もし熊井ちゃんとりしゃこが核戦争後の荒廃した世界を当てもなくさすらう旅人だったら　第四章

興奮する！

もし熊井ちゃんとりしゃこが核戦争後の荒廃した世界を当てもなくさすらう旅人だったら
http://ex23.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1194275597/

もし熊井ちゃんとりしゃこが核戦争後の荒廃した世界を当てもなくさすらう旅人だったら　第2章
http://ex23.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1195047906/

もし熊井ちゃんとりしゃこが核戦争後の荒廃した世界を当てもなくさすらう旅人だったら　第三章
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1198757052/

ノープランで復活！！！

バットとリン

川*＾∇＾)||＜うんこたべた〜い

川*＾∇＾)||＜ぶっというんこたべた〜い

川*＾∇＾)||＜下痢気味のうんこもたべた〜い

どんなスレだったのか分からんｗ

なつかしいなー、結構はまってた

過去ログ拾ってきた

一章
http://wolfhound.happy.nu/test/read.cgi/wolflog3/1194275597/l50
二章
http://wolfhound.happy.nu/test/read.cgi/wolflog3/1195047906/l50
三章
http://wolfhound.happy.nu/test/read.cgi/wolflog3/1198757052/l50

あの世でエンジョイするがいい！とかあったよな

これ好きだったわぁ

作者さん気づくかなぁ

また懐かしいスレをｗ

>>3-5
下品な奴は死ね

熊梨雅千あたりまでのキャラは秀逸だったが
キャプ桃まで伝説の何たらかんたら辺りから脱落した

リサコがいろいろ能力持ってるんだっけ

まさかの復活かよ

梨沙子は熊井ちゃんの巨大化を止めれるんだよな

新参だからよく知らないがマッドマックスか

作者は気付かないか…

＾∇＾)||＜おはよ

前℃メンは結局出てきたんだっけ？
れいなとかは覚えてるが

おお

気になりつつ落ちたけど復活したのか！
ﾅﾂｶｼｰ（；∀；）ﾅｰ

今なら「嘆きの者」から「美食家」に変更かな・・・

〜♪

レイナは一人で町外れを鼻歌を口ずさみながら歩いていた
優しくしてくれたおじいさんとおばあさんを殺した罪悪感はない
そんな感情は研究所では教わらなかった

殺すか殺されるか
壊れるか耐えれるか

そういうことが重要だった


元々独りだったのだ、今更独りが寂しいなんて、ない・・・
だけどなんだかつまらない
髪を明るい色に染め派手めな服装
流行りの歌・・・

レイナはこの先どうしようかとフラフラしていた

町外れの廃屋の方まで来るとまだ幼い少女がしゃがみこんでいた

（･･･なんっちゃろこのコ？お腹すいてると？？）
少し不審に思いながらも暇つぶしとばかりにレイナは声をかけた

「何しとっとー？この辺は人通りが少ないから危ないっちゃよ」
「･･････」
「･･･聞こえとる？」
「･･････」
「黙ってたらわからんけん！」

レイナはしゃがみこんでいた少女のマントを剥ぎ取った

「っ！」
「え？」

俯いていた顔がパッと上がり泣きはらした後の真っ赤な目がレイナと合う

「････何で、こんなとこで泣いとー？」

ポツリとレイナは呟くが少女は無言のままレイナを見ていた

キター！

「あんたもしかして声が出な･･･くはないやろ、さっき一瞬出しかけたし」
「･･･････」
「ずっと泣いてたっちゃろ？なんかあった？」

初対面相手に何でこんなに自分が気をつかいながら話してるのか
レイナ自身不思議に思いながら無言の少女の隣に座り話しかけてみた
だがいくら話しかけても無言な少女
３０分ほど一人喋り続けるのも飽き、レイナはまた鼻歌を歌った

〜♪

「！････ぁ･･･････」

少女から少しだが声が発せられ、同時に顔色が変わる

「ん？あんたこの歌好きっちゃ？？」
「ちがう････歌なんか･･････あたしが歌ったら･･･････」
「なんや話せるやん」

レイナは少女に笑顔を向ける
「レナはレイナっちゃ。あんたの名前は？」
「･･･････愛理」
「アイ、リ･･よか名前っちゃね！」

数日、数ヶ月ぶりに愛理が言葉を発した瞬間だった
廃人にしてしまう自分の呪われた声に愛理は怯えていた

『この人はもしかしたら大丈夫かもしれない』

レイナの明るさに閉じかかっていた愛理の心は少し開いた

待ってました！

「愛理は歌好きなん？さっきなんか言いようしたやん」
「あ･･････あたしが歌うとみんな･･おかしく、なる」
「は？」
「あたしね、前は歌うと病気の人とか良くなったりしたの･･」
「すごか！！」

愛理は自分の身に起きた変化をレイナに話した
誰かに聞いてほしかったのかもしれない
レイナはポケ〜っとしていたが徐々に真剣な表情で話を聞いていた

「う〜･･･ん、愛理にも何か能力があるんやろね」
「能力？」
「愛理もあの戦争終わったか最中のコっちゃろ？」
「うん」
「そういう世代のコは何かしら不思議な能力、チカラがあるらしいんよ」
「こんな能力･･･いらない！あたし歌好きなのに･･･ｸﾞｽｯ」

「泣かんでよ、レイナに聞かせて愛理の歌」
「やだ、レイナちゃんも、おかしくなる･･･死んじゃうっ」
「死なんよ、レイナも普通じゃなか」
「？」

――――――レイナなんか思いっきり人殺しやし。

言おうとしてやめた
なんとなくレイナは自分と同じ独りで能力のある愛理に興味をもっていた

少量な上に熊りしゃじゃないですが更新してみましたm(＿＿)m
引継ぎさんや他の作者さんもこないかな〜

　　　　　　　　　　　　　　）
　　　　　　　　　　　　　（
　　　 　　　　　,,　　　　　　　　）　　　　　　）
　　　　 　　　　ﾞﾐ;;;;;,_　　　　　　　　　　　（
　　　　 　　　　　ミ;;;;;;;;､;:..,,.,,,,,
　　　　　　　　　　i;i;i;i; '',',;^′..ヽ
　　　　　　　　　　ﾞゞy､､;:..､）　　｝
　　　　　　　　　　　.¨.､,_,,､_,,r_,ノ′
　　　　 　　　　/;:;":;.:;";i; '',',;;;_~;;;′.ヽ
　　　　　　　　ﾞ{y､､;:...:,:.:.､;:..:,:.:.　._　　､｝
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　　　　　　 ﾞ{y､､;:...:,:.:.､;､;:.:,:.:.　._　　.､）　　､｝
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　　　　　　ﾞ{y､､;:..ゞ.:,:.:.､;:.ﾐ.:,:.:.　._υﾟo,,'.､）　　､｝
　　　　　　ヾ,,..;::;;;::,;,::;):;:;:; .:v､冫_._ .､,_,,､_,,r_,ノ′


川*＾∇＾)||＜こんなうんこたべた〜い

作者さん乙！

嘆きの者ｷﾀｰ

｜∀｀l|　ﾁﾗｯ

引継ぎさんｷﾀｰ!!!!久しぶりぃいいい
wktk

初期さん久しぶりいいいいいいいいいい
こんなに早く見つけてくれると思わなかったｗ
あと岡井ちゃんスレの皆さんスレ汚ししてごめん＆来てくれてありがとうｗ

このような小娘どもにこの聖帝サウザーを倒す事は出来ん!!!!

