マーサー王物語 第１７章

三本柱の実力

まとめサイト（保管庫様に感謝）
http://ookami-bc.hp.infoseek.co.jp/txt/kingdom.html

登場人物紹介（ネタバレ満載なので初心者の方は注意して下さい）
http://ookami-bc.hp.infoseek.co.jp/txt/kingdom/characters.html


まだまとめサイトに保管されていないログは以下の通りです、HTML化されているのでそのまま見れます

マーサー王物語　第６章＋
http://f57.aaa.livedoor.jp/~moshimo/moshimo_log/moshimo592.htm
マーサー王物語　第７章
http://f57.aaa.livedoor.jp/~moshimo/moshimo_log/moshimo593.htm
マーサー王物語　第８章
http://f57.aaa.livedoor.jp/~moshimo/moshimo_log/moshimo598.htm
マーサー王物語　第９章
http://hccweb5.bai.ne.jp/~hee54201/source/up0350.htm
マーサー王物語　第10章
http://f57.aaa.livedoor.jp/~moshimo/moshimo_log/moshimo622.htm
マーサー王物語 第10章 第2部
http://f57.aaa.livedoor.jp/~moshimo/moshimo_log/moshimo636.htm

マーサー王物語 第11章
http://f57.aaa.livedoor.jp/~moshimo/moshimo_log/moshimo644.htm
マーサー王物語 第12章
http://f57.aaa.livedoor.jp/~moshimo/moshimo_log/moshimo661.htm
マーサー王物語 第13章
http://2c.ath.cx/%E9%9B%91%E8%AB%87%E7%B3%BB%EF%BC%92/%E3%83%A2%E5%A8%98%EF%BC%88%E7%8B%BC%EF%BC%89/12152/1215250736.dat.htm
マーサー王物語 第14章
http://f57.aaa.livedoor.jp/~moshimo/moshimo_log/moshimo674.htm
マーサー王物語 第16章（15章のミスでした・・・）
http://f57.aaa.livedoor.jp/~moshimo/moshimo_log/moshimo686.htm
マーサー王物語 第16章 第2部
http://f57.aaa.livedoor.jp/~moshimo/moshimo_log/moshimo687.htm
マーサー王物語 第１６章 第3部
http://f57.aaa.livedoor.jp/~moshimo/moshimo_log/moshimo702.htm

アサミが最初に突進をかけたのはナカサキ・キュフフのいる方であった
やぐら上での戦いでナカサキの体には負担が来ている、「確変」のせいでだ
カノンを倒す際は数秒しか確変しなかったがそれでも体に無理をさせている事には変わりない
なのでアサミの体当たりを直撃したらそれこそ体組織がメッタメタになり立てなくなってしまうだろう
しかし現にアサミはナカサキの方へと向かってきている、もうすぐそこという所だ
他のキュート達は助けようにももう間に合わない、転ばされたので体勢を整えるのがやっとだったのだ
ウメサンが狙撃で止めようにもそれも遅い、散弾なので撃てばナカサキに当たってしまうかもしれないという位置まで来ている
こうなるとナカサキに残された選択肢は二つに一つだ
一つはこのままアサミに吹き飛ばされてジ・エンドとなるか、もう一つは無理が来ているのを承知で「確変」状態になりアサミを食い止めるか
ナカサキが選んだのは当然後者だ
（絶対止める！止めるどころかここで斬り落してあげる！）
ナカサキは地をしっかりと踏みつけ、全身の筋肉を意識して膨張させていく・・・するとたちまちナカサキの体はガッシリしてくる
その直後ドンと言った音とともにアサミがぶつかってくるが、ナカサキは寸でのところで両手に持った曲刀で耐えている
アサミとの衝突による衝撃は力強く踏ん張った足によって全て受け止める事が出来た
吹き飛ばされないという当面の目標は達成できたので、次の狙いはアサミ退治だ
ナカサキは敏捷性が高まった筋肉を利用し、一瞬にして両手に持った曲刀を持ち上げ、一気に下へと叩きつける
「ふんっ！！」
気張って振り落とされた斬撃ではあったが、残念にもそこにはアサミの姿はもう無かった
そう、アサミは止められたと理解するなりすぐにターゲットを他に変え、次なる突進を仕掛けていたのだ
次の狙いはマイマイ・チチハエ・タラステル、その理由としてはナカサキのすぐそばに居たからというもの
突然の方向転換ゆえに対応は困難だと思ったのだろう
しかしそこはキュート戦士団きっての状況把握能力を持つマイマイ、とっくに自分の方にアサミが来た時の対処法は練っておいてある
得物が巨大な斧なので体勢を整えるのに時間がかかるが、そこはナカサキがしっかりと稼いでおいてくれた
後はアサミを処分するだけ
「真のDEATH刻印・・・いくよ！！」

久々に落ちてしまいましたねｗ
次は多く更新して落ちないようにするのを目指します
なので夜にまた更新しますね

アサミは花畑牧場製馬肉ソーセージか

マイマイの活躍は久しぶりだね

>>1乙

通報また流行ってるみたいだから
書き込みは感想等でよろ〜

　　3.8cm
　　←→
（　´ Д ｀）

これから書きますね

更新待ってるよ

マイマイの「DEATH刻印」は相手の顔面に向かって斧を思いっきり振り下ろすというもの
体の中でも重要な器官が集中している顔を斧で破壊されるのはまさに死に等しい
ゆえにどのような生物でも技を喰らうその瞬間恐怖を感じてしまう・・・それが仔犬でもだ
「たぁっ！！」
ブオンと言う風切り音とともにマイマイの斧「パリパリナッタワイシャツ」はアサミの顔面へと振り下ろされていく
斧の重量から言って振りおろしのその素早さは相当のもので、すぐにでも逃げないと一瞬にして顔面はスプラッタになってしまうだろう
ゆえにアサミはすぐに後方へと下がる、高速で襲い来る斧から難なく避けられたのは野性的直観と動物の瞬発力がなせる技だろう
だがマイマイは自慢の必殺技が避けられてしまったというのに嫌な顔ひとつしていない
それどころかニヤリと笑っているようだ
「決まったね、真のDEATH刻印」
マイマイがそうポツリとつぶやいたその瞬間、アサミは自分の腹に激痛が走るのを感じる
何が起きたのかと慌てて顔を横に向けてみたら、そこにはナカサキが腹に向けて曲刀を突き刺している姿があった
しかも「確変」により強靭になった右腕で振るっているのだ、剣はアサミの体内奥深くまで達している
「ごめんねワンちゃん、ここで止まってもらうから」
そう言うとナカサキはズブッと曲刀を引き抜き、お次は左腕も総動員して次々と重い斬撃を振りおろし始める
どれもこれもが一撃で戦線離脱級なので当然アサミは避けようと必死になる、だが先ほどの不意打ちのせいで上手く避けられない
一発、また二発と斬撃をかすっているうちにそこにやってきたのはマイマイだ、ナカサキ同様に斧を振りおろしてくる
確変したナカサキの右腕と左腕、そしてマイマイの両腕、計3の即死級斬撃が降ってくる様子はもう悪夢でしか無い
実はこれこそが真のDEATH刻印
始めのマイマイの斧を避けてもすぐにナカサキが攻撃を繰り出してくる
そしてやがて二人は協力して斬撃の雨を降らし続ける・・・死の刻印を刻むまで、だ
それにアサミに攻撃をしようとするのはナカサキとマイマイだけではない、他のキュート達もどんどんやってくる
こうなるともはや虐めにしか見えないがこうでもしないと自分たちがやられてしまうのだ、袋叩きが汚いとか言ってられない
だがそれを黙って見ているナッチでも無い
突然とナカサキとマイマイの背後に現れ、二人の斬撃を二本の腕でピタリと止めてしまう
「あんま調子に乗ってんじゃねえべ？な？」
ナッチは二本の剣「ヴァンサンク」を手前に引くとともにナカサキとマイマイの肩を斬りつける
そして二人がガクッと崩れ落ちるのを横目にアサミを抱えて前方１０メートルほどまで走って行ったのだ
「ま、そのDEATH刻印をやってくれたのは感謝してるべ、これでコンプリートに近づいた訳だし」

こんばんはとゆいたいです

無理せず頑張ってね

迂闊に技を見せるとどんどん素敵だなと思われるな

夜中に応援だよ

ぬすむ
ぶんどる
ラーニング
ひき逃げ

最低の技だｗ

バーカバーカ

なっちらしくて素敵だな

こういう完コピ超人に勝つヒントはスタートレックでヴォーグに勝ったデータのやり方がヒント

天候や地形を利用して勝つのが最適なんだろうけど
悲しいことにそう言う事を考えて戦える戦士が帝国＆王国にいたかどうか…

>>20
だからわからんてｗ

>>21
マイハなら…マイハなら！

舞波きてくれー

:::::::::::::::::::::::::::::.
:::::::＼:☆ノノハ　ｸｩ〜ﾝ
::::::ミゝ从 ’ｗ’）つ
::::::⊂＿＿つノ
マイハマン巡回中！

＜そろそろ真の主役の出番だﾐｭﾝ

しばちゃんあきらめなよ

またも犬ソリに乗ると、ナッチは自身の持つ二刀「ヴァンサンク」を何やらカチャカチャ弄り出す
そしてなんと二刀を連結させ、槍にように長いひとつの刀に仕上げてしまったのだ
二刀が合わさってのでリーチは単純に二倍という事になる
「アサミ、一人で戦わせてごめん、あいつら思ったよりはやるみたいだべ
　でもここからはもう容赦しない・・・騎馬ならぬ騎犬戦士の力を見せつけてやるべさ」
ナッチの合図とともにアサミは傷つく体にムチ打って敵であるキュートの方へと走り出す
腹の激痛のおかげで本調子とは言わないがそれはナッチが十分にカバー出来る
「まずはマイマイ・チチハエ・タラステル、あいつはもう用なしだから」
ナッチの指示を聞きアサミは肩をやられ崩れ落ちてしまったマイマイの方へと向かう
言葉の通り、ナッチはここでマイマイを仕留めてしまうつもりなのだろう
だがそれを他のメンバーが阻止しない訳が無い、スピードのあるマイミとオカールが立ちはだかる
「させるかっ！！」「好き勝手やりやがって・・・」
そう言うなり二人はナッチにJUMPして飛びかかる
この二人に同時にかかられてはさすがのナッチでも簡単にマイマイの元へは行けないだろう
・・・と、思いきやナッチはいとも簡単に二人を振りはらってしまった、それも刀の一振りでだ
「うぐっ！！」「うわぁっ！！」
突然のナッチの鋭く、力強い振りを受けてしまいマイミとオカールは跳ね飛ばされてしまう・・・
JUMPした事によって逆に地面を踏ん張る事が出来なかったのが敗因だったのだろう
なんとかギリギリのところでナックルダスターとジャマダハルで受け止めたがナッチの斬撃の衝撃は凄まじかった
「さすが大陸の戦士ジュンジュンのスタイル・・・初めて使ってみたけどこれは使えるべ」
ニヤリとしながらナッチはさらにアサミを進ませ、今度こそマイマイに接近する
「どうしよう・・・にげ、逃げなきゃ・・・」
自身に危険が迫っている事を理解したマイマイはなんとかこの場から去ろうとするが体が言う事を聞かない
さっきナッチに肩を斬られたが、その時深くまでやられてしまったのだろう
まだかろうじて動く事は出来るがさすがにナッチから逃れる事は出来ない、トドメを刺されるのを覚悟するしか無いのだろう
そしてナッチはマイマイに近づくにつれて脳内でああでもないこうでもないと考えを深めていく
（どうやってトドメを刺そう？エリチンのパワー剣技で？オカールの高速連打で？それともまたジュンジュンの大陸の剣で？
　いやいや何を考えてるんだべ・・・常に相手の本気をぶつけ返してやるのがナッチのポリシーだったべさ）
なんとナッチは両手で持った「ヴァンサンク」をぐいっと上空に持ち上げ、そのままマイマイの顔面に勢いよく振り下ろしたのだ
その様はまるでマイマイの必殺技「DEATH刻印」そのもの
ガードひとつ取れなかったマイマイはなす術なく、モロに顔面に死の刻印をつけられてしまう

天候や地形とは言っても今は室内なんですよね
まあ今後外に出ないとは限りませんが

相変わらず猟奇的ですね

片方が圧倒的に有利
↓
しかし次の瞬間は相手側が圧倒的に有利に変換
↓
しかしまた次には・・・

この繰り返しだねぇ

アサミは不利になったけどナッチは不利になってないよ
ワンピースで例えるとナッチが黄猿でアサミがパシフィスタ

合ってねえよ
３大将のうちには入らんだろナッチはせぜい七武海

トレッキーがいてウレピ

しかしマイマイは流石にマイっちんぐ
かな？

大丈夫だ　面の皮厚いからｗ

この戦いのヒントは何でもコピーする氷帝の樺地を手塚主将はどう倒したか？

ジャスコクィーン！

素敵だなの人はラーニングは出来ると思うがそれをいつまでも覚えていられる訳がない
だからDEATH刻印を使うのは正しいがジュンジュンのは使えるはずがないｗ

心のノートに書き留めてたんだよ

素敵な事をノートに書き留めてたあのアホ馬が生きてれば面白い展開になるんだがｗ

生きてるさ
縁の薄い帝国じゃなくメロニアかミキティ軍の仲間としてさ。。。

おひるでーす

＜アホ馬より先に登場するべきキャラがいるﾐ・・・じゃん

期待をこめて

顔をやられたマイマイはプシュッと血を噴水のように噴出している
おそらく破壊された鼻か口から血を噴いているのだろうが、具体的な箇所は分からない
何故なら誰もマイマイの惨状を直視したく無かったからだ
「てめぇ・・・・てめぇよくも！うわあああああ！！」
マイマイに対する仕打ちに激昂したオカールは自身の怪我をも忘れて全速力でナッチにとびかかる
いくら戦場ではどのような被害を受けても仕方ないとは言え、許せなかったのだろう
しかしナッチはオカールが飛びかかってきても当然のように動じない
「・・・”リップスティック”」
飛びかかってくるオカールの斬撃をひらりと避け、その代わりにナッチはヒュッと一撃振り上げる
ナッチのその斬撃は痛みがほとんどなく、ただ軽く触れたようにしか感じられなかった
しかし気がつけばオカールの口からはシャワーのように血液がプシュウと吹き出ている
マイマイの流血よりは規模は小さいがオカールが混乱するには十分な出血量
（な、なんだこれ！まさかこいつまたDEATH刻印を！）
そのように慌てているオカールの背後にスッと回り込んだナッチは背中に強く蹴りを入れる・・・コレティの蹴り方でだ
「なーに驚いてるんだべ、さっき自分で妹に同じ技をかけてたの知ってるべさ」
オカールは体重がとても軽いのでコレティ流の重量感のある蹴りに耐えきれず
アバラと、それが包み込む内臓器官に重大なダメージを受けてしまう
「ぐぅっ！・・・ぐぐぐぅ・・・・」
激しい痛みとともに地に倒れていくオカールを見て他のキュート達はナッチの行動をようやく理解し始める
ナッチは他人の必殺技をも完全コピーし、それを元の使い手にそっくりそのまま返す戦法を好んで用いているのだ
今までマイマイがDEATH刻印を顔に刻まれたり、オカールがリップスティックにより唇から大量出血したりしているのが物語っている
そしてそのナッチは今度はナカサキの方を向いている、次の狙いはナカサキなのだろう
「ナカサキ逃げろ！！今は逃げまくるんだ！！」
危険だと思ったマイミは退避しろと命令したがナカサキはそれを聞かずその場に留まっている
実はナカサキには考えがあったのだ
（マイマイやオカールと違って私の必殺技は体を強化する"確変"・・・見たり聞いたりする程度でマネできる代物なんかじゃない！）
ぐぐぐっと腕に力を入れナカサキはナッチを迎撃せんと待ち構える
日々苦労と努力を重ねて手に入れたこの特異体質ならさすがのナッチでもコピー出来ないと踏んだのだろう
しかし、そう考えた時点でナカサキは元黄金剣士をなめていたという事になる
「”確変”ねえ・・・ヨッスィーの”白熊化”に比べたらしょぼいもんだべさ、アレはさすがのナッチもマネできなかったべよ」
ナカサキは目を疑った、なんとナッチの腕がまるで”確変”でもしたかのように太くパンパンに膨れ上がっているのだ
そして次の瞬間ナカサキは胸に強烈な斬撃を喰らう事となる

ちょっと急用なのでレスに対するレスは後でします

どうやら真似出来ない技があるようだしそこに弱点がありそう

昔の弱いナカサキをラーニングさせて倒す題して“キン肉マンvsステカセキング”戦法

それなら最適のキャラがいる

クマイチャン

つーか未出の技で倒すしかねーじゃん

みんな勘違いしてるみたいだけど王国帝国側が勝利者として確定してる訳じゃないでしょ
やっぱりレジェンドは強かったエンドかもしれないんだよ梅さん

最終的につんくが出てきて丸く収めるよ

寝るからあげとくね

おやさゆみん

最後に勝つのが自称真の主役だったら大笑い

>>30
マイマイごめんねマイマイ

>>31
そこはつっこまないでください＞＜
でもまぁ>>32さんも言っている通りナッチは今のところピンチにはなってませんので・・・
当分は恐怖の存在になるかと思います

>>20　>>34
スタートレック見てないんでわからないんですが
どういう手段で打ち破ったんですか？

>>36
確か手塚がマネできないくらい凄いっていうオチでしたっけ

>>38
記憶力が良いか悪いかはわかりませんが
さすがに今日一日分の事は覚えられます・・・というのがヒントってことで

>>47
ヨッスィーの白熊化のようにナッチの運動能力を遥かに超えた技はマネできません
それと、特別な武器を使うような技もマネできません
なのでナッチは個性派集団のベリと戦いたがりません

>>50
未出の技は・・・出します

まあ

何だｗ意外に融通が利かない能力だな

これは釣りだな！
ナッチに運動能力を求めるなんてｗ

ウメサンだけは銃使うからコピーされないんじゃね
これはまさか活躍フラグなのか

自分の能力以上の技を取り込んでの自爆は望めないか

一見有効そうだが致命的欠陥のある必殺技をコピーしてもらおう

マイミが気合いで勝つよ

ウメサンは無いだろうなあ

もう十分活躍しました

それでもウメサンならきっと。。。

未出の技に期待するぜ

作者マダーﾁﾝﾁﾝ

ハイジャンプ大回転分身魔球みたいなのかな

おっとあぶな

从oﾟーﾟ从＜皆の者しっかり！

あさーだ

おはよー

ぬっちはお留守番の人1が始末するんだよ
暗器はコピー出来ないからな

それに出番なしなんてありえないから

その暗器が盗まれる可能性について言及したらだめな空気だな

7つ全部を？

これから書きますね

テスト

「これは・・・悪夢か？」
いっそのこと全てが夢ならばどれだけ楽か分からない
マイミの目の前でマイマイ、オカール、ナカサキがたった一人の手によりあっという間に倒されてしまっている
そこいらの兵がなぎ倒されてしまうのとはワケが違う、この3人はキュートの中でも中堅どころの実力者なのだ
いくら手負いだったとは言ってもこの現状はあまりにひどすぎる、こんな格の差、あってはならない
そして団長であるマイミが、3人がやられていく光景を何もできずに見ているだけだったのも紛れもない事実
先ほど皆の力で敵を倒すために全員を生かすと決意したばかりなの、この体たらく
まったく情けないったらありゃしない
夢ならば・・・夢ならばどれだけ楽か分からない
「くそぉ・・・くそぉっ！！くそっ！くそっ！！」
自分の不甲斐なさに激怒するマイミ、だがナッチはそんなマイミに更に煽りを入れてくる
「クソクソばっかり女の子が言っていい言葉じゃないべさ、犬の糞でも踏んだの？」
「・・・！！！！」
からかわれることでマイミはついにキレてしまい、無計画にナッチに飛びかかろうとする
だがその時、傍らにいたウメサンがマイミに抱きつき、必死で制しようとする
「マイミ落ち着いて！マイミまで犬死にしたら私たち絶対に勝てなくなっちゃう！！
　ほら、ナカサキとオカールをよく見て・・・少し倒れてるだけ、回復し次第また戦えるよ・・・マイマイはもう無理だけど
　とにかく！チャンスは必ず巡ってくるんだから冷静になって」
ウメサンが指さした先にいるナカサキとオカールは確かにまだ目の光を失ってはいなかった、必死になって起き上がろうとしている
しかしそれぞれが臓器にあまりに深刻なダメージを負っているために立つ事も難しい状態だ
「でもウメサン！今殴らないでいつ殴ると言うんだ！？」
「順序・・・順序を守るんだよ」
「なんだって？順序がどうしたんだ？」
「いいからマイミは私の言う通りにして、上手くいくか分からないけど、これしか無いから」
そう言うとウメサンはマイミの背中に乗っかり、何やら小声で喋り出す
だがその小声での会話もナッチには全てが筒抜け、小声で話すのも大声で話すのも違いが無いのだ
（ん？ウメサンを背中に乗せてただ頑張って逃げるだけ？・・・なるほど、実は策なんてなんにも無かったんだべ）
ナッチが盗み聞きした通りにマイミは次の瞬間、持てる力をすべて発揮してナッチの乗る犬ゾリから離れ始める
しかし先ほどアサミの激突を受けたのもあってマイミの足は明らかに遅くなっている、追いつけない速度では決してない
「アサミ、ちゃっちゃと追いかけて速攻で倒すべよ・・・あの二人の技さえ覚えればキュートはコンプリートなんだし」

こんな時間にきてたー

犬の糞ｗｗｗｗ

作者さんへ

新スタートレックは見るほど麻薬の様にハマるからお薦めですよ
話が秀逸、中には評判的に駄作の回もありますが…

アンドロイドのデータは確か相手を全くコピーし延々と返す事で相手を混乱に陥れた様なキガス
似たような話とかあるかも知れんので混同してたらスマソ

さて、本題ですが
段々とグロくなってきましたねぇ
しかし梅さんに期待！！

訂正
良く考えたら、上に書いたデータの話は別の話でした
レスにあった話思い出せない…m(__)m

作者さんに全174話？全て見て貰うしかないかな…

しかし、FFでは青魔術士は約にたたん気がするのは気のせい？

ナッチのパクリ力は遥か上かな

ナッチがパクれないケース（既出）

・相手の運動能力が自分より図抜けてる・・・・ヨッスィー、マイミ？、マツーラ？
・コピーは一応出来るが技の巧みさ習熟度が自分より上のレベル・・・・シミハム？
・自分の認識を超える特異な武器戦法を使う・・・・モモコ

ナッチが盗めないのはクマイチャンだけだと思う
しかしナッチの特性が盗みなのはどうしても悲しくなるなｗ

よそ見もあるよ

ひき逃げもあるよ

「プレステ」で倒せるよ

ステキダナばっかに目がいってるけど実は耳が戦いの鍵を握ってるんじゃないかと俺は思う
タカーシャとレイニャとアイリ以外の誰でもいいから全力で歌えばナッチの耳を破壊出来…ると思ったが
だったらリカチャンによって壊されてるかｗ

と冗談はさておきナッチの聞こえすぎる耳を利用出来ないものかな？



書き込みは個人差があります

亀殺しもあるでよ

>>86
サユなら・・・

『覇極流超奥義・うろやけぬま』（←漢字変換できねぇ）だったらなんとかなるかな？

これから書きますねーその前に気になったレスにレスします

>>79
スタートレックは父が好きだったらしいので今度調べてみようかしら
でも174話もあるんですか・・・ｗ気が遠くなりますね


>>81-82
ナッチがマネ出来ないケースを下にまとめてみますね
☆身体的な問題でマネできないケース
　作中ではヨッスィーの「白熊化」のみマネできません
　マイミやヒトミやマツーラのはパワーやスピードこそ劣りますがマネする事だけなら可能です
　あとナッチはアイリのような特別な目を持ってませんが、他の手段で「トゥー・カップ・ベクトル」をマネできます

☆特別な武器や道具が必要なのでマネできないケース
　シミハム（多節棍）、モモコ（暗器）、ウメサン（薬莢）、チナミ（大砲）、マイハ（銃）、クマイチャン（馬）
　カンナ（銃剣）、レイニャ（火）、カノン（爆弾）、ロビン（矢）、キッカ（チャクラム）
　でも逆に言えば必要となる道具さえあればマネしちゃいます

☆ていうかあれは技じゃないからそもそもマネできないよケース
　リシャコの「暴暴暴暴暴」とユーカの「シンデレラコンプレックス」
　この二つはただ我を失って暴れてるだけなんでコピーするしないの問題じゃないです
　あとコハルの「ミラクルエース」も幸運に助けられてるだけなのでナッチにはマネできません
　マネしたとこであさっての方向に武器が飛ぶだけです

