もしも桃子が愛理にオナニーを教えたら part3

1 ：名無し募集中。。。：2009/01/28(水) 12:40:00.39 0

д∂'ﾙ　　　　　　　　ﾙ*’ｰ’ﾘ♥(・ｖ・｀州

前々スレ
もしも桃子が愛理にオナニーを教えたら
http://dubai.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1232009829/

前スレ
もしも桃子が愛理にオナニーを教えたらpart2
http://dubai.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1232675417/

2 ：名無し募集中。。。：2009/01/28(水) 12:40:30.56 0

まとめ
http://wiki.livedoor.jp/eroka1/

3 ：名無し募集中。。。：2009/01/28(水) 13:16:57.67 0

新スレおめ

4 ：名無し募集中。。。：2009/01/28(水) 14:09:25.32 0

もう３スレ目か
おめ

5 ：名無し募集中。。。：2009/01/28(水) 15:02:56.81 0

ほ

6 ：名無し募集中。。。：2009/01/28(水) 15:06:00.94 O

このスレは雅×愛理でも大丈夫なのですか？

7 ：名無し募集中。。。：2009/01/28(水) 15:21:51.63 0

なんとも言えないなあ
桃子も話にからませたら文句は出ないと思うけど

8 ：名無し募集中。。。：2009/01/28(水) 15:54:39.53 I

てか、愛理-雅スレ立てれば？

9 ：名無し募集中。。。：2009/01/28(水) 16:31:03.56 0

そのうち荒しがなんか言うかもだけど１スレから雅編あるからねイイんじゃない？

10 ：名無し募集中。。。：2009/01/28(水) 17:06:48.84 0

誰か立てちゃったよ・・・

11 ：名無し募集中。。。：2009/01/28(水) 17:07:17.83 0

みやびちゃんが愛理にオナニーを教えたら
http://dubai.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1233129799/

12 ：名無し募集中。。。：2009/01/28(水) 17:08:03.03 0

なんで立てたんだ

13 ：名無し募集中。。。：2009/01/28(水) 17:18:24.21 O

まあエロくてスレにあってれば俺はいいと思うけど
エロゲみたいに最初は良くなくても後で絶賛されちゃう例もあるしとりあえず書いてみれば

14 ：名無し募集中。。。：2009/01/28(水) 17:18:48.48 0

まとめも
まとまらなくなるぞ

15 ：名無し募集中。。。：2009/01/28(水) 17:19:26.89 0

エロ過ぎると狼を追い出されるよ

16 ：名無し募集中。。。：2009/01/28(水) 17:24:49.49 O

敷居が低いのが売りだからな

17 ：名無し募集中。。。：2009/01/28(水) 17:27:04.11 0

いちいち聞かずにとりあえず書いて貼っちゃえばいいよ
それで反応見て続き書くか決めればいい

18 ：名無し募集中。。。：2009/01/28(水) 18:15:08.10 O

スレ開始からこの流れﾜﾛｽせっかくお題出ててみんなで盛り上げてるんだからお前も桃子愛理で書いてみろよ楽しいぞ
スピンオフ雅のは…災害みたいなもんだからな職人がガーッて勝手に突っ走って勝手にゴールしやがった
あそこまでの無駄に高い質と量と覚悟があれば話は別だけど

19 ：名無し募集中。。。：2009/01/28(水) 18:16:44.16 0

国語力ないし

20 ：携帯３：2009/01/28(水) 18:35:22.61 O

「…でここらへんが特にヤバい」
「ヤバいの？ヤバいって気持ちいいの？どんな風に？」
「どんな風にって言われても」
口火を切った雅のお陰で嗣永は堰を切ったように質問してくる。
「下から上？それとも上から下？」
「それって痛くないの？」
俺が質問に答えるとなぜか逐一嗣永は「ねぇあいりん分かった？」と愛理ちゃんに確認をとった。
その度に愛理ちゃんは真っ赤な顔で「もう分かったから」と身をよじった。
嗣永のレクチャーは続いた。
「男の人ってここをこういう風に撫でて先の筋を舐めてあげると喜ぶんだよ」
嗣永は男のアレを握っているみたいにリアルに手で輪っかを作りまるでしごいているかのように上下させた。
その動きを見ていると本当に嗣永にやってもらってるような錯覚を起こしてしまい俺のアレはまさに今自分が描いたものそのものになっていた。
「ちょ、ちょっと桃！」
雅がマジのツッコミを入れるが嗣永はお構いなし。

21 ：携帯３：2009/01/28(水) 18:37:41.13 O

さっきまでの愛理ちゃんは驚きはあったけれどまだ許容範囲だったんだろう。
相槌を打ったり返事をしていた彼女もここまでくると嗣永の言う男の人を喜ばせる方法に聞き入っていた。
「なんで桃そんなに詳しいの？」
みんなが抱いていた雅の素朴な疑問に悪びれる様子もなく嗣永は「雑誌で読んだ受け売り」と素直に白状した。
「いつかそういう時の為の予習だよぉ～」
嗣永に彼氏がいるなんて聞いたことないし雅も愛理ちゃんも一応納得はしてるみたいだった。
「それよりみやの方が詳しいじゃん！」
「へっ？」
「だってねぇ～あいりん？」
愛理ちゃんに同意を求める嗣永。
そして２人は俺と雅を交互に見ながら照れくさそうに笑った。
「だってみやはキミと…そういうこと…ねぇ？」
「うん、だって２人はもう…ねぇ？」

22 ：携帯３：2009/01/28(水) 18:38:50.97 O

全部言わせないでよもう！と顔に書いてある嗣永と愛理ちゃん。
「はぁ？なんのことだ？」
俺と雅がそういう関係？
「だってもうやったことあるんでしょ？みやがそう言ってたもん…ねぇ？」
「うん、言ってた」
２人は真面目な顔して見つめ合うと不思議そうに俺と雅を見た。
「いや、そんなのやったことないし…」
真顔で俺も答えてしまった。
つまりはどういうことだ？
微妙な沈黙が続いた。
「み～や～？」
突然嗣永の目がなにかを察知したように細くなって笑っていた。
「み～や～？」
再度嗣永の問いかけにうずくまるように顔を伏せていた雅が「アァ～」と叫んだ。
「ごめん桃！ごめん愛理！」
テーブルに額をこすりつけるように平謝りの雅。
「あれウソだったの！」
「ええ～っ！！」
愛理ちゃんが驚きの声を上げる。

23 ：携帯３：2009/01/28(水) 18:44:02.90 O

今や納得済みの嗣永が頷いている。
未だ俺だけが理解していない現実。
「どういうことだよ？」
穴があったら入りたい状態で顔を上げられない雅を横目に嗣永が俺に説明し始めた。
「みやはねぇ～この前の夏に初体験しちゃったって…キミと」
「してないしてない」
「だよねぇ～みや？つまりみやがウソついてただけってこと」
「はぁ？」
俺には理解し難い。
なんで雅が俺とそういうことをやったってウソつかなきゃいけなかったのか。
「なんでそんなこと？」
「だってみんなより早く初体験しちゃったって言いたかったんだもん」
顔を腕で隠したまんま雅がやっと口を開いた。
友達より早くエッチをしたいけど…。
確かそんなフレーズの曲聞いたことあるけれど…まさか雅が…しかも俺とって。

24 ：携帯３：2009/01/28(水) 18:45:36.65 O

嬉しいような悲しいような空しいようななんとも複雑な心境になった。
あの雅が…。
しかしなんで俺なんだ？
「…ってことは…みんなまだ経験してないし…フリーってことだよねぇ？」
嗣永の妙に輝いた目がみんなを見渡す。
「だよね…み～や？」
改めて雅に確認をとった嗣永は急に俺に体を擦り寄せてくると「ねぇ～みやとなんでもないなら桃と…」
「アアァ～ダメダメダメ！絶対ダメ！桃！今はダメ！日を改めてみんな平等にやりましょ！」
くっ付いてきた嗣永の体を引き裂くように割って入ってきた雅が口を尖らす。
「ええ～っ、だって…あぁ～！」
嗣永が指差す先は俺の左肩。
「あっ！」
愛理ちゃんがほっぺを俺の左肩に乗せて腕を体ですりすりしている。
しかも俺の左手をガッチリと握って。

25 ：携帯３：2009/01/28(水) 18:46:58.93 O

「うわぁ～ダメだよ愛理！」
「ズルい～桃も～！」
「２人ともダメ～！！」
バン！と雅がテーブルを叩く。
その一撃で静寂がこの部屋に戻ってきた。
「とにかく今はダメ！！」
睨みを効かす雅に渋々従う嗣永と愛理ちゃん。
雅に言われる通り俺との距離も一定に保って座らされる。
一段落ついたところで改めてテーブルの上を見ると広がったままの落書き帳にリアルに筋張ったギンギンのアレが見事に描いてあったのが目に入った。

〈続〉

26 ：名無し募集中。。。：2009/01/28(水) 18:50:54.57 O

まあなんだ
職人は正義だな論争するのが馬鹿馬鹿しい
エロゲはすげーがんばるな展開が面白い

27 ：名無し募集中。。。：2009/01/28(水) 18:52:21.84 0

なんでエロゲなんだ

28 ：名無し募集中。。。：2009/01/28(水) 18:53:13.36 0

>>20-25
まとめの携帯３に追加しました
http://wiki.livedoor.jp/eroka1/

29 ：名無し募集中。。。：2009/01/28(水) 18:53:19.86 0

続きが気になるｗｗ

30 ：名無し募集中。。。：2009/01/28(水) 18:58:17.21 O

あげ始めた当初はエロゲみたいなテキストと設定と言われてた
今はその独特の展開に好評を博してるみたい

31 ：名無し募集中。。。：2009/01/28(水) 19:21:58.02 0

>>19
？

32 ：名無し募集中。。。：2009/01/28(水) 19:54:02.62 I

本編はまだだね…

33 ：名無し募集中。。。：2009/01/28(水) 19:55:38.60 0

ｓｎｅｇ？

34 ：名無し募集中。。。：2009/01/28(水) 20:16:52.79 O

「愛理はいい子だね」
桃子はそっとスカートの裾を捲り上げた。
露わになった愛理のそこをじっと見つめる桃子。
「そ、んな…見ないでよっ…」
余程この格好が恥ずかしいのであろう。
愛理は唇をキュッと結んだまま顔を逸らして目を瞑ってしまう。
桃子はふっと息を零した後、愛理の足の間に顔を埋めた。
クチュッとした音が鳴ると同時に、愛理の身体が一際大きく跳ねる。
「っ…はぁぁ…ん、ももっ…」
思わず桃子の髪をギュッと掴んでしまう愛理。
桃子は構わず舌を出して、愛理の液が溢れている場所をペロリと舐め上げた。
入口付近を舌先でつつくように刺激すると、愛理のそこがヒクつく。
「ぁ…やぁ…ももっ…ももっ」
何度も桃子の名前を呼びながら掠れた甘い声を上げる愛理。
桃子はそんな愛理の声がもっと聞きたくて、舌先を少しだけ中に入れてみた。
「っ！…ちょ、ももっ…なにぃ…っ」
思わぬ異物感に、腰を引いてしまう愛理。

35 ：名無し募集中。。。：2009/01/28(水) 20:17:28.51 O

「逃げないでよ愛理ぃ」
「んぅ…だってぇ…」
「もっと気持ち良くしてあげるから」
言うと同時に愛理の腰に腕をまわして引き寄せる。
「あ、そうだ。」
何かを思い付いたらしい桃子がニヤリと愛理を一度見た後、くるりと後ろを振り返った。
「みや」
恐ろしいくらいの笑顔を向ける桃子に、雅は顔をしかめる。
「…なに」
「みーやんも愛理の事気持ち良くしてあげてよ」
「……は？」
「さっき愛理がみやの事気持ち良くしてくれたでしょ？だから今度はみーやんが愛理の事気持ち良くしてあげて？」
何を言ってるんだコイツ、とでも言いたげに桃子を睨み付ける雅。
しかし雅は抗議の言葉を発する事が出来ないでいた。
何故ならば、雅の身体もまた愛理と同じく、刺激を求めていたからである。
中途半端に放って置かれた上に、桃子と愛理の行為を目の前で見せ付けられて、雅の思考回路は麻痺していた。

36 ：名無し募集中。。。：2009/01/28(水) 20:18:02.78 O

桃子は立ち上がると雅の方へと近付く。
椅子に座っている雅を見下ろすように見つめた後、ニッコリ微笑んで雅の頬に手を添えた。
「出来るよね、みーやん。」
吐息が掛かる程に雅の顔に近付いて問い掛ける桃子。
眉根を寄せたまま答える事が出来ないでいる雅の瞳の奥をじっと見つめる。
雅がゆっくりと瞬きをした次の瞬間、瞳に色が付いたのが桃子にはわかった。
「今、腕解いてあげるからね。」
雅の背中に腕をまわしてタオルを解く。
「痛かったよね、ごめんね。」
きつくタオルを結んでいた雅の手首は、ほんのりと赤くなってしまっていた。
「ごめんね、みーやん」
もう一度謝罪の言葉を口にする。
桃子は雅の両手を包むように持ち上げると、赤くなった雅の手首に口付けた。
「んっ…」
たったそれだけの事でも甘い声をあげてしまう雅。
「じゃぁ、こっち来ようか」
そのまま雅の手を持って立ち上がらせる。
拘束されてる物が何もなくなったにも関わらず、雅が逃げ出す素振りは全く見られなかった。

37 ：名無し募集中。。。：2009/01/28(水) 20:18:53.21 O

短いですけど今日はココまで。

ついに3スレ目ですね。
って事で次回は雅ちゃんも加わって3(ry

すいませんorz

38 ：名無し募集中。。。：2009/01/28(水) 20:21:32.28 0

雅ちゃんも期待してるぜ伸び子！
女性同士で指を入れあうのはたまらんのですか？

39 ：名無し募集中。。。：2009/01/28(水) 20:23:35.35 0

ぐぬぬぬぬ
なかなか抜ける所までいかないな
次こそ本番か

40 ：名無し募集中。。。：2009/01/28(水) 20:30:08.42 O

抜き所が少なくてすみませんです。
もぅちょっと続き書いてみるね。

41 ：名無し募集中。。。：2009/01/28(水) 20:35:08.99 0

前スレ922までしか取得してないんだけど追加ある？

42 ：名無し募集中。。。：2009/01/28(水) 20:37:48.67 0

本編AAエロゲすべて続きが923以降にあるよ

43 ：名無し募集中。。。：2009/01/28(水) 20:48:47.56 0

>>42
㌧
まとめ見てくる

44 ：名無し募集中。。。：2009/01/28(水) 21:09:22.08 0

wikiの人ではお願いします
1　339-346 『桃子の携帯』
2　443-451 『楽屋の二人』
3　639-645 『ごめんねツグさん』
4　748-753 『誘惑』
5　790-794 『舞美のキモチ』
6　892-911 『9700円』
6.5　933-966 『州*' -'ﾘ　(・ｖ・｀州
7　46-51 　『舞美とひかりと開かないドア』
8　117-125 『ホントじゃないじぶん』
9　165-175 『ひとりぼっち』
10　194-200『愛理のキモチ』
11　267-272『co.no.mi.chi』
12　350-388『Bye Bye またね』
13　450-455 『今日もおいしく―』

それで(完)としといてください

45 ：名無し募集中。。。：2009/01/28(水) 21:12:02.61 0

>>44なんかうんこの中の人のような気がしてきたぞｗ
何はともあれ乙です

46 ：名無し募集中。。。：2009/01/28(水) 21:20:34.40 0

>>45
どういうこと？

47 ：名無し募集中。。。：2009/01/28(水) 21:23:11.06 0

>>45
サブタイの付け方がそれっぽいよねｗ

48 ：名無し募集中。。。：2009/01/28(水) 21:23:17.47 0

ねっとりと愛理の手にからみつく汁
http://toromoni.mine.nu/up/files/data/43/toro43026.jpg

49 ：名無し募集中。。。：2009/01/28(水) 21:26:08.72 0

>>46
昔矢島舞美のうんこ物語ってのがあってな・・・

50 ：名無し募集中。。。：2009/01/28(水) 21:26:50.36 0

これを見ればいいよ
http://maiminko.20.dtiblog.com/

51 ：名無し募集中。。。：2009/01/28(水) 21:38:15.20 O

愛理は家に帰ると真っ先にお風呂に向かった。
脱いだパンツを見ると白くカピカピになっていた。

州´・v・）＜パンツ、ハイタママ、ヌレヌレにナタカラ、カピカピにナチャタヨー！………

思わず思い浮かんだネタを口ずさむと

州´・v・）＜はぁ～…どうしよう…

愛理はパンツを洗濯物に忍ばせるか自分で洗うか悩んだ。

州´・v・）＜どっちにしても見つかるかもしれないしなぁ～

考えた末、結局捨てる事にした。
愛理は一日の疲れを洗い流すように首、肩、腕へと手で
さすりながらシャワーを浴びた

52 ：名無し募集中。。。：2009/01/28(水) 21:40:36.75 O

その手が胸、お腹と下に下がってくるにつれて
今日の桃子との記憶がよみがえってきた。

州´・v・）。ｏＯ(なんか、あれからずっとモヤモヤが…)

気がつくと愛理の手は股間に伸びていた。

州´・v・）。ｏＯ(今日は汚れたからよく洗わないとね！)

愛理はまだ一人エッチに後ろめたさを感じていたが
あくまでも洗浄が目的と理由付けし、自分の中で肯定させた

愛理はフックからシャワーヘッドを外すと
自分の股間にノズルを向けた

州´・v・）＜くっ！…

ストンッ！

思いの外シャワーの勢いが強すぎて腰を抜かすように

53 ：名無し募集中。。。：2009/01/28(水) 21:42:14.78 O

座りこんでしまった

州´・v・）＜あはっ…ちょっと強すぎだったかなぁ？

そう言うと、壁に寄りかかりＭの字に足を開いて
水圧を調整したシャワーを再び股間にかけた

州´・v・）＜んっ！んっ！んっ！…

愛理は時より「ビクッ」と体を痙攣させながら
その刺激に身を委ねた

州´・v・）＜んっ！あっ！あっあっ！…

段々息づかいが荒くなり声も漏れはじめた

だがしかし

州´・v・）＜ハァハァ…ハァハァ…なんか違う…

シャワーの単調な刺激では愛理を満たしてはくれなかった

54 ：名無し募集中。。。：2009/01/28(水) 21:43:38.23 O

州´・v・）＜う～ん…確かク○ト○スって言うところを…

愛理は桃子の真似して中指に唾液を付けお豆さん撫でた

州´・v・）。ｏＯ(桃に触られたときより気持ちよくない…)

それでも愛理はお豆さんへの刺激を止めなかった

州´・v・）＜ハァハァ…ハァハァ…ハァハァ…

シャワーよりは気持ちがいいが、どうしても
桃子に触られたときのような気持ちよさに達することが
出来なかった

愛理は諦めて桃子に新たな疑問として聞くことにした

55 ：名無し募集中。。。：2009/01/28(水) 21:48:40.59 0

AAだけじゃなく文章までかわいいなちくしょう！
乙です

56 ：名無し募集中。。。：2009/01/28(水) 22:06:55.27 0

>>44
それぞれ独立ページにしてリンク貼る形でまとめなおしました。

>>51-54
ﾙ*’ｰ’ﾘつ(・ｖ・｀州　に追記しました。

>>34-36
愛理-雅編に追記しました。

新スレのアドレス追記
前スレのログ追記して場所移動”Youtube”の下へ

57 ：名無し募集中。。。：2009/01/28(水) 22:12:02.15 0

>>45
ばれたかｗｗｗｗｗｗｗｗｗって俺はりかやじゃねーよ！間違われてすっごく光栄だけど！
あんなにハッチャけた文章は流石にかけないよそれにふざけているようで表現力がかなり要求されるしな
りかやのイラストお題に対する即興力と4コマブログの質と継続能力はホントすごいよね毎日見てる
ってその影響かｗ

一昨日復活したばかりだけどこんな駄レスばかりしてしまうんで『スピンオフ雅編の人』としてはこれで成仏しようと思う
体調が戻ったら初心に戻って名無しで今度こそエロのある桃愛理に挑戦するよフランス書院も届いたしね！
それで本編の人が戻ってくるのを気長に待つよみんなありがとwikiのひとまたよろしくBye Bye またね
最後に　自分は雅ヲタじゃなく桃ヲタでした　でも話が終わるころには同じくらい好きになってました

58 ：名無し募集中。。。：2009/01/28(水) 22:12:46.46 0

愛理ちゃんぱんつくれ！！

59 ：名無し募集中。。。：2009/01/28(水) 22:46:55.87 O

「ももっ…本気なの？」
雅の手を引いてソファーまで連れてくると、愛理が眉を下げて聞いてきた。
「本気だよ。みーやんもやる気になってくれたみたいだし。」
「でもっ…あたしはももに…」
「たまにはいーじゃん、ね？」
桃子は雅を愛理の前に跪かせると、雅の右手を手に取る。
「みーやんは、女の子のココ触るの初めてだよね？」
雅の手を愛理の足の付け根へ導く。
軽く触れただけなのに、愛理の肩が跳ねる。
と、その愛理の反応に対して、雅の肩もまた跳ねた。
「っ……ぅん」
「大丈夫だよ。さっきみーやんが愛理にして貰ったようにすればいいから」
そう言うと、桃子は雅の手から自身のそれを離した。
そうは言っても、雅にはどうやって愛理がしてくれていたのか全くわからなかった。
わからないというか、余りの気持ちよさに愛理の指の動きに反応するので精一杯だった。

60 ：名無し募集中。。。：2009/01/28(水) 22:47:31.23 O

「もも…わかんないよ」
手の位置はそのままに、雅は桃子に助けを請う。
「しょーがないなぁ。みーやんは」
桃子がニンマリとしながら雅の手を取った。
「ココをね、優しく撫でてあげて…」
雅の指を掴んだまま、愛理の体液を絡めるようにゆっくりと撫で上げた。
「っ…んぁぁ…」
愛理から甘い声が上がる。
「っ…」
その声に反応して雅の指が一瞬止まる。
「みーやん大丈夫だから続けて」
「…ぅん」
雅はゆっくりとまた動きを再開させる。
「でね、ココのちょっと出っ張ってる所も触ってあげて」
愛理の一番敏感であろう突起に雅の指を誘導する。
「優しくね？」
桃子に言われた通り、雅は触れるか触れないか微妙なタッチで愛理のそこに指を這わす。

61 ：名無し募集中。。。：2009/01/28(水) 22:48:03.79 O

「はぁっ…ぁ…」
そーっとそーっと、ほんとに優しく触れている雅の指先を追い掛けるように愛理の腰が動く。
「みーやん、愛理もぉちょっと強くがいいみたい」
クスクスと口元に手を添えて桃子が言う。
「え？…ぁ、ぅん。」
雅は言われた通りに、先ほどより力を入れて押し潰すように触れてみた。
「んあぁ！…はぁっ……」
急な強い刺激に愛理の腰が跳ねる。
「ん。そのくらい強い方が愛理は好きみたいだね」
突起を押し潰す度に愛理の身体が震える。
その反応が気に入ったらしい雅の指先は、段々速く、そして力強い動きへと変わっていった。
「あっ…やぁっ！…んっ…みやぁ…」
愛理の声もまた、段々大きな物へと変わっていく。

62 ：名無し募集中。。。：2009/01/28(水) 22:48:34.92 O

そんな２人の様子をじっと見つめていた桃子だったが、徐に２人から離れると、自分のバッグを手繰り寄せた。
音を立てないように中を探る。
目当ての物はすぐに見つかった。
そっと中から取り出すと、２人の方へソレを向けた。

カシャッ。

思いのほか、大きな音が部屋に響く。
しかし行為に夢中になっている２人はその音に気付かない。
桃子の薄い唇がゆるく持ち上がったのにも気付かなかった。
これで桃子の思い通りになった。
愛理の時と同様に、この写メを使って雅を脅すつもりではなかったが、念の為の保険が出来た。
桃子は携帯をそっとバッグに戻すと２人の元へ近付く。

63 ：名無し募集中。。。：2009/01/28(水) 22:49:26.76 O

「はぁっ…あぁ…みやっ…」
「愛理、ココ？…それともコッチ？」
「んっ…両方…」
すっかり２人だけの世界に入ってしまっていて、桃子はちょっと膨れてしまう。
「愛理…」
桃子は愛理の横に座ると肩に腕をまわして抱き寄せ、耳元に口付けた。
そのまま愛理の耳朶を唇で挟む。
「んぅっ…はぁ、もも…？」
「２人だけで楽しんじゃってズルい。ももも入れてよ」
言うと同時に愛理の胸元に手を伸ばす。
すぐに固くなっている部分が桃子の手に触れた。
親指と人差し指で挟むように転がす。
「あぁん！やっ…ふたり、一緒はっ…だめ、だってぇ…っ」
愛理の声が一層大きくなる。
小刻みに震える愛理の身体に、限界が近い事がわかる。

64 ：名無し募集中。。。：2009/01/28(水) 22:49:58.41 O

「みーやん、愛理の事イカせてあげて」
「え、どーすればいいの？」
「じゃぁ、中に指入れちゃおっか」
「…大丈夫なの？」
「んー。優しくねっ」
桃子がニッコリ笑いかけると、雅がゆっくり頷いた。
雅は愛理から溢れている液を中指にたっぷり付けると入口にあてがった。
「愛理、行くよ」
「え、ちょ、待っ……っはぁ！あぁ…っ」
ゆっくり雅の指が入ったと思った瞬間、息つく間もなく愛理の中に入った雅の指が激しく動きまわる。
今までに味わった事のない快感に、隣にいる桃子にしがみつく愛理。
「やぁっ！みやっ…だめ！っ…んぁぁぁ！！」
愛理にこんな力があったのかと思うくらいにギュゥっと抱き付かれる桃子。
ビクビクと何度か痙攣した後、ぐったりと愛理から力が抜けた。

65 ：名無し募集中。。。：2009/01/28(水) 22:50:51.56 O

続き書いちゃった。あは。
今度はほんとに、今日はココまで。

ちょっとは抜けるようになってるといいんだけど…

66 ：名無し募集中。。。：2009/01/28(水) 22:52:12.23 0

ＡＡの人細かいようだけど愛理のＡＡ州´・ｖ・）で書いてくれない？
一読者なんで変えるの面倒なら我慢しますが一応言っておこうかと・・・

本当に我侭言って申し訳ないです

67 ：名無し募集中。。。：2009/01/28(水) 22:52:35.76 0

いいよいいよー

68 ：名無し募集中。。。：2009/01/28(水) 22:54:12.21 0

抜きました

69 ：名無し募集中。。。：2009/01/28(水) 22:56:51.02 O

最高とゆいたいです

たまらんね
また、この続き書いてね
夢見そうw

70 ：名無し募集中。。。：2009/01/28(水) 23:07:20.65 0

すばらしい

71 ：名無し募集中。。。：2009/01/28(水) 23:08:21.53 O

>>69
次回は雅ちゃん本番編です。
お楽しみに。

それが終わると本編も終了になるかと…。

72 ：名無し募集中。。。：2009/01/28(水) 23:09:50.04 0

本編終了したら作者さんの好きなように書いてほしい

73 ：名無し募集中。。。：2009/01/28(水) 23:22:34.19 I

やっぱ、終わっちゃうんですか…
俺としては、最終的に桃子と愛理がもうぐちゃぐちゃにやりまくるまで、進んでから終わりが望ましいんですけどねw

74 ：名無し募集中。。。：2009/01/28(水) 23:25:28.08 0

>>71
乙！最高！
でもいよいよ本編終了かと思うと寂しいな

75 ：名無し募集中。。。：2009/01/28(水) 23:30:06.77 0

>>73
自分もそういう展開を望んでしまうが後継者様の気分次第だよね
違うストーリも書きたいと思ってるだろうし
正直俺らが贅沢は言えんよねここまで続きが読めただけでも幸せだと思っとくぜ

76 ：名無し募集中。。。：2009/01/28(水) 23:37:36.40 I

>>75
確かにそうだよな～。
伸び子さんには、本当に感謝してますよ…

77 ：名無し募集中。。。：2009/01/28(水) 23:41:59.87 0

このスレ最高や

78 ：名無し募集中。。。：2009/01/28(水) 23:49:32.35 0

>>59-64 愛理-雅編に追記しました。
http://wiki.livedoor.jp/eroka1/

作者さんから依頼があったもの以外
題名は全て（仮）ですので作者さん変更希望がありましたら
このスレかまとめwikiにコメントください。
対応します。

79 ：名無し募集中。。。：2009/01/28(水) 23:51:56.56 O

もしかして本編の人の読みながら書いてる？
だったらよくないんじゃない

80 ：名無し募集中。。。：2009/01/28(水) 23:57:08.33 O

>>79おま、本編の続きなんだから本編読まないでどーすんだよw

81 ：名無し募集中。。。：2009/01/29(木) 00:00:37.87 O

そういう意味じゃない
わからないんだったらいい

82 ：名無し募集中。。。：2009/01/29(木) 00:01:39.60 0

意味不明

83 ：名無し募集中。。。：2009/01/29(木) 00:07:38.50 O

伸び子さんはあえて本編の人の作風を真似て書いてるんだぞ
その心遣いをわかりやがれ

84 ：名無し募集中。。。：2009/01/29(木) 00:43:46.75 0

寝る前にほ

85 ：名無し募集中。。。：2009/01/29(木) 00:47:58.78 O

両者の言いたいことがなんとなくわかるけどな
その辺は伸び子しだいだよそれしか言いようがない

86 ：名無し募集中。。。：2009/01/29(木) 01:22:02.05 0

勢いがちょっと落ち着いてきたかな
正直全部の作品読むのもなかなか大変だからありがたいかもしれんｗ

87 ：携帯３：2009/01/29(木) 02:19:32.65 O

「こんなの入るの…ムリ」
ボソッと嗣永が呟く。
無言で頷く愛理ちゃん。
雅はなにも言わずにただ落書き帳を見入っていた。
「そうだ」
沈黙を破るように俺はあえて大きな声を出した。
描く前の約束。
それを思い出したのだった。
「忘れてないんだろうけど…俺…描いたから」
女の子３人に緊張が走るのが分かる。
「う～ん…じゃあみやお願い」
「うちはダメだよ絵下手だもん…あいりんは？」
「えっ私？私…私は…どうなってるかよく分からない」
「じゃあ桃」
「桃も…分からない」
「ウソだぁ～桃は絶対分かってる」
やりすぎなほどぶるぶると首を横に振る嗣永だが明らかに怪しい。
雅が次の句を出そうとする瞬間それを遮るように嗣永はある提案を示してみせた。
「３人いるんだから分からないことないと思うんだけど…説明するから…キミ…描いてくれる？」

88 ：携帯３：2009/01/29(木) 02:20:45.27 O

「なんで俺が？」
「だって絵上手いんだもん」
その手があったかぁ～と言わんばかりに俺以外みんな頷く。
確かにさっき描いたアレにしても筋や血管、カリの張りや肉棒の感じを陰影豊かに表現しててリアル過ぎて自分でも怖いくらいだった。
こんな逞しいのが自分の体に入ってくると思うと３人が絶句するのも無理はない気もする。
「じゃあいいけど…でもやっぱそれじゃなんか悔しいから３人とも描いてよ」
なにが悔しいのか自分でも分からなかったけれど３人に描かせたら果たしてどんな絵が出来上がるのか楽しみに思えてついそんな注文をしてみる。
それぞれ３者３様のリアクションでお互いの顔を見合う。
「う～ん…まぁいいけど」

89 ：携帯３：2009/01/29(木) 02:22:28.76 O

口ごもる嗣永に続いて雅が「桃がいいならいいけど」と少し考えるように頷く。
愛理ちゃんは口をもごもごさせてなにか言いたそう。
「じゃ決まりね」
愛理ちゃんの意見は毛頭聞く気ないのだろうか。
愛理ちゃん以外の２人で結局そういうことに決まる。
四角いテーブルに各自向かい合って座ると嗣永が落書き帳をびりびりと破った。
雅が新しくペンを用意する。
「ごめん、ボールペン足りないや」
「なんでもいいよ」
そう言った嗣永に差し出されたのは赤のボールペン。
そして愛理ちゃんにはピンクの蛍光ペン。
そして雅は青のボールペンだった。
う～ん。
雅は無意識だっただろうけれどなんで配ったペンの色がそれぞれこういう色になるのか勘ぐりたくなる。
雅はともかく嗣永が真っ赤で愛理ちゃんはピンクなんて…。
変な想像をかき立てられるのを抑えながら「じゃあ描こうか」と俺は平静を装った。

〈続〉

90 ：名無し募集中。。。：2009/01/29(木) 04:01:49.99 0

>>79
誰が書いたとしても写メ撮る流れにはなるだろ

91 ：名無し募集中。。。：2009/01/29(木) 06:43:19.89 O

伸び子ほ

92 ：名無し募集中。。。：2009/01/29(木) 07:00:11.06 O

エロゲのペースには恐れ入る
無理すんなよ

93 ：名無し募集中。。。：2009/01/29(木) 07:13:15.54 0

>>87-89
携帯３に追記しました。

94 ：名無し募集中。。。：2009/01/29(木) 07:58:30.06 O

正直なところエロゲのが本編やスピンオフ雅より個人的に面白いw
楽しみにしてるから無理だけはしないでね乙です

95 ：名無し募集中。。。：2009/01/29(木) 08:19:03.85 O

赤とピンクが反対なら俺のイメージと同じだった

96 ：名無し募集中：2009/01/29(木) 08:40:45.79 0

いつも桃子はタチで愛理ちゃんはネコ役だな…みやびちゃんはバイか？

97 ：名無し募集中。。。：2009/01/29(木) 10:02:10.80 O

バイで
じゃないと話がつくりにくい…いまさら処女設定も苦しいし

98 ：名無し募集中。。。：2009/01/29(木) 10:05:09.95 0

タチやバイやネコってなんだい

99 ：名無し募集中。。。：2009/01/29(木) 10:53:34.51 O

愛理と桃子意外が登場するのなら
雅→桃子→愛理→雅→
みたいな円満な構図になればなあ

100 ：名無し募集中。。。：2009/01/29(木) 11:56:27.30 O

ググれ

101 ：名無し募集中。。。：2009/01/29(木) 13:38:47.58 0

ほ

102 ：携帯３：2009/01/29(木) 14:31:11.78 O

「どっちかっていったら平面的だよなぁ…女の人のアレって？」
何の気なしに聞いてみるとピタッと雅のペンが止まる。
「どういうこと？」
「男のって立体的じゃね？こんな感じで」と拳を突き出してみる。
「んん…まぁね」
雅は少し顔を赤らめながら俺の拳を眺めた。
かと思うと愛理ちゃんはトロンとした目で完全に拳に見入っていて今にも頬ずりしそうな勢い。
「女の人ってついてないんだもんな…こういうの」
「当たり前でしょ」と雅が制止する。
「確か裂けたみたいになってんだよな？」
「いちいち言わないでよバカ」
「だって説明してくれるって言ってたじゃん！だから確認してんの」
「う～ん」と唸る声が雅の方から聞こえてくるのを無視して描きながら続ける。
「その…女の子にしかない穴…あるじゃない？」
「よくそんなこと言えるねぇ」
「バカ、おまえに言われたくないね」

103 ：携帯３：2009/01/29(木) 14:32:24.27 O

「あはは」
俺と雅の掛け合いの一部始終をずっと眺めている愛理ちゃんが笑った。
「赤ん坊の生まれるっていうか…男のアレが入るとこ」
「ちょっともう黙ってくれる」
「なんだよ雅は優等生しちゃってさぁ」
「別にそういうわけじゃないけど」
「だったらいいじゃん…で、分かんないのはさぁ…言いにくいけど」
「もうなんなのよ」
「結局どこにおしっこする穴があるわけ？」
「もうサイテ～」
「そう言うけどさぁ…実際見てない男は正直言って分かんないと思うよ」
「分かんなくていいの」
「だったら描けないじゃん」
またもや雅は黙り込む。
「こういう感じで裂けてて…変かなぁ？」
今度は愛理ちゃんに聞いてみる。
「ここらへんに…なんかあるんだよね？」
消えてなくなりそうなくらい愛理ちゃんが恥ずかしがって体をくねくねさせてるのが面白い。

104 ：携帯３：2009/01/29(木) 14:34:52.22 O

「これって…どんな感じ？気持ち良いのかなぁ？」
どんな感じもあったもんじゃないけど愛理ちゃんの反応を伺ってみる。
「ええっとぉ…そのぉ…」
口ごもる愛理ちゃん。
「普段は自分でしたりしないの？」
「ちょっとちょっと！」
「だってこういう時しか聞けないんだからいいじゃん！愛理ちゃんお嬢様なんだから…ねぇ？」
我ながらサイテーも甚だしいけれど調子に乗って完全にセクハラ発言をここぞとばかりに浴びせかける。
その度に愛理ちゃんはもじもじと恥ずかしそうによがった。
可愛いな愛理ちゃん。
恥じらう姿がなんかとても甘酸っぱくって締めつけられるような興奮に襲われる。
「ねぇ愛理ちゃん…どうなの？」
絶対嫌われる。
けれどそんなの承知の上でやってることなんだから。
「さすがにあいりんは…」
雅が割って入る。

105 ：携帯３：2009/01/29(木) 14:37:42.37 O

「じゃあ雅はやってるのかよ？」
「さぁね」
しらばっくれちゃって雅のヤツ。
雅は絶対やっている。
間違いない。
嗣永もやってる。
確実にやってる。
言い切ってしまおう。
やってないわけがない。
けれど愛理ちゃんだけは。
愛理ちゃんだけはやってないで欲しい。
愛理ちゃんだけにはいつまでも清楚な愛理ちゃんでいて欲しい。
そうあって欲しいんじゃない。
そうあるべきなのだ。
「じゃあ～触ってみよっか？」
ず～っと黙って絵に集中していたはずの嗣永が久々に口を開いたと思ったらとんでもないことを言った。
「あいりん…自分でしたことないんだ…よね？」
「ちょっとなに言ってるの桃！」
雅から当然のツッコミが入る。
「あいりんってどうなのかなぁ～って桃前から思ってたの！」
モジモジしたまま愛理ちゃんは俯いている。
「あいりんってさぁ～こんな風に純情そうに見えるけど…」
「見えるけど？」
「ホントは」
「ホントは？」
「スッゴくエッチなんじゃないかなぁ～って！」

106 ：携帯３：2009/01/29(木) 14:39:00.20 O

分からないでもないけれどだからといってさすがにそれは。
「分かる！実はうちも前から思ってた」
「えっ？」
思いがけず雅が嗣永に賛同した。
今までこの中では良識派かと思っていたけれどここで遂に出てくるとは。
「お嬢様のあいりんだからこそ人には言えない凄くいらやしいなにかを持ってる気がする」
力強く雅が言いのけた。
「じゃあ雅はどんな…」
「黙っててくれる！」
嗣永も雅も描いていた紙を裏返しにしてゆっくりとペンを置いた。
「じゃあ」
「うん」
そして２人はお互いの顔を見合って頷くと勢いよく立ち上がった。

〈続〉

107 ：名無し募集中。。。：2009/01/29(木) 14:41:08.78 0

たまらん・・・

108 ：名無し募集中。。。：2009/01/29(木) 14:46:14.94 0

続き！続き！

109 ：名無し募集中。。。：2009/01/29(木) 14:52:34.37 O

まさかこんな形でスレタイに繋がるとは思ってもみなかった

110 ：名無し募集中。。。：2009/01/29(木) 16:28:34.82 O

油断しないほ

111 ：名無し募集中。。。：2009/01/29(木) 16:55:30.03 O

携帯3はホントじらすなぁｗｗｗ

112 ：名無し募集中。。。：2009/01/29(木) 16:57:25.32 O

エロゲ…恐ろしい子！

113 ：名無し募集中。。。：2009/01/29(木) 17:09:25.27 O

やっぱりエロゲみたいだけど最高

114 ：名無し募集中。。。：2009/01/29(木) 18:17:38.28 0

>>102-106
携帯３に追記しました。
http://wiki.livedoor.jp/eroka1/

115 ：名無し募集中。。。：2009/01/29(木) 19:37:43.65 O

ほ

116 ：名無し募集中。。。：2009/01/29(木) 20:11:22.36 0

こういうスレって本人たちが見たらどういう反応するんだろうな　
今どきネットくらい普通にやるだろうし
自分の名前で検索していきなりこんなスレタイ出てきたらお茶噴くどころの騒ぎじゃないよな

117 ：名無し募集中。。。：2009/01/29(木) 20:13:07.81 0

スレタイだけで言うともっと酷いのがいっぱいあるだろ

118 ：名無し募集中。。。：2009/01/29(木) 20:35:33.42 0

本人＋親は泣くだろうな

119 ：名無し募集中。。。：2009/01/29(木) 20:39:29.44 0

ネガキャン乙

120 ：携帯３：2009/01/29(木) 20:57:05.26 O

「えっ？なに？」
なにが起きているのか意味が分からないであろう愛理ちゃんはキョドった眼差しを２人に向ける。
「ちょっとみや、あいりんの後ろから押さえて」
「分かった」
なにやってんだよバカバカしい。
そんなのすぐにおふざけで終わるさと眺めていた俺の横で雅が愛理ちゃんを羽交い締めにして自らのベッドに引きずり込んだ。
「ちょ、ちょっとぉ～痛い～やめてぇ～」
もがく愛理ちゃんに向かって嗣永はなんだかとても嬉しそうに愛理ちゃんのスカートに手を伸ばした。
「桃！ウソでしょ！？」
足をジタバタさせて抵抗を続ける愛理ちゃんに嗣永は「大丈夫！すぐ気持ち良くなるからね」と不敵な笑みを浮かべた。
「いやぁ～いやだよぉ～！」
俺は自分の目の前で起きていることをまだ信じられない。

121 ：携帯３：2009/01/29(木) 20:58:39.17 O

仲良し３人組がふざけてるだけ、ふざけてるだけって。
「じゃあいくよぉ～」
前かがみになった嗣永の体が一気に愛理ちゃんにのしかかる。
「あぁ～ダメェ～」
愛理ちゃんの声が響くと雅は片方の手で器用に机の上にあったタオルを取って愛理ちゃんの口に詰め込んだ。
「んぐぅ～」
籠もった愛理ちゃんの悲鳴。
ホントにこれがパフォーマンスかと疑いたくなるほど迫真に迫っている。
嗣永は無理やり愛理ちゃんの細い両足の間に潜り込むといたずらな目で俺を見てきた。
すると今度は雅がニヤニヤと笑ったまま顎で愛理ちゃんのスカートの方を指す。
促されるままに俺は愛理ちゃんのスカートを見るとその瞬間一気に嗣永が愛理ちゃんのスカートを滑らせた。
「あぁ～っ！！」
つい俺も声を出してしまった。

122 ：携帯３：2009/01/29(木) 21:00:46.78 O

すっ、凄い！
思わず舐め回したくなるほど真っ白な長い２本の足が真っ直ぐに伸びていた。
そして大事なところを隠している薄いピンクのパンティーの一部分がなんとも妖しげでなまめかしいシミを作っていた。
こっ、これはパフォーマンスなんかじゃあない。
マジだ。
嗣永も雅も本気なんだ。
今まで嗅いだことのないむわっとした籠もった匂いが俺の鼻をかすめる。
臭いとか臭くないとかそういう問題じゃない生々しい匂い。
これがメスの匂いかとちょっと感動してしまったほどに。
「あいり～ん、もうしっかりシミ作ってるじゃな～い」
「あっ、本当だ」
首を伸ばして確認する雅。
目を閉じていやいやをする愛理ちゃんだったがシミを作っているのは今更曲げられない。
「いやらしいんだぁ～あいりんったら！まだなんにもやってないのにぃ～」
挑発的な嗣永の言葉に抵抗しつつもなす術のない愛理ちゃん。

123 ：携帯３：2009/01/29(木) 21:04:44.98 O

「あの絵見ただけで興奮してんだもん…あいりんってエッチだねぇ～！ほ～ら…良かったねぇ～あいりんに喜んでもらえて」
嗣永が俺を引き寄せる。
「じゃあちょっと見てみよっか」
嗣永のその言葉を聞くとあらかじめ打ち合わせしてたかのように雅が愛理ちゃんの半身を起こす。
そしてすかさず嗣永が愛理ちゃんの膝を折っていわゆるＭ字開脚をさせた。
「ちょっとよく見てぇ～」
嗣永が俺に手招きをして顔を愛理ちゃんの大切な部分に近づかせようとする。
果たして従っていいものなのかいろんな葛藤が渦巻いて俺は自問自答を繰り返したが案の定どうしようもない目の前の生々しい欲求に負けてベッドの上に体を預けた。
「ほら…ここ」
嗣永がなにを言っているのか分からなかった。
半信半疑の俺に尚も嗣永は促す。
「ここっ…ここだよぉ～」
俺はぐっと首を伸ばすと途中から嗣永が頭を押さえたこともあって鼻先が愛理ちゃんの大事な部分に当たるくらい近づいた。

124 ：携帯３：2009/01/29(木) 21:06:34.86 O

さっきとは比べものにならないほど愛理ちゃんのメスの匂いで頭がクラクラしそうになる。
「ほ～ら」
そう言って嗣永が指差すところに視線を合わせる。
おぉ～こっ、これはぁ～！
なんとそこにはパンティーの脇からはみ出ている愛理ちゃんのちぢれた陰毛が１本だけ顔を覗かせていた。
「あっ、愛理ちゃん…こっ、これは！」
１本だけ。
たった１本だけだけれど確かにこれは愛理ちゃんの陰毛。
なにが起きているのか分からないであろう雅と当の本人の愛理ちゃん。
不安げな愛理ちゃんと目が合うとその弱々しい視線にこちらの乱暴な期待が自然と膨らんでしまう。

