マーサー王物語 〜エピローグ

※仮スレです

前スレ
マーサー王物語 Final
http://dubai.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1245204798/

※まとめサイト（保管庫様に感謝！）
http://ookami-bc.hp.infoseek.co.jp/txt/kingdom.html

まとめwikiです
http://www29.atwiki.jp/masao001/

作者さんの要望でこのスレの利用の可否を決めたいと思います

ひとまず場も収まったようで、帝国剣士らは恥ずかしそうに席へと着く
特にその中でもガキがとりわけ赤い顔をしている
根は常識人なだけに我に返る事で人一番恥じているのだろう
「せっかくの日にこんな醜態・・・本当に申し訳ない・・・」
ガキは食卓の騎士の方を向きペコリと頭を下げて謝る
それを見たコハルが調子に乗って「あははは！ガキ団長が頭下げてる〜」と笑い出したが
ガキは必死で耐えた、これ以上同じ事を繰り返してはならないと分かっているのだ
だからこそ物凄くコハルに折檻したいが我慢をしている
その切実さが伝わったのか食卓の騎士らも責める事が出来なくなってしまう
「いや全然気にしてないから構わないよ、ほら式がじき始まるぞ」
本来ならばこういったセリフはシミハムが言うものだったかもしれない
しっかりしているし、相手を気遣う言葉使いが出来る人間だからだ
しかし今は声を失っているのでそれが出来ない、なのでもう一人の団長であるマイミが答えたのである
頼りないとは言ってもさすが人格者であるマイミだ、これくらいの言葉はかける事が出来る
その一言が有難かったのかガキももう一度ペコリとおじぎをしてくる
レイニャやエリチン、サユらと違って普段30度のおじぎをするような人間では無いのだが
こうも素直に二度三度するという事はマイミの言葉によって精神的にかなり救われた事をあらわしている
そしてそういった感情の微妙なところはマイミにも確かに伝わってくる
（なるほど・・・ちょっと声をかけるだけであのガキが頭を下げてくるのか
　知れてよかったかもな、これから仲良くやっていく事になるんだし・・・
　こんな事を思っちゃいけないのかもしれないけど、シミハムのおかげ、かもな）

ありがとうございます！立てられなかったところだったんですよ
一応ウィキは更新したんですけどね

土日のベリイベ行きますか？

>>3
いえどういたしまして
前スレをお昼という落ちにくい時間に落としてしまって申し訳ないッス

イベには行きませんよ

今度こそエンディングが見たいぜ

今度こそ

エンディングまで泣くんじゃない

おはようございます

それにしてもラストがどんな終わり方なのか想像つかないね
花火の暴発フラグはあるけどそれ以外はとんと見当がつかないや

落ちるぞ

出かける

舞台の上に演説壇が設置され始める、これはもう間もなく式が始まるという合図
そろそろだ・・・！と身構えていると突如耳をつんざくような大きなファンファーレの音も鳴りだす
数名並んだトランペットにドラムロール、力強いティンパニーやコントラバスまである
今演奏をしている音楽団はマーサー王国とモーニング帝国のそれぞれに出身である楽団員が参加しており
それらが協力してハーモニーを奏でる事で両国のこれからを如実に現している。
演奏技術の素晴らしさもそうだが、そういった事情を噛み締める事によって
この場にいるすべての者が例外なく魅了されてしまった
しかしこの式典の主役は楽団では無い、観客らもオーケストラを見に来たのでは決して無いのだ
音楽が鳴り止むなり手を繋いで登場してきた二人こそが観客らのお目当て。
マーサー王国の王、マーサー・ニ・デアエータ
そしてモーニング帝国の王、タカーシャイ・ハヨシネマが今回の主役なのだ
二人の姿が見えるなり観客らは尋常では無いのどの大きさの歓声を上げ始めめる
その騒々しさたるや先ほどの演奏の音量を遥かに越えているように思える
デシベルに換算するとゆうに５０は上回っていそうだと表現出来る事から
どれだけに両国民らが興奮しているかが分かる
本来ならばすぐにマーサー王とタカーシャイ王らが演説をするはずであったのだが
こうも歓声が大きいといくら声を張り上げても聴衆らには届かない
よって鳴り止むまで待たざるをえなくなってしまったのだ
マーサー王もタカーシャイ王も互いに顔を見合わせながら苦笑いをしているが
これも両者の人気によって生じた嬉しいアクシデントだと思えば全然問題にもならないだろう

合併か

キング牧師並みの演説か？

それなんて死亡フラグ？

YesweCan

オバマなら大丈夫

エピローグは続く

演説終了後の王様コールだな

小浜市って福井だっけ

マイマイ・チチハエ・タラステル
名前の由来は当時マイマイスレでよく言われてた「マイマイに乳生えたら捨てる」です
2年以上経っても未だにマイマイに乳は生えてません、当分捨てられませんね。
マイマイといえば必殺技の「DEATH刻印」のネーミングがとても気に入っています。
確か技名に困った私がスレで募集したんでしたよね、元ネタはご存知ディスコクィーン
しかしそれとは逆に武器である斧の「パリパリナッタワイシャツ」はセンスが無かったと思います
もっと良いのを考えればよかった・・・名前長すぎるよ・・・と出るたびに後悔していました。
で、マイマイはリシャコと同じくあまり本編では活躍の場が無かった戦士でしたね。
どちらもユニットの末っ子という共通点がありますが・・・何かの偶然なのかどうか
参謀としても中途半端でしたし、初期にあった怪力という設定もないがしろになってましたし
どうもうまく転がす事が出来ませんでした、活躍のピークはメロニア編だったかもしれません。

マイミ・バカダナー
作中最大のチートキャラ・マイミ団長です
名前の由来は言うまでも無いですね、そのまんま。
マイミは超スピードと異常なまでの生命力を兼ね揃えているのでなかなか死にません
普通バトルを作る時は「この強力な敵をどうやって倒すのか」という点を考えるのですが
マイミに関してはそれが逆になってます、マイミはたぶん敵向きなキャラだったと思います
一応攻撃力が低いという弱点がありましたがそれもあまり気になりませんでしたね
そういう訳でマイミはとても使い難いキャラでした
とは言っても使い難いのはバトル面だけであって
日常会話での掛け合いにおいてはとても動かしやすかったですよ。
ただ団長でありながら一人だけ前に突っ走っちゃうタイプなので
アイリやマイマイ、ナカサキらとの会話がほとんど無かったのが残念と言えば残念

そういやマイミが指示出してるイメージねえなｗ

>>23

　　ﾊﾞﾝ ∋oノハo∈
　ﾊﾞﾝ 　∩# ･�D･）　ｷｰｯ！
　＿_＿(ﾐつ/￣￣￣/＿＿　
　　　　 ＼/＿＿＿/

>>23
怪力と頭脳
二律背反する力を兼ね備えたマイマイを人は「進化したミニゴリラ」と呼んでいるとかいないとか・・・

おはようございます

祭警戒

マイミは俊敏な中西学だったな

タラステルとクリステルって似てるね

>>28
今起きたんだけどなんの祭りがあったの？

>>31
(； ･`д･´)スレ乱立祭

狼にもいくつか立ってるよ
他所（VIP・鬼女とか）はもっとスゴイ

「(； ･`д･´)」で検索してみると良いよ

規制議論見てきた
またケータイ使ったスクリプト荒らしみたいだな
この調子なら本当にケータイ全規制になりかねんな

>>33
単独犯くさいんで一人だけ永久規制じゃないかな？
とばっちりはカンベン

今日も現場
なぜかロープが３本

現場いいな

>>36
ハロとは違う現場だよ
ステージの上はおっさんばかりで

今日の更新は新統一王座・マーサー王の勝利者インタビュー・・・もとい所信表明かな？
こういうのってけっこう難しそう

暑いな

こっちはどしゃぶり

マイマイの顔の傷がブッチャーみたいだったらまだ可愛げがあったのかも

待ち

今のマイマイの顔はスポーンみたいなイメージ？

バットマンのTWOFACE

北斗の拳のジャギ

あとよろぴく

クイーンエメラルダス

今のマイミの足はテリーマンみたいなイメージ？

雷電だろ解説役

えっ！？
富樫と虎丸役じゃないの？

おはようございます
どうやらお疲れみたい

「「マーサー王国とモーニング帝国は一つに戻ります！！」
開口一番マーサー王とタカーシャイ帝王の発した宣言はとてもセンセーショナルなものだった
しかしだからと言って驚くような者は誰もいない
もうみんな知っていたのだ、ここ一年の両国の新密度は異常なものであったし
それに両国で同時に発行されている新たな新聞にもそれを匂わす表現が多様されていた事から
十分に予測する事が出来たのである。
そして本日、タカーシャイ帝王と共同で演説すると決まってからはそれが確定的となった
すべてが予定調和、だが決して心地悪くは無い予定調和
聴衆らは二人の発した確定的事項に先ほど以上に声を張り上げて歓声をあげる
つい何年か前まで互いに「敵国」として警戒し合っていた訳なので
その脅威が消え去っただけでも喜ぶには十分なのだろう
それだけでは無い、それぞれの軍も一つになる訳だからより周囲から攻められにくくなる
戦争以外にも様々な技術が共有される事でより国が豊かになる事も予想される。
すべてがすべて良くなっていくのだ、これから目覚しい発展を毎日のように目にする事が出来るだろう
しかし気になる点も無くは無い
まず、国の名はどうなるのだろうか？
「マーサー王国」か？「モーニング帝国」か？それとも新たな名になるのか？
つい最近行われた大戦では互いに引き分けていた・・・どちらかが吸収するという訳では無さそうだ
しかし一つの国に王は二人もいらない、吸収じゃないにせよどちらかが退くはず
マーサー王か？タカーシャイ帝王か？・・・どちらにしても反感を買いそうだ
これからの説明を少しでも間違えた場合、暴動が起きる可能性だってある

昨日はずっと寝てました・・・ごめんなさい

合併の難しさだよね
さて結果は如何に？

川o･〜･)＜そんなの両国の王様の隔年統治にしてお互いの国が環視出来るシステムを構築すればええねんﾓｸﾞﾓｸﾞ

そうこうしてるうちに周囲の弱小国の連合体エーケービーが天才軍師アキモトとバチカンの法王選定委員会デンツーを擁して台頭してくるのであった

続編はあけびかｗ

王国帝国合体を驚異に感じて周辺国が連合組むのは普通にありそう

ここから続編は難しいだろうね

アイドリング共和国がエーケービーと軍事同盟を結ぶ動きが…とか

それはまた別の話・・・で済まされるんじゃない？

様々な諸問題をどう解決してくれるのか、壇上に式場中の期待が集まった
先ほどまでは愉快に歓声をあげていた聴衆らもすっかり静かになってしまっている
それだけ次の両王の言葉を聴きたがっているのだろう
話す事の出来る環境になったと気づいたタカーシャイはすっと手を前に出し
マーサー王が先に発言をするのだという合図をする。
それを受けてマーサー王も壇へと一歩、二歩と進んでいく
こうして歩んでいるマーサー王の姿はとてもりりしく、神々しく、そして美しい
その力強さたるや一年前まで瀕死であったのをまるで感じさせないほどだ
それだけ医療チームの医術が優れていたという事になるが、治療に耐えたのは他でも無い王本人。
全身の骨が砕けた状態から持ち直したその意気は賞賛に値するだろう
そしてその復活をとげたマーサー王が今、こうして重大な発表をしようとしている
「統一国の名はマーサー王国！」
その発言がなされた瞬間、場内に旋律が走る
そして大多数が表情を変える間も無いうちに次の句が読まれていく
「そして王は私マーサー・ジンギスカン・ニ・デアエータが務めます！」
マーサー王からは国名も王も既存のマーサー王国のままになるという情報が伝えられた
当然それを聞いて、帝国から来た聴衆らが黙っている訳にはいかない
いったいどういった過程で帝国が王国に吸収されなくてはならないのか、意味が分からないからだ
それにマーサー王の名前もおかしい
マーサー・ニ・デアエータでは無かったのか？ジンギスカンとはいったい？
何も説明が無いままではみな混乱だけするばかり

ＡＫＢはそもそもメンバーがわからないのでｗ
アイドリングも二期までだなあ・・・
もう既に言われちゃいましたけど、やっぱりそれまた別の話で

>>54
それはお互いの王様が空気の読める賢君なら可能なシステム
しかし人間のやる事だそんな口約束なんざいつでも破れるんだな

>>63
確かイタリアのサンマリノ共和国が半年ごとに首長を選出するシステムを取ってるね
それでも良かったかもね

>>54
統治者が皆あなたぐらい賢明なら可能でしょうね
そうでないなら確実に内戦になります

政治の黒幕は表に出てこない人達とか

>>54
なぜ関西弁？そしてどこで何を食ってるｗ

奴がいつでも物を食ってるのは仕様のはず

俺も空腹

書きますね
統治の方法はおいおいと

殺伐としていく雰囲気を感じ取った食卓の騎士、そして帝国剣士らが立ち上がろうとしたが
それより先にタカーシャイ帝王の方がマーサー王をかばうように一歩前に足を出す
その一歩はほんの５０センチほどしか進まぬ小さな一歩であったが
それだけの距離で十分に怒った聴衆の暴動を抑える事が出来るとタカーシャイは知っていたのだ
モーニング帝国の者が今一番求めているものは「説明」である
何も説明がなされずに領土が王国のものになると聞いて納得が出来るはずがない
ところがここでタカーシャイが前に出て説明をしだすと言うのならば聞いてみようという気にもなる
実際聴衆らは一瞬にして静かになってしまった
ほんの最小限の動きで場を鎮めてしまう様を見て食卓の騎士らは感心する
特にその中でも興味深く見ているのがシミハムだ
タカーシャイの行為はつまり「無言の圧力」をかけたという事になる
その行為こそが今後シミハムがどうしても覚えたい技能だ
声無き今、シミハムは説得力を喉からではなく全身から示す必要がある
（凄い、さすが帝王・・・オーラが桁違いだ）
今のタカーシャイはいつもクマイチャンと接する時の軽い感じとは大違いに見える
それもそのはず、タカーシャイは状況に応じてオーラを自由に出し入れする事が出来るのだ
暗い時はとても暗いが輝くときは目いっぱい輝ける
それこそがタカーシャイが数年間の帝王業務にて得たスキルなのである
いや、覚えざるを得なかったというべきだろうか・・・
「皆さん、受け入れられない気持ちは十分に分かります、でも今は静かに聴いていてください
　まずはマーサー王国とモーニング帝国の歴史を・・・感情を荒げるのはその後からでも遅くはありません」

果たして皇帝は民草を安堵させることができるのか？

ぶひひ

最終回が近いな

おっと

マーサー王のキング牧師かオバマ大統領ばりの演説に注目

ここはチャップリンの独裁者みたいに最後だけは締めてもらわないと

of the people, by the people, for the people

ﾉﾉ|∂_∂'ﾙ＜ガガーリンですね？

よくガガーリンを知ってるね

たへがたきをたへ　しのびがたきをしのび

ﾉﾉ|∂_∂'ﾙ＜正岡こきですね？

みやびちゃんは博識だなあ…

コハル・プラムスター・ハグキラリ
名前の由来は「プラムが梅、スターが星→干しの梅干し」「歯茎＋月島きらり」です
最近はそうでもないっぽいですけど小春は梅干しが好きだったので。
で、コハルは私の中ではマイミと双璧をなす反則キャラクターです
異常に運が良いという奇跡人間なのでバトルはなんでもアリでした
ただその運や奇跡のうちのほとんどが天気頼りってのがちょっと浅かったですね
天気は人間の力を超えてるし、何が起きるか分からなくて便利だったから・・・つい。
で、そんな特性を持つコハルなので正直武器はなんでも良かったのですよ
だからいっそのこと「小春が薙刀持ってる姿見てみたいな〜」っていう思いだけで持たせちゃいました
長身なので袴とか似合いそうですしね、まぁ「剣」として扱うにはギリギリでしたけど。

ラッキーマンと努力の天才の対決てあったっけ？

ハニカミ王子の秘技「ミスショットがチップインイーグル」

>>86
許嫁のトゥーカップベクトルでカップまでのビクトリーロードが見えたんだろ

親父に池ポチャロード教えやがって

一番わかりにくかった名前は『ブラウンコッチェビ』だったな

亨ちゃんか今回残念だったのは知ってるけど前回も惜しくなかったっけ？
３日目までトップがあったと思うけど

３日目までトップだとサン・クロレラ2007とか三菱2006だな

王！

短めのを書いてそのまま寝ますね

「今から１０００年前、二つの国はもともと一つでした」
タカーシャイのその言葉だけで式場中が騒然とし始める
演説を聴きたいがために声こそ出していないが、動揺しているのがよくわかる
何故ならここにいるほとんどがそのような史実など知らなかったからだ
国が分断して以降の歴史はよく知っているが、それ以前はからっきし。
考えもしなかった情報をいきなり突きつけられれば戸惑うのは必至なのである
そしてこれから語られるジンギスカンにまつわる話も当然知っているはずが無かった
ジンギスカンという英雄が過去猛威を振るったこと
そのジンギスカンの死後、ジンギスカンの孫がヤマザキャリバーに触れてしまい
精神を乗っ取られてしまったということ
乗っ取られた孫はジンギスカン以上の力で大暴れをしたということ
孫の弟であるピアニスカンが鞭を用いてヤマザキャリバーを彼から引き離したということ
そして今後このような事がないようにジンギスカンの血を引くものと
ヤマザキャリバーを遠く離すため国を二つに分けたということ
すべてがすべて、聴衆らが初めて耳にする話であった
オカルトっぷりが酷い話なのではじめはみな半信半疑であったが
それを話すタカーシャイ帝王の、その後ろにいるマーサー王の、
そしてその前にドッシリと構えている食卓の騎士と帝国剣士らの表情が真面目であったことから
本当にそうなのかもしれないという気になってくる
「そして数年前、二つの国を一つにすると意気込んだ夢追い人が現れました
　彼女のやり方は間違っていましたが・・・夢だけは何よりも正当
　だから私は、そしてマーサー王はそのしょうがない夢を叶えてみせようと思ったのです」

