楽宴脳が恐ろしすぎるwwwwwwww

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756名無し募集中。。。
>>743
374 名前:katyan - 2007/09/20 8:09
10年本を購入して

(前略9
 もともとののは精神的にも体力的に強い子ではない。そのため何度から倒れたりしている。
まして、モーニング娘のときは、多くの娘たちがいたのに、一人になり、どのくらい淋しかったことか、19歳の少女にはよほど辛かったのだろう。
 ファンはそんなのの気持を支えてきた。しかし、ののには届かなかったのだろうか、本当に残念でならない。
 それともののの有り余る才能にファンが期待しすぎてののに重荷になってしまったのか、わからない。
 今回のインタビューで本来なら加護ちゃんに恨みの一言をいれて批判してもおかしくないはずである。
 にもかかわらず、ののは加護ちゃんに感謝の気持ちしか持っていない。そんな小さな事よりも二人だったからこそあの過密スケジュール中で頑張ることができた。
そして、モーニング娘になったときからの二人のデビューの夢も果たすことができたことがののにとって一番幸せだったのだろう。
 それに較べ、石川がラジオでののを見下し、ののファンの傷をさらに広げる発言をしたときは、『なんでおまえに批判されなくてはならないんだ』と反吐が出て、石川を憎んだ。
 しかし、この記念本では『同期だったメンバーが結婚して子供ができて、…人生狭い視野でしか見ていなかったって思うんですよ。もっと視野を広げてみたらいろんな人生があるんだ…』と、反省してくれている。
 吉澤には、批判されても文句が言えなかったが、この本では、『卒業してすぐに過酷な舞台に挑戦して、そこを乗り切った勢いでソロ活動をドン!とスタートできたんでよかったと思います。
…人間やればできるんだっていうパワーにもなりました』この言葉に救われた思いでした。しかし、折角の美談もその後の必要のないコメントが全てをブチ壊してしまい残念である。
 私もやっと傷が癒えて、ののの復帰をどう応援すべきか新しい発想ができるようになった。
 ののが復帰したときは、太陽は、ファザーなので、ののは大地(アース)になり、マザーとなっていただく。のの笑顔は太陽だけのものではない、この世界の財産なのだから。