【TBS】どうぶつ奇想天外完全終了のお知らせ【長寿番組】

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 だが、今年に入って視聴率が1ケタ台と低迷。21世紀の大河で最高年間視聴率24.5%を叩き出した宮崎あおい(23)主演の「篤姫」にまったく歯が立たなかった。
頼みの綱だった子供層の視聴率も、一昨年から落ち込みが激しく、局側は番組の使命を終えたと判断したようだ。

 TBSでは、来年4月から番組の大改編を敢行。すでに、月〜金曜の午後5時50分から7時50分に、2時間の報道番組を編成することを発表している。
日曜午後8時枠の後番組は未定だが、関係者によると「関口宏の東京フレンドパークII」(月曜6・55)など、午後7時枠で放送されている人気番組の移行が検討されているという。

 最有力の「−フレンドパーク」は15年の歴史を持つ同局の看板バラエティー。だが、最近の視聴率は13%前後で推移しており、よほどテコ入れしない限り妻夫木聡(28)主演の新大河「天地人」に対向するのは難しそうだ。

 一方、「どうぶつ−」で培った自然ドキュメントの映像やノウハウは、新しい形で生かすことを考えているという。
一時代を築いた長寿番組の終焉は、TBSが推し進める大改革の“象徴”といえる。
同局はサンケイスポーツの取材に「4月改編に関しては現在作業中で、お答えすることはありません」とコメントした。