こんにちは！洒落で娘。を共有しよう！Part170

「勉強しまっせイトカワの破片、ほんまかいなそうかいな。勉強しまっせ国連の改造、ほんまかいなそうかいな。いよいよ始まる最終の神事、ほんまかいなそうかいな。」

　先ほど、「証きっちり」のメルマガを出しましたが、
他にも沢山、菊理姫様が発動している証が出ています。
　まず、昨日26日、探査機「はやぶさ」が小惑星イトカワへ着陸し、岩石の採取に成功しました。
小惑星から岩石試料を採取するのは、世界でも初めての快挙であるとのこと。
日本の宇宙開発史上、画期的な成果を上げることができたのです。
　これはまさに、銀河系の主宰神・菊理姫様が大いに発動している証です。
はやぶさは今まで６回イトカワに近づいたものの、トラブルが絶えなかったそうです。
それが、最終位上げ完成神事が始まった昨日、人類に大きく貢献する成果を上げたのです。

　これは、菊理姫様が銀河の働きをもって、
この皇大神御社に鎮まろうとしている証に他なりません。
つまり、小惑星や彗星とは、菊理姫様の赤ちゃんやおもちゃのようなものなのです。
今までに、伊勢神事の後に、地球スレスレに小惑星を飛ばしたり、
ゴールデンウィーク神業で、花札の猪鹿蝶や青タン、赤タンのように、
同じタイミングに３つの彗星がピッタリ揃うなど、
驚くようなタイミングの天体の証を出した菊理姫の、使者や眷属のようなものなのです。
その小惑星に、人間の方から探査機が着陸したということは、
人間の世界に宇宙の働きが降り立ったことになるのです。
しかも、この最終位上げ神事の当日に…。

　またこれは、日本国の位が上がろうとしている証でもあります。
事実、数週間前のニューズウィークでは、
中国は有人衛星をおとなげない単なる国威発揚のために打ち上げているのに対し、
その能力は立派にあるはずの日本が中国の挑発に乗ることなく、
むしろ『はやぶさ』のように、意欲的で魅力的な宇宙プロジェクトに取り組んでいると絶賛されていたのです。

　それから、本日の読売新聞によると、日本政府はアメリカ政府と共同で、
国連事務局の改革案をまとめる方針を決め、具体的な協議に入ったとのこと。
すでに国連改革担当大使が訪米し、ボルトン米国連大使などと
具体的な改革内容について協議を始めているそうです。
　今年６月末に行った、最初の「位上げ遷座祭」の時には、
ブレア首相が目指すと思われる「国連の世界政府への格上げ」がクローズアップされました。
ところが今回は、こうして日米が手を取り合う国連改革の話が出てきたのです。
無論、これがどのように進んでいくのかは未知数です。
しかし、こうして位上げ神事が行われるピタリのタイミングで、
日本が近い将来進むべき方向性を、菊理姫様が示して下さっているのです。

　それから一番驚いたのは、今日の午後７時23分、
イラン南部ペルシャ湾岸の「ケシム島」付近でM6.1の地震が起きたことです。
ちょうど、私が先ほどの「証きっちり」のメルマガを書いていた時間です。
今のところ被害ははっきりしていませんが、ケシム島の１つの村がほぼ壊滅状態、
２つの村も被害を受けたとのことです。
　「ケシム」とは、なんとすごい名前でしょうか。
すなわち、群馬と北九州の地震を、「消して無にする、ケシム（消し無）」の地震なのです。
私たちの誠が極まり、菊理姫様がその気になると、ここまで証をきっちりと与えて下さるのです。

　ところで、北九州の会員さんがメールをくれたのですが、
昨日は夕方から、ものすごい雷雨が一晩中、明け方の６時ころまで続いたそうです。
雷が落ち、窓がカタカタ揺れ、さらに地面からどーんと揺れるような感じがあったとのこと。
また別の会員さんによると、いまだかつて経験したことがないほどの雷雨であり、
雹（ひょう）まで降ってきたそうです。
また、山口県の会員さんも、「火山が爆発したかと思うほどの音がして、
死ぬかと思ったくらいです」というメールを下さいました。

