戦国時代大名列伝 第三回 武田信玄〜最強甲州軍団の巻〜

このスレは1スレ限定で戦国〜安土桃山時代の大名を語ろうという趣旨のスレです

戦国時代大名列伝 第一回 織田信長
http://dubai.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1242129161/
戦国時代大名列伝 第二回 後北条氏〜早雲氏綱氏康氏政氏直〜
http://dubai.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1242217266/

はやいな

勝頼＝無能と思ってる奴は最高にド素人

その時歴史は動いた

武田二十四将
秋山信友
穴山信君
甘利虎泰
板垣信方
一条信龍
小幡虎盛
小幡昌盛
飯富虎昌
小山田信茂
高坂昌信
三枝守友
真田信綱
真田幸隆
武田信繁
武田信廉
多田満頼
土屋昌次
内藤昌豊
馬場信春
原虎胤
原昌胤
山県昌景
山本勘助
横田高松

風林火山

今日は信玄か

でも上州は長野業政に何度も返り討ちにあった武田家

あの山内上杉家でよくもこんな名将がいたよな・・・それが一番不思議だわｗ

武田四名臣の中でも武田軍副将格の内藤修理亮だけ過小評価されてるよね

でも「業政が生きてる間は上野に手がだせねえ」って言ってたけど業政が死んだら光速で西上野は奪取したからね！

武田は守護大名からだったからか家臣統率がなあ

信玄って今川義元が信長にやられなきゃたぶん田舎大名で終了してたと思うんだよね

結局信玄が生きてる間には甲斐信濃駿河飛騨上野の五カ国に遠江と美濃の一部を領有してたってことでいいの？

>>5
いちいちかっけー奴らばっかだから困る

北信濃と西上野なんか上杉にくれてやってとっとと西進すればよかったのに

>>11
武田は武田+その家臣+小山田とか穴山とか国人領主たちの連合政権ってよく表現されるね

甲斐国国人領主
武田氏、穴山氏、小山田氏、跡部氏、甘利氏、板垣氏、市川氏、大井氏、飯富氏、小佐手氏、馬場氏、諸角氏、横田氏
信濃国国人領主
村上氏、小笠原氏、諏訪氏、木曾氏、真田氏、井上氏、海野氏、大井氏、高梨氏、知久氏、片切氏、依田氏、伊奈氏、泉氏、祢津氏、平賀氏、保科氏、藤沢氏

他の国に比べたらこの二国は国人領主が桁違いに多いもん
まとめるの大変だったはずだよ

なんか最近じゃね？国人領主制度がさかんに言われるようになったの
イメージ的に守護領国制度のほうがしっくりくるけど

そんなのどこも最初は一緒信玄時代に体制を

信玄時代に体制の転換を図らないからこうなる

武田晴信を二度も負かした村上義清は猛将だったんだろうな

国人の所領を安堵して味方につけて大きくなったんだから
体制転換なんて無理なんじゃね

甲斐は乏しき地　南には今川義元　東には北条氏康
やっぱり北西へ北西へ行くしかなかったんだよね武田は
その信濃も国人たちが跳梁跋扈してるカオスな地で統一までに時間かかりまくってるし

義の人上杉謙信に比べて節操の無い人

武田は一門衆がもっとしっかりしてれば最強だったんだろうな
信繁が死んだのはあまりに痛すぎ

>>24
上杉の義ってなんだよって話
適当な理由をつけて北陸も関東も自分の世継ぎもなにをやるにも中途半端

義かどうかはともかく同盟破りばっかりやってるよ信玄は

約束なんて破るためにあるもんだからな

同盟破りばっかやってるから勝頼時代には回りが敵だらけに

同盟破りは勝頼もやってるぞ

その同盟だって結局は最後上杉と結んだんだから皮肉なもんだぜ

信玄は常に米の刈り入れ前には陣を退いててかわいそう

黒川金山が命脈が武田の命脈だったなｗ

信玄の時代って、武田の侍たちは月代剃ってたの？総髪だったの？
ドラマ、映画によってまちまちなんだよね、映画「影武者」ではみんな月代剃って
髷も結ってるけど、大河「武田信玄」や風林火山ではみんな総髪。
「真田太平記」では勝頼も月代剃ってた。