いきなりだけどミキティ獄中結婚するのかな？

おはようございます

>>95
そこは相方がルパンのようにミキティを盗むんじゃないかと
そして「あばよガキさ〜ん！」からガキの「コラー！」でしょｗ

シナガワ・オシャベリクソヤロー

ハヤシライス

100
今日はどこまでストーリーが進展するかな？

クマイチャンがあくびをするとこまでだよ

そんな・・・あんまりだ・・・

５６７

果たして全国民がマンセーしてくれるのか？

心配だ

オカイチャン

へいき？

ごめんなさい
明日になります

ドンマイ経済！

















あびちゃん・・・orz

おはようございます
なんか両角プロデュースのハロプロ新番組が出来るそうな

564

>>110
タカーシャ→アイリ→リシャコ＆モモコ→ピアニスカン→マイミ

で１クール終わるんだろうなｗ

ぃょぅ！

昨晩柴ちゃんとチューする夢を見たょ。。。

うらやまし・・・くないか

イカさん久しぶり

もちろん理由は夢ばかりではない
ジンギスカンの復活を防ぐためには国が分かれていればいろいろと不都合だというワケもあるのだ
従来のように王の血を引く者とヤマザキャリバー（の破片）を分けてしまえば
いつまた今回のような事件が起こるかわかったものではない
かと言ってヤマザキャリバーをマーサー王国に完全に譲渡するのも心許ない
なぜなら剣を封印してきたノウハウは帝国にしか無いからである
（もっともミキティに奪われてしまった時点で帝国が鉄壁だとは言いがたいが）
よって管理をしやすくし、かつ今回のような事態を防ぐためには
両国が一つに戻るのが最適だと判断したのである。
幸い両国の首脳陣はとても仲が良い
合併には多くの困難が付きまとうものだが、今の新密度ならばなんとか乗り越える事が出来るだろう
懸念すべきは国民同士がお互いに良い印象を抱いていないという事だが
これは元ミキティの部下であるカノン・ミロドリン・ツブログがじきに解決してくれるはずだ
短期間にしてほとんどの帝国民に反マーサー感情を植えつけたその文才は罪人にしとくはもったいない
あれほど見事にマイナスの印象操作をしてみせてくれたのだから
その逆であるプラスの印象操作だって容易にしてくれるはずだという判断なのである
（一応ことわっておくが、カノンがこういった理由で釈放されたのは国民には内緒だ）
・・・と、こういった内容をタカーシャイは国民に説明していく
確かにこれまでの話を聞けば統一の理由を把握する事が出来る
しかしこれでも帝国民らは納得していない
何故ならまだタカーシャイが王の座から退かねばならない理由が語られて無いからだ

イカの人お久しぶりです〜
ただその夢は・・・80点くらいの羨ましさですね

よる

>>112
禿しくｲﾗﾈ

>>116
「カノンは平気で嘘を吐く奴」ということがもうバレバレだから役に立たないと思うぞ

愚民共はなんぼでも洗脳できるから事情知ってる重臣や兵士向けの話だろこれは

あと出来るだけハッピーエンドに近づけるための釈放では？

そんな事よりシバチャピンは？

http://img.mnet.com/UpFiles/mnet/upimg/2009/06/29/2009629222157.jpg
太りすぎだろ前列右

メキシカンレスラー？

王様お誕生日おめでとうございます

おおそうだった
王様ご聖誕おめでとうございます

ナイフの17歳か

王様ももうそんなお年頃なんだと・・・
時が経つのは早いもんだね

まったく

あんな子供だったのに色っぽくなったな

さて看板でも見てみるか

王様！

なんだい？

今日はマーサー王の国家統一宣言記念日か

わざと今日に合わせたのか！

まあさー

カノンの存在は国民には知られてないのでセーフです
もし仮に間違った事を書こうものなら消えた罰が復活しますし

そういえば今日は聖誕祭でしたね
まさかこの日まで連載が続くとは・・・もっと早く切り上げるつもりだったんですけどねｗ

>>123
誰？

そりゃあんまりだ

エバ乱立

ちょっと通りますね

さて就任式に伴い恩赦はあるのかな？

「どうしてタカーシャイ帝王が辞めなくてはならないのですか！」
遠くから聞こえてきたこの声を皮切りに、似たような声がドッと押し寄せてくる
無論それらの声は兵によって抑えられようとするのだが、その気持ちも分からなくない
何故ならタカーシャイが先に伝えた合併の理由は「血筋と剣を一つにおく」という事のみ
それだけならば別にタカーシャイが王の座を退かねばならない理由にはならないのだ
いくらマーサー王がジンギスカンの血を引いているからってそこまで優遇する必要は無い
・・・というのが帝国民らの声であった、見事に筋が通っているように見える
考えれば考えるほどにその通りに思えてくる・・・やがて帝国民だけではなく
帝国剣士、そして食卓の騎士らもタカーシャイが退く事に疑問を感じ始めてきた
何か決め手でもあればスゥーッと納得出来るかもしれないが・・・
果たして壇上の二人はそれを持ち合わせているのだろうか
「あの・・・なんか勘違いしてるみたいなんやけど・・・」
ここに来てタカーシャイの顔がりりしい王の顔から普段のやや自信なさげな顔に戻りだす
口調も丁寧語が薄まり、方言が顔を出し始めている
しかしここで帝王が言う勘違いとはいったいなんの事なのか、全員が注目する
「あっしは・・・や、私は・・・王を辞めませんよ？」
タカーシャイがそう言った途端、式場中がきょとーんとしてしまう
確かにマーサー王がこの国に王になると言っていた、だがタカーシャイは王を辞めないと言う
いったい何を言っているのだろうか？理解出来た者の方が少ないように思える
ひょっとしてマーサー王とタカーシャイ帝王、仲良さそうに見えて腹の底は未だ争っているのか？
それとも他に理由があるのだろうか？・・・

ダブルスタンダード？

天皇と将軍みたいなものだな

院政

旧国領をそれぞれ藩みたいにするんじゃないの？

川o･〜･)＜どうやら連合王国もしくは首長国連邦みたいな形をとるのかなﾓｸﾞﾓｸﾞそれにしてもブラゼル兄貴最高や！

やっぱり今後の展開はバレバレみたいですね
なるべく早く続きを書けるようがんばります

で、今からロッキー三人の詳細をまとめて書きますね

エリチン・サチウス
「サチウス」は幸うす江です、必殺技の「殺中末（さちうすえ）」の由来も同じですね。
エリチンはモモコのかませ犬として生まれたキャラでした、かなり問題発言のような気もしますがマジです。
モモコの暗器をフルに発揮するためになかなか倒れてくれない敵がほしかったので
その結果、単純パワー型の戦士になったようなものですね。
単純パワー型はトリッキーなタイプには勝てないのが常なので
モモコにもリカチャンにもボッコボコにされちゃいました、ていうか自然とそうなりました。
前者には脚を、後者には首を折られたり・・・可哀想なキャラだったと今でも思いますｗ
あと、性別が男なのか女なのかは内緒で（これはオカールにも言える）
たしかエリチンには一度も「彼女」という三人称を使わなかったはず（オカールも）

サユ・ミチョシゲ・ラドノイズ
名前の由来は結構複雑です。
ミチョシゲはかつて生写真だかの誤植でＭＩＣＨＯＳＧＥとなってたとこから、
「ラド」はラード、「ノイズ」はその歌声からきてます
必殺技のヘビーロードは「道重」の単純な英訳と、さゆの体重が重いというとこから
・・・って改めて見てみると悪口ばっかりですねｗ
サユは普段は丁寧語を使いますが、焦った時や心の中では「〜なの」口調になります
この辺りはリアルさゆを参考にしましたね
マリコ化したらもう周りを気にする必要は無いので「〜なの」口調全開です
こうなると「やなのやなの」を言わせたいがためにマリコにはどんどん酷い目にあってもらいましたね
おかげで活躍したのかしてないのかよく分からない位置付けになってしまいました
次回作では見せ場を作る予定なので勘弁を。
あ、マリコの元ネタは「泣いちゃうかも」の詩です

レイニャ・ダケ
由来は「シャボン玉」の「れいなだけえええええ」
やっぱりれいなと言ったらこれですね
武器を木刀「カツオブシ」に決めたのは三つの理由があって
・ヤンキーキャラだから木刀が似合う
・猫だからカツオブシ
・炎を扱わせたいからよく燃える木を武器にしたい
といった要素が上手く噛み合ってくれました、これはかなり気に入ってます
必殺技の「トゥルトゥリー」はﾄｩﾙﾄｩﾙが由来
この技でユーカを倒すくだりはかなりノリノリで書けた覚えがあります
そういえばレイニャは一人で戦った方が強いと何回か書いた記憶がありますが
それは炎で味方を巻き添えにしちゃう以外にも、ハブラれいなを意識したからという理由があったりします

作者ひでえ

まだ許容範囲だと思うけど

いまだにシバチャピンの意味がわからないﾐｭﾝ

ガチャピン

>>153
妖怪・シバチャンと魔獣・ガチャピンの二身合体で出来た合成緑色魔獣だよ

５５６

今日更新あるかな？

終わるまでに作者に聞きたい
他の登場人物が酷い名前ばかりうなのになぜnkskだけナカサキ・キュフフなのかと

あとアイリ＝カッパーも（河童好きは自称だから）

まあ一番まともなのはマーサー王ことマーサー＝ニ＝デアエータさんだけどね

レイニャもマシ

ダボトールは親父に酷いだろ

親父はさらに悪化してトリトールだ

じいさんはホールアウト

和名はハンペンとも言う

今日中に最終回なら神

「連邦と言えば分かりやすいでしょうか、大きく括れば国名はマーサー王国となりますが
　モーニング帝国も、モーニング城も、タカーシャイ王も依然変わりなく今までの領地にあり続けます
　一つの国に二つの政府、そういった形をこれから私たちは取っていくべきなのです。」
あたふたし始めたタカーシャイの代わりに前に出て説明を始めたのはマーサー王だった
こうして説明されたシステムは変則的なものであったが
両国民を納得させるにはこれ以上無いほどの政治構造だ
もちろん連邦制は国民らを納得させる以外にもメリットはある
話は軍備に移るが、新生マーサー王国は領土が依然の倍になっているため
当然のように国防がし難くなってしまっている
もし仮にどこか一箇所を城と定め、そこに食卓の騎士と帝国剣士を終結させたとする
そうなると東西南北のどこから敵が攻めてきたとしてもきっと対応が遅れる事だろう
東に城を置いたのならば西に行くまでに時間がかかる、その逆もまた然り
せっかく二つの軍事力を一つにしたというのにこんな事態になってしまっては意味が無い
「なので食卓の騎士率いる王国軍はマーサー城に、帝国剣士率いる帝国軍はモーニング城に置きます
　こうする事により今までの国防の水準を維持出来るでしょうし
　有事にはお互いに兵士を派遣しあう事で更なる強化を実現する事が可能となります
　つまり今まで以上に国民を守る事が出来るという事を意味するのです！」
拳を握りながら力説するマーサー王に王国側だけでなく帝国側の人間も熱狂する
今回の案ならばどちらかが上だ下だという問題も解消されるし、何より国民はより安全になる
やはりみな自分の命が保障される事こそが何よりもの安心なのだろう

>>153
上にも出てますが柴田＋ガチャピンですね

>>158
うーん・・・これはやっぱりその時の気分としか言えませんね
蔑称を入れると手っ取り早く印象付ける事が出来るのですが
そうしてもしっくり来ない場合がたまにあるんですよ
そんなわけでナカサキやレイニャは名前が普通だったりします
愛理はお父さんが入ってるのでｗ

>>165
最終回は無理でした＞＜
でも演説はすぐ終わります

後のソ連

ボスニアヘルツェゴビナ

ベルリンの壁崩壊かソビエト連邦崩壊か

連邦の白い奴

東西ローマ帝国のような未来が待ってる

もうすぐお昼

演説終了→宴→決闘？

団結を示す為に小さな戦いがあっても良さそうなんだがな

ここでシバチャピン投入かｗ

噛ませ犬はやめて＞＜

>>175
シバチャピンにはそんなせこい役柄は役不足だﾐｭ・・・よね

ﾐｭﾝﾐｭﾝ

うたばんに卒メン出ないな

役不足って言葉よく知ってたねシバチャン

エリチン首折られてよくなにもなくて済んだな

エリチンの首の骨折の件だけど
鬼嫁にして辻ちゃんのそっくりさんとか言われてる北斗晶（元女子プロレスラー）も試合で首を骨折したけどその後見事に復帰したよ
たしか粉砕骨折だったかな？半身不随に為りかねないくらいの
だからエリチンは女子プロレスラー並みの頑強な肉体の持ち主ってことか・・・

聴衆らから戸惑いが消えていくのが手にとるように感じられる
いろいろと困惑するような発表がなされてはいたが
それをも抑えてしまう程の納得いく説明がきちんと行われたという事だろう
もう発表すべき事項はすべて言い尽くした
後はこの良い流れを利用して聴衆らの心を掴むだけである
「過去2回の大戦によって多くの罪無き命が失われたのは記憶に新しいと思います
　そしてそれらの罪無き命を奪っていったのは他でも無い王国軍、そして帝国軍です
　これに関しては私たちは深く反省せねばなりません」
マーサー王のその言葉を聞いた食卓の騎士と帝国剣士らは気が重くなってくる
裏で糸を引いていたのはミキティ一派であるが実際に手を下したのは確かに自分たちだ
「しかし、これからは敵同士だった両陣営が手を取り合い協力していくのです！
　当時は剣と盾を持ち戦場に立っていた相手ですが
　これからはナイフとフォークを握り食卓に着く仲となるのです
　食事だけではありません、共に技術を発展させていきましょう、共に学んでいきましょう
　共に家庭を築いていきましょう、共に良い品を譲り合いましょう、共に、共に、共に・・・
　まさに昨日の敵は今日の友、どれだけ力強い事か、言い表す事が出来ません
　今日生まれた最高の友と協力し、このマーサー王国を唯一無二の富国にしていきましょう！」
マーサー王国がまたグッと手を握ると同時に式場中から割れんばかりの拍手が起こる
今まで幾度も歓声が起きてはいたが今回はそれらとは比べられないほどに大きい、最上級だ
そしてその拍手の中で、クマイチャンは自分が食卓の騎士に任命された時の事を思い出す
（懐かしいな、あの日マーサー王が食卓の騎士の由来を教えてくれたのを思い出すよ
　"険しい戦闘を行う騎士たちも、ひとたび戦いが終われば共に食卓で食事を楽しむ同胞になる"
　そういった思いが込められてるって言ってた・・・その理想は今も変わらないんだね
　今日からは帝国剣士のみんなも食卓の騎士になるんだなぁ）

エリチンは骨折は骨折ですが
エリチンが骨太だったので
リカチャンの攻撃が表面にしか通用しなかったという事なってます

さすがに背骨をやられたリンリンはダメでしたけどね

>>183
川o･〜･）＜ﾓｸﾞﾓｸﾞコブクロ？それにしても中日のマスコットはキモいなー

>>185
おっとマノエリナの悪口はそこまでだ

ドアラちゃんだよね

>>185
初めての経験がドアラダンスにしか見えなくなったじゃねえか！

そろそろお昼の食卓の時間

川o･〜･）

おっと

次は立食パーティー？

609

「はぁ・・・こんなに疲れたのは久々だとゆいたい・・・」
演説を終えて裏から帰ってくるなりマーサー王はどかっと椅子に腰掛ける
実際に演壇に立ったのは30分も無かったのだが
久しぶりに人前に出る事による重圧によってドッと疲れてしまったのだ
もちろん病み上がりだからという理由も少なからず含まれているだろう
「さすがはこの国を背負っていく新たなリーダー、素晴らしい演説だったがし
　ほら、喉も渇いているだろうしお茶どうぞ」
マーサー王と比べるといくらか元気そうなタカーシャイがお茶を持ちながらやってくる
「いや私はまだまだです、背負っていくのならばタカーシャイ王も同じのはず・・・」
謙遜して言うマーサー王であったが、それに対してタカーシャイは首を振る
「ううん、いくら二つの政府というイレギュラーな制度をとったとしても
　その国の象徴となる人物はあなた一人しかいないはずやよ
　あっしはどちらかと言うと・・・背負うより影から支える方がずっと楽
　だってさー、あーしは数年前までただの暗い女の子だったんよ？
　ああやって大勢の前に立つだけでも信じられないのに・・・本当人生変わったというか・・・」
舞台裏に来た時から崩れがちだったタカーシャイの言葉がさらにどんどん崩れていく
一見それはマーサー王を馬鹿にしているように見えるが実際はそうではない
その屈託の無い笑顔から察するに完全に心を許しているのだ
親しき仲にも礼儀ありとは言うが、時にはこういった無礼講も必要なのだろう
両王がフレンドリーに親しく付き合っていく事こそが国が長く続く秘訣なのかもしれない
「私だって実は王の器とは言えないとゆいたい、なんせまだ年が若すぎて・・・」
「あ〜〜〜！なんか馬鹿にされた気がする！」

コブクロは特に意識してませんｗ

つい一ヶ月前の殺伐とした雰囲気から一転なんじゃこりゃこの平和ぶりは・・・という感じ
まあ平和が一番だね

まだ真の主役の話が残ってるﾐｭﾝ

水滸伝みたいに最後離れる一派なんかいないのかな？

異端もいない右習えで落ち着く今のハロプロを象徴してるな

このままレズ展開へ

コンコンは出家して仙人になりオーガは悟りを開いて結跏趺坐したまま死に片輪になったサユは寺女として一生を終える

６１０

>>201
> コンコンは出家して仙人になり

無理
奴が食欲を捨てられる訳がない

アイカ・ダンケシェーン・アウシガ
由来はよく論争とかで光井が言われている「檀家（一般的な読みはだんかですが）」
＋ドイツ語のダンケシェーンを合わせたもの。
「アウ」は川=´┴｀）ｱｳｰ、シガは滋賀県です、この名前は完全に響きだけで決めちゃってますね。
アイカの必殺技の由来も単純で、「密追＝みっつぃ」でした。
ただこの「密追」は出るタイミングが1年ほど遅かったら「私の魅力に気づかぬ鈍感な人」に
変わっていたかもしれません、それでも技の内容を現してますしね
それにジョジョ7部の「いともたやすく行われるえげつない行為」みたいでかっこいい！
（これもまた響きだけですけども）
アイカは出番とかも割りと優遇されてた方でしたけど、武器だけは「ダガー」と地味でしたね
これは実は消去法で残っちゃったという可哀想な理由なんですよ
レイニャは木刀、エリチンは重い剣、サユは軽い剣、コハルは薙刀を持たせたい
ガキはミヤビとの対比で刀を持たせたい、ジュンジュンリンリンは中国刀・・・
そうなってくるとダガーかナイフくらいしか残ってなかったんですよね・・・
何かもっと光井らしい剣を持たせたらよかったかもしれません