　朝の６時と言えば、ちょうど神事の参加者が１万人を突破した時間です。
その時間にピタリと、ものすごい雷雨が収まったのです。
これはまさに、北九州の地震を最小限の形にして頂いたものなのでしょう。　
　さらに、本日の毎日新聞によると、青森県福地村で、金色のナマズが２匹見つかったとのことです。
体長50センチ、重さ約800グラムの金色ナマズです。
ナマズは地震をキャッチする魚と言われますが、この２匹のナマズは昨日の中国の地震と
今日のケシム島の地震を表しているのでしょう。
また同時に「２匹」とは、やり直しの２度目となる、本日の神事が輝かしく成功するという奇瑞であります。

　それにしても、「証きっちり、証きっちり」の連続です。
現在、参加者は１万４千人を超えたところです。
こうして皆の誠が結集した分、菊理姫様は日本と世界、
そして宇宙にもその神力を縦横無尽にあらわすことができるのです。
　これから私も最後の祈り込みに入ります。
素晴らしい神事となり、皆さん一人ひとりにも、めでたき命寿が授かりますように…。

「勉強しまっせ、命寿の〜徳で。ほんまクラブ、ゼクシオクラブ。勉強しまっせお掃除の技術。本間かいな居間かいな。神事が終わったしごきも〜なくて。ほんま良かった、伊勢こわい。」

　皆さん、こんにちは。
　前回は神事を始める直前に、菊理姫様ご発動の沢山の証を紹介しました。
あの後、午前４時すぎから、最終位上げ完成神事を行うことができました。
　まず、１時間近く祝詞を奏上しました。
銀河の働きを持った菊理姫様をお迎えするために、言葉を尽くして言上申し上げたのです。
そして祝詞奏上後、いくつものことを菊理姫様が教えて下さいました。
最初におっしゃったのは、「来年の日本は、華やかなる所と積極的に行動して功を成す所、
また退いて辛抱して踏ん張らねばならない所が、拮抗して交互に出てくる。」ということでした。

また、「小泉首相の後継者には意外な人物がなる」、
「米国大統領の選挙の時には、くれぐれもしっかりと神業をするように。魔が狙っている」、
「今年の伊勢神業は華やかに、和やかに、おごそかにしなさい」などなど、様々なことを教えて下さったのです。
　また、「己のことよりも、人の幸せと繁栄を祈りなさい。
家族や周りの皆のため、あるいは組織や国、人類のためにいつも祈っていたら、
神は結局その人を一番幸せにするのです。
己のことばかり祈っている人間は、神様や運から見放されるだけですよ」という内容のメッセージもありました。

　さて、こうしてご神示を受け取った後、神域内の「白山みろく宮」、
「九頭龍神社」、「諏訪神社」にお祭りする御札を作りました。
木の札に私が神位を筆で書いたのです。
そしてこの時、それぞれの社に鎮まる神様の御神名が解ったのです。
　「白山みろく宮」に鎮まる神様は、「銀河先天大王母神（ぎんがせんてんだいおうぼしん）」というお名前でした。
宇宙神菊理姫様の化身で、菊理姫様が銀河の働きをもって地上にお働きになる時の名前です。
この神様が白山みろく宮に鎮まり、菊理姫様の神力は何と13000倍になったのです。

当初は3000倍にする予定だったそうですが、皆の誠が大結集したために、
菊理姫様は本当に喜ばれて、それだけ強い神力になられたのです。
（なお、「銀河先天大王母神」のもう１つの御札を、コピーして拇印を押し、
全国の各支部に下賜します。今回の神事で何度も示されたように、くれぐれもいつも支部をきれいに、
すがすがしくして、この菊理姫様の御魂をお迎え下さい。
支部の掃除に励む人には、格別の神徳を与えようと、菊理姫様が約束して下さいました。）

　今回の神事には何と14826人もの方が参加しました。
これはあらゆる神事の中で、過去最高の人数だし、
延期となった10月の位上げ神事の時の２倍以上の人数だったのです。
「数字きっちり」の菊理姫様は大満足され、神力を13000倍に強化して下さったのです。
今回はとにかく、菊理姫様がずっと「ほほほ。ほほほ〜」と天高く笑っておられました。
ちょうど１万人を超えた頃から、目をつぶると、高らかな声で笑う菊理姫様が何度も見えたのです。

　それから、九頭龍さんの神力は2000倍になりました。
これも当初は500倍の予定だったそうですが、菊理姫様が「2000倍にしてあげるわよ」とおっしゃったのです。
この「九頭龍神社」で風水の難の弭化を祈ると、全国に大きな力を発揮できるとのことでした。
「箱根にもしばしば来てね」と、九頭龍さんは言っていましたが…。
　また、諏訪神社の御札を書こうとした時には、龍神が降りてきて、
ものすごい力で「大諏訪神位龍神位」と書きました。