〈続〉

125 ：名無し募集中。。。：2009/01/29(木) 21:08:13.39 0

ガッチガチですわ

126 ：名無し募集中。。。：2009/01/29(木) 21:09:46.11 O

え、え、エロゲーや！！
おもしろすぎたろこれw

127 ：名無し募集中。。。：2009/01/29(木) 21:10:13.38 0

エロゲはエロゲでも最高のエロゲだぜﾊｧﾊｧ

128 ：名無し募集中。。。：2009/01/29(木) 21:10:25.90 O

はらいてーw

129 ：名無し募集中。。。：2009/01/29(木) 21:10:45.63 0

シリーズ化希望！

130 ：名無し募集中。。。：2009/01/29(木) 21:16:08.20 0

GJ！！エロゲ

131 ：名無し募集中。。。：2009/01/29(木) 21:18:35.83 O

パンツやショーツではなくパンティと言い切るエロゲをみたら
日本もまだまだ捨てたもんじゃないと思った
よく言った！感動した！！

132 ：名無し募集中。。。：2009/01/29(木) 21:19:47.25 0

ちゃんとスレタイ通りの展開になってきてるな

133 ：名無し募集中。。。：2009/01/29(木) 21:23:09.92 O

もはや芸術である

134 ：名無し募集中。。。：2009/01/29(木) 21:24:17.88 O

エロゲの人気にしっとり

135 ：ntszok075169.szok.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp：2009/01/29(木) 21:25:38.80 0

もう待ちきれないから素っ裸で待つw

136 ：名無し募集中。。。：2009/01/29(木) 21:31:20.63 0

エロゲは男がいいな

137 ：名無し募集中。。。：2009/01/29(木) 21:33:45.19 I

伸び子は今日はまだ無いか…

138 ：名無し募集中。。。：2009/01/29(木) 21:34:13.77 0

男が完全にエロゲの男役よろしく語り手になってるからな

139 ：名無し募集中。。。：2009/01/29(木) 21:34:20.69 0

こんな大人しそうな顔していやらしい小娘だぜ・・・
http://toromoni.mine.nu/up/files/data/43/toro43112.jpg

140 ：ＫＹ軍団員 ◆MOMO/qhfJ2 ：2009/01/29(木) 21:34:39.69 0

桃子は男前やのぉ

141 ：名無し募集中。。。：2009/01/29(木) 21:34:50.70 0

Ｉも何か書いてみろって
面白いぞ

142 ：名無し募集中。。。：2009/01/29(木) 21:35:00.49 0

>>120-124
携帯３に追記しました。
http://wiki.livedoor.jp/eroka1/

143 ：名無し募集中。。。：2009/01/29(木) 21:35:39.47 0

まとめwikiさん乙

144 ：名無し募集中。。。：2009/01/29(木) 21:37:13.90 0

>>137
お前はいつも急かすな
大人しくまてや

145 ：名無し募集中。。。：2009/01/29(木) 21:48:20.85 0

wikiさんおつー
日曜日の時点で雅編が分かれていれば相当アクセス稼げたよね、とか言ってｗ

146 ：名無し募集中。。。：2009/01/29(木) 22:04:02.83 0

参考資料
http://buono.weblogs.jp/buono/

147 ：携帯３：2009/01/29(木) 22:04:50.69 O

「ねぇ～っ！」
なぜか自慢げな嗣永が目を細めてサービス精神満点の笑顔を見せる。
「じゃあ…次は…ほら」
そう言うと嗣永は完全なシミを作ってベッタリと引っ付いた薄い布のまさに愛理ちゃんのちぢれた毛がはみ出ていたあたりをなんの前触れもなくぺろんとはぐってみせた。
「んんん～っ！！」愛理ちゃんの絶叫が空しく響く。
もうここまでくると言葉にならない。
愛理ちゃんの陰毛…それだけでもう充分だった。
余韻に浸る暇もなく矢継ぎ早に繰り出される嗣永の旺盛な振る舞いに我を忘れてしまいそうになる。
淫らな粘りのある糸がパンティーに引っ張られて伸びてはあっけなく垂れた。
たった一瞬だったけれどさっきは１本だけだったちぢれた毛がそれなりに密集してその中央にテラテラと輝いたサーモンピンクの秘裂がまるで別の生き物のようにうねうねと動いていたのが見えた。
嗣永が黙ったまんま俺の顔を伺っている。

148 ：携帯３：2009/01/29(木) 22:05:58.60 O

脳裏に焼き付いた一瞬の映像を反復させて俺の今までの知識と照らし合わせてみる。
しかしあまりに一瞬のことで消化し切れていない脳が更なる情報を求めようとする。
ニヤっと嗣永の薄い唇が歪んだ。
「もう仕方ないなぁ～」
完全に俺の心を把握しているかのように嗣永はまたもや愛理ちゃんのパンティーに手を掛けようとする。
懸命な愛理ちゃんの抵抗もその白い足は空を切るだけだった。
さっきとは違い嗣永はゆっくりと糸引くパンティーをめくると「よ～く見てよぉ～」と俺の体を押した。
押された勢いで俺の鼻先が愛理ちゃんの大事なところに当たる。
「んんぁ～ん」
頭の上で愛理ちゃんのむせび泣く声が聞こえた。
「あっ！触っちゃダメ！絶対ダメだから！」
快感でだろうか。
焦点の合わない愛理ちゃんの背後から雅の怒号が聞こえてくる。

149 ：携帯３：2009/01/29(木) 22:07:07.49 O

近過ぎてよく見えないので少し体を離すと俺の今までの情報なんてなんでもなかったかのように本物の愛理ちゃんの女性自身がうごめいていた。
こっ、これが愛理ちゃんかぁ～！
口に出さずにはいられない感動をグッとこらえて飲み込む。
嗣永のお陰でがっつりと開かれた愛理ちゃんの股間の中央にはこんな卑猥な割れ目があったなんて…。
驚くなという方が無理だった。
いつもの清楚で純情そうな愛理ちゃんに割れ目から少しはみ出したピンクのビラビラ。
愛理ちゃんの荒い呼吸に合わせて奥ばったところの窪んだ穴がまるで生きてるかのようにヒクヒクと開いたり閉じたり。
ギリギリのところで愛理ちゃんのアナルが見えないのは残念だけれど今は粘りのある少しだけ白く濁った液体を指ですくって舐めてみたい欲求にかられる。

150 ：携帯３：2009/01/29(木) 22:09:18.36 O

いくら可愛い愛理ちゃんでも…こっ、これは…。
改めて愛理ちゃんの顔と目の前にある生き物を何度も見比べてみる。
意外にもそれは愛理ちゃんの羞恥心を掻き乱したようで愛理ちゃんの顔から足先にかけてあっという間にこれ以上ないほどに真っ赤になった。
視線をちょっとだけズラしてここぞとばかりに下から上へと舐めるように見尽くすつもりで観察してみると中央のちょっと上の部分に少しだけ皮を被った愛理ちゃんのクリが茂みの中から自己主張してくるのだった。
米粒をもう少しだけ大きくしたような愛理ちゃんのクリだけど触れば相当気持ち良いんだろうかと勝手な想像をしてしまう。
今更ながら女の子の体の不思議に驚かされる。
当たり前だけれど初めて見る女の子の生のアレ。
だけどよく分からない。

151 ：携帯３：2009/01/29(木) 22:10:14.69 O

さっき雅にたしなめられたけれど一体どこにおしっこする穴があるのだろうかと。
「嗣永…ちょっといいか？」
声がしない。
顔を上げると嗣永も愛理ちゃんの割れ目に釘づけになっていた。
「嗣永…嗣永って」
するとようやく我に返った嗣永が少し放心した表情で俺を見てきた。
「なぁ嗣永…さっきから探してるんだけど…」
「えっ…なに？」
「ず～っと分かんないんだけど」
「うん」
「一体どこにおしっこの穴があるんだ？」
考えてみたら全くバカげた質問だ。
もしかしたら今のこの状況はなにかの夢かもしれない。
だってそうだろう。
何年振りかに来た雅の部屋。
しかも雅に誘われてだ。
それに嗣永と愛理ちゃんも加わってお互いのアレの絵を描いた上にまさか愛理ちゃんの本物のアレを拝めるなんて。

152 ：携帯３：2009/01/29(木) 22:12:06.67 O

夢と現実が分からなくなってる俺って…。
そんなことを思ってると「まだそんなこと言ってるの！」とジリリきてる雅が歯ぎしりをした。
「だってよく分からないんだからさぁ」
我ながらもうどうしようもないほどなにがなんだか分からなくなって開き直ってみる。
「もぉ～ホント仕方ないなぁ～ちょっとだけだからね」と嗣永が目を細めて笑うと愛理ちゃんのお尻にかかっているパンティーを両手で強引に一気にずらしにかかった。
「ぐふうぅ～！！」愛理ちゃんが痛いくらいに抵抗の声を上げるも素早くパンティーをずらした嗣永は手際良く片足だけ脱がすとよく見るようにと手招きしてみせた。
さっきまで大切な部分を守るに守り切れなかった無念の象徴の愛理ちゃんのパンティーがだらしなく膝にかかっているのを眺める。
濡れた部分とはまた別にちょっとだけ汚れているのが新たな欲情を誘った。
そして目の前には遂に隠すものがなくなった愛理ちゃん自身が俺を待ち構えていた。

〈続〉

153 ：名無し募集中。。。：2009/01/29(木) 22:13:15.33 0

>>147-152
携帯３に追記しました。
http://wiki.livedoor.jp/eroka1/

154 ：名無し募集中。。。：2009/01/29(木) 22:13:50.76 0

叫び声おもしろすぎはらいてええｗｗｗｗｗｗ

155 ：名無し募集中。。。：2009/01/29(木) 22:15:05.15 0

またｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!!!!!!!!!

156 ：名無し募集中。。。：2009/01/29(木) 22:15:08.40 0

平日なのにすごい更新能力だなｗ

157 ：名無し募集中。。。：2009/01/29(木) 22:16:54.57 0

>>さっきまで大切な部分を守るに守り切れなかった無念の象徴の愛理ちゃんのパンティー
名文キタコレ

158 ：名無し募集中。。。：2009/01/29(木) 22:29:24.96 O

俺のパンツもガマン汁でシミが出来たよぉ

159 ：名無し募集中。。。：2009/01/29(木) 23:06:54.72 0

顔を真っ赤にする愛理・・・
汗だくの雅・・・
放心状態の桃子・・・

160 ：名無し募集中。。。：2009/01/29(木) 23:22:03.01 0

桃子に無理やりパンツを脱がされる愛理
http://idol.20ch.net/s/idol20ch7439.jpg

161 ：名無し募集中。。。：2009/01/29(木) 23:33:34.81 0

桃子にクンニされる愛理
http://f.hatena.ne.jp/images/fotolife/t/takapichi/20090128/20090128200108.jpg

162 ：携帯３：2009/01/29(木) 23:46:16.28 O

学校の帰りということもあって上はセーラー服。
下だけなにもない状態なのだがとうとう諦めてしまったのかそれともまだ味わったことのない快感に貪欲になったのか愛理ちゃんはじっとしたまま動かなくなってしまった。
ただ荒い呼吸のせいで真っ白なお腹が大きく出たり引っ込んだりしてる様はつい触りたくなるほどなまめかしい。
その下にさわさわとした茂みが割れ目に沿って生えている。
そうなっているのかぁ…。
感心しきりの俺は目の前の愛理ちゃんの大切な部分と愛理ちゃんの可愛い顔をまたまた見比べて再度女性の神秘に浸ってしまう。
また俺と目が合った愛理ちゃん。
なにかに必死に耐えているのだろうか。
眉間に深い皺を寄せたその切なげな表情がたまらなく色っぽい。
ホントに立ち眩みのしそうなほど愛理ちゃんが醸ち出すメスの匂いで最早俺も我慢の限界が近づいてきていた。

163 ：携帯３：2009/01/29(木) 23:47:27.10 O

テカテカといやらしい光を放つ濁った液体が丸見えになって愛理ちゃんのアナルまで伝わっているのを確認すると顔を近づけた嗣永に合わせて俺もググッと体を前に倒す。
「これ…クリちゃん」
平然とした顔で嗣永はあの突起を指差す。
すると突如として嗣永は小さな人差し指でちょっと乱暴なくらいに愛理ちゃんのクリをいじくった。
「ぐふぅ～んん～ん！」
快感のせいなのかそれともこの上ない羞恥な状況から逃れようとしているのか自然と腰を浮かせて不規則に振り続ける愛理ちゃん。
それに合わせるかのように尚も執拗な嗣永の指攻撃は続く。
愛理ちゃんのクリが擦られたり撫でられたり押されたり引っ張られたりよじれたり潰れたり伸ばされたりと初めからハードパンチの打ち合いのような嗣永の指使いに愛理ちゃんの体がビクンビクンと跳ね上がる。

164 ：携帯３：2009/01/29(木) 23:48:35.50 O

それを雅が下唇を噛んで懸命に押さえようとする。
もがき苦しんでいるのかむせび泣いているのか分からない愛理ちゃんの女の子の穴から滲み出てくるジューシーな液体を拭うように絡め取った嗣永は容赦なく愛理ちゃんのクリに塗りたくって揉みしだく。
グングンと愛理ちゃんの腰つきが慌ただしくなって呼吸するのも苦しそう。
ヤバい。
これ以上やったら…。
そう思っていると嗣永は急に指の動きを止めて体を反転させて俺に挑発的な視線を送ってきた。
嗣永が人差し指と中指を広げると愛理ちゃんが出したエッチなおつゆが淫らな糸になってしたたり落ちる。
その粘りを楽しむように嗣永は何度も２本の指を開いたり閉じたりして俺に見せつけた。
すると…。

〈続〉

165 ：名無し募集中。。。：2009/01/29(木) 23:53:14.21 0

また気になる所で続くかああああああああああ

166 ：名無し募集中。。。：2009/01/29(木) 23:59:57.97 0

上半身だけ制服・・・・(*´Д`)ﾊｧﾊｧ
愛理のお尻・・・太もも・・・・あそこ・・・・・(*´Д`)ﾊｧﾊｧ

167 ：名無し募集中。。。：2009/01/30(金) 00:00:55.01 0

>>161
アスペクト比合わせようぜ

168 ：名無し募集中。。。：2009/01/30(金) 00:03:09.08 0

エロゲ凄い勢いだなｗ

169 ：名無し募集中。。。：2009/01/30(金) 00:07:12.96 O

スピンオフの職人さんも土日凄かったけどそれ以上とは
エロゲさん無理しないでね面白いです！

170 ：名無し募集中。。。：2009/01/30(金) 00:12:36.83 0

作者名がエロゲになっててワロタｗｗ

171 ：名無し募集中。。。：2009/01/30(金) 00:13:19.64 O

凄い更新速度だなぁ
素晴らしいお

172 ：名無し募集中。。。：2009/01/30(金) 00:18:36.49 0

更新が早いのもすごいけど
どのレスも続きを読みたくなるような
いいところで終わるのが凄い

173 ：名無し募集中。。。：2009/01/30(金) 00:47:14.62 0

寝る前にほ

174 ：名無し募集中。。。：2009/01/30(金) 01:30:07.47 O

エロゲさんチンコたったよｗ

175 ：名無し募集中。。。：2009/01/30(金) 01:48:42.36 0

俺は本編派だお
神後継者さん待ってます！

176 ：名無し募集中。。。：2009/01/30(金) 01:55:31.41 0

派閥のようなものを作るとスレの寿命を縮めるだけだとなぜ気付かん！

とか言ってｗ

177 ：174：2009/01/30(金) 01:59:41.41 O

どの作品もクオリティが高くて甲乙つけ難いです

178 ：名無し募集中。。。：2009/01/30(金) 02:58:18.99 0

ﾙ*’ｰ’ﾘ＜ほ？

179 ：名無し募集中。。。：2009/01/30(金) 03:31:19.78 O

みんな頑張れーというかエロゲは頑張り杉w上げてくれるのは楽しくていいんだがちょっと落ち着いたほうがいいかも
職人さんは実生活に影響のない範囲でユルユル続けてもらえれば嬉しいな
実生活に影響するような書き方すると持って一週間でそのあとはどっちも上手くいかなくなる勢いで終わらすならこの期間

180 ：名無し募集中。。。：2009/01/30(金) 05:21:07.51 O

おはやう

181 ：名無し募集中。。。：2009/01/30(金) 06:39:21.17 O

ほとばしる夜が明けてあいりました

182 ：l204136.dynamic.ppp.asahi-net.or.jp：2009/01/30(金) 07:20:42.12 I

あ～、眠い…

183 ：名無し募集中：2009/01/30(金) 08:51:25.30 0

今日も大変な目にあってるクチュクチュ愛理たん

184 ：名無し募集中。。。：2009/01/30(金) 09:37:59.94 0

ほ

185 ：携帯３：2009/01/30(金) 10:43:37.29 O

「あぁ～っ」
なんとこともあろうか嗣永は突然愛理ちゃんの蜜でべとべとな指を半開きの自らの口に運ぶではないか。
だんだん指と半開きの口との距離が縮まっていく。
「ちょっと…ホントに？」
雅ならずともそう思うだろう。
当の愛理ちゃん自身が怯えた目で嗣永の指の行方を見守っている。
「おぉ～っ！」
なんともいやらしい舌に迎えられた指が嗣永の口の中でむしゃぶり尽くされているのがほっぺから浮いてくるかたちで容易に想像出来る。
果たしてそれはＢｕｏｎｏなのか？
しかしまさかそこまで嗣永がやるとは。
誰もがそう思ったに間違いない。
サービス精神旺盛なことは知ってはいたけれど…これじゃあもう完全にプロの域だ。
放心したような愛理ちゃんを横目に堪能した嗣永は満足そうにやたらと俺にアピールしてくる。

186 ：携帯３：2009/01/30(金) 10:45:42.44 O

今度はなにをするというんだ。
またもや嗣永の指が愛理ちゃんのクリを弄る。
小刻みな震えからあからさまなパワープレーまでまさにやりたい放題。
関節という関節をフルに使いこなしながらも嗣永の指は縦横無尽に動き回った。
残像から残像へと実体を追うことすら出来ない嗣永のお手並み。
俺と雅は口を開けたまま愛理ちゃんの獣のような嘶きをよそに捉えることの出来ない仕置きに見入ってしまっていた。
「ねぇ～あいりん…中に…指入れても…大丈夫？」
指は別の生き物のように動き回りながらも小悪魔の囁きが声も絶え絶えな愛理ちゃんに浴びせられる。
ほとんど白目をむきつつある愛理ちゃんは聞こえていないのかもしれない。
「さすがに…それは」
愛理ちゃんを庇うように雅が口を挟むが嗣永の冷酷なほど薄い唇はそれを嘲笑うかのようにきつく結ばれた。
「大丈夫だよね…じゃあ…あいりん…いくよぉ～！」

187 ：携帯３：2009/01/30(金) 10:47:34.27 O

顔は笑っているけれど目は全然笑っていない嗣永は左手で断続的に愛理ちゃんのクリを弄りながら右手の中指は愛理ちゃんの１番大切な部分をほじるように小さな円を掻き始めた。
クチュクチュといやらしい音が耳に入ってくる。
「あいりん気持ちいい？」
やってることとは反対の優しげな声の嗣永が逆に怖かったりする。
充血の度合いを増した愛理ちゃんの秘部が少しずつほぐれてきてるのか嗣永の指が幾分中に入った気がした。
心地良さそうに鼻にかかった甘い吐息が愛理ちゃんから漏れる。
八重歯を覗かせたあどけない少女から大人の女になっていく愛理ちゃんの表情を一瞬も逃すまいと目を離さない俺と雅。
じれったいくらいに指の伸縮を繰り返してはいるが気がつけばすでに嗣永の指は第一関節までは入っていた。

〈続〉

188 ：名無し募集中：2009/01/30(金) 11:01:06.76 0

クチュクチュ

189 ：名無し募集中。。。：2009/01/30(金) 11:16:49.27 0

いいよいいよー

190 ：名無し募集中。。。：2009/01/30(金) 11:43:35.11 0

芥川賞狙えるかもわからんね

191 ：名無し募集中。。。：2009/01/30(金) 12:10:07.24 O

エロゲは暴走機関車だなもう誰にも止められないw
終わるまで突っ走れ！

192 ：名無し募集中。。。：2009/01/30(金) 12:11:06.09 O

面白過ぎて抜けないw

193 ：名無し募集中。。。：2009/01/30(金) 12:29:54.45 0

昼から勃起

194 ：名無し募集中。。。：2009/01/30(金) 14:03:12.56 0

ほっぜ～ん

195 ：名無し募集中。。。：2009/01/30(金) 14:06:12.16 0

>>194
あいのりの収録終わったの？

196 ：名無し募集中。。。：2009/01/30(金) 14:30:24.56 I

>>195
？

197 ：名無し募集中。。。：2009/01/30(金) 16:11:20.62 0

期待age

198 ：名無し募集中。。。：2009/01/30(金) 16:24:40.78 O

>>64

「愛理、大丈夫？」
「はぁ…はぁ…ぅ、ん…」
愛理の背中をさする桃子。
愛理は桃子の肩口に顔を埋めて、荒い呼吸を整えるように肩で息をしている。
暫くすると落ち着いたのか、肩口から顔を上げると桃子の耳元に唇を寄せた。
「もも…」
甘えるような愛理の仕草に、桃子は苦笑いを浮かべる。

199 ：名無し募集中。。。：2009/01/30(金) 16:25:11.45 O

桃子とそういう関係になってからと言うもの、愛理は日に日に色気付いてきたように思う。
普段の生活の中では余り変化は見られないが、時たま見せる仕草だったり表情だったりが、以前と比べると随分大人っぽくなったなと桃子は感じていた。
特に２人きりになった時など、急に愛理の顔つきが艶めいたものに変わるのを、桃子は何度も見てきた。
しかしそんな愛理の成長に、桃子が一役買ってるのかと思うと、それはそれで複雑な心境を抱えずにはいられない。
誰でも通る道なのかもしれないが、大人の女性へとなる手助け役を、何も桃子がしてやる事は無かったんじゃなかろうかと後ろめたさを感じている程だった。
しかしここまで付き合ってしまった以上、愛理の意識がどこか他の所へ向けられるまではとことん付き合あおうと、桃子は覚悟を決めていた。
だって、可愛い愛理からのお願いだもん。
半ば全ての責任を愛理に押し付けるように、自分を正当化する事でしかこの状況を受け止める事が出来ないのもまた事実だった。

200 ：名無し募集中。。。：2009/01/30(金) 16:25:39.35 O

「愛理、気持ち良かった？」
「………ん。」
小さく頷く愛理。
「そんじゃ次はみーやんの事気持ち良くしてあげよっ？」
桃子は愛理から離れて立ち上がると、足元に座っている雅の隣へ座った。
「みーやん。良くできましたっ」
ニコニコと雅の頭を撫でる桃子。
「もも…」
切ないくらいに熱い眼差しで雅に見つめられて、またもや苦笑いの桃子。
雅までをもこんな状況にしてしてしまったのは他ならぬ桃子自身であったが、戸惑いを感じざるを得ない。
最初はただの好奇心とお遊び程度の軽い気持ちで雅を巻き込んでしまったが、まさかここまで求めてくるとは予想外だった。

201 ：名無し募集中。。。：2009/01/30(金) 16:26:07.16 O

「みーやん指汚れちゃったね」
桃子は雅の右手を取ると、チュッと雅の指に口付けた。
「っ…ちょ…」
「ももが綺麗にしてあげる」
言うと同時に、そのまま舌を出して根元から舐め上げる。
「ん…っ…」
雅は背筋がゾクゾクする感じを覚えながらも、桃子の舌の動きから目を離せないでいた。
桃子は一度唇を離してから、パクッと中指の全てを口に含むとゆっくりと頭を上下に動かした。
空気を含んだ水音が次第に大きくなるにつれて、雅は次第にイケナイ想像が頭を過ぎる。
そんな事考えてはだめだと思えば思うほど、桃子が今している事が、男性にするそういう言った行為に見えてしまう。

202 ：名無し募集中。。。：2009/01/30(金) 16:26:57.37 O

とりあえずココまで。

昨日は更新出来なくてごめんなさい。
て事でまた夜にでも続き上げます。

203 ：名無し募集中。。。：2009/01/30(金) 16:27:10.81 0

おちゅ

204 ：名無し募集中。。。：2009/01/30(金) 16:39:41.14 0

久しぶりに本編ｷﾀ━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━!!!!

205 ：名無し募集中。。。：2009/01/30(金) 16:44:40.04 0

>>196
あいのりのシュレックってやつがテンション上がってくると
「ありがっと～ん」とかいうからまねしたのかな？って思って書いた
変なこと書いてごめん

206 ：名無し募集中。。。：2009/01/30(金) 16:46:19.31 0

無理せずマイペースで書いてくださいな

207 ：名無し募集中。。。：2009/01/30(金) 17:04:57.86 O

伸び子お疲れ愛してる！
仕事でやっているわけじゃないから毎日なんて無理しないで楽しくできるペースで大丈夫
>>204久しぶりに感じるのは周りのペースが異常なだけだろこのスレは凄すぎる

208 ：名無し募集中。。。：2009/01/30(金) 17:53:11.98 O

ﾍﾟﾛﾝﾁｮ

209 ：名無し募集中。。。：2009/01/30(金) 18:41:13.24 O

また寸止めとゆいたいです

早く続き来ないかなぁ
待ち遠しいな

210 ：名無し募集中。。。：2009/01/30(金) 19:10:06.51 O

つフランス書院

211 ：名無し募集中。。。：2009/01/30(金) 19:54:51.67 O

雅ちゃんを溺れさせてください

212 ：名無し募集中。。。：2009/01/30(金) 19:59:05.13 0

どうしてもみやびちゃんを登場させると桃子桃子になっちゃうんだよな

213 ：携帯３：2009/01/30(金) 20:49:01.53 O

よがる愛理ちゃんを少しでも落ち着かせようと雅の体にも力が籠もるのが分かる。
じわじわと効いてきたのか愛理ちゃんは腰を浮かせお腹で深く呼吸し始めた。
そうなってくると嗣永の左手がめまぐるしく愛理ちゃんのクリを撫で回す。
なにかが取り憑いたかのようにじっとしていられない愛理ちゃんが雅の腕を懸命に握った。
「もう少し…もう少し」
常軌を逸した目つきになって嗣永は額の汗を拭うと執拗極まりない手つきで更に愛理ちゃんのクリへの攻撃を加速させた。
「ふぁあぁ～あぁ～！」
もし雅が愛理ちゃんの口にタオルを詰めなかったらどうなっていたのだろうか。
あのおしとやかな愛理ちゃんからは想像出来ないほどの雄叫びが部屋に響いていただろう。
感極まったのか愛理ちゃんの瞳からは止めどなく涙が溢れている。

214 ：携帯３：2009/01/30(金) 20:50:25.01 O

このままいったらどうなるんだろうか不安になって思わず雅を見ると雅も好奇心と不安の入り混じった複雑な表情で嗣永の一挙手一投足に見入っていた。
ジュブブ…ヌチョ…グチュチュ！
愛理ちゃんのアソコから聞こえてくるエログロい音も段々と加速する。
たまらず湧き出てくる愛汁が愛理ちゃんの底知れぬ肉欲に思えてきて女の業の凄まじさをまざまざと思い知らされる。
「イク？ねぇ～あいりん？もうすぐイク？イクんでしょ？」
忙しそうに動き回る手と違いせせら笑うような嗣永の余裕の表情がおぞましかった。
もうなにを言っているのかも分からない愛理ちゃんの叫びと温度を感じさせない冷徹無比な嗣永のコントラスト。
そして固まったまんまの俺と雅。
気がつけば愛理ちゃんの秘穴は嗣永の中指の根元まで飲み込んでいた。

215 ：携帯３：2009/01/30(金) 20:52:42.69 O

嗣永はここぞとばかりに中指を使って高速回転で愛理ちゃんをシェイクし始めた。
液体と液体がぶつかってほとばしる卑猥な音からも壮絶なクラッシュが展開されているのが容易に分かる。
片手で雅を片手でベッドのシーツをそれこそ死に物狂いで掴んでいる愛理ちゃんだったが最早一刻の猶予も許されないのは明白だった。
天まで届けとばかりにピ～ンと伸び切った白い２本の足が嗣永を挟んで小刻みに震え始めた。
キタ！
キタ！！
遂にキタァ～！！
「んぐわあぁぁ～！！」
愛理ちゃんの絶叫が部屋中のありとあらゆるものを震わす。
同時に掴んでいた雅をも跳ね飛ばし勢い雅は俺のところまで転がり込んでくる有り様。
ピーンとそそり立った愛理ちゃんの真っ白な両足が震えからにわかにぞくぞくと痙攣し始めた。

216 ：携帯３：2009/01/30(金) 20:55:24.03 O

腰からお尻にかけてはガクンガクン波打っていてその部分だけ別な奇妙な生き物に見えてくる。
本能だろうか。
愛理ちゃんはようやく解放された手で口に突っ込まれたタオルを取り出して投げ捨てるとおもいっきり咳き込んだ。
そこで安堵したかのようにピタリと嗣永の指がようやく止まった。
愛理ちゃんはまるで３キロ全力で走った後みたいに体いっぱい使って荒い呼吸をし続けている。
投げ出された２本の足の中央に黒々としたちぢれた陰毛の固まりがあった。
愛理ちゃんはそれを隠そうともしない。
いや出来ないのかもしれない。
今はそれどころか貯まりに貯まった快感による絶頂にただひたすら浸かっていたいだけなのかもしれない。

217 ：ＫＹ軍団員 ◆MOMO/qhfJ2 ：2009/01/30(金) 20:56:17.58 0

おいおい…

218 ：携帯３：2009/01/30(金) 20:59:24.54 O

「ハァハァハァ…」
愛理ちゃんの呼吸だけが聞こえるこの部屋。
誰も動かない。
動けない。
不気味なのは嗣永だった。
愛理ちゃんをこんな風にしておきながら呼吸１つ乱れてはいない。
俯いているせいか前髪で表情が見えない。
どうしたんだ嗣永。
するとビクンと動いた嗣永はなにを思ったのか大の字で天を仰いでいる愛理ちゃんにまた詰め寄った。
なにをするのか見ていると嗣永は確かめるように２本の指で掻き取るようにして秘穴から無尽蔵の如く滴る愛理ちゃんの汁を掬うと急に俺に体を預けてきた。
「えっ？なに？なに？」
不安そうな雅のかすれた声。
「えっ？ちょっと待って！」
無抵抗で棒立ちの俺の首に優しく妖しく絡む嗣永の腕。
そしてこんなにも柔らかいのかと感動すら覚える温かい嗣永のほっぺが俺の頬にしっとりとすり寄ってきた。

〈続〉

219 ：名無し募集中。。。：2009/01/30(金) 21:01:00.96 0

桃子のターンが来るのか？？？wktk

220 ：名無し募集中。。。：2009/01/30(金) 21:03:10.91 0

んぐわあぁぁ～！！
エロと見せかけた壮大なネタフリだろエロゲｗ
オーバーペースだろうがもうぶっ壊れるまで好きなように書いてくれ！！

221 ：名無し募集中。。。：2009/01/30(金) 21:04:23.18 0

夢オチは勘弁なｗ

222 ：名無し募集中。。。：2009/01/30(金) 21:05:48.14 0

桃子のターンがあるなら尻描写多めで

223 ：名無し募集中。。。：2009/01/30(金) 21:36:19.75 O

>>201

「も、もぉ……」
このままじゃおかしくなってしまいそうで、早くこの身体の熱を何とかして欲しい。
ずっとお預けを食らっていた雅は、もう桃子の事しか見えていなかった。
なりふり構っていられない程追い詰められていた雅は、もう我慢の限界といった感じで桃子の口から指を引き抜くと、思わず桃子に抱き付いてしまう。
「おっとっと。なに、みーやん」
「……早く…っ」
雅が切羽詰まった状態である事は桃子にも嫌というくらいわかっていた。
頭の片隅ではまだＳ桃子が暴れたがっていたが、雅が部屋に戻って来てから相当な時間が経っていたし、何よりこれ以上焦らすのは可哀想に思えた。
「ちゃんとあいりんの事イカせてあげたからね、もう意地悪しないよ」
桃子にしがみつくように抱き付いてる雅の背中を優しく撫でる。

224 ：名無し募集中。。。：2009/01/30(金) 21:36:50.17 O

桃子は、ふと思う。
良く考えてみれば、下半身何も付けていない状態で桃子にしがみついてる雅の姿はとても可笑しいもので、桃子はクスッと笑みを零してしまった。
そんな桃子に対して、面白くなさそうな顔をしているのは、愛理。
そうだった。
雅に触れるのを愛理に禁じられていた事を桃子は思い出した。
しかし、今は愛理よりも雅だ。
一度機嫌を損ねた愛理を宥めるのは時間が掛かるという事を知っていた桃子は、一瞬戸惑いの色を見せたがそのまま続行する事にした。
ここで、あーだこーだと愛理のご機嫌取りに時間を割くよりも、早く雅の身体を楽にしてやるほうが先決だと思ったからである。

225 ：名無し募集中。。。：2009/01/30(金) 21:37:19.67 O

「みーやん…」
桃子は愛理を見なかった事として、雅の耳朶に唇を寄せた。
「んっ……」
待ちわびていた快感に、雅の身体が直ぐに反応を始める。
「すぐ気持ち良くしてあげる」
息を吹きかけながら囁くと、雅が身体を捩らせた。
それによって桃子から少し身体を離した雅の肩を掴むと、そのまま撫でるように下ろしてから、肘に辛うじて引っ掛かった状態のパーカーを一気に抜き取る。
Ｔシャツの裾から手を忍ばせると、直接雅の腰を撫でた。
「…はぁ…っ…」
「全部脱いじゃおっか？」
下半身だけ裸というのも滑稽なので、桃子は雅に問い掛ける。
きっと抵抗されると桃子は思ったが、コクンと雅が頷いた。

226 ：名無し募集中。。。：2009/01/30(金) 21:37:50.22 O

「えっ」
余りにもすんなり雅が受け入れたので、桃子は一瞬フリーズしてしまう。
その間に、雅は自分でＴシャツを脱ぎ捨てる。
そのまま下着にも手を掛けると文字通り、一糸纏わぬ姿になった。
「わお」
桃子は雅の大胆過ぎる行動に目を見張る。
しかし、やはり羞恥心は拭えきれず、腕を胸の前で交差させたまま俯いてしまう雅。
そんな雅の姿に、桃子の心拍数が上がる。
「みーやん、顔見せてよ。」
そっと雅の肩に触れる桃子。
桃子が触れた部分が熱くなったような気がした。
ゆっくり雅の顔が持ち上がり、桃子と視線が重なる。
一度大きく息を吸い込んだ後、小さな声で雅が呟いた。
「……お願い、もも。……身体が熱いの…。」
桃子の鼓動が、一拍大きく打ちつけられた。

227 ：名無し募集中。。。：2009/01/30(金) 21:38:27.29 O

今日はココまで。

何とか明日中には完結させたいと思ってるんですが、微妙かも…。
仕事の合間縫って書き上げたいです。

228 ：ＫＹ軍団員 ◆MOMO/qhfJ2 ：2009/01/30(金) 21:39:11.83 0

ふぅ

229 ：名無し募集中。。。：2009/01/30(金) 21:44:56.48 0

伸び子お疲れ愛してる！
ももみやたまらんなーみやびちゃんみやびちゃん！
書けるときに書いてしまうってのも一つの手だけれど
明日中にはとか自分を追い詰めると辛いからほどほどに

230 ：名無し募集中。。。：2009/01/30(金) 21:51:05.03 0

>>185-187 >>213-218 は携帯３に追記
>>198-201　>>223-226 は愛理-雅編に追記
http://wiki.livedoor.jp/eroka1/

作者の皆様いつもお疲れ様です。
落ち着いたら保全代わりにまとめの中の人も書きたいなぁ
愛理、雅、桃子はお互いをどう呼び合うのが自然でしょうか？
エロは娘。で昔書いてたけどその辺が分からなくて書くのが不安なんです。

231 ：名無し募集中。。。：2009/01/30(金) 21:54:21.12 0

愛理→みや、もも
雅→もも、あいり
桃子→みや、あいりorあいりん

232 ：名無し募集中。。。：2009/01/30(金) 21:56:21.70 0

>>231
ありがとうございます
のんびり練ります

233 ：名無し募集中。。。：2009/01/30(金) 21:57:10.57 0

おお待ってたぞ！
あとそれぞれ一人称は何て言ってるんだろうね

234 ：名無し募集中。。。：2009/01/30(金) 22:03:51.35 0

愛理→わたし
雅→わたし、みや
桃子→もも

かな？

235 ：名無し募集中。。。：2009/01/30(金) 22:05:51.96 O

>>229
いつもレスありがと。
自分も愛してる！ｗ

>>230
御苦労様ですm(_ _)m
お世話になっております、本編の続き書いてる者です。
自分も、それぞれの呼び方が気になってました。
本編の作者様は、桃子の雅への呼び方が「みや」だったんですけど、愛理との区別が付きやすいように自分は勝手に「みーやん」と呼ばせています。
今更ですけど、戻した方がいいのかなぁ…。

236 ：名無し募集中。。。：2009/01/30(金) 22:10:47.63 0

書きたいように書けばいいじゃん！
スピンオフの人も雅→桃子をツグさんでこだわっていたみたいだったし
途中から戻したほうが変だからいまのまんまでおｋ

237 ：名無し募集中。。。：2009/01/30(金) 22:16:11.26 O

その頃桃子は

家につくと、いつもは真っ先に弟の所に行く桃子だったが
この日は飛び込むように自分の部屋へ駆け込み
鞄を放り投げ、ベッドに倒れ込んだ

暫くして呼吸が落ち着くと同時に起き上がった

ﾙ ’ー’ﾘ＜あ～なんてことしちゃったんだろう…もものバカァッ！

桃子はそう言うと、自分の頭を叩いた

ﾙ ’ー’ﾘ＜ただ一人エッチを言葉で教えれば良かったのに…

１人冷静になり、自分のした行動に反省した

ﾙ ’ー’ﾘ＜愛理のことエッチって責めちゃったけど…

桃子はジャージの中に手を入れてパンツ越しに

238 ：名無し募集中。。。：2009/01/30(金) 22:18:34.45 0

どうも皆さんありがとうございます
まとめ人もこっそり書いてたんですけど
ベリキュは詳しくないものでしっくりこないなぁって思って

追記
今晩はこれから用事があるのでまとめwikiの更新ができませんがご容赦ください

239 ：名無し募集中。。。：2009/01/30(金) 22:18:45.32 O

股間を触った

ﾙ ’ー’ﾘ＜あぁやっぱり…

そしてその股間を触った手を鼻に近づけて匂いを嗅いだ
愛理と桃子の愛液が混ざったその香りは
けっしていい匂いとはいえないがとても興奮を覚えるものだった

桃子は抑えられない気分になりジャージを脱いだ

桃子のパンツは股間の部分が濡れているせいで
色が変わり、ワレメの形がクッキリ出ていた
それだけじゃない
パンツで抑えられなかった桃子の愛液は
内モモを伝って膝の辺りまで濡らしていた

ﾙ ’ー’ﾘ＜もも…本当にエッチで困っちゃう…

そんなことを言いながらパンツも脱いだ

240 ：名無し募集中。。。：2009/01/30(金) 22:20:13.79 O

近くにあったタオルをベットに敷くと、その上に座り
自分の愛液をお○ん○全体に塗り広げるように
手のひらまで使い触り始めた

ﾙ ’ー’ﾘ＜んんっ！あんっ！

既に興奮状態の桃子はちょっと触っただけで絶頂を
迎えそうになっていた

ﾙ ’ー’ﾘ＜あっ！いやっ！何この感じっ！

あまり気持ちよさに、桃子は自分がどう弄っているか
わからなくなっていたが桃子の指は確実に核を捉えていた
その指使いはリズミカルに弧を描き、スピードを増していった

ﾙ ’ー’ﾘ＜はぁんっ！もうダメっ！おかしくなっちゃうっ！

241 ：名無し募集中。。。：2009/01/30(金) 22:21:33.74 O

その瞬間だった
桃子の体はまるでシャチホコのように反り返り
大きく２度ほど「ビクン！ビクン！」と痙攣をおこし絶頂を迎えた
桃子はあまりの気持ちのよさと脱力感で動けなかった

ﾙ ’ー’ﾘ＜はぁ…イクッてこんな感じなんだぁ…

天井見上げながら桃子は言った

242 ：名無し募集中。。。：2009/01/30(金) 22:26:03.07 0

このスレの桃子は誰もいじってくれないんだなｗ

243 ：名無し募集中。。。：2009/01/30(金) 22:27:32.32 0

>>237,>>239-241 ﾙ*’ｰ’ﾘつ(・ｖ・｀州に追記
割り込んじゃってすいません

244 ：名無し募集中。。。：2009/01/30(金) 22:28:16.78 0

AAも桃子は弟大好き設定かｗ
俺の感じとしては愛理→パジャマ、桃子・雅→ジャージorスウェットかな

245 ：名無し募集中。。。：2009/01/30(金) 22:29:01.03 0

このスレタイだからどうしても桃子はいじる方になっちゃうな

246 ：名無し募集中。。。：2009/01/30(金) 22:29:24.67 0

書いてる人も凄いがまとめ人のまとめの早さが一番凄いような気がしてきたｗ

247 ：名無し募集中。。。：2009/01/30(金) 22:30:32.61 0

何か違和感あるんだよなあ・・・ｗ

248 ：名無し募集中。。。：2009/01/30(金) 22:34:54.05 0

>>238
話をキャラにあわせるなら掴めてないと難しいけれど話にキャラをあわせるなら
キャラ設定が共通認識からあまりにも逸脱していなければどうにかなるよね
あとは呼び方口調を似せればたいていはしっくりきてしまう不思議

249 ：名無し募集中。。。：2009/01/30(金) 22:39:27.89 0

エロゲなんて幼馴染設定だもんなｗ

250 ：名無し募集中。。。：2009/01/30(金) 22:41:44.12 0

愛理は優等生
雅はツンデレ
桃子はぶりっ子

エロ小説書くにはもってこいの三人だな

251 ：名無し募集中。。。：2009/01/30(金) 22:42:22.97 0

そういうエロゲのチャレンジ精神は大好きだけどな
スレ違いと言って別スレ立て発狂しないお前らも大好きだ

252 ：名無し募集中。。。：2009/01/30(金) 22:46:08.15 0

>>250
舞美の熱血少女っぷりも書きやすいぞｗ
あとは梅さんが隣のエロお姉さんとして使えそうな
ベリキューみんなキャラがたってるように思えるのは俺がヲタだからだろうな
ただBuono!メンの絶妙なバランスには同意

253 ：名無し募集中。。。：2009/01/30(金) 22:58:19.36 0

桃子が愛理を調教するところは、
桃子を自分に重ね合わせても、客観視しても
どっちでもエロくなるのがいいんだよなぁ

254 ：名無し募集中。。。：2009/01/30(金) 23:36:11.90 0

ちょっと思いついたままに書いてみた……校正しないと全然だめだorz
話というよりどうしても筋書きになってしまう
職人さんは一筆書きのようにさらっと書けちゃうのそれとも手直しを入念にしてるの？

255 ：名無し募集中。。。：2009/01/31(土) 00:28:24.52 0

おやすみー

256 ：名無し募集中。。。：2009/01/31(土) 00:30:32.40 O

伸び子エロゲ AA wikiのひと皆ありがとう！

257 ：名無し募集中。。。：2009/01/31(土) 01:21:31.40 0

寝る

258 ：名無し募集中｡｡｡：2009/01/31(土) 02:31:39.13 O

おやすみー

259 ：名無し募集中。。。：2009/01/31(土) 02:34:05.26 O

作家の皆さん・まとめの人お疲れ様です

毎日が楽しみ～
また明日に期待しながら
寝ますわ
おやすみなさい

260 ：名無し募集中。。。：2009/01/31(土) 04:45:49.83 O

雨が強いほ

261 ：携帯３：2009/01/31(土) 05:06:14.95 O

段々と近づいてくる嗣永の照り輝いた２本の指。
「あぁ～やめて！お願い桃！」
懇願する雅の言葉など今の嗣永には全く通じない。
「イヤァ～！！」
雅の半狂乱の声と同時に嗣永の指が俺の口に入ってきた。
「アアァ～！！」
俺は無我夢中で嗣永の指を舐めまくる。
頬の裏側の粘膜だろうと歯茎だろうとなんだっていいから嗣永の指と嗣永の指に絡み付いていた愛理ちゃんの愛液を味わい尽くさずにはいられない。
それはまるで嗣永を…そして愛理ちゃん自身を味わい尽くしているかのような至福の気持ち。
無心で赤ん坊がお乳をねだるように…かといって嗣永と愛理ちゃんを乱暴に犯すように…俺は天から降ってきたこの指を無我夢中でむしゃぶり尽くすのだった。
「ィャ…」
雅の絞り出す声が聞こえる。

262 ：携帯３：2009/01/31(土) 05:07:50.71 O

そんな声は関係ないとばかりに嗣永はなにか違うものと間違えているのではと思えるほど俺の口の中を掻き回し始めた。
俺の口の中で嗣永の指と俺の舌が不規則にしかし確実にスピードアップして絡み合う。
なんだろうこの感覚。
んん？
まさか！
これでは反対だ！
さっきは俺が犯してる気持ちになったけれど…？
今はその反対で嗣永に…そして愛理ちゃんの愛液で俺は犯されてるんじゃないか？
嗣永の指が高速になればなるほど俺の思考回路は意味をなさなくなり興奮と快楽の２輪でトランスしていく。
唾なのか涎なのか分からないものが口元から滴っていくが気にしない。
悪魔的な視線で俺を見下ろす嗣永に全てを委ねてしまう。
体の芯から熱くなり触れてもいないのに俺のアレが強烈に反応する。
これはヤバい！
出てしまうんじゃないか？
こんなことってあるのか？

263 ：携帯３：2009/01/31(土) 05:10:27.67 O

触らずに出るなんて！
あぁ～でもこのままだったら絶対出る！
でもいい！
嗣永に任せよう！
どうなったっていいんだ！
そうだろ嗣永？
くそっ！
そんな目で俺を見やがって！
けど良い！
それも良い！
もっと見てくれ！
俺を見てくれ嗣永！！
あぁ～っ！
出る出る出る！！
うああぁ～！！
「やっ、やめろぉ～！！」

264 ：携帯３：2009/01/31(土) 05:11:08.53 O

あのままだったら俺はノータッチエースで出していたのかもしれない。
雅が俺と嗣永の間に割って入ってこなかったら今頃は…。
考えるだけで恐ろしい。
いつの間にか侵入し…いつの間にか破壊して…いつの間にか去っていく。
プロだ。
完璧なプロだ。
そのプロは静な面持ちで顔を上げると先程まで俺の口の中に入れていた指を雅に見せつけるような挑発的な目で自らの口の中に入れた。
ジュルジュルと音を立てて鈍く光った指を舐め尽くす。
その視線の先には雅。
まるで次の獲物を狙うかの如き眼光鋭い嗣永はじっと雅を見つめていた。
すると…。

