もしも、Buono!の３人が義理の妹だったら・・・？６

興奮するな



過去スレとか

もしも、Buonoの三人が義理の妹だったら？
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1211287005/
もしも、Buonoの三人が義理の妹だったら？2
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1212483690/
もしも、Buonoの三人が義理の妹だったら？3
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1213311959/
もしも、Buono!の３人が義理の妹だったら・・・？（実質４）
http://dubai.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1225719997/
もしも、Buono!の３人が義理の妹だったら・・・？（実質５）
http://dubai.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1228002170/

まとめ（html）
http://natsuyaki.hp.infoseek.co.jp/wolf/buono/html/index.html

乙です

夏焼だけ嫌い

また落ちたのか

>>4
落ちたというか1000超えしたんだよ。

では早速。
『なぁ、皆の夢ってなんだ？』
別に何かあるわけではないが、飯時に何気なく聞いた。
「夢？うーん、なんだろ、アイドルかな？」と桃子。
うん、君には似合ってると思うよ。
『雅は？』
「夢か・・・うーんファッション関係がいいな、モデルとは言わないけど、デザイナーとか？」
この子は一番おしゃれにうるさく、そしてセンスが良い。
『雅らしいな』
「愛理は？」と桃子が聞いた。
「あ、あたし？あたしはね・・・・」
急に俺の方をチラチラ見ながら赤くなりだした
『どした？』
「あ、あたしは・お兄ちゃんのお嫁さんになりたいなぁ・・・無理だよね、えへへ」
真っ赤な顔してキッチンに逃げてしまった。
「あー愛理ばっかり！ずるい！お兄ちゃんのお嫁さんはあたしだもん！」
「あたしだって！！」

「お兄ちゃん！誰がいい！！」
そういわれてもなぁ。
・・・・一応日本では重婚は禁止されているんだよな・・・。

１乙
新スレおめ

幼稚なスレだなー
きっと>>1も幼稚な人間なんだろうな
そのゴミみたいな脳でやっと考え出したスレタイと>>1の文がそれ
もう少しレベルアップが必要

>>1乙

そして早速作者さんどうもです

infoseek問い合わせ先
http://help.rakuten.co.jp/question/kojinjoho.html

http://natsuyaki.hp.infoseek.co.jp/wolf/buono/html/index.html
にて公開されている文章は規約違反ではありませんか？
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×その他公序良俗、一般常識に反する行為

>>1
死ねｗ

>>1
乙です。

新しいスレ立て乙です。
へんなのがいますがどんどん書いていきましょう

スレたて乙です

>>1乙です
新スレおめでとうございます

新スレ乙です。

少し季節外れですがお義兄ちゃんが妹たちの学校の文化祭にお呼ばれして
行ったはいいが、妹たちに綱引き状態にされる、というネタはどうでしょう？

>>15
それっぽいやつ、ありませんでしたっけ？
なかったらすいませんｗ

前スレ後半くらいから一方的にリクエストするやついるけど
馴れ合いスレになる温床だからやめれ

>>16
とりあえず前スレのことは忘れていいんじゃない？
前スレである程度ネタ出しつくした感があるし

>>16
文化祭ネタはやった。ただ、そこで妹に彼氏が？っていう流れで兄がいじけて喧嘩するっていう感じにしたきがする。

>>17
まぁ、答える人は答えるし、ネタも出尽くしてるから感あるから別にいいんじゃね？

>>19
そうだろうね。
パート6まで来ている以上、考え易いネタは既に出尽くしたと思うぞ。
今後はリクエストも減っていくんじゃないかと予測しているが。


職人さんには新しいスレでも是非頑張って頂きたいです。

わざわざ携帯から自演乙

文化祭ネタは雅の文化祭で兄貴が友達を彼氏と勘違いして喧嘩って感じだったと思う

今更ながら乙です

楽しみにしてます

あげ

>>22
逆もまた真なり

今度はお義兄ちゃんが学校関係者(学生時代の女友達とか後輩とか)と話をしてるのを
誤解させると言う手もある

上の流れと全く関連ないけど。

リビングのソファーに座ってＴＶ見てたら向かい側にいた桃子が急に近づいて来た。
もも「にぃにぃ！顔にゴミ付いてるよ？もぉが取ってあげる！」
俺「そうか？気付かなかったな。」
取ってくれるようなのでそのままじっとしてる。桃子が顔を近づけてゴミを取ろうとした瞬間、

「わぁーちょっと、どいてー！」

どんっ！

もも「きゃっ！」

ちゅっ。

急いで通ろうとした雅にぶつかり体制を崩した桃子。
その勢いで俺の頬に接触する桃子の柔らかな唇。
みや「ごめん！もも！…ん？どしたの？」
もも「いやぁん！もぉ恥ずかしぃ！」
自分ではわからなかったが多分顔は真っ赤であろう。
ガシャン！
キッチンから食器の落ちる音が聞こえ、目をやるとこっちを見て固まってる愛理がいた。

雅だけが状況が飲めずにきょとんとしている。

っていう夢を今朝見たんだ。
このスレのせいで（おかげで？）夢をよく見るようになった。
スレ汚しスマソ。

あえて言おう　


ＧＪ!

あ〜妹が欲しいw

兄「なんか最近マンネリぎみだよな・・・」

愛理「なにが？」

兄「いや。いろいろとさ・・・」

雅「は？意味わかんないんだけど」

桃子「みや！察してあげて・・」

兄「はぁ〜・・・」

桃子「愛理、みや、集合」

愛理「なになに？」

桃子「ゴニョゴニョ・・・」

雅「ええええ！無理！絶対無理！」

桃子「いいからやるの！」

愛理「なんか楽しそうー♪」

兄「おはよう愛理。今日の朝食はなんだ？って桃子！」

桃子「あ、お兄ちゃんおはよう。もうすぐできるから待っててね」

兄「ああ。でなんでお前が朝食作ってるんだ？つーかなんかお前ちょっと変じゃないか？・・・」

桃子「なにが？もしかしてお兄ちゃん寝ぼけてる？顔洗ってきたら？」

雅「お兄ちゃんおはよ♪今日もみやカワイイ？」

兄「おはよう。って抱きつくな」

愛理「ねえ。そこでじゃれあってないでサッサとご飯にしてくれる」

兄「愛理。おはよう。ってお前らいったいなんなんだ？」

桃子「ご飯できたよ〜。」

兄「ああ・・・」

桃子「どう？おいしい？」

兄「ああうまいよ・・・」

愛理「別にいつもどおり・・・」

雅「おいしいよ。みやはもっと上手に作れるけど。うふふっ」

兄「じゃあ行ってくるぞー」

桃子「お兄ちゃん待って！はいお弁当」

兄「ああ・・ありがとう・・お前なんかお兄ちゃんに頼みたいことでもあるのか？」

桃子「ううん。なにもないよ。ほらネクタイ曲がってる」

兄「ならいいんだけど・・・じゃあ行ってきます・・・」

雅「待って。みやも一緒に行くー」

兄「だからくっつくなって」

雅「もお〜。恥ずかしがっちゃってお兄ちゃんカワイイ♪」

愛理「ば、ばかじゃないの！朝からイチャイチャしちゃってさ！」

兄「（一体なんなんだ・・・また夢か？夢なのか？・・・）」

>>29-30-31
>>25見事

新しい展開wktk

>>29-31ですが改めて読むと>>30はちょっと分かり難いね・・・スマソ

新鮮で面白かったｗ

雅は朝が弱い
だから僕らはいつも三人で朝食を撮りながら、雅の部屋の目覚まし時計が鳴り続ける音を聞くことになる
「そろそろかな」「そうだね」と僕と桃子
「じゃあ、コーヒー入れておこうかな」愛理は席を立って台所へ
すると、鳴りやむ目覚まし時計と、とんとんと階段を下りてくる音、そうか、今日はまだ余裕があるんだな
余裕がないときは駆け下りてくるんだから

「…はようございます」
ぺこっとみんなに頭を下げてご挨拶、寝起きの雅は妙に素直で可愛い
そのまますとんと愛理の席に腰をかけ、食べかけのトーストをかじり始める
「おいひー」
もぐもぐと食べ続ける雅をみて、台所から「あっ！」という愛理の声
それでも食べるのをやめない雅
慌てた愛理がコーヒーをこぼさないようにテーブルに戻った頃には、トーストは半分くらいに減っていた

空いている雅の席に座った愛理、その落ち込みっぷりに思わず声をかける僕
「……まぁ、なんだ、その、気を落とすな」
すると愛理はサラダをつつきながら
「今度はマスタードでも塗っておこうかな……」なんて言っている
まぁ、本当にやりはしないだろうし、物騒な呟きは聞こえなかったことにしておこう
ちなみに桃子は自分の分のデザートを雅からなるべく遠い位置にそっとずらしたりしていた

初めて会った頃のどこかよそよそしくて緊張感あふれる朝食より
今みたいな朝食の方が、断然美味しいし、楽しい
でも、愛理の健全な食生活のためにも
目覚まし時計、雅に買ってあげようかな
…………あと２個くらい

age

>>29-31
兄にしてみたら、まさに悪い夢だろうなｗｗ

新スレ乙！おめ！
前スレ1000いったんだねー
職人さんいつもありがとう

Buono!