当初は、かつて神社で祭られていた「出戻り龍神」6000体のうち、
「お下がり龍神」として下賜されていない龍神をお祭りする予定でした。
ところが、「出戻り龍神」以外の龍神もやってきて、
全部で12000体の龍神がお社に宿ったのです。
この龍神群は、諏訪の主宰神・建御名方大神（たけみなかたのおおかみ）と共に、
「ご神業の無形の神柱を与え、また人材の神柱を育てる」という働きを発揮されるようです。
無論、風水の難に対しても、九頭龍大神と一緒に大きく動いて下さるのです。

　こうして３つのお社に神様を降ろした後、
神使殿と祖霊殿の奉鎮祭も行いました。
神使殿には、至聖先天老祖（しせいせんてんろうそ）様の分魂と天神様の分魂が宿りました。
ご神業に大きく貢献した方の御魂を、老祖様と天神様が守り導き、育てて下さるそうです。
また祖霊殿には、大日如来と月光観世音菩薩が鎮まりました。
月光観世音菩薩は、低い霊界の祖霊の救済と導きのためです。
祖霊殿に祭られている皆さんは、「うれしい〜」と言ってたいへん喜んでいました。
今後は、神職が毎月18日に観音経を上げて供養することになりました。

ｧｩ-....

楽しそうなキチガイ
まぁいいけど

　ところで、今回の神事はなんと、１億2000点という点数を菊理姫様がつけて下さいました。
１億2000点とは驚きです。菊理姫様が喜んだら、いくらでも高い点数を出して下さるようです。
どういう訳か、ここだけは数字キッチリという気がしませんが、
女神ですから、本来は数字キッチリよりも、「菊理ー、うれしいー、感情きっちり。」なのでしょう。

　それにしても、今回は、皆さんの祈りの厚みと高まりを肌で感じました。
ものすごい凝結力で、大地の底からグワーンとくるパワーを感じました。
逆に結集が弱い時は、腰から下がスカーンと抜けてしまう感じになるのです。
菊理姫様が最高に喜ばれて、１億2000点という前代未聞の点数を下さったのも、
ひとえに皆様の誠の結集のお蔭です。誠にありがとうございました。
　それから、皆さんが授かった「命寿」がどのようなものなのか、菊理姫様が教えて下さいました。
この無形の「命寿」は化する働きによって、まず、交友関係が広がるとのことです。
そこから知恵や情報や縁や運が広がるのでしょう。
また心身ともに健やかになり、お金を持った人と親しくなり、さらに、
なぜか勉強したくなるとのことでした。そのような形で功徳があらわれ、さらなる開運に導いて頂けるのです。
あるいは、ウキウキしたり、元気になったりするのも、この命寿のおかげです。
現地、衛星の皆さんは、少なくとも10年分ぐらいの命寿を授かったようです。
遠隔で申し込んだ人にも、最低５年から７年分の命寿が授かりました。

　さて皆さん、こうして最終位上げ完成神事は、大大大成功となりました。
しかし、群馬県と北九州の大地震に関しては、
21日祈願が終わるまで、決して油断しないでください。
地震弭化の証として、中国とイランのケシム島で地震がありましたが、
まだ、全てが弭化されたわけではありません。
しかも、この２つの地震については、菊理姫様は黙ったままだったのですから……。
どうか、九頭龍師を中心にご祈願を続けて下さい。
私も毎日祈り続けていますから、皆さんも頑張ってください。
　それから、この13000倍化された菊理姫様が、伊勢神事で来年の国運を支えて下さることになります。
わくわくするようなすごくて恐そうな素晴らしさです。
それに向かって、人形、形代で地震弭化、そして、群馬の火山の弭化も必ず書き続けて下さい。それでは。

「今日は何の日かご存じですか？　私が初めて○○した…、恥ずかしい○○の…、想い出のある…、楽しい日です。」

　皆さん、こんにちは。
　本日、全国でSTHテスト神業が行われてます。
今年でこのテストも５回目となりました。
毎年、このテストを楽しみにしている人も多いようです。
特に、菊理姫様にお手紙を書くのが楽しいそうです。
そして、毎回、本当に沢山の人達が菊理姫様から「良いお返事」を頂いているのです。