>>203
囚人用のご飯が不満で脱獄だな

川o･〜･)＜その気になれば霞だろうとﾓｸﾞﾓｸﾞ

川o･Д･)＜って食えるわけねえだろ！早く芋出せよ！

なんだよｗ

ログまだ読み切れてないけどコムコム囚人になったのか…

いよいよ懇親会を兼ねた新食卓の騎士による宴会か？

シミハム団長がここぞとばかりに騎士達に料理をお見舞いするんだなｗ

そして誰もいなくなった、と

>>204
作者はベリーズスレにネタ投下する予定はあるの？
前に見てるって言ってたけど

>>204
右手に利剣・左手に羂索とか
金剛杵とか

最終回は明日

今日だよ

最終回はきっと３日後だよ
更新予告をしてきたボクならわかるよ

待望のこの後すぐの季節がやってきましたな

シミハムクッキングで最終回

最終回はそうすぐには来ませんよｗ

>>212
ベリーズスレは見てますけどたぶん投稿はしませんね
そっちに書く暇があるならこちらを終わらせないとならないんでｗ

ごもっともだ

http://naruserv.ddo.jp/img/00kids/up/naruupkids4058.jpg

　 　 　 　 　 |　　　　　 |　　　　　　　　　　　　 |
　 　 　 　 　 |　　　　　 |　　　　　　　　　　　　 |
　 　 　∋oノハo∈　　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　 　 　　（o･�D･）　さくしゃにすてられるでしゅ
　 　 　 　ﾉ( ﾍﾍ───────────────
　 　 　 ／

「あ、マイハ来たよ」
二人の王の演説が終わってから数十分経った頃あたり、マイハ・リズゥが食卓の騎士に合流する
マイハはついさっきまでマーサー王の健康チェックをしていたのである
「王はいたって健康だよ、場が場だから多少強張ってはいたみたいだけど・・・異常はなし
　それにしても今日は暑いね、飲み物ある？」
襟をつかみパタパタさせるその様は本当に暑そうに見える
やはり夏の日に白衣という組み合わせは相当熱を持つのだろう
「はいマイハ、イチゴのジュースだよ」
「ん、モモありがとう」
マイハはモモコから受け取りなり、すぐにイチゴジュースを飲み干してしまう
その光景はイチゴNGなクマイチャンから見れば尊敬に値するのだろう
「うん美味しい♪・・・で、ところで今は何の時間なの？」
マイハはキョロキョロとあたりを見回しながらそう言う
周囲には椅子やら机やらを運ぶ人ばかり、どうやら式場のスタッフが次の準備をしているようだ
「これから親睦会が始まるみたいだけど・・・まだ時間がかかりそうだね」
「これだけの人だもんね、人数分の料理を作るだけでも相当かかるはず」
待ち時間というのは退屈なもの、こればかりは食卓の騎士にもどうにもならない
せめて何か楽しい話でもするくらいしか出来ないだろう
そこで何か思いついたのかマイミがガキに話しかけ始める
「そうだ！ミキティ達の措置はもう決まったんだろ？良い機会だし教えてくれないか」
「ちょっ、声が大きい！！」

>>221
詰め方を誰に習ったんだろう

　　　　　　　　　　　∋oノハo∈
　　　　　　　　／￣　（o･�D･）⌒＼ ﾖｲｻｰ!!
　　　__　 　　/　　＿|　　　　 |　　　|
　　 ヽヽ 　 /　　/　 ＼　　　 |　　　|　　　　　　　　　　 ,,,,,,,iiiiillllll!!!!!!!lllllliiiii,,,,,,,
　　　 ＼＼|　　|＿＿__|　　　.|　　 |　　　　　　 　 　 .,llllﾞﾞﾞﾞﾞ　　　　　　　　ﾞﾞﾞﾞﾞlllll,
　　　　 ＼/　　＼　　　　　　 |　　 |　　　　　　 　 　 .|!!!!,,,,,,,,　　　　　　 ,,,,,,,,,!!!!|
　　　　　| ヽ＿「＼　　　　　　|　　 |､　　　　　　　　　|　 ﾞﾞﾞﾞ!!!!llllliiiiiiiiiilllll!!!!ﾞﾞﾞﾞ　.|
　　　　　|　　　 ＼ ＼――､. |　　 | ヽ　　　　　　 　 .|　　　　　.ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ　　　　　|
　　　　　|　　　/　＼ "-､,　 ｀|　　|　　ヽ　　　　　　　|　　　　　　　　　　　 　　 |
　　＿／　　　/　　　 "-, "' （_　　ヽ　　ヽ　　　　　　.|　　　　　　　　　　　 　　 |
／　　　 ＿_ノ　　　　　　"'ｍ__｀＼ヽ_,,,, ヽ 　　　　　|　　　　　　　　　　　 　　 |
｀ー―￣　　　　　　　　　 ヽ､__｀/ー_,,,, ﾞﾞﾞﾞ!!!!!!!lllllllliii|　　　　　　　　　　　　 　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ!!!!!lllllllliiiii|　　　　　　　　　　　 　　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼　　　ヽ　 　|　　　　　　　　　　　 　　 |
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾞﾞ!!!,,,,,,,,　　　　　　 ,,,,,,,,,!!!ﾞﾞ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ﾞﾞﾞﾞ!!!!llllliiiiiiiiiilllll!!!!ﾞﾞﾞﾞ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／.// ･>>224ｌ|∵ ヽ＼　　ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∞

自虐っすかwww

>>223
そりゃ同僚のバカダナーとカッパー・ダボトールだろ

アゴロングも

天然はおらんのか・・・めぎゅぅ・・・

５２５

せっかくの食事会がウィンナーという暴力に曝されませんように・・・

その前に恩赦状況が気になる

ウインナー？

某カリスマシェフならぬ某カリスマ主婦の料理ね
「ウィンナー」で検索するとわかるよ

イナズマ

水車責め、石抱きの刑、アイアンメイデン・・・

時代的には中世から近代に差し掛かるあたりだから反逆者は重い刑罰に処せられるのが当然なんだが

そして革命へ

バタフライドリーム

単体技としてはプリマドンナだろｗ

バタフライ・エフェクト

刷毛水車責め

プリマハム

ミキティ一派の今後を話す事はたやすいが、この場所ではどうも人目につきすぎる
なので一同は近くの空き部屋へと移動する事にしたのだ
食卓の騎士と帝国剣士らがゾロゾロと並んで歩く姿はとても目立つ
しかしこのメンツの後をつけるような度胸のある者など皆無なので特に問題無いのである
「よし、ここなら大丈夫かな・・・」
周りのみんなもウンウンと頷いている、ここならば安全だと判断したのだろう
「それじゃ処遇を話そう・・・と言いたいところだけど
　食卓の騎士はいったいどこまで話を聞いているのだ？
　アスナ・ブラウンコッチェビやカノン・ミロドリン・ツブログについては耳にしているだろうが・・・」
「そりゃアスナは分かるよ、めでたく王国兵にさせてもらったもんな
　今は俺といっしょに住んでる」
「いっしょに住んでるって・・・オカールもアスナちゃんも城の宿舎住まいでしょ」
「え、ほら、おっきい家みたいなもんでしょ、いっしょいっしょ
　・・・で、カノン・ミロドリン・ツブログだっけ？そいつってあの大砲のでしょ
　爆弾とか持ち出しておっかなかったなぁ〜何やってるの？今」
何も知らないような風のオカールに一同は呆れてしまう
カノンはある意味今後のマーサー王国を支える切り札になりえるというのに・・・
「ちょっとオカール本当に知らないの！？新聞読んでたらわかるでしょ」
「え〜新聞とか読まないし〜」
確かに考えてみればオカールは新聞を読むようなタイプでは無い、となるとカノンを知らなくても無理は無いのかもしれない
食卓の騎士どころかオカールをあまりよく知らない帝国剣士らさえも納得してしまう
しかしただ一人、ウメサンだけはげんなりしていた、テンション下げ下げだ
「私せっかく新聞に載ったのに・・・見てないんだ・・・」

ねむい

私、知ってます
これはモデル雑誌に載ったものの1/8ページだったウメサンの実話ですね

作者のウメサンイジメは異常

うむｗ

ウメサンはいぢめてくんなのか？ｗ

http://www.youtube.com/watch?v=DJmXtjRno8A
シミハム
http://www.youtube.com/watch?v=sa_jwG6TylQ
王様

保全代わりに

リアルタイムで見たけど
みんなよく出来てたとか褒めてたようだが
俺にはいつもの2人の声にしか聞こえんかったわ

YouTubeの固定画面だとさっぱりわからない
なので最初から見てみるしかないか・・・

７時

ttp://www.tv-tokyo.co.jp/contents/inazuma/news/index.html
ttp://www.tv-tokyo.co.jp/contents/inazuma/news/images/090708_photo.jpg

やはり王様と団長は可愛さが増してきたな

594

更新待ち

刑罰予想をしようと思ったけどいいのが思い浮かばなかった

更新は明日です＞＜

つっっっっっっっっっっ

>>256
ジンギスカンに縁のある絶対王政国家で大逆犯への刑罰なら凌遅刑しかないでしょうな

>>259
ぬるぬるぬめぬめしたタコやイカやウナギやらが入った水槽に裸のままぶち込まれて悶絶地獄を味わう刑ですか？

５８５

チャンプルユニットの発表はまだか？と思いつつ巡回

チャンプル遅いよね

ピラメキたい

ひらっち出演？

ハリー・ポッターあげ

これから書きますね

エッグと呼ばれる戦士らはマーサー王とタカーシャイの厚意により「ミキティに唆された」という事にされ
そのほとんどが軽い罰を受ける程度で釈放されている
しかし仮にも罪人であるので自由奔放にさせるというワケにはいかない
ある程度は監視下におかねばならないのだ
そうなると手っ取り早い処置がアスナ・ブラウンコッチェビのような「王国兵入り」という事になる
エッグらはそのほとんどが食卓の騎士と帝国剣士らを苦しめた実力者であるために
王国の新戦力として扱えば監視もしやすいし、戦力もアップするしで一石二鳥なのである
アスナ・ブラウンコッチェビは食卓の騎士のオカールと同等のスピードを持っており
脅威の鎌を持つユーカ・ブルーパレットとともに接近戦で活躍してくれる事が容易に想像できる
元帝国剣士志望であったキッカ・モニカも、帝国剣士には及ばないもののかなりの実力が備わっている
しかもキッカに関しては「活躍次第ではアイカ以上の好待遇もありえる」という言葉さえちらつかせば
勝手に自分から張り切ってくれるのでとても扱いやすい
弓の技術に長けたロビンは即狙撃兵のエースだし
元守護団長という経歴を持つコレティも相変わらず鉄壁の防御を見せてくれる
考えようによってはこれらの実力者を新兵同然の給料で雇えたも同然なので、お得感満載だ
しかしミキティの部下といえばエッグ以外にも何人かいたはず・・・
「ミヨシとオカダの二人はどうなったの？唆された事にすれば罪は軽くなるんじゃ・・・」
「いや、二人とも地上に出るのを自分から拒んだよ」
「えっ！？」
「リカチャンを置いて外に出る事なんて出来ないらしい、詳しくは知らないけど相当恩を感じているみたいだな」

恩義があったんだ・・・

地下って地下に幽閉？

ドモホルンリンクルを見守るお仕事です

モデルの方は親分の下を離れて随分と羽を伸ばしているように見えるけどな

こら落ちるなｗ

乙栞菜・・・orz栞菜・・・

http://www.helloproject.com/news/0907110000_arihara.html

あなたの旅はここで終わる

この物語でも唯一の死者だったのは何かの暗示…なわけないわなｗ

ディケイド・・・

今一番可哀想なのはこの時期に栞菜に脱退されて今後の処遇に迷う作者さん

℃は脱退２人目か・・・
これからどうなるんかな

とりあえず吉川と佐保ください

カンナは死んだの？

>>280
いらない

しょんな

こらヤバイね

スレ乱立しとる

作者さんはどう思っているんだろうか

まさかここまで祭になるとはね・・・
昨日の夜中に知ったんだけどホント急だった

カンナはメグとの死闘で死んだんじゃないの？

そのはず

公式確認しました
驚きはしましたが・・・やっぱりなぁ、という感じです
℃-uteの日のお知らせに「出演予定はありません」と書いてなかったので
栞菜の出演が決定したのか、もしくは応募期間中に脱退発表だなと思っていました
最後に見たのは夏コンか・・・もう一度くらい見たかったなぁ・・・

作中のカンナが生きてるか死んでるかはノーコメントで

チャンプルユニット発表されたね
ほとんど既報通りだったね

ねるから

「エッグにミヨシとオカダはわかったけど・・・肝心のミキティ達はどうなったの？」
「地上とか地下とかってどういう事？」
エッグらの動向もやはり気になるが、一番の関心事はやはり一派の中核らだ
許しがたい罪を犯したために受ける処罰も最上級のものになるであろうと推測される
ミキティ、ナッチ、ゴッチン、マツーラ、コンコン・・・そのほとんどが過去に見事な功績を打ち立てた者だが
だからと言って刑が軽くなるという事はありえないのである
「ミキティ達か・・・そうだな、それを早く言うべきだったのだな」
これは大事な事だとガキは襟を正す

しかしガキが話そうとするのと同時刻
ここから何kmか離れたところにあるモーニング城が今しがた危険に晒されていたのである
「手薄だと言う噂は本当だったようだな・・・あれなら我らでも十分に潰せる」
「厄介な帝国剣士がいませんしね、帝国兵自体も通常の半数以下のようです
　いくら強豪とは言っても主力がゴッソリ抜けてしまえば弱小と変わりません」
そこに集まったのは王国と帝国が親密になっていっているのが気に食わない周辺国の兵であった
一時期はミキティの情報操作に惑わされて王国帝国に襲い掛かったが
今回は自分達の意思でここにいる、二カ国に大きな顔をさせてはなるまいと集結している
「あのメロニア四天王らも今は王国にいるようだから、余計な邪魔をされる事もないな
　さぁ行こうぞ皆の衆！にっくき帝国を潰すため力を見せ付けるのだ！！」

AKBか

どうやら傭兵稼業か
一体撃破で刑が一日縮まるとか・・・

もう一回更新あるかな

今夜は保全注意

新シリーズか

ドラクエ面白いね

ドラクエで誰が誰の役をやるかで揉める食卓の騎士

シミハムは料理人

なにその全滅フラグ

勇者ミキテイは「お嫁さん」に転職しました

http://ca.c.yimg.jp/news/20090712094612/img.news.yahoo.co.jp/images/20090712/oric/20090712-00000000-oric-ent-view-000.jpg

おめでとう｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

暑いね・・・
こんな炎天下じゃイベにも行きたくなくなるよな

嘘か真実か？マイハマンの近況らしき写真

http://img8.imageshack.us/img8/4673/nup37858.jpg

似てるけど・・・
何かが違う気がする

威勢よくモーニング城に攻め込んだ周辺国連合軍であったが、なにやら様子がおかしい
いくら手薄とは言っても城の攻略があまりにも簡単すぎるのである
帝国剣士らがいないからと言ってここまで順調に事が進むものだろうか？
「おい、なんかおかしくないか？これが帝国の実力なのか？」
「それだけ帝国剣士に依存しきっていたということだろ、まったく情けない」
疑問を抱く者は何人かはいたが、大多数は勢いにまかせて進軍するのみ
結局ろくに考えもせず奥まで突っ走る事になってしまう
そんな連合軍の愚かっぷりを見て帝国兵らもニヤリとする
「やっぱりこう来るよなぁ・・・馬鹿なやつらだ」
「我らが帝国の最新ギミック、いかほどか試させてもらおうか！」
リーダー風の男が指示を出すなり、モーニング城前の広場に異変が起こる
ゴゴゴゴという地響きが起こったと思えば急に地面が傾きだしたのだ
その傾斜の変化はとても激しく、誰もが立っていられなくなってしまう
「な、なんだこれは！？いったい何が起きたというのだ？・・・」
「やばい！落ち、落ちるぅ！！」
この傾斜の正体は広場の下に設置された巨大な鉄製のハッチ
ハッチが開く事でその上に立っていたものは地下へと落ちてしまう仕組みになっている
つまりは「巨大な落とし穴」だ
連合軍らは地上から計って5mほどの地下に勢いよく落下してしまう
「ぐべぇ！」「痛っ・・・なんだってんだこりゃあ」
5mも落下すればほとんどの兵が骨折なり足をくじいたりしてしまう
それだけで相当の戦力ダウンになるだろう
しかしそうは言っても連合軍たちだって屈強な戦士である
ちょっとやそっとの骨折でへこたれたり弱音を吐くような軟弱者では無いのだ
「士気を下げるな！こんなものただの落とし穴じゃないか！
　ちとばかし高いがせいぜい5mと言ったところ・・・登れない高さでは無いだろう
　まだ上にも味方はいるんだ、引っ張ってもらえばなんら問題は無い」

確かに舞波によく似てますね…
真相はどうなんだろう

もしチナミ特製ならなんで大戦の時に作らなかったのか？と言う疑問が残る

他にものづくりやれそうなのがムメとぁぉぐらいだし…

ツンクじゃね？

落とし穴とはオーディション？

保全隊

今日ラード様の誕生日・・・だっけ？

あとはガソリン流し込んで火つけるだけだな

ガソリンあるか？

孔明の南蛮討伐であったなこういうの
蛮人を火計で皆殺しにして悲しむていう

べつに精製技術がないなら石油でも構わんよ
よく燃えりゃいいんだから

じゃあさゆの油汗で

三國志の董卓は死体に火を点したら脂肪で燃えたという
さゆの脂汗にも似たような効果が見込める

燃える黒い水

>>320
ウメサンの生まれ故郷の砂漠の国で産出されるあれだな？

ウメサンはオイルダラー

待ち

６０５

>>319
サユ、リシャコ、ジュンジュンなら完璧かｗ

脂天国

K-1観ながら巡回

紙の子は昇天しました・・・

格闘技か

落とし穴に落ちた兵士をセメントで固める

何も流し込みませんよ
そこまでしなくても良いのに、いっぺんに焼け殺したりしたらそれこそ反感買いますからね
一時的に勝利したとしてもより多くの国を敵にまわす事になっちゃいます