このスレのおかげでつらい仕事もがんばれます

嫌なことあってもこのスレみたらどうでもよく思えるよ職人さんいつもありがとう

寝る前にage

州´・ ｖ ・)つﾙ*’ｰ’ﾘつﾉﾉl∂_∂'ﾙつ

寝る前の保全。おやすみ桃子

保全するぞー

うーん、なんだろうな、この苛立ちは。会社で上司が失敗したのに謝るのが俺って言う意味がわからない。
家に帰ってもこのもやもやがおさまらない。

「あ、お兄ちゃんお帰りぃ」
『・・・あぁ・・・』
「お、お兄ちゃん・・・？」
『あ、愛理、ただいま・・・』
不機嫌なのを妹達に悟られまいと必死に笑顔を作った。とりあえず自分の部屋に行って着替えてくる。
その間、キッチンの愛理はあたふた・・・
「ねぇ、桃ぉ、お兄ちゃんおかしいよ、なんかすっごく機嫌が悪い」
「そ、そうだね、いつものお兄ちゃんじゃなかった」
「うーんあたし達なにかまずいことやっちゃったかな？」
「そうだとしたら謝らないとね、何をやったのか全く覚えないんだけど」

そして夕食。普段なら家族団らんで楽しい笑い声が聞こえそうなものであるが、
今日は皆黙りこくっている。テレビを見てたまにから笑いを浮かべることとなった。

『・・・なぁ、みんな、どうしたんだ？』
あまりにも雰囲気がおかしいので、聞いてみた。
「え？お兄ちゃん・・・」
愛理がどぎまぎしている。
「お兄ちゃん、おかしいのはお兄ちゃんでしょ？普段テレビなんかで笑わないのに、どうかした？」
いつものおちゃらけた明るい声ではなく、真面目に桃子が言った。
「うん、私たち、何かしちゃった、か、な・・・その、あの・・・」
雅もしょんぼり。
「ごめ・・・」

そうか、自分ではいつもの自分を装えているつもりが、妹達はおかしいのを感じ取っていたようだ。
『・・・ごめんな』
「え？・・・」
自分が謝ろうとして言いかけた言葉を謝罪の言葉で重ねられて雅は言葉を継げなくなる。
『いや・・・会社での悩みを抱えたまま帰宅して、心配掛けるなんてダメなお兄ちゃんだな。』
「そうだったんだ・・・。」
「お兄ちゃん、あたし達で良ければお話聞いてあげる・・・・」
『お前たち・・・』
「うん、お兄ちゃんが暗いのはなんかいやだもん」
『いや、いいんだ、ありがとう・・・・・』
君たちがいてくれるだけで幸せでそれだけで落ち着いたから。
ちょっとほっとしたような３人を見て、明日からも仕事を頑張らないとと意思を固めることになった。

なんか明日からもがんばれる気がしてきた。

真夜中のほす

俺、明日は学校に行こうと思う。

>>51
なら俺も仕事に対して前向きになる

あえてキャラにあわないエピソードにしても面白いかもね
愛理が料理失敗する話とか

愛理「おにいちゃん、ごめんなさい・・・。夕飯失敗しちゃった・・・」

俺「あははっ、愛理も失敗するんだな！気にするなよ。今晩は出前だな」

桃子「もぉも・・・。アイロンかけてたらおにいちゃんのシャツ焦がしちゃった。ごめんなさい」

俺「一生懸命やってくれた結果だし、気にするなよ」

雅「わ、私も・・・。おにいちゃんの部屋にあったエッチな本、黙って全部捨てちゃった。ごめんなさい」

俺「ええっ！？あっ、うっ・・・。俺の隠した場所が下手くそなだけだから・・・き、気にするな」

兄貴ベッドの下はまずいですぜ

本棚の裏もやめような

>>54
雅はわざとじゃんｗ

おは

保守

ほじぇん

州´・ v ・）＜お兄ちゃんおはよー

保全

>>29-31
雅ちゃんやべえw
想像したらニヤニヤが止まらんw

>>63
昼間っからニヤニヤじゃねえよこのニートおっさん
さっさと回線切って吊って　死　ね

───── -─＜死ねっ！！！ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　>>エロ小説家
　 　 ,、∧＿∧ 　　　　　　　　　　ﾞ、′∵　　　　　　　　　　　　　　　　　　ノﾉハヽ /　ヽ
─ /　(　@Д@ ）ヽ　 ──-─,,--・,,,、∴　、　　　　　　・,,,、∴　、　 (6 -||||□(・・）□ ）
--（　∧　俺　j　 i￣￣￣ﾞﾞﾞﾞ　　--∴・　　∵rﾆ-/⌒　　ヽ　　　　　　　(●　　）△　　　／
-- 勿　　,_　/　/　＿＿,,,---￣　　″″・　 i　ｙ　ﾉ 　ﾉ ｜　　　　　　　￣￣￣￣￣　　　
　　　　　丶ﾉ　ﾉイ　　　　　　　　　　　　　 　 i,,_ノ　　　 ／ 　　　　　　　　ぐあああぁぁぁっ
─── 　/　/　 ヽ　───　　　　　　　　　,′　 y　i
　　　　　/　/ヽ__ノ　　　　　　　　　　　　　／　 ／ ／
───　巛　───　─　　　　　　　　/　　 <　 /
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　丶　　＼
─────　　_　　_　巛 　＝＝┐　　 /ヽ　 　 ）
　　　　　 　　　//　 ``　　　　　　 ||　&オ |　（＿ノ　ォォォォｯ
────　　//　　　ヽヽ　　＝＝┘　 /　 /
　　　　　　　　~　　　　 ~~　　　　　 　(~,,＿ﾉ
　　　　.　.. ...... ....................... ............... . .................... . . . .

よく飛ぶなあ
中身空っぽｗ

>>9

>>9

>>9

>>9

>>9

>>9

>>9

>>9

>>9

>>9

>>9

>>9

基地害朝鮮人の妬み連投の保全乙ｗｗｗｗ

腹へった
今日の晩飯当番はだれだったかな・・・

もしもUFAがキチンと削除に動いてくれるくらいタレント思いの良事務所だったら

ほ

これから帰るよ妹たち

ho

保全しとくわ

保守。

ただいま妹たち
たこ焼きの屋台が出てたからお土産に買ってきたよ

Buono!

