マーサー王物語 第16章

各個撃破

まとめサイト（保管庫様に感謝）
http://ookami-bc.hp.infoseek.co.jp/txt/kingdom.html

登場人物紹介（ネタバレ満載なので初心者の方は注意して下さい）
http://ookami-bc.hp.infoseek.co.jp/txt/kingdom/characters.html

まだまとめサイトに保管されていないログは以下の通りです、HTML化されているのでそのまま見れます

マーサー王物語　第６章＋
http://f57.aaa.livedoor.jp/~moshimo/moshimo_log/moshimo592.htm
マーサー王物語　第７章
http://f57.aaa.livedoor.jp/~moshimo/moshimo_log/moshimo593.htm
マーサー王物語　第８章
http://f57.aaa.livedoor.jp/~moshimo/moshimo_log/moshimo598.htm
マーサー王物語　第９章
http://hccweb5.bai.ne.jp/~hee54201/source/up0350.htm
マーサー王物語　第10章
http://f57.aaa.livedoor.jp/~moshimo/moshimo_log/moshimo622.htm
マーサー王物語 第10章 第2部
http://f57.aaa.livedoor.jp/~moshimo/moshimo_log/moshimo636.htm
マーサー王物語 第11章
http://f57.aaa.livedoor.jp/~moshimo/moshimo_log/moshimo644.htm
マーサー王物語 第12章
http://f57.aaa.livedoor.jp/~moshimo/moshimo_log/moshimo661.htm
マーサー王物語 第13章
http://2c.ath.cx/%E9%9B%91%E8%AB%87%E7%B3%BB%EF%BC%92/%E3%83%A2%E5%A8%98%EF%BC%88%E7%8B%BC%EF%BC%89/12152/1215250736.dat.htm
マーサー王物語 第14章
http://f57.aaa.livedoor.jp/~moshimo/moshimo_log/moshimo674.htm

思い返してみればキッカを差し置いて帝国剣士になったのはアイカだけではなかった
直接関わりはしなかったもののコハルも同時期に帝国剣士に加入していたのだ
となるとコハルはキッカの怒りの矛先に十分になりえる
目の前にいるコハルは折れた薙刀を持ってつっ立っているのみ
それに比べてキッカは両手に数枚のチャクラムを持っている
キッカは遠距離からのチャクラム投擲を得意とするために近接での戦いは苦手かのように思えるが
実を言うとキッカの腕の筋肉はエッグナンバー１とも言えるほどに太く発達している
ゆえに筋力も相当のものなので弱っているコハル程度ならば一撃でねじ伏せる事が出来るのだ
守備の面も「ブルーストマック（青の腹筋）」を装着しているために心配ない、そもそもコハルは手ぶらだ
近接戦を行うにおいてキッカの弱点はまさにスピードのみ、そしてそのスピードも今の状況では関係無い！
「そのまま潰れればいい！！」
キッカは両腕を高くあげるとそのまま勢いをつけコハルの肩へと振り下ろす
太腕のパワーで肩を叩かれるだけでも今のコハルにはキツいというのに
そのうえキッカは数枚のチャクラムを持っているのだ
回転さえしなくてもチャクラムはコハルの肩に深く深く入っていく
「うぐぐぐぐぅ・・・」
えぐる様に入ってくるチャクラムによる激痛にコハルは顔を歪め、膝をついてしまう
もはやこうなってしまえばキッカのもの
アイカに続きコハルも潰す事が出来るので嬉しくてたまらないのだ
「次で・・・トドメ！」
キッカはコハルの肩に刺さったチャクラムを抜こうとしたが、ちょうどその時コハルが何やら話しかけてくる
「ねえ・・・運ってどんな時でも一定って知ってる？」
「？」
「私わかったんだ、とても幸せな時があればその分すごく不幸せな時がある
　そして私が不幸になればその分ほかの誰かが幸せになる・・・
　今もね！」

スレ立て遅くなってごめんなさい

乙です
お待ちしてました

15章のログ無いの？

立ったかｗ　　こないだは何か急な圧縮みたいだったようだ

お久しぶりです

docomo規制から帰ってまいりました
まず、前スレではご迷惑をおかけしました
この場を借りてお詫び申し上げます

あと、あまり外野が目立つのはよろしくないんで、深夜の保全中心でバックアップしていきたいと思いますので
これからもよろしくお願いします

パパンケーキ？

帝国の首都のはずれに、誰からも見放されたような街区がある。
貴族街が帝国の光ならば、その場所は闇と言っても過言ではなかった。
強盗や殺人などの表立った犯罪こそないものの、住人の誰しもが非合法の何かに手を染めていた。
その場所は、帝国の抱える「貧しさ」の象徴でもあった。貧民街さながらに老朽化した長屋が何軒も続
くメインストリートから外れた場所に、その廃屋はあった。一見何の変哲もない廃屋だが、建物内の隠
し階段を下りるとそこは、帝国内を暗躍する暗殺組織のアジトであった。
そのアジトの一番奥の部屋。
薄暗い部屋に浮かび上がる、三人の女性の顔。彼女たちは暗殺組織「闇冥閻」の最高幹部とも言うべ
き三人だった。その三人に対し、まったく臆することなく一人の少女が対峙している。
「そろそろだとは思いますが…」
少女―コンコン・バックマウスがそう言うや否や、どこからともなく黒ずくめの男が姿を現す。男はコンコ
ンに耳打ちをすると、煙のようにいずこかへ消え去っていった。
「計画の首尾は？」
三人の中の、髪を短く切り揃えた女性が尋ねる。
「上々です。ドラエモンヌは国家中枢が完全に終焉、黄金剣士にその罪を着せることができそうですね」
「そうか。さすがはコンコンだな」
鼻に装着したピアスが特徴的な、三人の中でも年長の女性が感心したように言った。
「ちなみに作戦の折に、アスカさんの作った毒が大活躍したとか。さすがは元・帝国剣士団きっての毒薬
使い。天賦の才が遺憾なく発揮されたようで」
「あんたの吐く毒には敵わないよ」
アスカと呼ばれた三人の中で最も小柄な女性が、冷笑的な笑みを見せる。
サヤカ・カーサン・シンガーソングライター。
アヤッペ・ハナピ・ダンナブーチャン。
アスカ・シルバーアプリコット。
かつて帝国剣士団に所属し、現在の黄金剣士たちの活躍の礎を作ったにも関わらず、次々と原因不明の
失踪を遂げた三人。経緯はわからない。しかし彼女たちの作り上げた組織が、元老院の意のままに政敵
を闇に葬り去るような悪事に平気で手を染めるような性質のものであることは間違いなかった。

「さて」
話を本題に促す視線を送るアヤッペ。
「おそらく最後の仕上げに成功すれば、私たちが手を下すまでもなく黄金剣士は四散します。糸目の老害が
傀儡帝王を操り、帝国は彼の思うがままの国になってゆくことでしょう」
「我々が聞きたいのはそんなことではない！」
突如、サヤカが手にしていたハルバード「ウレナイギタリスト」を地面に打ち付ける。部屋を、濃度の濃い殺気
が満たしてゆく。
「単刀直入に聞こう。コンコン。正式に『闇冥閻』に加入する気はないか？」
「……」
「実を言うと、我々は帝国に見切りをつけようと思っているんだ。確かに黄金剣士たちは排除すべき存在だっ
たが、ファイブウッドのような小物が跋扈するようなら帝国は確実に傾いてゆく。それに、『闇冥閻』には他国
からの仕事の依頼も増えている。お前のような切れ者がいれば、心強い」
アヤッペの自信に溢れた説得。しかし、コンコンは首を横に振る。
「…なぜだ？」
「簡単ですよ。私は、これでも帝国剣士だからです」
コンコンがそう言い終わらないうちに、彼女の頬の横を凶悪な刃が通過する。
「次にふざけた答えを口にすれば、その顔と胴体が離れ離れになると思え！！」
ハルバードを投げ放ったサヤカが、大声でまくしたてた。それでもコンコンの表情は、微塵も動かない。
「確かにファイブウッドや他の人間には私があたかも『闇冥閻』の一員と錯覚させるような態度を取りました。
しかしそれは相手を信用させるため。私はこれでも帝国剣士のはしくれ、帝国のために働き、帝国と共に死
ぬのは自然の理かと」
「コンコン、最近は帝国の歴史について調べているんだってね」
アスカの思いがけない、一言。
コンコンの表情に、はじめて動きが出た。

ほぜん

ほ

ファイブウッドの雑魚っぷりは異常

リアル世界じゃ大御所なのにw

ほ

あの芋剣士なら例えばラブマ鉱山にはもう金塊がないとかタカーシャの昇進にある裏とか
帝国の輝かしい歴史と言う光に覆い隠された闇を極めて個人的な趣味で暴こうとしてるんじゃないかと

たしかに奴は自分の趣味でしか動かなさそうだな

銀杏

焼いてないのか

保全しますね

新スレおめです

揚

ﾘl|；´∀｀l| ＜こちら山と打たれた砲弾、流れ矢そしてチャクラム！
　　　　　　　　　仲間を襲いまくり今も継続！
　　　　　　　　　唯一私の体だけ未だ奇跡的無傷！


ﾘl|*´∀｀l| ＜それが討伐隊の嬉しぃ情報♪
　　　　　　　　　この事実を知って引くならお引き取りを♪
　　　　　　　　　逆にファンは選ぶよ基本は見せ場無用よ♪


ﾘl|#´∀｀l| ＜見ろ！でしゃばり共のやられっぷりを！
　　　　　　　　私は奴らを尻目にひっそりと紡ぐまた別のヒストリーを！


ﾘl|*´∀｀l| ＜Welcome another Story。。。

雲ひとつない青空を眺めながら地面でかく大の字。
訳などいらないだろう怪我だらけでのこの状態に。
寝転がるの大好きやや討伐隊の粗大ゴミ。
描かれぬまま終わるのだ私の戦いそれが醍醐味！
治療を施すマイハに向かい毒づく。

