マーサー王物語 第23章

期待の超新星

前スレ
http://dubai.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1239716855/

※まとめサイト（保管庫様に感謝！）
http://ookami-bc.hp.infoseek.co.jp/txt/kingdom.html

まだ保管庫に保管されていない過去ログはこちら
http://f57.aaa.livedoor.jp/~moshimo/moshimo_log/moshimo776.htm

性的虐待スレに触発されてまとめwikiをレンタルしてみました
まだ最近のスレしか保管出来てませんが、連休中に全スレ保管しようと思ってます
http://www29.atwiki.jp/masao001/

乙です
深夜に書き込もうとしたらもう書き込めなくなってました・・・
申し訳ないです

続き楽しみにしてます

さっそく落ちるぜ

ここで一つ、コンコンがついていた嘘を訂正せねばらない
コンコンはミキティに対し「催眠術で操れる」と言っていたがそれはまったくの嘘だ
操る力量が無いという話では無い、そもそも催眠術なんて使えやしないのである
何故そんな嘘をついたのか・・・それはミキティに夢を諦めさせないために他ならない
ミキティとコンコン、目的こそ違えどジンギスカンが復活するのは両者にとっても都合が良い
もしあの時ミキティが「ジンギスカンを意のままに出来ないなら復活させてもしようがない」とでも思ってしまえば
それだけで全ての計画が打ち切りになる可能性があった
仮にミキティが別れた国を一つにするという目的を諦めなかったとしても、ジンギスカンの復活以外の方法で実行しただろう
それでは困るのだ、コンコンは必ずやジンギスカンに直面しなくてはならない
なのでコンコンは一週間という時間を使ってリカチャンを説得したのだ
どうか私のためにわざと催眠術にかかったフリをしてくれませんでしょうか
どうか命の危険があるにも拘らず帝国と王国を敵にまわす一生を選んでくれませんでしょうか
必ずやリカチャンさんにも旨みをもたらしますのでどうかお願いできませんでしょうか
おでこを地にこすりつけるその様はどこからもプライドが感じ取れなかったという
だがその結果リカチャンはコンコンの思いに応えてくれた
意外とあった演技力でミキティを見事騙す事にも成功した
そして今、最終目的であるジンギスカンが目の前にいる、復活している
後はジンギスカンを倒すだけ
例えるならばそれは頑張って作った砂のお城を蹴り飛ばすかのような行動
だが今回の作戦は砂のお城のように味気の無いようなものではない
ジンギスカンを倒すという行為はこの世にいる誰もが味わえないような経験を与えてくれる
食物を食らえば栄養素が自身の血となり肉となるように
経験というものは物凄い速度で人体の奥へと入り込み、糧になってくれる
1000年前に実在した猛者と戦える人間がどこにいるだろうか？
それを倒す事で得られる経験とはいったいどのようなものなのか？
（勝っても負けても美味しいに決まってる・・・それほどの存在なんだから）
コンコンはまだ使用していない方の手刀にググッと力を入れる
これから目の前にいるジンギスカンに己の持つ最高の攻撃で斬りかかるつもりなのだ
そうそれは羊の肉にナイフを入れるかの如く

コンコンに騙された

こんばんはとゆいたいです

復活乙です
作者さん、ついでに性的虐待スレも落ちてるから、立て直して欲しいお

催眠術じゃなかったのね
落ちる前にオイラが
無理じゃない？みたいな事書いたんだけど、なるほどと頷いてしまいますた


スレとは関係無いけど、今日待望のはずだった、茉麻ソロイベ行ったけど…虚しくなっちゃった
理由は居酒屋スレに書いたけど…なんだかなぁみたいな気分

ピクルかい

ピクルってなに？

ピクミンなら知ってるけど…

今のバキの中心人物
白亜紀の原始人で恐竜と戦ってる時に凍ってしまい現代に蘇る
その力は勇次郎以上で烈克巳ジャックが子供扱いで敗れる

改めて考えるとピクルて乳酸菌が入ってそうな名前だな

それピクルクだっけ？
ピルクルだっけ？
忘れた

>>12
ビックル

いや、日清からも紙パックの乳酸飲料あるの

それがピルクルだかピクルクだか言うの
コンビニの牛乳コーナーにあるお
美味しいよ

味はビックルやグングングルトと同じだけどね

おやしみなさい

なんだ
コンコンとリカチャンはモンハンやってるのか・・・

じゃあミキティやナッチはぬこや豚かｗ

あげ

性的虐待スレ立てましたよ
こっちの続きも今から書きます

人間は意外な事態には固まってしまい動けないもの
これはどんな大物であろうと避ける事は出来ない現象だ
実際に、予想外に直面して何も対応出来ずうろたえるしか出来なかった経験のある人は多いだろう
まったく思いもしてなかった出来事に出会った時、脳の処理が間に合わなくなるのが原因である
だが唯一、ただ一つだけどんな事態にあってもうろたえず、冷静に対応できる手段が存在する
それは世を知る事だ
どんな意外な事であろうと「そういった事もある」と知っていればしっかりと対応出来る
どんな恐ろしい化け物だろうとそれを上回る恐怖を知っていればドンと構える事が出来る
どんな難しい選択を迫られたとしてもどちらが己に有益か知ってれば適切な方を選ぶ事が出来る
つまり知るという事は何にも変え難い力なのだ
バラエティに富んだ経験は多種多様な情報を己に知らせてくれる
特にコンコンは困難こそが人間をより育ててくれる最高の経験だと信じている
若い頃の苦労は買ってでもしろ、という格言があるがまさにその通りだと思っているのだ
「ジンギスカン！あなたとの戦いは何事にも変えられない困難なんですよ」
コンコンはどんな事態にもうろたえない人間になるために
言わば無敵の戦士になるためにジンギスカンと戦う道を選んだ、倒すための武器も手に入れた
この戦いが終わった後自分はどんな立派な人間になっているのかと想像するだけで口元が歪んでくる
さぁ今こそジンギスカンに切れ目を入れようじゃないか
鋼鉄の手と空手の技術が合わさった事によるコンコン最強の手刀で！
「せやぁっ！！」
ビュンッという空気を斬り裂く音とともにコンコンの手刀はジンギスカンの胸へと振り下ろされていく
空を裂くほどなのでその振りはとても素早い、距離も近いので今からジンギスカンがこれを避けるのは不可能
このまま手刀は胸の奥へと入り込みジンギスカンの心臓をスパッと斬ってしまうだろう
そうなればコンコンの勝利、これにてコンコンは自身が1000年前の英雄にも勝てるほどの逸材だと知る事になる
人間は心の持ちよう一つでガラリと変わってしまうもの、ジンギスカンに勝利した後のコンコンは必ずや強く生まれ変わるだろう
今まで培ってきた全ての経験がここにきて次々と実り、コンコンを劇的に変えてくれる・・・・・・予定だった
ところがコンコンの手刀はジンギスカンの胸にぶつかったところで止まってしまっている
いくらグイグイと力を入れても一向に体内へと入り込んでくれない
（これはいったい？・・・どういう事なの！？）
意外な事態に直面する事でコンコンは固まって動けなくなってしまう、あまりに簡単な事だというのにが起きたか分かっていない様子だ
単純に考えて驚異的かつ脅威的な攻撃力を持つジンギスカンの防御力が人間並であるはずがないではないか

硬気功？

ううむ

>>18
作者何を立ててるんだよｗ

おはようございますとゆいたいです

昨日は王様にツンデレされて哀しかったがまた朝日は昇る…

>>18
ありがとうございます
作者さんは熱心な愛読者なんです…多分

作者なのでは？

あぶな

昔の沖縄空手や中国の南派拳法なんかでは筋肉を締め上げるのが技術の中核にあるから所謂「こつかけ」や
「筋肉で刃を噛む」という都市伝説的なモノが昔からあるね

タメになるな

もう中学生がいるな

副業で金出来たから庄屋から保全

ハイ！よろこんで

更新待ち

自分が強くなる為に味方をも騙すとか
スプリガンの朧みたいだなコンコンはｗ

あげとくよ

ベリキュー関連ネタスレは結構見てますよｗ
ここ最近はベリー工房！！！がお気に入り

居酒屋スレは見てるの？

落ちる前に保全隊出動ー

精神はジンギスカンだが肉体はマーサー王のままだ
ではそのようなジンギスカンがどうやって1000年前と同じような攻撃力と防御力を見せているのだろうか？
まぁ呪いや魔法のようなものと言ってしまえばそれまでなのだが
ジンギスカンの精神はマーサー王の筋肉や骨を自由に動かしかつてのパワーを再現しているのである
筋肉や骨を動かす、といってもただ動かしている訳ではない
例えば攻撃する時は必要な筋肉を強力な圧力でギュギュッと圧縮し
通常ではありえないカッチカチの筋肉にしたうえでゴムパッチンを離すかのように開放している
超がつくほどの高反発による筋肉の収縮は剣の振りを加速させ、爆発的な攻撃力を生むのだ
そして防御をする時もダメージを受ける箇所に骨や筋肉をグイグイと集め、肉の壁を生成する
骨まで用いたその鎧の硬度は鉄にも匹敵する、いや集合した筋肉をも考慮すると鉄以上か
コンコンの手刀は届かなかったのはそういう理由であったのだ
しかしこんな無茶な攻撃法、防御法を行っていたらマーサー王の身体がもたない
いくらジンギスカンが攻撃や防御を行った後に筋肉と骨を元通りにしたとしても相当の負担がかかる事だろう
だがそんな事、ジンギスカンの知った事じゃないのだ
たとえマーサー王の身体がボロボロになったとしてもなおジンギスカンは筋肉と骨を自由に動かす事が出来る
これはジンギスカンの呪いがマーサー王の肉体全体に働いているからであって、細切れになったとしても寄せ集める事すら可能だ
もう我々が思っている肉体の破壊はジンギスカンにとっては何の問題にもならないのである
このような想像を越えたジンギスカンの仕組みをコンコンは知らなかったのだろう
「そのような攻撃が効くとでも思ったのか？」
自慢の手刀がまったくと言っていいほど通用しなかったのでコンコンはショックを受ける
コンコンは負けても得るものが大きいと思っていたが、その得たものがこのような絶望だとは思いもしなかった
大きく落胆したコンコンは何も出来ず、ジンギスカンの攻撃を受けるだけとなる
「エ・ビ・バ・デ・・・右向いて！！」
ジンギスカンはヤマザキャリバーを持ち上げると、思いっきりコンコンの左頬に叩きつける
その衝撃は顔面に砲弾が直撃した時のものに近い
そんな攻撃に人間が耐えられるはずもなくコンコンは右を向きながら吹き飛ばされてしまう
おそらく、いや確実に頭の骨が砕けてしまっているだろう・・・特に攻撃を直に受けた左側だ
（次元が違い過ぎる・・・こんなの敵う訳がない・・・）

居酒屋スレは正直たまにしか・・・＞＜；

真夜中のウ〇チタイム終了
詰まって大変だったお

居酒屋は特殊だもんね

肉が集まって再生って何かで見たような
なんだっけ
Tｰ2だ！
液体金属がムニュムニュと…

では
おやすみやびちゃん

そろそろ寝る

ﾃｨｷﾃｨｷ

おはようございますとゆいたいです

今日は更新あるのかな？

昼ご飯

６８８

まだかね

MADAMADAMADAYADEー

もうそろそろかな？

そろそろ夏がやってくる

从oﾟーﾟ从＜筋肉大移動！

マリコが復活

禁じられたマリコ

書きますね

マダー？

「エ・ビ・バ・デ・上向いて！」
コンコンを吹っ飛ばしたジンギスカンはその勢いのままガキに斬りかかる
狙うはガキの顎だ、アッパーカットをする要領で宝剣を下から上へと上げる
攻撃を受ける前から既にボロボロだったガキは避ける事など出来ず、直撃は免れない
岩が下から迫ってくるかのような打撃に顎の骨は一瞬にして砕け散ってしまう
「はがっ・・・」
骨どころか歯までボキバキに折れてしまったガキは口から血をビシャッと噴き出す
下から叩きつけられたので本来ならガキの身体は上の方へ上がっていくはずだった
しかしジンギスカンはガキが上がるより速く両方の腕をガキの肩より上に先回りさせており
そのまま拳を肩へと一気に叩き落とす
「エ・ビ・バ・デ・手をあげない！！」
こんな事をされたら上がりかけていたガキの両手も強制的に下げられてしまう
それどころか肩パンチの威力が強すぎて顔面から地面にビタンとぶつかってしまっている
ここまで合計で5秒ほどの出来事、たったそれだけの時間でガキの体は完全に破壊されてしまった
その様はまるで子供がおもちゃを乱暴に扱い、壊してしまうかのようだ
負傷していたとは言えコンコンとガキの二人をあっという間に倒してしまうのだからその実力はやはり凄まじい
更に恐ろしい事にジンギスカンはまだ人体の破壊に飽き足りてない
「さて次は・・・」
この部屋にいたのは4人
そのうちコンコンとガキは倒した、マリコはもとからポンコツ、となると残るはあと1人・・・リカチャンだ
「ひひゃぁああ」
そのリカチャンはコンコンがやられた時点で自分には勝ち目が無いと自覚し逃走を始めていたが
這って移動するのがやっとなために全然スピードが足りない、ジンギスカンから逃げるには遅すぎる
なんとか脱出口にもなりえる窓際までは辿りついたがすぐ後ろから敵は迫っている
（生きなきゃ・・・生き伸びなきゃ！！）
窓から脱出を試みようとしたリカチャンだったが焦ったのが悪かったのか、運悪く手をすべらせ肩から落ちてしまう
落下した高さはせいぜい１メートルほどなので大した事無いのだが当たり所が悪かった
肩、肘、膝などあちこちの関節が外れ、ありえない方向に曲がってしまっている
その上ショックで意識まで失ってしまったようだ・・・本当についていない

相変わらず猟奇的ですね

おはようございますとゆいたいです

更新乙です

しかし五時間経過は…

作者さんには、梅さんの新ネタの
知ってまーす、私知ってまーす
ネタ使って欲しいな

よく落ちなかったなあ

>>55
ﾘl|*´∀｀l|＜知ってまーす 私知ってまーす！

ﾘl|;Ｔ∀Ｔl|＜今回も見せ場がないことを・・・

ウメさん…
休業中のカンナより、かげ薄いなぁ

あげ

どんどん屍が増えていく・・・

でも梅さんなんだかんだで出番有った方じゃね

だね

おっと

まんこ

いよいよＧＷだな

ガキ、コンコン、リカチャン、サユの4人が戦闘不能になったのを確認したところで
ジンギスカンは先ほどまでとは大違いの晴々しい顔をする
「害虫退治はもうお終いだな、ようやく居心地が良くなった」
ジンギスカンは誰がどのあたりで動いているのか感じ取る事が出来る
その特殊な力で城内にもう動いている者がいないと分かったので気分が良くなったのだろう
満足したジンギスカンであるがその至福の時間もすぐに終わる
ジンギスカンにはやらねばならない使命があるのだ
（さて方角は・・・あっちか）

ジンギスカンが場内の敵を一掃したのと同時刻
モーニング帝国ではタカーシャイがさっそくジンギスカン討伐隊を手配しようとしていた
だがそこにマノエリナがすっと手を伸ばし、そんな必要は無いと制する
「討伐隊なんて要りませんよ、私だけで勝てるとさっき言いませんでしたっけ」
「それは信じてるがし、でもジンギスカンの所に行く足が必要では？
　せめて騎馬兵くらいは用意するからそれに乗って欲しいんやよ・・・」
「ですから、向こうに行く必要すら無いのですよ」
「・・・？」
マノエリナの言っている事がタカーシャイには理解できない、こちらが出向かずどう戦うと言うのか
まるでジンギスカンの方からこちらに来てくれるかのような言い方だ・・・
「そうですジンギスカンがこちらにわざわざやって来てくれるのです
　いいですか、ジンギスカンは子孫の身体とヤマザキャリバーを分けたのに対し相当怒っています
　そうなると復活したジンギスカンの第一の目的は何になると思いますか？」
「えっ、えっと・・・モーニング帝国を壊滅状態にする、とか？・・・」
「その通りです、1000年生きれるはずのジンギスカンが思うように出来なかったのはマーサーとモーニングのせいですからね
　こちらにやって来て残虐の限りを尽くす可能性はとても高いです」
マノエリナの説明によりジンギスカンの行動理由が少し分かったような気がしてきた
だがその説明だけではモーニング帝国に来るという決定的な決めてが欠けている、これではまだ５０％
「でも、だったらモーニングじゃなくてマーサー王国の方に行く可能性も無くは…」
「いいですか」
「えっ？」
「こちらには、私マノエリナがいます」
「あ、ああ…」