新生王国の理想は国民を安全に守る事なので
周辺国を怒らせず、かつ脅威を見せ付けたいところなんですよ
もう二度と攻め入りたくないと思わせるくらいに

「ああ、確かに上から引き上げて貰えば楽に登れるよ
　もっともそれは"妨害"が無ければの話だけどね・・・」
急に暗闇から声が聞こえたので連合軍らは驚いてしまう
そしてその声の主の正体に気づく事で驚きは最上級の恐怖へと変換されていく
「は？・・・まさか・・・まさかお前は・・・」
「ひょええ・・・きょ、狂犬だあああああああ！！」
狂犬ミキティ・ロマモ・トレインランチ、闇から現れたその者はミキティであったのだ
モモコやジンギスカンにやられた怪我も一年に及ぶ治療によりほぼ完治している
ゆえにギロチンソードの振りは全盛期と比べてもまるで曇りを見せはしない
眼光も本物の狂犬のように鋭い
「安心しろ、命までは奪いやしないさ・・・せいぜい寝てもらうだけ」
ミキティはあっという間にリーダー格に詰め寄るとズバッとギロチンソードを振り下ろす
彼は相当厚い鎧を着ていたというのにブシュウと血液を噴き出してしまっている
これはギロチンソードとミキティの斬撃のどちらもが鋭いからこそなせる技なのだ
その牙に噛み切れないものなど決して存在しない
「ひぎゃああああ！血が、血が、血がああああああ！」
「出血くらいで何を喚いているの？それでも戦士なのか？・・・我慢しろよ、なぁ
　この国にはあんたより強い女の子がたくさんいるよ？特に10代半ばに多いね」
そう言うとミキティはリーダー格の腹に強烈な前蹴りをぶつける、ミキティはキックも得意なのだ
あっという間に一人撃破してしまったミキティを前に他の兵士らは恐れおののく
「もう士気が下がったのかな？・・・まったく情けない」

んじゃしっかり蓋して窒息させればいいね！

なんでそんなに窒息死させたいんだよｗ
伊藤潤二か！

頭だけ取り除けば戦闘は終結するって誰に吹き込まれたんだろうなｗ
どう考えてもミキティ含め他の３人も無駄に全滅を好んでそうだけに気になる

身体を動かしたくて仕方なさそう

やはり撃墜数次第で減刑？

５９０

暑いね

暑くてたまらんからクーラーと扇風機の二刀流

そこいくと底冷えのするミキティ達が今はうらやましい

「話が違うじゃねえか！帝国剣士がいないと聞いてたから攻めに来たのに
　ここでミキティだと？・・・帝国剣士の100倍タチが悪いわ！」
ミキティに恐れをなした兵士らは我先にと遠くへ逃げていく
幸いにもこの地下室は広いのでミキティからはいくらでも逃げる事が出来るのだ
「"幸いにも"？・・・"不幸にも"の間違いじゃないかな、そっちには私より凶悪な戦士がたくさんいるのに」
ミキティがそう言うが早いか、逃走していたはずの兵士達は「より凶悪な戦士」らに捕まってしまっていた
「戦いから逃げて何が戦士！？そんな体たらくで雇い主に顔向けできるのかぁっ！！」
まず現れたのはマツーラ・アティス・ヒメモンキだ、鋼鉄の義手義足は更なる強化を経ている
豪腕によって生じる鉄拳は一発もらうだけでノックアウトものだろう
「ふぅ〜ん相変わらずの豪腕だべなぁ・・・ナッチさんにもマネできるかな？」
お次に現れたのはナッチ・オソルトワルツだった
なんとマツーラばりの鉄拳ラッシュで外敵をぶん殴っていっている
「あらら簡単に出来ちゃった、マツーラの技って簡単♪」
「ちょっ！勝手にパクらないでよ！！」
ナッチはあの日の戦いで後輩であったはずのガキに腕を斬り落とされてしまった
しかしその後コンコンにマツーラと同様の義手を作って貰う事で戦闘への復帰を果たしたのだ
「ミキティ以外にもマツーラとナッチだと？・・・嘘だろ、なんでこんなところに・・・」
食卓の騎士や帝国剣士でさえ苦しめられた過去の英雄らが揃っているので
当然連合軍らは戸惑ってしまう
「に、逃げるのはもう辞めだ、みんな固まるんだ！一人になると一撃で狩られるぞ！」

固まったら一網打尽・・・ということが解ってない連合軍ｶﾜｲｿｽ(´･ω･｀)

いくらザコ戦だからといって手抜きすぎ

ちと信用しすぎじゃね？

コンコンにマツーラと同様の義手をってコンコンはものづくりも出来たのか

帝国騎士時代これでもかと反目したであろう相手に作るとはコンコンは丸くなったな

>幸いにもこの地下室は広いのでミキティからはいくらでも逃げる事が出来るのだ
>「"幸いにも"？・・・"不幸にも"の間違いじゃないかな、そっちには私より凶悪な戦士がたくさんいるのに」

いくらなんでも地の文と登場人物が会話するのはおかしいのでは？

まあ・・・そうだね
言われて初めて気付いたよ

危ない

長谷川はマーサー王の次に強いな

みなさん猛暑の中お疲れさまです
少しスレ違いかも知れませんがゲキハロ『Berryz工房vsBerryz工房』のT-1059号の中の人のダンス動画があったので持ってきました
我が軍にもこんな子がいたんですね
箸休めにどうぞ

【小倉唯】「みくみくにしてあげる♪【してやんよ】」を踊ってみた‐ニコニコ動画(ββ)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm7630464

落ちる

それからそれから

ぴを

今日もなついな

ヒマを持て余した囚人たちの遊び

クマイチャンやっちまったな・・・

http://www.jbook.co.jp/p/p.aspx/3820765/s/

つか首脳部甘すぎるんじゃね
こういう猛者達が脱出して他の国にスカウトされたらって心配があって当たり前だと思うが
裏切った時用に体内に爆薬とか埋め込むようなこともしなさそうだし

スイート

>>356
現実のハロプロの生温さを忠実に著してるとも

それでも使えない奴は死刑だけどな

使えない奴が死刑になるわけじゃない
権力者の逆鱗に触れた奴が処刑されるだけだ

・・・アンブレラとか

ﾉﾉl∂_∂'ﾙ＜ぎ…ぎゃく…

せっかくの猛者どもなので有効利用した方が良いとの判断でした
その他の刑や脱走への対処法などはおいおい書いていきます

>>345
それは良かれと思ってやったんですけど・・・やっぱりダメでしたか＞＜

>>349
ドガドガにたまに出る子ですね、こんなに踊れたとは・・・

アニメではよくある表現だよな　ナディアとか

ぎっくり腰になったみたい・・・
痛くて寝れないから巡回

朝がきた

おいおい

危ない

続きに期待

巡回

暑いね

やはりカンナが気になる
生死に関わらず最期だけは触れて欲しいね後回しでいいから

固まれとの声を聞いた連合軍らはその指示通り一箇所に固まりだす
しかしこの一箇所に固まるという策は本当に有効だと言えるのだろうか？
確かにばらけた結果、１兵士１パンチでやられてしまうよりは良いかもしれないが
相手はあの伝説の戦士たち・・・そう簡単に通用するとも思えない
そもそも指示を出したのはいったい誰なのだろうか？あまり聞いた事の無い声だ
連合軍らは一時的に手を組んだ程度の仲であるためにお互いをあまりよく認識していない
つい流されて固まってしまったがこれが本当に良かったのか？疑問が残る
「お、おい！大丈夫なのかこのままで！」
「うん、固まった方がずっと効率的」
「効率的？・・・」
「雑魚を散らすには一箇所にまとめた方がずっとずっと効率的、基本だよね」
誰かがそう言った瞬間、連合軍らは身体に激痛が走るのを感じる
斬られていたのだ・・・気づかぬうちに、既に、深くまで
しかも不思議なことに痛みを感じるその瞬間まで斬った犯人の存在に誰も気づかなかったのだ
今はこうして見えるのに、どうして認識出来なかったのか、わからない
「ゴ、ゴッチンまでいたのか・・・いつの間に・・・」
気づいた時にはもう遅いというか、あれだけいた兵士らは一瞬にしてバッタバッタと倒れてしまう
しかしだからと言ってゴッチンの存在に気づかなかった事は恥にはならないだろう
何故ならミキティとマツーラでさえゴッチンがいるのを知覚出来ていなかったからだ
「いたのゴッチン・・・最近見ないと思ってたら」
「え〜？ずっといっしょにいたべさ？今日のお昼とかマツーラの隣だったし」
「え、マジで？」

カンナはどうしましょうか・・・
リアルでああなっちゃったので取り扱いが相当難しいんですよね


それに関連しての話ですが
続編に登場する予定であった在原カンナはお蔵入りにします
これは現ハロメンを中心にした話にするためです
（なので舞波やめぐもなしに・・・）

>>373
今回は死んでる設定ならお墓参りでいいんじゃないかな？
一時的とはいえ志を同じくした仲間なんで
生きてるなら必死にリハビリ中でどうかな？

リアルで叶わなかった話もファンタジーならアリなんだから

>>373
西念が出るならおｋ

>>373
それより柴ちゃんを主役にした話にするとこっとうけるﾐｭ・・・と思うな

>>376
はいはい柴ちゃんは（永遠に）秘密兵器だからおとなしくしようね

　　ﾊﾞﾝ　 ノノハヽ
　ﾊﾞﾝ 　∩#σ_σ||　ｷｰｯ！
　＿_＿(ﾐつ/￣￣￣/＿＿
　　　　 ＼/＿＿＿/

カリンやマイミの遺志を継いだタケチャンあたりが主役のマーサー王next ageをやるもんだと思ったｗ

６１９

レイ・ミステリオ

Y2J

少し早いけど巡回

めちゃモテ

委員会

６２５

ミヨシとオカダがいないね

リカチャンと仲良く喧嘩してるよ

トムとジェリーかｗ

マッハ５５５

ゴッチンに斬られはしたが、中にはまだ意識のあるタフな者もいる
自分のような被害者を増やすまいと彼は必死に声を張り上げる
「落とし穴に近づくなぁああ！引き上げようなど考えるなぁっ！！
　地下には悪魔がいるぞぉおお！！無事ならば無視して城に攻め込めぃ！！」
今回落とされたこの地下は確かに恐怖だった
しかし要は落ちなければ良いだけのこと、ネタさえバレればなんともないのだ
ミキティにナッチ、ゴッチンとマツーラらがはじめから戦場に立たずこんなところにいるという事は
なんらかの理由があって外に出られない状況下にあるという事
このモーニング城、怖いのは地下室だけであって地上はたいした戦力を持っていないのである
大きな声を張り上げた戦士はすぐさま強烈な攻撃を食らう事を覚悟していた
相手にとってこれほど都合の悪い情報を外に漏らしてしまったのだから当然だろう
ところが痛みは数秒待ってもやってこない、こちらに急いで走る足音も聞こえない
聞こえてくるのはクスクスとした笑いのみ
「なんだ？何がおかしい！」
顔真っ赤にして怒鳴る戦士にミキティが軽くペコリと頭を下げる
「ごめんごめん、気に障ったなら謝るよ、でもいくら叫ぼうが喚こうが無意味だからおかしくて」
「無意味だと？・・・」
「城の中にはさらに多くのギミックが仕掛けられている、つまり落とし穴は一つだけじゃないんだよ
　帝国剣士がいない今、ギミックはフル動作してるから地下への落下から逃れる事は出来ない
　しかもここ以外にも強き戦士は待ち構えているからね・・・
この広いモーニング城で一度も落ちずに攻略する事が果たして可能かな？」

西念は出ますよー
かりんや竹内も出す予定です
現代劇になるのでマーサー王とは関係なくなりますがｗ

>>392
ひらっちとこ平野智美もよろ

西念西念！ボクのミーチッチ！

光井のスタンド　　

ジャンボ鶴田

間違った西念

再燃

ぽつねん

朝だ

なぜか次回作がジョジョ前提になってるｗ

でも西念のスタンドはＪのテーマ・ジャンボ鶴田よりオバサンパーマ・天龍源一郎かと・・・

>>400
サンダーストームよりはパワーホール
パワーホールよりは移民の歌だろ

おひるどきだ

それともX-MEN？

そこまで超人的ではないと思う
Herosあたりの人間的な脆さは残すでしょ

更新待ち

>>400
ブルーウルフじゃだめなの？

>>406
モンゴルに帰ったからねぇ・・・

キズナ乱立

速すぎる

キズナよかったな
個人的には面白かった
作者さんも見たかな？

能力者モノですけど結構ごっちゃごっちゃした感じになると思います
スタンドっぽい能力も一部あるし
X-MENみたいにレーザー出す能力はレイナ担当だし
ヒーローズはあまり見た事無いんですけど
一応完全無欠という能力は存在せず、どれにも弱点があるという事にしていますね

キズナ食堂は二時間ぜんぶ見ましたよ
既知の話題もありましたけど矢口が辻の家に行くかもしれない話、SMAPかっこいい話は初耳でしたね
メンバーの誰よりもフジモンのキレが良かったのも印象に残ってますｗ
しっかしこのスレのミキティ一派はナッチしか出なかったな・・・仕方ないのかな

石吉出せば加護に言及せざるを得ないしねえ・・

辛いところだ
やはりあの面子が当たり障りがなかったのかもね

ところで本編の両手足首切断されたよっちぃはどうなったんだろ？
何気に気になる・・・

>>412
辻がいる時点でそれは成り立たない

太田は加護大好きだから言及したろうなｗ

今日は流れが早いな
矢口と吉澤の娘。復帰直談判スレも立ってるし荒れるかも

あれから1時間も経たぬうちに地上は静かになった
もともとたいした相手でも無かったので簡単に鎮圧できたのだろう
そして外敵を駆除できたという事はすなわち落とし穴を開けておく必要が無くなったという事
ゆえに地上と地下を繋ぐハッチはゴゴゴゴという音を立てながら閉まっていく
「あ〜あやっぱり閉まっちゃうんだべな、せっかく逃げ出そうと思ってたのに」
おどけているのか、それとも本気で言っているのかよくわからないナッチにゴッチンが真剣な顔で応える
「無理でしょ、少しでも逃げるそぶりを見せたらミキティとマツーラに攻撃されちゃう
　全盛期ならともかく、今の私たちが二人の妨害から逃れる事なんて出来ないよ」
「冗談だべ冗談・・・あ、でももし仮にミキティとマツーラが外敵にひどい怪我を
　負わされた時だったらトンズラこけるかも？・・・」
「それでもダメ、そんな強敵が存在するワケないし
　仮に存在したとしたら私たちもタダじゃ済まない、結局逃亡なんて考えるだけ無駄」
「う〜ん・・・やっぱりそうなっちゃうべなぁ・・・なんか良い案ないかなぁ」
わざわざミキティの目の前で脱走の算段をたてるナッチ、どこまで本気か分からない
ミキティもそんなナッチに呆れてしまう
「まったく・・・せめて小声で話せばいいのに・・・わざとなのか？」
「まぁまぁミキティ、ナッチはああいう人間だって分かってたじゃん」
少しピリピリきているミキティを昔なじみのマツーラがなだめる
「それにさ、閉じ込められちゃったらどんな人間でも脱獄をネタに話すものでしょ
　ミキティくらいだよ？一生ここに篭ろうと決めてる奇特な人間なんてね。」
「・・・マツーラだってずっといるって言ってたじゃん」
「そこはほら、給料くれる限りはどんな事にも従うのが傭兵ってやつですから」
「給料！？マツーラお金もらってるの！？誰に！？」
「一日三汁九菜の食事、たいへんおいしゅうございました・・・なんちゃって」
「はぁ・・・私にはその感覚の方が奇特に思えてならないよ」

リカチャン率いるドロンジョ様一味はどうなったのだろう？

ドロンジョｗ

はぶられたからすねてるんだよ
コンコンもね

昔実写版ヤッターマンの映画のドロンジョ様はリカチャンという根も葉もない噂が立ったのは今はいい思い出

ｗ

さて残る一人は念願の食糧倉庫番にでもなって思う存分飯を食ってるのかなｗ

それは最悪だ！
いくら備蓄があっても足りなくなる

ともいき芋植え隊が増殖したのはこの為

おっと

６０９

ハロコン現場にカンナが来ていたとの噂・・・

待ち

あぶな

何？神津カンナが！？

いえ栞菜
真偽はわからないけど

「あ〜疲れた、こんなに頑張ったんだから刑を軽くしてくれてもいいのねぇ」
「そうですね、1000人倒す毎に刑期が１日減るあたりが妥当だと思います」
「えっコンコンそれホント？・・・私たちの罪ってそんなに重いの？全然減らないじゃない・・・」
「あ〜そういう意味じゃないです、あんな雑魚を何人倒そうが足しにならないって事で。」
「う〜ん・・・私たちって終身刑よね？・・・仮にあと50年生きるとして
　どれくらいの敵兵を倒せばここから出れるかわかる？」
「50年×365日×1000人だから・・・単純計算で2000万人くらい倒さねばなりません
　ぶっちゃけ不可能ですね」
「はぁ〜あ・・・やる気失せるわ」
こういった事を話しながらリカチャンとコンコン（そしてミヨシオカダ）らはミキティ達に合流する
どちらの組も関心事は今後ずっとこの地下で過ごす事のようだった
「なに？リカチャンもここから脱走する話？」
「違うわよミキティ、生かされてるだけでも有難いのに脱走なんてするワケないじゃない
　ただちょこっとだけ、お日様の光が恋しいかなって思っただけ」
ブルーになっているリカチャンに対し、マツーラがすかさずからかいにかかる
「いいじゃんリカチャン！その色黒が真っ白になるかもよ？わぁお大チャンス！」
「なんですって！」
こうしてすぐ喧嘩になる様はまだアジトでだべってた頃となんら変わらない
みんなで必死に喧嘩する二人を引き離すのまで同じだ
だが当時と違い、ほぼ全員の覇気が薄くなっている気がしてならない
やはり一生をこの地下室で過ごすというのが利いているのだろう、慣れるまでは相当の時間を要するかもしれない