>>36
こちらこそ話出してすまんかった

続き来るまで振りかえるか

てっきり北斗スレかと思ったが

キャプはまだ会ってないんだね

チーム熊りしゃは今どうなってたっけ？

梅さんに会ったとこで前スレ落ちた

梅さんの家にいる状態じゃないかな？

「レナ、愛理の歌聴いてみたか」
「ダメだよ･････みんなおかしくなっちゃったもん」
「レナはならん！･･･と思うよ普通やないから」
「･････」

猫のような瞳に見つめられ愛理は観念した
少々の期待と不安を抱きながら


歌った


〜♪〜〜♪

「･･･（どこもおかしいと思わないっちゃけど･･歌声綺麗と〜）」
レイナは愛理の歌に聴き入った


「〜♪････レイナ、ちゃん？大丈夫？」
「何で終わると？レイナ全然平気っちゃよ」
「〜〜〜〜っレイナちゃんっ！！」
「わ！？なん――？（泣いとう？）」

よくわからないけどいきなり抱きつき泣き出した愛理の背中をポンポンと叩いた

「愛理は独りと？」
レイナの言葉に無言でコクンと頷く愛理
「レナも独りっちゃけん一緒におればよか」
「ぇ･･･」
「子供が独りなんは危なか、愛理もレナも」
「･･･････」
「それに―――･････」


”愛理とは初めて会った気がしないっちゃけん”


目を細めてニカッと笑顔でレイナは言った

メインを動かさずｽｲﾏｾﾝorz

いやいや面白いです

続き楽しみにしてます

また懐かしいスレが
これやってた頃って小説スレが賑わってた記憶があるなあ

まだ性的虐待スレが性的虐待スレだった頃ですねわかります

微修正に時間かかりすぎなんだよ…とりあえず保全

れいなが殺した老人夫婦…
自分がした事がどれほど罪深いことなのかを知る時が個人的に楽しみ
その辺の部分も作者さんお願いします！

俺はこれからみやびちゃんが熊井ちゃん達とはぐれる(？)とか、再びももが仲間になるかとか楽しみだな

あとはなっきぃや舞美も…

「こーら、千聖？もうちょっとゆっくり歩いてよぉ」
「ワン！ワン！」

木々に囲まれた中に、ようやく一軒の小屋が見えてくる
千聖と梅さんはどうやらそこへ向かっているらしい
小綺麗な木造のログハウスに自然とリサコの足が速まった

「梅さん！あれが梅さんのおうち？」
「そうだよ、ウチらはあそこに住んで」
「千聖ぉー！競争しよー！」
「ワン！」

梅さんの話も聞かずに飛び出すリサコ
慌てた千奈美がフォローに回る

「ご、ごめんね梅さーん･･･」
「んーん、いいんだよ。子供は元気が一番！」

にっこりと笑ってみせる梅さんに安心する千奈美

そんな二人を後目に、千聖がリサコに差を付けて扉の前へたどり着く

「ワン！ワン！」
「もー千聖速いよー･･･あれ？開かない･･･」
「ごめんごめん、今開けるね」

小走りで駆けよってきた梅さんの手には、銀色の小さな鍵が光っていた
この荒んだ時代では鍵をかける習慣は当たり前のものだった
しかしその当たり前を知らない少女はじっと梅さんの手に光る鍵を見つめる

「？･･･鍵、珍しい？」
「かぎ？鍵っていうの？どーやってつかうの？」

驚く梅さんだが少女の背後に回って鍵を手に持たせ手を添える
リサコは興味津々といった様子でそれを見つめる

「この穴に差し込んで、こうやってひねると」

かちり、と何かが動く感触が、銀色の鍵から伝わってくる
それに驚いたのか、ぴくん、と跳ねるリサコ

もう℃-uteメンが寄生してきた時点で読む気無くすわけで
またかスレ潰し

「これで開くようになるんだよ」
「………すごい！すごいよ梅さん！」
「あはは…うちが発明した訳じゃないんだけどね…」



扉が開かれ真っ先に千聖が飛び込む
暗い部屋の中入るのを躊躇っているリサコの背後からパチッと音が聞こえた
振り向いたリサコに梅さんが微笑みかけ部屋の明かりが点される

「だれ？」

千聖ではない人間の声が響く
リサコが視線を戻すとそこには包帯で両目を覆った少女がいた
胸には千聖が抱えられている
不安そうな少女の頬を安心させるように舐める千聖

℃-ute単独でやればいいのに

単独でスレ立てても維持する自信ないからそれは無理だな
俺が梅ヲタだからベリのみだと途中から辻褄あわなくなるかもだし
ということなんで我慢するかログ削除してくださいごめんね

更新キター！
新しいキャラもキター！


れいなや愛理も出てんだからいいじゃん>>58

梅さん前から出てたしな

自分は楽しみに続き待ってます！

州*‘ -‘ﾘ

仕事いてくる

>>59
俺も梅さん好きだぜ！
だからどんどん続けてくれ！

ひゃっ保〜!!!!

nkskはどんなキャラなんだろうか

>>66
つttp://toromoni.mine.nu/up/files/data/35/toro35340.gif

>>67
ﾘl|；´∀｀l| ﾋｨｨ

保イッスル!!!!
ピー!!!!

>>67
チンプイスレだ

今度こそこのスレは1000まで保たせて見せる!!!!

