銭ゲバが近年稀に見る神ドラマだったわけだが…

どうするよ？

正直どうしたらいいのか分からん

マカロン食った時点で満足したんだよ

特別編キボンヌ

俺も銭ゲバになるぜえええ

これ金曜の23時15分からやる内容だろ

普通に良作だった

風太郎は生きているんだよ
お前等の中で

ベストシーン決めようぜ

春ちゃんｗ

傑作だったな

耳をふさぐシーンよかった

もっと見たい

世の中金じゃどうすることも出来ない幸せと言うものを考えさせる一方
一見、背反的な金の重要性、金の重さを同時に感じさせる良ドラマだった


と見てなかった俺が語ってみる

女王の教室といい土９ってジャニが絡まないと時たま神ドラマ出てくるよな
ジャニが出てくると１００％糞ってのも凄いけど



ああもちろん安倍や松浦も糞だったよ

おつごま

開始当初は楽しみにしてたんだが結局見たの第４話だけだったな

ハルちゃん
緑さん
あかねちゃん
いずやの女子高生

みんな可愛かったズラ

前ドラマとの差がすごかったな

前ドラマって何だっけ？

>>15
女王は視聴率も神推移だったけど
銭は大コケしてるけどね…

スクラップ・ティーチャーとかいうｼﾞｬﾆの糞ドラマ

>>21
そりゃあんな問題作じゃな。
綺麗どころが集まって恋がどうした愛がどうしたやってる
ノリの軽いクソドラマよりはよっぽど上等だったよ

最終回までは面白かったのに
最終回なにあれ
風太郎から視聴者のみんなへのメッセージ☆はいらなかっただろ…

最終回がイマイチだったのが残念。
反省会スレから来たけど。

裸多いなw

ドラマ板死んでる？

ドラマ板反応しないね

最後が駄目だった。最終回も途中まで面白く
なりそうだったのに。
あのメッセージは正直いらない。

見忘れた俺に最終回説明頼む

ハルちゃん「銭の塊ずら」って言ってたけどどう乗っ取るのかな
定食屋助けるとは思わなかった

>>30
火を付ける→妄想→ドカン→巻き戻し→「終」だった

原作とは違ったの？

だれか緑（ミムラ）のエロ小説かいてくれもう辛抱たまらんズラ

>>33
基本的には同じ

ミムラのエロ画像まだー？

>>34
どっちがいいの？
本編盤、それとも最終回の妄想？

ままよ人生銭ズラよ

ミムラあんなに色っぽいと思わなかった

人妻ズラ

>>29
お前はもうそれでいいよ

あのメッセージがいいんじゃないかw

何が伝えたかったが意味不明だった

小倉さんのズラをはがすオチにはやられた

妄想世界のミムラに騎乗位で犯されたいね。

あのメッセージの後コーラ飲んで爆死だったら最高傑作

>>36
http://cinematoday.jp/res/A0/00/18/A0001878-00.jpg
エロ画像じゃないけど

原作の緑レイプを「俺のマカロンを・・」に代えたセンスは神

>>45
「ふー君、こんなことしてるの茜にばれちゃっても知らないよぉ…
ほらこうやってぐりぐりされると気持ちいい？」
「み、緑さん、すげえ気持ちいいっす…！」
みたいな？

>>47
浴衣いいな

ミムラも天使の梯子とか出てる頃はひどかったが…
今回はよかった

マカロンは女性器の象徴だからな

>>49
(´Д｀；)ﾊｧﾊｧ
一滴残らず搾り取られたいね

導火線をコーラで消してたら神ドラマと呼んでやった

>>36
http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/83/0000677183/52/img8cc6f4f3zik5zj.jpeg
見つからんかったからこれで許してくれ

>>52
そうすると口に突っ込むシーンが変だな

女優<ミムラ>の噂
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/uwasa/1149943568/

ミムラ　その５
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/actress/1232194670/

ミムラ　その４
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/actress/1200650846/

ミムラ　その３
http://tv11.2ch.net/actress/kako/1178/11787/1178788224.html

ミムラ　その２
http://tv11.2ch.net/actress/kako/1159/11591/1159188416.html

銭ゲバラ

緑「ふ〜ん　ふー君　茜以外の女の人しらないんだ〜　へぇ〜♥」

>>53
「ああ…ドクンドクン言ってるぅ…ふー君エッチだねえ
腰動かすのやめちゃおっかなあ…ねえ、抜いちゃったらどうするー？」
「み、緑さん、やめないでください…抜かないでください…」
てことはやはり、こんな感じになるよね