しかしよくやる気が失せないね
コンコンみたく計算高かったら途中で堕落しそうなのにね

面倒な事をするのに飽きたんじゃね？
奴らなら脱走自体は難しくないだろうから

マツーラの言う通り三食出るわけだし一人うるさいのがいるからメニューもそこそこ良さそうだしつまり食うだけは困らない。

やけに諦め早いね
普通地下に軟禁とか気狂うぞ

密かにマーサー王や食卓の騎士がたまには面会に行ってるとか？
そこそこ暇潰しできているかもね

暑中お見舞いを送ったりして

まあ殺されるよりマシてとこなんだろうが

昼や

まぁ殺そうにも殺し切れない厄介な強者揃い
それに犯行動機がマーサー王への憎しみじゃなく国家統一や金銭や名誉だったりするんで
死刑には出来なかったかも

たまに手合わせして戦闘技術受け継いだりしてな

>>441
殺そうとするほうが危険な奴らだしな

んっ

夜まで

手に余る者たち

夜だ

今から書きます

やっとこの人の出番だﾐｭ・・ね
http://melon-kinenbi.plala.jp/~ayumi/img/myun0326.jpg

>>449
見れない

寝ちゃった？

これまでの話からも分かる通り、ミキティ一派の主力らは帝国の牢に入獄する事となってしまった
それもただ閉じ込められるだけではない、有事には帝国を護るという任務付きなのだ
この任務をサボったからと言って罰則があるという訳では無いのだが
根っからの戦士気質にとっての外敵とは、猛獣にとっての餌と同じ。
ゆえに彼女らは自分達から好き好んで戦ってくれるのである
「娯楽が無いってのもあるわよね、ここは戦いと食事以外なんにも無いんだもの」
「脱獄したら楽しい事がたくさんあるけど・・・そうさせてくれない人がいるべなぁ・・・」
その場にいる全員がミキティへと視線を送る
半ば帝国の傭兵と化しているマツーラを例外として
他のメンバーらが脱獄しない理由はミキティがいるからに他ならないのだろう
ミキティもそんな皆の視線に気づいたようで、なんだか顔が赤くなってしまう
「な、なんなの皆して・・・そりゃ確かに私は奇特かもしれないけどさ」
以前少し触れはしたが、この集団の中でミキティだけは本気で罪を償おうとしている
そもそも彼女の芯となる部分は決して悪では無いので
今回の事件を企ててしまった事に対して責任を感じてしまっているのだ
ただ二つの国が一つになるのを見届けたかっただけという動機、しかも反省も十分にしている
そんなミキティだったからこそ一派らが死刑判決を受けるのを免れたのかもしれない
「これでも刑を軽くしてもらってるんだから、ありがたいと思わないとね
　本来ならば存在を消されてもおかしくない事をしでかしたんだ・・・でも今こうして働かせてもらっている
　これ以上求める事なんて何があるというのか、私にはわからないよ」
「はぁ・・・やっぱり脱獄はミキティさんの死亡待ちですかね」
「ちょっとコンコン！？冗談だよね？」
あたりを見回すミキティであったが、誰一人ふざけたような顔をしてはいなかった
「正攻法で殺すのは厳しいから・・・」
「過労死待ち、ってとこだべ」
「働くのがそんなにありがたいんだったらミキティもっともっとお仕事頑張ってねぇ〜ん♪」

可愛いところがあるんだなミキティ一派

実際なら一斉に掛かれば容易いと思うけどね

うほ

めし

いいとも見た
道重が出てた
親方推しか？

今池に行けばよかったかな？と少し後悔

>>449
溝ノ口ガチャピン族のテーマに乗って登場だなｗ

願う事はもう何も無いと宣言したミキティであったが
実を言うとただ一つだけ願っている事があった
それはモーニング帝国とマーサー王国が昔のようにまた「一つ」に戻ってほしいという事
ジンギスカンを復活させるというリスクまで犯すほどに願っていたのだから
今こうして牢に投獄されて、その夢を叶える術を失ったのは正直言って歯がゆいだろう
そしてミキティがそう思っている事をゴッチンは容易に見破ってしまったのだ
何故ならゴッチンは過去に人間の心理を極めようとした事があるからである
催眠術を戦闘スタイルに取り入れたのもその知識があったからだ
ゴッチンはその事実を「比較的しゃべれる間柄と言える」ナッチに打ち明ける
「ふ〜ん、まぁ心理学を知らないナッチさんでもそれくらいの事は分かってたべさ
　したっけ、ちょこっとだけミキティにプレゼントでもあげようかね」
ナッチはミキティの傍に近寄り、自身の得ている情報を伝えようとする
「ねぇミキティ、おかしいと思わない？」
「は？何の話？・・・」
「帝国剣士全員と主力の帝国兵らがごっそりと居なくなってること。
　上は何も教えてくれないけど・・・これは何かがあった証拠だべさ」
「言われてみれば確かに・・・こんな時期に戦争なんて起こす訳ないし
　遠征に行ったという事ではなさそうだけど・・・」
「何があるか知りたい？頼んでくれたら教えてあげてもいいけどな〜」
ここでミキティはナッチの特性を思い出す
ナッチは視力を失った代わりに異常とも言えるほどの精度の聴覚を手に入れているのだ
そんなナッチならば牢の中にいながらも上の音を聞く事が出来るはず
「うらやましい能力だなぁ・・・モーニング城を盗み聞きしてれば退屈なんてしないだに」
「そんな言葉はいらないべさ、聞きたいの？聞きたくないの？どうなの？」
「うん、聞かせてください、気にならないと言えば嘘になるし」

脱獄？

格付けハジマタ
さて親方の戦闘能力や如何に？

盗聴のスペシャリスト

ミキティが下手に出てるってことはナッチは重鎮なのか・・・

道重祭につき巡回

雨〜

さゆ祭もそろそろおしまいまい

夜の巡回

ナッチが何か言おうとするのを見てコンコンがぴくりとする
彼女にはどうして帝国の主力らがいないのか大体見当がついていたのだ
しかしそれは確証ではない
なのでこうしつ異常聴覚のナッチが聞いたままを伝えてくれるのはありがたい
「帝国剣士たちは・・・マーサー王国にいるらしいべさ」
「マーサー王国？全員が王国にいると？」
「うん、今朝出発したみたい」
「なんのためにそんな大人数で？」
「そりゃ式に参加するためでしょ」
「式？・・・」
式に参加するという事は少なくとも敵対心は抱いてないという事
しかもこの状況ならあわよくば・・・
「その式の意義は帝国と王国の親睦を深めること
　詳しい内容はよくわからないけどどうやら二人の王が同時に壇上に上がるようだべさ
　そしてタカーシャイちゃんは演説の練習時にはなかなか興味深い事を喋ってて・・・」
ここまでくるとミキティにもこれから何が起きるのか分かり始めてくる
むしろ遠回しな言い方をするナッチにイライラくるほどだ
「ナッチ！もう結論を言ってくれ！」
「はいはい・・・じゃあ言うべさ
　ミキティおめでとう、帝国と王国は一つに戻るらしいよ」

皆既日食にちなんでコンコンがベヘリットを持っていて「捧げる」て言うのはどうだろうか？

太陽と月の模型を持って「ＵＳＡ！」ってやってみるもイマイチウケなくて凹むコンコン

あれって自由の女神なんだよなｗメンバーは誰も気付いてなさそうで笑ったｗ

へいきか

更新待ち

晩御飯

巡回

６００

オンリーワンアースってところでしょうか？

次回作は００９みたいな感じなのかな？

あとは勇気だけだ！

加速装置はマイミだな

火を吹くのは怒りのアラビアン・梅さんだよ！

あれチャイナだろ

>>483
ﾘl|*´∀｀l|＜こまけぇことはいいんだよ！


ﾘl|*´∀｀l|＜こちとら出番がないと死活問題なんだよ！

残念ながら・・・

おはようございます
蝉がかまびすしいね

おひる

王国と帝国が統合するという話を聞いたミキティは感極まってしまう
記憶を辿ってみれば確かに様々な要素が統合に絡んでいた
妥当ミキティ一派を目標に両国は今まで無いくらいに親密になったし
それによって過去の歴史が再確認されもした
そして今、ミキティらが借り出さねばならないくらいに帝国の主力がごっそり向こうへと渡っている
「どうして気づかなかったんだろうなぁ・・・帝国剣士全員が居なくなるって事は
　それはそれはもう大きいイベントが起きてるって事じゃないか・・・国が動くほどの」
感動のあまりプルプルと震えているミキティを見て一同は和やかな気持ちになる
狂犬でもこんな風に心を打たれる事があるのかと思うととても興味深い
薄暗い地下にいるのでよくわからないが、ひょっとしたら涙を流しているのかもしれない
ミキティはそんな自分を隠すかのように別の話題を持ち出す
「そ、それにしてもさ、両国の統合を発表する場は人が大勢押し寄せるんだろうね
　タカーシャイも大変だなぁ・・・単純に考えて国民が倍になるわけでしょ？
　就任演説よりずっと緊張するんじゃないかな」
「人数もそうだし、催しものも豪華らしいべさ・・・タイムスケジュールによるとあと少しで花火が上がるとか」
「花火？」
花火と聞いてマツーラが反応する、他の一派らと違って帝王の就任演説のようなものを見た事が無いので
今まで一度も花火を目にした事がなかったのだ
「いいなぁ見たかったなぁ・・・私花火を見た事ないんだよね・・・せめて音でもいいから聞こえないかなぁ」
「ナッチさんには聞こえるべ」
「そりゃナッチは特別でしょ・・・っていうか王国の音まで聞こえるって軽くオカルトね」

獰猛なドーベルマンもチワワですか

現実もチワワ化してるしな

６２６

ショージ限定のチワワだね

地獄の番犬ケルベロス

あぶね

いよいよ舞台は祝賀会会場？

エヴァを見つつ巡回

「・・・という訳なのだ」
舞台はまたまた移り、食卓の騎士と帝国剣士らの集結している部屋。
打ち上げ花火という一大イベントがじきに始まるかというところでガキの話が終る
その話はとても有意義で、実際ミキティ一派らの近況をよく分かる事が出来た
がしかし、食卓の騎士と帝国剣士の大半ははやく花火を見に行きたがっているようで
あまり集中などしていなかったようだ
（特にオカールとかコハルとかそのあたり）
「ねぇ早く行こうよ、早く、始まっちゃう花火」
「せっかくだし良いところで見たいよね！急ごう！」
ガキが話している間に外出するのは一応失礼だと思ったのか
話し終えた直後に彼女らはせわしく扉へと向かっていく
しかしだからと言ってガキの精神的ショックに差がつくかと言えばそうでもなく
あたかも自分の話が邪魔くさかったかのように振舞う戦士らを見てげんなりしてしまう
「はぁ・・・せっかく話してあげたのに・・・」
オカールやコハルのようなもともと落ち着きの無い子だけならともかく
自分から話をふっかけてきたマイミまで我先にと式場へ向かっているのだから始末が悪い
そういう風に失礼千万な態度をとる食卓の騎士らを恥じてか
それとも本当に興味があってか、ミヤビがガキの傍に寄ってくる
「移動しながらでもいいかな？まだ知りたい話があるんだけれども」
「知りたい話？」
「ミキティの部下達がミキティに協力した動機だよ
　あのうちの誰もがミキティのように統合を願っていたようには見えないし・・・」

夜分更新乙です
舞台は祝賀会会場みたいだけど祝いの花火はミキティ達にも届くといいな

祝い酒

ガキさん…

おう

花火が暴発する悪寒

エピローグ長すぎだろ・・・

５６６

ゆうがたー

センゴク柔らかかった〜（in赤坂）
ぁぉも古峰も可愛かったです

エピローグ確かに長いですね・・・ｗ
いつ終わるのやら・・・

とりあえず両手足首にコロコロローラーを着けた白熊さんが出るまで？

>>506
真の主役の活躍が書かれるまで終わらないﾐｭﾝ

しかしついぞキャラや戦闘シーン何かのイラストや挿絵描いてくれる人は現れなかったね

X-MEN保全

>>509
そんなのいらねーだろ
他人のイマジネーションの邪魔すんなってなもんだ

あぶ

>>511
それもまた然り・・・だよね
小説を読むのに大事なのはイマジネーションかも知れない

>>508
粉ちゃん・・・

そうか？俺はあっても良かったと思う
漫画好きだからかもしれんが

試しに一回くらいあっても良かったかな？

今夜は無しか

待ち

今日はひょっこりお昼更新かもね

ごめんなさい、昨日は疲れてそのまま寝ちゃいました・・・

挿絵に関しては描いてくださる方がいたとしたら凄く嬉しいですね
自分の持つイメージがちゃんと他人に伝わっているか心配なので
それを再確認出来るという意味で歓迎です
まぁ、一枚も無かったんですけどね・・・ｗ

満喫されたみたいで何より

疲れたというのは現場で踊り狂っていたとか？
それとも立ち見だったから？
・・・気になる

「一派に加わった理由か・・・まず誰から知りたい？」
ガキは花火大会の行われる式場へと歩きながらミヤビに尋ねる
「最も興味あるのはナッチ、ゴッチン、マツーラ、リカチャン達かな
　そのうちのほとんどがミキティより高い実力を持っている、という認識だけど合ってるかな？」
「うんうん！やっぱり黄金剣士なだけあって歴代の帝国剣士の中でも群を抜いてるのだ！
　いくらミキティが強いとは言ってもかのナッチやゴッチンとタイマンはって勝てるはずが・・・」
突然スイッチが入ったようにテンションのあがるガキに驚きながらも
ミヤビは発言を続ける
「という事は・・・それらの者は力に屈してミキティの軍門に下ったという訳じゃないという事。
　いったいどういうワケが？・・・」
「うん、まずマツーラの説明が簡単だからそれから行こうか
　彼女は主人には忠実な傭兵だから、単にミキティに雇われたというだけなのだ
　もっとも昔からミキティと関係を持っていたと聞くけど・・・それはあまり関係無いだろう
「金が目的だったという事か・・・」
普通「金が目的」と聞けばその対象が姑息でいやらしい人間であるというイメージを持つが
ミヤビはマツーラに関してそのような印象を一切抱かなかった
それは実際に剣（拳）を交えた事によってマツーラの心からの思いを何度も聞いたからだ
マツーラは何よりも他人から「信頼」を欲している
その媒介として給料を貰っているだけなのだろう
「それでナッチとゴッチンとリカチャンは？」
ミヤビが改めてそう聞くとガキはなにやら渋そうな顔をする
ここから先の事はその立場からはとても言いにくいのだ
だがだからと言って戦友であるミヤビに黙っている訳にはいかない
「ここから先は・・・恥ずかしい話なのだが・・・モーニングの暗部が大きく関わっている
　だから何を聞いても私たちを軽蔑侮蔑などしないでほしい」
「しないよ、何をいまさら」

疲れたのは立ち見だったのと、移動が大変だったからですかね
踊ってはいませんｗ

ミキティとマツーラの以前からある関係・・・肉・・・

ミヤビの視界に入ってなかった戦士は気の毒だな

現実のミヤビちゃんがこんな質問出来るアタマ有るわけ・・・・

あそこまでアフォだったのは作者も想定外

辻も馬鹿すぎるぞ

ミヤビは知識が偏ってるだけの単なる弩スケベだよ

>>528
あれは人間とは別のクリーチャーだから

矢口出た

６１７

「我がモーニング帝国は戦う意思のある黄金剣士を無理やり前線から退かせようとしたのだ
　ナッチも、ゴッチンも、その他の剣士もまだ全然戦えたと言うのに・・・」
黄金剣士と言えばかつて絶対的な力を誇っていた戦闘集団であり、その強さは周辺諸国にまで轟いていた
もはや黄金剣士らはモーニング帝国が強豪国だと知らしめる「象徴」と化しており
同時に絶対敗北が許されない存在ともなってしまった
もし黄金剣士が一人でも負けてしまえばそれだけで帝国の名が傷ついてしまい
それによって調子付いた敵国にいっせいに攻め込まれる可能性だって生じてきたのだ
こういった事によって戦争が起こるのを恐れた帝国の幹部らは
どうにかして黄金剣士を一線から退かせ、後の世代を育てようと努めたのだ
無論これには当時現役で戦っていた黄金剣士のうちのほとんどが反対をした
隠居と言うにはまだ早すぎる年齢であったので当然だろう、彼女らはまだ戦えたのだ
しかしいくら黄金剣士の強さが絶対的だったとは言っても「全盛期」と比べればだんだん落ちてくる
ナッチも、ゴッチンも、勢いの低下には打ち勝てなかったのだ
ナッチにいたっては失明によって完全にお払い箱扱いを受けてしまっている
こうなればもう黄金剣士らの思いは通じない、戦力低下を理由にバシバシとクビを切られてしまったのだ
「もちろん即刻解雇だというワケじゃない
　前線に出るのを禁じられただけでそれなりの役職を用意されていたのだ
　でも、何よりも戦いに生きがいを感じていたナッチとゴッチンは問答無用で国を出てしまった・・・
　それによって帝国を恨み、復讐を果たすべく一派に加わったのだと思う」
「ふぅん・・・現役を退いた今でも帝国剣士より全然強いんだから皮肉なものだね」

