7日発売の『週刊文春』は、宮川隆義=政治広報センター社長による
「衆議院300選挙区完全予測」を掲載、
(1)現有305議席の自民党は半分以下の149議席、
(2)現有31議席の公明党も8小選挙区で全滅し比例区でも5減の18議席、
(3)その結果、自公合わせて現有336議席が167とほぼ半減、
政権維持に必要な過半数241議席に74も及ばず、政権維持は不可能、
(4)それに対して現有114議席の民主党は、自公が失う169議席のほとんど
に当たる166を奪取して280議席に躍進、
単独過半数241を39、絶対安定多数269を11上回る、
この結果はそのまま10年参院選に直結し、参院でも自民党は壊滅的な
連敗を喫し、「自民は消滅の一途をたどる」と宮川は展望する。
http://www.the-journal.jp/contents/newsspiral/2009/01/280.html