　ところで、テストと言うと、私が思い出すのは高校受験の時のことです。
中学時代、私は、「宿題をやりなさい」と言われれば宿題をしました。
しかし、遊ぶのに忙しく、言われなければ自らは進んで勉強しない子供だったのです。
ところが中３の時、三浦先生という担任の先生に出会い、
初めて普段から勉強するようになったのです。

　私は西宮市の出身ですが、中３当時、進学校に入りたいと思っていました。
しかし私の成績は、中３全体の430人中、260番目ぐらいだったのです。
この成績について、担任の三浦先生に言われた言葉を、今でも鮮明に覚えています。
　「君、鳴尾高校に行くには、最低でも160番以内に入らないと合格しないんだよ」
　三浦先生にそう言われて、私は生まれて初めて、勉強というものを毎日するようになったのです。
　それから、三浦先生には「君が鳴尾高校に通れば、全員通るよ」とも言われました。
中３の私はその言葉を聞いて、「僕が合格したら、みんなも合格するんだ。
みんなのためにも頑張ろう」と誤解して、勉強に励んだのです。
ほんとうに、素直な子だったのです……。

　さてその後、三浦先生の追い込みのお蔭で、
めでたく鳴尾高校に合格することができました。
しかし、受験前の最後のテストでは170番だったため、
「160番以内に入らないと合格しない鳴尾高校に、なんとか合格できたということは、
高校ではビリの成績だな」と思っていました。
ところが、その鳴尾高校の最初のテストで、絶対にビリになると思っていたら、
意外なことに、真ん中ぐらいの成績だったのです。

　そこで、母校の中学（高校のすぐ隣）に行き、
三浦先生にそのことを伝えました。
すると三浦先生は、「そりゃそうでしょう。君ならそれぐらいの成績でしょう」
とおっしゃったのです。
そして三浦先生は、「安心すると、素直にすぐ油断する性格を読んで、
わざと最後まで脅し続けたんだ」と教えてくれたのです。
　私は、素直に三浦先生の言葉を信じていたので、
この時はものすごくショックでした。
「なんだ、そうだったんだああああ」とのけぞるほど驚きました。

　当時は本当にショックでしたが、
年をとるごとに、三浦先生への感謝の気持ちが強く、大きなものになりました。
あの時、三浦先生に追い込まれなければ、勉強する習慣が一生身に付かなかったかもしれない。
今でも本当に、三浦先生には心から感謝しているのです。
　三浦先生は当時、「長年、教員をしているけれど、
君は、私の教員生活の中で出会った最も素直な子だ」とも言ってくれました。
素直なのか、馬鹿正直なのか……。
いずれにせよ、三浦先生の言葉をそのまま信じて頑張ったから、
県立鳴尾高校に合格することができたし、勉強する習慣を身につけることもできたのです。

　さて、皆さんはどうでしょうか？
　「神人合一の道を真剣に考えて、肉体があるうちに少しでも自分を磨いて、
神様のご用に使って頂こうと思うならば、このチャンスを逃さないで、テストを受けましょうね」
　という私の言葉を、素直に聞いてくれるでしょうか？　　
　「神様のためにお役に立ちたい」と言う人は沢山いますが、
そのためにはまず、自分自身を磨かなければなりません。
自分が磨けた分しか、神様のお役には立てないし、人を導いたり、
人を救ったりすることもできないのです。
自分を磨く第一歩は、なんと言っても、知識の習得からでしょう。

　また、頭をあまり使わず、知力が低下してくると、脳の前頭葉の働きが鈍ります。
そうすると、やる気や情熱もなくなってくるのです。
そして、何もかも面倒くさくなってしまうのです。
　そういう劣化していく自分に喝を入れる、
いいチャンスがこのSTHテスト神業なのです。
しかも、ご神業の中身の勉強ですから、これほど楽しい勉強は他にありません。
また、ご神業の勉強ですから、そのままあの世に持って行くことができるのです。
さらに、全国の試験会場には、あの菊理姫様がわざわざお出ましになります。
今回は手紙のお返事も、13000倍の神力でお返しして下さることでしょう。
　皆さん、テストは今日ですが、素直に私の言葉を聞いて、今から勉強して下さい。
中３の私が激変した以上に、皆さんが知的に、また神業的に激変することを心から願うものです。　　　

