マーサー王物語 Final

前スレ

マーサー王物語
http://dubai.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1244734945/
　
※まとめサイト（保管庫様に感謝！）
http://ookami-bc.hp.infoseek.co.jp/txt/kingdom.html

まとめWikiです
最新スレまで保管してあります
http://www29.atwiki.jp/masao001/

もう終わったんだろ？
だから作者は落ちても立てなかったんだよ

>>2
その辺がわからないから立ててみたの
一応前スレ読み返したけどまだ続きがありそうだったし
次の話まで少し時間がかかるようならこのスレを落とそうと思ってる
今は作者さんの返事待ちということで

クマイチャンがタカーシャイと美女放談が最後の記憶なんだが
新しいのきてたら保全の代わりにでも貼って貰えると助かる

>>4
前スレの最後の更新は美女放談でミキティ一派の量刑とメグの減刑についての言及があったところまで
その後マーサーつながりで元ボクシング世界王者レイ・マーサーがUFC元王者を秒殺した話題で盛り上がる
最終レスは午前4時

もし見てないようでしたら前スレ最後を貼りましょうか？

見てない人もいるかもしれないから貼ってくれるとありがたい

クマイチャンは普段応接間として用いられる「美女放談」に案内され
モーニング帝国で美味しいと評判の紅茶を振るまわれる
もともと西洋かぶれであったクマイチャンはその香ばしさと美味しさにご満悦だ
「とっても美味しいんです！甘くて最高♪」
「お気に召してくれたのなら良かった・・・で、話ってなに？」
「あ、そうだった・・・それでですね」
ここでクマイチャンはミキティ一派らの特定の者を減刑するよう嘆願する
誰々がどういった理由で貢献していたので、というのを一つ一つ説明していったのだ
タカーシャイもリカチャンがジンギスカンを止めるために力を貸した事は知っていたが
そもそもの作戦を練った張本人だとまでは知らなかったようで、たいへん興味深く聞いていた
「・・・という訳なんです、なんとかなりませんか？」
目をうるうるさせながら上目使い（かなり姿勢を低くしながら）をするクマイチャンのその姿は
誰もがつい甘やかしてしまいそうな程に愛らしかった
しかしタカーシャイの表情は真剣そのものであり、そういった情には流されないように見える
「なるほど分かったがし、確かに減刑は通るかもしれない」
「ほ、ほんとに！」
「でも！！ミキティ達が起こした事件自体がそもそも大きすぎるんやよ
　だから減刑されるにしても大した差は無い・・・という事は覚悟しといて」
「そんな・・・・・・いえ、仕方ないですね」
やはり事態はミヤビの言うようにす軽いものでは無かったのだ
いくらリカチャンがジンギスカンの対策を練ったとしても、そのジンギスカンを復活したきっかけもリカチャンにある
となるとどんな擁護をしても根本の刑は変わらないのだろう
「でもねクマイチャン・・・リカチャンは無理でもメグ・アンブレラは救えるだから気を落とさんでね」
「ほ、ほんとですか！？」
「うん、メグに限らずエッグっていう子達も"ミキティに唆された"という事にすれば大幅に減刑できるはず
　核となる要員は仕方が無いけれど・・・それ以外は全力で救済するつもり」

落ちたの今朝だろ
なんで2みたいに落ちても立てなかったってなるんだよｗ
作者はずっとパソコンに張り付いてるわけじゃないのに

夜まで待ってみます
落とすか落とさないかはその時で

帝王がんばって

ピラメキにベリでないね

スレ立てありがとうございます
話はまだ続きますよ〜

川σ_σ||＜真の主役の大活躍が書かれるまで完結はありえないﾐｭﾝ

>>12
いえどういたしまして
朝に保全しておけば良かったんですが爆睡してしまいそれも叶わず面目ない・・・

ところでですがウメサンに「Ray」というオシャレ雑誌の仕事がきたようですね
昨日UFC元王者を倒したのがレイ・マーサーなら今回のウメサンの仕事は「Ray」・・・
これは偶然なのか？

>>13
どちらさまですか？

もう出番無いかも

ｷｰﾊﾞﾝﾊﾞﾝ(AA略)

