こんにちは！洒落で娘。を共有しよう！Part174

　その他にも、このエリアにある支部には、北海道、名古屋、関西、関東のエリアの人々から見れば、
論外とも言える、あらゆる部分での未熟さ、神業の勉強力、理解力、自覚力、実行力、説得力、
呼びかけトークの洗練された言葉の研究不足など、根本的にやり直すべき課題が山積みです。
誠に、最下位は最下位たるにふさわしい、最下位の質の支部の集まりなのです。
　しかし、陰極まりて陽、これ以上下はありません。
これから、最高位に向かって浮上するしかないのです。
合宿を重ね、基本的なことの一から勉強するしかないのです。
　横浜エリアの人々は、私も予備校の分校が横浜にあり、また、以前に町田にも分校があって、
小田急沿線の人々の気質は良く知っています。
体制批判やスタッフ批判が一番多いのも、横浜エリアの会員さんです。
「物事をハスに構えて見るクセがあり、クールでドライなコメントや会話が、いつも返ってきます。」
　しかし、本当はそうではありません。
クレームをはっきり言う人は、人のいい人が多いのです。
そういう人は、納得すれば協力的ですし、営業マンなら、必ず買ってくれるお客さんです。
本当に冷たいお客様や人間とは、黙って何も言わずにやめて行く人であり、
何も言わずに買ってくれないお客さんです。
クレームを言う人は、頭を下げてそのクレームを聞き、誠実に対応して、納得するまで丁寧に粘り強く、
詫びるべきは詫びて最善を尽くせば、逆に誰よりもファンになってくれる人達なのです。
　その事を信じて、ハスに構えたものを正しく見て頂き、
クールでドライな言葉にめげず、高そうなプライドの鼻の下を撫でながら、
謙虚に丁寧に粘り強く、何度も押したり引いたりしていると、だんだん相手もめんどくさくなって、
「わかったわ、わかったわよ。」と言って、折れます。
そうすると、東北や九州よりも、はっきりしていて明快で、本当に頼りになる人達が多いのです。
これが、横浜の人達に対する対応の原則です。
横浜人という名を、縦浜人に言向（ことむ）け和（やわ）すのです。