実際はどんな感じだったのかな？

>>5
それだけの家臣団がいても、大河とかでは信玄の軍議に出てくる奴らはその3分の1ぐらいｗ
穴山梅雪とか滅多に出てこんし・・・　どこに行ってるんだよｗ

>>35
パチンコだろ

>>17
信玄には従ってはいるけど、一応みんな殿様だからな
板垣も甘利も飯富もさ　小山田は特に

勝頼は総代になった時点で剃髪

武田騎馬隊なんて存在しなかったって説が有力らしいけど

>>39
歩騎混同の部隊なんて当時としては普通
武田だけを騎馬軍団だの無敵の騎馬隊だのと強調するのはおかしい

>>39
騎馬といっても甲斐駒ってポニーくらいのでかさ
それでも武田軍団が戦国屈指の強さだったことは間違いないかと

>>41
それなら武田の強兵でもいいわけだ

戦国最強武田騎馬軍団って事でもうＯＫだろ

武田勢だけを旧態依然とした騎馬武者スタイルと誇張するのは誤り

騎馬だけで編成してる部隊はなかったって事なのかな

学研の歴史漫画みたいだよなw

だって織田の兵がいくら弱いといったって六万の兵が六千に蹴散らされるとか武田強すぎだろ

>>32
２４将の絵じゃ、甘利も月代剃ってるぞ
画像　http://image.blogmura.com/user/1/302/s_7g1dj8eh.gif

騎馬武者だけの編制は時と場合状況に応じて在っただろうけど
意図して作られた騎馬隊なんてものは存在しないw

機械化部隊だって歩兵はいるけど歩兵もトラックで移動するところが売りだからな

>>48
それ江戸期の絵画

近代兵科と比べられてもねぇw

>>47
センゴク読んでるだろ

秋山猛牛
逃げの高坂
六文銭真田兄弟
不死身の馬場美濃
赤備え山県

こんなやつらが突っ込んできたらそりゃ逃げるわ

>>51
でも、多分剃ってただろ
ご先代武田信虎さまでさえ月代剃ってたと思うぞ

もっと遡れば、足利尊氏も月代剃ってた

鉄砲組にも弓兵が含まれていた！ってのが騎馬隊厨の主張だけど
騎馬軍団とまで云われる集団に騎兵以外の兵科がいても不思議ではないし
それなら武田家以外にも当てはまる

>>47
ゲームみたいに負けた方は兵士の数が0になるわけじゃないからな〜
蹴散らすっても追い返すくらいの事でもそういう書き方されるよね。

月代って十河額のことだろ

勝頼が風林火山使わせてもらえなかったってどっかで見たけど
風林火山の旗印ってそんなに大事にされてたの？

信玄の跡継ぎは信勝
勝頼は信勝が成人するまでの中継ぎ

そろそろ歴女がわいてくる時間じゃね？

騎馬鉄砲隊は伊達政宗のが有名だけどほかにいたのかな

荷駄隊（補給部隊）に馬が沢山いたから
その分機動力があったってのは本当？

>>59
士気高揚には役に立つだろ

武田は投石隊が強かった

>>59
勝頼はあくまで後見人だからね
「大」の文字と諏訪家の兜を被ってたとか

>>59
武田神社に本物あったよｗ
ちなみに勝頼の旗は「大」だってｗ

石って当たると結構痛いよな…
昔いじめられて石投げられた事があるよ

勝頼の前立ては富士山をイメージしたもの

武田は伸びるなぁ

もし、信玄が上洛したその後はどうするつもりだったの？

諏訪家の兜してる奴に忠誠誓えないだろｗ
ｙ頼みの金山も先細りで金も出せないんだから余計ｗ

室町幕府を復興したら甲斐に戻る

武田家最強は投石部隊ｗ
小山田は投石のエキスパートｗ

瀬田に旗を立てよ・・・

>>71
上洛した段階で畿内から織田信長の影響力を完全排除される
でもすぐに一回甲斐へ戻らなきゃならなかっただろうね

信玄って体弱かったんだよね
労咳に胃癌とか

信玄は対信長包囲網の中心人物

勝頼陣代説はかつよりを馬鹿殿呼ばわりしている甲陽軍鑑の記述なのでかなり怪しい

>>72
伝家の盾無しの鎧を着用できなかった時点でw

かといって太郎義信はそこまで有能な武将だったとも思えん

>>79
高坂家に伝わる書状にも明示されてる

>>71
甲斐大納言として、室町幕府の副将軍とかになってただろうな　源氏だし
あるいは執権として北条みたく実権を握るとか

川中島にコダワリ過ぎ