>>71
一緒に頑張ろうぜ

よっしゃ！今から書くわ

町外れ廃屋―――

レイナは愛理に歌を色々教えてもらっていた
研究所では耳にしたことの無い音が街では流れていてそのリズムを気に入っていた
歌詞までは頭に入らず鼻歌だけだったが
愛理に教えてもらい鼻歌からグンとレベルが上がった

「〜♪〜♪･･･これでよか？」
「うん！レイナちゃん良い声してる！！」
「飲み込み早かろ？愛理と一緒に歌えるっちゃ♪」
「うん♪･･･ぁ―――結構暗くなってきたね･･･少し前からあたしこの廃屋にいるけど」
「そうなん？そしたらレイナもおる」
「え？」
「言ったっちゃろ、レイナも独りやけん」

「――――っうん！！」

愛理はレイナに出会って初めて満面の笑顔を見せた

場面は変わり、朝の国・研究所では―――――

「Ｎｏ．０７は･･･どうやらしぶとくこの朝の国の何処かに潜んでいるみたいですね」
「研究所から出たばかりで何所に行けばいいのかわかないんじゃないか」

それもそうだな、と研究所の会議室で嘲笑が起きる
しかしその笑いを１人の少女が制した

「笑い事じゃないですよ？」

シン･･･
とその声に空間が一瞬で静まり、声の主は構わず話を続ける

「Ｎｏ．０７は唯一の一桁Ｎｏ．だったんです」
「研究所にいた年月も誰より長い」
「あのコの資料を見ましたが･････復讐に来る可能性もあります」

「そんなこと･･･アイツだけじゃなく他にもいるんですよ（笑）？」
スタッフの１人が半ば笑みを浮かべ言った

「今研究所にいる子達の力はＮｏ．０７以下です、やはり至急捕獲した方が得策でしょう」
「能力者には能力者を･･･対０７用にユニットをこちらで結成しましたので･･･」

ユニット！？･･･スタッフ内にてザワつくがそれを無視して少女は続けた

「コードネーム『月』とサポートに『青』と『黄』、この３人に任せます」
「研究所はレイナ･･･失礼、０７がもし襲って来た時の対策でも考えていて下さい」
「以上で、絵里の用件は終わりです」

「ちょっ･･･！亀井さん！！」

失礼します―――――

スタッフの言葉を無視してサッサと席を立ちその場を離れた少女
･････亀井絵里、まだ若いけれど朝の国の重要機密を担当している
彼女もまたこの時代の生んだ”能力”を持つ者だが表立っては知られていない

少量ですが更新＾＾；

>>59
熊りしゃパーティ更新お疲れ様です！
梅さん良いですね！！新キャラに（・∀・）wktk

なんかいろいろ気になる！
亀井＆天の川と梅さんとこの新キャラ…
作者さん方乙です！
楽しみに待ってます

「大丈夫、悪い人じゃないよ」
「お姉ちゃん…」
「ウチより年下の女の子が四人、旅の途中なんだって」

梅さんの声に表情が和らぐのが見て取れる少女
目配せをし、リサコの手を取って少女に歩み寄る梅さん

「栞菜、この子がリサコちゃん」

声をかけてから優しく栞菜と呼ばれた少女の手を取る梅さん
千聖を支えていた手が外されリサコとふれあう
一瞬驚いて手を引くが再び確かめるようにリサコの手を触る
千聖を降ろし両手で触る栞菜にくすぐったいのか笑い声を漏らすリサコ
その声に安心したかのように微笑む栞菜

「リサコ…よろしく」
「よろしくね、栞菜！」

足下では千聖が満足そうにしっぽを振って二人を見上げていた

ようやく追いついて様子を見守っていた三人のうち、
次は自分が、と駆け込んでくる千奈美の足音に身を竦める栞菜

「ちー待って！」
「え？え？なんで？」
「栞菜が足音びっくりしちゃうから」
「あ…ご、ごめん！栞菜ちゃん…」

声を荒げる梅さんに驚く千奈美だったが栞菜の様子を見て昔を思い出す

目隠しで弄ばれていたとき、誰かの微かな足音でも恐怖で心が潰れそうになった
知らないうちに同じことをこれから友達になろうという栞菜にしていたのだ
千奈美は無神経な自分の行動を悔いた

梅さんにしがみついたまま小刻みに震える栞菜

「栞菜、大丈夫、怖くないから…
　栞菜と友達になれるからちょっとはしゃいじゃったんだよ…」

梅さんが優しく諭すが栞菜はその言葉に首を振り拒絶を示すばかりだ
イラついたミヤの眉間に皺が寄る

「じゃあちょっと休んでようか？おいで」

梅さんが動き出すと素直について歩く栞菜
ゴメンね、とジェスチャーをすると奥の部屋へ消える梅さん
残された四人は顔を見合わせる

「…何アレ、感じ悪っ」
「人のこと言えないよミヤ」

思わず呟いた千奈美を睨むミヤ
しかしどこか悲しそうな千奈美の笑顔を見てすぐ目を逸らす

千奈美が元気に笑っていないのはいったい誰のせいか
栞菜に悪態をついた自分のせいかもしれない、とミヤは思った

その隣で熊井ちゃんは一人渋い顔をしていた
視線の先には千聖に話しかけているリサコがいた

先日追い剥ぎの男達に襲われた時に使った紫の瞳のせいなのか
リサコは鍵のことを覚えていなかった

誰かの家に泊めてもらうときにはいつも目にしていたはずなのに
それがどういうモノか知った上で
その時々の家主と共に戸締まりの確認を楽しそうにしていたのに

記憶が曖昧になっている
今はまだ許される範囲かもしれないが
油断しているとすぐに自分も記憶から消え去ってしまうだろう

もうあの目を使わせはしない
熊井ちゃんは密かにそう誓った･･･

寛容な方が多くて嬉しいですｗ
あとキャメイ登場ですねｗ能力が気になりますｗ

続ききてた！梅さん栞菜姉妹ｲｲ!!
恐れていた亀井登場ｗ
亀に変化しないことを祈るｗｗ

面白い！作者さん乙です


梨沙子の追い剥ぎて前スレでしたっけ？

保!!!!

>>85
第一章の300くらいに追い剥ぎ

>>87
あぁあれか！
すまん。ありがとうございます

保!!!!

州*‘ o‘ﾘ＜ほ

復活してて感動
作者さんがんばってね

保!!!!

めっちゃ続きが気になります
作者さんがんばれ！

保!!!!

保!!!!

州*‘ -‘ﾘつ【ほ】

ﾉk|‘ー‘)

初代スレの>>1だけど、復活するとは夢にも思わなかったｗ
っていうかみやびちゃんの事件から狼を離れて今日帰ってきたけんだけど何か事件あったかい？

>>98
それはハロ的な意味で？

ちょっと思ったんだけど保だけじゃ危ないんじゃない？
最近SAGAも運営に無視されるようになってきたらしいけど
こないだなんかエロゲスレで数字だけの書き込みハネられてたみたいだし

　　　　 ,i'i^i^!､
　　　 ☆ハヽヽ
　　　 ﾉﾘo´ｩ｀ﾘ ＜保!!!!
　　　 (l]っ⌒ｃ
　　　 <,.入_.ノゝ
　　　　`~ＪＪ'

これならどう？

じゃあ会話でもする？ｗ

会話でもしようかｗ

みんなどんなスレ見てるの？
俺は梅さん関連全般と℃-uteネタスレとかだけど

俺は似た感じだとチンプイスレとかエリヲスレとかやんばかスレかな
やんばかスレは書くこともしばしば

今このスレの初代見てる

久しぶりの誰かの手料理に四人は心まで温まるのを感じた
リサコと千奈美の笑い声はいつもより弾み
熊井ちゃんも笑顔をたくさん見せ
ミヤの鋭い目も少しだけ柔らかかった
梅さんも四人の様子に満足そうだった



