みーやんのばか・・・ 34
1 ：名無し募集中。。。：
前スレ みーやんのばか・・・ 33
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1216044097/
＜まとめサイト＞初めての方は先にこちらへ(ブックマークお薦めします)
http://book.geocities.jp/mi_yannobaka/index.html
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2 ：名無し募集中。。。：2008/07/31(木) 19:27:33.43 0
即死回避あげ
3 ：名無し募集中。。。：2008/07/31(木) 20:07:08.82 0
前スレは久しぶりに1000いきそうだね
4 ：名無し募集中。。。：2008/07/31(木) 20:53:47.28 0
1000 名前：名無し募集中。。。 [] 投稿日：2008/07/31(木) 20:30:46.41 0
1000なら・・・
みやもも土日デート成功
1000なら・・・
みやもも土日デート成功
5 ：名無し募集中。。。：2008/07/31(木) 21:31:17.67 0
ほ
6 ：名無し募集中。。。：2008/07/31(木) 21:38:01.93 O
みやびちゃんカッコいいけど、Ｎ先輩にまで嫉妬かｗｗ
このｽﾚでめぐなきに期待
このｽﾚでめぐなきに期待
7 ：名無し募集中。。。 ：2008/07/31(木) 21:44:30.88 0
「（あっ！そろそろ時間がない・・・うぅ、いつまでももの手を・・・うちのももなのにぃ）」
１人百面そうしているみやびちゃん
１人百面そうしているみやびちゃん
8 ：名無し募集中。。。：2008/07/31(木) 22:06:56.41 O
今日はももが送っていってあげなよ
9 ：名無し募集中。。。：2008/07/31(木) 22:38:38.06 0
門限大丈夫か
10 ：名無し募集中。。。：2008/07/31(木) 22:41:05.32 0
久しぶりに1000行ったか…感無量すぎる
そしてももみや＆バイトの先輩達が良すぎて感動したｗ
そしてももみや＆バイトの先輩達が良すぎて感動したｗ
11 ：名無し募集中。。。：2008/07/31(木) 22:41:32.97 0
前スレ1000まで行ったのか
書き手の一人だけどできればログ持ってる人いれば貼ってください・・・
書き手の一人だけどできればログ持ってる人いれば貼ってください・・・
12 ：名無し募集中。。。：2008/07/31(木) 22:45:28.42 0
13 ：名無し募集中。。。 ：2008/07/31(木) 22:46:23.54 0
「あ、あの～・・・そろそろ時間が無いので・・・」
そ～っとN先輩の手を離し、桃子の手を握るみやびちゃん
さり気なく恋人繋ぎなみやびちゃん
「嗣永さん、また色んなお話聞かせてね～」
ニヤッと笑うウエイトレス達
そ～っとN先輩の手を離し、桃子の手を握るみやびちゃん
さり気なく恋人繋ぎなみやびちゃん
「嗣永さん、また色んなお話聞かせてね～」
ニヤッと笑うウエイトレス達
14 ：名無し募集中。。。：2008/07/31(木) 23:11:08.94 0
知っている人もいると思うけど…
23ch.infoってとこで「dat落ちスレッドURL変換」にスレのURL貼れば過去ログ見れるよ
23ch.infoってとこで「dat落ちスレッドURL変換」にスレのURL貼れば過去ログ見れるよ
15 ：名無し募集中。。。：2008/07/31(木) 23:17:39.23 0
ファミレスを出た２人
「あー…結構時間くったから門限やばいなぁ…」
「じゃあ今日はももがみーやんを寮まで送ってあげる！」
「え？いいの？バイト上がりで疲れてない？」
「いーの！…今日嬉しかったし、そのお礼だよ」
「へへっ、じゃあ送ってもらおうかな」
そして手を繋いで寮に向かって歩く２人
「…ねぇみーやん、手にかなり力入れてない？そんなに強く握らなくても…」