>>31
桃子「いい？お兄ちゃんの前では桃は愛理に。みやは桃に。愛理はみやになりきるんだからね」

愛理「でも結構難しいよね。今朝も笑いこらえるのが大変だったよ〜。特にみやのやつがさ〜はははっ」

雅「言わないで！スッゴイ恥ずかしかったんだから！ねえ・・・ホントに続けるの？」

桃子「当たり前じゃ〜ん。だって意外と楽しくない？」

雅「全っ然楽しくないし！」

桃子「ホントに〜？案外オイシイって思ってるんじゃないの〜？」

愛理「確かにね〜。一番ノリノリだった気がする。」

雅「な、なに言ってんの？そんなわけないじゃん！」

桃子「だって普通ならあんな風にお兄ちゃんに抱きついたりできないでしょ〜？」

愛理「うんうん。ちょっと羨ましかったり・・・」

雅「べ、別にそんなことしたくないし・・・っていうか桃のほうがおいしくない？」

桃子「な、なんでよ」

雅「だって朝食もお弁当もホントは愛理が前もって作っておいたやつなのに自分が作ったみたいにしちゃってさ」

桃子「そ、それはしょうがないでしょ、そういうゲームなんだから」

愛理「なんか私だけ損してる気がする・・・」

桃子「なんで？」

愛理「だって・・・ツンツンしてなんか怒ってるみたいな感じだし・・・私嫌われたりしてないかな？」

雅「なにそれ？じゃあ私はおにぃに嫌われてるって言うの？」

愛理「そういう事じゃなくて・・・その・・・」

桃子「大丈夫だって。お兄ちゃんはそんなことで人を嫌いになったりするような小さい人間じゃないって」

愛理「うん。そうだよね」

桃子「とにかく一番最初にルール破った人は罰ゲームだからね！」

雅「は？聞いてない！罰ゲームってなにするの？」

愛理「でもそういうのないと盛り上がらないよね」

桃子「おぉ〜。愛理ちゃん分かってますね〜。まぁ罰ゲームは後でのお・た・の・し・み♪」

雅「ただ考えてないだけでしょ」

桃子「うるさいな〜、桃だっていろいろ考えてるんですぅ」

ガチャッ

兄「ただいまー」

なんかいい罰ゲームはないものか・・・

この娘たちが一番辛いのは１週間お兄ちゃんと会話禁止とかかな？
と、マジレスしてみます。

age

>>81
会話禁止は4人の時だけ守るけど兄と2人きりになれば他の2人には内緒で会話してそうだｗ

仕事から帰宅後にこのスレで癒されるのが密かな楽しみ

期待アゲ

保全age

妹たちには内緒にしてるけど
僕には密かに楽しみにしているドラマがあったりして
欠かさずそれを見ていたりする
内緒にしている理由は、そのドラマを見ていると必ず一度は泣いてしまうからで
何となく恥ずかしくて僕は録画したりして一人でそれを見ることにしている

今日も寝静まったあとに一人でドラマを見る
俳優さんの演技が熱くて、作り話とわかっていても泣いてしまう
スタッフロールが流れ、ビデオを止める。しばらく座ったままドラマの内容を反芻し、感動に浸っている僕
５分ほどたっただろうか
（泣くとすっきりするんだよなぁ、なんでだろ？）そんなことを考えながら鼻をかんでゴミ箱へ
すると、そこにパジャマ姿の愛理がびっくりした顔で立っている
「喉、乾いちゃって……お水飲みに……」
「あ……そう、うん」
気まずい沈黙。僕の目はきっと真っ赤だろう。
……気まずいなぁ。ドラマ消しちゃってたし、一人で泣いてたみたいに見えただろうな。
時計の秒針の音だけが部屋に響く。

「男の人でも、泣くんだね」
恥ずかしそうに、それでも少しだけ嬉しそうに呟く愛理。
そして、僕の横に座って、僕に寄りかかりながらこう言った。
「お兄ちゃん。元気、出して？」

まさかドラマで泣いてたなんて言えなくて
でも、たとえ誤解であっても、愛理の優しさが嬉しくて
今度はドラマみたいな作り物のせいじゃなく
またほんの少しだけ、泣いてしまったんだ

あああああああああああ末っ子かわいすぎるうううううううううううううううううううう

ありがとう癒されました

優しい愛理が好きだ

愛理…
好きだ！！

愛理が好きすぎて困る

おは

Σﾉﾉl∂Д∂'ﾙ＜寝坊した！！……と思ったら今日は土曜日でした♪

おはよう

ちょっとキッチンを離れていたら、やってしまった。今朝のおかずは、わ
たしが戻ったときにはすでに真っ黒。苦い煙りと臭いのせいで涙目になっ
ていると、傍に来てくれたお兄ちゃんは勘違いからなのか真面目に心配し
てくれている。
大丈夫だから、なんて頭を撫でてくれる手の温かさ、優しい匂い、何より
わたしを想ってくれる気持ち。ふいに訪れた小さな幸せにすっかり包まれ
てしまっていた。
しばらくこうしていたいから、涙のわけは言わなくていいよね。

ありがとう
これは誰のモノローグ？

ほ

>>97
俺は愛理のイメージだったけど。
個人個人のイメージで想像すればいいんじゃないかな？

>>97
愛理かとも思ったが、愛理が今更そんなケアレスミスをするだろうか？
愛理の留守中に家事を引き受けた桃が失敗したとも思えるがな。

誰のモノローグかは読み手次第でいいんじゃね？

>>79
そこで兄は飯食って、愛理の味だって気づいちゃうんですねｗ

新しいパターンだね
さてとPizzaでも注文するかな

昼ほ

保全

>>79
兄「う〜ん、今朝のあれはなんだったんだ・・・どうやら夢じゃないみたいだしな〜・・・
　　今考えると飯は愛理の味だったし、雅もなんか顔が赤かった気がするし・・・
　　もしかして俺をからかっているのか？まぁ、すぐに飽きるだろうしちょっと付き合ってやるか・・・
　　イヤ、待てよ・・・こっちからいろいろ仕掛けて化けの皮を剥ぐってのもアリだな・・・フッフッフ見てろよ妹達！」

ガチャッ

兄「ただいまー」

桃子「お兄ちゃんお帰りなさい。今日も一日お疲れ様」

兄「ああ、ありがとう。ところでもうすぐクリスマスだけどお前らは何が欲しいんだ？」

桃子「わ、私は・・・お兄ちゃんと一緒に過ごせれば・・・それでいい・・かな・・」

愛理「ハァー・・・普通そういうの聞く？」

雅「ねぇ〜。そういうのはサプライズってのが大事なんだよお兄ちゃん」

兄「ああ・・そうかスマン・・・じゃあお兄ちゃんが選んでおくから楽しみにしてろよ〜」

桃子「うん。楽しみにしてる」

雅「みやはカワイイやつね」

愛理「期待しないで待ってまーす」

兄「（フッフッフ、ここまでは予定通り・・・）」

あげ

続きが見たいです。

今日も職人さん乙です。

続きを期待し上げ

上げ保

ﾙ*’ｰ’ﾘ＜ほ

DVDがまだこないよ妹たち

明日は愛理の様子を見に行くついでにちっさーとかんにゃと握手してくるか

ほ

ho

ze

n

おやすみ

UNOで買った人が負けた人に一つ言うことを聞かせる
そんなかけを桃子が言い出したのは、カードを配った後
「お前な、そう言うのはカード配る前に言うもんだぞ」
呆れたように言う僕に、桃子は「忘れてただけ、ね？」そう言って雅と愛理に同意を求める
手札に自信があるのだろう、雅も愛理も「うん」と頷いている
まずいな、手元にあるカードは数字のカードにたった一枚のリバースカード
「ダメだダメだ、そんな掛けは無し！」
懸命の抵抗も「はいじゃあ多数決ー、賛成の人ー」
……３対１で法案は可決された

「はいっ、あっがりー」
あっさりとウノ宣言をした桃子が一抜け
「はい、ワイルドドロフォー、緑」と雅
「くそっ・・・愛理、ワイルド持って…」
「ごめんねーお兄ちゃん、ウノ」愛理が出したのは、緑のドロトゥー
え、ちょっと待って、これって……
「はい、あっがりー」雅が最後の手札を切り、そして
「はい、おしまい」愛理も手札を使い切った
・・・・・・グルじゃないんだろうな？

「じゃーねー、桃の命令ね、これから２４時間、桃のことを　”桃姫”って読んでお姫様扱いすること！」
あまりに横暴な命令に僕は抗議する
「お前な、なんだ桃姫って、大体命令が二つになって・・・」
言いかける僕を、桃子は見下すような目つきで見ながら
「も・も・ひ・め」
なんて言ってきて、僕はその後、桃子に付き従う従者のような２４時間を過ごすことになった
あまりにもばかばかしくて微笑ましいその２４時間は、記録からも記憶からも消したい２４時間だったけど
「桃が眠るまで、手をつないでいてね？」
なんていう可愛いお願いもあったから、まぁ良しとしようかな

なんてこった。
かわいいｗｗ

ほじぇん

少し強引な桃子が好きです。

ﾙ ’ｰ’ﾘ＜にぃにぃ、だいすき

ﾉﾉl∂_∂'ﾙ＜あんちゃんおやすみ
州´・ ｖ ・）＜兄さんおやすみなさい

おはよ

ho

───── -─＜死ねっ！！！ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　>>1　　　　　　　　　　　　　
　 　 ,、∧＿∧ 　　　　　　　　　　ﾞ、′∵　　　　　　　　　　　　　　　　　　ノﾉハヽヽ
─ /　(ﾙ ’ｰ’ﾘ ）ヽ　 ──-─,,--・,,,、∴　、　　　　　　・,,,、∴　、　 (6 -||||＊　　＊ ）
--（　∧　 　　j　 i￣￣￣ﾞﾞﾞﾞ　　--∴・　　∵rﾆ-/⌒　　ヽ　　　　　　　(●　　λ　　／
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　　　　.　.. ...... ....................... ............... . .................... . . . .

