もしも、Buono!の３人が義理の妹だったら・・・？

興奮するねー

人気スレ

職人さんカモン

愛理＜おにいちゃんおやすみー

桃子＜愛理ズルい！ももが先に言おうとしたのにー

雅＜ももっ、おにいさんを困らせないのよ

桃子＜もぉ〜、みやも愛理もバカぁ〜

良スレ

朝だから保全

愛理ぃー

職人待ち

以前はいいスレだったのに今はすぐ落ちるな

例の騒動でガクッと人が消えた時は笑った

俺このスレ好きだったわー

おれも好きだったなー

雅事件で急に過疎ったのは淋しかった

俺「ん？桃子からメールだ」

件名　助けて
本文　お金がないのに、つい喫茶店でアイス食べちゃいました。おにいちゃんすぐ来て〜(^-^)


俺「さて、どうしたものか・・・」

桃子可愛いよ桃子

当時小ネタを書いていたのだが心底ショックで何もかけなくなっちゃったよ
いまじゃすっかり傷心も癒えました

みやびちゃんみやびちゃん

もしも、Buonoの三人が義理の妹だったら？
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1211287005/

前スレの良いのを転載してくれぃ

まってる

761 名前：名無し募集中。。。 投稿日：2008/06/01(日) 03:13:50.73 0
「あれ？　おにーちゃん……」
「ん？」

不意に聞こえてきた声にテレビから視線を廻らせた。

「愛理…、まだ起きてたのか。早く寝ないとダメだろ」
「おにーちゃんだって……」
「お兄ちゃんはいいのさ。ってか、眠れなくてさ」
「あたしもだもん。ホットミルクでも飲もうかなって」

自分の前に置かれたカップへちらりと目を向けて、それからカップを手に立ち上がって愛理の脇をすり抜けた。

「なら僕がやったげるよ」
「えっ？　でも……」
「いいからいいから。お嬢さまは座ってお待ちください」

からかうようにそう言って、軽い調子でお辞儀をして見せる。
愛理はふにゃりとやわらかく笑ってくれて、それから「うん」とリビングへ向かった。

762 名前：名無し募集中。。。 投稿日：2008/06/01(日) 03:14:07.86 0
二人分のカップを手に愛理の隣、元いた場所へ腰をおろして一つを彼女へ差し出した。

「ありがと」
「いえいえ。お口に合いますでしょうか」
「んふっ、おにーちゃんがいれてくれたんだもんおいしいよ」

まだ口もつけていない愛理が嬉しそうに笑ってくれて、二度ほど息を吹きかけたカップへゆっくりと口許へ運んだ。

「ん。おいしいっ」
「僕のおかげじゃないけど、ありがと」

自分の二杯目のコーヒーに口をつけて、テレビへ目を向けた愛理をちらりとのぞき込んだ。

「これ、おもしろいの？」
「面白くはないけど。ドキュメンタリーだしねえ」

CSのチャンネルを流していたテレビへ視線を向けてそう返した。

「でも観てたんだ？」
「……まあ、ね」
「じゃあ一緒に観ててもいい？」
「つまんなくない？チャンネル変えてもいいよ」
「ううん。これでいい。一緒に観たいもん」
「そう？ならいいけど」

並んで腰掛けたソファーの上で、半ばまで減ったカップのホットミルク。
愛理は僕の肩へ頭を預けて穏やかな寝息を立てていた。
僕は一つのことに頭を悩ませる。
さて、うちのお嬢さまを起こさないようにそっと運べるかな、って。

↑
初期のスレから転載してみた

↑おかわりきぼんぬ

779 名前：名無し募集中。。。 投稿日：2008/06/01(日) 13:17:22.32 0
今日は特に予定のない日曜日なので、家でゆっくり過ごしているのだが･･･
昼を過ぎても雅が起きてこない。
あんまり長く寝ると生活リズムが崩れちゃうし、起こさないと駄目だな。
愛理も桃子も出かけているから･･･起こすとしたら俺しかいないか。
そう思い雅の部屋まで行きドアをノックする。
･･･が、返事がない。

「入るぞー」

そこには昼を過ぎても爆睡している雅がいた。
昨日夜更かしでもしたのだろうか･･･？
雅は外見だけで判断するとしっかりしてそうなのだが、たまに抜けてるところがある。
寝相もあまり良くないらしく、掛け布団がその役目を果たすことなくベッドから落ちかけている。
パジャマもボタンを間違ってつけているらしく、胸元がちょっとはだけている。
･･･が、そこから何が見える訳でもない・゜・(ノД`)・゜・
こういう雅を見れるのは珍しいのでしらばく観察しててもいいのだが、それではまるで変態だ。
ここは兄らしくさっさと起こそう。

「おい、もう昼だぞ、起きろよ」
「zzz･･･」

結構大きな声で言ったのだが、まるで反応がない。
そうとう遅くまで起きてたのだろうか？

そういやあったね
なつかしい

780 名前：名無し募集中。。。 投稿日：2008/06/01(日) 13:19:52.82 0
「おい、雅。起きろってば」
軽く肩を揺すってみる。
「･･･んー･･･」
「もう起きる時間だぞー」
「･･･んー、あと5分だけ･･･」
半分寝ぼけたような返事が返ってくる。
この反応を見ると、いつも起こしている愛理と勘違いしてるな。
「おい、雅。もう昼過ぎてるぞっ」
「ちょっと愛理、あと5分だけ･･･」

ここでようやく目を開けた雅と目が合った。
俺を見るや否や、大きく目を見開き動きが止まる雅。
「お、やっと起き」
「っきゃぁああああーーーーーーっ！？」
声をかけようとしたが、次の瞬間悲鳴と共に枕が飛んできた。
「お、お兄ちゃん何やってんのっ！？何でお兄ちゃんがここにいるのっ！？バカッ！！！」
息継ぎなしでそう言った雅は、近くにあった掛け布団に包まり身体を隠した。
パジャマ姿を見られたことが恥ずかしかったんだろうか。
年頃の女の子は難しいものである。

「もう、早く出てってよっ！ちゃんと起きるからっ！！」
「わ、分かったよ。悪かったよ･･･」

一人部屋に残された雅は、ドキドキする胸を手で押さえて超真っ赤な顔をしてたとか何とか

41 名前： 名無し募集中。。。 投稿日： 2008/05/22(木) 00:15:33.69 0
家族になってまだ2日
3姉妹に気を遣って自分の家なのに
風呂やトイレに入るタイミングに迷う俺
誰も入ってないよなーと思ってトイレのドアに
手を掛けたら鍵がかかっていて
中から冷めた声で「入ってますけど」


そんな生活がしてみたい

787 名前：名無し募集中。。。 投稿日：2008/06/01(日) 16:28:26.12 0
「雅はいい子だね。」そんな風に言いながら、私の頭を撫でてくれる時の、照れたみたいなお兄ちゃんの笑顔。
言ったら怒るから言わないけど、可愛いなぁって思っちゃう。
ずっと見ていたくて、お兄ちゃんの目をじっと見つめると、お兄ちゃんはもっと照れちゃって、私の髪の毛をくしゃくしゃってして誤魔化す。
そのときの大きくて、温かい手。私はそれに触れたくて、わざと「やだー、やめてー」と言って、お兄ちゃんの手を握る。
男の人の指、お兄ちゃんの指。ごつごつした節に触れるだけで、何だかどきどきする。

そのどきどきは、ベッドに入っても続いていて、何だか胸のあたりがじんわりと熱くて、なかなか寝付けない。
吐息が熱い。何でか分からないけど、悪いことをしているみたいで、自分で自分の腕を抱くようにして、私は身を固くする。
お兄ちゃんの指に触っただけ。どきどきするのも、肌に擦れるシーツに声が漏れそうになるのも、関係ない。
私は、眠らなきゃ、眠らなきゃって一生懸命言い聞かせる。

何度目だろう、「眠らなきゃ」って思っていたら、ドアがゆっくりと開いて、お兄ちゃんが部屋に入ってくる。
お兄ちゃんはいつもみたいに笑って私を見ている。私はそれが少し悔しくなる。
「眠れないの！お兄ちゃんが優しいから！」
一体私は何を言ってるんだろう。こんなこと言ったら、おにいちゃんに嫌われちゃうかもしれないのに。
なのに、お兄ちゃんは私のベッドに腰をかけて、ゆっくりと私の髪とか肩を撫でてくれる。
「ん・・・んぁ・・・」
思わず漏れる声。触れられるだけなのに、すごく気持ちいい。

ずっとこうして欲しいのに、一階から愛理がお兄ちゃんを呼ぶ声。
お兄ちゃんはまだ私の肩を撫でていて、でも、愛理が呼んでいるから一階に行こうとしている。
「愛理・・・あと五分だけでいいから・・・」
お兄ちゃんをこのまま私のそばにいさせて、お願い。ね？いいでしょ？
そんな風に一生懸命お願いしていたら・・・

で>>780っていう背景ですねわかります。

いいのがありすぎて選べないな

あのなんとなくの
三人のゆるい役割分担がよかった

75 名前： 名無し募集中。。。 投稿日： 2008/05/22(木) 21:42:41.27 0
今日は３人で俺に料理を作ってくれるんだって
「できるまで立入禁止?」と張り紙された台所から漏れてくるのは…

「ちょっと桃！そんなの入れたら違う料理になっちゃうでしょ！！」
「え〜絶対お義兄ちゃんこれ好きだって〜！いいから入れちゃえ！」
「だから駄目だって！…って愛理何どさくさにまぎれてキュウリなんか入れてんのよ！」
「キュウリ入ってるほうが絶対おいしいって…ってみや！鍋から煙出てるよ！」
「あああ！！あーもう！２人が邪魔するから焦げちゃったじゃーん！」
「ね〜みや〜これも入れちゃっていい？」
「だから桃！そんなの入れたらまた料理が変わっちゃうってば！」


