1 :
名無し募集中。。。:
だから頑張れる
舞美ちゃんのためにもっともっと頑張る
2 :
名無し募集中。。。:2008/10/02(木) 19:13:04.63 0
ヤススレじゃないのか
3 :
名無し募集中。。。:2008/10/02(木) 19:13:31.61 0
最近こんなんばっかだな
4 :
名無し募集中。。。:2008/10/02(木) 19:17:00.28 0
栞菜に続いて中島がやらかしそう
5 :
名無し募集中。。。:2008/10/02(木) 19:35:42.33 0
矢島は凄いな
6 :
名無し募集中。。。:2008/10/02(木) 19:41:50.00 0
カプスレ全部消滅したらいいのに
7 :
名無し募集中。。。:2008/10/02(木) 19:45:41.73 O
もしなっきぃがやらかしたらそれこそ俺は魔法が解けてただのオッサンに戻ってしまう
8 :
名無し募集中。。。 :2008/10/02(木) 19:45:52.64 0
舞美はただの八方美人なだけなのに
9 :
名無し募集中:2008/10/02(木) 19:56:05.59 0
ナッキーかっわいい副会長だな
しかしなんで常時給食当番なんだ
10 :
名無し募集中。。。 :2008/10/02(木) 21:13:03.15 0
nkskばかり見てるわけじゃないよ・・・
11 :
softbank219179177046.bbtec.net:2008/10/02(木) 21:17:32.51 0
从・ゥ・从<そろそろ食いごろかなククク
12 :
名無し募集中。。。:2008/10/02(木) 21:55:44.75 0
舞美もう裸かよwwwwwwwwwwwwwwwwwww
13 :
名無し募集中。。。:2008/10/02(木) 22:42:29.23 O
島島コンビ
14 :
名無し募集中。。。:2008/10/02(木) 23:35:37.14 O
ぬけさくちゃんテラ勘違い
15 :
名無し募集中。。。:2008/10/02(木) 23:47:10.04 O
これが噂のnkskの黒メールか
人前では言えないことを携帯のメールにしたためてうる、と
16 :
名無し募集中。。。:2008/10/03(金) 00:30:42.49 0
キュフフフって笑ってるnkskを見て和んでる舞美に癒される
17 :
名無し募集中。。。:2008/10/03(金) 02:38:49.76 0
しましま〜
18 :
名無し募集中。。。:2008/10/03(金) 02:58:28.43 0
――舞美ちゃんはいつも私を見ていてくれる――
コンサートが終わりホテルに到着
それぞれ振り分けられた部屋を目指して解散
今日は舞美ちゃんと一緒のお部屋だ
「なっきぃ、今日は疲れたねー」
「うん、でも楽しかった!」
他愛もない話でお部屋に向かう
「汗すごいから先にお風呂入っちゃうね」
「うん、わかった〜」
舞美ちゃんは部屋に入るなり荷物をポイッと投げ早々とお風呂へ
相変わらず舞美ちゃんは行動が早い
私はふぅ・・・と一息をついて荷物をベッドの上に置いた
最近お仕事で悩み事が増えてきた
ちょっとしたことだけど、少しずつ重なってきてあんまりスッキリしない
とりあえず誰にも相談せずブラックメールを作る
よしっちょっとだけストレス解消
「なっきぃーーーーーーーーー」
お風呂場から大きな声がした
私も大きな声でお返事
「なぁにーーー?」
「あ、ごめんシャンプーとか忘れちゃったから貸して!」
お風呂場からちょこっと顔を出してニヒヒと笑う舞美ちゃん
「忘れちゃったの?今持ってくるからちょっと待ってて」
私は急いでバッグを漁りシャンプーセットを舞美ちゃんの元へ
「ありがとーなっきぃ大好き!そうだ一緒にお風呂入ろう?」
「ええっ!やだよ」
「いいじゃんいいじゃんバラの入浴剤入れたから一緒に入ろっ!ピンクだよー」
「ピンク関係ないじゃん!」
「じゃあ待ってるから」
バタンッ
私の返事を待たずに舞美ちゃんはお風呂場へ消えた
「もうっ・・・強引なんだから」
そう言いながら私はパジャマとタオルを持ちお風呂場へ
シャワー音の中に舞美ちゃんの鼻歌が混じる
私は衣服を脱ぎタオルだけになる
「なっきぃ洗い終わったから入ってきていいよー」
舞美ちゃんが湯船に入る気配を確認してドアを開ける
すると湯気が私に襲い掛かってきた
ピロリン♪
明らかに携帯のカメラ音
「おーエロいエロい」
「ちょっと舞美ちゃん何やってんのよ!」
「あ、ごめんごめん 動作チェックしてたの」
「やだー恥ずかしいでしょ」
私は照れながら髪を洗い始める
舞美ちゃんが横でドタンバタンやってるけど無視をしておこう
洗い終わり舞美ちゃんのいる湯船へ
「すごいピンク色だねー」
「さぁどうぞどうぞ」
ポチャン
舞美ちゃんが暴れてたせいかお湯の量が少ない
二人で入るとちょうど満タンになるくらい
「ちょうどいいお湯の量になったね さすがあたし」
「舞美ちゃんたまたまでしょー」
「バレたかーハハハ」
舞美ちゃんと対面になるように湯船に入る
ちょっと恥ずかしい
「なっきぃ何照れてんの」
「そ、そんなことないよっ」
ピロリン♪
「照れ顔いただきましたーアハハ」
「もうやめてよー」
恥ずかしくなって舞美ちゃんの携帯を奪おうとした瞬間
ズルッ
ポチャン
「「あ」」
携帯をお風呂に落としてしまった
そして舞美ちゃんに覆いかぶさるように倒れこむ私
顔が近い
なんで舞美ちゃんは真顔なの かわいいけど
あ、そういえば携帯
「あぁあああああ舞美ちゃんごめん!!!」
はっとして私は急いで起き上がった
舞美ちゃんはなんにも言わず沈んでいく携帯を眺める
急いで拾ってももう遅い
とりあえず落ちていく携帯をキャッチする
少しでもデータを残そうと思い洗面所へ向かおうと立ち上がった
しかし湯船で引き止められる
「なっきぃ!いいよ・・・そのままで」
「なんでよっ ちょっとは復活するかもしれないじゃない」
アドレス帳とか画像とか消えたら大変なのに!