「見ないと損するって、本当なんですよ。
菊理姫がこんな寒波さえ作らなかったら、
私も、ここまで寒くてホットなコンサートにはしなかったでしょう。
なんのこっちゃい！　見たらわかるわい！」

　皆さん、こんにちは。
　本日、「クリスマスチャリティー定例講演神業」を開催いたします。
今回は、私と合唱団で、第九とメサイアを歌います。
また、合唱団は品格と現代文化を誇るクリスマスソングを、10万曲歌うつもりで何曲か歌います。


　昨年の節分祭の時には、「節分の鬼神達が歌う 旧暦の年末 第九コンサート」と題し、
ソリストも合唱団も鬼の格好をして、第九を歌いました。
しかし今回は、今年話題になった、あるスター達のオリジナルな衣装です。
そして、これはその業界の方にとっての、正装なのです。
きっと、ホットに笑える第九となり、寒波を笑い飛ばすメサイアとなることでしょう。

とにかく、未だかつてない、新しい芸術的な試みです。
第６神界コスプレ合唱団とも言えます。
本当にものすごいものですから、「見なかった人、聞かなかった人は絶対に後悔するー！」と、
229人の大合唱団の皆が言っているのです。
　皆さん、ぜひ今日の合唱を聞いて、
この2005年を締めくくって頂きたいと思います。
１年の締めくくりはこのクリスマスチャリティ神業。
そしてクリスマスが終わったら、いよいよ伊勢神業が始まるというつもりで、
今日を最高に素晴らしい、１年の締めくくりに致しましょう。
　ところで、本日の合唱は午後４時から始まります。
ぞろぞろと遅くやってきても、終わってしまっていますから、ご注意下さいね。
それでは、大宮の会場でお会いしましょう。

「フォー！　伊勢が目前だ。
フォー！　ハードな女神はオカマにゲイ合せず、
ゴルフ場から頭に球を飛ばす、危ない！　
フォー、フォー！　なんのこっちゃい。読んだら解るわい。」

　皆さん、こんにちは。
　昨日夜、山形県で電車の脱線事故が起こりました。
脱線事故と言えば、今年４月の尼崎での脱線事故を、強烈な記憶とともに思い出します。
マンションに車両が突っ込んだ脱線事故です。
あの事故はゴールデンウィーク神業の直前に起こり、その後もいくつもの脱線事故が続きました。
当時、メルマガでもお知らせしたように、それらの脱線事故は、
「このままいくと、せっかく伊勢で救済のレールが敷かれたにもかかわらず、
運転する人の油断で、列車が脱線して大惨事を引き起こしますよ。」という、
神様からの強い警告だったのです。

　無論、今回の山形での事故も、伊勢神業直前のこの時期に起きたのですから、
神様が強く警告していることは間違いありません。
脱線したのはＪＲ羽越（うえつ）線ですが、
「羽越」とは「羽根をつけて越えていく」という意味です。
それが脱線したのですから、「羽根がつかず、伊勢も越えられない」ということなのです。
今回の伊勢神事ではまず最初に、「火の鳥になって入場大行進！神事」を行います。
電車が強風にあおられて、「浮いた感じになって」脱線したように、
皆さんの気分も「浮いた感じで」、羽根も吹き飛ばされますよ……という菊理姫様からの警告なのです。

日本国またはアメリカ合衆国、もしくはその両方の著作権法に触れる内容であると疑われることから表示できません。

って更に14レスも飛んでるし

　先日の「大救霊」の時には、「伊勢神業は寒いというよりも、皆さんの心が寒い。
だから今、全国をまんべんなく、記録的な寒波が襲っているのです」と言いました。
すなわち、皆の冷たい心がそのまま天候に表れているのです。
ところが、皆さんにそうお伝えしても、その後も寒波は続き、
22日には暴風雪により、新潟で65万戸に及ぶ大規模な停電が起こりました。
そして気象庁も「暖冬」の予報を撤回して、
「20年ぶりの寒い冬になる」という見通しを示したのです。

　このように、何度も警告が出されているのに、
皆の心は変わらず、行動も変わらない。特に、
支部の代表者やコミッティの多くが、11月末の最終位上げ完成神事で１万人を突破して、
安心し、脱力している状態です。
そういう状態に対して、菊理姫様が「目に余るわ…」とおっしゃって、
「北余目」で事故を起こされたのでしょう。
しかも、脱線したのは「いなほ14号」。
今のままでは伊勢は8000人ぐらいの結集で、来年の「稲穂」はつぶれた状態になってしまうのでしょう。