…今のうちから正露丸飲んどくか…
76 名前： 名無し募集中。。。 投稿日： 2008/05/22(木)

82 名前： 名無し募集中。。。 投稿日： 2008/05/23(金) 01:31:10.83 0
「あれ？愛理はどうしたんだ？」
「何か疲れたって言って寝てるよ」
「また愛理ばっか心配してぇ…」
「あたしたちだったら居なくても何も言わないのに」
「「ねーえ」」

…またからかわれた

いつも居間で3人揃ってテレビ見てる時間なのに
居ないから心配しただけなんだけど…

「愛理？寝てる？」
「…ううん、まだ起きてる」
「大丈夫か？」
「ちょっと部活で疲れただけだよ」
「そっか、だったらいいんだけど」
「それに…」
「ん？」
「お義兄ちゃんが心配してくれたから元気出そうだよ(笑)」
「…ばか…早く寝ろよ」

ドア越しに聞いた「おやすみ」の声は明るかったから
俺は照れてしまって「お、おゃすみ」と噛んでしまったんだ
まだまだ兄になりきれてないな…

83 名前： 名無し募集中。。。 投稿日： 2008/05/23(金) 01:41:28.37 0
「おはよう」
「おはよ」
「あれ？他の２人は？」
「愛理は朝練、桃は追試」
「そ、そうなんだ」

雅と２人で食べる朝食。
テレビでは占いが流れてる。

『今日の一位はおとめ座です
　身近な人と急接近するかも…
　おしゃれして出かけましょう』

「お、１位じゃんか」
「え？あたしの星座知ってたんだ」

しまった。思わず…

「あ、ああ、前に聞いただろ…？」
「そうだっけ」
「それよりも、ホラ、おしゃれして出かけないとな。ハハハ…」
「いいよ、別に。
　だってもう急接近しちゃってるもん。
　じゃあ、いってきまーす！」

雅はそう言って慌てた様子で出ていってしまった。
言いっ放しで残された俺は一人なぜかドキドキしてしまって。

ふと聞こえた占いの最下位は俺の星座だった…

88 名前： 名無し募集中。。。 投稿日： 2008/05/23(金) 03:00:35.87 0
「あーっ、ビールなんか飲んでるぅ〜いけないんだぁ」
「なんでだよｗｗ大人だからフツーだよフツー」

ふらっと寄ったコンビニで買ってきたビールとナッツ。
ナッツをひょいっとつまむ桃子。

「じゃあ〜アタシもオトナだから一口ちょうだいっ？」

おい、ちょっと待て…！
という間もなく、ビールの缶は桃子に取り上げられて…

ゴクッ。

「…うええっ…にっが〜〜
　よくこんなの飲めるねぇ…桃、オトナだけどビール嫌いぃ」

なんて言ってナッツを一掴み持って階段を上がっていってしまった。

俺はというと、桃子が口をつけたビール缶をじっと見ているだけだった…

↓こういう小ネタもよかった



132 名前： 名無し募集中。。。 投稿日： 2008/05/24(土) 01:16:22.01 0
ﾙ ’ｰ’ﾘ＜おにいちゃんてさー
ﾉﾉl∂_∂'ﾙ＜えーでもおにいちゃんはさー
州´・ ｖ ・）＜だっておにいちゃんはー


（ ;俺）（何話してるんだろ・・・）

289 名前： 名無し募集中。。。 投稿日： 2008/05/26(月) 18:33:32.64 0
学校から帰ってきた愛理が顔色が悪くて心配だ
仕事も忙しいのに家事も完璧にこなしちゃう性格だからな
今日は非番だし俺が夕飯つくるか

ﾙ ’ｰ’ﾘ ﾉﾉl∂_∂'ﾙ ＜ マズい

州´・ ｖ ・） ＜ ごめんなさい

なぜ謝る愛理

292 名前： 名無し募集中。。。 投稿日： 2008/05/26(月) 18:43:45.57 0
確かに料理はむずかしい急にできるものではない
でも洗濯物を取り込んで綺麗にたたむくらいは俺にもできるだろう
チマチマした家事は桃雅にこそムリでいつも愛理だ

ﾙ ’ｰ’ﾘ ﾉﾉl∂_∂'ﾙ ＜ ちょっとなんでおにぃがさわってんのよ

州´・ ｖ ・） ＜ ごめんね ごめんね

おまえも怒っていいんだぞ愛理

俺これ好きだった

49 名前：名無し募集中。。。[] 投稿日：2008/05/22(木) 09:42:03.37 0
「あー！遅刻だ遅刻！飯はいらねぇ！
　あ！そうだ！弁当くれ！弁当！！」

「はい」
そういって差し出される三人の手
それぞれの手のひらに当たり前のように鎮座するかわいらしい弁当箱の包み

愛理「今日は私の番のはずだったんだけど・・・」
桃子「私はついいつもの癖で作っちゃった、ごめんね」
雅「私は気が向いたから作ってみただけ」

（・・・どーする？俺！？）

>>4
フル勃起しましたよええ

ただ甘ったるいだけじゃないのもいい



308 名前： 名無し募集中。。。 投稿日： 2008/05/26(月) 20:21:00.65 0
おれ足相当臭いんだけど
それに対して妹たちから何らかのフォローがあるとありがたい
職人たちに心を癒していただきたいｗ

309 名前： 名無し募集中。。。 投稿日： 2008/05/26(月) 20:22:03.47 0
おいなんかすごい強者が来たぞwww

311 名前： 名無し募集中。。。 投稿日： 2008/05/26(月) 20:28:13.08 0
州´・ ｖ ・） ＜ 足が臭いとかほんとやめてほしい

312 名前： 名無し募集中。。。 投稿日： 2008/05/26(月) 20:28:51.35 0
>>311
リアルな妹きたーーーー！！

ウルトラ良スレ化しつつあるんだが

398 名前：名無し募集中。。。[] 投稿日：2008/05/27(火) 18:29:43.38 0
愛理「おにいちゃん・・・胸とももどっちが好き？」

いきなりとんでもない質問をされてびっくりしてふりかえる

そこには鶏胸肉と鶏もも肉のパックを持ってキョトンとしてる愛理

桃子「もちろん『もも』よねぇ♥でも『胸』もオススメよん♥」

こら桃子公衆の面前で体をすりよせるのはやめなさい

雅「桃じゃなく腿だから・・・ほ〜ら、おにいちゃんからはなれなさいっ」
桃子「あ〜んおにいさまぁ〜♥」

ちょっとむくれて桃子を引き剥がす雅

愛理「うん・・・やっぱももよね・・・こっちの方が高いけどおいしい」

意を決して買い物カゴに鶏もも肉のパックをいれる愛理
たかだか100ｇ78円か98円かで真剣に悩む愛理はしっかりものだ
いいお嫁さんになるだろう



今日の我が家の夕食は愛理特製の親子丼です

貼られたの全部記憶に残ってるw

408 名前：名無し募集中。。。[] 投稿日：2008/05/27(火) 19:34:22.44 0
「いっつも家事は愛理なんだな」
何気なくこぼした一言で、四人で囲んだ夕食のテーブルに緊張が走る。
「あ・・・いや、別に深い意味は・・・」
あわててフォローするけど、桃子と雅の機嫌が一気に悪くなる。
「お風呂掃除してるのに・・・くすん」なんて泣き真似をする桃子はまだましだ
「・・・・・・」ひたすら無言で固まってる雅が、すっごく怖い

「いや、ごめん。今のは僕が悪かった。桃子、お風呂掃除ありがとう。雅も・・・その・・・」
えーと、雅は何してんだろ？言葉が続かない。
つんつんと脇腹がつつかれて、愛理が「（せんたく！せんたく！）」と小声で教えてくれる。
「あー、うん。洗濯だよね。ありが・・・」
そこまで言ったところで、テーブルの下で足を思いっきり蹴っ飛ばされる。
あまりの痛さに涙目で雅を見やると「ばか」と一言、目も合わせずに夕食のカレーを口に運んでいる。

そんなつもりじゃなかったのになぁ、しゅんとしながら残りのカレーを口に運んでいると、桃子がわざとらしく「こほん」と咳払い。
そして桃子は「うんうん、なになに？」と耳に手を添えて雅の方へ顔を寄せる。
唖然とする僕と雅を尻目に、ニヤニヤしている桃子は「うんうん、デザートね、きっとお兄ちゃんが好きなだけ買ってくれるよ。うんうん」と一人で頷いている。
「デザート」という言葉に反応して「愛理プリンがいいー！！！」とはしゃぐ愛理。

一応、格好をつけて溜息をついておくけど、いつもの4人に戻れるんだったら、デザート代くらい喜んで払ってしまう。
恐る恐る雅の表情を覗いてみたら、（しょうがないなぁ）って顔で笑ってくれたから、僕はもう一度目で「ごめんね」。
雅の「いいよ、もう」って表情がすごく綺麗で、僕は少し赤くなってうつむいてしまったんだ。

もしも、Buonoの三人が義理の妹だったら？2
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1212483690/

もしも、Buonoの三人が義理の妹だったら？3
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1213311959/

５ヶ月前なのにやけに懐かしくて胸がキュンとしたよ

なんでうちの妹はBuono!じゃないんだろ

なんで、うちの親父はBuono!みたいな連れ子をもつ母と再婚しなかったんだろう

雅のアゴを摘みたい

ショックを受けたみやびちゃんを桃子と愛理が自然になぐさめるんだけど
兄である自分はどうせっしていいかぎくしゃくしてしまうんだけど
ちょっと距離をおいてばっかはどうかもなと思って
ぎこちなくみやびちゃんに声かけるんだけど
「無理しなくていいよおにいちゃん」なんて
逆にみやびちゃんに気を使われたいんですねわかります