夕食が終わると梅さんは栞菜の分をトレーに乗せ奥の部屋へ消えた
銃の手入れを始めた千奈美に遊び相手がつとまるはずもなく
リサコは千聖が差し出したボールを手に取った

しばらくはボールを投げては拾わせるという行為を楽しんでいたが
見事にすべてキャッチする千聖にイタズラをしようと悪い笑みを浮かべだす

「いくよちさとー…時には運！」

かけ声の後、リサコは思い切りボールを壁に投げつけた
不意をつかれた千聖は慌てて走り出すがボールは跳ね返り別の方向へ飛んでいく
その先には食後の紅茶を楽しんでいる熊井ちゃんがいた

リサコの記憶に鍵以外で特にこれといった支障は見当たらなかった
そのことに満足していた熊井ちゃんはすっかり油断していた
カップに口を付けた瞬間額にボールが当たり椅子ごとひっくり返る熊井ちゃん

さらにボールは跳ね今度は銃を分解して掃除している千奈美の元へ
難しい顔をしたまま手入れをする千奈美を邪魔すれば
どんなキンキン声で喚かれるかは容易に想像できてしまいリサコは身を竦める

しかしそんな千奈美の悲鳴もボールがぶつかる音も聞こえてくることはなかった
跳ね回っていたボールはしっかりとミヤの手に握られていた

「ミヤすごーい！」
「リサコ」
「ハイ」
「…あんたねぇ」
「ギャー！！！」

ミヤのお説教は千奈美の叫び声で打ち切られた
丁寧に扱われていた銃の部品にボールを追った千聖が飛び込んだのだ



結局リサコは二人から説教を受けることになり
熊井ちゃんはこぶのできた額をなでながら「ヒーン」と泣いた

亀井は研究所から出て車に乗り込み携帯を出す

「絵里だけど研究所の人達にも話したんで〜。
あの３人適当に出しちゃってください」
ほんの少し前に大人に混じりキリッと意見した声とはまるで別人のような
聞いてる人を脱力させるようなホニャ〜っとした声が出る

『お疲れ、伝えとく』
「よろしく〜〜絵里、今から帰･･･あ、切れた･･･まぁ、いっか」


「――――･･･逃げるなんて、許さないよレイナ」

Ｎｏ．０７――レイナの資料と写真を見ながら亀井は車内で一人呟いた

リロードし忘れたorz
また後で書きます！
保全してくださる方々ありがとうございますm(＿＿)m

飛び出すな　千聖は急に　止まれない
時には運とヒーンって言わせたかっただけです
自分の文章に違和感がある…

>>109
以上なんで続けてくださいｗ
wktk

やっぱり熊井ちゃんのヒーンは外せないですね、あと紅茶ｗ
熊りしゃパーティと千聖犬が可愛いらしくて好きです

>>111
ノープランで探り探り書いてるんでｗ
もうちょっと先の内容とのリンクを考えてから書きます＾＾；

面白い！
作者さん方引き続き待ってます

落ちるお

州*‘ -‘ﾘつ【歩】

　　　 ,i'i^i^!､
　　　 ☆ハヽヽ
　　　 ﾉﾘo´ｩ｀ﾘ ＜保!!!!
　　　 (l]っ⌒ｃ
　　　 <,.入_.ノゝ
　　　　`~ＪＪ'~

ﾉﾉ|∂_∂'ﾙつ【王】

　☆ノノハヽ
　 从*・ゥ・从 ＜保!!!!
　 /∪､_）､_）　　

一秒規制こわい

1秒規制は勘弁してほしい

みんな保全頼むぞ！
今回は最後まで作者さんの小説が見たい

>>122
一緒に頑張ろう

俺も協力しよう

友よ！今こそ駆け抜ける時！

どれ位でスレが落ちるの？

それがわからないから困る

祭りになったら要注意だし

さて風呂入ってくるか

「いつものな〜かま〜と一緒に♪ドラ〜イブ･･････」
「どうしたのレイナちゃん？」
「や、さっきから思ってたっちゃけど”ドライブ”って何やろ？」
「ん〜･･･なんだろうね、戦争前のモノじゃないかな」


昔の歌みたいだし――･･･と愛理は首を傾げながら答えた


朝の国レベルなら”ドライブ”は通用するがまだまだ車が普及していない土地も多い
レイナは研究所育ち、愛理も小さい村育ちで
”ドライブ”なんて言葉には馴染みがなかった

「昔、か･･･『ドライブしたり』って何するんやろね」
「う〜ん･･･何するんだろうね･･････」
レイナに問われて愛理は少し考えた
ほんの数分、”やっぱりわかんないね”と言おうと顔を上げ
振り向くとレイナは小さな寝息をたて愛理の傍で眠っていた

「あ――･･･寝るなら廃屋の中で寝ようよ」
苦笑しながら愛理はレイナを起こした

朝の国上層部―――

「カメから連絡きた。小春、渡した資料に目通しておいたよね？」
「････････････ｚｚＺ」
「小春？････って寝てるし！」

先程、亀井より連絡を受けた新垣の言葉に対し相手は思いっきり寝ていた

「新垣司令官、資料は私達が全て目を通しました」
「『月』のサポート、私達に任せて下さい」
「小春―･･･『月』は抜けてる所があるからね･･･チカラは凄いんだけど･･･
二人に任せるね、アンタ達は３人で『天の川』の初任務だからね」

「「はい」」

新垣のため息交じりの念押しに『青』・『黄』と呼ばれる二人は抑揚のない声で答えた
寝ている『月』を『青』がかつぎ３人は部屋を後にした


「･････ちょ〜〜〜っと心配かな〜？」

部屋に残された新垣は小さな声で呟く

キャプとモモコ書いてる人はこないのかな

来てくれたら嬉しいけど気付いてるかな？

続きキター!!!!