コンコンが知る事こそ力〜〜〜とか書いてた時に確かに知ってます子は脳裏によぎりました
でも今出すにしてもどう出せば良いのやら…

今戦えるのマノとタカーシだけ？

給料日なのに帰りに火だるま
＿|￣|〇

ジンギスカンにやっつけて欲しいよ

知ってまーす、私知ってまーす
あの店はボッタクリなのを知ってまーす、私知ってまーす

あめとーく

>>68
メロニアの緑色魔獣などが残ってるけど秒殺だろうな

「よくわからんが緑色魔獣が気に食わぬ」と言ってジンギスカンが王国に攻め込んだら面白いなｗ

おやすみ

おはやう
今日も殺戮の日はあける

♪す〜ば〜らし〜い〜あ〜さがきた
♪き〜ぼ〜う〜の〜あさだ〜よ

ガンツがいるな

柴ちゃん王国にいるっけ？

ジンギスカンてガンツの鬼星人みたいな強さだね

今日は暑いねえ

もう五月だからね

オイラとマーサー王スレの運勢ドン！

「ジンギスカンが来るまで時間がかかりますし、準備運動でもしてましょうか」
そう言うとマノエリナは席を立ち、外へと出ようとする
ここでマノエリナの言う準備運動とはモーニング城前にいる敵兵の殲滅だ
カノンの嘘新聞によって騙されやって来た周辺国の兵は未だ数を減らさず、むしろ逆に増えている
いくらか前にメロニアの戦士であるシバチャピンとマサオが来てはいたのだが
その二人の力を加えたとしても倒し切る事が出来なかったのだろう
だがマノエリナは「自分ならば3時間もあれば敵を一掃出来る」という自信を持っていた
「まるでワラワラと群がる害虫のよう・・・私の"マノピアノ"で駆除してあげましょう」
マノエリナは部屋に入る時も持って来ていた巨大な包みをズルズルと引っ張っていく
彼女の言う"マノピアノ"とはこの中に入っているのだろう
（大きな包み・・・あれ全部が武器なの？エリチンのグレートソードが何本も入りそうやよ・・・）
いったいどんな物が入っているのか聞きたかったタカーシャイではあったが辞めておいた
何故ならマノエリナの戦いはこれからすぐ見れる訳なのだし
それに何より気まずかったので声をかけづらかったのだ
そういう風に遠慮がちになっているタカーシャイにマノエリナは声をかける
「いっしょに行かないのですか？手を出すなとは言いましたがそれはジンギスカンに対してのみの話です
　元帝国剣士団長という事はお強いのでしょう？」
戦いの誘いをするマノエリナだったがタカーシャイは首をブンブン振って断る
「い、いや、あーしはここから見てるんやよ」
「何を言ってるんですか・・・確かに私一人で十分ですけど一応国の危機では」
「今回は絶対戦わないって決めてるから・・・約束したから・・・
　だから本当の危機にならない限り城から出ない事にしてるんやよ、気にせず一人でどうぞ」
必死な顔で拒否し続けるタカーシャイを見てもう誘うのが無駄と思ったのか、マノエリナは
「そうですか、では行ってきます」
とだけ言って部屋を出て行った

ウメさんの今後の運勢

緑色魔獣とジンギスカンまさかのバトルの可能性

雑魚ぐらいシバチャピンなら余裕で一掃できるﾐｭﾝ

明日から５時前起き４連チャンだからもう、おやさゆみん

みんなは休みなのかなぁ…

うむむ

名探偵の掟

ピアノを持ち上げて戦う真野ちゃん

ライエルさんがいるな

ねむ

おはようございますとゆいたいです

更新無しでしたか…

しかしダルい

あぶにゃいとゆいたいです

お昼休み
危ないとゆいたいです

今日もいい天気だけど出かける用事がない・・・orz

近所を散歩でもすればいいじゃないか

暑いね

夕飯食べたからおやすみなさい

更新待たずに消灯

ところでバキって何に連載されてるの？
白泉社辺り？
誰書いてるのかな？
オモロイの？

また明日朝きまふ

「ん？・・・なんだあいつは」
「一人で綱引きでもやろうと言うのか？・・・くの忙しい時に」
モーニング城の前で戦っていたシバチャピン、マサオ、他多数の戦士たちはマノエリナの登場に驚く
細身の少女が戦場にやって来たという点に驚いている訳ではない
そんなの帝国剣士や食卓の騎士らを見てれば十分にありえる例なので今さらおかしく思う必要が無いのだ
では何に驚いたのか・・・それはマノエリナの持つ「マノピアノ」が奇怪な武器であったからだ
どのような武器なのか、率直に言ってしまえばそれは「鞭」である
しかし鞭とは言ってもただの鞭では無い・・・その長さ、20メートルはあるのだ
通常の鞭と比べると規格外にもほどがある長さ、太さだって直径５センチはある
そのような鞭を見て誰もが「そんなデカい鞭を振るう事が出来るのか？」という疑問を抱くだろう
上から見ているタカーシャイだって同じ事を思っている、マノエリナの腕はエリチンやジュンジュンほど太くない
「誰一人分かって無い・・・これがジンギスカンを倒せる唯一の武器だと言うのに・・・
　剣なんかじゃ奴は斬れない、銃なんかじゃ撃ち抜けない、槍なんかじゃ貫けない
　だったら・・・鞭を持てば良い！」
そう言うとマノエリナは鞭の先を持った腕をブンッと強く振り始める
その強く振った力は鞭の先から鞭の内部へと伝わり、どんどん奥へと伝播していく
「鞭を扱うのに怪力なんて必要ない、最低限、先端を振るだけの力さえあれば十分
　あとは技術でいくらでも鞭を暴れさせる事が出来る！これぞ我らピアニスKANの技術！！」
振った腕をぐいっぐいっぐいっとあらゆる方向に動かすことでマノエリナの鞭「マノピアノ」はまるで生きているかのように暴れ出す
その様子はまさに「蛇」、マノエリナが小さく腕を動かすだけで蛇は勢いよく敵兵に衝突していく
「うわぁっ！！」「ヒッ、速い！」
マノエリナの鞭「マノピアノ」は鞭の速度と鉄の硬度を両方兼ねそろえているので
並の兵士なら当たるだけで鎧が弾け飛び、そのまま吹き飛ばされてしまう
だがいくら巨大な鞭とは言っても鉄製の鎧が弾け飛ぶほどの破壊力なんておかしすぎる
フレイルや鎖鎌という鞭と似た中距離武器を扱うシバチャピンとマサオだから分かる、マノピアノにはまだ謎が隠されている
「あの威力はいったい？・・・鉄で出来てるのか？」
「確かにあの鞭は銀色だけれど、鉄だったら自重に耐えきれず千切れてしまわないか？・・・」

バキはチャンピオンですね

>>96
今から繁華街でもぶらついてくる

>>99
高橋名人みたく中にバネを内蔵してるとみた！

自信はないけど

女王様とお呼び

水銀の鞭じゃよ

オシッコタイム…
また明日
おやさゆみん

>>104
詳しくないけどそれはムリだと思う
水銀の体温計壊したことあるけどこぼれた水銀球のようになってた

続き書きまっす
バネや水銀じゃないです

もしかしてマノは鎧を脱いで空気の渦でも作る気かい？

聖闘士聖矢がいるな

マノエリナの鞭「マノピアノ」の正体・・・それはピアノ線の集合体だったのだ
ピアノ線は細いながらも頑丈であり、引っ張られても曲げられてもある程度は耐える事が出来る
そして何よりもピアノ線は単純に硬い
それらが何本も束になった物に高速でぶつかって無事でいられる人間は少ないはずだ
（ピアノ線の硬度、鞭の速度、その二つが合わされば鎧をも弾き飛ばす破壊力を生む！）
マノエリナはまたも腕をブンと振って敵兵の密集している地帯に鞭をぶつける
速いうえに射程まで広いためにマノピアノから逃れられる兵などいやしない
特に鞭の先の先の方には全ての力が集まっているために、そこにぶつかった者は吹き飛ばされるどころでは済まない
良くて一発KO、悪くて鎧ごと表面の肉が破裂するといったところか
マノエリナ自身はそこまで大きな力を出してないというのにピアノ線の鞭を通ずる事により威力はケタ違いに跳ね上がっている
それはまるで本物のピアノのよう
ピアノはまず鍵盤を指で叩く、その行為自体の音はとても小さい・・・無音と言ってもなんら問題ないかもしれない
だが指で叩かれた鍵盤は内部のハンマーを動かし、そのハンマーがピアノ線を叩く事で大きな音を発する
部屋中どころか建物の外にまで聞こえる大きな音も元を辿れば小さな指が起こしているのだ
それと同様にマノエリナは腕を振る程度の力で巨大かつ重量感たっぷりの鞭を自由自在に操っている
小さな力が機構を通じて最終的に巨大な力へと変換されるという点でピアノとマノピアノは共通項を持っているのだ
当然腕を振り続けなくてはならないのでマノエリナもいずれ疲労していくが
実際に鞭が起こしている破壊力からコストパフォーマンスを算出してみれば利益の方がずっと大きいだろう
ところでこのように無敵に見えるマノエリナだが、やはり弱点というものは存在する
それはマノエリナ本人だ
いくら鞭が強力とは言ってもそれを操っているマノエリナ自身は生身の人間
マノピアノの操縦者であるマノエリナさえ倒してしまえばそれでおしまいなのだ、当たり前のようであるがこれが唯一の攻略法
「くそおおおお！！やってやる！」
そんな中、一人の素早い兵が鞭を掻い潜りマノエリナに向かって走っていた
半ばヤケクソのように見えるがその行動は大正解、今にも懐に入りマノエリナの平らな胸に剣を突き刺そうとしている
しかしマノエリナの表情はとくに焦っているようには見えない
「私ほどの達人が弱点をそのままほっとくとでも？」
その言葉にハッとした兵は自身の周りが大きな影で覆われている事に気づく
その影はもちろん鞭の影、マノエリナは既に近くまで呼び寄せていたのである
そして哀れにもヤケクソの兵はそのまま鞭に押しつぶされてしまう・・・
こんな近距離までもが鞭の射程範囲なのだからマノエリナに懐という言葉は存在しないのだろう

ピアノ線て金属だっけ？

おはようございますとゆいたいです

なんだろね？ナイロン系？

ピアノ線はよく釣竿に使われてるカーボンだよ

だから強さはあるけど熱に弱いとか攻略法はいろいろあるが
ジンギスカンなら単純に引きちぎるって選択肢が似合うなｗ

みー

お昼休みー

汗だくだく

ピアノ線って炭素鋼じゃないの？

>>116
Wikiで調べたら確かに炭素鋼と書いてあったね
どんなのかは全く知らないけど
ただ相当のピアノ線を束ねて作った鞭ならあまり柔軟性は期待できそうにないかと
イメージとしては身近なところで自転車のワイヤー錠遠いところで橋梁を支えるワイヤーって感じ

炭素鋼って金属が混じってるのかな？
だと、余りしならないよね

南京玉すだれみたいに自在に伸びたり、曲がったりする織り方とか…

光ファイバーみたいな感じかね？

カーボンだとプラスチックになるがしなやかな動きと強さはあるけど
炭素鋼なら強さは抜群だがしなやかな動きは期待出来なさそう

でもそこはＣＤを売るためだけにワンダコンをやるぐらい不可能を可能にするマノだから心配ないさ〜♪

長さと太さが分からんから今一イメージしにくいな

おやすみのあげとゆいたいです

中がカーボンでそのまわりを炭素鋼の線が螺旋状に巻き付けてあれば強いし、無理なくしなるかも…かも…かも…

たとえ革でもその長さじゃ男でも振り回せないとマジレスｗ

てっきりピアニスカンは全身磁石女と思ってただけに残念だ

ボクはスクラッチメン・アプーさんみたく全身楽器人間だと思ってました

直径５センチに束ねた２０ｍのピアノ線

炭素鋼の比重：７．８グラム毎立法センチメートル

”マノピアノ”の体積：２．５×２．５×３．１４×２０００＝３９２５０立方センチメートル

３９２５０×７．８＝３０６１５０グラム＝３０６．１５キログラム

これ包みに入れて引きずって歩いてるんなら現実世界ならマノエリナは相当体ムキムキだよｗ
もちろんマーサー王の世界だから特殊な体術的なもので可能にしてるんだと思うけど

見た目が直径5cmだからといってわずかな隙間もない円柱を想定するのは無理がある

あぶない

>>126から>>127を考慮に入れても少なくともマノエリナは冷凍マグロを片手で振り回すくらいの怪力というのはわかった

マノエリです(。・∀・。)ノ


スーパー言い訳タイム＞＜；
ピアノ線は炭素鋼です
便宜上鞭と名付けましたが実際はあんまり鞭の要素は持ってませんね
なのでしなやかさや、音速を越えるスピードは持ち合わせていません
でも当たると鎧が弾けるほどの速度や自分の元を引き寄せられるくらいの小回りはありますね
イメージ的には太いロープをぐいんぐいん振っている感じです

重さは…結構あったんですねｗ
袋を引きずるのはマノエリナが頑張ったとして
基本戦闘で使う時は縄跳びの紐を地面にたらしてビュンって振ったら波が立つような感じにして動かしてます
あれたとえ10メートルくらいに結んだとしても簡単な力で動かせますよね
それのとても凄いバージョンという事で

宝福きこうがこのスレにいるなｗ

エリチンのグレートソードの二刀流が出来る腕力か

ワイヤーじゃなくてもチェーンでよかった気もする
ブルーザー・ブロディみたいでカッコいいし

オマエらケチつけすぎw

ジンギスカンの復活したり、マノエリナがモーニング城前の敵を一掃してから丸一日
戦いに敗れずっと眠っていたリカチャンが目を覚ます
（んっ・・・生きてる・・・良かった、あいつ見逃してくれたのね）
リカチャンは事故により気絶してしまったかのように思えたが、実は自分からわざと落下していたのだ
相手の骨を効率的に折るためにリカチャンは人体についてそれなりに勉強していた
なのでどこをどうすれば間接を外す事が出来るのか、そしてどうすれ戻す事が出来るのか知っていたのである
腕や足がありえない方向に曲がったリカチャンをジンギスカンが見逃してくれるかどうかは正直言って運だったが
リカチャンはその賭けに勝ったのだ、だから今こうして生きている
もし仮にジンギスカンが無差別な殺害を楽しむ人間であったならリカチャンは今頃死んでいただろうが
なんにせよ命があったという事は一日前の選択が正しかったということだ
しかしおかしな事が一つある・・・どうしてリカチャンは城内ではなくテントの中にいるのだろうか？
「どこ？・・・ここ」
あたりをキョロキョロ見回してみると自分と同じような怪我人が大勢寝ているのが分かった
そしてそれは食卓の騎士だったり、帝国剣士だったり、ミキティ一派の面々だったりしている
（治療を受けてるの？・・・みんな）
気づけばリカチャンはあちこち包帯を巻かれている（外した間接も既に戻っているみたいだ）
生死に関わる酷い怪我を負ったサユやゴッチンなどなどのまわりには特に大勢のスタッフが集まり、治療を進行しているようだ
このテントは自分たちが用意したものでは無いことはリカチャンがよく分かっている
だとしたらマーサー王国かモーニング帝国のものなのだろうか
そしてもしそうならば何故敵である自分たちをも助けてくれているのだろうか
「やっと気づいた？リカチャン」
「・・・あら、メグじゃない」
ここで話しかけていたのは隣で横たわっていたメグであった
他のメンツに比べて生死に関わるほどの怪我では無いために会話くらいは出来るのだろう
「ねえなんなのこれ？さっぱり意味が分からないんだけど」
この時まだリカチャンは知らなかったが、この後食卓の騎士、帝国剣士、ミキティ一派のすべてを巻きこむ計画が練られていく
全てはジンギスカンを倒すため・・・残された全ての戦力をかき集めてぶつける時が来るのだ