ﾘl|#´∀(::l| ＜大丈夫かって私に言ってんのか？

膝小僧擦り剥けが酷く疼く…。
いけてない扱い含め納得ずく。
「今に見てな！」
このスレの奴らもいつか気付く！


ﾘl|ノ∀｀;l| ＜ｳｯｳ…

一応、保全！

川σ_σ||＜脇役はかわいそうだﾐｭﾝ

从・ゥ・从ﾉｼ＜えりお疲れ〜！！

＞やや討伐隊

て何だ？

ﾘl|*´∀｀l| ＜私は捜索隊なんだょお疲れっした〜

ほぜん

落ちますよ

おちたらあかん

保全！

>>7
ごめんなさい！このスレのスレタイ間違えました！
正確には15章だったんですよね・・・なにをボケてたのだろう

>>黒の人
いえいえ気にしないでください
皆さんご存じのとおり私もあまり書けない（書かない？）人間なのでまた多くの保全を期待する事になるかもしれません＞＜

＞＞双子外伝さん
まだヨッスィーやリカチャンらが来る前の3人登場ですね
コンコンの真意がつかめないけれども歴史と関係あるのかしら


ウメサン・・・ごめんねもう決まったことだから・・・
どこにもウメサンの活躍をねじ込む事が出来ないんだよ＞＜
マイミのかませくらいしか＞＜

>>36


ありがとうございます
何か胸のつかえがとれてすっきりしました
docomo再規制がくるその日まで頑張りますので

保全は万全ですので安心して良い作品を追究して下さい
では・・・

ウメサン絶望か

保全しますね

ウメサンの見せ場ってあったっけ？

次回作ハムナプトラ４でお会いしましょう

>>36
＜もうウメサン裏切り→マイミに倒されるでいいよもう

川σ,_σ||

クマイチャン　クマイチャン

☆川ゝ_σ||ｖ

ﾘl|*´∀｀l| ＜終戦記念日の今日急転直下で大戦が終結したら凄いよ

今から３０分目標で書きます
大戦はさすがに終結しませんｗ

はじめキッカはコハルが何を言っているのか理解できなかった
圧倒的不利な状況にあるコハルが負け惜しみのようなものを言っているようにしか思ってなかったのだ
だがそのすぐ後、首に激痛を感じる事でその言葉の真意を理解する事になる
（ミ、ミヤビ！？）
キッカが気づいた時には既に背後にミヤビが立っていて
そのミヤビが愛用する小刀「雅」によってキッカの首に斬りかかっていたのだ
突風の吹き荒れる中ゆえに首をチョン切られるという最悪の事態は免れたがそれでも十分に重傷だ
あまりの激痛にキッカは意識を失いかけ、ガクッと膝をついてしまう
（しまった・・・これが強運の本当の意味だったんだ・・・）
エッグ達が本来の陣形を保っていればミヤビがキッカのもとまでたどり着く事はありえなかった
しかし今はコハルの強運によりアジト前の広場には突風が吹いている
この突風により矢は吹き飛ばされ、コレティやユーカも自由を奪われている
偶然たまたま食卓の騎士と帝国剣士にとってのみだけ、追い風となりえているのだ
風がゴウゴウとうるさいのでミヤビの足音が聞こえにくくなっていたのも幸運のうちに入るだろう
（まずい、このままだとミヤビに斬られちゃう・・・）
焦り出したキッカだったがもう何もかもが遅い
突風で邪魔されてるとは言え目の前にいるのは古武術の達人であるミヤビ・アゴロング
風の流れを読み、利用し、キッカを斬る方法なんていくらでも持っている
そしてそれよりもっと大事なのはキッカの前方２０メートルほどからやってきている騎士の存在だ
その騎士は世界一とも言える駿馬に乗り、後方から吹く風を追い風にキッカのもとへ走ってきている
身体が普通の人よりかなり大きいために風を受ける面積も大きくなっているわけで
その騎士がキッカのもとへ辿り着くまでの時間は１秒とかからなかった
そして突風による速さと、馬のもともとの速さによる勢いを借りてキッカの腹めがけ長剣を突き刺したのだ
「ロング！ライトニング！ポール！！！！」
気づいた時にはもうキッカは何も出来ぬまま宙を舞っていた
腹の痛みも今まで体験した事が無いほどのものになっている・・・どうやら右っ腹がえぐれてしまっているようだ
キッカの腹は脂肪が蓄えられているほうだし、何よりも青銅製の「ブルーストマック（青の腹筋）」があったはずなのだが
コハルの攻撃を受けるのに精一杯でクマイチャンのロング・ライトニング・ポールを受けるほどの強度は残ってなかったのだろう

>キッカの腹は脂肪が蓄えられているほうだし

从#´・_l・）＜SATSUGAIするSATSUGAIする作者SATSUGAIしてやる！

作者はミルキーに恨みでもあるのかｗ

>>50


まぁまぁ落ち着いてｗ
多分“三方一両損”てやつだよ

墜ちるぅ

落とさせてたまるかよ！！

こんな時間に30分で落ちるわけねーだろｗ

熊井電柱撃炸裂！！

超級覇王電影弾だっけ？

从*・ゥ・从 ＜うん？なにか…エリの立ち位置悪くなぃ？

州*´・ ｖ ・) ＜ちゃんと…ウメサン出番欲しくないの？

ﾉｿ*＾ ｏﾟ) ＜「出たい出たい！マイミ出たいっ！」ってキュート戦士団を結成した頃よく言ってたケロ

ﾘ*・一・ﾘ ＜何で後ろへ後ろへまわるかね

从*・ゥ・从 ＜分からない子だなぁウメサンは！


ﾘl| ;´∀｀;l| ＜…

从#・ゥ・从＜未熟未熟未熟千万ン〜ッ！


ｽﾞﾋﾞｼｯ!!�芭9从#・ゥ・从＜だからお前はアフォなのだぁ〜ッ！


�拍B;‘ o‘ﾘｱﾊﾞｯ!!

ほぜんしますね

从 ’ｗ’)ﾉｼ

キッカなむなむ

クマイチャンのモデルって関羽？

ほぜー

>>62


むしろ弱い呂布？

おうさま〜さ

ほ〜ぜ〜ん

ほぜんしますよ

保全だ〜、フハハハハ

おはようございます

从o´ー｀从 zzz

从o´ー｀从 zzz

ただいま松戸にいます
マノピも楽々ゲットしました
ではこちらから更新しますね

>>72


お待ちしております
よいひとときを

おちるう

宙を舞うキッカはもうこれ以上戦闘に臨む事は難しいだろう
何故ならキッカの出血量はさきほどのアイカとほぼ同程度・・・それだけクマイチャンにえぐられたのが効いてるのだ
キッカがドサッと地に落ちると同時に膝をついてたコハルも崩れ落ちてしまう
すると奇妙なことにさっきまで吹き荒れていた突風がぱたりと止んでしまったのだ
おそらくコハルが力尽きた事で幸運が途切れたので風も止んだのだろう
結果的に帝国剣士側はキッカ一人を倒すのにアイカとコハルの二人を犠牲にしたという事になる
だが今現在もっとも焦っているのはコレティだった
（まずい・・・！カノンとキッカの二人がやられるなんて・・・
　ロビン一人じゃ食卓の騎士らの猛攻を止めるには弱すぎる！）
今まで後方からのバックアップがあったからまだ拮抗できていたが
現状はこの通り、いくら強運のコハルと指揮官のアイカがいないとは言っても戦力が違いすぎる
ロビンが矢を放つ程度では彼女らはひるまず攻めてくるだろう
となるとコレティとユーカはあっという間にやられてしまう
これではアジトの扉を守護する事ができない
「ならば・・・ユーカ」
「はい？」
「あれを使うから、ユーカ頑張って耐えてね」
「・・・はい、ユーカもそろそろだと思ってました」
突然意味のわからない事を話し出すコレティとユーカ
そして話し終えたと思ったらコレティがアジトの扉に張り付き始めたのだ
「守護長の名にかけてここから先は一歩たりとも通しはしない！
　たとえ力尽き倒れても扉を護り続けてみせる・・・！」
この構えこそコレティ最後のフォーム「チェンジゴレイロ・退かざる媚びざるGOODSAL！」
この状態のコレティをはがし先へと進むのは容易ではない

更新乙

護身完成の寂海王ぽい

　　　うーめ♪　　うめ♪　　うめ♪　　らくだのこ♪
　 ノノハヽ　　 ノハヽヽ　　 ノハヽヽ　　ノノハヽ　　ノノハヽ
ヽﾘl|´∀｀ l|ノ　(∀｀ ノl|　 ヽ从从从ノ ﾘl|ヽ´∀) ヽﾘl| ´∀｀l|ノ

ほぜんですよ？

ウメサンこのスレでは出番無いけど夏コンで大活躍じゃんｗ

>>80


え゛！？マジで！？

退かざる媚びざると言えば現在の風貌からは信じられないけど
あの芋軍師が帝国の騎士時代２代目国王やそのそばにいた小さい先輩に対しての態度が退かざる媚びざるだったらしいｗ

>>82


え゛！？マジで！？

帝が芋を可愛がってたのもそういう理由だよね
帝も二代目国王と熱くやりあってたし
そういや帝は二代目国王退任式で声を詰まらせてたね熱いものが込み上げたんだろうと懐かしいねぇ

>>84


それは知ってるｗ
でも芋軍師がそこまで跳ねっ返り（でいいのか？）とは知らなんだｗ

いつも静かなつほど頑固なヤツが多いんだな

早めのほぜん

持っていた菓子を同期にねだられるが残りわずかなので断るとラジオのトークでこの件を持ち出され反省を促される

反省の弁「今度からたくさん持ってきます」

こんばんはとゆいたいです
復活に気付きませんでした
オメ

クマイチャンキター
嬉しいな

今日もバシバシインスピレーション受けてきましたよー
詳しくは言いませんでしたけど梅さんは確かに大活躍でした
あれウメサンの本気モードという設定にしようかな・・・

>>77
丸まって背中で全部の攻撃を受けきるやつでしたっけ？
確かにそれに近いものになりそうです

そうそうｗ
で最後は烈海王に背中のツボ突かれてあっさり解かれてしまうという・・・

>>90


ウメサンの本気モードは『悪魔泣いちゃう』の『It's Show Time!』みたいな乱舞系をキボンヌ
薬夾を宙にバラまき２丁拳銃（ショットガンだけど）で華麗にステップを踏みながらガンガンに打ち抜くの
弾丸があちこちで炸裂する様はまるでクラスター爆弾・・・
特に狭い通路でやると、跳弾が乱反射して効果的・・・
いや、かえって危ないかｗ

ﾘl| ´∀｀l|＜でも使われないんだよ

ウメサン・・・

王様〜

だれもいませんね

ここにいるぜぇ！

ほぜん

おは養蚕

ﾘl|*´∀｀l|＜9:10で>>100ならアタシの時代が来るんだよ！

ウメさん･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･

>>100


ﾘl|*Ｔ∀Ｔl|＜でも叶わない夢なんだよ・・・

川；σ_σ||¶ ＜出番が無いのはいつからでしょう？

出番待っています か

ほぜんしておきますか

ほしとく

柴ちゃんは今後活躍するかもしれないからまだいいじゃん
梅さんは直々に見せ場無い宣告食らったんだぞｗ

ﾘl|;´∀｀l|＜中（本編）にいっぱい出（演）して！

ウメさん･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･

あげ

とく

「はぁっ・・・はあっ・・・これでもう皆大丈夫かな」
場所はかわり先ほどカノンがカノン砲を撃っていたやぐらの頂上
そのカノンを倒したナカサキは安心したのか一息つくと、全身をリラックスさせる
ナカサキの「確変」は身体能力を飛躍的にアップさせる有能な技だがその分反動が恐ろしい
無茶をしすぎるとその日一日中動けなくなるほどに体が参ってしまうのだ
せっかく戦い続けるために毒を抜いたというのに反動で動けなくなってしまえば元も子も無い
なのでナカサキは膨らんだ筋肉を元に戻すためにリラックスに務めているという訳だ
するとナカサキの体は少しづつ縮みだし、数十秒もすればたちまち普段のボディに戻ってしまった
「あいたたっ！・・・やっぱり無理しすぎちゃったかな」
短い時間で確変をといたと言ってもやはり体やな来る負担は軽くはない
先ほど自らの剣で斬った部位の痛みも合わせナカサキを苦しめる
しかしナカサキにはまだするべき事があった
「オカール・・・すぐに助けるからね」
頂上へと続いていた階段の付近ではまだオカールとアスナの二人が剣を交えていた
ほとんど互角と言って良いほどの二人なのだが
ナカサキが見る限りどうもオカールのパフォーマンスがかなり低下していたのだ
喉をやられていた訳だし、足元には多量の血液が流れている
このまま続けるとなるとどうもオカールが不利だ
しかし今ならナカサキがオカールを助ける事が出来る
アスナは見た感じそこまでの熟練者には見えないので手を貸せばすぐに決着がつくだろう
だが二人のもとへとナカサキが走り出した時
ナカサキの強打によって顔面を潰されたはずのカノンが喋りだしたのだ
「このままじゃ返さない・・・これじゃ終わらせない・・・
　ここで終わったら二度とミキティ様に会えないんだもん・・・」