クマイチャンがタカーシャイ帝王に減刑を嘆願したあの日からはや一年が過ぎた
それだけ経てばあらゆる事情が変化していくものであり、日進月歩を肌で感じる事が出来る
国の混乱もかなり解消され、大勢いた怪我人もそのほとんどが訓練を行う事が出来るまでに回復した
そんなある日の朝、クマイチャンは二段ベッド（上）に寝っ転がりながら考え事をしていた
ニコニコ、いやニヤニヤに近い表情をしているのでよっぽど楽しそうな事を考えているのだろう
（今日はとうとう・・・ああ、楽しみだなぁ・・・）
そしてここでベッドの下からとある声が聞こえてくる
その声はクマイチャンを起こそうとする声であった、クマイチャンが起きている事に気づいてないのかもしれない
「クマイチャーン起きて〜もう朝だよ」
「起きてるよぉ！メグよりずっと前に起きてたもん！」
「はいはい分かったから早く顔洗いなさい」
「はーい・・・」
クマイチャンを呼ぶ声はメグのものだったのである
メグはあれからマーサーとモーニング両国の立場の強き者らのはたらきかけにより、すぐに釈放される事となったのだ
始めから終わりまでの全ての行動が正義であったために当然の結果だったのかもしれない
ちなみにこの二人、空き部屋の関係もあってルームメイトとなっている
「ねえメグ、今日のセレモニーが終わったらベリーズとキュートも活動再開するらしいよ！
　私は絶対無理だけどメグならひょっとしたら団長になれたりするんじゃない？強いし・・・慕われてるし」
「いやぁ無理でしょ・・・だってマイミさ、あんな身体なのに相変わらず強いんだよ
　むしろ前より強くなってるんじゃないの？昔から思ってたけど存在が反則なのよね・・・あの子」
「はは、まったくだね・・・じゃあ副団長とかはどうかな？メグならきっと・・・」
クマイチャンがそう言いかけたその時、メグの顔が少し強張りだす
はじめそれが何を意味するのか分からなかったが、くるりと後ろを向く事ですぐに分かった、そこには副団長がいたのだ
「そうだよね・・・メグの方が似合っているよね・・・知ってます、知ってます・・・」
それに気づくやいなやクマイチャンは大慌てでフォローに入る
ウメサンの射撃の腕はすごいだの、みんなに愛されているだの、スタイルが良いだの褒め言葉は星の数ほどあった
「ウメサン今度新聞にモデルとして乗るらしいじゃない？凄いよね〜尊敬しちゃうよ！
　一時期は火傷で大変だったけど・・・こんな綺麗に元通って本当に良かったね」
「えへへへそんなに綺麗とか褒めないでよぉ」
ウメサンは思ったより簡単に機嫌を直してくれたようだ
ここ最近突然面白くなったと評判の新聞に載せてもらったのが本当に嬉しいのだろう

そろそろ最終回近いので少しずつ各キャラの講評、というか思った事を書こうと思います
主要キャラは全部書きますよ＾＾

メグ・アンブレラ
名前の由来は傘です、元ネタが何なのかは言うまでも無いですね
武器がランスなのもパラソルチョコに形が似てるかなー程度のものでした
メグにはミキティ一派を裏切ってもらったんですが、どうもそれが読者の方々にはバレバレだったようで
急きょ「実はコンコンもメグが裏切るのを知ってたよ」という流れにしたような記憶があります
まぁメグのバレはカンナのバレほどにはショック受けませんでしたけどねｗそれについては後日書きます
メグとカンナが一騎打ちで戦うというのはずっと前から決めていました
ただ当初は普通に戦うだけの予定だったのですが、気づけばメグにあむちゃんばりの説教をさせてましたね
あれでカンナの評価が上がったのにもちょっとビックリ、これについても後日詳しく
・・・というわけでメグとカンナは切っても切れない関係にあったみたいです
あ、必殺技の「アフターパニッシュ」の元ネタは「あとで呼び出しです」です、知ってましたよね

ウメサン・アラブ・ソイビーン
初期の登場人物すぎてネーミングが酷くなったシリーズその１です
「梅さん」「アラブ」「枝豆→ソイビーン」とただ関連事項を並列させただけのもの・・・もっと練ればよかった・・・
それとウメサンは何故かなかなか活躍できませんでしたね〜意識してる訳では無かったのですけど、どうも無理でした
でも戦績は意外と良いんですよ？負けが多いけど勝ちも多いはずです
特に必殺技の「炎離華」が決まった時はほぼ100%勝利していましたよね
銃という性質上あまりフィニッシュブローを派手にする事が出来ないので、いっその事爆発を扱ってもらったのがきっかけです
タカーシャイとかコレティ等の「普通の人間」ならば喰らうだけでＫＯにしてました、攻撃力だけなら作中最強？
そういえば中期はタカーシャイに気にいられる担当はウメサンだったけど
いつの間にかクマイチャンがそこに収まってましたね、とてもごく自然に