>>135
いよいよクライマックスですね
どんなエンディングになるか以前に誰が戦えるのかが気になるｗ

そろそろおやすみ

おれも

おはようございますとゆいたい
出勤の車窓から…

この物語を柳田理科雄に空想科学読本にて研究してもらいたい

うん

多分、宇宙が破滅する結果になるね

それより彼女たちの技の数々を民明書房に解説してもらいたい

暑いよぅ
モップがけはきついお

テントを手配した黒幕が気にならないわけでもない

ミンメイ

http://image.i-bbs.sijex.net/bbs/room/1241358447816o.jpg
http://image.i-bbs.sijex.net/bbs/room/1241358567564o.jpg

すず

落ちるお ﾉｼ

好きなキャラと必殺技の人気投票やろうぜ

ウメサン　のアバンストラッシュ

メグぅ の 牙突

カンナのぐるぐるどーん

栞ちゃん帰って来て…
会報見ると表記がニパターンあるんだよね

尚、有原栞菜の出演はございません

ってのが、いつものだけど、ハワイツアーだけ

尚、有原栞菜の参加の予定はありません

下のパターンはもしかしたら参加するかもしれない
みたいな…微妙

キャラとしては死ぬ間際のカンナが結構好きだな

これがバキttp://ranobe.com/up/src/up356477.jpg
ttp://ranobe.com/up/src/up356478.jpg

キモチ悪い絵柄だなw

魂までは売り渡していなかったメグゥ

好きな技はオーガのやっさいもっさい

タカーシャのチェリーブロッサムと連投するバイトが入ったんだが無理です＞＜

王国と帝国の連合軍であるワンダフルハーツには医療班も存在した
今回の戦いは熾烈化されると予想されていたので、治療を専門とするチームを多めに連れて来ようと決めていたのだ
しかし帯同したとして敵に狙い撃ちされてしまっては意味が無い
実際カノンの嘘新聞に騙された周辺国の兵が城の周りに多数集まっていたので
初めから食卓の騎士及び帝国剣士らと行動を共にしていた場合、先に潰されてしまう恐れがあった
なので医療班は時間差でこちらに来るように仕向けたのだ
まず多人数を相手にするのが得意な戦士ら（エリチンやサユ）でジンギスカン城の周りの敵を一掃し
もう進んでも大丈夫だなと思ったところで医療班を進ませたのである
「医療班は状況関係なく負傷者を城の外へ安全に連れ出し、迅速に治療するのを最優先事項にしています
　おかげで放っておけば再起不能に陥るかもしれなかった仲間が多く助かりました
　それにどうやらジンギスカンは城内にいる生存者にしか興味が無かったみたいなので
　一応城「外」にあるこのテントをスルーしてどこかへ行ったようです、もしテントをやられていたら全滅でしたね」
横からリカチャンに話しかけてきたのは何やら布のようなものを頭からかぶった少女であった
ここで少女と書いたのは話し声が少女のものであったからであって、それ以外の要素では男女の区別がつきにくい
まず顔が見えないし、胸も平らだし・・・リカチャンにはこの少女の正体はわからない

「あの、丁寧に教えてくれたのはいいだけど・・・あんただれ？」
そう言うとリカチャンは少女の顔を覆っている布を取ろうとするが、少女はそれを拒む
そしてすぐに自己紹介を始める
「あっ、私は食卓の騎士のマイマイ・チチハエ・タラステルです」
「あ〜いたわねそんな子・・・で、なにその布」
「これは気にしないでください、では話を続けますね」
「いやいや気になるから」
せっかくマイマイが今自分たちが置かれている状況を教えようとしているのにリカチャンは無理矢理に布を取ろうとする
隣にいたメグが「やめなよ」と止めようとするがリカチャンはそんなのお構いなし
ついに布を掴み、ぺらりとめくってしまう
だがリカチャンはめくったその瞬間、「こんな事しなけりゃよかった」と後悔する事になる
「あっ・・・や、ごめん」
すぐ布を元に戻し、普段素直じゃないリカチャンにしては珍しく頭を下げて謝った
しかしそんな事をしてももう遅く、リカチャンの心の中はなんだかグジャグジャしたものでいっぱいになってしまう
「いえ私は気にしてません・・・忘れてください」
マイマイはそう言ってくれるが今目にした悲惨さを忘れる事なんて容易では無い
しかし気の毒だ、マイマイ・チチハエ・タラステルは食卓の騎士で最も若いと聞いていたが
そんな若い時点でああなってしまうだなんて

>>136
エンディングはもう一年くらい前から決めていました
ですが最終決戦をどういうものにするか決めたのは一か月くらい前だったりします
行き当たりバッタリなのは否めません＞＜

＞＞まぁさパパさん
空想科学読本に研究されたらとんでもない事になります＞＜
○○をするには体重が1600kg無いといけないとか
胸筋が５ｍくらいなんと無理とか書かれるんでしょうか・・・
民明書房だったらなんとかフォローしてくれるかもｗ

>>149
人気投票ですか
好き嫌いは別にして書きやすいキャラははオカールやチナミですかね
逆にマイミやモモコは書きにくすぎます＞＜
技で好きなのはウメサンの炎離鼻かレイニャのトゥリトゥリーですね
じっくり考えたらまた結果が違ってくるかも

炎離華だった・・・

>>160-161
ゾウさんみたく長く伸びたウメサンの鼻から火炎放射される光景を想ゾウして吹いたｗｗｗ

 

おはようございますとゆいたいです
出勤中…

何か凄いエンディングになりそうですねwktk

昔は民明書房の本が読みたくて仕方なかたなぁ

10時の休憩中…

お昼だぽ

あげまんまん

仕事おわた
クタクタ
これから副業だし

更新待ち…

ボーノボーノ

スロは止めておきなさい

チンコもね
やりすぎたら身体に毒だから

待ちましょう

これから書きますね

待っとりまぷ

悪いことをしたと自覚したのか、リカチャンは素直にマイマイの言う事を聞くようになった
そもそも今現在なにがどうなっているのかまるで分からないために話を聞く以外進展しようがない
「ジンギスカンの恐ろしさについてはメグとクマイチャンに聞きました
　あれに見える惨状と、これから起こりうる被害を考えたらもはや敵対などしている暇はありません
　なのでジンギスカンの阻止に協力してもらうため、あなた達を治療する事にしたのです
　言っておきますが拒否権はありませんよ・・・もし断ろうものならば・・・」
「分かった分かったって、こっちだって断れる状況じゃない事くらい知ってるでしょ
　でもそっちが私たちを利用しようとするのは構わないんだけど・・・ほら、あれ、動けるの？」
そう言うとリカチャンは自分の仲間たちが寝ているあたりを指さす
「ミキティも、ナッチも、ゴッチンも、マツーラも・・・助けになるとは思えないんだけど？」
リカチャンの言う通り、ミキティ一派の面々は重傷のあまり意識を取り戻す事さえできて無いのが多数であった
ミキティとコンコンはジンギスカンに直々の攻撃をもらって骨がいかれているし
ナッチはガキの斬撃で腕を切断されてしまっている
ゴッチンはマイハの危険な薬品をぶっかけられたうえに何発も催眠弾がブチこまれたし
マツーラはレイニャの炎による火傷とモモコの「鉄人桃子」による電流が効き過ぎていたようだ
主要メンバーだけではない、エッグ達やミヨシにオカダだってもう戦える余裕など持ち合わせていない
これでどうやってジンギスカンを倒す手助けをしろと言うのだろうか？
「ええ、それは分かってます・・・正直言ってここまで被害を受けているとは思ってませんでした」
「いや、全部そっちがやったんでしょ」
「それはお互い様だから言いっこなしです、そこでリカチャン・ノオカゲデ・4714世・・」
「あ、その名前で呼ばないで」
「え？」
「4714世って常識的に考えてありえると思う？」
「は？・・・いや、無理があると・・・」
「ハッタリのためにつけた偽名なの、私の本当の名前はリカチャン・ノオカゲデ・チャミグリー
　チャーミーって呼んでもいいわよ♪」
ワケのわからん事で話を中断するリカチャンにマイマイはぽかんとしてしまう
「・・・はあ、じゃあ話を続けますね。そこでリカチャン、あなたはミキティ一派の中で唯一戦える存在なんです
　それにギリギリまでジンギスカンの戦いっぷりを見ていたんですよね
　今回の戦いはあなたがキーなんです！目にした全てを教えてください、そして戦力になってください！」

副業で本業の７日分の収入

カニ食ったお

しかし落ちるでー

>>176
お！憑いてるね！

さて本編ですがやっぱりミキティ一派はほぼ全滅ですか・・・
となると食卓の方も厳しいね

派手にドンパチしたしなあ

おやすみなさい

どっかに仙豆あるんだろ？マイハが開発したんだろ？

おはようございますとゆいたいです

今日も午前は誰もいないね…

りかちゃん

りがちゃん

えがちゃん

使えるのはどれくらいかな

あげ

まさかの中西

あいん

早いな

アルファベットを武器にスレみたいに顔文字にセリフ喋らせて欲しいんだが携帯じゃキツイか

「ヤマザキャリバーを取りあげればなんとかなるかもしれない・・・ミキティはそう言ってたわ」
「うん、確かに」
メグとクマイチャンはミキティがやられる直前の事について思い出す
これはジンギスカンが復活した時にミキティがモモコに言っていた事だが、確かにそれ以外方法が無いように思える
ヤマザキャリバーを取りあげる事で100%マーサー王が元に戻るという確証は正直言って無い
しかしジンギスカンとまともに戦って倒すなんて事になると勝率がグッと下がるのは明らかだ
それ以前にそもそも食卓の騎士たちはマーサー王の肉体に剣を向けたがらないだろう
「だから私たちはジンギスカンを倒す事よりヤマザキャリバーを奪い取る事を目標に作戦を練るべきなんです」
マイマイの言葉を聞いてリカチャンはなるほどと思う
強制的とは言えジンギスカンとの戦いに無理矢理駆り出されるのは正直嫌だったが
武器を取りあげる事だけに専念すると言うならばやる気も起きてくる、成功の可能性がダン違いだ
リカチャンはジンギスカンの戦いを見ていたからこそ特に思う・・・あんなのとまともに戦うなんて馬鹿のする事。
しかし頭を使って、作戦を立てて、ヤマザキャリバーを奪うだけならば・・・賢い人のする事
「まぁ簡単じゃないとは思うけど・・・それくらいだったら今の戦力でもなんとかなりそうね
　ところでマイマイちゃん一つ思ったんだけど」
「はい？」
「ヤマザキャリバーって・・・奪うんじゃなくて"壊す"・・・とかはダメだったりする？
　そっちだったら私専門なんだけどね」
リカチャンの戦闘スタイルは武器破壊を得意とするものであった
実際に今まで食卓の騎士や帝国剣士の武器を何本も壊してきている
ならばその武器破壊の技術はヤマザキャリバーにも通用するのだろうか？通用するとしたらかなり心強い
「なるほど・・・確かに"壊す"でも良いかもしれませんね
　ですが問題があります、ヤマザキャリバーの強度がどれほどのものなのか分かりません
　ひょっとしたら人間には壊せないほどに強いのかもしれませんしね」
「う〜ん・・・それもそうね・・・
　誰かヤマザキャリバーがどれだけ硬いか知ってる子いないかしら・・・」

アルファベットを武器に…がちょっとわからなかったのでググってみました
かなり長く続いてる小説スレなんですね
ＡＡを導入するとただでさえ長い更新時間がさらに伸びますｗ
その代わりどの登場人物がしゃべっているのかわかりやすく書くよう心掛けますね

あげ

川#＾∇＾)||＜死ねやぁ！

川;＾∇＾)||＜くっそー・・・

川;Ｔ∇Ｔ)||＜ぐはぁ！


顔文字の登録が大変そうだ・・・

クマイチャンはJの壁突破出来ない

ﾘl|*´∀｀l|＜知ってます 私知ってます

次の更新を期待しつつ・・・

おはようございますとゆいたいです

20時間ほど冬眠してたよ

更新お疲れ様です

あげるよ

雨の木曜の昼休み…

一時のほのまら

クマイチャンだけでＡＡがそんなに…

更新待ち…

また性的虐待スレ落ちてるね
ゾンビスレだからまた立つだろうけど

みなさん気をつけてください

保全どんどん規制しますので報告どんどんしてください
http://dubai.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1241671314/

どうやら一言保全がまた規制対象になりそうです

まじめに感想書いても膨らまないから誰も書かなくなったのにこれか？↑

>>206
まだ調査中だけど狼キッズ小説系で報告されてるのは『桃子・愛理・オナニー』スレだね

★090507 モ娘(狼) キッズ系小説スレ｢あぶない｣｢待ち｣保守荒らし報告
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/sec2chd/1241688034/

確かに感想を膨らますことで一言保全も減らせるかもね
オレ頑張ってみるよ

「ヤマザキャリバーは・・・硬い・・・」
マイマイとリカチャンらの話に割って入ったのはさっきまで眠っていたミキティであった
ジンギスカンにやられて長い間気を失っていたがここでようやく復活したのだ
「ミキティ起きたの！？・・・って、やっぱり簡単には壊せないか・・・」
「だったら結局奪うしか方法は無いという事ですか？」
本来ならばみんなでミキティの罪について問い詰めたいところであるが今は状況が悪い
優先的にすべきはジンギスカンをどうにかする事であって
ミキティを断罪する事では決してないのだ、それは全てが済んだ後でも全然遅くはない
どちらかと言えばミキティに聞けるだけの情報を聞き出す方がずっと良い
という事でマイマイらは起きたばかりなうえに怪我のせいで上手く喋れないミキティに容赦なく喋らせる
「硬いとは言ったけど・・・壊せない程じゃないよ、リカチャンじゃ壊せないってこと」
それを聞いたリカチャンはカチンと来て「なんですって！」とでも言いたくなったが
すぐにミキティが何か言いたそうだったので感情を出すのを我慢する
「でも宝剣だって金属だから・・・強い衝撃を加えたら必ず壊れるはず
　実際に何度も刃こぼれをしたからね・・・爆弾、とても強力な爆弾でもあれば壊せる、きっと」
ミキティのその言葉を聞いて一同は歓喜する
歴史を知り、長い間ヤマザキャリバーを所持していたミキティが言うのならば真実なのだろう
今まで有用な情報がほとんど無かったので、なんだかモヤモヤした霧がスゥーッと晴れた気分だ
しかしまだ問題は完全に解決したという訳ではない
気になった事を一つ、マイマイがミキティに問う
「あの・・・その強力な爆弾を使ったとして、マーサー王の身は安全なんですか？
　剣が爆破して・・・マーサー王が元に戻って・・・その元に戻った王は爆破に耐えられるんですか？」
マイマイもマーサー王の身を案じる食卓の騎士の一人、その質問はとても切実であった
「悪いけど、それは無理だと思う・・・ジンギスカンだったら爆発には耐えられるけど
　元に戻ってしまえばマーサー王はただの人、だから飛び散る破片を受けて絶命してしまうはず」
さっきまで希望を掴みつつあったのに、今度は絶望に落とされてしまった
せっかく良い案が出たと言うのにこれではフリダシだ、やはりヤマザキャリバーを奪い取るしかできないのだろうか
だがここでまだ何か考え込んでいる人物が一人いた、それはリカチャンだ
無い頭をひねって何やらうんうん唸っている
「う〜ん・・・ねえミキティ、さっき刃こぼれって言ったわよね？・・・だったらなんとかなりそうな気がするんだけど」

かなり深刻な問題になってるみたいですね
私が出来る事と言えば日に二回は更新して空白の期間をなるべく減らすくらいでしょうか
なんとか余裕が出来てきたので気さえ抜かなければ可能だと思います


それとも、もし負担ならば狼以外の場所に書きましょうか？
なるべく狼で完走したかったですけど
状況が状況ならやむを得ないと思います

>>209
上の規制報告スレにはまだこのスレが上がってないんで大丈夫かと
要はこれから気をつければいいんじゃないでしょうか？

しかしキーパーソンがリカチャンになるとは・・・

できた分を分割して書き込めばいんじゃね？

しばらく様子見でいいんじゃね

保全代わりにしりとりしようぜ
それなら一言保全にはならないだろ？

>>213
しりとりはさすがにマズイかと・・・

川o･∀･)

