952 :
nvs06.nns.ne.jp:
無知蒙昧な貴様らに教えてやろう。
古来、我が国には巨乳に対する過剰な信仰など存在しなかった。
乳房が大き過ぎると日本の伝統的衣服である和服を着用する際にずんぐりとした体型に見える上、
不様に着崩れしやすく、粋な美しさがないとされた為に、むしろ女性の乳房は大き過ぎない方が良いものとされてきたのだ。
かつての日本では微乳はコンプレックスになる所が、美の模範として尊ばれてきた。
しかし戦後、日本人女性は和服を着る習慣が希薄になり、更には爛れた舶来文化などの流入によって慎みのある微乳文化は失墜する事になる。
つまり今日の日本に根付く巨乳信仰とは、近代以降に欧米人によって輸入された外来の観念であり
そしてそれは日本人が侘び寂びの精神を以て千年の時を費やし育んできた、土着していた本来の文化・価値観を根底から破壊する危険思想なのである。
巨乳を支持する連中は知らずとアングロサクソンに魂を売り渡し、屈伏しているのである。
まさに厚顔無恥な、矜持のなんたるかを知らぬ衆愚。自覚のない豚。
恥を知れこの売国奴が!
微乳を蔑視し、巨乳を持て囃す様は醜悪の極み、清き社会とそれを構築する価値観の腐食なのだ。
そして現在、戦後GHQの指導の元に推進された食習慣の改善などによって日本人は発育が良くなり、
微乳女性は目に見えて減少、いや淘汰されている。
なんと、今や日本人女性の微乳率は一割以下にまで減少しているという。
これは危惧すべき、由々しき事態である。
ああ微乳が消える。それは古き良き日本の根絶。
我々は微乳を守らなければならない。微乳に対する信仰心を、蘇えらさせなければならない。
いや、復古のみに止どまらず、更なる高みを目指さねばならない。
よって私は、ここに提唱する。
この国が本来還るべき正しい姿、そして歴史と先人を超越し、模索すべき姿である「美しい乳、日本」を。
日本固有の文化や価値観を魂守しつつ、二十一世紀のグローバリズムに柔軟に対応したニュータイプの乳房、
世界を明るく照らす太陽のような乳、
つまり「日乳」。
これこそが日本人が目指すべき理想であり、そして到達点なのである。