楽しみなスレだ

ガチャ・・・

「カメ？司令官の部屋なんだしノックくらいしなよ」
「ガぁ〜キさぁん！さっきの、いきなり切るとかひどいよぉ〜〜〜」
「だってそうしないとアンタ、話どんどん逸れてっちゃうでしょうが」
「入り口で３人と会ったよ。小春は寝てたけど」

「･････やっぱ、あの３人じゃ心配だわ」
「心配？”レイナ捕獲”のこと？？」
「そ」
「大丈夫だよ･･･レイナは猫パワーだけしかチカラないし」
「”猫パワー”って、相変わらずカメはセンスないねネーミングセンスゼロ」

「でも絵里には猫パワー通用しないし」
「だから最初からあんたが探して捕まえてこいって言ってんのに！！」
ふにゃふにゃ笑う亀井を新垣が一喝する

「だぁって〜」
「はいはい、言わなくてもわかるから！”絵里、メンドクサイ”は聞き飽きた!!」

モジモジクネクネおどける亀井に新垣は呆れた
亀井は俊足であり特殊なチカラもあり
レイナを捕らえるなら本来なら亀井が１番うってつけである
本人も気づいているくせに知らん顔をしつつレイナ捕獲に対してはノリノリ

亀井は身内に対して攻撃力の高いＰＰＰと呼ばれるつわもの（？）で
その被害者は専ら新垣であった･････

なんだかパズルしてる気分になってきた

登場人物が多すぎだな

まぁそれが良さでもある

OG辺りが出てきたらさすがにあれだがベリキュー＆娘。＋αなら俺はすごい楽しんでる

これでも作者さん方はガキさんや亀はどういう位置で考えてるんだろ？

朝の国の重役としてベリキュー達と戦うのか、革命軍的存在になるのか…

おはよう

初めて読んだけどめっちゃ面白いです！

まとめがあったらいいな〜…なんちゃってｗ

まとめ欲しいよなｗ

>>138
多いね

>>139
ＯＧも脳内では黒幕的に出てるがすでに過去の人なイメージ

>>140
朝の国を出したからには娘。をと思って
ガキカメはまだ若いけど地位のあるイメージ


前スレで書いたけど前々スレ落ちしてから
俺脳内で勝手に最終回してて描写は↓のほぼ後付け

・熊りしゃパーティで一波乱ミヤ行方不明
・レイナ愛理出会うレイナには愛理の歌声が効かないので一緒に当てもなく彷徨う
・モモコ佐紀ちゃん謎
・キラーソーになり手当たり次第に殺しをしてる場でレイナ愛理に会って合流
・℃メンが何かしら出てくる
・森で穏やかだけど寂しく暮らす末麻
・朝の国幹部ＶＳ熊りしゃパーティ
・負傷して逃げ込んだ森で熊井ちゃんがママと知らず茉麻が出会う
・リサコは懐かしいデジャブを感じて研究所へと足が向かう

そこから戦闘やらなんちゃら一悶着で最終回。
以上俺脳内、あくまで去年末の俺脳内なんで＾＾；

お昼

>>144
そのまま続けてくれえい！

>>144
楽しみにしてますｗ

川*＾∇＾)||＜ほえ〜♪

スト�W早く欲しいな〜

熊井ちゃん

ちなみが活躍する日は来るだろうかｗ

神龍拳!!!!

TEST

保全

話はまだまだ軌道に乗ってはいないが前も好きだったしこのスレ最近一番気になってる

もう寝る
まだ起きてる人保全よろしく

州*‘ -‘ﾘつ【ﾎﾎﾎ】

眠い

支援

おはよ

今日は進展なしだったか…

熊梨沙的観点で言えば千奈美はジャギ扱い？(笑)

通称引継ですが色々用事で昨日今日休んでしまってすみません
明日は必ずうｐしますんでよろしくお願いします

>>163
楽しみに待ってます

保全

州*‘ o‘ﾘ＜ほっほっほ

保全

テスト

保全

眠い

スーパーマン保全

最終回のエンディング曲はBEですか。
そうですか。

保全

州*‘ o‘ﾘ＜ゆ〜

さて寝るか

おやすみ

熊井ちゃんおやすみ

>>177
川*＾▽＾)||＜おはよう！

早いよ

おやすみ

奥の扉が開き梅さんが顔を出すとそこには惨状が広がっていた
散らばった銃の部品、額を押さえ泣く熊井ちゃん、困惑した様子の千聖
ミヤと千奈美に叱られ涙目のリサコが元凶なのだけは一目でわかった

「あ！梅さん！」
「ほらリサコ、ごめんなさいしなさい」
「グスッ……梅しゃん…ごめんなしゃい…ふぇええ」

勢いよく胸に飛び込んできたリサコにこれ以上酷いことを言えるはずもなく
梅さんはリサコの頭を優しく撫でた

「とりあえずさ、これから片付けよ」

千奈美自身でも修復不能だった銃の一部を拾い上げて梅さんは言った

「梅さんわかるの？」
「梅さん昔軍隊にいたからね、簡単なものならなんとかなるんだよ」

まるで設計書を覚えているかのような手の動きに千奈美は感動を覚えた
掃除をしていただけということもあり細かく分解していたわけではないので
この作業は数分で終わらせることができた

「ちーできなすぎ」
「…だってわかんないんだもん」

ミヤの一言に膨れる千奈美だった

その間に涙もひいた熊井ちゃんだったが服は紅茶の染みが広がったままだ

「あー…熊井ちゃんさ、替えの服持ってる？」
「んーん、ない」
「あるじゃん熊井ちゃん！こないだ買ってあげたやつ！」
「へ？あ、あーあー！あるよ！」
「んじゃ明日までそれ着ててね。服洗ってあげるから」
「あ、うち手伝う！」

服を着替えだした熊井ちゃんを横目に千奈美は今度こそと申し出る
梅さんは少し考えたあと頷いて言った

「せっかくだし全部洗っちゃおうか？」

次回魅惑のバスタイム（キャプはでません）
どんどん道がそれてる気がするのでなんとかしたいです

千奈美の銃ってどんななのか決まってないんで
こんなんいいよっていうのがあったら教えてください
あんまり詳しくないもので…

作者さん乙です

ちなみの銃はライフルなんだよね

ライフルって狩猟に使う長いやつですよね？
イメージがあると嬉しいですが…脳内で千奈美に持たせてニヤニヤするんで…

千奈美は確か目が異常に良い設定だよね？
それだとスナイパーライフル系か

たぶんそんな感じ

スコープいらない感じかな？

そい目がいい

長い銃だったのか！荷物かさばらんか？

背負ってる？
でも言われてみたらそうかもなぁ

俺はリボルバーやベレッタ？みたいなハンドガンを妄想してた

なんか最初の方で300ｍ先のサイコロに当てれるとかあったよな？それでライフルかなんかだと勝手に思ってたんだが、梨沙子達と会った時に梨沙子達は銃使うことに気付かなかったから大きくはないのかな…

おれも千奈美はライフルかと思ってたよ
拳銃はももこじゃなかった？

桃子が88口径どうやって撃つかずっと気になってる

でかいな

ももはキル・エム・オールだっけ？

そう
でも実際は一人もころさないのがポリシーだったり

実写で見たいな

保全

さて寝るか

りしゃこおやすみー

おやすみ

はいおやすみ

あぶない

保全

お昼保全

保全

夕方ほぜむ

保全

おつるよ

ﾙ ’ｰ’ﾘ

あぶない

ストーリーがつまらなすぎてふいたｗ
もう少し工夫しろよ

雅ちゃんはぐれるのかな

あぁ!は出るけどボーノはどうなんだろ

さて寝るか
あとは頼んだ

おやすみ熊井ちゃん

警戒

梨沙子おやすみ

おやすみ

空を見上げると雲が翳っていて、月はすっかり見えなくなっていた
これなら熊井ちゃんが外に出ても心配ないだろう

「雨がちょっと心配だね･･･」
「リサコが何にも言わないから大丈夫だよ」

そう言って千奈美とリサコは顔を見合わせて笑いあう
梅さんは一人首をかしげた



荷物の全てを背負い、千聖を先頭に森の中を進んでいく
視界が開けてきたそこにあったのは小さな湖だった
勢い良く飛び込んだ千聖にリサコが続こうとしてミヤが慌てて止めた