おやすみなさいとゆいたいです

オイラも規制に気をつけよ

爆発の速度よりマーサー王に戻る速度の方が遅い気がするんだけど…

衝撃波と神経伝達速度？どっちが速い？

ジンギスカンをコーティングする方法を誰かが思い付くはず

从oﾟーﾟ从＜チョココーティングなら望むところだとゆいたい

「ねえ帝国剣士と食卓の騎士の中で爆薬に詳しい子いない？それに技術者も居ればなお良いんだけど」
リカチャンは思いついた作戦をみんなに教えようもせず要望ばかり出していく
だがそんなリカチャンの性格にウンザリなどしていられない、可能性を見出したのならばそれを全力で助けねばならない
「爆薬に詳しいと言ったらやっぱりモモコじゃない？」
メグがまず出したのはモモコの名前だ、実際にその目で壁を爆撃する姿を見たので威力はお墨付きである
「ウメサンは銃火器を使ってるし、たぶん爆薬に詳しいと思いますよ」
お次にマイマイがウメサンの名前を出した、ウメサンの起こす「炎離華」という大爆発は確かに凄まじい
「爆薬だったらマイハが凄いよ！この前、薬と名のつく物だったらなんでも使えるって言ってたし」
マイハを推したのはクマイチャンだ、クマイチャンはいつ起きて会話に参加してきたのだろう
そしてクマイチャンは更にもう一人の人物を推薦する
「あと技術者が必要だったらチナミが良いと思う！リカチャンが何をしたいのかは分からないけど・・・チナミは何でも作れるからね
　あ、爆薬だったらレイニャもいろいろと知ってるんじゃないかな・・・あんまりあの人と喋ったことないけど」
次々と出てくる意見にリカチャンはご満悦のようでニヤニヤとしている
自分の構想が形になりそうなのでとても喜ばしいのだろう
「思ってた以上よ、上出来・・・ただ問題なのはそのうち何人が動けるかね・・・」
リカチャンは近くにいたスタッフに話題にあがった戦士たちが今どういう状況にあるのか尋ねる
候補に挙がったのは5人、そのうち1人でも意識があれば作戦は実行出来るらしいのだがいったいどうなる事か
「どうなの？動けそう？」
リカチャンに尋ねられたスタッフはすぐにそのメンバーらの状態を伝え始める
まずモモコはまだ意識を取り戻していない、ジンギスカンの一撃をモロに受けたのだから当然か
そしてウメサンもNGだ、ナッチがマネした「炎離華」によって負わされた全身火傷が酷いらしい
マイハもゴッチンと戦う時に用いたドーピングの影響で絶対安静となっている
レイニャだってマツーラに全身の骨をバッキバキに折られてしまった、当分は動けないだろう
「まったくもう！みんなダメじゃない・・・ナッチもゴッチンもマツーラも余計な事して！！」
リカチャンの怒りも分からなくは無いが、その発言は支離滅裂すぎないかとみなが思った
むしろ敵だったリカチャンがここまで味方ヅラしている方がおかしい気がしないでもない
「イライラするなぁ、で、チナミはどうなの？チナミも怪我人？」
「いえ、チナミ様は先ほど意識を取り戻しました！怪我も他の4名よりはだいぶマシな様子です」
「本当！？・・・ってだったら真っ先に言いなさいよグズ！」
リカチャンの怒りは留まる事を知らない

分割は考えてみます
話の区切りが避ければ10行だとしてもあげてみたりとか

リカチャンはなんだか私の意図しないとこで勝手に動いてる感じがします
当初はこんな予定じゃなかったのに・・・

そういうのを「キャラが立ってる」って言うんだよ

小説に成り行き閃き行き当たりばったりはよくあることです

ウメサンあとちょっとだったね

チナミとウメサン、何故差がついたのか・・・慢心、環境

エッグの新ユニットの名前が決まったみたいですよ

リカチャンが勿体つけるところはリアルにありそう

おはようございますとゆいたいです

リカチャンの乳はホンモノか？
乳の代わりに爆薬詰めてジンギスカンに突っ込めば剣で胸斬られた瞬間に爆発で折れるんでない？
秘技 自爆エロ

ここもひといないね

実際のソードブレイカーって刃渡りが30cmぐらいしかないからへし折ることが可能なのはせいぜいレイピアくらいまでらしい
となると刃渡りと強度をその２〜３倍にするのはどうなんだろ？

今日は更新あるかな？
でもあまり無理をしないでね

リカチャンは足をズッペタズッペタと引きずりながらチナミのいる方へと歩いていく
元気のように見えていたが実はリカチャンだって全身ボロボロなのだ
ジンギスカンの太刀を受けはしなかったものの、もともとマリコにボッコボコにやられていたので当然だ
結局最後まで何がしたいのか教えてくれなかったが、あのリカチャンがここまでするのだからよほどの事なのだろう
ならばここは任せるとして、残ったメンバーで他の問題を解決せねばならない
「あのミキティ」
「んっ？」
「その、マーサー王・・・いや、ジンギスカンはどこへ向って行ったのですか？
　足跡を辿ればいずれ分かる事ですが、出来れば早いうちに知っておきたいので」
マイマイがまず知りたかったのはジンギスカンの行方であった
いくら対策を練っても本人を見つけ出す事が出来なければ無意味なので当たり前の質問かもしれない
もちろんミキティが答えを知っているという確証など無かったが
少なくともミキティはこの中で最もよくジンギスカンを知っている、それだけで聞く価値はあるのだろう
そして現にミキティはその答えを知っていた
「十中八九モーニング帝国に向かっているだろうね、理由は・・・言うまでもないかな」
ミキティの言葉は以前マノエリナがタカーシャイに言ったものと同一だ
やはりジンギスカンは自分を分断した帝国を恨んで居るのだろう
残された足跡の向きも確かにモーニング帝国のある方角を指している・・・これはもう決まりだ
しかしそうなると近いうちに帝国がジンギスカンによってメチャクチャにされてしまう
ならば急いで追いかけ、阻止せねばならない・・・しかしだからと言ってノープランで行くわけにもいかない
まだ作戦も固まって無いわけだし、リカチャンの準備も待たねばならないのだ
そうなってくると彼女らには高速の移動手段が求められる
全ての準備が終わった後に出発しても、間に合うような移動手段
「オーヅがサトタに乗れば間に合うんじゃないか？・・・いくらジンギスカンでも移動速度は人並みにすぎない
　だからサトタが全速力で駆ければなんとかなるはず」
ミキティが出した案はサトタを足にする事であった、確かにサトタの速度ならば人一人追いかけるくらい容易い
だが良い案であるはずなのに、メグは暗い顔をしている
「残念だけど、彼女はもう馬に乗る事など出来ない・・・」

ノってる時は苦も無く書けるので深夜ごろにまた書きますよ
ただ今からちょっと外出するのでコメントは後ほどにまとめてします

更新お疲れ様です

栞ちゃん…

明日も朝早いし夕方は娘。コン(但し天空席)なので
おやすみなさいとゆいたいです

とうとうお星さまになっちゃうのか・・・

さようならカンナ

誰か忘れたけどカンナ以外に乗り手がいただろ？
えーと…誰だったかな？

ﾘl|*´∀｀l|＜わたし？

>>236
その人は>>237と同じで戦力外だから

？ 川*＾∇＾)||

ここで突如空気を読まずにあのアホ馬がコンコンくわえて登場でしょ

今日は寝ます
また明日

>>222-223
なるほど、確かにキャラが立ってるのかもしれませんね
梨華ちゃんならどうするか・・・と想うとと直前であれこれ閃いちゃうんです
自転車漕ぎながらあれこれ考える時よりも
実際に手を動かして書いている時の方がキャラが自然と動くような気がします

＞＞まぁさパパさん
リカチャンの乳は本物です＞＜
みやびちゃんや舞美じゃあるまいし

>>230
そうなってくるとリカチャンのパワーも数倍あげなきゃなりませんね
もしくは大きな剣に慣れてる人が代わりに持つか・・・

それでは続き書いてきます

メグはオーヅがどうなってしまったのかを皆に説明する
出来る事ならオーヅの本心も伝えてあげたいとこだが今は時間が無さすぎる、ゆっくり出来る時にその話をすべきだ
「そう・・・なんだ・・・カンナ・・・」
メグの話を聞いたマイマイは悲しそうな表情をする（と言っても布のせいで顔なんて見えないが）
見回してみるとそのような表情をしていたのはマイマイだけではなかった
近くにいるほとんどががっくりしているように見え、全体のムードが暗くなっていっている
微妙な立ち位置に立っていたとは言えオーヅ、そしてカンナは全ての勢力にとってかけがえのない存在だったという事だろうか
「待ってみんな、暗くならないで！・・・確かにオーヅは無理だけど、サトタに乗れるのは何もあの子だけじゃないのよ
　ねえクマイチャン、あなた何カ月もサトタに乗る訓練をしてたんでしょ？だったら、やってくれるよね？
　オーヅ、ううん、カンナだってクマイチャンならサトタに乗っても良いって言ってた
　カンナがそう言うならサトタだってクマイチャンを乗せたがってるはず・・・クマイチャンしかいないよ」
メグに面と向かって頼られたのは初めてだってのでクマイチャンはびっくりしてしまう
いや、そもそもメグと会話をした事自体あまり記憶に無い
過去クマイチャンとメグは同じ食卓の騎士であったが当時は格も実力もダン違いであった
クマイチャンがほとんど戦闘経験も無かった「ギリギリ食卓の騎士」だったのに対し
メグはジックス部隊としてバリバリと任務をこなすエリート中のエリートだったのである
そんなメグが今こうしてクマイチャンに嘆願している、こんな奇妙な事は無い
そしてクマイチャンも頼られる事によりなんだか分からないが嬉しくなってしまう
「う、う、うん！私やるよぉ！」
クマイチャンが決心する事によって「足」は決まった
後は全ての準備が整い、リカチャンがやりたい事が判明し次第出発すれば良いのだ
そう思っていると丁度よくリカチャンの方からこちらにやってくる
「あらなんだか楽しそうね、こっちもこっちで武器のアテは出来たわよ
　みんな悪いけど1時間だけ待ってくれる？・・・その1時間だけあればひとまず私の計画の準備が整うからね」
そう言ったリカチャンの腰にはいつもあったソードブレイカーがかけられていなかった

おはようございますとゆいたいです

そっか自爆エロはイケるとおもたが…名誉の戦死なんてリカチャンにそんな勇気はないか

カンちゃん完全に死亡？
メインメンバーの死人のなかった物語だったが…やっぱりアウトか
ホンモノは早く甦ってほしいね

人間爆弾マサオ

緑色の怪獣も死んだような扱いだけど死んだとは書かれてないな

今日は暑いね
表掃いてるだけで汗だく

更新は夜かな

お昼…間もなく娘。コンに移動

ヤマザキャリバーの破壊にはビルの解体の技術や仕掛けが使えそう

>>246
いま一番不幸なのはもうそろそろ出番があると勘違いしてスヤスヤと眠っている緑色魔獣

スマイレージのスレはそんなに乱立してないみたいで

娘。コンのオープニングアクトで、まのえりwithスマイレージ＋２人出た
オマケの2人誰か聞き取れなかったんだけど、佐保ちゃんなら酷い嫌がらせだよね
佐保ちゃんかわうそ
・ﾟ・(つД｀)・ﾟ・


更新待ち
実は最後ハロ最終兵器でヤススが登場？

口からビームを出して最後は腐って崩れ落ちるみたいな

ヤススだとなんとなく毒手が似合うんだけど外伝では正統派の騎士に描かれてた

巨神兵はクマイチャン以外適格者がいないだろ

川*＾о＾)||＜＝＝＝＝

川*_ο＾)||＜＝＝＝

川*_｡-)||＜デローン

ﾉｿ;＾ ｏﾟ）＜こいつ腐ってやがるケロ…

　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　ﾊﾟｳ
　　　　　　　　☆ﾉノハヽ　;;''"´"'''::;:,,,　　　　　　　　
:::::::::::　　　　　川*＾∇＾)|| 　　　　　　　二二二二二二二二二二二二二二二二二二
;;;::::::::::::: 　 /|:::|::　:::::::|:: | ´''::;;;;::'''"´
;;;;;;;::::::::::::::ﾉ ＼＼.／ |:: |: : : 　　　　＜　こまけぇこたぁなぎ払え！！＞
;;;;;;;;;;;;;;;;;;/::::::::::::＼＼ |　|::::: : : :　　　＜　　　　　　　　　　　　　　　　　＞
;;;;;;;;;;;;;;;/::::/⌒＼ し' (ノ;;;::::::::::::: : :　　 ∨∨∨∨|/∨∨∨∨∨∨∨
;,,, - '''' ''':‐-,, ,,　 >:: );;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::::::　 ∞ノﾉﾊヽ　　　　　　　 __,, - ''""
　　　　　　　　　" ''''‐- ,..,,,....,,,...__,, -‐ ﾉｿ*＾ ｏﾟ）- ,....-‐‐''''"
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　/　　　っ

ヤマザキャリバーを手放させるには
やっぱ腕ごと切り落とすしか・・・

>>256
うまいなぁ

オイラのちゃちぃAAとは違うなぁ

熊井ちゃんをレバー２本でナカサキが操縦すればええんや！

>>258
他所からぬっちしただけなの
自分じゃ作れないの

＜さてそろそろ真の主役の出番だﾐｭﾝ

ぬっちか…かの人の最強奥義ですな
そりゃ勝てないわ

では、更新待たずに
おやさゆみん

リカチャンがチナミに会ってから1時間、どうやら頼んでいたものが完成したようだ
「出来たよ、時間が無かったから出来はよくないけど・・・」
「設計通りだったら構わないわ、どの道相手はジンギスカンなんだしいくら時間をかけても足りないくらいよ
　だったら最低限の機能さえあれば十分ってとこ・・・ありがとね」
そう言うとリカチャンは頼んでいた品を貰いうける
チナミと何人かのスタッフが今回1時間で仕上げた品は全部で３つだ
そのうち２つはリカチャンがいつも用いているソードブレイカーである、これから大勝負という事で整備をしてもらったのだ
いつもは一刀流なリカチャンだが相手によって二刀流にスタイルをチェンジしたりする事もある
今回ジンギスカンと戦うには二刀流が最適だと思って改めて研いでもらったのだろう
そしてリカチャンが受け取ったソードはもう一本、これは大きめに誂えられた厳かな鞘に仕舞われている
「それにしてもよく出来たわねぇ・・・ありあわせで作ったんでしょ？」
「向こうに人がたくさんいたらしいからね、剣と爆薬には困らなかったみたい」
チナミがここで言っているのはカノンの嘘新聞に騙されて戦いにやってきた兵士たちのことである
精鋭集団で知られている食卓の騎士と帝国剣士の首を取りに来たのだからそれはもう装備は充実していたらしい
「なるほどね、要するに強奪したってこと」
「そ、そんな言い方は・・・」
「良いの良いの状況が状況だしね、ちょっとくらい借りたって誰も文句は言わないでしょ」
完成までにはいろいろあったようだがなんにせよこれで準備は整った
この1時間の間にリカチャンは既にマイマイらに自分のしたい事を伝えていたため、作戦も十分に練られている
「クマイチャン、サトタの準備はいい？」
「うん！とても落ち着いてるよ・・・サトタも今何が起きているのかよくわかってるみたい」
これからリカチャンとクマイチャンはサトタに乗りジンギスカンを追いかけていく
クマイチャンがサトタを操る「足」となり、リカチャンがヤマザキャリバーを処理する「手」となる、というのが今回の作戦の概要だ
だが正直言って成功するという保証はまったく無い、ほとんど運任せと言ってもいいようなボロボロの作戦なのである
せめて勝機があと１％でも上がってくれれば・・・みながそう思っていた
するとそこに甲高い声で参戦を名乗り出る者が登場する
「私も行かせて！！私、何も出来ないけど・・・運だけは良いから！」
その者とは帝国剣士の新人コハル・プラムスター・ハグキラリであった
コハルは武器を折られているし、エッグらの集中攻撃を受けてもはや戦えるような身体では無い
しかし彼女が持つ異常なまでの幸運は簡単に捨てられるようなものでも無い
「いいんじゃない？ねえクマイチャン、3人乗りいけたりする？」