という訳ではキュートはウメサン以外マネ出来る事になり
逆にベリーズはミヤビ以外マネ出来ないという事になってます


>>86
あ、耳はかなり関係ありますよ
裏テーマとして「マツーラは触覚」「ナッチは聴覚」「ゴッチンは第六感」「リカチャンは視覚」というのを意識してるので

なるほど・・・解説乙

ウメサンにはまだ頭に引っ掛かっていた事柄が一つあった
それはナッチが本当に他人の心を読めるのかという事・・・そんな人間がいたとしたら無敵すぎる、誰も敵う訳がない
そのためにウメサンはそれを確かめるためにこれからある行動を起こすと決めたのだ
失敗したら時間を犠牲にする事になるが、やるしかない
「今だ！これでも食らいなさいっ！！」
マイミとアサミの追っかけこを30秒ほど行ったところでウメサンは散弾銃「マメデッポー」を構え、すぐに発射する
状況で言えばさっきナッチに交わされたのとまるで同じもの、どうしてウメサンがこういった行動をとったかはマイミにも分からない
（ウメサン！？それだとまたソリから降りられちゃうぞ？）
マイミが思った通り、ナッチはソリから後方へと飛び降りる事でウメサンの放った銃弾を回避する
そしてナッチが居なくなった事で軽くなり、加速を増したアサミはマイミへとぐんと近づいてくる
ここまでさっきとまったく同一の状況だ
あまりにも酷似しすぎているためにナッチもさすがにおかしく思う
（どうしてわざわざ同じ失敗を繰り返すんだべ？・・・まさか！）
ナッチはその時にようやくウメサンの狙いを理解したのだ、ウメサンははなっからナッチを倒そうとはしていなかった
ウメサンの言う「順序」とは先にアサミを倒し、その後に足を失ったナッチと戦うという意味だったのだ
「ごめんね、あなたに罪は無いけど・・・おとなしくやられてちょうだい」
そう言うとウメサンは迫ってくるアサミに謎の小袋をポイと投げつける
その中身は多量の薬莢だ、この薬莢に銃弾を撃ち込む事で起きる大爆発「炎離華」はタカーシャイやコレティを撃破するのに用いている
「炎離華」の危険性はナッチも理解していたのでアサミを逃がしたかったがそうはいかない、今ナッチとアサミは離れてしまっているからだ
本来なら一匹で走る方が速いアサミにわざわざナッチが乗って遅くしている理由は方向を指示し自在に操るため
ナッチが乗っていない状態ならばアサミはただただ敵に向かって突進を繰り返す、そう教わってきたのだ
ゆえにアサミはウメサンの爆撃から逃れる事は出来ない
ナッチが駆け付けて守ろうとした時には既にパンパンパンパンパンと言った音が弾け、アサミは全身に四方八方から散弾を受けてしまったのだ
これにてナッチは一人で戦う事を与儀なくされてしまった
そしてショックを受けているナッチにウメサンがさらに言葉で追いうちをかける
「やっと理解した、あなたは人の心を読めやしない・・・私の作戦が成功したのが何よりの証拠
　あなたは超感覚か何かで私が行動を起こすと同時に動きを読み取っているだけ・・・ただの超人って事ね
　超人でも十分脅威だけど他人の心を読めるような人外に比べたら百倍マシ
　それにしっかりとした作戦を立てれば破れない壁じゃない事はアサミを倒す事で証明できたわ」
ビシッとナッチを指さすウメサンを見てマイミは心が奮える
（ウメサン・・・言葉の意味はよく分からないけど凄い！）

まさかの見せ場

>>92
そのうちウメサンが『屁のつっぱりはいらんですよ！』と口走り、
マイミ団長が『言葉の意味はよくわからんが、とにかくすごい自信ぢゃ！』と言わないか心配

ウメサンのすぐ隣に立派な人外はいるけどねｗ

それより今日はハロウィンだからかぼちゃの人をよろ
相手は芋の人でいいや

おはようございますとゆいたいです

ウメサンカッコイイ
しかしこんなに頭良かったかなぁ？

まだ梅さんの妄想の段階だから現実ではあっさり破られるよ

ウメサンの断言力はガキの使いの利きシリーズ並だから盗みを舐めんな！ってナッチにボコボコにされるよ

ﾘl|*´∀｀l|＜>>100ならアタシの活躍は妄想じゃなくて現実なんだよ！

こんにちは

ウメサンよかったねウメサン
マイミｗ

ウメサンのテンション高いですねぇ〜！

作者変心したの？

上げて落とすんだろうな

ﾘl|*´∀｀l| ＜状況は未だ向かい風しかし腐らずどこまでも行くとしよう！

ウメサン大人気だな
いいよ〜いいよ〜

(´・ω・`)＜作者は梅さんに酷いことをするよね

まだ酷い事してないのに＞＜
今日は書けないので明日の朝予定です

>>109
待ってます

やっと梅さんの活躍の場が出てきそうだよ
長かったなここまで...
でも最後はマイミに取られそうだけどｗ

それもまた宿命

更新まだかな

>>109
「した」じゃなくてこれから「する」んですよね、わかります

「・・・なるほど、つまり君達はこの程度で優位に立ったと思ってる訳なんだべ？」
冷たく言い放つナッチに、マイミもウメサンも何やら得体の知れぬ恐怖を感じ、ゾクッとしてしまう
よくよく考えてみればナッチは依然無傷のままだ
それに比べてこちらは既に3人の犠牲を払っている・・・圧倒的不利には変わりはない
「べ、別に優位に立ったと言ってるわけじゃ・・・ただ光が見えただけで・・・」
「だから、その光がまやかしだって言ってるんだべ」
ナッチがそう言ったその瞬間、マイミとウメサンは目の前にいたはずのナッチを見失ってしまう
「消えた！？」「ど、どこだ・・・」
ナッチは消えたのではなく、多数の有力者の走法を複合して見えないほどの走りを実現しているのだ
直線的なスピードならトップのオカールの走法、ジグザグに走る事で相手に動きを悟らせないアスナの走法
そしてトップスピードを維持し続けるマイミの走法、 音を消して忍者のように走るアイカの走法
これらの良いところだけを好き勝手取り入れて自分のオリジナルにしてしまうのがナッチの真骨頂
攻撃でも、防御でも、移動でも今まで出会った全ての戦士の中から良いものを選りすぐる事が出来るのだ
ナッチは一瞬にしてウメサンの背後の忍び寄り、腰にかけてあって小袋を奪い取る
「えっ！？な、なにを」
ナッチの盗みの手に気づいたウメサンだったが、その時にはもう遅く、ナッチは既に攻撃の体勢に入っていた
「これだべ、これが欲しかったんだべさ・・・これでまた一つコンプリートに近づいた」
ナッチはウメサンが腰にかけてた複数の小袋のうち4つをあっと言う間に盗んでしまっている
そしてそのうちの一つをポイとウメサンに投げつけ、それ目がけて二刀を一本に繋げた「長いヴァンサンク」で斬りかかる
袋と、その中に大量に詰まっていた薬莢はナッチの斬撃の衝撃に反応し、弾け飛ぶ
そして弾け飛んだ散弾はまた他の散弾に衝撃を与え、それをもまた誘発させる
しかも悲惨な事に弾け飛んだ散弾はウメサンの腰の袋にまで飛び火してしまい、被害の規模はいつもの倍以上となってしまった
もはや一度爆発が始まってしまえば逃れる事など出来ない事は誰よりもウメサンが知っていた
銃弾はまた一発、また一発とウメサンの体に食い込んでいき、耐えがたい痛みと熱を与える
「いっ、いやああああああああああああああ！！！」
また一発、また一発、また一発、また一発、破裂音が鳴るたびにウメサンの肉体を傷つける
いくらマイミでもこうなったらウメサンを護る事は出来ない、自分も巻き添えを喰らってしまうからだ
ナッチはいつの間にか超速バックステップで弾丸の届かないところへと非難している
よってウメサンの必殺技「炎離華」で傷つくのはウメサンただ一人
30秒ほど経ち全ての爆発が終わった頃にはウメサンは全身から血を吹き出しており、そのまま倒れてしまう

寝坊しました＞＜
ウメサンが次ですぐやられちゃうのはバレバレだったようで・・・

>>115
今後はダイレクトに盗んだｗ

ウメサン…ヒサン

>>116
これまでのパターンから見てまるかわりだから

マイミ団長一人であの化け物を倒せるのだろうか？

マイミは人外の魔物だから勝てるだろうな
そう言えば人外の魔物と言えば主役の緑の魔物がいるﾐｭﾝ

全員倒れればお留守番の二人が後始末するだけ

戦闘不能級が多すぎ

梅さんｸｿﾜﾛﾀｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ちょ梅さん

ﾘl|*´∀｀*l| ﾆﾔﾆﾔ

>>123
でもすぐに回復する

ゲーム用語出してるのはやっぱプレステだから？ｗ
後はもうバグ入りのデータ吸収させてそこを突くしかねえな

ﾘl|*´∀｀l|＜でも不死身なんだよ

天使の羽をもげば勝機はある

ﾘl|*´∀｀l| ＜いったい誰がナッチとの戦いで私に一発逆転を想像したイヤ…出来ただろう？

想像しなかったんだよウメサン・・・ ｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

>>130
なっちは点心

　　　　　Ｏ
　　　　　　o　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 　と
　　　　　　　。 ,. -ー冖'⌒'ー-、 　　　　　　　　　　 思
　　　　　　　,ノ　　　　　　　　 ＼ 　　　　　　　　　　 う
　　　　　 　/　,r‐へへく⌒'¬、　 ヽ 　　　　　　　　 キ
　　　　　　 {ノ へ.._、 ,,／~`　　〉 　｝　　　　,r=-、　 モ
　　　　 　／プ￣`y'¨Y´￣ヽ―}j=く　　　　/,ミ=/ 　オ
　　　　ノ　/レ'>-〈＿ュ`ー‐'　　リ,イ} 　　　〃　/　 タ
　　　/　_勺 イ;；∵r;==、、∴'∵;　シ　 　 〃　/ 　　で
　　,/　└' ノ ＼ 　 こ¨｀　　　 ノ{ー--、〃__/ 　　　あ
　 人＿_/ー┬ 个-、＿_,,..　‐'´ 〃`ァーァー＼　　っ
. /　　　|／　|::::::|、　　　　　　　〃　/:::::/　　　 ヽ　　た
/　　　｜ 　 |::::::|＼、_________／' 　 /:::::/〃

ウメサン大人気だねウメサン

おはよう王様

おはようございますとゆいたいです

シツレンジャーの三位一体攻撃希望

从・ゥ・从＜復活の呪文を唱えた

ﾘl|*´∀｀l|＜でも失敗なんだよ………

ﾘl|*´∀｀l|＜灰になった…

これから書きますね

>>140
待ってます


>>139
ふっかつの呪文はドラクエのパスワードのことであって（ｒｙ
多分WIZのディかカドルトの間違いひでは？

だとしたら祈り…詠唱…ささやき……灰になっただよな

「そんな・・・ウメサンまで・・・」
ウメサン、ナカサキ、オカール、マイマイ・・・みんなナッチの手によって倒されてしまった
今まで幾多もの敵と戦ってきたが、たった一人でこれほどまでの精鋭を倒した者をマイミは知らない
明らかに今までの敵とは格が違いすぎるのだ
だが、そんなナッチも今やアサミという足を失っている・・・ならば後はマイミＶＳナッチの一騎打ち
この戦い、マイミが臆してしまえばそれまでだろう・・・絶対に心で負けてはならない
「皆のカタキ！！」
そう言うとマイミは全身のバネを活かした爆発的な初速でナッチに飛びかかる
このダッシュは今までのマイミのそれとは大きく異なっている、何より速く、何よりも勢いがある、まさに全力だ
今までは他のメンバーを背に乗せていたり、アサミを気にしていたりしていたので本調子では無かったのだろう
初めて知るマイミの全力にナッチも真剣な顔をして対応を考える
（へぇ速い、ひょっとしてこれが話に聞くビューティフルダンス？・・・だったらこれでコンプリートだべ）
ナッチの考えの通りマイミはこれからビューティフルダンスをぶつけようと考えている
全力のスピードを全て拳に凝縮して敵を殴り、敵が殴り飛ばされるとこに先回りしまた殴り、またまた飛ばされるところに先回りし殴り
これを繰り返す様が踊っているかのように華麗だという事から名付けられたビューティフルダンス
決まれば必勝のこの技を繰り出すべくマイミを右拳にグッと力を込め、思いっきりナッチの顔面に突きを繰り出す
が、その渾身の突きはいとも簡単にひらりとナッチにかわされてしまったのだ
（えっ！？・・・）
マイミの高速移動から繰り出される瞬発力のある突きは合計して時速２００kmをゆうに超えるものではあるが
それを軽々と避けてしまうナッチの回避術はまさに信じられないレベルに達している
だがマイミのビューティフルダンスはこれで終わりという訳では無い、体のキレを活かして既にナッチの背面へと回っている
（後ろからの突きならば避けられないだろう！！）
その思いでマイミは先ほどのものに負けず劣らずの速度の突きを後頭部にぶつけようとする、しかしそれも避けられてしまう
だがマイミはくじけない、お次は右方から突きを出す、しかしこれもまた簡単に避けられる
こうなると左から殴っても同じ、もはやマイミはナッチの掌の上で遊んでいるようにしか見えない
「16歳・・・懐かしいわね、青春ね・・・今思えばただのオママゴト」
ナッチはチョイと片足を出してまたも殴りかかろうとしてくるマイミを転ばせてしまう
ここまで全ての攻撃が回避されてしまうとなるともう他人の心を読めているとしか思えなくなる
だがウメサンはそれは決してないと証明してくれた、ならばどうやって回避しているのだろうか？・・・
そしてマイミにはあともう一つ、ナッチに関して腑に落ちない事があったのだ
「どうして・・・どうして目を閉じているのに避けられるんだ！？」

>>142
期待・・・活躍・・・ぬか喜び・・・絶望・・・

ウメサンは灰になってしまった

そしてマイミは・・・
石の中にいるっ！

ﾘl|*´∀｀l|＜でもすぐに復活なんだよ

ﾘl|*ﾟ∀ﾟl|＜・・・てか復活させないとSATSUGAIなんだよ！

なんせウィザードリーは遥か昔にチョロっとやっただけなんで深くはつっこまんでね
(´･ω･`)

しかし、連合軍やられ過ぎww

落ちそう

>>146
実は偶然枕元にWIZの攻略本があって(笑)
こちらも『あの復活の呪文は・・・カ、カ、カ・・・！？』と思い出すのに四苦八苦

さて、ナッチがひょいひょいはぐれメタルのように避けまくってるのは聴力に関係するのかしら？

＞「どうして・・・どうして目を閉じているのに避けられるんだ！？」

先週のワンピでサンダーソニアが同じ事してた
ズバリ！　覇気でしょう！

お前らもっとちゃんとナッチのこと考えろ
アメリカのボイトレのセンセに日本のミリオンセラー歌手ですと通訳が紹介したらラブマッスィーンて答えた人だぞ！

マイミが修業して覇気おぼえるのか

マイミは覇気より刃牙っぽいんだけどな

キュートが一気にやられたけどこりゃベリの方も悲惨そうだな

この作者が悲惨でないものを書いたことなんてあったか？

メロニアあたりを焚き付けて王国と帝国の国境を脅かせば留守番は２人だし結構慌てさせる事が出来そうなんだが

ユアエルム前保全

おっはー
今日はマイミが…

メロニアに連中はとくに4714世に含むところがあるから帝軍の味方はしないと思う

ナッチー

今日か八千代台
しかし５時って…オイラは今起きたのに


マイミは野生の勘で突破かな？

あぶない？

＜あっさり倒されては我々が目立たないのだ
＜そうですよぉ

昼の巡回

まもなく600也

ﾘl|*´∀｀l| ＜何かリクエストある？

>>165
ゾンビのように復活してください

今日の更新は夜中になるかもです

う〜い
待ちます

>>166
残念ながら・・・

ふと思ったんだけどまるで反対の特性持った戦法を色々取り入れてもそれを体現するのはナッチだけな訳で
打撃系に優れた技組み合い系で力を発揮する技ではおのずと使う筋肉や運動神経も違うし
ちゃんぽんに取り入れすぎる制御出来なくなると思うんだよね
こないだ終わったＨＥＲＯＳのピーターペトレリみたいに

全ては作者だけが知る

>>170
でも己のキャパを超える事はしないらしいからその点での自爆はなさそう

これから書きますね
目標はよろセン前です

ナッチは己をよく制御出来てるので
よほどの事が無い限り自滅は無いです

余程のこと・・・知らずに取り込んでしまったウメサンの技（雑音ノイズ）

そのかわりに盗みは制御は効かないんだろうなｗ

ミキティ一派と戦う前の作戦会議にて食卓の騎士らは帝国側から「元黄金剣士」の情報を得ていた
それは基本的には戦闘スタイルや得意技、これまでの戦績などであったのだが、異質な情報が一つだけあった
「ナッチは激戦の果てに目をやられてしまっている・・・つまりは視力を失っているんだ」
ガキの話によるとナッチは視力を失うのとほぼ同時期に黄金剣士を辞して帝国を去ったと言われている
何故去ったのかは当時新人だったガキやタカーシャイには知らされていなかったので謎のまま
だがナッチの目は回復が困難なほどにメッタメタに斬られてしまっていたというのは事実だ
それを聞いた食卓の騎士たちは騒然としてしまった、これから自分たちは目が見えない戦士と戦う事になるのだから当然だ
しかし先日ミキティらが帝国にヤマザキャリバーを奪いに来た時、ナッチは目を閉じながらも犬ソリを操縦していたとガキは告げている
そんな事が可能なのだろうか？そもそも目が見えないのに戦う事が出来るのだろうか？
いや盲目の剣士などの話はよく耳にした事がある・・・ましてや元黄金剣士のナッチならば視力を失ったところで猛者には変わらぬだろう
だが目が見えないなら見えないなりのハンデは必ずや存在する
そこを突くように努めれば勝てない敵では無いのだ！
「・・・のはずなのに・・・なんで、なんで全部避けてしまうんだ・・・」
何度も、何度もビューティフルダンスを試みても全てが全てナッチに軽くあしらわれてしまっている
もはやこれ以上続けても時間の無駄なだけ、時間が過ぎれば過ぎるほどタイムリミットが迫ってきてしまう
そして時間を気にするほどにマイミは焦ってしまう、焦るとまた攻撃が当たらない、最悪の悪循環だ
「もう無駄だべ、ナッチは君が何をしようとすべて手に取るように分かる・・・例えあと百回攻撃しても全部避け切る自身があるべさ」
すべて手に取るように分かる、その言葉は決して嘘では無いのだろう
マイミがこんなにも突きを繰り出しても一つも当たらないのだから行動の全てが事前に予測されているという事となる
だがウメサンがQ.E.D.証明完了した通りナッチは人の心を読めるという訳ではない
盲目の剣士は視力を失う代わりに他の間隔が優れていると言うがナッチもこれに当てはまるのだろうか
よく聞く話だとそういった剣士の４感の中で何が最も優れているのかと思いだしてみると・・・
「・・・聴覚？」
ポツリとそうつぶやいたその瞬間、ナッチの足払いによってマイミはドテンと転ばされてしまう
「くっ・・・」
何をするんだとすぐに起き上がりナッチに飛びかかろうとしたその時、マイミはナッチの様子がおかしい事に気づく
それはさっきまで遊んでいたような時とは違う厳かな雰囲気が漂っている
ニヤニヤと笑ってはいるがそのオーラは獲物を狩って食おうという猛獣のようなものに近い
「団長さんを倒すのにピッタリのメニューを思いついたべさ、その名も"キューティーパラダイス"
　噂通りの生命力のようだけど・・・団員全員分の必殺技を受けて立てるかどうかは疑問だべ」

よろセン！見逃して悲しみにうちひしがれているワタシが深夜の巡回に来ました・・・

しかし、いきなりのナッチの盲目設定には驚きですね

さておき、この化け物じみた相手をマイミ団長は果たして倒すことができるのでしょうか？
今のところ弱点らしい弱点が見当たらないわけで・・・
やはり攻略のカギは長所を短所に変えることなのか？
続きが気になります・・・

おはようございます

まさか小室祭で狼荒れないよね？

マイミ対キュート全員か

おはようございますとゆいたいです

佐紀ちゃんのこと教えてスレにヨロセンのようつべリンクありましたよ

大音響で聴覚破壊のパターンかな？まさかね

>>180
かたじけないです

レッドクリフの張飛は大声・素手キャラだった

王様お昼です

くコ:彡くコ:彡くコ:彡

レッドクリフと言えば昨日のベリ公録

>>182
蛇矛はないの蛇矛は？

全盲→聴覚発達→月光

序盤はあるけど終盤は素手

それで聴覚を破壊するリカチャンとは一緒にできなかったんだ！

ナッチの聴覚を乱すノイズの持ち主はクマイチャンかリシャコかサユか
それとも敵は身内にありでリカチャンやコンコンの可能性もｗ

りーはまだマシだゆー

おちまっせ

>>186
そうそう月光月光
あと陳老師もね

アメコミのダークマンもいる

セイントのシャカもかなと思ったけどアレは目瞑ってるだけだったｗ

デアデビルじゃないの？

デアデビルだった間違えましたｗ

盲目キャラって結構いるんですね
対処法は・・・たぶんオリジナルです
既にあるかどうかは自信ありません＞＜

危ない危ない

ナッチが言うにはこれからキュート全員分の必殺技を繰り出すとのこと
ひとつひとつが既に強力な技をすべて受けてしまえばさすがのマイミもひとたまりも無いだろう
しかしマイミは伊達にキュート戦士団の団長をやっている訳ではない、団員の事など何もかも知りつくしている
特に大戦前はキューティーサーキットと称して何日間も団員のみで特訓をしてきたのだ
ゆえにマイミはすべての必殺技のクセを知りつくしている
みすみす全弾もらってやられてしまうなどという事は無いと言ってもいいだろう
「甘くみるなよナッチ・・・宣言された技を”はいそうですか”と黙って受けるとでも思っているのか？
　悪いがキュートの技なら全部この身を持って受けた事があるからな、避ける術なら身に染みている」
キリッとした顔つきで言い放ったマイミだったが
ナッチはそんなマイミの発言を聞いて吹き出しそうになってしまう
「そりゃ必殺技をそのまんま出したらそうなるべ、でもそんな馬鹿な事をここに来てするヤツなんかいないべよ」
「なんだと？」
「例えば・・・パワーもスピードも超人的に強化した状態で放つ技だったらマイミちゃんは避けられるかなー？」
「！？・・・まさか」
マイミの脳裏に嫌な予感がよぎったその時、ナッチの身体がプルプルと震え、パンパンに膨れ上がる
これはまるでナカサキが窮地に追い込まれた時にやるような・・・
「まずは、”確変”」
そう、ナッチはナカサキが必死で編み出した「確変」をマネしだしたのだ
こうなってくるとさっきまではなんとかなると思っていたマイミも背筋を冷やしてしまう
ただでさえキュート戦士団員一人一人の技は強力だというのに、それが全て「確変」した状態で繰り出されてしまったらどうなるのだろうか？
パワーもスピードも倍以上になっているはずなので、避けるのも困難だし、耐えきるのも無理がある
（どうすれば？・・・どうすればいい！？）
気がつけばマイミは両手を顔の前まで上げ、ガードの姿勢を取っていた
普段基本的にノーガードなマイミがこうなっているという事は深層心理から恐れているという事だろう
そんな自分に気づいたマイミは慌ててガードを下げ、ナッチの攻撃に備えようとする
だがしかし当のナッチはさっきの位置から一歩も動いておらず、マイミを襲おうという気配は無い
「な、なんだ？・・・」
マイミが不審に思ったその時、ナッチの口からポツリポツリとつぶやくような声が聞こえてくる
「全体的に固めで打ちづらいが起伏が無いためにほぼすべてがフェアウェイだと思ってよし、ただしウォーターハザード多し
　果てなき長く長いロングホールに見えるがこちらには4本の特別製アイアンがあるので楽に回れる、よってパー４と見よう」
ナッチのつぶやき、それはまるでアイリの「トゥー・カップ・ベクトル」のようであった

深夜の更新乙です

>>198
団長ぉ〜！逃げてぇ〜！

確変で自滅ねらえるかな

ドーピングして肉体を増強するってのは大概負けフラグなんだけどね

制御出来るらしいから多分大丈夫でしょ

そういえばよっすぃーも白熊使ったあと負けたね

ﾘl|*´∀｀l| ＜ウメウメしたいんでしょ？イヤしたくないんでしょ？
　　　　　　　　ってどっちやねーん？ｳｪｯﾍｯ…



ﾘl|*´д｀l| ＜へーくしょい！

ウメサン。。。。

一先ずアゲコ

これから書きますね
自滅は・・・どうなるんでしょｗ

マイミはナッチに見られている事を確かに感じる
目が見えないのに見ているという表現はおかしいかもしれないが確かにそう感じているのだ
アイリの「トゥー・カップ・ベクトル」は相手の全身を見てどこに弱点があるのかを感じ取り
そしてその弱点に強烈な一撃を当てるにはどういった指針を取ればいいのかを考えるというもの
本来ならば目の見えないナッチにはとうていマネしようも無い技だ
だが、ナッチには並はずれた聴力が備わっている
（見えたとは言わない・・・でも全部聞こえてるべ）
ナッチはかつての戦いにて目に傷を負ってからはいわゆる盲目となってしまい、強大だった戦闘力もガクッと低下したのだが
それでも強さへの探求心を忘れぬナッチは目が見えないなら見えないなりの戦い方を身につけるために日々特訓を続けていた
苦労も多かったが元々黄金剣士の主力を張っていた実力者であったのですぐに本来のそれに近い実力を取り戻したという
そしてそれによって得る事の出来た副産物がこの「異常聴覚」だ
見えなくてもナッチは聞く事が出来る、それも見える事の出来ない範囲まで包み隠さずだ
人間の視力はいくら頑張っても障害物の裏まで見る事は出来ない・・・しかしその裏で起こる音を聞く事なら出来る
同様に生命の体内を見る事は出来ないが、そこから鳴る音なら聞く事が出来る
特に聴力を視力と同レベルにまで引き上げたナッチなら人体の内部がどうなっているかを「見るように聞く」事さえも出来るのだ
筋肉がどう動こうとしているのかを聞き、その動きを予測する事でナッチは相手の攻撃を予知したようにかわせられる
誰しも自身の体から発せられる音を止める事など不可能・・・これこそがナッチが視力を失っても強者でいられる所以なのである
「特にマイミちゃん、君は分かりやすすぎる」
そう言うとナッチはマイミに駆け寄り、両手で持った連結された刀で斬りかからんとする
向かってくるそのスピードはオカールの如く速い、だがマイミにとってかわせないスピードでは無い
（ひとまずは逃げきるんだ！いくらナッチでも長時間も確変を維持する事は出来ないはず・・・）
しかしナッチはマイミの筋肉から発せられる音をすべて聞きとっている
ゆえにどちらへ避けるのかを手に取るように知る事が出来る・・・マイミ程度を捕えるなどとても容易い
「次は、”DEATH刻印”」
ナッチは「ヴァンサンク」を持ち上げマイミの顔面へと斬りかかる
マイマイが向こうで苦しみながら倒れているように、マイミにも死の刻印を刻もうとしているのだ

