マーサー王物語 第20.4章

情けない奴等だ

前スレ

マーサー王物語 第20.3章
http://dubai.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1236317835/

※まとめサイト（保管庫様に感謝！）
http://ookami-bc.hp.infoseek.co.jp/txt/kingdom.html

まだ保管庫に保管されていない過去ログはこちら
http://www.usamimi.info/~huge/cgi-bin/upload/up_data/up0307.txt

待ち

スレ立てありがとうございます！
ここ最近落ちたスレをうｐしました、>>2のまとめにいつか入れようと思います

マーサー王物語 第20章
http://f57.aaa.livedoor.jp/~moshimo/moshimo_log/moshimo756.htm

マーサー王物語　第20.2章
http://f57.aaa.livedoor.jp/~moshimo/moshimo_log/moshimo757.htm

マーサー王物語 第20.3章
http://f57.aaa.livedoor.jp/~moshimo/moshimo_log/moshimo758.htm

乙です

更新お待ちしてます

コンコンから見て状況は最悪だった
まずナカサキの変化がデータに無いものだったため苦戦を強いられているし、更にオカールまでやってきてしまっている
今まで体を支えていた手を離し一旦ナカサキへの蹴りを取り止めたがどうやって対処すべきだろうか？
もちろん奥の手である手刀を使えばナカサキやオカールなど簡単に跳ね除ける事が出来るだろうが
日に片手ずつしか使えないので二人に使えばそれだけで丸腰になってしまう
重傷人に使うのはもったいなさすぎる・・・出来ればガキに使うまでとっておきたい
ならばここでコンコンがすべきはもう一つの隠し玉
（仕方ない・・・こっちも本当は隠しておきたかったけれど・・・）
手刀は使えば無くなる消耗品、だがこれから繰り出す技はいくら使っても疲れるだけで減りはしない
今まで習得してきた格闘術の中には突きから始まり数多くの技があったが
その中でもこの技の威力はケタ違い、幾田の技の「王」と呼んでも差し支えないだろう
コンコンは素早く両手を地面にペタリとくっつけ、オカールとナカサキの攻撃が来る前に技を発する
その技の種類とは発勁・・・丹田に力を込め、全身の力を掌に集中して放出する！
本来は地面などではなく相手の体に直接ブチこむ技ではあるが状況ゆえに仕方が無い
これでも地を揺らすには十分すぎる威力を持っているのだ
「はぁっ！！！」
発勁が直撃した床はあっという間に粉微塵になり、与えられたエネルギーは周囲へも伝わっていく
つまりオカールとナカサキの立つ床も無事では無いという事
地震でも起きたのかと言うのかというくらいの衝撃に二人は立っていられなくなり、すってんころりんと転んでしまう
「なにこれ！」
人業とは思えぬコンコンの発勁に二人は驚きを隠せない
地面にぶつけるだけでもこの威力、もし仮に人体に直接当てたとしたらどうなってしまうのだろうか
これぞコンコンの数ある技の中でも「王」の座に君臨している発勁
その名を「発慶應」と呼ぶ
「コンコン・・・お前こんな技まで持っていたのか・・・」
技を受けた二人だけでなくガキまでも目を丸くしている
たった一撃でガタガタに崩壊した床を見ればそうなってしまうのも仕方が無いかもしれない
「本当はこんなところで使いたくなかったけどね・・・次やる時はガキさんのお腹の上でやってあげるよ」

これは不味いですよ
スモウといえばマコトには誰も適いませんよ！

・・あの・・・勇次郎じゃないんだから・・・・

発勁王？

壁壊すとかはアリだと思うけど流石に地震はなあ

郭海皇よりスゲエんじゃないの？

地震と火事は出たからあとは雷とオヤジだけか

こんばんはとゆいたいです

１さん乙です

作者さん、更新乙です

実はコンコンが真のボスだったり…

また明日
おやさゆみん

ねむれん保全

祭発生につき警戒

正確には地震を起こしたのではなく「地震のような揺れが起きた」ですね
前にも述べた通りこの城は古くあちこち脆いので
コンコンの達人的な発勁がぶつかれば床は粉々になり、その衝撃が辺りに響いちゃうのです
でもやっぱ強力は強力なんで
人がまともに受けちゃったら血噴くほどキツいです