みやびちゃんが馬鹿だったのは誤算でしたね〜
当時は普通だと思っていたので

さて、ラブメイトにさゆが選ばれるかどうか見届けるべきか
それとももう寝るべきか・・・

現実は黄金メンよりサトダやツジやヤグチだもんなー

おはようございます

>>535
馬が最強ｗ

26時間テレビの影響で流れはやい？

かつてタカーシャ達と最後まで騎士の座を争った口の悪い茶髪剣士と馬と西洋の名前を名乗ってるがどうみても和風な剣士が最強って事だろ

>>539
だからその中でも馬が最強

暑い

>>540
てか馬鹿馬しか活躍していない

おはよう

馬で思い出したがもう１頭はムメあたりが引き取ってるのかな？

狼がさらに加速しそう

５５５

めたくそ速い

おしゃれ関係を見ながら巡回

更に倍

今日の26時間と岡井ちゃん顔の傷で狼賑やかだな

今日は夜更かしするからまた巡回しますね

さて、ここで最も謎なのがリカチャンだ
リカチャンは全盛期の実力がもともと他の黄金剣士より劣っていたからか
何年経ってもその実力は大して衰える事は無かった
むしろ様々な技術を戦闘スタイルに取り入れて強くなっていったくらいだ
弱くならない限りは退かせる事が出来ない、つまりリカチャンは長く戦場に立つ事が出来たのだ
「じゃあリカチャンは帝国を恨んでは無いってこと？」
「ああ、ナッチやゴッチンと違って割りと自由にやらせてもらったからね」
「だとしたらどうしてミキティ側に？」
「実を言うとリカチャンの真意はまだ暴かれてはいないのだけど
　いろいろ話を聞くにどうやらミヨシとオカダが関係しているらしい・・・」
「ああ、あの二人ね」
リカチャンとミヨシオカダの出会いについては詳しく書くとかなりの感動大作になるのだが
さすがにそれを全て書くのは時間と労力がもったいないので軽く触れるだけにする
"働き口の無かったミヨシとオカダに出会い、面倒を見ようと考えていた"くらいに思ってくれれば良いと思う
「あの性格のリカチャンがどうして他人をどうこうしてあげようと思ったのかは分からないけど
　とにかくそれが理由なのは3人の発言からして確かだとは思う」
「ふぅん、たぶんウマでも合ったんじゃないかな」
「そんな理由かもしれないね」
この時ガキとミヤビは、リカチャンが二人の面倒を見るために仕方なく帝国を離れ
そしてミキティに協力をしたのだと思っていた
だが事実はそうでは無い
リカチャンはそのようなお人よしでは無かったのだ
あの時の・・・いや今この時点においてもリカチャンには大きな野望があったのである
ミキティの「別れた二つの国を元に戻す」、コンコンの「過去の英雄と戦い経験を積む」
ナッチとゴッチンの「帝国に復讐を果たす」らの目的がちっぽけに見えるほどの大きな野望
「ねぇ〜リカチャン様〜」
「なぁにオカダちゃん」
「結局王様になるっていう計画どうするんですか？今こんな状態ですけど・・・」
「ん？まだ諦めてないけど？」

ミウナはタカーシャイの愛馬で
アサミはどうしようか迷ってるとこです
本編では書きませんけど何かしら国の役にたってます

リカチャンは伊達政宗公みたいだなｗ

脱走しなきゃなれんだろもう

リカチャン

やっぱドロンジョ様キャラか＞リカチャン

ボヤッキーが三好

トンズラーが岡田ね

容易にイメージできるなｗ

由比正雪になろうとしてるのか

おと

前にリカチャンの参加動機を聞いた者だけど
作者さんありがと
リカチャンは遊びのつもりで参加してミヨシとオカダが振り回されているんだと思ってた

干す

microSDのデータが飛んだ・・・orz

データは須くバックうｐを取っておくべし
取らないてことは真に君にとって大事なモノではないということ

リカチャンの野望が成就するのは難しそうだが成り行きを見守りたい

脱走して辺境の小国の王様くらいにはなれるんじゃね

>>565
その後いろいろいじったら肝心のエロ画像が無事だった
飛んだのはブックマだけだった
仰る通りなんでこまめにブックマをmicroSDに残すようにするよ

目出度しめでたし

おちそ

国をひっくり返したかったら誰かを裏切らせるしかないと思うが
王国帝国が対ミキティ一派で固まってしまったから不可能だしどうするんだろう？

敵の敵は味方の論理で手を組んだだけの脆弱な固まりだがな

リカチャンが帝国剣士に加入した理由は単純に「王になりたいから」というもの
人として生まれたからには上に立たねばならないと決めていたために
辛い修行にも耐えて黄金剣士の座へと登りつめたのである
モーニング帝国には剣士団長を次期帝王とするしきたりがあるので
リカチャンは確固たるモチベーションを持ちながら己を磨く事が出来た
しかし帝国剣士として過ごす事により、逆にこのままでは王になれないと痛感してしまったのだ
「そりゃもうショックだったわよ、ヨッスィーやミキティの強さは異常ね異常
　あんたたちもそう思うでしょ？」
「「は、はい・・・」」
「あの二人は人望も厚かったから・・・私が帝王になるのは不可能だと思ったわけよ」
（（リカチャンさん人望無いしなぁ））
「じゃあその二人が退くまで待てば良いかと言えばそうでもない。
　タカーシャイちゃんが入っちゃったからね・・・あんな子が出てきたらもう絶望するしかなかったわ」
「そうですかぁ？ぶっちゃけタカーシャイなんかよりリカチャンさんの方が強くありませんか？」
「それは今の話でしょ？ミキティが突如失踪なんていうイレギュラーな事態が無かったら
　あの子はまだ剣士団長だったはずなのよ」
「はぁ、確かに」
「タカーシャイちゃんは怖い子よ、劇的な進化は無いくせに常に昨日より強くなっている・・・
　地味の極みよねぇ・・・特訓や修行に頼らず日々の訓練だけであそこまでたどり着いたの
　今は王座についたからさすがに伸びは止まってるでしょうけど
　もし未だ団長として前線で戦ってたとしたら・・・どこまで強くなっていたのか分からないわ
　そんな天井の見えない敵と戦うのはごめんだったわ、だから早々に諦めたの」

リカチャンの話は次回でラストです
マーサー王の続編を書くつもりはありませんけど
もし作るとしたら「ラスボスはリカチャン」になると思います
ただその場合主人公はベリキューメンではなくなりますけどね

ミキティって最初から帝国の騎士だったんだチョット意外

次作て現代劇ぽいみたいだけどどういう形になるのかな
巨大な敵がいてそれぞれが協力して挑むとか何か目的に向かってバトルしつつ勝ち抜いていくとか

838 名前：名無し募集中。。。[sage] 投稿日：2009/07/26(日) 10:36:43.54 0
　　|│☆ノハヽ...│|
　　|│ﾉﾉ*＾ｰ＾)...│|　ｳﾍﾍ
　　|└────┘|
　　　ノノハヽ
　　　川川川;♀　 ＜あぁ・・・わたしも26時間テレビ新曲歌いたい・・・
　　　/三￣ヽっ 　　　たとえまた半ストリップ衣装でもいいから・・・
　 　 !,ニニ､ノ|
　　　i三＿i　 |
.　　　∪ ∪.　|

>>576
もう周知かと思うけどまとめてみた

・現代
・超能力系バトル
・ユニットがチームになるみたい
・主役はまあさ。工藤まあさ（仮）
・卒メンは出ない
・エッグは出る

そして魔法は尻から出る

勇者さまー

・舞台は川崎
・悪の秘密結社のほうがいい人で地元に溶け込んでる
・正義の味方はヒモ

次回作で卒メンカットしたのは柴ちゃん対策というのはナイショ

今日、電車乗ってたら、前にキモオタが二人乗ってきた。

なんか一人がデカイ声で「貴様は〜〜〜！！だから２ちゃんねるで馬鹿に
されるというのだ〜〜〜！！この〜〜〜！」
ともう片方の首を絞めました。
絞められた方は「ぐええぇーー！悪霊退散悪霊退散！！」と十字を切っていた。
割と絞められているらしく、顔がドンドンピンクになっていった。

渋谷でもう一人、仲間らしい奴が乗り込んできてその二人に声をかけた。
「お！忍者キッドさんとレオンさん！奇遇ですね！」
「おお！そういう君は＊＊＊＊（聞き取れず。何かキュンポぽい名前）ではないか！
　敬礼！」
「敬礼！出た！敬礼出た！得意技！敬礼出た！敬礼！これ！敬礼出たよ〜〜！」
俺は限界だと思った。

うんこだなあ

>>583
コピペ？誤爆？

コピペでしょ見たことある

５４９

>>582

　　ﾊﾞﾝ　〃ﾉﾉハヽ
　ﾊﾞﾝ 　∩#σ_σ||　ｷｰｯ！
　＿_＿(ﾐつ/￣￣￣/＿＿　
　　　　 ＼/＿＿＿/

>>588
このやりとりもこのスレ限りかと思うと寂しいな

今日もエヴァやるから夜更かし確定
また見にきます

火曜なのにあるのか

>>591
関西圏なんでズレてるのね

えば

「そんなこと言ってますけど・・・本当は諦めてないんですよね」
もう何年も連れ添っているのだからミヨシとオカダはリカチャンの本心くらい分かっている
今までの話は「フリ」なのだ
これからの話を持ち上げるためにわざと落とす手法は結構頻繁に使われていたのである
そしてこうしてリカチャンの気持ちを理解するようなヨイショをしたら彼女は気をよくしてくれる
ミヨシとオカダはそこまで分かっているのだ
「そうね〜♪だから私は正規のルート以外でこの国の王になる事にしたの
　ミキティとジンギスカンに国をメッチャクッチャにしてもらう作戦は失敗だったけど・・・
　それでも可能性がゼロになったワケじゃないし！」
そうは言ってもリカチャンは今こうして牢にブチこまれている
100人いたら100人が可能性はゼロに限りなく近いと思うだろう
ミヨシとオカダだってその100人に含まれている
「私たちリカチャン様に言われたからこうしてわざわざ牢に入ってるんですよ？
　本当だったら減刑だったのに・・・いったい何をすればいいんですか？」
「まだ何もしないわよ、ちゃんとお行儀よく罪人として毎日を生きるの」
「はっ？・・・でもそれじゃ王様になれませんけど・・・」
「そうねぇ・・・計画の実行は50年後かしらね、それまで国の助っ人として多くの敵を倒すのよ
　コンコンが2000万人くらい倒せば釈放の可能性アリって計算してくれたわ！」
ミヨシとオカダは呆れるあまり言葉が出なくなってしまった、あまりにも先が見えなさすぎるからである
しかしリカチャンにはしっかりと考えがあるようだった
「もちろん私にだって普通にやったら無理な事くらい分かるわ
　でもね、コンコンが言ってた2000万人ってのは雑魚兵のことなのよ
　ねえあなたたち、一国の英雄とただの雑魚がが同価値だと思う？」
「それは・・・」「さすがに違うと思いますけど・・・」
「でしょ！？英雄と崇められてる敵が来るとしたらそいつは雑魚何人分の価値があるのかしら？」
「・・・1000人分くらいですかね？一騎当千って言いますし」
「いいえ1万人分ね、英雄を倒せば国のメンツを潰せるんだからそれくらい当然よ
　となると50年かけて英雄を2000人倒せば釈放ライン・・・なんだか実現出来そうじゃない？」
2000人は多く見えるが1年あたりで見ればたったの40人
実際に釈放させてくれるかは別として、目標人数分だけ撃破するのは楽そうだ
「でも英雄ってそんなにいますかねぇ・・・」
「ごちゃごちゃ言わないの！とにかく頑張るのよ！くれぐれもミキティ達に横取りはされないよにねっ」

書ききれなかったのでここに箇条書きで補足を。

・リカチャンはミヨシとオカダが英雄を倒すほどの実力者でないのを知ってます
　なので雑用だけ手伝わせて、自分だけ美味しいトコ取りをするつもりです。

・リカチャンはあわよくば他の一派らの功績も自分のものにしようと思ってます
　たとえばミキティやマツーラは脱獄の意思がまるで無いので
　その分の撃退数を自分のものとしてカウントする・・などです

・もしナッチやゴッチンが脱獄しようとした場合リカチャンは容赦なく阻止します
　そして「脱獄者を倒した」という功績を得ようと目論んでます
　ナッチやゴッチンなら雑魚兵10万人分くらいの価値はあるんじゃないでしょうか

・もちろんこんな事をしたからと言って釈放させてくれる保証はありません

・ですがもし何か間違って外に出れる日が来たとしたら
　そこにはカリンやタケチャンという名の戦士がいるかもしれませんね


>>578
まとめ乙です
ですがユニットはバラバラにしますよ。
次回作はベリーズはベリーズ、キュートはキュートというように固めません。

エヴァ放送オワタので巡回です
初号機がゼルエルをムシャムシャ食べてたけどあまり美味そうじゃなかった
でもエヴァ観ながら食べたビーフジャーキーはとても美味かった

>>595
ということは枠に囚われないオリジナルのユニットができると・・・
例えば矢島竹内「実は親戚でした」コンビとか前田憂福田「不倶戴天」コンビというようなのが実現すると
つんく♂Pより夢のあるユニットを期待してます

>前田憂福田「不倶戴天」コンビ

その場で内紛を起こして終わる
仮になんらかの目的で妥協したとしても二人に恨みを持つサホというのに(ry

なんかこういう妄想を本気で持ちそうなのがらしいといえばらしいな＞リカチャン

これのオチはオカダが「しょうもない夢追い人やなもうええわ閉店ガラガラ」と言うんだろｗ

ところでコンコンにとって今その場にいる騎士達は「強きもの」じゃないのかな？
戦い放題だと思うんだけどな

>>589
次回作でも秘密兵器で出るミュ・・にょん

やめるにょんやめるにょん

にょーん

リカチャンの話の次は再び式典の模様？

更新待ち

ヘキサに現メン出てた

５９５

ねむい

なんにもないのに流れはやいな

今日の深夜はP-1おねマスエヴァをハシゴ
また巡回に来ます

流れ速すぎ

６０７

ごめんなさい今夜は書けなさそうです

矢島竹内、前田福田は普通にありますね
そして佐保が絡むのも・・・

コンコンが一派に勝負を挑むという話も作れそうですね
リカチャンと同様に長期計画かも

夜風

眠いぞ

>>612
コンコンが出るなら当然真の主役ととして柴ちゃんもでるべきだﾐｭ・・よね

はいはい柴ちゃんはおとなしく待ってようね

やめるみゅんやめるみゅん

あちー

昼間は流れがゆっくりでいいけど

パァンと言った爆発音が空から鳴り響く事にミヤビとガキは驚く
「しまった！もう始まっちゃってたんだ！」
この時のミヤビは心底残念そうな顔をしていた
他のメンバーと比べて大人びているように見えるミヤビも、実年齢はまだ18に満たない
なので物珍しい花火を心待ちにするような年頃なのである
「あ〜あ・・・せっかくだから最初から見たかったのに・・・」
先ほどまでの真剣な顔から一転少女になったミヤビを見てガキは面白く思えてしまう
「ふふっ、花火はまだまだ続くからこれから全部見逃さなければ良いのだ
　我らがモーニングの花火は凄いぞ・・・赤くて、緑で、黄色いからな、至福の三原色だ」
ガキの言う通り、いや、言うまでもなく次々と打ち上げられる花火は美しかった
普段戦闘に用いる大砲と何が違うのかよく分からないのに
この花火はまったく人を傷つけない、それどころか人を喜ばせている
一見恐ろしくても別の側面から見れば正反対の役割を見せてくれる・・・これは何かに似ていないだろうか
何故なら、花火を見ている全ての者がそういった話など聞きたくないと思っているからだ
今は平和に、隣にいる者と手をとりあって、ただ花火を見つめていたいと思っているのである
そこでもまた、クマイチャンとナカサキの二人がギュッと手を握りながらそう思っている
「ねえクマイチャン・・・」
「なに？ナカサキ」
「花火が終れば全部終るね・・・やっとあの日に戻れるんだよね」
「・・・うん、私たちが殺し合いをしていたあの日にね」
「すっごい待ち遠しかった・・・私ね、一日たりともクマイチャンを殺す算段を怠った日は無いよ
　前に比べてずっとずっと仲良くなったけど、でも、殺す、絶対殺す」

もう殺し合うなら萌え殺すとか腹上死とかにしなよ

可愛さ余って憎さ１００倍なのか

http://www.youtube.com/watch?v=JF-h2tQC4ns

シミハムと王様

　　　 ☆ノノハヽ
　 （(∩川#＾∇＾)ﾉﾉハヽ
　ミ　☆⌒とノﾉｿつ ｏT）･ﾟ･ ｳﾜｰﾝ
　　　(__ノ(＾)(＾)､_ﾉ､つ
　　ﾍﾟﾝﾍﾟﾝﾍﾟﾝﾍﾟﾝ

５６５

しっべ合戦

早いね

>>620
そして誰もいなくなった宴会場で対峙する２人が剣を交えようとするところでこの物語はＥＮＤ
そして次回作では剣を交えようとするところから始まるオープニングですねｗ

ラストは花火でぶっ飛ぶマーサー王だってば

ラストはクマイチャンとマーサー王の子がnkskに稽古つけてもらってるほのぼの場面でﾊｯﾋﾟｰｴﾝﾄﾞ

ラストは熊井Jr.

アライJr.

　　　　　　　　　　　　　　　　,:-fr'r''"ﾐfrﾆfﾄ~`ー-､、
　　　　　　　　　　　　　 ,:r'"川ＫリゞヽＹ从ｿﾍ)》≧几ヽ､
　　　　　　　　　　 　 ,r"ﾂｽヾミ､ヽＸyＹtiYjktrrｼrﾆ犬ｿ彡､
　　　　　　　　　　　,i'f戈,j:j、tゞ巛州川ﾘlﾂiiffrﾘ彡- ､〃ミヽ
　　　　　　　　　　 /ﾄﾁﾉ: : : :`'ｰ:-:-ゝ''＝‐:一''''"　　 ﾞi,〃彡!
　　　　　　　　 　 fﾐ､ﾚ': : : -‐-: ､:_: : : :,,: -:‐: ''　　　　丶f三l
　　　　　　　　　 ∧ｼ: : : :-―‐- =: :二:＿:, :-‐: '': ^`'ｰ　ヾミl
　　　　　　　　　 l)ｿ: : ::,,.=ﾆ＝､、: : : : : : : : : :,,.rニﾆゝ、　ヾﾘ
　　　　 　 　 　 rヾ! ,r'",.ィ:o‐-y､`ﾐヽ : : : :r'" ,:ｨto＝=､　　y^i
　　　　　　　 　 ﾄ.ﾞi':::: '´￣ﾞヾﾆｱﾞ:,: :ヾ: : : /'": :｀ﾞ＝'":`.　　 !ｨ:ｌ
　　　　　　　　　l 〉!::::::: : : :,. -‐''": : ::）: :、,..、:｀ﾞﾞ`ヽ: : :::::::::,Kﾞﾘ　息子がわたしを
　　　　　　　　　t !t:::::::: ':":　 .: :f´~ i´ﾞ: :ヾ: : ）: : : : : : ::::::: ﾉﾉ/　 ブッ壊した
　　　　　　　　　ﾞi,t ﾄ:::::: : : : : : : :`'^丶:_:ノ^'": : : : : : : :::: ｲｿ/
　　　　　　　　　 ヽ.ﾞi,::::: : : : : : : : : :_,..t_j...、: : : : : : : :::::::::ﾘ'ﾉ!
　　　　　　　　　　丶)、::: : : : : ,..,,ノ_,r‐-‐ｧ丶=-､: : :::::::: /-'′
　　　　　　　　　　 　 ﾄ、::: : : : : : ｀ヽ｀￣´,ノtj´: : : ::::::: ﾉl
　　　　　　　　　　　,ｨﾄ.＼::: : : : :r''":´:￣:｀:ヽ:: : : : :: ／ノ!,__
　　　　　　　　　 ／ﾞV::＼:＼、: : : : : : : : : : : : : : :ィ":／ ｲフi、
　　　　　　 ＿,:イ::::::ヽ:::::::ヽ､:｀ﾞヾ:、: : : : : : :, -''": :ノ: :／j/　＼＿
　　-‐ ''"~´　　/:::::::::::＼:::::::::ヾ:::::::｀ﾆ='' "´::: : : イ: : : :／　 　 ﾞi,　｀ﾞﾞヽ､
　　　　　　　　/:::::::::::: '"ﾞi,::::::::::: : : : : : : : : : : : : : : : r'"　　　　　!