「い、いいじゃん！別に…」
Ｎ先輩に桃子の手を取られていたので、自分のものだ！と言わんばかりに強く手を握るみやびちゃん
「あー…結構時間くったから門限やばいなぁ…」
「じゃあ今日はももがみーやんを寮まで送ってあげる！」
「え？いいの？バイト上がりで疲れてない？」
「いーの！…今日嬉しかったし、そのお礼だよ」
「へへっ、じゃあ送ってもらおうかな」
そして手を繋いで寮に向かって歩く２人
「…ねぇみーやん、手にかなり力入れてない？そんなに強く握らなくても…」
「い、いいじゃん！別に…」
Ｎ先輩に桃子の手を取られていたので、自分のものだ！と言わんばかりに強く手を握るみやびちゃん
16 ：名無し募集中。。。：2008/07/31(木) 23:28:49.10 0
寮の前までくる二人
「門限間に合いそう？」
「うん、大丈夫！ちょっと話せる？」
寮の門の前に座るみやびちゃん
「うん！なぁに？みーやん」
嬉しそうにみやびちゃんの隣に座る桃子
「明日のことなんだけどさ、どうしよっか？
うち、試合終わったら地元帰るから駅で待ち合わせにする？」
「うん！何時くらいになりそう？」
「何時だろう？お昼前には終わる気が・・・ってそうだ！明日さ、藤本さんに会うことになってるからちょっと遅くなるかも」
「門限間に合いそう？」
「うん、大丈夫！ちょっと話せる？」
寮の門の前に座るみやびちゃん
「うん！なぁに？みーやん」
嬉しそうにみやびちゃんの隣に座る桃子
「明日のことなんだけどさ、どうしよっか？
うち、試合終わったら地元帰るから駅で待ち合わせにする？」
「うん！何時くらいになりそう？」
「何時だろう？お昼前には終わる気が・・・ってそうだ！明日さ、藤本さんに会うことになってるからちょっと遅くなるかも」
17 ：名無し募集中。。。：2008/07/31(木) 23:34:23.28 0
「へぇー、藤本さんに会うんだ！結構久しぶりなんじゃない？」
「うん！楽しみだよ！…でも、藤本さん、梨沙子にはメールするくせにうちにはくれないんだよね…」
「あはは、梨沙子の方が気に入られてるんだ？ｗ」
「ぶー…いいもーん…」
拗ねた素振りを見せるみやびちゃん
「うん！楽しみだよ！…でも、藤本さん、梨沙子にはメールするくせにうちにはくれないんだよね…」
「あはは、梨沙子の方が気に入られてるんだ？ｗ」
「ぶー…いいもーん…」
拗ねた素振りを見せるみやびちゃん
18 ：名無し募集中。。。 ：2008/07/31(木) 23:48:45.29 0
「みーやんには・・・ももがいるじゃん」
みやびちゃんの手をぎゅっと握る桃子
みやびちゃんの手をぎゅっと握る桃子
19 ：名無し募集中。。。：2008/07/31(木) 23:51:52.83 0
「そうだね、うちはももがいてくれたらそれでいい！」
「えへへ、みーやん？」
こてんとみやびちゃんの肩に頭を乗せる桃子
「んー？」
桃子の髪を優しく撫でるみやびちゃん
「呼んだだけ～♪」
「なんだよぉ！ももぉ！！」
「明日・・・楽しみだね、みーやん」
「うん・・・すっごく楽しみ・・・ももとずっと一緒にいられる・・・」
座ったままままギュッと桃子を抱きしめるみやびちゃん
「えへへ、みーやん？」
こてんとみやびちゃんの肩に頭を乗せる桃子
「んー？」
桃子の髪を優しく撫でるみやびちゃん
「呼んだだけ～♪」
「なんだよぉ！ももぉ！！」
「明日・・・楽しみだね、みーやん」
「うん・・・すっごく楽しみ・・・ももとずっと一緒にいられる・・・」
座ったままままギュッと桃子を抱きしめるみやびちゃん
20 ：名無し募集中。。。：2008/07/31(木) 23:53:10.79 0
>>12
ありがと
ありがと
21 ：名無し募集中。。。：2008/08/01(金) 00:00:59.24 0
「あ゛ぁー！」
「ど、どうしたの？急に」
「…明日まで待てない。…このまま帰したくない」
桃子を腕の中に閉じ込めて耳元で囁くみやびちゃん
「ちょ…ちょっとみーやん？！（そんなこと言われたら…）」
真っ赤になる桃子
「ど、どうしたの？急に」