デアデビルより凄いかもしれん

相手の身体の中の音まで聞くてのはヒーローズでサイラーに殺されたおばさんがそういう超聴力持ってたな

デカイ音出すか絶えず何かの音で邪魔すればって感じだな

この戦いの鍵はジャイアンボイス…もといアパッチの雄叫びクラスの声の持ち主のクマイチャンかリシャコだな

むしろマイミでよくね？

最後のオチはカンナの技をコンプし忘れたことに気づいて自爆

マイミィィィィィィー

まんこ

なんかつまんねーな
波浪伝の真似じゃん

ナッチが降りおろす「DEATH刻印」のスピードは本来のマイマイのものと比べてダン違いに速くなっていた
それは確変の影響により強化されたというのが大きいが、ナッチがマイマイ以外に多くの重量級戦士の技法をマネているという理由もある
今まで戦ってきた、気が遠くなるほどの数の戦士の技を厳選してリアルなものにしているのだ
まさに百人力、いや千人力であるナッチがたった一人に負ける道理が無いのである
「くっ・・・！」
必死で避けようとするマイミだったが、その超人的な運動能力を持ってしても「DEATH刻印」を完全にかわす事は出来無い
なんとか致命傷を避けようと顔を後ろに引いたが額を削られてしまった、鼻を裂かれてしまった、顎を砕かれてしまった
そして胸から腹にかけてモロに強烈な斬撃を受けてしまった、縦一直線に稲妻のように走る激痛にマイミはひどく苦しむ
だがそうやって痛みに悶えている暇など無い、何故なら次々と新たな痛みが襲ってくるからだ
「二打目、”リップスティック”」
ナッチがそう言った途端マイミの唇からはブワッと多量の血液が吹きだす
そう、ナッチは「DEATH刻印」を放った直後にマイミの唇を傷つけていたのだ・・・それもオカールの「リップスティック」よりかなり深く
ナッチのその突きはオカールよりも何倍も速かった、マイミが目で捕える事の出来なかったほどだ
つまりマイミから見れば何にもされていないのに尋常じゃないほどの血を吐いているという事になる
そうなればいくら強靭な精神力を持っていたとしてもパニックに陥ってしまうだろう
そしてそのパニックこそがナッチにとっては何よりも好都合
「おっとこっちを見なくていいのかなー三打目、”炎離華”」
完全にベタ足になってしまっているマイミに投げつけられたのはウメサンが持っていたあの袋
ナッチが袋に衝撃を与えるなり袋の中の薬莢は破裂し飛散する
そして散弾の雨あられとなってマイミに無数の穴をあけるのだ
「うぐぐぐぐぐ・・・！！」
流れるように繰り出されるナッチの波状攻撃に対しマイミは避ける事すらままならない
いや、元から避ける道を封じるように計算された攻撃なのだろう・・・アイリの「トゥー・カップ・ベクトル」はそういう技だ
ナッチが宣言した4打まではあと1打、マイミには次にナッチが何を出してくるのか既に気づいていた
だが、避ける事など出来ない
「４打目！！”ビューティフルダンス”！」
その言葉とともにマイミは右頬にズシリと重いパンチを感じる
そして左に飛ばされると思ったら超スピードで先回りしていたナッチにまた左から殴られ
後方に倒れたと思いきやまたまたナッチに殴られる・・・すべてがすべて骨身に染みる強烈なパンチだ
そしてついに前方に倒れた時、決着をつけるといった思いがひしひしと感じられる全身全霊のストレートパンチをもらってしまう
とうとうマイミは自身が一発も当てる事の出来なかった必殺技を逆に全弾当てられ、そのまま倒れこむ
「おっと殴りすぎたかも・・・これじゃトリプルボギーになっちゃったべさ」

相変わらず猟奇的ですね

連合軍の負けかもわからんね

ナッチ強すぎ
穴がないな

いや自滅するから

舞舞開始ぃいいいいいいいいいいいいいいい

金竜飛を思い出す

己の容量以上はコピー不可能ってそれは頭脳も含まれてたらアイリの理詰めはナッチさんでは不可（ry

余りにも血を流し過ぎだから、アカギの様に前もって輸血するべきだったか…

ナッチこれだけ強いと誰が助けに来ても無駄っぽいんだが

皆さんおやすみなさい

ちょっと飽きてきたベリヲタの俺

そういえば三方の内の最後の一方が未だに話が進んでないな

多分倒すんだろうけどキュートほぼ壊滅でナッチか・・効率悪いな
まぁリカチャンは一方壊滅までは追い込まれないとは思うが・・・
マツとミキティには総掛かりか

まだモモコ＆ガキ＆真の主役（笑）が残ってるから問題なし

このマイミはすり替えられた別人説

27歳のパンチなんて

おはようございますとゆいたいです

運痴のナッチなんて
マイミがスーパーマイミに変身すればイチコロだべさ

昼か

从oﾟーﾟ从 ＜つまり腹ペコ舐めたらあかんぜ！

真の主役は代理の天才だもんな

鯖移転したよ〜

今日はこまめな巡回が必要かもね

Qさんや

むっはー

携帯の書き込みが生命線なのに６時間持ったかｗと携帯以外の書き込みも頑張らないとな

>>238
全身緑化で真の力が覚醒するのはいつのことやら

かつてマイミは多くの強き者と拳を交わしてきた訳だが
これほどまでに、傷を負わせる事もままならない惨敗は経験した事が無かった
それもモモコのような技巧派に上手いようペースを乱されて負けたならまだ分かるが
今回ナッチは真正面から己の力を技をぶつけ、マイミを打ち砕いたのである
これほどまでの絶望感を知らなかったマイミは心から折れてしまう
（嘘だろう・・・そんな、こんな差が合っていいわけ・・・無い）
しかし現実はナッチはほぼ無傷、マイミは全身を負傷してしまっている
いやマイミどころか他のキュート達もみなが立てないくらいに打ちのめされたのだ
元とは言えやはりナッチは黄金剣士・・・その肩書きを痛いくらいに噛みしめる事となってしまった
そして黄金剣士と言えばもう一人居た事を思い出す
「おっ、ゴッチンももう片付けたべ？またまた余裕そうな表情で」
「・・・いや結構強かったよ、もうちょっとで”羅武魔神”を使うとこだったし」
「そんなに？まぁ実を言うとナッチも”羅武魔神”使っちゃおうかな〜と思ってたべさ、ギリギリ」
周りが見えてくるにつれて目に入ってくる光景はマイミにとって信じられないものであった
なんと自分たちキュートのみではなくベリーズ達までやられてしまっているのだ
団長であるシミハムをはじめチナミ、マイハ、クマイチャン、リシャコらが立てないほどに傷付いている
そして地に這いつくばっているシミハムもマイミ同様に信じられないと言った顔でこちらを見ている
「うそ・・・マイミがいるのにキュートも？・・・」
よくよく見てみればゴッチンもナッチのようにほとんど無傷である
となるとゴッチンはやはりナッチと同等の水準の剣士なのであろうか？・・・
猛者の集う黄金剣士の中でもナッチとゴッチンは特に別格だと言われていたが、今現在においてもその通りなのかもしれない
そんな二人の意識はこの部屋を任されたもう一人の方へと向かっている
「あらあら、マツーラはまだ戦ってるべさ」
「相手はたった3人だったに・・・マツーラが弱いのか、敵が強いのか」
会話の通り、マツーラは目の前のミヤビとアイリとまだ戦っていた
とは言っても状況はどう見てもマツーラのが優勢だ、ミヤビとアイリは何発か殴られたのか足元がふらついている
「しょうがない、ここはマツーラを手助けしてやるべ」
「３対２だからすぐ終わるね」
そう言いながらナッチとゴッチンはマツーラの方へと向かっていく

移転したのでしばらくうｐできませんでした・・・
携帯で見れるようになるには多少のラグがあるようで

>>229 >>230
こっからは今までとは逆にベリVSゴッチンがどうなったかを書くつもりです
まぁ負けるのは確定な訳ですけども・・・ｗ

兄貴・・・もう・・・ダメだ・・・

じゃあ書かなくていいよ

みもふたもないなｗ

だなｗ

こんなにも差があっていいのだろうか…
こうなると連合軍やられてマーサ王がジンギスカンになっちゃうお

しかし実はマーサ王は精神暴走せず最強になりミキティ軍を一撃で片付けて、良かった良かったでエンディング…か？

>>250
ちょっと違うけど、
マーサー王ジンギスカンになって暴走→
悪の三柱を圧倒的パワーでぶっ飛ばす→
ミキテイ『ソロ』でなんとかジンギスカンを止めるもボロボロ→
食卓の騎士が敵討ちでミキテイフルボッコ→
ジンギスカン改めマーサー王を弔うためにみんなでお別れの踊りを捧げる→
すると死んだはずのマーサー王がつられて踊り出し死後の世界から大復活！→
有史以来初のゾンビの王様誕生

後半部分はともかく前半部分は・・・
川*＾∇＾)|＜あると思います！

展開が凄いな

ちょっと通りますね

作者さんは好きなようにのんびり書けばいいと思うよ

まぁ、なんでもありだからねww

お昼休みの巡回です

天津木村がいるな

王様おやつです

くコ:彡くコ:彡くコ:彡

夕方の巡回
続きに期待

まだまだまだやで

ここにも格差社会

熊井ちゃんの天津木村
けっこう似合うなｗ

これから書きますね
ナッチゴッチンマツーラをジンギスカンが倒すという展開にするつもりは無いです

>>262
でないとどうやって食卓の騎士はあの三人を倒すんだろ？

アゲ子だよ

倒さないんだろ
自滅するから

ゴッチンは整形しすぎで顔面崩壊して発狂死って事だけはわかる

>>257
从oﾟーﾟ从 ＜スピリタスを持ってまいれ！

まだかかります・・・

今から数分ほど前、ベリーズ戦士団がゴッチンの前に立ちはだかる時に巻き戻る
「クマイチャン、リシャコ・・・無理してゴッチンに攻撃を当てようなんて決して思わないで、自分を護るのが最優先ね
　でもその代わりゴッチンに暇を与えないくらいに攻めて攻めて攻めまくるの！好機は必ず来るから」
「「はい！」」
シミハムの言葉とともにクマイチャンとリシャコは各々の武器を構えゴッチンを取り囲む
今いるこのシミハム、クマイチャン、リシャコの3人はベリーズの中でもミドルレンジを得意とする3人だ
この3人に囲まれてしまえば最後、三方から付かず離れずをキープされ優位に戦況を運ばれてしまうだろう
「なるほど・・・ふうん」
ゴッチンは周りの状況を見て確かに自分の置かれている状況が困難なものだと理解する
リシャコの三叉槍「パスタセンヨウフォーク」は全長１．５メートル
クマイチャンの長刀「パンノミミヲアゲタヤツ」は全長２メートル
そしてゴッチンにはもう一つ気がかりがあった、それは更に離れたところに居るチナミとマイハの存在だ
ただの拳銃しか持っていないマイハはともかくチナミの大砲は喰らってしまえばいくらゴッチンでもひとたまりもない
正直言って自分を取り囲む3人の攻撃なんてどうでもいい、何よりも砲弾を喰らわぬ事こそが最優先だ
「そうなると・・・やっぱこういくべきかな」
独り言をつぶやくゴッチンを前にシミハムは何やら不審に思う
気のせいかもしれないがゴッチンの顔が若干違っているように見えるのだ
さっきまでだるそうにしていた顔つきが何やら真面目に見えるような・・・
「クマイチャン！リシャコ行くよ！」
そういったゴッチンの雰囲気の違いに危機感を感じたのかシミハムは早々と攻撃命令を出す
突きや斬撃の連打連打連打で防戦一方にさせ、披露させるという戦法である
そして時期が来ればチナミに砲弾を撃ってもらい、倒すまではいかなくても致命傷を負わせるつもりであった
だが3人が攻撃を放とうとするその瞬間、ゴッチンは刀を持たぬ左手で顔をゴシッとこすり
そうしたかと思えば一瞬にしてその場から消え去ってしまう
「「「ええっ！！？」」」
まったく見えなかった、ゴッチンを取り囲んでいた3人からはどうやって逃げられたのかまったく見えなかったのだ
こんなに近くで見ていたのに、三方から見ていたのに、誰もゴッチンの逃走経路を掴めていなかった
だがシミハムには分かった、こんな時ゴッチンが行きそうなのは・・・
「チナミ危ない！」

待ってます

やかん

　　3.8cm
　　←→
（　´ Д ｀）

まんこ

おはようございます
ゴッチンは変身しまくって次々と不意討ちを食らわせたのかな？

お昼です王様
今日は倍の量ですよ

くコ:彡くコ:彡くコ:彡
くコ:彡くコ:彡くコ:彡

ゴッチン・スティルスチール・イマロスイル、彼女は凄腕の剣士であると同時に一流の催眠術師でもあった
催眠術とはつまり暗示の事であり、よほど意思の強い者で無ければちょっとした暗示で思い違いをさせたりする事が出来る
たとえばそこに無いはずの物があるように見えたり、本来出来るはずのものが出来なくなったり
そしてそれらは自分に対しても有効であり、一般的に自己暗示と呼ばれている
例えば自分に対して「私は天才だ、私は天才だ、私は天才だ、私は天才だ」と言い聞かせれば不思議と頭の回転がよくなり
「私は速く走れる、私は速く走れる、私は速く走れる、私は速く走れる」と言い聞かせれば普段以上の速さで走れる事もあるらしい
これは人間がもともと潜在能力のほとんどを出しきって無い事から来ており
自己暗示はその使われていない能力を引き出す効果があると言われている
とは言っても素人や並の催眠術師ではほんの少し潜在能力を発揮する程度しか出来ないだろう
だがゴッチンは前述した通り「一流の催眠術師」だ、素人や並の術師とは比べるのも失礼なほどにレベルが違う
ゴッチンほどの術師ならば顔にちょちょいと化粧をしただけでその化粧が持つイメージ通りに自己を変化させる事が出来るのだ
誰か知っている他人の顔そっくりに化粧すればその人物そっくりの身体能力を得る事も可能である
だがゴッチンはそれを好まない、なぜならこの世にいる全ての他人は自分より弱いと思っているからだ
いくら他人の身体能力をそっくりそのまま手に入れてもゴッチンより弱ければまるで意味が無い
ならば顔に塗る化粧は「理想的な自分」に限る
自己をベースにして頭の良さそうな顔つきになるよう化粧をすればそれが「ガリ勉タイプ」
「ガリ勉タイプ」になれば周囲の状況を一瞬にして感じ取り、正解に近い判断を下せるようになれる
自己をベースにして爽やかな顔つきになるよう化粧をすればそれが「スポーツタイプ」
「スポーツタイプ」になれば見えないくらいの速く走ったり、普段以上のパワーで物を破壊できるようになれる
この２つに始まり計７つの変化こそがゴッチンの化粧7変化
状況に応じてちょちょいと顔を変えるだけでゴッチンはあらゆる分野の才能を強制的に引き出す事が出来るのだ
そして今ゴッチンは「ガリ勉タイプ」と「スポーツタイプ」を駆使してチナミの目の前に立っている
ギョロリとしたゴッチンの威圧感のある眼力にチナミは何も出来ず立ちすくんでしまっている
「あ・・・あああ・・・」
この瞬間チナミはもう自分はこれ以上戦いに参加できなくなる事を覚悟していた
筋肉が潰れて腕から血が出ようとも砲弾を撃ち続けていたがそれももうここまでだ
エッグとかが前に立ちはだかった程度ならまだ希望もあったかもしれないが、相手は元黄金剣士、それもエース格
前からシミハムらが急いでこっちへ向ってきているがもうダメなのだろう
風の種類が変わった
チナミは確かにそう感じた

PAINT IT GOLD!

ゴージャス・アイリンみたいだ

あ

原色ぎゃーるははでにいくべ

野球見ながら待ち

野球でスレ乱立ぎみ

催眠術ときたか・・・・・・・・・・・ドリアンだな

これから書くます

おつカレーな

深夜の見回り

チナミの目の前に立ちはだかるなりゴッチンはスパッと一閃斬りつける
その一振りはチナミの胸に深く入り込み、長らく耐えていた意識を完全に断ってしまう
模造刀なので本来ならば切れ味が鈍るはずなのだがゴッチンの一閃はそれをまったく感じさせなかった
いや、むしろ模造刀を使っているからこそゴッチンは自己の意識から妥協を取りはらっているのだろう
刀が鈍いので代わりに自分の神経を研ぎ澄まさねばまともな斬撃を放つ事など出来ない
これもまた自己暗示の一種と言えるのだろうか
「チナミ！！」
胸から鮮血を吹き出すチナミを見て、出遅れたシミハムらは強く憤慨する
だがその怒りはチナミを斬り捨てたゴッチンに対してでは決して無い、戦場に立つ者としてその程度で怒ってはいけない
どちらかと言えば彼女らはゴッチンの特性を知っていながらみすみす逃し、結果的にチナミを危険に及ぼした事について怒っているのだ
帝国との情報交換にてゴッチンは化粧により自己のテンションを自在に変化させる事が出来るというのは知っていた
それも「ガリ勉タイプ」「スポーツタイプ」「ヤンキータイプ」「道端タイプ」などという化粧を使い分けるという事までも知っていた
なのに、彼女らはゴッチンの強さを見誤ってしまったのだ
それだけにゴッチンの変化は素早く、キレがあるものだったのである
「次は・・・やっぱり弱い子から潰そうか」
ゴッチンの発言を聞いてマイハはドキリとする、それはベリーズの中で一番弱いのはやはり自分だからだ
一人でも十分戦えるシミハムやクマイチャン、リシャコと違ってマイハは満足に戦う事など出来ない
この僅かな時間でどうやってゴッチンが自分たちの力を見抜いたのかはよく分からないが
やはり心理を扱う者ゆえに洞察力も並はずれているだろうので、そう言えたのだろう
「・・・！！」
今すぐにでも斬り殺されてしまうという恐怖に押しつぶされたマイハは無駄だと分かっていても両手で頭を覆いだす
もうどうする事も出来ないと思った人間は自然とそういう体勢を取ってしまうのだろう
だが不思議な事に1秒、2秒、3秒経っても痛みは襲ってこない
先ほどのゴッチンの足の速さなら今頃には斬られているはずなのにどうしたのだろうとマイハが目を開けると
そこでは信じられないような光景が目前に広がっていたのだった
「一番弱いのは、君だね」
なんとゴッチンが向かったのはマイハでは無くクマイチャンのもと
既にクマイチャンの懐に入り込み、チナミの時にやったような鋭い一閃で腹を傷つけていたのだ
（は、はや・・・い・・・）
サトタを失ったクマイチャンは言うならばただ大きい剣を持つだけの剣士
となればゴッチンのような速度で一瞬にして懐に入られてしまえば何をする事なく斬られてしまう

乙です
やはり馬がないと只の人なのね・・・orz
「ファイアーエムブレム」のナイトみたい

深夜の見回り

関羽は赤兎馬がいなくても強いからクマイチャンも強いよ

サトタて生きてんじゃねえの

クマイチャンorz

いやクマイチャンはサトタがいても戦力外だったから

クマイチャンをごまめとかみそっかす扱いするヤツはオレが・・・














事実だもんなorz

年下のゴッチンに敬語で話し掛けたけど適当にあしらわれたことのあるのがシバチャピンｗ

>>295
アイさがのコンサート風景の裏側かｗ

さて戸田さんはこの物語で出てくるのだろうか？

外伝に出なかったっけ

出てたような

はっきりとは出てないね
匂わす様な書き方でした

ゴージャスアイリンて言おうと思ったら出てたかｗ

なつかしいな
ゴージャスアイリンｗ

寒いから早く

おちるぞおい

ゴージャス愛理ンだと？

あげ

あげ

夜中だよ

そして朝だ

朝だ哲也

从*ﾟーﾟ从 ＜キハクモハ！

お昼とゆいたいです

クマイチャンクマイチャン

電話待ってます

夜だ哲也

更新遅れてごめんなさい
今夜11時ごろに書けます

「戦力外のクマイチャンイジメに精を出しているうちに足元を掬われる」としたらいかにもゴッチンっぽいなｗ
まあそんな安直な展開のはならんか

熊井ちゃんヲタの俺としては、そろそろ真の実力を出して欲しいなぁ。

川*｀∇´)＜わたしはピリリまでじゃない……ジリリからなんだよぉぉぉぉ！！！

>>317
まあこれでも食べて落ち着きなよクマイチャン

つ【ケロッコ】

もうちょっともうちょっと

（あれ・・・？）
クマイチャンの腹を斬ったその時、ゴッチンは何やら異変を感じ始める
模造刀でスッと切り込みを入れた訳だがあまりにも素直に刃が入りすぎる
それ自体はとても良い事なのだがこれではまるで柔らかなステーキにナイフを入れた時のようだ
何が言いたいのかと言うと、つまりクマイチャンの鎧の下の肌はアザひとつ無い綺麗な肌だったのだ
これまでクマイチャンは他の仲間と同じようにエッグの包囲網に掴まり飛び交う矢だの砲弾などを見てきたはず
となれば戦闘に参加していさえすればコレティやユーカとガチンコでやり合わなくても擦り傷や切り傷を受けるはず
外部からは見えなくても鎧の下には痛々しい傷が全身を覆うはずなのだ
しかし、ゴッチンが斬ってみる限りそういったものは感じられない
（この子・・・まるで何もしていない！）
ゴッチンは驚愕した、この期に及んでまったく戦っていない、本当の無傷の状態の戦士がいるなんて・・・
いや決してクマイチャンが怠けていたという訳では無いのだろう
今までどうやって立ち回れば良いのか分からずウロウロしていたのか、それともサトタが並はずれたフットワークで全て回避したのか
どちらにしろ無傷に斬りかかる事となるとはゴッチンとしては予想外
もちろんゴッチンの鋭く速い一撃はクマイチャンの腹を深く傷つけたが、かと言ってこれでトドメをさせるほどではない
チナミをやった時は彼女が満身創痍だったから一撃で仕留められたのであって
クマイチャンほどの大型の剣士の意識を一撃で断つほどの斬撃はさすがのゴッチンでも持ち合わせてはいない
しかもついちょっと前までトドメを刺したと思っていたのでゴッチンの脚はそこに止まったままであった
そんなゴッチンの両腕をガシッと、クマイチャンの大きく大きな手が掴みかかる
「速いけど・・・とっても痛いけどぉ・・・捕まえたら動けないね・・・絶対離さない」
「くっ・・・」
長く重量のある長刀「パンノミミヲアゲタヤツ」を振りまわしているうちにクマイチャンの握力は尋常では無いほどになっている
その気になればリンゴだって片手でグチャッと潰せるその握力（でもトマトは潰せない）、ゴッチンはそう簡単には逃れられない
（スポーツタイプのパワーでも振りきれない？・・・この子なんて握力なの
　しかも・・・このままだと・・・）
クマイチャンに捕まっている間にどんどんとシミハムやリシャコが迫ってくる
このまま格好の餌食になるのはあまりにも嫌すぎる
（しかたない・・・じゃあこれで）
ベリーズが展開の有利化を確信したその時、何やらゴッチンのオーラが変わり始める
具体的に違うのは目つきの色、怖い目をしてギロリとクマイチャンを睨みつけ、こう言い放つ
「・・・離せやコラ」