最後爆発時立ってのがミムラの替わりにシムラだったら神ドラマと呼んでやった

ミドリさんとガキの頃に会ってた（初恋？）っていうのは原作にはない設定であれは脚本家GJ

ミムラってなんでそんな変な芸名なの

>>55
誰これ？

原作漫画の緑の画像誰か持ってないの？

>>65
買え

一番大きな改編は女子高生を殺さないで逆に助けた事かな

>>64
梨花

>>67
ドラマのふー君は優しいから

子殺しは放送できないのかなやっぱ

>>59
「私が女のこともっともっと教えてあげる」
て続くわけですね、わかります

>>60
続きをあと100レスくらい書いてくれないかな

>>68
マジ？
胸でかいなあ

なんだこのスレはw

>>72
書けっちゃあ書くけど、ｽﾚﾁだろw

エロ妄想スレになってるｗ

>>60
ふー君完璧飼い慣らされてるじゃねえかw

祭りは前ｽﾚで終わった

フジのドラマに出てた頃は豪快におっぱい揺らしてたよねミムラ

>>75
どうせ暇だし、いいよ

ビギナーの乳揺れはすごかったｗ

ミムラでオナニーします

テレビドラマ板と違って茜人気無いな

ミムラあんまチチないように見える・・・
だがそれがいい！なわけだが

http://www.youtube.com/watch?v=AYmjkGopj-k

>>85
なんだこのけしから！！！！！！！！！・・・ふぅ

見返したが
わかったよ
ってセリフは
命乞い以降のシーンが視聴者含めた登場人間が期待してる風太郎のラストって見方がいいかな

「ふー君、おっぱい好きだねえ…茜のも吸いまくってるんでしょう？」
「そ、そんなことないですよ…ﾊｱﾊｱ…緑さん、おっぱい大きい、大きいよう…」
「もうしょうがないなあ…あん、そんなに強く吸っちゃダメ」
「す、すいません、けどもう止められなくて…緑さん、緑さん…！！」
「ああん、ふー君、そんなに強く吸わないで！」

こんな感じか？

>>87
もうその話題はいいよ

http://www.youtube.com/watch?v=tHexE4SkUp0

できれば顔面騎乗も盛り込んでください

>>83
妄想世界でも普通にカワイくないしな。
笑顔もなんかキモイ

>>91
「えー？　ふー君こんなことされるの好きなの？　ドMって奴じゃない？」
「み、緑さんのがいっぱい…いっぱい…たまんない、最高です！」
「私のまんこ顔に押し付けられて感じるなんて変態だよ？　茜に言っちゃおうかなあ？」
「そ、それは…」
「ふふ、うっそー。もっといっぱい感じてくれていいよ♪」
「ああ、緑さん、緑さん…」

>>93
あのさ、それこそ時系列しっかり整えて最初から書いてくれよw

ふー君はおっぱい好きの顔面騎乗好きってどんだけ変態なんだよ！！

唐十郎版の銭ゲバは塩沢トキが娼婦役で出てるんだな・・・

>>95
いや正常だろう

>>90
なんじゃこりゃ？ｗ

Ｍ性感に行きたくなってきちゃったわ(>_<)

いやここはあえて緑に顔面騎乗されながら茜にフェラされるっていうのはどうだ
そしてその間に緑は父椎名におっぱいもまれて茜は柄本息子にファっくされているという４Pは

>>97
「おしっこ？　え、このままおしっこしてほしいの？」
「はい、緑さんのおしっこ…おしっこ飲みたいです…ああおしっこ…」
「ちょ、ちょっと待ってよ、そんな急に…ああ、そんなにおしっこの穴舐めないで！」
「こ、こうしたら、で、出るんじゃないですか？はあはあ…」
「やだ、出ちゃう、おしっこ出ちゃう…」
「出すズラ、おしっこを俺の顔いっぱいに出すズラよ！！」
「ふー君、私…もう…ダメぇえ！！」
「ああ、緑さん、緑さんのおしっことっても美味しいずら…最高です…」

