不思議の国のnksk

ロビケロ1stのイメージで

画像も無しに

スレ立てなめんな

不思議ちゅあん

すまんオリジナルのアリス知らんけんパロディ書けんわ

>>5
適当に書いてくれｗ

ハンプティダンプティは勿論

もう終わりかよw

ある日のことでした。
熊井ちゃんに呼び出されたなっきぃは
待ち合わせ場所に行きました。
「おはよ」
「おはよ」
なっきぃが何故自分を呼び出したのかを熊井ちゃんに聞きました。
熊井ちゃんは実は･･･と地面を指差しました。
マンホールより小さい穴がありました。
「なにこれ？」
「わかんないけどこの前見つけて中に入ろうとしたんだけど･･･」
熊井ちゃんはそこで少し涙ぐみました。
そこでなっきぃは全てを悟ったのです。
熊井ちゃんは大きくなりすぎてこの穴に入れないんだと。
なっきぃは決めました。熊井ちゃんの代わりにこの穴に入ろうと。
「友理奈ちゃんあのね･･･」

以下略

熊井ちゃんｷﾀｰ（AA略

結果的になっきぃは穴に飛び込んだわけですが
その長く険しい道のりは文字で表現できるほど容易くはありませんでした。
そして穴の底、地底に辿りついたのです。

「こらお前は何者だ！」
なっきぃが疲れて寝ていると誰かに蹴られました。
なっきぃが目を開くと土人が居ました。
「おい、もう一度聞く。お前は誰だ」
「私はなっきぃ。迷子になってるんです。あなたは」
「私は岡井。岡井ちゃんと呼んでくれたらいいよ」
そしてふたりは恋に落ちました

恋に落ちて色々ふたりでしましたが飽きてきました。
もっと美少女のほうが嬉しいなと思いました。
「千聖は他に人間を見なかった？」
「え？もしかして私じゃ駄目？」
なっきぃは正直に熊井ちゃんくらい高身長でイケメンの
クラスの女子から羨ましがられるような子がいいと言いました。
岡井ちゃんはなんでぇ。私だって舞のほうがいいよバーカ。
と言ってどこかに行ってしまいました。

再びひとりになったなっきぃは人が居そうなところを探しました。
居ました。中東系の女の子がいました。
「こんにちは。この辺りにかわいい子はいませんか？」
「ああ、この世界のお姫様は超絶美人だよ」
なっきぃは紹介してといいました。
いいけど紹介料を貰うよと言われました。
なっきぃがお金がないと言うとじゃあ身体で払って貰うよ。と
女の子に教われました。なっきぃはいやあああと悲鳴をあげましたが
所詮はなっきぃ、女のなすがままでした。

女の名前は梅さん。
なっきぃは梅さんにおっぱいを揉まれたり
おっぱい以外の部分を揉まれたり大変でした。
なっきぃはくちびるを噛み締めながら熊井ちゃんの事を思いました。
助けてと何度も心の中で唱えましたが
熊井ちゃんは大きすぎてこの穴の中には入ってこれないのです。

数時間後、梅さんはなっきぃに飽きたのか
もういい飽きたと言いました。どうやら飽きたのです。
「私に飽きたんですか？」
「そうだ」
なっきぃは悔し涙をポロリしました。
「じゃあお姫様に会わせてください」
となっきぃは言いましたが梅さんはそれ私と言いました。
すでにふたりは運命の出会いをしていたんですね。

きんめー

不思議の国のアリ


原

そいつは不義理の国の人間だな

ネタを書こうと思ったら
すでに気持ち悪い小説が書かれていた

気にせずネタかもん

たまには健全なネタを頼む

ネタ書くやつがスレを立てろと
スレタイだけじゃどうにもならんぞ

あげ

赤の女王と nksk

なっきぃは梅さんの家に囲われました。
宮殿のような家でぼんやり暮らしました。
朝昼晩と御飯を食えておやつにはミカンを食える
そんな何不自由ない生活でしたが飽きてきました。
信玄餅を食べたくなってきたのです。

なっきぃは梅さんに暇を出すように願いました。
梅さんはいいけどどうなっても知らないよと言いました。
どうなってしまうのか心配でしたが信玄餅の魔力には勝てません。
なっきぃは梅さんに別れを告げました。

久しぶりの外の世界は相変わらず穴の中の陰気で狭苦しい世界で
何か物陰から出てきそうな予感がしたらやっぱり出てきました。
「久しぶりだな」
「あ、千聖ひさしぶり」
なんと岡井ちゃんと再開したのです。

久しぶりに岡井ちゃんと喋りましたが
なぜこの地底でそんなに黒いのかは聞けませんでした。
岡井ちゃんはなっきぃに今は幸せなのかい？と聞きました。
なっきぃは苦労してるけど幸せだわ。と笑顔で答えました。
「じゃあ不幸のドン底に落としてやるよ」
岡井ちゃんが合図すると女の子が出てきました。
「だれ？」
「これが舞ちゃん。舞ちゃんこれがなっきぃ」
「この子を襲えばいいんでしゅね」
まいまいはニヤリと笑いました。

不思議の国のなっきぃ

彼女が目を覚ましたのはある冷たい雪の日だった
彼女の名前はなっきぃ
かわいらしい少女だった
目覚めたばかりの彼女は自分が何故ここにいるのかわからない
それどころか自分の名前も歳も住所も思い出せない
｢わたし何も覚えてない…｣
寒そうに震える紫の唇は確かにそう呟いた…

それでは彼女が何故こうなってしまったのかを少しだけお話ししようと思う

>>25
さっさと書け屑

岡井ちゃんとまいまいの魔の手がなっきぃを襲う！
無理やり直立させられたなっきぃは後ろから激しく岡井ちゃんに
膝カックンされそのまま地面に倒されてしまった。
「いやああああああああ」
なっきぃは大声でわめいたがまいまいは動じない。
冷静になっきぃの口を牛乳を拭いた後の雑巾で塞ぐと
さすがのなっきぃも大人しくなった。

「さあ、じっくり楽しませて貰うでしゅ」
まいまいの手には硬くて太くて大きな物があった。
なっきぃはそれを見た瞬間、全てを悟り顔を青く染めた。
「ふふふなっきぃ柿の種だよ。たっぷり食べてね」
岡井ちゃんがなっきぃの両手両足を馬乗りになって抑え込む。
そしてまいまいがなっきぃの口を強引に開かせる。
「お願い私…まだ…そんなの」
そうまだなっきぃは柿の種を食べた事がないのだ！

ピリ辛でパリっとした食感のおかきに
ほんのり甘いバターピーナッツのコラボレーション。
不味いわけがないのだから食べればいいじゃない。
だがなっきぃは怖かった。
もし柿の種の旨さに溺れてしまったらと。
本来酒のアテである柿の種には塩分が多く含まれている。
身体に良くないだろうしカロリーも高いだろう。
それに柿の種をあまり好きになりすぎるとミカンや
信玄餅の自分の中での相対的な地位が下がってしまうかも知れない。
そうなれば自分のプロフィールを書き変えなければならなくなるのだ。
なっきぃは泣いて懇願したそれだけは止めてと。

「まいまいどうする？」
「どうするも何もやるしかねえでしゅよ」
こうしている間にも地底の淀んだ空気に晒された柿の種は
空気中の水分をどんどん吸っているのだ。
美味しいものは美味しい内に食べてもらいたい。
ふたりの優しさが皮肉にも悲劇を生んでしまったのだ！

なんだこれ