ﾙ ’ｰ’ﾘ桃子の未来は自分の中な舞美98从・ゥ・）

余計危険だｗ

寝るからあげ

明日には落ちてそうだが…

「さ、さあ、この曲で決着つけてもらおうか
そうやな、レス番40の時に時刻の最後の桁が奇数なら嗣永、偶数なら鈴木の勝ちや」と寺田理事長

「そんなむちゃな・・・・」眉をひそめる一同
「ムチャも何もあるかいな！さあ、はよ歌うんや！！」と寺田理事長

結構先になるだろうから次の組み合わせを決めておこうぜ な一同

始まるイントロ
「今度は私からね！！」さっさと歌い始める愛理

よこはめ〜たてはめ〜の腰の動きに興奮する一同

堂々と歌う愛理に劣等感を感じる桃子

完璧に歌い終わった愛理
続いて桃子の番

あげ

「ほら、次、ももの番だよ」
桃子にマイクを渡す舞美
「ま、舞美ちゃん…一緒に歌ってくれないの？」
舞美に縋るような目で桃子
「愛理がひとりであれだけ堂々とやったんだ…もももひとりでやらなきゃ」
いつになく真面目に答える舞美
「そんな…もも、こんな歌、歌えない…愛理みたいに歌えるわけないよぉ」
泣きそうになりながら桃子
「しっかりしなさい、もも！今のアンタが勝たなきゃいけないのは愛理じゃない…弱気で後ろ向きなアンタ自身だよ！！」
桃子の眼を見て言う舞美
「ま、舞美ちゃん！？」
いつになくまともなことを言う舞美に目を丸くする桃子

そして、突然降り出す集中豪雨

そして桃子が歌う中で審査が始まった

なぜ豪雨ww

珍しいことをしたからかなｗ

あげとくね

はてさて

結局どっちの勝ちなの？

偶数だから愛理の勝ち

ガッツポーズをする愛理
「やったわ！これで私が舞美たまの一番奴隷！！」
約束を覚えてた愛理

「あーそんな事も言ってたわね」
愛理の頭をなでなでする舞美
それがショックな桃子

「じゃあ俺が撫でてやるよｗ」
桃子のプリケツをなでなでする岡井くん

とりあえずつながりが悪いから


歌い終わった愛理「さあ、判定はどうなのよ？」審査員の二人に尋ねる愛理
「嗣永さんなの」「鈴木さんです」やっぱり意見が分かれる二人
「じゃ、じゃあまた二人の意見が分かれたので、先生はいかがだったでしょうか・・・」目の細い男に尋ねる寺田理事長
「先に歌った方が良かったと思うよ」という心が綺麗になった目が細い男



ってのを>>47の前に挟んでおく

あまりのプリケツっぷりにびっくりする岡井くん
「うひょ！良いケツ」
中指を桃門にすべらせる

「やぁん！！舞美ちゃん助けてぇっ！！」
岡井くんの手を払い、舞美にすがりつく桃子

「ちょっとももっ！格下の奴隷の分際で舞美たまのことを
舞美ちゃんとか馴れ馴れしく呼ぶんじゃありませんっ！！」
一番奴隷として躾に厳しい愛理

「もぉは舞美ちゃんのお嫁さんだから奴隷よりも格上なんだから！」
と反抗する桃子

「そうだ、ももはあたしのお嫁さんだった！」
舞美がすっかり忘れていたのはショックだが
思い出してもらえてホッとする桃子

「愛理はもものこと呼び捨て禁止ね」
桃子の髪を撫でながら言う舞美

おやすみなさいとゆいたい

「今度は鈴木か〜俺がなでてやるってｗ」
後ろから愛理のお尻を触る岡井くん

「ちょ、ジャマ！」
岡井くんを足蹴にして、
「舞美たまぁ！それじゃぁ約束が違います！！」
と、舞美に抗議する愛理

「や、でも、ももはあたしのお嫁さんだから…」
「そのお嫁さんから、奴隷に格下げって約束だったんじゃないんですかぁ！？」
食い下がる愛理

「おーじょーぎわが悪いよ愛理っ！舞美ちゃんがもぉのこと格下げになんかするわけないじゃん！！」
舞美に抱きついて愛理にアッカンベーする桃子
「舞美たまぁ！！約束守ってくださいぃぃぃ！！！」
桃子にイラっときつつも、そこは堪えて舞美に泣きつく愛理

（奴隷とか女同士で嫁とかどっちみちおかしいだろ・・・）と内心ツッコむ一同

そろそろ出番が近いから緊張してる石村くん
（村上さんとは当たりたくないなあ…歌うまいし）

「愛理？」
「はい！舞美たま」
期待に満ちた目を舞美に向ける愛理

「あんた奴隷なんだから意見するとか生意気なんだよ」
やっぱり桃子が好きなので約束を完全に無視して
全力で桃子の味方な舞美

「そ、そんな…舞美たまぁ…」
ショック大な愛理

桃子との勝負には勝ったのに、すっかり敗北者の気分で
トボトボと肩を落として試験会場の外へ歩いていく愛理

よーし次は誰や？

残っためぐ友ちゃん石村くん岡井くんを見る寺田

きついことを言われた愛理に
密かに新しい給料明細を渡す是永さん

額を見て多すぎて目を回す愛理

愛理様は１番の奴隷という名目ですが当家の役職上は執事次長（舞美担当筆頭）になりますので
と総執事長としての説明をする是永さん

「けけけ…エリートだあ」
気味悪く笑う愛理

ちなみに「お嫁さん」の桃子は社員扱いではないので給料はない
当然正式に入籍など出来ないのであくまで舞美の所有物扱い
衣食住は保証されていてメイドに世話してももらえはするが、
会社的には舞美のペットのような位置付けでしかないのであった

「も、もぉはお金なんかいらないもん！」

「そうだよもも！」
桃子をガーッと抱きしめる舞美

「あたしの愛を独り占めできるなんてすごいことじゃん、とか言って」
「舞美ちゃあん……」
嬉しいけど苦しい、苦しいけど嬉しくて気が遠くなる桃子

「さあさあ、次は誰やぁ〜？」
残った面子を見渡す寺田理事長

「「あ、あたしがやります！！」」
２人同時に手を上げるめぐと友ちゃん

「「この女が相手？」」
バチバチと目から火花を飛ばす二人

「二人ともがんばれー」
のんきなみやびちゃん

「みや…」
能天気なみやびちゃんに悲しくなるめぐ
「…いい機会だわ村上さん、この勝負、夏焼クンのことをかけましょう！！」
めぐに提案する友ちゃん（まだみやびちゃんを男子だと思っている）

「？」意味が分かってないみやびちゃん

「そろそろ真面目な曲にしてもらえません？」笑いながら寺田理事長に言うけど目は笑ってないめぐ

「オレはいつも真面目やでーｗ次の課題曲はこれやぁー！！」

http://www.youtube.com/watch?v=e0_P6vKUq_s

殺意がピークに達するめぐ

平静を装いつつ内心興奮している寺田理事長

おはよー

恥ずかしいけどそれ以上にめぐに勝ちたい友ちゃん