ウメサンを主軸にする事は出来ないけど
多少見せ場を増やす事なら可能です
ただ運命は変えられませんが・・・

無理してストーリーが歪むようなことはしないでいいﾐｭﾝ

作者さんの書きたいように書くのが一番

うむ

早朝ほぜん

ウメサンの見せ場は軸がブレない程度でいいんじゃないでしょうか？

しかし美貴帝ごときになんでこんなカリスマがあるんだか

ユーカみたいに個人的な欲望で付き合ってるのやキッカみたいに私怨で付き合ってるのはわかりやすいんだが

ディオ様並や

やっぱりカノンにとって自分を認めてもらったことの嬉しさと捨てられる恐怖がミキティの忠誠心になってるんだろうね

・・・と勝手に推測

かにょんかにょん

扉に張りついたコレティも気になる

更新楽しみにしてます

作品進行中スミマセン
どうやら、今後、小説スレにて顔文字のみのほぜんが規制対象になりそうです
読者の皆さんにご注意頂ければ・・・と思い、書き込みました


49 名無し募集中。。。 2008/08/18(月) 16:31:12.72 0
保全の仕方気を付けた方が良いよ
>>29-31とか軒並み報告上がってる
てか報告厨が狼中のスレを手当たり次第に報告しまくってる
どんなのでも良いから中身のあるレスをしましょう
（注:>>29-31は顔文字のみか、顔文字＋少しのコメント）

お節介かも知れませんが、お気をつけ下さい
失礼します

大駒（デフ勢）は敵の敵は味方ってわけでもなさそうだしやっぱなにかしら大きな利益を求めてるんじゃないかと
それともかつての名誉を追い求めてるだけか

エッグに関しては小国や在野でくすぶってたのを見いだしてくれて(例えばキッカは捲土重来のチャンスをもらった）た事に感謝じゃないかな

あの人は極めて個人的なしかも下らない理由で帝についてるかもしくはあの人自体がダブルクロスかも

リカチャン、ナッチは暇潰し
アヤヤは契約労働っぽい

芋は帝も（当然自分も）駒としか思ってないと思う

何個か削除や規制されたみたいですねぇ

王様の安否は！？

袁紹軍みたいな感じ
戦力は強大だけどバラバラという

ｻｸｻｸｻｸｻｸﾊﾞﾘﾊﾞﾘﾊﾞﾘﾊﾞﾘ

結構アヤや以外は使命に燃えてそうな気もする

あげ

とく

深夜ご苦労様です

朝です
更新お待ちしております
作者さんのペースで書き上げて下さい
応援してます

おはようとゆいたいです

更新に期待です…

暑い昼下がり

のんびり更新を待ってます

昨日は更新できなくてごめんなさい
夕方ごろの更新を目標にします

おつでーす
お待ちしております

数年前、アスナは孤独な時期を過ごすことになっていた
何故かというと実姉のオカールが食卓の騎士に加入したためにあまり家に寄らなくなったからだ
貧しい家庭に育ったオカールは頑張ってお金を稼ぎ、アスナに楽をさせようと思っていたのだが
それが逆にアスナに寂しい思いをさせてしまったのだ
まだ幼いというのにオカールが家に帰るのは3か月に一度程度
簡単に城内に入る事も出来ないので孤独を解消するのもままならない
とある理由でこの城下街に引っ越してきたので顔見知りもいるはずがなく
アスナは毎日退屈な時間を過ごすしかなかった
そんな中アスナが夢中になったのがジャマダハルの特訓だ
このジャマダハルはもともとオカールのものであったのだが
左肩に大怪我を負ってしまったので左手用のものだけ家に置いてあったのだ
はじめは軽く弄るだけであったがそのうちアスナに別の思いが芽生えはじめる
それは「自分も強くなって兵士になれば城に入れる、そうすれば姉とも会える」というもの
今はまだ戦いの「た」の字も知らないが頑張って訓練すれば必ず入れるはず
そう思って毎日毎日欠かさず練習を始めたのだ
そんなアスナに転機が訪れたのは練習を始めて3か月ほどたった時のことだった・・・

アスナ可哀想なアスナ…

アスナがいかにして悪い大人に騙されたか、か

ワンピ並に過去話好きだな

アスナ…

ああ、外伝とリンクしてる・・・
こういう流れは凄くうれしいですね
どうなったんだアスナ

ちょっとづつ更新ですね
次まってま〜す

おはようございます皆の衆

おはようとゆいたいです

期待上げ

過去話が多いのは仕様ですｗ
でも今回はユーカほどは伸びないと思うので・・・

外伝の内容は確かに取り入れてますね
少しづつですけどｗ

期待するか

いつものようにアスナが特訓をしていると突然コンコンとノックが鳴り始める
「はーいなんですか？」
扉を開けた先にいたのは鋭い目つきをしている怖そうな女性
だがその女性の口から出た言葉のトーンは意外にも優しく温和なものであった
「君がアスナ・ブラウンコッチェビだね？ちょっとお話があるんだけど中にいれてくれるかな」
「は、はい・・・」
本来なら知らない人を中に入れてはいけないと姉にキツく言われていたのだが
何故だかアスナは不思議な力に引き込まれるようにフラッと客人を中にいれてしまった
何の要件で来たのかも分からぬままアスナは客人を椅子に腰かけさせる
「あの、ウチ貧乏なんでお茶とか出せませんけど・・・」
「ん、何もいらないよ、勝手に押しかけちゃったんだし」
「そうですか・・・わかりました」
「こちらの事は別に気しなくてもいいから早く話を始めようか」
「は、はい」
まだ何の話をするのかも分からぬままアスナは反対側の席に着く
そしてそのすぐ後に客人が話し出した内容はアスナにとって驚くべきものであった
「君のお姉さんは食卓の騎士として城で働いているね？でもあまり家に帰らない・・・と」
「！！！・・・なんで知ってるんですか？」
「まぁちょっと小耳に挟んでね・・・そして君は寂しい思いばかりしてるらしいね」
「・・・はい」
「それで・・・その剣ばかりを弄っているわけだ」
客人はそう言うとアスナが机の上に置いていたジャマダハルの方をチラリと見る
ジャマダハルに触れられた途端アスナはなんだか嬉しくなり、テンションを上げてしゃべりだす
「は、はい！私も強くなって国を護る兵士さんになりたいんです！
　そしたらお姉ちゃんとも会えるし・・・お姉ちゃんといっしょに戦えるし！」
だが当の客人は興奮するアスナとは対照的に冷めた目をしている
「ねえアスナちゃん・・・確かこっちに来てからまだ1年も経ってないんだよね？」
「え？そうですけど」
「じゃああまりこの国の黒い部分については知らないようだね・・・
　幼い子に話すのは少し気がひけるけど・・・ちょっと聞いてくれるかな」

悪い大人に騙されちゃうのか

今日もう一回更新があったら嬉しいな

やっぱりミキティ？

これはもうﾍﾟﾝﾍﾟﾝされるしかないな

子供は嘘を見抜くぞ
本当のことを言った方がついてくると思う

お前が子供の頃嘘を全部見抜けたとでも？

どう出るかな

オカールにお尻ペンペンされるアスナまだ？

なかなかじれったい更新量だな

あげ

「黒い部分？」
なにがなんだか解らないアスナは客人に聞き返す
「うん、アスナちゃんは食卓の騎士のような10歳そこいらの女の子たちが戦うのをどう思う？」
「えっ・・・凄いなあって思いますけど」
この時アスナの口から出たのは本心そのものだった
純粋に幼いながらも戦いの場に赴く姉を尊敬していたのだ
「確かに彼女らは凄い・・・でもアスナちゃん」
「はい？」
「常識的に考えてあんな幼い子達が戦場で活躍できると思う？」
「えっ・・・」
突然思ってもいなかった事を聞かれたのでアスナは面食らってしまう
確かに戦場での英雄と言えば筋肉隆々の青年か、良い感じに髭を蓄えた指揮官か、といったイメージだ
9歳から13歳までで構成された戦闘集団の活躍なんて聞いた事もない
ましてやみんな女の子だ
「で、でも確かモーニング帝国には双子のような女の子の英雄がいたような・・・」
「あいつらは国に一人か二人の確率で生まれるような天才だよ
　でも食卓の騎士は15人もいるじゃないか、そんなに天才がいるかな？普通」
「え・・・」
ここにきてアスナは言葉に詰まってしまう

この客人の言うことはもっともだ、しかしだとしたら食卓の騎士はどうして集められたのだろうか？
「それはね、既存の兵士に危機感を与えるためだよ・・・誰も幼い少女の戦力なんてはなから期待してないのさ」
客人の話によるとオカールらは騙されてるらしいとのこと
将来の指揮官を約束されていると言われてはいるがそんなの全て嘘っぱち
実態は最近伸び悩んでいるマーサー王国の兵を刺激するためにお飾りとして少女らを上のポストに就けているだけなのだ
自分たちより年が若く力も弱い少女が上にいたらそれだけで憤激する・・・それを狙ったらしい
「本当なんですか？本当に・・・」
「今は証拠を見せる事は出来ない、でもそのうちすぐに解るよ」
「えっ？」
「近いうちにマーサー王国とモーニング帝国の大きな戦争が始まるという話があるんだ
　もしその戦争で君の姉がボロボロになって帰って来たら・・・私の話は本当だったと思ってもほしい」
「・・・」
「その時はまた会おうよ、そして私達の仲間になろう
　君の姉を救う良い方法があるんだ」