　ところで、先日のクリスマスチャリティ定例講演神業では、
第６神界コスプレ合唱団で107人のレーザーラモンＨＧ（ハードゲイ）と、
122人の猪口邦子が歌い、大いに盛り上がりました。
ところが、私としては、歌を60点ぐらいでしか歌えなかった。
今回は、どうしても仕上げねばならない原稿が沢山あり、
前日も深夜遅くまでそれをやっていました。
その分、歌の練習が出来なかった訳ですが、やはり練習をしなかったら、しなかっただけの結果になるのです。

　第九は、２年前に一度暗譜をして完全に覚えたものですが、
今回は、前回以上に音楽的に優れたものをやろうと思っていたのに…。
皆には解らなくても、自分なりに納得できる音楽だったかどうかの問題なのです。
この後で反省して悟ったことは、やはり、物事にひたむきに、
一生懸命取り組んだ分しか、成果というものは出てこないのです。
伊勢の神事の成果も、これと全く同じです。
これは当日、天の声で皆さんにお話しした通りです。

　驚いたことに、このコンサートの日、
私の事務所の神前に置いていた熊野本宮の御札に、
ロウソクの火が移り、御札が半分燃えてしまったそうです。
この熊野の御札は、スタッフに代理参拝を頼んだもので、
今回のコンサートのために熊野に行ってもらったのです。
その御札が燃えるとは……。これは、菊理姫様がなさったことのようです。
「あなたが歌に対して、最大限の努力をしなかったから、
熊野の霊力も封じ込めるわよ」と言って、熊野の御札を燃やしたのです。

　また同じ日、コンサートが終わってから、
皆で打ち上げに食事に行こうとしたら、高速道路の上で運転のスタッフが、
「やばい、カーナビが消えた」と言いました。
その後、暖房が消え、ライトが消え、ブレーキが利かなくなり、
ついにエンジンもストップしてしまったのです。
スタッフが危険を察知して、10メートルを過ぎたギリギリの所で、
なんとか高速を降りられたので大丈夫でしたが…。
また、後続車がなかったことも幸いでした。
そして、この時も菊理姫様がお出ましになって、
「打ち上げもいいけど、あなたは原稿を仕上げないとだめでしょう。おほほ」とおっしゃったのです。

だから、私とカナエちゃんの２人は、目の前にすぐやって来たタクシーに乗り、事務所に帰りました。
休む間もなく、次の仕事です。腹立つことに、それを自分で決めたのですが、
それ以外の人は、新宿で打ち上げの食事なのです…。
最高級、フルコースのディナーで、なんとお好み焼きを皆が食べたのです。くやしい…！
　とにかく、熊野の御札を燃やしたり、車を無理矢理止めてしまったり……。
こんなことは今までになかったことです。
まさに、13000倍化された神力の、菊理姫様の霊力を目（ま）の当たりにしました。
皆さん、本当にすごい霊力だと思いませんか。
13000倍の神力になったということは、13000倍大きな働きをすると同時に、
13000倍細かいところまでつぶさにご覧になり、
細かい技や強い地の顕現力を発揮してお働きになることです。
もちろん、皆さん一人ひとりの心の中も、菊理姫様が細かく細かくチェックしておられるのです。

　しかし、何も恐れることはありません。
おみくじのアドバイスではありませんが、心を誠にして、神を敬い、
神事への努力を怠らなければ、やがて春が来て花が咲き、あたりが幸せに華やぐ如く、
何事も意のままに進み、大いなる神のめぐみを授かることでしょう（末吉）。
ということなのです。「なんのこっちゃ。何神社や。」
「皇大神御社と伊勢神宮のこっちゃ。」「なんやそうかいな。」
「ほんまにわかってるんかいな…。」「わかりまへん。」「あほか！」
「改心せんと、また、列車事故が続くっちゅうことやろ。」「わかり過ぎてるがな…。」

　ところで、皆さん、お送りしたマストテープや伊勢神業のビデオをよく聞いて、
伊勢に向かう気持ちを整えて下さい。
山形の脱線事故を真剣に受け止め、寒い心や「浮いた感じ」の心を切り替えて、
日本国民や人類一人ひとりの幸せを祈るしかありません。
そういうお祈りから、温かい気持ちやみずみずしい神に通じる誠の心が生まれるのです。