〈続〉

265 ：名無し募集中。。。：2009/01/31(土) 06:32:22.03 O

ほ

266 ：名無し募集中。。。：2009/01/31(土) 06:51:23.67 0

>>261-264 は携帯３に追記
http://wiki.livedoor.jp/eroka1/

267 ：名無し募集中。。。：2009/01/31(土) 07:09:56.20 O

盛　り　上　が　っ　て(ry
だな文章のテンポがいい味を出してるエロゲだけどw
にしてもエロゲはいつ寝てるんだよ全くお前の情熱には脱帽だ

268 ：名無し募集中。。。：2009/01/31(土) 08:52:30.07 O

エロゲふぁい！

269 ：名無し募集中。。。：2009/01/31(土) 09:49:50.10 0

一度は存続の危機を迎えたこのスレが・・・

感動だ

270 ：名無し募集中。。。：2009/01/31(土) 10:28:37.76 0

おもしろい

271 ：名無し募集中。。。：2009/01/31(土) 10:33:45.75 I

5時に更新…

乙です！

272 ：携帯３：2009/01/31(土) 11:28:19.14 O

「イヤだなぁ～みや…冗談だよ冗談！」
いきなりスイッチが入れ替わったように愛嬌のある嗣永の顔が微笑んだ。
愛理ちゃんをあんな風にしておいてその上危うく俺まで昇天するところだったのに…なにが冗談なもんか。
あれはとてもいつもの陽気な嗣永とは思えない猟奇的な目だった。
「キャッ！」
傍らから可愛い声が聞こえた。
失神しているかと思ってた愛理ちゃんが下半身すっぽんぽんの自分の姿に気がついて思わず声を上げたのだった。
片足で立て膝をついて見えないようにしていてもちょうど俺の角度からは愛理ちゃんのちぢれたひだひだがはみ出していて目のやり場に困るような有り難いような。
しかも雅のベッドのシーツに大きなシミを作っているのが見えると今更ながら嗣永に犯されたと言っても過言ではない凄まじい激戦に唖然としてしまう。
「あいり～ん！どうだったぁ～？」
やっぱりいつもの嗣永の声。
駆け寄った嗣永が優しげにそっと愛理ちゃんの肩を抱いた。

273 ：携帯３：2009/01/31(土) 11:30:13.12 O

愛理ちゃんは安心し切った顔で嗣永に寄り添うと「うん」と小さく頷いた。
「あいり～ん！気持ち良かったぁ～？」
あっけらかんとした嗣永の声に拍子抜けする俺と雅。
俺達は顔を見合って確かめるように頷いた。
さっきの嗣永はなんだったのか。
疑問は恐怖を呼ぶ。
背筋に薄ら寒いものを感じながらも愛理ちゃんに感想を聞いている嗣永が気になってしょうがない。
「うん、最初はふわふわ～っとしてて…なんだかよく分からなかったけれど」
「うん」
「桃に…桃に体を預けてたら…」
「うんうん」
「急に体が軽くなって…気持ち良くなって…」
「それから？」
「桃の指が動く度に…スッゴく気持ち良くって…」
「それで…」
「うん…桃に…もっとして欲しい～って」
一時も愛理ちゃんは嗣永から目を離さない。

274 ：携帯３：2009/01/31(土) 11:31:57.54 O

母親に抱かれるような赤ん坊のように全て嗣永に委ねている安心感がこちらにも伝わってくる。
「うんうん…そっかそっか」
「うん…そう思ったの」
なだめるように嗣永は大きく頷いた。
「ねぇ…あいりん」
「ん？」
「イヤだった？」
無言のまま懸命に首を横に振る愛理ちゃん。
「そっかそっか…それは良かったねぇ～」
慈愛に満ちた顔つきで愛理ちゃんを抱きかかえる嗣永の姿にはうっすらと後光がさしてるようにも思えるほどだった。
「あいりん」
今一度嗣永が愛理ちゃんを呼んだ。
「んん？」
「１人でする時はねぇ…」
「……」
「あんな感じで…ねっ！！」
未だ焦点の合っていない愛理ちゃんは微かに笑いグタっと体を嗣永に預けるとスヤスヤと心地良さそうな寝息を立て始めた。

〈続〉

275 ：名無し募集中。。。：2009/01/31(土) 11:43:30.16 0

おつかれええええええええええええええええええええ
もうすぐ感動のエンディングかな？
本当にいつ寝てるんだよｗおつっす

276 ：名無し募集中：2009/01/31(土) 11:58:02.13 0

あくまでも男とはやらないのがスレタイを外れてない

277 ：名無し募集中。。。：2009/01/31(土) 12:01:09.97 0

まあ桃子が愛理にオナニーをおしえればクリアだから男とやっても…
やっぱりだめだ

278 ：名無し募集中。。。：2009/01/31(土) 12:38:16.06 0

＞「イヤだった？」
＞無言のまま懸命に首を横に振る愛理ちゃん。

がGyaOのハロプロアワーの４回目の姐さんとのシーンが頭に浮かんだ

279 ：名無し募集中。。。：2009/01/31(土) 12:44:14.13 0

http://jp.youtube.com/watch?v=g7xk2_nMBIU
の0分30秒らへん

280 ：名無し募集中。。。：2009/01/31(土) 12:47:13.71 0

>>272-274 は携帯３に追記しました
http://wiki.livedoor.jp/eroka1/
携帯３のペースが速いのが心配　書き溜めたのを分割うｐしてるのならいいけど
無理はしないで下さいね

281 ：名無し募集中。。。：2009/01/31(土) 14:35:29.91 0

携帯さん乙です

282 ：名無し募集中。。。：2009/01/31(土) 15:29:56.39 0

age

283 ：名無し募集中。。。：2009/01/31(土) 15:58:17.84 0

握手会の目的は？

週末ボーノの３人はシングル発売イベントで各地方でイベントを開催している。
今日は地方のイベントで東京に帰ることが出来ないのでホテル泊．．．

ホテルでの食事の後、桃子の部屋にお菓子を持ち寄って集まる３人
各自シャワーを浴びてきてパジャマに着替えている。
桃子と愛理はベットの上で隣り合って、雅はベットの脇の椅子に座っている。

「今日のイベントもいっぱい集まってくれてよかったよね」
「でも、握手会でたまに、がっつきすぎの人もいるよね。」
「スタッフさんに引き離されちゃったりして」
「かわいそうだけど．．．」

「でもね、なんで握手会するんだろうね。」
愛理が不思議そうに首をかしげる。
桃子と雅が一瞬見つめあって、吹き出して笑い出す。
「それはねぇ．．．　あれでしょ？　雅さん」
「やっぱり　あれしかないですよ　桃。」
と言い合ってけらけらと笑い出す。
「えー、どういうことなの？　教えてよ　もぅ」
「ちょっと　愛理にはまだ早いかな　ねぇ　桃。」
「うーん　そうでもないかもねー　桃は中２の時やってたし。みやもでしょ？」
「まぁ言われてみるとそうかなぁｗ。」
桃子と雅が見詰め合って笑う。

「ねぇねぇ　どういうこと　教えてよぅ」
愛理が桃子にしがみついてねだる。
「それはねー　どうしよっかなー？」
「えーいじわるしないで　教えてよぅ」
「どうしても　知りたいの？」
「うん　どうしても　知りたい」

284 ：名無し募集中。。。：2009/01/31(土) 16:01:29.17 0

「じゃ　仕方ないなぁ　教えてあげるけど　途中でイヤとか無しだよ。」
愛理は頷き、桃子に顔を向けた。
桃子は愛理をじっと目を見つめ、右手を愛理のパジャマへ潜り込ませた。
「きやっ」と愛理は身体を仰け反らせる。
左手を愛理の背中にまわし、桃子は
「この前教えてあげたことだよ。」
愛理のパンツ越しに秘密の部分を右手の中指をこすり付ける。
「やめて、雅ちゃんが見てるよぅ」
桃子はそんな愛理の訴えを無視し薄い布地越しに刺激を与え続ける。
指先が一番敏感な部分に触れたときビクンと身体を震わせる愛理。

「なっなんか変な感じ。くすぐったいけど．．．」
「エッチな感じがするの？」
こくんと小さくうなづく愛理
「愛理はこんなことしたこと無いの？」
「みんなしてるの？」
「そう愛理とおんなじだよ。握手会に来た人もちょうど今頃してるよ。」

285 ：名無し募集中。。。：2009/01/31(土) 16:02:07.25 0

下着の中に指を潜り込ませる桃子
「でも、愛理ほどぐちょぐちょに濡れてないかな？」
桃子はそういい終わると小さなクリトリスを探り当て親指の腹で優しく押さえつける。
「んっ　ふぅぅ」と小さく艶かしい声が狭いシングルベットの上に広がっていく
「愛理って敏感な身体してるね？」
「そんなのわかんないよぅ」
首を左右に振って否定する愛理

中指の第２関節まで愛理の体内に潜り込ませていじめるように更に尋ねる。
「もう、パンツの上からでも濡れてるの分かるぐらいじゃん。」
「だって、みやが見てるもん。」
椅子に足を組んだまま雅は二人の行為を見つめている。
「そうなんだ、愛理って見られて感じちゃう変態さんなんだね。」
雅のその言葉を聞き愛理は身体の中心が熱くなるのをかんじた。
「すごいね愛理　どんどん溢れてるよ。見られながらだと余計に感じちゃう変態愛理ちゃんだね。」
桃子はそういいながら雅に目配せする。
雅もベットに乗り、愛理のパジャマの下に手を掛けパンツと一緒に引き釣り下ろす。
「だっ駄目　見ないで　恥ずかしいよぅ．．．」
「嘘だね愛理、パンツ下ろすとき腰浮かせたでしょ？」

-続く-

286 ：名無し募集中。。。：2009/01/31(土) 16:32:37.88 I

愛りしゃのスレが結構良くなってきました。

287 ：名無し募集中。。。：2009/01/31(土) 17:23:39.38 O

話の入りも自然だしすごくいい！！
握手会から繋がるのも面白いね

288 ：名無し募集中。。。：2009/01/31(土) 17:24:09.39 0

新作か

289 ：名無し募集中。。。：2009/01/31(土) 17:27:03.94 0

426 名無し募集中。。。 2009/01/31(土) 14:09:24.40 0 ID:
http://fresh-breeze.net/hpimg/img/hpimg354.gif

290 ：名無し募集中。。。：2009/01/31(土) 17:28:36.41 0

>>289
こっっちくんなｗ

291 ：名無し募集中。。。：2009/01/31(土) 17:48:55.73 0

>>289
男の子のひとりＨを実演する桃子ｗ

292 ：名無し募集中。。。：2009/01/31(土) 17:50:08.55 0

>>291
あれ…俺バイブだと思ってた

293 ：名無し募集中。。。：2009/01/31(土) 17:54:36.04 0

どっちでもいいだろwwwwwww

294 ：名無し募集中。。。：2009/01/31(土) 17:57:54.90 0

>>283-285　は”握手会の目的は？ ”に追記しました
http://wiki.livedoor.jp/eroka1/

と自分で書いて、自分でまとめる
自作自演はドキドキする。

295 ：名無し募集中。。。：2009/01/31(土) 18:01:17.72 0

責める桃子
http://fresh-breeze.net/hpimg/img/hpimg354.gif

受ける愛理
http://toromoni.mine.nu/up/files/data/43/toro43322.gif

296 ：携帯３：2009/01/31(土) 18:11:22.91 O

まざまざと見せつけられた嗣永の求心力。
嗣永はゆっくりと優しく愛理ちゃんを寝かせて傍らにあったシーツを掛けてやるとカリスマの如きオーラを発して静かにベッドから下りてきた。
嗣永…１人でやる時は…あんなに激しいのか！
恥も外聞もない発言ではあったけれどあれだけのものを見せつけられた上にこの貫禄。
今や神々しささえ感じさせる嗣永に異論を挟むことなど雅も俺も出来るはずはなかった。
しかし愛理ちゃんの言ったこと…。
落ち着いて考えてみれば全てが俺にも当てはまることだった。
口に指を突っ込まれた瞬間からいつの間にか嗣永に夢中になっていて…自然と嗣永を欲していて…嗣永なしでは生きていけない。
気がつけばそんな錯覚に陥っている。
怖い言葉だがまるでマインドコントロールされてるかのようにさえ思えてくる。

297 ：携帯３：2009/01/31(土) 18:12:28.24 O

嗣永のなにかが愛理ちゃんや俺の深層心理に訴えかけてきているとしか考えられなくなってくるのだ。
嗣永マジックなんて生易しいものじゃなかった気がするが実際のところはどうなんだろう。
いろんなことを考えて素直に嗣永の顔を見れないでいると「いひひひ…」と屈託なく嗣永は笑った。
それは確かにいつもの嗣永の笑い声だった。
「も、桃…なんか飲む？」
雅もさっきまでの嗣永を見ているせいか心なしか圧されてる気がする。
「ありがと～桃ジュース飲みたいなぁ～喉カラカラだもん」
「ん…分かった」
「あっ、でもやっぱり桃ココアがいいなぁ～あったかいの！」
「うん、分かった」
雅が立って背後のドアがパタンと閉まった。
トントントンと小気味良い階段を下りる音が聞こえた…その瞬間！

298 ：携帯３：2009/01/31(土) 18:14:28.62 O

ニャ～っと目のすわったさっきのあの嗣永が顔を出した。
スイッチオン！
一瞬にして体中に鳥肌が立つのが分かる。
雅～！と心の中で叫ぶも声が出ない。
嗣永は黙ってテーブルの上に開かれたギンギンのアレが描かれた落書き帳を指差した。
そしてすかさず俺のアレにも指差す。
俺は首を横に振る。
ウソ～！とばかりに嗣永が細い目をして俺を疑う表情。
ホントだって！と無言のまま俺も訴えかける。
実にイジワルそうな目つきで微笑みつつ小さな嗣永の白い手が俺のズボンのジッパーを下げようとする。
おっ、おい！
体が動かない。
ブルンと弾き出された俺のアレ。
ほらぁ～ウソついてたぁ～！
そう言ってる上目使いの嗣永。
言葉とは裏腹でビンビンガチガチのアレを嗣永は愛しそうに眺めるといきなりカプリとくわえてきた。

〈続〉

299 ：名無し募集中。。。：2009/01/31(土) 18:16:34.12 0

>>296-298 は携帯３に追記しました
http://wiki.livedoor.jp/eroka1/

300 ：名無し募集中。。。：2009/01/31(土) 18:20:24.06 O

まとめの人いいじゃん、いい感じじゃん！
ベリキューあんまり知らない言ってたけど大丈夫だよ
エロゲはついに…ついに来ちゃう！？

301 ：名無し募集中。。。：2009/01/31(土) 19:14:58.28 0

エロゲには失望した

302 ：名無し募集中。。。：2009/01/31(土) 19:18:04.06 0

チンポはくわえたら駄目だろ・・・

303 ：名無し募集中。。。：2009/01/31(土) 19:19:02.28 0

桃ﾆｬﾝｺ

　 Λ,,Λ
　ノハヾ
　ﾙ ’ｰ’ﾘ
.c(,_ｕｕﾉ

304 ：名無し募集中。。。：2009/01/31(土) 19:21:20.43 0

いいよいいよー

305 ：名無し募集中。。。：2009/01/31(土) 19:23:27.41 0

男はやめろ
このスレに沿わない

306 ：ＫＹ軍団員 ◆MOMO/qhfJ2 ：2009/01/31(土) 19:27:04.47 0

朝ちんぽパクリ

307 ：名無し募集中。。。：2009/01/31(土) 19:27:30.59 0

カプリとくわえてきたのがチンコとは限らんぞ

308 ：名無し募集中。。。：2009/01/31(土) 19:35:24.41 0

>>307
いや、ちんぽだろｗ

309 ：名無し募集中。。。：2009/01/31(土) 19:36:42.08 0

カプリと持っていたチクワをくわえたのかもしれん

310 ：名無し募集中。。。：2009/01/31(土) 19:37:27.60 0

なるほど・・・盲点だった

311 ：名無し募集中。。。：2009/01/31(土) 19:39:48.60 0

お腹が減ってたんだな

312 ：名無し募集中。。。：2009/01/31(土) 19:41:03.59 O

興奮した

313 ：名無し募集中。。。：2009/01/31(土) 19:43:41.22 O

お前ら全くガタガタうるさいなw
チンポじゃなくてに愛理ちゃん公認キャラのチンポくんが出てくるだけだろ

314 ：名無し募集中。。。：2009/01/31(土) 19:44:00.78 0

な？ケータイだろ？

315 ：名無し募集中。。。：2009/01/31(土) 19:46:57.12 0

いろんな意味で今後の展開から目が離せなくなってきたｗ

316 ：名無し募集中。。。：2009/01/31(土) 19:52:38.38 O

まとめの人は正統派だね
こんな風にBuono!が地方に本当に来てくれると地方民の俺は嬉しいな

317 ：名無し募集中。。。：2009/01/31(土) 19:55:33.63 0

エロゲが素直にちんぽをくわえさせるとは全く思わない
変化球が好きそうだからな

318 ：名無し募集中。。。：2009/01/31(土) 20:13:21.03 0

男が語り部の域を超える時点でどうもね

319 ：名無し募集中。。。：2009/01/31(土) 20:26:08.81 0

賛否両論が出るエロゲの人気に嫉妬

320 ：名無し募集中。。。：2009/01/31(土) 20:33:43.24 0

だが今後の展開によってはこのスレ自体が終わるかもしれんね

321 ：名無し募集中。。。：2009/01/31(土) 20:45:07.23 O

エロゲはどんどん書いてくれるし出しゃばらないから好きだ

322 ：名無し募集中。。。：2009/01/31(土) 20:52:53.36 0

こういうスレが終わる時は反対派と擁護派で論争になって終わるのが定番っちゃあ定番だわな
でも俺はエロゲを信じるｗ

323 ：名無し募集中。。。：2009/01/31(土) 20:54:15.34 0

「ねえ、みや？」
「なに、もも？」
「愛理ってさ」
「うん」
「可愛いよね」
「……そうだね」
桃子の熱の篭った愛理への想いに、力なく雅は返事をする。
なぜ雅の部屋で、二人でじっと愛理の映像を鑑賞することになったのか。
思い返してみるとやはり馬鹿馬鹿しい理由だった。

324 ：名無し募集中。。。：2009/01/31(土) 20:55:03.51 0

最近愛理に人気が離されている。
このままではいけない、と桃子はBerryz工房でのレッスン帰りの雅を捕まえて力説したのが切っ掛けだった。
そ体的にどうするかと雅が尋ね、帰ってきた答えはこうだった。
「愛理を研究していいところを取り入れるんだよ」

それからというもの毎週月曜日は桃子が雅の家に来ることになった。
夏焼家といっしょに食卓を囲み、雅の部屋に行ってまず雅の弟が買ったジャンプを読み、鑑賞会となる。

325 ：名無し募集中。。。：2009/01/31(土) 20:55:45.51 0

昔のハロコンから始まりインディーズ時代の映像、メジャーデビューしてからのコンサートDVDや愛理ソロ写真集にゴルフDVD。
他にも事務所からファンクラブ限定DVDなどを借りて二人であーだこーだ言いながら鑑賞する。
最初のうちは愛理昔は尖っていたね、という思い出話であった。
それが℃-uteとして活動しているうちにだんだん丸くなってきたように思えた。
メジャーデビューしてからは℃-uteのエースとしての迫力が出てきた。
体付きも以前の貧相なものではなく出るところは出て女性らしく丸みを帯びてきた。

愛理の長所を取りいれようと研究するはずだったのだが。
「みや、すごいね……うちらこんな凄い子と一緒に仕事できるんだ」
「……そうだね」
いつの間にか桃子が愛理ファンになっていた。

326 ：名無し募集中。。。：2009/01/31(土) 20:56:26.62 0

「愛理、顔が近い近い」
「え、いつもと同じくらいじゃん、もも」
「いいから、離れる！」
愛理のことを以前よりも意識してしまってか、桃子は上手く愛理に接することができなくなった。
愛理としては理由がわからず桃子に避けられているのがとても嫌だった。
他の大勢からは「愛理つまんない」と言われるようなことでも、いままでは桃子は付き合ってくれていたのに。
「……どうしよう、みや」
「……まあ、もものことだからたいした理由はないでしょ」

327 ：名無し募集中。。。：2009/01/31(土) 20:57:07.91 0

桃子としては愛理と前より仲良くなりたかったが、思えば思うほど上手く接することができないしなんだか気恥ずかしかった。
「……どうしよう、みや」
「……そんなことあたしに聞かれても」
桃子の気持ちが雅自身よりも愛理に向いているのに腹が立ったので相談には乗らなかった。

雅は呆れた。
お互い仲いいじゃん。
かなり妬ける。
「まあ、面と向かって話しづらいんだったら電話で解決してみたら」
ったく、ももは。

328 ：名無し募集中。。。：2009/01/31(土) 21:00:13.51 0

以上ですマイペースで続けていこうと思いますエロはもうちょっと後で
タイトルは『桃のち愛理ときどき雅』でお願いします

329 ：名無し募集中。。。：2009/01/31(土) 21:01:21.37 0

330 ：名無し募集中。。。：2009/01/31(土) 21:02:36.49 0

また新作か
いいねー

331 ：名無し募集中。。。：2009/01/31(土) 21:04:57.81 O

やっぱり桃子と愛理のからみが好きだ

332 ：名無し募集中。。。：2009/01/31(土) 21:06:57.52 O

新作ktkr
期待してます

333 ：携帯３：2009/01/31(土) 21:21:00.46 O

おぉ～っ。
ヌメリとした生暖かい感触。
嗣永のほっぺの裏側の粘膜が包み込む。
ぐぐっ。
声には出せない。
ベッドには愛理ちゃんが寝てるし下では雅が飲み物を用意しているし。
ジュルジュルル～！
突然嗣永は口をすぼませて俺のアレを強烈に吸い上げだ。
一瞬記憶が飛びそうになる。
片方の手で髪を耳に掛けながら片方の手で一生懸命しごく嗣永の姿は実に健気で思わず好きになってしまいそうなほど。
しかしさっきのオカルト的な表情を知っているだけにどこかで流されてはいけないと留まる俺がいる。
体勢不利とみたのか嗣永はのしかかるように体を預けてきて自然と俺は仰向けになる。
途端に視界が遮られ真っ暗になる。
籠もった匂いが充満してなにがなんだか分からなくなる。
体は重い。
しかし相変わらず俺のアレはヌメヌメと頬ばられている感触がしている。
き、気持ち良い！
正直言って気持ち良い。
まさかあの嗣永にこんなことやってもらえるなんて。
しかしなんだこれは。

334 ：名無し募集中。。。：2009/01/31(土) 21:21:09.04 0

最初にスレ立ってから2週間以上経つのにまだ新作くるとは
神スレはまだ死んでない！

335 ：ＫＹ軍団員 ◆MOMO/qhfJ2 ：2009/01/31(土) 21:22:21.20 0

桃子ぉぉぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお！！！

336 ：携帯３：2009/01/31(土) 21:22:50.60 O

なんにも見えない。
すると一瞬だけだが急に視界が開けた。
同時にさっきベッドの上で見た愛理ちゃんのアレそっくりなものが見えた気がした。
また暗闇になると嗅いだことのある圧倒的なメスの匂いが迫ってきた。
顔面に押し当てられるこの感触…ま、まさか！
俺の両腕は肩のあたりからロックされて身動き出来ない。
そうか！
これは嗣永の足だ！
落ち着いて今の状況を整理しよう。
こうなって…こうなって…こうなってるから…つまり！
６９！！
ということは一瞬視界が開けたのは例の手早い手つきであっという間にパンティーを脱いだのだろう。
嗣永の貪欲なまでのやる気が分かった途端俺のちっぽけな理性など吹っ飛んだ。
「嗣…永…！」
見えないが嗣永は俺の声に反応し上体を反らせて振り向いたようだ。

337 ：携帯３：2009/01/31(土) 21:23:30.05 O

「今は…今は…桃子って言って」
懇願するような小さく呟いた声が聞こえた。
嗣永…桃子…。
そう。
雅とはお隣り同士の幼なじみ。
けれどあの写真にあったように…嗣永も小さい頃から一緒だった幼なじみ。
小学生の時は名前を呼んでたのに…気がつけば今みたいに嗣永って呼んでた。
雅はずっと雅だったのに…。
果たしてそれをどんな気持ちで聞いてたんだろう。
女の情念。
嗣永の今までの気持ちはちょっとやそっとじゃ計り知れない。
そんな気持ちが積もり積もって…今になってその気持ちが…怨念に…いや…まさかさすがにそこまでは…考えないようにしよう。

〈続〉

338 ：名無し募集中。。。：2009/01/31(土) 21:24:29.37 0

明日試験なのに興奮して寝れなさそう

339 ：名無し募集中。。。：2009/01/31(土) 21:24:48.11 0

ぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

340 ：名無し募集中。。。：2009/01/31(土) 21:25:29.99 O

まじでエロゲはいつ休んでるんだｗ

341 ：名無し募集中。。。：2009/01/31(土) 21:25:47.48 0

すご～く残念な結果だ
男とだなんて

342 ：名無し募集中。。。：2009/01/31(土) 21:26:44.36 0

エロゲがスレに革命を起こしやがった
エロゲは桃愛ニースレの黒船や！！

343 ：名無し募集中。。。：2009/01/31(土) 21:27:52.38 0

>>323-327 ”桃のち愛理ときどき雅”に追記しました
>>333,336-37 ”携帯３”に追記しました。
http://wiki.livedoor.jp/eroka1/

344 ：名無し募集中。。。：2009/01/31(土) 21:30:58.74 0

もうエロけりゃなんでもいいや
早く続きを！！！

345 ：名無し募集中。。。：2009/01/31(土) 21:31:25.26 0

エロゲさんだけがボーノの３人が幼馴染設定だから
そこからして他とかかけ離れているから
まぁしょうがないかｗって思える

346 ：名無し募集中。。。：2009/01/31(土) 21:31:56.62 0

>>338
高校受験か？

347 ：名無し募集中。。。：2009/01/31(土) 21:36:26.42 0

やはりエロゲは面白いなｗ

348 ：名無し募集中。。。：2009/01/31(土) 21:38:55.80 0

アクセス5k突破だねおめでとー
ってすごい速いなびっくりまとめの人はほんとに乙です

349 ：名無し募集中。。。：2009/01/31(土) 21:56:30.98 0

エロゲさんフェラから６９に行くとはなｗ
俺はてっきり。。。
------------------------------------------------------------
桃子は俺のものから口をすぐ離す。
戸惑っている俺を見上げながら
「続きは自分でやって！！」と勝手なことを言う
既にギンギンに勃起して更に桃子にフェラまでされた俺は我慢できなくなり、桃子の目の前で肉棒を擦り始めた。

”ガチャッ”と扉が開く音がし雅が部屋に入ってくる。
「キャッ　何やってんの？」と悲鳴に近い声で雅が叫ぶ
「うーん　どうしたの？」と愛理も目をこすりながら起きだす。

愛理と雅は硬直したまま肉棒をこすり続ける俺を見つめる。
「ほらぁこっち来て」桃子が２人を呼びつけ
「愛理は真ん中ね　さっき見られたお返しだよ。」
俺から見て左から順に桃子・愛理・雅が並び床に座っている。
「ほら　先っちょから　透明な液が出てきてるでしょ　愛理とおんなじｗ」
雅と愛理は顔を赤らめつつもジッと俺の行為を見つめ続ける。
「あっもうすぐイクよ先っちょが膨らんできたもん　よく見てて」
愛理と雅が俺の硬直したモノの先端に顔を近づける、二人ははじめて見るその行為に興奮し鼻息が先端をくすぐる。
「あっごめん　もう我慢できないよっ」
俺は精液を愛理のおでこからほっぺたまでぶちまけた。

「トロトロチーズのピザーラお届け！！」桃子が愛理と雅にＶサインを送る。泣きそうだった愛理も思わず笑ってしまう。
------------------------------------------------------------
まぁこれは無いなｗ

350 ：名無し募集中。。。：2009/01/31(土) 22:04:18.59 0

くだらねえｗ

351 ：名無し募集中。。。：2009/01/31(土) 22:22:51.19 0

ｴﾛｹﾞはﾁｪｹﾞﾊﾞﾗだったのか

352 ：名無し募集中。。。：2009/01/31(土) 22:30:03.95 O

>>226

身体中の血液が、もの凄いスピードで巡っている。
自然と速くなってしまう呼吸のリズムを整えるように、桃子は深く息を吸い込んだ。
１時間程前の雅とはまるで別人のように、雅の身体の全てが桃子を求めている。
愛理とはまた違った熱っぽい視線に、桃子は心ごと鷲掴みにされてしまった感覚に陥った。
雅が欲しい。
桃子自身もまた、雅を求めていた。
必然的に絡み合う視線は今までにないほど艶を帯びていて、まるで本能のままに獲物を狙う獣のような瞳でお互いを窘め合う。
「ももぉ…。……っ！」
気付けば雅の身体を抱き締めていた桃子。
雅がどうとか、愛理がどうとか、散々人のせいにしてきたが、もういい加減桃子自身も身体の芯が疼いてしまって仕方がない。
「みーやん、一緒に気持ち良くなろっか…」
吐き出すように口にした言葉に、桃子自身驚いた。
がしかし、そんな桃子の言葉に一番反応したのは愛理だった。
「もも！」
膨れたまま二人の事をただ黙って見ていた愛理だったが、これには納得いかないといった表情で桃子の肩を掴む。
「ごめんね、愛理。でも、もももみーやんも、もう我慢出来ない…」
そう言うと桃子は雅の身体を離して、着ていたジャケットを脱ぎ捨てた。
そのままスカートにも手をかけて、あれよあれよと言う間に下着姿だけになった桃子。
愛理は目を見開いたまま、桃子をただ見つめる。

353 ：名無し募集中。。。：2009/01/31(土) 22:30:38.62 O

下着姿になった桃子は、雅をソファーへ押しやると、自分も隣りに腰掛けた。
「これでみーやんも恥ずかしくないでしょ」
雅は、桃子の身体を舐め回すように見つめる。
「みーやん？」
「もも…綺麗。」
「ふはっ。ありがと。みーやんも綺麗だよ。」
思いがけない雅の台詞に噴き出してしまう桃子。
しかし雅は顔色を変えずに、熱の籠もった眼差しで桃子を見つめ、呟く。
「早く……しよ。」
雅の熱に急かされて、桃子の体温もまた上昇を始めた。
雅の頬に触れようと桃子が手を伸ばすと、反対に雅に手を掴まれた。
そのまま引き寄せられる。
あっと言う間に雅の腕の中にスッポリと収まってしまう桃子。
肌と肌が直接触れ合って心地良い。
「じゃぁ触るね」
一頻り雅の体温を感じた後、雅の耳元で囁いた。
今更前戯など必要ないだろう。
そう思った桃子は、雅との間に右手を滑り込ませ、足の間をまさぐった。

354 ：名無し募集中。。。：2009/01/31(土) 22:31:11.13 O

「んぁ…っ」
やはりと言うか、雅のそこからクチュッとした水音が鳴った。
桃子の指先にネバネバした液体が絡み付く。
そのまま指先で雅の液を掬い上げると、突起に擦り付けた。
「はあ…ぁ…んっ…あぁっ！…」
雅は桃子の肩にしがみ付いて快感に身を委ねる。
「みーやん、ねえ気持ちいい？」
「っあ！…はぁ……ぅ、ん…気持ちっ…ぃよ…んっ」
喘ぎ声が大きくなるにつれて雅の顎が上がる。
目の前で雅の白い首筋が露わになったので、桃子はそこに吸い付いた。
甘い痺れが雅を襲う。
指先の動きはそのままに、首筋から鎖骨にかけて幾つもの口付けを落とす桃子。
「ん。……みーやん、ももも気持ち良くしてよぉ…」
鎖骨から一端唇を離すと桃子は雅に求める。
「はぁっ……ん、ご…め…」
雅は快感に耐えながら桃子の胸元に手を伸ばした。

355 ：名無し募集中。。。：2009/01/31(土) 22:31:43.97 O

雅の手のひらが桃子の胸を包み込むように触れると、桃子の身体がビクッと跳ねた。
「っ！…はぁ……みーやん、コレ外して…？」
桃子は下着を外してくれと、雅にねだる。
雅はコクンと頷くと、桃子の背中に腕をまわしてホックを外す。
そのままスルリと桃子の腕から抜き取って投げ捨てた。
雅は視線を下に落とす。
見るからに固くなっている桃子の胸元の中心が目に留まり、顔を近付けて舌を出すとペロリと舐め上げた。
「やぁん！…み、や…っん…」
待ちわびていた快感をやっと与えられて、桃子の声もいつも以上に大きくなってしまう。
雅は舌先を固くさせ左右に動かすと、桃子が身体を捩らせて喘いだ。
「んんっ…ぁん！…みぃ、や…っ」
桃子の甘い声に急かされて、雅は舌の動きを速める。
「はぁっ……みーや、ん…あっ……も、そこ…いぃ、から…」
桃子は雅の肩を押して離すと、下に付けている下着に手を掛けた。
スルリと素早く脱ぎ去ると、雅の腕を掴んで自身の足の付け根へと導く。
「みーやん、一緒に……ね？」
桃子も雅のそこに手を伸ばす。

356 ：名無し募集中。。。：2009/01/31(土) 22:32:18.40 O

中途半端ですがココまで。
完結出来なくて申し訳m(_ _)m

ちなみに明日はハロコン参戦の為、更新出来ないかもしれません。

357 ：名無し募集中。。。：2009/01/31(土) 22:37:48.06 0

しっとりエロス

358 ：名無し募集中。。。：2009/01/31(土) 22:39:53.68 0

>>352-355 ”愛理-雅編”に追記しました。
http://wiki.livedoor.jp/eroka1/

359 ：名無し募集中。。。：2009/01/31(土) 22:42:06.86 0

やっぱり本編は正統派でいいね

360 ：名無し募集中。。。：2009/01/31(土) 22:42:39.16 0

いいなぁ伸び子お疲れ愛してる！
3人ともエロいのにかわいいなぁ

361 ：名無し募集中。。。：2009/01/31(土) 22:46:30.64 0

なんかこのスレは雑誌みたいだな
いろんな連載が平行して掲載されて
単行本（まとめwiki）になっていくみたいな

362 ：名無し募集中。。。：2009/01/31(土) 22:46:42.96 0

>>356
大丈夫だよマイペースで
はやく完結されてもこのスレ的に困っちゃうし

363 ：名無し募集中。。。：2009/01/31(土) 22:52:20.66 0

>>361
このスレの売りだね
ほかの小説スレは作者が一人で引っ張っるのはいいとしても
読者がその取り巻きみたいになって絶賛を繰り返すのは見てて反吐が出る
話の内容に賛否両論あろうともお題の範囲内でみんなで競作しあうのはいいことだよ

364 ：名無し募集中。。。：2009/01/31(土) 22:54:15.08 I

雅がうらやましそうな愛理は萌える

365 ：名無し募集中。。。：2009/01/31(土) 23:33:47.86 0

伸び子はクリトリス乳首ブラパンツといったえっちぃ言葉をうまく避けてるね
本編の作者さんもそうだったから凄くよくやってるよ
些細なことに思えても通して読んでみるとどうしても引っかかるからね雰囲気も左右しかねない
この雰囲気でエロゲみたいにパンティーとか出てきても困るしなｗ

366 ：名無し募集中。。。：2009/02/01(日) 00:22:52.59 0

ではおやすみ諸君

367 ：エロゲプレイヤー２号：2009/02/01(日) 00:25:11.31 0

「うわぁぁぁ！ちょっとちょっとももぉ！スゴイことになってるコレ！これぇ！！」
突然、テーブルの上に置かれたノートPCにかぶりつくようにして雅が叫び出した
「なによぉ、みや…って、えぇぇ！！うそ、やっぱそっちいっちゃうんだ！！うわぁぁぁ」
雅に誘われてディスプレイを覗き込んだ桃子も、すぐにソレに釘付けになる

「ねぇ、もも…」
「んー？なぁに、あいりん」
「ごめん、これ…やっぱぜんぜんわかんない…」
勉強机の方にあるデスクトップで同じものを見ていた愛理ちゃんが桃子に申し訳なさそうに声をかける
「まぁーあいりんにはちょーっと理解できない世界かなぁーコレは」
って、ちょっとお姉さん気取りの桃子
いや、オレとしてはオマエにも理解できない世界であってほしいぞ、桃子
もちろん、そっちでノートPCに興奮気味にへばりついている雅にもなんだけど…さ

それにしても…

「うわぁぁぁ…ちょっとももなにやってんのアンタぁ～～～」
「違う違う、ソレももじゃないカラｗ」

コイツラのこの盛り上がりようといたら…
今度はいったいどんな超展開をみせてくれたんだよ、あのエロゲはさぁ…

368 ：エロゲプレイヤー２号：2009/02/01(日) 00:27:38.32 0

ほんの1時間前くらいか

突然幼馴染の雅－夏焼雅に呼び出されて、ここ＝雅の部屋に来た
そしたらそこに、雅の友達－というか仕事仲間の嗣永桃子と鈴木愛理ちゃんが一緒にオレを待ち構えていた

「ねぇ、コレ、アンタが書いてるんじゃないの！？」
ちょっと怒ったように雅が見せたノートPC
そのディスプレイに映し出されていたのが、某匿名掲示板の1つのスレ

「なんだよコレ…オマエなんでこんなの見てんだよ」
「いいから答えて！コレ、アンタが書いたんじゃないの！？」
「はぁ！？」
何故そんなことを言われるのかわからないオレは、とりあえず目の前にあるディスプレイに映された文章を読み始めた…

って、おい

これは…

幼馴染の雅、その友達の嗣永と愛理ちゃん
って、じゃぁ、この男は、オレそのものじゃん！？

そう、今目の前にあるこの掲示板のこのスレの、このエロゲみたいな小説の「オレ」は
驚くほどにオレと酷似した境遇を設定されていた
違うことといえば、この3人がBerryz工房と℃-uteのメンバーをモデルとしたクラスメイトとかではなく、
本当にBerryz工房のメンバーである夏焼雅であり、嗣永桃子であり、℃-uteの鈴木愛理ちゃんであるということだけだった

369 ：エロゲプレイヤー２号：2009/02/01(日) 00:29:19.13 0

「と、とにかくさ、オレがこうやってお前たちに責められている間にもそーやって更新されてるってことが、
それを書いたのはオレじゃないって何よりの証拠だろ！！」

「まぁ、それはそーだね」
「ってか、アンタにこんな文才あるわけないかｗ」
「でもこの設定はさぁー」
「できすぎだよねー」

まぁ、それはオレもそう思う
だから、
昨日の夜に偶然このスレのこのエロゲ小説を読んだ桃子が慌てて雅に通報して、
オレがその作家の容疑者として尋問されるハメになったらしいって流れは納得できないこともない

しかしまぁ、ご丁寧に被害者の一人である愛理ちゃんまで連れ立ってやってきて－
だいたいお前ら、今日もさっきまでコンサートやってたんだろ？
そんな暇どこにあんだよ、いったい？

370 ：エロゲプレイヤー２号：2009/02/01(日) 00:30:54.71 0

「ね～ももぉ～」
「あ、なに？あいりん」
「結局さぁ～"ひとりえっち"ってなんなの？」
「うわっ！直球きたっ！！」
「はい、もも、答えて答えてｗ」

って、
いつの間にかオレのことはほったらかしで女の子3人で話しが弾んでいる
それは、オレの疑いが晴れたってことなんだろうから、オレにとってはいいことなのかも知れない
それにしても…あの愛理ちゃんの口から『ひとりえっち』なんて単語がでるなんて…

「なんかさ、ここにあるお話し、あたしがももとかみやに…その、えっちぃことされてるのばっかだけど…」
「あ、うん、そうだね、確かにそれは正確には"ひとりえっち"じゃないね」
「じゃぁ…」
「つまり、そーゆーえっちなことを自分一人でやるから"ひとりえっち"」
「んー？」
「あ～～わかんないかなぁ～～～」

愛理ちゃん…信じられないくらい無垢なコだな
桃子のやつ本気で困ってるよ

「これはホントに…実地で教えなきゃわかんないかなぁ…」

ちょ、桃子、それはヤバイだろ

371 ：エロゲプレイヤー２号：2009/02/01(日) 00:33:56.25 0

「ちょっと待ってもも！それじゃ、ここにある変態小説と一緒じゃん！！」
「や、冗談、冗談だからｗそんな怒んないの、みや」
「ホントに？ももならやりかねないからなぁ～」

なんだ冗談か
って、桃子ならやりかねないって雅の言葉も気になるな

嗣永桃子…いったいどんなコなんだろ？
雅と同じグループのコってことで、今まで何度か会っただけなのに、気づけば気軽に「桃子」とか呼んでるオレ
だけど、実際今でも、どうにも本性がつかめないでいたりする…不思議な…そう、不思議な女の子だ

「とは言え…」
「ねぇ…」
「愛理はこのままじゃ引っ込みつかない…カンジかな？」

確かに
愛理ちゃんってば好奇心いっぱいの瞳でお姉さん２人を見つめてる
あの瞳に見つめられたら、ちょっとやそっとじゃ逃げられないだろうな

「こまったねぇ…」
「ねぇ…」

372 ：エロゲプレイヤー２号：2009/02/01(日) 00:34:42.48 0

「じゃぁ、実際にしてみせてあげたらいいじゃん」
「「「えっ！？」」」

しまった！
ちょっと頭の中で思ったコトを、ついつい声に出して提案してしまったよ、オレ…
せっかく無罪放免は目の前だったのに、コレでもうオレも変態の仲間入りだ

「ちょっとアンタなに言って…」
「うん、ソレ名案♪」

ホラ、思った通り雅が怒り出して、桃子が「名案」って…
はぁ？「名案」？？？

驚いて顔を上げたら、桃子の"にまぁ～"って微笑みがそこにあった

373 ：名無し募集中。。。：2009/02/01(日) 00:44:49.59 0

374 ：名無し募集中。。。：2009/02/01(日) 00:51:18.07 0

エロゲのスピンオフかよｗすげえなこのスレは
エロゲの人よりもさらにエロゲ文章なのが恐れ入る
エロゲの人はエロゲに見せかけて状況説明が最低限なされているから体をなしている
それを怠ると一人称はただでさえ心理描写が先に行きがちで状況が見えにくくなるので
何が起きてるかさっぱりわけわかめにならないように注意してほしい
がんばって続きを書いてくれ楽しみにしてるよ

375 ：名無し募集中。。。：2009/02/01(日) 01:13:14.23 O

すげえｗ
これは面白いな
このスレ最高

376 ：名無し募集中。。。：2009/02/01(日) 01:23:01.09 0

http://fresh-breeze.net/hpimg/img/hpimg354.gif

377 ：名無し募集中。。。：2009/02/01(日) 01:37:46.09 0

複雑な事になってきたｗｗｗ

378 ：名無し募集中。。。：2009/02/01(日) 02:37:38.10 0

寝る前ほ

379 ：名無し募集中。。。：2009/02/01(日) 03:25:27.85 0

寝れないほ

380 ：ＫＹ軍団員 ◆MOMO/qhfJ2 ：2009/02/01(日) 04:05:02.65 0

目覚めついでにほ

381 ：携帯３：2009/02/01(日) 05:03:16.61 O

気持ちを入れ替えてなんとか這いつくばるようにしてもがくと両腕だけは自由が利いた。
そうなると視界を遮るこれが邪魔だ。
桃子のスカート。
ふわっと一気にめくると急に明るくなって眩しい世界。
プリンとした真っ白なお尻の真ん中に真っ赤な裂け目が１つ縦に走っていた。
ほとんど無毛と言っていいほど桃子のアソコは綺麗でそれだけに俺の顔面に全てをさらけ出していた。
爪が食い込みほど大きなお尻を抱え込んでむしゃぶりつき易いところまで引っ張る。
今までのことがあるせいかさすがの桃子もアソコを淫らに滴らせて我慢出来なかったみたいだ。
むさぼるようにお互いを舐め尽くす２人。
官能的な音に支配されたこの部屋はいつしか俺と桃子の為だけに用意されてたように思えてきた。

382 ：携帯３：2009/02/01(日) 05:04:51.09 O

愛理ちゃんのがウソに思えるほど小指大に肥大した桃子のクリはむき出しになって俺の舌に弄ばれる。
「くぅ～んくぅ～ん」と子犬のような鼻にかかった甘えた声で桃子はくわえていたものから一旦離れると快感を爪先から頭のてっぺんで感じているらしく小刻みに腰を震わせておねだりしてきた。
もの凄い貪欲だなぁ…。
しかし１人感慨に耽る暇もなく強烈なお手並みで俺のアレがしごきにしごかれる。
脳天に電流が突き抜て危うく出そうになるのを懸命にこらえる。
ぱっくりと開かれた桃子の秘裂が更に充血して赤みを帯びて俺に訴えかける。
桃子自身が分泌する汁のせいでその映像がより鮮明に俺の脳裏に焼き付く。
ふと横を見ると嗣永の膝に掛かったパンティーが鼻先をくすぐった。
メスの匂いに混ざってなんだか香ばしい匂いがする。
心なしかちょっと黄ばんでるようにも見えて複雑な気持ちになる。

383 ：携帯３：2009/02/01(日) 05:06:47.23 O

しかし俺はそれを良しととった。
人によれば引くだろうが今の俺には全く汚いものには思えなかった。
なぜだか分からない。
桃子のだからか。
それは分からないが今はとにかく問題ない。
そうなると俄然力が湧いてくる。
よじれたビラビラとビラビラの間に鼻を埋め遮二無二舌を伸ばす。
届くだけ舌を桃子の穴に差し込んでやる。
くぅ～っと身をよじる桃子。
感じている証拠だ。
空いている手で今更ながら桃子のデカクリを撫でてやると悲鳴にも似た切なげな声が聞こえてきた。
押したり引いたりなんて器用にすること出来ない…なんてどこかで聞いたフレーズもなんのその。
ここぞとばかりにガンガンやってやってやりまくる。
それは予想以上に功を奏したようでビクンと真っ白でまん丸なおっきなお尻が波打った。

