前スレ「みーやんのばか・・・」35.3

前スレ「みーやんのばか・・・」35.2
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1221834430/


＜まとめサイト＞初めての方は先にこちらへ(ブックマークお薦めします)
http://book.geocities.jp/mi_yannobaka/index.html

うわ
変なのスレタイに残ってるorz

>>1　乙

毎日落ちちゃうよ＞＜

>>1乙です

明日の夜には書きにきたい！
それまで残ってるか…

１乙です

おはよう

乙です

>>1乙

前ｽﾚはなっきぃとメグが席変わったのが最後？

確かそうだよね

35.2（まとめにのってるやつ）の後から見てないんだけどどうすれば見れる？

ログは持ってるのでうｐできるようにするよ

お願いします

ところで・・・
時間の隣のＰは何？

規制中なのでP2導入してるんですお
ttp://p2.2ch.net/
モリタポがあれば規制中でも書けるってやつです

なんかすごいですね

それではお願いします

保全します

やっぱこのスレいいね！
何回も最初っから読んでるけど全然飽きが来ない

と言ってみる田舎のＪＫ

その意見賛成 ﾉ

「失礼します」
「あ、中島さん…」
またもやあまり喋ったことのないなっきぃが来て緊張するもも
「「……」」
なかなか話し出せない二人

〜後ろの席では〜
「ねぇなんでうちじゃなくてなっきぃと変わったのさ」
「いいじゃない。そんなの私の気分よ。なんか文句ある？」
「うっ…」
なかなか歯向かえないみやびちゃん

「でもさ〜なっきぃもめぐと座りたいだろうし〜」
ちょっと言ってみるみやびちゃん
「…ったくうるさいわね」「ヒィッ！」
みやびちゃんの服をガッと掴んで近くに寄せるめぐと、驚きと恐怖のみやびちゃん
「“あんたよく考えなさいよ…”」
「へ？」
小声で話始めるめぐ
「“今回あんた達となっきぃ班一緒でしょ。嗣永となっきぃが二人きりになる可能性もあるんだから、今のうちに慣れさすのよ。それともあんたいくら嗣永がいるからって言ったってなっきぃハブる気？なっきぃが哀しい思いしたら承知しないわよ。”」

((((((；ﾟДﾟ))))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

優しいヤンキーだな

「えっと・・・えっと・・・同じ班だよね」
何とか話をしようと頑張る桃子
「あ、うん、そうだね」
「よろしくね？えっと、他の３人がフットサル部でももだけ帰宅部だから
えっと・・・よくわかんないこともあるけど気にしないでね」
「う、うん、あ、だけど、その嗣永さん、みやと・・・えっと・・・」
「あ、うん、つ、付き合ってる・・・」
改めてみやびちゃんとの関係を口にだして照れる桃子

「そっかー、いいね、好きな人と付き合えるって」
「中島さんは、好きな人とかいないの？」
「い、一応、ね…いるんだけど、私もその子もすごく照れ屋で…
なかなか素直になれない、かな」
「なんかすごく分かるかも…」
みやびちゃんと付き合う前の
素直になれない自分を思い出す桃子

「さりげなく優しくしてくれたり、そういうところは分かるんだけどね」
めぐの優しさでこうして桃子と話せていることには気付いているなっきぃ

「ももも・・・そうだったよ・・・
お互い好きって思っててもみーやんのこと信じれなかったり・・・」
「そうなの？」
「うん・・・みーやんとちゃんと付き合うってことになったのも結構時間かかったし
素直になれなくて意地張ったり嫉妬したり・・・」
「へー・・・」
「実はね、みーやんとは距離置いたりとかそういう感じになったんだよ？
実際別れたりもしてる・・・」
「え！？そ、そうなの！？」
桃子のまさかの発言にびっくりするなっきー

とりあえず保全しときます

「いろいろあったんだぁ・・・・懐かしい」
窓の外を見ながら言う桃子
「そうなんだ・・・・」
他人の恋バナを聞いて自分なんてまだまだだと思うなっきぃ
「あ、そうだ、これあげる！」
あめを手渡してあげる桃子
「え、うん、あ、ありがと」
戸惑いつつもありがたく受け取るなっきぃ
「えへへ、・・・あの、あんまりしゃべった事なかったけど・・・
これからはもっと話そう？話し合いそうだなぁ・・・って思っちゃった
迷惑かな・・・・？」
「そ、そんなことな、ないよ！う、ん！よろしくね」
ニコっと微笑むなっきぃを見て安心する桃子

みやびちゃんのことも忘れてニコニコと雑談をして和やかに過ごす桃子となっきぃ

おはようございます

ももぉ…

対象的に殺伐としている後ろの席
息をする音も最小限に、微動だしないみやびちゃん

めぐの優しさより恐怖が勝ってるのか

前の席の会話がきになってしょうがないのに

あげとくよ
只今400台

「じゃあさ！私もなっきぃって呼んでもいい？」
「う、うん」
「やったぁ！じゃあなっきぃもももって呼んでね」
「わかった。よろしく、もも」
ちょっと照れくさいなっきぃと、フットサル部の人と仲良くなれそうで嬉しいもも

「ねぇ、みや・・・」
「え、あ、な、なに！？」
「なーにビックリしてんの。」
「あ、いや、・・・なんでも、ない」
「あたし寝るからあとよろしく」
「え、よろしくってなんのこと・・・・・・っておーいめぐー・・・」
反応ナシでどうしようかと思案するみやびちゃん
でもめぐが寝たので・・・と前の席を覗き込むみやびちゃん

「もーも！」
「みーやん！えへへ、ももなっきぃと仲良くなったよ」
「う、うん・・・ね、もも」
微笑み合う桃子となっきぃ
「うー・・・」
ちょっぴりジェラシーなみやびちゃん
「あれ、めぐは？」
めぐを気にするなっきぃ
「寝ちゃった・・・・あ、あの、なっきぃ・・・えっと・・・」
席を替わってほしいがなんとなく言いづらいみやびちゃん
「席、でしょ？わかってる、はいどうぞ」
クスっと笑って席を交代してあげるなっきぃ
「あ、ありがと！」
満面の笑みで喜ぶみやびちゃんと苦笑しつつも嬉しい桃子

ほぜん

オリエンテーションでももがあまりにもなっきぃと仲良くて、みやびちゃん禿げるかもなｗ

｢えへへ〜ももぉ｣デレデレする雅ちゃん

｢ナッキーこれ食べる？｣なぜかミカンを持ってる桃子

｢!!!!!!食べるケロ｣ミカンを見て興奮するナッキー

｢あはは、はい♪｣

｢ももウチも食べたいなぁ｣

｢ごめん今のが最後・・・｣

｢(なんか泣けてくるな・・・・)｣心の中で囁く雅ちゃん

プラス舞美だもんなみやびちゃんやべえぇww

「…って、みーやん！う〜そ！まだあるよ、みかん」
「もも〜、ちょっと、そんな嘘、うち、やだよ…」
ちょっとおどけたつもりだったのにみやびちゃんが予想以上に悲しい顔をしたので慌てる桃子
「みんなと仲良くなるのは嬉しいけど…やっぱりうちのことはちゃんと見てほしいよ…」
「…みーやん？ごめんなさい…」
みやびちゃんの肩にもたれて謝る桃子
「大丈夫…ももはずっとみーやんだけをちゃんと見てるから…」
「うん…うちも、ももだけ見てるから…」
周りの視線お構いなしで甘い雰囲気になるみやもも