ﾉﾉl∂_∂'ﾙ＜兄兄死ね
州´・ ｖ ・）＜兄さんとやら枕を高くして寝てるとわかりませんぞー

おはよう。
妹たち。

age

州´・ v ・）

何ヵ月かぶりに狼来たらこのスレ発見ｗ

そろそろ愛理を見に行くかな

次女が今ハマッてるものとか知ってる人教えてくれ

飲むエビフライ

いやマジレス頼むｗｗ
あとできれば食べ物以外で

なんだろうな？

渡部キュンｗｗｗ

食べ物ならわかるんだけどな　なんだろう？

俺「雅って食べ物だと何が好き？」

雅「えっ？急になんで？」

俺「いや、雅のこともっと知りたいと思ってさ」

雅「(ホントはエビフライだけど、なんか馬鹿にされそうだから・・・やっぱチョコレート？でも、甘いもの好きだと太るって言われたらショックだし。果物かなぁ？りんご？みかん？あー、何が一番好印象なんだろっ！もぅ)」

俺「み、雅？」

雅「あっ・・・もぅ・・・教えてあげないもん！言わないもん！バカーっ」

俺「なんか変なこと言ったかな？俺」

保守

愛理は生理的に無理
てかぶっさー

あげ

クリスマスの準備は進んでるかい妹たち

age

ほぜん

アブネェアブネェ

期待アゲ

>>106
兄「ただいまー。メリークリスマース。ってお前ら！その格好・・・」

雅「おかえりー。どう？ミニスカサンタさんだよー♪」チラッチラッ

兄「コラコラコラ、スカートをチラチラするな！」

雅「もう〜。嬉しいくせに〜。コーフンしちゃう？ウフフ」

桃子「私はどうかな？カワイイ？」

愛理「あ、あんまりジロジロ見ないでよ！恥ずかしいでしょ・・・」

兄「ああ、桃子も愛理も似合ってるよ。」

桃子「よかった〜」

愛理「・・・あ、ありがと・・・」

雅「ねぇ〜ん♪プレゼントは〜」

兄「もちろん買ってあるぞ。でも最後のお楽しみな」

続き期待age

焦らすのがうまいな

桃子「♪真っ赤なお顔の〜」

雅「♪おにいちゃんは〜」

愛理「♪妹残して〜」

桃子「♪忘年会〜」

俺「(ううっ、俺に言われても・・・イブに忘年会やる会社に文句言ってくれぇ)」

>>150
本来のｷｬﾗに合わない事をやり過ぎて、そのうちに熱出すか倒れるかして壊れそうだなw

壊れるとしたら、みや→愛理→もも の順番だろうか

期待age

部署の女性社員が結婚退職する
部からプレゼントを贈ることになり、一番下っ端の僕が買い出しに
女性への贈り物を買うだなんて、妹たちに変な誤解されるとものすごく面倒なことになるから
僕は素直に三人に相談した。すると・・・
「あたしわかんないからパスー」と桃子
「私は、そのっ、部活があるから、ごめんね？」と愛理
「ちょっと！ずる・・・知らない女の人への贈り物なんて選ばなくちゃいけないのよ！」
雅の抗議を無視してスタスタといなくなる桃子、"ごめん"のポーズをして逃げ出す愛理

僕は「……ごめん雅、俺ホントこういうのわかんないから、頼むっ！」と行って頭を下げた
黙って僕を見つめていた雅は「ケーキバイキング」とぽつり
「へ？」何が何だかわからない僕に
「ケーキバイキング、買い物の後でいいから！連れてってくれたら、いいよ」
そんな交換条件を出してくる
「ケーキバイキングって……ダメダメ！他のだったら何でも良いけど、あれだけはダメ！」
一度だけ連れて行かれたことがある、女ばっかの店の中でケーキを二つほど食べた後コーヒーしか飲めず
おまけにその間中ずっと、周りから好奇の視線に晒されたあの悪夢
桃子が調子に乗って「あーん」とかするから、店員の女の子笑ってたじゃないか！あそこだけは二度と行けない！

「じゃあいいよ、うちも無理、じゃあね」
そう言って席を立とうとする雅
「待て！・・・・・・いや、待って、ちょっと考えさせて」
頭の中でめぐる計算、店員さんも覚えてないだろうし、雅も桃子ほどちょっかいは出してこないだろうし
っていうか、そもそも何かって良いのかわかんないし、そう言うのが合わさって
「わかった、ケーキバイキングを受け入れる。」
なんて苦渋の決断をしたのに、雅はさらに
「買い物の間は、ずっと手をつないでてね？・・・・・・こうやって」
そう言って、恋人同士がするような、自分の両手で指と指を絡ませるような手のつなぎ方を見せてくる
（おーい、まじかよ）呆れて声が出てこない。あぁ、もうこうなったら何でもいいや
「わかった、わかったから。わかったから、来てくれるんだな？」

そうして、僕らは次の土曜日に一緒に買い物へ
結局恥ずかしがって手なんかつながなかった雅は、ケーキバイキングを堪能して
桃子より極悪な「あーん」を"させる"っていうお願いをしてきたけど
いつも４人でいる事が多い雅と二人きりになれたのはすごく新鮮で
またいつかやってみようかな、なんて思った

>>154
あんまり違和感感じないのは俺だけなのか
みやびちゃんは実はこんな感じな気がしないでもないからｗ

雅キャワワ

age

おやすみ妹たち

おやすみアゲ

あげほ

>>150
とりあえずうｐがあんまりないからうｐしてみたが正直行き詰ってる・・・

兄は妹のプレゼントに何を贈るんだろうか気になる

あんま期待しないでくれ

頑張ってねage

ゆっくり気楽に、でいいんじゃないか？
思いついた時に思いついたものを書いてくれれば
俺は満足だよ。

hoz!

おは

おはほー

朝の保全しときます

期待アゲ

ほ

ぜ

ん

ho

今年最優秀スレほ

アンちゃん

雅「え〜？明日買い物付き合ってくれるって言ってたじゃん！」

俺「ゴメン！急に接待が入ってさ。今度必ず埋め合わせするから」

雅「そっか、おにいちゃんは私より仕事をとるんだ。ふ〜ん」

俺「だからゴメンって！！雅〜機嫌なおしてくれって」

雅「ってね！ビックリした？ホントは怒ってないよ。おにいちゃんは忙しいの知ってるからあんま期待してなかったしね」

桃子「あ〜ん、ただいま〜！あっ、みや！頼まれてたワンピース、クリーニングからもってきたよ！！誉めて誉めて〜」

雅「えっ、あっ、桃ありがと・・・」

桃子「うふふっ、この勝負服着て誰とどこに行くのかなぁ〜？あーっ、みやったらお・と・なぁ」

俺「み、雅・・・」

雅「し、知らないっ」

桃子「あっ、みやっ、どこ行くの？？・・・もぉ何か悪いことしたからなぁ？」

俺「いや、悪いことしたのは・・・俺だ」

イイヨー！！！

なかなかですなｗ

「あーっ、もぅ！！私って・・・可愛くないなぁ」

部屋にあった化粧鏡に写る自分を見てふとつぶやいてしまう

「でも、おにいちゃんが行けなくなったんだし、ワガママ言っても変わらないし」
「そ、それにワンピースは久しぶりに着たくなっただけで・・・特に意味は・・・」

そうつぶやいていると急に涙がこみあげてきた。

「バカ雅。ホントはお気に入りのワンピース着ておにいちゃんとデートしたかったんでしょ」

鏡に写る自分につぶやく。


私は昔からしっかり者だと思われてた。実際に周りからは桃よりお姉さんに見られていて、桃の妹っていうとビックリされたなぁ。お父さんが亡くなったときも泣きじゃくる桃や愛理を必死に慰めたっけ。・・・私も泣きたかったのに無理して強かったの。