多分ウメサンは火傷から蛇のように脱皮して一皮剥けて美人になったんだ
ぶどう羊羹みたいに

もうあと少しで終わりか・・・
寂しいね

柴ちゃんは紹介されるかな

>>22
予想＞

シバチャピン＝不確定名：みどりいろのけもの

あふぅ

おはよっす

おはようございます

マイミが強くなったのはやっぱ鋼鉄の義足？

リカチャンが何故コンコンの野望（遊び？）に付合う気になったのかが不思議

>>28
前々スレにあったけど動機は1000年前のジンギスカンとやり合って伝説になるとかだったよね？
見かけによらずずいぶんエキセントリックだなリカチャンは

>>29
それはコンコンの動機じゃないの

コンコンの雲のジューザっぷりとピアニスカンの海のリハクっぷりを楽しめたのでＯＫ

>>30
それにリカチャンも乗っかったと記憶してたんだけど・・・
まあそのあたりは回答があるかも

りがぢゃん

ライバル聞きながら待つ

正装に着替えたクマイチャン達は式場へ向おうと部屋を出る
3人ともきらびやかなドレスがとても似合っており、どこかの王族と見間違えるほどに美しかった
そもそも食卓の騎士や帝国剣士らには、ウメサンがモデルとして新聞に載る事からも分かるように
国内有数の綺麗どころが揃っているのだ
何故このようなビジュアルの高いメンツが集まったのかは誰にも分からなかった、とにかく自然にこうなったのである
ひょっとしたら己を貫き、必死で戦い続けるという思いがそのまま見た目にも反映されたのかもしれない
「さすがモデルさんだよね、ウメサン美人すぎるよ」
「まったくだよ、私もあと１０センチだけ背があれば戦士以外の道もあったのになぁ・・・」
そんな美人揃いの中でもウメサンは群を抜いているようで、周囲からも憧れられていた
本人こそ謙遜をしているが、確かにそのルックスは１００人見て１００人が美人と呼ぶほどの水準に達している
「そんな事無いって・・・実際メグやクマイチャンの方がモテそうだし・・・」
「え〜そうかなぁ」
こんな風にワイワイ話しながら歩いている中、ミヤビとリシャコに遭遇する
この二人もルームメイト（しかも入浴までいっしょとの噂がある）らしいのでいっしょに式場へと向かう最中だったのであろう
「ミヤビとリシャコおはよう〜二人もドレス似合ってるね〜」
以前大戦やミキティらとの決戦があった時期はミヤビの傷が塞がる暇は無かったが
あれから一年の治療期間を貰った事もあってそれらの負傷はほぼ完治している、つまりドレスを着ても美しい状態でいられるのだ
もともとミヤビの顔は美人顔であったために綺麗に着飾れば栄えるのである
ただ一か所・・・胸だけは鉄板を埋め込んでいるためにまっ平らではあるが・・・
「惜しいよね、ここさえ鉄を埋めてなかったら私もウメサンばりのナイスバディだったのにね
　きっとリシャコにも負けて無かったはず、まったく惜しい事をしたなぁ・・・」
「う、うんきっとそうだね・・・」
信じて疑わないミヤビを前に他の４名は口を合わせる事しか出来なかった
そんな周りの心境にも気付かず、ミヤビは次の言葉を繋いでいく
「みんなには悪いけど、これからシミハム団長のもとへ行きたいんだ・・・付き合ってくれるかな？」
「うん、いいけどどうして？」
「いやそれがね、シミハム団長の相部屋はモモコじゃないか・・・モモコの事だからきっとまた寝坊してると思うんだ
　シミハム団長はモモコを起こせる状態じゃないから・・・私が代わりに起こしてやらないとね、ほとんど日課になっちゃったよ」

リカチャンの目的はまだ書いてませんね
一応今のとこらは「コンコンに頼まれたから」って事になってます

>>30
どうやら思い違いだったみたいだねゴメン

ミヤビ・アゴロング
初期の登場人物だけどシンプルなのが良かったのか、この名前は好評ですね
みやびちゃんと言えば馬鹿なのが定説になっていますけれどミヤビが登場した時はそれほどでも無かったので
ちょっと硬めの性格になっちゃってます、後半に登場したときは少し緩くしましたけどそれでも根元は変わってません
たぶんマーサー王開始があと２か月遅かったら「キラーソー」「夏焼雅０点」を参考にして馬鹿キャラにしてたかもしれませんね
次回作では確実に馬鹿にします、リアルなみやびちゃんに近づけたいと思います
それとミヤビと言えばずっと肩に刺さったままだった脇差ですが、これはミキティの凶悪さを増幅させるためにやりました
はじめにミヤビがミキティの名前を聞いただけで腰を抜かすほどにビビっていたので、その理由付けですね。
ちなみにミヤビの脇差「雅」とガキの打刀「一瞬」の名前の由来は当時出してた写真集のタイトルです。
発売時期が近かったので直接対決する二人にピッタリかなと思って決めました、気づいてくれた人はいるかしら。
後は・・・リカチャンにはフルボッコにされたのに、マツーラ相手にはそれなりに善戦できた理由ですが
ミヤビは古武術のすり足やら、リーチを短くしたりとか、相手を惑わすスタイルを好んでとっているので
馬鹿正直にストレートなガチンコ勝負をするマツーラにはよく効いて
逆にトリッキーな手段で戦うリカチャンにはあまり通用しなかった・・・という訳でした、わかりにくかったですね