梅津城をシッカリ固めてる事で
満足出来ていれば・・・

う・・・梅津城・・・

室町にも江戸にも鎌倉にも副将軍なんて役職は存在しないよ

梅津栄城

>>84
ていうか、信濃のあの辺のごちゃごちゃした領主たちって何であんなに手ごわいのよ
奴らを平定するのに、信玄公でも10年消費しちゃってるよ・・・

武家にって「源氏」のネームバリューは大切
信玄と佐竹義重でどっちが源氏として
血が濃い氏族かで議論した事もある

だってみんなすごいところに城あるんだもん

>>86
いや、室町時代あたりにはあったっぽい
信長も副将軍就任を打診されてる

真田一族がが武田に反旗翻したら
もっと大変なことにｗ

山間部の豪族連中が厄介なのは伊賀や紀伊でも同様
立て篭もりや地の利を活かした迎撃を想起しやすいからだろう

>>89
現秋田県知事も甲斐源氏だよな

武田は由緒ある甲斐源氏だからな
上洛して従四位下大膳大夫から正三位大納言か従三位近衛中将くらいにはなったろ

真田一族が反旗を翻しても大過ないだろうと思うけどな

>>91
それ与太話
管領職就任を断られた義昭が提示したという

何で山内一豊ってすごい大名になったの？
大河ドラマでも「秀吉」とかまったく聞いたことない名前なんだけど

武田って地方豪族の寄合衆にしかみえないね
裏切り者が多かったから特に

真田が反乱する意味がない
武田時代がいちばん安定してたのに

資料にあるものに限る。但し大塩・西郷・前田（慶）は側近（家族）のものとも
戦国時代の平均　１５６　幕末はそれより−５か？　
徳川家康 　　１５７　　←当時としては平均的な身長である。腕っ節が強く将としても一流であった。
伊達政宗　　　１５９　　←柳生より免許皆伝を貰う実力。初陣で雑兵を斬りまくり父より注意されるくらいの腕前だった。
徳川慶喜　　　１６０　　当時の平均より背が高い。流石は名門水戸家の出なので栄養状態は良かったようだ。
近藤勇　　　　 １６２　　←身長はさほど高く無いが鉄入りの竹刀で腕を鍛えていた。当時としては最強の剣客の部類だろう。
土方歳三　　　１６９　　←新撰組隊士でも大きい方。装備された武具からの推定。
織田信長 　　　１７０　←一族はみな高身長で、お市でも１６０くらいあったそうだ。すらりとした美形が多い一族。
直江兼続　　　１７１　 ←甲冑より推定。１８０の説もあるが、当時としてはかなりの高身長。そしてかなりの美形だった。
坂本龍馬　　　１７２　　←当時では大きい方。武具から推定。
福沢諭吉　　　１７３　←当時としては大男扱い。
前田利家　　　１７８　←武勇で名が知れる１８１の説もある。
西郷隆盛　　１７８　　←巨漢扱い１８２の説もある。
浅井長政　　１８０　　←巨漢扱い。孫の秀頼も高身長で男前である。
徳川吉宗　　１８１　　←徳川家では一番の高身長。　
大久保利通　１８３　　←西郷どんと並んで、当時としてはかなりの大男。
武市半平太　１８３　　←坂本龍馬の本家筋、当時としてはかなり背が高い。剣客としても実力者であった。
長宗我部元親１８３　　←性格が優しい為、初陣が遅かった。女性らしい面もあったがこの体格な為、戦で相当活躍した。
豊臣秀頼　　　１８５　←祖父の浅井長政の影響か？しかもかなりの男前だったそうだ。
島田魁　　　　１８５　　←新撰組一番の巨漢。ただし谷万太郎も巨漢である。　
宮本武蔵　　　１８５　←１８１の説もあるがかなりの大男で腕力があった。
佐久間象山　１８６　　←写真があるが日本人離れした容姿。暗殺されたのも自分の腕に自信があったからである。
山岡鉄舟　　　1８８　　←写真がある。北辰一刀流でも最強の剣客の部類である。
斉藤義龍　　　１９７　　←マムシの道三の子かなりの大男らしい。
前田慶次郎　２００　　　←実際は１８３で護衛の者（岩兵衛のモデル）がこの身長との噂も。
石川五右衛門２０７　　　←この身長で泥棒できるかは疑問。泥棒というよりも盗賊の頭目だったらしい。
大塩平八郎　２１７　　　　←諸説あるが有力な説。但し側近である甥がこの身長との噂も。
生月鯨太左エ門　２２７　←江戸時代の関取。日本史で資料があるものでは最高である。

