ギネス「史上最高のゲーム」ランキング:10位中7つが日本製
http://news.goo.ne.jp/article/wiredvision/nation/2009news1-19192.html 任天堂の『スーパーマリオカート』はたしかにすばらしいゲームだが、
史上最高のゲームとまで言えるだろうか。
しかし、2009年版の『Guinness Book of World Records Gamer's Edition』の特集で
歴代コンソール・ゲームのトップ50を執筆した編集者らは、そう考えている。
このランキングが掲載されたプレス・リリースには、
ここで言う「スーパーマリオカート」は単体のゲームではなくシリーズ全体を指している、
と書かれている。たとえそうだとしても、個人的には疑問が残る。
一方で、[セガのゲーム]『ガンスターヒーローズ』は、主流派ゲームとは言えないゲームにしては高順位だ(33位)。
以下に、10位までのランキングを紹介する[原文には50位まで紹介]
1) スーパーマリオカート[任天堂]
2) テトリス[開発は1980年代、ロシア人のアレクセイ・パジトノフ氏]
3) グランド・セフト・オート[米DMAなど開発]
4) スーパーマリオワールド[任天堂]
5) ゼルダの伝説 時のオカリナ[任天堂]
6) ヘイロー(Halo)[米Microsoft社]
7) バイオハザード4[カプコン]
8) ファイナルファンタジーXII[スクウェア・エニックス]
9) ストリートファイターII[カプコン]
10) ゴールデンアイ 007[1997年に発売されたNINTENDO64版向けゲームで、出荷本数が全世界合計で800万本以上という驚異的なセールスを記録した。]