私残酷ですのよ、でしたっけ

りんねさんは私は出してませんね

>>320
ご苦労様です
クマイチャンステーキ

クマイチャン。。。

ヤンキーか

クマイチャンもヤンキーモンキーで対抗だ！

630だお

604

なにげにクマイチャン扱いひどいなｗ

しょせんクマイチャンだから

扱い良いキャラいないよね
みんな血がピューピュー
出てるし
水芸みたい

そろそろかな

確かに扱い良いキャラはあまりいませんね
個人的には今のところナッチが待遇良いかなと思ってますけどね
真骨頂もこれからなんで

どうでもいいキャラだから

危ない

あげとく

ゴッチンは顔に化粧をする事で自分に暗示をかけて潜在能力を引き出している訳だが
実を言うと自己暗示をするだけなら別に化粧をしなくてもする事が出来るのだ
どちらかと言えば化粧をして顔を変えた方が「変わった自分」になれるとイメージしやすいだけなのである
もっとも化粧をした時と比べて暗示の効果はガクッと落ちてしまうが・・・
「離せやコラ」
ゴッチンのその一言でクマイチャンは思わず両手を離してしまう
いくら化粧をしてなくて潜在能力を上手く引き出せていないとは言っても迫力は十分
まるで本物のヤンキーのような顔でドスのきいた声を出すゴッチンにクマイチャンは情けなくもビビッてしまったのだ
そして手を離してしまったのが運の尽き、ゴッチンは素早く意識をスポーツタイプに戻し、クマイチャンに斬りかかる
クマイチャンがほぼ無傷で丈夫だったとしても二度もモロに斬撃を受ければさすがに平気とは言えない
「うっ・・・」と言う声とともにガクッと膝をついてしまう
こうなってしまえばクマイチャンはあと二、三斬られるだけで意識を経ってしまうかもしれないがゴッチンはそうしている暇など無かった
今倒すべきは自分に向かってきているシミハムとリシャコ・・・どちらもクマイチャンとは違ってそれなりに実力のある厄介な存在だ
かたや鍛練に鍛練を重ねた実力者、かたや天に恵まれた才能を持つ能力者
その二人が同時に襲ってくるのだからゴッチンの緊張は想像に難くないだろう
だがゴッチンは全身を強ばらせてさえいるがまったく動じてなどはいない、心理を極めた者は常に動じないよう精神を安定させられるのだ
そしてゴッチンはいつの間にか顔を「ガリ勉モード」に戻している
今すぐ強者が自分目がけて襲い来るこの状況・・・スマートなゴッチンの脳はどう対処せよと命令をくだすのか
（・・・ピーン！ひらめいた！）
ゴッチンが何やら考えている間にシミハムとリシャコはタッグを組んでゴッチンに攻撃を仕掛ける
シミハムが狙うはゴッチンの頭部だ、両手で端の棍だけを持ち、勢いよく、孤を描くようにゴッチンにぶつけようとする
孤を描くので到達は遅いのではないかと思われるがその点は問題無い、一つ一つの棍が１ｍはあるのでそこにはかなり強い遠心力が働き
ものの0.2秒ほどでぶつける事が可能となっているのだ
だがスポーツタイプになりアスリート級の反射神経と瞬発力を得たゴッチンにとってはそれを受け止めるくらい造作も無いだろう
遠心力を一点に集中した棍の破壊力、衝撃力はそうとうな物だがゴッチンは十分にそれに耐えうる事が出来る
何故かと言うとその秘訣はゴッチンの持つ模造刀に隠されている
模造刀なので刃は鈍くなっており切れ味はほとんど無いに等しい、だがその変わり決して折れぬよう耐久性を高く設定してあるのだ
ゴッチンは自身を緊張させるため意図的に切れ味や使い心地を完全に無視しているので、全てを耐久性に注ぎ込む事が出来たのである
ゆえにゴッチンも模造刀は真剣と比べモノにならないくらいに頑丈だ、両手で持てば多少ビリビリするがシミハムの打撃にも耐えられる
だが、それによってゴッチンのガードの意識は全てシミハムの棍に注がなくてはならなくなってしまった
ゆえにゴッチンの腹はガラ空き、そこに向かってリシャコが三叉槍を持ち全速力で突進を仕掛けていく

おおきてた！

以前武器の破壊力検証を丸見えでやってたけど三節棍が最強だったと思う

使う人間によっては剣で人を傷つける事すら出来ないし片やペン１本で自殺に追いやる事も出きる

要は使い手の問題でしょ…とここまで書いておいてだがマイミに武器を持たせてもあまり意味がないような気がするｗ

ううむ

あげとくね

シミハムとリシャコってよろセンコンビだね

590
ちょっとあげますね

出来る、出来る、出来る、私なら出来る、出来る、出来る、それは、何故なら、私は、ゴッチンだから
出来る、出来る、出来る、私なら出来る、出来る、出来る、それは、何故なら、私は、ゴッチンだから
シミハムの棍を受け止めるその瞬間、ゴッチンは自分の頭の中で上の言葉を繰り返し続けた
自己暗示によってゴッチンが本来なら確率の低そうな事をやろうとしているのは明らかであるのだが
それは決してシミハムの攻撃を受け止めるためにモチベーションを上げている訳では無い、それくらいは出来て当然なのだ
ゴッチンがこれからやろうとしているのは、もっと、高度なもの
シミハムの高速の打撃を受け止めてからすぐ後、バチン！と言った音がゴッチンのやや前方辺りから聞こえてくる
その音が鳴った直後シミハムはいったい何が起きているのか理解出来なかった、しかしすぐに真実を知り青ざめる事となる
なんとゴッチンに受け止められていたと思っていた棍の先が既にシミハムの視界から消えていたのだ
ゴッチンにガードされたので本来ならばその周辺に留まっているはず、シミハムが引き戻さない限りはそうなる
では棍の先はどこへ行ったのか？・・・それはなんと
「リ、リシャコ！！」
シミハムの三節棍の先はゴッチンを刺そうとしていたリシャコの胸に当たっていた
遠心力を最大限に活用したシミハムの打撃はかなりの破壊力を生むほどまでに素早かった・・・それが直撃したのだからリシャコが危険だ
「えふっ！」
突きささるようにぶち当った棍にリシャコは心肺にダメージを受けてしまう
かなり豊かな胸のおかげで幸い大事には至らなかったようだがそれでも呼吸が出来ぬほどに苦しんでいる
では何故ゴッチンを狙っていたのにシミハムはリシャコを攻撃してしまったのだろうか？それはゴッチンの技術が関連している
シミハムの強烈な打撃を両手で持った模造刀で防いだまではシミハムも知覚出来ていたが、大事なのはここから先だ
なんとゴッチンは受け止めた打撃の威力を自分に当たらない程度に殺し、そしてそのまま模造刀を棍の動きに沿って這わせ、
受け流すと言った形でリシャコに当てるよう軌道を修正してしまったのだ
こうすればシミハムの打撃を回避すると同時にすぐそこまで迫ってきていたリシャコも撃退する事が出来る
・・・だが、現実問題この受け流しは不可能に近いほどに難しい・・・少しでも手元が狂えばゴッチンの頭がカチ割られた事だろう
だがゴッチンはスポーツタイプ時の動態視力に加え、何度も何度も自分は出来ると言い聞かせる事で自信をつけてしまったのだ
失敗するかもしれないという恐怖を少しでも抱けばどんな事でも成功しない
精神をコントロールする事でゴッチンは至難の技術さえも実現してしまったのだ
たった一度の技術を目の当たりにしただけでシミハムはゾッとしてしまう、そして同時にこのままだとまた味方を傷つけかねないと思い始める
「マイハ、クマイチャンとリシャコを診ててちょうだい・・・ここから先は・・・僕一人で戦うから」
一人で戦う、その言葉を放つのにどれだけ恐怖に押しつぶされそうになったか分からない、どれだけ心細くなったか分からない
だがゴッチンなら確実にシミハムの全弾を味方に受け流すだろう、これ以上味方を傷つける訳にはいかないのだ
シミハムは棍を引き戻し、両手で掴むなり心を落ち着かせ、全身をリラックスさせる
「心をさやかに水のようにそれが”きよみず”、熱湯のごとき”鶴の構え”か、冷水のごとき”清涼の知らせ”か・・・”鶴の構え”だな」

三節棍が強いというのは知ってました
本当だったら模造刀なんて跳ね飛ばしちゃうんでしょうけど
そこはまあゴッチンが凄いってことでｗ

夕方にきてたー

上二行見て一瞬荒しかと思った

（´ Д ｀　）＜んあ

早速鶴の構えでたかｗ

蛇鶴八拳へもう一歩だなｗ

鶴の構え！

川*＾∇＾)|＜♪スレ〜が落ちるのMADA MADA MADA MADAYADE！

AGERUDE

おっと

うお

あい

从oﾟーﾟ从 ＜いつかは帰るよあの場所へ気付けば婆ちゃんになってるかもね。。。

ﾙ*’-’ﾘ＜MADA MADA MADAYADE！

从oﾟーﾟ从 ＜内閣お菓子大臣コンコン殿！

ほ

王様の食べ物はコレだけ

くコ:彡くコ:彡くコ:彡
くコ:彡くコ:彡くコ:彡
くコ:彡くコ:彡くコ:彡

サービスしました

从oﾟーﾟ从＜イカんとゆいたい

　　　　　ノノノハヽ
　　　　从illlll゜π゜从 ＜おい>>362おまい責任とれ！
　　　　ノ つ !;:i;l 。゜・
　　　と_＿) i:;l|;:;::;:::⊃
　　　　　⊂;::;.,.';;;;'::.:.;::.⊃

>>363
ｹﾞｯﾌﾟ从oﾟーﾟ从＜♪これくらいじゃMADA MADA MADAYADE!

王様、どうぞご自愛のほどを

これから書きます
目指せよろセンまで！

もうちょいかかります
よろセン遅くてよかった

「きよみず」は精神を落ち着かせ、外気に自身が溶け込むようなイメージを持ち、流体のように動くという技
この「きよみず」には二つの側面があり、ひとつは流れるような棒捌きで相手を攻撃するという積極的側面
そしてもうひとつは相手のどのような技にも対応し、反撃に努めるという消極的側面だ
その二つを持ってこそ「きよみず」なのではあるが、シミハムの匙加減次第でどちらかに裁量を傾ける事が出来る
つまり積極的側面に極端に傾けば強烈な連撃をあらゆる方向から繰り出す事に特化したスタイルになる
これをシミハムは熱湯のごとき熱き水、「鶴の構え」と呼んでいる
そして消極的側面に極端に傾けば相手の全ての動きを感知し的確なカウンターを出せるスタイルになる
こちらは流氷のごとき冷たき水、「清涼の知らせ」と呼んでいる
こういった「きよみず」の亜流はシミハムは今まで味方であるベリーズ達にさえも見せた事が無い
モーニング帝国との大戦にて披露しようとしたが出せず仕舞いだったこの亜流、今こそ見せる時が来たという訳だ
「・・・鶴の構え？確かに鶴っぽいけど」
三節棍を数字の「２」の形に曲げるという奇妙な構えを取るシミハムを見てゴッチンは奇妙に思う
ゴッチンは事前にシミハムが「きよみず」といった型を用いるという情報を得てはいたがこの構えは初めて目にする
そしてゴッチンが様子を伺おうとするなりシミハムは業火の勢いで飛びかかってきたのだ
「ミスジ！！！」
「はっ？」
飛びかかってきたはいいがシミハムが何やら奇声を上げ出したのでゴッチンは唖然としてしまう
「ゴッチンのミスジ！私が食べマス！！」
シミハムは棍を一直線にして槍で突くようにゴッチンの右肩を狙い叩こうとする
おかしな声に一瞬戸惑ったゴッチンだったがなんとか先ほどのように両手で模造刀を持ち、槍のような打撃を防ぐ
だがシミハムの熱き猛攻はこの程度で終わるはずが無かったのだ
「ワーン、エイティ！！」
「！？」
またも奇声をあげながらシミハムは模造刀にぶつかった棍の先を中心に流れるようにくるりと回り
あっという間にゴッチンの背後へと回ってしまったのだ
あまりにも自然に、空気の抵抗に逆らわずするりと背後に回られたのでさすがのゴッチンも驚く
（これがきよみず・・・想像以上にキてる・・・）
だがゴッチンは驚いている暇も関心している暇もない、すぐにシミハムの攻撃が襲いかかって来るのだ
「ハネシタぁ！！」
シミハムの次の狙いは背中の肩甲冑の下部、そこに強烈な打撃を与えようとしているのだ
片面だけ焼けた肉などシミハムは好まない、両面焼けてこそ美味
焦げるほどの猛攻でこんがりと焼き、最終的にはキングオブカルビとも呼ばれる部位「マキ」を喰らう事をシミハムは望んでいる

焼き肉ネタ満載ｗ
おっさんも出る？

カルビ

コムタン

ピザーラ

早速焼肉ネタ入っててワロタｗｗｗ

「ミスジ」を見て「次は○○スジが来る！」と思っちゃったオレ・・・
「シミハム団長ってなんてはしたない娘なんだ ﾊｧﾊｧ (;´Д`)」と思いながら読んでました・・・

オレと同じ人いませんかそうですか

こんにちはとゆいたいです

601だぽ

ROCK'N'-ROLL清水も見れるんだろうな

焼（き）肉

そのうち三節棍の持ち方が箸の構えになるかもな

>>376
これ回想ぽいからここで出して欲しくないんだよね負けてるから
新必殺技てことで勝つ時に使って欲しい

全力を出しても勝てない相手それでこそ高い壁なんだが
問題は物語はこの後がなさそうって事


ところでかなり忘却の彼方になってるコンコンの“けん”の件だがもしかして“剣”でなく“拳”なのでは？

早い

うｍ

あげとくね

ほっともっと

熊さんコロッケ揚げます

揚げます

10

焼肉食いたい

>>369
おっさんはどうしましょうかね
師匠って事で回想には出せそうですけど出す必要もあんま無いかもなんで

>>374
川｀・_・ﾘ

>>376 >>379
ロックンロールシミズは今すぐに出しちゃいますね・・・
でもそれがシミハムの完成品では無いので

>>380
（＾＾）？

あげとくね

おっさん絶望的か…

後方に迫る打撃を回避するためにゴッチンは物凄い勢いでしゃがみだす
とは言ってもゴッチンはシミハムの打撃の位置を正確に知っていた訳ではない、ナッチでもあるまいし後方の情報なんて分からないのだ
となるとしゃがんだのは完全なる勘
今回はシミハムが背中に当てようとしていたので助かったが、もし下半身を狙ってたとすると・・・ゾッとする
だがゴッチンにはそういった勝負勘が優れていたのは事実、次に来るシミハムの追撃の回避につとめる
「ほらMADAMADAぁっ！！」
しゃがんだままのゴッチンをチャンスだと思いシミハムは上から叩きつけるように次々と打撃を繰り出す
少しテンションがいつもと違うように見えるがこれはシミハムの脳内に良質のグルタミン酸とイノシン酸が分泌されているためだ
・・・じゃなかった、アドレナリンが分泌されているためだ
防御と反撃を完全無視して相手を連撃で追い詰める事のみに特化した構えだけに運動量はもの凄いものとなっている
シミハムの体からはかなりの肉汁、ならぬ汗が湧き出ている事からもそれが分かる
つまりシミハムはマラソン選手が経験するというランナーズハイと同じような状態になっているのだ
姿勢が低いままも避け続けるゴッチンの動きを止めるためにシミハムはゴッチンの右側にするすると移動し
三節棍の両先端を内側に持って行き、はさみ込むようにゴッチンの胸と背中に当てようとする
この技は棍の形が陸と陸を繋ぐ橋のように見える事から「ブリッジ」とシミハムが個人的に呼んでいるらしい
「これで落ちなしくしなサイ！！」
（まずいっ、これをまともに受けるとさすがに・・・）
ガリ勉タイプじゃないにしてもゴッチンはシミハムの両サイドからの攻めに危機感を感じる
もはやこうなると回避は不可能、しかし攻撃を食い止められる模造刀は一本しか無い
どうやって防げば良いのか・・・考えている時間など1秒も残されていない
（くそっ、せめてヤンキータイプだったら睨んでひるませられたのに・・・こうするしかない）
そう思うなりゴッチンは胸の前に襲い来る棍の前に模造刀を構え始め、背中への攻撃は無視してしまったのだ
その理由としては背中は胸の数倍もの耐久力を持っていること
そして打撃を二方向に分けているので背中にはたいしたダメージを負う事は無いことがあった
ゴッチンも背には頑丈な鎧を装着してある、この程度なら耐えうる事が出来るのだ
そんなゴッチンの姿勢を見てシミハムも残念そうな顔をする
（やっぱり気づきマシたか・・・でもこのブリッジの狙いは仕留める事じゃない、動きを止める事）
ブリッジが防がれるなりシミハムは棍を仕舞い込み、ぐるぐるとゴッチンを囲い込むように回転し始める
ゴッチンは致命傷は無かったものの背に強い衝撃を受けたのでむせている
となればここから先はシミハムの独壇場
「きよみず」の「鶴の構え」のうちの最強とも言える技「Rock'n Roll Shimiham」がこれより繰り出されるのだ

シミハムには二人の師匠がいて
片方には鶴の構えを
もう片方には清涼の知らせを教わったという事にしようと思ったのですが
やっぱそれ書くとまた長くなりそうなんで没で
ちなみに清涼の知らせの師匠はまことです

二人の師匠とか木人拳を思い出したw

てことはロックンロール清水はヌンチャクによる乱舞技みたいだね

川｀・_・ﾘ＜両手にヌンチャクで攻撃力×２！

川｀・_・ﾘ＜いつもの倍のスピードで攻撃力×２！

川｀・_・ﾘ＜いつもの３倍の回転で攻撃力×３！

・・・って某戦男みたいになるのでしょうか？ならないですか (´・ω・｀)

まんこ

シミハムの師匠筋というと昔の写真で保田がおぶってるのがあったからヤススがぴったりだと思ってたんだがなあ

おおっと

焼肉食いたい

ここからどう負けるのか

（　´ Д ｀）y-

あぶないぞ

こっさん落ちた

フォーエバラブのPVきてるからスレの流れはやいかも

あげて寝る

とんでもない時間ですけどこれから書きますね

ぐるぐると、シミハムはメリーゴーラウンドのようにゴッチンの周りを回り始める
あまりの高速回転に常人ならば目を回してしまいそうだがシミハムは目を回さない、かつてモモコと特訓していたのだ
シミハムは己をもう一段階強化するためには「曲」と「直」の使い分けが必要不可欠だと感じていた
個性派揃いの中でも最も「曲」のイメージに合うのはやはりモモコだろうと思い、合同の特訓を依頼したのだ
モモコにコマのようにクルクルと回された時はどうなる事かと思ったがその経験が今に生きている
そして「直」の動きに近いのはミヤビ・アゴロングだ、ミヤビの怪我がよくなった時にシミハムは何度か実戦形式の訓練を頼んでいる
おかげで直線的な鋭い動きも会得する事が出来た
メリーゴーラウンドのような「曲」の動き、スプリンターのような「直」の動き
そして沸騰した流体のように激しく動く「きよみず・鶴の構え」の集大成こそがこの「Rock'n Roll Shimiham」なのだ
「効いて！」
小さい体のどこから出ているのかと思うくらい野太い声とともにシミハムは棍を勢いよく振り下ろす
旋回運動から突如繰り出される打撃の切り替えにゴッチンは防ぐのにやっととなってしまう
（凄いキレ・・・正直言って予想以上すぎるよ）
とても鋭いキレキレの打撃を出してもゴッチンの模造刀によって防がれてしまうが、それもシミハムの予想の範疇
棍が模造刀にぶつかる時の反発力を利用して、そのエネルギーをすべて無駄なく旋回運動の方に注ぎ込み
疾風が流れるように一瞬にしてゴッチンの背後までまわってしまう、ゴッチンから見ればパッとワープしたかのようにも見えるだろう
そして死角までくればシミハムのもの・・・旋回運動に変換したエネルギーをまたも打撃に再変換しゴッチンに鋭い打撃を放つ
しかも今度の打撃は先ほどとは違う「曲」の動きの打撃だ
だがそこはさすが元黄金剣士、瞬時にシミハムの位置を知り、防御につとめる
ところが「シミハムの位置」「打撃を放ったという事実」までは予測出来ても「打撃の軌道」までは見てみないと分からない
音で全てを知るナッチならば後ろを向いていても防げたのかもしれないがゴッチンにはそういった優れた耳が無いのだ
結局軌道を見て防ぐというギリギリの防御法しか出来ない
だがシミハムの連撃は当然ながらこれで終わりはしない、またも反発力を旋回運動に、そして旋回運動を打撃に変え何度も叩いてくる
その打撃はほとんどが死角から繰り出され、それも毎回軌道を変えられている
つまりシミハムの打撃一発一発ごとにゴッチンは防げるか防げないかという焦燥感を感じなくてはならない
精神を重要視する者にとってこれほどの苦痛は無いだろう、全弾防いだとしても神経がすり減ってしまう
そしてゴッチンの精神が良い感じにジリリと焦げ始めた時を感じてシミハムは決め手を狙おうとする
「今だ！マキ！！」
人間の完全なる死角とは背の上部、肩甲骨と肩甲骨の間の部分だ
その部位こそがキングオブカルビ、Rock'n Roll Shimihamである「マキ」
シミハムの全てを一撃の打撃の集中させ、全身全霊の力でその部位を突く

こっからどうやって負けんだ？

おはよう

ゴッチンはまだ第二形態になってないんだろ

変な時間に来てたー

>>407
錬獄？

レイニャとの合体技でビリー・カーンみたいに炎の輪でも作りそうな勢いだなｗ

煉獄て喧嘩商売のか

ヤンマガ

>>414
うん
似てない？

せんごくせんせいがべりめんになってもほぜんしようよ

「さすが・・・自信なくすよ・・・」
シミハムの全身全霊を込めたマキへの一撃、それは見事にゴッチンに防がれてしまったのだ
まったく見えてないはずなのに模造刀をしっかりと背にまわし、的確に棍の位置に置いていた
もちろんゴッチンはナッチのように耳が良いわけでは無いのでどこに打撃が来るかは分からなかった
つまりゴッチンは勘のみで防いでいたという事だ、だがそれもただの勘という訳では無い
長年前線で戦う事で培われた経験則、そして心理を学ぶものとして理解していた知識
それらを総動員してシミハムの行動を予測し絞り込めば、あとは勘でも十分防ぎきる事が出来るのだ
「マキが何の事かは分からなかったけど・・・完全な死角はここだけだもんね
　私がキミだったら・・・ここを狙う」
「なるほどそれで防げたと・・・それでも全弾防御はやりすぎじゃ」
「そんな事ない、一撃でも良いのをもらってたら私は立ってられていないから・・・生きるための最小限の防衛だよ」
ここまでのシミハムの猛攻でゴッチンにヒットしたのはたったの一発のみ、それもブリッジにて威力が半減された打撃を背に当てただけのものだ
本来ならば力の及ばなさに落胆でもしたくなるような結果であろう
だがシミハムは決して落ち込みなどしなかった、むしろニヤリと口元を緩めている
何故ならシミハムは元から「相手は元黄金剣士、ならば倒せれば儲けもの」というスタンスで攻撃していたからだ
結果的に全ての打撃を防がれてしまったがそれによってゴッチンから奪い取った物はたくさんある
息もつかせぬ程の猛攻よりゴッチンはかなり精神をすり減らしている、それに防御したとしても打撃の衝撃は体内に蓄積されている
そして一番分かりやすい要素はやはり疲労だ、あれほどの猛攻をすべて防いだのだから当然疲れてしまうだろう
シミハムも息が切れるほどに疲弊しているがこの戦いはもとより１ＶＳ１では無い、味方がＭＡＤＡＭＡＤＡいるのを忘れてはならない
後ろにはクマイチャンがいる、マイハがいる、リシャコがいる
シミハムＶＳゴッチンでは全弾防がれてしまったが確実に疲労させる事に成功した・・・これからは味方が頑張る番だ
そしてゴッチンも自身の境遇とシミハムの考えに気づき始める
「なるほど・・・シミハムだっけ、どうやらキミと私は互角みたいだね」
「そうみたい、元黄金剣士は思ったより遠い所にはいなかったんデスね」
「あ、いやそういう意味じゃなくてね」
「？」
「キミと”スポーツタイプの私”が互角だって言いたかったの、それでも十分凄いよ、拍手してあげたい
　でも私は七変化するから・・・キミと”私”は互角じゃないってこと」
ゴッチンのその言葉を聞いた瞬間、シミハムは背筋が凍ってしまう
有利なはずなのに、ここから畳みかける予定だったのに、何故か勝利のイメージが消え去っていく
「それじゃちょっと消えるね、疲れちゃったから休ませて」
そう言いながら顔をゴシッとこするとゴッチンはシミハムの目の前からパッと消えてしまう

斬れないモノを伐ろうとしてギロチンソードをまた担いだ

何モードだ次は

あげ

とくね

虐殺展開が始まる予感

ピクルと愚地克巳戦を見てるようだ

幽々白書のなんだっけ？仙水？と戦ってるみたい

ちょっとあげます

426の426

abunee

きたい

まあさまあさ

〜♪
そのときだった！

　　　　　　コンコンどのね〜えアレやってぇテェ！
　　　　　｀ー―────ｙ─――――─―――一´
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ノﾉハヽ
　　　　　　　　　　　　　ノノハヽ　　　　　　(・ｰ・o川 ＜もーしょうがないですねェ。。。
　　　　　　　　　　 ∩ 从*ﾟーﾟ从　　　　　　O旦と )
　　　　　　　　　 ⊂'⌒　　'つつ　　┳━┳ (　(　つ


　　　ノノハヽ
　　　川o・-・)　ｼﾞｬﾝｼﾞｬｶｼﾞｬﾝｼﾞｬｶx�A
　　　　＜○ゝ
　　　　　>ヘ
　　　　　　　　　　　○　ノﾉハヽ
　　　　　　　　　　　　ヽ(-・o 川ゝ　マーサー王国！
　　　　　　　　　　　　　　＼　＼＿
　　　　 　　　　　　　　　　　|￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ノノハヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　川o・-・)　と見せかけて…
.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 <(　　)>
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　>ヘ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ノﾉハヽ <ﾆ：彡
.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　く川 o・-)ノ　水産物！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿/　　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣|


　　　　　　　　　　　　　　　　　　ノノハヽ　　　　　　　　ノノハヽ
.　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ川*・∀・)ﾉ　　　　　　从ﾟーﾟ*从
　　　　　　　　　　　　　　　　（( ノ(　　　)ヽ )）　　 （( 〜(　　　)〜 )）
.　　 　　　　　　　　　　　　　　　　<　 　>　　　　　　　　 <　ﾚ