>>88
守護だった小笠原氏が全然力を持てずに離合集散を繰り返した結果
そもそも長野県自体がでっかくて郡が大量にあるからね伊那諏訪小県佐久安曇更科…
その郡ごとに小さい領主がいっぱいいたんだから意思統一が難しいのは当然

危なくなったら真田の城に来てくれと言われてたのに小山田の城に行ったばっかりに…

>>98
奥さんが仲間由紀恵だから

信濃の僻地の豪族たちも何気に名家ぞろいだよな
小笠原とか平賀とか村上とか源氏だし

信玄じゃなくて父の信虎が甲斐を纏め上げたんだぞ

管領職を手に入れて実権にぎるとかは？

>>99
信虎追放時はそうだろうね
ただその後の信玄の辣腕振りと自分に都合のいい人事のおかげで戦国大名化に成功してる
信玄死後はまた豪族連合に戻ったが

>>98
家康「山内殿には土佐一国与える（長宗我部の残党が大量だし石高も低いしちょうどいいだろ）」
山内「ありがたき幸せ」

本多「殿・・・土佐は24万石もありまする」
家康「ちょっｗｗｗｗｗｗｗ5万石じゃないのｗｗｗｗｗｗ」

勝頼陣代説は一次資料の裏づけがないよ

お前ら歴史浅いな
甲斐というのは麻のように乱れていて
そんな国において中央集権体制を成立したのが信虎だった
信玄はあくまでもその体制を引き継いだのみ

>>94
佐竹家は常陸源氏ですよ

だからその豪族連合を信玄を一応トップとして武田菱と「御旗楯無ご照覧！」で統一してたんだろ
そうでなきゃ息子を廃嫡して殺したりするもんかね

>>109
家康「まっいいか実石高は5万石ぐらいだろ」

高坂家に伝わる史料は公的にも認められてる
今時否定してるやつなど居らん

>>108
義信謀反時の情勢考えると信玄が家臣団を統率できていたと考えるのは無理がある

勝頼より、穴山が武田を継げばよかったじゃん
信玄に風体がよく似てるし、穴山って徳川御三家の尾張家みたいな位置づけでしょ

>>113
義信事件が家臣団の思惑によるものだとでも？
かなりの珍説だぞそれ

武田典厩信繁が生きてれば・・・・本当に惜しい
信廉は雑魚だったけど

信玄が上洛してても足利や本願寺とはいずれ対立してた気がする

躑躅ヶ崎の館には各小領主人質入れてたの？

>>112
常陸源氏も源義光（甲斐源氏）の一系統でしょ

そもそもあれは上洛しに行ったの
遠江取りに行っただけじゃないの

山内一豊って高知で反対する武士たちを徹底的に弾圧したらしいね
それが幕末の倒幕派を多く生むきっかけになったとか

人は城 人は石垣 人は堀
情けは味方 仇は敵也

典厩信繁は誰世代？

信繁が生きてれば・・・とか誰が言ってんの？

要害山は実は強力な山城だった件

勝頼陣代説をいまどき支持するとかセンゴク読みすぎ

>>122
当時の佐竹家なら男系では藤氏
途中で上杉家から婿養子取ってる　佐竹義憲

父の武田信虎ってそんな家臣の反発受けるようなことしてたのか？

>>129
漫画以外の知識を知ってから言おうぜ
恥書くだけだぞw

>>131
まあ晴信が廃嫡される前に動いただけなのかもしれんね
家臣団も若殿のほうが操縦しやすかったかもしれんし

>>131
国人を直接支配しようとして反発された

義忠を暗殺したのが義綱という疑惑で為義が討伐したんだけど
実際は義光の陰謀だったんだろ

>>125
それは中央集権出来ない言い訳にしか聞こえないといい放った学者がいたな

新羅三郎義光の長男が常陸に土着した家系が佐竹氏
義光の三男が甲斐に土着した家系が武田氏

一般的には佐竹を甲斐源氏とは言わない

>>89
どちらが血が濃いかじゃなくて
どちらが嫡流に近いかを言い争ってた

山県昌景は130センチぐらいだったからポニーはお似合い

勘助「お〜や〜か〜た〜さ〜ま〜」
晴信「な〜に〜を〜こ〜しゃ〜く〜な〜」

国人ってプチ大名って感じで認識していいの？

まあ「センゴク天正記」は武田家臣の描き方が抜群にかっこいいのは認める
武田ファンが見たら馬場と山県なんて鼻血モノだぜ

>>135
あの頃の源氏一族相克の経緯はおもしろいな

>>140
プチだったら大名じゃないだろ

>>140
たとえば「羽柴藤吉郎を今浜12万石に任命する」って感じじゃないんだよね
ずーっと地頭の頃から土着してきた領主だから
それを「武田の組下になってくれ」っていちいち説き伏せていくの