これでも変態じゃないと？

現実世界ミムラなら柄本息子、
あるいは汚いホームレスに陵辱されるっていうのもアリだね

桔平との絡みも読みてえ

>>100
それちょっと凝りすぎだw

>>100
それ5ｐだろｗ

ミムラの脱ぎたてお嬢様パンティがほすぃ

ミムラはパンティ手洗いしてるよ

>>103
「緑ちゃん、どう、風太郎とは何回やったの？」
「そ、そんなこと、して…ああ！」
「ああ、ちょっと指入れちゃっただけでぬるぬるだよ…身体は正直だねえ…」
「く…」
「で、どうなの、風太郎と何回しちゃったの？」
「に、2回…」
「2回？　じゃあおじさんは4回やっちゃおっかなあ」
「ええっ！？」
「おじさんね、こう見えても風太郎よりずっとうまいから緑ちゃんにもっとよろこんでもらえると思うよん」
「そ、そんな…」
「へへ、嫌がってるふりしたって、どんどん濡れてるよん。身体は正直だねえ、緑お嬢様」
「いやああ！！」

リアルの方で書いてみました

え、ここえっちねた板？

アホやw

>>100
「ほら茜、もっと頑張って舐めてあげないとふー君喜ばないよ！」
「お、お姉ちゃん、わかってるけど…激しくて…ああん！！」
「茜さん、最高、最高だ…」
「もう茜ったら…！　ねえ、ふー君、つまんないねえ？」
「ふがふが…」
「こりゃこりゃ緑ちゃん、おじさんのこと忘れちゃ困るよん」
「ああん、もっといっぱい揉んでよ、お・じ・さ・ま♪」
「よーし、おじさん頑張っちゃうぞー」
「いやん、おじ様たらエッチ！」

こんな感じかい？

ここはテレビドラマ板だよ
作品の話しかしてない

何のスレだよｗ

エロネタ満載じゃねえかw

親父はどうしようもねえなwww

>>111
ふー君「ふがふが」しか言ってねえw

>>111
どうせｽﾚの勢い止まってきてるし、マジで一本抜けるの書いてくれよw

>>112
だな
真剣に作品に対する愛を語ってるだけだよな

ミムラが廃人みたいになった回はエロなかったの？

口からスープこぼしてエロかったよ

わ〜おも使ってよ

きっぺいはえっへっへっへも入れてくれ

>>106
「ほらふー君、これ欲しい？」
「そ、それは…」
「これね、今脱いだばっかりの私のパ・ン・テ・ィ♪」
「ああ！」
「欲しい？　ねえ、欲しいって言って？」
「ほ、欲しい…」
「えー、欲しいですってお願いしてくれないとやだ」
「ほ、欲しいです…」
「じゃあそこで裸になってオナニーしてくれたらあげる」
「そ、そんな…」
「どうするの？　李らないんだったらもういいけど…」
「するズラ、オナニーするズラ！」
「ふふ、ふー君は本当に変態だね♪」

>>121
ドラマ途中からしか見てないからあれだが、親父のセリフ？

廃人のフリをするミムラにエロいことやりたい放題
廃人の演技がバレると困るので必死に耐えるミムラ

>>123
俺の知ってる緑がどんどん汚れていく…

なぜミムラエロスレになってんだ、、
しかし現実と妄想、どっちのパターンでも確かにいけるな

>>125
「緑さん、感じますか？　ほら、こうされたらどうですか…？」
「…」
「黙ってたって駄目ですよ、乳首はこんなになってるし、下の方も…ねえ？」
「…」
「ふふ、じゃあ我慢くらべと行きましょうか？僕の攻めにどれだけ我慢できるか…」
「…」
「ふふふ、どれだけ我慢できるかな…」
「…（ああ、舐めて…そこもとぐりぐりして…ああっ！！）」
てな感じ？

やばい。俺もミムラのホカホカパンティほすぃぞ！！！

>>127
緑エロｽﾚと言ってくれ

このスレは俺のレスが産んだ時代の歪みから生まれた蟲だな

>>129
「ふふ、本当にオナニーしてるんだ、ふー君、変態だね？」
「ﾊｱﾊｱ…緑さん…緑さんのパンティー…！！」
「裸でおちんちんこんなにおっきくして…ねえ、茜に言っちゃおっか？」
「それは…止めてください…ﾊｱﾊｱ…」
「ねえ、それだけで行けちゃうの？」
「え？」
「見せてあげようか？」
「…何をですか…？」
「私のあ・そ・こ♪」
「ええ！！　あっうっうう…」
「きゃは♪　私のセリフだけで言っちゃうなんて本当にスケベなんだね」
「ﾊｱﾊｱ…す、すいません…」
「そんな変態のふー君が好きだからいいよん。ほらご褒美」
「ああ、緑さんのパンティー…まだほかほかしてるよう…はぁはぁ…」