「…明日まで待てない。…このまま帰したくない」
桃子を腕の中に閉じ込めて耳元で囁くみやびちゃん
「ちょ…ちょっとみーやん？！（そんなこと言われたら…）」
真っ赤になる桃子
22 ：名無し募集中。。。：2008/08/01(金) 00:01:40.28 O
まためぐが見てるぞｗ
23 ：名無し募集中。。。：2008/08/01(金) 00:05:30.29 0
「ももが好きで好きで仕方ない・・・」
囁きながら桃子の首筋に口づけていくみやびちゃん
「み、みーやん！・・・んっ・・・ダメだよぉ・・・」
と言いつつ先ほどのみやびちゃんのウエイトレスへの対応を見て気持ちが盛り上がってる桃子
囁きながら桃子の首筋に口づけていくみやびちゃん
「み、みーやん！・・・んっ・・・ダメだよぉ・・・」
と言いつつ先ほどのみやびちゃんのウエイトレスへの対応を見て気持ちが盛り上がってる桃子
24 ：名無し募集中。。。：2008/08/01(金) 00:12:10.80 0
「はい、そこまでー」
「め、めぐっ！！？」
「む、村上さんっ・・・（は、恥ずかしい・・・）」
ストップがかかり、残念そうなみやびちゃんと
顔から湯気でも出るのかというくらい真っ赤な桃子
「みや、時間１分オーバーです」
「げっ・・・」
「ってことでみや、皿洗いけってーい」
嬉しそうににやつくめぐ
「もう、めぐ、どこ行って・・・・あ、・・・」
めぐを追いかけてきたなっきぃもやってきて
さらに顔真っ赤な桃子
「め、めぐっ！！？」
「む、村上さんっ・・・（は、恥ずかしい・・・）」
ストップがかかり、残念そうなみやびちゃんと
顔から湯気でも出るのかというくらい真っ赤な桃子
「みや、時間１分オーバーです」
「げっ・・・」
「ってことでみや、皿洗いけってーい」
嬉しそうににやつくめぐ
「もう、めぐ、どこ行って・・・・あ、・・・」
めぐを追いかけてきたなっきぃもやってきて
さらに顔真っ赤な桃子
25 ：名無し募集中。。。：2008/08/01(金) 00:18:45.77 0
「えっと・・・えっと・・・」
顔を真っ赤にして俯く桃子
「めぐのばかぁ！邪魔するなんてひどい！！」
「ひどいも何も門限遅れるから悪い！早く皿洗いしてきな！
あと、寮に部外者立入禁止！」
「入ってないじゃん！外じゃん！」
反論するみやびちゃんに対して桃子の足元を指さすめぐ
「そこ、足がもう寮のエリア内です」
顔を真っ赤にして俯く桃子
「めぐのばかぁ！邪魔するなんてひどい！！」
「ひどいも何も門限遅れるから悪い！早く皿洗いしてきな！
あと、寮に部外者立入禁止！」
「入ってないじゃん！外じゃん！」
反論するみやびちゃんに対して桃子の足元を指さすめぐ
「そこ、足がもう寮のエリア内です」
26 ：名無し募集中。。。：2008/08/01(金) 00:24:17.74 0
「うわぁ…めぐのケチ！鬼！」
「ちょ…鬼は言いすぎなんじゃない？」
「ふん！そんなにケチだと嫌われるんだからねー！めぐ」
「…だ、誰に嫌われるのよっ？」
「自分の胸に聞いてみればぁ？」
寮の前でギャーギャー言い争うみやびちゃんとめぐ
「…ごめんね、中島さん」
「…ううん、こっちこそ…」
２人を見つめてポカンとなっている桃子となっきぃ
「ちょ…鬼は言いすぎなんじゃない？」
「ふん！そんなにケチだと嫌われるんだからねー！めぐ」
「…だ、誰に嫌われるのよっ？」
「自分の胸に聞いてみればぁ？」
寮の前でギャーギャー言い争うみやびちゃんとめぐ
「…ごめんね、中島さん」
「…ううん、こっちこそ…」
２人を見つめてポカンとなっている桃子となっきぃ
27 ：名無し募集中。。。：2008/08/01(金) 00:29:25.97 0
「もういいから入って来なよー」
外が騒がしいので出てきた梅さんと舞美
「もも！どうしたの！？」
いきなり桃子にがっつく舞美
「えへへ、みーやんのこと送ってきたの」
「あぁ！もも、一人で帰るの？危ないよ？送ろうか？」
「ううん、大丈夫だよぉ」
「で、でもでも！ね、みや！心配じゃないの！？」
桃子を過剰に心配する舞美
「はいはい、あんたはもういいから・・・・」
