＜〜♪

三女さんの気配りに弁当箱開けたお義兄ちゃん涙だな
つか実際作ってるのが三女さんひとりとかww

ﾙ ’ｰ’ﾘ＜じゃあもーはお茶作るね　ｶﾗｶﾗｶﾗ…ﾏｾﾞﾏｾﾞﾏｾﾞ…

ﾙ ’ｰ’ﾘ ハアハア

ﾙ ’ｰ’ﾘっ【練乳多めの特製MAXコーヒー】

いろんな意味でお兄ちゃんまたも涙

初代スレの書き手さん的なふいんきがあるなぁ
ｲｲﾖｲｲﾖｰ

ﾉﾉl∂_∂'ﾙ＜練乳コーヒーはデザートです

州´・ ｖ ・）＜落ちるよ

イチゴミルクうどん

いいコンビネーションだ

仕事行ってくるよ

ピザーラのおいしいＣＭをご覧下さい
http://www.pizza-la.co.jp/cm/

兄＜ピザくいてぇ

片手だと食べにくそうだな、ピザ

きっと妹たちが食べさせてくれるよ
でも平等に食べてあげないと怒られそうだw

こんがりアツアツ

>>224
自分も昔のBuono義妹スレを思い出した。

もう1年以上経つんだな…。

ほのぼーの

日曜日の愛理とこのスレに癒されました

ぴざーら

みやと義兄が2日連続で､秘密の一時を過ごしたのを悔しがってる三女




この題で書ける人はよろしく

落ちちゃうってばさ

保守

ﾙ ’ｰ’ﾘ＜ねえねえあいりん

州´・ ｖ ・)＜んー？

ﾙ ’ｰ’ﾘ＜みや最近夜遅くに、にぃにぃと秘密で
　　　　　なんかやってるみたいなんだけど・・・なんかしらない？

Σ州´・ д ･)＜えぇっ！雅ちゃんだけずるい！

ﾙ；’ｰ’ﾘ＜でもさぁいざ起きてようと思っても・・・

州;´- ｖ -）＜あたしたちすぐ寝ちゃうもんねぇ

ﾙ；’ｰ’ﾘ＜あぁタオルケット君がうらめしい！！

洲´・ ∩ ・)＜それにしても抜け駆けなんて・・・

州´//ｖ//)＜夜中にお兄ちゃんと二人っきりで抜け駆けなんて・・・きゃー！

Σﾙ ’∀’;ﾘ＜うおーい！あいりーん！帰ってきてー

タオルケットワロタ
ももち愛用のか

義兄＜うぉぉタオルケットになりてぇぇ

お兄ちゃん寝ろｗ

おやすみ妹達

おはよう妹たち

州´・ ｖ ・)＜そういえばなんでタオルケット「君」なの？

ﾙ ’ｰ’ﾘ＜なんかそんな感じしない？

州;´・ ｖ ･) ＜そうかなぁ？

ﾙ ’ｰ’ﾘ＜ちなみに毛布さんに掛け布団様に枕ちゃんって呼んでるよ

州;´- ｖ -）＜ももってたまについていけない

Σﾙ ’∀’;ﾘ＜なぁんでよぉ〜！

ﾉﾉl∂_∂'ﾙ＜最近やけに愛理ともも仲いいけどどうしたのかな？

会社に行ってくるよ妹たち

州;´・ ｖ ･) ＜いてらっさい♪

義兄＜ん？どうした？昨日のあれが悔しかったか｡じゃ今日は必ずやってやるから

義兄＜・・・愛理は頭いいんだからみやびみたいにつきっきりで勉強見てやらなくても大丈夫と思うんだけどなぁ

ﾙ ’ｰ’ﾘ＜はぁ・・・にぃにぃは女心ってやつをわかってないねぇ・・・

ﾉﾉl∂_∂'ﾙ＜落ちそうだよね

ﾙ ’ｰ’ﾘ＜うん　にぃにぃが前言ってたの何だっけ？

州´・ ｖ ･) ＜保全？

妹ww

州´//ｖ//) ＜義兄を保全…キャー！

ろったらろったらろったら　ほんと♪
「ん？メールだ。この音は妹たちの誰かだな。仕事中なのに･･･」
周りをちょっと気にしつつ確認すると雅からだ　なになに･･･

『おにぃ　保全ってどうやるの？』

