こんにちは！洒落で娘。を共有しよう！Part173

　……と、ここまで書いたあと、少し筆を休めていました。
ところがその間、ついに、米国と中国の北極修法のお取り次ぎをすることができたのです。
　もちろん米中の危機については、伊勢が終わってから、１日も欠かすことなく祈り続けてきました。
米国が核自爆テロによって自滅することがありませんように。
また、中国が鳥インフルエンザによって瓦解することがありませんように…。
　節分祭の後には、米国のワシントンを訪れる機会があり、現地でアメリカの人々の顔を見たあとは、
一層祈りが深いものになりました。
またその後、北京に行った時にも、「どうか、この国の民をお救いください…」とホテルで祈り続けたのです。
　私がいつもいる事務所には、段ボール４箱分の申込書を置いていました。
節分祭以降、何度もその段ボールをさわっては、「さあ、お取り次ぎをしよう」と思うのですが、
何度も何度も押し返されました。しかし３月14日、ついにそれが臨界点をむかえ、
最後の祈り込みを２日間し続け、最終取り次ぎを15日の夕方から行ったのです。
全てが終わったのは午後９時でした。そのころ、急に具合が良くなった人も多いと思います。

　お取り次ぎの最中、ワシントンのホワイトハウスやペンタゴンのイメージと、
中国の人民大会堂（国会が行われる会議場）や天安門のイメージが浮かんできました。
そこに神力が凝結して、米国の黒いメタリックな劫の固まりと、
中国の乾燥した黒いコンクリートのような劫の固まりが、徐々に溶けていったのです。
　また途中で、老祖様と菊理姫様がお出ましになりました。
そして、「中国は２大危機をもって瓦解するところを、
８つくらいの小さな危機の形に弭化しよう。
アメリカは３大危機をもって自滅するところを、11個の小さな危機の形に弭化しよう。」とおっしゃったのです。


　また老祖様は、「中国はアメリカの300倍ぐらいの劫がある」ともおっしゃっていました。
アメリカと比べると、中国は何倍も歴史が古く、近代、現代になっても、
多くの殺戮や共産党の粛清があり、地域戦争があったからでしょう。
一方、アメリカは陰の陰謀や干渉戦争、エネルギー戦略の戦争を近代、
現代にたくさん行っていますが、一方奴隷を解放したり、
人道的な支援も多くしている点で、徳を積んでいるのでしょう。