愛理「おにいちゃんおやすみー」　

俺「ああ、愛理おやすみ」

愛理「・・・」

俺「？」

愛理「・・・」

俺「愛理どうした？」

愛理「あっ、一緒に寝ようって誘ってくれないかな、って思ってたの。」

俺「・・・」

愛理「ご、ごめんなさ〜い」

顔を真っ赤にしていってしまった

俺はボーノちゃんの弟になりたくてたまらない

「おにーちゃんただいま」「かえったよー」「ねぇねぇももがいないとさびしかった？」

妹たちが帰ってきたようだ

「新曲きいてくれたんだ
ねぇねぇPVだれが一番カワイかった？」

リリースがあるたびにこれだ

「やっぱりピンクきた桃はもぅだれも止められない！ カチューシャまでピンクだし」
「おにぃはカチューシャよりリボンだよねポニーテール好きっていってたよね」
「うちカチューシャもリボンもつかってるよ」

そして毎回かならずもめて誰かがすねる
お詫びに俺がケーキを買うことになる
最近はこの罠に計画的にはめられてる気がする

「もーはっきり言ってよね」

まぁこんな罠も実は悪くない
リリースは違った意味で楽しみだったりする

ももちは腕にしがみついて訴えてそうｗ

おお！復活してたのか
でも職人来ると荒らされて終わるんだろうな・・・

朝の保全

更に前スレから転載してほしい

三姉妹といえばキャッツアイですな。

姉：みやび
真ん中：あいり
妹：ももち

って順番になってしまうが

そうですかプリケツレオタードを拝めるのですね

愛理＜(おにいちゃん、ちゃんと私の作ったお弁当食べてるかなぁ？)

雅＜(おにいちゃん、今頃私のお弁当食べたかな？)

桃子＜(おにいちゃん、今頃私がお弁当食べちゃったことに気付いたかな？)

休みの日に３人と
ショッピングモールとかええのお(T-T

ハァハァ

ﾙ*’ｰ’ﾘ＜公園に行こうよぉ

なつかしいなぁ
なにか起爆剤になるネタがあればまた書けるかも

愛理＜ねぇ、もも〜

雅＜もも〜

桃子＜もぉ〜、お姉ちゃんって呼びなさいぃ！！

506 名前： 名無し募集中。。。 投稿日： 2008/05/28(水) 21:46:36.57 0
「あ、おにぃちゃんだぁーｗ」

リビングのドアを開けるとハイテンションな雅がいた。
何かいつもと様子が違･･･

「おにぃちゃん、これ美味しいねぇー♪いっつもこんな美味しいの一人で飲んでるでしょっ！？ズルいよー！」

椅子の下で足を振りながら、上機嫌な様子でカラフルな缶を見せてくる。
ん？それは･･･お酒じゃないかっ！？

あっーーーーー！
俺のささやかな楽しみである氷結がぁあああああああああああああ＿|￣|○

･･･って今問題なのはそれじゃなくって、雅だ。

「お、おい･･･大丈夫か雅？」
「大丈夫って何が？そんなことよりさぁ、テレビ見ようよ♪あ、もうドラマが始まっちゃうっ！」

そう言って立ち上がった雅は、俺の手を引っ張ってソファーに向かう。

507 名前： 名無し募集中。。。 投稿日： 2008/05/28(水) 21:47:13.44 0

「ちょ、こら･･･」

抵抗もむなしくソファーに座らされた。一体どこからこんな力が出てくるんだ！？
隣に座った雅は俺の肩に頭をのせてくる。
普段そっけない態度が多い雅からは考えられない行動だ。

どうにかこの状態から脱出したいが、満足気な雅の表情を見ると身動きが取れない。
仕方なく一緒にテレビを見ていたが、しばらくすると隣から小さな寝息が聞こえてきた。

「ふぅ、ようやく解放されたか･･･」

安心して立ち上がろうとしたが、右腕が重くて立ち上がれない。
見てみると、右腕が雅の両腕でがっちりロックされている。

「困ったもんだな･･･」

そう言った俺の表情はニヤけていて、とても困ったやつの表情ではなかったとか何とか

508 名前： 名無し募集中。。。 投稿日： 2008/05/28(水) 21:55:59.67 O
腕にあたらないおっぱい

509 名前： 名無し募集中。。。 投稿日： 2008/05/28(水) 22:14:26.75 0
酔っ払いみーやんきゃわあぁぁぁぁぁああぁ（*´Д｀)

510 名前： 名無し募集中。。。 投稿日： 2008/05/28(水) 22:19:33.39 0
目がトロンとしたみやびちゃんに見上げられたい

511 名前： 名無し募集中。。。 投稿日： 2008/05/28(水) 23:00:18.72 O
わっふるわっふる

512 名前： 名無し募集中。。。 投稿日： 2008/05/28(水) 23:01:22.01 0
>>507
そんな二人をみた愛理　or　桃子が見たいのだが
職人さん宜しくお願いします

521 名前： 名無し募集中。。。 投稿日： 2008/05/29(木) 01:44:09.47 O
明日目が覚めたら隣で愛理が寝てますように

522 名前： 名無し募集中。。。 投稿日： 2008/05/29(木) 01:49:03.70 O
州´・ ｖ ・)＜その願い叶えよう

523 名前： 名無し募集中。。。 投稿日： 2008/05/29(木) 02:31:05.78 O
>>521が目覚めることはなかった

524 名前： 名無し募集中。。。 投稿日： 2008/05/29(木) 02:41:57.64 0
ふとした気配に目を覚ますと隣に愛理が寝ていた

「しょうがないなー
まぁ朝までほっといてこっちも寝るか」
自分のところにきたことがまんざらでもない桃子であった

　　・
　　・
　　・

でもおかしい

桃子は自分の寝相が悪いことを自覚してる
ベットから落ちても気づかないくらいだ
現に愛理に右腕をロックされてもつい今しがたまで眠りこけてた

当然妹たちも知っていて
愛理がベッドにもぐりこむ先は雅ときまってた

おかしい

まじまじと愛理の寝顔をみると
窓からの月明かりを映して
涙の色が白く頬に光っている

(泣くほどのことってなんだろ)
心配しながらも桃子は眠かった
そして自分を起こさずただしがみつく愛理をそのままにしておきたかった

525 名前： 名無し募集中。。。 投稿日： 2008/05/29(木) 02:51:50.12 0
ﾙ ’ｰ’ﾘ ＜ バレタか！　内緒でみやと二人で氷結のんでたこと。
　　　　　　　べつに愛理をハブにするつもりなかったんだけどなぁ
　　　　　　　そういやいつの間にか寝ちゃったんだワタシ

526 名前： 名無し募集中。。。 投稿日： 2008/05/29(木) 03:09:57.37 0
ﾉﾉl∂_∂'ﾙ＜うぇっきぼちわるぅ
　　　　　　　　あいり、水！

527 名前： 名無し募集中。。。 投稿日： 2008/05/29(木) 03:12:45.50 O
馬鹿姉共めｗｗｗ

538 名前： 名無し募集中。。。 投稿日： 2008/05/29(木) 05:33:52.46 0
ふと目を覚ますと隣で寝ていた愛理がいなかった

(泣くほどのことってなんだったんだろ)
気にはなったけど
今となっては愛理にきりだすわけにもいかず確かめるすべはなかった

「桃ちゃんおっはよー 今日はシジミのおみおつけにしたよ すぐできるから」
いつの間にシジミなんて用意したんだろこの娘は
もう台所にたっているし本当によくできた妹だ

妹、妹、もうひとりの妹はっと
ラグにぺたんと座り
ソファーセットの机にうつぶせになっている物体が目に入る

「うぇっぎぼちわるぅ」
横においてあコップの水は愛理に持ってこさせたんだろう
お義兄ちゃんがいないとだらしないことこの上ない

あれ お義兄ちゃんがいない

541 名前： 名無し募集中。。。 投稿日： 2008/05/29(木) 07:27:53.01 0
珍しい桃子視点ｗｋｔｋ

543 名前： 名無し募集中。。。 投稿日： 2008/05/29(木) 08:18:19.98 0
愛理は見てしまってたのか
けなげだ

544 名前： 名無し募集中。。。 投稿日： 2008/05/29(木) 08:21:21.36 0
見られたことをみやびは気づいているのか？

545 名前： 名無し募集中。。。 投稿日： 2008/05/29(木) 08:34:06.72 0
気づいてないんだろうなぁ

素で前スレから転載が楽しみなんだが

558 名前： 名無し募集中。。。 投稿日： 2008/05/29(木) 18:10:27.18 O
桃子「遅いなぁ〜遅いなぁ〜」

さっきからリビングルームをちょこまかと歩き回る。

雅「ももっ！おとなしくしなよっ」

桃子「だってぇ・・・おにいちゃん、いつもなら帰ってくる時間だよ？うぅっ、何かあったのかなぁ？事故に巻き込まれたとかっ？」

雅「女の子と遊んでるとか？」

・・・あっ、ももが固まってこっちを涙目で見ている。ソファーに座った愛理も読んでる本をフロアに落としてるし

雅「そ、そんなわけないか」

二人ともそんな恨めしそうに見ないでよ。私だって自分で言ってショック受けてるんだしぃ

ガチャ

桃子「あっ？おにいちゃん帰ってきたかな」

バタバタ足音をたて玄関に走るもも。必死に追走する愛理。あー、犬みたいで可愛いなっ


で、素直になれない私は・・・可愛くないかなっ

559 名前： 名無し募集中。。。 投稿日： 2008/05/29(木) 18:29:20.65 O
雅視点も推せる！保守

560 名前： 名無し募集中。。。 投稿日： 2008/05/29(木) 18:30:11.28 0
愛理動揺し過ぎだろｗ

561 名前： 名無し募集中。。。 投稿日： 2008/05/29(木) 19:07:14.37 0
愛理分かりやすすぎｗ

562 名前： 名無し募集中。。。 投稿日： 2008/05/29(木) 19:28:15.38 0
こんな可愛い妹達残して仕事行きたくないww

564 名前： 名無し募集中。。。 投稿日： 2008/05/29(木) 20:13:56.44 O
愛理は心配してなさそうにしながら雅の一言で一気に心配になっちゃう可愛い妹