後ろの席でそっと様子を見守るなっきぃ
（…やっぱり、お互いが好き同士なのがすごく伝わってくる…
私も、いつかはめ、めぐとこうなりたいなあ…）
なっきぃと席が代わったことも気付かずすやすや眠るめぐ

ﾙ*’ｰ’ﾘ＜ガァオ★

ﾉﾉ|∂Д∂ﾙ＜グゥァーーオ！

寝るからあげとくとゆいたいです

楽しくなりそうなお泊り

おはようございます

めぐおはよう

「ん…」
バスの揺れで目を覚ますめぐ
「あ、めぐ起きた？」
となりににこやかななっきぃがいてちょっと戸惑うめぐ
「ん…おはよ…あれ？みや？…あいつ！私が寝た隙に…」
「大丈夫だよ、めぐ…ももともすごい話して仲良くなったんだよ？
それに…あたしが…めぐと一緒に乗りたかったし…」
桃子の話を聞いたので勇気を出して素直な気持ちを伝えてみるなっきぃ

突然のなっきぃの言葉に黙って顔を赤くするめぐ

「お昼は牧場でバーベキューだって！」
笑顔の桃子
「ウチはももが食べたい！
ｳﾍﾍ」
垂れ目になる雅ちゃん

「もぅ、みんなに聞こえるでしょ」
真っ赤になる桃子

「いいじゃん！へへへ」
「みーやんにお肉焼いてあげるね」
「うん、うちもももに焼いてあげるから！楽しみだー」

そのやりとりを聞いてて顔真っ赤なナッキー
（聞いてるこっちが恥ずかしいケロ…でもいいなぁ）
そんな事を考えてるナッキーの肩に寝てるメグがもたれかかってきた

（メ、メグ！）
もうドキドキが止まらないナッキー

ゴメン
被ったとゆいたいです

下の方なかったことで…
ヨロピクね

>>49 → >>48でいいんじゃね？

「って言うか、前の二人
恥ずかしくないのかね
」
寝惚けながらもさっき会話が聞こえてたメグ

「…うらやましいケロ」
呟くナッキー

「…ナッキー…
………
じゃ、私がお肉焼いてあげるよ」
顔を赤らめながら言ってみるメグ

「ホント！嬉しいケロ！！」
「そんなに喜ばなくても…フフ」
予想以上に喜ばれて笑顔なメグ


>>50
そうだね、そうしましょ

「ねぇ、ゆり聞いて・・・・・寝てるし」
「ｚｚｚ・・・・むにゃむにゃ・・・」
「あぁ・・・つまんない！」
隣の席に座れたけど連日の練習疲れで眠っちゃってる熊井ちゃん
隣でふくれながら熊井ちゃんの頬をツンツンする千奈美
「・・・でも、寝顔見るの久しぶりかも・・・」
熊井ちゃんの綺麗な寝顔に見入る千奈美

なっきぃがケロケロ言ってるなｗ

ケロケロ言うほど調子良い証らしい

いちゃつきながらも後ろの会話がばっちり聞こえているみやもも

「（なっきぃよかったね？）」
「（うん、だけどめぐはまだちょっとおもいきりが足りないなぁ・・・
もっと頑張らせなくちゃ！）」
「（そんなこと言ってるとまた村上さんに怒られちゃうよ？）」

「ナッキー、外見てみなよ富士山が見えて来たよ」
「え、見たいケロ」

メグの前に身を乗り出すナッキー
その時揺れるバス

「うわっ！」
よろけるナッキー

慌てて押さえたメグ
そのメグの手がナッキーの胸を掴んでしまう

「ｷｭﾌ！」
声が出ちゃうナッキー

「…ｷｭﾌ？
ナッキー？」

「な、何でもないケロ！」

説明しよう
ナッキーは感じると無意識に「ｷｭﾌ」っと声が出てしまうのだ

「今、ｷｭﾌって？」
「き、気のせいだケロ！！」
慌てるナッキー
顔が真っ赤に染まるナッキー

「？、顔赤いよ熱あるんじゃない？」
「へ、平気…ふ、富士山が綺麗で、そ、そう興奮したんだケロ」
「ふーん、なら良いけど」

（思わず声が出ちゃった…）
心臓バクバクなナッキー

「もうじき着くんじゃない？
牧場、富士山の麓らしいから」
「そ、そうだね」
落ち着こうとするナッキー

「ゆり！起きてよ！もうじき着くよ」
「うーん、眠いよぅ」
「ホラ、富士山綺麗だよ」
「うん、あっホントだ！
」
目が覚める熊井ちゃん

あげるよー

ﾉｿ*＾ ｏﾟ）＜落ちるｷｭﾌ

ﾘl|*´∀｀l|＜でも嘘なんだよ

独り保全スレになってきたとゆいたいです

昼間暇なオイラがアレか…

>>61

川*＾∇＾)||＜乙！

州#‘ -‘ﾘ＜落とさないゆー

ホー

そんなこんなで牧場に着くバス

「もも、着いたね！」
「お腹減ったね」
「バーベキューだケロ」
「丁度良い時間だね」
「もう腹ペコだとゆいたい！」
「バーベキュー楽しみ」

色んな声が飛び交うバスの中


もう寝る
後よろしくちゃん

℃八王子から帰宅中　とか言ってｗ

「はーい、みんな集合ー！」
バスを降りたみんなに声をかけ、整列させる三好先生
班ごとに並ばされて離れ離れになっちゃう千奈美と熊井ちゃん

「えーっとバーベキューは二班合同でそれぞれやってもらいまーす！
親睦を兼ねてるからみんな仲良くねー、じゃあ班発表するから聞いてー」
紙に書かれた資料を読み上げる三好先生

「どこの班と一緒だろうね？」
ワクワクしながら桃子に小声で聞くみやびちゃん
「佐紀ちゃんの班は勘弁して欲しいなぁ・・・」
本音がポロリな桃子

105 ：名無し募集中。。。：2008/09/13(土) 00:50:46.60 O
ももとみやびちゃんは確か一緒って話だったよな？
Ａ
もも
びちゃん
舞美
なっきぃ
Ｂ
梅さん
梨沙子
愛理
千奈美
キャプテン
Ｃ
千聖
栞菜
茉麻
熊井ちゃん
めぐ




これ一応班分けな

「いひぃいい！！二班合同だゆー！！」
一人盛り上がってる梨沙子
「梨沙子どうしたの？」
「えりかちゃん、何呑気な事言ってるんだゆー！
合同ってことはみやと一緒になれるかもしれないってことだゆ？」
実はみやびちゃんと班が離れ離れになって寂しかった梨沙子
「ん？・・・あ！ってことはうちも・・・（舞美と一緒がいいなぁ・・・）」