まさか1もこんなｽﾚなるとは思いもしなかったろう

風太郎と親父の絡みもお願いします

気高いお嬢様で処女な設定もありうるだろ

ドラマ板落ちたのか？どうせバカ共が実況したからだろ

>>134
「わ〜お、風太郎ちゃん、アナルも行けちゃうわけか？」
「お父さん、ぼくはもう何でもします…銭のためなら何でもするズラ…」
「えっへっへっへ…じゃあ楽しませていただいちゃうとしますか」
「う、く…う…」
「ほーらほらほら、風太郎ちゃん、もっと力抜かないとだめよん」
「う…うう…」
「ねえ、ここを我慢したらお前の母さんに会わせてやるんだからさ、踏ん張りどころよ」
「は…はい…」

ホモは嫌だ…

>>135
現実でも妄想でも白川君はやらせてもらえてなさそう

ｗｗｗｗ

クソつまらん

風太郎の幸せな妄想

>>135
「ねえ、お姉ちゃん、セックスって…どんなの？」
「え…ちょ、ちょっと茜、突然何聞いてくるの！」
「風太郎さんとさ、結婚したらそういう時も来るわけじゃない…どうしたらいいのかお姉ちゃんに聞いておこうと思って…」
「そ、そんなの、二人で話し合って…っていうか二人のことじゃないの！」
「もう、それがわかんないから聞いてるんでしょ！」
「そんなこと簡単に聞くもんじゃありません！」
「ちょっと…なんでそんなに怒るのよ…」
「ベ、別に怒ってなんか…！」
「てかお姉ちゃん、顔真っ赤だよ」
「え！？　そ、そんなことないっ！！」
「…もしかして、お姉ちゃん…処女なの？　それでわかんなくてどぎまぎしちゃってるんじゃない？」
「そ、そんなこと、そんなことないもん！　セックスくらい知ってるもん！！」
「じゃあどんなものか教えてよ！」
「そ、それは…えーと…コウノトリさんが…」
「もう…いい…」
「あ、茜…？　えーん…だってぇ…」

>>138
何と残酷な現実

>>141
「ほら、ふー君？　あーん…」
「はい、あーん…緑さんの卵焼き、いつ食べてもおいしいですね」
「うふふ、ありがとう。ふー君はいい子だねえ」
「ほら、ふー、こっちも…あーんして…」
「はい、あーん…茜、ウィンナーやっと上手にタコにすること出来るようになったんだね」
「うん、ふーのために頑張ったんだよ」

>>136
つか今日は全体に重くない？

>>144
てめえ何を平和なほのぼのシーンなんか書いてるんだ

>>142
すげえ平和な姉妹にしか見えない
あんな悲惨なことになるとはとても思えない

何なんだこのｽﾚは

この流れ>>1がかわいそすぎるｗ

ドラマ見てないけど誰に命乞いしたの？

>>150
緑

ミドリちゃんに

>>149
34 名前：名無し募集中。。。[] 投稿日：2009/03/14(土) 23:11:01.62 0
だれか緑（ミムラ）のエロ小説かいてくれもう辛抱たまらんズラ

こっからおかしくなってるw

>>150
白川

さっきからエロ小ネタ書いてる人にお願い
小ネタいいので真面目に一本小説にしてくださいﾊｧﾊｧ

だけど緑エロかったな

ho

エロ小説まだー？

まだズラ

妄想場面は財布拾ってひろし兄さんと会うとこが一番切なかった

「ほら、ふー君、もう一件行こう、もう一件！！」
酔いが回って顔を真っ赤にしたご機嫌の緑は、
傍らの風太郎の肩にもたれかかると、嬉しそうに声を張り上げた。

「緑さん、さすがにやばいですよ、終電ももうなくなっちゃいますよ……」
緑にもたれかかられながら、同じように顔を赤く染めた風太郎は不安そうに言った。
同じように酒がまわっていた風太郎だったが、彼の方が緑より多少冷静だった。

「はあ！？　何言ってんの！　ふー君が今日は飲もうって誘ったんでしょう！
だからこうして付き合ってあげたんじゃない！！　だったら今度は私のわがまま聞いてよね！！」
不機嫌そうに眼を座らせて睨みつけ声を張り上げる緑に風太郎はたじろいだ。