566 名前： 名無し募集中。。。 投稿日： 2008/05/29(木) 21:14:28.19 O
愛理どこに出たの

>>66-77 の転載をした者です

複数人の作者が引き継ぎ
読者の反応も良好
適度にリクエストがあり
主役や視点が入れ替わっちゃってたり
顔文字ありだったり会話形式だったり

でそれなにり流れがしっかりしてるというという初代スレの良い面が出てて
個人的にもﾊｧﾊｧなので是非転載しときたかった部分です

州´・ ｖ ・） ﾙ ’ｰ’ﾘ ﾉﾉl∂_∂'ﾙ ＜ ろったらろったらろったら

こういう自演がスレを収束させることを知った方が良い

自分が書いたのが上の方に転載されてるけど正直勘弁して欲しい
雅で書いてた自分の過去を晒されてる感じで見た瞬間赤面した

あーそうかもね
まあいずれにせよもう終わったハナシだからいいじゃん

ほら荒れてきた

　 　　　 　　 　＿＿＿_　　　
　　　　　　 ／ ＼　　／＼　ｷﾘｯ
.　　　　　／　（ー） 　（ー）＼　　　　　　
　　　　／　　 ⌒（__人__）⌒ ＼　　　　
　　　　|　　 　　　|r┬-|　　　　| 　　　　　こういう自演がスレを収束させることを
　　　　 ＼　　　　 `ー'´　　 ／　　　　　　 知った方が良い
　　　　ノ　　　　　　　　　　 　＼
　 ／´　　　　　　　　　　　　 　　ヽ 　 　 　 　 　 　 　
　|　　　　ｌ　　　　　　　　　　　　　　＼
　ヽ　　　 -一''''''"~~｀`'ー--､　　　-一'''''''ー-､. 　 　
　　ヽ ＿＿＿＿(⌒)(⌒)⌒)　)　　(⌒＿(⌒)⌒)⌒))

>>80

>>84
自演乙

せっかく良スレ気味だったのに・・・

懲りずに前スレから転載してほしいわ

な携帯

今更ながら初めのスレが名スレだったことがよくわかる
偶然だったのか奇跡だったのか
失ってわかる価値

このスレ懐かしいなｗｗ

最初はグズグズだったけど、徐々に良スレになっていったよな

続き期待してます。

なんか新しいの書いたほうがいいの？
拙者の過去のネタはあまり好まれていないみたいなんだけど

気付けよ

>>17で初期スレ読めない人はこっち

もしも、Buonoの三人が義理の妹だったら？
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1211287005/

844 名前：名無し募集中。。。 投稿日：2008/06/02(月) 03:47:04.57 0
「悪い、ゴメン！急に家族と出かけなくちゃいけなくなったの、買い物はまた今度ね！」

有原さんと買い物に行こうと思ってたのに一方的なキャンセルの電話
せっかく洋服も選んで出かけようと思ってたのに

「どーした愛理？珍しくそんなに怒った顔して」

お兄ちゃんにワケを話してみた

「そっか、家族との用事じゃ仕方ないよなぁ」
「うん・・・」

「じゃあ、お兄ちゃんと出かけようか？」
「え!?」
「やっぱりお兄ちゃんとじゃ恥ずかしいか・・・」
「ううん、そんな事無いよ！でもお兄ちゃんも予定とかあったんじゃ無いの？」
「今日はゆっくりしようと思ってたからさ、んじゃ行こうか？」
「うん！」

お兄ちゃんの運転で出かける事になった
桃ちゃんも雅ちゃんもいない静かな車内
普段はあまり見る事の無い真剣な表情で前を見てるお兄ちゃんの横顔に少しドキっとしちゃった

845 名前：名無し募集中。。。 投稿日：2008/06/02(月) 03:47:49.59 0
色々なお店を回って欲しかった物も買えた

「愛理、ちょっと休憩しないか？」
いっぱい買い過ぎてお兄ちゃんの両手はショップの袋で塞がっている
「うん、じゃああそこのお店でお茶しよう」

「しかし、よくこんなに買う物があるよなぁ、さすが女の子だ」
「ゴメンね、お兄ちゃんに荷物持って貰っちゃって･･･」
「イイんだよ、これが買い物に付き合う時の男の役割だから」

桃ちゃんや雅ちゃんの事、学校の事とかいっぱいお話をした
少し間が空いた時にふいに
「そう言えば無くしたネックレスは見つかったのか？」
「え？何でお兄ちゃんがそれを知ってるの？」
「ん？いや、まぁ･･･な」

お兄ちゃんって普段はそんなに気を使ってるようには見えないのにな
でも私の事ちゃんと知っててくれて嬉しいな

お店から駐車場までまたお兄ちゃんに荷物を持って貰っちゃった
両手に袋を持つお兄ちゃんの後ろに着いて歩く

「ねぇ、お兄ちゃんまた二人で･･･」
「ん？何か言った？」
「ううん、今度は桃ちゃんと雅ちゃんも一緒に四人で出かけようね！」
「そうだな、でもあの二人がいると大変だぞ」

二人で顔を見合わせて笑いながら歩く
こんな日曜日もたまにはイイよね。

過去スレの転載もいいけど
職人さんの新作カモーン

ムチャクチャ胸がトキメクんだが・・・

こんな生活してみたいもんですな

書いてみたいんですが・・・いいですか？

何も言わずにさっと書いて書いた後にいちいちレスとかしないのが一流の職人

>>101
うざい

やっぱこういう流れになってたか・・・

良い流れに戻したいな

>>101
とりあえず言いたいヤツには言わせとけばいいし書いてみたら？
まあ無理にとは言わんが・・・

携帯も見たいと言っています

桃子「ねぇ、みや、愛理。・・・お母さんの再婚のことどう思う？」

雅「どうって言われても・・・」

愛理「私はお母さんが幸せになれるならいいと思うな」

桃子「ダメだよ！私達だけでお母さんと一緒に暮らすの！他の人なんかいらない！もぉは絶対反対！絶対仲良くしないんだからっ！！」

〜１ヶ月後〜
桃子「ねぇ、にぃにぃ〜。一緒に買い物にいこぉ。もちろんにぃにぃの車で。ウフフッ、デートみたいだねっ」

雅、愛理「・・・」

>>101かどうかは分からんが
あえて云おう乙であると！！

寝る前に保全

「きゃぁぁぁぁ！？」
真夜中に響く雅の悲鳴。さすがにこれには飛び起きて一階の廊下に向かう。
「どうした？大丈夫か？」
「一体どうしたの？」
愛理も起きてきた。桃子はというと・・・低血圧らしく起きてくる気配はない。平和な奴だ・・・それはさておき、雅の悲鳴の真相に迫る。
「なんとなく眠れなくて。喉が渇いちゃって冷蔵庫に来たら黒いのが・・・」
ああ。ゴキブリかぁ・・・。
「ひゃっ」
今度は二人して腕にしがみついてくるか。
「ちょっと離れて。」
新聞紙に殺虫剤という装備でなんとか退治。「さて。もう大丈夫・・・」
あれれ、二人とも寝てるよ。一段落して落ち着いちゃったかな。とりあえず二階まで起こさないようにどうやって運ぶかなぁ・・・

wktk

このスレのせいで桃子がかわいくてしかたなくなってしまったw
まぁ俺元々3人とも大好きなDDだけどwww

>>108
何かぽいなｗ

基本ここでの設定は

桃子　甘え上手な長女
雅　　ツンデレな次女
愛理　しっかり者の三女

って感じが多かったね

朝だし、保全

落ちる

メログリの楽屋に行ったって設定はどう？

徐々に新作もくることを期待しましょう

昼の保全

今日の晩御飯当番は愛理か
楽しみだ

やっぱりいいねぇ

癒されるわ

州´・ ｖ ・）＜お義兄ちゃん

俺＜ただいま〜

・・・

俺＜誰もいないのかな？

靴を脱ぎリビングに行くと、ソファーの上でスースーと可愛い寝息をたて眠る雅を見つけた。しかも、俺のシャツを大事そうに抱き締めてるし。高かったんだぞ！それ

雅「んっ、んんっ・・・はぁぁっ、寝ちゃったぁ。・・・っておにいちゃん！！！」

雅「あわわっ、違うの。別におにいちゃんのシャツじゃなくても良かったもん！特に意味はないもん！た、ただ寒かったから・・・」

雅「そう、寒かったからだもん！バカっ！おにいちゃんのバカーーっ」

そう言って小走りで自分の部屋に向かう雅。なんで俺が怒られるのか分からないけど・・・顔を真っ赤にした可愛い雅を見れたからいいかな

よすぎ

やっぱりさいこ〜だよ

休日ぬくぬくと布団の中で丸くなっていると、勢いよく階段を駆け上がる音がする
もう高校生なんだから少しはおしとやかになればいいのに、そんな事を考えていたらノックも無しに僕の部屋のドアが開け放たれる
「買い物行こー！」
甘える声、それは最初の頃はよそよそしかった桃子の声
のそのそとベッドの上に起きあがりながらわざとらしく時計を見る僕
「ねえ、桃子。今日は土曜日でまだ９時にもなってない。それと、僕は寝てたんだけど・・・・・・」
そう言う僕を無視するように、桃子はちょこんとベッドに腰をかける

「ねぇ、いいでしょ？おかいものぉ？ね？」
白くて細い指が近づいてきて、僕の額に掛かった髪をかき分ける。ふわんと漂う匂いが鼻腔をくすぐる
ほんの短い時間だったかもしれないけど、見つめ合う僕と桃子、艶やかで赤い唇が色っぽい。
思わず吸い寄せられるように顔を近づける僕と、悠然と待ち受けるように、僕を見て満足そうに目を閉じる桃子
あと数センチで唇と唇が触れそうになったそのとき、また別の声が部屋に響く