>>122
義光の長男義業が佐竹家の始祖
次男義清が武田家始祖
武田発祥の地は常陸の国（現ひたちなか市武田）

>>140
一般的な定義ではないけど分かりやすくするなら
鎌倉府誕生以降武家が勝手に領地の差配をして他地域から移って来た支配層が国人
対して元々その地に居た支配層を豪族と区分する

>>142
一族で殺し合いしてたから衰退したんだな
頼朝が将軍になっても３代で滅びたし

>>130
佐竹の名を大事にした結果
関東管領の座蹴ってるｗ

武田氏って次男の子孫なのか
それなのに長男の旗と三男の鎧を飾って威張ってるってご先祖哀れ…

>148
それ与太話

第四回川中島の合戦でなんで武田上杉とも最低一年は休養しなきゃならないくらい大損害の合戦をしたかねえ

山本勘助の祖先は新羅三郎義光の子孫の山本七郎左衛門尉業で、
勘助も甲斐源氏の一員と言えなくないか？

>>149
それをいったら河内源氏の始祖頼信だって三男坊

>>151
あそこまで損害出るまで戦ったか実際のところ怪しい

センゴクだと武田信玄はゴットファーザーがモデルなのは分かるが
山県や馬場も映画の登場人物がモデルなのか

>>137
＞どちらが血が濃いかじゃなくて
　どちらが嫡流に近いかを言い争ってた

ニュアンスの違いに過ぎないな

>>153
頼朝も３男

>>155
ﾎﾟｰﾙﾆｭｰﾏｿ

>>157
信長も三男w

謙信、元就、利家も次男

第四回川中島は両軍濃霧を進んでたらいきなり目の前に敵軍がいてめちゃくちゃに戦わざるを得なかったみたいな説をNHKで見た記憶が

信玄・謙信が健康だったなら信長なんてひとたまりも無かったな

>>161
その歴は一説をさも真実であるかのように放送するくせがあるから

大河ドラマ武田信玄はほんと面白い
「スイーツ大河」とか頭おかしいんじゃねえのってくらい

信玄の戦闘力が９６で謙信が１００だよ

信長は８０ってとこか

信玄謙信には信長の勢力を全部滅ぼすところまで進撃できないから結局負ける

武田家は御館の乱での外交失敗が滅亡の直接の原因
長篠の敗戦で大きく衰えたのは間違い
織田徳川との攻守が逆転したきっかけではあったわけだが

>>156
全然違う
そもそも日本には「どちらの血が濃いか」争うという発想自体がない

嫡庶を論ずる場合に想定されるのは
体面上の問題を除けば
どちらが先祖（この場合は義光）の祭祀権をもつかという実際上の問題

>>165-166
こういうスレ見ると
ゲームと歴史の区別もつかない低脳って本当にいるんだなと思う

長篠で三段構えやってマシンガンみたいに騎馬隊がことごとく撃たれて死んだみたいなイメージね
なんなの？

ここ狼だから

長篠の敗戦以降約１０年命脈保ってるんだよねー
その力の源泉は金山
これが尽きたのが運のつきｗ

武田家なんて最盛期でも100万石くらいしかなかったんだろ

>>170
歴史では信玄・謙信の前に信長は敗北続きだったんですが

>>171
尾瀬ほあんの信長記

>>169
＞先祖（この場合は義光）の祭祀権をもつかという実際上の問題

ほう　勉強になった
これだから狼。は止められないｗ

信玄98だろ

>>175
すぐ「戦闘力」とか言い出すゲーム脳で歴史を語るなと言ってるんだがｗ

濃姫が可愛かったのがマズかったんだろう・・・

>>179
そういう反応がﾄｰｼﾛくさいな
狼やめちまえｗ

>>174
ヒント金山

長篠は織田に負けたってより重臣が死にすぎ
さすがに立て直せないだろあんなに死なれたら

源氏の氏の長者と源氏の嫡流とは違うとかそんな話？

>>181
どうしたの？ｗ
反論できなかったの？ｗ

>>177
勉強せんでええ