梅さんと梨沙子はＡと一緒になりたくて、愛理と栞菜はＣと一緒になりたいわけだな
あとめぐはＡと一緒がいいのか

というかだれか佐紀ちゃんの見張り訳が必要だなｗ

千奈美もかなり危険だぞww

Ｂ班はメシ食えねぇーじゃねぇか！ｗｗｗ

ﾙ*’ｰ’ﾘ＜ガァオ★

ももおはよう

肉焼くだけだしいくら佐紀ちゃんでもそれぐらいは・・・

そこが佐紀ちゃんの凄さですよｗ

漆黒の肉を食ってまた正露丸か。。。

佐紀ちゃんはまだ全然焼けてないのを焼けてるでしょとか言ってみんなの皿に乗せてくよ
お腹壊さないのは舞美だけ

まあさも壊さない

佐紀ちゃんは焼肉のタレが作りたいらしい

ピーナッツバターは必ず入れるよ

お腹が心配だｗ

「ゆりと一緒がいいなぁ・・・」
隣の列の一番後ろに並んでる熊井ちゃんをチラ見する千奈美
でも、なにやら茉麻とじゃれている熊井ちゃんを見てしまい
なんとなく腹が立ってしまう千奈美

「必死なのってうちだけ・・・？」
つまんなーい！と叫びだしたい気持ちの千奈美


「じゃあ、言うよー。Ａ班はＤ班と、Ｂ班はＣ班と合同ねー。
はーい、みんなそれぞれの持ち場で準備してー」
発表を終えるとゾロゾロ移動していく生徒たちを満足げに眺める三好先生

みやもも愛栞とっくまが合同か
BC班はまあキャプがいるから味も不安だし量も食われるし
恐ろしいことにｗｗｗ

へんなことしたらめぐに説教されるｗ

めぐ、いっそのこと皆まとめて説教してやってくれw

「いっしょの組になったけど…」
熊井ちゃんと一緒の昼食にも素直に喜べない千奈美
みんなが移動する中その場でぽつんとふらふらしている千奈美

熊井ちゃんとじゃれつつも、そんな千奈美の姿が目に入る茉麻
（まったくこの二人は…いつも手がかかるとゆいたい）

「熊井ちゃん…」
急に茉麻の雰囲気が変わったので訝しがる熊井ちゃん
「まあ、どうしたの？」
「ちーの様子が変だとゆいたい」
「えっ…」
ふらふらしている千奈美の様子にようやく気がつく熊井ちゃん

めぐの説教モードになったら誰かがなっきぃを呼びにいくしか…

まあさが唯一めぐにだけ逆らえくなるかもな
それか強力タッグ結成ｗ

「あれ？ちー、バス酔いしちゃったのかなぁ」
見当はずれなことをぼやきつつ千奈美のもとに向かう熊井ちゃん

そんな熊井ちゃんの背中を見送ってため息をつく茉麻
「あいかわらず熊井ちゃんは鈍感だとゆいたい
みやとどっちが鈍感か勝負させたいぐらいだとゆいたい」
腕を組んでうんうんと頷いている茉麻

みやびちゃん達はみやびちゃん達で楽しんでるんだろうなｗ

梅さん見てないことをいいことにハーレムな舞美ｗ

D班にはみやびちゃんと舞美のファンが固まってるイメージ

それで舞美とみやびちゃんがいろいろ絡まれてる間にももとなっきぃは更に仲良しに…

「よろしくねー」
「分担決めよっか」
Ａ、Ｄ班集合して準備の分担を決める

「矢島さん、これどうしたらいい？」
「ん？え、っとこれは・・・」
「夏焼さーん！これで合ってる？」
「うん、ありがとう！じゃあうちは・・・」
普段からフットサル部の練習を見に行っている子達に囲まれて
デレデレしながら対応する二人

「だらしない顔・・・」
ポツリと言うなっきぃ
「舞美ちゃんは特にひどいね・・・」
呆れ顔の桃子
みやびちゃんにも怒りを感じつつ淡々と火を起こす係りの桃子となっきぃ

愛栞だけｲﾁｬｲﾁｬ

あいかんはめぐ係だよｗ

Ｄ班って誰？
その他かな


「ハイ！私焼肉のタレ作りたい！」
いきなり手を挙げる佐紀ちゃん

その時、茉麻・熊井ちゃんは千奈美に気を取られて、佐紀ちゃんに気付かなかった…

何も知らない千聖・栞菜達
「あ、お願いね清水さん」
な栞菜

「じゃあ、私達は火をおこそうか？」
と愛理

「じゃあ、私は野菜切るよ」
とメグ

一方、千聖は…
ヒツジと遊んでた

これから始まる地獄画図を誰もしらなかった…

「ピーナッツバターは？」
チョコチョコ歩き回る佐紀ちゃん

野菜を切るメグ

イチャイチャしながら火をおこしてる愛理と栞菜

千聖は…
牛と戯れてた

「ないなぁ、まっいっか…
醤油にソース、お酢と七味と…」
在るものを片っ端から集める佐紀ちゃん

グチャグチャ…

色んな物をボールに入れて掻き混ぜる佐紀ちゃん

段々と変な色になっていくボールの中
次第に辺りに怪しげな臭いがし始める…

「美味しそうになってきちゃった！」
ウキウキな佐紀ちゃん

熊井ちゃんと千奈美を見てた茉麻
「…んっ？」
直感的に背中に嫌な物を感じた茉麻
振り返る先には、浮かれてる佐紀ちゃんが見えた

「…まさか…！」

慌てる茉麻
佐紀ちゃんに駆け寄ると、この世の物とは思えない液体が見え、堪らない臭いが鼻を刺す

「あっ！まあさん見て！
美味しそうでしょ！！」
笑顔全開の佐紀ちゃん

「………」
言葉を失う茉麻

「…えーと、それは、何かとゆいたい…」
「どう見ても焼肉のタレじゃん！
頑張ったんだよ」

汗だくな佐紀ちゃん

「タ…タレねぇ」
佐紀ちゃんの笑顔に、これ以上言えなくなる茉麻

（うーん、どうしたものかとゆいたい）

（うーん、食べれば案外いけたりして…な訳無いよなぁとゆいたい）

頭グルグルしてきた茉麻

「野菜もお肉も準備出来たよ！」
と、メグ

「こっちも焼ける準備出来たー」
と、愛理・栞菜

「千奈美ー、大丈夫元気ないけど」
千奈美を呼ぶ熊井ちゃん

「あ、うん、平気」
熊井ちゃんが来てくれたから少し機嫌が直る千奈美

「バーベキュー準備出来たよー」
熊井ちゃん達に叫ぶメグ

「ほら、バーベキューエンジョイしよ！」
「う、うん、そうだね」
皆の所に戻る熊井ちゃんと千奈美

…千聖は
梅さんと一緒にウサギと戯れてた

茉麻以外幸せそうなみんな

そんなに美味しそうなものなら隣の班にもおすそわけしてあげたら？ｗ

うーん・・・つまらん　以上

バーベキューを始めるみんな

佐紀ちゃんのタレをつけて食べる

「美味しいね」
とみんな


不評だから話終わらせたよ
あとまかせた

>>100続き


帰ってきた時に佐紀ちゃんの持ってるボールを発見した千奈美と熊井ちゃん
なんとなく嫌な予感がする二人
「まぁさんあれ…」
「う、うん。どうしようか困ってるとゆいたい」
「(〜♪〜)」
周り心配をよそに鼻唄まじりの佐紀ちゃん