「二人の世界禁止ー！！！」
顔を上げると、真っ赤な顔をした雅がそこにいた
慌てて身を離す僕、あぶないあぶない。僕は義理の妹に何をしようとしていたんだ？
「ちっ」っていう桃子の舌打ちが聞こえて、雅が桃子を強引にベッドから立ち上がらせて部屋の隅へ
そのまま睨み合いのような雰囲気。小声で（そういうのダメって・・・）（ダメなこと何てしてないもん）なんて言い争いをしている。
さて、僕はどうしたらいいんだろう。そんなことを考えていると、言い争う二人を横目に愛理がドアの向こうから僕を手招きする。
僕は言い争う二人に「あー、ほどほどにな」と言い残し部屋の外へ。

ジャージ姿の僕に、愛理は「ねえ、お兄ちゃん。愛理ね、行ってみたいお店があるんだけど・・・お兄ちゃんと」
そんなことを言いながら、するりと腕を絡ませて来た。
うーん、今日の僕の休日はどうなっちゃうんだろう？

いいですねｗ

ああおにいちゃんになりたい

桃子＜おにいちゃん、朝だよ〜起きて〜

俺＜ううっ、あと５分寝かせてくれ〜

桃子＜じゃあ、あと５分だけだよぉ〜、あと５分もぉも一緒に寝るぅ〜

・・・

愛理＜おにいちゃん、おはよー！！って何でももとおにいちゃん、一緒に寝てるの？？んー・・・もうっ


・・・

雅＜おにいちゃん、起きてる？遅刻しちゃうよ？？って何でももと愛理がおにいちゃんのベッドで寝てるの？？わ、私だって・・・


・・・

俺＜はぁぁっ、良く寝た。・・・ってえぇっ？こ、こんな時間。ち、遅刻だぁ！い、急がないと・・・ってなんで、３人共俺のベッドで寝てるんだ？？わ、訳わからないけど急がないとっ

保全しとくか

妹ほし〜

>>128
何か俺もうだめだｗ

良いのばっかだなw

「お兄ちゃん、今日お仕事終わったらすぐ私に電話してね、絶対だよ！」

今朝、かわいい要求を押しつけて玄関を飛び出していった末の妹の言葉を思い出し、とりあえず愛理の携帯に電話をかけてみた。

『もしもし、えっ！？もう帰ってくるの？』

大きな話し声の向こう側では、

「ちょっとこれどうなって、キャ！」
「ちょっとみや大丈夫？」

『お兄ちゃん、あとどれくらいで家に着く？』

『一時間以内には着くと思…』

『わかったぁ〜！』

ピッ！

-通話時間31秒

「アッ！っと言う間だな、妹よ」と一人ごち、せめてお疲れ様くらい言ってくれてもいいのになぁと思いながら仕事場を後にした。

静かな住宅地。
出迎えてくれたのは雅だった。

「おかえり」

電話の向こう側から聞こえていた声とは違う静かな雰囲気で。

「ただいま。うわ、なんか臭わない？」

「いいから早く」

なんて叱られつつ靴を脱ぎ家の中に進むと、桃子がリビングのドアから行儀悪く顔だけ覗かせて手招きした。

「あっ、おかえんなさいお兄ちゃん！はやくこっちきて。」

リビングにはソファーの上で三角座りして俯いた愛理がなかなかな負のオーラを放っていた。

「愛理ね、今日晩ご飯当番だったでしょ？だから、頑張って作るんだって張り切ってたの、昨日から。」

雅がそっと教えてくれた。

「だから今朝あんな事をわざわざ…」

納得しながら、続く桃子の補足に耳を傾ける。

「だけど、なんで急にやる気になったのかがわかんないんだよねぇ。いつも交替でやってる事なのに。急にグラタン作りたいだなんて言うし。」

なるほど、ぐちゃぐちゃになったキッチンから救出されたように、そのテーブルに置いてある黒い物体は元々はグラタンさんなのね。

あーなるほどね。うん、思い出した。

ソファーまで行き、愛理の隣に座る。そして愛理に尋ねた。

「覚えててくれたんだ？」

「…ぅん。」

少し元気のない小さな返事だった。
だけど明るい声だった。

「いただきます。」

その場でおもむろに黒いグラタンを食べ始めた姿に驚いた雅と桃子が駆け寄ってきて、

「なに？どうゆう事？」

「覚えてたって何をよぅ？秘密は無し無し。」

矢継ぎ早に質問するので、黒グラタンを食べながら返答する。

「一昨日ね、一緒に雑誌見てたのよ、ﾓｸﾞﾓｸﾞ。そこに美味しそうなグラタンが載ってたわけ。で、こんなの食べてみたいねって。」

「「あー、それで。」」

「それを覚えててくれたってこと。ﾓｷｭﾓｷｭ。ご馳走様。」

完食した器を置き、今度は愛理に向かって話す。

「優しい味がしたかなぁ。ちょっと炭の味もしたけど。」

悪戯っぽく感想を述べると、

「意地悪…」

小声だけど、微笑みの交じった声で返事をした。これならもう安心かな。

「よし、皆でキッチンの片付けするか！」

愛理の頭を撫でて、小さく仕切りなおそうとした時、

‐ピンポーン

呼び鈴がなった。

‐宅配ピザお届けにあがりましたー！！

「ふっふっふっ、諸君、まずは腹拵えだよ。」

時代劇の悪代官のように笑いながら、桃子は人差し指を顔の前で左右に揺らした。

「私たち夕食まだなんだからね。」

雅が受け取ったピザを運びながら忘れかけていた事実を諭すように言った。

「みや、もも、ごめんね。」

素直な末妹が正直な気持ちを口にした。

パッケージに印刷されているＰの形のロゴマークが、姉妹の優しさで仄かに揺れた気がした。

＞「ふっふっふっ、諸君、まずは腹拵えだよ。」

あー言いそうｗ

ダメだ
末っ子が可愛すぎる

ほ

5ヶ月ぶりに始まったね
このスレがあることが不思議なぐらい嬉しい自分がいるわ

おやすみー

胸がきゅんきゅんする

朝の保全

ずっと続くといいなぁ

ほんと、ずっと続くといいね

朝からにやにやしてしまったー

期待保全

やっぱこのスレは最高だわ

ﾙ*’ｰ’ﾘ＜えーだってぇ〜

甘いだけじゃないのをくれくれ

州*´・ ｖ ・）＜お兄ちゃん今日は早く帰ってきてね♪

ちょっと長くなっちゃった・・・・。



８月３１日、たまたま日曜日ということもあって
今日は久々にゆっくりと休むことが出来る。
しばらくずっと寝ていよう、そう決め込んでいたが、
キッチンからの芳しい香りと、
リビングの騒がしさで完全に目が覚めてしまった。

自室を出て、キッチンを抜けリビングを目指す。
と、エプロン姿で料理中の愛理が気づく。
「あ、お兄ちゃん、おはよー」
笑顔で一杯の水を差し出す愛理。
『ああ、おはよ。ん？・・・あれ、今日って愛理が当番だっけ？』
「ううん、今日は桃。桃だったんだけど・・・・」
愛理の答えと同時にダイニングからひょっこり雅が顔を出し、
リビングを指差してそっちを見るように促された。

リビングには所狭しと教科書やらドリルやらが置かれ
ひっちゃかめっちゃか。その中心にテンパリモードの桃子がいた。
桃子はせわしく動いているわりにどうみても効率の良い仕事は出来てないようだ。

その状況にあっけに取られ、半ば独り言っぽく
『・・・・なに、あれ？』
「ほら、今日で夏休み最後でしょ、桃、宿題全然やってなかったんだって！」
「それであたしが代わりに料理当番、雅が配膳とか手伝ってくれてるの。」
『なるほど、桃子らしいな。２人は宿題終わったのかい？』
「愛理は夏休み入ってすぐ終わったよ」
「あたしはまだだけど、残ってるの少しだから余裕だよ」
しっかりした下の子たちだ。それに比べ、お姉ちゃんの惨状ときたら・・・・。

『それで、なんであの子は自分の部屋じゃなくてリビングでお仕事中なわけ？』
愛理は何も答えない、しかし理由は分かっているようだ。
「それは、そのうち分かると思うよ。」
雅が半笑いで答える。
よく話しが分からず、はてな顔をしていると、リビングからサイレンのような声が聞こえてきた。
「ふぇぇぇぇぇぇん、終わらないよぉぉぉ！」
ちらりとこちらを覗き込み、更に続ける。
「誰かたすけてぇ！！！！」
『誰かっておれらしかいないじゃんか。・・・要するに、皆に手伝って欲しくてリビングでやっているわけか？』
「うん、そういうことだね。」
答えるのは常に雅。愛理は話は聞いているが参加しない、心なしか機嫌が悪い？

一方、騒動の主はリビングから出てきて、
「あ、お兄ちゃん、おはよ！えっとぉ、桃ぉ、大事なお願いがあるんだけど・・・？」
『・・・宿題手伝えってか。なぁ、桃子、宿題は自分でやるものだよ。』
「う、うん、それは分かっているんだけど・・・お願い！」
「桃ぉ、お兄ちゃんも疲れているんだよ？」
「うううう、でも終わらないのぉ、ね？今回だけ、お願い！」
雅の助け舟も空しく完全に涙目で上目遣いに懇願された。
それで断れるほど冷血な兄ではない。
『わかった、わかったから、そんな泣きそうな目しないでくれ』
「やったぁ！お兄ちゃんありがと！！だーいすき♪」
やれやれ、完全に桃子の作戦勝ちな気がしないでもなかったが。
「みや、みやも手伝って？」
「え？あたしも？良いけど、桃の方が学年上じゃん。」
「い、い、か、ら！！」
やれやれ、と肩をすくめた雅も従うこととなり
かくして２人してリビングに連行されることとなった。
リビングに入って驚いた。
確かにこれは１人で終わる量ではない、泣きつきたくもなるのも無理は無い。
流石にいつも喋りまくる桃子も今日ばかりは必死に勉強している。
雅と相談しながら仕事を片すわけだが、雅は結構遊び半分な乗りである