めぐに押さえつけられる舞美
「みや、もう戻ってね？」
「あ、うん、ごめんね」
梅さんに優しく言われて素直に頷くみやびちゃん
外が騒がしいので出てきた梅さんと舞美
「もも！どうしたの！？」
いきなり桃子にがっつく舞美
「えへへ、みーやんのこと送ってきたの」
「あぁ！もも、一人で帰るの？危ないよ？送ろうか？」
「ううん、大丈夫だよぉ」
「で、でもでも！ね、みや！心配じゃないの！？」
桃子を過剰に心配する舞美
「はいはい、あんたはもういいから・・・・」
めぐに押さえつけられる舞美
「みや、もう戻ってね？」
「あ、うん、ごめんね」
梅さんに優しく言われて素直に頷くみやびちゃん
28 ：名無し募集中。。。：2008/08/01(金) 00:34:36.94 0
そして梅さんとめぐのおかげで舞美も戻り、ふたたび二人っきりになるみやもも
「そろそろ寮に入らなきゃ・・・皿洗いもあるしｗ」
「うん、今日はありがとう」
「うちの方こそ送らせちゃってごめんね？一人で大丈夫？」
「大丈夫だよぉ！駅もすぐそこだし」
「そっか・・・ならいいけど・・・家着いたら連絡してね？心配だから」
桃子のおでこに口づけるみやびちゃん
「そろそろ寮に入らなきゃ・・・皿洗いもあるしｗ」
「うん、今日はありがとう」
「うちの方こそ送らせちゃってごめんね？一人で大丈夫？」
「大丈夫だよぉ！駅もすぐそこだし」
「そっか・・・ならいいけど・・・家着いたら連絡してね？心配だから」
桃子のおでこに口づけるみやびちゃん
29 ：名無し募集中。。。 ：2008/08/01(金) 00:49:37.89 0
「もも、ほんとに気をつけて帰るんだよ」
「うん」
「明日まで我慢できるように・・・」
ぎゅーっと桃子を抱きしめるみやびちゃん
「大好きだよ・・・ももは？」
「好きだよ。大好き！」
「えへへ、ももぉ・・・よし！これで明日も頑張れるぞ～！！」
ガッツポーズをしてはしゃぐみやびちゃん
そんな無邪気な姿を微笑んで見つめる桃子
「うん」
「明日まで我慢できるように・・・」
ぎゅーっと桃子を抱きしめるみやびちゃん
「大好きだよ・・・ももは？」
「好きだよ。大好き！」
「えへへ、ももぉ・・・よし！これで明日も頑張れるぞ～！！」
ガッツポーズをしてはしゃぐみやびちゃん
そんな無邪気な姿を微笑んで見つめる桃子
30 ：名無し募集中。。。：2008/08/01(金) 00:57:19.90 0
「じゃあ・・・ね」
「うん、ばいばい！」
桃子が見えなくなるまで手を振り、寮の中へ入っていくみやびちゃん
「みや遅ーい！」
「えへへ、ごめんごめん・・・」
「夏焼先輩、お帰りなさい」
「ただいま、ゆうかちゃん」
ニコっと微笑むみやびちゃん
「うん、ばいばい！」
桃子が見えなくなるまで手を振り、寮の中へ入っていくみやびちゃん
「みや遅ーい！」
「えへへ、ごめんごめん・・・」
「夏焼先輩、お帰りなさい」
「ただいま、ゆうかちゃん」
ニコっと微笑むみやびちゃん
31 ：名無し募集中。。。：2008/08/01(金) 00:59:33.37 0
「みや、早く皿洗いしてきな！」
めぐに背中を押されて強制的に洗い場に連行されるみやびちゃん
「もう・・・めぐはうるさいなぁ・・・お皿なんてちょちょっと・・・って・・・ハハハ」
洗い場のお皿の量を見て乾いた笑いになるみやびちゃん
めぐに背中を押されて強制的に洗い場に連行されるみやびちゃん
「もう・・・めぐはうるさいなぁ・・・お皿なんてちょちょっと・・・って・・・ハハハ」
洗い場のお皿の量を見て乾いた笑いになるみやびちゃん
32 ：名無し募集中。。。：2008/08/01(金) 01:08:31.62 0
「うえぇ・・・これやらないとだめぇ？」
「だめです、一応規則なんで・・・」
「え、じゃあこれやらないと夕ご飯食べられないってこと？」
「ま、まぁ・・・すいません」
「は、はーい・・・」
申し訳なさそうに言うゆうかりんを責めるわけにもいかず、
皿洗いの刑を実行するみやびちゃん
みんなが美味しそうにご飯を食べているのが目に入って悔しいみやびちゃん
「だめです、一応規則なんで・・・」