>>103
全然大丈夫だよ。俺は楽しんでるし一緒に続き書こうぜ

>>104
そっか、ちとムキになっちゃったよ

余り気にしないで書くね

>>103無しで…

みんな集まるが、何か変な臭いに気づく

「何か臭く無い？」
とメグ
「うん、何と言うか…アレ」
と愛理
「そう、不愉快な臭い…」
栞菜が言う
「そう、それだ！」
と相槌を打つ愛理

そこに千聖と梅さんが戻って来た

「どうしたのみん…な…ん？臭い」
犬鼻の千聖

「えーと、ここでお知らせがあるとゆいたい
佐紀ちゃんがスッペシャルな焼肉タレを作ってくれたので…その…良かったらどうぞ！
ちなみに普通のタレもあるから…お好みで…」

ひきつりがら言う茉麻
「ヤバイね」
と千奈美
「うん、でも佐紀ちゃん笑顔だし…」
と、困った熊井ちゃん

みんながスッペシャルタレを見る…

「アレだ」
ボソッとメグ
「ヤバくない？」
と愛理に囁く栞菜
「…ちょっとは食べないと…ダメ？だよね」
な愛理

固まってる梅さん、千聖

「今からタレわけてくね」
笑顔でみんなにスッペシャルタレを配る佐紀ちゃん

「作りすぎて余っちゃったから、他の班にもあげようか？」
「いや、他は他で十分なはずだから！」
と、無理矢理佐紀ちゃんを引き止める茉麻

「えっと、正露丸あるから、みんな…とゆいたい」
「正露丸？なんで？」
と佐紀ちゃん
「ホラ、ね、食べ過ぎたらと…」
「そうそう！」
フォローする千奈美

「じゃあ、いただきまーす」
カラ元気に言う茉麻

「いただきますぅ」
お葬式みたいな他のメンバー

その頃もも達は…

「わ〜夏焼さん包丁捌き様になってる〜。料理も得意なの？」
「うん。料理好きだからさ」
「矢島さんがいろいろやってくれるからすごい助かるね」
「へへっ。そう？」
相変わらず上機嫌な二人

「やっとついた〜！」
「やったねもも。」
「うん！これも私となっきぃのチームワークがあったからだね」
みやびちゃんの事はもう気にせずなっきぃと楽しく火おこしに成功したもも

一先ずあげますよ

もう一度あげるんだゆー

州*‘ ｰ‘ﾘ ＜イヒィヒ

そういえば梨沙子出してなかった…

州;‘ -‘ﾘ＜ひどいゆー

りーちゃんの出番はこれから沢山あるよ

………多分

落ちるよ
ﾉｿ*＾ ｏﾟ）＜キュフ

ﾙ*’ｰ’ﾘ＜ガァオ★ｳﾌﾌ

ﾉｿ*＾ ｏﾟ）人ﾙ’ｰ’*ﾘ

ももなきももなき

「あ、ももっ・・・・」
桃子に用事を頼もうと思ったらなっきぃと楽しく話しているところ見て
ちょっとおもしろくない自分のことは棚に上げてるみやびちゃん

「もーも♪これお願い！」
「うん、舞美ちゃん！」
「なっきぃも頼んだよー」
「わかったよー」
猫なで声で桃子に甘える舞美
いろいろと面白くないみやびちゃん

そんなこんなでお肉や野菜を焼き始めるみやびちゃんたち

「うっ・・・」
「うわぁっ・・・」
「これはひどい・・・」

一口食べて固まる佐紀ちゃん以外

「美味しい！ね、まぁさん美味しいねー！」
「え、そ、そそうだね・・・」
茉麻に話を振りつつ、ご機嫌な佐紀ちゃん
茉麻に佐紀ちゃんを任せて、そっとタレを捨てる他のメンバーたち

「あ、だめ、なんか口の中ピリピリする・・・うわぁ・・・」
顔を歪めて言う愛理
「愛理、平気？」
「う、ううん・・・栞菜お水・・・」
ぐったりしちゃう愛理
地面に捨てられているタレを睨みつける栞菜

栞菜どう動くかなｗ

今夜はお先におやすみなさい

また明日書きます…多分

｢まあさ・・・｣手招きする栞菜

｢なんだとゆいたい｣

｢かくかくしかじか｣

｢わかったとゆいたい｣栞菜の言うとうり早紀ちゃんを連れ出すまあさ

それを確認して

｢ごめん・・・誰これ捨てたの？｣みんなを睨みつける栞菜

｢・・・・・・｣

｢確かに不味いよこれ・・・でも人が一生懸命作ってくれたのを・・・あんまりだよ｣

｢だって私達だってさ・・・｣

｢なに？だからって捨てるの？｣拳を握る栞菜

｢ちょっと栞菜・・・もう・・・｣止める愛理

おはようございました

過去形かよw

おはようございますとゆいたいです

栞菜の予想外の展開wktk

栞菜いい子だなぁ

予想外の展開楽しみぃ

｢・・・夏焼さんがｱﾀｼらの立場だったら同じ事してたよね｣ファン1

｢・・・・｣黙るファン2

｢は？みやがそんな事する奴に見える？何も知らないくせに、みやのファンとかなのってじゃねぇよ！！｣ついにブチ切れる栞菜

｢・・・・｣

｢この事は佐紀ちゃんには黙っておく・・・こんどやったり言ったりしたら・・・次はないよ｣

｢う、うん｣

栞菜の声を聞きつけ近寄って来た雅ちゃん｣

栞菜は改心したからなｗ

ん？なんかおかしいぞ

栞菜の班とバーベキューが一緒の班にはみやびちゃんのファンはいないよ

俺もちょっと思ったけど、３班合同だったか、一つの班の人数がまだいるんだと思って自己解決したｗ

(´･ω･｀)

こじれてきたな


じゃあこれと入れかえとゆいたいです


スッペシャルタレを捨てようとした千聖と梅さんを睨む栞菜

「ちょっと！いくら何でも捨てちゃったら酷いよ！
確かにマズイよ！
でもさ、清水さんの汗見たでしょ！みんな！！」

「………」
黙りこむみんな
捨てるのをやめる千聖と梅さん

「清水さんも、みんなに喜んで貰いたくて頑張ったんだよ！
それなのに、それなのに…」
涙を浮かべる栞菜
そんな栞菜の背中を優しく擦る愛理

「ゴメン」
と、千聖
「ごめんなさい…」
と、梅さん

愛理が立ち上がる
「せっかくのオリエンテーションだよ、
みんな嫌な気分で終わりたくないじゃん
無理に食べる事はないからさ、楽しくやろうよ」
「うん、悲しいのは嫌」
と、栞菜