あまり更新出来なくてごめんなさい＞＜
とりあえず過去のエピソードは終わりました

作者さん乙です
更新は気長に待ちますお

ゆっくりのんびりいきましょう

昼下がり
のんびりと待機してます

アスナ可哀相だよアスナ

移転したよ

まだあった

まんこ

危ないかも

移転とは
バグかと思った

移転を無事乗り切れたみたいでホッとしました
これからも巡回は怠らないようにしていきますのでよろしくお願いします

流れが早いので巡回にきました

再び時計の針が戻るのを期待しつつほぜん

ほぜん

出勤前にほぜん

从oﾟ−ﾟ从＜保全ばかりだと規制されるぞ

オカールとアスナは相討ちなのかそれとも・・・

梅さんとともに忘れられたまま最終回へ

もうそろそろ決着か？

最終回は一年後だよ

更新は夜以降になりそうです

从o´ー｀从 zzz

川σ,_σ||

柴ちゃん何食ってんの？

粉だろ

ああ粉か

遅くなりましたがこれから書きます

チンコもいで待ってます

ちょっと長引くかも・・・

そこから先の話は存じの通りだろう
マーサー王国はモーニング帝国と戦争を行い、多大な被害を受ける事となってしまった
中でもオカールは当時現役であったタカーシャイ・ハヨシネマに軽くひねられてしまい
ほとんど何の成果も出せぬままサーベルの餌食となるだけであったのだ
こういった事実をアスナはオカールの口から直接聞きはしなかったが
食卓の騎士の大半が開戦早々散ってしまったという話は国内中に知れ渡っていた
もちろんその情報はアスナの耳に入るのも早かった
オカールがまるで役に立たなかった・・・これはアスナが決心をするには十分すぎる情報だ
そう、その決心とは客人であったミキティ・ロマモ・トレインランチの作戦に乗るという決心だ
（絶対救ってあげるからねお姉ちゃん！！・・・もう戦わないでいいんだよ）
そういった思いを込めながらアスナは左手に装着したジャマダハルでオカールの左肩を素早く突く
「うぅっ・・・」
オカールは幼少期に左肩を故障していたために、今でもそこへの攻撃を喰らうのを恐れている
ゆえに左肩を突かれた時点でオカールは思わず一瞬静止してしまう事を余儀なくされてしまったのだ
こういったトラウマから来る脳の静止命令はそう簡単に振り切れるようなものではない
（やべっ・・・！）
オカールが自身の急ブレーキに気づいた時にはもうアスナのジャマダハルが喉元にまで迫ってきている
すでに穴があいている喉に更に大きな穴をあけようと、得意技である「パイン」を決めようとしているのだ
今でも既に呼吸困難に近いというのに駄目押しの一撃を喰らってしまえばオカールに手はもう無い
すぐそこにまでアスナの突きが来ているので避けている暇はなさそうだ
（ちくしょう・・・ならこうだ！）
なんとオカールはガクンと思いっきり下に首を振り始めた
こうする事でアスナの突きは喉ではなく、降りてきたアゴに刺さる事となる
アゴで受ければ喉で受けるほどには致命的なダメージを喰らうという事は無い・・・が、当然ながら物凄く痛い
（あ゛〜〜〜〜〜〜〜！！・・・くそっ・・・アスナごめんよ！）
痛がりながらもオカールは心の中で謝り、アスナの腹にドスッと蹴りを入れる
ゴホッと咳込む声に心と耳を痛めながらもオカールは距離を取るために後方へとステップをする
（アスナ本当にごめん！・・・そして、これからする事もマジでごめんな）
もはや今のオカールは四の五の言ってられいる状況にはいない
最愛の妹が相手とは言え必殺の技「リップスティック」を決めなければオカールの生命が危ういのだ

ご苦労様です

♪血を〜分け合〜った兄〜妹が〜
何故？何故？何故？何故？解り合えぬ〜

　　　うーめ♪　　うめ♪　　うめ♪　　らくだのこ♪
　 ノノハヽ　　 ノハヽヽ　　 ノハヽヽ　　ノノハヽ　　ノノハヽ
ヽﾘl|´∀｀ l|ノ　(∀｀ ノl|　 ヽ从从从ノ ﾘl|ヽ´∀) ヽﾘl| ´∀｀l|ノ

まんこ

オカールの必殺技てはじめて？

オカールの技はるろ剣に出てた蒼紫の必殺技っぽいんじゃないかと見た

>>192
そうか！二人の“アレ”は陽と陰みたいに合わせ鏡なんですね！
今更ながら気付きました・・・

从o´ー｀从 zzz

危なくね

落ちたらまた立てればいいし

オカール・ブラウンコッチェビとアスナ・ブラウンコッチェビ
二人は実の姉妹であり、どちらもジャマダハルを扱い、スピードを売りにするという点で似ていた
修行を始めて日が浅い分アスナは守備の面において不安があるのは確かではあるが
現にこうして目の前のオカールを追い詰めるまでに成長している
これもミキティサイドがアスナにはオカールと同等の才能があると見抜き、みっちりと訓練させた賜物だろう
まだ幼かったがオカールが食卓の騎士に選抜されたという事は肉親であるアスナにも才能が備わっているはず
・・・そういった考えでミキティらはアスナを「疑似オカール」に仕立てるためにトレーニングをさせたのだ
当時オカールが特別強いとか脅威とか認められた訳ではないのだが
実際誰がどういう成長を遂げて強き戦士になるのかわからぬためにこういう育て方をしたのだ
こうして似たような戦士となった二人なわけだが、必然というか偶然というか必殺技まで似たようなものとなっている
オカールの「リップスティック」もアスナの「パイン」も共通するのは素早い突き技だということ
まずアスナの「パイン」の狙うポイントは首であり、くるりと手首を回転する事で穴をあける事が出来る
まだ未熟ゆえに完全に穴をあけて呼吸を止める、すなわち殺すという事はうまく出来ないが
喉に円形の傷をつけられただけでも相手はパニックを起こし、喉の痛みも相まって呼吸困難に陥らせる事なら可能
実はオカールのリップスティックも素早い突きにより相手を傷つけパニックに陥らせるという点で共通しているのだ
しかしアスナのパインとは違って強力な殺傷能力を持つという訳ではない、あくまで驚かせる程度のもの
だが、だからこそリップスティックは今の状況に最適なのだ
アスナの命を奪わず、ただ驚かせて気絶させるのが今はベスト
（一瞬で、一瞬で終わるから！）
必殺技「リップスティック」を決めるためにオカールはアスナのもとへ駆け出していく

オカールの必殺技は初めてですね
でもこれで全員の食卓の騎士の必殺技は出したと思います
・・・いや、カンナがまだでしたね
帝国剣士ではレイニャがまだかな

オカールとアスナに共通点を作ったり、対にしたりしたのは意識してます
技の名前の由来も気づいてる人は多いかもｗ

こんばんはとゆいたいです

今わかった！
岡井犬か…オカール自身犬みたいに可愛いし

>>203
もしかして純粋な“食卓の騎士”では全員必殺技を出したんじゃないですか？

>>205
カンナをいじめないで＞＜

正直雑魚戦飽きたからとっとと切り上げて

エッグ戦はあと半年は続くよ
マジレスしても二ヶ月は続きそう

从oﾟーﾟ从∩

対エッグはあと２〜３週間だと思う

次の更新でオカールとアスナの決着がつきそう

今日も楽しみに待ってます
ぼちぼちいきましょう

あごとく

ロビンはすぐ負けるな
相手が悪すぎる

それと実はカノンはまだ粘りって
アスナはだいたいの想像通り

確かにロビンは接近戦に脆そう

エッグ戦自体はすぐ終わります
でも広義のエッグ戦はまだまだ先
こういえばわかりますねー

あーでも早く終わるとか言っておきながら結局遅いかも
ごめんなさい＞＜

ドンマイ経済！

・・・うぅ

>>218
更新が遅いという意味ですね、わかります

もしここにいるエッグが全滅しても残り１人がどこかに身を潜めてるわけで
そのエッグがどこで出てくるかは楽しみですな

そこでメロニア四天王の出番ですよ

川σ_σlly-~~＜主役は最後に出るものﾐｭﾝ

これから書きます

川*＾∇＾)＜ほぜ〜んだよ

まだかなまだかなー

気長に待ちますか

一部の℃ヲタみたいに未だに℃は６人と思いこんでるように
そもそも最後のエッグ１人は作者が忘れてるんじゃないのか？

（お姉ちゃん、これで終わらせるから）
オカールが駆け寄ってくると同時にアスナも迎撃の体勢を取り始める
両者とも狙いは互いに一撃必殺、決まるとすれば一瞬だろう
一直線に自分に向かって走ってくるオカールを見てアスナは冷静に分析する
自分も姉も同じ武器を使っているし、手の長さも同じくらいなために射程距離はほぼ同等
ならばどれくらいの距離を取れば安全なのか、そして傷つける事が出来るのか十分に心得ている
オカールは走りながらだが自分は静止しながら・・・
つまりアスナの方がちょこっとだけ落ち着いてジャマダハルを捌く事が出来るのだ
（落ち着いて、攻撃を避けて、一撃で、お姉ちゃんを止める！）
アスナがそう思っているうちにオカールはどんどん近付き、とうとう互いの武器の射程に迫ってくる
（来る！！！）
あと３０センチ、あと２０センチ、あと１０センチでアスナのジャマダハルはオカールに届く
そう見積もったところでアスナは思いっきり前方へと突きを繰り出したのだ
そして突きを出したのはオカールも同じ、二人の突きはほぼ同じ瞬間に交わる事になったのだ
しかし先にも述べた通り走ってきているオカールより立っているアスナの方が落ち着いて処理をする事が出来る
（このまま首に！これでおしまい！・・・って・・・あれ？）
もうこれで決着がついたと思われる頃、アスナは自身の口元が熱くなり出しているのを感じる
始めよく分からなかったが、二、三秒経ってオカールのジャマダハルが唇を傷つけていたという事にアスナは気づく
（あれ・・・どうして）
しかもアスナが目いっぱい伸ばしたはずの左腕はオカールにまで届いていない
体を前傾にして届かせようとしてもオカールはそれより早くバックステップしている、もう届かない
「アスナは首を狙ったけど俺は唇を狙ったんだ・・・リーチが同じでも俺の突きのが早く届く」
オカールの言葉を聞く事でどういうからくりなのか理解したアスナだったがまだ諦めるような子ではない
（で、でもちょっと唇にかすっただけだし！・・・まだ負けてない！）
そういった思いでオカールに向かい走ろうとしたアスナだったが
すぐに自分の唇の傷からドバッと多量の血が流れているのに気づいてショックを受けてしまう
「え？え？なにこれ！？」
少しかすっただけだというのに致命傷でも食らったかのような血の流れ・・・
アスナはショックを通り越してパニック状態に陥ってしまう
「唇は人体の中で一番"薄い"んだよ・・・言うならば人体の急所、アスナ、もう寝てくれないか」