リシャコについてはまた後で

おおっと！？

ばかびちゃんね

なかなかいいね
このプロフィール集

最終回が近いな

>>42
>>13

>>43
>>16

なんだよこの流れｗ

　　ﾊﾞﾝ　〃ﾉﾉハヽ
　ﾊﾞﾝ 　∩#σ_σ||　ｷｰｯ！
　＿_＿(ﾐつ/￣￣￣/＿＿　
　　　　 ＼/＿＿＿/

>>46
ダンテと一緒に高地トレーニングしたのに成果を出せないのは悲しいね

みやびちゃんみやびちゃん

早朝だあ

おはようございます

おっと

ひょっとしたら今夜あたりに終わるのかも

５４２

マッチでーす

旬のゲスト

来ないな

「シミハム団長〜入りますよ〜」
ミヤビに連れられて一同はシミハムとモモコの部屋に入る
そこではミヤビの言う通り、シミハムが寝ているモモコの体を揺さぶっていた
もうずっとこのままなのかシミハムの目には涙が浮かんでいる
「団長・・・相手はモモコなんだしこれくらいしてやれば良いんですよ」
そう言うとミヤビはぴょんとひと飛びし、モモコのお腹目掛けて肘をぶつけようとする
ミヤビの膝は顎ほどには尖っていないが、全体重をかけたためにその威力は強力だ
ぶつかるなりモモコは「ぐえ！」という声をあげながら起床する
寝起きがこんなものであったのでモモコは目を丸くしながらキョロキョロしだす
「何？何？え？え？敵？」
その後混乱したモモコを抑えるのに一悶着あったが
もうすぐセレモニーが始まるという事を伝える事でなんとか落ち着かせる
「ほらモモコもうこんな時間だよ」
「え〜嘘！？早く起こしてよぉ！今すぐ着替える！」
時間が無いと気付かされたモモコは慌てて箪笥の方へと走っていく
そんなモモコを見ながらクマイチャンがミヤビに尋ねる
「慌ただしいね・・・ねえミヤビ、いつもこうなの？」
「うん、シミハム団長の声が失われてからはずっとこうだね」
ミヤビの声を聞いて一同は一年前の事を思い出す
シミハムはゴッチンに喉をやられ、生命が危ぶまれたのだが
直後のマイハの応急処置と、医療チームの懸命の手術の結果無事に生きながらえる事が出来た
しかし傷つけられた声帯はもうどうしようもなく
シミハムは残りの一生を声なしで過ごしていかなくはならなくなったのだ
だがシミハムは決して暗い顔などしなかった
声が無いならば無いなりの生き方があるのを知っているのだ

リシャコ・ピザハブ
由来はピザリーとハブリーです、今は昔ほどはぶられなくなりましたけどね
リシャコはこの話ではあまり活躍させる事ができませんでした
それも「相手の肺の位置を見抜く目を持っている」という設定のせいかもしれません
一撃必殺をメインとする戦い方なのでどうしても雑魚散らしばかりさせがちになっちゃうんですよね
そう考えると損なキャラ設定だったかも・・・
で、次は武器についてですが
正直言ってなんで三叉槍を持たせたのか覚えてないんですよ
きっと「槍キャラまだいないな〜じゃあリシャコにしよう」みたいなノリだったて思います
そういうばリシャコはピチレモン国出身という設定でしたね
当日はピチモモデル全盛だったのかも

武器の一つである声を無くしたのか・・
代替はテレパスか

>>59
イルカちゃんみたくエコーです

>>58
連載当初に『州*‘ -‘ﾘ＜>>111ならリシャコの武器は槍だもん！』という書き込み
あと『アンゼンピンヲノバシタヤツ』『オルファノカッター』『レイトウバナナ』『ケーキノアルミホイール』etc・・・と
武器のネーミングが日用品の類いなどだったんで「フォークはどう？」という書き込みがあったような気も・・・

Ψ　←三叉槍に見えなくもないｗ

まあねｗ

保全代わりにこんなAAもあったような

州*‘ -‘ﾘつ━━━━∈

西遊記の豚が使ってた武器っぽいなｗ

豚言うなｗ

猪さんが使ってたのは熊手

おはようございます

はいおはよう

許?は茉麻は譲れない

許？ってなんだ

楮だろ

許?のことか

あれコピペじゃ出ない、三国志の武将x?ch?ね

猪八戒かと思た

次回作は西遊記？

Xメン風かJoJo風のをやって欲しいな

なんだっていいかな？
ただ恋愛ものよりこういう系がいいな

クマイチャンとナカサキがライバルだったらあとはお気に召すまま

とにかく人数多いから各々の特徴だすには能力モノが出しやすいとは思う
メインは少数に絞って後はモブにするてんなら別だろうけど

５５４

現場にて・・・
あれ？ステージにロープが３本あるぞ？
どこかで見たような・・・？

更新待ち

今日の現場はなかなか豪華だな
後藤も岡田もよっしぃもいるわ

でもみんな心無しかゴツいな・・・

604

>>61
確かに！今思い出しました
完全に記憶をとり違えてたみたようで・・・
今ザ・クイズショウ見てるんですけど「エピソード記憶のすり替え」そのものですねこりゃ

次回作に関してですが、能力者モノでまとまりそうです
すでにベリキューメンの能力は完成しました（練りが足りないのはありますけど）
で、読者の方の何人かには残念なお知らせになるかもしれませんが
次回作は完全な現ハロプロメンバーメインで行こうと思います。
その理由としてはマーサー王物語でエルダーを敵として扱ったので
次回もまたいっしょだと芸が無いかな・・・って感じたからです。
あとベリーズはベリーズ、キュートはキュートで固まるというのも無さそうです。
そういった部分はマーサー王物語とは変えていこうと思ってますので