あの頃からかなぁ。自分のやりたいこと、言いたいことを我慢するようになっちゃったのは

それが今も変わらない・・・

「ホント可愛くないんだから・・・でも、それが私！雅だもん」

兄「雅、入るぞっ」

「えっ、あっ」

急におにいちゃんが入ってきた

「もう〜、デリカシーがないなぁ」

嬉しさとビックリな気持ちと涙を見られたくない気持ちでまた軽口を叩いてしまった・・・やっぱ私は可愛くないなぁ

兄「今から買い物行こう？これ着てさ」

といってワンピースを差し出された

兄「今からじゃ店もほとんど開いてないけどな」

と苦笑いを浮かべるおにいちゃん

「ほ、ホントだよ。行きたかった服屋とかもう閉まってるし」

兄「でも、いいから行こう！ほらっ、早く着替えて」
「で、でも・・・」

兄「俺が雅と買い物行きたいんだ！だからさ・・・行こっ」

「う、うん・・・おにいちゃんがそこまで言うなら」

おにいちゃんの優しさが胸にしみて涙が出そうになった。ホントは仕事から帰ってきたばっかりだし大変なのに・・・

「お、おにいちゃん」

兄「ん？」

「あ、ありが・・・いや、部屋から出てくれないと着替えられないんだけど・・・エッチ」

兄「あっ、悪い悪いっ！リビングで待ってるからな」

そんなこと言うつもりはなかったのに。ホントはありがとうと好きって言いたかっただけなのに・・・

「可愛くない私だけど、長い目で見て欲しいな」

部屋のドアを開けたおにいちゃんの背中に聞こえないように小さな声でささやいた

ほ

ＧＪ！！！
文才あるなぁ、、

識別番号もgjでワロタ

ほしゅ

ほ

最高ですな

>>180-185
みやびちゃんが主役になることが少ないので
すごくうれしいっす

良スレ保守

>>150
兄「さて、じゃあお待ちかねのクリスマスプレゼントな。ほい」

桃子・雅・愛理『ありがとー♪』

兄「さあ、開けてごらん」

桃子「・・・これって・・・」

兄「ああ、かっぱの着ぐるみだ。今使ってるのも大分古くなってきてるだろ？」

愛理「・・・・・」

兄「どうした愛理？愛理のはお兄ちゃんよく分からないから店員さんに選んでもらったんだけど・・・かっぱの着ぐるみの方がよかったか？」

愛理「そ、そんなわけ・・ない・・でしょ・・・」

雅「うっ、ピ、ピンクのフリ・・フリ・・」

兄「雅はそういうカワイイのが好きだもんな〜」

雅「も、もちろん。うわー、う、うれしいなー」

兄「みんな喜んでくれてお兄ちゃんも嬉しいな。じゃあさっそく着て見せてもらおうか」

雅「え？そ、それは後でいいんじゃない？今日は大事に飾っておきたいな〜。なんて・・・」

兄「イヤ・・なのか？・・・お兄ちゃんがせっかく選んだのに・・・」

桃子「みや、愛理、行こう。お兄ちゃん着替えてくるからちょっと待っててね」

雅「どうすんの？おにぃあれ絶対わざとやってるよ！」

桃子「分かってる！お兄ちゃん、なかなかやってくれるじゃないの」

愛理「かっぱ・・・いいな〜・・・」

雅「私だってそっちの方がよかったよ！ってかこの服ありえなくない？」

桃子「え〜それカワイイじゃ〜ん、まぁ桃は何着てもカワイイんだけど、さすがにみやにその服を着こなすのは無理かな〜」

雅「何言ってんの？私がどんな服だって似合うってとこを見せてあげる！」

愛理「かっぱー・・・」

桃子「お兄ちゃんがその気ならとことんやってやろうじゃない。いい？みや、愛理」

雅「オーケー」

愛理「かっぱ・・・」

桃子・雅『がーまーんー』

お兄ちゃん策士ｗ

愛理w 可愛い

兄もなかなか頭がキレる人物のようだなｗｗ

3姉妹はどう出るんだろうかな？

テラカッパ執着ｗｗｗｗ

ほ

州´・ ｖ ・）＜かっぱ

朝の保全

おはほ

旅行先から保全

ほしゅ

かなりの良スレ

続きwktk

昼飯の前に保全しときます。

桃子と二人でお出かけ
電車のシートに二人で座ると、隣に幼稚園児の姿
男の子と女の子で、仲良く手を繋いでいる
微笑ましいなぁと思ってみていたら、桃子が
「羨ましいの？」
なんて聞いてきて、僕の腕をぎゅっと抱きしめるようにする
ちょっと、胸が当たってるから、やめろって
小声で「やめろって」なんて注意しても聞こえないふり

すると隣の幼稚園児が
「お兄ちゃんたち、恋人同士なの？」
そう聞いてくる。他の乗客も何人かこちらを見ている。
こんなにベタベタされているのに妹ですって、通じるのかな？
そんなことを考えて一瞬答えを躊躇してしまう。すると桃子が答える
「ちがうの、恋人じゃないの。しかもこのお兄ちゃんには、私みたいな女の人が二人もいるのよ」
何を言い出すんですか桃子さん？

すると、女の子の方の幼稚園児が
「さいてー」
男の子の方の幼稚園児が
「男のくずだー」
周りの乗客の視線になんだか嫉妬と非難が混じっているみたいだ

それからしばらく桃子のおもちゃにされた後、ようやく目的の駅へ
精神的に疲れてへろへろになった僕が降車することを忘れていると
「ほら、ついたよ、お兄ちゃ……じゃなかった、えっと」
桃子はしばらく悩んだ後、蚊の鳴くような声で僕の下の名前を呼んだ
「降りよ？……さん」