宿題に付き合い始めてしばらくたったころ、キッチンから愛理の声が響く。
「皆ぁお昼ご飯できたよぉ！」
『っと、もう、そんな時間か。』
食卓に着き４人で食事をするわけだが、どうも雰囲気が良くない。
「愛理ぃ、ごめんね、あたし当番なのに任せちゃって」
桃子がおずおずと謝るのだが、
「別にいいよ」
と返すものの、やはり愛理嬢のご機嫌はとみに悪い。
食事が終わり、いそいそと作業に戻る桃子、もくもくとキッチンで洗い物をする愛理。
ふと雅と２人でダイニングに残された。
『なぁ、雅、愛理なんで機嫌悪いんだ？』
愛理に聞こえないようにそっと聞いてみた。
普段進んで家事をする愛理のこと、食事当番で機嫌が悪いとは思えなかったからだ。
「それは、桃がお兄ちゃん独占してるからだよ。」
と耳打ちされた。

『え？』
「愛理ね、今日夏休み最後だから、皆でどこか行きたがっていたの。」
「普段お兄ちゃん忙しいし・・・。愛理しっかりしているようで甘えたい年頃なのよ。」「ま、私もだけど・・・」
真っ赤になった雅、そっぽを向きながらもその場を離れようとはしない。
それを聞いてひどく反省した、普段からしっかりしている
愛理にどことなく頼ってしまっていたのかもしれない。
真面目な彼女のことだ、一生懸命だったに違いない。
『悪い、雅、ちょっと出かけるわ。すぐ戻る』
「えええ？ちょっと、お兄ちゃん！？しゅくだ・・・・」
雅との会話も途中にすぐに外出。

３０分後、小さな箱を持って帰宅した。
出迎えたのは予想通り愛理。
「おかえりなさい。どこに行ってたの？」
やはりご機嫌が斜めのままだ。
『はい、これ、愛理に。２人には内緒な？』
持っていた小さな箱を差し出す。
「え？」
箱には愛理の大好きな生クリームたっぷりなショートケーキが１つ。
『すまなかった、今日桃子にずっと掛かりきりだったからな。』
「そんな・・・私ならいいのに・・・」
『それ食べて笑ってくれ、な？やっぱり愛理は笑ってる方が可愛いよ』
「もお、バカ・・・」
頬を赤らめてそういった愛理はどこと無く微笑んでいた。
『なぁ、夕飯だけど、どこか食べに行かないか？』
「え？いいの？」
『でも、まず、あっち片さねぇとな？』
指差したリビングには、桃子と雅が必死に書き物をしているのが見える。
「うん・・わたしも手伝う！」
静かに頷きながら愛理を引き連れてリビングへ・・・・。

４人で仕事に取り掛かる、流石姉妹だ、良いコンビネーションで効率的に宿題が片付いていく。

「ふぅ、やっと終わったー！皆ありがとう！！」
やれやれ、という風に顔を見合わせる愛理、雅と対照的に桃子の声は明るい。
『よっしゃ、飯でも食べに行こうか。』
「はいはいはーい、桃はねぇ！パスタがいい！！！」
こういう時はいつも桃子が意見を真っ先に言う。
『パスタか、それも良いけど、今日は愛理の食べたいもの。愛理何かあるか？』
「なんでぇ！？」膨れ面になった桃子。それを雅が「まぁまぁ」と諭しているのを横目に
愛理を覗き込む。
「えっと・・・・あたし・・・・お兄ちゃんと一緒ならなんでもいい。」
そう言った愛理の耳は真っ赤に染まり、恥ずかしそうに俯く。
「じゃあパスタで決まりー♪」
桃子の甲高い声が響く。
『愛理、いいのか？愛理の好きにしていいんだよ？』
「うん・・・・じゃあ、パスタで。」
すっかり笑顔に戻った愛理嬢、（そのほうが可愛いぞ）自分の言葉を反芻して少しくさかったかなと反省した。
「さすがぁ！愛理ぃわかってるぅ。」
車を出し
『あ、助手席は愛理な。』というと桃子がふくれたが、
そこはお構いなく少し嬉しそうに愛理は助手席に乗り込んだ。
「せっかくのドライブなのに、助手席ももじゃないの〜？」
「桃、桃はおにいちゃんを一日独占したんだから、だーめ」
相変わらずふくれっつらでいかにも抗議したい雰囲気の桃であるが、
雅の方が正論であるため全く言い返せない。

お店に向かって一路アクセルを踏み込む。
その日、それから愛理はお店でも、帰り道でもずっと隣をキープし続けていた。
帰り道には後部座席の２人からすやすや寝息が聞こえてきた。
前に座った愛理も疲れているだろうにちゃんと起きていてくれている。
『・・・愛理、今日はごめんな』
「え？うん・・・お兄ちゃんが悪いんじゃないから」
『いやいや、愛理一人にしちゃったのは俺も悪かったからさ』
「ねぇ、お兄ちゃん・・・・１つだけ教えて？」
『ん？』
「もし、宿題終わってないのが桃じゃなくてあたしだったとしたら、手伝ってくれた？」運転中で見ることは出来ないけど愛理は確実に下から覗き込んでいる。
『どうしてそんなこと聞くんだ？』
「え？」
『桃子も雅も俺の大事な妹だ、だけど、愛理、君も大事だ。』
質問の答えにはなっていないがそれで納得したようだ。
『それとな、愛理・・・もう少し普段から甘えてくれ、な？』
「うん、わかった・・・・ありがと・・・」
その後は沈黙であったが、雰囲気は重くなく心地よい時間であった
もう休日は終わりそうでまがいなりにも休めたとはいえないのだが、
ふと、こういう休みも悪くないと思った。

はやく挿入しろ

たしかによかったが、こんな時間に何してんだよｗｗ

萌え死にそうになるわ

>>164
乙！

全俺がｷｭﾝｷｭﾝしたw

ニヤニヤが止まらないわ

助手席に愛理が乗ってるってだけでまともに運転できんわｗ

書いたの愛理ヲタかな？
相対的に雅が一番構ってもらってないような気がするなｗｗ

二人だけの車内
いつもは騒がしいはずの空間が今日はやけに静かだ

まだ家族となって数週間
4人で暮らすことには慣れ始めたものの、二人っきりというと妙に緊張する

愛理も同じ事を感じていたのだろうか

「「あの・・・」」

声が重なる

「何？愛理からどうぞ？」

「あのね、急に再婚が決まっちゃって、お兄ちゃんの家に乗り込んじゃって
お母さん達は新婚旅行とか言って出かけちゃって
迷惑じゃあなかったかな？」

「いや、迷惑なんかじゃ無いよ
ただ戸惑うことはかなり多いけど、それも段々と慣れてくると思うし」

しっかし良く出来た子だよ

これ仕事中に読むもんじゃないなｗ

>>166
大学生ですからｗｗ

>>171
いや、特に愛理ヲタではないですが。
キャラ的にこの方がはまるかなと思っただけです。

長い

昔のように作者さんが書いてくれて嬉しい

>>175
すみません、まとまらなくて。

>>176
初投稿ですけどｗｗｗ
というか狼入ったのがつい最近なんですけど。

>>177
乙です
これからもよろしくお願いします

もっと書いてくださいお願いします

>>177
ちなみに誰ヲタ？

作者さんくるかな？

伸びてると思ったら連投か

俺は読みながら次は絶対雅ちゃんが拗ねると思ってたｗ

156から164書いたものです。

>>178
>>179
こんな感じでよければ書けますが、いかんせん、文章が長くなりまして・・・いいんですかね、こんなんで。

>>180
Buono！はユニットとしては大好きなんですけど、推しはいないのですよ。

うざい

>>184
どんどん書いて下さい

いいねーもっと書いてくだパイ

はいどんどんかいてください

新参のわりにヲタのツボを解ってますなｗ

>>184には前スレを読み直して欲しい

とりあえず読みたい

落ちないでいてほしい

会社からの帰り道での電車の中、突然雨が降り出したのがわかった。
『参ったなぁ、今日傘もってないや』
聞いてくる相手もいないため完全に独り言である。
と、そこへ一通のメールが届く。新しく妹になった桃子からだ。
「やっほー、お仕事お疲れ様。部活の帰りで今、駅に着いたんだけど、おにいちゃんどこにいるの？」
『今、電車の中。もう少しで駅に着く』
「じゃあ待ってるね！一緒に帰ろ？」
『寒いだろ、早く帰りなさい』
「待ってるよ、じゃね♪」

駅についたら、ますます雨がひどくなっている。
こりゃまずいなぁ。と思っていると、
後ろから甲高い声が聞こえる。
「おにーちゃん！」
桃子だ、メールの通り待っていたようだ。
「はい！」
満面の笑みでバックを差し出す。ん？
「えへへ、荷物重くてさ、持ってくれない？」
『おいおい、そのためか？俺待ってたのは。』
「そだよ？だめ？」
『へいへい。持ちますよ、持たせていただきますよ、お嬢様。』
「いいじゃん！そんな顔しないだって。そだ、あたし傘持ってるから、一緒に帰ろ♪」
なし崩し的に、一本の傘を二人で入ることになる。
『桃子、お前濡れちゃうだろ、俺はいいから、自分だけでさしなよ。』
「だいじょーぶだいじょーぶ♪」
この子何が嬉しいんだろうか、鼻唄交じりだよ。