隙間産業ウメサン�@

.　　　　 ノノハヽ
　　　　ﾘl|；´∀｀l| ＜Enfin,ou sont les toilettes?
　　　　人　Y /
　　　(　ヽヽし
　　　(＿)＿)

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃┃
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃┃
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ノﾉハヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あっ！＞ 从ﾟдﾟ；从
.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(====)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｕ Ｕ


　　　　　　　　　　,Ω;　ﾌﾟｸｰ
.　　　　　　　　###ロ#
　　　　　　　　l======l
　　　　　　　　|.　 ｎ　 .|

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃┃　　　　┃┃
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃┃　　　　┃┃
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ノノハヽ 三　ノノハヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　誰かー！＞ 从ﾟーﾟ；从三从；ﾟーﾟ从 ＜餅がー！
.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 （(　　ヽ===)　三　(===ﾉ　　)）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｕ Ｕ　三　Ｕ Ｕ
　　　　　　　　　　;..:.:.;.;::　　　　　　　　　　　　　ヽヽ　　　　　　　　　ﾉﾉ
　　　　　　　　　　.;: ; ;
　　　　　　　　　　,Ω;　ﾌﾟｽﾌﾟｽ
.　　　　　　　　###ロ#
　　　　　　　　l======l
　　　　　　　　|.　 ｎ　 .|


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　誰か餅を引っ繰り返せーっ！＞

　　　o　O (嫌だ…こんな拷問は嫌だ！)
|　　。
|ノﾉハヽノﾉハヽ
|；�Vｖ�V)*・∀・) ＜マァちゃんもそろそろ限界のようですね
とノ　　とノ
|u　u−'u

.　　　　　　　　　 ノノハヽ　　　　　　ノﾉハヽ
　　　　　　　　　从�Vｖ�V)　　i⌒＼(・ｰ・o川
　　　　　　　　　　ヽつとﾉ　　 !　　　＼とノ
　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣ i￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　. !
　　　　　　　　　　　　　　　　. i
　　　　　　　　　　　　　　　　. !
　　　　　　　　　　　　　　　　. i
　　　　　　　　　　　　　　　<ﾆ：彡　　　　　　　　　　　　ノノハヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　从ﾟρﾟo从　ｳｧｳｧ....
.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　⊂　⊂　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(__/⊃≡

.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ノﾉハヽ
　　　　　　　　　　　　　　　ｳﾁｸﾙ?　ヾ(・ｰ・o川
.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　|ヽ
.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┘└

　　　　ノﾉハヽ
　　　从oﾟーﾟ从O　ｲｸｲｸｰ!
　　　　（○　/

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　▲　▲
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　| | 　| |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　凹凹凹凹凹
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　| |∩ | | | | |▲
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|￣|￣|#| | |.| |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　凹凹凹凹凹凹凹凹
　　　　　　　　　　　　　　　　　::::::::::::::::イI∩ |.T |I∩I|Γ| |:::::::::::::::::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:::::::::::::::::':::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:::::::::::::':::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　::::::::::'::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　 　　ノノハヽ
　　　　　　　　　　　　川ﾘ*・∀)
.　　　　　　　　　　　　∪ 　　 )
.　　　　　　　　　　　　‖│ │
.　　　　　　　　　　　　 |___(⌒)
　　　　　　　　　　　ノノハヽ ~~
　　　　　　　　　　从o´ー｀从
　　　　　　　　　　　(:====:)
.　　　　　　　　　　　 Ｕ Ｕ
　　　　　　　　　　　~~~~~　ｽﾞﾘｽﾞﾘ....
　　　　　　　　　　　爻


.　　　　　　　　　　　　　ノﾉハヽ　　 ノﾉハヽ
　　　　ﾏｧﾁｬﾝｵｲｼｨ?　川o・ｰ・)　 从ﾟーﾟ*从　ｳﾏｰ!!
.　　　　　　　　　　　　　(　つ@O　　O@とノ
　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣


この項をはり。。。

お久しぶりです
相変わらず冴えてますね

│私は脚本主演監督から照明キャメラ
│メイキャップ兼スタントこなすまさしくマルチな才能！
└───ｙ──────────────────
.　　　　　　　 ノノハヽ
　　　　　　　ﾘl|*´∀｀l|
.　　　　＿ ⊂　　　　つ―~~
.　　　　　　　 .ミ,,,/~)　　 |
.　　　　￣￣￣ .し'J￣￣|
　　　　￣￣￣￣￣￣￣
.　　　　　　　　　　　　　　　 ノノハヽ
　　　　　　　　　　　　　　　ﾘl|つ∀｀;l| ＜・・・・・・・・
　　　　　　　　　　　　　＿＿ヽ　　　つ-~~
.　　　　　　　　　　　　　　　　　 ミ,,,/~)　　 |
.　　　　　　　　　　　　　　 ￣￣￣ .し'J￣￣|
　　　　　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣

　　　その甘い優しさ ねぇ。。。 壊れそうになるわ…
.　　　　　　　ノノハヽ　　　　　　　　 ノノハヽ
　　　　　　　川o・ｰ・)　　　　　　　 从ﾟーﾟo从
　　　　　　　/ つ<ﾆ：彡　　　　　　　O　 O )

　　　　　　ねぇ止めないで ねぇ止めないで！
.　　　　　　　ノノハヽ　　　　　　　　　ノノハヽ
　　　　　　　川*・∀・)　　　　　　　 从ﾟー(ﾟo从
　　　　　　　/ つ　　O　　　　　　　　O：ﾆ>O)


　　　その甘い仕草は ねぇ。。。 離れられないわ…
.　　　　　　　 ノノハヽ　　　　　　　　　ノﾉハヽ
　　　　　　　从oﾟーﾟ从　　　　　　　　(・-・o川
　　　　　　　/ つ-[]O|>　　　　　　　　O　O )

　　　　　　ねぇ止めないで ねぇ止めないで！
.　　　　　　　 ノノハヽ　　　　　　　　　ノノハヽ
　　　　　　　从*ﾟーﾟ从　　　　　　　　(・ｰ(・o川
　　　　　　　/ つ )） O　　　　　　　　 O-[]OO)

　　　　　　今日もおなかいっぱい、まんぷくぷー！
　　　　　｀ー─────ｙ─────────一´
.　　　　　　　　　　　　ノノハヽ
　　　　　　　　　　　　川*・ｰ・)　　　　　　　　　ノノハヽ　＜おなかポコーリまんぷくぷー!!
　　　　　　　　　　　|| /　つと)　　　　　　　　 从´ー｀o从ヽ .||
　　　　　　　　　　　||（ 　 |￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣l 　 ）||
　　　　　　　　　　　||￣　ﾉ_＿_ﾉ＿＿ﾉ＿＿＿＿、_＿ヽ. ￣||
　　　　　　　　　　　||　　　凵　 　 　 　 　 　 　 　 　凵 　 　 ||
　　　　　　　　　　　~　　 　　　　　 　 　 　 　 　 　　 　 　 　 ~


　　　　　　　　　ダイエットしてもリバウンド！
　　　　　　　　｀ー─────ｙ─────一´
.　　　　　ｱﾋｬ　　　　 ノﾉハヽ　 ノﾉハヽ　　ｱﾋｬｱﾋｬｱﾋｬ
　　　　　　　　ｱﾋｬ　 (・∀・* 三 *・∀・)　　　　　ノノハヽ
.　　　　　　　　　　　　ヽつと　!　i つとﾉ　　　　 从ﾟーﾟ；从 ＜誰かー！コンコンどのがーっ！
　　　　　　　　　　　　　(__)ヽ__) (__/(__)　　　　（( と　　 つ )）
.　　　　　　　　　　　|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣l　　　 ）||
　　　　　　　　　　　ﾉ_＿_ﾉ＿＿ﾉ＿＿＿＿、__＿ヽ　 ￣||
　　　　　　　|　　　　 凵　　　　　　　　　　　　　凵.　　　　||
　　　＝＝＝＝＝　　 　　　　　 　 　 　 　 　　　　　　　　~

　　　　私は一度口に入れたものは出しません！
　　　｀ー────ｙ────――――――――一´
　　　　　　　　　ノノハヽ　　　　　　　　　　　　　　　　ノノハヽ
　　　　　　　　从oﾟ)ーﾟ从 =3　　　　　　　　　　　　　(・-・；川 ＜…
　　　　　　　|| / 　つ　つ=# ＼≠／　　　　＼≠／#=と　 ヽ||　
　　　　　　　||（ 　 |￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣l 　 ）||
　　　　　　　||￣　ﾉ_＿_ﾉ＿＿ﾉ＿＿＿＿＿＿＿、_＿ヽ. ￣||
　　　　　　　||　　　凵　 　 　 　 　 　 　　　　　 　 　 凵　　　.||
　　　　　　　~　　 　　　　　 　 　 　 　 　 　　　　　　　　　　　.~

　　　│ミキティ軍で配給されるイカは
　　　│本当に美味しいとゆいたいですなー。。。
　　　└────―ｙ───――─――─―――
　　　　　　　　　ノノハヽ　　　　　 ノノハヽ　ｱｯ!?　ノノハヽ
　　　　　　　　从o´ー｀从　　　　(�Vｖ�V；从　　　(・д・#川 ＜…！？
　　　　　　　|| / つ<ﾆ：彡　　　　 O(::ﾟ::)O　　　<ﾆ：と　 　ヽ..||　
　　　　　　　||（ 　 |￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣l 　 ）||
　　　　　　　||￣　ﾉ_＿_ﾉ＿＿ﾉ＿＿＿＿＿＿＿、_＿ヽ. ￣||
　　　　　　　||　　　凵　 　 　 　 　 　 　　　　　 　 　 凵　　　.||
　　　　　　　~　　 　　　　　 　 　 　 　 　 　　　　　　　　　　　.~

　　　　　　　　　　　　　　　　『これ旨いですなー』は副部長のセリフだバカモノ！
　　　　　　　　　　　　　　　｀ー──―──―───ｙ─────―──――一´
.　　　　　　　　 ノノハヽ　　　　　 ノノハヽ　　　　　ノ_,ﾊ,_ヽ
　ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ.... 从；ﾟーﾟ从　　　　从；�Vｖ�V)　　　　(・д・#川
　　　　　　　|| / つ<ﾆ：彡　　　　 O(::ﾟ::)O　　　（( ⊂（( と ヽ.||　
　　　　　　　||（ 　 |￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣l 　 ）||
　　　　　　　||￣　ﾉ_＿_ﾉ＿＿ﾉ＿＿＿＿＿＿＿、_＿ヽ. ￣||
　　　　　　　||　　　凵　 　 　 　 　 　 　　　　　 　 　 凵　　　.||
　　　　　　　~　　 　　　　　 　 　 　 　 　 　　　　　　　　　　　.~


この項をはり。。。

　　│ちょっと聞いてー！ウチも言いたい！
　　│言ってやりたい！マイミいいよね！？
　　└───――─ｙ────――――――
.　　　　　　　　　　ノﾉ_,ﾊ,_ヽ￣￣￣￣＼　　ノノハヽ
　　　　　ﾊﾞﾝ　∩ﾘl|#´∀｀l|　　　 　　　　　 从・ゥ・ 从 ＜ダメだ
　　　　　　ﾊﾞﾝ ( ﾐ　つ とﾉ　　　　　　　　 旦 (つと　|
　　　　　　　┗／　　旦　　　　　　　　　　　　　＼ﾉ┛
.　　　　　　 ／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼


.　　　　　　　　ノノハヽ　　／￣￣￣￣＼　　 _, ､_
.　　　　　　　 ﾘl|；´∀｀l|　　　　　　　　　　　从・ゥ・#从 ＜駄目だ！
　　　　　　　　.| ∪ ∪ 旦　　　　　　　　旦　⊂　　∪
　　　　　　　┗ヽ／　　　　　　　　　　　　　　　　＼ﾉ┛
.　　　　　　　 ／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼


　　│ぶっちゃけ小まい出番と
　　│活躍を想起させるネタ振りはいらないよもう！
　　└───――─ｙ────――――――─――
　　　　　　　　　　　ノノハヽ　　　　　　　　　　　　　 ノノハヽ
　　　　　　　　　��ﾘl| ;´∀｀;l|η )）　　　　　　　　　从・ゥ・；从 ｡ o O(誰の為に？何の為に？あげなければならない不安と叫び…)
　　　　　　　　（( ⊂　　　　　〈　　　　　　　　　　　　　∪ ∪ヽ
　　　　　　　　　　　ヽ(⌒)-､__,)　　　　　　　　　　　　 ( つと__)

　そう何をしてもダメはダメ　作者たんよ　ウメサンに罰と少しの勇気と変化した明日を！

.　　　　　　　　　　　 ノノハヽヽ
　　　　　　　ノノハヽ(´ Д ｀ 从　んあ〜
.　　　　　　从"▽"●⊂⌒ノ
　　　　　　　　(＼ﾉ⌒,,二ニ彡　≡=-
.　　　　　　　　~＼　ヽ~ (　ヽ　　　≡=-　　　　　　ノﾉハヽ
.　　　　　　　　　　/∨＼ノ＼　　　　≡=-　　　　(~∀~；从 ＜ダニエルは乗り物やないでー！
.　　　　　　　　　/／＼／ヽﾐ　　　≡=-　　　　　Ｏ,,　　 ⊃
.　　　　　　　　 ﾐﾉ　　　　　　　　≡=　　　　　　　　(_／⊃≡≡≡


ココナッツに出番は無いのかにぇ？

　　　　　　　　　　　でも実際出番増えたらおいしくないんだけどね
　　　　　　　　　　｀ー─――――──ｙ────―――――――一´
　　　　　　　　　　　　　　　　∬　　ノノハヽ
　　　　　∬　　　　　　　　　　　　 ﾘl|*´∀｀l|　　　　ノノハヽ
　　　　　　　　　　　　　∬　　　　　とと　　ヽ　　　从・ゥ・ 从 ＜いいからさっさと前向け
　〔_￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣〕 U U　　　　(　　　∪
　　| ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣.|￣￣￣|　　　 u─'ｕ
　　|　　　　　　熱々熱湯　　　　　　.|　　　　　￣￣￣￣￣|

　　　　│クマイチャン！マーサー王の為に
　　　　│御馳走作って食べて戴かなぃ？
　　　　└────ｙ────――――――
.　　　　　　　　　 ノﾉハヽ　　　　　　　ノノﾍﾊヽ
　　　　　　　　　从*´∇｀)　　　　　　(＾∇＾*川 ＜いーねー。。。
　　　　　　　　　　（　つ目~　　　　　　目と　）
　　　　　　　　　　と＿)__) ┳━━┳ (__(＿＾)


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　何作ろっか？クマイチャン！
|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀ー────ｙ──────一´
|ﾉハヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ノﾉハヽ　　　　 ノ_,ﾊ,_
|´・_・ﾘ ＜…　　　　　　　　　　　　　　　　　　 从*´∇｀)　　　川#＾∇) ＜クマイチャン！？
とノ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(∪　 ﾉ　　　　 (∪　ﾉ
|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ノ>__)　　　　　(__ﾉ､_)


|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_, ､_
|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　从；´)∇｀)　ｽ､ｽﾐﾏｾﾝ…
| 彡 ｻｯ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヾ O0ノﾍﾊヽ
|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ (＾#川川 ＜シェフユリナですよ私は！
|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　| i＼　　 ヽ

　　　　　│マーサー王に手料理かぁ…
　　　　　│それって二人だけだとどう考えても心配だよねェ
　　　　　│ここは団長として私も参加せねばならないのデス！
　　　　　└────ｙ────―――――――――――――
.　　　　　　　　　　 ノノハヽ
　　　　　　　　　　川；´・_・ﾘつ
　　　　　　￣￣￣ ヽつ ￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　c口


│
│　　　　　　　　　　　　　　　　　､〜ヽ
│　　　　　　　　　　　　　　　｀}＼, '' ⌒ヾ、
│　　　　　　━━━━━━/彡,､　；・д・)━━ﾛﾆニ＞
│　　　　　　　　　　　　　　　!〜''’ `ﾚ'~!'~
│　　　　　　　　　　　　　　　　　)　)　)
│　　　　　　　　　　　　　　　　 ######
│　　　　　　　　　　　　　　　　l======l
│　　　　　　　　　　　　　　　　|.　 ｎ　 .|
└────────O───―――――――――――――
　　　　　　　　　　　　o
　　　　　　　　　　　。　　　　　な　に　が　出　来　る　か　な　？
.　　　　　　　　 ノノハヽ
　　　　　　　　川*´・,_・ﾘつ
　　　　￣￣￣ ヽつ ￣￣￣￣￣￣￣

　　　　　　　　　　　　　　　　　クマイチャンがんばろー！
　　　　　　　　　　　　　　　　｀ー────ｙ─────一´
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ノﾉハヽ　　 ノノﾍﾊヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　从*´∇(::)　 (＾∇＾*川 ＜おー！
..　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(i┴┴iつ　 .(i┴┴i)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|,_ﾟ__ﾟ_|　　　 |_ﾟ__ﾟ_,|
　　ノノハヽ　 |　　　　　　　　　　　　　　∪∪　　　　∪∪
　川*´・,_・ﾘ ｡ o O(二人とも驚くぞー！)
.　⊂、　　つ...|
.　＿(＿)__)＿|


.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ノノハヽ　　 ノノﾍﾊヽ
.　　　ノノハヽ　　　　　　　　　　　　　　　　(´∇｀；从　 (＾∇＾；川
　　　川´・_・ﾘ ＜待つのデス！　　　　　　 .(i┴┴i)　　 (i┴┴i)
.　　　 (∪　)っ　　　　　　　　　　　　　　　　　|_ﾟ__ﾟ_,|　　　 |_ﾟ__ﾟ_,|
　　　　Ｕ Ｕ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∪∪　　　　∪∪

│二人だけで料理をするのは危険デス！
│ここは監督者として私が参加しマス！！
└───ｙ──────────────　　ノノハヽ　　ノノﾍﾊヽ
.　　　 ノノハヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(´∇｀；从　 (＾∇＾；川
　　　川*´・_・ﾘ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.(i┴┴i)　　 (i┴┴i)
.　　　 (∪　ノっ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |_ﾟ__ﾟ_,|　　　 |_ﾟ__ﾟ_,|
　　　　Ｕ Ｕ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∪∪　　　　∪∪


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∩　_, ､_
.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ノノハ ミ (＾∇＾#川 ＜これは一体どういうことだチナミ！
私だってクマイチャンと二人で＞ (;´∇((☆ミつ┴i)
　　　　作りたかったもんにー！　 (i┴┴i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾊﾟｰﾝ!!

　　　　│ありがとうございます！
　　　　│しかし団長の手をわずらわせる訳にはいきません！
　　　　└───―――――─ｙ────―――――――――
.　　　　　　　　　　　　　　　　 ノノハヽ　　 ノノﾍﾊヽ
.　　　 ノノハヽ　　　　　　　　(::)∇｀；从　 (＾∇＾*川 ＜そうそう！
　　　川*´・_・ﾘ　　　　　　　　(i┴┴i)　　 .(i┴┴i)
.　　　 (　∪∪　　　　　　　　　|_ﾟ__ﾟ_,|　　　 |_ﾟ__ﾟ_,|
　　　　Ｕ Ｕ　　　　　　　　　　　∪∪　　　　∪∪


　　　　ノノハヽ
ノハヽ(＾∇＾*川 ＜団長にはこの仕事をお願いしますねー
_・｀；川と-┴ヽ
　と ヽ　|_ﾟ__ﾟ__,|
　∪∪　 ∪∪

.　　　　　ノノハヽ　　　　　　　　　　　　　　　ノノﾍﾊヽ
.　　　　 从*´∇｀)　　　　　　　　　　　　　　(＾∇＾*川
..　　　　/　 ||__⊃──tt　　　　　┏━━┓　||___|| ヽ
　 　　　|＝/　ﾟ|つ＝┝┯┥　　 ┝━━┥ .||＿__||Ｊ
　　　￣￣￣￣￣￣ ““““““ ￣|￣““““““““￣￣￣￣￣　　　　　　　　　　 ,ﾊヽ、
　　　　　　小豆茹で係　　　　　　生地生成係　　　　　　　　　　　　　　（,,＿_,,）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀ー─O──一´
.　　　　　　　　　　　　　　 ノノハヽ　　　　　.,､　　　　　　　　　　　　　　　　o
　　　　　　　　　　　　　　川；´・_・ﾘ　　　　 (__ｱ　　　　　　　　　　 　　　　。
　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣ “““““ ￣￣￣　　　　　　　　 ,,@、　ZZZzzz....
　　　　　　　　　　　　お湯沸し係(非料理)　　　　　　　　　　　　 __ ノﾉ""ヽヽ ＿＿__
.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／(从´ー｀o从(()　／
.　　　　　　　　　　　　何も知らずスヤスヤ寝てるひと →　／　 ⊂　　 　つ（⌒⌒ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　 (⌒ヽ （⌒） ノ 　 "　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(_＿＿＿＿＿_＿（''" 　 ""　　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ_＿　_ ＿_.ノ


この項をはり。。。

　　　/　||￣￣||　 ノﾉハヽ
　 　 | 　||＿＿||　(#ﾘ从从 ＜長い！
　　　|￣￣＼三⊂/￣￣￣/
　　　|　　　　|　( ./　 　 　 /


　　　　　　　　　　　　　　　　_, ､_　　＿_
　　　　　　　　　　　　　　从�Vo�V从 / | ＜ハァ…長い！
.　　　　　　　　　　~~━⊂ へ　 ∩) /　.|
　　　　　　　　　　　　　i'''(＿)　i'''i￣,,,,,/
　　　　　　　　　　　　　￣　(＿) ||

　　　　　／ 目覚めよ！ ＼

　　　　　　　　　ノﾉハヽヽ　ｶﾞﾊﾞｯ!
　／　　　　＿__州；‘ o‘ﾘ ｡ o O(私を護る声が響く…)
　称　　　　|　 〃( っ　っ　　 |
　え　　　　|＼ ⌒⌒⌒⌒⌒⌒＼
　よ　　　　| 　 ＼＾　⌒　　　⌒ 　＼
.　!!　　　　 ＼　 ｜⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒|
　＼　　　　　. ＼.|＿＿＿＿＿＿＿..|


　　　　　　　│遥か祖先一族たちの王に優る
　　　　　　　│気高き血が私の奥で叫んでいる…
　　　　　　　└──――──ｙ────―――――　　　　
.　　　　　　　　　　　　　　　　 _, ､_　　　　　　ノﾉハヽ　
　　　　　　　　　　　　　　州ﾒ‘ -‘ﾘ　　　　　ﾘ・一・；ﾘ ＜そ、そうか…
.　　　　　　　　　　　　　　 ∪　　つ )）　　　　U　U　 )
.　　　　　　　　　　　　　　　ｕ'─u　　　　　　　　　uｕ

　　　　この眼を汚すものは消せ！
　　　｀ー──―──ｙ─――――一´
.　　　　　　　　　　　 _, ､_　　ｼｭｯ　 ノ_,ﾊ,_ヽ　
　　　　──＝　州ﾒ‘ -‘ﾘつ　　　ﾘ・一・#ﾘ ＜おっと！何すんだよ！
　　──＝　　　(　つ　ノ　　　　　 とと　　ヽ


　　　　恥を知らぬ奴は葬れ！
　　　｀ー──―ｙ─――――一´
.　　　　　ｼｭｯ　_, ､_　　　　　　　　　　　　　ノﾉハヽ
　　　　　　⊂(‘ -‘ﾒ州　＝──　　　　　ﾘ；・一(::ﾘ ＜アイリだアイリを呼ぼう！
　　　　　　　　ヽ　 と ヽ 　　＝──　　　(　∪∪

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_, ､_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　州ﾒ‘ -‘ﾘ ＜抱けよ叡智なる光を魂に！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　っ　っ　　　　降らせよ輝く光をこの身に！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｕ'─u
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|￣￣￣￣￣|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　 みかん 　|
. 　　　　　　　　　 ノノハヽ　ノノハヽヽ
見てくれよ！＞ ﾘﾘ；・一ﾘ 州ﾘ*´・ ｖ ) ＜…
.　　　　　　　　　　(　　 ﾉ　　(　　　 ﾉ

　　　　　　　　ノノハヽ
　　　　　　（( ∩；・一ﾘ ＜だー！うるせー！
　　　　　　　　ヽ　 O0ﾉハヽ
　　　　　　　　　ヽ (‘ﾒ州州 ＜異端をはじき出す社会に真実の美は生まれない！
　　　　　　　　　　| i＼　　 ヽ


　　　右に倣えのデモクラシーに夢の未来は築けない！
　　｀ー───ｙ─――─―─―─―─―─―――─一´
.　　　　ノノハヽヽ　　　 ノノハヽ
　　　　州η｀・ ｖ )η（ (・一・；∩ )） ＜お前もかーっ！
　　　　/　　　　ﾉ　　　　ヽ　　 ノ


　　腐敗・汚染・低俗・欺瞞・虚飾・陋劣…etc
　｀ー─ｙ─――─―─―─―─―─―――一´
.　　ノノハヽノノハヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _, ､_
.　 州ﾒ｀・ ｖ )；・一・ﾘ ＜離せー！　　　　　　　　　　　　　 (‘ -‘ﾒ州 ＜我聖裁の剣翳す！
　（( ヽ 、と'^)　　l^)´　　　　　　　　　　　　　　　 -=======[○　　 )
.　　　　〉　)　)、　＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ / ヽヽ
　　　　(_ノ (＿_)ヽ＿) )）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(＿)　(＿)