〈続〉

384 ：名無し募集中。。。：2009/02/01(日) 05:28:21.40 0

う～ん･･･もう少し見守るけどドンドンスレと関係ない方向に行ってる気がする

385 ：名無し募集中。。。：2009/02/01(日) 06:00:51.62 0

下記のようにまとめに追加
題名は（仮）です

>>381-383　携帯３
>>367-372　　∟エロゲ　スピンアウト
http://wiki.livedoor.jp/eroka1/

386 ：名無し募集中。。。：2009/02/01(日) 06:58:19.34 O

元々スレとは関係ないところからスタートしてたからなw
しっかり桃子が愛理にオナニー教えたわけだしエロゲがどう終わらすか楽しみだ

387 ：名無し募集中。。。：2009/02/01(日) 07:31:57.46 O

お題は守ったわけだからスレ的には問題なし
百合百合するか男が出るかは本来自由なはずで本編やスピンオフ雅編がああいう感じだからそう思ってしまうんだよ

388 ：名無し募集中。。。：2009/02/01(日) 07:35:49.74 O

興奮した

389 ：ＫＹ軍団員 ◆MOMO/qhfJ2 ：2009/02/01(日) 08:57:36.26 0

やっちまえ

390 ：名無し募集中。。。：2009/02/01(日) 09:47:55.17 O

｢、かせて…欲しい……って…｣
もうイッたけど…
弱り呆れて困った愛理
けど、荒い息も顔も瞳ですら『その先』を知りたがってる。『もっと』と色付いて強く
｢ヤり方が悪いんじゃ無いかって言ってたじゃん｣
ニヤけた顔が止まらない
意地悪な悪戯な心がむず痒くて止まらない
｢ほーぉら
ももの手でやってよっ｣
いつも通りに、さ？
でも…とか、だって…なんて言葉は言わせないゾ、とにっこり笑顔
これがメールや文字の世界ならば☆の一つでも付いていただろう
それくらいの言葉で態度で音程で
｢ももが見てるだけでじゅーぶんオカズになるなら手は貸さないけど？｣
ん？ん？とまた責める様に何度も首を傾げては急かせてもっと
｢うぅ…｣
唸るだけの愛理
恨めしそうな顔を出来ないのに作ろうと必死で
｢しょーが無いなぁ｣
呆れた様にふぅ、と溜息をカタチだけ
ひょいと目の前愛理が濡らせた指二つ
｢…見てるんだよ？｣
いひひとニヤリ
ぐいと自身も鼻先近付けまるでキスするみたく
｢あ～むっ｣
いやキスはした。
未だ唾液が光るその指に
軽くちゅっと音鳴らせて
すぐにわざわざ声なんか出してはむっと口の中

391 ：名無し募集中。。。：2009/02/01(日) 09:48:37.11 O

一度吸い込んで、それから吐き出してゆっくりと
ちゅううとかぷはっとかわざと過ぎるくらいの擬音を出した後に
｢……おいしー｣
小さくぼそっとそしてニヤリ、合わせ技に細かく揺れる愛理の肩
構わず這う指の間。舐め上げる二つ指
絡めて絡めて二人の視線
｢愛理と間接ちゅう～｣
得意げにふふふんと鼻歌交じり
食い付け食い付けさぁ早く。言いたい言わない針の先にはまだ？
｢ももぉ…｣
ほら来た。さて、ふふんとにやりをもう一度しよう
堪えきれないからもう一度だけ
｢…はい｣
愛理に映る自分はちゃんと妖しく笑えてるかな
まぁいいか。とぬるぬるの、今一度べたべたさせた指を今度は左頬
｢出来るよね？｣
なるべく、なるべく声は落として低く
出来るだけ優しげに低く
｢う…ん｣
手に手を取り小さく
熱く潤んだ瞳はだだ、桃子ばかりをじっと
｢見てて、ね｣
｢見てる。愛理の全部見てるよ｣
伏せる目反らす目一つ残らず
そろりと両手に手を持ちまずは
｢こぉ…やって胸…ッ…揉んで…｣
服に隠れ指の感覚でしかもう
ゆるゆると両の手が支え、力を入れ、操る感覚でしかもう解らないけれど
｢…つ…ぎに｣
｢早っ！ちょっとあいりーん…早いよ胸触っただけじゃんか｣

392 ：名無し募集中。。。：2009/02/01(日) 09:49:51.90 O

わしっと一掴みするかしないかでもう、もう愛理はさっさと次の快楽へ急ごうと
｢だって…もういっぱい濡れてるもん…｣
ぶぅと膨れて
そりゃそうだ先程イッたばかりでまだ悦楽に体は熱いのに
｢ちゃ、ん、と。
ちゃんとやってよいつもどーりに｣
はいもう一回最初から。
今度は力入れぐいと胸まで戻し、ね？と一言添えそっと力を抜く
強制はしないが目線はじっとずっと愛理ばかりを
｢んぅ……だから、胸…揉んで…｣
｢どうやって？｣
｢こうやっ…て｣
｢わかんない。
詳しく。｣
嘘。
本当は解るのに自分の手なのだから
だけど引きずり出してもっともっと、羞恥を、もっと。
｢…あいりん？｣
優しく微笑み強調…いや調教とも見て取れるそれ
視線ばかりをそっとそっと愛理へ突き刺しさぁ早く
身体の熱が冷めない内に今
｢ゆ、び…とかで…｣
｢とか？｣
｢あぅぅ……手も…全部…っこ、｣
拙く動いて右手左手
包む様に優しくそっと桃子の手を動かし柔らかな胸を絞り
｢…で、ちく…びっ…ひっぱ……あぁああぁ…｣
指で挟み少しだけ押して潰す力。
それからゆるゆると外へ出ようと服は膨らみ、倍へ
それに合わせ脱力に近い緩く甘い声、溜息にも似た

393 ：名無し募集中。。。：2009/02/01(日) 09:53:53.10 O

｢痛いのもねぇ…恥ずかしいのも好きなんだもんねぇドエム愛理は｣
｢ちがっ…うぁ、あっ｣
はいはい嘘、嘘。
言いたくて胸の中
言えなくて微笑む
言葉の代わりにほんの少しだけ指の力を出し、挟む力も重ねて、倍に
｢…それから？｣
急かして次へ
さあさあ早く、と微笑み押し付け
｢はな…して｣
｢え？｣
｢あぅ…｣
今更拒否るつもり？
桃子の眉が眉間に皺を作る
限界まで引き続けた指は愛理により優しく離され
｢ち…がう…転がす、の｣
諦め引き抜こうとした矢先、即座に捕まれた指の根
硬く立つ熱い膨らみの先へ押し付ける様に右左、弾く様に右へ、左へ、
｢…転がして？｣
｢撫で…て｣
指先で腹でちょいちょいと早く。ぎこち無さにひくついてばかりでも
｢ももこんな事教えて無いんだけどさぁ…愛理？
毎日毎日色んな事してたんだね、いっぱい｣
｢だ…も、もが…ぁ｣
確かに自分だ
弾けと摘めと潰せと言ったのは
いじれと触れと、言ったのは確かに
｢こんな事しろって言ったっけ？
言ってないよもも。愛理のえっちー｣
言われてみればそうだが知らない素振り
煽れ煽れ、愛理の羞恥心

394 ：名無し募集中。。。：2009/02/01(日) 09:56:28.36 O

｢うそぉ…｣
｢ホントー｣
泣きそうな目、手は止まずに
だってももが、とか何とかもにょもにょ言うが
知らない素振り
｢ほらほら、次は？
次はどうするの？ドエムでエロエロあいりん｣
ビンビンと硬く立つ乳首を本当は舐めてしまいたいが
なんだ自分、そう言うケでもあったのだろうかやっぱり…なんて思いながらも
｢つ…ぎはぁ｢待って。｣
そう言えばスカート
そうだスカートが邪魔だ。とても
｢これ捲るね｣
ガタンと椅子から降り足の間にちょこん
くいくいと肩を鳴らす様に動かしたかと思えば余る左腕でぐい、と両足を広げる
実はだんだんと片腕痛くなって来てたし丁度良い
ふぅ、と一息それから
ふい、とまた目線は愛理
それらの行動をほんの数秒でやってしまうと今度は
｢パンツもねー｣
忘れてた秘部を隠す最後の薄い布
もう濡れに濡れて役にもならない薄布をまたぐいと脱がせ様と腕伸ばす
が
｢待って！………やだよ…恥ずかしいよそれはぁ｣
｢今更じゃん愛理｣
そうだもう今更過ぎる
悦楽の表情を、声を、果てをもう見られているのに、聞いてすらも

395 ：名無し募集中。。。：2009/02/01(日) 09:59:08.46 O

｢でも……｣
｢だ、か、ら｣
でももさってもこっても…
何だかどこかで考えた様な言葉だなぁ
苦笑い。
それから
｢ちゃんと見せて
愛理のやらしーくなってるトコ、ももに見せて？｣
ふに、と諭す様に内股へそっと
｢あーいり｣
名前を呼んでにこり
大丈夫だから、と頬に言葉乗せ
｢…｣
無言はゆっくりと無力へ脱力へ
｢いい子ぉ…｣
頬ぺとり
愛情にも似た
そして
｢じゃあほら、腰、上げれるね？｣
頷きゆらり
腰を上げ桃子が下着脱がすのを助けるみたく
｢…わあ…｣
桃子自身、直視するのは初めて
その初めて間近に見た女性器はまるで形容するなら貝で色はまだピンク
ぷくりと膨らんだ豆や、てらてらと光る液、鼻を近付けると生え揃う黒くて短く、太めな毛から濁った様な大人の様なまた
何とも言えない香りが少し
それらを除けば少しグロテスクなのだが、相手が愛理だと思うと
｢きれぇ…すっごい濡れてて綺麗だね、愛理のココ｣
こんな率直な感想が出てしまうぐらいに

396 ：名無し募集中。。。：2009/02/01(日) 10:01:40.24 0

397 ：名無し募集中。。。：2009/02/01(日) 10:03:33.99 O

｢あんま…みない、で｣
｢もーちょっとー｣
｢ももぉ｣
まじまじと、ふーんへーほーとか言いながらまじまじと
堪能してしまえばもう興味無し。自身の肩口へ鼻先埋め、羞恥に耐える愛理を見つめ
｢ほら愛理っ｣
｢あっ｣
急かして指先、腕に力ぐいと引き
｢胸イジッた後はどーするの？｣
にこにこニヤニヤ三日月眼。負けじと重なる震えて潤む赤い
｢え、と…｣
ゆらり、ゆらり、じわじわゆっくり
躊躇いなのか怯えてゆっくり
｢こ…して…｣
｢愛理。｣
｢だっ…て…わかんないも｣
そりゃそうだ
相手は愛理だ。知らないかも…だって愛理だし
｢じゃあいいや
………ココを？どうするの？｣
言葉や名前はまた後で。
その内教えようまた後で
｢ぅんっ…触っ…て…ぁ…｣
｢だぁーけぇー？｣
｢ちが、撫で…｣
拙い動きがまた
神経の固まりへ優しく優しくそっとまた
強くすると痛いのかな…フとした疑問
｢ねぇあいりん｣
｢ふぇあ？｣
｢ぷ……なにその返事
…さっき、さ？ももが足でやった時…痛かった？｣

398 ：名無し募集中。。。：2009/02/01(日) 10:04:51.49 O

痛かった筈だ。夢中になり踏んだから気遣いは余り
だがふるふると首は横。小さく小さく細かく目は離さずに
｢うん…ならいーや｣
微笑んで笑顔
それからまた
｢続けて？｣
促してそう早く
てらてらに滑るこの液が乾いてしまわない内に
｢ここを、撫でて？終わり？｣
違うよね？では無く違うでしょ？
そう言う意味合いを乗せたクエスチョン
｢それから…こっちに｣
指で辿り穴の前
自然に突き出す中指一つ
｢…挿れるんだ？｣
｢ん！…う…、ん…｣
｢入るよ…ももの指が入るからね｣
にゅるりと指先
｢…く……はぁぁ｣
ゆるゆるゆるゆる時間を掛け
快感に震えながらも愛理の中へ根本まで届け吐き出す息、思わず手まで離してしまいそうな
｢それか…ら｣
しかり掴む指は力無く
それでもぬるり、一度引き
ずぶりと一気に突き少し早め
｢…はぁ、あっ…あ、｣
繰り返し繰り返しエンドレス
同じ速度でただの繰り返し
最初は見届けるつもりだった桃子もだんだんとまどろっこしくなり
｢ずっとこれ？
こんな刺激の無いスピードじゃイけないに決まってるよ｣
当たり前デショ？なんて呆れた顔

399 ：名無し募集中。。。：2009/02/01(日) 10:11:35.17 0

400 ：名無し募集中。。。：2009/02/01(日) 10:13:58.77 O

｢ももはこーしろって言ったじゃん｣
｢あは、ぁあ！｣
ぐんっと押し上げ内壁へ
押し上げ押し上げさあどこだ？
｢ふ、わあぁ！！…ぁ！｣
あったあった。ヨシここだ
愛理が感じる性感帯の一番のツボ
ざらざらした壁へ斜め右
突き上げようもっともっと、早く
｢愛理、愛理？
目ぇ瞑っちゃだめ。
見てよ｣
見てよ見てよ。ももを見て
額を突き合わせひたすらに目を線を絡ませ黒目に全てに
全てが桃子で在る様に
今その瞳に映る全て、が
｢…もも…もも、もも、もも、…！｣
ぐちゅぐちゅと掻き回す卑猥な音とは違う頼る声
離れた両手は襟首に
袖先掴んで頼る必死に
覚束ない潤んだ瞳は桃子ばかりを捉えて離さない
｢や、…やあっ！
イッちゃ…イッちゃ…あ！！｣
いいよ
言いたげにトントン、と股に軽く。開けて抑えた足を支える左手トントン
持ち上げる様にストローク
先へ先へ、と指折り何か掻き出すみたくまるで
｢…………愛理ぃ…｣
｢もも、もも…もも！
あ…ぁ、あっ！！う！くっん！！｣

401 ：名無し募集中。。。：2009/02/01(日) 10:14:35.50 O

ビクビクッと背が隆起し、起き上がり内側へ
丸くなりぐっと内側へ
まるで桃子とその快感閉じ込めるみたく
息は一瞬止まり
ゆるりと一息短く荒く
｢…気持ち良かった？
てゆーか解ったかなぁ…｣
根本的に何か違う気がするがまぁいいや
えぇとそれからどうしよう
｢あいりんはちょっと休憩しようね
今からご褒美ターイム！だよ｣
にこりとウインクも一つ付け、愛理の力抜けた身体からぽいぽいと衣服を取り去る
｢…ご…ほーび……て？｣
されるがままだが口だけは何とか動いたので聞いてみよう、と力無く
｢んっふふ～｣
よくぞ聞いてくれました、とも取れる上機嫌な顔に声
べえと舌出し指さしてニヤリ、妖しい目
｢舐めてあげる
もものベロでいっぱいいっぱい…舐めてあげる｣
｢……どこ、を？｣
愛理…全裸にさせといてそりゃ無いでしょ…
ずるっとコケたい衝動や言葉は溜息に隠してまた
｢あいりんを｣
言い切り、がっぷり四つに組んでニヤリ
魅せる様に小さく舌を出し、ゆらりとその白い肩口へ埋まる様に鼻先を埋めた

402 ：名無し募集中。。。：2009/02/01(日) 10:16:59.86 O

スレが立つ度空気読まずにケータイの人が置いて行きますよ、と
ペース早くて流されてしまうからアンカが引けん

403 ：名無し募集中：2009/02/01(日) 10:22:17.58 0

ああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ついに男のチン入者がああああああああああああああああああああああああ

404 ：名無し募集中。。。：2009/02/01(日) 10:24:33.59 0

なんで男がでてきてんだよ・・・

405 ：名無し募集中。。。：2009/02/01(日) 10:25:56.61 0

下記のようにまとめに追加

>>390-401　”もものオモチャ”
http://wiki.livedoor.jp/eroka1/

短編集１に入れていましたがかなりの大作ですので
新規ページ作成して分離しました。
題名は”もものオモチャ”と仮にさせて頂きました。
不都合ありましたらご連絡ください

406 ：名無し募集中。。。：2009/02/01(日) 10:36:52.77 0

まとめ乙

このスレの充実ぶりは異常ｗ

407 ：名無し募集中。。。：2009/02/01(日) 10:42:44.87 O

wikiの人いつも本当ご苦労様です
タイトル辺りはまぁ好きにして頂いて構いませんがケータイ小説のテレセともものオモチャの中の人は同一なので…出来れば一区分にして頂きたいです
ご迷惑をお掛けします

408 ：名無し募集中。。。：2009/02/01(日) 10:43:33.13 0

ああ、これ男じゃなくて
オモチャの視点なのか！誤解してたｗ
GJ！！

409 ：名無し募集中：2009/02/01(日) 10:52:51.40 0

日曜の朝から錯綜してるがこれが良スレだよ
妄想エネルギーは建設的に使わないとな

410 ：名無し募集中。。。：2009/02/01(日) 11:04:43.40 O

そのもものオモチャシリーズ好きだ

411 ：名無し募集中。。。：2009/02/01(日) 11:07:53.88 O

このカオスっぷりが神スレの証！
ケータイの人も帰ってきて嬉しいなぁ

412 ：名無し募集中。。。：2009/02/01(日) 11:57:31.85 0

２００ちょいすぎくらいまでは読んだんだが、内容が神過ぎて、これ以上読んじゃうと
3人のことをまともに見れなくなっちゃう俺が居るｗ
これ、握手会のときとかどうすんだよｗｗｗ

続き読むのが怖くなってきた。

413 ：名無し募集中。。。：2009/02/01(日) 12:07:35.64 0

握手会の時
『その後、愛理とはどうですか？』って言ってしまいそう

414 ：名無し募集中。。。：2009/02/01(日) 12:47:34.21 0

>>407
”ケータイ小説”と”もものオモチャ”を”もものオモチャ”に集約させて頂きました。

415 ：名無し募集中。。。：2009/02/01(日) 12:58:31.83 0

http://dubai.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1233455542/

いいなぁ

416 ：名無し募集中。。。：2009/02/01(日) 14:15:46.85 0

今日は冷えるな

417 ：名無し募集中。。。：2009/02/01(日) 14:21:47.89 0

>>413
ﾙ*’ｰ’ﾘ＜ももでいっぱい抜いてくださいね

418 ：名無し募集中。。。：2009/02/01(日) 14:24:08.95 0

>>415
そこでいいみやももgif拾った
http://fresh-breeze.net/hpimg/img/hpimg360.gif

419 ：名無し募集中。。。：2009/02/01(日) 14:31:01.98 0

みやびちゃんは桃子を常に見てるなぁ

420 ：名無し募集中。。。：2009/02/01(日) 16:04:00.65 0

桃子がこけそうになっても安心

421 ：名無し募集中。。。：2009/02/01(日) 17:11:22.97 0

>>285の続き　”握手会の目的は？”

「ちっ違うよ　そんなこと無いって．．．」
「ホントに？」
桃子がいたずら娘っぽく笑う。
既に愛理の股間を覆う布は全て剥ぎ取られ、ただ桃子の手がかぶさっているだけだった。

「だっだから．．．うっ」
桃子は愛理の体内に埋め込ませている中指を内側に折り曲げ、愛理の膣前庭を擦りあげる、
それと同時にその手のひらは体液にまみれたクリトリスをこね回すように回転し始める。
「あっ　だっ　ダメだって　それ以上されたら。」

愛理自身、自分の身体が今までにないような変化を起こしていることが分かっていた。
桃子の指の往復・回転運動に合わせて自分の腰が自然と動いてしまっている。
「桃っ　愛理ったら　腰振り始めたよ」
愛理は桃の指が右・左、奥手前と動くたび腰をくねらせ、更なる刺激を求め続けていた。
「私の目の前で、アソコをさらけ出してもっともっとって腰振っちゃて　ドスケベ愛理ちゃんｗ」
「ちっ違うよ、それは．．．　桃が、桃がいじるから．．．」
「ふーん　そうなんだ　じゃ止めてあげるｗ」

422 ：名無し募集中。。。：2009/02/01(日) 17:13:19.91 0

桃子は手を止め、ゆっくりと愛理の体内から体液でぬめった中指を引き上げてゆく
「んっ、ふぅぅ」と愛理が小さな吐息を漏らす。
桃子の指が愛理の体内から出る直前で停止する。
すると愛理の腰は桃子の指を求めるように徐々にベットから離れ起き上がっていき、

ゆっくりと桃の指を再び飲み込んでいく。

「やっぱり、愛理ったら嘘ついてたんだね　嘘はいけないよ　嘘はｗ」
雅がにやつきながら愛理のお尻を指先でつつく。
「違うよ、そんなんじゃなってば．．．」
消え入りそうな声で愛理は答える。
「どこまで、ついていけるかなぁｗ」
桃子は再び指を動かし始め、更に高い位置までもっていく。
愛理はひざを折ってなんとか追いつこうとしていく。

「そろそろ限界？」
愛理の腰はベットの上に座っている雅の目と鼻の先までせりあがっていた。
「もぅ　はぁっ．．．もぅ無理だよぅ」
愛理は膝をガクガク小刻みに震わせる
桃子は指を引き抜くと、愛理の包皮のめくれたクリトリスを軽く触れる。
愛理は力なく崩れ落ち腰を柔らかなベットに深く沈めた。
桃子の指先は愛理と体液の糸でのみつながっている。
「あぅ　はぁ．．．　抜かないで　お願い．．．」
愛理は小声で繰り返した。

－続く－

423 ：名無し募集中。。。：2009/02/01(日) 17:14:39.89 0

下記のようにまとめに追加

>>421-422　”握手会の目的は？”
http://wiki.livedoor.jp/eroka1/

424 ：携帯３：2009/02/01(日) 17:38:23.18 O

探り探りいろいろと試してみたい衝動。
力ずくでこすり上げるといつも以上に鼻にかかった高い声ですすり泣いてる桃子が俺の足にすがりついていた。
「ハァハァ…」
断続的な荒い呼吸が段々激しさを増してきた。
さっきの愛理ちゃんを見ていたから分かる。
桃子ももうすぐだと。
あと少しで絶頂に達するであろうと。
それが分かると一気に勝負をかけたくなる。
俺が先か…桃子が先か。
合わせたつもりもないのに桃子のしごく力とスピードが増した。
負けるもんか！
気合いを入れ直した途端にカリから裏筋まで絡め取るように巻き付いた桃子の舌でいきなりギブアップ寸前に追い込まれる。
グッと力をこめてなんとか耐える。
今度は俺の舌で桃子の大切な穴を舐め回し掻き回し指でデカクリをいじくり倒す。

425 ：携帯３：2009/02/01(日) 17:39:52.19 O

「うぅわわあぁ～んんぅ～！」
快感に酔いしれる桃子のエロ声が響き渡る。
一瞬下にいる雅のことが浮かんだがそんな余裕は毛頭ない。
今俺に出来る精一杯。
デカクリと秘穴の同時責め。
それをどんどん加速させていく。
それだけで…それだけで…それだけで…ああぁ～！！
なんだこれは？
今までにない快感が突き抜ける。
桃子は喉の奥まで使ってくわえているのかもしれない。
強烈な吸いつきと絶妙な粘膜の絡みで爆発寸前まで持っていかれる。
ディープスロートを繰り返し尚も続けざまに今までにない握力でしごきまくる。
こっ、これが桃子の本気の握力か！
噂には聞いていたけれどまさかこんな状況でそれを体感出来るとは！
しかし負けてはいられない。
一瞬のためらいは確かにあったが思い直し容赦なく俺は２本の指を桃子の大事な穴に差し込んだ。

426 ：携帯３：2009/02/01(日) 17:41:42.46 O

「んんん～っ！！」
ガクンガクンと何段階にも分けて崩れ落ちてきた桃子の大きな大きなお尻。
圧迫されるのをどうにかかわして呼吸出来る生命線を確保する。
欲張り桃子のデカ尻が俺の顔面に擦り付けられてまたもや呼吸困難に陥りそうになる。
反抗せずにおもいっきり舐めてやると涙混じりのよがり声が聞こえた。
同時にデカ尻が浮いたり沈んだりしてなんとか呼吸が出来るまでに。
ボリューム満点の桃尻に押し潰されまいと懸命に舐めて舐めて舐め尽くす。
俺の顔面は桃子が出したであろう液体やなんだかんだでもうわけが分からないほどびちょびちょ。
舌はアナルに…片方の手は大事な秘穴に…片方の手はデカクリに。
あとのない俺は最後の手段を駆使して猛攻に転じた。

〈続〉

427 ：名無し募集中。。。：2009/02/01(日) 17:43:53.83 0

下記のようにまとめに追加しました

>>424-426　”携帯３”
http://wiki.livedoor.jp/eroka1/

428 ：名無し募集中。。。：2009/02/01(日) 17:51:29.45 0

こいつはエロい・・・

429 ：名無し募集中。。。：2009/02/01(日) 17:57:49.39 0

たった１行の設定でここまで多種多様に話が作れるおまえらのその無限大の才能とエネルギーをぜひ地球の未来のために使って頂きたい

430 ：名無し募集中。。。：2009/02/01(日) 18:29:52.38 0

最初の頃はベリキューメンも必要最低限しか出さない方向でって話だったのになんか今はもうエロきゃあなんでもいいって感じだな
確かにどこからがスレチかってのは微妙なところなんだけどね

431 ：名無し募集中。。。：2009/02/01(日) 18:57:05.40 0

”もしも桃子が愛理にオナニーを教えたら”の縛りだから
→桃子が愛理にオナニーを教える状況
→教えた後の、桃子・愛理の状況
が含まれていればスレチにならない。
微エロ、エロは個人の好みだからしょうがない

出場人物も桃子・愛理が主役で他は雅程度に抑えて書いていると思うよ。

432 ：名無し募集中。。。：2009/02/01(日) 18:59:32.73 0

極論

エロなしでも成立する・・・ハズ

433 ：名無し募集中。。。：2009/02/01(日) 19:02:54.21 0

桃愛理だけでいいのに

434 ：名無し募集中。。。：2009/02/01(日) 19:03:54.90 0

そうだね　きっと君ならできる
頑張ってねｗ

435 ：名無し募集中。。。：2009/02/01(日) 19:06:36.93 0

とりあえず「携帯３」がこのままただのエロで終わるのかちゃんとスレタイに合わせた感じに持っていくのかだな

436 ：名無し募集中。。。：2009/02/01(日) 19:12:52.84 O

スレ違いって範囲を狭めると面白くなくなるよ
お題からいろいろ膨らませるから書いてるほうも楽しくできてるはず
俺は桃子が愛理にオナニーを教えればあとはなんでもいいや

437 ：名無し募集中。。。：2009/02/01(日) 19:27:30.56 0

なんか今はまだいいけどこのままだと

スレチの職人排除→作品があがらなくなる→過疎
スレチ言ってる読者排除→荒らされる→過疎

になりそうな気がしてるのは俺だけか？

438 ：名無し募集中。。。：2009/02/01(日) 19:37:26.35 0

かたい事言わずに自由にやるのがいいよ

439 ：名無し募集中。。。：2009/02/01(日) 19:42:58.44 0

硬いのはちんこだけでいい

440 ：名無し募集中。。。：2009/02/01(日) 19:44:05.70 0

俺もそう思うけど男が出てきたことに対して拒否反応示してるヤツも結構居るっぽいからなー
そういうヤツを無視し続けると荒らしに成りかねないなと

なんてったってここ狼だぜ？

441 ：名無し募集中。。。：2009/02/01(日) 19:48:28.82 0

まあ自由にやろうぜ

442 ：名無し募集中。。。：2009/02/01(日) 19:50:03.61 0

自治しようとするのも荒れる原因だし
自然にまかせよう
荒れて終了なら仕方ない

443 ：名無し募集中。。。：2009/02/01(日) 19:51:04.77 0

自由が一番だよ
まとめwikiはロック掛けていますが

444 ：名無し募集中。。。：2009/02/01(日) 20:12:35.93 0

男が出てきちゃうとなんか違和感があるなあ

445 ：名無し募集中。。。：2009/02/01(日) 20:13:14.35 0

>>439

446 ：名無し募集中。。。：2009/02/01(日) 21:02:26.66 0

桃子は雅の言うとおりに電話をかけることにした。
愛理の番号を呼び出すものの、通話ボタンを押すのをためらい何度もリセットした。
このような経験は桃子にとって初めてだった。
けれどこのままではしょうがない。
勇気を出して愛理に電話をしてみる。
「……愛理、今いいかな」

「あ……もも。うん、いいよ」
もしかしたら出ないかとも思っていたのだが、あっさりだった。
「ちょっと話したいことがあって」
「私も」
「え、愛理も？」
「うん。でも、ももからでいいや」
「でって……いいよ、愛理から」
「ううん、ももから」
お互いに譲り合って話がなかなか進まない。
「じゃあ私から話すね」
愛理が先に動いた。

447 ：名無し募集中。。。：2009/02/01(日) 21:03:04.71 0

「もも、私、何か悪いことした？　
最近すごく避けられてる気がするんだ。
いつものように顔を近づけても嫌がられるみたいだし、腕とか触っても
前みたいに反応し返してくれないし。
それから、それから……」
いつの間にか愛理の声が上擦っていた。
「……ごめんね、もも」
愛理からまさか謝られるとおもわず、間が空いてしまう。
それがなんとも気まずかった。
「愛理はなんにも悪くない、悪くないよ」
電話からは鼻をすする声しか聞こえない。
「ももが……ちょっと最近愛理のことを意識しすぎちゃっただけなんだ。
愛理が、その……かわいく見えてしょうがなくて」
「えっ」

448 ：名無し募集中。。。：2009/02/01(日) 21:03:56.55 0

消え入るようだったが愛理の声は確かにした。
「いままではなんともなかったけど、愛理の仕草がどうも気になっちゃう。
何気ないことでも可愛くて可愛くて。」
うん、うん、と愛理は小さく相槌を打つだけだった。
「愛理といるとドキドキするし、愛理が近寄ってきたり触れてくると
もっとドキドキしておかしくなりそうだった。
だから距離をとっちゃった。
本当にごめんなさい」
「……いいよ、もも」
愛理は力なく言った。
やはり愛理は特別な存在だ、と思った桃子は続けた。
「なんだろ、たぶん……愛理のこと好きなんだ」

449 ：名無し募集中。。。：2009/02/01(日) 21:04:42.97 0

「……」
愛理は何も言い返してくれなかった。
勢いで何てことを言ってしまったんだ！
後悔するものの口が動いてくれない。
時間が桃子にとってとても長いものに感じられた。
「ねえ、もも」
「……なに？」
やっとのことで桃子は口を動かす。
中はもうカラカラで喉が痛かった。

「私も……もものこと好きだよ」

450 ：名無し募集中。。。：2009/02/01(日) 21:05:27.22 0

>>327の続きです

451 ：名無し募集中。。。：2009/02/01(日) 21:10:01.16 O

桃愛理の話はやっぱりいいな

452 ：名無し募集中。。。：2009/02/01(日) 21:23:12.09 0

うｍ

453 ：名無し募集中。。。：2009/02/01(日) 21:25:18.03 0

キュンキュンくるな全く！
こっからどうオナニーに結びつけるかwktkっと

454 ：名無し募集中。。。：2009/02/01(日) 22:00:14.52 0

>>446-449 ”桃のち愛理ときどき雅”に追記しました

http://wiki.livedoor.jp/eroka1/

455 ：エロゲプレイヤー２号：2009/02/01(日) 22:03:07.18 0

「はい、愛理こっちきて～…そっ、そこ、ベッドに座ってねぇ～
で…みや！ソファーをこっちに…ちょっと、見てないで手伝う！」

桃子にせかされて、ちょっと大きめのソファーの端を持つオレ
反対側の端っこを持った雅と共に、桃子の掛け声に従ってそれを持ち上げると、
雅のベッドのすぐ横、今愛理ちゃんが座らされたばかりのその目の前って位置に誘導された

「うん、こんなもんかな」

突然の桃子の仕切りでプチ模様替えが行われた雅の部屋
満足したような顔の桃子は、そのまま愛理ちゃんの隣に腰を下ろした

「ちょっともも、どーゆーつもりよ！？」
勝手に部屋の物の配置を変えられたからか、ちょっと怒り気味に雅が桃子を問い詰める
でもこのソファーを動かしたのは雅自身なんだけどな…

「まぁまぁまぁ、いいからみやもそっち座って！」
まるで受け流すようにクネクネと身をよじって、そのまま雅を愛理ちゃんの隣へと誘導する桃子
こいつ、妙な術を使いやがる…

気づけば、ベッドには愛理ちゃんを中心に右に雅、左に桃子って並びで座り込んで、
その座ってる３人の正面って方向に人一人分くらいの距離を置いて、無人のソファーが置かれるカタチになっていた

ちょっと待って

これってどう見ても、このソファーに座るのって…

456 ：エロゲプレイヤー２号：2009/02/01(日) 22:04:27.54 0

「なにぼーっとしてんの？そこ座って！ほらぁっ！！」

やっぱり来たっ！
この桃子の誘導に従うのは明らかに危険だ！！
って、それはわかっていたはずなのに…なぜかオレは、言われるまま素直にソファーに腰を下ろした
ホントにこいつ…妙な術を…

「ちょ、ちょと桃子？オマエいったいオレに何をさせようと…」

そう、『させようと』だ
今この部屋には、明らかにこれからオレが桃子に何かを『させられる』空気が充満している

そんなオレの不安を見透かしているかのように、"ニヤリと"としか表現できない笑みを浮かべて
桃子がとんでもないことを言い出した

「えーっと、簡単に言うとぉ～、うちの愛理に"ひとりえっち"を見せてあげてちょーだい♪ってゆーことなんですけどぉ～…」

はぁぁぁぁ！？！？！？

「ちょ、ちょっとももっ！？」
「なに言い出すのよももぉっ！？！？」
桃子に縋り付くように愛理ちゃんが、
そんな愛理ちゃんを飛び越えて桃子につかみかかるような勢いで雅が、
オレより早く桃子に向かって声をあげた

その二人の…とりわけ雅の物凄い剣幕のおかげで
オレはぽかーんと口をあけたまま固まるカタチになった

457 ：エロゲプレイヤー２号：2009/02/01(日) 22:06:12.14 0

「自分がなに言ってるかわかってんのももっ！！だいたい女のコの愛理に
男の子のひっ、ひとり…ぇっ…ちとかっ、そんなの見せてもしょうがないでしょっ！！！」

そうだ！まったくお前の言うとおりだ！雅！！

と、立ち上がって雅と一緒にまくし立てるのが、本来オレがやるべき行動だたんだろうと思う
だけどオレは、ものスゴイ剣幕なのに"ひとりえっち"って単語だけは口にするのを躊躇していた雅の姿を見て、コイツ変わんねぇなぁ～って和んじゃっていた…

って、そんな場合じゃないんだよな
ここはひとつ、オレからも反撃のヒトコトを…

「あいりんは見たいよね～？」

へっ？

またしてもオレが言葉を発するよりも早く、というタイミングで
桃子が愛理ちゃんを覗き込むようにして質問を投げた

いやしかし、何を言ってやがるんだ桃子は
あの愛理ちゃんが、そんな、オレなんかの…いや、男のオナニーを見たいなんて言う訳ないじゃないか

「……うん、あの、…キョーミは…ある…かなぁ……」

あ、愛理ちゃん？

消え入りそうなほど小さい愛理ちゃんの声
なのになぜか、その声は一言一句がハッキリとオレの耳に届いた…

458 ：エロゲプレイヤー２号：2009/02/01(日) 22:07:15.86 0

「はい、けって～ｗｗ」
「ちょっと愛理っ！！」
「うぅぅぅぅ～～～～～～」

愛理ちゃんの肯定を受けて勝ち誇ったようにふんぞり返る桃子
隣の愛理ちゃんに覆いかぶさらんばかりに顔を近づけて睨んでる雅
そして、白い肌全部を真っ赤に染めて体を小さく丸めてうつむく愛理ちゃん

えっと…オレは…どんなリアクションとればいいんだか？

「まったく愛理までっ！アタシはもうしらないからっ！！」
怒鳴りながら、さっきより離れた位置…ベッドの端っこの方に、こっちに背を向けるように座って腕組みする雅
それは雅にしてみれば『自分は知らない勝手にしろ』って意思表示なんだろうけれど
オレからすれば雅に見捨てられたって事実を突きつけられたことになるわけで…
ヤバイ
ここで雅という味方を失ったらオレはもう…

「はい、とゆーことで、愛理に男の子のひとりえっちを教える～会？…え～っと、スタートぉ！！！」

オレのアタマの回転より早い速度で桃子がハナシを先に進める
ってか、教える会ってなんだよ…
って、そんな問題じゃなくて、
なんで雅の黙認だけで問題解決ってことになってんの？？
オレの意思はぁ？？？

459 ：エロゲプレイヤー２号：2009/02/01(日) 22:08:11.30 0

「あ、あの～桃子？あ、愛理ちゃんも…あのね…」
とりあえずなにか言葉を発しておかないとホントに逃げ道がなくなる
そう思ってやっとの思いで声を発して２人の顔を見る…

って

なんだかちょっと潤んだような、でも明らかに好奇心丸出しに大きく見開かれた瞳で、オレと、オレの股間をいったりきたり見つめてる愛理ちゃん
そしてそんな愛理ちゃんの肩に尖った顎を預けるようにしながら、好奇とも侮蔑ともとれる視線をオレに向かって投げている桃子

言葉を失って雅をみるも、相変わらずこっちに背を向けたまま…

「みっ、みやびぃ…」
最後の望み…ってカンジで小さく雅の名を呼んでみる
ピクン！って両肩が跳ね上がったようにも見えたけど、その後は相変わらず「我関せず」のメッセージを背中から発している…

「ほらほら早くぅ～♪あ、愛理には、ももがちゃ～んと解説してあげるからねっ！」
「う、うん…」

だめだ、
この２人は…ってゆーか桃子は、もう許してくれそうにない…

あ～～～なんでこんなことになっちゃったんだろうなぁ～…

460 ：名無し募集中。。。：2009/02/01(日) 22:12:42.32 0

461 ：名無し募集中。。。：2009/02/01(日) 22:15:23.72 0

昨日より状況が掴みやすくなったねいいよいいよー
一人称は独白で周りを説明しなきゃいけないのが骨が折れるよね
ってこの展開大丈夫かｗいろいろと

462 ：名無し募集中。。。：2009/02/01(日) 22:18:01.35 0

こっちもいい感じになってきた
終わる時は＜続く＞を入れてもらえるとありがたい

463 ：名無し募集中。。。：2009/02/01(日) 22:19:15.69 0

>>455-459 ”エロゲ　スピンアウト”に追記しました。
http://wiki.livedoor.jp/eroka1/

464 ：名無し募集中。。。：2009/02/01(日) 22:32:09.57 0

抜きすぎて精子の製造が追いつきません

465 ：名無し募集中。。。：2009/02/01(日) 23:31:57.99 0

今日は深夜のエロはないのか？

466 ：名無し募集中。。。：2009/02/01(日) 23:32:24.51 0

つエロゲ

467 ：名無し募集中。。。：2009/02/01(日) 23:35:37.00 O

伸び子只今帰宅しました。
愛理から爆レス貰って小説が手につきません…orz
エロ小説なんか書いててごめんね、あいりん

468 ：名無し募集中。。。：2009/02/01(日) 23:39:06.23 0

な　ぜ　そ　の　情　熱　を　い　か　せ　な　い

…リアル愛理ちゃんは天使だもんな
だからこそ書き甲斐があるんだけどな

469 ：名無し募集中。。。：2009/02/01(日) 23:50:06.76 0

伸び子お疲れ愛してる！
今日はゆっくり休んでベッドの中で妄想を膨らませて
明日はビッグバンさせてね期待してるよ伸び子

470 ：名無し募集中。。。：2009/02/02(月) 00:22:01.84 0

爆レスとかｗｗｗ

471 ：名無し募集中。。。：2009/02/02(月) 00:25:25.52 0

「ごめんね！ごめんね！」って言いながら射精すると意外と罪悪感があって気持ちいい

472 ：名無し募集中。。。：2009/02/02(月) 00:29:20.94 0

侮蔑と嫌悪のこもった表情でにらまれてると想像するとさらに良い

473 ：名無し募集中。。。：2009/02/02(月) 01:10:14.07 O

おやすみ

474 ：名無し募集中。。。：2009/02/02(月) 02:02:06.69 0

おやもやび

475 ：名無し募集中。。。：2009/02/02(月) 03:40:47.17 O

おはよう

476 ：名無し募集中：2009/02/02(月) 04:10:51.70 0

おはようエッチな３人

477 ：名無し募集中。。。：2009/02/02(月) 06:08:57.73 O

お題は桃子愛理でも自然と雅も話に入ってくるね

478 ：名無し募集中。。。：2009/02/02(月) 07:56:33.44 O

俺現場経験少ないからあれだが
自分に爆レスされてるってわかるものなん？

479 ：名無し募集中：2009/02/02(月) 07:59:37.02 0

そーゆーのを脳内といいます

480 ：名無し募集中。。。：2009/02/02(月) 08:23:11.23 O

>>478
伸び子は愛理ヲタのGIRLだから認識されてるお

一晩明けたら落ち着いたんで、これから続き書きます(._.)φ

481 ：名無し募集中。。。：2009/02/02(月) 09:34:07.45 O

女はいらね

482 ：名無し募集中。。。：2009/02/02(月) 10:05:16.97 O

爆レスはされるものじゃなくされたと思い込むものだからな
伸び子ガンバ！

483 ：名無し募集中。。。：2009/02/02(月) 10:07:11.53 0

爆レスってなんだ？

484 ：名無し募集中。。。：2009/02/02(月) 10:16:00.77 0

すごいレズって事です

485 ：名無し募集中。。。：2009/02/02(月) 10:16:52.85 0

愛理にレズされたってこと？
さすがに妄想だろ・・・

486 ：名無し募集中。。。：2009/02/02(月) 10:20:02.59 O

認識とかｗｗｗ

487 ：名無し募集中。。。：2009/02/02(月) 10:53:44.01 O

もしも伸び子が桃子だったらpart17

488 ：名無し募集中。。。：2009/02/02(月) 10:54:05.57 O

爆レス的に鎮圧せよ！

489 ：名無し募集中。。。：2009/02/02(月) 11:07:53.69 O

>>487
おまpart17てｗｗｗ

490 ：名無し募集中。。。：2009/02/02(月) 11:10:58.31 0

スレが立ってた
http://dubai.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1233539706/

491 ：名無し募集中。。。：2009/02/02(月) 11:11:37.59 0

もしも伸び子が桃子だったらpart17
http://dubai.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1233539706/

492 ：携帯３：2009/02/02(月) 11:33:30.65 O

香ばしいようななんとも言えない味わいが口の中に広がったがなんのその。
止めどなく滴り落ちる液体が相変わらず俺の鼻先を濡らすが関係ない。
その上パチンコ玉みたいに大きくなったクリをしこたまえぐるように撫で回してやるとどこからそんなと思わせるほどの野獣じみたよがり声が聞こえてきた。
２本の指を尚も奥へと差し込むとジュルッとした泡立った汁がとろけるようにして俺の口の中に入ってきた。
なんともいえない酸っぱさと苦味が入り混じった複雑な味わい。
しかしもうダメだ。
俺ももう時間がない。
最後の力を振り絞って全身全霊掻き回すだけ掻き回し掻き乱すだけ掻き乱してやった。
頼む！
これで成仏してくれぇ～！！
「もうダメ！桃イクよ！イッてい～い？イクよ！桃イクよ！イク！イク！イイィ～イックゥ～！！！」

493 ：携帯３：2009/02/02(月) 11:37:10.18 O

急にもの凄い脱力感に襲われた。
俺の下半身は快感の余韻がまだ支配していて時々思い出したかのようにブルッと震える。
桃子…。
果たして桃子はどうなっているのか。
頬ずりしたくなるほど真っ白で柔らかい２つの太ももの間からようやく這い出すことが出来た。
だるそうな体をゆっくりと起こしてやったがカクンカクンと大きな痙攣を何度も引き起こして桃子は動かなくなった。
かっ、勝ったのか？
最早勝ち負けではないのは充分承知している。
ただあの時の狂気じみた桃子の姿を頭から払拭したいだけ。
それにはなにかしら自分なりのケリをつけなくてはいけないと思ったまで。
イッたのはもしかしたら同時だったのかもしれない。
けれど最後に立っていたのは俺だった。
これからの俺の一生にも影響を及ぼすであろうこの勝負、ひとまず俺の勝ちといことで違いない。
やった！

494 ：携帯３：2009/02/02(月) 11:39:13.97 O

やったぞ雅！
絶対報告なんて出来やしないけれど…俺やったよ！
けれどこの勝ちは俺１人のものじゃない。
それこそ桃子によって快楽という魔の穴で討ち死にした愛理ちゃんのお陰かもしれない。
ありがとう愛理ちゃん！
そう思っていると階段の下の方で足音が。
マズい！
雅だ！
雅が飲み物持ってきたんだ。
俺は速攻でズボンを直すと急いで桃子を揺り動かした。
「起きろ桃子！雅が来た！」
囁くようにしかし力強く耳元で言うと気持ち良さそうにまどろんでいた目が急に焦点が合って桃子は飛び起きた。
「お待たせぇ～！」
部屋に入ってきた雅は確認するようにあたりを見渡すと安心したのかお盆をテーブルの上に置いて腰を下ろした。
「大丈夫２人とも？」
雅の牽制は続く。
「あぁ…まぁ」
素っ気ない返事でかわす俺。
黙ったままの桃子が怖かった。

