こんにちは!洒落で娘。を共有しよう!Part174

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つまり、結婚、離婚、不倫の話題です。
女性が会社で昼の休憩を取る時に、必ずケーキを食べながら見る女性週刊誌には、
この三つの話題が必ず載っているのです。
50年前なら、結婚の話題がほとんどで、離婚や不倫などはめったにないことだったのです。
 しかし、現代においては、社会の様相が激変しています。
結婚、離婚、不倫、不婚、同棲などの問題は、同じぐらいのウェートで語られ、周囲で遭遇する時代です。
これにどう向かえばいいのか。
「神は広大無辺にして清涼なり、全て愛を以って帰一するを真心となす」の、神法で向かうしかないのです。
これをマスターキーにして、個々に対応するしかありません。

 例えば、結婚がいいとも悪いとも言えません。
結婚を機に幸せになる人もいれば、逆に不幸になる人もいます。
離婚がいいとも悪いとも言えません。離婚を機に、幸せになる人もいれば、不幸になる人もいます。
不婚も同棲も、その人次第によって、生きる場合も生きない場合もあり、幸せの場合も、不幸な場合もあるのです。
 そして、不倫も一般には良くないことの方が多いですが、
完全に冷え切って別居中の夫婦が、どっちかの不倫から再婚相手が見つかり、
無事協議離婚が成立し、お互いに別な相手を見つけて、今はどちらもハッピーという場合もあり、
昔のように、絶対的に不倫は悪で不義密通の罪で、切り捨て御免とは言えない時代です。
 そんな時代、特に明治になった時代でも、男は色街に通うのが許されていたのですから、
その時代から今まで、バイブルには「汝らの中で、罪なき者のみ打て」と、
イエスが、娼婦マグダラのマリアに石を投げる者に言った教えがあります。
それでは、牧師さんは不倫に対して、昔からどう対応したのでしょうか。
男はどんどん色街に通うが、女性が少しでも夫以外の人に恋をしたら、
牧師は夫と一緒に、その女性にどんどん石を投げたのでしょうか。
おそらく、そうではなく神の愛によって許したはずです。
また、悪人正機の説の浄土真宗の坊さんは、人殺しの罪人には慈悲を向けたが、
不倫に対しては、男女とも許せなかったのか。
おそらく、そうではなく、阿弥陀如来の慈悲によって許したはずです。
それでも、横浜エリアの女性達は決して許さないのです。