>>261
そんな貴殿に勇者の称号『アテウマ』『カマセイヌ』を授けよう

ついでに真の主役の方はムックが待ってますよ

おつかれいな

カンナについては濁して濁してで・・・

真野ちゃんのバックダンサーはこみねももかと関根梓ですね

作者さん、さすが詳しいね

佐保ちゃん…

この物語でも出番無かった様な？

本当におやさゆみん

>>264
それは川*＾∇＾)||とﾘl|*´∀｀l|がもう使用してるから

暑くて眠れんよorz

通報スレは落ちたみたいですね

>>269
扇風機を投入したオレは勝ち組

>>270
もう大丈夫な気もするけどしばらく用心した方がいいみたい

３人乗りか・・・
サトタ死んだな・・・

おはようございますとゆいたいです

眠い…

いよいよ決戦間近・・・
結局３人だけなのかな？
それとも後続部隊もいるのかな？

こんだけで済むとは…

お昼だぽ
暑いしダルいし
ふぅ

今日は母の日だ
みんな親孝行するように

これから書きます〜

カンナに対して
森繁「なぜ先に逝く・・・」

寝るからあげとくね

おやすみやびちゃん

最終的にクマイチャン、リカチャン、コハルの3人がサトタに乗って出発する事になった
だがこのまま出発する訳にはいかない、荷物が多すぎる
「鎧は脱いでおきましょ、重いもの」
「えっ？でもそれだと防御が・・・」
「あなたねぇ・・・これから相手するのはジンギスカンだって分かってるの？
　鎧なんて着てようが着てまいがまったく関係無いのよ・・・無意味よ無意味
　馬鹿みたいに厚い重装備でもしていくなら別だけど、それだと逆に動きづらいしサトタも大変でしょ」
ジンギスカンの攻撃は壁をも軽く破壊してしまう、確かに鎧なんか着ていても意味は無い
リカチャンの説明を聞いたクマイチャンとコハルはぽかぁんと口を半開きにしながら関心する
「「なるほどー」」
その容姿はこれから戦いに出るという戦士の顔にはまったく見えない
「なんだかあなた達見てると心配になってきたわ・・・ほらコハルは武器無いんでしょ
　だったら代わりにこれ持って」
「ふぇ？」
コハルが渡されたのはリカチャンがチナミに頼んで作ってもらった3つ目の剣だ
大きめの鞘に入っているため見た目はズッシリ重そうだったが持ってみると意外とそうでも無い
軽いという事は無いのだが、通常サイズのソードとたいして変わらなかったのだ
「ねーなにこれ？これなに？」
コハルは作戦会議に参加してなかったためにリカチャンの武器がどういったものなのか知らない
しっかりと封印されたソードに興味を持ったのかうるさく喚くように質問を始める
コハルの声はリカチャン同様のキンキン声なため、かなり耳障りだ、少なくともリカチャンにはそれが気に障ったらしい
「うるさいわね！あんたはただ居ればいいだけなんだから黙って持ってればいいの！」
「えーーーー！おーしーえーてーよー！」
「今は急がなきゃならないってのがわからないの！？簡単に説明できるものじゃないんだからさっさと乗りなさいよ」
「やだやだやだやだ教えて教えて」
「あーもう！後でクマイチャンにでも教えてもらえばいいでしょ頭が足りないの！？」
コハルの元気っぷりはさっきまで気絶していたような子にはとうてい見えないレベルのものであった
そういえばコハルは大戦の直後も足が折れているにも関わらずやんややんやとモーニング城中を車椅子で駆けまわっていた
いったいどこから元気の源が湧き出ているのだろう・・・異常だ
そしてコハルとリカチャン二人分もキンキン声に挟まれているクマイチャンもまたとても気の毒である
「ううぅ・・・はやく行こうよぉ・・・」

イメージ的にはＫＹ三人集です
夜にも書きますね

リーダーズは全然動けんの？

リーダーズとは？

作者さんも忘れてるかも知れないがメロニアのリーダーが大暴れしてるだろ

べりきゅの団長だろ

今日は本当に暑いですね

>>285
リーダーよりもっと大事なキャラがいるﾐｭﾝ

　　（　　　（　　　（　（（（Ξ　ﾘl|*´∀｀l|＜うおぅーーっ


　　さおぅーーっ＞l|´∀｀*l|ﾘ　Ξ）））　　）　　　）　　　　）

ウメサンついに魚になったの？

団長たちの近況ですが
まずシミハムはゴッチンに喉をやられたので、今声を失うかどうかの危機です
あの時マイハが応急処置を施しましたがそれでも医療班が付きっきりで見ないといけない状況ですね

マイミはナッチに脚を切断されたので
やっぱりジンギスカンのもとへ向う事は出来ません

ヒトミ・ボスはたぶん頑張ってますｗ
ビートクルセイダーズという心強い味方も援軍にやってきたそうですよ

マイミは鋼鉄の義足で蘇りそうだ

マイミの必殺技
旧＞ビューティフルダンス→新＞地獄の断頭台with鋼の義足

メロニアは紙袋の兵士やもう死んでぇ〜！とさけぶ忍者とか奇妙な兵を揃えてるよなｗ

「ねえクマイチャン・・・遅くない？」
リカチャンは駿馬とも呼ばれるサトタの速度が並の馬より遅い事に不満を感じていた
サトタ自身も負傷しているのでこれでも大健闘と言えば大健闘なのだが、な〜んだかイメージが違う
もう出発してから1時間ほど経つが３０キロほどしか走っていない・・・これだといつごろジンギスカンに追いつくやら
「た、確かに遅いけどっ・・・でもサトタだって頑張って・・・」
「はいはいはーい！コハルもさっきから思ってたんだよね！サトタって言うからもっとピューンって・・・」
「だからアンタはうるさいの！ていうかアンタを乗せたから重くてスピード出ないんじゃないの？」
「えっ、そ、そんな事ないもんコハル軽いもん」
またこの２人の喧嘩が始まったと思うとクマイチャンはウンザリしてしまう
出発してからここまででリカチャンとコハルは４回は言い争いをしている、うちクマイチャンが巻き込まれたのが１回
暇でしょうがないのは分かるがいくらなんでも論争しすぎだ、そもそも二人とも我が強すぎるのだろう
するとそんな風に困っているクマイチャンの背中をコハルがゆさゆさと揺らしはじめる
「ねえクマイチャン、私そんな重くないよね？痩せてるもんね？どっちかと言えばクマイチャンの方が・・・」
「ええっ！？私だってそんな重くないよ！」
我が強いと言えば実を言うとクマイチャンだって負けてはいない、重いなんて言われた日にゃ顔真っ赤にして反論する
しかしここでいくら反論しようにもまったく通用しない、何故なら実際にクマイチャンが一番重いからだ
そもそも同年代の女子と比べてクマイチャンとコハルはかなり身長の高い方である
身長が高いだけで体重は多くなるのだから規格外のクマイチャンが３人の中で最も重いというのは言うまでも無いだろう
ところがここで意外にもリカチャンがクマイチャンをフォローし始める
「クマイチャンはサトタに乗れるから良いのよ重くても、コハルさぁ、あんたの運っていつ発揮されるわけ？」
「運は・・・う〜ん・・・」
思い返してみればコハルの運は大戦以降とても不安定な状態にある
幸せになったかと思えば逆にとてつもなく不幸になったり、悪い意味でバランスを保つようになってしまったのだ
今回は幸と不幸のどちらかと言えば不幸のタイミングだったか・・・と３人が諦めかけた時だった
なんだか分からないがサトタのスピードがだんだん速くなってくる・・・それもなんと倍速ほどにだ
「え？え？サトタどうしたの？・・・あっ！」
サトタの足元を見て気づいたのだが、さっきまでデコボコで走りにくかった地面が綺麗な平らになっていたのだ
まるでどこかの誰かが地ならしでもしたかのように滑らかである・・・これは幸運だ
「ほ、ほらー！来る時こんなに綺麗じゃなかったじゃん！たぶん昨日誰かが偶然やってくれたんだよ！」
「へぇ・・・これが幸運ってやつ？やるじゃない」

いよいよ遭遇まであとわずか・・・ですか
死屍累々でなければよいのですが・・・

おはようございますとゆいたいです

既に汗がでるお

さて、本編の方は…な〜んかイヤな予感がする

コハルはキラリ終了でミラクル打ち止めだし

ジンギスカン通った後か・・・

野球部がトンボをかけました

ああ幸せのトンボよー

明らかにジンギスカンが何かをした跡ですありがとうございました

王蟲の足跡みたい

ナウシカか

その者青き衣をまといてクマイチャンの上に降り立つ

マイミ・・・アイアンフット
シミハム・・・ミラクルヴォイス　　　　

で復活お願いします

>>305
「ミラクルボイス」はダメだけど「ダックボイス」ならＯＫだとMr.ボンベがおっしゃってます

シミハムとマイミの復活はいつになるやら・・・ｗ

おやすまいみ

そろそろやすみます

クマイチャンらが出発してから半日ほど後のこと、舞台はモーニング帝国に移る
「やっと来ました・・・」
マノエリナはそう呟くと巨大な鞭「マノピアノ」の準備をし始める
あれだけいた敵兵はもうとっくに片付けた今、誰を倒しに行くのか・・・それは決まっている
「ジンギスカンが来たの？・・・」
「はい、ようやく終わらせる事が出来ます」
そう、マノエリナはジンギスカンの気配を感じ取ったのだ
マノエリナにはジンギスカンがどこらへんに居るのか感じ取る能力が備わっている
その感覚はジンギスカンが近くにいればいるほどに鮮明になっていく
（あと５ｋｍってところ・・・速度から考えると到着は30分後かな？加速してるからよく分からない
　でも準備運動をするには十分すぎるね）
鞭の準備が終えるやいなやマノエリナはタカーシャイを置いて外へと出ようとする
「戦わないんでしたよね、だったら私の勇士をそこから見ていてください
　あと前にも言いましたが兵は一人残らず引っ込めておいてくださいね
　変に邪魔されて手元でも狂ったら取り返しのつかない事になるので・・・」
「分かってるって、待機に徹するよう命令はしといたから・・・」
「なら良いんです、では・・・」
そう言うとマノエリナはジンギスカン討伐へと出発してしまった
タカーシャイは平気そうな顔をして見送ったが、実際は心臓バクバクで今にも重圧に押しつぶされそうな精神状態になっていた
国を平気で滅ぼすと言われる強さを持つジンギスカンが我が城の目と鼻の先にまで来ているのだから無理も無いのだろう
マノエリナに対する期待は嘘では無いが、それでもやはり何か起きたらと思うと恐怖を感じずにはいられない
（だって・・・だって帝国剣士の誰もが止める事が出来なかったんでしょ！？あんなに強い帝国剣士が・・・
　それに食卓の騎士たちだって・・・ミキティだって！ナッチもゴッチンもマツーラだって！あんなに強い人が集ってるのに・・・
　いくら潰し合いをしていたとしても誰一人止める事が出来なかったなんて・・・ジンギスカンはどれだけ強いんやよ
　本当に・・・この城は、いやこの国は、いや世界は・・・救われるの？）
マノエリナの鞭捌きには素直に関心出来た
しかし正直言ってタカーシャイはこんな事をも思っていたのだ
（マノエリナ・・・ぶっちゃけあーしのが強くね？）

>>310
ぶっちゃけすぎｗ

ここのマノエリはえらい高飛車だな

おはようございますとゆいたいです

ゆうかりんの鼻のデカサに今頃気づいたお
カニョンの方が整った顔かも…

マノエリはこないだ見た謎のダンスムーブが炸裂か？

よく言ってくれたにょん

お昼どきだ

花音は黙れかも〜

真野ちゃんフラグがたくさん立ってるね

こんなに見事なかませ犬ﾋｻﾌﾞﾘにみたわ

リカチャンは死亡フラグが

外に出たマノエリナはじーっと塀の方を見ている
城の周りを囲んで居る塀なためにその高さは３から４メートルほどはある
いったいマノエリナは何のために塀ばかり何分も見続けているのだろうか？暇なのだろうか？
「あと10秒・・・8秒・・・6秒・・・うん、来た」
誰にも聞こえないくらいに小さな声で呟き、あるタイミングでギュッと鞭を掴み始める
そしてマノエリナが鞭を掴むとほぼ同時刻、目の前にあった塀が一瞬にしてガラガッシャンと崩壊してしまったのだ
大砲を用意でもしないと破壊できない設計になってるはずなため、その場にいた多くの者が驚いた
そしてその塀を破壊したのが兵器などではなく「ただの人間」だというのに気づいて更に驚く
いや、実際はとうてい「ただの人間」では無いのだが彼らにはそう見えたのだろう
それにしても腕一本で巨大な塀を壊してみせるそのパワーは圧巻だ
よく見てみると塀だけでなく地面まで綺麗にならされている
これはジンギスカンが地面にヤマザキャリバーを思いっきり叩きつける事で平らにしたのである
綺麗にならされた道はジンギスカンのずっと後ろの見えないところまで続いているのだが
いったいどうしてこのような面倒臭い事をしたのだろうか？
「近道だ・・・不必要な塀も、歩きにくい地面も、何もかも邪魔なんだ」
今ジンギスカンが言った通り、ジンギスカンはただモーニング城への最短距離を歩きたいがためにこんな事をしたのである
ひとたび叩けばその強烈な衝撃により半径５メートルはまっ平らになるとは言え、こんな事をいちいち続ける方が面倒だとは思うが
ジンギスカンからしてみれば己の前に邪魔な物体が立ちはだかる事の方が気に食わないのだろう
一日中歩いた中で最も邪魔であった塀を壊せ手満足出来たのかジンギスカンの表情は嬉しげだ
そしてそんなジンギスカンの姿をようやく確認出来た兵士たちはその容姿に戸惑いを隠せない様子である
「あ、あれはマーサー王！？」
「どういう事だ・・・マーサー王国が攻めてきたのか・・・王一人、で？」
今回のジンギスカン絡みの騒動の詳細は一般兵には知らされていなかった
帝王とその周辺の役人、そして帝国剣士くらいにしか情報が行ってないのだ
だが一般の兵が知ってようが知ってまいが関係の無いこと
「私が一人で倒しちゃうんだから、関係の無いこと」
そう言うとマノエリナはさっそくジンギスカンに鞭「マノエリナ」をぶつけようとする
ジンギスカンが来るタイミングは承知していたので鞭の先は既に上空にある、後は勢い付けて落とすだけだ
「今日こそ全てを終わらせてみせる！」

確かにかませなのは書いてても感じますｗ

最後は真の主役が片付けるからどうでもいいﾐｭﾝ

そういえば光井って出てないよね？
あいつがいきなり出てきて締めるとか無いだろうな

ミツイは居たけどヤられたんでなかったかな？

サトタが使えないならミウナかアサミを使えばいいじゃない

>>323
作者も存在を忘れてるんじゃね

>>322
もうあきらめなよ・・・

道を平らにするために剣ででこぼこ道をぺったんぺったんするマーサー王を想像すると・・・ﾌﾟｯ!!