　　　　　　　　　『この地上に美が消えれば生きられない私たち』

　　　　　　　　　　　　　　　はい！すいません…
　　　　ふざけてました…｀ー──ｙ─―──― _, ､_
　　　｀ー───―─ｙ─一´ ノノハヽ　　　　　 (::)一・ﾒﾘ
　　　　　　　　　　ノノハヽヽ　州;‘ o‘;ﾘ　　　　 （( ⊂　∪ヽ
　　　　　　　ィ⌒州；´・ ｖ ・)　 (　u　u　　　　　　　 ( つと__)
　　　　　　(__人__,　っ　、っ　　と　)　)　　　　　　　┳━━┳


この項をはり。。。

│助けたぜマイミを…気付かないうちに！
│頼りになるでしょ？でしょでしょ！？
└────ｙ────―――――――――
..　　　 ∩
　　 mn| |ノﾉハヽ　　　　　　　ノノハヽ
　　（　⊂)*´∀｀l|　　　　�� 从・ゥ・；从 ＜な、何のことかな…？
　　　ヽ ﾉ　　　 )　　　　　　　 OO　　)

　│アイリは前線でバシバシ戦って！
　│コハルは奇跡を起すダンスを踊るよー！
　└─────ｙ──――――――――――
　　　　　　　ノﾉハヽ　　　 ノノハヽ
.　　　　　　ﾉﾘo´ｩ｀ﾘ　　　(・ ｖ ・｀州 ＜解った！
　　　　　　　∪　 つ　　　 (　　　∪
　　　　　　　ｕ'─u　　　　　u─'ｕ
.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ノﾉハヽ
.　　　　　　　　　　　　　　　スイートアイリ！＞ (o´ｩ｀o) ＜with ボスコハル！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∪　 ∪
　　　　　　　　　　　　　ノノハヽ　　　　　　　　 （( ((￣)) )）　　　　　　　　　 ノﾉハヽ
　スイートアイリ！＞ ﾉﾘ*｀ｩ´ﾘ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(｀ｩ´*从__ ＜スイートアイリ！
　　　　　　　　　　　　ﾉ　 つつ )）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（( とと　　　_)
　　　　　　　　　　（( (__ﾉヽ_)　　　　　　 ノノハヽヽ　　　 ノノハヽヽ　　　　　　 (__ﾉ￣　 彡
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(・ ｖ ・｀；州 三 州；´・ ｖ ・)
.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∪　∪ ヽ　　　/　∪　∪
.　　　　　　　　　　　　　ノノハヽ　　　　　　　u─'ｕ 三　ｕ'─u　　　　　　ノﾉハヽ
with ボスコハル！＞ ﾉﾘ*｀ｩ´ﾘ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 (｀ｩ´*从 ＜with ボスコハル！
　　　　　　　　　　　　（_(　　 )_）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 （( (Ｏ Ｏ　) )）
　　　　　　　　　　　　（ (￣)　）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(　(　 ）
　　　　　　　　　　　　　　　　　（(　　／＼
.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(", "　(>　ノﾉハヽ　　　ノノハヽ
.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼／ ヽ(｀ｩ´*从 三 ﾉﾘ*｀ｩ´ﾘ　　／＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾉ　　ﾉ>　　　ﾉヽ　　 )ヽ<)　", "）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾉ く　　　三　　ﾉ　 ﾉ　　 .＼／　　)）

　　オメー！はっきり言って邪魔なんだよ！
　｀ー─―───―─ｙ─――──―─一´　
.　　　　　　　　　　　　　_, ､_　　　　　　 ノﾉハヽ
　　　　　　　　　　州ﾒ｀・ ｖ ・)　　　　　(´ｩ｀o从 ＜…
.　　　　　　　　　　∪　　　 つ　　　　　 (　　 ∪
.　　　　　　　　　　　ｕ'─u　　　　　　　　u─'ｕ


　　(⌒)'´/　ヽ⌒)
　　|　 |彡!ﾘﾉ ）)).|
　 ﾉ　ﾉゞﾉﾘo´ｩ｀) ＜こんな格好も出来るよー　　　　 _, ､_
　彡 ⊂) ﾛ+ﾛつソ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 (・ ｖ ・´州 ＜…
　 　 （ / /_ｌ| ﾘ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∪　　　)
　　　　 し'ﾉ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｕ'─u


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　'´　 　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　i　 ﾉﾘ从))
こっちの方が良かった☆カナ？＞ | ﾉﾘo´ｩ｀)　　　　　　ノノハヽヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　| / ＼†ﾊ |　　　　　州*∩ ｖ ・) ｡ o O(私も着てみたいなんて…)
.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾉ ∪ヾ||彳|　　　　　 /（_ノ　ｨ ＼
.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　"''"'"し'ﾉ''"　　　⊂ニこ＿）_ﾉ｀ヽつ


この項をはり。。。

　　　　　ほらギブしないと関節壊すぜぇ！
　　　｀ー────―─ｙ──―――――一´
.　　　　　　　　　　　 ノノハヽ
　　　　　　　　　　　从*・ゥ・从　　　 ∩ノﾉハヽ
　　　　　　　　　　　/　　　ヽ⊂ゝ-、＿(∀｀*ﾘ从 ｡ o O(マイミはプロレス好きだなぁ。。。)
.　　　　　　　　　　(_/＼＿_人∪ヽ＿と 彡 ⊃ )）


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽヽ
　　　　　　 　　　　　　　//　　　 ｌ⌒ヽ　　　ノﾉハヽ
.　　　　　 　　　　　　　　　 ,⌒ー'　 ﾉへO(・ゥ・*从 ＜極めると読んで極めると書く！
　　　　　 　　　　　　　　　/ノﾉハ＿,,､へ_)⊂ニ !
　 　　　　　　　　（( ⊂ニﾘl|*´∀｀l|(ヽ_,,､＿＿ノ


　　　　　　　　　　　　　　　　ノノハヽ　 ﾎﾞｷｯ ノﾉハヽ
.　　　　　　　　　　　　…＞ ﾘl|；´∀｀l|　　　O(・ゥ・；从 ＜あれっ！？
　　　　　　　　　　　　　　⊂ニ　　　　　ニニ_)⊂ニ　ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　　(ヽ_,,､＿＿＿ノ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　(⌒)--(⌒)


　　　　　　　　　　　　ノノハヽ
.　　　　　　　　　　　 ﾘl|；ﾟ ∀ ﾟl|　　　ﾌﾟﾗｰﾝ　　　　　　　　 ノノハヽ
　　　　　　　　　　⊂ニ　　　　　ニニ⊃　　　　　　　　　　从；・ゥ・从
　　　　　　　　　　　　　＼　　　＼　　　　　　　　　　　　　 /　　っっ
　　　　　　　　　　　　　　(⌒)--(⌒)　　　　　　　　　　（( (_/ ,__)


この項をはり…

大量に投下しちゃって申し訳。。。

まったくだ

こんばんはとゆいたいです

ネタが次々に出てくる事に関心しきりですわ

しかし、最近外伝さん見ないね

>>453
シミハムなら茹で汁にも何かしそうだ

イカの人にまで虐待される梅さんていったい・・・

ﾘl|*´∀｀l|＜アラーは偉大なり

あげとく

更に倍

やっとかと思ってるベリヲタの俺
頑張れシミハム

今日は無しか

川*＾∇＾)||＜炎上〜イ！

炎上てｗ

いっぱい期待

少しあげますね

　　　　　ｎｎｎｎ
　　　　　| | | | ｈ
　　　　　＼　( /
　　　　　　 |　|
　　　　　　 |　|　　　ノノﾍﾊヽ
　　　　　　 |　|　　 川*＾∇＾) ＜みんなおっはよーまた背が伸びちったー！
　　　　　 　＼ ＼＿／　　＼＿
　　　　　　 　 ＼ 　　　　　　　　＼
　　　　　　　　　｜　　　　　　　　　＼.ｎｎｎｎ
　　　　　　　　　｜　　　　　　　｜＼n| | | | |
　　　　　　　　　｜　　　　　　　｜　 ＼)＿/
　　　　　　　　　（.　　　　　　　 ｜
　　　　　　　　　　＼　　　　　　｜
　　　　　　　　　　　 ＼　 ＼　 /　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｱﾊﾊﾊﾊｰ
　　　　　　　　　　　　／ 　 ）/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ノノハヽ
　　　　　　　　　　 ／　 ／ /　　　　　　　　　クマイチャンでけーっ！　　ヽ(´∇｀*从ノ
　　　　　　　　　／　∠ ／　　　　　　　　　｀ー────ｙ──――一　　　(　　　)
　　　　　　　　（＿＿＿)　　　　　　ｱﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ　　　 ノノハヽ　　　　　　　 ＜　＜
.　　　　　　　　　 ／ ／　　　　　　　 ノノハヽ　　　　　|ﾘ・_・；川ﾉﾉ
　　　　　　　　／ ／__　　　　　　　　(;‘ o‘;州　　　　　(　　　)へ
　　　　　　　（＿＿＿)　　　　　　　へ へ ノヽ　　　　　 ＞　　　　　　　　 ノノハヽ
.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ从 ;’ｗ’;)ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ノノハヽ　　　　 ノﾉハヽ　　　(　　　)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾉﾉl；∂_∂')ノ　ヽﾙ；’‐’ﾘノ　≡≡
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(ヽ　　)　　　　 (　　 )
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　≡≡　　　　　≡≡

マイハ

ochiruyo

　　　│バックマウスよ
　　　│これが新しく出来た薬という訳だ
　　　└─────ｙ──―――――――
.　　　　　　　　　　ノノハヽ　　　　ノﾉハヽ
.　　　　　　　　　 川0゜-゜0)　　　(・-・o川 ＜どのような効用があるのでしょう？
　　　　　　　　　　(　つと)　　　　∪∪　)
　　　　　　　　　　(^_＿)_)　)~(　　(_(＿^)
　　　　　　　　　　　　　　　(苺)

　　　│解毒剤も用意してある
　　　│自分の体で試してみるんだな…
　　　└─────ｙ──―――――――
.　　　　　　　　　　ノノハヽ　　　　ノﾉハヽ
.　　　　　　　　　 川0゜ｰ゜0)　　　(・-・；川 ＜相変わらずアスカさんは恐ろしいお人だ…
　　　　　　　　　　(　つ　つ▽　⊂　　∪)
　　　　　　　　　　(^_＿)_)　)~(　　(_(＿^)
　　　　　　　　　　　　　　　(苺)

.　　　　　　　　　　ノノハヽ　　　　　,っ△
.　　　　　　…＞ 川0゜-゜0)　　　　(　　　 川　ﾝｸﾞﾝｸﾞ
　　　　　　　　　　(　つと)　　　　　(　　とﾉ
　　　　　　　　　　(^_＿)_)　)~(　　(　(　つ
　　　　　　　　　　　　　　　(毒)

　　　　　どうだ〜ぃ？新薬ハニーパイの効力は！
　　　　｀ー────ｙ────―――――――一´
.　　　　　　　　　　ノノハヽヽ　　　　　 ノノハヽ
.　　　　　　　　　 川0゜∀゜0)　　　　　(・∀・；川 ＜ちょっ！コレ…どうなってんですかー！
　　　　　　　　　　(　つ　つ　　　　　　 (　　 ∪　ﾊﾆﾊﾆ♪
　　　　　　　　　　(^_＿)_)　)~(　　　（( （(￣）） )）
　　　　　　　　　　　　　　　(苺)

焼銀杏の顔文字はじめて見た

うおおなんだか凄い事になってる
力作乙です

でも
＞ぶっちゃけ小まい出番と
＞活躍を想起させるネタ振りはいらないよもう！

ウメサンは爆撃にあったのでもう無いです＞＜

ﾘl|#ﾟ ∀ﾟl|＜SATSUGAI

ﾘl|#ﾟ ∀ﾟl|＜KASUGAI

ＡＭＡＮＡＴＵＴＯＵ

なつかし

まだかな

寝るからあげとくね

「消え・・・た？」
パッと姿を消したゴッチン、その姿は辺りを見回しても見つける事が出来ない
ただのだだっ広い部屋なので隠れられる場所など無いはずだが
いくら目を凝らして見てもゴッチンを見つける事が出来ないのだ
シミハム同様他のベリーズもキョロキョロリと探してみるが見つからない
「おかしい・・・絶対おかしい」
ゴッチンはどこに消えたのだろうか・・・外に行ったのか？それとも天井か？地中か？
そう言えばさっきゴッチンは「休ませて」と言っていたが、休んでいるのだろうか？
だとしたらシミハムがかなり労力をかけて疲れさせたというのにこれだと悔しすぎる
それにベリーズ達にはゴッチンが居ない間にキュートや、レイニャ達を助けにいこうという選択肢を選べない理由があった
ゴッチンの居場所がまったく分からないからこそ、いったいいつどこから何を仕掛けてくるのか想像もつかないのだ
となると今は4人でしっかり固まって待つしか無い、迂闊な行動を取るとすぐに背後からやられてしまう
（背後から？・・・そっか、これって”密追”に似てるんだ！）
リシャコは以前身を持って体験した事のあるアイカの必殺技「密追」に今の状況が酷似している事に気づく
「密追」とは相手の目をよく見て死角がどこにあるのか感じ取り、そこのみを移動してひっそりと近づく技
知らぬ間に背後に回られてしまうのでとても恐ろしい技ではあるが冷静に振る舞えば今のベリーズにそれは通用しない
シミハム、クマイチャン、リシャコ、マイハの4人で背中を合わせて待ち構えれば死角が完全に消滅する・・・ならば見えぬものなど無いはずだ
ギュッと、ギュッとおしくらまんじゅうをするかのように背中を合わせて３６０°全てをカバーするようにつとめる
「みんな、まばたきの一つもしないで、どこから襲ってくるか分からないんだから」
「「「うん！」」」
4人は警戒を強め始めた、カッと目を見開き、武器から決して手を離さず、いつでも味方を守れる体勢で居続けた
だがそこまで警戒していたというのに誰一人も気づかなかったのだ・・・ゴッチンがすぐ目の前に居たという事に
（眼力を強めれば強めるほど私を見る事は出来ないよ・・・そういう風に命令したから）
これはゴッチンの4つ目の変化、道端タイプによるもの
今までのガリ勉タイプ、スポーツタイプ、ヤンキータイプは自身に暗示をかけて潜在能力を引き出していたが道端タイプは少し異なっている
何が違うかと言うとこの道端タイプだけは相手に暗示にかける変化なのだ
自分の顔に地味目の化粧を施したが、実はそのメイクには見た者に「見るな」という暗示をかける信号が隠されている
分かりやすい言葉で言うならば「サブリミナル」、メイクに隠された信号を見ようとすればするほど逆に見えにくくなるという事
つまりゴッチンは極端に見えにくい存在・・・透明人間と同じ状態になっているのだ
動いて音を出してしまえば当然位置はバレてしまうので動けないが、この道端タイプは体を休めるには好都合
そろそろゴッチンの体力は万全に近いほどに回復する・・・ゴッチンの反撃が始まるのだ

反則くさいな

ジェシカ

サッカー観ながら保全

さてＹＪの「KINGDOM」ってマンガがお気に入りでよく読んでます
そこには戦争における『集団』の強さや戦略の重要性が描かれてますが
時として『個』の圧倒的な『武』がそれらを超越する場面が描かれてもいます
今回の『集団』の帝国・王国に対して『個』のマツーラ・ナッチ・ゴッチンが蹂躙する様はそれに当てはまりますね

長くなりました
続きを楽しみにしてます
ではﾉｼ

サプリミナルというと意識の奥に刻まれちゃうから当分解除できんね

う〜ん正にドリアンｗ

なんか言葉の意味はわからんけどとにかく凄い事を言ってるようだけど
要は集団の蟻が象をも倒すみたいなもんだろ？

じゃあ帝軍が集団になって連携を高めたらどうするんだろうな？
そうなると今度は“個”の問題になるんじゃないか？

帝軍のどこに連携を取ろうなんて考える奴がいるのかと

忘れ去られてる美勇伝とかは？

eggのことじゃね
彼女等はチームで戦ってた

言うは易し

こういう暗示催眠系の強者を倒すのはきついな
自傷して覚めるていう単純な術でもなさそうだし
体力型と理詰め型ではまず勝てない

勝てそうなのは催眠や暗示にかかりにくそうな思い込みの強いバカか

狂戦士モードになれるやつか独歩がドリアン破ったみたいに催眠に掛かってても身体が自動反応して
倒せる位に技が染み込んでる達人

くらいしかサンプルがない

自己催眠か

>>495
済みませんワタシの表現力不足で・・・
結論としては『蟻の集団が象を倒す』ではなく『象が蟻の集団を踏み潰す』になります

参考資料：『KINGDOM』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%80%E3%83%A0_(%E6%BC%AB%E7%94%BB)
実際にマンガを見て頂いた方が伝わりやすいと思うんですが
舞台は中国春秋戦国時代―
当時の戦争では多少能力の見劣りする者達でも『集団』になることや有効な『戦略』（例：陣形など）を用いることで
格上の『個』の集まりを撃破することは可能である・・・戦争において『兵法』が重用されてる時代とされてます
（適切な表現かわかりませんが・・・）
ところが『兵法』を用いて有利になったハズの『集団』が、
突出した能力を持つ『個』（例：将軍）の『武力』の前に壊滅させられそうになってる場面が（現在マンガの中で）描かれていて、
それが今回の『マーサー王・・・』のストーリー展開に似てるな・・・と思った次第です

長文で重ね重ね済みません・・・

ふｍ

おちるっす

>>504
「戦いは数だよ」

烏賊の人はもっと小出しにすればいいのに

>>まぁさパパ
http://m.youtube.com/watch?v=2XJF7huzUis&client=mv-

>>508
一身上の都合で

>>作者さん
ウメサン出番無しですかｗ

待ちます

早い

うｍ

＞＞黒の人
確かに規模は小さいなれど今の展開は圧倒的強者が複数をなぎ倒す形になってますね
やっぱりこの3人を出すとなれば絶望なくらい強くしなくてはと思ってたので・・・
ただ、マツーラだけは他2人に比べたらちょっと落ちてるように見えますけどｗ

>>494
あくまで見えにくいだけなので、音とか衝撃とかの情報があれば見えるようになります
それでも見にくいので厄介なのには変わりありませんけどね

>>500-503
あんまり強力な催眠術は出ないとは思いますけど
思い込みとかそういうのを完全に排除するのは
・仕組みや原理をすべて理解する
・バーサーカーのように暴れ狂う
のどっちかってとこですかね

＞＞イカの人
ウメサンの今後はまぁまた別の機会にｗ

>>513
ご返答ありがとうございます
個人的に面白いと思ったマンガなんで機会があれば読んでみて下さい
ではﾉｼ

あげあげ

おはーー

危ない陛下！

こんにちはとゆいたいです

くコ:彡さん
何故にオイラに？
オイラの携帯じゃみれなかった…後でファイルシークかけて見ますが…

タイトルからすると…ホームレス？

フランキーマツーラ

（あれ？・・・いる）
敏感肌なシミハムは何か見えない物が動き出した気配を感じ取る
迫りくる足音、剣を振り上げる仕草、その全てが音や振動、空気の動きで理解できた
しかし理解できたからと言って咄嗟に対応出来るという訳でもない
何も無いと思い込んでいた場所からいきなり斬撃が飛んでくるのだから、いくら警戒してたと言っても完全に防ぎきる事など不可能
そしてゴッチンの素早い太刀筋の前ではいくら仲間に危険を知らせてもまったくの無意味
「みんな避けっ・・・」
まずはじめにゴッチンに気づいたシミハムが斬られる、さっきまでは見えなかったゴッチンだが今はしっかりと見えている
何故こんな近くにいたのに気づかなかったのか分からない、でも今はそんな事を考えている暇は無い
次々とやられていく味方をどう助けようか行動を起こさなくてはならないのだ
しかしガードをしてない所に斬撃を受けたのでシミハムの体はそう簡単には動かなくなってしまっている
おまけにゴッチンは次から次へと固まっている3人のベリーズに斬りかかっている
今マイハが斬られた、今リシャコが斬られた、今クマイチャンが斬られた、みんながみんなゴッチンに気づけどもガードは出来ない
あんなに警戒していたのに、どこから来ても対応できるよう心構えを持っていたのに、あっという間にやられてしまった
せっかく元黄金剣士の背後にまで迫ったと思ったのに・・・一瞬にして引き離されてしまったのだ
肉体的な苦痛さながら精神的なショックも相まってベリーズ達はその場にグタッと倒れてしまう
ゴッチンの立ち位置がこんなにも遠いなんて思っていなかった・・・心が折れるのも無理無い
そんな時、どこからかゴッチンでは無い者の声が聞こえてくる
「おっ、ゴッチンももう片付けたべ？またまた余裕そうな表情で」
その声の主はナッチ・オソルトワルツ、その方をよく見てみると自分たちベリーズ同様にキュートらも傷付き倒れている
中でも信じられないのはあのマイミまでもが全身ボロボロになりながら無惨にも倒れている事だ
おまけにナッチはゴッチンと同じようにほとんど無傷・・・同レベルの化け物と思って間違いは無いだろう
（うそ・・・うそ・・・強すぎる！しかも2人も・・・これって、私たちに勝ち目は・・・）
考えても考えてもこの状況を打破する策など思いつかない、むしろ想像するほどに頭がおかしくなっていく
今まではどんなピンチに陥ろうと全員の力を合わせればなんとかならない事は無かった
しかしベリーズもキュートもやられてしまったのならばもう駄目だ
シミハムもマイミも敵わなかったのに誰が伝説級の化け物を倒せるというのだろうか？
そう考えているうちにもナッチとゴッチンはマツーラの方へと向かい、残ったミヤビとアイリを仕留める準備をしている
「しょうがない、ここはマツーラを手助けしてやるべ」
「３対２だからすぐ終わるね」

ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!

　　　　　　　　　　　　　　　　　　コンコーン！＞

.　　　　　　ノノハヽ　　ノﾉハヽ
　　　　　　川 ‘〜‘)　(・ｰ・o川　｡ o O ( ヾ(�Vｖ�V从 )
.　　　　　　 (　つO　　O@とﾉ
　　　　　　　しｰＪ　　　∪∪


　　　　　電波交信中
.　　　　　　ノノハヽ　　 ノﾉハヽ
　　　　　　川 ゜皿゜)　 川*・o・) ＜ハーイ！
　　　　　　ι　　 J　　 O@とﾉ
.　　　　　　　しｰＪ　　　 ∪∪


　　　　　　なにが？　
　　　　　｀ー―ｙ―一´
.　　　　　　ノノハヽ　 ノﾉハヽ
　　　　　　川 ‘〜‘)　(・ｰ・；川 ＜帝王？今…
.　　　　　　 Ｕ　　つ　 O@とﾉ
　　　　　　　しｰＪ　　　∪∪

　　調子どぅコハルちゃん帝国騎士団には慣れてきた？
　｀ー─────ｙ───────────────一´
　　　　 ＿＿ ノノハヽ ＿＿ ノﾉハヽ＿＿
　　　　|　　　从 ＾▽＾)　　　(´ｩ｀o从 ＜はいリカチャンさんから譲って戴いた
　　　　|　　　 ∪　　つ　　　 ∪∪ ﾉ　　　　防具の胸の部分が窮屈なくらいで。。。
　　　／￣￣ ○-○ ￣￣　○-○ ￣￣￣ ／|
　　　||￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣||


　　　そ、そぅなの…(嘘でしょ！？)
　　｀ー────ｙ────―――一´
　　　　 ＿＿ ノノハヽ ＿＿ ノﾉハヽ ＿＿
　　　　|　　　从；＾▽＾)　　　(´ｩ｀*从 ＜フットチェケラ帝王も良くしてくれますね
　　　　|　　　　∪　 ∪　　　 (つとﾉ　　　てゆーか帝王は理想です！王子さまです！
　　　／￣￣￣○-○ ￣￣ ○-○ ￣￣￣ ／|
　　　||￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣||

　　　│でしょでしょ？ヨッスィーは王子さまなの！
　　　│でもコハルちゃんダメだよぉー
　　　│ヨッスィーは私だけの王子さまなんだからぁ〜
　　　└────ｙ────―――――――――――
　　　　 ＿＿ ノノハヽ　＿＿ ノﾉハヽ ＿＿
　　　　|　　　从*＾▽＾)　　　 (´ｩ｀；从 ＜は、はぁ…
　　　　|　　((⊂　　　つ))　　 ∪∪ ﾉ　　　　　 .|
　　　／￣￣　○-○ ￣￣　○-○ ￣￣￣／|
　　　||￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣||


　＼　　 ｷｬｰｰｰｰｯ！　　　／
　　　＼　ﾊｽﾞｶﾌｨｽﾞ!!!!　／
　　　　 ＿＿ ノノハヽ　＿＿　ノﾉハヽ ＿＿
　　　　|　　 从∩▽∩)　　　　(´ｩ｀；从 ｡ o O(リカイシテオンナノコ…)
　　　　|　　　 (　　　 ﾉ　　　　　∪∪ﾉ　　　　 .|
　　　／￣￣　○-○ ￣￣　 ○-○　￣￣／|
　　　||￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣||


　○ チャーミー　(１分19秒 KO)　ミラクル ×

乙です

　│コンコンは戦場にハンバーグを
　│補給出来ずに泣いちゃったのれす
　└────ｙ────―――――　泣いちゃったおー！　　　よせよ照れるじゃねーか。。。
　　　　　　　　　　　ヽ（　　　　　　　　　　　　　　　V 　　　　　　　｀ー─ｙ────――――――一´
.　　　　　 ノノハヽ　　 ))　　　　　　　　　　　 〆ノﾉハヽ　　　　　　　ノノハヽ
　　　　　从*´�D｀)　　 _,,　　　　　　　　　　　∬∬´▽｀）　　　　 　 (・ｰ・*川
　　　　　 ノ　つ ,つー(ノ ﾉ;; 人　　　　　　　　　（　つ目~　　　　　　 目と　）
　　　　 （ /,⌒)⌒)　 　 （;;( ;;);;;）　　　　　　　　と＿)__) ┳━━┳ (__(＿＾)
　　　''""" ""''"""''　 ''""""""''　''""" """"''""""""''''""" """"''""""""''


