【仙台藩】仙台の道重屋敷の位置が判明【弓術師範】

道重氏の一族が、仙台藩の弓術師範だったとの噂が出たのは数年前。
一関の道重ヲタが博物館の文献で調べたのが元であるが、ネタじゃないかと言われたいた。
先日、私は町内会（片平・柳町・北目町・花壇・大手町・米ヶ袋・霊屋下）の100周年会報を1000円で
買わされました（大家から買ってくれと言われた･･･。）
そこの仙台藩の旗本屋敷の地図を見ると道重太夫？道重丈夫？道重丈大？道重太夫？らしき屋敷の記載が？？？
画像大（ちょい重いです）
http://up2.viploader.net/pic/src/viploader1054921.jpg
画像小
http://up2.viploader.net/pic/src/viploader1054924.jpg
今の住所で言うと仙台市青葉区米ヶ袋3丁目のパークスクエア広畔と農林中央金庫広瀬ハイツ
あたりだと思われる。

グーグル地図
http://maps.google.co.jp/maps?ie=UTF8&ll=38.250672,140.869945&spn=0.00115,0.002033&t=h&z=19
実はストリートビューで以前は見えたのですが、この建物の反対側に某代議士の邸宅や
某私立高校理事長（甲子園の常連校で有名）邸宅や元東北大学学長の邸宅があるので
見れません。

この地区は仙台藩の武家町でした。伊達政宗の直属の鷹匠、お庭番・護衛（黒脛巾組・忍者）などの
特殊な任務を負ったものが集団的に居住していたのだそうです。
道重氏は弓術師範としてやはり住んでたみたいです。明治時代の資料には道重氏との記載はなく
森重氏に改姓したのか、一関藩の直参になったのか、宇部に戻ったのかは不明です。

またこの街には魯迅が下宿した家があるそうです。

参考HP
http://www.chiikibun.com/sendai/48-komegafukuro/komegafukuro.html

【さゆといえばせんだいせんたいといえばさゆ】

道重さゆみの先祖の一族が仙台藩の弓術師範だったことから
道重さゆみを名誉仙台美人にしようとする、仙スレ<?>のヲタ達のキャッチコピー。

毛利氏傘下の道重氏は関が原合戦後、毛利氏が減封になり分家の道重氏が改易。
その後、道重氏は奥州仙台藩に弓術師範として仕官する。
仙台藩には当時、真田幸村（信繁）の残党や雑賀孫一などが仕官していた。道重氏も同じように召抱えられた。
その後、一関の伊達氏（田村氏＝征夷大将軍坂上田村麻呂の末裔＝伊達政宗の正妻の実家）を分藩（3万石）するために
道重氏は客分として待遇を得て一関に入る。その時に森重氏に改姓している。
明治維新後に宇部に帰属を許されるが、そのまま仙台に残る。道重さゆみの本家は嫡流なので伊達田村藩の
道重氏（森重氏）と別系統である。交流はあるらしい。道重氏（森重氏）については岩手県一関市博物館に詳しい資料がある。
宮城県仙台市青葉区五橋に旅館森重があるが、そこが道重さゆみと遠縁らしい。この一帯は、柳生新陰流道場などもある。
藩校養賢堂から直線距離で2km程なので、道場や教授方が多く住む地区でもある。
新撰組の総長で有名な山南敬助が一番初めに免許皆伝を受けた小野派一刀流道場も近くにあったそうである。
森久美子の実家は八幡町（木町通）にある森末旅館である。こちらは現在廃業している。名前が似ているので間違えやすい。

道重大丈夫？道重大丈夫？道重大丈夫？　に見えた

御○小野○坪
小○孫楽○澤
人○之○○功

道穴芳峯芦藤
重沢賀沢立岡
大逸純麹穀婀
人七準右馬妊
○郎○衛○○
○○○門○○

道重大人？？？

道重大丈夫？

芳賀純平じゃないの？

なんだよ芳賀ジュンジュンってw

上の方に村さんの先祖の屋敷がw
大河ドラマに出てきた泉田志摩の屋敷や石川昭光の屋敷もある
左上のほうに行くと原田甲斐の屋敷なんだよなぁー

>>6
囲んでみた
http://up2.viploader.net/pic/src/viploader1055009.jpg

ちゅううううううううううう

ちょい重って姉重のことか

どうせネタスレだと思ってみたら
道重太夫とかw
安政年間にさゆの花魁さんかよw

>>7
雑魚だと御小人屋敷の小さい家なんだろうけど
さゆの家は弓術師範だからでかいな３００〜４００坪くらいか？

しゃゆぅ

武家の娘ちゃゆぅ

>どうせネタスレだと思ってみたら
>道重太夫とかw
>安政年間にさゆの花魁さんかよw

http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E7%8E%89%E8%9F%B2%E5%B7%A6%E5%A4%AA%E5%A4%AB&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&x=wrt
http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E7%8E%89%E8%99%AB%E5%B7%A6%E5%A4%AA%E5%A4%AB&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&x=wrt
http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E7%B4%B0%E8%B0%B7%E5%8D%81%E5%A4%AA%E5%A4%AB&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&x=wrt