「え、じゃあこれやらないと夕ご飯食べられないってこと？」
「ま、まぁ・・・すいません」
「は、はーい・・・」
申し訳なさそうに言うゆうかりんを責めるわけにもいかず、
皿洗いの刑を実行するみやびちゃん
みんなが美味しそうにご飯を食べているのが目に入って悔しいみやびちゃん
33 ：名無し募集中。。。：2008/08/01(金) 01:38:59.11 0
「ぐはぁ・・・疲れたぁ」
「みや、お疲れさまだゆー」
「ありがと。」
結局、ゆうかりんのママに食後の片付けも手伝わされて
ぐったりなみやびちゃん
談話室でぐったりしていたら梨沙子がやってきて笑顔になるみやびちゃん
「もう遅刻しちゃダメだもん？」
「わ、わかってるよぉ」
「よしよし、みやはいい子だゆ～♪」
がしがしを頭を撫でる梨沙子
「わ、ちょ、こらー」
恥ずかしくっておどけるみやびちゃん
「みや、お疲れさまだゆー」
「ありがと。」
結局、ゆうかりんのママに食後の片付けも手伝わされて
ぐったりなみやびちゃん
談話室でぐったりしていたら梨沙子がやってきて笑顔になるみやびちゃん
「もう遅刻しちゃダメだもん？」
「わ、わかってるよぉ」
「よしよし、みやはいい子だゆ～♪」
がしがしを頭を撫でる梨沙子
「わ、ちょ、こらー」
恥ずかしくっておどけるみやびちゃん
34 ：名無し募集中。。。：2008/08/01(金) 01:39:08.86 O
「あの…夏焼さん手伝おうか？」
心配になってさっさと食事を済ませてきたなっきぃ
「なっきぃ？いいよ自業自得だし。しかもみやでいいって言ってるじゃん」なっきぃの優しさが嬉しいみやびちゃん
「えっ…とじゃあみや…」恥ずかしそうななっきぃ
「そうそう。それでいいからね」
「うん。あっ、じゃあ自分の分くらいは洗わせて」
「そう？じゃあおねがいしよっかな」
ふにゃっとした笑いで応えるみやびちゃん
「なっきぃは優しいなぁ。めぐはどうしてあんなかなー。もっと素直になればいいのに」
心配になってさっさと食事を済ませてきたなっきぃ
「なっきぃ？いいよ自業自得だし。しかもみやでいいって言ってるじゃん」なっきぃの優しさが嬉しいみやびちゃん
「えっ…とじゃあみや…」恥ずかしそうななっきぃ
「そうそう。それでいいからね」
「うん。あっ、じゃあ自分の分くらいは洗わせて」
「そう？じゃあおねがいしよっかな」
ふにゃっとした笑いで応えるみやびちゃん
「なっきぃは優しいなぁ。めぐはどうしてあんなかなー。もっと素直になればいいのに」
35 ：名無し募集中。。。：2008/08/01(金) 01:41:05.40 O
>>34
ごめん。スルーで
ごめん。スルーで
36 ：名無し募集中。。。：2008/08/01(金) 01:41:16.93 0
37 ：名無し募集中。。。：2008/08/01(金) 01:49:26.23 0
>>34
この続きで
「え・・・？」
「いや、なっきぃはめぐのこと好きなんでしょ？」
なぜかここであっさり聞いてしまうみやびちゃん
「・・・・・・・・・・・・・うん」
かなりの沈黙のあと頷くなっきぃ
「めぐはもうちょっと優しくしてくれないかなぁ・・・」
「め、めぐは自分にも他人にも厳しいから・・・」
「だよねぇ、でも自分に厳しいってのはすごいよなぁ」
日ごろその点はすごいと思っていたみやびちゃん
「そう、そうなの！めぐはほんとすごくて・・・・あ・・・ごめんなさい」
興奮して喋っちゃって謝っちゃうなっきぃ
この続きで
「え・・・？」
「いや、なっきぃはめぐのこと好きなんでしょ？」
なぜかここであっさり聞いてしまうみやびちゃん
「・・・・・・・・・・・・・うん」
かなりの沈黙のあと頷くなっきぃ
「めぐはもうちょっと優しくしてくれないかなぁ・・・」
「め、めぐは自分にも他人にも厳しいから・・・」
「だよねぇ、でも自分に厳しいってのはすごいよなぁ」
日ごろその点はすごいと思っていたみやびちゃん
「そう、そうなの！めぐはほんとすごくて・・・・あ・・・ごめんなさい」
興奮して喋っちゃって謝っちゃうなっきぃ
38 ：名無し募集中。。。：2008/08/01(金) 02:07:50.95 O