>>12
雷は愛理がやってますね
オヤジは・・・担当してくれるキャラがいないのでなんともｗ

親父はフジモンでいいよ

オヤジはリカチャンとの戦闘を回避してミキティの居場所に向かってる奴に
緑のニット帽子とゴワゴワのジャンパー着せ口を尖らせたら完璧だろ

コンコンの強力な技を見てナカサキとオカールは脚を止めてしまっている
本当ならば疲れてる今がチャンスなのですぐにでも立ち向かわねばならない事は分かっているのだが
どうしてもコンコンの「発慶應」をモロに受けたらどうなってしまうのかというイメージが脳裏にチラついてしまう
床が粉々に砕けてしまうという事は、仮に肉体に直撃したら内臓が破裂でもしてしまうのではないか
そう思ってしまうとどうしても前へ進む事が出来ないのだ
（まずい！あの一撃で完全に心を折られてしまっている・・・）
ナカサキとオカールの様子の変化にガキはいち早く気づく
何歩か離れたとこで見てたガキとは違って、間近も間近で見た二人にとってコンコンの技は恐怖でしか無いのだろう
こうなってしまうと「盾」としては失格だ、ガキは盾なしでコンコンに挑まなくてはならない
「二人とも下がってるのだ、ここは任せてくれ！」
任せて、とは聞こえの良い言葉だが要は邪魔だからどいてくれという事
これ以上前へ進む意思の無い者など足手まといでしか無いのはこれまでの経験から得た知識である
本心はガキだって二人と共に戦いたいと思っている、だが真剣勝負の場である以上仕方無いのだ
ナカサキ、オカールが後方へと下がろうとするのを確認するなりガキはダッシュでコンコンに斬りかかる
ガキは手刀を避けるだけでなく、一撃で戦意喪失させる効力のある「発慶應」を出させる前にコンコンを斬らねばならない
色々な事項に注意を払わなくてはならないのでとても煩わしいが、一太刀さえ入れば状況は変わる
一太刀！一太刀さえ入れば・・・！
「スキありぃっ！！」
突如聞こえてきた大きな掛け声とともにガキの視界からコンコンが消えてしまう
今の声はガキの声では無い、ではコンコンの声か？いやいやこの声には聞き覚えがある
視界から消えたコンコンの代わりに現れたその戦士の名は・・・
「マコっちゃん！？」
ガキの目の前にいたのは脚を高く上げたマコであったのだ、おそらくコンコンを横から蹴り飛ばしたのだろう
蹴り飛ばされたコンコンはキョトンという音が聞こえてきそうな表情で床に寝っ転がっていた
「は・・・え？・・・マ、マコちいつの間に？・・・」
ガキもコンコンもお互いにしか集中していなかったためにマコの登場に気づかなかったのだ
だが確かにマコはここにいる、前へと進むべき道を遮る敵をぶっ飛ばすためにここにいる
「懐かしい面子だなぁ、昔を思い出すぜ・・・ただ昔は味方だった気がするけどな」

∬∬*´▽｀)　ﾀﾞｯﾊｯﾊ!

おはようございますとゆいたいです

更新お疲れ様です
アイキュンが来れば完璧なんだが…

そこまで空気が読めるともはやそれはタカーシャでなく別人だな

王様インフルエンザの為休養です

マジじゃんｗ

予言するが回復期に食い過ぎてリバウンドする

五期揃い踏み

王様欠席を知り行く気が半分以下とゆいたいです

赤マムシ差し入れてやる

夕方あげ

ガキ、マコ、コンコン・・・それぞれ進む道は違ったが今こうしてかつての同士が集結している
現帝王であるタカーシャイも含めるとまさにあの日の新人剣士そのものだ
だが長い月日はヒヨッコだった彼女らを鍛えあげ、今や誰一人例外なく達人に仕上げている
「特に俺様が強くなったのは最初の大戦の以降だな・・・シミハムに負けた屈辱を晴らしたくてよ」
「私は剣士団長に任命されてから己を磨かざるをえなかったよ・・・どこかの誰かが帝王の座を捨てたせいで大変だったのだ」
「へえそうだったの、私は元から強かったけどね、実力を隠してただけだから」
三人は昔話に花を咲かしている、もっとも和やかには見えないが・・・
「おいコンコン、まさか俺様が来てもなお勝つ気でいるんじゃないだろうな？
　素直に道を譲ったほうがいくらか賢明だぞ」
「・・・まさか」
コンコンは当然ながら道を譲ろうとはしない
ファイティングポーズをとっている事からも完全にやる気なのが伝わってくる
「仕方ねえな・・・ガキ、袋にしてやろうぜ」
そう言うとマコは鉄で出来た棒状のものでコンコンに殴り掛かる
負けじとコンコンも右足をガバッとあげ棒を受け止める
不意打ちで無ければそう簡単に攻撃など喰らわないのだ
ガキもマコに味方しようと思ったがここであるアイデアが浮かびあがる
ここで状況に取り残されボサッと突っ立っているナカサキとオカールを有効活用出来ないのか？
「盾」としての役割を失ったのならばせめて「矛」になって活躍出来ないだろうか？
幸いマコが駆け付けたので人手は足りている・・・
「お前たちはミキティのところへ行け！時間が無いから急ぐんだ！！」