いずれが嫡流か否かなんて当時は大して考えてない
頼信流が頼光流に噛み付いたり一悶着起こしたなんて話聞いたこともないw

>>185
ﾄｰｼﾛくさいって言ってるの

いちいちゲーム脳とか本当小学生だね
いい加減就職して恋人つくりなよ

こうさかァッー！！

何かつまらない指摘のせいでスレがつまらなくなったな
発言に指摘とかもうあほかとｗｗｗ

だってよ

結局、山本かんすけはすげぇ面白くなかったんだが･･･

親父である信虎は何時まで生きていたんだっけ？
信玄より長生きだった様なｗ

勝頼のフルボッコだけは可哀相だ

狼なんだからもっと気楽にやればいい
ゲームだってネタとして楽しめばいいじゃん
目くじら立てるなよ

>>193
勝頼のところに頼りにいったらしい
結局、面会はかなわなかったようだが

大河の山本かんすけは
顔芸の歌舞伎役者と謙信ガクトのインパクトが凄過ぎてｗ

案の定戦国初心者御用達スレだな

>>185は友達と冗談もいえないつまらない奴なんだろうね、可愛そうに

>>196
今川に身を寄せていたら
息子が攻めてきたんだよねｗ
信玄はどう処遇したんだろうか

>>198
師匠、薀蓄のある重厚なレスを一発お願いします

素人やゲーム厨嫌いなら専門板にいけばいいのに

信玄父は息子の活躍を喜んでいたのだよ

>>186
もちろん佐竹・武田の嫡庶論議なんて（実話だったとして）
ちょっとおまえ偉そうだなうちのほうがえらいんだぞという
子供の見栄の張り合い程度の話だね

実際鎌倉・室町通して佐竹・武田が絡む機会自体がほとんど見られないし

ただ武家の家格としては鎌倉からずっと武田＞佐竹で
江戸時代になってやっと逆転する
（デフォで少将にまで昇進する国持大名＞たまに少将に昇ることもある高家旗本）

武田家に有るっつー話だった源氏重代の鎧たちは結局どこ行ったのさ

佐竹家は豊臣８大将の一人ですよ？

おっと今日は早いな

佐竹＆武田なんて
佐竹が旗下に治まってすぐの奥州藤原征伐くらいなんじゃね

>>204
んで両家がその意地の張り合いをした史料ってあんの？

義重の代に信玄手紙のやり取りしたとか

戦国武将を白人のイケメンに置き換えて色々妄想するのは歴女
戦国武将を萌えキャラに置き換えて色々凌辱するのはキモヲタ

やってる事は同じなのに扱いは違う

>>205
重代の刀だったら聞いたことあるな
太平洋戦争中召集された当時の武田家当主が
「どうせ戦死したら武田の家も途絶えるんだし」ということで軍刀に拵え直して持って行って
米軍に捕虜にされそうになったときにジャングル？の地中深くにブッ刺してそのまま

>>210
手紙のやり取りなら甲斐武田家と若狭武田家もやってる
それは嫡流論争なの？

>>209
見たことないな
ないんじゃないの？

>>214
だろね

甲斐武田家と若狭武田家だったら同一苗字だから比較的はっきりしやすい
甲斐が嫡流で若狭が庶流

でも佐竹と武田じゃわからんな

で、嫡流論争した形跡があるの？

源氏長者は家康

現在の武田家の当主ってなにやっての？
上杉の当主は宇宙工学の博士でハレー彗星探査機「さきがけ」に関わってる
ちなみに東大の大学院卒ｗ

信虎は追放され
勝頼は家臣に裏切られまくって

そう考えると武田信玄って相当な人徳の持ち主だったのかも

武田家って家康の息子が継いでその早死にしたあとどうなったんだ？

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%90%E7%AB%B9%E7%BE%A9%E9%87%8D_(%E5%8D%81%E5%85%AB%E4%BB%A3%E5%BD%93%E4%B8%BB)