>>36
ありがとう
「ははっ。やっぱりなっきぃはめぐが大好きなんだね。好きな人の話ってついしたくなるよね。うちもももの話すると止まらないもん」なっきぃとそんな話が出来るのが嬉しいみやびちゃん
「う…、うん。そうだよね。」
好きとかさらっと言われて赤面のなっきぃ
「なっきぃー。そんなやつほっといてこっち来なよー。」
なっきぃに気付いて呼びかけるめぐ
「あっ…めぐ呼んでるし行くね。ごめんね…みや」
「ううん。こっちこそ手伝わせてごめん。またいろいろ話聞かせてね。」
「うんありがとう。じゃあ頑張ってね」そんな話が出来てちょっと嬉しいなっきぃ
で>>33で
ありがとう
「ははっ。やっぱりなっきぃはめぐが大好きなんだね。好きな人の話ってついしたくなるよね。うちもももの話すると止まらないもん」なっきぃとそんな話が出来るのが嬉しいみやびちゃん
「う…、うん。そうだよね。」
好きとかさらっと言われて赤面のなっきぃ
「なっきぃー。そんなやつほっといてこっち来なよー。」
なっきぃに気付いて呼びかけるめぐ
「あっ…めぐ呼んでるし行くね。ごめんね…みや」
「ううん。こっちこそ手伝わせてごめん。またいろいろ話聞かせてね。」
「うんありがとう。じゃあ頑張ってね」そんな話が出来てちょっと嬉しいなっきぃ
で>>33で
39 ：名無し募集中。。。：2008/08/01(金) 02:24:32.17 O
「そう言えばお皿洗ってる時なっきぃと何話してたんだゆ？」
ちゃっかりちゃんと見ていた梨沙子
ちゃっかりちゃんと見ていた梨沙子
40 ：名無し募集中。。。：2008/08/01(金) 02:36:43.38 0
「え？あぁ・・・実は・・・」
なっきぃとめぐとのことを話してみるみやびちゃん
「ゆー・・・あ！そういえば明日はめぐとなっきぃ遊ぶって約束してたゆ！」
「え、ほんと？」
「ほんとだゆー。映画に行くとか行かないとか言ってたもん！」
「・・・それどっちだよー・・・まぁ、でもなっきぃには頑張って欲しいし
めぐにはちゃんと気付いて欲しいなぁ・・・」
二人のことを考えるみやびちゃん
なっきぃとめぐとのことを話してみるみやびちゃん
「ゆー・・・あ！そういえば明日はめぐとなっきぃ遊ぶって約束してたゆ！」
「え、ほんと？」
「ほんとだゆー。映画に行くとか行かないとか言ってたもん！」
「・・・それどっちだよー・・・まぁ、でもなっきぃには頑張って欲しいし
めぐにはちゃんと気付いて欲しいなぁ・・・」
二人のことを考えるみやびちゃん
41 ：名無し募集中。。。：2008/08/01(金) 02:47:02.65 O
「梨沙子その話本当？」
そこにふらっとやってくる栞菜
どうしても協力したい栞菜
そこにふらっとやってくる栞菜
どうしても協力したい栞菜
42 ：名無し募集中。。。：2008/08/01(金) 05:06:32.17 0
早朝もも独占
43 ：名無し募集中。。。：2008/08/01(金) 06:14:03.84 O
みやびちゃん乙
44 ：名無し募集中。。。：2008/08/01(金) 08:25:47.11 O
落とさない
45 ：名無し募集中。。。：2008/08/01(金) 10:17:08.62 O
保全
46 ：名無し募集中。。。：2008/08/01(金) 11:13:56.28 0
ほ
47 ：名無し募集中。。。：2008/08/01(金) 11:26:44.45 O
ほ
48 ：名無し募集中。。。：2008/08/01(金) 12:19:32.14 O
土曜日が待ち遠しい
49 ：名無し募集中。。。：2008/08/01(金) 13:10:07.39 0
土曜日（明日）の午後をまとめると…
みやもも：桃子の家でイチャイチャｗ
あいかん：自転車２人乗りデート
めぐなき：映画館に遊びに行く
やじうめ＋梨沙子：部活の買出し
こんな感じかな？土曜は色々とありすぎて大変だｗ
みやもも：桃子の家でイチャイチャｗ
あいかん：自転車２人乗りデート
めぐなき：映画館に遊びに行く
やじうめ＋梨沙子：部活の買出し