>>228
（　・ｅ・）＜もっと忘れられてるのだ
ﾙ ’ｰ’ﾘ＜ホントにもぉたちの出番あるんですか〜？

ほ

あすにゃ痛そう

ほほほほほ

そういや桃子はお留守番だったっけ

もう休んでいいよあすな・・・

まだ駄目よ

オカールの名前を見るといつ四角い物体を投げるのかwktkしてる俺がいる

ﾘl|；´∀｀l| ＜遊びたいよ遊び足りないよ我を忘れてアホになりたいよ…

梅さん3のつくレス番なんだからアホになっとかないと

ﾘl|#゜∀゜l|＜240！

あぶねえ

大丈夫かな？

オカールVSアスナ戦の結果が気になる・・・

おやすみなさい

いや早く次ぎ行って欲しい

(どうして！？ちょっとかすっただけなのに・・・どうしてこんなに血が流れるの！？）
パニック状態に陥っているアスナにはもうオカールの言葉は届いてはいなかった
必要以上に戸惑っているアスナのもとにオカールはすぐ駆け寄り、左手のジャマダハルをはたき落とす
そして攻撃の手段を失ったアスナを抱き抱え背中をぽんぽんと叩き落ち着かせようとする
「アスナ落ち着け、もう終わったんだ、もう戦わなくていいんだ」
「お姉ちゃん？・・・」
我に返ったアスナはすぐに落ちたジャマダハルを拾おうとするが、ギュッと強く抱いたオカールがそれを許さない
「お姉ちゃん放して私お姉ちゃんを倒さないと！」
「落ち着けってば！もう斬ったりしないから！だからアスナも戦わなくていいの！」
「でもぉ！お姉ちゃんを助けないといけないから！！」
パニック状態なうえに興奮しているアスナを黙らせるようにオカールは更に強く抱きしめる
二人とも血でグシャグシャになっているし、オカールに至っては未だに息苦しいままなのだが
そんな煩わしさを全部ほっといてこうしなきゃならないと悟っているようだった
「何を言ってるのかわからないけど・・・アスナ、お姉ちゃんはとても幸せなんだぞ？
　アスナが助けるような事なんてなんにも無いから」
「お姉ちゃん・・・」
正直言ってこの段階に来てももアスナは何が正しいのかの判断がついていない
だが、今はとても疲れているし、久々に姉と接する事が出来ている
ならばもう何も考えないでこのままでいいかな・・・とアスナは心の中で思い始める
「なんだ、助けようと思ったらもう終わってたんだ」
そんな二人の前に現れたのは先ほどオカールに加勢しようと思っていたナカサキ・キュフフだ
ナカサキもオカール同様に体のあちこちが傷つき、血まみれになっている（ほとんど本人がつけた傷だが）
「うお、ナカサキいったいどうしたんだよそれ・・・痛々しい」
「オカールも人の事言えないでしょ」
こうして普通に喋ってはいるが実は二人とも今にも気を失ってしまいそうなほどに苦しんでいる
オカールは喉にあいた穴が相当に苦しめており、ナカサキは確変で無理をした反動が響いているのだ
「痛そうだけど・・・当然まだ戦えるよな？」
「もちろん、オカールだっていけるよね？」
「当たり前だろ！アスナをこんなにしたミキティをぶん殴るまで死んでも立ちあがってやるよ！」

桃子とガキさんはお留守番です
たぶんメロニアが活躍する頃に活躍するのではないでしょうか

昨日は更新できなくてすいませんでした
今日は暇なのであと2回の更新を目標に・・・

川σ_σ||＜早くその活躍を書くﾐｭﾝ

あんまり熱戦に拘らなくてもいいようにも思う
対エッグの段階でこうだと黄金勢との対戦でハイパーインフレの恐れがなきにしもあらず
時々はバキでのバキVS郭春成みたいに　

春成を更なる遠い世界へと連れ去り――全てを終わらせた！！！
その間実に2秒！！

みたいな展開も有りだと思う

続きを楽しみにしてます

接戦になりがちなのは意識してるわけじゃなく
なんか自然とそうなっちゃってるんですｗ
とは言っても後に酷いインフレが来るという事は無いと思います
リカチャン、マツーラ、ゴッチン、ナッチは強いですけど
この四人の戦いのビジョンはすでに完成しているので

実はミキティだけまだ悩んでる最中なんですよね・・・どうしよ

危険！

自滅でも「用済みだから粛清」＠芋でもいいじゃん

カノン・ミロドリン・ツブログ
彼女は元々はとある新聞社の一社員であったのだがほとんど雑務しか行っていなかった
まだそれだけなら新入社員にはよくある話なのだがここからが酷い
ノルマ分をてきぱきと終えても、意地悪な同僚の分を押しつけられたり
仕事で成果をあげても何故か他の者が自分より多く報奨を受けたり
挙句の果てには名前で呼ばれず陰で「誰か」呼ばわりされたり
しかもそういった虐めを受けていた理由がまったく見つからないのが更にカノンを苦しめる
虐めはますますヒートアップしていき仲間うちから完全に孤立してしまった頃
そんな時にカノンはミキティ一派にスカウトされ、所属する事となった
ミキティ一派に加わって、カノンは今までと真逆の人生を過ごす事となった
ユーカはなにかとつっかかってくるし、リカチャン等の先輩は怖かったが
それでも今まで過ごしてきた空虚のような生活とは１８０°異なっていた
ミキティやコンコンの与えてくれる仕事はとても有意義だし、正当な評価もしてくれる
新聞社に勤めていた時はほとんど書かせてもらえなかった記事もどんどん書かせてもらえる
こんなに居心地の良い場所を失う事なんてカノンには考えられない
「待てぇえええええ！！！殺してやるっ！殺してやるっ！！」
突然叫び出すカノンにオカールとナカサキは驚きを隠せない
「な、なんだこいつ・・・顔グシャグシャじゃん・・・」
「まだあんな元気あるの！？信じられない」
そんな風に驚いている二人を前にカノンは懐から何かを取り出し始める
それはなにやら小さく、丸い、爆弾のようなものだった・・というより爆弾そのものだ
「木端微塵にしてやる・・・木端微塵に！」
何を出すかと思えばカノンの小さなおててよりも小さな爆弾であったので二人は笑ってしまう
「ハッ、なんだよビックリさせやがって・・・そんなんで今さら死ぬかよ」
完全にオカールが安心しきっていたその時、カノンはやぐらの頂上の四隅にそれぞれ爆弾を投げつける
「確かに殺傷能力はないよ・・・でも柱を爆破する事くらいならできるんだよぉ！！」
「「！？」」
カノンの取り出した小型の爆弾、本人の言う通り殺傷能力はたいした事無いが
木製の柱を折る事くらいなら十分に可能だ
今まで作中に何度も必殺技が出てきたがこれこそ「必」ず「殺」す必殺技、「爆弾ツブログ」なのである

ミキティの処理は切り捨ても無くは無いですねｗ

今日は深夜にもう一回更新したいです

必殺物だね

全然しらんのだがカノンって自爆するような子なの？


ま、オカールもnkskもこれまでの経緯からして30m下に落ちたぐらいじゃ死なないがｗ
アスナは悲惨ｗｗ

>>255
ミキティの裏に実はもう一つの巨大秘密組織の影が！
ミキティは傀儡にすぎなかった

その名はバーニング

期待

>>256
そうですね物ですねｗ

>>257
いやいやさすがに30mから落ちたら死にますから！
死なないにしても戦線離脱は必至ですから！

>>258
それだとリアルに最終回が一年後になっちゃいますよｗ

バーニング軍団vs王国帝国連合軍てのも有りかもなｗ
何か今連載の聖闘士聖矢みたくなるけどｗ

「まずい・・・！」
爆弾の危険性に気づいたナカサキは早々に撤去しようと臨んだのだが
さきほどの確変によって全身に激痛が響いているために走る事が出来ない
（痛っっ！・・・や、やばいかも）
今いるこのやぐらは広い方では無いがそれでも四方にある爆弾を同時に撤去するのには時間がかかる
爆弾が爆発するまでに10秒や15秒かかれば良いのだがそんな条件をカノンが提示する訳も無い
「５！４！３！」
案の定5秒も無かったらしい、カノンが嬉々としてカウントダウンしているのがその証拠だ
5秒という事はいくら素早いオカールでもやぐらの四方をすべて回るというのは困難
今からナカサキが確変を起こして超スピードで走れる状態になり、役割を分担すれば撤去できなくもないが
いかんせんナカサキの体はポンコツ状態になっている、間を置かず何度も確変なんてできないのだ
（私が・・・私があと5秒だけ動けてたら！！）
ナカサキは死ぬ事自体を恐れている訳ではない、先にも述べた通りこれ以上戦えなくなるのが怖いのだ
このまま4本の柱が爆破されてやぐらが倒れてしまえば落下してしまう、この高さだと助かりそうにない
悔やみに悔やみすぎてナカサキはその場に崩れ落ちてボロボロと涙をこぼしてしまう
だがナカサキがそうやって泣いているちょうどその時、すぐそばにて姉妹はこのような会話を交わしていた
「アスナ、右頼む」
「うん！」
ナカサキがその会話を聞いてからの展開はあっという間だった
気づけば目の前の姉妹は既に消えており、どこに行ったかと思えば互いに別方向の隅へとたどり着いていて
そこから一息もしないうちに二個目の爆弾を掴んでいたのだ・・・つまり二人合わせて4個
「え・・・！？」
姉妹の圧倒的なスピードにナカサキだけではなくカノンも驚いてしまう
実を言うと二人が出発してからすべての爆弾を掴むまでに3秒もかかっていなかった
距離的にはたいした事ないので可能な範囲ではあるが、通常の人間ならば方向転換に時間がかかってしまう
だがこの姉妹は幼き頃からフットワークや瞬発力を鍛えてきたために難なく爆弾を回収できたのだ
「んじゃあとはこれをポーイッと」
オカールもアスナも、両手に持った小型爆弾をポイと遠くに投げ捨てる
投げられてから1秒もたたぬうちにドカンという音が鳴り響くがやぐらにはまるで影響が無い
「ふぅ〜・・・なんとかギリギリ間に合ったかな」

カノンの処遇が気になります

下の奴ら大迷惑

>>263
そうか、ここでﾍﾟﾝﾍﾟﾝか！

相変わらず面白いっすね

下はタマランねw

オカールはいいとしてアスナは動けたのか？とかいう指摘はしてもムダなんだろうな

明日奈は唇切られてパニックになっただけだから落ち着いたらどうってことないんだろ

そう言えばここに向かった３人のうち２人はいるけどもう１人はどこに行ったんだ？

そんな奴おらへんやろー

ちっちきちー

臭い

パパに似ているカレー

ほほう

今日はなしか

あげてねる

おはようございます

おはようさん

元CoCo（９４年解散）の大野幹代さんの消息が、

まったくわかりません

大野さんの個人事務所サイトも閉鎖されてしまってます

↓のスレで、情報をお待ちしております

【CoCoの】大野幹代・２【知恵袋】
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/kyon2/1218875726/l50