「じゃあ、清水さん達呼んでくるから、バーベキュー１からやり直そうよ！」
と愛理が言い、茉麻の所へ向かう

「そうだよ、エンジョイしようよ！」
熊井ちゃんがみんなに呼び掛ける

「「うん」」
頷くみんな

そして戻って来た佐紀ちゃん達

なんか良く分かってない佐紀ちゃん

「さ、バーベキュー続けようとゆいたい！」
茉麻が声をあげる

「どんどん焼こうね！」
愛理が続く

みんなもさっきのことは、忘れて盛り上げる

「あー、それ私が焼いてたのにぃ！」
叫ぶ栞菜
「早い者勝ちだよーん」
笑いながらパクつく千聖

みんなの笑いがこだまする…

その頃、雅ちゃん班は…


無理矢理しめてみました

書き忘れたけど

>>122 7行目から入れ換えと言うことで

雅ちゃん班のバーベキュー終わったら、
バスで湖のコテージに移動
自由時間
キャンプファイアー
花火
枕投げ
次の日
でいいのかな？

それでいいと思うよ

自由時間が楽しみな三好先生ｗ

みーやんのアホ・・・

ももぉひどいよぉ…

良く落ちなかったなあ

おはようございます

率先してみんなの分のお肉を焼くみやびちゃん
「うん、これはいい焦げ色だ、塩コショウっと」
料理上手を存分に発揮するみやびちゃんにハートマークのファンたち

「もも、いいの？みやを手伝ってあげたりとか・・・」
気を遣って提案してみるなっきぃ
「・・・もも、下手くそだし・・・みーやん、あんなにファンに囲まれて嬉しそうだし」
俯いてぷいっとしちゃう桃子

「あ、それまだー！こら舞美ー！」
「いいじゃんいいじゃん、焼けてるし」
みやびちゃんが焼いたお肉をごっそり持っていく舞美
「なっきぃ、もも、食べよ！」
「「うん！」」
舞美と席に着いて、食べ始めるなっきぃと桃子
そんな3人をチラチラ気にしながらお肉を焼くみやびちゃん

「はい、ももあーんして？」
お肉を桃子の前に差し出す舞美
「え、あ、、うん・・・あー・・・ん・・・ﾓｸﾞﾓｸﾞ・・・おいしい！」
「あたしが食べさせてあげたからだなぁ」
満足そうに、豪快に笑う舞美
「えへへ・・・そうかもね」
笑顔で話に乗ってあげる桃子

ばっちり目撃していたみやびちゃん

にこやかに見ているなっきぃ
「なっきぃもももにあ〜んてしてあげたら？」
なんだかんだでみや達の事はわかってるのでけしかける舞美
「えっ!?」
「もももなっきぃに食べさせて貰いたいなぁ」
みやにちょっと腹が立ってるのでのるもも

みやびちゃんもめぐに説教だなｗ

メグに説教したら10倍で返ってくるよ

みやびちゃんがめぐに説教されるんでしょ

ﾉｿ*＾ ｏﾟ）＜ももあーんしてｷｭﾌﾌ

ﾙ ’-’ﾘ ＜あーん！

ﾉﾉl#∂_∂'ﾙ＜ｶﾞﾙﾙﾙ

みやびちゃんなっきぃにそんな態度とったらめぐみ様が来るぞｗ

((((((；ﾟДﾟ))))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

みやびちゃん死亡フラグｗｗ

「ほらほらもももそう言ってるし早く！」
ノリノリな舞美
「えっ!?じゃ、じゃぁ………………………………………あ〜ん」
かなり恥ずかしいなっきぃ
「んん〜おいしい！なっきぃありがと♪」
もうみやびちゃんの事は関係なしのももと、それを見て開いた口が塞がらないみやびちゃん

肩を落として心ここにあらずで焼き続けるみやびちゃん
「夏焼さん、大丈夫？全然食べてないよね？」
みやびちゃんに近寄るファンたち

「あ・・・いいんだよ、みんなが食べてくれれば・・・
うち別にお腹すいてないから・・・」
「え、でも夏焼さん、お肉好きじゃ・・・」
みやびちゃんの好物にももちろん詳しいファンたち

「うん…だけど、今はいいや…ほらほら、お肉焼けたからみんな食べて？」
心配かけまいと、ファンの子達に笑顔を振りまくみやびちゃん

「（ちぇー…もものばかー…）」
心の中で愚痴を零しながら桃子の方をチラっと見つめるみやびちゃん
「！」
みやびちゃんの視線に気づいて目が合うがすぐサッと目を逸らす桃子
「なっ…」
目を逸らされてさらにショックなみやびちゃん

「（って、何もも目逸らしてんだろ？！みーやん怒ってるよねぇ…）」
みやびちゃんに近づきたいけどファンの子がいるので近寄れない桃子

「みーや、りーがお肉焼いたから食べるもーん！」
事情を知らずみやびちゃんのもとに嬉しそうに駆けよる梨沙子
「梨沙子、どうしたの？それ」
「みやの好きな味付けでみやのために腕によりをかけたんだもん」
えっへんと胸を張る梨沙子

「あはは、梨沙子ありがと！」
「いひぃいいい！じゃあお口あーんするゆー！」

梨沙子所属の班にいないと思ったらこっちに来たかｗ

「え？あ、じゃあ・・・お願い！」
「いひぃ〜♪はーい！みや、あーん」
「ん・・・あー・・・ん・・・お！美味しい！」
「ほんと？本当に美味しいもん？」
「うん！ほんと、ありがとね」
梨沙子の頭を撫でてあげるみやびちゃん

チラっとそれを目撃してしまい沈む桃子
「（みーやんのばか・・・人の気も知らないで・・・）」

「りーにもやってだもん！ねぇねぇ、みやー！」
「ハイハイ。ほら、あーん」
「あ〜ん…イヒィー！」
みやびちゃんに食べさせてもらって昇天気味の梨沙子
「もう…食べながら喋んないの」
だらしない梨沙子を見てやや苦笑いのみやびちゃん

「…っ、ばか。ほんとにばか。」
自分も同じことをしていたのにも関わらず面白くない桃子

「みや、一人でお肉約の大変だゆ？」
「ん？でももう慣れちゃったよ？」
「でも可哀そうだゆ！だからりーも手伝ってあげるもーん！」
同じ班になれなかったのでここぞとばかりに居座る気満々の梨沙子

「自分の班はいいの？梨沙子」
「大丈夫だもーん！」
「もう・・・でもありがと」
「いひぃいいい！お料理上手のりーにまかせるもーん」
みやびちゃんにお礼を言われて有頂天の梨沙子

「もも、ちょっとトイレ行って来る」
「あ、じゃ、あたしも」
聞こえてくる声を聞きたくなくて席を立つ桃子と連れ立っていく舞美

トイレからの帰り、桃子に声をかける舞美
「もも、元気ないじゃん。どしたの？」
「そ、そんなことないよ」
「ほんと？せっかく一緒の班なんだし、楽しまなきゃ、ね？」
「うん、わかってる・・・舞美ちゃんは優しいなぁ・・・」
「そ、そう？えへへ・・・ももに言われると嬉しいなぁ」
桃子が腕にしがみついてきて照れ笑いの舞美