>>630
nkskだけ独身・・・

今日も暑いな

大多数が平和な表情をしている中、唯一このコンビだけがピリリとしているので帝国剣士らは驚く
「ど、どーしたの？せっかくの花火なんだし楽しもうよ」
「そうよ、殺すだなんて物騒よ」
二人が喧嘩でも始めようてしているのかと思いエリチンとサユが間に入る
しかしクマイチャンとナカサキはこの状態が普通なのだ
互いに殺意（憎悪に非ず）を送り続けるこのシチュエーションこそが安定をうんでいる
むしろ王のために協力していた今までの方が異常だったのである
そして他の食卓の騎士らはそれを知っているために帝国剣士と違っておかしな顔をしていない
「お、懐かしいな」程度にしか思っていないのだ
「あの二人はあれで良いんだよ」
そうエリチンとサユに言ったのはウメサンであった
「えっ・・・でも冗談でも味方を殺すだなんて」
「冗談なんかじゃない・・・あの二人はマジも大マジ
　心から相手を殺したいと思ってるから私たちにはどうにも出来ないの」
諭すような口調のウメサンにサユは不信感を抱く
「それって怠慢なのでわ？共に戦う同志・・・それも国防軍の手本となる地位にいるのよ
　いくら王国の体制でそれが許されてたとしても今となっては許されない
　連合国の立場から注意させてもらうわ！」
サユの言う事はもっともであった
今後王国と帝国は結束していかねばならないので
些細な言い争いでさえもやめておくべきなのだ
しかしウメサンはそこに食い下がる
「あの二人はああじゃなきゃならない理由があるんですよ」

次回作はマーサー王物語とは関係ありませんよｗ

そか

エムステ前

クマイチャンとナカサキ、何故憎しみ合う？環境の差、慢心・・・

ホントのところはなんだろう？
まさか血を分け合った姉妹じゃないよね？

魔女の宅急便の合間に巡回

なんかクマイチャンの写真集とやらが一位を取ったらしいね

エヴァ待ち巡回

ラストもう寝る

エヴァ観覧巡回中

人気だね

あぶ

ね

ひる

ね

あれだね次回作の茉麻は特殊能力はないけど色々な人の能力を無効化かつ単純に殴り合いに強い人かな？

なにその白髭（エドワード・ニューゲート）

黒髭だろ

ヤミヤミか

特殊能力はないから黒ひげみたくヤミヤミで相手の能力は奪い取れないと思ったのね
つまり素で暴力的に強く覇気でなんでも解決しちゃう白髭かな？と

超能力といえばワンピも超能力マンガだな

茉麻なら魔闘気から剛掌覇だろう

えらいことになったな
今夜は保全が大変そうだ

例によって大きいほうから粛清されてるな

もっとも大きい人は視界に入らなかったんだな

>>659
身長じゃなくて乳の話じゃね？

「もっとも大きい人」がクマイチャンなのかオカールなのかがよく分からない件

ありがとうウメサン

夏の嵐だな

危機

これラストにウメサンに華持たす展開？

５９６

>>640
もし姉妹だとしたら相当DNAに偏りが生じてますねｗ

>>651
マアサではありませんがその能力を持つ人は考えています
やはり「能力コピー」「能力無効化」の二つは反則であると同時に王道ですからね
ここぞという時に登場させますよ



さて、梅さんについてなんですが
ショックというか「またか・・・」という印象を抱きましたね
ですが脱退ではなく卒業という事なんで一応めでたいと思います（ワンダでは吉澤さん以来？）
で、ここで困ったのが次回作においての梅さんの扱いです
実は梅さんにはちょこっと重要な役割を与えようと思ってたんですよ
具体的に書くのは辞めますが、以下のような感じです

・同級生のとあるメンバーを無能力者だと思い込む
・自分のチームが最近不調なので賢い同級生をブレインとして招き入れる
・ところがその同級生は最凶の能力を持つ能力者だった
・チームについてペラペラ喋っちゃったので圧倒的不利に・・・
・しかたないので頼れる仲間であるマアサに助けを求める

ですが今回の話はどうしても現メンだけで進めたかったので
この役割は他のメンバーにシフトするしか無いですね
とても残念です

>>665
それはありませんｗ
ウメサンが登場したのはたまたまです

>>667
卒業まであと三ヶ月あるから梅さんアリでも問題ないかと・・・

あまり言いたくないけど愛理と菅谷と舞美以外のベリキューメンバーはいついなくなってもおかしくない状況になってる

桃子もだろうが

新しい話始めた時点で在籍してれば
梅さんはいいと思うけど

うむ

新しい話を始めた時点でまた突然の脱退とか勘弁して欲しいよ

>>669
桃子や雅より梨沙子のほうがやばい

ま、解散間近っぽいからもはやどうでもいいが

それはホントやめてほしい

君はVIP待遇なんだから問題ないだろ？

誰が辞める辞めないは気分悪いしスレ違いなのでお辞めください
それも解散だの誰々のほうがやばいだの安全だのどっかの叩きスレからの受け売りばっかり
無駄も無駄、何も生み出さない
所詮ヲタが分かりえない状況を知った顔してペラペラ並べるのは見苦しいだけですよ
何も知らないなら何も知らないなりに普段通り好みのメンバーを応援してれば良いだけ
どうしても議論したいのならそれに適した場所でどうぞ


で、梅さんについてですが
アドバイスの通り、話を始めた時点でのメンバーで行こうと思います
そうじゃないとキリがありませんもんね
その後の追加メンバーに関してはまたその時に決めようと思います

マジヲタなんていないと思うよ
てかマジヲタならこんなメンバー（を元にしたキャラ）をボロクソにするスレを喜んで見たりはせん

不安な気持ちや言いたいことをぶちまけたいのはわかるけどここであれやこれや言うのは確かにスレ違いかもね

>>677
少し悲しい話ですがどうやら梅さんは卒業後はUFAには在籍しないみたいですね
面倒でしょうが梅さん抜きのシナリオも考えないといけないみたいですね

バンキシャ見る

>>678
おれマジヲタだけどフィクションにいちいち腹立ててませんがｗ
空想と現実の区別がつかなくなるのは君だけだと思うよ

みんなそれぞれ見せ場があったから扱いが酷いなとは思わなかったな

うむう

今日はガキさんの美談があったそうな・・・

>>682
柴田さんの見せ場は少なすぎたと思う

「だったら説明して貰おうじゃないの！殺し合いの有用性ってやつを！」
かなり興奮しているというのがその口調からも伝わってくる
サユは何一つ間違った事を言っていないだけに、逆に諭されてる感じにイライラきているのだ
すると、そんなサユをなだめるために後ろから抱きつきにかかる者が現れる
「サユ落ち着いて、可愛い顔が台無しになっちゃうてー」
「タ・・・タカーシャイ帝王！？」
突然タカーシャイが抱きついてきたためにサユはびっくり仰天してしまう
共に帝国剣士として肩を並べていた頃はこのようなスキンシップも多々あったが、さすがに今となっては懐かしい
いったい何年ぶりなのだろうか・・・サユにも思い出せない
「いったいどうし・・・」
サユがタカーシャイに声をかけようとした瞬間、またもそれを他の誰かに遮られてしまう
「サユ・ミチョシゲ・ラドノイズ、どうか寛大な精神で二人を見てもらいたいとゆいたい
　どうしても納得出来ないとゆうのなら・・・一度二人の殺し合いを見ては頂けないだろうか」
お次に登場したマーサー王に、サユの驚きは頂点に達してしまう
確かに式が終った今、タカーシャイとマーサーが花火大会に参加してもおかしくは無いのだが
それでも心の準備というものが必要なためにサユは戸惑ってしまったのである
「え、えと・・・はい！見て納得出来るのならばそれで良しとします
　ですが少しでも不要だと感じたのならば即刻辞めてもらいますよっ！」
二人の王を前にし、相当緊張していたとしてもサユは妥協案など出さなかった
それこそがこれから両国の関係を良好に築いていくのに大事な事だと思っていたからだ
そしてそんなサユを見てマーサー王はニコリとする
「よし決まった、クマイチャン！ナカサキ！次の決闘はいつ頃に？」
王に訊かれたクマイチャンとナカサキは互いに顔を見合わせる
決闘は出来れば早い方が良い、サユを早く理解させたいし、何よりすぐに戦いたい
「1ヶ月は準備が必要か？それとも一週間？いやそれとも明日には・・・」
マーサー王は二人を早く戦わせるつもりで「明日」という言葉を使った
しかしクマイチャンとナカサキにとってはその「明日」ですら遅く感じられたのだ
明日なんて寝ぼけた事言ってないで今日戦えば良い、そして今日とは言っても数時間後では意味が無い
二人が望む戦いの時とは
「「今！！」」

いきなり斬り合うのか

ん

やっと

最終回が近い

あっぷ

祭は無ければいいな

土曜ほどの祭は当分ないはず

だね

悲しい祭はこりごり
嬉しい祭ならいいけど

今日はお塩祭？

そんなたいした存在でもない

お塩先生かなり強い
鯖落ち続出

花火も終わるという頃、クマイチャンとナカサキは戦いのための準備をしていた
互いにベストを尽くすために、考えられうる最高の装備を用意しているのだ
そしてその時ナカサキの持つ一つの剣がクマイチャンの目に入る
「あ、それカンナの・・・」
ナカサキの持つ剣は、元々はカンナが持っていた銃剣「ロケットエンピツ」であったのだ
それが今ナカサキの手元に渡っていたとは思っていなかったためにクマイチャンは驚く
「うんそうだよ、だってクマイチャンだけじゃ不公平じゃない」
「えっ？不公平？」
「ほらサトタ」
「あ〜・・・そっか」
クマイチャンの愛馬であるサトタも元を辿れば騎馬戦士カンナの馬であった
サトタはクマイチャンが、銃剣はナカサキが譲り受けた、という形ならば不公平では無いという事なのだろう
「でもナカサキ、それって普通の剣と違って難しいんでしょ、いろいろと
　大丈夫なの？・・・手加減とか、しないよ」
「当たり前でしょ、私もこの1年間でこの剣を扱えるだけの技量は身に着けたつもり・・・
　だからこそこの場で実践に用いようと決断したの、中途半端な腕だったら表に出せないよ
　右手に"曲刀・レイトウバナナ"、左手に"銃剣・ロケットエンピツ"
　これが今の私のベストなの・・・クマイチャンを殺すためのね」

わくわく・・・

かんにゃ

ナカサキがクマイチャンはとにかくサトタに勝てるようには思えないのだが

馬に乗って戦うんかい

サトタなしだと勝負にならんような

やば

昼やで

馬鹿っぷりではサトタ

バカやのうて馬やで

鹿

もういっそのことクマイチャンがサトタを操ればええねん
「侍魂」のナコルルとかガルフォードみたく

クマイチャンの頭にナカサキが乗ってクマイチャンをナカサキが操縦すれば…

↓ここで「なぎ払え！」のAA

不味いな
今日はお塩＆のりＰ祭だ
いつもより巡回多めにしますね

602

早いな

ポウ

ﾘl|*´∀｀l|＜王国を離れ下野するんだよ

ウーメさーん！

今日は無理っぽいです・・・

詮無き事

うむ

保全隊

ほっぷ

すてっぷ

もう

優しさ one two three
大きな声で誓いたい
勝利へのＡ to Ｚ

ポッシボーか

これから書きます

ウメサン出奔ネタも追加すんの？

ﾘl|*´∀｀l|＜もう私が居なくても大丈夫　新天地へ向かうんだよ・・・

準備が出来たクマイチャンとナカサキは再度みんなの前に戻ってくる
だがやはりクマイチャンがサトタに乗っているのが気になるようだ
「お、おい！馬に乗って戦うってのか？・・・」
「確かにクマイチャンは騎士であるけど・・・それじゃ不公平じゃないかな」
本来決闘というものは1対1で行うのがセオリーであるためにクマイチャンはかなり反感を買っている
サトタを1とカウントするかは微妙なところではあるが・・・条件が同じでは無いのは明らかだ
そうなってくると当然周りのメンバーは変な目でクマイチャンを見てしまう
「ちょっ、なに？何かおかしいかなー・・・別にいいよね？ナカサキ」
ご機嫌ナナメなのか、クマイチャンは眉間にシワを寄せながらナカサキに問いかける
一方ナカサキは割と冷静な風であった
「うん、私たちの殺し合いは普段戦うスタイル通りじゃないと意味が無いからね
　もしクマイチャンがサトタから降りて戦うって言うのならそれこそ戦う意味がなくなってくる
　それに・・・サトタに乗ったからって私が不利だとは少しも思わないし」
ナカサキの言葉を聞いた食卓の騎士らはハッとする
確かにクマイチャンとナカサキの殺し合いは正々堂々とかそういったものでは無い
彼女らが事を成し遂げるためにはクマイチャンがサトタに乗るのは必要条件だったはずだ
どうしてそんな二人を不要な天秤にかけてしまったのか・・・みな反省してしまう
「どうしても不公平だと言いたいんだったら・・・私にはこの銃剣があるからね
　この銃剣を持つのが許される限り私は決してサトタを不公平だとは言わないよ」

ウメサンが入りこむ余地はもうありませんｗ

馬も銃もどっちも卑怯だなwww

予想通り梅さんはこれまでと同じどうでもいい扱いだったな

一度できたシナリオはそう簡単には変えれないと思う

決戦間近

ﾘl|*´∀｀l|＜新しい仕官先はどこかな

残念ながら・・・

モデル部所があるといいね

ピチモ・・・

銃剣て弾が切れたらタダの剣だよな

うん、しかも銃剣術は片手の技法が無いんだよねほとんど

「それじゃクマイチャン早くはじめよ、準備は良いはずだよね」
「うん！」
クマイチャンも早々に始めたいと思っていたので力強く頷く
ところがここでナカサキの側に寄ろうとした時、クマイチャンは何か違っている事に気づいてしまう
（あれっ・・・もう！？）
なんとナカサキの身体が普段より一回り大きく感じられたのだ
おまけに全身の筋肉がプルプルと小刻みに震えている、これは明らかに「確変」による現象だ
このナカサキ、戦う前から確変をしていたのである
（妙に焦ってたのは既に確変してたからか・・・ナカサキ、とてもやる気なんだね
　わかったよ今すぐ始めよう・・・そしてすぐに終らせよう！）
クマチャンは大きな動作でグオンと長刀「パンノミミヲアゲタヤツ」を鞘から抜き、前へと突き出す
これぞ開戦の決意表明に他ならない、これより二人だけの最終決戦が始まるのだ
「いざ尋常に！」
「勝負！！」
勝負が始まりなりクマイチャンはサトタの肩をポンポンと二回叩く
これこそが合図・・・その瞬間サトタはナカサキの視界から消えてしまう
「あっ！？」
今から攻撃をしかけようとしたところだと言うのにその対象が消えてしまうので
当然のようにナカサキは面食らってしまう
ナカサキは確変によって常に体力を消耗し続けねばならないので
このままクマイチャンが消えたまま、顔を出さないとしたらアウトだ、そのような結末はとても恐ろしい
だがクマイチャンは決してそんな事はしない
卑怯だとか、正々堂々とかいう理由でそういった作戦を取らないのでは無い
それよりももっと恐ろしい攻撃手段を持っているからなのである

上だな

地中だよ

敵はクロックアップの世界
ペガサスフォームで迎え撃て

５６８

ああ

今日これでラスト

６１８

保全隊

おはようございます

（ナカサキ！後ろ！後ろ！）
全てのキュート戦士団がそう思った事だろう
ナカサキはさっきからずっと正面を見たままだが、サトタは既にその背後に回っている
その事実を声にして伝えられたらどれだけ楽だろうか（もっともそんな時間など無いが）
「ナカサキ見えてないのか！？」
「すぐ後ろから来ているのに・・・！」
一歩離れて傍観している者ならばサトタがどういう動きをしたのか見る事が出来ただろう
サトタは持ち前のキレを活かし、一瞬にして死角へと飛んでいった後に背後へと回ったのだ
実際のサトタの行動はそのような単純なものなのだが、これがナカサキの立場になるとそうでなくなってくる
至近距離で戦っているナカサキには何も見えないのだ、まるで目で追う事が出来ないのである
カンナ＋サトタのコンビと直接対決した事のあるメグにはそれが良く分かる
（普通の馬と違って方向転換でさえスピードを落とさず行えるサトタはとても厄介だよ
　私は"アフターバニッシュ"で恐怖を植えつけてサトタを止めたけど・・・
　ナカサキはどうやって攻略するの？）
普通どんな馬でも、いやどんな動物でも"最高速度"というのは直線距離でしか出す事が出来ない
それがカーブだったり、もしくは角だったりすると必ず速度を落とすようになっている
しかしサトタは幼き頃から「狭いフィールドでの球蹴り競技」を好んで行ってきていた
そのおかげで減速ほぼゼロの状態で縦横無尽に駆ける事が出来るのだ
サトタにとっては地上の全てが直線距離
ＭＡＸスピードを出し続けば相手をいくらでも翻弄する事が可能なのである