そんな感じで家まで歩いたら着いた時には二人ともある程度濡れちゃった。
「あ、桃、おかえり。ひどい雨だったねぇ。あ、お兄ちゃんも一緒だったんだ。」
出迎えたのは雅。
「あれ？愛理は？？」
「愛理は今お風呂沸かしてる、すぐ入ると思って。」
「お兄ちゃん、先に入る？」
『いいよ、桃、先にお入り。』
「あ、それとも一緒に入っちゃう？」
『こら、大人をからかうんじゃない！』
「あっははははは、ごめんなさーい♪」
トタトタ走り廊下の向こうに桃子が消えていく。

「はい、これ。」
雅からタオルが差し出される。と同時に、廊下の向こうから愛理が来て
「あれ？お兄ちゃん、桃と一緒だったんだ？？」
『ん、ああ。なんか桃の部活の時間と重なって、桃が駅で少し待っててくれた』
「え？部活？？」
顔を見合わせる雅と愛理。
『・・・どした？なんかおかしいこと言ったか？』
「お兄ちゃん、今日水曜日だから桃の部活休みだよ」
『え？だってこれ・・・・』
持たされたままの荷物が雄弁とその存在を語ってる。
「あ！やられた・・・・お兄ちゃん、今日傘忘れたでしょ。」
何かに気づいた愛理が悔しそうにしながら唐突に質問を投げかける。
愛理の質問の意味はわからなかったが、答える。
『急に降られたからね。』
「え？何、何？何の話？」
雅も同様に分かっていないようだ。
「たぶんだけど・・・。桃はお兄ちゃん傘ないの気づいて、一緒の傘で帰ってくるつもりでわざと遅く学校でたのよ。」
「あ！ずるーい、桃ばっかり相合傘なんて！！」
「でしょー、抜けがけはなし！って言ったのに・・・。」
『マジ？そうか、だからあいつ濡れてるのに嬉しそうだったんだ』
「もう！」
二人は少しムカついているようだ。
『ま、そう怒るなって、桃のおかげで、濡れるのも減ったしな。助かったのは事実だし。』
敵わないなぁ、桃子には・・・。

抜け駆け桃子キャワwww

嫉妬心メラメラの雅愛理キャワキャワwww

落ちんの早い

朝からニヤニヤしてしまった

朝の保全をしておきますね

良い感じになってきたな

ネタスレで連投とか

いいね

もしもお兄ちゃんに彼女出来たらどうなるんだろ

お兄ちゃんは妹達以外にはモテません

出来たとしても三人が全力で彼女に嫌がらせをして別れさせるよ

『ただいま・・・』
「あ、帰ってきた！」
「お兄ちゃん、おかえりなさい！」×３
珍しい３人でのお出迎えにきょとんとしてしまった。
『あれ、どうしたんだ、皆・・・ん？』
なんかよそよそしい感じがする。

話は遡ること数時間前。
桃子は学校から帰ると、ハイテンションのまま叫んだ。
「たっだいまー、ねぇねぇねぇ！！！愛理、雅！ちょっとちょっと！！！」
「おかえり、桃。どうしたの、ちょっと落ち着きなよ」
冷静に対応したのが、リビングで本を読んでいた雅。
愛理はキッチンから（またか。）という感じで冷めてみてる。
「ビックニュース、ビックニュース！！！！」
「だから、どうしたの。」
「今日、おにいちゃんを街で見かけて、な、なーんと綺麗な女の人と歩いていたの！」
どんがらがっしゃーん！！！キッチンからけたたましい音がする。
愛理が動揺しているようだ。
「か、彼女かな？」
さすがの雅も本を落とすし、動揺を隠せないようだ。
「さぁ？わからないけど、いい雰囲気ではあったよ？」
「ま、ま、お、お兄ちゃんも、か、彼女くらいいても、おかしくないよね？」
声が上ずってる愛理。
「か、帰ってきたら聞いてみよう？」
「えー、彼女とかだったらどうすんの！あたしそんなの嫌だからね！」
「でも気になるよね。」
３人でしばらくどうするかどうか考え込んだ・・・・・

時は戻り、現在、４人で食卓を囲んでいる。
なんか雰囲気がおかしい。
たまに３人で顔を見合せ、目配せをして明らかに気を使ってる。
別にそれはいいんだが、ひそひそ話を始めたので我慢ができず、
『なぁ？どした？言いたいことがあるなら言いなさい。』
「・・・・。」
少し口調が強すぎたのか、３人はおずおずとしてしまった。
『愛理、怒らないから何か言って。雅、はっきりしないのはお前らしくないぞ？』
口を開いたのは桃子。
「今日お兄ちゃんが・・・」
言葉がつながっていかない。こういう煮え切らないしゃべり方をする桃子はすごく珍しい。
『ん？』
「桃が、お兄ちゃんがきれいな女の人と歩いてるの見たんだって！」
ずばっと的確に核心をついたのは雅。どことなく目が必死だ。
そして愛理も、桃子も食卓から身を乗り出して必死な視線を投げかけてきた。

はて・・・少し考え直して、一人思い当った。
『えっと・・・ああ、あの人は、俺の大学の先輩だよ。たまたま外回りでばったり会ったから飯ごちそうになった。』
「か、彼女じゃないの？」
その不安そうな目をどうにかしなさい、愛理。
『彼女ぉ？馬鹿言え、あの人もう結婚してるんだぞ？』
「そ、そっかぁ。」
一安心したような愛理。
一方、人騒がせな話題を作った桃子を雅が責めてる。
「もう！桃ったら！心配させないでよ！」
「だってぇ、だってぇ・・・・お兄ちゃんに彼女できたらあたし達かまってもらえなくなると思ったから！」
ついに泣き出した。
『桃子、俺にだって彼女くらいできると思うが？』
「いいよ、彼女いなくても、あたしらがいるじゃん！」
『お、おい雅・・・』
「そう、そう、お兄ちゃんはあたしたちのものぉ！」
『愛理まで何を言ってるんだ・・・』
「でも、おにいちゃん、さびしいからずっと一緒にいて？」
冗談半分だった愛理、雅とは違い桃子は大まじめに上目づかいに言い放った。
これには困った、否定してまた泣かせるわけにもいかないし、
やはり彼女は欲しいし・・・・
できたとしてもこの子たちの嫉妬を買うのは御免なんだがな。
適当にはぐらかそうかと思ったら、泣き疲れた桃子はすでにすやすや。
やれやれ、この子たちは俺をどうしたいんだろうな・・・・。

作者の才能に嫉妬

嫉妬にかられる3人
可愛すぎる

文章よんでニヤニヤしてる自分がきもちわるいｗ

キモ良い

もっと読みたい

頼むから短く書けるようになってから出直してきてくれ
お前の占有スレじゃねーんだよ

>>216
文句を言うなら自分で短いのを書いてみれば？
自分で投下もできないで文句だけは偉そうだな

荒れるからスルーしろ

俺なら「ずっとそばにいるよ」と言ってみたいもんだ

やっぱりいいねぇ
きゅんきゅんしてきたよ

もうほとんど別物だな
まあそれでいいのかも知れんが

州´; ｖ ;）＜お兄ちゃんに彼女なんて…

期待保全

从・ゥ・从＜妹さん達どうも初めまして！とか言って

舞美が彼女じゃお兄さんも色んな意味で大変だw

>>224
なんか質問攻めの桃子
あからさまに不機嫌な雅
平静を装う愛理ってのが頭に浮かんだｗ

確かにｗ

>>216
別に作者の肩を持つわけではないが、そんな気にするほどこのスレ混んでねぇだろ。
作者新参って言ってたから書かなくなるかもしれないな、そうなったらお前が代わりに短くて面白いの書けよ。

ﾙ*’ｰ’ﾘ＜ほぉーーーっ！

>>226
舞美ヲタ兼Buono!ヲタの俺としてはその設定だけでもたまらん！

ニヤニヤが止まらない

俺「やっぱ朝はご飯に味噌汁が一番だなぁ」

桃子「もぉもそう思う」

雅「やっぱ朝はご飯だよね！」

愛理「(・・・ももは朝御飯食べないでギリギリまで寝てたし、みやはパンじゃないと怒ったのに・・・二人ともズルいんだから)」

いいよいいよ

はいドンドン

俺「(ん？リビングで言い争いしてるぞ？)」

桃子「この日はおにいちゃんはもぉと買い物行くんだもん」

雅「いや、私に１日中勉強教えてくれる日だよ！」

愛理「おにいちゃんは私とカラオケに行くの！」

俺「(争いに巻き込まれないように部屋に戻るか)」

桃子「じゃあ、直接おにいちゃんに聞いてみよーよ」

雅「まあ、私を選ぶと思うけどね」

愛理「私とのカラオケが一番楽しいもん」

桃子「もぉ〜もぉ〜」

俺「(よし、黙って外出するか)」

そのうち家に帰れなくなりそうｗ

いいスレだー

目覚まし代わりの携帯のアラーム止めると、俺は伸ばした手をすばやく引っ込めた。
布団から出るのが億劫な季節になってきたのだ。

お袋が死んで十数年。俺はこの家で親父と2人きりで静かに過ごしてきた。
毎朝仏壇に手を合わし、食事や洗濯物は自分のものだけをし、掃除は当番制。
食事が済めば各自部屋に引きこもり、互いの生活に干渉する事がなかった。
親父との会話はほとんど無く、そんな生活を小学生の頃からやってきた。

俺はこの春に大学を卒業し、そこそこの会社に就職すると、
ますます家にいる時間が短くなった。
年を重ねるごとにこの家にいることが息苦しく感じており、
金を貯めて早く出て行きたかった。
それはもう時間の問題だったし、親父も少しは感じとっていたであろう。

そんな時であった。俺の人生史上2つ目の大きな事件が起きたのだ。

親父が再婚したのだ。
俺は驚いた。自分でも驚くぐらい驚いた。ある朝、歯を磨いていると、
親父がいきなり再婚すると告げてきたのだ。

親父のすることに何の興味も無かったし、干渉もしてこなかったが、
いつの間に？えー？この人にそんな甲斐性が？
俺は歯磨き粉でひどくムセてしまい、そんな俺の様子を見た親父は苦笑していた。