……その呼び方は反則です
僕がうかつに「桃子」って呼べなくなる
だって、それじゃまるで、恋人同士みたいじゃないか

ほ

ぜ

お前ら何歳差あるか分かってんのか？
やめろ！
ピザーラのCMで腰を振らせるのもやめろ！

ﾙ ’ｰ’ﾘ＜やめろっといわれても♪

>>214
やめろ！
児童を売り物にするな！

このスレ大好き

雅の話書く人の作品が一番

age

ただいま

妹っぽくなくなってきてね？

まとめサイトってないの？
過去スレのURLは貼ってあったけど

＞1の一番下のサイトがそうじゃないのかな？

>>195
雅「ジャーン！どう？似合ってる？」

兄「ああ、似合ってるよ。すごくカワイイ（こういうブリブリな格好もなかなか・・・）」

雅「ホントー？じゃあプレゼントのお返しにチューしてあげる♪」

兄「こら、やめなさい」

桃子「もう！みやばっかり！ねえお兄ちゃん私は？かっぱっぱ〜♪」

兄「うん。やっぱり桃子のかっぱ姿はカワイイよ（ははっ、あんまり違和感ないな）」

桃子「かっぱっぱ〜♪かっぱっぱ〜♪」

愛理「わ、私はどうなの？」

兄「うん・・大人っぽくて・・似合ってる・・（こういう格好も似合うようになってきたか・・少し寂しいな・・）」

愛理「なにその言い方！ホントは似合ってないって思ってるみたい！」

兄「イヤ待て、違うんだ。似合ってる！似合ってるぞ！ただちょっと寂しいな〜なんて・・その・・あれだ・・」

愛理「あははっ。冗談だよありがとうおにぃ」

兄「まったく、驚かせるなよ・・・ところでみんな大切なものを忘れてないか？」

桃子・雅・愛理『クリスマスケーキ！』

>>1の一番下のが過去スレを見れるようにしただけで編集されてなかったから
小説部分だけが編集されたのってないのかな？って思って

でも戻るを押したら別のスレを編集したのがあったから
このスレのも編集してくれてることを願ってます

兄「ピンポーン。ということでこれから注文したクリスマスケーキをみんなで取りに行こうと思います。・・・もちろんその格好のままで」

雅「ちょっと待って・・・そ、そう。あれ！みやはさっき飲んだシャンパンで酔っちゃったから歩けな〜い」

兄「いやいや。あれアルコール入ってないぞ」

雅「でも酔っちゃったのー。どうしてもって言うならお姫様抱っこして行ってくれるならいいよ♪」

兄「わかったわかった。してやるから一緒に行くぞ。桃子と愛理もいいな？」

雅「え？や、やった〜・・・」

桃子「かっぱっぱ〜♪かっぱっぱ〜♪」

兄「（こいつ・・・これで通すつもりか・・・）」

愛理「別にいいけど車で行けばよくない？」

兄「いや。あの辺車止めるとこないし、そんなに遠くないんだから歩いていこう」

雅「お姫様抱っこ♪お姫様抱っこ♪」

兄「（雅・・・顔が引きつってるぞ）」

兄「雅・・・お前ちょっと太ったんじゃないか？（これは・・・思ったより・・キツイ・・・）」

雅「女の子にそんなこと言うなんてひど〜い。ちょっとさっき食べ過ぎちゃっただけですぅ」

桃子「かっぱっぱ〜♪かっぱっぱ〜♪」

愛理「ハァー・・・恥ずかしいからちょっと離れて歩いてくれる？」

兄「そんなこと言うなよー。こうやって４人で歩くのも久しぶりだな」

愛理「一人歩いてないけどね」

兄「ははっ。確かに」

？？「あれ？みや？みやじゃん！」

雅「！！！！！」

？？「ちょっとみや何やってんの？ってかその格好・・アハハハハッ」

雅「ち、ちな・・・こ、これは違うの・・その・・そう！このエロ兄貴が無理やり！」

兄「なに言ってるんだよ。お前がお姫様抱っこしろって言ったんじゃないか」

雅「う、うるさい！もう離してよ！」

千奈美「ふう〜ん・・みやって意外と家では女の子だったんだ〜」

雅「違うって言ってるでしょ！なんでちながこんなとこに居るの！」

千奈美「なんでってここのケーキ屋さんおいしいって有名だからねー。買って今帰るとこ」

雅「そ、そうなんだ・・・早く帰って食べたら？おいしくなくなっちゃうよ！」

千奈美「うん。じゃあ行くね・・じゃあみなさんメリークリスマース」

雅「・・・・・・・」

桃子「はーい。みや失格ー。みやの負けー」

雅「ちょ、ちょっと待って。だって今のは・・・」

愛理「みや・・・はいドンマイ♪」

兄「ふぅ・・・ようやくゲームは終わったのか？」

ﾜﾛﾀ

とりあえずクリスマスネタはクリスマス前に終わらせておこうかと・・・

>>215
高校生を児童と呼ぶのは･･･


愛理はまだ中学生だっけ？

中２だね

オチがなんともｗｗｗ
ＧＪです。

やっぱいいね〜

家に帰ると珍しく迎えがなかった。いつもなら食事の用意を終えた愛理は必ずくるのに・・・
ふと見ると玄関の横の部屋が暗いまんま、それなのに人の気配がする・・・・愛理？
「・・・・・・・あっ、、おかぇりぃ」
元気なさげに無理に作り笑顔。目が少し腫れぼったい・・・泣いてた？

今日みたいな日に限り桃子が合宿、雅が学校の行事で帰らない。
なんだかんだ言ってこんな時はアイツ等が、一番気付き一番対応が早いんだがな。
食事中もボーっとテレビを眺め会話がない。
何か言わなきゃ・・・何か言わなきゃ・・・そう思いながら愛理は食べ終わりキッチンを出てしまった。


普段から人の事を気遣って自分を出さない。少しでもチカラになりたい。

しばらくして、トイレから出てきて洗面所で鏡を見つめたまま自分の顔を眺める愛理がいた。
『何かあったか？』なんて聞けるハズもない・・・でも何か言わなきゃ。

「愛理」
「ん？」
「その・・・何か今言いたい事あるか？いや・・・オレは普段、、結構あるんだ、でもいつもお前が気付いてくれるからさ」
「・・・・・・・・・・・・」
「何も言いたくなければそれでいいよ。それなら何か俺に出来ることないかな？ホラ・・オレ馬鹿だから気付かなくて」
「・・・・・・・・・じゃあ・・・だっこして」
「ほ・・・・へ？ん！！」
「だっこ・・・してくれた事ないじゃん・・・・」
「だって出逢った頃はもう大きかったし、、、、そりゃ。。。」
「だか・・・ら。座ってでいいから。お願い」

そっと後ろに手を回し愛理を抱えソファに座る。
愛理は首から背中に手を回し幼い子供みたいに抱きつき、首筋に顔を埋めた。
「・・・・・・・・・・・ね、寝たのか？」
そのまま何も言わず寝息をたてる、まるでさっきまでの暗い表情が嘘のように穏やかだ。普段しっかりしてても、まだ中学生なんだよな。
でももうスグこんな事も出来なくなると寂しいかな。とか思いつつ、急に今桃子や雅が帰って来たら怖いな　なんて思うのであった。

>>233
GJ！
しっかりしているようでも、まだまだ甘えたい年頃と言う訳だな。

ほしゅ

age

a

ママ、元気にしていますか？風邪などひいていませんか（ヨーロッパも寒
いのかな）？離れて迎える初めてのクリスマスです。だいぶ前に届いたマ
マからのスッペシャルプレゼントとは月日を重ねるごとに仲良くなり続け、
今では私たちにとってかけがえのない存在になっています。

「お兄ちゃんがほしい」なんて、当時まだ幼かった私たちの無邪気なお願
い事を本当に（それもいきなり）叶えてくれたママには心底ビックリさせ
られました。ママが素敵な人に巡り逢えたのも、私たちにお兄ちゃんがで
きたのも（普通じゃありえないよね）、家族のために頑張ってるママをみ
ていたサンタさんからの贈りものだと思います。

ママ、ありがとう。

３匹のおじゃま虫はこっちでおとなしくしているから、パパと２人っきり
でゆーっくり過ごしてね

メリークリスマス！！
　　　　　　　　　　　桃子・雅・愛理より愛をこめて

こういうのもまたいいね

もうちょっとだけ続くんじゃ
>>226
雅「で？罰ゲームってなにすんの？・・・」

桃子「実は・・・考えてない。てへっ」

雅「はぁ？じゃあナシねー。あーよかったー」

桃子「それはダメ！じゃあみやは一週間お兄ちゃんと喋るの禁止ってのはどう？」

雅「べ、別にそれぐらいなら余裕ー・・・」

愛理「でも一週間ってちょっと長くない？あの・・今日だけ私と桃がお兄ちゃんと・・一緒・・に寝れるっていうのはどうかな？」

桃子「オオ〜、愛理ちゃん大胆なこと言うね〜」

愛理「いや・・私は・・長いと・・みやがかわいそうかなって・・・」

桃子「じゃあそれにする？」

雅「もう！別にどっちでもいいって！」

桃子「お兄ちゃん♪今日は桃が一緒に寝ることになりましたー」

愛理「桃ー、私もでしょー」

兄「はい？なんでそうなるんだ？ってか雅は？」

桃子「みやの罰ゲームだからみやは一人で寝るのー」

兄「いやいや、罰ゲームにまで俺をまきこむなよ・・・」

桃子「ダーメ。もう決まっちゃったんだから」

兄「だから勝手に決めるなって・・・」

愛理「迷惑だったかな？・・・お兄ちゃん疲れてるもんね・・・グスン」

兄「いや、全然迷惑じゃないけど・・・」

愛理「ホント？よかったー♪」

兄「（コイツなんかちょっと桃子に似てきたか・・・）」

桃子「桃がカワイイからって変なことしないでよ〜。ウフフ」

兄「はいはい。しませんしません」

愛理「ねえ・・・手・・握ってもいい？」

兄「あ、ああ。どうした？寒いのか？少し暖房入れようか？」

愛理「うん・・大丈夫・・お兄ちゃんの手・・あったかい・・」

桃子「ずる〜い。桃もさむ〜い」

兄「わかったわかった、ほら。とにかく明日休みじゃないんだからサッサと寝るぞ」

桃子「え〜！今夜は寝かせないぞ！とか言ってくれないの〜？」

兄「馬鹿言ってるんじゃない・・さあおやすみ・・・」

愛理「スゥー・・スゥー・・」

桃子「もう・・つまんないの・・」

兄「（寝たか・・・しかし雅大丈夫かな・・・）」

ガチャッ

兄「雅？起きてるか？」

雅「ちょ、ちょっと急に入って来ないでよ！」

兄「ゴメンゴメン。ってお前・・・」

雅「な、なに？泣いてるんじゃないんだから・・今・・目薬さしただけだし・・・」

兄「そっか・・・ああー、お兄ちゃん急に眠くなっちゃったなー。ちょっとそこに寝ていいか？」

雅「別に・・いい・・けど・・・」

兄「ありがとう・・なんか・・マジで・・眠く・・・ｚｚｚ」

雅「ううん・・・私の方こそ・・・ありがとう・・・」

愛理、可愛いよ愛理。

朝が大変だなｗ

ﾊ━━；´Д｀━━ﾝ!