いやさっきの画像は消えてほしいけど・・・
「いいから携帯ちょうだい」
舞美ちゃんに携帯を渡す
「ごめんね舞美ちゃん弁償するから・・・」
「弁償はいいよ、私も悪いし」
「じゃあなんでもするから!!なんかあったら言って?」
「じゃあね・・・・」
舞美ちゃんが私の手を引っ張り湯船に浸からせる
「なっきぃ後ろ向いて」
バスタブの中で半回転する私
すると後ろから引き寄せられる
「なっきぃって抱き心地いいよねー」
後ろからギューッと抱きしめられた
首元に当たる舞美ちゃんの感触がくすぐったい
「舞美ちゃん?」
「うんこれで許すよ!あ〜癒されるー」
「こんなんでいいの?」
「いいよいいよ、充分だよ」
「こんなんでよかったらいつでも舞美ちゃんのとこ行くよ?」
「やったー・・・って最近なんでみぃたんって言ってくれないの?」
突然の質問に驚いた
「いや・・・なんかその恥ずかしいかなって・・・」
「そっかー私寂しかったんだよ みぃたんって言ってくれるのなっきぃしかいないしね」
「んーみんないる前じゃ恥ずかしいからたまにでいいかな?」
「ほんとに?楽しみに待ってるよっ」
舞美ちゃんが嬉しそうにはしゃいだ
「あとなっきぃなんで最近元気ないのかな?」
私は突然の発言にビックリした
みんなにバレないようにしてたのに舞美ちゃんには気づかれていた
「なっきぃふとした瞬間元気ないから悩んでるのかなって思っちゃって 私じゃ頼れない?」
首を横に振る
あぁ、舞美ちゃんはいつも私を見ていてくれてたんだな・・・・
「いつでも頼ってきてね 元気いっぱいわけてあげるよ」
そういうと舞美ちゃんはギューーーーーーと強く抱きしめてきた
嬉しくて涙が出そうになる
「み、みぃたん・・・ありがと」
「ううん こっちこそありがとう 元気出ちゃった」
しばらく色々とお話をする
悩んでたのが嘘みたいに楽しい
気づいたらだいぶ時間が経っちゃった
のぼせてきたのでお風呂を上がる
舞美ちゃんは上がったあともすばやく髪を乾かし即座にベッドへ
豪快に浴衣をはだけさせながらそのまま大の字で寝る
その様子を髪を乾かしながら横目で見ながら微笑む
肌のお手入れを済ませて舞美ちゃんをお布団の中に入らせる
ピロリン♪
「今日のお返しっと」
私はみぃたんの寝顔を撮影
寝顔フォルダもだいぶ充実してきた
「フフフ おやすみ みぃたん」
私は舞美ちゃんのほっぺにこっそりキスをする
これも私が元気になるおまじない
舞美ちゃんには秘密だけどね
自分のベッドへ戻りそのままおやすみなさい
――――舞美ちゃんはいつも私を見ていてくれる
舞美はそっと微笑み眠りについた
33 :
名無し募集中。。。:2008/10/03(金) 03:12:44.26 0
すごいなプロかよ
作者さん乙です
しましまコンビいいですね
35 :
名無し募集中。。。:2008/10/03(金) 03:18:37.28 O
w
36 :
名無し募集中。。。:2008/10/03(金) 03:27:10.23 O
うまい
うますぎる
デビューすべき
37 :
名無し募集中。。。:
>寝顔フォルダもだいぶ充実してきた
下さい!!!!!
あと他のフォルだも下さい!!!!!