「それにしてもみやって料理うまいよね？」
「へ？・・・えっと・・・」
「さっきあたし一緒にお肉焼いてたじゃん？
なんか手際がいいというか慣れてるというか・・・」
「うん・・・」
舞美の腕にしがみつく力を強める桃子
「ももは幸せ者だね？みや料理作ってくれたりするんでしょ？」
桃子の顔を覗き込む舞美

「（ゆー！舞美ちゃんとももが浮気中だもん！）」
舞美と桃子の姿を遠目に見つけて勘違いする梨沙子

「ねぇ梨沙子、これどこに捨てるの？」
ゴミの処分で梨沙子の方を振り返るみやびちゃん
「ゆゆゆ！みや！駄目だもん！」
みやびちゃんが桃子達に気づかないように不自然に手でガードする梨沙子
「えっ？何？どしたの？」
「な、何でもないもん！」
頑張るが明らかに怪しい梨沙子

「うん・・・すっごいおいしいの」
「だろうね、そう思った。もも、幸せでしょ？」
「・・・うん。でもたまに、こうやって落ち込んじゃうけどね」
「いいのいいの。そういうのあってこそ、恋愛じゃんね？
それに、なんかあったらいつでもあたしに言ってね！」
桃子の頭をポンポン叩きながら言う舞美
「あ、ちょ、前髪崩れちゃう！」
「ご、ごめん、えと、どうしたらいいんだっけ？」
前髪が崩れて必死に直す桃子と焦って桃子の顔を覗き込む舞美
「こ、こんな感じ？」
前髪に触れて直してあげる舞美

「なんでもないことないでしょ？その手何さ？」
呆れながら梨沙子の手を掴むみやびちゃん
「あばばばば、これはりーの手だもん！えっとえっと・・・て、て、手相！」
「手相・・・？」
「そ、そうだもん！手相！りーの手相はいい手相だもん！」
「あ、そう？うん・・・えっと・・・」
「ゆゆゆゆゆ」
「・・・・・・」
「・・・・・・」

「で、それがどうかしたの？」
きょとんとした表情のみやびちゃん

「そっちに何かあるの？…あ…」
強引に梨沙子の手をどけて、視線の先に舞美と桃子の仲睦まじい姿を見つけたみやびちゃん
「……」
黙って唇をギュッと噛むみやびちゃん
「みやぁ…」
何も言わないみやびちゃんを心配そうに見つめて頼りない声を出す梨沙子

「もう、舞美ちゃん、ちゃんと直ったぁ？」
「うんうん！ばっちり！可愛いよ、もも！」
「早く戻ろ？なっきぃが心配しちゃう」
「みやもね！」
「…うん」
小さく頷いて舞美の後に続く桃子

>>166
ごめん被ったorz
>>166→>>167はつながるかな？

つながる問題ないよ

席に着いて、また食べ始める桃子と舞美
そこへやってくる仏頂面のみやびちゃん

「もも・・・ちょっと話、ある」
「え、うん・・・」
それだけ言って、どこかへ歩き出してしまうみやびちゃん
慌てて追いかけていく桃子
「ちょ、みーやん待って！」

人のいないところまでやってきてやっと止まるみやびちゃん
追いついて首を傾げる桃子
「みーやん？話ってなに？」
首を傾げつつ二人きりになれたので嬉しい桃子

>>169
ありがとう
そんでもってお先に今日はもう寝ます…

久しぶりに書きに来たけどやっぱりこのスレ好きだわ

どさっと壁にもたれるみやびちゃん
「・・・・・・」
「みーやん？」
「・・・・・・」

「みーやん・・・怒ってるの・・・？」
何も話さないみやびちゃんを窺う桃子
「別に怒ってない・・・・・・ただ・・・ももが何考えてんのかわかんない」
「・・・え・・・」
「同じ班になれたのにうちとは離れてるし
うちがお肉焼いてる時にももはなっきぃや舞美といちゃいちゃしたり」
「・・・」
「もものやってること・・・わかんない」

「みーやんから離れたのは、近づけなかっただけだよ…」
「どうして？」
「ファンの人に囲まれて…楽しそうだったから……」
みやびちゃんの不機嫌な顔を見れず、俯いて話す桃子

「・・・ももが出しゃばったりしちゃいけない気がして・・・」
「そんなことあるわけないよ！うちは誰よりももにそばにいて欲しいよ！」
「でも、すごく楽しそうで・・・」
「そ、そりゃ・・・・普段あんまり話さない子たちだったし・・・
先生も仲良くって言ってたし・・・」
「・・・・ももがヤキモチ焼きすぎってことだよね、ごめんね」
「も、ももが謝らないでよ！・・・うちこそごめん・・・」
微妙な空気の二人

良い話だなぁ

｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

みやももハラハラドキドキだよ

元々はみやびちゃんだしなぁ

ほんとドキドキする

ドキドキドキュン
从・ゥ・从＜とか言って

みんなコンかな？

座間から保全するとゆいたいです

仕事だ残念

座間に着いたが人いな…
大丈夫か本体…

せつないね

あいたーいの
あいたーいのー
ねぇあなたにあいたーいの

みやももはいいなぁ

「もも？…そろそろ戻ろっか？」
桃子に手を差し出すみやびちゃん
「・・・」
手は繋いだものの俯いて動かない桃子
「んっ…もも？」
「…面倒くさい子でごめんねみーやん…でも今戻っても
　なんかまたみーやんと気まずい感じになりそうだし。
　……もうちょっと…二人でいたい」

つないでいない手でそっと桃子の頭を抱き寄せるみやびちゃん
「面倒くさくないよ・・・もっとヤキモチ妬いて？」
「うぅん・・・ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・」
首を横に振って謝り続ける桃子

「もも、わかったから謝らないで？」
あやすように桃子の髪の毛を優しく梳かすみやびちゃん

みやびちゃんに撫でられやっと安心しだす桃子
「みーやん…もう大丈夫…ありがと」
ちょっと離れようとする桃子
「…ダメ!うちがまだダメ…」
ぎゅっと抱きしめるみやびちゃん
「みーやん？」
「うちも…うちも舞美となっきぃにヤキモチ妬いてたし
　…ごめんね？もも」

「うぅん・・・今こうやってみーやんに抱きしめられてるからそれでいい・・・」
「もも、ありがとう・・・」
「みーやん、お肉おいしかったよ、ありがとう」
「もものためにおいしく焼いたからねぇ」
「うん、舞美ちゃんにね？みーやんお料理も上手だしももは幸せ者だねって言われちゃった」
えへへと照れ笑いする桃子
「えー？舞美そんなこと言ってたの？」
「うん、もも嬉しかったよ」

「そっか！ももが嬉しいならうちも嬉しい」
見上げながらニコニコ話す桃子が可愛くて仕方ないみやびちゃん
「…そろそろ戻ろうか？」
「うん…あっ…みーやんもう一回だけぎゅーってして？」
「ん？…分かったぁ」
大事そうに桃子をぎゅっと抱きしめるみやびちゃん
「ん〜！ありがと、みーやん」