クリスマスイブもこのスレ見てたら頑張れる気がしてきた！！！

雅ちゃん、可愛いよ雅ちゃん。

桃子、可愛いよ桃子。

このスレ読んで今日を乗り切ろうか

よし、朝からテンションあがってきた

イブに落とす訳にはいかない

クリスマスネタ書きたいがうまくまとまらない

期待あげ

一人きりのクリスマスをこのスレで癒させてくれ！！

age

午後一アゲ

hoho

ピザーラのチラシが入ってた
Buono!がいた

最近皆よそよそしいんだよな・・・・。
ここ一ヶ月くらい桃子と雅は帰りが遅いのも目立ってきた、兄として心配だなぁ。
と思っていると今日も帰りが遅いようだ。
『ただいま。あれ、桃子と雅はまた遅いのか、まったくしょうがないな』
「おかえり、お兄ちゃん。そろそろ帰ってくると思うけど・・・」
『最近２人ともどうしたんだろうな』
「あ、あたし、し、知らない」
うん、こういう反応するのは知ってるからだよね、だけど教えてくれないわけか。
『帰ってきたら聞いてみるか・・・』
「ま、大丈夫だよ。」
そうか、君がそういうなら信用しておこうかな。

そしてまたある日、大体いつも居るところに皆いなくて
桃子の部屋から３人の話し声がしている。
扉には、「お兄ちゃん立ち入り禁止」の文字が。
流石に入るわけに行かないので、ノックをしてみる。
『もしもーし？皆どうしたんだ？』
「あ、なんでもないんだから！」と雅の声が扉の向こうからする。
愛理が出てきて「さ、買い物行ってこよ」とかわざとらしく言っていなくなるし、
桃子は桃子で「なーに、お兄ちゃん、寂しかったのぉ？」とか言い出す。

最近はずっとこんな感じである。やっぱ義兄だとこんなもんなのかな、と寂しく思う。
そんなこんなでクリスマスを迎えることとなってしまった。

朝出かけるとき、今日は珍しく桃子がお見送り。そして紙袋を手渡された。
「はい、これ。」
『？？？』
「それ、着て帰ってきてね。」
袋の中には真っ赤な服が。どう見てもサンタクロースである。
『おい、これ着ろって？おれが？』
「そだよ、お兄ちゃんしかいないじゃん、何言ってんの？」
『桃子、これを会社に持って行けと言うのか？』
「そうじゃないけど、玄関あける前に着れば良いから、ね？」
『嫌だ、重いし、何よりめんどうくさい』
「お兄ちゃん、こういうのは気分だよ。雰囲気、雰囲気♪」
「それと良い子のところにはサンタさんが来るんだよ？それともあたし達は良い子じゃないの？」
そんな潤んだ目で見るなよ・・・
『ったく、わかった、分かった。そういう言い方は卑怯だよ、まったく』
「じゃ、期待してるから、そんじゃね！」
完全に彼女の策にはまってしまった。

そして、夜。
意を決して帰宅した。玄関前で赤い衣装を上にまとう。
これ、俺が着るには小さいだろ・・・ちっ、袖なんか短すぎてＹシャツが見えてる・・
しかしここで引くわけに行かない。扉を開けるといつものように愛理が出迎えてくれた
『メリークリス・・・』
「ぷっ・・・何その格好、あははは、やめてあはははははは」
完全につぼに入ったようだ。
『ちょ、愛理！これは桃子がだなぁ！』
「皆ーサンタさんが来たよ、あははは。ほら、サンタさんもご飯冷める前にあがって！」リビングに着くと、雅も大爆笑。こいつら・・・・。
「あははは、べた過ぎるよ、お兄ちゃん、でもサンタさんが来てくれて嬉しいよ」
く、屈辱だ、ネタをやらされた挙句に滑ってる。
「えー良いと思ったんだけどな、サンタさん」と桃子。
『ったく、もう脱ぐぞ、いいな？』
一応は付き合ってやった、文句は言わせない。脱いでバサっとソファーにかけた。

プレゼントとかも渡して食事もひと段落したころ、しばらく前に席を外した桃子がなかなか帰ってこない。放っておいたらリビングの扉がガラっと空き、
「メリークリスマース！」
と例のサンタの服を着た桃子がやってきた。
『桃子、何の冗談だ？』
「はい、お兄ちゃんも良い子だったから、桃サンタからのプレゼント！」
「桃ぉ！美味しいところもって行かないの！あたし達３人からのでしょ！」と雅。
「まぁまぁ、硬いこと言わない言わない♪」桃サンタは意気揚々である。
「もう、まったく・・・」
桃子はというと、若干大きい衣装ではあるが、見ると凄く似合っている。
『あ、そうか、それでさっき笑ったんだ。』
「そうだよ、あれ、桃が着るって言っててお兄ちゃんが着ててびっくりしたんだから！」「面白かったでしょ？」うふっていう桃子。
『桃子ぉ・・・？』あきれてしまった。
「そんなことよりも、ほら、開けてみてよ」と雅に促された。
「あたし達結構バイト頑張ったんだ」
『あ！それで、最近遅かったのか』
高校生組みの２人はバイトをしてもいいはずだ。
「うん、自分達でやっぱりいつものお礼したかったんだよね」
「あたしはまだバイトできないから、そういうの探したり、注文したり・・・」
あけてみると、そこには３つのハートと１つの星から成るアクセサリーが入っていた。
「それ、３つのハートがあたし達で星がお兄ちゃん。いつまでも一緒に居れるようにって」選んだのも愛理らしい。
「どう？いいでしょ？」
『あ、ああ、ありがとう、大切にするよ』
泣けてきた。
サンタさん、こんなにも可愛い妹達とのクリスマスをありがとう。
恋人とっていうのはまだまだ先の話になりそうではあるけど・・・。

このお兄ちゃんは小柄なのか

保全

ﾙ ’ｰ’ﾘ＜に〜に〜

>>263
170くらいでももはすごいダボダボで着てるんだよきっと

保守

聖なる夜に幸あれ

おまいさんたちも楽しいイブを過ごしてな〜。

ちゅうことで上げ

このスレを見ることが今日のおれのイヴ

チキンうまかったよ愛理

ほ

エロゲスレの人！いいよーｗ
いいんだけどアクセス禁止にならないように
気をつけてエロ師を叩こうぜ！

肖像権を管理してるのは事務所です
事務所への通報先
[email protected]

上がれ

a

ダボダボ桃子　ﾊァ━━；´Д｀━━ﾝ!

age

保守

こんなにニヤニヤしたイヴは初めてだよ

可愛い僕の天使たちは寝ちゃったかな？

捕手

「あ、そうだ。今夜は――」

出かける間際に、そう口にした途端だった。

「あっ、ももは友達とパーティがあるからぁ」
「あたしもっ」

桃子と雅と、二人ともが僕の言葉を遮るみたいに声を重ねてきた。
少し意外で、少しだけ肩を落として、さりげなく一番下の妹へ目を遣る。

「ごめん…ね。わたしも……」
「そっか。まあ友達付き合いは大事だからね」

そう笑顔で話したはずの朝のやりとりが、どこか小さな棘みたいに消えないまま陽が沈んでいった。
華やかなイルミネーションや、すれ違う幸せそうな表情達が、ちくりと棘を刺激するみたいで。
街の明かりが落とす影が自分の中に積もっていくような、そんな気分にさせられていく。
足早に、逃げるように家路を急いで、ようやく辿り着いたその場所に明かりは灯っていなかった。

「……はぁ」

判ってはいたけれど、それでもどこかで期待していたらしい。
言葉にならない溜息だけが白くはき出された。

いつもより重い扉を開き、暗い玄関が屋外と変わらないほど冷たく感じられる。
独りがこんなにも静かで、寂しいものだなんて忘れかけていたことに気がついた。

「参ったなあ…」

情けない言葉を洩らし、せめてもとリビングの明かりをつけるために壁へ手を滑らせた。
その手が、スイッチとは違う、何かに触れたその瞬間だった。

暗がりに慣れだしていた目が突然の光に眩んで。
静けさに慣れだしていた耳が突然の音に痛んだ。

「メリークリスマースっ！」

明かりの灯ったリビングに、三つの声が楽しげに響いて。
瞬いた目がようやく見つけたそれは雅の、愛理のくすくすと微笑む姿だった。

「遅いよぉ、もう」

聞こえてきた少し拗ねたような声と、小さくて柔らかい手。

「もも、こ…？」
「おにーちゃん、なんて顔してんのっ。ももっ、さりげなく手なんて握らないっ！」
「おかえりなさいっ。おにーちゃん」

雅が、愛理が近づいてきて、ひっそりしていた家が賑やかで暖かなものに変わっていく。

「…ただいま」

小さく口にしたそれは、もう寒々しいものなんかなじゃなくて。
感慨に浸る間もなく状況に押し流される幸せだった。

「メリークリスマス？」

僕の腕を掴んで、ささやかなパーティーへ誘う愛理が控え目にそう口にする。
少し案ずるような、見慣れたその表情がおかしなくらい愛おしくて。
大丈夫だよって、そんな気持ちと感謝を込めて言葉を返した。