　│マコトは敵城の門鍵を壊せず
　│泣いてしまいましたね
　└────ｙ────―――　　泣いちゃったのれす　　　よせやい照れるじゃねーか。。。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　V　　　　　　　　｀ー───ｙ─――─――――一´
.　　　　　　ノノハヽ　　　　　　(;;;;;　　　　　 ノノハヽ　　　　　　　　　　　ノﾉハヽヽ
　　　　　　川o・ｰ・) ＜⌒＞ 　从 (;;　　　 从*´�D｀)　　　　　　　　　　(´▽｀∬∬
　　　　　　（　っ　 っ／　　　　从(;;⌒＞― ⊂　　∪　　　　　　　　　　　目と　ﾉ
　　　　　　し`＿）_）　　　　　(;;(;;从从　　　　(__(＿つ　　　　┳━━┳ (__(＿＾)
　　　　''""" ""''"""''　 ×※※※※×　''""" """"''""""""''''""" """"''""""""''


　│ノンつぁんは補給の
　│焼そばにありつけずに泣いたね
　└────ｙ────――――――　　　　泣いたおー！　とっても恥ずかしいのれす。。。
　　　　　　　　　　　　　　(;; 　　　　　　　　　　　　　　　V　　　　｀ー───ｙ─――─――――一´
.　　　　　　ノノハヽ　　(;;　　　　　　　　　　　　　　 〆ノﾉハヽ　(;;　　　 ノﾉハヽ
　　　　　　川*・ｰ・) ＜⌒＞ 　从 (;;　　　　　　　　∬∬´▽｀) (;;　　　(´�D(｀"η
　　　　　　（　っ　 っ／　　　　从(;;　　　　　　　　　 (　つつ＜⌒＞　 O[::ｖ　　ﾉ
　　　　　　し`＿）_）　　　　　(;;(;;从从　　　　　　 ⊂＿)__) 　┳━━┳ (__(＿つ
　　　　''""" ""''"""''　 ×※※※※×　''""" """"''""""""''''""" """"''""""""''

　ノンは最近どんな物真似やるんだおー？
｀ー─────ｙ───――――――─一´
　　　　　　〆ノノハヽ　　 ノノハヽ　　 ノノハヽ　ｱﾋｬ
　　　　　　∬∬´▽｀)　 (´�D｀*从　 (・∀・*川
　　　　　　　(　つとﾉ　　⊂　 ∪ )　　　∪ ∪ヽ
.　　　　　　　ｕ'─u　　　　 u─'ｕ　　　　u─'ｕ
.　　　　　　　　　　　　　　　　Λ
　　　　　　　〃"￣￣￣￣￣　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣"ヽ
　　　　　　　　　最近は大道芸人アルアルタンケンターイを
　　　　　　　　　よくやっているのれす。。。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ケリガン襲うよハーディング！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀ー─────ｙ───―――一´
　　　　　　〆ノノハヽ　　ノノハヽ　　　　　　　　　　　　　　　ノﾉハヽ　 ノﾉハヽ　ｱﾋｬ
　　…＞ ∬∬；´▽｀)　从；´�D｀) ＜…　　　　　　　　　　　(・∀・* 三 *・∀・) 　　ｱﾋｬ
　　　　　　(　∪ ∪　　　( ∪ ∪　　　　　　　　　　　　　　　 ヽつと !　 i つとﾉ　　　　ｱﾋｬｱﾋｬｱﾋｬ
　　　　　　ｕ'─u　　　　 ｕ'─u　　　　　　　　　　　　　　　　　(__)ヽ__) (__/(__)

支援します

　コンコン待つんだおー！ 待つのれーす！
｀ー─────ｙ────ｙ───―――一´
　　　　　　〆ノノハヽ　 ノノハヽ　　　　　　　　　　　　　　 ノノハヽ
.　　　　　∬∬；´▽｀) 从；´�D｀)　　　　　　　　 　　　　　 川*・∀・) ＜ケリガン襲撃部！ケリガン襲撃部！
　　　　　　/　　　つつ /　　つつ　　　　　　　　　　　　　 /　=○!O]=====-
　　　　　ミ三三彡　 ミ三三彡　　　　　　　　　　　　　　ミ三三彡


　　　　ひぃー！　　殺されるのれす！
　　｀ー──ｙ─────ｙ───―一´
　　　　　ノノハヽヽ　　 ノノハヽ　　　　　　　　　　　　　　ノノハヽ
..　　　　(´▽｀；∬∬　(´�D｀；从　　　　　　　　　　　　　(・∀・*川 ＜ノノマコ襲撃部！ノノマコ襲撃部！
　　　　⊂⊂　　　　ヽ ⊂⊂　　ヽ　　　　　　　　-=====[O!○=　ヽ
.　　　　　　　 ミ三三彡　ミ三三彡　　　　　　　　　　　　　　ミ三三彡


この項おはり。。。

＿＿
　　　￣￣￣二二ニ＝-　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾉノノ
'''''"""￣￣ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　//⊂⌒/ﾉノ'"　ﾟo
　　　　　　　　　-=ﾆﾆﾆﾆ=-　　　　　　　　　　　　　　　　　　　⊂川*´・_o・)つ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾋﾟｭｰ　　　″　//
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　//　/
　　　　　　　　　　　|‖　ﾋｭｰﾝ　　　　　　　　│
　　　　　　　　　　　|‖　　　　　　＼　　　　　　　　　　／
　　　　　　　　　　　‖　　　　　　　　　　　ノノハヽ　　　　ｷｰﾝ
　　　　　　　　　ノﾉハヽ　　　　　--　　○(　・ｅ・　)○　　--　　　　　　　　　彡　　　ﾋﾟｭｰｯ
.　　　　　　　　川=´┴｀)　　　　　　　　　　　UU　　　　　　　　　　　　彡　 n　n　　彡
　　　　　　　　　( つとﾉ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ノハヽ　　）
　　　　　　　　　ﾞ'ｰ'ﾞｰ'ﾞ.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｃ（・ ｡.・*ｃ ノ

　　　　　　　　　　　　　　＿人人人人人人人人人人人人人人＿　　　　　ノﾉハヽ
.　　　　ノﾉハヽ　　　　　 ＞　タカーシャイ帝王どぅですか！？ ＜　　　　(^A^*川
　　　　ﾉﾘo´ｩ｀)ﾉ　　　　 ￣^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^￣　　　　　(∞　)
　　　　　,( ﾍ )　ﾄｳｯ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ (
　　　　　ノ　　　　　　　　　　　 どうもこうもないやよー…　　　　　　　　　　　ﾉ　)　ﾌﾜﾌﾜ
　　　〃　　　　　　　　　　　 ｀ー────ｙ─────一´
　[.lШШl]　　　　　　　　　　　　　　　　ノﾉハヽ　　　　　　　　　　　　　　　ｽﾞｻﾞｰ
　ノﾉハヽ　　　　　　　　　　　　　　　　川；’ー’)　　　　　　　　　　　 n　n　　　　　(´´
. ﾉﾉ*＾ｰ＾)　　　　　　　　　　　　　　　　 ( つと)　　　　　　　 ノﾉハヽ　　 ）　　　(´⌒(´
　| | | | | |　　　　　　　　　　　　　　　　　(　)　)　　　　　　 ｃ(´ヮ ｀*ｃ　ノ　≡(´⌒;;;≡≡≡
ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ

　　　　　　　　　　　　　　　　フットチェケラ！ちょっと出掛けて来るぞ！
　　　　　　　　　　　　　　　｀ー───――──ｙ───―――――一´
　ｳﾂﾗｳﾂﾗ　　　　　　　　　　　　　　　　　 ノノﾉハヽ
.　　 ノノハヽ　　　　　　　　　　　　　　　　(＾◇＾〜从
　　从０´〜｀)　　　　　　　　　　　　　　　　 (　　　∪
　　　ヽ乙　Ｕ⌒⊃　　　　　　　　　　　　　　　uｕ


　はっ！帝王…どちらゑお出掛けに？
｀ー──ｙ───────――――一´
.　　 ノノハヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　ノノﾉハヽ
　　从；＾〜＾)　　　　　　　　　　　.　　　　　(＾◇＾〜从 ＜紅葉狩りにな…旬の季節なんで
　　　(　∪∪　　　　　　　　　　　　　　　　　(　　　∪
.　　 と＿)__)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　uｕ


.　　 ノノハヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　ノノﾉハヽ
　　从０＾〜＾) ＜…　　　　　　　　　　　　　(＾◇＾；从 ＜…
　　　(　∪∪　　　　　　　　　　　　　　　　　 (　　 ∪
.　　 と＿)__)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　uｕ


　　　　│てめェ職務放棄かコノヤロー！
　　　　│栗拾いに行くつもりだな嘗めやがって！
　　　　└───――ｙ────―――――――　　　　 ノノハヽ
　−＝≡　　　　　　　 _, ､_　　　　　　　　　　　　　　　　　　从 ;´◇｀;) ｡ o O(ヨッスィーごめんね！ごめんね！)
　　−＝≡　　　　从#＾〜＾)　　　　　　　　　　　　　　　　〜○つＴつ○〜
　　−＝≡　　　 ⊂　　 ｏ　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ (　;´◇｀;)
　　　−＝≡　　　(　 ⌒)　　　　 　　　　　　　　　　　　　 (　)　//)
　　　−＝≡　　　cし'　　　　　　　　　　　　　　　≡≡　(◎)￣￣￣))

│渡世の掟、及び若い衆に示しを見せる為！
│帝王ヤグー・ミニマロン・カリスマリより
│ケジメを獲らせて頂きます！
└────ｙ────――――――――――
　　　　　ノノハヽ
　　　　从０＾〜＾)　　　　　　　　　　　ノノﾉハヽ
　　　　　<. ヽ/　つ─┛　　　　　　　(＾◇＾〜从 ＜フットチェケラ…気を使わせてすまんな
.　　　 　 （＿＿)　　　　　　　　　　　　(　　　∪
.　　　　 |＿＿＿|　　　　　　　　　　　　　 uｕ


│ヤグーさんには暫くケメちゃんの下で
│額に汗して働いて頂きます
└────ｙ────――――――――
.　　　　 ノノハヽ　　　　　　　　　　　ノノﾉハヽ
　　　　从 ;＾〜＾;)　　　　　　　　　　(＾◇＾〜从 ＜おいら頑張るょ！
　　　　(　∪∪　　　　　　　　　　（( ⊂　　∪
.　　　 と＿)__)　　　　　　　　　　　　 (つと_)

　　・・そして・・


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┌────────┐
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｜ スルメのケメコ屋 ｜
　　　　　　　　　ノノハヽ　　　　　 └────────┤
　旨いよ〜＞ (｀.∀´ 川　　　　<ﾆ：彡　　　　 <ﾆ：彡　　 |　 ノノハヽ
.　　　　　　　　 と　　と )　　　　 <ﾆ：彡　　　　 <ﾆ：彡　　.|　从；´◇｀) ＜スルメ要りませんか〜…
　　　　　　　　|￣￣￣￣|──|￣￣￣|──|￣￣￣|─□ ( ヽ┬ヽ
　　　　〜 〜　◎.￣￣◎　　　￣ ◎￣　　　 ￣◎￣　. ◎−>┘◎


　　働くって素敵だな〜！
　`ー──―v―――─一´ 　　　　　　　　　　　　ﾔｸﾞｩ…
.　　　　　 ノノハヽ　　　　　　　　　　　　　　　 ノﾉハヽ
　　　　　川　｀.∀´)　 　　ノノ　　　　　　 　　从；´◇｀) 　　ノノ
　　　　　/　　つ∪＿__　ｻﾞｯｸｻﾞｯｸ 　 　 　　 /　 つ∪＿__　ｻﾞｯ…ｸｻﾞ
　　　　　ｕ'─u　　 ￣M　　ｻﾞｯｸｻﾞｯｸ　 　　　ｕ'─u　　￣M　　　…ｯｸｻﾞ
　　　　　　　　　　　'""~~　　　　　　　　　　　　　　　　　 '""~~

>>531
美味いっ！・・・じゃなくて巧いっ！

『肴はスルメに拘って一日二杯の酒を呑むのが私の生き甲斐なの。。。』

　　　　　　　　 （　(　　　)　　）
　　　　　　　　　 (　　　(　　）
　　　　　　　　　　(　　)　）
.　 ノノハヽ　　　　（　(　　)　　　　ノノハヽ
.　川 ｀.∀´)　　　　<ﾆ：彡　　　　(´◇｀；从 ＜ケメちゃん、もぅ帰りたいょ…
　　( つ旦O　　　l三三三三l　　　 Ｕ Ｕ　)
　　と＿)__)　　　 |.＿l≡l.＿|　　　 (__(＿つ　旦


この項をはり。。。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　─＝ﾆ二＿＿　　￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣￣￣"""'''''''''──""'''''''''
　　　　　　　　＿＿
　　　　　　　　　　　￣￣￣二二ニ＝-
　　　　　　　　'''''"""￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　-=ﾆﾆﾆﾆ=-
..　　　　 　,へ
　　　　＼/　 ヽ　　　　　ミキが掌に残したぬくもり季節は総てを変えてゆくつもり
　　　　_/＊+*`、　　　　　　眼を開けばあの日は消えるけど変われるだろう今あなたを感じて…
　　　＜_＿＿____フ
.　　　　川oﾒ--;)
　　　　　/ﾞﾞﾞlll｀�＝@　@''^~^''@
　　　　ノ.　ﾉﾉ　|.　　 ((�Vρ�V)
.　　　`〜rrrrｰ′.o(~~　　　　)
.　　　　　._i|_(_　　 ｀u''u'-u''u'
""~￣"~⌒'"⌒"~￣"~⌒ﾞﾞ"'''ｮ
　ﾞ~,,,....-=-‐√"ﾞﾞＴ"~￣Y"ﾞ=ﾐ　
　Ｔ　　|　　 l,＿,,/＼　,,/l　　|
　,.-r '"l＼,,j　　/　 |/　 L,,,/
　,,/|,／＼,/　_,|＼_,i_,,,/ ／⌒ヽ
　_V＼　,,/＼,| 　,,∧,,|_/*´∀｀ﾉ　←
(⌒ヽ、〜(⌒ヽ、〜(⌒ヽ、〜(⌒ヽ、〜(⌒ヽ、〜(⌒ヽ、〜(⌒ヽ、〜(⌒ヽ、〜(⌒ヽ、〜(⌒ヽ、

　　　　　　　　　 ノﾉハヽ
　　　　　　　　　从ﾟーﾟo从
　　　　　　　　_,,,,.....UゝU_ ,).....＿
　　　　　　／:::... ::::.....:::: :U .. ::::: ..`ｰ-４　 __ ,=ﾆi
　　　　　/ ● ::: ..:: ● ::; ...::　＿ ::　 :: :￣''　} 三
　　　　　'　　 ￣￣ :: . ○　（ヽ三/　;: ::: ;;／ `ー'
　　　　　i　　　　　　　　　　　　　　　 ／,ゝ
　　　　　 !　　　　　　　　　　　　　　/￣
　　　　　 ヽ､　　　　　　　　　　　　/
　　　　　　　 `ー―――――― "


又しても大量に投下しちゃって申し訳。。。
支援の人さんくす！

>>まぁさパパ
http://jp.youtube.com/watch?v=2XJF7huzUis　これだよ

こんな寒い日には豚汁だなコンコン殿・・・

プロレスかぁ！
やっと分かったとゆいたいです

DDTのスペルでピンときた
これで分かるのもアレだけど…
飯伏は良くは知らんけど良い選手みたいだねぇ
サムライTV解約しちゃったから週プロしか情報源ないのよね

しかし、元気vsコジの結果気になるお
明日ゲキハロ行く電車で週プロ読まなきゃいかん！


スレ違い長くてｽﾏｿ

では、
佳境に迫る本編どうぞ！

帝国はどーした

（　・e・）＜ここの所全く出番がないのだ
ﾙ*’ｰ’ﾘ＜ないですぅ

>>541
秘密兵器は最後に出るﾐｭ・・・いや、出るものだ

粉ちゃん君は無理だと思うよ粉ちゃん

帝国がキーか

みどりの粉をふりかけて変身かｗ

シミハム卿17歳オメ

汗だくの天使おたおめしつつ保

「・・・！？」
マツーラの鉄拳を避けながらも目に入ってきた光景にアイリは絶句する
その光景とはマツーラと同程度に強いであろうナッチとゴッチンがこちらに向かってきているというもの
そしてその二人と戦っていた食卓の騎士らが無惨にも地に倒れているというものだ
アイリ同様にミヤビも声を失ってしまう、それだけに衝撃的なのだ
弱点を見抜いたとは言っても未だにマツーラを落とし切れていないこの現状
そこに更に二人加わってきたのだから焦らない訳が無い
「・・・なに？ここは一人で十分なんだけど」
ナッチとゴッチンが援護に来たのにマツーラも気づき始めたが、本人はうっとおしそうな顔をしている
それもそうだろう、プライドの高いマツーラにとって二人の助けを受け入れるのは敗北よりも屈辱的なのだ
「たった3人倒すのにどんだけ時間食ってるんだべ、ほら強がってないで」
「私もナッチも5人づつ倒しちゃったんだよ」
「質が違うでしょ！！ナッチとゴッチンが戦ったの雑魚じゃん！」
「でもナッチはキュートの団長を倒したべ？」
「私もベリーズの団長倒した」
「うっ・・・」
しかもマツーラが全身に火傷を負っているのに対してナッチとゴッチンはほとんど無傷のまま
確かにマツーラの相手していたレイニャ、ミヤビ、アイリの3人は強かったが負傷の度合いが違いすぎる
「ていうかなんで裸？いくらなんでも戦闘中の露出は・・・」
「焼かれたんだよ！そこのクソガキにな！」
「どうしてみすみす焼かれたの？普通焼かれる前に対処できるでしょ」
「・・・くっ」
ナッチとゴッチンとマツーラ、3人が言い争っていて戦いに集中していない今はミヤビとアイリにとってチャンスのはずだった
しかしどうも体が動きそうにない、殴られた痛みで動けないというのもあるが、それよりも大きな恐怖によって体を縛られているのだ
一人だけでも企画外に強い戦士が3人も揃っているのならば不意打ちでもせねば勝ち目はない
だがその不意打ちが通用しなかったら？・・・考えるだけでゾッとしてくる、足がすくんでしまう
「とにかくここは私が倒すから余計な事はしないでってば！」
「いやそんな訳には行かないべさ、これは遊びなんかじゃない・・・外敵は全ての力で排除する必要がある」
「マツーラ言ってたよね、私たちの戦った敵が雑魚だって
　じゃあこの2人はあの雑魚達より少しはマシってこと・・・心してかからないと」

深夜に乙です
果たして３対２になるのかそれとも・・・

おやすみだぽ

agetoku

朝の保全

人いなっ！

ﾘl|*´∀(:::l|

ウメサン信じてるよ

ﾘl|#´∀｀l| ＜>>555に本当のこと言ってやるよ！


ﾘl|#´∀(:::l| ＜まだまだ私ダサダサ やってることがただのガラクタ！


ﾘl|*´∀｀l|

シチューを煮込みながら保全
意外とヒマ・・・ (´・ω・｀)

只今ゲキハロ向かい湘南新宿ラインより保全…

ヒーロー物みたいにロボット出撃すればなぁ
チナミ作で…動力はゴムかゼンマイで一つ

ヤバイ

おちます

まだまだ

書きますね

もうちょいかかりま

一先ずあげとくね

「バカにしないでっ！！！！」
ナッチとゴッチンが剣を構えようというちょうどその時、後方から何やら叫び声が聞こえる
その叫び声は声量こそ大きいがどこかかすれていて、無理をしているというのが手に取るように分かる
「ん？・・・」
その声の方を振り向くと、リシャコ・ピザハブが手に持つ三叉槍で体を支えながら立っていた
プルプル震えている事からやっとのとこで立ち向かおうとしているのが理解できる
体力的な問題で震えているというのもあるが、やはり先ほどまで自分たちをメッタメタにした敵を引きとめるのはよほど恐ろしいのだろう
出来ればこのままミヤビやアイリの方に行ってもらいたかったに違い無い
このまま気を緩め、寝ていれば怖い目にあう事などは無かったはずなので、出来ればそうしたかったのだと思う
だが退けるはずなど無いのだ
このまま目の前の3人に勝てなければマーサー王がマーサー王で無くなってしまう
そしてジンギスカンがひとたび目覚めてしまえば国までが無くなってしまうのかもしれない
これらの理由はとてもたいせつな事・・・だがリシャコにとって退けない理由があと一つあった
それはベリーズの天才とも言われていた自分がゴッチン相手に何も出来ていないのに
キュートの天才であるアイリはマツーラ相手にまだ立っていられる事が容赦ならなかったのだ
いくらレイニャとミヤビの力もあってマツーラと対等に戦えたとは言っても、リシャコだって仲間と戦ってきた
ライバル関係であるアイリより先に倒れるなんて絶対に許せない
おまけにマツーラやらゴッチンやら自分の事を雑魚だの雑魚だの・・・そう言われる自分が許せない
ならば自分が雑魚では無く、そしてアイリ以上である事を見せなくてはならないのだ
それも果たせず倒れるならば斬り殺された方が数倍マシ
「バカにしないで・・・子供だからって・・・」
とは言ってもリシャコの体は見るからにボロボロ、目も半開き
どうひいき目に見ても強がりにしか見えないその風貌に指名されたゴッチンもくすりと笑ってしまう
「ふうん・・・良いよ、戦ってあげる
　でも勝算はあるのかな？・・・私は無傷だけど君は・・・」
ゴッチンの言う事は確かに正しい、リシャコがどうあがこうと多少の時間稼ぎしか出来ずに散ってしまうだろう
しかしそんな事を認める訳にはいかない、今リシャコ・ピザハブは戦うしか無いのだ
「負けたりしないわ・・・負けないわ！」

リアルラブ…
ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━ !!!!!

（　｀.∀´）y-~~~＜アタシもラブしたいわ

ねる

オイラも寝るゆー

おはようございます

今日落ちそう

何か大きな事件でもあったの？

競馬前に保全

「う〜ん・・・こっちも負けられないから、とっておきのヤツで行こうか」
そう言うとゴッチンはまた新たな化粧を自身の顔に施し始める
だが今回の化粧は先に行った「ガリ勉」「スポーツ」「ヤンキー」「道端」らとは異なりやけに念入りだ
今までの４つが薄化粧ならば今回のそれはまさに厚化粧、それも顔の原型が分からなくなるほどに厚く仕上げられている
戦いの場だと言うのに時間をかけてじっくりと化粧をするのはそれだけここで終わらせてしまいたいという意識の表れ
幸いにもリシャコはボロボロで化粧の最中に攻撃を仕掛けてくる事は無い
となればゴッチンの5番目の暗示はすぐに完成するだろう
「あんなゴッチン初めてみるわ・・・」
「へぇ、あれがエイベトラクスで覚えた第５の変身」
化粧を完全に終えたゴッチンの雰囲気は先ほどまでとはうってかわって厳かになっていた
黙っていても体からにじみ出るそのオーラはゴージャスというに相応しい
厚化粧を終えた顔も堀が深くなっており、どこか遠い外国の美人像に近くなっている
さっきまでのゴッチンを相手にしても震えが止まらなかったが、今のゴッチンはまさに別モノ
リシャコは全身がビリビリ痺れていく事から、本格的な終末を脳より先に体が理解した事を感じる
（まだ・・・こんな凄いのを隠してたなんて）
心臓をグシャッと潰されるような思いだった、心が折れそうになるとはまさにこの事だった
ゴッチン第５の化粧「Shy guy」は今までのゴッチンとは一段階も二段階も違っている
「・・・じゃ、いこう」
そう言うなりゴッチンはスッと手をあげリシャコを指さし始める、そして何やら小さな声で囁きだす
「Hear me」
ボソボソッとした小さな声だったがリシャコには不思議な事にゴッチンが何を言ったのか分かった
それもなんかおかしな感覚で、耳で聞いたというよりは心に直接声が届いたかのような・・・
「”私は強い、私は強い、私は強い、私は強い、私は強い、私は強い、私は強い”」
「えっ？」
ゴッチンが自分自身を強いと言う声が何故かリシャコの頭にえんえんと響き続ける
そうなってくると不思議なもので、元より強いと思っていたゴッチンがさらに、さらに、さらに強く見えてくる
（なんで！？・・・なんでか分からないけどさっきよりうんと強く見える・・・）
実はこれもゴッチンの暗示の一つ、リシャコの中のゴッチン象は際限無く強くなっていく
こうなってしまえばリシャコの全身の筋肉は強張り、本来の半分のパフォーマンスも見せる事が出来ない
あっという間にやってきたゴッチンにあっけなく胸を斬られてしまうのだった

リアルラブじゃなくてバカにしないでですけどねｗ

>>574
講師ｷﾃﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!!!

この後の展開としてはゴッチンの暗示にパニック状態になったリシャコが発動・・・
って悪寒
あくまでも予想

>>574
失礼しますた
書いてて何か違う気はしたんだけどね
ファイブ持ってないし…

リシャコしぼんぬ…orz

>>575間違えた・・・orz

×『講師』→○『更新』
恥ずかしい・・・

エイベｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!

