清水佐紀ちゃんの制服の上に羽織ったカーディガンの袖から見え隠れする指先

>>66
見逃した…

同じく(´・ω・`)

佐紀ちゃん佐紀ちゃん

作家支援ほ

しみしみ

『ねーねー佐紀ちゃん！こないだ○○とコンビニの前いたでしょー？もしかして付き合ってるの？』



あんまんを二人で一つ食べたあの日から、君とは一回も一緒に帰っていない。
元々一緒に帰ってたわけじゃないんだから、それは当たり前のことなんだけれど・・・
あんな恥ずかしい言葉言ったから誤解されたかな、とかそんなことを考えてしまう。

あの日あたしは本を立ち読みしていて・・・急に後ろから驚かされて、すっとんきょな声をあげてしまった。
君は笑っていたから気付いてなかっただろうけど、必要以上に驚いたのは、君のこと・・気になってたからなんだよ？



そんな中送られてきたクラスメートの千奈美からのメール。

千奈美は君と幼なじみで、そんな千奈美にまで勘違いされるような光景に見えていたのかと思うと、恥ずかしくなってきて、無意識にカーディガンの袖で口元を隠してしまう。

君と歩けば、カーディガンに隠れた手が緊張で冷たくなっていく。
けれど、君がいないときにはその指先に、冷たく寂しい風が吹き抜けていくような感覚。

今日は・・・チョコまんでも買おうかな。
・・・君が・・・チョコを好きだったから・・。
コンビニに寄ってチョコまんやらチョコ類を買って、また一人で歩く。
チョコまんを持つと、カーディガンからはみ出る指先が温まる。

ふと後ろから肩を叩かれる。まさか！！！

「一緒に帰ろっ」千奈美だった。

君だったらよかったのに・・って心の底から思った。あ、千奈美が嫌なんじゃなくって・・・。
あれ？あたし・・君のこと好きなのかな・・？

「うちで残念だったね〜ｗあいつだって期待したでしょ？」
「べ、別に！き、期待なんかしてないよ！」
「あいつの好きなチョコばっか買っちゃって何言ってんのさｗ」

千奈美に見透かされてるみたいで口元をカーディガンで隠す。

散々からかわれた。
でも、嫌な気分にはならなかったんだよ？
恥ずかしいけど、くすぐったくって、嬉しくて。その度にカーディガンに隠れる手で頬を覆って。

あたし・・君のこと好きになっちゃったみたい。


ねぇ？明日は君と一緒に帰れるかなぁ・・・？





なんてついに佐紀ちゃんが俺を意識しまくる夕暮れを妄想する職場の少し遅い昼休み。
本題からそれてます＆文才乏しくてごめんなさいm(__)m

ああじれったいなもう
はやく書いてくれてもいいんだからね

短文で書いてくれるのがひそかな楽しみになるからいいね

カーディガンだけでこんな書けるとかナイス妄想

佐紀ちゃん佐紀ちゃん

続きはやくかきなさいよ！汗

文才云々はさて置き、
ちょっと変えればぐっと良くなると思うんだけど
まぁその辺ももどかしくていいやねｗ
続き期待してます

地味に伸びてるｗ

本題からはずれてきてるが楽しみに待ってる俺ってどうなんだ

作者今日はこねーのか？
他の作家さんもいればカモンナ

なんだこれって小説スレなのか？

ネタ・小説・妄想スレ

そっかぁ
インスピ湧いたら何か書こうかなｗ

しみしみ呑めば〜

はむはむとぉ〜ぉぉ〜

「あーさみぃなぁ・・」

こないだまで暑くてしょうがなかったのに、もうすっかり秋になった。
まぁ秋は嫌いじゃないんだけどな。

夏の日、制服のシャツをまくる清水は眩しい。
けど、制服の上からカーディガンを羽織り、袖で手を隠す清水は夏の清水とは違った可愛らしさがある。

見え隠れする指先が俺をドキドキさせるんだ。

「朝から何にやけてんの？」
「うおっ！なんだよ・・千奈美かよ・・ビックリするだろ」
幼なじみの千奈美が、いつの間にか後ろに立っていたらしい。

小さいときから何も変わらず仲良くしている俺たち。かわったのは外見だけだ。
自然と並んで学校へと歩く。

「あんた佐紀ちゃんのこと好きでしょ？」
「あ〜？佐紀ちゃんって・・・清水か。・・は？！な、な、なんで！！ちげぇよ！！」
千奈美にいきなりそんなことを言われて動揺したんだ。

清水か・・・好きになるほど何もなかったけど、でも正直、気にはなる。
実際俺は、カーディガンに隠れる手を俺に振る清水が忘れられないんだ。
好きなんて簡単に言えないくらい気になる。初めての気持ち。

「今更隠さなくてもわかってるけどｗ」
そう笑う千奈美。

>>93

「別に・・好きじゃねぇよ。なんか・・・気になるのは事実だけどまだわかんねぇんだ」
小さい頃からずっと一緒だった千奈美に素直な気持ちを打ち明けた。

「ふ〜ん・・・そのうちわかるよ、きっと」
小さい頃からかわらない笑顔で千奈美はそう優しく言う。
しかしすぐいつものいたずらな笑顔で「でーもー！みんなにばらしちゃうもんにー！」なんて騒ぎだす。

走り出す千奈美を「おいっ！待てよ！ばらしたらただじゃおかねぇからな！」なんて追いかける。
清水のとは違う色のカーディガン。よく似合ってる。
千奈美も手を少しカーディガンに隠している。
「ほらっ！もう俺のほうが足はやいんだからな！」とその手をカーディガンごと掴む。

清水よりは全然大きいんだろうけど、それでも俺の手と比べれば小さい華奢な千奈美の右手はあたたかかった。

そのままじゃれあいながら登校する。

まだまだ子供の俺だけど、いつかは清水への気持ちもわかるかな？
清水の手は・・・あったかいのかなぁ・・



そんな青春を感じる秋の朝。を想像する帰宅中のヲタな俺。
どんどん本題からそれてすみません(T_T)

ｲｲﾖｲｲﾖｰ

千奈美きたー！！

四円

ほ

三角関係の予感

千奈子って小説だと幼なじみ設定多いよね

作者さん乙です
小説の上手い下手なんて自分にはよく解らないので気にせずどんどん書いて下さい

千奈美の左手独占

じゃあ右手

続きまだ？

じゃあ>>101と>>102が両手ふさいでるうちに背後から乳を独占

拒否

これでみやびちゃんまで出てきたら本当にいつものパターンなんだけどｗ
そのありきたりな設定でどう進めていくかが作家の腕の見せどころってコトで
続き楽しみだなぁ

しーみーずーさーきさーん

いいねぇ

しみしみ

佐紀さん独占

ｸﾝｶｸﾝｶ

佐紀たんのカーディガンを頭からかぶってｸﾝｶｸﾝｶしながらモーレツに佐紀ニーしたい

秋の夜長におしっこを我慢して勉強する佐紀ちゃん
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1223050277/

気長に待ってる

キャプヲタって怖い

熊井ちゃんヲタだけどおとといからROMってますわ

落とさんぞ

何か書いてもいいのか

いいんじゃない？保全にもなるし

よろしく頼むぜ

しみーずーさーきさーん