それと主人公
シーンによってちょくちょくと主人公を変えはしますが
物語全体の主人公としては「工藤マアサ」で行きます。

コナン？

>次回作は完全な現ハロプロメンバーメインで行こうと思います。


　　ﾊﾞﾝ　〃ﾉﾉハヽ
　ﾊﾞﾝ 　∩#σ_σ||　ｷｰｯ！
　＿_＿(ﾐつ/￣￣￣/＿＿　
　　　　 ＼/＿＿＿/

>>88
御愁傷様です

工藤でコナン言うのは若者
工藤で探偵物語言うのはおっさん

まーさはコナンヲタだし

まさか工藤新一とコナンが同一人物とか言わないよな？

シミハムは声を出す事で通常の何倍もの力を発揮する事が出来ていた
その役割は大きく二つに分ける事ができ
一つは自分達にしか分からない暗号や合言葉を用いて相手を惑わすもの
そしてもう一つは声を張り上げる事で己の脳を刺激し、一撃一撃を強力にするというものがあった
ただの振り降ろしでも「とう！」と掛け声を出すだけで自然と力が強くなる
ある種の思い込みかもしれないが、シミハムは確かにこれらを味方につけて戦ってきたのだ
しかしゴッチンの戦いでシミハムは声そのものを失ってしまう
声が無ければメンバーに指示を出す事が出来なくなる
声が無ければ相手を騙す事が出来なくなる
声が無ければ己の技を強化する事が出来なくなる
無論シミハムは何もせずとも強いが、これでは戦力の大幅な低下は必至だ
何より団長として団員に直接指令や賛辞の言葉を送る事が出来ないのが辛い
はじめシミハムはこの事についてひどく悩んだという
自身のセールスポイントが失われたのだからそれも当然だろう
しかしシミハムは利口であったためすぐに悩むのを諦めてしまった
どうしようも無い事はどうしようも無いのでこれから出来る事だけをやろうと決めたのだ
掛け声による攻撃力の強化はしっかりと自身の立ち位置を把握してればある程度なんとかなる
心の中で大声を出す事だけでも脳に刺激を与えるには十分なのである
後はそのコントロールをする練習をすれば良いだけ
そして戦闘中に味方に指令を出す事については、声の代用品として目を利用する事にした
いわゆるアイコンタクト・・・それを徹底して訓練し身につけたのだ
だがその合図のパターンを他の団員にも暗記させるのは負担がかかる、とても短期では不可能だ
なのでシミハムはまず寝食を共にするモモコにのみ覚えてもらう事にしたのである
シミハムがモモコに合図を送り、モモコが周囲に指令を出すというやり方ならばロスは少ない
なんせ光は音よりもずっと速いのだから
「悔しいけど団長はモモコを"声"として選んだんだよ、まぁ一応副団長だし、異論は無いけれど・・・」
そう言うミヤビは異論や不満がたっぷり詰まったようような表情をしていた

現実では茉麻と副キャプテン争ってるんだっけ

シミハム・アセダク・ヘビーインフォ
名前の由来は「しみハム」「汗だく」「大切なお知らせ」です
シミハムは三節棍を扱うのですが、これをどうもうまく表現出来なかった事が心残りです
スピード感を高めようとすると雑になり、細かく書こうとするとスローになり、って感じでしたね
その辺を両立出来たらなぁ・・・とずっと思ってましたが力不足でした
そのせいか分かりませんけど、私はシミハムの強さを食卓の騎士TOPクラスと置いているのですが
マイミやモモコより弱いのでは・・・という印象を持った方が多かったみたいですね
（さすがにウメサンより強いのは分かってくれたと思います。）
あと、シミハムが出始めた当初に「個対多が得意」という表現をよく使いましたが
実際は「個対多」より「多対多」の方が得意なキャラクターになっています。
指示を出したり、他のメンバーと連携を組んだりとかですね
実際シミハムが一人で敵と戦ったシーンはほとんど無かったはず・・・
タイマンだったマイミと対象の関係にしています

>>94
個人的には
前から引っ張っていくのがキャプテン
中心からみんなをまとめるのがまあさ
後ろから押していくのが桃子
という印象です

日本中国問わず発声の仕方で拳（剣）の威力を増す秘伝は確実に存在する
有名なとこでは薩摩示現流の打太刀や形意拳の雷声等歴史有る武術には大抵ある
面白いのはそれらは中級技法で更に上に行くと無声に近い発声法というか呼吸法でより威力を増す高級技法があるそうな
これらを踏まえてのシミハムのその後の設定なら凄いと思う

そうそう年下は真ん中でドーンと身構えてればいいんだよベリは

いささか構えすぎとも

ぴりぴり

>>95
まあまともな指揮能力があるのがシミハムぐらいなのはすぐに見て取れるわけでそれで妥当かと

ガキさんも協力とかしなかったね

次作はベリキュの枠に拘らないというのは面白いね
どういう風なバトルになっていくのか強力な敵や組織とか出てくるのか
気になる

>>95
昔の話でモモコと戦って覚醒しメグが驚いた描写やオーガを一蹴したのとかあったじゃん
あれで伝わったと思うよ

うむ

もし次回作が能力者モノなら？とちょっとベリキューメンの能力の一部を考えててみたりもした
案外思いつかないものだなと

XメンとかHEROSとか見れば結構思いつくんじゃね？

ジョジョも

若干スレチかも知れないけどベリ韓国ライブと韓国オーデ終わったね
ライブはかなり神ライブだったとか
オーデは合格者一名
ユニット加入かどうかは不明

６２０

>>97
いえ、ぜんぜん知りませんでした・・・
せっかくなのでシミハムにはそれで行ってもらいますｗ

>>101
確かにそうですね
他の将も指揮させてみようとは思いはしましたけど・・・自分で戦わせちゃいました

>>103
やはりメインはベリキューになりますが
娘メンや、最近活躍しているエッグとの交流も盛んにしていこうと現時点では思ってます

>>104
懐かしいですねオーガ戦
あの辺りから猟奇的とか言われたような気が・・・

>>106-108
Xメンやヒーローズは見てませんけど能力者モノの漫画ならそれなりに見てます
それらに似たような能力も出るかもしれませんが
基本的にはオリジナルの能力、もしくはどの漫画にも出るような王道モノで固めます
あと、一応そのメンバーにゆかりがあるような能力にしようとも思ってます（100%は無理でしょうけど）