更新乙です
狂犬の巣に兎を放り込んでも大丈夫かなｗ

まことの小物臭は異常

泣けるぜ

Zeppから保全中…

今日も流れ早めかな？
しっかり見張ります

明日真野ちゃんの公開録音があるようなんだけどどうしようか・・・

オイラは明日も７時から仕事orz

オヤシミなさい

今日も油断できない

ヤバい647

深夜だというのに予断を許さないな

おはようございます

あさ

必要以上にビビってる奴なんなの？

保全中…

過疎ってる　　噂以上だ・・・
ttp://tvde.web.infoseek.co.jp/cgi-bin/jlab-dat/s/385589.jpg

お昼休みとゆいたいです

アメコミの様だけど誰？

>>44
ムードンコ

落ちる夢見た

それは正夢だ

保全

晩ごはんの時間だね

帰り道保全中…

>>44
ワンピースの超新星11人でも一番人気のウルージ大僧正だよ

どのみち、わからんとゆいたいです
ワンピースはルフィ？しか知らないの…ｽﾏｿ

明日も早いので、更新待たずにおやさゆみん

ごめんなさい体調不良でダウンしてました＞＜
でももう平均です！

今日は来ないのかな
待ってま〜す

平均てなんのサインかね？

体調が整ったって事でしょ

ははぁ〜ん
さてはお前エスパーだな？

「平気」のタイプミスと思われ

ガキがした命令はミキティを直接討伐させるというものであった
正直言って戦力的に見たら今のナカサキとオカールがミキティを倒すのは厳しい
だがしかし、マーサー王をジンギスカンへと変えようとするミキティの作業を邪魔する事なら可能だろう
今ミキティがどうしているのかは知らないが周りでガヤガヤやって集中力を散漫させれば時間稼ぎは出来るはず
直属の部下ではないが的確であったガキの指示に食卓の騎士たちからも気持ちの良い返事が返ってくる
「「「はい！！」」」
だが何かおかしい、ナカサキとオカールしかいないはずなのに「はい！！」の返事が３つもかえってきた
それにガキの命令を聞いて奥へと走る騎士の中にやたらデカい者が一人いる
「クマイチャン？・・・い、いつの間に」
規格外のそのデカさは確かにクマイチャンであった
おそらくマコがやってきたのと同じくらいのタイミングで現れたのだろうが、ガキは気づいていなかった
コンコンに集中する事はとても良いのだがこれほどまでに周囲を把握出来なかった事を知るとゾッともする
（まぁ良い、今後気をつけるとして今はマコに助太刀しなくては）
現れたのが敵だったらまずかったがクマイチャンだったのでここは良しとし、気持ちを切り替えていかねばならない
「行くぞマコ！」
「おう！」
ガキとマコはコンコンを挟みこむように囲んでいく、白兵戦を狙ってか距離はほとんど空いていない
この場にいる3人全員が近接の戦いを得意とするスタイルを持っている・・・ならばくだらない駆け引きは無用だ
ナカサキとオカール（とクマイチャン）を送り込みはしたが出来る事ならば早々に後を追いたい
「２対１だ！圧倒的有利な戦い、短期決着で行かせてもらうのだ！」
「馬鹿な二人・・・こっちは気兼ねなく奥の手を使えるようになったというのに」

はい平気のタイプミスです・・・

交信乙です
しかしあのデカイのに気付かないとは・・・すごい集中力だガキさん

おはようございます

ＷＢＣ日本頑張ってるよ！

おはようございますとゆいたいです

更新お疲れ様
無理しないでね

真のボスはクマイチャン…

土曜の初生ミキティは美人でした

１０時です

お昼です
メヒコ頑張れ

待ち

.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _, ､_
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ﾉｿ*＾ ｏﾟ)っ
　　　　　　　　　　　　　　 , -―-'､ っ ﾉ
　　　　　　　　　　　　　 〃´￣.::ヽヾθθ￣ヽ
　　　　　　　　　　　 　 /{　..:::::::::::l!　丶、 　 ､}
　　　　　　　　　　　 ,.ノ ヾ::o:::::::::ﾉ　　　｀ヽ　丶
　　　　　　　　　 ,／ ,､　,､｀ ― '"　 ＿,,. -― ､）
　　　　　　　　／　 _ﾉ!∀し､　,r ''"´　　　　 ,ィfｨ
　　　　　　　 /　　 ゝ､＿,ノ-'"　　　　 , ｨ "ー'ツ
　　　　　 　 /　　／　　 ~´　　　 ― ''" ,r‐ ''"´
　　　 　 　 /　　/　　　　(l|*´∀｀l|)　／　　　　　　　　　　　　　　ノノハヽ
　　　　　 ノ　 _ 」　　　　　　　　　 ／　　　　　　　　　　　　　　　(�Vｖ�V；从
　　　,r‐くr ''"_, ノ^丶 ､ ＿_,,..,, :- '　　　　　　　　　　　　　　　　/　 つつ
　　　^ﾚV´￣　　　　　　 　 '^~　　　　　　　　　　　　　　　 ≡ ⊂　ヽ)

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ／＼ 　ｺﾝﾁｬﾝｺﾝﾁｬﾝｺﾞﾊﾝﾀﾞﾖ....
　　　　　　　　　　　　　　　　　　.＿＿＿　　 ノﾉハヽ　＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼ 陣　／从�Vｖ�V)ノ 　 兵 ／
　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　 ＼／　　ノ|____|　　　＼／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／＼　　　 U U 　 　／＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　／ 皆　＼＿＿＿＿／　闘 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ￣￣￣￣＼. 者 .／￣￣￣￣
　 　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ＼／

