こんにちは!洒落で娘。を共有しよう!Part172

このエントリーをはてなブックマークに追加
749名無し募集中。。。
神道では祖霊社を設けますが、真ん中から下の暗い霊界にいる祖霊は、まぶしくて近寄れないのです。
だから、黒い仏式の仏壇が必要なのです。
そして、宗派にかかわらず位牌があれば、そこにかかり、人体にはかからなくなります。
そこで飲み物や食べ物を供養すれば、低い霊界にいる先祖も、その分は食べることが出来るのです。
 仏教伝来以来、1868年の明治政府の神仏分離令まで、
神道は1400年間近くも神仏習合を行ってきました。
ですから実家が神道であっても、神仏習合の歴史を考えれば、
仏壇をまつることはそれ程不自然なことではないのです。
また神道でも、人が神上がりして神になったご神前にも、ちゃんと供物をささげますから、
仏壇に食べ物や飲み物を供養することも、自然に感じられることでしょう。 
 このように、新たに仏壇をまつるやり方は、
実家が日蓮宗系や浄土真宗系のご法前をまつっていて、仏壇や位牌をまつらず、
食べ物、飲み物の供養をしていない人にも当てはまります。
また、キリスト教の家も同じです。
それでも、何の問題もない場合は、特に何もしなくていいのですが、
家の中がゴタゴタしていたり、体調や気持ちの異常が続く場合は、
これを実行すると一発で収まる場合が多いのです。