スポニチ報道　市場でも品薄…ＡＫＢ「１０年桜」ひと足早く“満開”！

スポーツ新聞まで使えるなんて凄い力だな


　人気アイドルユニット「ＡＫＢ４８」の最新シングル
「１０年桜」（３月４日発売）が、好調な売れ行きを見せている。

　特典の違う劇場盤と通常盤の２バージョンあり、ＡＫＢ４８劇場で用意していた
劇場盤４万枚は、発売からわずか２日間で完売寸前。

ＡＫＢ４８の所属事務所関係者も
「劇場で４万枚を売り切るということ自体が快挙で、誰も予想出来なかった」と手放しで喜ぶ。
予想を上回る売れ行きに「１万枚を追加発注した」と「１０年桜」の“満開”に期待大の様子。
市場に流通する通常盤のほうも「品薄になっているそうです」と笑顔はすでに満開だ。

　「卒業」をテーマにしたこの楽曲が売れている要因として、
発売時期が３月の卒業シーズンに重なったことはもちろん、別の関係者は
「『１０年後にまた会おう』というフレーズが広く受け入れられたようです」と歌詞に注目。
別れではなく、再会を誓う前向きな歌詞がファンの心をつかんだと分析している。
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/flash/KFullFlash20090306018.html