.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ノﾉハヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ﾉｿ；＾ ｏﾟ)
　　　　　　　　　　　　　　　　 , -―-'､　っ っ
　　　　　　　　　　　　　　　 〃´￣.::ヽヾθθ￣ヽ
　　　　　　　　　　　　　 　 /{　..:::::::::::l!　丶、 　 ､}　　　　　　　　　　　　　 ノﾉハヽ
　　　　　　　　　　　　　 ,.ノ ヾ::o:::::::::ﾉ　　　｀ヽ　丶　　　　　　　　　　　　(�Vｖ�V从
　　　　　　　　　　　 ,／ ,､　,､｀ ― '"　 ＿,,. -― ､)　　　　　　　　　　 _,,,,.....UゝU_ ,).....＿
　　　　　　　　　　／　 _ﾉ!∀し､　,r ''"´　　　　 ,ィfｨ　　　　　　　　 ／:::... ::::.....:::: :U .. ::::: ...`ｰ-４　 __ ,=ﾆi
　　　　　　　　　 /　　 ゝ､＿,ノ-'"　　　　 , ｨ "ー'ツ　　　　　　　 / ● ::: ...:: ● ::; ...::　＿ ::　 :: :￣''　} 三
　　　　　　　 　 /　　／　　 ~´　　　 ― ''" ,r‐ ''"´　　　　　　　　'　　 ﾄｪｪｪｲ :: . ○　（ヽ三/　;: ::: ;;／ `ー'
　　　 　　　 　 /　　/　　　　(l|；´∀｀l|)　／　　　　　　　　　　　　i　　 ''ｰ=-''　　　　　　　　　　　／,ゝ
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　　　　　,r‐くr ''"_, ノ^丶 ､ ＿_,,..,, :- '　　　　　　　　　　　　　　　ヽ､　　　　　　　　　　　　/
　　　　　^ﾚV´￣　　　　　　 　 '^~　　　　　　　　　　　　　　　　　　　`ー―――――― "

WBCあさっては日韓戦みたいですね
今日のも面白かったけどやっぱり盛り上がるのは日韓なので
ここが応援のしどころ(｀・ω・´)

>>61
格闘技とかでも１VS１の戦いだと周りが見えなくなるらしいので
クマイチャンがいくら巨大生物だとしても気づかないのかも・・・

＞＞まぁさパパさん
私も成田の方で生ミキティみたけどTVで見るより数倍可愛いですよね
TVだと大きく見えるけど本当は小さいからなのかな・・・
そういや今週成田には真野ちゃん＆しゅごキャラエッグが来るそうなので
そちらに行ってきたいと思ってます

＞＞イカの人
3年前のハロモニのこれ思いだしましたｗ
http://garugawa.whitesnow.jp/images/06080601.jpg

ヒュッヒュッと音を鳴らしながらコンコンは手刀で風を切る
その音は人間が出せるような音では無い、これもコンコンの鍛え方が常人のそれを遥かに逸している事の証明だろう
だがその手刀が恐ろしいものだというのはガキもマコもよーく理解している、なんせ一度喰らった事があるのだ
ゆえに警戒心は半端では無い・・・気を付けている以上そう簡単には喰らわない
「ハッ！ハッ！はぁっ！・・・避けてばっかりで良いの？早く私を倒すんじゃなかったの？」
「うっせぇな！こっちだってそれを貰う訳にはいかねぇんだよ！」
大声を出しながらマコはコンコンの太ももに向かって蹴りを入れる
サユの戦いを見てから学んだ通り下半身へのダメージの蓄積は行動不能を意味する
実際それでミヨシはゆっくりとしか動けなくなってしまっていた
一発では効果は無いかもしれないが十発、二十発同じ個所を攻撃し続ければ必ずや足を重くする事が出来るだろう
だがそれはコンコンも分かっていたようで、急にガクッと体勢を下げてマコに足元に滑り込む
突然スライディングを受けたマコは体勢を維持できなくなり、ドテンと転んでしまう
そうして転んだマコの上にコンコンは覆いかぶさり、両手をパーの形にしてくっつける
この体勢から予想される攻撃は先ほど床を砕いてみせた「発慶應」に違いなし
ガキはその技を知っていたがマコはちょっと前駆け付けたためどれほど危険か知らないはず・・・
（まずい！ここは私が止めないとマコの命が・・・！）
危機を感じたガキは慌ててコンコンに体当たりをして発慶應の出を止める
この手の技は体勢を理想通りに保つ事こそが何よりも大事なので少しぶつけられただけで全てが台無しになってしまうのだ
「マコ気をつけろ！コンコンは手刀以外にも恐ろしい威力の発勁を持ってるぞ！」
「・・・なんだって！？」
コンコンの事だから並大抵の技では無い事はマコにもすぐ理解できた
もしガキが止めてくれなかったかと思うとゾッとする
そしてゾッとすると同じタイミングでコンコンの真意についても気づいてしまう
コンコンははなから「発慶應」でマコを倒すつもりなど無かったのだ、それはどちらかと言えばおとり
本当の狙いはガキが自分から射程範囲に入ってくれること
そう、一撃で鋼鉄の壁をも斬り裂いてしまう最強の手刀の射程範囲だ
「ガキ避けろぉっ！！」