「ん。メリークリスマス」

(´；ω；`)ｳｯ…

ＧＪ！メリークリスマス

ﾙ ’ｰ’ﾘ＜サンタさんが来るまで起きてるもん！！

10分後……

ﾙ ∨ｰ∨ﾘ＜Zzz

保全

ol

御膳

愛理、サンタクロースは来た？

おやしゅ

>>281
兄貴素直に帰るんですな、３人がいないから帰らないというのはどうでしょう。

兄のために悪戦苦闘しながら３人がひとつのクリスマスケーキを作る

という妄想を朝からしてみた

おはよう

>>292
まだ間に合うぞ
ｶｹｶｹ

>>291
帰ってもどうせ誰もいないからと、会社の同僚または大学同期の友人あたりと一杯ひっかけて遅く帰り、待ちくたびれた三人にこっぴどく叱られる って流れですかな。

hohohoh

ほしゅ

州*´・ ｖ ・）＜材料調達して来ま〜す

ﾉﾉl∂_∂'ﾙ＜わたしが作るしかないか…

ﾙ ’ｰ’ﾘ＜もぉイチゴ乗せる役〜♪

期待あげ

★081225 モ娘(狼) 「age|アゲ|保全|ほじぇん」保守荒らし報告
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/sec2chd/1230189958/

ﾜﾛﾀ

>>294
自分には３行以上は無理っすｗ

>>292とりあえず書いてみた

愛理「とりあえずスポンジはこれでオーケーっと」

雅「フルーツはこのぐらいの大きさでいいよね？」

愛理「うんいいと思う・・・ねえー、桃もちゃんとやってー」

桃子「味見してるでしょ？お兄ちゃんに変なものは食べさせられないからねー。ウフフ」

愛理「味見ってちょっと食べすぎだよー。フルーツも生クリームも足りなくなっちゃうじゃーん」

雅「愛理ー、おにぃに２人で作ったって言っちゃおう」

愛理「そうだねー」

桃子「やーだー。桃は最後の飾りつけするからー」

雅「ほらー。そうやってオイシイとこばっか持ってこうとするー」

桃子「・・・・・」

愛理「ほらー。生クリーム全然足りないじゃん！」

雅「もう買いに行ってる時間ないよ」

桃子「・・・・じゃあケーキのサイズを小さくしちゃおう！」

雅「急がないとそろそろおにぃ帰ってきちゃうよ」

桃子「ほら！みやも愛理も手伝って！・・・モグモグ・・・」

愛理「ええー、食べるのー？」

桃子「もちろん。だって勿体ないでしょ」

雅「しょうがないね・・・ほら、愛理も早く！・・・モグモグ・・・」

愛理「わかったよ・・・モグモグ・・・」

兄「・・・なるほどね・・・だからこんなに小さいわけだ・・・」

愛理「ゴメンね・・・」

雅「なんで愛理が謝るの？ほら桃、謝りな」

桃子「・・・ごめんなさい・・・」

兄「気にするな。一生懸命作ろうとしてくれた気持ちだけでお兄ちゃんは十分だ」

桃子「やったー、お兄ちゃんだーい好きー♪」

雅「だからおにぃがそうやって甘やかすから・・・」

兄「まあそう言うな。せっかくのクリスマスなんだ。楽しくやろう」

愛理「うん」

雅「そうだね」

兄「せーの！」

｢｢｢｢メリークリスマース｣｣｣｣

おおお、ありがとうございます！
桃子ｗ

和むなぁ
さすが自称リーダーｗ

うまくいったパターンも書いてみた


兄「おおー。おいしそうに出来てるじゃないか」

桃子「あったりまえでしょ〜。桃が本気を出せばこんなの簡単なんだから」

雅「桃は最後にイチゴ乗せただけでしょ」

桃子「もぉ〜、言わないでって言ったじゃ〜ん」

愛理「桃は味見頑張ってたもんねー」

桃子「いじわる〜」

愛理「はい。ケーキ」

兄「え？ああ、ありがとう」

桃子「どう？おいしい？」

兄「うん。うまいよ」

愛理「よかったー。じゃあ、どんどん食べてね」

兄「イヤ、お兄ちゃんはもういいから、あとはお前らが食べなさい」

雅「あんまりおいしくなかった？」

兄「そうじゃないって・・・お前ら甘いもの好きだろ？（実は俺甘いもの得意じゃないんだよ・・・）」

愛理「これはお兄ちゃんのために作ったんだから全部食べていいんだよ」

桃子「そうそう。私たちのは別に作ってあるから大丈夫♪」

兄「（マジか・・・地獄だ・・・）」

お兄ちゃんになって腹いっぱい食いたい

州σ´・ ｖ ・）σ∂_∂'ﾙσ’ｰ’ﾘ

にーにー

>>311
ﾙ ’ｰ’ﾘ＜お兄ちゃんも照れてないでやろーよー

おにいちゃんはやらないでいいだろｗ

保全

お兄ちゃんおやすみなさい

みんな携帯規制されたのかPC率が高くなってるな

いや俺は大丈夫だが

俺も大丈夫だな

桃子、可愛いよ桃子。

今晩はかなり風が強くて窓がガタガタうるさいなーと思っていたら心細くなったのか桃子が甘えながら愛理はおずおずと俺の部屋にやって来た
さてと・・・
部屋で一人強がってるであろう雅も呼んで今晩は皆で寝るかな

ho

強がって部屋で過ごしたものの、翌朝目の下にはクマが…

ﾉﾉl;∂д∂'ﾙ＜べっべつに怖くなんてなかったんだからね！

そんな雅ちゃんが好きです

ﾜﾛﾀ

このスレのせいで推し順の変動が著しいｗ

おにぃ

桃子、雅、愛理…
お兄ちゃんは君たちのことを均等に愛するから

>>243
桃子「ちょっとお兄ちゃん！起きて！」

愛理「お兄ちゃん！」

兄「ああ・・桃子・・愛理・・おはよう・・・」

桃子「おはよう・・じゃないでしょ！なんでみやの部屋で寝てるの！」

兄「ああ・・ちょっと雅の様子見に来てそのまま・・・」

桃子「それじゃ罰ゲームにならないでしょ！」

愛理「ずるいよー・・・」

兄「わかったわかった。じゃあ今夜もう一回一緒に寝ればいいだろ？」

桃子「ダーメー。それじゃあみやの方が得してるじゃん」

兄「じゃあどうすればいいんだよ・・・」

桃子「フッフッフ。お兄ちゃんには今度一日デートしてもらいまーす」

兄「（はぁ〜・・もう俺の意思は関係ないのね・・・）」

兄ちゃんは優しいな

妹たちは冬休み突入かぁ

年末の大掃除ともなると、男手が僕くらいしかいない現状では
どうしても力仕事を任されることが多い
桃子は「別にいいよ、自分の部屋は自分でやるし」って言ってくれるけど
目の前でよたよたと段ボールを運ぶ愛理とか雅の姿を見ると
のんびり座ってお茶を飲んでいられない
ケガなんかさせたら、誰になんてわびて良いか・・・

そう思った僕の目の前で、愛理が荷物を運ぼうとしている
一番年下だし、手伝ってって言い出しそうにもなかったから
僕は自主的に手伝うことにした
「これ、持ってけばいいのか？」
笑顔で「お願い」って言われるかと思ったのに
「いいから、平気だから！」ととりつく島もない
……ちょっとショックだなぁ、……ひょっとして、荷物、触られたくないのかなぁ

しょんぼりしながらソファーに座り、見る気もしないテレビを眺めていると
「寂しそうだね」と雅の声
手には洋服が雑多に放り込まれた紙袋
さっきの愛理の拒絶でプチトラウマ状態の僕は
「そんなこと無いけどね、暇だなって」とだけ答える
まずいな、ちょっと言葉に棘があるかも、自分でも情けない

すると、雅が溜息混じりにこう言った
「日頃忙しそうだから、年末くらいはゆっくりさせてあげようって、言い出したのは、桃なんだけどね」
驚いて雅の方を向くと、困ったような嬉しそうな顔
「みんな賛成したよ？……でも、そう言う心遣い、お兄ちゃんみたいな鈍感さんにはわかんないか」

なんだよ……悪かったな
お詫びとお礼に、何か甘いものでも買ってこようかな
「また？」って言われるかもしれないけどさ

新作乙です
兄ちゃん気苦労が絶えないなぁｗ