おはようございます
さて真野ちゃんもマーサー王の圧倒的な破壊力の前になすすべもなく敗れ去るのでしょうか？
皇帝はずっと高見の見物なんでしょうか？
楽しみにしてます

アサミは犬じゃなかったっけ

おはようございますとゆいたいです

犬だね
ミウナはなんだっけ？

ミウナもおうまさん

サトタ→おバカなカスケード
ミウナ→ハゲのベアナックル

マキバオー？

真野ちゃんかませ化まであと８時間

いや１０時間

いやいや２４時間後

アイカはキッカ戦とコンコン戦でもう二度は戦ったじゃないですか
ていうか「作者が存在を…」とかいう言い方は冗談でもうっとうしいので辞めてください
二度も出して、そこから出してないからって「存在を忘れた」って…
どれだけ出せばそう言われないで済むのでしょうかね

アサミはナッチのソリを引く犬
ミウナはタカーシャイの乗る馬ですよ

あれもアイカこれもアイカそれもアイカ

そういえばアイカが光井だったか

全く脈絡はないけど娘。の新曲デイリー１位だってね
案外帝国は大丈夫なのかも？

こんばんはとゆいたいです

作者さんガンバ ﾉｼ

鞭はジンギスカン目がけて猛烈な勢いで落下していく
そのスピードはとても速い・・・本来ならば人間が避けられるような速度では決してない
そしてそれはジンギスカンも例外では無く、避けきれないまま鞭の直撃を胸に受けてしまった
鞭とは言ってもそれはピアノ線を束ねて作ったもの・・・ダメージは倍どころでは済まないだろう
周りの兵士たちはジンギスカンに見事鞭をヒットさせるマノエリナの凄さにわぁっと歓声をあげる
が、すぐにそれを辞める、相手がマーサー王だというのを思い出したのだろう
「お、おいまずいんじゃないか？マーサー王だろ・・・戦争が起こるんじゃ」
「いやあのマノとか言う人は帝国の者じゃないし・・・平気なんでは」
ザワザワと騒がしくなる兵士たちにマノエリナは若干イラッと来たようで、キツく言い放つ
「戦争なんか起こるわけないじゃないですか、だってあの程度じゃ死なないんだもの」
マノエリナの言うとおり、ジンギスカンはこの程度では死にはしない
当たる直前に胸に骨やら筋肉やらを集め鉄壁の防御を作りあげている
いくらマノエリナの鞭が硬く速かろうと表面を流れる血がピシャッと散る程度のダメージしか受けない
ジンギスカンに内臓まで届くダメージを与える事など人間には不可能なのだ
しかもいきなり攻撃されたのでジンギスカンはマノエリナに対して怒りの感情を露わにしている
「子孫だから挨拶でもしてやろうと思ったのに・・・どうやら先祖孝行の気持ちが足りないみたいだな
　所詮は分家、ということか・・・潰してやろうか」
さっきまでのジンギスカンにとっては城壁こそが最大の邪魔者であったが、今はマノエリナに更新されている
先祖を敬わないという点でかなり怒っているようだ・・・このままマノエリナを潰すまで止まらないだろう
だがマノエリナだってこうなる事は分かっていた、はじめの攻撃が通用しない事も知っていた
ジンギスカンの強さを理解してこそ「あえて」通用しない攻撃を放って見せたのだ
「胸だとあれくらいか・・・じゃあ頭だと？」
そう言うと次はジンギスカンの頭目がけて鞭を当ててみせる、しかしこれも当然通用しない
更に怒って迫りくるジンギスカンから逃げるようにマノエリナは距離を取り、三撃目四撃目を放つ
「腕はどう？脚は？お尻なんかは？」
マノエリナが何回鞭を当ててもジンギスカンの鉄壁は崩れなかった・・・もはや何をやっても無意味でしかない
しかしマノエリナはたいして絶望していないように見える
状況が分かって無いとしか思えないほどにあっけらかんとしているマノエリナを見て、タカーシャイは不審に思う
「何考えてんの？・・・全然相手にもなってないのに・・・」

確かに罰当たりだw

どんなになっても死なない自信(もしくは保険)があるんじゃないか？

弱みを握ってるとか・・・

６２２

おはようございますとゆいたいです

マノエリの策が気になるお

相変わらず昼間はオイラだけぽ

思ったんだが筋肉等を移動して防御してるなら一度に全身を攻撃すれば防ぎきれないよね
やはり爆弾が一番理想的
マーサー王は名誉の戦死にて完

歯医者から保全中…
カンちゃんと同じ前歯の治療

あげとくね

マノエリナの策としてはマノピアノで縛りつけてからの電気ビリビリか熱伝導で全身大ヤケドかだと思うの

真野ちゃんがジンギスカン追い詰める
↓
クマイチャンたちが来てマーサー王が危ない！
↓
真野ちゃんフルボッコ
だと思う

あーそこまでクマイチャンとサトタとコハルがバカならしゃあないかｗ

願わくはこの中では唯一の良識派のリカちゃんにかかってるね

マノエリナの攻撃はまったくジンギスカンに通用しない
しかしそれと同時にジンギスカンの攻撃もまったくマノエリナに当たっていなかった
鞭のリーチが長いのと、意外と運動神経が良いために常に攻撃が届かないところへ逃げているのだ
マノエリナは父の修行を受けている時以外は籠球という球技を好んでいたので体力とフットワークには自信があるのである
ビシッと鞭を投げてはヒットさせ、鞭を戻すとともに自分もどこか安全なところへ逃げる
ジンギスカンは攻守と比較したら移動速度は脅威では無いので、こうすれば半永久的に安全を保つ事が出来るのだ
さっきから１０分ほどはこのような硬直状態が続いている
結果的に何も出来てないのでマノエリナは大した事無いのでは、と思うかもしれないが
ミキティらがあっという間にやられてしまったのを思い出すと無事で居続ける事が十分に凄い
今までその様子を一瞬たりとも逃さず見ていたタカーシャイもマノエリナに感心する
「なるほど、いくら壁を壊す破壊力を持ったとしても近づかなければ意味がない、って事やね
　もしあっしだったらすぐ剣を折られてKOだったかもしれんがし
　だけど・・・その程度だったらある程度の実力を持った銃使いなら誰でも出来ること、鞭である必要なんて無い
　マノエリナ、あんたはまだ一撃もクリーンヒットを喰らわせてないんやよ？・・・」
マノエリナは確かにジンギスカンを倒せるのは自分だけだと豪語していた
実際それだけを目的に何年間も父に修行を受けさせられたのだろう、しかし今の段階ではまだ光が見えない
何か新たなアクションを仕掛けないとどちらかが疲れるまでずっとこのままなのだろう
だが安心して欲しい、マノエリナには次からの攻撃の指針がちゃんとあったのだ
今までのは野球で例えるならばブルペンにて投球練習をしていたのにすぎない
始球式はこれから始まるのだ
（防御力はどの部位も思っていた通り・・・いや、ちょっと硬すぎるくらいかな？
　でも聞いてた以上に動きが遅い、走る筋肉ばかりは操作しにくいみたいね
　鞭を回避出来ないと分かればこっちのもの、そろそろ始めさせてもらうわ！）
マノエリナはこの１０分間データ収集をしていたのである
いくらジンギスカン専門の訓練を受けていたとは言え敵と出会うのは今日が初
いきなり仕掛けて、その時はじめてジンギスカンが予想以上だと気づいたら後の祭になってしまう
なのでマノエリナは己の必殺技「東京昇除」が通用するのかじっくりと探っていたのだ

真野ちゃんがどう出るかは今夜には書きたいと思ってます
クマイチャンらにやられる事は無いですけどねｗ

今日の真野ちゃんはノーバンだったらしい

ノーパンに見えてびっくりしたｗ

最初の一撃で倒していまいめでたしめでたし完

という期待の裏切り方はしなかったか

それだとマノピアノの設定やらその他諸々がパーになっちゃうんで

期待

真野ちゃんの美女放談見ながらマノエリナの惨敗ショー書きますね

いきなりネタバレかい

惜敗にはならんかね

分家であるピアニスカンの派はいつジンギスカンの暴走が起きてもいいように常に修行を怠らなかった
一日でも鞭を持たぬ日は無く、それが1000年も続いていた・・・その練習量、半端では無い
ではなにゆえに鞭なのだろうか？剣や斧では何故いけないのか？
それは1000年前、ジンギスカンが初めて暴走した日に由来する
ヤマザキャリバーを持ったジンギスカンの孫は心を奪われ暴走してしまい
意に反して破壊活動の限りを尽くしてしまったという歴史があるのだが
その暴走を止めたのがジンギスカンの孫の弟「ピアニスカン」・・・つまりその戦士もまたジンギスカンの孫であったのである
彼もその時「鞭」を使っていた、鞭以外にジンギスカンを対処する方法は当時存在しなかったからだ
なのでピアニスカンにあやかり分家ら一族は鞭とともに一生を過ごす事を決めたのだ
そしてそのピアニスカンは兄をジンギスカンの呪いから解放するために一つの技を編み出している
それこそが「東京昇除」・・・代々伝わり今はマノエリナが使用しようとしている
これはオリジナルの技を何個も組み合わせて、それによりジンギスカンの体勢を狂わせ
最終的に全てを解決する渾身の一撃をブチ込むというもの
先祖がそうしたように、父が「まゆみ」「スッピンと涙」「16歳の恋なんて」「愛は勝つ」を「東京昇除」の前に組み込んだように
マノエリナだって他の４つの技を自分の好きなようにアレンジして一組の連携技にしている
それもマノエリナは自分自身の「東京昇除」こそが一族最強だとも豪語している
「もうデータ収集はいいわ、さっそく始めさせてもらう・・・まずは"10歳のあたし"」
マノエリナがこれから出そうとするのはおよそ8年前、彼女がまだ10歳の少女だった頃に編み出した技である
巨大な鞭をグオオッと引き寄せるとともにマノエリナは己の身体を後方にギュッと捻る
ジンギスカンが前方にいるというのにそれを無視して身体を捻るのは一見自殺行為
だがマノエリナはこれから行う技に勢いをつけるためにあえてこうしたのだ
引き寄せた鞭に逆に力を加えることでまた再度ジンギスカンの方へと向かっていく
勢いをつけた事もあって綺麗な一直線に、ジンギスカンの顔でも串刺しにするかと思うような軌道で飛んで行っている
そしてマノエリナは更にもう一つ、別方向への力を鞭へと加えている
それは左回転の力だ
手首のスナップを聞かせる事で鞭は一直線に飛んでいくとともに螺旋型にもグルグルと回転している
その様はまるでコークスクリューパンチのようだった

お前のドリルで天を衝け

ジャイロの一族に伝わる回転みたいだな

ドリルといえばなんちゃらガランだっけ？
さておきマノピアノにギミックがあっても面白いと思う

おはようございますとゆいたいです

更新乙ですぅ

さいきょうそうびはドリル

ロマンシングサガだっけ

野球選手が夢だったやインザネームオブラブは組み込まなかったのね

ロマサガ屈指の名ゼリフといえば
ブッチャーばんざい！と
メ几
木又してでもうばいとる
ですが今のジンギスカンのシチュエーションはまさしく
メ几
木又してでもうばいとるですね

仕事オワタ

サガと言えば初代サガ(GB)もラスボスの神様バトルもチェンソー使うと一撃で真っ二つに出来たよね

ある意味、史上最弱だったなぁ

夕飯終了

更新待たずに
おやすみだかんな ﾉｼ

まぁさパパはずいぶんと健康な生活だな

さて真野ちゃんはいくつ技を繰り出すのだろうか？

２２時予想

あとすぐ

やはり負けパターンとしてはムチを捕まれびったんびったんもじピッタンなのかな？

ギュンギュンと回転しながら飛んでくる鞭を見てジンギスカンは驚く
螺旋の軌道を描きながら移動する鞭なんて今までの人生で見た事無かったから当然だ（既に死んでいるが）
だがいくら螺旋回転をしようともしょせんは鞭
今まで耐えてみせたように今回もまた気合と根性・・・ではなく肉と骨で持ちこたえれば良い
「未だに力量の差も読めぬとは・・・愚かにも程がある！」
ジンギスカンはグッと足腰に力を入れて仁王立ちをする、こうすればジンギスカンは決して倒れない
そしてジンギスカンは飛んでくる鞭をじっと見ている、自分に突き刺さろうとする鞭を凝視している
考えればこの忌々しい鞭さえ掴んでしまえば全ては終わるのだ
武器さえ奪って使い物にならなくすれば恩知らずの分家を無力にする事が出来る
よーく鞭を見て、自分にぶつかった瞬間にシュッと腕を伸ばせばそれで勝利、イライラは解消されるのだ
しかし鞭の先がジンギスカンに当たるかというちょうどその時、螺旋だった軌道は突然変わる
鞭がガクッと折れたかと思えばすぐ下の地面に突き刺さったのだ
（"10歳のあたし"はこれでおしまい・・・ここからは私が歴代ピアニスカン最強だと呼ばれる所以の技
　覚悟しなさいジンギスカン！私と戦うという事は1000年の歴史を同時に相手するという事なのだから）
これからは見せるはマノエリナが父であるアイワカツ・ピアニスKANを越えた時に編み出した技
「"さよならお父さん"！！」
地面に突き刺さった鞭はグルグルに巻かれているために元に戻りたがる
マノエリナが巻いたのと同じくらいの強さで戻りにかかるためにまたも螺旋状の回転を始める
鞭の先が戻ろうとすれば鞭の中間も戻ろうとする、さすればマノエリナが持っている部分も回転をする
もしこのままマノエリナが鞭を離さなければどうなるだろうか？
答えは「マノエリナ自身が回転して鞭の先の方へすっ飛んで行く」だ
ぐるんぐるん回転しながらマノエリナはジンギスカンのいるところへ高速でやってくる
その時蹴りの構えを取れば超強力な蹴りの完成である
マノエリナはこの技で父ピアニスKANの腹を蹴っ飛ばした事で父越えを果たしたのだ、まさに"さよならお父さん"
「そりゃああ！！」
ジンギスカンはさっきから驚くような事しか経験していない
螺旋の回転をする鞭ならまだしも螺旋の回転をする少女なんてどう過去に目にしろと言うのか
ありえない、このマノエリナ、大人しそうな顔をしながらやる事なす事規格外すぎる

ジャイロに関しては少なからず意識しましたｗ
技術という言葉でいろいろとごまかしてるのはそこからきてます
回転まで共通していたのは偶然ですけどね


>>372
実はあまりＫＡＮには詳しくなくて＞＜

ぐるぐるJUMP

平気？

笑っちゃいけない所だがさよならお父さんでﾌｲﾀ

おはようございますとゆいたいです

もう仕事始まるお
だから寝るの早いの

予想外過ぎる展開！

10時のほのまら

お昼休みだぽ

あげとくね

あと３話くらいで決着かな？

待ってます

火だるま

ジンギスカンより先にシボンヌ

だからスロは止めろと・・・

インフル増えてる

マーサー王近影http://momi8.momi3.net/tv/src/1242454041898.png

今ダヴィンチコードを観てるがなかなか面白いな
しかしこんなサスペンスは小説で書けんな

マノエリナの高速螺旋回転キックは確かに強力かもしれない
だがジンギスカンからしてみればその行為は格好の餌食
今まで一定の距離を保たれていたからこそジンギスカンはマノエリナを攻撃出来なかったが
そんなマノエリナが今、自分からジンギスカンの元へとやってきている
これを飛んで火に入る夏の虫というのだが、マノエリナはそのことわざを知らないのだろうか
「この程度、迎撃は容易い」
ジンギスカンは飛んでくるマノエリナを撃ち落とすために地面を踏みしめ腕を上げる
このままヤマザキャリバーを上から叩きつければジ・エンド、マノエリナはこれ以上戦う事が出来なくなるだろう
しかしマノエリナはここにて罠を仕掛けていたのだ
グルグルと螺旋に回りながら飛び蹴りをしているマノエリナはただのオトリ
本当の狙いは先ほど地面に刺した鞭の先なのである、これだけ力が加えられたのだから鞭の先はすべり、地面からまた離れる
そしてジンギスカンの足元へと再度襲いかかるのだ
ジンギスカンは先ほどからマノエリナばかりを見ている、まさかそんなところから別の攻撃が来るなんて思いもしなかったのだろう
つまりマノエリナは自分の身を危険に晒してまで確実にジンギスカンの下半身を攻撃する方法を選んだのだ
これを第３の技、「甘い罠にご用心」と言う
（なんだと・・・！だが甘い、鞭は通用しないとあれだけ思い知っただろう！）
ジンギスカンは先ほど10分間全ての攻撃を防いでみせた時のように特に何もせずどっしりと構える
本来ならば肉と骨を移動してみせて鉄壁を作りあげ、鞭なんて跳ね除けた事だろう
ところが鞭がピシッと足に当たったその時、ジンギスカンはバランスを崩しドテン！と転倒してしまう
「なっ！？」
しっかりと地に足を踏みしめていたのに何故こうもあっけなく転倒してしまったのか、それは今までのマノエリナの技にある
はじめマノエリナは「10歳のあたし」で鞭を螺旋状に回した、次に彼女は「さよならお父さん」で自身を回した
これらは攻撃手段としても優秀ではあるが、マノエリナはそれよりもジンギスカンの目を回すためにこの２つの技を使ったのだ
いくらジンギスカンが鉄の防御力を持っていようとも目を持っている限り目を回さずにはいられない
なので足に鞭がぶつかるだけで簡単に転んでしまったという事だ
マノエリナはシュタッと着地すると転倒するジンギスカンの前に素早く近づく
（ちなみにマノエリナが目を回さない理由は、フィギュアスケート選手が目を回さないのと似たようなものと書いておく）
「さぁジンギスカン、終わりも終わり、今度こそ本当の終わり」
そう言うとマノエリナは転倒から起き上がろうとするジンギスカンのおでこにコツンと拳を置く
これがマノエリナが「東京昇除」の前に置いた４つのうち最後の技、「やさしい拳」だ