確かに今日、緑を飲みに誘ったのは風太郎だった。
仕事の悩みから職場の頼れる先輩であり、同時に恋人の姉でもある緑に、
自分の話を聞いてもらおうと思ったのだ。

しかし、その思惑は一件目であえなく潰えた。

「つまらねえ悩み！！」
と緑に一蹴され、そこからは逆に緑に引きずられる格好で店を何軒も梯子し続けていたのだ。

――わがまま言ってんのはどっちだよ……。

風太郎をにらみつけながらなおも愚痴り続ける緑を前に、
苦笑いを浮かべて話を聞きながら、彼は内心やれやれとため息を漏らした。

早く続き

文章うめえｗｗ何者だよｗｗｗ

寝ようと思ったのにちんこがうずきだしちまったじゃねえか！

「わ、わかりましたよ……じゃあ最後にしましょう……」
いくら説得してもらちが明かないと思った風太郎はやむなく緑に従うことにした。

と、その時だ。
「……気持ち悪い……」
さっきまで風太郎と怒鳴っていた緑は一転、顔を真っ青にして口元を押さえ、
その場にしゃがみこんでいた。

さすがに飲み過ぎていたのだ。

「大丈夫ですか、緑さん……」
しゃがみ込んだ緑を介抱しながら風太郎が声をかけたが、
「やばい……ちょっとやばい……」
そう言ってしゃがみ込んだままの緑は身体を起こすことが出来なかった。

「ちょっと、マジで大丈夫ですか？」
さすがに心配になって風太郎が彼女の背中をさすろうとしたとき、
緑は小さくつぶやいた。
「ごめん……下がって……」
「え？」
風太郎が戸惑いの声を上げると、緑は彼を強引に突き飛ばし、
そのままから顔をそらすと路上の木の根もとにそれまで飲み食いしたものを派手に吐き出していた。

それは風太郎を自分の吐しゃ物で汚しちゃいけない、という緑の乱暴な気遣いだった。

突き飛ばされていた風太郎だったが、よろよろと身体を起こし、慌てて彼女の背中をさすって解放をしてあげると、
「ごめん……ありがと……」
口元を押さえながら、緑は小さくこぼした。

それからもしばらく身動きできなかった緑だが、
しばらくの時間が過ぎてようやく落ち着いたのか、ふらふらと立ち上がることが出来た。

彼女が身動きできない間に風太郎は近くの自販機でミネラルウォーターを買ってきていて、
それを緑に手渡すと、「ありがと」と小さく頭を下げた緑はそっとそれを飲み、
ふぅ、と小さくため息を漏らした。
「ごめん、迷惑かけちゃったね……」
さっきまでの派手な振る舞いとは一転、申し訳なさそうに頭を下げる緑に、
「いや、俺はいいっすよ……それより緑さん、大丈夫ですか……？」
風太郎が声をかけると、
「うん、大丈夫。もう平気」
緑はニカっと白い歯を見せながら満面の笑みを作って歩き出そうとしたが、
すぐにふらふらっと倒れそうになり、満足に歩くことすらできなかった。

「全然大丈夫じゃないじゃないっすか！！」
倒れそうになった緑をあわてて支えながら風太郎が言うと、
「ごめん、こんなに酔っちゃったの久しぶりかも……」
そう言って緑は恥ずかしそうに顔を伏せた。

そんな緑を支えながら風太郎は携帯を取り出し、時間を確かめた。
終電に間に合うかをチェックするためだ。

が、すでに終電は発車した後。もう帰る電車はなかった。
「もう電車、終わっちゃってますね……」
携帯をしまいながら風太郎がつぶやくと、
「ごめん……」
緑は小さく頭を下げた。

「どうします……？　タクシー拾いましょうか……？」
風太郎が路上を走る車に目をやりながら言うと、
「ごめん、ちょっと……休みたい……」
そう言って緑は再びその場にしゃがみこんでしまった。

――どうすんだよ……。

しゃがみ込んでしまった緑を前に、風太郎はそれまでの酔いも冷め、
心配そうに彼女を見つめていたが、とにかくこのままでいてもどうしようもない。

――どこかで緑さんを休ませないと……。

そう思ったとき、近くにビジネスホテルのネオンが輝いているのが目に入った。
「あ……ホテル……」
風太郎はぼそっと呟いた。

酔いつぶれた女性と二人きりでホテルだなんてまるでつまらない三文小説だ。
さすがにそれはなあ……と内心ためらっていると、緑が声を上げた。
「ホテルあるじゃん……あそこで休も……」

「ええっ！？」
これに驚きの声を上げたのは風太郎だ。
「ま、ま、ま、まずいですよ！
そ、そ、そんなじょ、じょ、女性と、ふ、ふ、ふ、二人きりで、
そ、そ、そのホ、ホ、ホ、ホテルだ、な、な、なんて！！」
酔いとは明らかに違う意味で顔を真っ赤にしながら、しどろもどろになって言うと、
「何言ってんの……違う部屋に泊まれば問題ないでしょ……馬鹿じゃないの……」
しゃがみ込んだままの緑は冷たい視線を風太郎に投げかけながら、やや呆れ気味につぶやいた。