>>70
よくそんな画像を持ってましたねと感服

日曜日真野ちゃんに会いに行こうかな・・・

行きたきゃ勝手に行ってこいや

まさかのガキさん離脱？

明日の更新待ち

こんばんはとゆいたいです

更新お疲れ様です

確かにミキティの顔は凄い小さかったよ
まあ、今のところ生で見たハロメン、みんな可愛いし綺麗だったね
やはりアイドルだねぇ

ガキサンは娘。の１推しだから勝って欲しいお ﾉｼ

では、おやさゆみん

この発勁法は寸勁、浸透勁の類みたいだからちょっと威力が大きすぎるように思われるのだが

功夫に詳しくないんだが意拳みたいなもの？

もう軽氣功使えてもおかしくないレベルだな

そろそろよろセン

意拳てのは形意拳から枝分かれした王こう齋て名人が創始した一流派の名前
作中の発勁は長勁明勁と言われるよく演武で煉瓦割ったりするやつなんじゃないか
もっと上になると冷勁暗勁と言われる触れた程度で人体のみに勁を通して相手を昏倒させるというのがあるそうな

>>82
ありがとう

解説ありがとうございます、実は私もあまりよく分かってませんでした＞＜
イメージ的には気とかそういうものではなく、技術による打撃技です
床に当てて床を破壊、人体に当てて人体を破壊・・・と

マコが声かけた時には手刀はすでにガキの顔面１０センチ手前というところまで来ていた
ガキもすぐに気づいたがさすがにこれほどまで接近していると避けるのは厳しい
ナッチを撃破した高速の抜刀術がガキにはあるが、たとえ今から刀を抜いたとしても届かないだろう
コンコンがガキに向かって手刀を滑らせているのに対してガキはそれを防ぐために刀を持ちあげなくてはならない
重力に沿る刀と重力に抗う刀、どちらが速いかなんて言うまでも無い
（もう駄目だ！・・・クソッ、あとは俺一人でなんとかしないとな・・・）
マコがそう思うと同時にズシャッ！という絶望的な音が聞こえてしまう、その音は確かに肉を裂く刃の音
紅い血液があたりに飛び散っている事からもガキの顔面がコンコンにやられたのは決定的だろう
悲惨な事になっているであろうガキの顔を見たくは無いが、コンコンを倒すには顔を上げねばならない
「ちきしょうコンコン！ガキのかたきぃっ！！」
意を決して無計画に殴りかかろうとしたマコだったが、顔をあげる事で見えてきた目の前に光景に目を点にしてしまう
なんと斬られていたのはガキの顔面ではなく、コンコンの太ももであったのだ
ズシャッという音も、飛散した血液も、すべてがすべてガキがコンコンを斬る事で現れたもの
「あれ、ガキ・・・無事だったのか？」
「直接防ぐには重力に抗わねばならないからな、だから重力を味方につける形で下段に抜かせてもらったのだ
　こうすればコンコンの手刀も止まる・・・まさに攻撃は最大の防御」
ニヤリとした顔で言うガキにコンコンは苛立ってくる
本当はコンコンだって振りきればガキの顔を斬れたのだ、ただ被害を最小限に抑えるために一歩身を退いたのである
ここで二人が相討ちになってしまえば無傷のマコがミキティのもとへと走っていってしまう
それならばまだ戦いを長引かせるために「あえて！」一歩退いたというのに
だというのに！まるで全て自分の勝利かのようにしたり顔で言い放つガキが許せなくてしょうがないのだ！
「この！・・・ちょっと練り直し」
怒りに燃えたコンコンはシュタタッと後方に下がるとこれから二人に手刀をどう当てようか考える
不幸にもガキの攻撃でももをやられてしまったが戦いに支障を来たすほどには深く無い
またガキに先ほどのように防がれてしまうかもしれないが今度も顔面などの急所を狙っていくのが得策だ
何故なら人間は急所を狙われると想像するだけでも不必要に不安に駆られてしまうもの
コンコンが顔面を斬ろうとすると知ったガキは恐怖で先ほどのようにスムーズに対処できないはず
（さっきから刀とか床ばっかりで不味すぎる・・・どっちでも良いから早くその美味しそうな肉を味あわせて！）

