徳永千奈美 9smiles

このエントリーをはてなブックマークに追加
140名無し募集中。。。
>>135
カーテンを閉め切り、スタンドライトをいくつかともしただけの部屋──
──二人の部屋とは別に現場で押さえられた、ひと並びのセミスイート、そのひとつ。
隣では桃と雅に性の手ほどき受ける梨沙子が淫欲の極みに追い込まれたまま
向かいでは佐紀が連れ込んだハワイアンに茉麻を加えて獣の情交がくりひろげられていた。

「こりゃぁブタちゃんお仕置きだよぉ!」
千奈美の妙に通った声が響くが、応じる声は低い。

衣服を剥がれ、広いベッドに体育座りをしてうずくまるヲタ奴隷・由貴。

うつぶせで両足の谷間に頭を突っ込んだ友理奈が、内股やヒザ裏に舌を這わせ
しかし決して秘所には触れずに素通りして焦らし続けて
決して由貴の高ぶりを一定以上にはさせてくれない

しびれをきらした由貴が、ばれないようそっと右手を差し入れ、
クリトリスに触れようとしたのを千奈美に見とがめられ、罰を受けることになった。

背後に座り込んだ千奈美が荒っぽく腋をすくうと、ガバッと仰向けに広げた。
ちょうど千奈美の真上にカエル状に伸びた由貴の腹にすばやく右スネをまわし、
腰骨を通過したつまさきを、左ヒザで挟み込んで固定する。

腹にかかる圧力に堪えかねて一瞬脱力したのと同時に
友理奈は由貴の足を大きく広げて片ヒザで押さえ込み、
手早くくるぶしと土踏まずにロープを巻き付けて縛り、
その端をベッドの両足にくくりつけ、固定した。

腹のクラッチを解いた千奈美が、これもすばやく両手に同様の拘束を施した結果、
由貴はダブルサイズのベッドに大の字で制され、仕置きを待つのみとなった。
141名無し募集中。。。:2009/03/30(月) 02:21:04.40 0
「ダメって言ったことやるのはダメだょっ
 だからちょっっときついことするからぁ・・ねっ!」

理路の通らない通告の後、由貴の口にはしめらせたショーツが差し込まれた
つんと鼻を突くアンモニア臭に顔をゆがませる由貴

「ちなのショーツに、私のおしっこなのに、いやなの?」

視界の及ばない足下から詰問され、その声の冷たさにおびえを隠せない。
必死に首を振り、苦悶にゆがんだ眉をほどいて笑みを浮かべる。

「そう。嬉しいのね。ブウちゃんは、ベリーズのおしっこショーツが、嬉しいのね」

──嬉しい。私は嬉しい。恋いこがれたあのひとが、喜んでくれるのなら
冷たいその表情(は見えないから声だけでも)微かな昂ぶりが感じ取れるのなら
私は嬉しいのだ。ヲタ奴隷冥利なのだ。

じゃもっと・・と聞こえたかどうかのうちに顔にまたがった千奈美が
そのままこめかみの両脇に手をついて体重を前にかけ、由貴のアゴをハネ上げた。
よからぬ不安に引き結ばれた口も、鼻をつまんで無理矢理開けさせる。
濃い陰毛の茂みが不快を誘うが、今は必死に鼻から呼吸するほかない。

そのまま少し間が置かれた。揺れる陰毛越しに、ちらっと笑みを見せた千奈美が
すばやくショーツを抜き去ったと同時に下腹部を突き上げ、
ショーツの除かれた中空に陰部に押しつけた。

「・・嬉しいならもっとあげる」
142名無し募集中。。。:2009/03/30(月) 02:21:56.66 0
刹那に始まった激しい放尿に思わずむせかえるが、鼻はつままれたまま
太もものクラッチと上からのプレッシャーは強力で逃れるすべはない。
シーツに沈み込み、顔を紅潮させた由貴には選択肢はひとつ。

千奈美が尽きるまで、飲みきるしかない。

ちょうど前歯の先端から少し下にあてがわれた尿道口から
まっすぐ注ぎ込まれた尿は喉の奥で跳ね返り素直な嚥下を困難にする

必死に舌を丸めて直射をさえぎり、頬のすぼまりに尿をプールしつつ、
必死に飲み下していく由貴。苦悶にゆがみつつも、どこかヲタ特有の
マゾヒティックな多幸感を伺わせ、見下ろす千奈美もつい頬がゆるんでしまう。

尿がひととおり終ると、命じられたとおりに
こわばった舌先をぎこちなく走らせ、残尿をしぼりだす。

舌先のうごめきに応じて、時折、短い吐息を漏らす千奈美が、
そのたびに気付かれまいと(わざとらに)険しい顔をするのが
いかにも少女らしい浅知恵で、いとおしい。
包皮からあたまをもたげ、ぽってりと脹らんだクリトリスを舐めてやりたいが、
命令以外のご奉仕は、さらなる仕置きを呼ぶだけなので、ガマンせざるを得ない。
今日の仕置き自体、まだ序の口なのだから。









秋田。