〈続〉

495 ：名無し募集中。。。：2009/02/02(月) 12:03:55.50 O

>>491それで一本書いてくれw

496 ：名無し募集中。。。：2009/02/02(月) 12:08:38.15 O

エロゲの桃子はメスカマキリだなw

497 ：名無し募集中。。。：2009/02/02(月) 12:56:10.17 O

雅ちゃん気付けよw

498 ：名無し募集中。。。：2009/02/02(月) 13:44:06.59 0

ほ

499 ：名無し募集中。。。：2009/02/02(月) 14:25:06.22 0

下記のようにまとめに追加しました

>>492-494　”携帯３”
http://wiki.livedoor.jp/eroka1/

500 ：名無し募集中。。。：2009/02/02(月) 16:10:50.05 O

伸び子です。
本編の続き、書き終わりました。
本日を以て完結です。
でもまぁアレなんで、夜に上げたいと思います。

>>491
なんですかそのスレはｗ

501 ：名無し募集中。。。：2009/02/02(月) 16:27:27.05 I

>>500
今日まで、本当にありがとうございました。

今夜のラスト更新を楽しみにしています…

502 ：名無し募集中。。。：2009/02/02(月) 16:59:31.25 O

伸び子お疲れ愛してる！
出先だけど裸で正座して待ってるよ

503 ：名無し募集中。。。：2009/02/02(月) 17:48:22.21 0

とんだ精子はどうしたのかな・・・？

504 ：携帯３：2009/02/02(月) 18:16:03.37 O

「飲んで」
微妙な空気のせいか急かすように雅が飲み物をすすめる。
「悪いなぁ」
俺はマグカップに入ったコーヒー。
他の３人はココアだったがＫＯされたままの愛理ちゃんのは手をつけないでいた。
「どうしたの桃？」
目の虚ろな桃子がココアの湯気をボーっと眺めている。
「どうしたの桃？なんかスッゴく顔色良くなったみたい」
雅の言葉など聞こえてないようにも見える桃子。
快感の余韻に浸り続いてるのか。
「どうしたの２人とも？」
相変わらず桃子は口を開かなかったが湯気の出たココアをゆっくりと飲み始めるとようやく口を開いた。
「美味しい…～ありがと、みや」
雅もやっといつもに戻った感じで微笑んだ。
「こんな美味しいミルクココア…桃初めて飲んだよぉ～！」
急にニッコリ笑った桃子の視線が雅に向けられる。
「えぇっ？普通のココアだよ、なに言ってんの桃！」
こういった間違いを桃子はよくするんだろう。
なんでもないように雅はツッコミをいれる。

505 ：携帯３：2009/02/02(月) 18:17:13.56 O

飲み終わった俺のコーヒーカップを片付けようと雅が視線を逸らした瞬間、桃子のあの目が刺さるような視線で俺を見てきた。
ま、まさか…。
なんの疑問も抱かなかった今の一連の会話。
有り得ない。
まさか…ウソだろ。
あの時俺は確かに出した。
あまりの気持ち良さに残さずありったけ出した。
しかし…。
ここで疑問が残る。
果たしてそれはどこに行ったのだろうと。
出したはずなのにどこにもない。
まさか…。
そこでまさかなのだ。
不自然に口を開かなかった桃子の顔が生々しく思い出される。
桃子だけのミルクココア。
それは…つまり…。
克服したと思っていた恐怖が一気に甦ってきた。
寒気のようなゾクゾクとした感覚が背中あたりを支配する。
なにが勝っただ。
自分を納得させる為に有頂天だったマヌケな自分がほとほとイヤになる。

506 ：携帯３：2009/02/02(月) 18:18:29.70 O

なにも知らない雅に知らせる気は果たして嗣永の中にあったのかなかったのか？
それよりも暗に俺に分からせようとする手の込んだやり口なのか？
２重３重の罠がいたるところに張り巡らされているような気がして生きた心地がしなかった。
完敗だ。
桃子は俺の上の上を行ってたんだ。
そうか。
最初からプロに挑もうとした時点で既に勝敗はついていたのかもしれない。
歯の立つ相手じゃなかったと認めざるをえない。
ふと桃子を見ると全てを包み込むような菩薩のような眼差しで俺を見ているではないか。
達観したその表情に小賢しい俺の思惑はどんどん洗い流されていく。
桃子…。
そうやっていつも俺を見ていてくれたのか…。

〈続〉

507 ：名無し募集中。。。：2009/02/02(月) 18:22:29.86 0

叩かれるの覚悟で言うと。

一番最初の愛理桃のが「淡くて」好きだった。

流れ無視してゴメンよ。

508 ：名無し募集中。。。：2009/02/02(月) 18:26:49.86 0

俺も

509 ：名無し募集中。。。：2009/02/02(月) 18:30:57.86 0

俺もｗ

510 ：名無し募集中。。。：2009/02/02(月) 18:32:21.60 0

だったら見るな　とか言われるのはわかってるけど

書いてくれるのはありがたいんだが
男視点小説が出てきてからなんかもう・・・

511 ：名無し募集中。。。：2009/02/02(月) 18:34:15.51 0

それはわかるんだが
とりあえず句読点付けんなカス

512 ：名無し募集中。。。：2009/02/02(月) 18:35:52.33 O

つか何故だか桃子は実際より奇抜に描かれる事が多いね
愛理メインのスレなのは分かるけど

513 ：名無し募集中。。。：2009/02/02(月) 18:49:43.81 0

昨日伸び子が休みだったからバランス悪くはなってるな

514 ：名無し募集中。。。：2009/02/02(月) 19:08:07.99 0

一番最初の愛理桃のが．．．

まぁなんだ死んだ子の年を数えるようなもんだ

515 ：名無し募集中。。。：2009/02/02(月) 19:14:27.56 O

>>510
だったら見るな
とまでは言わんけど文句言う前に自分の好みの話を
書いてみればいいじゃん

516 ：名無し募集中。。。：2009/02/02(月) 19:25:49.60 0

まわりクドク文句言わないで
淡い感じのが好きだから誰か書いてって言えばいいのに
それか自分で書くか

517 ：名無し募集中。。。：2009/02/02(月) 19:31:16.22 0

下記のようにまとめに追加しました

>>504-506　”携帯３”
http://wiki.livedoor.jp/eroka1/

518 ：名無し募集中。。。：2009/02/02(月) 19:32:39.82 0

抜けないやつはいらんよ

519 ：名無し募集中。。。：2009/02/02(月) 20:53:51.88 0

勢いが・・・

520 ：名無し募集中。。。：2009/02/02(月) 20:59:51.07 0

正直初代本編と初代スピンオフ以外は読んでてもトキメカナかったので
勢い止まって、もうこのスレなくなってもいいと思ってきた(´・ω・｀)
ココ最近のは別にアイリでもモモでも何でもない
これで抜けるといってるのはきっと若いんだろうな、うらやましいよ若さ

521 ：名無し募集中。。。：2009/02/02(月) 21:01:57.57 0

ﾈﾁﾈﾁﾈﾁﾈﾁ

522 ：softbank221023082050.bbtec.net：2009/02/02(月) 21:03:45.68 0

もうつらい

523 ：名無し募集中。。。：2009/02/02(月) 21:03:59.40 0

伸び子待ち

524 ：名無し募集中。。。：2009/02/02(月) 21:04:09.04 0

エロ小説をまじめに語るなｗ

525 ：名無し募集中。。。：2009/02/02(月) 21:34:59.89 O

>>355

ソファーの上。
絡まり合う桃子と雅を横目に、愛理は複雑な心境で二人を見つめていた。
桃子が雅に触れる事に心底嫌悪感を抱いていたし、何より何故あんなに桃子は雅を求めているのか、何故自分じゃないんだと、愛理はキリキリする胸の痛みを感じざるを得なかった。
愛理は先ほどまで雅が座っていた椅子を手繰り寄せ、落ちていた雅のタオルで椅子を拭いた。
みやが汚したんだからいいよね。
心の中で小さく呟いてから、椅子に腰掛ける。
正直、二人のそんな行為など、見たくはない。
けれど、桃子がこんなに乱れる姿など今まで見たことがなかった愛理は、目を逸らす事が出来ないでいた。
心とは裏腹に、二人の行為を見てまた身体が疼いてしまう。
目の前の二人は愛理の事など忘れて、自分達の行為に夢中になっている。
桃子と雅の身体から発せられてる水音と甘い掠れた声が、愛理の身体をより一層高ぶらせた。
愛理の右手が思わず下半身へと伸びてしまう。
「…っはぁん……」
二人の声に、愛理の甘い声が重なった。

526 ：名無し募集中。。。：2009/02/02(月) 21:35:33.30 O

桃子は夢中で雅の身体に触れていた。
右手は足の間へ、左手は胸元へ。
雅もまた、桃子と同じように必死で桃子の身体を撫で回す。
「…ぁ…はぁっ…み、や…んっ！」
「あぁ…っん…ももっ…！」
どっちがどっちの物かもわからないくらいにお互いの液でベトベトになった足を絡ませあって、より一層身体が密着する。
「んはぁっ…ももっ…もっと！…あぁぁっ」
桃子は雅の中に指先を押し入れる。
何の抵抗もなくスルリと飲み込まれていく指先に、愛理とは違う感触を覚えた。
ザラザラした部分に触れると、雅の身体が仰け反った。
「やだぁっ！…ももっ！んぁっ」
雅の反応が楽しく思えて、指先の動きを速める桃子。
しかし雅もやられっ放しではいられない。
快感に耐えながら、雅も桃子の中に指先を押し込んだ。
しかも、いきなり二本同時に。
「ひゃぁん…っ！だめだめぇ！…あぁぁ！」
今度は桃子の背中が仰け反る。
急な異物感に、桃子の身体が小刻みに震える。
しかしそれでも、雅に与えてる刺激は弱めない。
二人共、もう後は終わりに向かって快感を貪るだけだった。

527 ：名無し募集中。。。：2009/02/02(月) 21:36:16.95 O

一方、辛抱堪らなくなって目の前の二人を見ながら自慰に没頭する愛理もまた、終わりが近付いているようだった。
虚ろな目で二人の行為を見つめながら、スカートの中に入っている右手の震えが段々大きなものへと変わっていく。
二人は気付いてないとは言え、人前で、しかも自分の意志で自慰を行ってるというこの状況に、益々愛理の気分は高まった。
左手で椅子の背もたれを掴み、足に力が入る。
「ふぅっ…んっ……はあっ…あぁ！」
愛理の腰がガクガクと痙攣を始めるのと同じ時に、目の前の二人も最後のラストスパートとでもいう感じで、そろそろ昇りつめようとしていた。
「ももｯ…ぁんっ！…も、やばっ…」
「も、もも…はぁっ…い、一緒にっ」

「「「…っああぁぁあぁ！！」」」

三人の声が同時にハモる。
誰も声を押さえようともせず、その声は楽屋に響き渡った。
「っはぁ…はぁ…」
「ぁっ…はぁ…はぁ」
桃子と雅は、何度か身体を跳ねさせた後ソファーの背もたれに力なく身体を預けた。
二人共、まだ小刻みに腰が震えている。
「っ…はぁ…んぅ……」
愛理もまた、捲れたスカートもそのままに、だらんと足を放り投げて肩で息をしている。
楽屋には暫く、三人の荒い呼吸の音だけが聞こえていた。

528 ：名無し募集中。。。：2009/02/02(月) 21:36:50.69 O

「………みーやん…だぃ、じょぶ？」
最初に声を発したのは桃子。
しかしだいぶ掠れた声だった。
「……ん」
雅が小さく返事をする。
視線を前に移すと愛理の姿が目に留まった。
愛理の姿を見て、やっと何が起こっていたのかを悟る。
物凄い倦怠感を感じていた桃子だったが、ゆっくりソファーから立ち上がると愛理の元へ近付いた。
「……あいり？」
自分でも驚くほど甘い声がでた。
閉じられていた瞳がゆっくり開かれると、愛理と視線が重なる。
「っ……ももぉ！」
見る見るうちに、愛理の瞳から雫が零れ落ちた。
「ももっ…ももっ」
何度も名前を呼びながら、腰に抱き付いてくる愛理。
余程不安だったのだろう。
「愛理…」
桃子は愛理の頭を優しく撫でた。
すると、愛理の顔がパッと上がる。
桃子に向けられる、潤んだ瞳での上目遣い。
桃子は愛理の頬に手を添えると、額にキスを落とす。
愛理は真っ赤になって桃子の唇が触れた場所を手で押さえていた。
桃子はクスッと微笑むと、クルリと愛理に背を向ける。
「さあて、服着なきゃっ」
桃子の一言により、雅もハッと起き上がった。

529 ：名無し募集中。。。：2009/02/02(月) 21:37:58.07 O

身支度を済ませた後時計を見たら、雅が戻ってきてから２時間以上が経過していた。
「やばっ。もぉこんな時間！」
釣られるように、愛理と雅も時計を見る。
「みーやん？」
「…な、なに？」
情事が終わった後、雅は一言も口を開いていなかった。
「あのね、コレ…」
桃子は自分の携帯電話のディスプレイを雅に見せる。
そこには愛理を襲う、雅の姿がハッキリと写っていた。
「っ！！」
「悪いとは思ったんだけどぉ、誰かに喋られたら困るからさ。ごめんねぇ」
「っ…言わないし！」
「でもまぁ一応ね。」
雅は真っ赤になって桃子から顔を逸らした。
「絶対誰にも何にも言わないから！じゃぁまた明日！」
早口でそう言うと、雅は楽屋を飛び出して行ってしまった。

530 ：名無し募集中。。。：2009/02/02(月) 21:38:36.25 O

「あーあ。みーやん帰っちゃったね。もも達も帰ろっか？」
振り向いて愛理に問い掛ける。
しかし愛理は俯いたまま。
「帰らないの？」
桃子は愛理の顔を下から覗き込む。
「…みやに触った……」
「…ん？」
「だめって言ったのに……」
「あぁ…。でもさ、しょうがないじゃん。もももみやも我慢出来なかったし。」
苦笑いを浮かべながら、ぷくぅっと膨れてる愛理の頬をつつく。
「んでもぉ…」
「さ、帰ろ？ももお腹空いちゃった」
桃子はスッと愛理から離れると、荷物を手に取りドアノブに手をかけた。
「…もも！」
直ぐに愛理が呼び止める。
ふっとひとつ息を零した後、桃子は振り向きざまに、愛理の唇にキスをした。
桃子から愛理への、ファーストキス。
「っ…！」
ほんの一瞬触れただけ。
しかし愛理にとっては待ちわびていたと言っても過言ではない、唇への口付け。
愛理は思ってもみなかった桃子の行動に、思考回路が全て停止してしまったかのように固まってしまう。
そんな愛理を見て、クスクス笑いながら楽屋を後にした桃子。
暫くすると、駆け足で近付く足音と共に、桃子の名前を叫ぶ声が廊下に響き渡った。

おわり。

531 ：名無し募集中。。。：2009/02/02(月) 21:39:47.51 O

これにて本編は終了になります。
勝手に続き書いちゃったりして、本編の作者さんは気を悪くされたかもしれません。
申し訳ありませんでした。
でも、純粋にただのイチ読者として続きが読みたかっただけなんです。
もう本編は書きません。

p.s.

ぶっちゃけ小説書くの人生初でしたｗｗ
拙い文章だったと思いますが、今までお付き合い下さってありがとうございましたm(_ _)m
しかも堅い文章が苦手だったりラジバンダリ。
エロ描写は実体験も入ってる…ようないないような。うへへ。
正直途中で
ﾏﾝﾄﾞｸｾ('A`)
って思った事もあったけど、レスとか貰うとやる気でました。
レスくれたみんなありがとう。
エロパワーが溜まったら、短編的なの書いてみたいな。
それじゃまたね。

桃子。

…ぢゃなくて、愛理ヲタの伸び子でした。ｲﾋv(｀∀´)v

532 ：名無し募集中。。。：2009/02/02(月) 21:42:11.69 0

乙

533 ：名無し募集中。。。：2009/02/02(月) 21:43:03.94 0

伸び子さんお疲れ様でした

なぜか最後泣いたｗ

534 ：エロゲプレイヤー２号：2009/02/02(月) 21:52:58.85 0

伸び子行かないで伸び子・゜・(つД｀)・゜・

あなたのようなひとがいないとオレのようなヤツが書きにくいｗ

535 ：名無し募集中。。。：2009/02/02(月) 21:55:03.03 0

伸び子さんお疲れ様でした
途中からの引継ぎでいろいろ大変だったと思いますが非常によかったです
気が向いたら今度はオリジナルでよろしくｗ

536 ：名無し募集中。。。：2009/02/02(月) 21:59:13.44 0

伸び子本当にお疲れ愛してる！！
本編転がりだとキスは最後の切り札にするよね
いまの達成感を今後に生かして素敵な作品待ってるよ
>>534
書きたいように書けばいいだろまったく
空気なんて読まずに書きたいことを書き続けることが大事だよ空気読むとろくな事ない

537 ：名無し募集中。。。：2009/02/02(月) 22:01:32.97 0

>>534
エロゲ２号は男が出てても今のところ一応桃子が愛理に（男の）オナニーを教えてるからスレ違いではないと思うぞｗ

538 ：名無し募集中。。。：2009/02/02(月) 22:03:22.61 0

エロゲ路線が好きな人もいるから気にせず書いてくれ

539 ：名無し募集中。。。：2009/02/02(月) 22:06:47.97 O

初期の本編のリメイクはいつ始まるんですか

540 ：名無し募集中。。。：2009/02/02(月) 22:12:18.97 0

バランスとるためにしっとり系が一本欲しいね

541 ：名無し募集中。。。：2009/02/02(月) 22:18:01.68 0

しっとりしてても桃子が愛理にオナニーを教えないといけないんだよなｗ

542 ：名無し募集中。。。：2009/02/02(月) 22:21:48.39 0

愛理がひとりＨやってしっとり

543 ：名無し募集中。。。：2009/02/02(月) 22:23:38.40 0

伸び子さん　お疲れ様です
愛理の心の動きの描写が直接的じゃない分余計に楽しめました
充電完了したらまた書いてください

544 ：名無し募集中。。。：2009/02/02(月) 22:24:16.97 0

女流作家にたたされるのも悪くない

545 ：名無し募集中。。。：2009/02/02(月) 22:31:03.98 O

伸び子ぉぉ(ﾉД`)

546 ：名無し募集中。。。：2009/02/02(月) 22:49:26.36 O

伸び子文章書くの初めてとは思えんほど馴染んでた

おつ！

547 ：名無し募集中。。。：2009/02/02(月) 22:54:02.80 0

伸び子初小説家よｗ
恐れ入ったわ
乙栞菜でした

548 ：名無し募集中。。。：2009/02/02(月) 22:58:47.68 0

俺は台詞の最後に「。」ってつけない奴はこ慣れた奴だと思ってるけどな
ともかく乙じゃった

549 ：名無し募集中。。。：2009/02/02(月) 23:03:52.35 0

伸び子の処女作か・・・

550 ：名無し募集中。。。：2009/02/02(月) 23:05:11.36 0

このスレから何人の作家が生まれるのか
そういう意味でも良いスレだ

551 ：名無し募集中。。。：2009/02/02(月) 23:06:40.35 0

桃子の頭がパンクしそうになる。
予想だにしない愛理の返答に、言葉といえない言葉が桃子の喉から出そうになる。
体が暴れだしそうになる。
でも待って。
桃子に疑問がうかんだ。
その疑問は桃子を冷静にさせた。

「あー、愛理のいう『好き』ってのはメンバーが好きってのと一緒なんじゃない？」
舞美ちゃんが、えりかちゃんが、栞菜が、好き。
たぶん同じ好きなんだろう。
私、桃子もその一人。
みんなが好きな愛理らしい。
自分の愛理に対する気持ちもだいたい同じ。
ほんのちょっとは違う気もするけれど。
少し残念、と桃子が思っていたのだったが。

「……違うよ、ももの『好き』は他のみんなと違うよ」

552 ：名無し募集中。。。：2009/02/02(月) 23:07:19.62 0

「確かに、舞美ちゃんも栞菜もえりかちゃん、舞ちゃんや千聖やなっきー、もちろんみやだって好き。
すごく好き。
その好きは真っ青な空みたいに澄んでいて明るくて楽しい好き。
でも、もものは違う。
きれいに晴れてたと思ったら急に雲がかかってきて土砂降りになっちゃう。
ずっと曇っててどんよりしていたり。
雨が止まなくて困っちゃう事だって。
でも。
雨が止んで雲の切れ間から日が差して虹がかかって。
その虹がきれい過ぎて泣きたくなる。
苦しかったり、悲しかったり、でもすごく嬉しくなって飛び上がりたくなるそんな一番キラキラした好き。
私、ももが好き。
すごくすごく好き」

553 ：名無し募集中。。。：2009/02/02(月) 23:08:00.05 0

愛理の言い回しは桃子にとっては回りくどかったが、言いたいことはわかった。
これって。
告白されてる。
愛理から。
携帯を持つ手が震え出す。

「ももは違う？」
桃子が愛理の言葉に聞き入っていて相槌も打つのを忘れてたので愛理が尋ねてきた。
愛理の声はこころなしか震えていた。
どうしようか。
愛理と同じと答えようか。
でも、愛理に嘘をつくことになる。
愛理と違うと答えようか。
でも、愛理をひどく傷つけることになるかもしれない。
「ねえ、もも？」
それでも答えは出さなくてはいけない。

554 ：名無し募集中。。。：2009/02/02(月) 23:08:39.16 0

「ありがとう愛理。
ももだって同じ気持ち。
愛理のことがすごくすごく好きだよ」

555 ：名無し募集中。。。：2009/02/02(月) 23:09:47.22 0

>>449の続きです
伸び子さんありがとうございましたまた来るの待ってます

556 ：名無し募集中。。。：2009/02/02(月) 23:23:38.32 0

ｷｭﾝｷｭﾝした

557 ：名無し募集中。。。：2009/02/03(火) 00:04:39.10 0

>>531
伸び子お疲れ
終わった今だから言うけど俺はこのスレで一番支持してたのは伸び子だから！
伝説の本編を違和感なく引き継いでくれた伸び子の更新をいつも心待ちにしてました
小説初めてとか嘘だと思うくらいマジで上手いと思ったよ
いつになってもかまわないのでまた気が向いたらでいいので本編の続編も書いてください
俺はずっと待ってるぜ～！伸び子Forever

558 ：エロゲプレイヤー２号：2009/02/03(火) 00:24:12.87 0

とりあえず
もうこの状況から逃げられないのはわかった
わかったから、オレは次なる抵抗手段に移行した－

愛理ちゃんの探るような熱い視線
桃子の責めるような痛い視線

そんな視線に見射られながらオレは
2人が腰掛けたベッドのまん前に置かれたソファーに深々と腰掛けて
かれこれ５分ほど、ジーンズの上から自分の股間をまさぐっていた

よし
もうそろそろ、アプローチしてみよう…

「あの…やっぱ、ムリだよ…」
「なんで？男の子って、適当にいじってれば大きくなるんじゃないの？」
「や、そんな簡単なモンじゃないんだよ、コイツは！結構デリケートなんだゾ！！」

どうにも逃げられないとわかった以上、
次なる抵抗手段としては「やりたくてもできない」ってことにするしかない
つまり、
オレの分身が勃起しない、ってね

まぁ、実際
こんな状況で女の子２人にマジマジ見られてて、そうそう容易く勃起できるほどオレも変態ではない

と、
このときは、そう思っていた…

559 ：エロゲプレイヤー２号：2009/02/03(火) 00:26:15.31 0

「じゃぁ、普段はどうやってるの？」
オレの抵抗にちょっと焦れたカンジで桃子が聞いてきた
「どう…って、やっぱその、なんかオカズになるもので興奮状態になってから…」
って、ついつい説明してしまうオレ
「オカズ…って？」
小さい声…今度は愛理ちゃんからの質問だ…
「えっと…あのぉ…え、えっちな本とか…ＤＶＤ…とか、ね」
なんだろう？愛理ちゃんからの質問ってだけで、途端に答えにくくなる
桃子に聞かれたときよりも明らかに答える声のボリュームがさがってしまう

「つまりその『オカズ』になるモノがあれば、おっきくできるんだね？」
と、質問なんだか独り言なんだかわからないカンジで桃子が呟いた
見ると、ちょっとなにかを考えている風に腕組みしていたから、
とりあえずオレは答えるってことはしなかった

「みやぁ～！エッチな本とかもってない～？」
考えてたかと思うと、突然、雅に声をかける桃子
その桃子の声に誘われるように、オレも雅に視線を移す

「あ、あるわけないでしょ！そんなの！！」
雅は相変わらずベッドの端っこに、こちらに背を向けて座っていた
でも、背中越しにでも即答してるってことは、こちらの話しを聞いてはいたんだな…

「あはは、だよねーｗ」
笑って肩をすくめる桃子…その表情は、なんかちょっとニヤケてる？
まさか桃子…雅が話しを聞いてるってこと確かめたのか？

ちょっと、
背筋が寒くなった

560 ：エロゲプレイヤー２号：2009/02/03(火) 00:27:05.33 0

「な、なぁ、桃子、もうこんなことやめようぜ」
なんとなく、これ以上桃子と戦っていく自信がなくなってきたオレは、早いこと試合を終わらせたくなって
桃子に無効試合を申し出ようとした

しかし桃子は
「そうだ！」
と、何かを思い出したように声をあげると、
オレの言葉は聞いてなかったように、すっくと立ち上がり部屋の隅に置いてあった自分のバッグに駆け寄っていった

「もも？」
突然自分の隣から桃子がいなくなり、愛理ちゃんが不安げな声をだす
不安げなのは声だけじゃなく、オレの目の前に一人になった愛理ちゃんは、今にも消えてなくなってしまうんじゃないかってくらいに体を小さくして、桃子の挙動を目で追っていた

「あ、ちょっと待っててね、愛理」
そんな愛理ちゃんの不安に答えるようにバッグの中に手を入れながら部屋の隅から声を送る桃子
「うん♪」
今にも桃子を追って立ち上がろうかと腰を浮かした愛理ちゃんだったけど、その声を聞いたら安心したかのようにまたベッドの上に腰を下ろした
桃子の声に答えたときの愛理ちゃんの顔は、なんか、あくびをしたあとのネコみたいに目を細めてニターって笑っていた

ちょ、この２人…
って、
ちょっとアヤシイ関係を勘ぐってしまうオレ…
ケド
いや、でも、愛理ちゃんに限ってそんな…

「これ、これ～♪」

と、オレが考えたくないコトを打ち消そうとしているところで
なにやらちょっと弾んだ桃子の声が聞こえて、オレはそれっきりそのことは考えなくなった

561 ：エロゲプレイヤー２号：2009/02/03(火) 00:27:49.05 0

桃子はちょっと薄めの、ちょっと大きい…本？を持ってオレに近づいてきた

「お待たせしました～♪と～ってもBuono!なオ・カ・ズ、でぇ～す！」

なんだかステージとかでみる桃子に近いテンションにいかにもアイドルな笑顔
そんな桃子で差し出してきたソレをちょっと引き気味で受け取るオレ…

…っておい、これっ！

オレが桃子に手渡されたもの

【嗣永桃子写真集3rd写真集　『桃の実』】

桃子オマエ…自分の写真集持ち歩いてるのかよ…

「これならもう、バリバリおっきくなっちゃうでしょ？もものちょぉ～せくしぃ～ショット満載だよ♪」
言い方はふざけてるようにも聞こえるこど…どうやらコレは冗談で言ってる風じゃない…
「お、おう、やってみる…」
なんだかちょっと怖くなって、オレは素直に桃子の写真集を受け取った

「あ、帯、曲げたりしないでね…自信ないなら外しちゃって」
愛理ちゃんの隣に戻りながら、さっきとは違うちょっと低めの早口で桃子が言う

その言葉を聞いて、オレは手にした写真集から
『16歳のはじける笑顔と溢れる元気。』と書かれたその帯を外して桃子に手渡した

16歳のはじける笑顔－

今オレの目の前にある桃子の笑顔は、
そんな表現よりもっと…
「怪しい」とか「艶かしい」とか、そんな表現がぴったりの笑顔だった

562 ：エロゲプレイヤー２号：2009/02/03(火) 00:28:17.20 0

ここで

＜セーブ＞

563 ：名無し募集中。。。：2009/02/03(火) 00:28:39.23 0

なんかもういいよ

564 ：名無し募集中。。。：2009/02/03(火) 00:33:33.51 O

２号も乙エロゲの展開を追いつつも完全に重なってはいけないから大変だな
桃子はどこも攻めか…ここまで来ると受けの桃子を書きたくなって仕方なくならないか？

565 ：名無し募集中。。。：2009/02/03(火) 00:44:05.97 0

このスレパート50はいきそうだな

566 ：名無し募集中。。。：2009/02/03(火) 01:08:44.72 O

ぴと、と軽く舌を押し付けた肌は必要以上に熱い
｢ひゃあうっ｣
びりびりともぞくぞくとも取れる小さな細かい隆起に躍動
思わず上がる顎、口は開いたまま静止
｢ん…く……ももっ｣
もう否定は無いのだろう
愛理の腕は背中へ廻され必死に必死に衣服を掴みまるで耐える様な
｢ちょっと愛理、寒い｣
そりゃそうだ衣服を掴み握り締めればその分だけ浮く。
感じる度に引っ張り上げられれば必然的に背中が、肌が露出してしまう
｢ほら、こーやって？｣
組み敷く片腕で愛理の二の腕を掴むと自身の首へ
もう片腕も廻す様に促せばしっかりと抱き合う形になり、満足したのかまた肩口に顔を埋め
｢ふ、…うぁ…っ…｣
なだらかに舐め降り鎖骨へと
｢あいりんの鎖骨っていーよねぇ……鎖骨フェチには堪んないカンジ？｣
勿論、自分にはそんなフェチズムなど無いが
好む人間には何かを触発させてしまいそうな浮き上がる骨の形
｢ぷふっ｣
胸元開いた衣装から遠目で、もしくは生写真か写真集。そんな二次元とも取れる隔たりの向こう側でしか味わえない愛理の鎖骨を…
｢あ…握手会が…｣
まぁいいや。アレはノーカン、ノーカン。

567 ：名無し募集中。。。：2009/02/03(火) 01:10:50.99 O

ハッと気付き、うぅむと考え即否定。無い無い…やれやれと肩を透かす
そんな桃子の一連の行動をまるで不思議な生き物を見る様な目をしてただただ無言で
その目線に気付き、何でも無いよ。にこり微笑んでからまたついつい、と舌先で遊び撫で
すっと鎖骨の縁を端から端まで舐めたかと思えばそこからべたり
舌全体を使いゆっくり上へ舌へ時々早くべろべろと
擽ったいのか感じてるのか解らないひくひくとした小さな躍動、吸う息に声を感じ
｢あぅっ…！｣
足りないよそんなんじゃ。とでも言いたげにがぶり
歯を立て唇の中へ鎖骨を隠してしまうみたくべっとりと
声を出して。愛理の声、聞かせてよ
じぃと見つめ無言のおねだりするみたく
それからひたすらギリギリライン
舌先触れるか触れないかの微弱さで鎖骨の輪郭を辿り、端まで行けば反対側
そこも端まで辿り着いたら繰り上がり肩へ
竦み上がる肩に比例するようにむくり膨らんだ筋肉一つ一つじっくりと
舐め飽きればまたかぷりと食い付き
｢！……痛っ｣
こんなトコにキスマーク付けられたら大変だろうね…どうやって隠すかな
うっすら黒い考えに飲まれながらも加減して
歯の間でキツく吸い、白い肩口をほんのり鬱血させてみたり

568 ：名無し募集中。。。：2009/02/03(火) 01:12:06.35 O

感部は触れない絶対に
体言するかの様に肩、首筋頬、耳、それから腕や脇の下
鎖骨へ流れ乳房の間を巡り肋骨へ
微かな刺激にひくひくと声や身体が揺れても本当に欲しい快楽は一向にやって来なくて
これがご褒美？なんて首を傾げ桃子を見つめてみれば
｢…欲しい？｣
なんてまた
意地悪な顔をしてまた
素直に頷く顎の小さな上下を確認すればまた
｢どう、言うんだったっけ？｣
にやりにやりと口元が緩んで止まらない
戸惑い、困り顔した愛理を見る度に聞く度にいつもいつも心は擽られ背中にビリビリとした何かが走り出す
その快楽に近い『何か』に味をしめたのか次に次にと様々な
言葉ばかりが浮かぶので浴びせてはまた新たな電流へと
止まらない止まらない
だって愛理が…ね
そんな心の声が聞こえて来そうな桃子の企み笑顔
気付いてるのかどうなのか解らない愛理を見下ろしてにんまりと
｢………舐め…て、ください｣
｢んぅー…ちゃんとお願い出来てるのは認めてあげる
だけど…誰のどこ？｣
ぴたり。
愛理の時間が一瞬止まったかの様な
でも一瞬
すぐさま困り顔にえぇ？と一言小さくポツリ
｢誰の。どこを。どうして、欲しいの？
ついでに誰に？｣

569 ：名無し募集中。。。：2009/02/03(火) 01:13:13.03 O

イメージでは腰に手をやり小悪魔な上目使い
今は見下ろす立場なので出来ない。ならば挑戦的な目をすれば良いだけの話
｢～……あた、しの｣
すぐに折れて愛理
何度も何度も高められる熱に理性もへったくれも無いのだろう
｢愛理の？｣
折り返し復唱
優しげに妖しげにもう一度
｢む…ね｣
｢、のどこ？｣
すかさず逃さず細やかに
知りたいのは全てだから
｢……先…先っちょだよぉ…っ早く…！｣
流石に名称が解る感部でも口には出し難い
もやもやとした力無い声
頬へ集まる熱にだんだんと必要以上高揚し、赤
それを必死に隠そうとそっぽを向いても首へ廻す腕は外さず力が篭もるだけ
｢もう一個だけ。
愛理の、胸の先を？
誰に？どうして欲しいの？｣
一個と言ったのに質疑は明らかに二つ。
まぁ今の愛理にそんな些細な事を気にする余裕など無いだろうが
｢ももに…ももに、…舐め…て……欲しいよ｣
途切れながらもすんなりと要求
感部を指してしまえばもう欲するのは桃子とその舌だけなのだからだろう
｢ちゃあーんと言えたね…偉いよ、愛理｣
｢っう…早くぅ｣
｢はいはい｣

570 ：名無し募集中。。。：2009/02/03(火) 01:14:09.58 O

刺激への
快感への欲求は背中を反らし持ち上げ胸先へを強調させる
言葉は足らなくとも、体は本能にひたすら素直で
くっくっと沸き上がる痺れに笑いが止まらない
｢んは…ぅ｣
止まらないからそのままで、要求された行為へ移行
へちゃりと硬く尖る先へ押し潰す様に舌を押し付けそのままぺろんと舐め上げる
動作はそのまま繰り返し
繰り返し繰り返しまるで子犬が夢中でミルクを飲む様な早さで細かく
時々、その周りにくるくると円を描くみたく舐め回す行為も忘れず
舌が弾く度ちょろちょろと動く度、吐息の様だった微かな声に色が付き声のボリュームは上がる
躍動する体や背に伴い、高く、高く。もっと
｢も、も…もも……ぁっあ！…っは…ん、く｣
ひくん、と揺れた膝小僧
それに気付く桃子は思い出す
べたべたに濡れて、むんむんと足の合間に挟まる桃子へ送られて来る女の色香と、熱を
｢…。｣
気付きながらも舐め続け、迷う

571 ：名無し募集中。。。：2009/02/03(火) 01:14:53.61 O

ただの肌を、乳房や感部を舐めるだけなら別に抵抗は無かった
触るのも、別に
だってそれはただの皮膚なのだから
だがソレは違う
本当に本当の女性器で、本当に本当の最感部で
直視とも違う挿入するとしたら指
他人を、女性を触るのはもうクリアしたのだが…流石にほんのちょっぴり抵抗が
先程のくすんだ様な苦い様な匂い、味の解らない溢れ出る体液
これを舐めるのか…
うぅむと考え込む。それはそれはとても真剣に
胸は今現在も舐め回してはいるがこの刺激だけで愛理は満足しないだろう自分ならばしない
舌で無く、歯で噛んだとしても果ててしまう程強い快楽では無いだろう勿論そうだ
だけど…だけど？
極端に言えばこの部分から尿は出るしそもそもこの体液に有毒の有無は…？
そこまで考えてしまうのは逆に失礼か。ナシナシ
眉を曇らせ瞼閉じ、左右へ首振りそのまま
こーゆーのは勢いが大事だよね？
なんて考えを体言するかの様に一気に下へ舐め下がる
わさわさと生え揃う茂みを越え、一気に
するりと支える腕も一気に降り、またぐいと両足を広げ支えて
愛理からはもう否定の言葉など今更過ぎて聞こえ無かった

572 ：名無し募集中。。。：2009/02/03(火) 01:15:59.06 O

桃子の動き全てを受理して言って無いのだから当然か
辿り着けばむわっと口から入る濁った香り
それから微かに広がるうっすらと鉄の味
なんだこの程度か
即断に舌は動き今度は全体へ
｢うひゃ…！？
………ぁ…あ…、あっ｣
動き出す動き出す。個体へ、びらつく皮を揺らし、そこら中を濡らす体液を舐め付くさん限りにだんだんと早く
それに合わせ愛理の体を揺らす擬音に濁点が付いた
びくん、びくん、と細かく早く強く
｢あぁ！あ！もも！！｣
茂みに手を入れ核心に被る皮をぐいと押し剥き出す
露わになった箇所へ躊躇無く舐め付け潰し、弾き飛ばす様に右へ左へ
併せて声も体の躍動に合わせ、弾き飛ぶ様に左へ右へ
まぁ声の方向はあくまで桃子の妄想だが
そうさせる程に熱い。体も体液も声も
廻せずに伸び、刺激に合わせくしゃくしゃに髪を撫で回す指から伝わる熱までもが
全てが全てを高揚させる
愛理の熱気も、桃子の熱も
シチュエーションから何から全てが熱を上げる要素に変わり止まらない
舌先に力込め、堅くしたらびんびんと快楽の蕾を弾いてみたり
かと思えば優しくでろりと上下。解る範囲の縦筋の縁を壁を窪みの中を

573 ：名無し募集中。。。：2009/02/03(火) 01:18:18.60 O

｢ぜっ…ひゅぜっ…もぉ…ぉ｣
刺激に体が追い付かない
絶え間無い快楽に息が詰まる
だが腰はうねり、更に更にと求めて止まずただ
ただひたすらに途切れる息の間で桃子を求め呼ぶ
例えそれが言葉にならなくても
例えそれが荒々しい断続的な息だったとしても
ひたすらにひたすらに快楽を与える桃子を呼ぶ
これが赤の他人や意中かも知れない異性では無く
桃子だと。同姓で仲間の桃子だと。確かめる様に何度も何度も
それに例え恋だ愛だの感情へ火が点き、ピンク色に萌えたとしても構わず
構わず構わずただ今は
｢はぁ…ぁっ…もも…｣
名前を呼ばずに居られない
応え無ければ居たたまれない
自然に桃子の舌は蕾ばかりへ舐め弾き
自然に自然に唇で包み歯を立てちぅちぅと
何時終わるとも約束出来ない性行為にも
果てる、と言う区切りがあるのだから
ならばその果てに連れて行けば良い話
身体的にとても辛そうだから、ねちねちと責めずに今すぐ果てへ

574 ：名無し募集中。。。：2009/02/03(火) 01:18:43.95 O

｢あっぁっ…う、あん！
も…も…もも…ぉ…もも、もも…｣
ふらふらの声
繰り返し呼ばれる名前
荒々しく途切れた息に隠れ
―あいりん
心で呼んで腕持ち上げ
髪に絡み付く指先へそっと
重なるように絡めて指の間へもっと
これで安心すれば良い
何と無しに
だけど自然にその動作は行われ
更に更に舌が動く早さも、時々の噛む強さも
｢ああ！あ！…っちゃ……イッちゃ……あぁああ！！｣
いいよ、と指で頷くリズムを叩く前にはもう
言うが早く愛理は果て、放心してはまた
体に残る快感の波に飲まれ、余る力で体を揺らし呆けたまま遠く一点を見つめている
こっち向いてよ。見てよ。
言いたくても胸の奥
焦らしに焦らして果てを何度も
そんな経験、桃子には無い。当たり前だが
だからその体の状態や疲労感なぞ解らない
一つだけ出来るとしたら
淀んだ目で遠くを見つめる愛理の髪を優しく撫で
むくむくと膨れ上がるキスしてしまいたい衝動に蓋を

575 ：名無し募集中。。。：2009/02/03(火) 01:21:50.75 O

>>401ケータイの人改めオモチャの人です
久々アンカ引けたー

576 ：名無し募集中。。。：2009/02/03(火) 02:25:52.43 0

http://wiki.livedoor.jp/eroka1/
ここまで全て追記しました。

577 ：名無し募集中。。。：2009/02/03(火) 02:27:57.39 O

前より内容大充実だないいよいいよー
体言止めが多いとラップの歌詞みたいに見えてくるねリズムがいい
にしてもこのスレの多様性は本当に楽しいな

578 ：名無し募集中。。。：2009/02/03(火) 04:44:44.85 O

やっぱり神スレだね
単行本にしてほしい

579 ：名無し募集中：2009/02/03(火) 06:06:45.19 0

>>566オレもフランス書院から団鬼六や一般小説もいろいろ読んできたが
これだけ濃密で熱い性描写はなかなか無いよ

580 ：名無し募集中。。。：2009/02/03(火) 06:39:22.25 O

名誉毀損及び青少年育成条例違反でこのスレとまとめサイトを通報させて頂きました。
あしからず

581 ：名無し募集中。。。：2009/02/03(火) 07:07:38.63 O

名誉毀損はしんこ(ry

582 ：携帯３：2009/02/03(火) 07:13:05.98 O

「じゃあ桃そろそろ帰るね」
そう言って桃子はゆっくりと立ち上がった。
「門限９時だし急がないと」
急に時間を気にしだした桃子。
「シンデレラじゃないんだからそんなに焦らなくても」
雅が優しく諭すが桃子は愛理ちゃんを揺り動かす。
「いっそ愛理のパパに迎えにきてもらえば？」
それは良い考えだった。
眠たそうに目をこする愛理ちゃんに聞いてみると早速愛理ちゃんは了承しすぐに携帯を取り出した。
迎えはもうすぐ来るらしい。
少しだけ温くなったココアを愛理ちゃんが啜るとあからさまに場違いな例の落書き帳がみんなの視界に入った。
「凄いね…これ」
「うん」
雅と愛理ちゃんが目を合わす。
「こんなの…ムリだよね」
「うん」
不意に２人の目線が俺に向けられる。
「ふ～ん…そうなんだ」

583 ：携帯３：2009/02/03(火) 07:14:48.68 O

２人の目線は徐々に下降し俺のアレに注がれる。
「桃…凄いと思わない？これだよ…これ！」
いつになく雅が恥じらいのないことを言ってアレの描かれたページを指差した。
「ミルクココア…美味しかった」
桃子はそう言うと軒下の方で止まったエンジン音に耳をすました。
「あいりんのパパ来たみたい」
「ちょっとミルクじゃ…」
「いいの！いいの！」
桃子は投げ出していたカバンをヒョイと持ち上げると「今度またしよ！」とイタズラな目で軽く手を振った。
「バカ」
雅が顔を赤くする。
俺は桃子の顔が見れなかった。
そそくさと身支度を整えた愛理ちゃんが足がもつれたのか不意に俺に抱きつくように倒れてきた。
「ちょっと愛理！なにしてんのぉ～！」
２人のお姉さんが強引に引き剥がしにかかる。
思いの外細い愛理ちゃんの体が生々しく俺の体に刻まれた。

584 ：携帯３：2009/02/03(火) 07:16:35.91 O

立ち尽くす俺の腕を取った雅に引かれるまま階段を下りる。
玄関先では高級車が待っていた。
愛理ちゃんのお父さんらしき人が手を振った。
「じゃあね愛理！」
雅が手を振った。
愛理ちゃんは手を振ると後部座席に消えていった。
「じゃあねみや！」
優しそうなつぶらな瞳の桃子が手を振った。
「うん」
雅は頷いて手を振った。
「じゃあまたね！」
桃子は俺にも手を振った。
「うん…じゃあな桃子」
俺は素っ気なく答えた。
桃子が愛理ちゃんの隣りに勢いよく座るとバタンと扉が閉まって車が動き始めた。
プップ～ッ！
クラクションが２回鳴ったのを見届けると急に雅は俺の手をつねってきた。
「イテッ、なんだよ」
「桃子？桃子って言った」
しまった。
無意識で気づかなかった。
「ねぇ…私がいない時…桃と…なんかあった？」
怖い怖い。
女のカンは鋭い。
マジマジと俺の顔を見てくる雅。
俺は素知らぬ顔でなんとかごまかした…つもり。

〈続〉

585 ：名無し募集中。。。：2009/02/03(火) 07:48:10.56 O

みやびちゃん(*´ェ｀*)

586 ：名無し募集中：2009/02/03(火) 08:24:07.14 0

ここが引っ掛かるなら２ちゃん其の物が閉鎖だろw

587 ：名無し募集中。。。：2009/02/03(火) 09:27:06.99 0

ミルクココア（；´Д｀）

588 ：名無し募集中。。。：2009/02/03(火) 09:40:55.83 0

http://wiki.livedoor.jp/eroka1/
>>582-584　”携帯３”に追記しました

589 ：名無し募集中。。。：2009/02/03(火) 10:00:57.77 0

ﾔｷﾓﾁみやびちゃん(*´Д｀)ﾊｧｰﾝ

590 ：名無し募集中。。。：2009/02/03(火) 11:18:30.92 0

桃子にリモコンバイブ入れられてるな

ｈttp://toromoni.mine.nu/up/files/data/43/toro43425.jpg
ｈttp://toromoni.mine.nu/up/files/data/43/toro43426.jpg
ｈttp://toromoni.mine.nu/up/files/data/43/toro43427.jpg

591 ：名無し募集中。。。：2009/02/03(火) 12:11:17.82 0

ＳＴＫラジオの発信者は愛理厨

500 名前：名無し募集中。。。投稿日：2009/02/02(月) 00:20:07.58 0
3 名前：風神 ◆SLEFzxy4KY [[email protected].~] 投稿日：2009/02/01(日) 20:20:01.47 0
ttp://203.131.199.131:8060/swallowtail.m3u
　　　　　　蝶　　　　　　々　　　　　　～８時だよ！全員集合？～
http://dubai.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1233486784/
検索結果
IPアドレス 203.131.199.131
ホスト名 5b-j04-a1.data-hotel.net
IPアドレス割当国日本 ( jp )
市外局番該当なし
接続回線該当なし
都道府県該当なし

501 名前：名無し募集中。。。投稿日：2009/02/02(月) 00:21:30.78 0
5b-j04-a1.data-hotel.netでググったらワロタｗ

513 名前：名無し募集中。。。投稿日：2009/02/02(月) 06:51:35.09 0
>>501
こんな感じね
【固定】鈴木愛理雑談スレ Part1391【名無し】
http://5b-j04-a1.data-hotel.net:8100/ayaya.m3u ★愛理雑談スレのコミュ＠mixi
【固定】鈴木愛理雑談スレ Part1489【名無し】
http://5b-j04-a1.data-hotel.net:8100/ayaya.m3u ★愛理雑談スレのコミュ＠mixi
【固定】鈴木愛理雑談スレ Part1476【名無し】
http://5b-j04-a1.data-hotel.net:8100/ayaya.m3u ★愛理雑談スレのコミュ＠mixi