「は、は、はい……そ、そうです……ね……」
そんな緑の反応に、少し慌ててしまった自分を恥ずかしく思いながら、
同時にどこか寂しさを覚えながら風太郎が小さく頷くと、
緑はゆっくり重たげに立ち上がり、
「行こ……」
そうつぶやいて、ふらふらと千鳥足気味にホテルに向かって歩き出した。
「ま、待ってくださいよ！」
風太郎はあわてて彼女の後を追いかける。

「え？」
風太郎と緑は二人揃って同時に声を出した。

それは二人が向かったホテルのフロント。
二人の前に立つフロント係の男性スタッフは申し訳なさそうに頭を下げて、さっきの説明を繰り返した。

「申し訳ございません。本日シングルは満室となっておりまして……。
ダブルの部屋でしたら一部屋ご用意できるのですが……」

二人は顔を見合わせた。このままだと同室に泊まるしかないからだ。

「どうします？」
「どうする？」

互いにじっと見つめあったままだったが、
緑は「うっ」と小さく呻くと、その場にしゃがみこんでしまった。
再び彼女を吐き気が襲ってきたのだ。

「だ、大丈夫ですか！？」
「大丈夫ですかお客様！！」
風太郎が身をかがめ、フロント係も慌てて受付から飛び出して、心配そうに緑に声をかけた。
緑はハンカチで口元を押さえたまま、
「大丈夫だから……」
と無理に笑顔を作ろうとしたが、その様子は明らかに大丈夫そうではなかった。

「すいません、じゃあそのダブルの部屋でいいですので、すぐに用意していただけますか？」
決断を下したのは風太郎だった。
それはやましい心も何も無く、ただすぐにでも彼女を休ませる必要があると思ったからだった。
すべては緑への思いやりの心からだった。
「わかりました、すぐにご案内いたします」
フロント係は風太郎に頷くとすぐに受付に戻り、部屋に案内する準備を開始していた。
「ごめんね」緑は風太郎を見つめて、小さくこぼした。

緑がふらふらなのでフロント係と一緒に入室した風太郎たち。
部屋に入るなり、
「ごめん……トイレ……」
緑はそうつぶやくとトイレに駆け込み、再びは出に戻していた。

「何かお薬用意しましょうか？　もしなんでしたら、お医者様もお呼びいたしますが……」
心配そうに風太郎に尋ねてくるフロント係に、
「飲み過ぎただけだから大丈夫だと思うんですが……一応薬だけお願いできますか？」
風太郎がトイレの方を見つめながら言うと、
「かしこまりました。それではすぐに……」
そう言ってフロント係は部屋を出ていった。

「大丈夫ですか、緑さん……」
風太郎がトイレに入ろうとすると、
「ちょっと待って！　……汚いから……流すね……」
慌てて返事をした緑はトイレを流すと、ふらふらと出てきてその場にしゃがみこんだ。

風太郎にトイレに入られて自分の吐しゃ物を見せて不快な思いをさせるのが嫌だったのだ。

「薬、用意してくれるそうですから、それ飲んでゆっくり休んでください」
しゃがみ込む緑と同じように腰を下ろした風太郎は彼女に声をかけると、
「ごめんね……だいぶ落ち着いたからもう大丈夫だと思うんだけど……」
そう言って緑は少し苦笑いをしてみせたが、
その笑顔は無理に作られていることがすぐにわかって、風太郎には見ていて痛々しかった。

フロント係が用意してくれた薬を飲むと緑は、
「ごめん、寝るね」
そう言ってすぐにベッドに入り着替えもせずに休んでしまった。

そして緑が静かに寝息をたてはじめたころ、
ようやく風太郎も落ち着き、ネクタイを外すと緑の横のベッドに腰掛け、携帯を開いた。

見ると茜からメールが届いている。

「今日はお姉ちゃんと飲みに行ってるんだよね。
お姉ちゃんならふーの仕事の悩みにもしっかり応えてくれると思うから、全部打ち明けた方がいいよ。
私からもお姉ちゃんにふーのこと言ってるけど、ふーから直接話をする方がいいと思う。
あ、あと飲み過ぎないようにお姉ちゃんに注意しておいてね♪」

それは風太郎を気遣った健気な茜らしいメール。風太郎はそれを見ながら、
自分の悩みを「つまらない」と緑にあっさり切り捨てられ、
さらに彼女の飲み過ぎを防げなかった自分のふがいなさに苦笑しながら、
携帯を閉じて、ベッドに大の字になって横たわり、瞳を閉じると大きく深呼吸をした。