甲相同盟の破綻により相模の後北条氏と対決していた
甲斐国の武田信玄と文書を交わし、
甲斐源氏の嫡流を巡って議論したという逸話がある

ホントなの☆カナ

>>219
武田邦信さんは…

山梨県甲斐の国大使
武田家旧温会顧問
武田神社崇敬会総裁

…えーとつまり無職です

武田信虎と織田信秀って猛将イメージがある

高坂ってホモだったてのはホント？

邦信さんは先代で今の当主は英信さん
甲府の市役所に勤めてるよ

>>222
たしか

義重「うちのほうが嫡流なんでよろしくｗ」
信玄「うちが義光流の嫡流だ！」
義重「ぷぷぷｗなんだ義光流の嫡流なんだｗ
　　　　うちは実は義綱の名跡継いでるからｗ
　　　　義綱（兄）＞（越えられない壁）＞義光（弟）
　　　　うちのほうが嫡流なんでよろしくｗ」
信玄「梅しいです…」

って話だっけ

衆道は武家の嗜みといってな
男性の同性愛なんて珍しいことじゃない

>>225
ホモっていうか豪農の息子で美男だったから信玄が小姓にして出世と
信玄が夜伽をして育てたというかやっぱり人を見る目あったんだろうね

そうか…
新羅三郎は負けたか･･･

秀吉は育ちが悪いからノンケで
側近が武家として気を利かせて美少年を側に送り込んだら
「おまえに姉はいるか？」と聞かれたそうな

信玄は梅隊なのか

>>227
完全な与太話
秀吉と義昭の将軍職譲れ嫌じゃみたいな

信玄は便所を山と呼び

信玄は初めて水洗便所のさきがけとなるものを発明した

信長の野望だとたいてい関東から中部を平定するのは信玄で同盟をすぐ破ってくるのも信玄

昔の日本の馬はポニー位の大きさしかないって言うけど

http://www.uki-kouikirengo.or.jp/content/Upload/p12_445_11mongol.JPG
とか
http://www.yk.rim.or.jp/~rst/rabo/image2/4mouko.jpg
とか
http://tokaido.canariya.net/6book/1bu/images/5takaudi2.jpg