仙台人とさゆヲタの二重苦だとこれくらい変人になるという見本

道重さんこんばんワンニャ〜ブ〜(こんばんワンニャ〜ブ〜)
初めてお便りさせて頂きます
さて
道重さんの御先祖様は(ゆ、ゆみ…きゅじゅ？きゅう？)弓術師範だったということですが
ファンの僕からすると
｢袴姿のさゆみんキャワ〜｣と日本的な美を体現する道重さんにメロメロなのは言うまでもなく
的を見据えてキリッと弓矢を構える姿がよく似合ってると想像してニヤニヤしちゃいますが
そこは道重一族
一筋縄ではいかない弓術道場だったことだと思います
もし宜しかったら当時の面白エピソードを聞かせてください

>>14
玉虫太夫は３００石取りだからもう少し屋敷でかいと思う
村田氏６８７石と半分くらい、道重氏の屋敷跡はどう見ても１５０石取りの敷地

坂本大條家（陸奥坂本領（要害）4000石）※伊達氏庶流
維新後に伊達姓に復姓、直系子孫にサンドウィッチマン の伊達みきお（伊達幹生）
このくらいだと村田氏の屋敷の上の奥山氏の１．５倍くらいの屋敷を貰えた
玉虫太夫の屋敷は道重氏の倍くらいはもらえるはずだ

弓を撃つのが早かったから早弓(さゆみ)だ

玉虫左太夫は玉虫氏の末っ子だから
仙台城下（少なくても支倉丁から片平丁・米ヶ袋には屋敷貰ってないよ
仮に貰ったとしても北１〜１０、東１〜１０のあたりだと思う

しかし道重信教の父は宇部で庄屋だったという話だし
その道重信教とさゆは一族らしいことをヤン土で言ってたしやっぱり仙台道重家とは別物じゃないの？

さゆの和服はかわええのう
http://img.f.hatena.ne.jp/images/fotolife/o/omoiahurete_mai/20090315/20090315095513.jpg

>>20
だから>>2で別系統の現在の「森重氏」とかいてるよw

こんな感じ

関ヶ原の戦いで毛利氏減封
　　　　　　　　↓
道重氏の一族のうちのひとつが仙台藩の弓術師範として登用される(同時期に真田氏・雑賀党の残党などもいる）
　　　　　　　　↓
仙台藩で１５０〜２００石くらいの待遇を得る（今回の古地図から判明）
　　　　　　　　↓
更にその家から田村家（一関藩・仙台支藩）に客将扱いで従事する
　　　　　　　　↓
山口に戻ったものもいるが、仙台に残ったものは森重某と名乗る
　　　　　　　　↓
仙台で道場が多い荒町・田町で弓の道場を開くが廃業
　　　　　　　　↓
旅館経営をする（森久美子の旅館とよく間違われる）

精神的ブラクラ注意

>>22
あぁ失礼、ちゃんと読んでなかった

仙台真田家
http://www.rokumonsen.com/source-of-future/sanada-db/s-family/sf-bunke/index.htm#sendai-sanada

鈴木重秀
http://www.geocities.jp/kimkaz_labo/suzuki.html
紀伊雑賀衆の頭領。関ヶ原の合戦後、伊達政宗の客将となり、鉄砲の技術を教える
多分鉄砲騎馬隊なんてものを考えたのもこの人だろう。その後、徳川家康の知ることになり
常陸石塚に隠棲した。後に家康に許され水戸藩の家老となる。いわゆる雑賀の孫一。

和久宗是
http://kazusanosukede.gozaru.jp/busyou/busyouitiran-ra.htm
室町幕府の重臣の家柄。三好三人衆に付き従う。本能寺の変後、豊臣秀吉に仕える。
関ヶ原で西軍に属し、伊達政宗の客将になり生き延びた。大阪の陣では豊臣方として殉死を遂げる。

浦山景綱
http://iiwarui.blog90.fc2.com/blog-entry-1505.html
伊達政宗が小早川秀秋から強奪。伊達家でも名門の石母田家（>>1の地図にある）に婿入りさせる
石母田宗頼と名を変え大阪夏の陣で大活躍する。

こんな感じで道重の一族が仕官することは普通にありうるよ

仙台のさゆはカメイ

広瀬川の河川敷にダンボールで道重さゆみ記念館でも作るか

宇喜多家の家老は道重
尼子家の家老は亀井

ソースは？