祭警戒！

巡回中

狼が避難所になってるね

志村

ここんとこ無茶苦茶なネタが多かったからな
・お塩関連
・海苔ピー関連
・栗金団
・真夏の腐乱死体
特に上二つはまだまだ続きそうだ

どうやら芋軍師が次の道への準備を始めたようだな

くまいちゅん

サトタのケモノくさい匂いで背後にいることくらい解ろうもんに

ナカサキは服装を前後逆に着用して背後と思ってたのが実は真正面だった

>>760
クマイチャンと違ってふくらみの有無でわかるから無理
（オカール、ウメサン、リシャコなどにも無理、逆にクマイチャンとアイリ、マイミ、マイマイ、ミヤビなら余裕

>>760
今日の男塾レス

うぬ

祭はいつまで

ここでカンナがメグに対して行った戦法を思い返してみよう
サトタに乗ったカンナはメグが触れる事さえ出来ぬほどの高速移動をし
その状態から射撃をしたり、斬りかかったりしていた
ここにて最も恐ろしいのは「斬撃」であった
カンナの銃剣「ロケットエンピツ」の刀身部分は並の剣と大差が無い・・・むしろ小さめなくらいだ
しかしそんな便り無い剣でも疾走するサトタの力を借りる事によりたちまち強力無比な兵器へと変貌する
（ナカサキ避けて！本気で胴を真っ二つにされちゃう！！）
カンナの斬撃を嫌と言うほど受けてきたメグはその危険を誰よりも理解していた
いくら小さな刃だろうと高速の勢いを借りればその威力は飛躍的に増加する
ではその小さな刃でも十分な武器になりえるのならば
クマイチャンの持つ巨大な長刀ならばどうなると言うのだろうか？
何か、こう、それはもう悲惨な事になる画がイメージ出来ないだろうか
それこそメグの言う「真っ二つ」になる事だろう
そのような大惨事、この場にいる誰もが見たくなど無い
しかしだからと言ってナカサキにクマイチャンの位置を教える事など出来ないのだ
それは一騎打ちの勝負に水をさせぬという騎士道のようなものから来ているわけでは無い
ただ単に、声をかける時間が無かったのだ
ここまで文章として長ったらしく書きはしたが実際のところ開戦してからここまで5秒も経っていない
さらに言うとクマイチャン＋サトタがナカサキの後ろに回りこんでから2秒と経っていないのだ
もしこのままナカサキが二人になってしまうとしたら早すぎる決着だと言えるだろう

レイニャやガキやコハルでも前後逆作戦が通用しそうですね
八期には無理だな・・・

保全隊

おはようございます
朝っぱらから祭に燃料が追加された
警戒を怠らないように

のりピー発見されたら凄そう

まさか古の騎士の話題でここまで振り回されるとは…
すでに某黄金騎士と噂になった自由人の話題が霞みまくってるｗ

まさに暗黒に魅入られし騎士だなｗ
オソルトさんなんてちいせえちいせえｗ

昼でも狼は元気

>>770
アナキン・スカイウォーカーみたいな存在だな

ウォーズか

ほっと

もっと

555
777GET

今日も巡回に精を出すとするか

のりＰが出頭したから祭警戒ね

（ナカサキ・・・さようなら！）
クマイチャンは特に振りかぶったりする事もなくナカサキを切断しようとする
サトタの走りで勢いがついているので手を添えるだけで十分なのである
コンマ数秒の間にクマイチャンの巨大な刀身がナカサキの背へと迫っていく
ナカサキ大分断まであと１００センチ、５０センチ、１０センチ
しかし二人の意地をかけた大決闘がこんな序盤で終わるはずもなく
その攻撃は失敗へと終わってしまう
「どわぁっ！！」
突如サトタが体勢を崩し、すっ転んでしまう事によってナカサキを真っ二つにし損なったのだ
クマイチャンは背中から落馬してしまったために呼吸が出来なくなってしまう
周りから見ればサトタが自分から勝手に転んだように見えるが
実際のところはミキティを何度も転ばせたように、ナカサキが何かしでかしたのである
「そう来ると思ってたよクマイチャン、ただあまりに見事に消えたからビックリしちゃった
　でもいくら死角から襲い掛かったとしても私の死のステップから逃れる事は出来ない
　スピードが速ければ速いほど反動はクマイチャンに返って来るだけだよ！」
そう言うとナカサキはチャッと銃剣を構え、銃口を向ける
しかしその銃口が向けられた先はクマイチャンでは無い・・・サトタの方だったのだ
転んだばかりで動けぬサトタの脚に向かってナカサキは容赦なく３回引き金を引く

動物虐待や！
nkskﾋﾄﾞｽ！










麻酔弾だと思うけど

馬がステップ踏むかどうかという無粋なことはナシね

あ？サトタがその程度かわせないとでも？
甘く見すぎ

流れはえ

馬はステップは踏まない踏むのはギャロップだ

サトタだからなんでもあり

玉蹴りができるならなんでもできるわな

玉乗りもできます

前足も使えるし

やば

暑い

実際銃剣の殺傷能力てどうなのかな？
馬は殺すまでには至らないと思うけど

銃でそれなりのところに当たれば馬でも熊でも死ぬだろ

サトタは確かに感じていた、ナカサキは斬られる直前に巧みな足運びでフェイントを仕掛けたのだ
後ろ向きだというのに急に右へと移動するそぶりを見せたので勿論サトタはそれへ沿っていくだろう
しかしそれが罠であり、サトタがかかった直後にナカサキは右移動を取りやめ手前へと動いたのだ
文字で書くととても簡単だがナカサキはこれらの行動を全て瞬く間に行ってしまっている
つまりサトタの脳が指令を送る前に次々と新たな行動をしていったのである
こんな事をされたらサトタは頭がこんがらがってしまう、足もこんがらがってしまう
これぞナカサキがミキティさえも引っ掛けたフェイント「アンクルブレイカー」なのだ
後ろを向きながらでもこんな技を可能にしてしまうのは食卓の騎士でもナカサキくらいのものだろう
（私にはこのステップがあるからサトタを恐れる必要なんて無かったの
　これこそが私のサトタ封じ、どんなに速くても転ばせてしまえば無意味
　そしてここからがもう一つのサトタ封じ・・・クマイチャン、"銃剣は馬より強し"だよ）
ナカサキは銃剣の引き金をバン！バン！バン！と３回引く事でサトタの足を狙う
それをモロに受けては困ると必死に避けようとするサトタであったが
あまりに至近距離にまでナカサキが迫っていたために完全なる回避は不可能であった
ズブリと脚に埋まっていく弾丸に、もしくは貫通し突き抜けていく弾丸に
サトタは苦痛の悲鳴をあげてしまう
こんなに脚を傷つけられてしまえばもう二度と先ほどのMAXスピードを出す事は不可能になるだろう
転ばせて、更に鈍足化させるのがナカサキの言う「サトタ封じ」
勝負が始まって1分も満たないと言うのに戦況はナカサキの圧倒的有利となってしまった
だがしかし全てが全てクマイチャンにとって不利だという訳では無い
考えてみてほしい、ナカサキはサトタの脚を楽に撃ちぬけるほどに近いところにいるのだ
どう考えてもクマイチャンの長剣の射程範囲内では無いだろうか？

サトタはステップ踏んでませんよ
踏んでるのはナカサキです

このサトタはバカじゃなかったんだｗ
どっちかと言えばそう言う常識が通用しないと思ってただけに

だとしたら常識が通用しないのはもう１頭かな？

確かにミウナの方がサトタ以上だったな

さとたん

下手に知恵があった分サトタは酷い目に遭ったワケか・・・

作者が馬鹿馬だという設定を忘れてるだけのような

あさみ

いや馬鹿だからフェイントにカンタンにひっかかるんだろ

おと

サトタを撃たなくても良かったのでは？

フェイントてのはバカには効かないて内藤大助が言ってた

サトタは戦場で役に立つ馬って設定なんだから
相手の動きに本能的には反応できるんだろう
バカにも程度があるってこった

保全隊

ほう

ﾏｲﾏｲ…

おひる

ブオンという強烈な風切り音とともにクマイチャンは長剣を振る
転倒したてという不利な体勢ではあるが、クマイチャンの腕力ならばこれが可能なのだ
長刀「パンノミミヲノバシタヤツ」の全長はクマイチャンの身長よりも長い
これだけ長ければ簡単にナカサキのいる位置まで届いてしまう
しかしナカサキだってその対策を考えてなかった訳じゃない、勿論回避術を考えてあるのだ
決戦の日のために何千何百と頭の中でシミュレーションをし続けてきたのでこの程度朝飯前
「遅い！遅いよクマイチャン！」
そう言うとナカサキは10本の足の指全てに力を籠め、一気にそれを解放する
それはまるでギュッと縮めたバネがたちまち自然長に戻るかのようなものであった
確変によって全ての部位が強化されたナカサキなので、足の指一本一本の筋力も半端では無い
よってほんの一瞬にしてナカサキの身長より長い距離だけバックステップをする事が可能となったのだ
そうやって跳ぶ事によりクマイチャンのリーチスレスレのところまでナカサキは到達する
（クマイチャンの長刀は200cmだったはず、距離的にここまで跳べば・・・）
ナカサキの思惑通り、クマイチャンの斬撃はナカサキの鎧にチンッとかすった程度で終わってしまう
いくら地をも砕くほどの強烈な斬撃でも当たらなければ無意味だとこれで証明出来ただろう
振りの大きいテレフォンパンチ・・・もといテレフォンスラッシュの直後で隙が出来たクマイチャンに対し
ナカサキは一気に畳み込もうと接近を開始する
ところがここでナカサキにとって予想外の出来事が起きた
なんとクマイチャンの斬撃はあれで終わってはいなかったのだ
重量＋慣性力で重たくてしょうがないはずの長剣を、クマイチャンは空中で、必死に止めていたのである
「まだだよナカサキ・・・まだ続きがあるんだよぉ！」
頭の血管がブチギレるような力を籠めてクマイチャンは長刀を再度地面に叩きつける
こんな恐ろしい斬撃を受けたら真っ二つどころでは済まないだろう
しかしナカサキには先ほどのようなバックステップがあった
（無駄だってば、クマイチャンのリーチは把握してるんだから！）

確かにどちらかと言えばフェイントが通じないのはミウナですね
サトタはリアル里田さんくらいの知能として見てるので
抜けてるけど比較的まとも・・・な感じです

テレフォンスラッシュは斬新だなｗ
携帯を手にして相手の額に打ちつけてｷﾞｬｰｽ!!ってイメージ

ナカサキはホームランクラスのバカのミヤビには一生勝てないんじゃないのかｗ

マイミも

アベさんなら見えないから引っ掛からないな

技巧派ほど陥りやすい罠

>>813
ミヤビ同じ何も考えない系の相手（リシャコとか）には弱そう

おと

音？

危ない

「やったなクマイチャン」
クマイチャンが二度目の大振りをするのを見てミヤビがニヤリとする
何故ここにきて笑ったのか？それはクマイチャンがミヤビの教えを実践していたからである
はじめその笑顔を見たリシャコは訳がわからんようだったが、直後のナカサキを見てすぐに理解する
「ひぎゃぁっ！？」
ナカサキは己の胸から迸っていく血の柱を見て、思わず悲鳴をあげてしまう
確変によって血の巡りを常人の2倍3倍にしているために流血もまた派手になっているのだ
「どうして！？どうしてこんな・・・」
ナカサキは確かにバックステップでクマイチャンの射程範囲外に避難していた
しかしクマイチャンが剣を振り降ろした直後には血が噴水のように吹き出ている
それはつまり斬撃がヒットしたということ、予想外の事態にナカサキは戸惑いを隠せない
（くぅっ・・・とにかく逃げないと！）
ここから追撃を貰えば敗北は必至なのでナカサキは１００％安全だと言える地帯にまで逃げる
走れば無論その分だけ出血量も増えるが今はいたしかたないだろう
そして十分に距離をとってからナカサキは考える
クマイチャンの攻撃が何故自分に当たったのかを考える
いくらクマイチャンとサトタが転倒しているからとは言え、10秒以内に答えを出さねばジエンドだ
ちなみにこの問題の答え、リシャコは既に分かっているようだった
「ねえミヤビ、あれってさ・・・ミヤビがいつもやってるやつでしょ」
「うん、この日のために秘密特訓をしたからね・・・でも私だけの力じゃないよ
　チナミの力も大きく係わっている・・・今の一撃は3人分の一撃なんだ」

地震怖い
静岡から遠く離れたマイタウンまで揺れやがった

きっとジンギスカンが四股踏んだに違いない

なっきぃの噴水広場

技の借り合い

涼しい

りしゃこ馬鹿じゃないのか

ある意味天才だよ

あぶな

もいっちょ

出血シーン多いね

もしかしてこれで8月終わるの？

いやまさか

どういう意味ですか？
この戦いだけで八月が消費されるという意味でしょうか
それともこの八月中に話が終わるという意味でしょうか？

前者だと思う流れ的に

前者ならばとても答えにくいですね
八月中には終わるけど・・・って感じです

早朝

>>835
ノープランだ！

あぶない

うん

今日は暑い

一時期より落ち着いた感

クマイチャンはナカサキとの戦いで手を抜いていたのである
いや、もちろんクマイチャンは常に全力で勝負に挑んでいた
ただナカサキを斬る時だけは戦略的な意味で手を抜いていたのだ
「手抜きは決して悪い事じゃないんだよ、手抜きをする事で相手はこちらの実力を見誤る
　そうなったらしめたもので、その後からゆっくり本気をぶつけてやれば良い
　生真面目なクマイチャンに手抜き精神を植えつけるのは苦労したけど・・・なんとかなったみたいだね」
ミヤビは己の戦闘スタイルをリシャコ相手に自慢気に語っていく
以前マツーラ戦でも見せたがミヤビはわざと振り切らなかったり、腕を伸ばさなかったりする事で
相手の油断、見誤りを誘うのが得意なのだ
そしてこの数ヶ月間、ミヤビはクマイチャンにその術をみっちりとしこんできた
クマイチャンは一撃こそ強いがその分避けられやすいという欠点があったので
"騙し"を覚えた今、ほとんど言って良いほど落ち度が無くなったのである
しかしナカサキだってミヤビのスタイルは理解していた、そういう戦い方をクマイチャンがするのを考慮していた
ところがそれだけ万全に構えていたとしてもクマイチャンの攻撃をあっさりと受けてしまったのだ
（私はちゃんとクマイチャンの剣を見ていた・・・万に一つも見誤りは無いはず
　あれだけ大きい剣なんだから肘を伸ばさず振れたはずもないし・・・
　でもどうしてこんな事が起きたの？・・・なんでこんなに痛いの？・・・わからない、わからない）
ナカサキの胸の内には確かに油断などは無かった
はじめバックステップで避けた時も正しい目測で正しい距離だけ跳ぶ事が出来たのだ
これではクマイチャンの斬撃がナカサキの胸を傷つけた事の説明がつかない
（長刀が本当に伸びたとか？・・・いやそんなオカルト、あるはずがない！）

関節外してリーチ伸ばしたんだろ
クマイチャンは波紋の特訓もしたんだね

ツェペシがいるな

これはリンリンみたく先っちょを水晶製にして距離感を狂わせたんだ
それがチナミの力では？

チナミすげえな

波紋疾走

あぶね

先っちょが伸びないならグリップが伸びる

うに

間接ははずしませんｗ
さすがに吸血鬼を相手にはしてないので・・・

>>845
おー懐かしいですねそれ！
あれって実は元ネタあったんですけど
近いうちにキャラ講評復活してその時に書きますね

>>849
！

その元ネタ男塾の影慶じゃなかった？

「どうして・・・どうして・・・」
先ほど冷静であったのが嘘のようにナカサキは動揺していた
クマイチャンにえぐられた胸が痛いからというのもあるが、それ以上に攻撃の得体の知れなさに心を乱しているのだ
人はこうなってしまえばとても脆い
落ち着こうとすればするほどに手は震え、脈拍数はグングンと上がっていく
そしてその脈拍が上昇すれば血の巡りもよくなってしまう
ただでさえ確変によって血液循環が常軌を逸していると言うのに、これ以上増えてしまえばますます出血が酷くなる
まさにドツボ。
策を練ろうと距離を取れば取るほどにナカサキは己の首を絞めてしまっているのだ
そんな様を見たキュート戦士団はもう見ていられなくなってしまう
しかし遠くから見ているキュート達にもクマイチャンが何をしたのか分からないのが現状
よって彼女らにはただ頑張れ、頑張れと応援する事しか出来ないのだ
いや、ただ一人だけクマイチャンのトリックを暴いた者がいた
それはキュートの天才アイリ・カッパー・ダボトールだ
彼女の目はあらゆる物の損傷を瞬時に見抜く目
だがそれとは別に相手の行動パターンを把握し、何打目で相手をKO出来るか判断する洞察力も兼ねそろえている
そんなアイリの検閲からはいくらミヤビの策だろうと逃れる事は出来ない
（なるほどあれだったんだ・・・分かってみればとても単純なこと
　でも私が分かったからと言ってそれをナカサキに伝える事なんて出来ない・・・そんなのルール違反だもの
　だからナカサキ、私は応援だけをするわ・・・心の中を見抜いて！！）
アイリはすぅっと息を大きく吸い込むと
普段の彼女からは考えられないような汚い言葉でナカサキにエールを送る
「何ウジウジとちっこくなっとんのじゃぁい！女だったらでっかく構えんかい！
　そんな細い目じゃ何にも見えんぞ！クマイチャンは無駄にでかいからなぁ！
　クマイチャンを見たかったら広い視野でも持たんかいこのドアホ！！」

>>852
影慶だと思ったけどビミョーに違うらしい

先っちょに水晶の刃じゃなけりゃ愛刀のグリップを長めに改造してもらって二回目はグリップの端を握って振り回したとか？

いや元ネタは男塾じゃないですよ
また別の漫画です

ねむ