592 ：名無し募集中。。。：2009/02/03(火) 14:27:54.33 0

>>590
妄想は世界を救う
桃愛理にカンパーイ♪

593 ：名無し募集中。。。：2009/02/03(火) 16:34:44.10 0

よい

594 ：名無し募集中。。。：2009/02/03(火) 17:28:37.27 0

某派生スレのほうが　程よい
こっちのは既に暴走しすぎている

595 ：携帯３：2009/02/03(火) 17:39:16.21 O

部屋に戻ると今一度雅はコーヒーをいれてくれた。
俺は壁に掛かっている写真をもう一度見ていた。
ぎこちない笑顔の雅。
それ以上に気になったのがやっぱり桃子だった。
NICE IDOL MUST PURE
そう書かれたよれよれのトレーナーが切なくも愛しく思えた。
PURE…かぁ。
確かに自分に正直ということならそうかもしれないけれど。
なにげに俺の袖を引っ張ってる小さな桃子が実に嬉しそうだった。
じゃあなんで雅はあんな顔してんだろ。
それはよく分からないが改めて袖を掴んでる桃子を見ていると少しだけ怖い気にさせられた。
ずっとキミの近くでキミのこと見てるから！
そんなことを言われているようで薄ら寒い気になる。
雅には絶対言えない。
あんなにも激しかった桃子の情熱的な口と手を堪能しただけにちょっとやそっとじゃどうにもならないものが俺の中にある。

596 ：携帯３：2009/02/03(火) 17:40:15.21 O

思い出そうとするだけでまた立ちそうになる現実。
じゃあまたね！
桃子はそう言った。
確かにそう言った。
ということはどういうことだ。
俺の中で自問自答が繰り返される。
そうこうしてるうちに「出来たよ」と後ろで声がした。
今更ながらテーブルの上に散らばった３人の描いた絵を見る。
愛理ちゃんのはピンクの蛍光ペンでゆっくり丁寧に描こうとしていただけあってけっこうリアルだった。
しかし俺は愛理ちゃんの本物のアレを見ているだけにもの足りない。
確かに鮮烈なピンクだったけれどもっといろんなところがちぢれててうねうねしててはみ出してた。
こんなにはっきりしたかたちじゃなかったと思う。
というわけで５０点！
次、雅。
さすがに自分で下手と言うだけあってヒドい。

597 ：携帯３：2009/02/03(火) 17:41:37.53 O

けれどやたらとクリだけは大きく強調されていて興味深い。
雅の深層心理はどうなっているのか専門家に鑑定してもらいたいくらいだ。
もしこれが本物だとすると…一体何回イき果てるのか分からないほどの淫獣なのかもしれない。
凄まじい光景が予想される。
７０点！
はてさて最後は桃子。
んん？
黙々と一番真剣に描いてると思ったのに…。
「なぁ雅」
「えっ？」
「あいつ…嗣永…」
「うん、どうしたの？」
ぐっと近寄ってきた雅も落書き帳を覗き込んだ。
「白紙だ」
「ええ～っ！」
してやられたとばかりに雅はなにも描かれていない落書き帳の１枚とにらめっこ。
「う～ん」
言葉のない雅にかけてやる言葉がない。
最初から最後まで桃子はさすがだった。
桃子…１００点！

598 ：携帯３：2009/02/03(火) 17:44:33.14 O

「それにしても凄いね」
「なにがだよ」
「キミの…コレ」
また例のアレだよ。
「こんなに凄いんだ…」
雅の大きな目が燦然と輝いていた。
「そうだ思い出した！いつ雅とそんな関係になったんだよ？」
言われのないことだけに妙に引っかかっていた。
「アハハハ…」
「じゃあなんで今日ここに俺を呼んだんだ？」
「あれ？なんでだったんだろ？」
「絵を描いてどんな風になっているのか知る為か？」
「うん…そう」
「ホントか？」
「う～ん…そうだった気もするし…そうじゃなかった気もする」
「なんだそりゃ？」
「分かんない」
「誰だよ…こんなこと考えついたのは？」
「３人で…」
「ホントにバカだなぁ～」
「あっ、でも…」
「どうした？」
「私の部屋が良いって言ったのは…う～ん…桃…だったような…忘れちゃった」
「へぇ…」
「で…なんとなく…キミを呼ぼうってことになったんだっけ」
「そ、そうなんだ…」
「でもキミ呼ぶの…私イヤだったんだ」
「なんで？」

599 ：携帯３：2009/02/03(火) 17:46:32.07 O

「もしかしたらあのウソ…バレるかもって」
「うん」
「ゴメンね…アハハ」
「笑ってごまかそうったってそうはいかない」
雅がいれてくれたコーヒーの匂いがなんだかとても心地良った。
「じゃあどうしてくれるの？」
雅の目がたらと光った。
「う～ん」
しばし考えたけれどやっぱりこれしかない。
「なぁ雅」
「ん？」
「女の子の…」
「女の子の？」
「おしっこする穴ってどこにあるんだ？」
「バカ！」
「だって分からないんだから仕方ないだろ」
「愛理のあんなに見たのに？」
「うん、分かんなかった」
ホントは他にも見たけど…それは言えない。
「じゃあ…仕方ないなぁ」
はにかんだ雅が照れ臭そうにゆっくりと俺に近づいて距離が一気に縮まる。
そして雅の潤んだ大きな瞳がゆっくりと閉じられた。
雅の顔を見ながらどういうわけか俺は愛理ちゃんのパパの運転する車が今どのあたりを走っているのか気になっていた。

『恋の呪縛編』

〈完〉

600 ：名無し募集中。。。：2009/02/03(火) 17:51:41.92 0

俺が気に入ってた携帯３が終わっちゃったぁ～

オツカレ
また楽しみにしてる

601 ：名無し募集中。。。：2009/02/03(火) 17:56:53.93 0

馬鹿らしくて笑える作品だった
乙

602 ：名無し募集中。。。：2009/02/03(火) 18:00:10.94 0

乙です
一読者の戯言で流してもらっていいけどちょっとだけ言わせてくれ

最後は男と雅で終わりとかどうなのよ？
さすがにこれはスレ違いとか暴走してるとか言われてもしょうがないだろ

603 ：名無し募集中。。。：2009/02/03(火) 18:01:35.93 0

読まなきゃいいのにとしか言えない・・・

604 ：名無し募集中。。。：2009/02/03(火) 18:03:43.01 0

どうしても自分の気に入らない作品は排除したくて仕方ないらしいな
嫌ならほっとけばいいのに

605 ：名無し募集中。。。：2009/02/03(火) 18:17:22.46 O

エロゲありがとう俺はエロゲの精神が大好きだった非常に狼らしくて
また書くつもりがあるなら今度は正統派に挑戦してみてくれ楽しみにしてる

606 ：名無し募集中。。。：2009/02/03(火) 18:23:41.47 0

>>602
某派生スレにカエレ

607 ：名無し募集中。。。：2009/02/03(火) 18:27:16.87 0

http://wiki.livedoor.jp/eroka1/
>>595-599　”携帯３”に追記しました

608 ：名無し募集中。。。：2009/02/03(火) 18:29:43.97 O

内容は賛否両論あれど一つのテーマに沿って話がきちんと構成されててよかったぞ
風呂敷を広げるのはいいが畳まないで逃げるやつがいるからなエロゲは無茶そうな話をよくまとめた

609 ：名無し募集中。。。：2009/02/03(火) 19:34:24.94 i

エロゲ乙栞菜！
楽しく読ませて貰ったお

610 ：名無し募集中。。。：2009/02/03(火) 19:39:18.54 0

>>602だけど以前某スレで小説書いたことあるからいろいろ言われても書き続けた点に関してはちょっと尊敬してる

611 ：名無し募集中。。。：2009/02/03(火) 20:20:38.43 0

良スレだけど
かわりにBuono!の妹スレが亡くなったな

612 ：名無し募集中。。。：2009/02/03(火) 20:23:29.06 O

>>610
伸び子もエロゲも一段落ついたから待ってるぞ

613 ：名無し募集中。。。：2009/02/03(火) 20:27:06.30 0

映画化されねえかなぁ

614 ：名無し募集中。。。：2009/02/03(火) 20:28:17.67 0

>>611
１人粘着荒らしが居たからね
でもここが荒らされてないからエロスレ潰しの人ではなさそうなんだよね

615 ：名無し募集中。。。：2009/02/03(火) 21:21:07.98 O

新作求む！

616 ：名無し募集中。。。：2009/02/03(火) 21:22:17.14 0

どこでもおかしい人はいるからね

617 ：ＫＹ軍団員 ◆MOMO/qhfJ2 ：2009/02/03(火) 21:32:39.18 0

面白かったぞエロゲ

618 ：名無し募集中。。。：2009/02/03(火) 21:43:42.73 0

>>611
かわりじゃないと思うｗ
あっちはあっちで違う味があったと思うよ

619 ：名無し募集中。。。：2009/02/03(火) 22:14:32.24 0

http://dubai.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1233661967/

620 ：名無し募集中。。。：2009/02/03(火) 22:19:17.65 0

保全代わりに”握手会の目的は？”の続き
>>422の続き

愛理の白い腹は呼吸に合わせゆっくりと上下している。
その動きに合わせる様に、桃子に陵辱された中心から白く泡だった体液が漏れている。
「どうだった　愛理？　気持ちよかったでしょ？」
桃子は愛理の汗ばんだ髪を優しく撫でながら尋ねる。
「うっ　うん　気持ち良かった。　もうしてくれないの？」
愛理は途切れ、途切れに言葉を紡ぐ。
「まだ足りないのＨな子だったんだね　愛理は」
「うん　だから　もっとして欲しいの。」

「うーん　どうしよっかなー」と桃子はにやついて愛理をみつめる。
愛理は期待いっぱいの瞳で見つめ返す。
「やっぱ　だめ」
「えっ　どうして？」愛理は上半身を起こし桃子にすがりつくように尋ねる。
「だって愛理　ウソついたもん」
「だって　そっ　それは　こんな感じ初めてで恥ずかしかったから．．．」

621 ：名無し募集中。。。：2009/02/03(火) 22:20:31.19 0

「ふーん．．．そうなんだ　でもウソはウソだもん」
「お願いだから、続きして欲しいの．．．　もぅ我慢できないよぅ」
桃子は愛理を蔑んだ瞳で見つめ、こう言った
「じゃあさー　みやにお願いしてみなよ」
愛理は自分の足元に座っている雅を見つめる。
「みや　どう？　してあげる？」
「どうしても　愛理がして欲しいって言うなら．．．」

「どうする？　愛理？　どっちでもいいよ？」
「．．．」
「早く言って！！」
ビクッと肩を震わせた愛理は
「。。て。。ださい。」
「愛理　聞こえなーい　言うならはっきり言って」
「気持ちよくしてください！！」

＜＜続く＞＞

622 ：名無し募集中。。。：2009/02/03(火) 22:21:27.17 0

下記のようにまとめに追加

>>620-621　”握手会の目的は？”
http://wiki.livedoor.jp/eroka1/

623 ：名無し募集中。。。：2009/02/03(火) 22:22:41.13 0

エロスレの場合はエロ過ぎると狼追い出されるから

624 ：名無し募集中。。。：2009/02/03(火) 22:26:40.48 0

エロいなーいいよいいよ
>>623
エロしかイラネというやつもいるだろｗ
バランスとるのが面倒だよな

625 ：名無し募集中。。。：2009/02/03(火) 22:28:23.59 0

おねえさんズとか狼追い出されたな

626 ：名無し募集中。。。：2009/02/03(火) 22:29:07.16 0

いろんな種類のがあったほうがいいよ
同じ作風ばっかりじゃ飽きるし

627 ：エロゲプレイヤー２号：2009/02/03(火) 22:58:11.06 0

と、思えば一転

「さっ、遠慮しないでどーぞ、め・し・あ・が・れっ♪」
愛理ちゃんの肩を借りるようにして身を乗り出して、
まさにアイドル～ってカンジの16歳のはじける笑顔で
桃子が自慢のオカズをオレに薦めてくる

「じゃ、じゃぁ、遠慮なく…」
なんかもう、どれが桃子のホントの笑顔なのかって混乱気味になりながらも
とりあえず桃子の薦めには逆らえない気分で、
オレは手にした写真集のページをめくる

「どう？どうどう？？ぴくんてきた？？むくむく～ってくるでしょ？？？」

『ぴくん』とか『むくむく～』とか…
いや、まぁ、確かに、この水着のページなんかだと、
今オレの目の前にいる桃子の、露出の少ない冬物ファッションのその下に
この決してナイスバディとは言えないけどなんともむっちりとした味わいある身体が隠されていると想像すると、
ちょっと下半身にむずむずとしたものを感じたりはする
でも、やっぱりこんな、本人にマジマジと見られたような状態では、
ホントにせいぜい『むずむず』程度だ

「どう？きた？」
キラキラと瞳を輝かせて答えを待つ桃子

ここまで期待されるとさすがにちょっと申し訳なくて
オレは眺めていた写真集をヒザの上に下ろして
桃子から視線をはずすようにちょっと俯いてから、
静かに首を横に振った…

628 ：エロゲプレイヤー２号：2009/02/03(火) 22:58:51.40 0

「なぁぁぁんでぇぇ！？こぉんなにかわいいももの写真見て、なぁんでおっきくなんないのソレぇ！？」
愛理ちゃんを突き飛ばす勢いで、飛び込むようにオレに迫ってくる桃子
「ちょっとももぉ！」
って、愛理ちゃんの抗議…とうより引き止めるような声が響いたけど
今にも掴みかかってきそうな勢いでオレの眼前に迫った桃子のの壁で
そんな愛理ちゃんの姿は確認できなかった

当の桃子は、そんな愛理ちゃんの声すら耳に入っていない様子で
奪い取るようにオレの手から写真集を取り上げ、
パラパラとページを捲りながら
「ね、コレとかスッゴイかわいいでしょ？コレとかさ、あとぉ～コレとかっ！ねぇっ！？」
と、
自分のお気に入りだか自信のあるページだかを開いては見せつけはじめた

「ちょ、ちょっと待って桃子！かわいいよ、桃子はかわいいっ！だけどねっ！！」

そう、かわいい
正直にオレは桃子をかわいいと思っている
まぁ、現役アイドルなんだからかわいくって当然なのかもしれないけれど
実際、今だってオレの間近にある桃子の顔は怒っていたってかわいいって思うし、
だから結構、心臓の動きは早くなっている

でも
ソレとアレは別

ガマンしているとかそんなんじゃなくて
本当に今、オレの分身はまだこのジーンズの厚い生地に勝つだけの勢いを得ないでいる

629 ：エロゲプレイヤー２号：2009/02/03(火) 22:59:24.08 0

「あっ！あぁーーーそっかぁぁぁ～～～」

オレの事情はどこ吹く風
オレが『かわいい』ってことを認めた途端、桃子は何かに気付いたそぶりでオレに近づけた顔を離す
そして今まで怒っていた顔をにまぁ～ってアヤシイ笑顔に変えたかと思うと、
今度は覗き込むようにもう一度顔を近づけてきた

「あんっまりにも、ももがかわいいもんだから、えっちな気分にはなれなかったんだぁ～…ねっ？」

うん…あ、いや
間違ってはいない…けど、それだけでもない…

「そっかぁ～うんうん、それじゃぁ～しょうがないよね」

どうやらオレの答えは必要ないらしい
桃子はひとりで納得したように腕を組んで首を大きく縦に振って、ベッドの方へと戻っていった

「いやぁ～愛理ごめんねぇ～…ちょっと待ってねぇ～」
愛理ちゃんの隣に戻り
「んーーーーー」
と、しばし考え込む桃子

630 ：エロゲプレイヤー２号：2009/02/03(火) 22:59:47.87 0

「よし！そーゆーことなら…みやっ！」
としばしのシンキングタイムの後、
突然、桃子は雅の方を指差して叫んだ

「ふうぇっ！？」
突然呼ばれてすっとんきょうな声をあげる雅…

あれ？

ついさっきまで、オレたちから離れたベッドの端で、いかもこっちに背中を向けていたはずの雅
だけど今、すっとんきょうな声をあげた雅は、
もうほとんど、愛理ちゃんの隣といっていい位の場所まで接近してきていた

雅？おまえいつから…見てたんだ？

631 ：エロゲプレイヤー２号：2009/02/03(火) 23:00:32.30 0

「あ、あ、あ～っと…なに？」
しばらくリアクションに困ったようだったけど、なんとか桃子に聞き返す雅
耳まで真っ赤にしちゃって、よっぽど慌てたみたいだなｗ

そんな雅の様子にオレが気を取られている隙に

「どうもねぇ～かぁわいいももの写真集ではオカズにならないらしいので…」
「だめっ！いやっ！おことわりっ！！絶対、いやっ！！」
「ちょおっとみやぁ！ももまだなにも言ってなぁ～い！」
「言わなくてもわかるっ！あたしの写真集をそんな、オ、オカ、ズっ…になんか使わせません！！」
「えぇぇ～！みやのけちぃ～～～」

と、
間に愛理ちゃんを挟むような位置関係のままで、
桃子と雅の商談が始まっていた

「だいたい、ももがダメだったからってなんであたしなのよ！？」
「いや、ももじゃかわいすぎらしいから…」
「あたしがももよりかわいくないって言いたいの！？」
「や、そーじゃなくって、ホラ、みやはももよりも、お、おとなっぽいじゃ～ん」
「えっ？」
「だからさぁ～その大人っぽ～いみやのお色気だったらひょっとしてぇ…」
「うー…」

ってこら雅、そこで黙るんじゃない！もっと拒否しなきゃだめだろう！！
なにを考え込んじゃってるんだよ雅っ！！

632 ：エロゲプレイヤー２号：2009/02/03(火) 23:00:56.39 0

「……やっぱり、ダメ…そんなの…見たくないし」

見たくない？見る気だったのかよ、雅！？
と、雅の言葉にオレは心の中で突っ込んだ
それは同時に、桃子が口に出して突っ込むだろうと思ったことだったんだけれど－

「…そっか、うん、わかった、ごめん、みや」

って、桃子のやつ、なんだか突然あっさりと引き下がりやがった

一時は桃子が押し切るかと思った商談も、
気付けば雅が断り通して、微妙な空気を残して終了…
まぁ、雅の写真集をオカズにオナニーさせられるのもたまったもんじゃないので
この結末はオレ的にはラッキーだったんだけれど…

「しょうがないなぁー…じゃぁ～やっぱりここは、愛理だね」
「「えっ！？」」
と、桃子の声に、オレと愛理ちゃんの声がハモった

Berryzと℃-ute併せても、イチニを争う歌の上手さを誇る愛理ちゃんとハモったなんてオコガマシイけど
でも、タイミングとかそこに込められた驚き具合とかは
恐ろしいほどにシンクロしていたってのは間違いない

桃子は隣にいる愛理ちゃんの肩を抱くようにピッタリと体をよせると
耳たぶを噛んでしまうんじゃないかというほどに耳元に口を近づけ
「ほら、あ・い・り」
って何かを諭すかのように囁いていた

633 ：エロゲプレイヤー２号：2009/02/03(火) 23:01:48.06 0

ここで＜セーブ＞

エロゲ乙！続編あるよね？ｗ
まとめのひといつもありがとう

634 ：ＫＹ軍団員 ◆MOMO/qhfJ2 ：2009/02/03(火) 23:03:27.08 0

ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ

635 ：名無し募集中。。。：2009/02/03(火) 23:05:04.68 0

KYもちつけｗｗｗ

636 ：名無し募集中。。。：2009/02/03(火) 23:06:08.15 0

http://hellokids.info/cgi-bin/greentea/img/kids3_1782.jpg

637 ：名無し募集中。。。：2009/02/03(火) 23:06:45.74 0

下記のようにまとめに追加

>>627-632　”エロゲ　スピンアウト”
http://wiki.livedoor.jp/eroka1/

638 ：名無し募集中。。。：2009/02/03(火) 23:06:54.10 0

ダメだ主人公の顔がＫＹに自動変換される

639 ：名無し募集中。。。：2009/02/03(火) 23:08:12.59 0

この手のはガチでエロいシーンに行くまでの
焦らされてる時が一番興奮する

640 ：名無し募集中。。。：2009/02/03(火) 23:08:37.54 0

ＫＹ

641 ：ＫＹ軍団員 ◆MOMO/qhfJ2 ：2009/02/03(火) 23:09:20.21 0

>>638
！！！！！
ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ
ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ
ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ
ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ
ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ

642 ：名無し募集中。。。：2009/02/03(火) 23:12:22.23 O

いや、
2号はエロゲと言いつつ実はエロやる気ないだろｗ

643 ：名無し募集中。。。：2009/02/03(火) 23:13:10.54 P

ツグモモと愛理ちゃんが好きだよとか言い合ってる続きが見たい

644 ：名無し募集中。。。：2009/02/03(火) 23:16:08.15 0

書き手はみんな褒められ伸び子

645 ：名無し募集中：2009/02/04(水) 00:06:02.22 0

桃子と雅ちゃんがラブラブデートしてた件におまいらも妄想炸裂したろ

646 ：名無し募集中。。。：2009/02/04(水) 00:07:38.37 0

現実のみやびちゃんは小説以上にそっけないなｗ

647 ：ＫＹ軍団員 ◆MOMO/qhfJ2 ：2009/02/04(水) 00:09:52.15 0

>>646
でも濡れてんだぜ多分

648 ：名無し募集中。。。：2009/02/04(水) 00:10:01.69 0

>>645
デートｋｗｓｋ

649 ：名無し募集中。。。：2009/02/04(水) 00:10:59.87 0

起立礼？

650 ：名無し募集中。。。：2009/02/04(水) 00:12:33.47 0

>>649
そう

651 ：ＫＹ軍団員 ◆MOMO/qhfJ2 ：2009/02/04(水) 00:13:26.75 0

>>649
そう♪そう♪そう♪

652 ：名無し募集中。。。：2009/02/04(水) 00:23:38.89 0

ﾙ*’ｰ’ﾘ＜みやはさ、あの日の事を忘れちゃったの？
ﾉﾉl∂_∂'ﾙ＜何の日の事？
ﾙ*’ｰ’ﾘ＜私たち二人でデートしたじゃない
ﾉﾉl∂_∂'ﾙ＜え？
ﾙ*’ｰ’ﾘ＜ねー！二人で・・
ﾉﾉl∂_∂'ﾙ＜普通にひくんですけど・・・
ﾙ*’ｰ’ﾘ＜フフフ・・一週間前・・
ﾉﾉl∂_∂'ﾙ＜あー！遊びに行った
ﾙ*’ｰ’ﾘ＜夏焼雅と嗣永桃子のラブラブデートしたでしょ！！

653 ：ＫＹ軍団員 ◆MOMO/qhfJ2 ：2009/02/04(水) 00:25:28.51 0

>>652
ほんとはバッチリ覚えてるくせに忘れてた振りする雅ちゃん

654 ：名無し募集中：2009/02/04(水) 00:31:31.62 0

もうオレ現実と妄想の境界が溶け出してキテル

655 ：名無し募集中。。。：2009/02/04(水) 00:32:28.66 0

このスレのせいでハロコンでボーノが出てきたとき半勃ちでしたw

656 ：ＫＹ軍団員 ◆MOMO/qhfJ2 ：2009/02/04(水) 00:55:40.68 0

よろセン！見てるんだが愛理は桃子のことが頭から離れなくて収録に集中出来てないな

657 ：名無し募集中。。。：2009/02/04(水) 01:18:59.04 0

そろそろ娘。小説を語ってもいいころじゃない？
http://dubai.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1233661967/

不満とかがある人はとりあえずこちらへ
直接ここに書くと荒れるんで…

658 ：名無し募集中。。。：2009/02/04(水) 01:53:53.27 0

いちいち引っかかる言い方をするなお前は

659 ：名無し募集中。。。：2009/02/04(水) 01:58:58.73 0

なんかピリピリしてるな

660 ：名無し募集中。。。：2009/02/04(水) 02:00:04.10 0

ピリリといこう♪

661 ：名無し募集中。。。：2009/02/04(水) 04:31:23.31 O

おやすみ

662 ：名無し募集中。。。：2009/02/04(水) 06:41:00.61 O

そしておはよう

663 ：携帯３：2009/02/04(水) 09:10:35.19 O

>>297

いろんなことを考えて素直に嗣永の顔を見れないでいると「いひひひ…」と屈託なく嗣永は笑った。
それは確かにいつもの嗣永の笑い声だった。
「も、桃…なんか飲む？」
雅もさっきまでの嗣永を見ているせいか心なしか圧されてる気がする。
「ありがと～桃ジュース飲みたいなぁ～喉カラカラだもん」
「ん…分かった」
「あっ、でもやっぱり桃ココアがいいなぁ～あったかいの！」
「うん、分かった」
雅が立って背後のドアがパタンと閉まった。
トントントンと小気味良い階段を下りる音が聞こえた…その瞬間…！
ドカドカドカドカドカ…！！
んん？
雅！？
「みや…もしかして階段から落ちた？」
「うん…そうみたい」
「大丈夫かな？」
「大丈夫じゃないだろう…さすがに」
「ヤバいじゃん！岡井ちゃんのこともあるし！」
「いやケガとかそういう意味じゃなくて」
「えっ？」
雅のヤツ…足にキテるな。
あんな凄いもの目の前で見せつけられちまったら…。

664 ：携帯３：2009/02/04(水) 09:10:59.63 O

そりゃあ平常心でいろって方がムリだ。
とはいえ雅のやつ…自分も愛理ちゃんに仕掛けておいて全く。
これだから雅は…。
それにしてもこんなちっちゃい嗣永の手がそれこそあんなことやこんなこと…こんなことやあんなこと…しゃうんだもんなぁ。
凄いとしかいいようがない。
「大丈夫だよ雅のことはほっといて」
「うん…キミがそう言うんなら」
ＫＯされた愛理ちゃんの寝息がリズミカルに心地良く耳に入ってくる。
ムニャムニャと幸せそうな顔しちゃって愛理ちゃん。
そりゃああんなに気持ちよくしてもらったらそんな顔にもなるよな。
思い出しただけでも張ち切れそうになる。
俺にもしてくれないかなぁ～嗣永。
ふと視線をずらさなくてもテーブルの上にはさっき俺が描いたギンギンのアレが目に入ってくる。
「ふふ…うふふ…」

665 ：携帯３：2009/02/04(水) 09:11:38.17 O

その絵を前にして嗣永は笑い出した。
「どうしたんだよ？」
俺が笑ってないのがおかしいかのように嗣永は俺の肩を叩いて笑った。
「だって…だって…」
「だって？いきなりなんだよ？」
「だって…スッゴいんだもん…こんなのよく描けるなぁ～って感心しちゃったぁ～」
悪びれることなく涙を拭きながら嗣永は改めて落書き帳を睨んだ。
途端にまた笑いそうになるのを懸命にこらえると人差し指でまた落書き帳を差す。
んん？
すると今度はその人差し指を俺のアレに向けて差した。
そしてまた俺の顔を伺って目を細める。
「なんだよ？」
またまた笑い出しそうな嗣永はグッとこみ上げてくるものを飲み込むんで考えられないといった表情で「こんなの…桃…絶対ムリ…裂けちゃうもん」と言って顔を伏せた。

〈続〉

666 ：名無し募集中。。。：2009/02/04(水) 10:01:36.38 O

またキター
エロゲの生産能力は半端ないな

667 ：名無し募集中。。。：2009/02/04(水) 10:34:59.08 0

おお来てた
岡井ちゃんの階段ってｗｗｗ

668 ：名無し募集中：2009/02/04(水) 11:08:10.87 0

エロゲがんばるよな

669 ：名無し募集中。。。：2009/02/04(水) 11:18:11.31 0

お嬢様ｋｔｋｒ

670 ：名無し募集中。。。：2009/02/04(水) 12:04:44.39 O

普通に続きが楽しみなんだが
前のを最後まで書ききったことで世界感ができあがっていて面白い

671 ：名無し募集中。。。：2009/02/04(水) 12:22:46.02 0

下記のようにまとめに追加

>>663-665　”スピンオフ携帯３”
http://wiki.livedoor.jp/eroka1/

携帯３の後半部分を”恋の呪縛編”として分離
”スピンオフ携帯３”と分岐するようにまとめました

672 ：名無し募集中。。。：2009/02/04(水) 13:38:14.29 O

桃子と掲示板が好きなんだけど、終わっちゃったの？

673 ：名無し募集中。。。：2009/02/04(水) 15:02:37.84 O

>>672
いらない言われたから書くの止めたみたい

674 ：名無し募集中。。。：2009/02/04(水) 15:17:41.68 0

ﾙ*’ｰ’ﾘ＜そんな顔して、、、感じてるね
ttp://toromoni.mine.nu/up/files/data/43/toro43425.jpg
ttp://toromoni.mine.nu/up/files/data/43/toro43426.jpg
ttp://toromoni.mine.nu/up/files/data/43/toro43427.jpg
ttp://toromoni.mine.nu/up/files/data/43/toro43428.jpg
ttp://toromoni.mine.nu/up/files/data/43/toro43429.jpg
ttp://toromoni.mine.nu/up/files/data/43/toro43430.jpg
ttp://toromoni.mine.nu/up/files/data/43/toro43431.jpg
ttp://toromoni.mine.nu/up/files/data/43/toro43432.jpg

675 ：名無し募集中。。。：2009/02/04(水) 15:19:40.61 0

あいりぃいい

676 ：名無し募集中。。。：2009/02/04(水) 15:21:11.98 0

これなんの画像？

677 ：名無し募集中。。。：2009/02/04(水) 15:23:28.55 0

>>676
アルバム初回限定ＤＶＤの舞美の指攻めチャレンジ

678 ：名無し募集中。。。：2009/02/04(水) 15:24:32.59 0

冗談抜きに勃起してきた

679 ：名無し募集中。。。：2009/02/04(水) 16:16:24.52 0

見てえ・・・

680 ：名無し募集中。。。：2009/02/04(水) 17:07:19.35 0

人少ないね
平日だからか

681 ：名無し募集中。。。：2009/02/04(水) 18:47:20.10 0

そうだね

682 ：名無し募集中。。。：2009/02/04(水) 19:39:03.53 O

じゃぁそろそろ俺がなんか書いてやろうか

683 ：名無し募集中。。。：2009/02/04(水) 20:13:45.82 0

お願いします！

684 ：名無し募集中。。。：2009/02/04(水) 20:14:16.70 0

>>682
まってました

685 ：名無し募集中。。。：2009/02/04(水) 21:07:04.98 O

すまん
やっぱ無理(ﾉД`)

686 ：名無し募集中。。。：2009/02/04(水) 21:19:00.32 I

>>685
wwww

687 ：名無し募集中。。。：2009/02/04(水) 21:19:35.61 0

>>685
工エｴェｪ（´д｀）ｪェｴエ工工wwwwwwwwwwwwwwwwww

688 ：名無し募集中。。。：2009/02/04(水) 21:24:54.53 0

>>682
スピンオフ雅の人か？
期待してるぜ！！

689 ：名無し募集中。。。：2009/02/04(水) 21:51:26.05 0

>>685
和んだｗｗｗ

690 ：名無し募集中。。。：2009/02/04(水) 22:04:00.20 0

「ねぇ、ももぉ…ひとりエッチって、したこと…ある？」

はぁぁ！？
突然なにを口走るのさ、愛理ってばっ！

今日は朝からBuono!の3人で雑誌の取材を受けた
ちょっと郊外の森の中～みたいなところで…夕方までかかった

終わりがけから天気が崩れ
帰るころには土砂降りのまるで嵐
交通機関もマヒ気味－ってマネージャーさんがアタマを抱えてた

明日のお仕事は、
ももと愛理は2人で朝からBuono!のリハーサル
みやは学校で抜けられない用事があるらしくお昼からの合流予定

だから今夜は、
ももは取材現場から程近い愛理のお家にお泊りさせてもらうことになって
みやだけは
マネージャーさんがなんとかして自宅まで送り届ける－って、とりあえず車で走り出して行った

そんなわけで、
愛理のお家
愛理のお部屋
ご飯もオフロも終わってパジャマに着替えて
2人でゆっくりベッドの上に座っておしゃべりでも－－－って

愛理が突然、とんでもない言葉を口走ったのは、そんなタイミングだった

691 ：名無し募集中。。。：2009/02/04(水) 22:04:34.08 0

「な、なに言ってんのあいり？」
すっかり裏返った声
動揺丸出し

「だから、ひとりエッチ！したことある？もも！？」
聞こえてる、ってかはじめから聞こえてたから、そんなハキハキ言い直さないでよ、愛理

「ど、どうかなぁ～？」
とりあえずはぐらかして…

「否定しないってことはあるんだね」

やられた！

言われてみれば－否定したほうが逃れやすかった
否定しても信じてもらえなさそうって
思った時点でもう、ももの負けは決まっていたっぽい

「んー………なんでそんなこと聞くのよ？」

とりあえず、質問返し

まぁ、ね
話しが先に進んだってことは
『ももはひとりエッチをしたことがあります』って認めたことにはなるんだケド、ね

692 ：名無し募集中。。。：2009/02/04(水) 22:05:22.74 0

>>682じゃないケド

ノープランで冒頭だけ

これから続き考えるｗ

693 ：名無し募集中。。。：2009/02/04(水) 22:06:39.54 0

桃子一人称かいいね
待ってるよ

694 ：名無し募集中。。。：2009/02/04(水) 22:07:51.82 I

新作キターーーー

695 ：名無し募集中。。。：2009/02/04(水) 22:08:05.63 0

ふむふむ
これは期待

696 ：名無し募集中。。。：2009/02/04(水) 22:08:20.99 0

書きなれてる感じでいいですね
タイトルとか決まったら次のときにでも教えてください

697 ：名無し募集中。。。：2009/02/04(水) 22:08:59.01 0

>>652
ちょ萌えすぎてビール噴いたｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
嫉妬する愛理想像してもっと萌えた

698 ：名無し募集中。。。：2009/02/04(水) 22:09:02.99 0

おつ～
自分のペースでいいから途中で投げ出さないでねｗ

699 ：名無し募集中。。。：2009/02/04(水) 22:11:06.80 0

>>692
新作キター
自分は愛理と桃子のラブラブな感じが好きなのでそんな感じでお願いしますと言ってみるﾃｽﾄ

700 ：名無し募集中。。。：2009/02/04(水) 22:36:02.45 0

これは期待

701 ：名無し募集中。。。：2009/02/04(水) 22:38:52.71 O

ももがみやを好きな事くらい、わかってた
それでも手に入れたかったの

例えそれがどんなカタチだったとしても───

桃子は優しいから
きっと受け入れてくれる

何も知らない振りして近付けば
きっと答えてくれる

愛理はそう確信していた
そこには何の根拠もなかったけど

「ひとりエッチぃ！？」
「ちょ、もも声おっきい！」
「っ！ごめ……でもなんでそんな事聞くの？」
「…ももなら教えてくれるかなって……」
「えっと、それって……やり方を？」
「うん。」

─────
───

702 ：名無し募集中。。。：2009/02/04(水) 22:39:42.01 O

間近に迫ったコンサートに向けて、連日のようにリハに追われる私たち

けれど辛くはない
コンサートの楽しさを知ってるから
練習すればした分だけコンサートがより良い物になるから

それでもリハ以外にも雑誌の取材やラジオ収録などもあって
連日のハード過ぎるスケジュールでみんな疲れていたんだと思う

終了の声が掛かると共にそそくさと帰り支度を始める
いつでも一番先に帰るのは雅で
その後を桃子が慌てて追い掛けるのが常だった

けれどなぜか今日に限っては雅が出て行っても桃子は追い掛けなかった

703 ：名無し募集中。。。：2009/02/04(水) 22:40:13.25 O

「もも、まだ帰らないの？」
「んー。ももも帰りたいんだけどぉ、マネージャーさんが用事あるから残れってさ」
「…そっか。」

コレはチャンスだと思った

大丈夫
桃子なら、桃子だから

ロッカーに背を預けて携帯を弄っている桃子に近付く

「…ねぇ、もも？」
「んー？」
「……ひとりエッチって知ってる？」

704 ：名無し募集中。。。：2009/02/04(水) 22:40:55.06 O

桃子は携帯を片手に愛理を見つめる
真意を探るように

愛理も負けじと桃子を見つめる
真意を気付かれないように

その距離30cm

ふっと桃子の顔から力が抜ける

「愛理はまだ知らなくてもいい事だよ」

鼻の頭を指先でつつかれた

「私っ……子供じゃない！」

どこかで聞いたような台詞が出てきたけれど
ここで引き下がる訳にはいかない

705 ：名無し募集中。。。：2009/02/04(水) 22:41:35.52 O

「お願いもも。教えてよ…」

更に近付いて
その距離15cm

「本気、なの…？」
「冗談に見える？」
「……。」
「ももしかこんな事頼める人いないの」

それは嘘じゃない
ももに近付けるなら、なんだってするよ
ももに近付いて貰えるならなんだってして貰いたい
好きな人に対してはみんなそうでしょ？
ほんとはこんな事言うの恥ずかしいけど
顔から火が出ちゃうくらい恥ずかしいけど

それでも
ももが欲しいの

「お願い……」

706 ：名無し募集中。。｡：2009/02/04(水) 22:42:12.09 O

きっと今の自分は情けない顔をしてるんだろう

でももうどうしたらいいのかわかんなくて
苦しい胸の痛みをどうにかしたくて
心が手に入らないなら身体だけでもいいって
そう思うようになってから随分楽になったんだよ

それでも身体だけの関係なんて桃子がすんなり受け入れてくれるなんて思わなかった
だから考えたの
何日も何日も

そして思い付いた一番良い方法

ひとりエッチの方法。

「…わかった。ももが教えてあげる」

つづく……かもしれないv(｀∀´)v

707 ：名無し募集中。。。：2009/02/04(水) 22:54:35.25 0

つづけ

頼むからｗ

708 ：名無し募集中。。。：2009/02/04(水) 22:59:30.44 0

続きますように！

709 ：名無し募集中。。。：2009/02/04(水) 23:08:35.88 O

ももあいりはキュンキュンする

710 ：エロゲプレイヤー２号：2009/02/04(水) 23:30:18.75 0

「………ぅん」

桃子の囁きに持ち上げられたかのように、すっくと愛理ちゃんが立ち上がる

その挙動は、驚くほどにすばやかった
だけど－
その後はなんだかとてもゆっくりと…とゆーかふにゃふにゃと
部屋の隅に向かって歩き出す愛理ちゃん
途中何度か立ち止まっては、そーっと振り返って
不安感ありありの顔を桃子に向けるけど、
桃子はそんな愛理ちゃんの不安をまるで公式写真のような笑顔で受け流す
そのたびに愛理ちゃんは「ぅぅ～」って小さく唸っては、
また部屋の隅へとむかって歩き出す

そうして愛理ちゃんは
部屋の隅の桃子のバッグに寄り添うように置かれた自分のバッグの元へとたどり着いた

「愛理っ！早くね♪」
怒っていると思われないような配慮を感じる柔らかいトーンで
桃子が愛理ちゃんを急かす

「う、うん！」
急かされているのはわかったらしい愛理ちゃんは、
ちょっとだけボリュームの上がった声で返事をして
結構大きめの自分のバッグに手を入れると
さっきの桃子みたいにゴソゴソ中身をかき混ぜるそぶりは見せず
手早く目的のものらしい物体を取り出した

711 ：エロゲプレイヤー２号：2009/02/04(水) 23:31:12.40 0

「ちょ、愛理、ソレ…」
愛理ちゃんの取り出したモノを見てちょっと呆れたって声をだした桃子だけど
「まぁ、いいや、こっちおいで♪」
と、さっきまで愛理ちゃんが座っていた場所をぽんぽんと叩きながら帰還を促す

その桃子の誘いに
「うん！」
と、嬉しそうに弾んだ返事をすると、
取り出したモノをぎゅっと胸の辺りで抱きしめて、
今度は軽やかにもとの位置へと帰還する愛理ちゃん

「あいりぃ～なによソレっ」
と、愛理ちゃんが自分の隣にたどり着くなり、ぎゅっと抱きしめられたモノに桃子がツッコむ
「かっぱさん♪…コレあると、心強いから…」
愛理ちゃんが抱きしめていたものは身長30センチってところの小太りなカッパのヌイグルミ
そういえば、愛理ちゃんは無類のかっぱ好きとか聞いたことがある…

でも、"心強い"って…なんだ？

「まぁ、いいや…それより、こっちでしょ？」
呆れたってニュアンスを残しつつ、
愛理ちゃんとその"かっぱさん"の間に挟まれていたらしい
見慣れた大きさの薄い長方形のものを引き抜く桃子

って、おいおい
愛理ちゃんまで、そんなもの持ち歩いてたって言うのかよ…

712 ：エロゲプレイヤー２号：2009/02/04(水) 23:31:46.24 0

「はいど～ぞぉ！次のオカズで～す♪」
と、桃子の声と共に、オレの目の前に差し出されたのは
【鈴木愛理写真集　『6月の果実』】だった

愛理ちゃんまで、自分の写真集を持ち歩いているのか…
やっぱりそのくらい「自分大好き」じゃないと、芸能人なんてやっていられないんだろうか？

そんなことを思いながら、ふと、その表紙に目を落とす…
って、これ…愛理ちゃん？
とっさに顔を上げてれば、目の前にはかっぱのぬいぐるみを抱きしめてふにゃ～ってしている愛理ちゃん
もう一度、顔を下ろして写真集の表紙を見れば
なんだか愁いを帯びた大人っぽい表情の…愛理ちゃん？

「なにやってんの？遠慮しないで中まで味わっていいんだよぉ～」
別にオマエに遠慮してるわけじゃないよ、桃子
てか、遠慮ってわけではなくって
今、目の前に提示された2つの『愛理ちゃん』のギャップに
オレの脳みその処理速度が追いついていないだけだ…

「しょうがないなぁ…」
オレの戸惑いに気付いたのか、そう呟いて桃子が愛理ちゃんに耳打ちをする
一瞬驚いたような顔で桃子を見たあと、小さくふるふると首を横に振った愛理ちゃんだったけれど
桃子がソレよりも大きく首を横に振ったら
愛理ちゃんはまた、「ぅぅぅ…」って小さく唸って下を向いた

かと思うと、ふっと顔を上げる愛理ちゃん
真正面に位置しているオレと自然に視線が一致したその瞬間、
愛理ちゃんの艶っとした唇から、細々とした声が絞り出された

「あの…愛理の写真集…見て…ひっ、ひとり…っち、し、て、くだ…さぃ」

713 ：エロゲプレイヤー２号：2009/02/04(水) 23:32:26.22 0

「あいりぃ～肝心なトコ噛んじゃだめでしょぉ～ｗ」

ちょ、桃子
オマエが言わせといてオマエが台無しにするかｗ

ってゆーか、噛んだとかじゃなくて、
"ひとりえっち"って恥ずかしくて言えなかったんだろ、愛理ちゃんは

こんなことがはじまるまでは、
意味もわからず"ひとりえっち"って平気で言えていた愛理ちゃん
それが、恥ずかしくて言えないってことは、
今の愛理ちゃんは、その言葉が恥ずかしいものであるってことを理解しているってことだ

そんな愛理ちゃんが…自分の写真集を見て「ひとりえっちしてください」って…
桃子に言わされただけだろって？
わかってるよ、わかってるけど…

「じゃ、じゃぁ…おことばに甘えて…」
上ずった声で普段言わないような言い回しをしながら、
オレはみたび写真集に目を落とし、
心なしか震えている指先で、
『6月の果実』の表紙を捲った－

オレの心臓はバクバクと音を立て始めた

714 ：エロゲプレイヤー２号：2009/02/04(水) 23:33:30.26 0

ここまでで＜セーブ＞です

715 ：名無し募集中。。。：2009/02/04(水) 23:34:38.06 0

寸止め＞＜

716 ：名無し募集中。。。：2009/02/04(水) 23:35:20.12 0

まとめサイトに載ってるのぜんぶ読むのに3ヶ月くらい掛かりそうな件

717 ：名無し募集中。。。：2009/02/04(水) 23:48:17.90 0

>>690-691,701-706　”愛理のたくらみ（仮）”
>>710-713　”エロゲ　スピンアウト ”
にそれぞれ追加
http://wiki.livedoor.jp/eroka1/

題名は”仮”です不都合ありましたら遠慮なくお知らせください
（まとめに転載することも含めて）

718 ：名無し募集中。。。：2009/02/05(木) 01:01:09.05 0

いつも乙です

719 ：名無し募集中：2009/02/05(木) 01:12:21.28 0

俺の主食写真集きたー

720 ：名無し募集中。。。：2009/02/05(木) 02:24:51.33 0

俺の夜食

721 ：名無し募集中。。。：2009/02/05(木) 06:31:40.84 O

おはよう

722 ：名無し募集中。。。：2009/02/05(木) 06:36:26.92 O

>>717

>>690-691と>>701-706は別作品です。
紛らわしくてごめんなさい。

723 ：名無し募集中。。。：2009/02/05(木) 09:20:55.32 0

>>722
了解しました
一旦該当ページを削除します

724 ：名無し募集中。。。：2009/02/05(木) 10:10:48.14 I

>>701からの方かなりいいな！
頑張って続いてください。

725 ：携帯３：2009/02/05(木) 10:33:10.73 O

思いがけず愛理ちゃんのは拝ませていただきました。
それはそれはけっこうなもので。
初めて生で見る女のアレが愛理ちゃんみたいな可愛い娘で本当に良かったと思ってるくらいで。
出来たら初めてのエッチは愛理ちゃんか愛理ちゃんに負けないくらい可愛い娘がいいなぁと思ってる次第で。
あわよくば目の前にいる嗣永なんてそういった意味で考えるとサイコーなんですけども。
でもその嗣永が…裂けちゃうもん…なんてこと言う。
女の体は分からない。
愛理ちゃんの反応でそれはよ～く分かった。
裂けちゃうなんて言ってるけど実際はなんだかんだ言ってすっぽりと飲み込んでくれるんじゃないだろうか。
「本当に…こんな感じなの？」
興味津々の嗣永が食らいつくように体を前に寄せてきた。
「さぁね」
我ながらなにがさぁねだと心の中で悪態をつきながら知らんぷり。
ムッとした嗣永の視線を頬で感じて良い気分。