ハンバーグネタは出るのか

おはようございますとゆいたいです

更新乙です
出勤中…

ハンバーグも遠い昔の記憶になりつつあるこの頃…

メガホン

シュラのエクスカリバーと陸奥の無空波(もしくはワンインチパンチ？)か

ワンインチパンチは実際に見られるよ
つべでブルース・リーの動画（非映画）探してみ
ジークンドー創始する前に習った詠春拳の発勁だと思うが

詳しい人がいるな

俺も詳しくなりたい

コンコンが顔を真っ赤にしているのを見てガキとマコは挑発が有効なのだと気づく
そうなってくると今のコンコンも所詮は昔のコンコンと同じようなもの
昔に比べて妙に冷静になったなぁとは思っていたがやっぱりコンコンはコンコンだったのだ
（おいガキ・・・だったらもっとコンコンの頭を熱くしてやろうぜ）
（そうだな、よし・・・！）
体勢を整えようとするコンコンを追わずに挑発をしようとする
「なあコンコン」
「・・・？」
「こんな奥で待ち構えているのだからナッチやゴッチンより強くなったのかと期待していたら・・・そんな事は無いようなのだな
　二人でかかってもまだ持ちこたえてる所を見ると確かに弱くは無いが・・・それでもせいぜい現実を逸さぬレベルだ」
「そうそう！さっきリカチャンと戦ったけどやっぱ人間の強さじゃなかったんだよな、ありゃ反則に近い
　あまりに強すぎて戦うのを諦めちまったくらいだぜ・・・でもコンコンに対しては諦めの気持ちは生まれねぇなぁ」
ガキとマコは分かりやすすぎる挑発でコンコンの精神を乱そうとする
まだ新人剣士であった頃のコンコンはこの程度で泣きだしてしまっていたので通用する思ったのだろう
そしてこの兆発は現代のコンコンにも簡単に通用してしまったのだ
「べ、別に・・・あの人たちより強いとか思ってないもん・・・！」
さっきまでも真っ赤な顔だったが今度はゆであがったタコのようになっている
こうなってしまえばもう冷静になるのは難しいだろう、ガキとマコの猛攻を避けるのは厳しいはず
そして最後のダメ押しとしてガキがもう一発挑発をしかける
「そもそもコンコンは何のためにミキティなんかの部下になるという暴挙を犯しているのだ？
　ナッチやゴッチンが部下になったのは・・・まぁ、想像出来るし（これについては心が痛いが）・・・
　マツーラも金のためならなんでもするという黒い噂を聞いている」
「正直言ってリカチャンもよくわからんけどアレはアレだしなぁ・・・どうせくだらない理由だろうな」
「そうなるとコンコンの目的だけが謎なんだ、どうしてコンコンほどの有識者がこんな馬鹿みたいな真似をする？
　こんなくだらなくて、ぽけぽけぷぅで、全世界を敵にまわすような・・・アホのような道を選んだんだ？」
ガキとマコの挑発はまたも幼稚なものであった、だが二人とも「これは効いただろう！」とガッツポーズをする
プライドの高いコンコンならば逆に幼稚な悪口を連発すれば泣き喚くのは昔から知っているのだ
幼稚な悪口をいくら言われてもヘラヘラしているエリチンとはまるで逆、まさに逆エリチン！
だがこれから見せるコンコンの反応は二人が想像していたものとは１８０°異なっていた
「目的？・・・夢のためだけど」
さっきまで興奮していたコンコンが理由について問われた瞬間一転クールになってしまったのだ