昔の絵に出てる馬は結構大きいんだけど本当にポニーと同じ大きさだったの？

大勢力に囲まれてるのは織田も毛利も同じだったけど敵の当主が優秀だったかどうかで
拡大した領土にあんなに違いが出るとは

>>237
だってサラブレッドが入ってきたのがいつだと思ってるの？

ｹﾝｼｰﾝ

豪族連合が悪いって訳じゃないからね
まぁそんなにカリカリすんなよ

外国の馬と交配させて大きくしてたんだよ
そんなこともしらんのか

いいねえ信玄
非道でいいよ実にいい

信玄ってホモなの？

日本の馬は騎乗用じゃなくて荷駄用だったんだよ
だから騎馬武者なんてのは居なかったんだ　って駄法螺吹いてた奴がいたな

だからホモって現代感覚で語るなって
男色は当時の武将にとって高貴な嗜みだったんだって

>>244
両方いけるクチ

あらそうなのん

伊達政宗が20年前に生まれてたら、信玄も倒せてたの？

あの鈴木眞也（笑）でも荷駄説は唱えてないだろ

戦国武将はみんなホモ

何で今の時代は同性愛ってアッー！とか言われてバカにされてるの？

信玄も謙信も信長も家康も政宗もみんな近習とｼｺｼｺしてたよ

プラトン先生の昔から愛とは男同士の物だったのだよ

江戸時代までは男色ってかなり普通のことだったみたいだね

それよく言われるけど、20年前なら蘆名に止々斎公が健在なんだが…

高坂弾正は信玄の稚児

稚児じゃねーよ小姓

>>256
なんか蘆名は過小評価されてるよね
名将なのに

だから両刀使いはホモじゃなくてバイ
侍のほとんどはバイ

家康は７０の頃に１２位の子をだな・・・

政宗が信玄に勝つなんて無理無理
勝頼の時代だって抜けないよ
景勝・勝頼・氏政だよ？

家康は関ヶ原以降人が変わったように若い女に夜伽させまくりですよ

現代日本でホモが駄目なのはキリスト教のせい

飯富源四郎か・・・かっこいいなぁ

信濃の豪族とかって、一生海を見なかった奴とかいくらでもいるんだろうな
村上義清も、謙信に助けてもらってやっと海を見たのだろうと思う

ザビエルは同性愛を否定して大内義隆に追放されかかったこともある

伊達政宗って東北のマイナーエリアでブイブイ言わせてただけで、
秀吉がちょっと小田原を囲んだだけで土下座して泣きついてきたじゃん

>>266
諏訪湖があるじゃないか

>>268
そうなんだよね・・・
相馬とか最上とか南部とか相手がどうしてもね

家康にホられた竿兄弟である井伊直政と永井直勝は
彼ら自身もおホモだち同士だったみたいで
井伊家と永井一門は「代々兄弟（笑）の家柄」として特に仲がよかったらしい

ちなみに永井直勝の子孫には三島由紀夫がいる
アッー！

竿兄弟か

実際青葉城は難攻不落だよ
秀吉でも相当苦戦するはず

はぁ？
青葉城なんていつ造ったと思ってんだお前

盾の会は勃ての会

秀吉の干殺しは最悪の戦法だったらしいな
人が場内で飢え苦しみ人肉を食べとかまさに地獄絵図

やっぱり相手となる当主の能力が重要なんだよ
信長だって義龍が健在で三好の当主が長慶で朝倉の投手が孝景だったらうまくいかなかったよ
ついでに言ったら六角の当主が定頼だったら

秀吉自身が人肉食ってる敵兵にドン引きして和睦することにしたんだろ

>>278
よくそんなんで3,4ヶ月も続けたな

この時代人肉食うのなんて特に珍しくもないだろ

>>276
だってこっちは銀山から銀が山ほどとれるんだもん
むやみに戦えばこっちだって兵士失うし資金が有り余ってこちらが大勢なれば兵糧攻めは常道

>>281
庶民を生かすと飯代がかかるからだっけ？

そんな状態になるまで
降伏しない城主にも責任あるなｗ
雑兵哀れなり

信玄の死因は？
胃癌？鉄砲傷？労咳？

三木城に鳥取城か

伊勢長島とか岩村城のだまし討ちとかあるからね
奇襲攻撃をかけるにしても鳥取城の場合、城の周りに柵を張り巡らせたって言うから
隙がなかっただろう

信玄は確か笛の音に惹かれて歩いてたら撃たれたらしい

ああやっぱりな

ｲｹﾒﾝがケツを振ってるのを見てついﾌﾗﾌﾗとそっちのほうへ向かっていったら迎撃されたと

いくら何でも野田城の鉄砲は作り話だろ

欲求不満だったのかｗ
高坂弾正は留守居役だったんだっけ？

西上作戦のときは高坂も一緒だったよ

野田城は武田の鬼門

海津城は武田の菊門

信玄ビッグネームだけど意外と俺は語ることないな
まあ戦国最強だったんだろうけど

結局信玄の神格化は家康が将軍になったから

旧武田家臣が家康でなく信長についてたらどうなってたであろうか

あのさ。
百万石とかさどういう定義なの？百万石が取れるって事なの？
大名が自由に百万石使えるって事なの

そうだよ

第一次信長包囲網はやっぱり朝倉がヘボすぎた

おやかたさまあああああああ！！！

>>298
家康が領土を安堵した時その領土から取れる平均的な米の取れ高の事
作柄が平年並みの時１００万石の収穫がある土地だって事
そこから税として約５０%が藩へ（税率の裁量権は各藩にあるから多少の上下はある）

１石（約１８０�`）あれば１名が１年年間食べていける

尚　新田開発は認められており
新田によって収穫が増えても１００万石から増える事は無い（表高）
（家康の決めた石高は変えちゃ逝けない）

表高に応じて参勤交代の行列の数や（１００万石の加賀藩は参勤交代時約２０００人を率いて江戸に行き半年滞在する）
イザの時の軍の動員数などが決まるので
新田を増やして実高を上げる事によって財政負担を軽減しようと必死だった
（特産物の開発もね）・赤穂の塩とか米沢の紅花

千奈美に江戸初期全国の石高は約１２００万（人口も約１２００万）
江戸末期には３０００万石（人口は約３０００万）

中世最強の武将
それがこの男の限界

１００万石といってもそれは土地の総収穫量だから
実際はそれに年貢率（40％〜60%）を掛けたものが
大名の手元に残る分だろ

晩年の信玄なら数万人規模の効率的な運用に関しては戦国最強だったと言っていいかもしれない
寡兵で大軍を制するような将ではないし十万以上の大軍を上手く運用できたかは未知数
若年時は論外

美濃路で織田60000VS山県6000で山県勝ってる件

>>302
一石は約150�`だよ

>>212
それ発見したらン百万ぐらい貰えるかな？

>>305
まあでも十万以上の大軍率いた戦国武将って少ないよね
上手く運用したのって秀吉・家康ぐらいか？
謙信は結構ｇｄｇｄっぽかったし信長も十万超は経験してなかったはずだし