一個質問いい？

松浦先生ってさ高校でも先生の設定だったっけ？

手をつないでみんなの所に戻る二人
「ねぇ、みーやん？」
「んー？」
「合宿いっぱい楽しもうね？」
「うん！」
「えへへ、せっかくこんなに長い時間一緒にいられるんだよ？」
「そうだね、いい思い出作ろう」

松浦先生って高校に異動になったってどこかで出てきた気がするけど・・・
記憶があやふや

「あっ、もも」
「ん？」
「前髪ちょっと崩れてる。貸して」
桃子の前髪に手を伸ばし、きちんと整えてあげるみやびちゃん
嬉しそうに身体を預ける桃子
「えっへへぇ〜」
「なに？」
「やっぱりみーやんに直してもらうのが１番いいね…安心する」
「あ、当たり前じゃん！舞美よりうちの方が上手だよ！」
「うん、知ってる。ふふっ、行こ？」
そうして急いで皆の元へ戻る２人

保健室にいて高校に移動になったって言ってたね

松浦先生は高校でも保健の先生として出てきたよ
だから一緒に引率の先生として来てることにしても良いかも

そっかじゃあ大丈夫かな、みんなthx！


そのころ…


「そだっ！」
一通り食べ終わったと思いきや、いきなり立ち上がって先生たちの方に走っていく舞美

「先生っ！タンってありますかっ？」
「そんなのあるわけないケロ。だって単なる学校のバーベｋ」
「あるよ〜？なに？食べたいの？仕方ないなぁ〜ちょっとだけだよ〜」
「ありがとうございますっ！！！」

舞美の行動の一部始終を見ていたなっきぃが呆れて舞美を止めようとするが
当たり前のようにタンとレバ刺しを持っている松浦先生（藤本さんの恋人）

「〜〜♪〜〜♪〜〜♪」
笑顔で受け取り鼻歌混じりでタンを焼き出す舞美となんか納得いかないなっきぃ

「あー！！舞美、何やってんだよぉ！！」
舞美がタンを焼いているところを目撃して大声を出すみやびちゃん
「み、みや！こ、これは松浦先生が！！」
みやびちゃんの剣幕に大慌ての舞美

「ダメだよ！網をちゃんと交換しなきゃ！！」
舞美の体をどけてトングを奪うみやびちゃん（焼肉大好き）

（なんかああいうところまでたんそっくり・・・今夜久々に夏焼さん呼んでいろんな話しようかしら）
みやびちゃんを見てにゃははと企んでいる松浦先生

「あはは、みやって意外と焼肉奉行？」
笑いながら桃子に話しかけるなっきぃ
「うん、そうみたい」
やや苦笑い気味に答える桃子
「でも良かった。２人がいつもの仲良しに戻ったみたいで」
「えっ…？（なっきぃにも気づかれてたんだ…）ごめんね、心配かけて」
「ううん。ほら、お肉食べに行こ？」
「うん！」
笑顔でなっきぃに続く桃子

みやびちゃんにタンを奪われてシュンとしちゃう舞美
でも、他のグループにある人を見つけて元気になる舞美

「あっ！えり！」
「えりのためにタン焼いてたんだよっ食べてみてっ」
なんとか焼いた一枚を梅さんにあげる舞美
ほらっ絶対おいしいからって笑顔で梅さんの周りをちょこちょこする舞美

「ねっねっねっおいしいっ？おいしいっ！？」
「…ん、普通」
本当はめちゃくちゃうれしいのに照れちゃってちょっと無愛想になっちゃう梅さん
「……そっかぁ…」
せっかくがんばったのになぁってまたしゅ〜んとしちゃう舞美

「あ！もも、ほら！」
網の前にやってきた桃子に向って笑顔で焼けたお肉を差し出すみやびちゃん
「わぁ！おいしそう！みーやんいいの？」
「うん、食べて食べて？」
「ありがとう！！」

「いいなぁ・・・あの二人は・・・」
仲睦まじい二人と自分を比べてついにいじける舞美

「ん、美味しい！」
「ほんと？やったぁ！じゃあもも、もう１枚あげるね！」
桃子のお皿の上に嬉しそうにもう１枚タンを乗せてあげるみやびちゃん
「みーやん、はい」
自分の口に持って行くと思いきや、お肉をみやびちゃんの口元に差し出す桃子
「えっ？」
「お肉全然食べてないんでしょ？」

「そ、そんなことないよ！」
「もも知ってるよ、ずっとみーやんがみんなのために焼き続けてくれてたの」
「別にそれは好きでやってるから・・・」
「もも、手伝わなくてごめんね？」
「そ、そんなのいいって！ももがやけどしちゃう方がやだし」
「でも、みーやんも食べなきゃ！みーやん焼肉大好きなんでしょ？」

もうっといった感じで舞美を引っ張り耳打ちする梅さん
「いちいち拗ねないの！おいしかったよ舞美が焼いてくれたお肉」
「…ほっ本当に〜！！！！良かったぁ〜」
大声で喜ぶ舞美
「うるさいよっｗ」
「えへへ〜えりが褒めてくれると嬉しいの♪」
デレデレと幸せそうな舞美

「そりゃ、好きだけど・・・えっと」
「いいから！ほら・・・あーん」
顔を真っ赤にしながらお肉をみやびちゃんの口に持っていく桃子
「え・・・あ・・・−ん・・・・」
こちらも照れながら口を開けるみやびちゃん

「ふへへ、美味しい…ありがと、もも」
ふにゃっとした笑顔を桃子に向けるみやびちゃん
「う、うん」
可愛い笑顔をダイレクトに受けて照れる桃子

「ねぇねぇ、今の見た？」
「うん！２人とも照れてたねー！」
「もう付き合って長いんでしょ？」
「なのにまだちょっと初々しくて可愛いよねーｗ」
微笑ましいみやももを見て盛り上がっている同じ班のファンの子達

「そうだ！今夜さ、嗣永さん呼んでさ！みんなでコイバナしようよ」
「あーそれいいねぇ！」
「賛成賛成！！二人の話聞きたい！」
「そういえば朝ね、徳永さんが嗣永さんにそういう話しようって誘ってたよ」
「じゃあその輪に入れてもらおうよ」
夜のことを考えて大興奮のファンたち

あぁ〜タン食べたくなってきたｗ

みやももいいけど、せっかくオリエンテーションだし舞美となっきぃも入れて四人で仲良く楽しんでほしいな
ヤキモチ妬く感じじゃなく

YOU書いちゃいなよ！

ごめん
今までも結構書いてるんだｗ

バーベキューを終えて片付けに取り組んでいるみんな
「片付けが終わった班からバスに乗ってねー。コテージに移動だからー！」
生徒たちに向かって指示する三好先生
「「はーい！」」
元気に答える生徒たち

そして片付けを終え、続々とバスに乗り込む中…
「うーん…これどうしようかしら…」
「先生、どうしたんですか？」
「あら夏焼さん…これ、あとから出たゴミなんだけど…
　今から捨てに行くとバスが出るのが遅くなっちゃいそうなのよね」
「それなら私がダッシュで行ってきますよ！」
「そう？じゃあフットサル部のエースにお願いしようかな」
「ハイ！行ってきます！」
自慢の脚力でゴミ捨て場まで駆けて行くみやびちゃん