策士策に溺れる

夢って合コン三昧のことか

不定期更新乙ｗ

お菓子の家に住みたい・・・とか言わねえよな？

>>95
とりあえずこのスレ落とすか？

コンコンのことだからこんなに言うんだよ！

危険水域

なるほどジンギスカン王と戦う為に復活させようという事か

コンコンはミキ帝と挑んだヘキサゴンの戦いに負けたことを未だに悔いてるんだね
つまりラスボスは彬なんだねぇ

あげるわ

あげときますね

夜だ

朝だ

コンコンは何かスイッチでも入ったかのように勢い付けてガキとマコの方へと走っていく
馬鹿にされて頭に血を昇らせてた時とは大違いだ、むしろ挑発する以前より目を鋭くしている
（まずい、まさか目的を聞くのはタブーだったか？・・・）
豹変したコンコンを見て「こんなはずでは・・・」と二人は後悔してしまう
だがだからと言って自分たちが不利になった訳では無い、コンコンは致命傷では無いにせよ太ももを斬られているのだ
落ち着いて対処すればなんて事はない・・・
「ハァッ！！」
コンコンは走ってきた勢いそのままに右手の掌底をガキにぶつけて来た
その打撃の速さ、強さは先ほどまでのコンコンを一回りも上回っている・・・
なんとか打刀で受け止めたガキであったが一発受け止めるだけで手がジィンと痺れてしまった
そうなると次から来るコンコンの二撃目、三撃目を止める余裕はまるで無い
ガキが対応出来ないと分かるなりマコが横から入り、鉄の棒でコンコンの二撃目、三撃目の掌底をガードする
普段鉄の棒なんて使ってなんかいないはずなのにその扱いはなかなかのものだ
マコが帝国を離れてどのような生活をしてきたのかは分からないが、見事な鉄棒の捌きを見るにおそらく
その辺にある武器になりそうな物ならばいかなる道具でも利用出来る程にたくましく育ってきたのだろう
「ハッ！ハッ！ハッ！ハッ！」
「やっさい！もっさい！やっさい！もっさい！」
コンコンが掌底を連打すればマコもそれに応えて奇妙な掛け声で受け止める
こうして時間を稼ぐ事でガキの手の痺れも取れ、再びの加勢を許す事となった
だがガキが斬りかかろうとしたその時、マコの上段ばかりを攻めていたコンコンは攻撃法を変えだした
その構えは「発慶應」の構え、ガクッと体勢を下げてマコの左ももに強烈な発勁をブチ込んだのだ
掌底で何度も何度も同じところを攻撃されていたためマコは突然の変化に対応出来なかった
「ぬぁっ・・・！」
モロに直撃した発慶應はももの筋をブチブチと破り、組織をダメにしていく
この時に襲い来る痛みはもちろん激痛ではあるがそれ以上にこれ以上歩けない程の損傷だと自覚する方がショックが大きい
実はコンコンはこのタイミングで手刀を使う事も可能であったがあえて発慶應を選んだのである
何故ならどちらでも脚を破壊出来るが、その程度ではマコの意識を断つ事は厳しいと知っていたからだ
ならば使用制限のある手刀よりは少し疲れるだけの発慶應で腱をちぎる方が効率が良い
マコは動けなくなったのでこれから手刀で急所を裂いた方がずっと良い

多種多彩な夢があがってますねｗ
真相はそのうち・・・
（あんまりたいした事無かったりしますけど）

親父の店を大きくすることだな

この段階で己の体力を使う気功から大地の気をもらう気功あたりのまさか進化はなさそうだし
これだけ発勁を使ったら本当に倒すべき敵の前ではボロボロになりそうだな

おはようございますとゆいたいです

間もなくお昼…
今日は休みだぽ
スロってくるお

スロは止めた方がいいよ

きっとマコはモヒカン戦士から棒術を学んだようだ

野球あげ

マコのソウルメイトと言われてるモヒカン戦士
タカーシャが友達と言いサトタと相性のいい茶髪の戦士
ガキやコンコンにも架空の知り合いの戦士を作ってあげたいな

誰やねん

妄想癖のヤバイ奴がいるな

从´∇｀从＜妄想はもうよそう

>>116
モヒカン戦士＝○チャ(ヤムチャではない)
茶髪の戦士＝火スペで問題になった渦中の人

・・・てところ

まったくわからん

こんばんはとゆいたいです

半日かかって三千円勝ったお
掃除してる方が金になるね

ブギーマン解雇だって
ミミズまで食べてたのに…

夜中の更新あるかなぁ

>>120
仕方ない・・・
○チャ・コングと「一万円返せ！」だよ

茶髪はユッキーナだろ

レスが明らかに浮いてる人がいますね
ちょっと怖いぜ(笑)