>>109
実は海外組やハロプロ関西が私にとって悩みの種なんです
あまりキャラをつかみきれてないので・・・出るとしたら雑魚になるか、最悪出番なしかも・・・
ジュンジュンとリンリンの能力は決めましたけどね

川´・_o・)＜そっかー

ねるまえ保

「準備できたよ〜☆」
モモコはドがつくほどのピンクのドレスを着て皆の前にやってきた
いくらめでたい席とは言ってもさすがに明るすぎる、目立ちすぎる
「ちょっとモモコ！これで式に参加するつもりなの！？」
「うん、そーだよ？」
モモコは何か問題があるのですか？とでも言いたげな表情で返してきた
こんな顔をされてしまえばもう誰も何も言えない
「知らないよ？・・・周りにじろじろ見られても」
「えっどうして？見られるの最高じゃない！」
はなからモモコは式の主役より目立つ気マンマンなのである
これ以上どんな言葉をかけようが何も変わらないのだろう
ならば早々に式場へと行くのが得策というものだ
そう思ったシミハムはモモコのスカートをくいっと引っ張ると外を指差す
それが合図となり一同は式場へと向かって歩き出した
式場はそう遠くは無いので何か事件でも起こらない限り遅刻はしないだろう
ここでクマイチャンが歩きながら気になった事を尋ねてくる
「ねえチナミとマイハはどうしたのかな、ひょっとしてあの二人も寝坊してたりして」
マイハはともかくチナミは結構だらしないのでその可能性も無くは無かった
しかし今日ばかりはそれはありえないとミヤビが否定する
「それは無いよ、だってあの二人には特別な任務が与えられてるからね」
「特別な任務？」
「うん、まずマイハは急病人が出た時のためにずっと前からスタンバイをしてるんだよ
　何も無いとは思うけど・・・万が一のために備える必要があるらしい」
「そうだったんだ、で、チナミは？」
クマイチャンがまた聞き返すとミヤビはクスッと小さく吹き出してしまう
「え！？なんか私変な事言った？」
その様子にカチンとくるクマイチャンだったが、ミヤビはあわてて否定をする
「ううん、違う違う、チナミの任務があまりにも楽しみすぎてね
　・・・チナミは花火を打ち上げるんだよ、とびっきりカラフルで派手なやつをね！」

果たして次回作の能力とやらが予測と合致するかどうか・・・楽しみだぜ

モモコ・エービス・ヤーデス
由来は蛭子さんと「やぁですよぉ」、個人的に響きが気に入ってます
モモコはたくさんの暗器を持っていてバラエティに富んだ戦い方が出来たのですが
逆に暗器が多すぎるあまり、再登場する毎に「これ覚えてくれてるかな・・・」と不安になり
暗器の説明を一から始めてしまったのが欠点だったかもしれません
もっとひとつひとつの暗器を頻繁に出した方が良かったですね
その暗器の中で好きだったのは「絶対勝利刀剣」と「毒塗り発射針」です
「絶対勝利刀剣」は能力をうまい具合に二転三転できましたし
（例：ただの剣？→モモコの剣は何かあるはず→実はただの剣でした→いや実は仕組んでました）
「毒塗り発射針」は使い勝手がとてもよく、便利に使わせてもらいました
では逆にどの暗器が嫌いだったかというと「超強力電磁石」になりますね
これを出すとほとんどの敵を無力化する事が出来るのですが、逆に味方も無力になっちゃうので
結果モモコはタイマン専用キャラに・・・
もっと計画を練れば良かったですね