元CoCoヲタの娘ヲタのみなさん、よろしく

昨日はごめんなさい
なんか泥のように寝ちゃってました・・・
昼ごろ更新予定です

まんこ

気長にお待ちします

もうそろそろ？

自滅覚悟で放った最後の必殺技がいとも簡単に捌かれてしまったのでカノンの心は完全に折れてしまう
「そ、そんな・・・なんでアスナが・・・友達だって信じてたのに、
　そいつらは敵なんだよ！どうして裏切ったの！！」
カノンの怒りの矛先はアスナへと向けられる
今さら怒ったところでどうともなりはしないのだがこうでもしなければ気を保ってられないのだろう
そして怒声をかけられたアスナも、だいぶ落ち着いたのか冷静に応える
「私の目的はお姉ちゃんを助ける事だもん・・・爆弾が爆破しちゃったらお姉ちゃん死んじゃうじゃん
　マーサー王国とミキティ様のどっちが正しいのかはまだよくわからないけど・・・
　でも！ここでお姉ちゃんが死んじゃうのは絶対だめ！」
その応えを聞いてカノンは愕然としてしまう
確かにエッグ達7人は仲間ではあるが、それぞれの根本にある目的はまるで違う
自分の利益を追求する者、心底ミキティに陶酔している者、まさに同床異夢だ
このケースでは前者がアスナ、後者がカノンと当てはめても良い
こういった状況で皆殺しを狙おうとした事こそが間違いだったのだ
「ロビンだったら・・・アスナじゃなくてロビンがここに居たら勝ってた・・・」
「考えるだけ無駄だよ、ロビンの"ポッシボー"はこんな高いところからじゃ扱えないし」
「・・・」
いくら頭の中で他の案がひねり出しても結局は敗北へと繋がっているし
それに元よりこんな状況では全てが後の祭だ
やがてカノンは喋る事も辞め、ただうずくまるだけとなってしまう
「そうだ、お姉ちゃん」
「ん？」
オカールの方へ方向転換したアスナは左手に装着していたジャマダハルを外すと前に差し出す
「アスナ？・・・」
「これ、使ってくれないかな・・・お姉ちゃんが両手にジャマダハルをつけたら凄い強くなると思うの！
　私まだどっちが正しいか分からないから・・・ここでじっとしてるね
　今はどっちとも戦えないの・・・気分的に」
申し訳なさそうな顔をしているアスナあったが、オカールはそんなアスナの気持ちを組みとって
昔よくやったようにアスナの頭をくしゃくしゃと撫でてあげる
「アスナ・・・お姉ちゃんな、とにかく勝ってくるわ！」

ご苦労様です
然してロビンのポッ脂肪が気になる・・・

元CoCo（９４年解散）の大野幹代さんの消息が、

まったくわかりません

大野さんの個人事務所サイトも閉鎖されてしまってます

↓のスレで、情報をお待ちしております

【CoCoの】大野幹代・２【知恵袋】
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/kyon2/1218875726/l50

元CoCoヲタの娘ヲタのみなさん、よろしく

从oﾟーﾟ从 ＜ブレーンバスターの要領で担ぎ上げ…
　　　　　　　たかと思いきや元に戻す様に勢い良く相手を前方に振り
　　　　　　　そのまま受け身をとれないように背中から叩きつけるとゆいたいです

サンダーデスドライバー？

後藤の昇天だな
このスレで言う事ではないがハゲた天才からベルトを取り戻してもらいたいものだ

>>283
カノンかわいそうだけど帝に心酔してるのなんて君だけだよたぶん

ユーカとかキッカとかも自分の（しょうもない）目的の為にしか戦ってないし
リカチャンやマツーラもきっとそうだよ

まだかな

やばい

やばくない

やばいかも

残るエッグもあとわずかだし

コレとロビンとユーカとキッカはなんとか戦えるだろう
あとはどのタイミングで最後の１枚を使うかだよな

これから書きますー

アスナに別れを告げオカールとナカサキは階段を下っていく
出来る事なら二人とも駆け足で下りたいところだが
どうしても先の戦いで体がボロボロになっているために走る事すら辛くなっているのだ
「いや、オカールさっき凄く動いてたじゃないの、シュパパパッって」
「そりゃ爆弾が爆発しそうだったからだろ・・・人間死ぬ気になればなんでもできるの」
「まぁそれはわかるけど」
今こうして二人が落ち着いているのには理由があった
先ほどカノンが持っていた望遠鏡を覗いてアジト前の状況を調べとったのだが
どうも自分たちがこのやぐらに向かう前より好転しているようなのだ
となると疲れたまま急いで向かうよりは呼吸を整えて参戦したほうが良い
頭がくらくらしている今のまま向かったら足手まといは必至なのだから
「それにしてもオカール、まさか妹さんと戦ってたとはね・・・」
「ああ・・・でももう仲直りもしたし、これもあるし」
そう言ってオカールは両手に装着したジャマダハルをナカサキに見せる
妹から貰った左手用と合わせてはじめて完全体とも言えるこのセット、オカールの表情も満足げだ
「これさえあれば俺は手数でもアイリやリシャコには負けな・・・ん？」
突然遠くを見ながら黙りだすオカールにナカサキは不審に思う
「どうしたの？」
「いや、あっちの方まだ戦ってるんだなって思って」
オカールが指さしたのは森の外にて敵の大軍と戦っているアイリやリシャコ達の方であった
多人数の敵を捌くスペシャリスト達が揃っているはずなのにまだ苦戦を強いられているのはおかしい
ここでオカールはとある提案を持ち出しはじめる
それは彼らを助けると同時に、オカール自身が活躍できるという案
「俺あいつらを助けにいってくるよ！あんな雑魚に手こずってちゃいつまでたってもミキティ倒せないじゃん？」
「あっ、ちょっとオカール！！」
ナカサキの静止も聞かずオカールは駆け足で階段を下って行ってしまった
本来なら苦痛で走れないはずなのに、よほどアイリやリシャコに今の自分の力を見せつけたいのだろう
「まったくオカールもカンナも自分勝手なんだから・・・
　ってあれ？・・・そういえばカンナはどこいったのかな」

カンナの�]�]フラグ？

川o・-・) ＜この中にマーサー王がいる！お前か？

■□■□ ＜違います

■□■□ ＜違います

■□■□ ＜違います

■□■□ ＜違うとゆいたいです


川#・д・) ＜お前じゃーっ！

「ガラクタ集ったミキティのお城」

王国から帝国を渡って入る深い森。
向こう辿り着いたのはミキティが一派が住むという隠れ家。
その城の王の間、扉を開ければ玉座にミキティ！
「何もお構いは出来ませんが(攻撃して)来たきゃくれば？」
右にコンコン左にマツーラ、その近くにリカチャン！オカダ！ミヨシ！犬のアサミ！
これがミキティが頼る仲間たち。。。


川o・-・) ＜遠慮せずにけしかけて下さい私たちに


川；＾∇＾)；＾ ｏﾟ) ＜…

ﾘl|#´∀｀l| ＜うちら踊らすバブル残党(ミキティ軍)！

从；・ゥ・从 ｡oO(ウメサン！私たちはバブル生まれバブル育ちだよ…)

川‘〜‘) ＜今、帝国が抱える異常問題…

川#‘〜‘) ＜それについてお前らはどう思うんだ？

川；‘〜‘) ＜崩れ落ちそうでマジで心配だ！

川*‘〜‘) ＜ひとりひとりが担う未来の一端は…

川#゜皿゜) ＜目線変えてもっと上を見ろ！生き延びたきゃ捨てるな夢と希望！


川；’ー’)；・e・) ＜…

アリオカくんは登場するの？

>>299
嘉門達夫乙

まずい？

カンナはミキティ派の人間

なんか来てるｗｗｗ
乙ですｗ

http://img283.auctions.yahoo.co.jp/users/0/0/7/7/yumiharidejima-img600x420-1220014759gbmmhl16737.jpg

アイカとキッカが密着してる画像を発見して心臓飛び出るほどビックリしちゃったんですが

またも場面は変わってこちらはロビンを探すシミハム、マイミ、レイニャの一行
速攻で撃破するためにこの3人を起用したわけだがどうも肝心の敵が見つからない
矢がどこから放たれたのかを逆に辿ってみたが、残念な事にそこにロビンはいなかったのだ
「なにこれ・・・こんな仕掛けだったの」
そしてロビンがいない代わりに3人は奇妙な装置を発見する事となる
それは木の枝の部分に仕掛けられていて、数本の矢と頑丈そうな糸で構成されている
矢はピンと張った糸に引っ掛けられており、何か刺激が加われば今にも発射する事が出来そうだ
そしてその糸は他の木に向かい様々な方向に枝分かれしていて、まるで網のようになっている
「だからロビンは一度に多方向から狙撃を・・・でも信じられない」
あまりの構造に青ざめるシミハムだが、どうやら隣にいるマイミとレイニャはよくわかってない様子
「え？いったいどういう・・・」
「つまりこの糸のすべてがロビンに繋がっているという事
　どこかにすべての矢を制御するような空間があって、ロビンはそこから狙ってるんだよ
　とても精密な矢だったからどこからか見ているはずだけど・・・」
シミハムが喋っている途中、後方の木の上から数本の矢がまた放たれる
危険をすぐに察知したレイニャは矢の前に立ちはだかりシミハムを護る
「危なぁ〜い！！」
レイニャの木刀「カツオブシ」による風を切るほどの素振りは矢に当たらずともその軌道を狂わせる
精密な軌道が少しでも狂えばシミハムはそれに気づき、避ける事が出来るのだ
「あ、ありがとうございます！」
「あ〜礼は良いと、今はもう仲間やけんね
　・・・それにしてもよく見たら装置が山ほどあるけん、気をつけないかんっちゃね」
レイニャの言う通り少し顔をあげるだけでも２，３０個の発射装置が目に入る
アジト前の広場を狙う物以外にもロビンを探し出そうとする者を排除する目的の物まであるようだ
さっきアジト前で矢を弾いた時とは違って今はすぐそばに発射装置がある
つまり少しでも気を抜いたら簡単に矢に射抜かれてしまうという事だ
「確かに今は礼を言っている暇でも気を抜いたら殺されかねないな・・・
　ここは3人でしっかり協力しないとロビンを探す前に倒れてしまうかもよ」

これはあれですな


花京院がディオに仕掛けたエメラルドスプラッシュ

糸を焼き払えば制御できなくなるんだから以上なんじゃ？

>>311
ｿﾚﾀﾞ!!