浮いてようとスレを浮かせるその手間に感謝

ラップみたいだ

すいません
更新は明日になります

小っちゃなことーは気にすんな♪それわかちこわかちこ〜♪

おはようございます

おはようございますとゆいたいです

空気読めなくてゴメンね
いつもの事で…

更新待ってますが無理はせんといてねぇ

お昼
ＷＢＣが気になる

お昼の巡回です

初めてベリイベ当たった
今日はいい日だ

更新お待ちしてます

書きます

待ってます

待ってるだけじゃ何も掴めねーぞ

ｵﾗｯ！

もはや立てそうに無いマコに対しお次は手刀だとコンコンは手を振り上げる
これはまずいとガキがすぐ止めにかかるが、ここでまたコンコンのフェイントに引っ掛かる事になってしまう
「まだ斬らないよ、だってガキさんが邪魔だもの・・・」
そう言うとコンコンはマコを斬るフリを辞めてガキにスライディングを仕掛ける
急いでたゆえに前のめりだったガキには面白いように決まってしまう、顔面から地面にビターンと落ちる
「冷静に考えてごらんよマコちは逃げられないんだよ？だったら先にガキさんを斬ったほうがいいじゃない
　いつでも殺せる敵は後回し、今しか殺せない敵は今・・・だよ」
コンコンの真の狙いはマコでは無くガキであったのだ
ガキは今ちょうど転んだところなので完全な無防備状態にある、つまり手刀の格好の餌食なのだ
今まで出し惜しみしていた「日に2度しか使えぬ手刀」もようやく日の目を見る事となる
コンコンは腕にギュッと力を込め、物凄い勢いでガキへと手刀を振り下ろす
だがガキの命を守るため、ここにきてマコが間に入っていったのだ
「させるかぁ！！」
破裂していない脚の力だけでピョイと跳躍し、コンコンに抱きつくように手刀を妨害する
だがガキを守るという事はイコールマコが代わりに手刀を受けたという事
コンコンの左手の手刀はズブリズブリとマコの腹の中に入っていき、腱がちぎれた時以上の痛みを味あわせる
（くぅうう・・・やっぱキツいなこれ）
マコがこの手刀を受けたのは二回目、以前は大戦の時であった
前回受けた時はその威力のあまりたった一撃で倒れてしまったし、今回も正直言って耐えきる自信は無い
だがガキを守るという目的は果たす事が出来た
「へへ・・・これで一手無駄にしてやったぜ・・・」
コンコンの手刀は勢いが強すぎるために一撃決めるだけで手がおじゃんになってしまう
はじめからガキとマコの二人を計二本の手刀で仕留めると計画してはいたが、これではガキに対して右手しか使えない
出来ればガキにはどちらからでも斬れるようにして、その後残った手刀で動けぬマコを斬りたかったが・・・
「別に計画は崩れてないもん！マコちはこれでアウトだし・・・」
残るは右の手刀しか残っていないがすぐにカタを付ければ問題無い
だがここでマコも最後の意地を見せる、力尽きるまでコンコンを抑えつけてマコの元へと行かせないつもりなのだ
今すぐ抜け出したいのにこんなあがきをされてしまえばコンコンは当然焦ってしまう
「は、離して！」
「それは無理な要求だな・・・ところでコンコン、さっきから俺様が持ってる武器はなんだと思う？
　ひょっとしてただの鉄の棒だとか思ってないだろうな？・・・これはな、こんな時に役に立つ言わば神器なんだぜ」

そろそろ決着

マコの元へ→ガキの元へ

一体何の棒だ？

>>139

∬∬*´▽｀) ＜別名お楽しみスティックだおー！


∬∬*´▽｀)y━~~　＜コンコンはえっちなこと苦手だからねー

ストンプじゃねーよな？

DXの今日の美貴ちゃんはｷｬﾜ

はるな愛のロマモーｗｗｗ

危機

王様何気に球技強い？

強いがアレなんかキャプが譲ったぽくね？ｗ

多分空気読んだなｗ
でも千奈美は空気読まずガチで勝つにくﾆ：彡×１０杯

剛の王様柔のシミハムの戦いであった

眠い

寝る

関東凄い雨

おはようございますとゆいたいです

10時の休憩中…

ひる

マコは手に持った鉄棒をコンコンの右手にぶつける
とは言っても密着していてリーチが稼げないため威力はほとんど無い
この時まだコンコンはマコがやろうとしている事の意味に気付いていなかった
だがマコは右手にぶつけたすぐ後にお次は右手首に目標を変えて叩きつける
右手はぶつけられても何の反応も見せなかったコンコンだが、手首にぶつけられた途端顔色を急変させる
「気付いただろ？この武器がなんなのか」
（これは・・・！）
全てを理解したコンコンは真っ青になってしまった
今までただの鉄の棒だと思ってた武器・・・それはいつもマコが愛用していり大鉈「イタマエガモッテルヤツ」だったのだ
何らかの理由で（ていうかリカチャンのせいで）刃がごっそりと折れているが僅かながらには残っている
折れた刃でも生身の体に当たれば痛いのだ
だがマコがこんな事をした本当の理由はコンコンを傷つける以外のところにある
「おかしいなコンコン、手首で痛い刃がどうして手では痛くない？」
マコは確認したかったのだ
人間が鉄を貫くには必ずや強力な武器を必要とするはず・・・しかしコンコンは素手の手刀で鎧を突き破ってきた
そこがまずおかしい
いくら鍛えあげたと言っても鉄より弱い人の骨がそう簡単に鉄を破れる訳が無い
そこでマコはリンリンの言葉を思い出す
ミヨシとオカダの二人はマツーラのように鋼鉄で手を覆い驚異的な攻撃力を得たと彼女は言っていた
そもそもミヨシとオカダにそのような手術を施したのは誰か？
マツーラのように身体をフルメタル化する技術を持つ賢者がこの国に何人存在をする？
そしてその賢者が戦場に赴くとしたら有用な技術を自分に適用しないなんて事があるだろうか？
「コンコン！てめぇの手刀は・・・」
マコがそこまで言いかけた時、コンコンの強烈な掌底が顔面にヒットする
リーチなんて脇から顔までの距離があれば十分・・・マコは腹の怪我もあって気絶してしまう
だがこれでコンコンが助かった訳ではない
先ほど転んでいたガキは既に体勢を整えていり、しかもマコの話を聞いていた
混乱してはいるが何かを掴みかけている
「手？・・・いったい手がどうしたと言うのだ？」

>>138
誤字ですごめんなさい＞＜


たった今真野ちゃんの握手会に行ってきました
楽しみにしてた花音が途中退場ですげーショックでしたが
他の四人もかなり可愛かったです
作中どこかににマノ・エリナを出かしちゃうかも・・・

で、今娘コンに向かってます
移動してる間にもう一個書けるか挑戦

正解はマコか
モモコだと思ってたが

作者は誤字を指摘されて悶えるＭ男

今回も誤字ってるねｗ