「ちょっ、リサコ！服が濡れちゃうでしょ！」
「でも千聖気持ちよさそうにしてるもん！」
「そういう問題じゃなくてっ」

力ずくでリサコを引きとめようとするミヤだが
思わぬ裏切り者によってリサコの願望を叶えることになってしまう

―――ミヤ自身と一緒に

踏ん張る背後から背中を押され大きな飛沫を上げて二人は湖に飛び込んでしまった
犯人は楽しそうな笑顔を浮かべて焦るミヤを眺めていた

「あーーーもう！なにすんの熊井ちゃん！」
「まぁまぁ、アレ見てよミヤ」

犯人こと熊井ちゃんが指差した先には古びた看板が立っていた
『遊泳禁止』と書かれた上に×がつけてあり、その上にでかでかと『ＯＫ』の二文字
それでも反論しようとしたミヤを水が襲う
びしょ濡れになったミヤは諦めて手近なリサコを追い始めた

「ウチの秘密基地なんだ、誰も来ないからよくみんなでピクニックに来るの」
「ホント静かでいいねぇ」
「でしょ？栞菜もお気に入りなんだよ」

切り株に腰掛けた梅さんが笑う
反対に千奈美の笑顔が翳ったことに、熊井ちゃんが気付いた

「ちぃ･･･？」
「･･････うん」

逃げるリサコを追い掛けるミヤ
楽しそうに笑うリサコの声が怒るミヤの声に重なって
ミヤまで楽しんでいるようにも聞こえた

「･･･栞菜のこと、気にしてる？」

梅さんが優しく尋ねると、少し間を空けて小さく頷く千奈美
熊井ちゃんは梅さんを見つめた

「嫌われていい気分になる人なんていないもんね」

どこか遠くを見つめ何かを思い出しているらしく
続きの言葉はすぐには出てこなかった
諦めるように視線を落とし千奈美に向けて明るい笑顔を見せる梅さん

「大丈夫だよ、ちゃんと仲直りできるようにしてあげるから」
「･･･ホント？」
「うん。だからさ、また遊びにおいでよ。りーちゃんのママも一緒に、ね」

笑いあう二人の笑顔が何故かそっくりだと熊井ちゃんは感じた
理由はわからなかったが胸が切なくなった

「二人も泳ぎながら服洗ってきなよ。今日はウチの服貸してあげるから」
「うん！行こっ、熊井ちゃん！」
「ちょっと待ってー･･･これ梅さんのだから着替える･･･」
「別にいいのに」
「ダメダメよくないよー･･･よし、ちぃ行こう！」

律儀に紅茶をこぼした服に着替えてから千奈美の手を取り熊井ちゃんは湖へと走り出した
ミヤにちょっかいをかける熊井ちゃんに思わず笑みをこぼす梅さん
その様子を見て千奈美が声をかける

「梅さん入らないのー？」

包帯を巻いた左手を掲げ首を横に振ると千奈美は納得したのか背を向けて泳ぎだした
四人を見守る梅さんのそばにいつの間に抜け出したのか千聖が寄り添っていた
視線に気付いた梅さんは優しく微笑みかける

「みんな悪い子じゃなさそうだね。･･･千聖の好きにしたらいいよ」

しっとりと濡れた頭を撫でると千聖は四人に視線を向けた
千奈美が三人から集中砲火を受けて反撃のタイミングを伺っている
悩ましげな溜息を漏らす千聖に梅さんは小さく笑った

千奈美の銃はよくわかりませんね
多分四次元ポケットとか使ってるんですかね
…ノープランすぎて設定ｇｄｇｄでごめんなさいorz

この千聖はNARUTOに出てくるキバんとこの赤丸のイメージだったけど
ジャックラッセルテリアも似合うんじゃないかと思い始めました
でもやっぱりダンのイメージが強いのかなぁ
皆さんはどうなんでしょう？どうでもいい？

作者さん乙
また楽しみにしてます

千聖の犬も難しいですね…
自分は最終的に人になる(戻る？)みたいなパターンかもと思ってました

何か千聖が悪い事をしようとしている…
まさか敵！？

お昼終わり

保全

ほぜ

この時間帯は結構危険だな

飯食う保全

食い終わった保全

仕事終わり保全

風呂はいる保全

何となく保全

さて寝るか保全

保全

あぶない

州*‘ -‘ﾘ＜ほ

从´∇｀从＜の

ﾉﾉ|∂_∂'ﾙ＜ら

从・ゥ・从＜まいみｗ

川;＾∇＾)||

２日に１回の更新か…

川*＾∇＾)||＜余は満足じゃ

マッタリいこうぜ

>>245
ﾉｿ*＾ оﾟ）＜電柱でござる！電柱でござる！ｷｭﾌﾌ

川#＾∇＾)||＜・・・

ﾉｿ*＾ оﾟ）＜言いたいことがあるなら言ってごらんｗ

忠臣蔵スレ懐かしいなｗ

保全
新参携帯厨が通りま〜す

あぶねえｗ
マジで落ちるとこだったぞｗ

ありがとう

こまめに保全

忠臣蔵スレってコレ？
熊井殿〜電柱でござる〜
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1215302755/

>>254
そうそれ

名作だった

ﾉﾉl∂_∂'ﾙ ＜べ、別に梨沙子のためじゃないよっ！！

照れ屋なんだから

りーちゃん少し丸くなってた

さて寝るか

保全

州*‘ o‘ﾘ＜みやー起きるゆー

朝保全

从oﾟーﾟ从 ＜ほ

从´∇｀从 ＜ほ

州*‘ o‘ﾘ＜の

川*＾∇＾)|| ＜ぼ

ﾉﾉl∂_∂'ﾙ ＜の！

ﾉﾉl∂_∂'ﾙ ＜のっ！！

川*＾∇＾)||＜ほっ・・・。

州*‘ -‘ﾘ＜ほ！

今日こそ更新されますように（-人-）

引継ですが夜がんばるんで待っててください
明日中にストックできたらいいな

楽しみに待ってます

助太刀いたす

支援

おやすみ保全

助太刀いたす

ちと携帯さんに負担かけすぎとるな

おやすみ

おはよう熊井ちゃん

州*‘ -‘ﾘ＜…

引継ぎですがすみません寝てしまいました…最近寝不足気味で…言い訳ですみません
もうちょっと寝て頭がすっきりしたら書きます…

保全しておきますね

>>280のPって何だ？

>>278
>>275、>>277だけど
「しのびねぇな」「構わんよ」ですよ

伸ばさないなら立てるな

>>282
引き継ぎさんゆっくり休んでください

更新楽しみに待ってます

ﾙ*’ｰ’ﾘ＜無理を しすぎ ないで♪

腹減ったな

ﾘ||*´∀｀||＜ご飯食べる？作りすぎちゃって

ゴメンもう食べちゃった

あぶない

じゃあ保全しますよ〜
せ〜の
ほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほぼほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほぽほほほほほほほほほほほほほほほぜ〜ん