保全ｗｗ

州´・ ｖ ・）

今日の夕ご飯は鶏のから揚げがいいなぁ

ﾙ ’ｰ’ﾘつ【いちごミルク唐揚げ】

デザートですかそれは

いや、デザートとしても・・・

義兄＜ピザーラのCM見てると桃の右頬に雀斑が出来てる気がするが気のせいかな…

薄いメイクだとそばかすがあるの分かるね

ﾙ ’ｰ’ﾘ＜そんなとこまでみてくれてるんだぁ

義兄＜よし桃子がもっと美人になるように､ハイチオールC買ってあげるｗ

若い子のソバカスって良いもんだよお義兄ちゃん

ﾙ ’ｰ’ﾘ＜もぉは今でも美人ですよぉ

ハイどんまい

ﾙ* ’Д’ﾘ＜なぁんでどんまいなのよぉ

州;´- ｖ -)＜ももちゃん…

ﾉﾉl∂_∂'ﾙ＜やれやれ

(義兄)＜ﾓｺﾞﾓｺﾞ･･･(他のベリメンや℃メンに会いたいぜ)

他のスレにいけばいいじゃんｗ

かき氷が食べたいです

ﾙ ’ｰ’ﾘ＜じゃじゃーん！

州;´・ ｖ ･)＜これなぁに？

ﾙ ’ｰ’ﾘ＜よくぞ聞いてくれました！これはなんと！

州;´・ ｖ ･)＜なんと・・・？

ﾙ ’ｰ’ﾘ＜かき氷機ちゃんで〜す！

州´・ ｩ ・)＜おお〜すごぉ〜い！

ﾉﾉ*∂_∂'ﾙ＜なにこれどうしたの？

ﾙ ’ｰ’ﾘ＜ふっふっふっおこずかいはたいて買っちゃいましたぁー

ﾉﾉl∂_∂'ﾙ＜へぇ〜ねぇやってみよーよ！

州´・ ｖ ・)＜かっきごおりっ！かっきごおりっ！

義兄＜ずいぶんにぎやかだな

州´・ ｖ ・)＜桃がね！かき氷機かってきてくれたのぉー

義兄＜ほおこの季節にはもってこいだな･･･でシロップは買ったのか？

Σﾙ ’∀’;ﾘ＜あっ忘れたっ！

ﾉﾉl*‐∀‐'ﾙ＜桃らしいというかなんというか

洲´・ ∩ ・)＜えぇーっ！食べたいよう・・・

ﾙ；’ｰ’ﾘ＜困ったなぁ・・・あっそうだ！

ﾙ ’ｰ’ﾘつ【練乳】

ﾙ ’ｰ’ﾘ＜これがあるじゃない

義兄＜甘そうだが今日は練乳で食べようか

州´・ ｖ ・)＜やたーー

ﾉﾉl∂_∂'ﾙ＜じゃあ作るよー

やっぱり練乳は甘かったけど4人で食べるかき氷が
他のどのお店で食べるかき氷よりおいしいと感じたのはきっと
妹たちが一生懸命、楽しそうに氷を削って作ってくれたからだよな

練乳は常に置いてある我が家ｗ

かき氷の上にビールかけても美味しくないんだよね

ﾙ ’ｰ’ﾘ＜だってビール苦いじゃん！

州´・ ｖ ・)＜もも・・・飲んだことあるの？

ﾙ ’ｰ’ﾘ＜そりゃあ大人だからね。ピーマンみたいな味だよ！

州´・ ｖ ・)＜お兄ちゃんいつも御苦労さま。肩揉んであげるね

義兄＜おーわりぃな、さんきゅ。

州´・ ｖ ・)＜…どぉ？気持ちいい？？

義兄＜すげー気持ちいいよ、愛理うまいな。

州´￣ー￣）


ﾙ;’Д’ﾘ＜も、もももやるー！！愛理どいてっ

洲´・ ∩ ・)＜ぶぅ


ﾙ ’∀’ﾘ＜どぉっ？にぃに気持ちいい？？

義兄＜お、おう。（ほ、骨がぁぁぁあっ！！泣）

妹たちが夏休みに入って、もう一週間はたつんだろうか
意味もなく興奮して夜更かしをしていたり
三人だけでパジャマパーティーやるんだとか言ってはしゃいだり
そのためのジュースとかお菓子の無心をされたのも、なんだかだいぶ前のような気がする
それくらい今日の夜は静かで、僕はリビングでぼおっとテレビを眺めている