どこに「東京・・・」がかかってるかわからないから非常に気になる

ジャイアントスイングした後の馳浩みたいに自分も回らないと

真野ちゃんＭステでタモさんを倒そう

おそらく完結するのは５月を越えて６月になると勝手な予想をしてみる
申し訳

サガフロのロコモーションＧを思い出したお

今思うとサガの中で一番おもろかったかも…かも…

技閃くと頭の上に電球がピコーン

今の寺田君みたい



ちなみに副業一週間で本業2ヶ月分パーorz
とても元プロ(自称)とは思えん乱れ打ち…


更新は夜中かな？
歌うヘッドライト位？

お掃除してきまふ

あげとく

休憩中…

スロなんてもうダメだろ
GAROかファフナー打てよ

>>404
おんなじ事考えてたお


さて、マノエリもリカチャンもラスボス倒す器ではないよなぁ

やっぱりこの話の主役だったはずのクマイチャンがエンジョイしちゃうのかな？

ジンギスカンの最期はインフル

>>397
東京については次あたりに説明します
でも特に大事じゃないので有って無いようなものですよｗ

>>400
5月をオーバーする可能性は物凄く高いです
ただ、ジンギスカンとの決着は5月中につきそうです

マノエリナがジンギスカンの額に置いたのはただの左拳、当然痛くもなんともない
はじめジンギスカンはその攻撃が外皮ではなく内部・・・つまり脳を直接破壊するものでは無いかと思ったが
それにしては腕がふにゃふにゃすぎる、実際1秒経っても何も起こらない
なのでジンギスカンはすぐに起きあがってマノエリナに掴みかかろうとする
が、ここでまた不思議な現象が起きてしまう、ジンギスカンの身体が動かないのだ
「なんだと！？動かん・・・」
パワーには自信があるのにマノエリナのふにゃふにゃな腕一本で制されているのでジンギスカンはひどく驚く
しかしこれは理屈さえ知れば驚くことなどなんにも無いのだ
人間は立ちあがるには重心を移動させなくてはならない・・・しかしその重心の先に障害物があったとしたら、その通りではなくなる
マノエリナは己の"やさしい拳"をジンギスカンの重心が動く先に置いておき、抑えつけていたのである
もちろんジンギスカンがフルパワーを出していればマノエリナの拳は跳ねのけられてしまっただろう
しかし起き上がるのに常に全力な人などいるだろうか？
ジンギスカンははじめに軽く起き上がろうとした時
それを阻止された時点で「マノエリナが何か不思議な能力を使っている」と思い込んでしまったのだ
そうなってしまえば次の行動へのロスとなってしまう
マノエリナの腕はすぐそこなのだから最初っから身体ではなく手を伸ばせばそれで終了だったのが・・・
「もう遅い、ジンギスカン・・・詰みよ」
この時点でマノエリナの目標である「５秒時間を稼ぐ」は達成されてしまった
５秒だけあればマノエリナは対ジンギスカンの必殺技「東京昇除」を放つ事が出来るのだ
「なにを馬鹿げた事を・・・ん？」
ここでジンギスカンはマノエリナが今まで何をしたかったのかようやく理解する
なんと気づかぬうちに天から鞭が伸びていて、ジンギスカンの持つヤマザキャリバーを掴み引っ張っていたのだ
ジンギスカンからヤマザキャリバーを奪い取ればその時点でマーサー王は元に戻る、これは１０００年前も同じ
これこそがピアニスカン一族が鞭を使い続けた本当の理由・・・剣や斧や槍では宝剣を強奪出来ないからだったのだ
だが１０００年前と違ってジンギスカンは必死でヤマザキャリバーを奪われまいと努力する
敗北の過去があるからこそ１０００年前のように簡単には鞭を巻きつかれようとはしない、だからこそ注意をそらす行為が必要だったのだ
"10歳のあたし"、"さよならお父さん"、"甘い罠にご用心"、"やさしい拳"らは見事にジンギスカンの意識を宝剣の外にしてくれた
目が回ったり、転倒したり、起き上がれなかったりしてるうちに鞭はジンギスカンの背後を通り、天高くあがり、上空から宝剣を引っ張っている
「私たち分家は西に住まざるを得なくなった・・・だけど一度たりとも"東"の"京"であるこの地を夢見なかった時なんて無い！
　今すぐヤマザキャリバーを"昇"らせる事で"除"いてみせる・・・東京は今こそ私たちピアニスKANのものに！！」

>>408
椅子に腰掛けてる人を指先一つで立ち上がれなくするのと一緒ですね
さてマノエリナはベルリンの壁ならぬジンギスカンの壁を破壊できるのか？

ちょっと箸休め的なお話だけど今「ミヤコンクエスト」てスレがじわじわきそうな悪寒

こっちのクエストはまだ二転三転ありそう
ジンギスカンがあっさり剣を明け渡すかどうかだね
実は剣を奪ってもマーサー王が元通りにならない・・・とか

千秋楽よかった

もう最終回が近いな
・ﾟ・(つД｀)・ﾟ・

もうそろそろ二周年なんだよね
けっこう長かったね
でも寂しいな

青春バスガイドのPV見ました
なんですかあの神PVは・・・終盤でリアルに涙出そうになったんですけど
ああいうインスピレーションを刺激するようなものは大好物です
熊井ちゃんが電気通って電信柱になったところでロング・ライトニング・ポール思いだしましたね＾＾

>>409
それですそれです
あれ実際に動きを封じるのは結構難しいんですよね

>>410
ミヤコンクエストは早い段階からチェックしてますｗ
私にはAA描く能力が無いのでああいう話を作れるのは羨ましいですね

>>412-413
2007年の6/7から始まってたんですね・・・
更新が遅かったり、休んだりしてましたけど結局最後まで投げずに書けたのは良かったと思ってます
特に、最後まで妥協せず書きたいものを全部書けたのがとても良い経験になってます。

新キャラ
オーエ・テレト・バスガイド


は出ません
ではおやすみなさい

いやハロメンじゃねえし（はんにゃ風に）

二年も…みんな暇人だなww

遅刻しそう
・ﾟ・(つД｀)・ﾟ・

ピアノ線で出来たマノエリナの鞭はしっかりとヤマザキャリバーに巻きついている
コードが絡まっているためジンギスカンがそれを振り払うのは容易ではない
そしてマノエリナはそれより早く鞭を引っ張り、ヤマザキャリバーを奪い取る事が出来る
1秒も必要ない、ちょいと力を入れるだけで全てが終わるのだ
「たぁっ！！」
マノエリナは渾身の力で鞭を引っ張った・・・がしかし、ヤマザキャリバーはビクともしない
まったくと言って良いほどジンギスカンの手から離れないのだ
「あ・・・れ？」
今まで優勢だっただけにマノエリナの戸惑いは半端では無い、何もミスはしなかったはずなのにこれはどういう事か
鞭をしっかりと巻きつける技術も、強力な力で引っ張る技術も、すべて父から習いうけたはずだというのに
何故に最後の最後で通用しなかったのであろうか
その理由にいち早く気づいたのはマノエリナではなくジンギスカンの方であった
「なるほど・・・なるほどな、おい分家・・・お前本気でピアニスカンの真似事を出来ると思っていたのか？」
「えっ？・・・」
突然何を言われたかと戸惑う間もなくマノエリナはジンギスカンに腕を掴まれてしまう
「こんな細い腕で同等の力を出せるとでも？・・・奴もなめられたものだな」
マノエリナがヤマザキャリバーを奪えなかった理由はとても単純、力が足りなかっただけなのだ
歴代の誰よりも技術の習得が速かったので一族最強と持て囃されていたが所詮は１７，８の小娘
ジンギスカンの握力に勝てるだけの腕の力が備わっていなかったのである
もちろん彼女の父はマノエリナに必要な力を得るための筋力トレーニングを十分に積ませていた
だがジンギスカンの復活があまりに早すぎたゆえに筋肉が育ち切っていなかったのだ
せめてミキティがあと3年は遅く計画を実行してくれたら状況は変わっていたかもしれないが
そんな事今さら言っても仕方が無いだろう、マノエリナは負けたのだ
「お前の技術には正直感心した、機転もよく効く・・・だが我の子孫なら力が無いとなぁ」
ジンギスカンが手に力を入れるとその瞬間マノエリナの細腕はポキンと音をたてて折れる
これでもうマノエリナは鞭を持つ事など出来ないだろう
いやそれ以上に既にジンギスカンに対する戦意を完全に失っている
今までただ一つのミスさえしなかっただけに己の力では敵う存在では無かったと自覚してしまったのだ
「なんだ変に潔いな、つまらん・・・」
ジンギスカンは死んだように無抵抗になったマノエリナの骨をポキン、ポキンと一本一本折っていく

先祖不孝に子孫不孝〜
同じ不孝なら折らなきゃ損損

しかしあっけなかったね
それもまた宿命・・・

かませ終了

暑いお

マノエリポッキーだね

ラオウに勝つには素手で戦うケンシロウなんだが残ってるのでは誰１人そう言うのはいないな

瓦礫の下に１人いるけど結局雲のジューザレベルだったしｗ

種明かしは一度きり

平気かなと

こ・・・今回は種も仕掛けもありません・・・
皆さん・・・ここでお別れです

飯田のくそばかやろう

あげとくね

真野の次は？

charlemagne

シャルルマーニュ？
暗号？

なんだろ？

アーサー王の次はシャルルマーニュってワケなのかな？

そなの？

>>429
カルロス・マグロ？

ふんどし一丁のマーサー王がマグロを求めて海に出る話か？

>>434
知ってるな間違いなくw

娘一位だから流れ速くなるかも

これから書きます

もうちょっとかも

「ええっ？・・・ほんとに・・・終わったの？」
二階から見ていたタカーシャイはあまりの光景に目を丸くしている
あれほど自信満々に喋っていたマノエリナがこうもあっけなく敗北してしまうなんて信じられない
はじめはこの状況でも逆転出来るような策があるのでは無いかと期待していたが
いくら待ってもマノエリナは起き上がる気配を見せない、たとえ起き上がっても四肢を折られた後では何も出来ない
あたりの兵士たちもマノエリナが完全に敗北した事を悟りざわざわとし始める
そしてマノエリナの次にやられるのは自分たちかもしれないと思い、パニックになってしまう
「なんなんだよ！なんでマーサー王があんな事を・・・」
「帝国剣士はどこだ！？今すぐ呼べぇ！」
「いねえよ馬鹿！みんな・・・みんな遠征に行っちまっただろが！」
「じゃあどうするってんだよ！このままじゃ俺たち・・・」
恐怖で頭がおかしくなりかけている兵士たちは何を血迷ったのか、ジンギスカンを倒すという決意をしてしまった
やられる前にやる、という考えなのだろうが・・・そこいらの兵が敵う相手では無い事くらい誰にでも分かるだろう
このままではまずいと思ったシバチャピンとマサオは兵士たちを止めようとする
「馬鹿やってんじゃないの！全員戻りなさーーい！！」
「犬死にだぞ！お前達に何が出来ると言うんだ！！」
しかし二人の声も虚しく帝国の兵士たちは足を止めようとしない
みんな恐怖を紛らわせるためにワーワーと大きな声をあげて突撃をしているのだ
もういくらシバチャピンとマサオが大声を張り上げても彼らに声は届かないのだろう
今ちょうど先頭を走っていた兵がジンギスカンに叩きつぶされてしまった
また一人頭を打たれた、また一人足を折られた、また一人、また一人、また一人、ジンギスカンに壊されていく
もはやこの勝負はゾウVSアリ、いや力の差はそれ以上・・・ティラノサウルスVSミジンコくらいが妥当か
無惨にも倒れ行く帝国兵らを見て二階のタカーシャイはぷるぷると震えていた
「ガキさん・・・やっぱ駄目だよ・・・約束守れそうになさそう・・・
　帝王はドッシリと椅子に腰かけるもんだって言ってたけど・・・
　あーしから見りゃ国民がやられんのを黙〜って見てるヤツのほうが帝王失格だと思うんよ」
タカーシャイは既にサベールを手にしていた
「タカーシャイ・ハヨシネマは帝王である前にリボンナイトなんで・・・ほんとにごめんガキさん」

でもお前はもう死んでれら

死なナイツ！！

おはようございますとゆいたいです

白髪ロン毛の出番か？
ひこうを突けばどんなキン肉マンでもヒデブー

もうすでにタカーシャが病に…

トキはいませんがアミバならぬ�mは居ます

じゃあジャギ兄さんに頭爆発させてもらいますか

帝王は命を大事にしナイト！

だなあ

まさか帝王タカーシャの心臓は左にあるのかｗ

愛など要らぬ

お師さん

最近は気候が安定しないなあ

ジンギスカンをなんとかするためにサーベルを持ちだしたタカーシャイだったが
部屋を出ようとしたちょうどその時、吹いている風が変わった事に気づく
穏やかな日だったのでそよ風しか吹いていなかったはずなのだが突然強風がビュウビュウと吹き出している
（なんでいきなり突風が？・・・あ、ひょっとして！！）
タカーシャイには心当たりがあった、帝国剣士には天気を変えてしまうほどの特殊な能力を持つ者がいる
それはコハル・プラムスター・ハグキラリだ
彼女の持つ異常な幸運は時には雨を、時には風を、時には地震でさえも起こしてしまう
すべての自然現象がコハルの都合良いように動くのだ
となればこの突風もなんらかの形でコハルを味方してくれているはず
「あれか？・・・あのちっこいのがコハル？・・・良かった、生きてたんだぁ」
遠方から高速でやってくるサトタを見てタカーシャイは涙を流しながら喜ぶ
マノエリナにジンギスカンの強さを耳がダコダコになるくらいに聞かされていたために
ひょっとしたら帝国剣士はみんな殺されちゃったのかも・・・という思いも少なからずあったのだ
そんなタカーシャイがコハルの元気（とは言えないが）な姿を見て喜ばないわけがない
「馬を操ってるのはクマイチャンやね、その後ろに乗ってるのは・・・リカチャン？」

場面は変わりジンギスカンを追いかけるクマイチャン達一行
ジンギスカンを見つけたので高速で突撃している真っ最中だ
「す、すごい風・・・コハル、この風も幸運のせいだっていうの？」
「わからない・・・けどこの風があればもっと加速できるよ！」
そう言うとコハルはバッと両腕を開き、マントのようなものを広げる
この白いマントには「はぴ☆はぴサンデー」という名がついており、通常は折りたたんで小さく収納する事が出来るのだ
大きく広がった「はぴ☆はぴサンデー」は後方からの風をすべて受け止め、その風力でサトタの走りを支援する
その姿はまるで帆船だ、コハルの幸運により風が強く吹けば吹くほどサトタは加速する
「す、すごい加速だ！地面も綺麗に馴らされてるし・・・これならすぐ追いつくかも」
「ねえクマイチャン・・・あなたロングなんとかっていう技を持ってたわよね？」
「え？ロング・ライトニング・ポールのこと？」
「そうそれ、それを使ってあなたの刀をヤマザキャリバーにぶつけてやりなさい
　この加速なら威力も並じゃなくなるでしょ」

キター！
川*＾∇＾)||＜真の主役！

やっぱりマントは棄てきれぬか・・・

最終決戦近し

>>453
またどうせやられ役だから期待しないほうがいいと思うよ

クマイチャンの運命は

手柄はリカチャンが横取りしそう

でもジンギスカンに対抗できそうなのはバラライカしかないような気がする

バカアイカ？

バカアイカスレ最近見てないな

良い天気だなぁ
ちと、暑いが…

本体を傷つけられないから攻撃方も限られてくるしなあ
やっぱ霊的な方法じゃないと取り憑いてるのは成仏できないんじゃね

霊ならみっつぃー

そんなスレがあったと記憶してる

あとちょっと？

勝手な予想で２２時以降☆カナ？

遅くなりましたがこれから書きます

クマイチャンは全神経をジンギスカンが持つ宝剣ヤマザキャリバーへと注ぐ
マーサー王を元の姿に戻すためにはヤマザキャリバーを破壊するほかに道はない
それにもしもクマイチャンがミスをしてしまったら長刀の刃はマーサー王の身体を傷つける事になってしまう
それだけは避けたいと真に思っているため、クマイチャンはいつも以上に集中力を高めている
（見えて・・・私のロング・ライトニング・ポール）
サトタが加速しているためにクマイチャンは全身で空気の壁にビリビリとぶつかる
綺麗にならされた地面と、コハルが起こした突風のおかげでサトタはまだグイグイと速くなっていっている
サトタが加速するたびにまた空気の壁に当たり、クマイチャンの肌はピリリと痛む
このピリリとした感覚こそがクマイチャンの集中力を極限にまで高めてくれる
そしてその状態に至ったクマイチャンだからこそ見えるものもあるのだ
（見えた！！あの時とまったくいっしょ！）
白く、薄く、細長い柱のようなものがまっすぐジンギスカンの持つヤマザキャリバーへと伸びていっている
これは誰にも見えるような現象では無い、ピリリと感性を刺激されたクマイチャンだからこそ目にする事が出来るのだ
この「ロング・ライトニング・ポール」は揺らぐ事なく攻撃対象を指し示し続けている
ここに長刀を入れれば間違いなくヤマザキャリバーにぶつける事が可能になるのだ
今までのクマイチャンとは違うような感覚に気づいたリカチャンも珍しく励ましの言葉をかける
「やるじゃない、そんな怖い目できるのね・・・もうあなたの全てをぶちまけちゃいなさい！」
コハルもコハルで何か応援の言葉をかけたかったのだろうが
両手を開きマントで風を受けるという体勢が思いのほかキツかったので無言のままだ
だが、リカチャンとコハルの思いはしっかりと伝わっている
「行くよっ！！マーサー王を取り戻すんだ！！」
高速移動するサトタはあっという間にジンギスカンのもとに到着し、それと同時にクマイチャンの斬撃が炸裂する
幸いジンギスカンが回避しようとしなかったのが幸いだった、向こうも迎撃する気マンマンだったのだ
ガキィィィン！という金属音とともに長刀「パンノミミヲアゲタヤツ」と宝剣「ヤマザキャリバー」の両方に強い振動が伝わる
どちらも良い代物なだけあってこれくらいでは破壊されなかった
だがリカチャンの練った作戦はここから始まるのだ
「良いわねクマイチャン！私も後に続くわ」
クマイチャンとジンギスカンが衝突したその瞬間、リカチャンはサトタの背を蹴って高く高く跳び上がったのだ
両手には二本のソードブレイカー「オルファノカッター」を持っている
完全決着まであと少し