海のリハクの罠を力技で撃破するラオウな活躍を期待するぞマイミ

れいなの活躍か

この調子だとマイミは時間すら力で止めちゃいそうな気配だなおいｗ

最近流れが遅いんで楽だね

さて、今日も待ちますか？

待ってます

おっと

24時間テレビのせいで流れ変わってる？

まだまだ待ってます

なんとか持ってます

レイニャはすぐに活躍しますよ
マイミはさすがに時は止めませんｗ

おちる

「いない・・・どこにもいない・・・」
ロビンを求め辺りを探しまわった３人だったがどうも見つかる気配が無い
アジト前の広場の様子を見る事の出来る範囲は限られているので、周辺をくまなく捜索したのだが
いくら探してもロビンどころか人っ子一人見つからないのだ
それどころか捜索を続けるたびにロビンの操る矢の発射装置に狙われるために
３人は全身に数多くのかすり傷を負ってしまう事となってしまった
すぐそばから発射される矢にはさすがの３人も反応しきれなかったのだろう
いや、かする程度で済ませるだけでも十分なのかもしれないが・・・
「おかしい、絶対近くにいるはずなのに・・・」
敵が見えていれば負けるはずが無い、しかし実際問題敵は見えていない
見えないところから襲い来る矢を前にシミハムは途方に暮れてしまう
「ロビンのやつ、いったいどこに逃げてるんだか・・・」
「いや、それはないっちゃ」
シミハムの意見に対しすぐに首を横に振ったのはレイニャだった
「ロビンって子は装置を全部操ってると、てことはたくさんの糸を持ってるはずっちゃ
　そんな状態で動けると思うと？絶対どこかにドッシリと腰を据えてるはずたい」
「あ、そうか・・・」
レイニャの意見は納得できるものだったが、だからこそ余計に謎が深まってくる
逃げたりしていないで一か所に留まっているとすれば何故見つけられないのだろうか？
だがここで頭を悩ますシミハムに向かってマイミが言葉をかける
「なぁシミハム・・・ロビンは近くになんかいないんじゃないか？」
「え？・・・だったらどうやってロビンは皆を狙ったって言うの？あんなに正確だったのに」
「実はシミハム、大戦で私達がロビンに射抜かれた時・・・ロビンは見えないくらい遠くにいたんだ」
「！！？」
マイミの言葉を聞いてシミハムは驚いてしまう
事情を掴めていないシミハムにマイミは、ロビンはどんなに離れていても正確に射抜ける技術を持っていたという事
そしてロビンは視覚が通用しない場所でもその状況を掴み取る能力をもっている事を説明する
これらはあくまで憶測であって正確な情報とは言えないが、こうでも仮定しないと大戦の日の狙撃は考えられないのだ
「信じられない・・・けどそれくらいの能力があったからミキティにスカウトされたのかもしれない、ね」
シミハムとマイミは納得し、そういった線で話を進めていくが、ただ一人レイニャだけは訝しげな顔をしていた
（そんな！それじゃロビンの能力はあのナッチとまったく同じじゃなか！・・・あんな化け物が二人もいるなんて）

ポッシの超絶名曲は乙女ナゾナゾ

しかしロビンは一体いくつの発射装置を仕掛けたんだか・・・

愚直なマイミなら「しばらくすれば矢が無くなるから逃げ続けよう」と言いそうなんだが
時間が無い為に頭脳明晰に進化したようだな

そもそもマイミだけならいくら矢を喰らってもどうという事はないから考えないと思う

毒矢なのでは

川；´・_・ﾘ ＜マイミっ！あなた全身に矢が刺さりまくってるじゃなぃ！

∩*・ゥ・从 ＜あっ…ホントだ！
　　　　　　　どうりでさっきからチクチクすると思ったんだよね。。。

从；｀ ヮ´) ｡oO(王国のマイミは化け物たい！)

ロビンを仕留めるのは誰だ？

http://jp.youtube.com/watch?v=cC_1Dv8Xvf4

キン肉マイミ

キン肉メグル

>>327
とにかくたくさんです
このためにロビンは4ヶ月間頑張って設置したので

>>238-239
マイミは平気でも平気じゃない人たちがいますからね
やっぱり時間は大事です
よーく考えよー時間は大事だよーってどっかのＣＭでも言ってましたし

>>330
予算不足で大量に毒を用意できませんでした＞＜

>>332
以前ロビンをオメガフルボッコにした人が余ってるよな

おがわか

そういえばオーガって今何してるんだっけ？

木に仕掛けられた装置から伸びた糸は網のように他の装置とのネットワークを形成しており
そしてそのつながりの末端は計20の束に集められていて、森の奥の方へと伸びていた
しかしこの20束のうちの19束はいわばダミーのようなもの
南の方へ長く長く伸びているこの１束こそがロビンへと続く糸の束なのだ
（ふふ迷ってる迷ってる・・・まさかこんな遠くから狙っているとは思うまい
　まぁたとえ遠くにいると気づいたとしてもここまで辿り着けやしないけどね）
ロビン・キュジー・ストューカスがアジト周辺に仕掛けたこの装置群
なんとアジト前広場の中心から半径250ｍもの範囲を網羅しているのだ
敵がどこに隠れようが射抜くことが可能だという意味をこめてロビンは「ポッシボー」と呼んでいる
ちなみに、この装置が網羅している射程距離が半径250mというだけであって
ロビン自身は「ポッシボー」のはじっこからさらに500mほど離れた場所に一人座っている
集められた糸はロビンの手と足すべて合わせた20本の指にくくりつけられており
その20本の指を巧みに、そして複雑に動かすことで装置に刺激を与えているのだ
大気の乱れと振動を残さず全身でキャッチできる「風のうわさ」と言う特殊能力を用い
離れていながらもアジト周辺の状況を手に取るようにつかみ取り
もはや人外としか思えないほどの精密な指さばきで糸を操り、矢を放っている
つまりロビンは一歩も動かずして半径250mの範囲に自由に矢を飛ばす事が出来るのだ
弓と矢一本づつではそこそこ強い程度のロビンではあるが
4か月もの月日をかけて制作したこの「ポッシボー」の中ではロビンは無敵だ
「おっとヤツら近づいてきてるじゃないか・・・だったらゴトゥの24番発射！！」
ロビンがそう言いながら右中指を後方にクイックイッと2回引っ張ると
振動は糸を伝わり、刺激を与えられた装置は張り詰められた矢を解放し、敵を射抜かんとする
「チッ、また避けられちゃったか・・・でもまたかすめる事は出来た」
ロビンは「ポッシボー」の網羅している範囲を５つのブロックに区切って名付けている
アジト前の広場をアッキャン、南方向をゴトゥ、北方向をモロリン
東方向をハシモン、西方向をカエピョン・・・といった具合にだ
これらはかつてロビンがともに闘ってきた戦友の名からとって由来しているという
「ポッシボーさえあれば私は無敵・・・今ならマツーラやゴッチンにだって負ける気はしないわ
　ロッキー三銃士最強？ベリーズ戦士団の団長？キュート戦士団の団長？・・・弱すぎるんだよ」

風のうわさもかなりの良曲
ポッシボーには珍しくメンバー全員に均等にパートがあるのが良いですね


オーガは今は外で大群相手に戦っています

勇次郎

ゲブ神のンドゥールか

あげ

投げ

こんな時間だけど一応

落ちるよ

从oﾟーﾟ从∩＜余との謁見には今度こそ皆来るのであろうな

夜の更新を待ちますか

川#＾∇＾) ＜ジェラシーだよ…ジェラシーが私にあぁさせたんだよ！

今日は深夜かな

从oﾟ−ﾟ从＜いい加減にしろよ

猫パンチ

猫キック

猫エルボー

猫大好き

猫ション

くっさー

猫耳のレイニャ

猫だまし

猫まっしぐら

なんで猫つながりなの？

今から書きます

>>361

>>353ですが「保全」だと味気ないので何か？と考えたときに浮かんだのが
ナックルダスター「ネコノテ」
それを「猫パンチ」と入れたがために・・・orz

「あれ？・・・なんだかおかしい」
突然ロビンは何やら違和感を覚え始める
レイニャが大きめな動作で木刀を振りおろしたところまでは感じ取ったのだが
その直後に何故かうまくレイニャ達3人の状況をつかめなくなってしまったのだ
おおまかな居場所は分かるのだが、なんだかノイズがかかったような感覚
さっきまで鮮明に3人の状況を得ていていただけにロビンは不思議がってしまう
「仕方ない・・・ちょっと疲れるけどやるしか無いか」
そうポツリとつぶやくとロビンはカッと目を見開き全身の力を入れ始める
ぷるぷると震えた筋肉は神経を刺激し
普段の数倍の感度で風からの情報を知る事が出来る
「これで鮮明に・・・あっ！！」
感度をあげたゆえにロビンは自身の「風のうわさ」を邪魔していたものの正体を暴く事が出来た
その正体とは風の流れを阻害し、同時に装置を破壊する存在
「炎！？・・・た、大変！」
レイニャの起こした炎が風を邪魔していたと知りロビンはひどく焦ってしまう
何故ならその炎は糸に燃え移り、他の装置へも広がっていっているからだ
しかも糸が繋がっている先は装置だけではなく・・・

「ちょっと、なにやってるんですか！こんなとこで火なんか使ったら大火事になりますよ！」
ロビンが焦っていると同時刻、シミハムもまたレイニャの火を見て焦っていた
「もうロビンなんか探さなんでいいと、森のどっかにいるなら森全部燃やせばいいけんね
　幸い装置は燃えやすい糸で繋がってるし・・・あ、もう止めても無駄っちゃよ
　今日は２リットルも石油持ってきたけん、火はすぐに燃え広がるからね」
そう言うとレイニャは空になったビンをシミハムとマイミの二人に見せる
「その石油とやら・・・どこに撒いてきたんだ？」
「ん〜・・・東西南北に５００ミリリットルづつやね
　今頃東と西と北は大変な事になってると思うと」

ロビンは唖然としてしまった
今までレイニャとシミハムとマイミの３人に集中するあまり広い範囲の風を知らずのうちに遮断してしまっていたのだ
山火事級の大参事になっているというのに今まで気付かなかったなんて・・・とても自分が馬鹿らしく思えて仕方ない

これは作者が狙ってたら驚きなんだが風魔の小次郎で炎使いが３人いたんだが
そのうちの１人の名前が麗羅(レイラ)なんだよねｗ

(；帝国兵) ＜大変ですコンコン様！王国が砦に軍を進めて参りました！

川o・-・) ＜ふむ…して敵の大将は誰と見えます？

(；帝国兵) ＜梅の刻印からアラブソイビーンかと思われます…

川o・-・) ＜では矢手紙を打ち込みましょう筆を執って下さいな

(；帝国兵) ＜はっ！して何と書きましょう？

川o・∀・) ＜「お前の秘密を知っている」


ﾘl|ヽ′∀｀l| ＜全軍退却せよ…
　　つ[手紙]

ウメサンの項をはり

http://sports.geocities.jp/odaibaenikki/20080829nono.jpg

焼き討ちでござる

ロビン　炎　糸と言うとやっぱ>>334が連想されるなｗ

で、20本の糸を操ってるロビンは指に絡み付いた糸をほどいて燃え盛る炎の中から脱出出来るのだろうか？

つーかエコどころか環境破壊じゃねえかｗ

>>365
いえその話は初耳でした
ただれいな→猫→カツオブシ→木刀
れいな→ヤンキーっぽい→木刀　と繋がったので火を扱わせてみたんですけど
まさかそんな偶然があるとは