ソファーに座って携帯をいじっていた桃子が、顔も上げずに僕に聞く
「ねえ、お兄ちゃんのお休みって、いつ？」
僕も姿勢を崩さずテレビを見ながら答える
「んー、さあなあ。……学校だけ行ってればいいお前らとは違うからなあ」
「ふーん」
気のない返事。あ、こいつ聞いてないな、ちょっとむかつく。

「……あのさ……んーとさ、みやのお誕生日って、覚えてる？」そう桃子が言った。
あぁ、その話ね。はいはい、ちゃーんと覚えてますよ。その日は空けてありますって。
あんまり大金は困るけど、会計的にもちゃんと準備してあるぞ。
なぁんて、正直に答えるのがしゃくだったから、なんて答えようか悩みながら顔を上げたとき
ほんの数ヶ月前の光景が脳裏に浮かんだ

それは冬の終わり、いつストーブをしまおうかななんて話の延長で愛理が言う
「ねえ、お兄ちゃん。お姉ちゃんの誕生日、覚えてる……かなぁ？」
桃子と同じようにソファーに座ったまま、でもちょっと不安そうに首をかしげていて
それでもまっすぐこっちを見ながら

次は、桜が満開の春、楽しかったお花見の帰り道
「ねえねえ、お誕生日、お祝いしたいよね？」
服の裾をひっぱって、背伸びした雅が僕に、覚えていることを前提にした内緒話
耳にかかる吐息がくすぐったくて、恥ずかしくて
かすかに香る大人みたいな香水の匂いとか、サラサラの髪に、とってもドキドキさせられて

そして今日、僕はまた答える。多分、このあいだと一言一句違えずに
『当たり前だろ。ちゃんとお祝いしないとな』って。

今夏休みなんだねお兄ちゃん

おやすみお義兄ちゃん

おやすみ

州;´- ｖ -)＜目が覚めちゃった･･･　

一緒に寝るか？愛理

ﾙ ’ｰ’ﾘﾉﾉl∂_∂'ﾙ＜うん！

(;義兄)＜おまえらいつの間に・・・

おは

寝坊ｼﾀ━━━━━━Σﾉﾉ*∂д∂'ﾙ━━━━━━ !!

しかたないなぁ〜
今日は休みだから義兄ちゃんが車で送っていってあげるよ

保全

朝ボーッとﾃﾚﾋﾞ見てたら妹たちがCMに出てた

(;;義兄)＜(最近ピザーラ頼んでないなぁ…メニューが単調だし･･･)

＜ねぇももぉ･･･これやらなきゃダメ？

＜お義兄ちゃんの為、ひいては私たちの為でもあるんだからあたりまえでしょ！

＜でもこれ恥ずかしいよ〜･･･

＜愛理もそーゆーこと言わないの！じゃ行くよ！


＜長女！
＜･････次女
＜･･････三女････

ﾉﾉ*○旦○'ﾙ　
ﾙ ○旦○ﾘ　　＜ホゼソセソタイ　Buono!!!!!!!
州´○ 旦 ○)

>>299

(;;義兄)＜なんだ君たち､なんかしたいことでもあったのか？

いい天気続いてるな
ことしもプールの招待券もらってこようかな

夏バテに注意しないと

ほのぼの

暑いのぅ

ただいま妹たち

義兄＜今日は早く寝させてね！Buono達！

明日頑張ればまた土日だな

義兄は大阪には行くのかな？

皆で行けば怖くない

兄は仕事です(´･ω･｀)

妹たちのおかげで大阪は三公演とも一桁列☆

>>310
それはさすがにないでしょうよｗｗ

おやすみ妹たち

州´・ ｖ ・)＜おやすみたらしだんご！

州´￣ー￣）＜・・・

>>311
いやマジでｗ
1日がH列、2日昼がG、夜がFだった

義兄＜お俺は毎日日替わりで三人と寝てるから二階席で我慢してやるよ

大阪厚生年金会館前の公演でほのぼ〜のするのが好き

間違えた公園だったw

おはよう妹たち

州´・ ｖ ・)＜はいおはよう

保全

　
　　州´・ ｖ ・) ・・・保全　　っと・・・
　＿_(_っ/￣￣￣/＿
　 　 ＼/　DOLL /
.　　　　 ￣￣￣

義兄<雅と桃子も愛理を見習って保全しなさい

从 ´∇｀)＜保全するもんに〜

ちなこはここに来るな

ﾙ ’ｰ’ﾘ＜カマンベール兄ぃ

かーまんかーまん

明日は仕事で兄はいっしょにいけないからちゃんと2人のめんどうみてくれな




愛理

先日骨折して以来、片手での生活にも慣れたがやはり不便を感じる
食事のときは妹たちが我先にと世話を焼いてくれるので助かっているが、
シャツのボタンを留めたりなどは意外と大変だ。
しかし何より大変なのは入浴。
脱ぐのも着るのも、何より洗髪や体を洗うのが事の外不便だ。
そんなことを痛感しながら風呂に入っているとドア越しに声が