ぼとぽの場所を当てるゲームか？

為念上げ

次スレ立てるときは羊か鳩の方が良いんじゃないか？

あげとくね

おやすみ

299

300

りーちゃんはどう思うんだろうか

この姿を見て怖がるんだろうか

あの大人たちみたいに酷いことするんだろうか


りーちゃんは優しい子だ

けど他人は信用するものじゃないって言ってた


ああムズムズする

「千聖？どうしたの？」

湖に来てからしばらく時間が経っていたらしく丸い月が雲間に浮かんでいる
水遊びが終わり身体を拭いたタオルも洗って一息ついた頃リサコが声を上げる
呼ばれた千聖自身は先程まではしゃいでいたのが嘘のように静かだった

「疲れたんだよきっと、今日はりーちゃんといっぱい遊んだからね」

梅さんが言うがリサコにはどうもそれだけに見えないらしい
組んだ前足に顎を乗せる千聖と同じ目線になるように這い蹲って覗き込む
千聖が視線を合わせるとリサコは優しく千聖の頭を撫でた

「どうしたの？」
「･････････」

しばらく見つめ合っていた二人だが梅さんが千聖を抱き上げたことにより中断される
それでもリサコは千聖に視線を送っていたが、熊井ちゃんに手を差し伸べられ立ち上がった

「そろそろ帰ろう、栞菜が待ってる」

視線を送り微笑む梅さんに大きく頷く千奈美
いつもの笑顔に戻っている千奈美にミヤは安心した

歩き出そうとする梅さんの正面に立ち両手を広げるリサコ
首を傾げる梅さんだがリサコの視線に気付き腕の中で丸まる千聖を渡した

「千聖のこと心配？」
「うん、千聖いっぱい遊んでくれたもん、今度はりーがお世話しなきゃ」
「そっか、よかったね千聖」

千聖が顔を上げる
小さな瞳がリサコの目を見つめるとリサコは微笑んだ

「元気になったらまた遊ぼうね、千聖！」

その言葉に反応してか、千聖は急に暴れだした
リサコの腕の中から抜け出すと月を見上げて吠え出した
その異常な行動に四人が慌てるが梅さんは特に驚いた様子がない

「千聖ぉ！なに、なに！？」
「ちょ、ちょっと梅さん！千聖どうなっちゃったの！？」
「大丈夫だから、ちょっとだけ見守っててあげて」

吠え声が止んだかと思うと全身が震えだす千聖
身体が徐々に大きくなっていくことにミヤが気付いた

「熊井ちゃん、これって･･･」
「･････････」

熊井ちゃんは何も言わず真剣に千聖を見つめている
最悪の事態に備えミヤは梅さんの顔を盗み見ながらナイフに手をかけた

千聖の身体は大きくなるにつれ体毛が薄くなっていく
骨格も変形しその姿がまるで人間のようだと感じたとき千聖の震えが止まった

「千聖･･･？」

リサコが手を伸ばす
止めようとしたミヤを熊井ちゃんが押さえる
振り向いたミヤの目に映ったのは優しい眼をした熊井ちゃんだった

完全に人と同じ形をした千聖の頬に触れるリサコ
オドオドとした目をリサコに向ける千聖

「千聖、大丈夫？」
「ぅ･･･あ･･･」

千聖が口を開くとまるで人間のような言葉が漏れた
梅さんが目を細める

「･･･恐く、ない？」
「なんで？千聖は千聖だよ？」

純粋な目で千聖を見つめるリサコ
「それに千聖とおしゃべりできて嬉しいよ！」

「嬉しい･･･？」
「うん！」

千聖の手を取るリサコ
不思議そうにその手を見つめる千聖だったが徐々に笑顔になっていく

「千聖も、りーちゃんとおしゃべりできて嬉しい！」



満面の笑みでリサコに抱きつく千聖にミヤは警戒を解いた
熊井ちゃんを見上げるとミヤに笑顔を見せた
抱き合う二人に視線を戻しミヤは何気なく呟いた

「千聖は熊井ちゃんと同じだったんだね」
「･･･『ミント』よりはマシだけどね」

しまった、と顔を上げたときにはもう遅く、熊井ちゃんの表情は沈んでいた
自我を持ったままの千聖と自我を忘れてしまう『ミント』
たとえ自我を保っていたとしてもその姿は人間と呼ぶには難しく
千聖とは全く違う代物だったのに
ミヤは自分の発言を悔いた

不意にリサコの言葉が浮かんだ
『ちーに謝って！』
『ミヤ！』

「く、熊井ちゃん･･･その･･･ごめん･･･」

言い慣れない言葉を口にしてミヤは俯いてしまう
けれど熊井ちゃんはミヤの言葉が嬉しかったのかニッコリと笑った
熊井ちゃんの大きな手がミヤの頭を撫でた

「ちぃは恐くないの？」
「んー？」

隣で笑っている千奈美に梅さんが尋ねた
梅さんの目はどこか探るような目つきだったが千奈美は気にせず答えた

「そりゃー最初はびっくりしたけどさ、
　あんなに楽しそうに笑ってるんだからきっと大丈夫だと思うよ」

そう言って二人を見る千奈美の顔は何故か羨ましそうだった
二人の表情に無くした本当の笑顔を思い出したのか
そんなことも露知らず梅さんは話を続ける

「千聖はね、ずっと人間になれる自分を恐がらない友達が欲しかったんだ
　そんな子と一緒に走り回ったり遊んだりするのが千聖の夢だった
　うちらもいたけど･･･走り回ったりはあんまり出来ないから、うちも栞菜も
　町の子たちには恐がられたらうちらあそこに住めなくなっちゃうからって･･･
　ホントは思いやりのある優しい子なんだよ･･･だから･･･ホントによかった･･･」

ずっと待ち望んでいた友達がようやく現れた千聖
弾けるような千聖の笑顔を見ていて梅さんの視界が涙で霞んだ
それに気付いた千奈美だが声をかける前に梅さんが歩き出す

「りーちゃん、ありがとね」
「ん？」
「千聖と友達になってくれて、ありがと」
「うん！」

お待たせしまくって本当に申し訳ない
ストック？何それうまいの？でお送りしていきますね

作者さん乙です

これからも楽しみに待ってます

保全

ちっさー犬がかわいいな

あとは栞菜はどうなるだろうwktk

飯食うから保全

あぶねえｗ

まもる

磨耗

部屋の大掃除疲れた

飯食う保全

眠い

ｻﾞｻﾞﾝ　ｻﾞｰｻﾞｻﾞﾝ
ｻﾞｻﾞﾝ　ｻﾞｰｻﾞｻﾞﾝ

ザンボット３

日輪の力を借りて今必殺の

メガフラッシャー!!!!