>>366
ウメサンｗｗｗｗｗ
どんな秘密なんだかｗ

>>370
そこは、まあ、後のお楽しみでｗ

火の小屋に突っ込む引田天功のジェットコースター並の脱出劇になるね

SOSランプがつきました！
だっけ？
知らんか古すぎて…

れいにゃあ

川*＾∇＾)|＜炎上ーイ！！

ﾉﾉl#∂Д∂'ﾙ＜炎魔羅！！

落ちる…かも

ノノl∂ｏ∂'ル保ノマラ

マーサ

これから書きます

レイニャが作り上げた炎は糸から木に移り、木から木へと移る
うっそうと茂っていた森なだけにその連鎖はとても素早く強く進行していく
これだけ火災の規模が膨大なのでロビンと3人以外の者も気づき始めていく
「な、なんだこれは！！・・・矢と大砲の次は火炎なんて、やる事が派手なんだな」
ユーカ達と交戦していたミヤビは愛用する小刀「雅」をビシッと突きつけ睨みつける
しかしユーカはなにやらオロオロとしており、むしろ炎を恐れているように見える
「ち、ちが、これは私たちじゃ・・・」
「？」
訳がわかっていない風なミヤビに、答えだと思われる推測をここでウメサンが伝える
「ミヤビ、これはきっとレイニャの仕業なんじゃないかな？
　レイニャは大戦の時も平原を燃やしたし・・・」
「そ、そうか」
「それよりミヤビ、そのおかげか分からないけど"矢"が消えたみたいだよ？」
「本当だ・・・だったらもう私達の邪魔をする物は何もなくなった訳だな」
そう言うとミヤビはニヤリとしながらユーカの前へと歩みよっていく
そしてそれはミヤビだけではなくウメサン、クマイチャン、マイマイも同様だ
いくらユーカが強いとは言ってもこれほどのメンツに囲まれてしまってはどうしようも無い
キッカのチャクラムも、ロビンの矢も、カノンの砲弾も助けてくれないこの状況
ユーカは恐怖のあまり軽いパニック状態に陥ってしまう
（ど、どうしよう・・・このままじゃ袋叩きに・・・
　コレティさんはあの状態だから頼る訳にもいかないし・・・やられちゃうの？ユーカやられちゃうの？）

さらにまた同時刻、こちらは森の外側にある平原の側
森が燃えているのを見て食卓の騎士と帝国剣士の「大量殲滅チーム」と、敵の大軍は呆気にとられてしまう
しかしエリチンとレイニャの二人だけは特に取り乱す様子もなく、気を抜いた敵を引き続き斬り捨てていく
「えいっ！やぁっ！！・・・ねえエリチン！」
「どりゃああああ！！おらぁっ！！サユなぁに？」
「あれって確実にレイニャだよね・・・なんか頭痛くなってきたんだけど」
「レイニャって結構バカだからねぇ・・・後先考えないっていうか、あれでマーサー王まで焼け死んだらどうするんだろ」
「でもレイニャがあそこまで大きな火を起こしたのって久しぶりかも・・・レイニャも本気って事なのかな
　広範囲を焼く"ヤキニク"を起こした上でのみ放てるレイニャの必殺技・・・悔しいけど私あれには勝てない」

更新乙です！
レイニャといえば最近はネコしか思い浮かばないｗ

なんでさゆの事レイニャって言ったの

「単純に間違えた」に一票

ｼｬﾅﾅﾅﾅﾅﾅﾅﾅﾅﾅﾅﾅﾅﾅ

ちょいとあげますね

あげとくね

うｍ

はい、普通に誤字ですｗ
こういうの最近多いかも・・・

ところで最近マイマイがピコピコハンマーを振るうのが流行ってるみたいですね
この話でもマイマイは斧を扱っているので
何か関連付けられないかと妄想中です
マイマイは今後活躍がありますので

そういえばこの話では私はエッグに対して勝手に
「１ユニット１人ルール」という物を作ってたんですけど
それが今回のエッグ新ユニットで崩れるかもしれないんですよね

音楽ガッタス：コレティ
Milky Way：キッカ
high-king：ユーカ
THEポッシボー：ロビン
無所属：カノン
無所属：アスナ　（一応もったいない音頭）

新ユニットでカノンとアスナが組んだらその時点で崩壊・・・
音声聞く限り幼い声の３，４人っぽいのでヒヤヒヤものですよ

広範囲に及ぶレイニャの火炎は木から木へ、糸から糸へと伝わり
やがてロビンの元へと繋がる糸の束へも燃え移ってしまった
実はロビンはこういった事態になると予測していなかったので
両手両足のすべての指に繋がれた糸から脱却する方法を考えていなかったのだ
はずれてしまっては困るとギュッと縛り付けてしまったために簡単には取り外せはしない
ゆえにロビンは導火線とかした糸を伝わり襲い来る炎をただただ待つ事しかで出来ないのだ
「ひ、ひぃいいい・・・ど、どうすれば！どうすれば！
　・・・そうだ！ロビンの１番から１００番まで全部発射ぁっ！！」
以前広場の周辺を５つの区域に分けて、そこにかつての仲間の名を冠したという話をしたが
このロビン本人がいる半径１０メートルの範囲にも名前がつけられていたのだ、その名もロビン
襲い来る火から逃れるために糸を切断してやろうとロビンはこの区域にあるすべての矢を発射した訳なのだが
残念なことに一本もロビンに繋がれた糸を傷つける事は出来なかった
それもそのはず、「ポッシボー」の生命線である糸が傷ついては困るとロビンがそう設計したからだ
「あああああもう！なんでこういう風に作ったんだよ昔の私！！」
しかしロビンにはまだもう一つだけこの場から脱却する手段があった
それはユーカらの居るアジト前広場や、カノンらの居るやぐらの天辺へすぐに連絡を取るという手段
そう、糸電話なのだ
ピンと張られた糸を音速の速さで伝わるロビンの声は、すぐさま仲間に緊急事態を伝える事が出来る
他のエッグが居る場はここから遠いとは言ってもせいぜい５００メートル程度
炎が伝わる速さより仲間の走りのが必ず速いはず！！
「おーーーーいみんなぁ！！誰か助けにきてええええええ！！！！
　・・・
　・・・
　・・・
　い、糸が切れてる・・・」
糸電話の糸は森の方へと続いているために当然火にやられ千切れてしまっている
千切れた糸電話が音声を伝達する能力を持つはずがない、完全にロビンは詰んでしまったという訳だ
何をしても無駄だと悟ったロビンはこのまま焼死するのを覚悟してぐったりとしてしまう
「私ここで死んじゃうのかぁ・・・おかしいなあ・・・本当だったらミキティ様に褒められるくらい活躍したはずなのに・・・」
ちなみにロビンが「糸が燃えて千切れていっているのだから無理に指から糸をはずさなくてもそのまま逃げる事が出来る」
という事実に気づいたのは、両手両足の指を火炎で焼かれ全治半年級の火傷を負ってしまった頃だというのは余談である

>>391
ロビン相当のおバカさん・・・

作者は梅さん、れいな、ぁぉの他ロビンも嫌いらしいｗ

あっけないｗｗｗ

>>389
ミキティ配下郎党を全員一列に並べてその巨斧でデス刻印をグシャッグシャッと・・・



怖っ

アッーーー！！

想定外の事が起きたら冷静な判断が出来ないってのを書きたかったんじゃなかったのかと

まあここでフォロー入れてもぁぉには何かしら含みがあるのは間違いないｗ

あげますね

ぁぉは一応人間になったじゃんｗ

まんこ

ポニョ

陛下！あぶなーい！！

おちる

おはようございます

ロビンもぁぉも大好きですよｗ

思っていた以上に食卓の騎士と帝国剣士らを苦しめたエッグ達ではあったが
もう既にそのうちの四人・・・キッカ、カノン、アスナ、ロビンが撃破されてしまっている
個々の実力は食卓の騎士や帝国剣士に及ばなかったとしても
彼女らは協力し同時に攻める事で敵を圧倒する事が出来た
しかし今はチャクラムの助けは期待できない
カノンほうによる砲弾の助けも期待できない
四方から放たれる無数の矢の助けも期待できない
飛び道具が完全に封殺されてしまった今、ユーカは一人で戦うしか無いのだ
「か、かか、かかってこい！」
今のユーカにはどうしても勝利のビジョンを浮かべる事が出来なかった
自分を弱いと見ている訳では無いのだが、今はさすがに相手が悪すぎる
ウメサンにミヤビ、クマイチャンにマイマイ
相手が負傷しているならば話は別だが、どう見ても彼女らはピンピンしている
戦況は誰がどう見ても最悪と言えるだろう
そう言えばこの戦いが始まる前にコレティがこんな事を言っていた
「私たちだけの力で帝国剣士と食卓の騎士を撃退するのは不可能だ
　だけど彼女らを削り取って、後に控えている同士を楽にする事なら出来る
　・・・それが私達の役目なんだよ」
つまりそれはユーカが思うところの捨て駒
そしてユーカは今にも捨て駒になろうという状況に立っているのだ
ウメサンの散弾銃、ミヤビの小刀、クマイチャンの長剣、マイマイの斧
これらの猛攻をかい潜ってユーカは大鎌「クサムシリ」で首を刈り取る事が出来るのだろうか？
（あぁ・・・やっぱり怖いなぁ・・・）
ユーカの目にはいっぱいに涙が浮かべられ、手も震えている
これほどまでに恐怖を感じたのは人生で二度目だ
では一度目はいつだっとか言うと、故郷の地で城中の兵士に追いかけ回された日の事である
あの日ユーカは恐怖のあまり人格が変貌し、普段以上の実力と残虐さを発揮していた
「ねえミヤビ！・・・なんかこの子様子が変だよ！」
「皆注意するんだ！こいつ・・・明らかにさっきまでとは違う！」
日蔭者だった自分があそこまでの騒動を起こし一躍表の存在になれた事を今でも嬉しく思っている
ユーカはその時の自分をまるで「シンデレラ」みたいだと常日頃仲間に言いふらしていたという

続きが楽しみ

窮鼠猫をかむか

おいおい

川*´ ｃ｀) ＜あたかもユーカはカモかも〜

州*´・ ｖ ・) ＜ねぇねぇナカサキって13歳だよね？

ﾉｿ*＾ ｏﾟ) ＜えっ？14歳だよ

州；´・ ｖ ・) ＜ですよねー…

川o・-・) ＜矢張りロビンはポッシボーを失敗しましたか…
　　　　　　　是非もありません私のラヴァゲーンの足下にも及びませんでしたね

从；ﾟーﾟ从 ＜誰がツッコミの人を連れて来い！

(；帝国兵) ＜大変ですコンコン様！又しても王国が砦に軍を進めて参りました！

川o・-・) ＜ふむ…して敵の大将は誰と見えます？

(；帝国兵) ＜桃の刻印からエービスヤーデスかと思われます…

川o・∀・) ＜では例の矢手紙を打ち込んどいて下さいな

(*帝国兵) ＜はっ！


ﾙ ’ｰ’ﾘ ＜「お前の秘密を知っている」か…
　つ[手紙]

（；帝国兵） ＜コンコン様！王国側から矢手紙が打ち込まれて参りました！

川o・-・) ＜ふむ…して何と書かれていますか？

（；帝国兵） ＜「やぁですよぉ。。。」

川；・ｰ・) ＜時々いるんですよねーこういう人が…

モモコの項をはり

>>413
食卓の騎士発足当時に繰り広げられたダンの戦い以降この２人はあいまみえてないな

ダンの戦い見てぇｗ

外伝さんお願いします

最近めっきり書いてなくて
書きたいけどダン見てないとかいってｗ
組み分けだけ教えてください

ダンの戦いと同時に行われたナカジェリーヌの反乱も凄かったらしいぞ

ここには今より強かったかも知れないリシャコとジャックナイフだったアイリと若き頃の王様ともっと若き頃のマイマイが戦闘に参加してた

あげとくね

来週、DVD買ってこよう

>>405
梅さんとれいなは？

おちる

もう朝か