こんにちは！洒落で娘。を共有しよう！Part173

電車男の恋は破れそう。
皆様、電車で魂が居眠りしている場合ではありませんぞ。
菊の御紋の車掌が来て、帽子を脱いだら、うわ……、キクリー……。
中東の祈りが、中途挫折したら、途中下車させられる、中途半端じゃない危機なのです。
さあ、菊運絶頂、ゴールデンウィーク神業の始まりです。
　
　皆さん、こんにちは。
　ゴールデンウィーク神業まであと２日となりました。
今年のゴールデンウィーク神業は、
「菊運絶頂　アジアを救い、中東を救い、日本を救うゴールデンウィーク神業」というテーマで行われます。
　さて、ゴールデンウィーク神業が近づくにつれ、中東情勢が緊迫したものになってきました。
お送りした案内にも書いてありますが、もう一度、世界情勢の勉強のつもりでお読みください。
皆さんが現在の情勢を具体的にイメージし、そこに向かって祈ることで、
神力は何倍も強いものとなるのです。

　まず４月８日、「米軍はイランを先制核攻撃する準備をしている」と米国で一斉に報じられました。
ちょうど、全国の会がゴールデンウィーク神業に向けて、21日祈願を始めた日です。
　その後４月16日には、イランが「アメリカの攻撃に対して、報復措置を行う計画がある」と発言。
さらにその２日後には、ブッシュ大統領が「イランに対して核攻撃も辞さない」と発言したのです。
アメリカもイランもすでに、相手国に潜入部隊を送り込んでおり、
いつでも攻撃する準備ができているとも言われています。
　一方、イスラエルとパレスチナの動きも緊迫しています。
今年１月、過激な武装集団ハマスが、パレスチナの国会にあたる評議員選挙に勝利し、３月末に政権を発足させました。
その後、イスラエルがパレスチナ自治政府との関係断絶を宣言しました。
すると、ハマスはこれを「宣戦布告とみなす」と発言したのです。
　さらに、いくら説得しても強硬路線を崩さないハマスに対し、
アメリカとEUはパレスチナへの経済援助を停止しました。
ところが今度はイランが、パレスチナへの経済援助を表明したのです。
アメリカ、イスラエルを強烈に敵視するイランとパレスチナ（ハマス）が、公然と手を結びつつあるのです。