726 ：携帯３：2009/02/05(木) 10:34:59.37 O

「あいりんのアレ見て…どうだった？」
どうだったと聞かれても感動したと言ったらバカにされるに決まってる。
「もっと見たい？」
当たり前だ。
「みやのは？」
見せてくれるのであれば是が非でも。
「じゃあ……桃のは？」
見たい！
見たい！！
スッゴく見たぁ～い！！
「ダ～メ！」
なんだろうこの気持ち。
腹立つようで全然腹立たない。
むしろそういう嗣永のリアクションを期待してていつまでも話していたいような…う～ん…なんとも甘酸っぱい気持ち。
分かってる。
なんでそんな気持ちになるのか。
その正体は分かってるんだけど…。
「じゃあ聞くけどさぁ…」
あえてぶっきらぼうに。
「愛理ちゃんあんな風にしちゃったみたいに…女の子同士でしたりするものなのか？」
分かってます。
自分がどんだけバカな質問してるのかなんて。
分かってて聞いてるんです。
「キャ～！なに言ってるの！」
そりゃあ確かに変態かもしれません。

727 ：携帯３：2009/02/05(木) 10:35:58.81 O

普段なら絶対聞けないけれど今日はそっちから誘った上にスッゴいもの見せてくれたじゃないですか。
「するわけないでしょう～イヤだなぁ～もう」
返ってきた言葉にがっかりしたような安心したような複雑な気持ちになる。
「今日は特別…だってあいりんってさぁ～なんか触りたくなるっていうかぁ～イジワルしたくなるっていうかぁ～」
分かる。
それはよく分かるというか今日でよ～く分からせていただきました。
愛理ちゃんは誰もに多かれ少なかれ宿ってるはずのＳ心をそっと呼び覚まし撫でてくれる甘えん坊の寂しがり屋さん。

〈続〉

728 ：ＫＹ軍団員 ◆MOMO/qhfJ2 ：2009/02/05(木) 10:38:33.81 0

ふぅ

729 ：名無し募集中。。。：2009/02/05(木) 10:45:29.92 0

ほほう

730 ：名無し募集中。。。：2009/02/05(木) 12:07:40.21 O

エロゲ今日も乙
エロゲのを見てるとニタニタしてしまう自分が嫌だw
愛理ちゃんの虐めてオーラは半端ないな

731 ：名無し募集中。。。：2009/02/05(木) 12:21:50.81 0

ポケモー『ｱｰﾃｨｽﾄQ&A』

Q:ﾒﾝﾊﾞｰで(仕事ではなく)旅行に行くとしたら一番早く寝そうな人は誰ですか? 逆に一番遅くまで起きてそうな人は誰ですか?(2009.2.5)
ﾉｿ*＾ｏﾟ）＜あいり'(･_<ﾞ)すぐねちゃいそぅ｡例えば､ﾄﾗﾝﾌﾟしてるとしたら､ﾄﾗﾝﾌﾟもったままねてそう
　　　　　　　遅くまで起きてるのは､たくさんいるんですけど､えりかちゃんと栞ちゃんとちっさｰですね
　　　　　　　なんか､芸人さんのまねしたり､写真とりあいっこしてそう
ﾘl|*´∀｀l| ＜早く寝るのは｢あいり｣で遅くまで起きてそうなのは｢ちさと｣
从・ゥ・从＜1番早く寝るのは愛理!!
　　　　　　　1番遅くまで起きているのはえりかちゃん!!
　　　　　　　私の予想､寝る順番は
　　　　　　　1.愛理
　　　　　　　2.舞
　　　　　　　3.私
　　　　　　　4.ﾅｯｷｰ
　　　　　　　5.栞ちゃん
　　　　　　　6.ﾁｯｻｰ
　　　　　　　7.えり
　　　　　　　です!!
州´・ｖ・）＜1番早く寝ちゃうのは私です
　　　　　　　　　小学校の修学旅行のときも1番だったので･･･
　　　　　　　　　1番遅くまで起きていそうなのは､千聖ちゃんですかね･･･
　　　　　　　　　ﾄﾗﾝﾌﾟとかずっとやってそうです｡笑
ﾘ・一・ﾘ＜一番早く寝そうなのは絶対★鈴木愛理chan
　　　　　　一番遅くまで起きてそうなのは★梅田えりかchan
(o・ｖ・) ＜早く寝そうな人は愛理です
　　　　　　遅くまで起きてそうな人はえりかちゃんです

最初に寝ちゃうとイタズラされちゃうな

732 ：名無し募集中。。。：2009/02/05(木) 12:24:14.37 0

ベリのも貼っとく

清水★早そうなのは熊井ちゃん｡規則正しい生活をしていそう!!
遅そうなのは自分!!笑

嗣永★早い→桃♪ 誰よりも早く寝る自信あります☆
遅い→すｰちゃん♪ 自分で寝るの遅いって言ってたので･･･｡

徳永★絶対ももが1番にねそう!
おきてるのは｡｡｡｡みんなねちゃうと思います｡

須藤★(早)もも♪
ももはﾎﾃﾙに泊まる時とか､移動の車の中で､寝るのが早いです↑↑
(遅)自分?
みんな知らないうちに寝てそうです....^□^;

夏焼★一番早く寝そうな人はもも
遅くまで起きてそうなのはさき(ｷｬﾌﾟﾃﾝ)

熊井★早くねそうな人→もも→みんながあそんでても､ねちゃいそう･･･｡
起きてそうな人→ちなみ→｢寝れな～い｣とかいってなんだかんだおきてそう･･･｡

菅谷★ももが一番は早く寝そうだと思います｡
逆にちなみが遅くまで起きてると思います｡

733 ：名無し募集中。。。：2009/02/05(木) 12:27:21.31 0

面白いな

734 ：名無し募集中。。。：2009/02/05(木) 12:47:43.69 O

桃子は寝てて梨沙子にデコピンされた話とかあったなｗ

735 ：名無し募集中。。。：2009/02/05(木) 12:51:26.88 0

愛理も桃子もすぐ寝ちゃうのか

736 ：名無し募集中。。。：2009/02/05(木) 12:59:10.70 0

早寝早起きの愛理
早寝遅起きの桃子

737 ：名無し募集中。。。：2009/02/05(木) 13:38:39.76 0

寝ている桃子をつかって勉強する愛理

738 ：名無し募集中。。。：2009/02/05(木) 15:59:52.62 0

州´・ｖ・）＜桃子先生どこに詰めたのですか？
（つhttp://namidame.2ch.net/test/read.cgi/wmotenai/1232184062/120

739 ：名無し募集中。。。：2009/02/05(木) 17:29:04.31 0

ふぅ

740 ：携帯３：2009/02/05(木) 18:24:01.53 O

「あいりんってさぁ～ほっとけない可愛さってあるよね」
「うん、俺もそう思う」
「急に肩に顔乗せてきたり後ろから抱きついてきたりさあ～」
「そっ、そんなことするのか？」
「うん、桃もちょっとドキドキしちゃったりしちゃって」
またもやさっきの映像が頭の中で再現されて俺の下半身に異変が起きる。
「でもね、みんなあいりんは落ち着いてるっていうか変なことしないって思っててそれが不安みたい」
確かに愛理ちゃんの印象ってふわふわしてるけどしっかり者って感じ。
「お家じゃ素直な優等生…ホントは違うのにぃ～って…言ってた」
「そうだろうな…家でも学校でもお嬢様じゃあ肩こってやってられないんだろうな」
「そうそう、実はそうらしいの…でね…」

741 ：携帯３：2009/02/05(木) 18:25:09.72 O

嗣永が言うには愛理ちゃんは最初俺達と同じクラスの矢島こと矢島舞美に相談を持ちかけたらしい。
天真爛漫で開けっぴろげ、良く言えば大ざっぱ、悪く言えば大ざっぱな矢島に相談ってそれこそ耳を疑った。
性について他のみんなと比べてよく知らないし矢島だったらガァ～っといろんなこと教えてくれるんじゃないかと思って聞いてみたらしい。
「マジで？あの矢島に？そりゃあガァ～っとかわされただろ」
「うん…おもいっきり…とか言って」
腹抱えて笑いそうになった。
こともあろうかあの矢島に相談するなんてホントお嬢様だなぁ～愛理ちゃんは。
矢島に聞いても果たして矢島がホントに人に教えられるほど知ってるかっていったら疑問だぞ。
あいつの場合かなり特殊で尋常じゃなさそうだし。
「それで嗣永に回ってきたわけ？」

742 ：携帯３：2009/02/05(木) 18:26:27.41 O

「うん、ほとんど押しつけられた感じ」
矢島らしい投げっぱなしの対応が手に取るように分かる。
そうだろうそうだろう。
面白くてたまらない。
「で…どうしたんだ？」
「桃…最初スッゴく迷ったの！なんで桃かなぁ～って！そう思わない？」
「確かにそうだけど矢島だもん、仕方なくない？」
「まぁそういうことなんだけど…とにかくまずは話してみなくっちゃって思ったわけ」
興が乗った嗣永はとどまることを知らないくらいにしゃべりまくる。
ていうことはどういうことか。
好きにさせておいたら思わぬ情報が転がり落ちてくる可能性大ということ。

〈続〉

743 ：ＫＹ軍団員 ◆MOMO/qhfJ2 ：2009/02/05(木) 18:34:23.36 0

ほう

744 ：名無し募集中。。。：2009/02/05(木) 18:55:10.56 0

今回は焦らすな　できる奴だ

745 ：名無し募集中。。。：2009/02/05(木) 18:57:04.28 0

ふむふむ

746 ：名無し募集中。。。：2009/02/05(木) 19:17:27.98 O

しっかり話になっててﾜﾛﾀw
やるなエロゲめ

747 ：名無し募集中。。。：2009/02/05(木) 19:23:39.88 0

エロゲちゃんと話書けるじゃん　だまされたわｗ

748 ：名無し募集中。。。：2009/02/05(木) 20:22:48.02 0

>>691

「あの、ひとりエッチって、どーやるのかなぁ～って聞きたくて…」

急に顔中真っ赤にしてうつむく愛理
うん、いつものかわいいあいりんだ

ちょっとだけ安心した…けど、
安心してばかりもいられない
今、愛理はとても聞き捨てならないことを言ったゾ、うん

「ってことは愛理～ひとりエッチが何かは知ってるんだね？」

…でしょ？
愛理が今知りたがってるのは「やり方」だもんね

「えっ！？う、うん、あの、えっと…まぁ、学校の友達が…いろいろ…とぉ…」

うん、まぁ、そんなところか
愛理ももう14歳だもんね
早いコならもう、ホントのエッチだって済ませちゃってるお年頃

そー考えると、むしろね
今、顔中どころかその白い肌の全部を真っ赤にしてアタフタ答えてる愛理の様子に
桃子お姉さんは心底安心してたりして♪

749 ：名無し募集中。。。：2009/02/05(木) 20:23:32.71 0

ともあれ－

先手こそ愛理にとられたけれど、
今はちょっとイイカンジ
流れはすっかり、ももが作っている

だったらちょっと、イジワルとかしちゃう？

「愛理！」
って顔を近づけて
まっすぐ目をみて…

「じゃぁ、愛理はしたことはないの？」
「う、うん…ない…よ」
「ホントに？」
「ホントだよぉ～」
「ホントにホント？」
「ホントに…んと、だ、よっ…」

はい、ウソでしたｗ

カミカミだし、目、そらしたモンね

ホント、ウソがつけない素直なコ
そーゆー意味でもまた安心♪

だけどますます、聞き捨てならないゾ、こりゃぁ…

750 ：名無し募集中。。。：2009/02/05(木) 20:24:15.29 0

「愛理ぃ～？いつのまにそんなこと…」
「待ってもも！ホントに、したことないの！…その～ちゃんと、は……」

ちゃんと？
ちゃんとって…なに？

「あのね、学校の友達がね、15歳にもなるのにひとりエッチもできないようじゃ恥ずかしいって…」

オイオイ
ちょっと愛理…それをホンキにしてチャレンジしてみたと？
だけどやり方がわからないからちゃんとは出来なかった…ってことだね？

これは間違いなく…からかわれているな、愛理

まぁもちろん、友達に虐められているってことじゃなくて…
きっとそんなちょっとエッチなハナシをしたときの愛理のリアクションが
かわいかったりおもしろかったりしたんだろうな

その友達とやらの、
からかいたくなる気持ちもわからないではない

ケド

うちのかわいい愛理になんてことしやがるんだ

って、
ちょっと腹立たしくもある

751 ：名無し募集中。。。：2009/02/05(木) 20:25:01.37 0

「愛理、あのね…」

ここはやっぱり、ももがお姉さんとしてちゃんと…

「だからね、ももにちゃんとしたやり方を教えて欲しいって思って！」

そう、ちゃんとしたやり方を…

いや、そうじゃなくて

「ちょっと待って愛理…」
「お願いもも！あたしちゃんとした大人になりたいの！だからちゃんとひとりエッチできるようになりたい！！」

あー…

恐ろしいまでの向上心

それが鈴木愛理の原動力であるのは知っているケド…
そんなベクトルでまでそれを発動させてしまいますか、と…

実際、今、もものこと見つめてる愛理の瞳の奥にはなんだか炎がゆらゆらしてる
こーなったらもう愛理は引き下がらない

ヘンに頑固だったりもするからねぇ…愛理ってば

しょうがない、か、こりゃぁ…

752 ：名無し募集中。。。：2009/02/05(木) 20:25:52.95 0

とりあえずここまでで

実はいまだにノープランで書いてるｗ

753 ：名無し募集中。。。：2009/02/05(木) 20:31:47.63 0

どう話が展開していくか読めない
でも楽しみ

754 ：ＫＹ軍団員 ◆MOMO/qhfJ2 ：2009/02/05(木) 20:48:34.36 0

さてさて

755 ：名無し募集中。。。：2009/02/05(木) 21:38:27.38 O

wktk

756 ：名無し募集中。。。：2009/02/05(木) 22:38:13.14 0

http://toromoni.mine.nu/up/files/data/43/toro43903.jpg

757 ：名無し募集中。。。：2009/02/05(木) 22:58:42.76 0

>>756
从*´∇｀）＜バイブ入れられてるのだーれだ？
ﾉﾉl∂_∂'ﾙ＜はーい　ももだと思いまーす

758 ：名無し募集中。。。：2009/02/05(木) 23:00:26.57 0

もももらしたーーー！！

759 ：名無し募集中。。。：2009/02/05(木) 23:17:20.00 0

>>756
客席に愛理がいるわけだｗ

760 ：名無し募集中。。。：2009/02/06(金) 00:17:14.88 0

面白い

761 ：名無し募集中。。。：2009/02/06(金) 00:28:44.89 0

それにしても、気持ち悪い頭ばっかだな…

762 ：名無し募集中。。。：2009/02/06(金) 00:56:45.36 0

確かにイケメン臭ゼロだな

763 ：名無し募集中。。。：2009/02/06(金) 01:05:17.17 0

引き立て役としては最高だな

764 ：名無し募集中。。。：2009/02/06(金) 01:12:29.13 0

雑草の海の中に可憐な花が五輪

765 ：名無し募集中。。。：2009/02/06(金) 01:26:02.55 O

>>731
かんながいない

766 ：名無し募集中。。。：2009/02/06(金) 03:36:20.57 0

ほ

767 ：名無し募集中。。。：2009/02/06(金) 03:36:31.74 0

768 ：名無し募集中。。。：2009/02/06(金) 06:10:10.45 0

落とさないぞ

769 ：携帯３：2009/02/06(金) 07:20:28.27 O

「あいりんホント知らないの…自分のアソコがどうなってるのかもよく分からないって言うんだもん…桃ね…ある意味感動しちゃった」
熱のこもった目。
愛理ちゃんを撫で回すあの姿が浮かぶ。
同時に勿論見たことはないがお風呂に入ってアソコを洗う愛理ちゃんが容易に想像出来た。
汚くなってるから洗わなくっちゃ…でも…でも…。
全身泡まみれでオロオロする愛理ちゃん。
時々鏡でどうなってるのか見ようとするけどやっぱり怖くなって見れない愛理ちゃん。
最高じゃないか！

「じゃあ聞くけど…」
「うん」
嗣永が不安な顔を見せる。
「女の子って…１人エッチしたり…するの？」
微妙な沈黙。
緊張してた嗣永の顔が一瞬にしてゆるんだ。
なんで？
あんなに愛理ちゃんに手ほどきしておいてなんで今更黙り込むの？
意味が分からない。

770 ：携帯３：2009/02/06(金) 07:21:30.92 O

「してる…よねぇ？」
俯いてる嗣永。
「…少なくとも…嗣永は？」
ジッと嗣永の出方を伺う。
どうせまた嗣永らしくおちゃらけてナーナーで結局なんの話の進展もなしで終わるんでしょ。
こっちは悶々としたもんだけ残って消化不良だっていうのに。
「…時々」
ええぇ～っ！
予想してたけど予想外の答え。
「ホ、ホントに？」
溶けちまいそうなほど真っ赤な嗣永が黙って頷いた。
ここぞとばかりにがっついてしまいそうになるのを抑えに抑えてどうにか静める。
「どんな風に…なんて聞いていいかなぁ？」
「ダメ」
「ダメって…時々やってるのに？」
またもや黙り込む嗣永。

771 ：携帯３：2009/02/06(金) 07:26:07.98 O

自分のことになると急に恥ずかしがっちゃって。
なにを今更だけど嗣永の中ではそうじゃないらしい。
「それは言いたくない」
「言いたくないならいいけど…でもやってるんだね」
カァ～っと真っ赤っかになって微動だにしない嗣永。
「じゃあ…どんなこと考えてやるの？」
「それ…言わなくちゃダメ？」
考える必要はなかった。
「ダメ」
恥ずかしがってためらいつつもどこかまんざらでもないようにも見えなくもない嗣永。
「じゃあ言うけど…絶対ナイショ…ナイショ」
「分かった」
意を決した嗣永は目を閉じて深呼吸すると今度はカッと目を開いた。

772 ：携帯３：2009/02/06(金) 07:27:07.91 O

「桃はねぇ…好きな人に告白して…付き合うことになって…」
ゆっくりと噛み締めるように語り出す嗣永。
「半年で恋愛ってどのくらい進むかなぁ～なんて考えたりしてぇ～」
「実際なにをするのか未だに分かんない～なんて思ったりしてぇ～」
「束縛されて嬉しく思ったり…焼き餅焼いて涙が出たりしてぇ～」
忙しいなぁ～。
「なんだかんだで２年が経ってぇ～」
２年かぁ…。
凄く明確なビジョン持っててある意味開いた口が塞がらない。
「いつか大人になった朝にぃ～濃いめのコーヒー一気に飲んでぇ～」
「陽気な笑顔絶やすことなくぅ～愛する人と結ばれたいの！」
長い！
長いよ嗣永！！
説明も長けりゃそこまでいく工程も長い！
「凄く具体的だなぁ」
確信してるような輝いた瞳の嗣永に圧倒されてしまって苦笑いしてる俺。
なに笑ってんだか。

773 ：携帯３：2009/02/06(金) 07:27:29.71 O

「気の長い彼氏だなぁ？」
「ダメ？」
「ダメじゃないけど」
「良かった」
俺…そこまで我慢出来るか…自信ないなぁ～。
「で…どんな…初体験に…なるの？」
また嗣永の顔が赤くなる。
愛理ちゃんの俺への気持ちを言ったからなのか。
一度冷たくなった空気。
だからこそこんなバカ話で…と思ってる俺はやっぱりバカなのかもしれない。

〈続〉

774 ：携帯３：2009/02/06(金) 07:34:24.52 O

>>773

最後の「愛理ちゃんの俺への…」という文、削除して下さい
間違えてしまいました

775 ：名無し募集中。。。：2009/02/06(金) 08:03:19.44 O

素晴らしいマジで
面白いなーももこおおおお

776 ：名無し募集中。。。：2009/02/06(金) 09:47:33.35 O

今話が継続中なのって
エロゲとノープランの人だけ？

777 ：名無し募集中。。。：2009/02/06(金) 09:49:18.04 0

エロゲのスピンオフ

778 ：名無し募集中。。。：2009/02/06(金) 10:01:23.64 0

３と2号とノープラン？
作品多すぎてﾜｶﾝﾈ

779 ：名無し募集中。。。：2009/02/06(金) 10:05:23.82 0

もう短編集だせよ

780 ：エロゲプレイヤー２号：2009/02/06(金) 10:23:22.94 0

…………（ゴクリ）

！！！

軽く唾を飲み込んだ音がやたらと大きく響いたような気がして慌てて顔を上げるオレ－

「ん？どーしたの？？」
って、そんなオレに桃子が聞いてくる

どうやらオレの頭蓋骨の中だけで響いた音だったようだ…

1ページ1ページ、写真集のページを捲るたびに現れる
愛理ちゃんのかわいらしい笑顔
愛理ちゃんの美しい真顔
愛理ちゃんの透き通る白い肌
愛理ちゃんの刺激的な………水着姿

オレの体温は上昇し、鼓動は早くなり、息は苦しくなって
自分が生きていることを確認するかのように、オレは唾を飲み込んだんだ…

「ねぇ？そろそろキテるんじゃない？」
「えっ！？」
桃子がオレの目を見据えて聞いてきて、
とっさになんのことかわからないってリアクションはしたけれど、
実は意外と瞬間に、オレは桃子の言わんとすることを理解できていた

だってもう、

オレの股間の分身は、
厚手のジーンズの下で痛みを感じるほどにその存在を主張していたのだから

781 ：エロゲプレイヤー２号：2009/02/06(金) 10:23:47.16 0

「ソレ、脱いじゃえば？」
ちょっとだけ威圧的に響いてくる桃子の声

「そ、そう…だな」
自分でも驚くほど素直に、オレはその言葉を受け入れる

ゆっくり立ち上がって、意外と落ち着いてベルトをはずし、
チャックを下げて、ジーンズを足首まで一気に落下させた

「わぁ…すっごい♪」
今日のオレのパンツはゆったり大きめのトランクス
だから、抵抗なく脱げたってのもあるかもしれない
それでも、その薄手の生地は
オレの分身をほとんど束縛しないおおらかさで包んでいたから
その元気っぷっりは布越しであっても一目瞭然で
それを目にした桃子の率直な感想は
オレがソファーに腰掛けなおすより先に、マッハの速度で耳に届いてきた

「ねっ、愛理…すごいよ、ホラ」
腰掛けて尚、直立しているオレの股間に視線を固定したまま
桃子は隣の愛理ちゃんの肩を抱くようにしながら
2人で一緒に前のめりになる
「…ぅん」
聞こえるか聞こえないかの遠慮がちな返事しかしない愛理ちゃんだけど
その瞳は結構無遠慮に、バーチカルに盛り上がったオレの股間にロックオンしていた

愛理ちゃんの抱きしめた"かっぱさん"が
前のめりに折れた愛理ちゃんの胸と太ももにサンドイッチされて
なんとも羨ましく…いや、苦しそうにみえた

782 ：エロゲプレイヤー２号：2009/02/06(金) 10:24:08.39 0

「…………」

桃子が愛理ちゃんの耳元で囁き続けている
その声はオレのところまで届かないけど、
真っ赤な顔で、瞳を潤ませてオレとオレの分身を見つめている愛理ちゃんの様子からして
桃子はさぞかし名解説者なんだろうなと想像できる

そしてオレは
そんな愛理ちゃんと、この手にある写真集の愛理ちゃんを見比べる
さまざまな表情の愛理ちゃんを堪能し、そして、
写真集には収まっていない表情の愛理ちゃんを目の前に見る－
なんて贅沢な行為なんだ

だから、なのか

オレはまだ、自分の股間にそびえる分身には指一本触れていない
にもかかわらずコイツは、過去最高と思えるレベルの硬度を持って自立している

今まで、どんなノーカットの写真集や裏ＤＶＤを見ても
ノータッチでここまで硬く大きくなったことはない

…触りたい

今この状態で、オレの黄金の右手を召喚すれば
おそらくきっと、オレは天国への鍵をこの手にすることが出来るはずだ

薄布のしたでギンギンになった我が分身に触れたい

そう心から思ったそのとき－

783 ：名無し募集中：2009/02/06(金) 10:24:20.23 0

誰かバスツアーネタで書いて欲しい…かんにゃが絡んでくるやつ

784 ：エロゲプレイヤー２号：2009/02/06(金) 10:24:27.21 0

「ねぇ、手で…しないの？」

きこえたその声－天使のいざない－桃子の声

顔を上げて桃子を見る

桃子は、ニタ～って笑顔でオレを見ながら
その顔のすぐ横で、右手で棒状のものを掴むようなカタチで空気を握り、
それをゆっくりと上下させていた
ピンと立った小指がなんとも言えず卑猥だった

「遠慮しないで、シテ、いいんだよ？…ね、愛理？」
「ぅん……し、して…いい、よ…」

愛理ちゃん…
桃子に耳打ちされた風でもないのに、愛理ちゃんの口からそんな…

なんだか胸の奥に痛みを感じた
その痛みは、オレの黄金の右手のファイナルオナニーを承認した

爆裂的にチン圧せよ

オレは右手をトランクスの腹側から突っ込み
ギンギンの硬度で直立した我が分身をがっちりと掴んだ

「！」

掴んだだけ、それだけで
その先端に無色透明の粘液が分泌されたのを感じた

785 ：エロゲプレイヤー２号：2009/02/06(金) 10:25:03.70 0

以上で＜セーブ＞

２号は℃-uteバスツアー遠征でしばらく留守にします～

786 ：名無し募集中：2009/02/06(金) 10:28:31.51 0

エロゲ乙バスツアーでまた妄想注入して来いよ

787 ：名無し募集中。。。：2009/02/06(金) 12:09:42.58 O

２号はエロゲよりさらにエロゲっぽいな！
バスツアー楽しんできて握手会で愛理ちゃんとどうだったか報告待ってるあと舞美のグリップもw

788 ：名無し募集中。。。：2009/02/06(金) 12:40:20.88 0

ＳＴＫラジオの発信者は愛理厨だった！
ayayaのファンでもあるらしい

アゲハ監視スレ７
http://dubai.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1232886286/l50

500 名前：名無し募集中。。。投稿日：2009/02/02(月) 00:20:07.58 0

　3 名前：風神 ◆SLEFzxy4KY [[email protected].~] 投稿日：2009/02/01(日) 20:20:01.47 0
　ttp://203.131.199.131:8060/swallowtail.m3u
　　　　　　　蝶　　　　　　々　　　　　　～８時だよ！全員集合？～
　http://dubai.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1233486784/
　検索結果
　IPアドレス 203.131.199.131
　ホスト名 5b-j04-a1.data-hotel.net
　IPアドレス割当国日本 ( jp )
　市外局番該当なし
　接続回線該当なし
　都道府県該当なし

501 名前：名無し募集中。。。投稿日：2009/02/02(月) 00:21:30.78 0
　5b-j04-a1.data-hotel.netでググったらワロタｗ

513 名前：名無し募集中。。。投稿日：2009/02/02(月) 06:51:35.09 0
　>>501
　こんな感じね
　【固定】鈴木愛理雑談スレ Part1391【名無し】
　http://5b-j04-a1.data-hotel.net:8100/ayaya.m3u ★愛理雑談スレのコミュ＠mixi
　【固定】鈴木愛理雑談スレ Part1489【名無し】
　http://5b-j04-a1.data-hotel.net:8100/ayaya.m3u ★愛理雑談スレのコミュ＠mixi

789 ：名無し募集中。。。：2009/02/06(金) 13:29:11.93 0

もしも桃子が愛理に（男の）オナニーを教えたら
というのもありだなｗ

790 ：名無し募集中。。。：2009/02/06(金) 14:01:07.92 O

なんだか随分廃れたね…

もう神スレじゃない気がする

791 ：名無し募集中。。。：2009/02/06(金) 14:03:27.12 0

>>790
だからいったじゃないか
もうこのスレは終わってるんだよ

792 ：名無し募集中。。。：2009/02/06(金) 14:11:01.79 0

なんか来た

793 ：名無し募集中。。。：2009/02/06(金) 15:03:41.86 0

>>790-791
一人で二役しなくてもいいよ　落語スレじゃないからｗ

　　　　　　　　　　　　∧..∧
　　　　　　　　　　　. (´･ω･)＜なんだか随分廃れたね…
　　　　　　　　　　 cく_>ｙｃく__）　もう神スレじゃない気がする
　　　　　　　　　　　（___,,_,,___,,_）　 ∬
　　　　　　　　　　彡※※※※ミ　旦
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　　　　　　　　　　　　∧..∧
　　　もうこのスレは＞(･ω･｀)
　終わってるんだよ cく_>ｙｃく__）
　　　　　　　　　　　　（___,,_,,___,,_）　 ∬
　　　　　　　　　　　彡※※※※ミ　旦
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／＼
　　　　　　　, @　　　　　　　　　　 / .※　> )）
　　　　ﾉ）　　　　　　　 ∧..∧　　ゞ＼__／
　　　ﾉﾍY!ヽ　　　　　　/ iつ＞＜)　　＊　　　ミ
　　　〃｀　,.・　　彡〈丿ｙ⊂}__）　　@､　　　　o
　　　　　　　　　　　　　（___,,_,,___,,_）　　　 ∬
　　　　　　　　　　　　彡※※※※ミ　!匹ミ
　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　＼　ぶぅ～！！　／　　　＼　何それ！　／ボケー
　　　　　　＼　　　　　／バカヤロー　＼　　#ひっこめー#
　　　l||||||||||||||　∩,,∩　∩,,∩　　∩,,∩　ﾐ∩ハ∩彡
　　　（,#　　）（,,#　　）　#　,,）　（#　　　）（#　　　）

794 ：名無し募集中。。。：2009/02/06(金) 15:06:44.80 O

神スレじゃなくても十分良スレだけどな

795 ：名無し募集中。。。：2009/02/06(金) 16:13:06.13 O

>>706

「じゃぁちょっと待ってて」

あの後直ぐに愛理を残して出て行ってしまった桃子
きっとマネージャーさんの所に行ったのだろう
数分もすると桃子は戻ってきた

「ここじゃアレだし……ももんチ来る？」
「うんっ」

愛理の予想通り
桃子は受け入れてくれた
けれどこの後の事を考えるとちょっぴり怖い
これからどうなっちゃうんだろう

796 ：名無し募集中。。。：2009/02/06(金) 16:13:54.37 O

「愛理？帰ろ？」
「あ、うん。」

とにかく桃子と一緒に帰れる
それだけでも自然と顔が綻んでしまうくらい嬉しかった

桃子と一緒なら
いつものスタジオの廊下だって
いつもの電車の中だって
目に見えるモノすべてが輝いて見える

愛理の中で桃子の存在はとても大きいものになっていた

797 ：名無し募集中。。。：2009/02/06(金) 16:14:25.75 O

「愛理、そこ座って？」
「うん」

初めて入ったももの部屋
ピンクばっかり
ももの匂いでいっぱい

思いっきり深呼吸してみた
きゅうっと胸が締め付けられるみたいになった

「そんじゃぁも一回聞くけど…」
「ひとりエッチを教えて、もも」

桃子の言葉を遮るように
今更やっぱ無しなんて言わせないから

「んー…。なんでももなの？」

はぐらかされた気がする
でも逃がさない

「ももがいいの。ももじゃなきゃやだもん。」
「…なんで？」
「なんでって…」

798 ：名無し募集中。。。：2009/02/06(金) 16:16:37.74 O

確かに桃子の疑問もわかる
なんで桃子じゃなきゃだめなのか

その答えを伝える事はしない、出来ない
桃子の心は雅のモノだから

わかっているから敢えて伝えない

「ももが一番お姉さんだし…？」

そんな事言ったら舞美だってえりかだってそうかもしれないけど
けど桃子じゃなきゃ、桃子以外は考えられない

「うーん……」
「だからさ、早く教えて」

799 ：名無し募集中。。。：2009/02/06(金) 16:16:47.74 0

>>793
そういう盲目的な信者が居るから
死んだんだよ　このスレは

自演とか言ってればいいじゃないか

じゃﾉｼ

800 ：名無し募集中。。。：2009/02/06(金) 16:19:49.09 O

余計な事は考えなくていいから
ももだってちょっとは興味あるんでしょ？
だったら私の身体を使ってよ

そんな事は直接口に出来ないから
見透かして欲しくはないけど
わかって欲しい

見つめる瞳は真っ直ぐで
そんな瞳で見て欲しくないから桃子の匂いがするクッションに鼻を擦り付けた

「…仕方ないなぁ愛理は」
「ももっ」

801 ：名無し募集中。。。：2009/02/06(金) 16:20:49.49 O

「…仕方ないなぁ愛理は」
「ももっ」

グッと肩を押されて倒された

見上げる先には桃子の顔
視界いっぱいに桃子の顔

「ちゃんと教えてあげるから、途中でやめるとかなしだよ？」
「っ……うん。」

言葉と同時に頬に触れられた

桃子の手が触れている
それだけなのに
すべての神経がそこだけに集中してしまう

顔が、熱い…。

つづく……と思う

802 ：名無し募集中。。。：2009/02/06(金) 16:22:01.00 0

803 ：名無し募集中。。。：2009/02/06(金) 16:27:34.41 O

ちょっとコピペミスったorz
>>801の最初のニ行脳内削除しといて

804 ：名無し募集中。。。：2009/02/06(金) 16:45:32.05 0

おつ～
現行の作品では一番好きだｗ

>>799
それはあるかも
作者はちゃんと読んだ上での意見なら多少否定的でも意外と冷静に受け止めてるもんだし

805 ：名無し募集中。。。：2009/02/06(金) 16:52:30.76 0

廃れたね→このスレは終わった
　では　
単なる煽りだわｗ

806 ：携帯３：2009/02/06(金) 17:51:47.29 O

「まず…キスするの」
はっきり言うねぇ～。
「ゆっくり抱きしめられてぇ～」
「うん」
「優しくベッドに寝かされるの」
嗣永の口からそんなシチュエーション聞かされるだけでもアレがヤバくなりそう。
「それで少しずつお互いに触れてぇ～」
「まだ服着てるのか？」
「うん」
たまらん。
「そっと舐めたり…」
「舐めたりぃ？」
「噛んだり…」
噛んだり？
「キスしたりするの」
いいじゃない！
「キスは？」
「うん、段々激しくなって…」
「舌は？」
「うん、そう」
「そうって？」
「絡まったり…絡めたり」
絡めたり…ってのに嗣永の意志を感じる。
「そっ、それから？」
「うん、少しずつ…舐めるとこが」
「うん」
「下がってきて…」
「うんうん」
「相手の気持ち良いとこ…」
「うん！」
「舐めてあげる」

807 ：携帯３：2009/02/06(金) 17:54:05.11 O

聞きながら本気で本気で舐めて欲しいと思っただけに俺のアレは大変なことになっていた。
「そういう時って…嗣永も…舐めて欲しいのか？」
目を細めて恥ずかしそうに頷く嗣永。
湧き起こる衝動。
いっそここでなんとかならないもんかと血迷った考えも浮かぶほど。
「嗣永のおっぱい…」
思わずポロッと出た言葉。
ハッと我に返ったけれどもう遅い。
「うん」
予想外にこの単語を受け入れてくれた。
「…触りたい」
本気～？
そういう目。
「２年待ったらね…とか言って」
あのガァ～っとした顔が浮かぶ。
「とか言って…やめてくれる」
「なんで？」
「なんとなく…萎える」
嗣永が笑った。
「嗣永…」
「うん？」
落書き帳に描きかけの女のアレ。
赤いボールペンで描かれてるだけあって生々しくも思えるけれど嗣永の絵の才能はあんまりないってよ～く分かった。

808 ：携帯３：2009/02/06(金) 17:56:02.98 O

ひらひらとしたヒダが重なっていてその上にピコンとした突起が描かれている。
「ここ…感じる？」
おもいきって聞いてみる。
「……うん…まぁ」
「１人でする時…触るのか？」
「…うん」
正直でよろしい。
どんな風にするのか言わないはずだった嗣永もムードに負けたみたい。
「声…出るの？」
一生懸命首を横に振ってる。
ということは…出ちゃうんだ。
「やっぱり…気持ち良いの？」
こくんと首を縦に振る。
「どの指で？」
もじもじと右手を差し出して「この指…」と身をくねらす嗣永が愛しい。
人差し指かぁ!
ちっちゃなかわいい手。
この指で嗣永は…。
「感じたら…いやらしい汁も出るの？」
また首を横に振る。
絶対ウソだ。
「ウソだぁ～」
黙り込む嗣永。
追求の眼差しを送ると小さく小さく頷いた。
やっ…やっぱり。
「これかぁ…」
俺はそう言って嗣永の描いたクリを円を描くようになぞると嗣永は顔を歪めていやいやをした。

〈続〉

809 ：名無し募集中。。。：2009/02/06(金) 18:47:01.36 O

甘酸っぱいな

810 ：名無し募集中。。。：2009/02/06(金) 19:52:35.80 O

エロゲやるなー
その意欲はどこから

811 ：名無し募集中。。。：2009/02/06(金) 20:40:28.47 0

やべぇ
エロゲの桃子たまらん

812 ：名無し募集中。。。：2009/02/06(金) 21:33:41.84 0

気長に待つか

813 ：名無し募集中。。。：2009/02/06(金) 22:28:48.05 0

うｍ

814 ：名無し募集中。。。：2009/02/06(金) 23:08:21.26 0

桃子は、自分自身が何を言ったのか最初は理解できなかった。
愛理からは何の返事もなく空白の時間がながれる。
やっと何てことを言ってしまったのか気がついた。

やばい。
勢いとはいえとんでも無いこと口走ってしまった。
「あ、愛理さ、いまのは……」
ごめん、嘘。
と、桃子は続けようとしたのだったが。
クククククク……。
電話から引きつるような声が聞こえてきた。
その声は段々大きくなり、ケケケケケケとも聞き取れるような妙な音であった。

815 ：名無し募集中。。。：2009/02/06(金) 23:09:03.38 0

「あ、愛理、どしたの？」
桃子の声に奇妙な音はやっと鳴り止んだ。
「あー、ごめんね、もも。なんかおかしくて」
さきほどまでとは一転して明るい愛理の声が聞こえてきた。
「なにが？」
「自分自身が」
「え？」
「本当だったら、嬉しくて嬉しくてどうしようもないはずだし、実際いまそうなんけど、
　よくわかんないけど、笑っちゃう。
どうしよう、もも」
「どうしようって」
桃子には何をどうすればいいのかわからなかった。
そもそも問いが成立していないのだから。
自身と同様に混乱しているのかと思われた。

816 ：名無し募集中。。。：2009/02/06(金) 23:09:37.00 0

「えっと、最近ももとうまくいかなくていやな感じで。
ずっと気になってて。
みやにちょっと相談してみても大丈夫だって言うだけで。
でも大丈夫って思えなくてすごく不安。
ももに電話してみようと思っても何言われるか怖くてできなかった。
本当に怖かった。
怖かったけど、ももと本当にお話がしたくてしたくてたまらなかった。
だからももから電話がかかってきて怖くて震えて、でもそれなのに飛び上がりそうなほど嬉しくて。
　勇気をだしてももに私のこと嫌いって聞いてみた。
嫌いって言われたらもちろんショックだけれど、教えてくれれば直せるし、
また今までどおりになるんだったら絶対に直してみせると思ってた。
けどももはまったく違うことを言ってくれた。
私のことかわいいと言ってくれて、一緒にいるとドキドキするって。
あと、私のこと、好きって」

817 ：名無し募集中。。。：2009/02/06(金) 23:10:18.47 0

愛理はさらに続けた。
「すごくびっくりしたけど、嬉しくて舞い上がっちゃった。
それで私も、桃こと好きって言った。
本当に好き。
でも、私の好きとももの好きが違うかもって思ったら体中が震えだした。
桃は、桃の言うとおりメンバーが好きなくらいで、私が勘違いしちゃったんだって。
けど。
桃も私と同じ好きだった。
すごくすごく好き。
本当だった嬉しくて泣いちゃいそうなんだけど、よくわからないけど、
おかしくておかしくて……あれ？」
愛理の独白が途切れた。
「どうしたの？」
愛理の独白を聞き入ってた桃子だったが、途切れたことに疑問を感じて尋ねた。
「おかしいはずなのに……あれ、おかしいな……」

そして愛理はすごい勢いで泣き始めた。

818 ：名無し募集中。。。：2009/02/06(金) 23:10:54.04 0

10分経った。
愛理はまだ泣き止まない。
電話を切るわけにもいかず、桃子は携帯をすこし耳から離して泣き止むのを待つ。
ベッドに体育座りをして、壁に背をあずけていた。
ボーっと天井を見上げるくらいしかやることがない。
このまま愛理が泣き止まないんではないかという不安が頭をよぎり始める。
それでも待つしかないんだろうな。
長期戦に備えて充電コードを用意しようとした時。
「……もも、いい？」
鼻声の愛理が小声で言った。

819 ：名無し募集中。。。：2009/02/06(金) 23:11:26.52 0

「愛理、もう大丈夫」
「……うん、取り乱してごめん」
「いいよ。で、落ち着いた」
「落ち着いた。すごく」
「よかった」
安堵に胸を撫で下ろす桃子だったが、予想外の答えが返ってきた。
「あんまりよくない」
「え、なんで」
「……私、すっっごく恥ずかしいこと言った」
「なんだ、そんなこと」
桃子は思わず吹き出してしまった。
「愛理らしくてよかったよ、ほら、晴れてたらと思ったら土砂降りになっちゃう、とか言ってたところ」
「やめてよー。ホント恥ずかしいんだから。もう一度言ってといわれても絶対いえないよ」
「えー、もう一度ききたいー」
「だめだよ―」
いつも通りの会話に戻ったことが桃子にとってすごく嬉しく感じた。
「でもさ、もも」
「ん？」
「桃への気持ち……ももを好きって気持ちは本当だから」
顔が火照るのを桃子は感じた。
あれだけ恥ずかしい、言っておきながらまたか。
　面と向かい合っていたら誤魔化すのに苦労しただろうと桃子は思った。

820 ：名無し募集中。。。：2009/02/06(金) 23:12:19.22 0

「そういえばもも、今度の土曜日空いてる？」
「ちょっと待って」
ベッドから降りてスケジュール帳を確認する。
非常に珍しく空いていた。
「空いてるよ。それがどうしたの」
「こっちも土曜日はオフなんだ、それでさ……もも、うちに遊びに来ない？
電話じゃなくて、もっと桃とゆっくりお話がしたくて」
「え……うん、だいじょうぶ、だよ」
愛理からの誘いに口の中が渇いてしょうがなかった。
「ほんと！やったぁ」
愛理が電話越しに飛び跳ねてるんじゃないかと思うくらい弾んだ声で言った。

821 ：名無し募集中。。。：2009/02/06(金) 23:13:03.48 0

「けっこう話し込んじゃったね、愛理」
「うん。でも話できてよかった。」
じゃあ今度の土曜日、ね。
駅に着く時間判ったらメールして。迎えに行くから」
「わかった。じゃあおやすみね、愛理」
「おやすみ、もも」
桃子が電話を切ろうとしたとき。
「ああ！桃！ちょっと待って、大事なこと言い忘れてた！」
愛理にしては珍しく大声で待ったをかけてきた。
「何、愛理？」
「えーと、もも……」
「どうしたの？」
「もも、私のことを好きになってくれてありがとう。
……やっぱりはずかしいや、でもありがとうね、もも」
「まったく愛理は……」
やはり愛理がかわいいと思った自分の目に狂いはなかった。
となりにいたら抱きしめて唇の一つも奪ったかも。
「こちらこそ、ありがとね、愛理。じゃあおやすみ」
「おやすみ、もも」

822 ：名無し募集中。。。：2009/02/06(金) 23:15:12.16 0

>>554の続きです
マイペースすぎてごめんなさい

823 ：名無し募集中。。。：2009/02/06(金) 23:16:26.10 0

イイヨーイイヨー

824 ：名無し募集中。。。：2009/02/06(金) 23:40:23.24 0

すぐ寝そうな二人
090129＆090205　ポケモー　アーティストQ＆Aより
Q.メンバーで（仕事ではなく）旅行にいくとしたら一番早く寝そうな人は誰ですか？

川´・_・ﾘ＜早そうなのは熊井ちゃん
ﾙ ’ｰ’ﾘ＜早い→桃♪　誰よりもはやく寝る自信あります☆
从´∇｀从＜絶対ももが1番にねそう！
从oﾟーﾟ从＜（早）もも♪
ﾉﾉl∂_∂'ﾙ＜一番早く寝そうな人はもも
川*＾∇＾)||＜早くねそうな人→もも→みんながあそんでても、ねちゃいそう･･･。
州*‘ -‘ﾘ＜ももが一番は早く寝そうだと思います。

ﾘl|*´∀｀l|＜早く寝るのは「あいり」
从・ゥ・从＜1番早く寝るのは愛理！！
ﾉｿ*＾ｏﾟ）＜あぃり’(・_<゛)すぐねちゃういそう。
州´・ｖ・）＜1番早く寝ちゃうのは、私です。
ﾘ・一・ﾘ＜一番早く寝そうなのは絶対★鈴木愛理chan
（o･ⅴ･）＜早く寝そうな人は愛理です
ﾉk|‘－‘)＜一番早く寝るのは→舞美ちゃん

825 ：名無し募集中。。。：2009/02/06(金) 23:40:54.49 0

やっぱりこの２人なんか似てるんだよな

826 ：名無し募集中。。。：2009/02/07(土) 00:21:21.80 0

寝るか

827 ：名無し募集中。。。：2009/02/07(土) 00:24:59.88 0

わしも寝ようかのぅ

828 ：名無し募集中。。。：2009/02/07(土) 00:26:16.34 O

orz

829 ：名無し募集中。。。：2009/02/07(土) 01:12:53.36 O

>>574

｢愛理？…あいりん？｣
蓋をしたらそれから
ぴとぴと放心する愛理の頬を軽く叩いて声を
…まさか…ちょっとマジでヤバイ？
｢あいりん？｣
不安は横切り呼吸を確かめようと口元へ耳
死ぬ様な事はして無くても経験の足り無い愛理にとってきっとそれは死ぬ程の刺激だったかも知れない
どくんどくんと言い様の無い不安が心臓を打つ
お願いだから返事をして
｢………、…もも…っ｣
｢ぅわっ｣
返事はあるのか無いのか、声は名前返事は単語。引き寄せられ張り付く肌の熱は熱い
首に腕廻し抱き寄せたのは愛理でもこれではまるで桃子がまた押し倒したかの様な
｢ちょっと愛理苦しいって｣
｢…もも…熱い…熱いよぅ…｣
じとり肌から感じる薄い水分と湿気、先程舐めた液とはまた違う嗅ぎ慣れた匂い。汗
うすらと張り付くそれは汗
｢…頑張ったもんねぇ｣
意味の解らないおざなりな言葉に乗せくしゃりと髪を一撫でしたら
｢でももう解ったでしょ？
もういーよね？｣
ハイお終い。ぽんぽんと軽く叩いて離れて、終わらせればこれ以上変な感情は沸かないだろう
そう思ったのに