「…よし、これで夏焼さんの座席はあたしの隣ね」
みやびちゃんの後姿を見ながら気味の悪い薄笑いを浮かべる三好先生

尻尾の生えた舞美を想像してしまったｗ

なかなかバスが出発しないので疑問をぶつけるある生徒
「先生！どうしてまだ出発しないんですかぁ？」
「みんなごめんね？今ねぇ、みんなの出したゴミを夏焼さんが捨てに行ってくれてるの
だからもうちょっと待っててね」
ニヤけそうな顔を隠す三好先生
「えー！夏焼さんが行ってくれてるんだ！」
「言ってくれたら私が行くのにー」

（ダダダダダダ！）
「みんな、お待たせしました！！はぁはぁ」
みんなを待たせているので息を切らせながらバスに乗り込んでくるみやびちゃん

｢え〜と・・・ウチの席は｣

｢夏焼さんアタ・・・｣言いかける三好先生

｢みやーももの隣っ取っておいたよ〜｣と千奈美

｢千奈美サンキュー｣上機嫌で席に向かう雅ちゃん

｢チッ｣舌打ちする三好先生

｢ん？｣三好先生の方を向く雅ちゃん

｢(危な！！良かったわねぇ夏焼さん｣

千奈美GJ!

みーよは何したいんだ？
エロカか？

見当つかないなぁ

おはよう

おはようございますとゆいたいです

もうキャンプ場でいいのかな？

いいんじゃないかな？

仕事いてくる

仕事おわた帰るか

wktk

元CoCoの瀬能あづささんが、去年の9月自殺したそうです。
さらに、元CoCoの大野幹代さんは、
子供を捨ててウツになったそうです。
どちらもウソかまことかわからない情報に、
ホトホト困っております

元CoCoヲタの娘ヲタのみなさん。
↓のスレに、情報おねがいします

http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/kyon2/1218875726/

やばい眠い・・・

「おーいいところだねー！」
「ん〜・・・いい空気！」
無事コテージに着いて、清々しい空気を吸い込むみやびちゃんと桃子

「じゃあ、荷物置いたらあの広場に集合ね。30分後だよ、はい解散！」
みんなに告げる三好先生
解散の一言で、それぞれの部屋へ向かうみんな

「みやー、こっちだよー」
「ももー早くおいでー」
先を歩きながら、二人を呼ぶ舞美となっきぃ

なぁ、質問なんだがコテージって4〜5人部屋で棟がいくつもある感じ？
大きいコテージで部屋がいくつかある感じ？

どっちだろう？

コテージの中に入る４人
「おー！割と広いじゃん！！」
「それに綺麗だねぇ・・・」
以外に広く綺麗なコテージに感激の声を上げる４人

「夜はみんな呼んでいろんな話できたらいいよね」
みんなに提案する舞美
「うん、それいいかも！（あ・・・でももも、ちーに呼ばれてるんだっけ）」
朝した約束を思い出す桃子

千奈美に呼ばれたメンバーってだれ？
桃子と愛理梅さんくらい？

うん、彼女役？の方を呼べば楽しそう

やじうめって梅さんが彼女役の方？

たぶん梅さんのほうだと思うよ

それとなっきーも呼んでケロ

男役も集めてみる？
無礼講でめぐをひやかすやじみやと、素直になろうとして結構いろいろみんなに話してみるめぐとか

いいね、自然と追い出されて舞美たちのとこにきそうｗ

寝るから
おやすみなさい

おはようございました

ございました

お腹すいたよぉ ももぉ

じゃあ、もぉを食べる？ｳﾌﾌﾌﾌ

ももはデザートだね、ﾍﾍﾍﾍ

私もデザート食べたい！とか言ってｗ

落ちるとゆいたいです

舞美はまったく懲りないやつだな

でも本当は一途なんだよ

从*・ゥ・从＜えへへ

みやももおっぱじめろ

ももぉ　落ちちゃうよぉ

眠たいｹﾛ…

おはよう

ございました

そろそろヤバイかな

あげあげ

みやびちゃん

あげるよ

過疎中デスね

みーやんのばか…

ﾉk|‘−‘)＜みーやんのばか・・・プッ

ﾉﾉl∂_∂'ﾙ＜そ、そんなぁ

今日はなし☆カナ

おやすみなさい

ほぜんするよ

セーフ
落ちるとこだった

落ちる

なんの
あげあげとゆいたいです

最近元気ないね…

｢みんなで散歩しに行こうよ！！｣

｢もも、いいねぇ｣ニコニコ雅ちゃん

｢じゃ行こう、ナッキー｣ナッキーの手を握り先に行っちゃう桃子

｢け、ケロッ｣焦るナッキー

｢ちょっもも！！｣

｢じゃみや行こう｣雅ちゃんの手を握る舞美
｢は、話せ・・・｣ションボリしながら桃子の後を追いかける雅ちゃん

｢つれないなぁ・・・まってよみやぁ〜｣

涼しいよ

みやびちゃん＞＜

まあめぐの目もあることだしちょっと我慢しる

みやびちゃん仲良くしようぜｗ

めぐも嫉妬したりするのかな？
自分でけしかけといてｗ

嫉妬するめぐも見て見たいな

仲よさそうなももなきの後ろをしょんぼりと歩くみやびちゃん
同じように部屋から出てきて、その様子を見ていためぐ
突然みやびちゃんの肩に腕を思い切り回して引き寄せるめぐ
「うわ！…ってめ、めぐ…」
めぐが恐ろしくて抵抗をやめるみやびちゃん

思い切り引き寄せて耳元でささやくめぐ
「みや？確かになっきぃハブるな、って言ったけど…
あれはいくらなんでも仲良くなりすぎじゃないの？
…あたしだって手を繋ぐの恥ずかしいのにって違う！違うってば！」
一人でノリ突っ込みして照れているめぐ
しかし恐ろしくて何も言い返せないみやびちゃん
「とにかくいいわ…みや、分かってるわよね？そこんとこよろしく頼むわよ？」
言葉が出ずにうんうん頷くだけのみやびちゃん

みやびちゃんの耳たぶを引っ張るめぐ
「ほんとにわかってるんでしょうねぇ！？」
「（い・・・いたいよ・・・めぐぅ・・・）わ、わ、わかってます・・・」
「まぁまぁ、めぐも一緒に遊ぼうじゃないかぁ！！この近くに川があるって言ってたし」
追いついて二人の間に割り込んでくる舞美

なっきぃの次に言う言葉は…ｗ
フラグ立ったなｗｗｗ

めぐも素直になっちゃえばいいのに

おはようございました

めぐなき書けたら書くよ

おはようとゆいたいです

待っとりますよ

花火話はもう出来てるんだけど…

ﾉｿ*＾ ρﾟ）＜ｷｭﾌｷｭﾌいわせて〜

柿の種で言わされるぞｗ

从・ゥ・从＜ガーッとね！

舞美がアップをはじめました