「にぃにぃ〜　片手じゃお風呂大変じゃない？　もぉがお背中流してあげるよぉ」

ありがたいのは山々だが、いろんな意味でそれはマズい。
「いや、大丈夫だよ。桃子の気持ちだけありがたく受け取っておくから」
そう声を掛けたのだが、すりガラスの向こうの桃子の動きは明らかに服を脱いでいる。

「ちょ！桃子！ホントにいいから！大丈夫だから！」大きめの声で遠慮するが
「いいからいいから♪　兄妹だもん助け合わないとね♪」などと言っている。

慌ててタオルをつかみ隠すところを隠し背中を向ける。
それと同時に「ジャッジャジャ〜ン」といいながらドアが開けられる。



いけないとは思いつつも背中を向けたまま鏡越しに確認すると、そこには名札付の紺色の水着を着た桃子が･･･

えぇそうですよね、当然ですよね、まさかとは思ったけど当たり前ですよね。

その後折角なので桃子に背中だけ流してもらった。

桃子よ。お願いだから他の２人にはこのことは言うなよ。頼むから

にぃにぃー！

さぁこれを見て次女三女はどう思ったか感想をどうぞｗ

兄は泣くまで二女三女に締め上げられるとみた

州´・ ｖ ・）＜ご飯を食べさせる権と

ﾉﾉl∂_∂'ﾙ＜服を着替えさせてあげる権はうちらという事で

寧ろ締めあげられるのは桃子の様な気がw

ﾙ;’Д’ﾘ＜あっ・・・

州´・ ｖ ・）＜ももど〜したの？

「飲み会で遅くなるから、ご飯は食べちゃって」そうメールを送った
今はもう、気にしないで食べててくれるから、気が楽だし
ちゃんと兄妹になったって感じがして、ちょっと嬉しい
そんなメールを愛理に送ったのに、なぜかすぐに雅からメールが届く

「今日の夕食は、ウチが作るよ！」
……参ったな。多分愛理に送ったメール、見てないんだろうな。
ご丁寧に写メつきだ、カートいっぱいの野菜と肉
そして、そのフレームの中の、とっても陽気なピースサイン

こんな写真見せられたら、帰らないわけにはいかないじゃないか
だから僕は、財布から飲み会の会費を取り出して、幹事に渡す。そして、出来るだけ深刻そうな顔で言う。
「ごめん、ちょっと妹が……」
幹事は苦笑いで「またかよ」っていう顔。しまったな、深刻さが足らなかったかな。
「ごめんな、ドタキャンで悪いし、会費だけでも払うからさ、ごめん」
そう言って逃げ出すように駅に向かいながら、僕はまず愛理に、次に雅にメールを送った

家に帰ると用意されてた雅の料理は、いろいろ独創的ではあったけど許容範囲だったし
ニンジンが入ってないカレーってのも、なかなか新鮮だった
いつもより、ほんのちょっとだけ、おしゃれをして家を出た今日の僕に気がついていた桃子だけは
「ふ〜ん、遅くなると思ってたんだけどなあ」なんて意味深な笑い
……うっさいな。いいんだよ。
ちょっと高くついたけど、ニンジン無しのカレーで飲む缶ビールも、実はそんなに悪くないって思える。
「おいしい？ねえ？辛くない？」なんて聞いてくる、雅の顔を見れたんだから。

>>329 >>337
ﾊｧ━━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━━━ﾝ!!!!

いまビールを飲んでる俺の前にニンジン無しのカレーが無いのはどうしたことだろうか

きっと食べたんだよ

むしろヤキモチ焼いた長女か三女に食べられたのかもな

ﾙ ’ｰ’ﾘ＜明日は早起きしてもぉがにぃにぃのご飯作ろうかな　桃子特製タコライス

義兄＜うっ…急におなかが…

桃子の手料理を食べる覚悟なら出来てるぜ！