あなたがしあわせならばそれでよいとゆいたい

がんばれクマイチャン

これ宝剣を壊した→王様戻っためでたしめでたしなら単に問題の先送りになるんじゃ…

やはりここまで動いてないあの人が何か噛んでるな

ジンギスカンを浄化しないとな

大量の塩でも撒くか聖水を浴びせるかで除霊できそう？

聖水：サキニョウ

俺も連想したｗ

変態め

おはようございますとゆいたいです

尿位じゃきかんから、アイリのウ〇チかゲ〇で…

>>475-479
言うと思ったｗ
ワシの『聖水』の罠に引っ掛かったな愚か者の変態どもめｗ



だがそんなお前達が愛しいのは何故？

気持ち悪い

ソードブレイカー二本でヤマザキャリバーがへし折られるとは思わないが・・・？
最後の一振りが気になる

うんうん

聖水をインフル対策に

こっから先のエンディング書くのは難しそうだななんとなく

梅さんイベ行ってきたお
やっぱ、美人で歌も上手いし、面白いね
人気無いのが不思議？

さて、本題
リカチャンが英雄じゃイカンな、なんとなく
やはり、エンジョイな人辺りが…

梅さんが人気あったら逆に嫌だ

汚いスレになってる＞＜

尿は自粛の方向で・・・

もうすぐ二年か

ごめんなさい今日は更新出来ません
五月中終了は無いかも＞＜

まぁ仕方ないよね
一番大変な場面書くんだからみんなの期待を裏切れない重圧もあるんだろうし

おはようございますとゆいたいです

気長に待ちますよ

>>487
いいじゃんこれまでも猟奇的なスレだったし

>>490
気にしない

10時の休憩中…

お昼だぽ

もうちょっとで500だね

昨日オレと同じ失敗した人いない？

昨日の新聞のTV欄に「深夜１時・マノエリ（フジ）」って載ってたから
その晩wktkしながら夜更かしして真野ちゃんの出番を待ってたんだ
ところが待てど暮らせど真野ちゃんが出てこない
おかしいと思いつつもチャンネル変えずに待っていた
そしたら画面に出てきたテロップを見てがく然とした
そこには「モデル・前田典子（マエノリ）」と
マノエリとマノエリ・・・ややこしいわっ！

さすがに居ないか・・・

まえのりちゃん可愛いよね

夕飯食べたから、おやすみなさい…また明日

昨日、梅さんがイベ最後に言った言葉

℃-uteはこれからも７人で頑張ります

かんなぁ

梅さんわかってないだけならむごいなｗ

ここまで誰も千奈美の誕生日について触れていない件

クマイチャンらがジンギスカンを追うために出発する数分前
リカチャンはテントにいた仲間たちに自分の持つ技能を説明していた
「私にはね、壊れかけのものが分かるのよ・・・そういう感覚、っていうの？それが見えるの」
リカチャンがこの時言っていたのは真実だ
相手の肺の位置が分かるリシャコのように、相手の損傷箇所が分かるアイリのように
そして相手の死角が分かるアイカのように、リカチャンも物の壊れかけている箇所が分かるのだ
これらの能力はどれもが生まれ持った才能では決してない
ただ己の得意な技術を丹念に、丹念に鍛え上げたからこそ昇華した技能でなのである
何人もの敵を倒し続けるという地道な努力の甲斐あって彼女らは特殊な「目」を手に入れる事が出来たという事だ
「私は帝国剣士になってから何千、何万、何十万というほどの敵を倒し続けていたわ
　正直、黄金剣士の中では下っ端な方だったから・・・雑魚の大軍が相手とかザラだったの
　でもね、そのおかげでこの「目」を手に入れる事が出来たのよ・・・どこをどうすれば折れるのか簡単に分かるようになったわ
　ヤマザキャリバーだって私の「目」でバッキバキにしてあげるんだから！」
そう意気込んでいたリカチャンは今現在、ジンギスカンに向って飛びかかっている
サトタを蹴りあげ天高く舞ったリカチャンは己の全体重を右手に持ったソードブレイカーにかけて一気にヤマザキャリバーへと落とす
リカチャンの体重はさほど重くは無いが、その全てを剣に乗せたのならば話は別
ゴォン！という鐘が鳴ったかのような音が辺りに鳴り響く
そしてリカチャンの攻撃はこの程度では終わらない
右手に持ったソードブレイカーで叩いた事による反発力で再度跳び上がり
お次は左手に持ったソードブレイカーで同じ事をしてみせたのだ
リカチャンは新体操と言われるアクロバット技術を幼少の頃に教わっていたためにこれくらいお茶の子さいさい、Y字バランスも可能だ
左でヤマザキャリバーを叩けばまた跳び上がり、右で叩けばまた跳びあがる
さっきから数秒も地に足を着けずただヤマザキャリバーに剣を叩きつけ続けるその様はまさに奇怪
というよりなんだかキモい
さっきのマノエリナと言い、このリカチャンと言い、おかしなスタイルの戦士とばかり戦い続けているのだから
ジンギスカンもきっと驚愕している事だろう
（なんだ！？この時代はおかしな戦士しかいないのか？・・・）

遅くなりました
あれこれ考えるのが無いとは言えませんが
そんなにプレッシャーは感じていませんよ

>>497
それってテレ東つけたら普通に真野ちゃんを見れたのでは…

真野ちゃんまだ歌わないみたいです

　　最初からハードルを上げない
＼_______________________________________／
　　　　　　 )ノ
　　　 　ノノハヽ　　　　　　　　　
　　　　ﾘl|*´∀｀l|
　 　　　（つ　と） ━─━─━━─━─━
　　　　　（＿）_）　｜　　　 　　　　　　　　｜



　そして最初から飛ぶ気もない
　　それがエリカクオリティ
＼_______________________________________／
　　　　　　 )ノ
　　　 　ノノハヽ　　　　　　　　　
　　　　ﾘl|*´∀｀l|
　 　　　（つ　と） ━─━─━━─━─━
　　　　　（＿）_）　｜　　　 　　　　　　　　｜

>>503
実際のTV欄にこう載ってたんですよ
http://imepita.jp/20090522/761090

↑の中央から下
「1:05〜 next マエノリ」
これを「マノエリ」と勘違いしたワケで・・・カッコ悪いったらありゃしない
ちなみにウチは関西圏ですから「美女放談」は来週火曜日の放送です

しかしリカチャンはムチャクチャな荒業を持ってるんですね
ゴッドハンド以上の匠の技w

ここ最近のマノラッシュには目を見張るものがある

リカチャンもそろそろ

天に召される時が来たんですね

改心した悪党は大抵死ぬ

おはようございますとゆいたいです

剛掌波喰らってリカチャン単発死亡

レインボーオーラだったのに…

abunaiyo

ｷｭﾌﾌけい中…暑い

今背筋も凍るような悪魔のシミュレーションが脳裏をよぎった

もしやリカチャンのピンチに緑色魔獣が・・・

まさか・・・ね

あつはなついね

イカの人またあまがっぱスレ立ってるよ
そろそろ再開されてはいかがかな

スレタイは「雨とnksk」だっけ？

リカチャンのような攻撃を見た事ある者はこの世に一人としていなかった事だろう
その理由としてはリカチャンの曲芸が凄いというのもあるが、それ以上にこの攻撃を受け続けられるような者が存在しなかったというものがある
人間一人分の体重をすべてかけた攻撃を受けた時点で大抵の戦士は体勢を崩してしまう
相手が体勢を崩せばリカチャンの攻撃もそこまでで終了してしまうのだ
だがジンギスカンのパワーならばリカチャンの連続攻撃を長時間受け続ける事が出来る
マノエリナの鞭で引っ張られても剣を離さなかったくらいなので、いくらヤマザキャリバーに重い衝撃が来てもへっちゃらなのだ
もっともジンギスカンはこの攻撃を嫌がっているが・・・
「邪魔だっ！このお！」
うっとおしいリカチャンを地面に落とそうとヤマザキャリバーをブンッと振りあげるが、それでも喰らいついてくる
ここでジンギスカンは剣を縦にしてみせたら叩きつける面積が減るのでリカチャンを落とす事が出来るのではないかと思ったが
それでも駄目だったのだ、ほんの僅かな面積でもリカチャンはソードブレイカーを叩きつけ、更に身体を浮上させる
壊れやすい個所を容易に判断する事が出来るリカチャンにとっては小さなスペースでも輝いて見える
つまり剣を縦にするか横にするかの工夫はリカチャンの前ではまったくの無意味なのだ
しかしジンギスカンには一つ気になる点があった
それは剣を持ってない方の手でリカチャンを掴みかかっても、それが全て空振りに終わってしまう事だ
ガバッと腕を伸ばしても次の瞬間リカチャンはヒラリとそれを交わしている
まったくの死角から掴みかかったとしても避けられてしまう・・・背中に目がついているとしか思えない
・・・実はこれ、コハルの幸運のおかげなのだ
リカチャンがやられてしまえばそれはコハルにとっても不幸、つまりコハルが幸運である限りリカチャンも幸運なのだ
ジンギスカンがコハルの幸運を上回る何かを持ってない限りこの状態は続くだろう
「ふぅ・・・疲れた」
ある程度叩き終えたところではリカチャンはスタッと地面に降り立つ
何度も全体重を籠めた攻撃をし続けたのでさすがに腕がパンパンになったのだろう
攻撃したい時にして、疲れた時に優雅に休むリカチャンを見てジンギスカンの怒りはさらに上昇する
「やっと地に降りたか・・・奇特な技を使うようだが、地に立った時点でお前はもう詰んでいるのだぞ？」
「そーお？そうでもないと思うけど・・・だってまた跳べるしねぇ」
「跳ぶ前に潰すに決まっているだろう！！お前ら3人とも、いや馬もだ！一匹残さず動けぬように脚を潰して・・・」
「その馬と2人ってあれの事？・・・もうあんなところにいるんだけど倒せるかなぁ」
リカチャンが指さした先を見てジンギスカンは面食らう
なんとクマイチャンとコハルは既に30mほど先の地点に逃げていたのである
「なっ！・・・この女め・・・また恥をかかせたくれたなぁっ！！！」

小春の幸運を打ち消せるのは２代目のあの人か

>>506
なるほど確かにマノエリに見えますねｗ
魅力徹底解剖なんて言われたら見ちゃうかも…

あ、そういえば明日はその真野ちゃんを見に行こうと思います
同時に吉川北原古峰関根もですね
この四人は初めてなので楽しみ

二代目？…
めちゃモテの人でしょうか

タカーシャの前の前の前の前の帝王の負のオーラはハンパねえよ

川o･-･）＜激流を制するは静水！

川;･-･）＜なので早く瓦礫をどかせてくれないでしょうか

コンコンはたぶんない

夜は寒いね

小春にもフラグ

>>521
デスノート東原とタメを張れるのは負のオーラのあの人しかいません(>_<)

未来から来たノアに真っ二つにされると思うよ

トランクスかいｗ

過去の亡霊ジンギスカンがいたんだ
未来からきた希空たんだって・・・ないか

おはようございますとゆいたいです

もう新キャラはでないでしょｗ

と思いきや

ふふふ・・・真野ちゃんの握手券を手に入れました
これからゆっくりどこかに座りながら更新しようと思います

どのくらい来てるの？

北原さんが物凄く可愛かったです
次回作でメイン級にしてしまいそうなくらい（しないけど）
真野ちゃんがあまり印象にないです
人数は400前後？
警察は5、6人います

>>536
> 警察は5、6人います
何が起きてるんだ？

>>537
真野イベスレ見る限り狭いキャパに集まり過ぎた人が公道にも溢れて通行の妨げになったから警察が来た・・・との見方

ジンギスカンを挑発出来て満足そうなリカチャンはあまり間を置かずすぐに跳躍を始める
軽快なステップでいとも易く２Ｍ近くまで跳ぶ様は圧巻
２Ｍと言えばジンギスカン（マーサー王）の身長より高い、ならばまたも先程の連続攻撃が可能になっているという事だ
さっきはサトタの上から跳び上がるという形であったが
リカチャンにはもとよりこれほどの跳躍力が備わっていたのである
「いくわよ！」
「勝手に跳ぶなと言っただろうが！！」
怒ったジンギスカンは両手にギュッと力を入れて落ちてくるリカチャンを睨みつける
その姿はまさに鬼神のよう・・・かなり怒り狂っている
しかしこのジンギスカン、激怒しているとは言え無策では無い
ちゃんとリカチャンの攻撃をどう捌けば良いのか短い時間で考えていたのだ
この程度で焦っていてはジンギスカンの名が無くと言ったところだったのだろう
リカチャンがさっきと同じように落ちて来ようものなら難無く仕留める事が出来る自信がジンギスカンにはあった
「どっせい！！」
ジンギスカンの行った行為、それはただヤマザキャリバーを勢いよく上げるだけだった
補足を加えるとジンギスカンはリカチャンの持つソードブレイカーを下から叩きつけたのである
リカチャンはヤマザキャリバーを攻撃しようと全体重をソードブレイカーに篭めていた
ならばそのヤマザキャリバーが下から物凄い勢いで衝突したとしたらどうなるだろうか？
・・・答えは簡単、脆い方が折れるに決まっている
ヤマザキャリバーとソードブレイカーのどちらが脆いかなんて一目瞭然だろう
あっけなくリカチャンは己の武器を折られてしまう、武器破壊の専門家なのにだ
そしてダメージはそれだけではない、武器が折れる程の衝撃なのだからリカチャンも無事では済まない
インパクトが腕から一瞬で背に伝わり、呼吸が困難になる
「ははははは！苦しいか！受け身をとらねばもっと苦痛になるぞ！」
そんな事言われても今のリカチャンに受け身なんてとれるわけがない
このまま落ちてさらに苦しむのだろう
だがリカチャンはその表情ほど内心は苦しんでいなかった
何故ならジンギスカンがこう来る事こそが最大の狙いだったからだ
（さすが時代遅れ・・・やる事なす事単純なのよ）

詳しくはわかりませんが誰かが通報したみたいですね
大事にはならなかったみたいですけど

この時間に更新は久しぶり

保全しろ

しかしジンギスカンは退くことを知らないのか
リカちゃんをバックステップで避ければいいのでは？
それとも意固地になってたのかな？

ラオウに腕十字仕掛けて身体毎折られたジュウザ思い出す

マノシステムの威力は凄いね
椅子無しで押し込んでも150人入るかどうかなのに

黄色見に行きたかったなぁ
次こそは、キッカシステム発動してほしい
エッグで終わらせたら勿体無いオバケでるよ

よくよく考えたらヤマザキャリバーが狙われてるってジンギスカンは気付いてないのか？
いやマノエリナがヤマザキャリバーを奪おうとしたからそれには気付いてるハズ
だとしたらヤマザキャリバーが壊れないという過信が後々に後悔する結果になりそうだ

ラオウに対して愛帝サウザーで戦いになるのか疑問に思えてきたけどやってくれるだろう
その為にみんなでダメージを与えてもらわないとね