絶対勝利て元ネタあるの？

努力前進あビューテホースター

あったようななかったような・・・

現実の千奈美には花火をあげてもらいたくない

おはようございます
あと５話くらいかな・・・
やっぱり寂しいな

「すげぇー！それが花火なの！？うおっ、やばい、かっこいい・・・」
ところ変わってここはセレモニー時に打ち上げる花火の発射台付近
式のため準備をしているチナミにオカールが寄ってきているという構図だ
生まれて初めて見る発射台にオカールは興味深々
「ちょっとぉ、危ないから向こう行っててよ！それにもう式始まるんでしょ？」
「いいじゃんちょっとだけ見せてよ、ちょっとだけ、ちょっとだけでいいから」
「駄目だってば！素人は触っちゃ駄目なの！」
「1回だけ試し撃ちを・・・」
「駄目ぇ！！」
やんややんやと言い争う姿は傍から見ればとても騒々しい
だがそのおかげではぐれていたマイマイは容易にオカールを発見する事が出来たようだ
「オカール！チナミに迷惑かけたら駄目でしょっ！」
「ひえっ、い、いたの・・・」
激怒するマイマイはとても怖い、その声の大きさももちろん怖いのだが
今のマイマイは顔面をマスクで覆っているために何よりも見た目が怖いのだ
彼女は昔、目だけをサングラスで覆っていたが、今は皮肉にも目以外を覆う事になっている
しかし見た目が怖いとは言っても中身は以前と同じ可憐な少女
オカールの後頭部をバシッと叩いた後は、腰を低くしてチナミに謝りだす
「ごめんねチナミ・・・うちのオカールが迷惑をかけて・・・よ〜〜〜く言い聞かすから」
マイマイは今にもおでこが地面にくっつくかというくらいに頭を下げている
その謝りっぷりからは王国一の名参謀としての威厳はまるで感じられない
こんな風に丁寧に謝られてしまえばチナミも返す言葉が無くなってしまう
「ん、いやいいよ、支障無いみたいだし・・・ほら頭あげてあげて」
「ありがとう！チナミ恩に着るね♪」
「う、うん・・・」
マスク越しでもその時のマイマイの笑顔は可愛いものだと分かった
こんな笑顔を前にして気をよくしない者などいるのだろうか？
少なくともチナミーは完全に許してしまったようだ
懇切丁寧な謝罪の後の満面の笑顔、こういった処世術を自然と身に着けたマイマイは
相当な世渡り上手になっていく事だろう・・・いや、もう既になっているのかもしれない

絶対勝利には元ネタは特にありませんよ

キッズはナッチのおかげで謝り上手

５０３

あぶないよ
おれ出かけるからね後よろ

>>126
了解

おおっと

555

お腹痛い

待ってます

顔がわからなくなっちゃってるが在りし日のオーガさん
http://www.jp-r.co.jp/images/Gallery/Gallery_Img_239_0.jpg

ずいぶん凛々しいな

マイマイマイマイ

そろそろ書きます

範馬勇次郎のポーズ
http://hellokids.info/cgi-bin/greentea/img/kids3_2139.jpg

マイマイに手をひかれてオカールもようやく式場に到着したのだが
そこには既に自分以外の全ての食卓の騎士らが集結していたのでとてもばつが悪い
そしてご立腹なマイミがオカールのもとへとツカツカ歩いてきている
モモコ並にピンクピンクしているドレスを着るマイミにオカールは吹き出しそうになってしまったが
少しでも笑えばその瞬間神速の蹴りが来る事を知っていたためにオカールは必死で耐えた
もっとも、笑わなかったとしても強烈なゲンコツが待っている訳だが・・・
「ニヤニヤするなっ！！」
マイミの拳は誰にも避けられぬほどの速度でオカールの頭に衝突する
常に全力なマイミのゲンコツの威力は戦場でのそれと大差無い
よってオカールは堪えきれず遠くまでぶっ飛ばされてしまう
本来ならば足を切断され失ったマイミにここまで強力な一撃は繰り出せぬはずなのだが
そこはあのマツーラをも支えたさすがの技術
最新テクノロジーが詰まった義足がマイミの攻撃力と機動力を据え置きにしてくれたのだ
「ぶほっ！」
直撃を受けたオカールは地面に落ちると、そのまま流れで何度も転んでしまった
これが他の食卓の騎士であったならばドレスが汚れて大惨事だっただろう
だがオカールの場合はオカールが痛がるだけで済んだのだ
「そもそもオカール！お前ってやつはどうして普段着で来たんだ！
　もっと私のように、こう、可愛い服を着て来い！！今日は特別な日なんだぞっ！
　この前ドレスを仕立ててやったじゃないか・・・あれはどうしたんだ？」
いくらなんでもマイミのような℃ピンク衣装はキツいが
それでも正装を着てくるという意見に関しては正論だ、場が場なのである
「だって・・・俺には似合わないし」
「だからって普段着で良い訳が・・・！」
「俺よりさ、アスナが着た方がずっと可愛かったから・・・」
ここでマイミならびに他の食卓の騎士らはハッとする
向こうに見えるピンク色の小さな少女はオカールの実妹、アスナでは無いだろうか？
ミキティに唆されたという名目で軽い罰を受けるだけで釈放されたアスナはその後王国兵となった
オカールはその妹のために自身のドレスを譲ったのである
「そういう事か・・・なら私が言う事は何も無いな」

