デキ婚引退も離婚、金欠・・・
元モーニング娘。の市井紗耶香(24)の告白本出版を、市井の母親が親しいマスコミ関係者に打診しているという。
「離婚して。子供を抱えて、生活が逼迫している市井を見かねた母親が、親しいマスコミ関係者に本の出版を打診しているようですが、
加護亜依のような告白本では、どこの出版社も飛びつかない。暴露本となると、書かれたら困る話が出てくる可能性が高い。関係者は戦々恐々としてますよ」
というのは某中堅プロオーナー。
市井は1998年、矢口真里(25)や保田圭(27)と同じ第2期メンバーとして、モーニング娘。でデビュー。
翌年、モー娘内ユニット「プッチモニ」のメンバーに選ばれ、人気となった。
「ところが、やっとブレークしたというのに、翌年5月に『シンガー・ソングライターになりたい』と言い出し、脱退。
芸能界から干されたといわれたんですが、次の年にソロ歌手としてデビューしたんです。(音楽関係者)
その後、グループを組んだギタリストの吉澤直樹との“できちゃった婚”で2003年11月に芸能界を引退。
「出産して、子育てに励んでいると思われていたんですが、千葉県内のショッピングセンターの店員として、アルバイトをしているところが目撃された。仕事がなかったんです。いつの間にか、離婚もしてました」(マスコミ関係者)。
離婚後も、アルバイトで生計を立てているという。
事情を知る関係者は
「実は『シンガー・ソングライターになりたい』と、脱退した真相は、親が『ギャラが安すぎる』と事務所とトラブったから。だから一時的に干されたのです。その一部始終を書かれたんでは、事務所はモー娘への示しがつきません」
とも語る。
モー娘の隠れた歴史の真相が明らかになる可能性が出てきた。