しかもそれだけではなかった。
更に俺の生活を、いや、人生を変えるモノも付いてきたのだ。

「「「お兄ちゃーん！朝ごはんだよ！」」」

この家に響き渡る甲高い声。俺に妹が3人もできたのだ。

>>1

ﾉﾉl∂_∂'ﾙ<ほっ

今日は休み、加えて久しぶりに家に一人だ。
３人の妹はというと、それぞれ部活やら、友達とどこか行くだので全員居ない。
よし！今日はじっくり休める！とはじめは思っていたんだが、どうも落ち着かない。
普段やかましいくらいに賑やかなのに、今日は波をうったように静かだ。
長年慣れ親しんだ家だが、こんなにも広かったんだなとふと思う。
と、同時にたった数ヶ月間一緒に過ごしただけで自分の中で３人の妹が大きなウェイトを占めていることに気づいた。
「お兄ちゃん、桃たちがいないと寂しいでしょ！」
出かけるからと言いながら冗談半分で桃子がいったセリフが思い出される。
「馬鹿、そんなわけねぇだろ」
朝はそう答えた。

昼御飯の時間になった。何を食うか考えようと冷蔵庫をあけると、一つの鍋が入っていた。
（温めて食べてね♪　by愛理）と可愛らしいかっぱの形のメモが貼られている。鍋にはシチューが入っていた。
それだけではなく、サラダ、ご飯などなど、完ぺきである。いつの間に支度をしたんだ！？
別段独り暮らしみたいなのが長いおれのこと、家事はばっちりであるため、
「まったく、遊びに行く時くらい、俺のこと気にかけなくていいのにな」と思ったが、優しい末妹の好意に甘えることにした。

日がな一日を過ごし、夕飯を作ることにした。ある程度の準備がそろったところで、
「ただいまぁ！あー疲れた」
と玄関が騒がしくなった。どうやら桃子が帰ってきたようだ。
完全にいつもと立場が逆だな、と思いつつエプロン姿で出迎えた俺を見て、桃子が笑い転げた。
「お兄ちゃん、なに、それぇ！あはははははは」
リビングにそのままのテンションで上がるが・・・・
「うわ、これお兄ちゃんが作ったの！？すっごーい！」
しばらくすると雅、愛理も帰ってきて、桃子とほぼ同じ反応をする。姉妹そろって失礼な奴らだ、
「うん、おいしいね！」
喜んでくれたようでよかった。食事も一通り終わったところで、桃子が朝と同じことを言う。
「お兄ちゃん、桃たちがいなくて寂しくなかった？」
「ああ、寂しかったな、久々に家が広かった。」
「え？」３人は予想外の回答をされきょとんとした顔をしている。
まったく、何を言わされてるんだ、恥ずかしくなりキッチンに引っ込むことにした。

キュンとするわああああああああ

Buono! の3人が義理の妹だったら・・・・？

桃子：弟1号の嫁
雅：弟2号の嫁
愛理：弟3号の嫁
俺：恋人いない歴＝年齢

こんな感じだな

愛理「おにいちゃん、今日は買い物に付き合ってくれてありがと！・・・仕事で疲れてたのにゴメンね」

俺「ああ、気にするなよ」

愛理「えへっ、おにいちゃん優しいっ」

俺「ば、ばかっ。照れるだろっ」

愛理「あー、おにいちゃん顔が真っ赤だぁ！可愛い〜」

俺「あ、愛理！からかうなよ！」

愛理「ウフフッ〜」

俺「(買い物中ずっと愛理の顔が真っ赤だったのは触れないでおこう)」

雅「おにいちゃん、今日は買い物に付き合ってくれてありがと！・・・仕事で疲れてたのにゴメンね」

俺「まあ、気にするなよ」

雅「・・・私さぁ、おにいちゃんが出来るって聞いてホントは嫌だったんだ。どんな人かも分からないのにいきなりおにいちゃんになって、しかも一緒に暮らすようになるんだもん」

俺「確かにそうだよな。で、やっぱ今も嫌か？」

雅「いや、凄く嬉しい」

俺「ゴメン！聞こえなかった。もう一度言って」　

雅「・・・一度しか言わないよ！もう言わない〜」

そう言って小走りで駆け出した雅。まあ、顔が真っ赤だったから見当はつくけどねっ

桃子「おにいちゃん、今日は買い物に付き合ってくれてありがと！・・・仕事で疲れてたのにゴメンね」

俺「まあ、気にするなよ」

桃子「うん！じゃあ、気にしない！あっ、この店もいこーよ！」　

俺「・・・」

桃子「あっ、キャプがいる！キャプー」

清水「あっ、もも。いいなぁー、デート中？」

桃子「えへへっ」

俺「(・・・否定しないのかい)」

清水「で、やっぱ彼氏なの？」

桃子「・・・」

清水って子と桃子が期待と好奇心溢れた視線で俺を見つめる。・・・どうする俺？

ハロヲタ止めてもハロメンでトキメいちまうもんなんだな

癒されるわ

おっ作家さん結構きてんなｗ

携帯連投うぜー

三者三様のパターンがたまらん

リアルに興奮するな

これは素晴らしいスレあげ

保全しとくか

雅ちゃんだけ

ﾉﾉl∂_∂'ﾙ＜にぃ！

とか呼びそうなイメージ

にぃにぃ

涙そうそう思い出した

びちゃんはえっちな子だなぁ

○○にぃとかじゃない？

桃子「にぃにぃ」
雅「おにぃ」
愛理「おにぃちゃん」

が俺のイメージ

桃子「にぃにぃ」
雅「あにさま」
愛理「あんちゃん」

だな

雅「あにき」
じゃないのか

どうかなぁ、
雅は「おにぃ」って言いそう。
桃子と愛理は「お兄ちゃん」かなぁ。

「おにぃ」
イメージしてみると確かにあるかもｗ

いや逆に「お兄様」だな

三者三様・・・やってみようｗ

今日はお兄ちゃんと二人っきりでお買い物。 デートってわけじゃないけどそういう感覚もいいよね？
ほかの二人はいないし、うふ、お兄ちゃんは今日だけはあたしのものぉ♪
でもデパートで買い物中に、お兄ちゃんが知らない女の人に話しかけられた・・・。

「あら？○○クンじゃない、どうしたの？」
「あ、矢島さん。」
「なーに、○○クン、デート中？可愛い彼女ね、うふ」

A:桃子の場合
「うふふ、可愛いだって！○○クン、聞いた？」
（こいつ、お兄ちゃんじゃなくて名前で呼びやがった）
「お、おい、桃子！」
「そうなんですぅ、久しぶりにデートしてくれるって言ってくれて。」
「あらあら、○○クンも大変ね、それじゃあ。」
桃子→かわいいと言われただけでどうでもよくなり都合よく動く。

B:雅の場合・・・
「お兄ちゃん、この人だれ？彼女さん？」
「か、彼女？この人は会社の人で矢島さんだよ！」
「あら、妹さんだったの？ごめんなさいね。それとあたしは○○クンの彼女じゃないから安心して」
雅→まず女のひとが気になる。お兄ちゃんの彼女じゃないかと危惧する。

C：愛理の場合
「はじめまして、私、○○の妹の愛理と申します。」
「あら、妹さん？しっかりしてる妹さんなのね。」
「兄がいつもお世話になっています。」
「いえ、こちらこそお兄さんにはお世話になっているのよ。それでは。」
「・・・・やっぱりデートって言っておけばよかった・・・。」
愛理→とりあえず兄の関係者に初対面なのできちんと挨拶をする、うそをつくことがどうしてもできないでそのあと勝手にすねる。

なぜ矢島さんなのかは置いておいてこれは普通にありそうだ

うまいｗ
ももちはまりすぎ
正にあるあるだ

俺は呼び方がそもそも
雅→おにぃ
愛理→お兄ちゃん
はすごい分かるがももは〇〇ちゃんて呼ぶイメージだ
義理だし尚更

舞美にどう見ても妹にしか見られてなくて一人でへこむももちもいいなぁと思ったｗ

ももちは滑舌の問題もあるしすごい言いやすい呼び方かもしれんな
自分が「もも」「ねぇねぇ」だから「ほにゃほにゃ」みたいな

最近このスレを寝る前に見てニヤニヤするのが日課だわｗｗ

明日は月曜日か…

ホントに元気がでるスレやわ

おにぃ！おはよっ

愛理｢お兄ちゃん起きて!!遅刻しちゃうよ!!｣

こんな風に起こされたい

>>274
俺絶対目覚ましかけないわ

州´・ ｖ ・）＜おにいちゃん♪

もうちょっと寝たフリしとこ…

確かに義理っていう設定だったら愛理は｢あのっ｣とか｢○○ｻﾝ｣みたいになっちゃうのかな

愛理に起こされるならおきても二度寝するわ。

愛理に起こされるならおきても二度寝するわ。

おちつけ

今日は作者来ないのかな？

愛理「おにいちゃん、見て見て〜」

そういって愛理が持ってきたのは一枚の紙

俺「おぉ！？学級委員長になったのか？凄いな！まあ、愛理はしっかりしてるからな」

愛理「えへへっ」

俺「よーし、愛理はいい子だっ」

といって頭を撫で撫でするとピクッと身体を震わせた愛理

俺「あっ、子供っぽすぎたかな？悪いっ」

愛理「ち、違うの。・・・急になんだもん！心の準備しないと無理だもん」

と言って顔を赤らめパタパタ足音をたて立ち去る愛理。うーん、女心は分からないな

萌えすぎて痙攣起こした

兄が授業参観行くとか無茶？

いや普通でしょ

前スレに授業参観ネタあったと思う

確かあった
内緒で行くやつな