830 ：名無し募集中。。。：2009/02/07(土) 01:15:04.13 O

｢ヤだ。｣
少し離れた肌の感覚に怯えてポツリ
ぐい、とまた引き寄せてポツリ
｢あいりーん…｣
仕方無いなぁ、と呆れ声に溜息
｢何が、ヤなの？｣
ぺちり、頬叩いて直視
絡ませ合う視線に優しく疑問符を乗せ
｢やだよぅ…｣
だから、何が
溜息に重さが増す
これではいつかのやり取りみたいだ
｢だってもう触ってくれないの？｣
主語はどうした愛理とゆいたい
では無くて多分まぁ愛理も感じ取ったんだろう。『了解』と告げた先の行為は一人で。相手に桃子は居なくて。
｢そんなのヤだぁ…ももがいい……ももが触ってくんなきゃヤだ｣
｢愛理ぃ…｣
だんだんと瞳は潤み物語る
自慰を果てを教えたのだからもう良いだろう。後は一人で頑張って
そんな事を言うであろう桃子の姿が、形が
｢あのね…ってわわ！？｣
そんな顔されても困る。と溜息、溜息。重さも数も増して言葉の代わりに
二の句を告げようとしたのにまた
｢ヤだヤだ嫌だももじゃ無きゃヤだよ！｣
制止するから言わないで
溜息も一緒に抱き込むから言わせない
ぐぎゅうと音がするくらい力任せに抱えて頭

831 ：名無し募集中。。。：2009/02/07(土) 01:16:03.71 O

自身より小さい桃子は安易に収まり肩口に鼻先押し付けてまた
｢ももがいい。ももが触ってくれるから嬉しい。ももだから全部全部して欲しかった。
ももじゃ無きゃ…やだ｣
ぐりぐりと涙を拭うみたく
桃子の中へ沁み入れと、押し入る様にぐりぐりと
｢解ったの。
上手くイけない理由はやっぱりももが居ないからだったんだって｣
なんだそりゃ
言いたいけど胸の内
あまりにも愛理が必死過ぎて滑稽だが胸の中
確かに独りで自慰をするには足りない刺激
だからと言って二人だから足りる刺激？
自慰を教える。と言う名目だからこそ愛理に触れ、時には舐め
その感じきった熱や顔、嬌声を堪能しては来たが結局は
同性に触れた。同性を舐めた。背徳とも言える行為をいくつかいくつも
｢お願いだから聞いて愛理
それはきっと｢ヤだ｣
高まった熱の錯覚だと
言いたいのに宥めたいのに三角四角
潤んだ瞳で真っ直ぐに
そりゃあもう真っ直ぐに見つめられてしまったらぐうの音も出ない
だったらパーやチョキの音なら出るのか、なんて下らない考えも納めて

832 ：名無し募集中。。。：2009/02/07(土) 01:17:12.95 O

｢聞いてってば
だったら愛理は『どうしたいの』？｣
下らない事を考えてつり上がった唇はそのままに
これは賭だと愛理に
それから自分にも言い聞かせながら
｢あたし、は｣
言え。言え言うな
黒い自分と白い理性
｢ももだったらどうにでもされたい
うぅん、して欲しい｣
きっぱり。と
それはそれははっきりと
言い放ち真っ直ぐに
キリリとした面持ちから伝わる真意は真剣そのもので
｢…言ったね？｣
にやりと口角が上がるのを痛い程に感じた
アイタタター…と脳裏の自分は苦笑いをしてても黒く歪んでしまったからにはもう止まれない
｢愛理から、言ったんだよ
それだけは忘れないで｣
んねっと頬押し右中指
｢ももが欲しいんでしょ？｣
弾ませた言葉にウインク一つでも付けようか
｢ここも、ここも、ここにも全部。ももが欲しいんだね？｣
唇胸、それから未だに濡れた性器にも
ちょいちょいぴちゃり、擬音にするならそう
触れて指先。撫でてゆるりと
｢…そうなんだ？｣
確認としてもう一度
言え。と促す声は目線に

833 ：名無し募集中。。。：2009/02/07(土) 01:18:17.48 O

｢、ぁっ…だよ……そうだよ、もも
さわって…触って、もっと｣
縦筋に指を埋め込みくちゅり、くちゅりとゆったりな
まるでのんびりとした卑猥な水音。それに合わさる途切れた呼吸、ほんの小さな色付く単語
それでもそれでも、と縋る様な声に言葉
差し伸ばしてもっともっと
｢は…ぁ…っ｣
キツく閉じた瞼に、淡い声に全てに勘違いをしても
それが恋だと思わなければ良い
これは恋だと確信しなければ良い
ただ、それだけの話
｢…してもいいんだ？｣
オモチャに。好きに。色んな事。
真意を隠し、くっと充分に濡れて生ぬるい指を立て、熱く熱い液がまた溢れ出す穴の中へ
1秒、1秒、時間を0.1コンマに遅らせながらそろりそろり
｢…んんっ！｣
返事を待たず一気にずぶり
指根まで挿れて奥まで届けと
｢もも…壊れちゃうよぉ…｣
涙してぽつり
欲しいと言ったけれども
しても良いと言ったのだけれども
それは今後の話だと
関係を継続させる言葉だと思っていたのに
｢ちょっとだけ、ね？｣
｢う～…｣
そう言われてしまえば歯が立たない。仕方無しにゆらゆらふらふら足を開き折り曲げ
つもりは無くともそれはまるで

834 ：名無し募集中。。。：2009/02/07(土) 01:19:31.01 O

｢くふふっ
いっぱい欲しいみたいだね｣
それはまるで奥に奥に突き刺して欲しい、と思わせる体制
｢だ、って…｣
体は辛くとも結局は欲しいのだから。誰でも無い桃子の指が
ぷぅとむくれて目線も下を向き、ぐりぐりと髪ばかりが桃子の首を擽る
｢あいり～ん｣
なんだろうこの可愛い生き物
思わず頬にキスキスそれから
｢ちょっと、ね？
ちょっとだけ我慢して。いっっっぱい気持ち良くしてあげるから｣
うんと言われた。
ような気がする
だからひょい、とまた足の合間に頭を顔を下げ
舌で捕らえる核心に
なだらかに指も掻き出す様に折り曲げそっと
｢もも…ぉ！｣
敏感過ぎる体から果てへの畏怖か愛情か
良くは解らないが五分五分なんだろう
一つ、桃子が掻き出せば揺れ。一つ、核心が弾かれれば右左
びくん、びくん、と強く揺れその度に吐き出す声は甘くて高くて余りにも
刺激に体が追い付かない
刺激に声が間に合わない
桃子は愛理の体を状態を気に病んでか本当にゆっくりと
言い換えればじっくりと堪能するかの様に動いているのに
触れる空気ですらもう体を強く揺らす刺激にするりと早変わり
愛理を取り巻く全てがもう
｢ひっ…はぅ……あぁ…んっ｣

835 ：名無し募集中。。。：2009/02/07(土) 01:20:15.27 O

ぴちゃぴちゃとかくちゅくちゅとか桃子が鳴らす自身の音が本当は
自分の吐息や声に隠れて聞こえる筈が無いのに本当は
それはまるで耳元で
嫌と言うくらい鮮明に聞こえてるのはイメージ
必死に目を瞑り体へ伝わる刺激や感触だけで成り立たせているイメージに色が付き音が出てる
そう考えてるだけでもう
果ててしまいそうなくらい強く
｢…も、も……もも｣
ふらふら行き場の無い手は自然に桃子の頭
指先は髪の中へ潜り込みくしゃりくしゃり
―もっと？
そう、聞かれた様な気がしただから
｢……もっと…｣
そう、答えるだけ
もっともっと欲しいのだから桃子が
｢ひぐぅ！｣
べろべろと舌が弾く速度増し
ぐちゅぐちゅと強く早く掻き出す音がまるで本当に聞こえて息を詰まらせる
｢ひゃ…あ、ぁ、あ、やっ…！ももぉ！｣
性器の刺激がまるでコントローラーだ
核を弾けば、突く速度を高めれば
腰は浮き上がり左右に揺れ、まるで逃げる様に
追い掛ける指を更に奥へ
逃がさない舌を絡ませて更に
深い深いもっと深い快楽を得ようと必死に
桃子の指が桃子の舌で
動き回る自分はまるで

836 ：名無し募集中。。。：2009/02/07(土) 01:21:03.48 O

｢はぅ！や、ああ！イッちゃ…！！｣
舌の指の動きが早くなってもっと
だんだんと押されて縁へ
どんどん落とされて崖へ
｢や！あ！あ！…はぁ、ぁ｣
閉じた瞼の向こう側
白い光が痛くて眩しくて
絶え間無い快楽の波は寄せて返して体を腰を跳ねさせて何だかだるい
｢ももぉ…｣
だけどその気だるさを与えたのは桃子だと
そう思えるだけで何となく許せた。だから
｢もものオモチャになるんだったらもうちょっと楽しませてよー愛理
イくの我慢する練習しなきゃだね｣
薄く開いた瞳の中に映った黒い笑顔や台詞なぞ
見えなかった事にしよう
そうだ、聞こえなかった事にしよう

今日って…帰れるのかなぁ

837 ：名無し募集中。。。：2009/02/07(土) 01:23:57.32 O

オモチャの人でしたとさ
ここで終わらせたら綺麗かなぁ
過去の職人さん達がぞくぞくと消えて行ってるのにダラダラ続けてる自分はどうなのかと思った

838 ：名無し募集中。。。：2009/02/07(土) 01:34:18.61 0

寝ようと思ったのに
寝れないじゃないかｗｗ

GJ！

839 ：名無し募集中。。。：2009/02/07(土) 01:43:02.59 O

>>837
こちらはすでに空気になってるけどもう少し頑張ってみるよ

840 ：名無し募集中。。。：2009/02/07(土) 02:22:44.44 0

ほ

841 ：名無し募集中。。。：2009/02/07(土) 02:32:58.74 O

>>701-706
>>795-798
>>800-801

これ好き

まとめサイトの人お願いします。

842 ：名無し募集中。。。：2009/02/07(土) 04:47:18.84 0

まとめ更新しました。
更新遅れてすいませんでした。

>>806-808
スピンオフ携帯３　に追記しました。

>>814-821
桃のち愛理ときどき雅　に追記しました。

>>829-836
もものオモチャ　に追記しました。

>>701-706,795-798,800-801
愛理のたくらみ（仮）　に追記しました。

843 ：名無し募集中。。。：2009/02/07(土) 06:14:33.90 O

まとめの人乙っす

844 ：名無し募集中。。。：2009/02/07(土) 06:24:21.78 0

バスツアー行ってくる
留守番組は保守頼みます

845 ：名無し募集中。。。：2009/02/07(土) 06:33:50.93 O

いってらー
バスツアーをネタによろしくね

846 ：携帯３：2009/02/07(土) 08:02:01.97 O

「こんな風にするの？」
あえて冷静に聞く俺と真っ赤っかな嗣永。
俺も俺で指をいろいろ折り曲げたりさすったりして嗣永の反応を楽しむ。
微妙に呼吸が荒くなった嗣永。
さては感じてるな。
「大事な穴には…指…」
俺を突き飛ばすくらいの勢いで今までとは違って大きく首を横に振る嗣永。
それは絶対してないと強靭な意志を感じさせる目。
そうか…そこだけはアンタッチャブルなのか。
「分かった…でも愛理ちゃんのここって…嗣永が描いてるほど大きくなかったよな？」
改めて落書き帳のクリの部分を指す。
「うん、あいりんはね」
ということは…。
「やっぱり１人１人違うってことか？」
強く頷いた嗣永。
結論は見てみないと分からない。
そういう想像させて期待させるだけさせといて軽くかわして煙に巻くやり方。
だけどいやらしさを感じさせないところが嗣永の天才的にスゴいとこ。

847 ：携帯３：2009/02/07(土) 08:06:58.96 O

「じゃあ…あいりんの…また…見てみる？」
「いいのか？」
思わぬ申し入れに全身の血がたぎるのを感じ思わず前のめりになってしまう自分が恥ずかしい。
「いくよ」
小さく嗣永が頷いた。
どれどれ。
嗣永はひらっと愛理ちゃんの上にかかっていたシーツをはぐった。
スベスベの細く長い２本の足の根元に久し振りに見るちぢれ毛がこっちを見ていた。
むしゃぶりつきたくなる衝動。
「あいりんってさぁ…エッチだよね」
そう言いながらも嗣永の手は愛理ちゃんの大事なお股に滑り込んでいく。
「どんな感じだったんだろうね？」
嗣永もさっきの愛理ちゃんを思い出しているようだ。
「だってあいりんの声や…感じてる時の…」
「愛汁？」
「…う…うん…スゴかったもん」
にわかに嗣永もボルテージが上がったようでゴクリと生唾を飲み込む音が聞こえた。
「んんっ…」
色っぽい愛理ちゃんの声。
まだ夢の中。
誰かに触られている夢でも見ているのかもしれない。

848 ：携帯３：2009/02/07(土) 08:08:58.65 O

バレないようにさわさわと軽いタッチの嗣永の指がちょっとめくれたとこからはみ出した愛理ちゃんのびらびらの上で転がった。
「うん…んん…」
心地良さそうにまどろむ愛理ちゃんの顔を見ている俺と嗣永。
純真無垢な愛理ちゃんの顔についイタズラめいたことを仕掛けたい気持ちになってしまう。
それがバレたのか嗣永は人差し指を立てて小さな声で「し～っ」と言った。
嗣永と秘密を共有してるようでなんだか嬉しくなってしまう。
閉じられた愛理ちゃんのお股だけれどもそれなりにそよそよと茂った陰毛の間に縦の割れ目を作る１本の筋が見える。
するとさっき「し～っ」ってやったちっちゃな指がゆっくりとその筋をなぞっていくのだった。

〈続〉

849 ：名無し募集中：2009/02/07(土) 08:25:10.50 0

>>829詩的だな～いいセンスしてる携帯も期待

850 ：名無し募集中。。。：2009/02/07(土) 08:58:46.47 0

>>846-848
スピンオフ携帯３に追記しました

851 ：名無し募集中。。。：2009/02/07(土) 09:47:47.44 O

誰にも期待されてない俺が保全

852 ：名無し募集中。。。：2009/02/07(土) 09:49:19.89 0

俺は作者さん全員に期待してるぜｗ

853 ：名無し募集中。。。：2009/02/07(土) 10:09:53.20 0

今回のエロゲさんは落ち着いた書き方だな

854 ：名無し募集中。。。：2009/02/07(土) 11:31:57.07 O

エロゲはエロゲ文章オンリーかと思ってたら懐が深いときた

855 ：名無し募集中。。。：2009/02/07(土) 11:56:16.27 0

愛汁・・・・・・はじめてきいた

856 ：ＫＹ軍団員 ◆MOMO/qhfJ2 ：2009/02/07(土) 12:49:28.35 0

「し～っ」か…

857 ：名無し募集中。。。：2009/02/07(土) 14:00:52.12 0

GJメーン

858 ：名無し募集中。。。：2009/02/07(土) 15:25:08.53 0

いやらしい汁

859 ：名無し募集中。。。：2009/02/07(土) 16:44:24.75 0

愛理の汁は愛汁
桃子の汁は桃汁

860 ：名無し募集中。。。：2009/02/07(土) 16:46:22.49 0

おまんこから出る汁のことでしょ

861 ：名無し募集中。。。：2009/02/07(土) 16:54:51.64 O

それだったら愛液って表現するもんじゃ無いのかなぁ

862 ：名無し募集中。。。：2009/02/07(土) 17:04:34.71 0

愛理の汁は愛汁
桃子の汁は桃汁
http://img.redbaby.com.cn/UpFile/Images/Product/Big/2008_7_10_10_7_45_9514.JPG

863 ：名無し募集中。。。：2009/02/07(土) 17:16:45.99 0

桃汁飲みたい

864 ：名無し募集中。。。：2009/02/07(土) 18:49:18.02 0

ほほう

865 ：名無し募集中。。。：2009/02/07(土) 20:06:03.21 0

ほっぜ～ん

866 ：名無し募集中。。。：2009/02/07(土) 20:06:22.04 0

州´・ｖ・）

867 ：名無し募集中。。。：2009/02/07(土) 21:03:54.61 0

ﾙ ’ｰ’ﾘ＜さわさわ

868 ：携帯３：2009/02/07(土) 21:13:08.57 O

「ぁぁ…んん」
愛理ちゃんの艶やかな声が出た途端、少しだけ股が開いてグジュグジュっとした卑猥な肉が顔を出した。
おお～っ！
さっきの嗣永とのめくるめく熱闘のせいでまだ粘りのある汁が半開きになった穴からじわりと滴り落ちてきた。
余程感じてたのだろう。
考えてみれば嗣永の指が弄れば汲めども汲めども尽きることのない泉の如き秘穴だった。
俺の中で冷めかけていた余韻がドクンと音を立てて少しずつ熱を帯びてきた。
嗣永が優しく触る度に妖しくうごめく愛理ちゃんの割れ目。逃すまいと釘づけになっている俺の肩をなにか企んでるような目の嗣永がポンと叩いた。
「し～っ！し～っ！」
分かってるって嗣永。
人差し指と小指立てちゃって可愛いな。
その瞬間…！

869 ：携帯３：2009/02/07(土) 21:13:42.50 O

バタッ！！
えっ！？
あっ、愛理ちゃん！？
「桃の足を持って下さい！」
ええぇ～っ？
「早く！早く！」
一瞬の出来事でなにがなんだか分からない。
眠っているものと安心していた嗣永と俺だったがどこからか愛理ちゃんは起きてて隙を伺ってたみたいだ。
嗣永が視線をそらせた時をここぞとばかりに逃さない愛理ちゃん。
勢いというものは凄いものでそんな真剣な愛理ちゃんの眼差しで見られると気持ちより先に体が従ってしまう。
「ちょ、ちょっとぉ～！」
なにが起きたのか分からなかった。
一瞬のことで捉えきれなかった。
普段のイメージからおっとりしてるかと思いきや俊敏な動きで嗣永の奥襟を掴んでベッドに転ばせるとあっという間にマウントをとった愛理ちゃん。
「早く桃のスカートを取って下さい！」

870 ：携帯３：2009/02/07(土) 21:15:28.88 O

あまりに突然のことであたふたしている俺を見かねた愛理ちゃんは器用に体を反転させて脱がしにかかった。
愛理ちゃんのキュートなお尻と長い足でロックされた嗣永は全く身動き出来ない。
嗣永の目の前には愛理ちゃんのお尻があるのに触れることさえ出来ないでいる。
痛快なほどの大逆転劇に喝采してしまいそうになる。
嗣永のスカートに愛理ちゃんの細い手が伸びる。
さすが女の子。
ウエストを締めていた部分が愛理ちゃんの手ですぐに緩んだ。
なんとか脱がされまいと踏ん張る嗣永。
しかし無情にも愛理ちゃんの攻撃の手は緩まなかった。
「アハハハハ…あいりん！やめて！ウフフフフ…！」
愛理ちゃんが真っ白な嗣永のわき腹を縦横無尽にくすぐり出した。
「ダメ！ダメだよあいりん！ウフフフフ…！」
尚も愛理ちゃんの指は忙しそうに駆け巡る。
足をバタつかせてもがく嗣永の腰が浮いたのを見計らって愛理ちゃんはスルッと嗣永のスカートを剥ぎ取った。

〈続〉

871 ：名無し募集中。。。：2009/02/07(土) 21:17:10.69 0

>>868-870
スピンオフ携帯３に追記しました

872 ：名無し募集中。。。：2009/02/07(土) 21:20:31.71 0

お～

873 ：名無し募集中。。。：2009/02/07(土) 21:26:41.72 0

愛理－桃子の６９かエロ過ぎるな

874 ：名無し募集中。。。：2009/02/07(土) 21:26:59.57 0

スクリプトかっ！

875 ：名無し募集中。。。：2009/02/07(土) 21:28:12.24 0

きたきた

876 ：名無し募集中。。。：2009/02/07(土) 21:38:16.43 0

雅ちゃんのベットは愛理のシミだらけだな

877 ：名無し募集中。。。：2009/02/07(土) 22:56:48.34 0

ほほう

878 ：名無し募集中。。。：2009/02/07(土) 23:13:02.91 0

これだけエロいとエロ無しが読みってしまう　自分勝手だな

879 ：名無し募集中。。。：2009/02/08(日) 00:21:57.24 0

それもそうだね

880 ：名無し募集中。。。：2009/02/08(日) 01:29:02.10 O

作家の皆さん乙です

続きを期待しつつ
おやさゆみん

881 ：名無し募集中。。。：2009/02/08(日) 03:09:51.70 0

桃子の汁は桃汁

882 ：ＫＹ軍団員 ◆MOMO/qhfJ2 ：2009/02/08(日) 03:21:48.96 O

くっそぉ愛理め…

883 ：携帯３：2009/02/08(日) 05:03:57.03 O

マウントを取られながらも首を伸ばす嗣永。
懸命にもがきながら舌先を伸ばす。
「ひっ！ひやぁ！」
おきゃんな悲鳴。
チロチロと嗣永の舌が愛理ちゃんのクリをつつく。
「はっ、早くっ！早く桃を！」

俺は中立の立場で見届けようと思っていた矢先愛理ちゃんに急かされたわけだが正直いってこのまま２人の攻防を見ていたい。
なんともなまめかしく動く嗣永の舌。
今度なにげにソフトクリーム奢ってその舌使いを拝みたいもの。
「早く！早く～んっ…」
分かりました…分かりましたよ。
俺はさっき雅がやったみたいに嗣永を羽交い締めにすることにした。
ごめんよ嗣永と思いながらも内心ではもっといやらしい展開を期待しないわけにはいかなかった。

884 ：携帯３：2009/02/08(日) 05:06:00.00 O

バタバタと足を投げ出して暴れる嗣永だったが愛理ちゃんの手にかかったパンティーは無抵抗で一気にずり下げられていく。
ウッヒョ～！
うっすらとした嗣永の陰毛がまず姿を現した。
白い肌にそぞろに生えた陰毛が実にエロい。
つい鼻を近づけて深呼吸したくなってしまう。
んんっ！
そしてやはり嗣永にも陰毛の中に縦に走る１本の筋が確認出来た。
こっ、これは！
やっぱりというべきか嗣永のパンティーの大切な部分は大洪水のいやらしいシミを作っていた。
「見ちゃダメ！！ダメダメダメェ～！！」
果たしてそれはベトベトのパンティーか…はたまた嗣永のうっすら陰毛か…それともその奥に潜むびらびらのことなのか。

885 ：携帯３：2009/02/08(日) 05:08:01.68 O

「教えてもらったお返しを先生に見てもらわないと！」
愛理ちゃんはなかなか素敵なことを言う。
見てもらわないといけないなら自分自身で実演するんじゃあ…。
ついそんなことを冷静に考えてしまったが嗣永が逃げまどうように体を振り解こうと必死なもんでついそっちに真剣になってしまった。
いくら閉じようとしても人間の足は関節的に案外簡単に開いてしまうものらしい。
食いしばって耐えていたものの愛理ちゃんがわき腹に手を当てただけで嗣永はへなへなと腰砕け状態。
すかさず愛理ちゃんは緩んだ足の間に入って嗣永の顔とアレがどっちも見える特等席に陣取って今にも食いつかんばかりに顔を嗣永のアレに近づけた。
「ああぁ～！！」
俺と嗣永は同時に声を上げた。
俺は驚愕の…嗣永は快感の。
まっ、まさか！？
にわかには信じられない光景が目の前で起きていた。

〈続〉

886 ：ＫＹ軍団員 ◆MOMO/qhfJ2 ：2009/02/08(日) 05:28:17.78 0

くっはぁぁぁあああああああああああああああああああああああああああ！！！

887 ：名無し募集中。。。：2009/02/08(日) 06:13:12.01 0

>>885
なんだこの低能文章は

早く死ね

888 ：名無し募集中。。。：2009/02/08(日) 06:14:26.67 0

どっかのエロ小説からパクって来たんだろうｗ
卑怯な屑どものしそうなことだよな
創造力も皆無の下衆

早く死ねばいいのに

889 ：名無し募集中。。。：2009/02/08(日) 07:37:30.38 0

その文章すら書けないDQNwwww

890 ：名無し募集中。。。：2009/02/08(日) 07:55:38.88 O

いいなあエロゲのは
桃子エロすぎだろ

891 ：名無し募集中。。。：2009/02/08(日) 08:13:23.34 0

日曜の朝からなんてものを読ませるんだｗｗｗ
ふう・・・。

892 ：名無し募集中。。。：2009/02/08(日) 09:22:03.51 0

>>883-885
スピンオフ携帯３に追記しました

893 ：名無し募集中。。。：2009/02/08(日) 09:23:53.86 0

携帯３とまとめの人いつもながら乙です。

894 ：名無し募集中。。。：2009/02/08(日) 11:32:03.80 O

>>801

「じゃぁまずは服脱ごうか？」
「ぇ…」
「ほら、早くっ」

素早く上着を脱がされてしまう
次はブラウス
プリーツスカート
桃子の手は止まらない

「ちょ、ま、待ってもも！」
「ん？」

自分から誘っておいて何だけど
なにコレ
すっごい、やばいくらいに恥ずかしい

「ももも脱いでよ」

自分だけ恥ずかしいなんて嫌だ
凄く勝手な考えだけど桃子も一緒なら平気だから耐えられるから

895 ：名無し募集中。。。：2009/02/08(日) 11:32:35.43 O

「ん、わかった」

言ったと思ったらもう脱ぎ始めてる
あっと言う間に愛理と同じく、下着姿になってしまった

桃子は恥ずかしくは無いんだろうか

愛理もたぶん、桃子以外の子だったらこんなに恥ずかしいとは思わないはずだけど

そう思ったら桃子にとって自分はやっぱり他のみんなと同じなのかって
そんな事まで思ってしまう

わかってた事だけど、少し胸が痛んだ

896 ：名無し募集中。。。：2009/02/08(日) 11:33:10.54 O

「愛理」
「も、も…」

突然桃子に抱き締められ名前を呼ばれた

桃子の腕の中で名前を呼ばれる事がこんなにも心地良いものだなんて知らなかった
桃子の体温を直接肌で感じて、泣きそうになる

桃子は優しいけど
その優しさが、時に辛く感じる
きっと、今がその瞬間

897 ：名無し募集中。。。：2009/02/08(日) 11:34:33.85 O

やっぱり、こんなの間違ってる。

桃子の優しさに漬け込んで
どんな手を使ってでも手に入れようとしてた自分が途轍もなく惨めなものに思えて
桃子の肩を押して離れた

「もも…ごめんなさい……」
「どーしたの？」
「ごめっ……もも…ごめ、なさ…っ」

泣くな愛理
そう思っても止まらない涙の雫が頬を伝う

また、ももの事困らせてるよね
もう嫌だ
何でこんな風になっちゃうの…？
ただ、ももの事が好きなだけなのに
ただ、一緒に居たいだけなのに

気持ちだけが空回り

───
エロ無しでもつづく…

898 ：名無し募集中：2009/02/08(日) 11:35:56.06 0

エロゲはツアー先からカキコしないのか

899 ：名無し募集中。。。：2009/02/08(日) 11:39:29.45 0

しっかし携帯３っていうひとのは
ひどいな　全くドキドキすらしない
これマンセーって言ってる奴も程度が低いな
噂には聞いていたがもうこのスレは変わっちまったな・・・てか死んだ

じゃﾉｼ

900 ：名無し募集中。。。：2009/02/08(日) 11:42:22.87 0

>>894-897　愛理のたくらみ（仮）に追記しました
http://wiki.livedoor.jp/eroka1/

901 ：名無し募集中。。。：2009/02/08(日) 11:44:18.82 0

>>894-897　
なんかかわいい感じだね

902 ：名無し募集中。。。：2009/02/08(日) 11:44:47.48 0

エロなしがいいな

903 ：名無し募集中：2009/02/08(日) 12:13:39.67 0

あいりんは…
顔まっかっか////
(///>_<)

904 ：名無し募集中。。。：2009/02/08(日) 12:18:20.45 0

携帯３はやく続きを！

905 ：名無し募集中。。。：2009/02/08(日) 14:04:03.45 0

ぽっ

906 ：名無し募集中。。。：2009/02/08(日) 15:06:36.21 0

ふむ

907 ：名無し募集中。。。：2009/02/08(日) 16:14:13.64 0

恥ずかしいぃ

908 ：名無し募集中。。。：2009/02/08(日) 17:33:17.49 0

エロが無くてもなんかえろい

909 ：名無し募集中。。。：2009/02/08(日) 17:53:37.56 0

綿矢りさがいるな

910 ：名無し募集中。。。：2009/02/08(日) 18:44:45.87 O

あげとくよ

911 ：名無し募集中。。。：2009/02/08(日) 19:49:25.43 0

待つ

912 ：携帯３：2009/02/08(日) 20:52:27.79 O

「ピチャ…プチュ…ピチュチュ…」
こっ…これは！
さっきの舌先でつつくだけの嗣永を軽く凌駕してしまうマジモード。
古今東西性戯において基本中の基本であり荒技中の荒技…いわゆるクンニというやつではないですか！！
おぉ～っ！
凄いな愛理ちゃん！！
嗣永の肩口から首を伸ばして覗き込むと愛理ちゃんが細い指で自然と閉じようとする卑猥なびらびらを広げて集中的に桃クリオンリー。
もうこれだけで合格でしょ嗣永先生？
思わずそんな問い掛けを声に出してしまいそうになるのをこらえながら嗣永の顔を見るとふるふる震えながら薄い唇を噛みしめて懸命に耐えている。
「うぅ…んっ…」
よがり苦しむその姿がいつもの明るい嗣永を知っているだけに官能的でつい漏れてしまう悦びの声に俺のアレもあっという間に怒髪天もの。

913 ：名無し募集中。。。：2009/02/08(日) 20:53:31.67 0

お、きたな

914 ：携帯３：2009/02/08(日) 20:54:07.24 O

「ジュルジュル～！」
吸ってる！
愛理ちゃんが桃クリ吸ってる！！
俺の知ってるはずのあの可憐な乙女代表愛理ちゃんが口をすぼめて嗣永のクリを吸ってる！！
それだけで凄いんだけど初めての挑戦故に悲しいかな拙いんだよなぁ。
吸い過ぎてびっくりするほど引っ張り出されて伸びた桃クリ。
そりゃあいくらなんでも吸いすぎだよ愛理ちゃん！
口の動きから分かるけど愛理ちゃんは舌の腹を使っておもいっきり舐め回してるみたいだ。
ぎこちないけど健気で良い。
それにしてもいつの間に愛理ちゃんはこんなスゴ技を…。
やはりお家じゃ素直な優等生なんかじゃなかったんだ。
「んん～っ！あいりん！ダメ！気持ちいいよぉ～！」
遂に嗣永の口から出たその言葉。
ニヤっと笑った愛理ちゃんが上目使いでよがっている嗣永の表情を確認する。

915 ：名無し募集中。。。：2009/02/08(日) 20:54:47.56 0

待ったました！

916 ：携帯３：2009/02/08(日) 20:55:18.18 O

執拗を極める愛理ちゃんのクリ責めはまだまだ続いた。
「あぁ～っ…うぅ～ん！」
いつも以上に嗣永の鼻にかかった甘えた声が今は更に高くなって俺の鼓膜を震わせる。
愛理ちゃんはそれ以降見向きもせずに顔を嗣永の股関に埋めて舐め続けていた。
変わったものは…そう嗣永の方。
多分嗣永自身も無意識だろう。
不意にビクンと体が跳ね上がって掴まえている俺も驚くほど。
そわそわと身をくねらせて浅くて早い呼吸とため息にも似た深い呼吸が断続的に繰り返される。
気づけば嗣永が握っていた俺の腕から痛みが…。
淡々と…しかし着実に愛理ちゃんの粘っこい責め苦は嗣永の体を蝕むように浸透していってるようだ。

〈続〉

917 ：名無し募集中。。。：2009/02/08(日) 20:55:24.03 0

915 名前：名無し募集中。。。[] 投稿日：2009/02/08(日) 20:54:47.56 0
待ったました！

918 ：名無し募集中。。。：2009/02/08(日) 20:55:59.38 0

919 ：名無し募集中。。。：2009/02/08(日) 20:57:15.06 0

？

920 ：名無し募集中。。。：2009/02/08(日) 20:59:10.33 0

たぶん自分用にテキストファイルか何かにコピペしようとして、間違って書き込みウィンドウに貼って送信しちゃったと推理

921 ：名無し募集中。。。：2009/02/08(日) 21:04:25.01 0

なるほど

922 ：名無し募集中。。。：2009/02/08(日) 21:15:58.90 0

キタネエ　キタネエ　もういらぬ
お前の話は　キタネエ

923 ：名無し募集中。。。：2009/02/08(日) 21:19:07.65 0

いいよいいよー

924 ：名無し募集中。。。：2009/02/08(日) 21:23:51.35 0

素直じゃない人がきたね

925 ：名無し募集中。。。：2009/02/08(日) 22:10:47.25 O

皆さんご苦労様です

寝るのであげとくね

926 ：名無し募集中。。。：2009/02/08(日) 22:23:21.48 0

>>912,914,916 スピンオフ携帯３に追記しました
http://wiki.livedoor.jp/eroka1/

927 ：名無し募集中。。。：2009/02/08(日) 22:43:14.08 O

>>897

a point of view MOMOKO
─────
───

なんで泣いてるの？
泣かないでよ愛理…

桃子は目の前で泣きじゃくる愛理にどうすればいいのかわからず、ただ狼狽えるばかりだった

───

928 ：名無し募集中。。。：2009/02/08(日) 22:43:46.99 O

最近の愛理はどこか可笑しかった
時たま何かを考えるように遠くを見つめたり
以前はしょっちゅう三人で騒いだりしてたのに、最近じゃひとりで居る事が多いし

愛理の変化に気付いてたけど、何をしてあげたらいいのかわからない
直接愛理に聞いてみた事もあったけど、何でもないの一点張り

そんな愛理からいきなりとんでもないお願いが飛び出した

ひとりエッチを教えて──と。

嘘でしょ、愛理。

後頭部を鈍器で殴られたような衝撃だった
まさかあの愛理の口からそんな言葉が出るなんて、少なからずショックを受けた

929 ：名無し募集中。。。：2009/02/08(日) 22:44:25.17 O

ぽわぽわしてて
ふわふわしてて
ふにゃふにゃしてて

それが愛理だと思ってたのに、射抜くように真っ直ぐ桃子を見つめてお願いされた
いや、実際は随分前から射抜かれてしまってるけど

だってもういつから片想いとか、そんなの覚えてない。
ただひとつ言えるのは
Buono!で愛理と一緒に出来ると知った時の喜びは、ここ５年くらいの中でダントツ１位って事くらい。
紅白初出場よりもSSAでの単独コンサートよりも、何よりも嬉しかった。
もちろん紅白もSSAも嬉しかったけどね。

愛理と一緒に居れる事が嬉し過ぎて
甘やかし過ぎって雅に何度も怒られたりする事も多々あったり
そんな雅の顔色を窺うのはいつもの事
でも雅はちゃんとわかってくれてる
素っ気ない態度ながらも、いつも相談に乗ってくれる
帰り道に雅を追い掛けて相談を聞いて貰うのが日課みたいなものだった

930 ：名無し募集中。。。：2009/02/08(日) 22:45:34.13 O

しかし最近愛理が悩んでいた原因はそれだったのか
桃子には良くわからない悩みだけど、とにかく愛理が切羽詰まった状況である事はわかった
自称リーダーとしての腕の見せ所かもしれない、と変な勘違いをしながらも思わず首を縦に振ってしまった──

正直桃子もその手の話しは苦手だったのでよくわからないってのが本当の所だったけど
他ならぬ愛理の頼みだし、何より桃子自身興味があった
愛理が何を思ってそんな事を桃子に頼むのか
桃子じゃなきゃダメだと言い切る理由は何なのか
何より愛理のからだに触れる
不謹慎な事だけど、それが素直な気持ちだった

本心なんて愛理にしかわからない事だけど
とにかく愛理が他の誰でもなく、自分を選んでくれた事が素直に嬉しかった
だから例えそれが興味の延長線上にあるものだとしても───

931 ：名無し募集中。。。：2009/02/08(日) 22:46:17.65 O

それなのに
目の前で泣きながら謝るのは何故？
さっきはああ言ったけど
愛理が嫌なら続けるつもりなんてない

ねえ、愛理
ひとりで苦しまないで…

細い肩を抱き締めた──

932 ：名無し募集中。。。：2009/02/08(日) 22:47:00.42 O

桃子視点でした。
次回から愛理視点に戻ります。

933 ：名無し募集中。。。：2009/02/08(日) 22:49:42.25 0

>>927-931 愛理のたくらみ（仮）に追記しました
http://wiki.livedoor.jp/eroka1/

934 ：名無し募集中。。。：2009/02/08(日) 23:29:44.69 0

ふむふむと読み込んでしまいますね
どう展開していくかなぁ

935 ：名無し募集中。。。：2009/02/08(日) 23:48:47.52 0

明日には次スレかな

936 ：名無し募集中。。。：2009/02/09(月) 00:18:36.10 0

寝るか

937 ：名無し募集中。。。：2009/02/09(月) 01:51:05.66 O

前からいるケータイの人かな？だとしたら前よりもすごく読みやすくなった
前は感情が文章に載りすぎていて流されてる感があり周りの状況がわかりにくかったけれど今は一人称寄りとして話の中で上手く消化できてると思う
自分が好きな雰囲気だしいい感じに話がノッてきたんで続きが楽しみだ

938 ：携帯３：2009/02/09(月) 04:48:34.16 O

何度目かの嗣永の発作のような痙攣の後でまるで深海から出てきたように「ふぅ～」っと天を仰いだ愛理ちゃんは手でクリをいじくりながら嗣永に顔を近づけた。
「桃…そろそろ桃の中…」
愛理ちゃんの口のまわりは愛理ちゃんの唾なのか涎なのか…それとも嗣永の桃１００％なのか分からない液体でベトベトだった。
そんな愛理ちゃんが鈍い光を放つ細い指を見せつけて笑った。
「えっ！それだけはダメ！絶対ダメだよあいり～ん！」
死に物狂いで首を振る嗣永ではあったがその懇願はどうやら受け入れてもらえなさそうだ。
透き通るような爽やかさだけれどとても一筋縄では終わらせてくれなさそうな含みを持たせた表情で愛理ちゃんの顔が再び嗣永の下半身に埋まっていく。

939 ：携帯３：2009/02/09(月) 04:50:05.30 O

「ダメ！ダメダメェ～！あぁ～ん！もう～！」
往生際が悪いといえばそうかもしれないけれど最後の必死のお願いは続いた。
嗣永の嘆願助命の叫び声が聞こえているはずなのに愛理ちゃんは愚直にただひたすらクリを舐めていた。
「チュ…クチュ…ピチャ…」
卑猥以外のなにものでもない音。
見るまでもないだろうが嗣永のアレは大洪水であろう。
見たい！
当たり前の衝動に突き動かされるが腕の肉に突き刺さる嗣永の爪がそれを許さない。
これが噂に聞く嗣永の握力かぁ…。
あの小さな体のどこにそんな…と疑いたくなるほど嗣永の握力は有名だった。
強さもさることながら何千人と握手しても変わらないであろう持久力。
もし嗣永が何百年も前に生きていたなら伝説の民明書房刊に記載されていてもなんらおかしくなかったかもしれない。

940 ：携帯３：2009/02/09(月) 04:51:44.29 O

あっ！
俺のバカげた妄想を打ち消すように滴る桃汁を掬った愛理ちゃんが俺と嗣永に目で合図してきた。
キタ！
トロトロになっている桃肉がふしだらに口を開けて愛理ちゃんの細い指を迎え入れようとしている。
「ダメェ～ダメだってぇ～！イヤ～！」
再び繰り返される悲鳴などどこ吹く風の愛理ちゃんと愛理ちゃんの指。
そう。
さっき嗣永は言ってた。
２年！
付き合い始めてからいろんな工程を経て２年してようやく愛する人に捧げるって話。
それは多分嗣永が物心ついてからずっと秘かに抱いていた淡い希望に違いない夢物語。
それが…。
まさかたった２０分ほどでそれこそ文字通り突き破られるのだ。

〈続〉

941 ：名無し募集中。。。：2009/02/09(月) 05:33:58.06 O

>>932
そこのあーた、もしかして伸び子さん？

942 ：名無し募集中。。。：2009/02/09(月) 06:52:45.34 0

>>938-940 スピンオフ携帯３に追記しました
http://wiki.livedoor.jp/eroka1/

943 ：名無し募集中。。。：2009/02/09(月) 07:42:39.75 0

>>940
なんか切なく感じるのは俺がこの話に引き込まれてるからなんだろうな
この先の展開に期待

944 ：名無し募集中：2009/02/09(月) 08:24:49.57 0

まだ新スレ立てるの

945 ：名無し募集中。。。：2009/02/09(月) 09:23:14.75 0

次スレ立てないと完結しないの出てくるよ

946 ：名無し募集中：2009/02/09(月) 10:57:45.14 0

流石に次スレは保全してもすぐ落ちるだろうな書き手さんもネタ尽きたし
まあ最初からいるからもう少し付き合うか…

947 ：名無し募集中。。。：2009/02/09(月) 11:31:25.49 0

あ

948 ：名無し募集中。。。：2009/02/09(月) 11:31:27.29 0

あ

949 ：名無し募集中。。。：2009/02/09(月) 11:31:28.95 0

あ

950 ：名無し募集中。。。：2009/02/09(月) 11:31:35.57 0

あ

951 ：名無し募集中。。。：2009/02/09(月) 11:31:37.16 0

あ

952 ：名無し募集中。。。：2009/02/09(月) 11:31:40.70 0

あ

953 ：名無し募集中。。。：2009/02/09(月) 11:31:41.97 0

あ

954 ：名無し募集中。。。：2009/02/09(月) 11:31:43.23 0

あ

955 ：名無し募集中。。。：2009/02/09(月) 11:31:46.26 0

あ

956 ：名無し募集中。。。：2009/02/09(月) 11:31:47.83 0

あ

957 ：名無し募集中。。。：2009/02/09(月) 11:31:49.45 0

あ

958 ：名無し募集中。。。：2009/02/09(月) 11:31:51.29 0

あ

959 ：名無し募集中。。。：2009/02/09(月) 11:31:52.94 0

あ

960 ：名無し募集中。。。：2009/02/09(月) 11:31:54.81 0

あ

961 ：名無し募集中。。。：2009/02/09(月) 11:31:56.60 0

あ

962 ：名無し募集中。。。：2009/02/09(月) 11:32:02.14 0

あ

963 ：名無し募集中。。。：2009/02/09(月) 11:32:03.50 0

あ

964 ：名無し募集中。。。：2009/02/09(月) 11:32:04.78 0

あ

965 ：名無し募集中。。。：2009/02/09(月) 11:32:06.04 0

あ

966 ：名無し募集中。。。：2009/02/09(月) 11:32:07.40 0

あ

967 ：名無し募集中。。。：2009/02/09(月) 11:32:08.68 0

あ

968 ：名無し募集中。。。：2009/02/09(月) 11:32:09.93 0

あ

969 ：名無し募集中。。。：2009/02/09(月) 11:32:11.18 0

あ

970 ：名無し募集中。。。：2009/02/09(月) 11:32:12.44 0

あ

971 ：名無し募集中。。。：2009/02/09(月) 11:32:15.88 0

あ

972 ：名無し募集中。。。：2009/02/09(月) 11:32:20.17 0

あ

973 ：名無し募集中。。。：2009/02/09(月) 11:32:21.51 0

あ

974 ：名無し募集中。。。：2009/02/09(月) 11:32:23.05 0

あ

975 ：名無し募集中。。。：2009/02/09(月) 11:32:24.54 0

あ

976 ：名無し募集中。。。：2009/02/09(月) 11:32:26.01 0

あ

977 ：名無し募集中。。。：2009/02/09(月) 11:32:27.33 0

あ

978 ：名無し募集中。。。：2009/02/09(月) 11:32:28.66 0

あ

979 ：名無し募集中。。。：2009/02/09(月) 11:32:29.90 0

あ

980 ：名無し募集中。。。：2009/02/09(月) 11:32:31.14 0

あ

981 ：名無し募集中。。。：2009/02/09(月) 11:32:32.37 0

あ

982 ：名無し募集中。。。：2009/02/09(月) 11:32:33.64 0

あ

983 ：名無し募集中。。。：2009/02/09(月) 11:32:34.88 0

あ

984 ：名無し募集中。。。：2009/02/09(月) 11:32:39.11 0

あ

985 ：名無し募集中。。。：2009/02/09(月) 11:32:42.53 0

あ

986 ：名無し募集中。。。：2009/02/09(月) 11:32:43.92 0

あ

987 ：名無し募集中。。。：2009/02/09(月) 11:32:45.58 0

あ

988 ：名無し募集中。。。：2009/02/09(月) 11:32:47.38 0

あ

989 ：名無し募集中。。。：2009/02/09(月) 11:32:49.08 0

あ

990 ：名無し募集中。。。：2009/02/09(月) 11:32:50.78 0

あ

991 ：名無し募集中。。。：2009/02/09(月) 11:32:52.73 0

あ

992 ：名無し募集中。。。：2009/02/09(月) 11:32:54.03 0

あ

993 ：名無し募集中。。。：2009/02/09(月) 11:32:58.21 0

あ

994 ：名無し募集中。。。：2009/02/09(月) 11:32:59.50 0

あ

995 ：名無し募集中。。。：2009/02/09(月) 11:33:00.97 0

あ

996 ：名無し募集中。。。：2009/02/09(月) 11:33:02.23 0

あ

997 ：名無し募集中。。。：2009/02/09(月) 11:33:03.48 0

あ

998 ：名無し募集中。。。：2009/02/09(月) 11:33:04.83 0

あ

999 ：名無し募集中。。。：2009/02/09(月) 11:33:06.12 0

あ

1000 ：名無し募集中。。。：2009/02/09(月) 11:33:07.45 0

あ

1001 ：１００１：Over 1000 Thread

このスレッドは１０００を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。