愛と勇気と力とが静かに眠る海の底

ムーンアタック!!!!

デスおやすみ!

助太刀いたす

おやすみ

おはよう

ﾘ ・―・ﾘ

ﾉk|‘ρ‘)

ﾘ||*´∀｀||

ボイドエクストリーム!!!!

保全なんだよ

しましまコンビ一緒に行動してないかな

オシッコしてくる

風呂はいる

仕事終わり保全

ほ

の

寝るＹＯ

おやすみ

おはよう

お昼

保全

ﾘl|*´∀｀|l＜ｵﾎﾎ♪

保全だよ

ごはん

お風呂

あぶないかな

州*‘ -‘ﾘ

ここはストックができるまで一つ落としてみるのもどうかな？
そろそろ通報が怖い

通報って何で通報されるの？

よくわからんがなぜか小説スレの保全が気に食わない種類の人間がいるんだよｗ

ヒステリックな通報は流行ってたな

ただ落ちたら作者さんのモチベーションも下がってしまわないかな

多分返事がくると思うからそれ待ちだね

おはよう

引継ですおはようございます＆保全ありがとうございます
ストック作ろうとしてもできないんですよね…全部後回しにしちゃう質なんで…
たぶん狼以外の頻繁に保全する必要のない板に行ったら今より更新が遅くなると思います
他の作者様方が戻ってきてくださればもっと楽しいスレになるんでしょうけど…
個人的には狼がいいのですが皆様の負担もございますので何とも言えません…
あとまだ書けてないです…お待たせしてごめんなさい…

自分は待ってるんで大丈夫ですよ〜

そういう事なら待つしかないな

久々に急に立ったスレで作者さん集まってないし負担でかいよな

ﾘl|*´∀｀l|＜梅ほ

ﾙ ’ｰ’ﾘ＜桃ほ

(´Д`)＜俺保

戦場でなぁ！

恋人や女房の名前を呼ぶ時というのはなぁ！！

瀕死の兵隊が甘ったれて言う台詞なんだよ！！！

ﾘ ・―・ﾘ＜犬ほ

おやすみ

ﾘl|*´∀｀|l＜梅ぽ

眠い

サッカーはじまた

カタール

かったな

おはようございます

川*＾▽＾)||

州*‘ -‘ﾘ＜お昼ぽ

ﾉk|‘ー‘)

もうすぐ帰宅

仕事休憩中

ほう、これがシャイニングフィンガーというものか

州*‘ -‘ﾘ＜ふぅ…

川*＾▽＾)||＜俺のこの手が真っ赤に燃える！勝利を掴めと轟き叫ぶ!!

州*‘ o‘ﾘ人川*＾∇＾)|＜ラブラブ♪石破天驚拳！

東西南北中央不敗

おはよう

このターンＸ凄いよ！　さすが∀のお兄さん！

愛ある限り戦いましょう！命・・・燃え尽きるまで！

俺はリサコと添い遂げる！

州´・ ｖ ・）

張り切って保全

ハラヘッタ

　　　　　　　　　　　 ∧　 ∧
　　　　　　　　　　　 |1/　|1/
　　　　　　　　　 ／￣￣￣｀ヽ、
　　　　　　　　 /　　　　　　　　ヽ
　　　　　　　　/　 ⌒　 ⌒　　　 |
　　　　　　　　|　（●） （●）　　 | 　　作者さん
　　　　　　　 /　　　　　　　　　　| 　　
　　　　　　 /　　　　　　　　　　　| 　　　
　　　　　　（　　　　　　　　　　＿ |
　　　　　　（ヽ、　　　　　　　/ 　）|
　　　　　　 |　｀`ー――‐''"|　　ヽ|
　　　　　　 ゝ　ノ　　　　 　 ヽ　 ノ
　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　 ∧　 ∧
　　　　　　　　　　　 |1/　|1/
　　　　　　　　　 ／￣￣￣｀ヽ、
　　　　　　　　 /　　　　　　　　ヽ
　　　　　　　　/　 ⌒　 ⌒　　　 |
　　　　　　　　|　　へ　 へ　　　 | 　　ふふ、呼んでみただけ♪
　　　　　　　 /　　　　　　　　　　| 　　
　　　　　　 /　　　　　　　　　　　| 　　　
　　　　　　（　　　　　　　　　　＿ |
　　　　　　（ヽ、　　　　　　　/ 　）|
　　　　　　 |　｀`ー――‐''"|　　ヽ|
　　　　　　 ゝ　ノ　　　　 　 ヽ　 ノ
　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

風呂入る

ひまだ

いつの間に立ってたんだよ！と佐紀ちゃん書いてた俺参上
一年前の今日必死に書いていたような記憶が

もう１人の作者さんキター！

>>394
気が向いたら是非また書いてくださいね

>>3章　347の続き

無防備にズカズカと近寄る佐紀
男が叫び声を上げて殴りかかってきたが、佐紀が半身を開いただけでその拳は空を切る
崩れた体勢の男の腹に拳を沈め、下がった顔面に蹴りを入れた
倒れた男の胸倉をつかんで引きずり起こし、何度も何度も顔面に拳を叩きつける
次第に佐紀の拳が血で染まる
拳を振り上げるたびに拳から血が飛び散る
自分の拳を痛めてるのも構いなく続ける佐紀
「あんた達なんかに　あんた達なんかに...」小さく呟いていた
一方的な暴力は佐紀の八つ当たりでしかなかった
そんな事は自分でも分かっていたが、怒りのやり場を見出せずにただ殴り続けた
もう一人の男がようやく呼吸を整えた頃
拳を紅に染める少女とまったく動かない相棒とも言うべき男の姿が目に飛び込んできた
このままじゃ自分も殺される、そう思った男は腰に差した拳銃に手を掛けた
震える両手で銃を抜こうとするが思うように握れない
早くしないと、と思うとなおさら腕の震えが大きくなる
やっとの思いで両手で銃を構え銃口を佐紀に向ける


銃声が轟いた




ちょっとだけストックあったよ

>>397
作者さん乙です


続き気になる

また書いてくれるの待ってます！

寝るほ

おやすみなさい

ほ

佐紀ちゃん誕生日おめでとうだよ
今日はゲキハロ行くよ2公演目だけど
帰ってきてからちょっとだけ続きあげるよ

>>402
楽しんできてください

続き楽しみに待ってます

おはよう

落ちそうでこわい

落ちる瞬間に立ち会った時のショックときたらもう･･･