今夜の疲れがどっとこみあげてきて、そのまま身体を動かすことが出来なかった。

そのまま眠ることが出来たらよかった。

が、風太郎は不幸にもそれが出来なかった。
ここにきて急に隣で眠る緑のことを意識しはじめたからだ。

――緑さんと同じ部屋に泊まっている……。

職場の先輩であり恋人の姉である緑と同じ部屋で泊る。
それは他人から見たら何気ないことかもしれないが、彼にとっては一大事だった。

なぜなら風太郎はずっと内に秘めているが、緑に対して恋心を抱いていたからだ。
緑は風太郎の理想とする女性そのものだった。

茜との恋愛は彼女の風太郎への告白から始まったものだが、
彼女に緑を紹介された瞬間に、風太郎の秘められたその恋は始まっていた。

美しく、知的で、それでいて飾り気のない気さくな性格の緑。
気は強く乱暴なところはあるが、常に相手を思いやる心を忘れない優しい女性である彼女は、
風太郎が常に心に思い描く理想の女性像そのものだった。

それゆえに一途に自分のことを思ってくれる茜のことも風太郎はもちろん愛しいのだが、
緑への想いもまた捨てきれないものがあって、
風太郎はそれを表に出すことこそしなかったが、自分の内心でそれを感じないことはなかった。

緑にはいつも自分の傍にいてもらいたかったし、
いつも自分のことを優しく包んでいてもらいたかった。

言ってみれば母性愛のようなものを風太郎は緑に求めていたし、
それに応じることが緑にはできた。

だから風太郎は茜と仲良くしつつも、緑との絆も断つことはできなかった。
職場の先輩であり恋人の姉ということでもちろん縁はあるのだが、それ以上のものを求めていた。

それゆえに、こうしてたびたび飲みに誘ったりすることがあったのだ。
もっとも一線を越えてしまうつもりは風太郎にはなかったのだが。

だが、この夜はその一線を越える危険のあるものだった。
深夜のホテルに二人同じ部屋に泊まっているのだ。

ホテルに泊まることを決めた際は、風太郎は緑のことが心配で夢中だったが、
状況が落ち着いて冷静になって意識するようになると、胸の高鳴りを抑えることはできなかった。

ほんの少し思い切った行動をするだけで、あっさりその一線は越えることが出来てしまうのだ。

――隣のベッドに眠る緑さん……。そのベッドに入り込んでしまえば……。

こんなよからぬ想像が浮かぶたびに風太郎は頭をぶんぶんと振って、それを忘れるようにしたが、
しかし何度繰り返してもよからぬ想像はつきることはない。

もはや眠るどころではなく、むしろどんどんと目は冴えていき、
興奮を抑えることはできなくなっていた。

――やばい……やばいぞ……。

ベッドの上で頭を抱えた彼は、何度も寝がえりを打ちながら、悶々と苦しんでいた。

――そうだ、抜けばいいんだ……！

よからぬ想像に苦しむ風太郎が解決策にとっさに思いついたのはそれだった。
何のことはない。ホテルに常備してあるペイパービュー、要はアダルトビデオを見て、
一回すっきりすれば、多少はこの興奮は収まり、静かな夜を迎えられる、そう思ったのだ。

傍から見ればそれはあまりにも愚かな考え。
しかし当の風太郎にとってはこうでもしないと自分が暴発しそうで必死だった。

幸い緑はすやすやと眠っている。

風太郎はそれを見てほっと溜息を漏らすと、
静かにテレビの下の引き出しを開けてみた。

「ビンゴ！」
彼は小さくガッツポーズをする。
そこのは備え付けのイヤホンがあった。
これを使えば音が漏れる心配もない。

「よしよし……」
彼は何度も頷くと、リモコンを手に取ってテレビをつけ、すぐにアダルトにチャンネルを合わせた。
いくらかの利用料金が発生するがそんなことはたいした問題ではない。

サッサと契約の手続きを済ませると、アダルトの一覧を表示し
思い切って一つの作品を選んだ。

「義姉さんいけないよ！」なる義理の姉との恋愛ものだった。

――うわあ、ひでえ……。

再生するなり、風太郎は顔をしかめた。
ヒロインであるはずの義理の姉があまりにも不細工な女優だったためだ。

風太郎は気づいていなかったが、こういうペイパービューのアダルトものはなぜか知らないが、
有名女優の作品は少なくて「これハズレだろ」というようなものが少なからずある。
彼は不幸にもその一つに当たってしまったのだ。