こんな感じかな？土曜は色々とありすぎて大変だｗ
50 ：名無し募集中。。。：2008/08/01(金) 13:36:23.98 O
千聖…何してるんだろうなｗｗ
51 ：名無し募集中。。。：2008/08/01(金) 13:55:08.82 O
千聖は舞ちゃんとデート？
52 ：名無し募集中。。。：2008/08/01(金) 14:25:42.48 O
デートかな？作者さん次第だが…
そういえば土曜終わったらお泊まりもあるんだよな
そういえば土曜終わったらお泊まりもあるんだよな
53 ：名無し募集中。。。：2008/08/01(金) 14:32:14.00 O
「そう言ってたからたぶん本当だゆー」
「そっか…」
「…栞菜どうしたんだゆ？」
「えっ？いやぁ…あのさ、今回なっきぃにはすごいお世話になったし、出来れば協力してあげたいんだよね。あの二人は絶対上手くいくと思うし。」
一人ではなかなか浮かばないので、軽く相談してみる栞菜
「そっか…」
「…栞菜どうしたんだゆ？」
「えっ？いやぁ…あのさ、今回なっきぃにはすごいお世話になったし、出来れば協力してあげたいんだよね。あの二人は絶対上手くいくと思うし。」
一人ではなかなか浮かばないので、軽く相談してみる栞菜
54 ：名無し募集中。。。：2008/08/01(金) 15:43:05.04 0
KYで申し訳ないんだけど
まとめサイトの更新よろしくお願いします
まとめサイトの更新よろしくお願いします
55 ：名無し募集中。。。：2008/08/01(金) 17:16:47.81 0
保全
56 ：名無し募集中。。。：2008/08/01(金) 18:42:45.57 O
ほ
57 ：名無し募集中。。。：2008/08/01(金) 18:46:29.04 O
今から最初から全部読み返すの大変だな
58 ：名無し募集中。。。：2008/08/01(金) 18:56:02.58 0
59 ：名無し募集中。。。：2008/08/01(金) 18:59:34.63 0
そして抜け出せなくなるｗ
60 ：名無し募集中。。。：2008/08/01(金) 19:14:38.23 0
感想文書けるよｗ
61 ：名無し募集中。。。：2008/08/01(金) 19:20:00.78 0
自分も最初のスレからいますけど読めば読むほどハマっていきましたねぇ…
しまいにゃ読み専門だったのにハマりすぎて書き手にまでなっちゃいましたし
って言っても3月くらいからまた読み専門になってしまいましたがｗ
しまいにゃ読み専門だったのにハマりすぎて書き手にまでなっちゃいましたし
って言っても3月くらいからまた読み専門になってしまいましたがｗ
62 ：名無し募集中。。。：2008/08/01(金) 19:39:09.65 0
一時期過疎化してたけど…何だ、このスレが大好きな奴多いじゃんｗ
63 ：名無し募集中。。。：2008/08/01(金) 19:42:43.66 0
みんな好きじゃなけりゃこんなに続かないからｗ
64 ：名無し募集中。。。：2008/08/01(金) 19:58:30.99 0
「何だかんだ言って実は相思相愛なんだよね、あの２人。ただ…」
「ただ…？」
「めぐが自分の気持ちに気づいてないからなぁ…そこを何とかできれば…なんだけど」
困った顔でみやびちゃんと梨沙子に話す栞菜
「でもうちらが変に動いて、めぐに発破かけて失敗したら…」
「ゆー…」
「そうだね…進展するどころか、今の関係を壊しちゃったら元も子もないし…
とりあえず明日の映画でなっきぃがどう動くか次第だね…明日まで待ってみよっか」
何もできないのが歯がゆいけれど明日の映画に期待をこめる栞菜
「ってか、めぐ気づこうよ！鈍感すぎる！」
「鈍感だゆー！」
「（…鈍感なみやに鈍感って言われるほどとはね…
めぐ、普段はしっかりしてるのになっきぃの気持ちだけに鈍感って不思議だよなぁ…）」
騒いでいるりしゃみやの横で苦笑いしている栞菜
「ただ…？」
「めぐが自分の気持ちに気づいてないからなぁ…そこを何とかできれば…なんだけど」
困った顔でみやびちゃんと梨沙子に話す栞菜