のんびりして下さいね

寝るからあげとくね

寝るからあげとくね

あさまｄにおちてませんように

保全隊出動！

夜の眷族

おはよう

更新待ち

紅白発表で荒れるかも

今年も八代亜紀出なかったら観ないよ紅白は！

八代亜紀は化粧薄いだろうがっ！

誰も知らない素顔の八代亜紀

昼休み保全…

紅白関係ないっぽ

保全ありがとうございます
これから書きますね

第５の化粧「Shy guy」を施したゴッチンは暗示をかける事で相手を委縮させるのを得意とする
だがその暗示には声を張る必要はない、ボソッとだけつぶやけばいいのだ
元からゴッチンの全身からはただものでは無いオーラがにじみ出ている、つまり何もしなくても相手は委縮してしまっている
ならばあとはキッカケとして一言囁いてやれば後は相手は何も出来なくなってしまう、という訳だ
現にあれだけ虚勢を張っていたリシャコもこうしてゴッチンにあっけなく斬撃を入れられてしまっている
「リシャコぉ！！」
なす術なく斬られるリシャコを見てミヤビはすぐさま駆け寄ろうとする
だがミヤビは忘れていたのだ、自分もゴッチンと同じくらいのバケモノと相手している事を
「行かせねぇよ・・・おらっ！」
ミヤビの進路を遮るようにマツーラが立ちはだかり、とてもヘビーな鉄拳パンチをミヤビの胸にぶち当てる
一発受けただけでも呼吸が止まってしまいそうなその衝撃、しかも今のマツーラのパンチは更に付加価値がついている
「そこのクソガキのせいでさぁ・・・私の鉄拳が熱くなっちゃったんだよね・・・」
「！！」
確かにマツーラのアイアンナックルはレイニャの熱で真っ赤になってしまっている
そうなるとその熱は鉄拳からミヤビの平らな胸を覆う鉄板へと移り、そして鉄板から胸へと移っていく
つまりミヤビはマツーラが感じている熱により苦しみと同じものを味わう事となるのだ
「うああああああああああああ！！！」
その悲痛な叫びを聞いて心配するアイリだったが、アイリもそっちに構う訳には行かない
ゴッチンがリシャコを、マツーラがミヤビを相手するとなれば残ったナッチは自分の方に来るからだ
「トール・・・ナッチ知ってるべさ」
「えっ？」
「トール・カッパー・トリトール、確か10年くらい前に見た事あったべ、確かこんな技を使って・・・」
そう言うとナッチは思いっきり刀を持ち上げ、叩きつけるように地に振り降ろす
その振り降ろしのスピードと勢いはかなりのものであり、敷き詰められていた床を爆破するかのように吹き飛ばす
（これは・・・これは！！）
その爆破をアイリは知っていた、何故ならそれは父であるトールが得意とする必殺技であったからだ
エクスプロージョンショットを超えた「ボンバーショット」、トールの通り名である”ボンバー”の由来ともなった技だ
吹き飛ばされた床の破片のすべてがアイリへと超スピードで向かっていき、その細い肢体に突き刺さっていく

やべえ強すぎｗｗｗ

パパをコピーしてはんぺん連打ですね

皆ボロボロだけどコスモがどうこうで勝つんだろ

>>598
イナバコフが後浦の三人を張り手で倒すよ

確かに現実世界で稲葉の域に達したメンバーは誰一人としていないな

600おめ

何？バンカーショットと同じ原理？

この３人がジンギスカンにやられるだと味気がない

おちそう

ボンバートール

いっぱい期待

あげ

ボンバヘッド？

659だゆー

>>601
そんな感じです

>>602
その展開は無いように・・・してます


しかし紅白落ちてしまいましたね
毎年見るんで今年見ますがやはり残念

>>609
やはりミヤネ屋見てましたか・・・

どーもー御指名ありがとうございますウメサンでーす
宜しくお願い致しまーす
出 番 無 い とか言わないの。。。
ウメサンは皆さんが恋人だーかーらー…とか言ってー♪
ウメサンこう見えてもマーサー王国のキュート戦士団の副団長をやってるんですけど
興 味 無 い とか言わないの。。。
ウメサンがマイミによく言われること
銃の腕前
「ウメサンてさ絶対マメデッポー撃つの下手糞だよね」
否めなーい！
てゆうか下手なマメデッポーは数撃ってナンボじゃなーい…とか言ってー♪
因みにウメサン王国の戦士団のモデルケースになったジックス部隊にも抜擢されてたんだけどそっから考えるとちっとも腕上達してないかんね！
てゆーか む い て ね ー …とか言わないの。。。
てか言わせなーい！
こーんなウメサンだけど良かったら指名してーとか言ってー
今夜貴方を逆指名いつか誰かから永久指名という訳でウメサンでした
ありがとうございましたー
.　　　　　　　　　　　　　　　 ノノハヽ
　　　　　　　　　　　　　　　ﾘl|つ∀｀;l|
　　　　　　　　　　　　　＿＿ヽ　　　つ-~~
.　　　　　　　　　　　　　　　　　 ミ,,,/~)　　 |
.　　　　　　　　　　　　　　 ￣￣￣ .し'J￣￣|
　　　　　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣

えーと物語の途中ですが臨時速報です！臨時速報です！
王国の最後の砦ロッソビアンコが崩壊したもようです

>>611
うわーやる気あんのかこいつｗ

と言う反応で良かった？

こんばんはとゆいたいです

早めにあげとくね

更新待ち…

八代亜紀が出ない紅白なんかぜってー観ねーよ！

マツーラは強烈な鉄拳でミヤビを殴り、ナッチもアイリの実の父の技を盗んで真似てみせたので
これからトドメの一撃を繰り出せば全てが終わるというとこまで来たのだが
なにやらゴッチンの様子がおかしい、リシャコを軽く仕留めた割にはその後戻ってくる気配が無い
ゴッチンはこんな事でモタモタするような人間では無いのでナッチとマツーラはおかしく思う
（ゴッチン・・・？）
二人同時に後ろを振り向いてみるとそこでは思ってもいなかったような光景が広がっていた
なんとあっさりやられていたと思われていたリシャコはまだその足でしっかりと立っており
逆に勝ったと思われたゴッチンの胸に槍を突き刺していたのだ
しかし突き刺したとは言っても豊かな乳房が邪魔をして心臓までには達していない
ゴッチンが気を抜かず模造刀で三叉槍を防いでいる限りは突き破られる事は無い・・・という状態だろう
ボロボロの、ヨレヨレの、フラフラのリシャコなんかに今まで無傷だったゴッチンが傷つけられるのを見て、
ナッチとマツーラ、そしてミヤビもアイリもひどく驚いてしまう
「ゴッチン！？」「なんで・・・」
傍から見ればどうしてゴッチンが一矢報いられてしまったのか意味がわからない
だがどうやら当の本人たちは理解している様子
「そっか・・・強いねリシャコちゃん・・・甘く見すぎてたみたい」
怖い化粧をしているゴッチンだったが、この時は口元が歪み、笑んでいることが確認できた
その笑みは相手の心理を読みきれなかったという事を恥じる意味があるのだろう
（確かに恐れていた・・・でもこの子は恐れを無視して矛を出してる
　いくら万物を委縮させる効力を持っていても恐怖そのものを無視されたら意味が無い、か・・・「Shy guy」唯一の弱点だね）
実際リシャコの顔は涙と鼻水でグショグショになってしまっている、もう良い年だというのに失禁までしてしまっている
だがいくら怖かろうと今まで幾度も幾度も心臓を狙ってきた技術は体に染みついているのだ
全神経を下半身に集中し、その場に留まる事だけにつとめれば後は勝手に体が動いてくれる、というからくり
何も考えないために目を閉じたのも功を奏したのかもしれない
「あんなに苦労して習得したShy guyだから行けると思ったけど・・・やっぱりベストを尽くさないとダメみたいだね
　もうここからは私の本気で相手するよ・・・全部セットで」
ゴッチンの７変化のうち最強とも言えるのがこの第６の化粧「全部セット」
ガリ勉、スポーツ、ヤンキー、道端、そしてShy guyの全ての利点を混ぜ合わしたこの化粧術、弱いはずが無いだろう

ウメサンがキャバ嬢にｗｗｗ

ハンサムならぬ失禁ジョー！

えーと続報です！
崩壊したと思われた最後の砦ロッソビアンコは一頭の馬によって崩壊は止まった模様です
尚、この一頭の馬が王国や帝国に関係あるのかは現在調査中です

>>612
紅白ですねわかります
ワタシはネッロですがホントはビアンコです

全部載せというとまんてんのカレーを思い出す

結局馬最強というオチか

馬のそばにいた１人の茶髪の騎士にインタビューができました

アナ)＜ところで貴方は誰なんです？
茶髪）＜チョリ〜ッス！私もかつて帝国に少し関係してたし最後の砦が崩壊しそうなのをみて超マジやべっすよと思ったんすよ
アナ;）＜で、なんで馬…
茶髪）＜なんかこの馬もこの地域にはマジやべえって思ってるようで砦の崩壊には敏感にビンビン反応してたッスよ
アナ）＜(もうこいつはいいやｗ)いや…もういいですありが…
茶髪）＜そんな待ってくださいッスよもう１人いるはずなんだけどどこ行ったかなおーい！サエ…

アナ）＜以上現場からでしたｗｗｗｗ

このネタ終了

あげ

>>611
ウメサン。。。。

引き上げますね

りしゃこおもらし

紅白はたいした祭にならんかった

失禁
ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━ !!!!!

ジョンジョロジョーだゆー

ひる

ピンボンパン体操

おもらし

あぶないよ

馬や茶髪の騎士の出るヘキサゴンを見ながら続き書きます

月は朧はるか遠く

今日は荒れなさそうだからゆっくりでいいですよ

理想となる自分を思い浮かべればきりが無い
今より強くなりたい、今より賢くなりたい、今より勤勉になりたい・・・誰もがそう思うだろう
なりたい自分になるためにいかなる人物でも少なからず努力をした事があるはず
だがほとんどの人が一度に叶えられる夢は一つだと思ってはいないだろうか？
そんな事は決してない、現にゴッチンがこうして一度に５つもの「なりたい自分」になっている
誰もが肉体に備えている潜在的な能力のうち適切なものを引き出せば実現不可能なものでは無いのだ
もっとも無理のある状態には変わりないので状態を維持するには相当神経をすり減らしてしまうが
その程度の代償で鬼の如き強さを得られるならば安いもの
実際すぐそばにいるリシャコも、槍を胸に突き刺しているという有利な状況ながらこの世の終わりのような顔をしている
（やだ！怖い！怖い怖い怖い・・・震えが止まらない・・・）
ゴッチンは先ほどまでの威圧感にヤンキータイプの眼力の強さまで加わっているのでリシャコがビビるのも無理はない
絶対逃げないと決めたためリシャコが退く事はありえないがこのままだと・・・
「3秒で終わる」
ゴッチンが瞬時に行った計算の結果、リシャコは3秒で果てると予言されてしまった
その予言には今度こそ奢りや過信は一切含まれていない、客観的に状況を把握して計算したまでなのだ
そしてその3秒のうち1秒も経たないうちにさっそくリシャコに異変が起こり始める
（あ、あれ・・・なんだか目がかすんで・・・）
リシャコには目の前にいるゴッチンが何やらかすれて見えるようだがこれはリシャコの目がおかしい訳では無い
ゴッチンが今までの５つのタイプをすべて再現しているのだから当然見えなくなる「道端タイプ」にもなっているのだ
「道端タイプ」のみに意識を集中させた時と比べるとまだチラホラとゴッチンの姿が確認できるが
それでもしっかりとと焦点を合わせる事が出来なくなっている、信号がそうさせているのだろう
そして見えにくくなったスキにゴッチンは自らに刺さった槍から体を離して、すぐさまリシャコの側面に移動する、ここまで1秒
手に持った模造刀でリシャコの肩、二の腕、脇腹をスポーツタイプの瞬発力でパパパッと斬りつける、ここまで2秒
最後に刀を両手で持ち、ゴッチンが出せうる最高の速度とパワーでリシャコの胸に振り降ろす
この最高のパフォーマンスこそ誰もが知る必殺技、これを使わずして何が本気だろうか
「”羅武魔神”」
この圧倒的なまでに鋭く重い太刀筋にリシャコはなす術も無く斬り倒されてしまう、ここまで3秒
羅武魔神を扱える黄金剣士は数多くいれどここまで重い一撃を放てるのは中でもゴッチンただ一人
そんなゴッチンの本気を受けてしまえばここまでしぶとく立っていたリシャコもさすがにひとたまりもない、もう意識を断ってしまっている
いくら必死で立ち向かおうとしてもリシャコに出来た事と言えばたかが数秒の時間稼ぎだけ
実力の差とはなんと残酷なものなのだろうか

まぁ羅武魔神は黄金剣士の技というよりてんてんだしね
ゴッチンより重い一撃を放つ人が…

てんてんて何？

キョンシー？

>>640
テンテンちゃんはキョンシーじゃなくて道士でしょ？

更新乙です

寝るからあげとくね

近くに献血車いないと血が足りないね

>>642
おやすみなさい

しかしなんか流れが早いような気が・・・
要警戒ですね

危ないよー

もうじき朝だケロだゆー

あさ

だよ

☑

危ないよーとゆいたいです

リシャコ━━━━━━━━!!

リシャコは結局何もできず敗北してしまう事となった
だがしかし、本当に何もしなくて終わったといえるのだろうか？
いやそんなことは無い、極端な話をするならばリシャコはただそこに立っていただけでよかったのだ
絶望的なまでの実力差を理解していながら強敵に立ち向かう姿はそれだけで多くの心を動かせる
例えばもうダメだと立ち向かう事を諦めた者、そのような者を動かすには十分すぎるほどの効力があった
「アイリから・・・離れろぉっ！！」
その一人はマイミ・バカダナー、先ほどナッチにこてんぱんにやられた彼女だが、まだ余力を全て使い果たした訳ではない
床に倒れしばし休むことで回復した体力が尽きるまで、リシャコのように抗いたいと思ったのだ
ナックルダスターで包んだ拳でナッチに殴りかかる
「またきた！・・・無駄なのがわからないの！？」
突然起き上がったマイミに面喰らうナッチだったが自身の異常聴覚を利用してひらりとかわす
「噂には聞いていたけど本当にしつこいべさ・・・さっきボロクソにやられたのも忘れるほど馬鹿なのか・・・」
「いや私はやられてなどいないさ、それにさっきナッチが見せたキュート戦士団の必殺技のパクリ・・・ありゃ未完成だな
　キューティーパラダイスとか言ったっけ？未完成の必殺技をいくら受けたって全然痛くもかゆくも無い」
「くだらないハッタリを・・・さっきまでくたばってたくせにしらじらしいべ」
「じゃあ見せようか？・・・名づけて”キューティーパーティ”、完成品の必殺技集を楽しませてやろう」

そしてリシャコを見て心と体を動かしたのがマイミのほかにもう３人
それはシミハム・アセダク・ヘビーインフォ、クマイチャン・ピリリマデ・ユリーネ、マイハ・リズゥだ
リシャコがゴッチンにやられても立ち上がれたのと同じく、この３人もまだギリギリ戦える力が残っていたのだろう
正直言って今でも全身が痛いし、何より目の前にいるゴッチンが怖くて仕方が無いのだが
ベリーズの末っ子であるリシャコが恐怖に打ち勝ち立ち向かったのを見てどうして床に寝っ転がって楽を出来ようか
ここで戦いを放棄するような者ははなから食卓の騎士になどなれやしない
「そっかまだ戦うか・・・でもね、私は今とても本気なんだけど」
ゴッチンが一言喋るだけで立ちあがった３人の体がビクッと震える、それほどの恐怖の中にいるのだ
先ほど戦った時と違い今のゴッチンは全ての理想を実現した「全部セット」の状態にある、その強さは対リシャコで実証済みだ
このまままともに剣を交えればリシャコがやられたように一人あたま３秒、つまり１０秒たらずで全滅してしまうかもしれない
だが、そんな状況だからこそベリーズ達はまともに剣を交える気はさらさらない
シミハムが自分たちにしか聞こえないような声でつぶやく
「ねえクマイチャン・・・ゴッチンはさっきみたいに攻撃を受け流すだろうから、下手な攻撃を味方を傷つける事になるよ
　でもだからこそクマイチャンは何も考えないでゴッチンを斬って・・・全部僕がフォローするから
　絶対フォローするから」

さて盛り上がって参りました！

圧倒的な力とそれに立ち向かう者と言うどっちが負けるかわかるベタベタな展開に引き込まれ
この３人がどうやったら退場するのかすっかり忘れてたよｗ





途中の論理は面倒だから省くけど結局は相討ちだな

相討ちはないな
正解は誰も見たことのない景色…だ

ピンクの部屋の三人もたまには思い出してください

リカチャンがスルーだたらどうしよう

凸凹コンビがゴッチン退治か

まいは忘れないで

マイハ囮にしてガンツぬらりひょん退治パターンで
氷川がクマイチャンでシミハムが杏で

杏は首チョンパされるんだが

シミハムチョンパらめえ！

今日はないか

あぶない

あげ

昼休み中………

　　　　＿人人人人人人＿
　　　　＞　ミキティだ！　＜
　　　　￣^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^￣　　　　　　　　　　　　　　　ノノハヽ
　　　　　:　　:　　:　　:　　:　　　　　　　　　　　　　　　(�Vρ�V从
　　　　:　ノﾉハヽノﾉハヽ :　　　　　　　　　　　　　　　 | |　　| | ヽ 三三
　　　　: 川；＾∇＾)；＾ ｏﾟ) :　　　　　　　　　　　∠ニ━∪　　∪　ヽ
　　　　:　(　　 つ⊂　　 ) :　　　　　　　　　　　　　　　　　　| /　ヽ⊃ 三三
　　　　:　と＿)__)(__(＿＾) :.　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∪ ﾐ


　　　　　　　　　　　　クマイチャン先行ってよ！
　　　　　　　　　　　｀ー────ｙ────―一´
.　　　　　　　　　　　　　　　　 ノﾉハヽ ノノハヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　ﾉｿ；＾ ｏﾟ)川；＾∇＾) ＜え〜私先？やだよナカサキ行ってよ ！
　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　つ(∪　　ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　　ｕ'─u　　 >_ヽ_ヽ　ｽﾞｽﾞｽﾞ....

　　　　　　　　　　　　イヤいいよ先にやりなよ…
　　　　　　　　　　　｀ー─────ｙ─────一´
.　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ノﾉハヽ　 ノノハヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾉｿ；＾ ｏﾟ)　(＾∇＾；川 ＜んー…最初はだいたい…
.　　　　　　　　　　　　　　　　　　∪　　 )　⊂　　　∪　　　　攻撃方法が…難しいよ！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｕ─u　　　u─'ｕ


　　　　　　　　　　　　な〜に言ってるケロ！
　　　　　　　　　　　｀ー────ｙ────一´
.　　　　　　　　　　　　　　　　 ノﾉハヽ ノノハヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　ﾉｿ*＾ ｏﾟ)(＾∇＾；川 ＜ナカサキが行って下さいよ！
　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　つ(∪　　ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　　ｕ'─u　　 >_ヽ_ヽ　ｺﾞﾓﾓ....


.　　　　　　　　　　　　　　　　　　ノﾉハヽ　　　ノノハヽ
　　　　　　見たいケロ。。。＞ ﾉｿ*＾ ｏﾟ)　　(＾∇＾；川 ＜やって下さいよ！
.　　　　　　　　　　　　　　　 （( (　 ＯＯ) )） ⊂　　 ∪
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｕ'─u　　　　　u─'ｕ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾉノノ
　　クマイチャンの。。。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　oﾟ　"'ヽヽ
　｀ー───ｙ───一´　 ,..-−−-.、　　　　　　　　　　　　　　　　　 (�Vρ�V从
.　　　　 ノﾉハヽ　　　　　　　|;;:＿＿＿_|　　　　　　　　　　　　　　　　　　 | |　　| | ヽ
.　　（( ∩*＾ ｏﾟ)　　　　　　┗┛#＾∇＾) ＜じゃあ私がいくよ！　∠ニ━∪　 .∪　ヽ
　　　　/　　　つ )）　　━━━つ━━O━━━━∞⊂ニニ　　　　　　　　　　| /　ヽ⊃
　　　　し―⊃　　　　　　　　ｕ'─u　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.∪


　　　チャンスだ今！アッハハハー…
　　｀ー──────ｙ─────一´　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾉノノ
　　　　　　　　　,.-−−-、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 oﾟ　"'ヽヽ
　　−＝≡　　　|;;;;:＿＿_|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 (�Vρ�V从 ＜…
.　−＝≡　　 ┗┛#＾∇＾)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　| |　　| | ヽ
−＝≡　━━━つ━━O━━━━∞⊂ニニ　　　　　　　　.∠ニ━∪　 .∪　ヽ
　　−＝≡　　（　つ ﾉ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　| /　ヽ⊃
　　−＝≡　　　(ノ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .∪

支援します

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　i――――iヽノ
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この項をはり。。。

　>>669もうちょい待っててくれたらよかったのに…
｀ー──ｙ──────――――――――――――一´
. ノノハヽ
从;・ゥ・从　　 n
⌒｀γ´⌒`ヽ( E)
( ｡ 人 ｡ 人 γ ﾉ
ﾐ(こﾉこﾉ　 ｀ｰ´
)にﾉこ(

>>671
ゴメンね

　>>672イーゼ！
｀ー──ｙ──一´
. ノノハヽ
从*・ゥ・从　　 n
⌒｀γ´⌒`ヽ( E)
( ｡ 人 ｡ 人 γ ﾉ
ﾐ(こﾉこﾉ　 ｀ｰ´
)にﾉこ(

>>673
ありがとう

ﾎﾟｩ

「なんだ、結局さっきといっしょじゃん」
そう言うとマツーラは残されたミヤビとアイリに視線を睨みつける
マツーラの言うとおり戦うメンツはさっきと同じではあるが、状況があまりにも違いすぎる
アイリはナッチに実の父の技を盗まれて体以上に心に大きなダメージを受けており
ミヤビもマツーラの熱い拳を受けて胸の鉄板が熱されてしまい、とても苦しんでいる
「あ、熱い・・・なんでマツーラ、お前は平気そうな顔が出来るんだ」
ミヤビは胸が熱いだけでも苦しがっているのに、全身が熱された金属で覆われてるマツーラはなんて事無い顔をしている
本当だったら苦痛で悶え、パンチなんて出してるどころでは無いはず、いったいどんなカラクリがあると言うのだろうか
「気合に決まってるでしょ」
そう言うとマツーラはまたも大きく振りかぶって、強烈な勢いでミヤビに殴りかかる
モーションが大きいので正直言ってそのパンチは避けやすい、いわゆるテレフォンパンチといったものだ
しかしマツーラの鉄で出来た拳と、鍛え上げられた腕力によりパンチは避けられたとしても威力は絶大
拳は床をブチ抜き、その衝撃で床の破片が飛び散りミヤビを傷つける
「ぐあああああああ！！」
その様は奇しくも先ほどナッチが真似たトールのボンバーショットのようであった
形こそ違えど二度も父の技を真似されてアイリはとても不快に感じる
「また・・・！」
だがマツーラの凄いところはトールの技をマネてしまった事ではない
確実に火傷している腕で床を破壊するほどのパンチを軽々と出せてしまった事が凄いのだ
胸を火傷したからこそミヤビには分かる、いくら鉄で覆われていようとマツーラはパンチなど出せる状態ではない
仮に出せたとしても無意識のうちに脳が制限をかけてパンチの威力が弱まるはず
本人は気合と言っていたが本当に気合でどうにかなるものなのだろうか？・・・
「やっぱりおかしい・・・マツーラ、お前本当は火傷なんかしてないんだろ・・・」
「はっ？」
「火傷してるのにこれほどのパンチが出せるものかっ！まだなんか秘密を隠しもってるんだなっ！」
謎を解いたといったようなしたり顔をするミヤビ、しかしマツーラはそんな顔を見てどんどんイライラが募ってくる
「何言ってんの？・・・食卓の騎士なんでしょ？・・・それでも国から給料もらってんのかよ・・・」
「な、なんだ急に」
「この世でいっちゃん大事な”金”を貰ってるくせにやれ痛いだのやれ熱いだのほざくやつを見るとなぁ！イッライラするんだよぉっ！！
　契約者とのきずなも理解できないようなガキはマジで死ねっ！！」
マツーラがそう怒鳴った瞬間、ミヤビはアゴに右拳「マエダ拳」による強烈なアッパーをもらってしまう

>>653-654
相討ちかどうかは・・・当然ですけどナイショですｗ

>>655-656
忘れてませんよー年内には出るはず

＞＞イカの人
クマイチャンのやられっぷりｗ

前田健ｗ

>>677
おまいがウメサンを扱うようにイカはクマイチャンを扱ったということだ

イカの人からしたらクマイチャンもウメサンも同じ扱いだと思うけどｗ

こんばんはとゆいたいです

水戸肛門の様な勧善懲悪とは正反対な世界

ハッピーエンドにならない気がしてきたお

おやすみなさい

くコ:彡さんへ

やはり元気でも男には歯が立たないですね

まあ連中なら食卓の騎士ごとき余裕で捻れなければおかしいわけで

でも連中の思惑通り行く匂いが全くしないのは何故？

悪役だからじゃないかな

[マーサー王]陛下おやすみなさい

あげて寝ます

あぶない