――一応最後まで見てみよう……。

そう思いながら風太郎は黙ってモニターを眺めていたが、
女優もひどければ話の内容もひどかった。

たまたまなぜか同居することになった義理の姉と弟。
弟が姉のパンティーを使ってオナニーをしているとそれが姉にばれるのだが、
なぜか姉はそれを嬉しいと言ってそのままずるずると関係に陥り、
演技丸出しの興奮することもできないつまらないセックスをして、
そのままハッピーエンドとして終わる、というものだったのだ。

――こんなに簡単に行くわけねえだろうが！

作品を見終えた風太郎が、自身の経験に基づいてこの駄作に毒づいていると、
不意にイヤホンが乱暴に外された。

慌てて風太郎が振り返ると、
そこにはすやすやと眠っていたはずの緑が座り、風太郎のイヤホンを片手にしていた。
彼女が風太郎のイヤホンを引き抜いたのだ。
「何してんだよ」
目を怒らせて睨みつける緑に、風太郎は返す言葉が見つからなかった。

ということで今日はここまで。
長いのにエロがなくて申し訳。
もし明日もこのｽﾚがあったら書きますね。

ではおやすみなさい。

おつかれ　おちんこ！

寝る前ほ

ほ

＞ 女王の教室といい土９ってジャニが絡まないと時たま神ドラマ出てくるよな
＞ ジャニが出てくると１００％糞ってのも凄いけど

確かにスクラップティーチャーとか糞過ぎたもんなー。

神ドラマという表現がかなり恥ずかしいわけだが

ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

最後つまらなかった。正直。

見始めた頃は『家なき子』以来のドラマかと
思ってたけど。

携帯w

――そうだ、抜けばいいんだ……！

wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

保守

原作との相違点を対比させて書いてくれ

一回も見なかったよ

風太郎も憧れてた普通の暮らしができないねらーには大人気だったな

小説かネタか読んでないからわかんないけど
もっと感想付けてやれよ・・・・

更新までの保守になるんだからこれでいい
感想書ける段階じゃないし

(・v∩)♪
ヾ(*'-'*)

漫画とは違うのけ？

原作読んでないからわかんね

まるで違うわｗ

>>195
どう違うの？

TV的な制約を除けば基本的に原作を尊重してるだろ

原作
・少年時代にお嬢さんと出会ってない（マカロンも出てこない）
・刑事とひろしは兄弟ではない
・父親は単なるクズでドラマほど重要な役でなく風太郎にハメられて刑務所入り
・会社を乗っ取って以降の話がもっと長くて最後は知事になる
・刑事は金を受け取らず左遷され警察をやめるが風太郎に殺される
・社長殺害・屋敷放火の夜に姉はレイプされ焼死したと思われたが後で赤ん坊と一緒に姿を現して脅す
　結局二人とも殺される（風太郎を憎んでいるが愛情のようなものも感じてた）
・定食屋は出てこず女子高生のみで風太郎に体を売ろうとして殺される
・ラストは「人間の幸福について」何かコラムを書いてくれと雑誌の出版社に頼まれ
　お嬢さんと赤ん坊とのささやかな生活を妄想したり過去の回想をした後に拳銃で頭を撃って「突然」自殺

昨日文庫立ち読みしてたら最終回で何か女レイプしてた

社長の娘二人・女子高生・最後の妄想は漫画を読むと強烈に印象に残るんで
ドラマでそれを強調したのは間違ってはいないと思うよ

どんだけ原作に忠実に作れば気が済むんだよ原作厨はよ

二十世紀少年の映画くらい忠実に

誰も忠実に作れとなんて言ってないだろ
俺はドラマ版はよくやった方だと思うがね

妹役の人は二十世紀少年にも出てるんだな
おかめがおでかわぃぃ

原作があって脚本があるからねぇ

妹可愛くないけどたまに可愛いと思う時がある

ミムラのエロさそして母親なのに可愛い奥貫さんも最高

どうやら
原作より面白くない改変になったようだね前編糞だった

ドラマの最終回だけがイマイチ

？

?

ｽﾚ伸びてるから続き来たかと思えば雑談かよ
さっさと続き書けｶｽ

わかったよー

裸はどこから来たんだ

裸くんポートが・・・

>>198
ありがとう
これなら脚本の方がいい出来だね

エロパロにスレ立てないか

>>217
どこでも何でもいいから早く続きを読めるようにしてくれ

まだかいな

続き頼む

夜には更新するから待ってて

保守