こんにちは!洒落で娘。を共有しよう!Part172
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名無し募集中。。。:
この3人の話を順番に聞いていたら、後ろに先祖霊が沢山見えました。
1人は700人、もう1人は300人の先祖が浮き出ていたのです。
節分の頃しか出られない獄界の先祖ではなく、中有霊界の真ん中より下のご先祖さんです。
こういう真ん中より下の先祖は、普通、仏壇の位牌に降りてきて、
子孫の供養を受けるのですが、この3人のスタッフは実家が神道で、
仏壇も位牌もないので、こうして子孫の身体に憑いていたのです。
そのうちの1人で、いつも一緒にいることの多いスタッフは、
祖父が喉に食べ物をつめたのが原因で死んだそうです。
あちゃー。これが原因だったのか。
その祖父は、死後、通夜か葬式の席などで、地元の習慣で霊能者にかかって、
言い残したことを子孫に告げたそうです。
ありゃー。おーい、じいちゃん。私を地元の霊能者と同じにしないでよおおお!
そこで私は、「浅草の浅草寺に早速行くように」とアドバイスしました。
浅草寺には本物の観音様と金龍神が降りてきて、先祖を癒す霊力が発揮されるからです。
具体的には、先祖の痛みや苦しみ、悲しみを癒して下さり、
住まいを調え、快適な衣服を与え、おいしい食事を出して下さるのです。
また、「うれしい〜」とか「幸せ〜」といった歓喜の気持ちも先祖に与えて下さいます。
私がやっても良かったのですが、いつも側にいる人達なので、
毎回「またやって」と来るようになるし、子孫がわざわざ浅草まで足を運び、
行ってくれることを先祖は喜ぶので、そうしたのです。
その後、3人とも浅草寺に行き、本当にすっきりしたそうです。
ご供養が終わった直後から、身体の痛みがウソのようになくなり、
重く沈んだ気分もどこかへ消えてしまったそうです。
気持的に前が見えなかったスタッフも、霧が晴れたような感じで、精神的にうんと楽になったそうです。
観音様が真ん中より下の先祖を癒してくれたから、
このように身体と心の両方で、はっきりと実感することができたのでしょう。
この3人は、早速神霊仏壇を注文して、実家が供養をやらない分、自分達が供養することを先祖に誓ったのです。