ホーモホーモホモ

泣かせる美談

もう寝ます
また明日

おはようございます

他のエッグも出そう

うん

しかし暑いな

汗止まんね

ホップ

危ないよ

うｍ

保全ばっかりで感想がないね
一人で保全してたりして

これから真の主役について書かれるはずだﾐｭﾝ

全員一応回復したんだっけ？

最新テクノロジーを使ってるのは脚がもげたマイミ腕がもげたマイハ顔が残念なことになったマイマイ？
シミハムは治らず仕舞いだったし・・・

>>150
名誉の負傷でも負っていればスタッフロールくらい出られたものを・・・w

>>150
三沢コールしてやるよ

何か乱立保

これより書きます

草野キッド見てる

食卓の騎士らが席に着いて待っているとようやく本日のゲストが現れた
それはガキ・コラショワ率いるモーニング帝国剣士たちだった
リンリンだけは車椅子を引いてやってきたが他のメンバーらは健康そのものに見える
彼女らも一年という時間をかけてしっかりと故障を治してきたという事だろう
「おはよう、私たちはここに座ればいいのかな？・・・」
食卓の騎士らが座っている席の横にはちょうど8人が座れる程のスペースが空いていた
この席は当然VIP席、モーニング帝国剣士のために用意されたものなのだ
「はぁ〜やっと着いたよ、疲れた疲れた」
根をあげながら我先にと席に座ったのはコハルであった、クマイチャンに近い席に腰掛ける
ふにゃふにゃしながら挨拶もせず即座ろうとする様はさすがに目に余る
さすがのクマイチャンも注意せざるをえなかった
「駄目だよコハル、みんな見てるんだからちゃんとしないと」
本日の式典は国をあげてのものであるために兵士どころか国民まで大勢押し寄せている
そして今現在食卓の騎士と帝国剣士らが座っている場所は観客らからよく見えるのだ
コハルのような礼節の無い行動はしめしがつかないのですべきでは無いのである
そしてそんなコハルを叱るのは剣士団長であるガキの役目だ
「コハルぅ・・・あれほど場を弁えろと言っただろうが！！
　あのエリチンでもそれくらい出来るというのにまったく悪い子だっ！」
そう言うとガキは打刀を取り出すと抜刀しようとする
食卓の騎士らはそれを見てヘラヘラと笑っていたが帝国剣士らは必死だ
エリチンも、サユも、レイニャもこうなった時のガキは本気なのだと知っているのである
刀が抜かれてしまえばその瞬間ここら一帯は大惨事となってしまう
抜かれなかったとしても剣士団長が大声で怒鳴る時点でイメージの低下は著しい
「ガキさん落ち着いて！」
「ガキさん場を弁えて！」
「エリチンでもそれくらい出来るっちゃ！」
ロッキー三銃士が揃ってなだめようとするのにガキはなかなか止まらない
その騒ぎはすぐに周囲に伝わり、気づけばすべての観客が注目する事となってしまった
それを少し離れたところから見ていたアイカはとても呆れていた
「まったく・・・自分たちならまだしも食卓の騎士さん達にまで迷惑かけてぇ・・・
　そもそも私たちもじきに帝国剣士から王国剣士になるんだから
　ここでイメージを下げるのは相当マイナスなのになぁ・・・」

チナミ・エナリズム・レッドウエスト
名前の由来は「えりなかずき」と「赤西仁」です。
このネーミングに関しては怒られると思ったんですけど何もなかったので安心しました。
チナミは機械いじりが得意という設定のおかげでいろいろと活躍してくれましたね
本人が戦うシーン自体はあまり無かったのですけれど、貢献度はモモコやマイミ並みだと思います。
チナミは二つの小型大砲「ビービーダン」と「オハジキ」を持っており
ここぞと言う時には二つを合体させて一つの大砲「大爆発（オードン）」にするのですが
この元ネタは昔コロコロコミックで連載していた「ビーダマン」の登場人物である「風間美利」だったりします。
彼もまた二つのビーダマンを持っており、ピンチにはそれらを合体させるんですよ。
これに気づいた人はさすがにいないんじゃないかなぁ

オカール・ブラウンコッチェビ
初期の登場人物すぎてネーミングが酷くなったシリーズその２
ブラウンは「茶色」ですけど、コッチェビは「乞食」って意味なんですよね。
マーサー王スレを立てる直前くらいに「岡井ちゃんはコッチェビだなぁ」と言ってた人がいたので
面白いと思ってそのまま名づけちゃいました・・・結構後悔しています。
オカール、というより岡井ちゃんはキャラが立っているのでとても動かしやすかったですね。
同年代のリシャコやアイリをライバル視したり、マイマイといると楽しんでたり
マイミを尊敬してたり、アスナを大事に思ったり・・・バラエティ豊富でした。
出来る事ならばもっと他のメンバーとも絡ませたかったなぁ・・・それは次回作のお楽しみにしましょうか
ちなみに必殺技の「リップスティック」の元ネタは岡井ちゃんが駆ってるワンコの名前です
アスナの必殺技「パイン」もそうなんですよ、これは気づいた人が結構いたみたいでしたね
没ネタですがオカールの必殺技候補として「ホーリーサウザンド」というものも考えてました
直訳して「千聖」です、でも名前だけ先行して技のイメージが沸かなかったのでお蔵入りに・・・

うんコッチェビが韓国語かなにかで乞食というのは知ってた
よくみんな騒がなかったと思った
赤西よりスゴいのに

ホーリーサウザンドねぇ…
サウザンドと千の突きを繰り出すとかで
ホーリーは敵の周りを天使の輪を描くように動くとかじゃ関連づけが弱いか

え？・・俺はブラウンのウンコだと思ってた

どうやらマーサー王が統一王座に就きそう

>>162
プロレスか？

本編じゃね

ビーダマン

雨やんだぜ

暑いね

今日はタカーシャイが一般ピープルになる日？

ｗ

あと３話くらいなのかな

今日はちょっと小規模の祭があるから気をつけないと

５７９だお

待ってます

巡回中

今日は書けません＞＜

了解です

朝だね

asa