「でもうちらが変に動いて、めぐに発破かけて失敗したら…」
「ゆー…」
「そうだね…進展するどころか、今の関係を壊しちゃったら元も子もないし…
とりあえず明日の映画でなっきぃがどう動くか次第だね…明日まで待ってみよっか」
何もできないのが歯がゆいけれど明日の映画に期待をこめる栞菜
「ってか、めぐ気づこうよ！鈍感すぎる！」
「鈍感だゆー！」
「（…鈍感なみやに鈍感って言われるほどとはね…
めぐ、普段はしっかりしてるのになっきぃの気持ちだけに鈍感って不思議だよなぁ…）」
騒いでいるりしゃみやの横で苦笑いしている栞菜
65 ：名無し募集中。。。：2008/08/01(金) 20:01:23.89 0
朝から晩までチェックせずにはいられないやんばかスレｗ
66 ：名無し募集中。。。：2008/08/01(金) 20:09:28.19 O
最近は寮に入ったおかげでいろんな人の話が出てくるのがすごい楽しい
67 ：名無し募集中。。。：2008/08/01(金) 20:21:01.63 O
なっきぃ頑張れ
なっきぃは誰かに相談しないのかな
なっきぃは誰かに相談しないのかな
68 ：名無し募集中。。。：2008/08/01(金) 21:04:39.85 O
「あしたなっきぃと映画かぁ～。楽しみだなぁ。なっきぃみたいのあるかな」
自分の気持ちには気付いてないけど、明日をとても楽しみにしてるめぐ
自分の気持ちには気付いてないけど、明日をとても楽しみにしてるめぐ
69 ：名無し募集中。。。：2008/08/01(金) 21:37:49.58 O
「（めぐも気付いてないだけで、なっきぃのこと・・・好きなんだよね）」
上機嫌なめぐを見て栞菜にメールで知らせる愛理
上機嫌なめぐを見て栞菜にメールで知らせる愛理
70 ：名無し募集中。。。：2008/08/01(金) 22:10:25.39 0
栞菜は花より男子Ｆが見たいんだろ？
71 ：名無し募集中。。。：2008/08/01(金) 22:16:36.65 O
いや栞菜はおっぱいバレーだろ
72 ：名無し募集中。。。：2008/08/01(金) 23:08:58.39 O
保全
73 ：名無し募集中。。。：2008/08/01(金) 23:16:49.66 0
（～～♪）
「あっ！ももからの電話だ！ちょっとごめんね」
嬉しそうに通話ボタンを押して人気のいないところへ向かっていったみやびちゃん
「…みやは幸せ者だね」
「…もものことになると顔が変わるもん…」
飛び出していったみやびちゃんを見つめる２人
「もも、家着いた？」
「うん、今着いたよ。みーやんはお皿洗い終わった？ｗ」
「終わったよ～…もう超疲れたっ！」
「ごめんね…寮の前に長居しちゃったせいで…」
「もものせいじゃないよ。一緒にいられるならお皿洗い位別にいいし。」
「えと…（そんなサラっと言われたら…）…でも門限は気をつけよ？ね？」
「はぁ～い」
桃子の忠告には素直に返事をするみやびちゃん
「あっ！ももからの電話だ！ちょっとごめんね」
嬉しそうに通話ボタンを押して人気のいないところへ向かっていったみやびちゃん
「…みやは幸せ者だね」
「…もものことになると顔が変わるもん…」
飛び出していったみやびちゃんを見つめる２人
「もも、家着いた？」
「うん、今着いたよ。みーやんはお皿洗い終わった？ｗ」
「終わったよ～…もう超疲れたっ！」
「ごめんね…寮の前に長居しちゃったせいで…」
「もものせいじゃないよ。一緒にいられるならお皿洗い位別にいいし。」
「えと…（そんなサラっと言われたら…）…でも門限は気をつけよ？ね？」
「はぁ～い」
桃子の忠告には素直に返事をするみやびちゃん
74 ：名無し募集中。。。：2008/08/01(金) 23:34:56.04 0
「ねぇ、ももは今何してるの～？」
「えー今家着いたばっかりだってばぁ・・・今はね、階段登ってる」
「うんうん・・・」
「今部屋着いて・・・（ボスっ！！）ベッドに寝転んでる」
「そっかぁ・・・じゃあ明日はそのベッドでももと一緒に寝れるんだね」
さらりととんでもないことを言うみやびちゃん
「も、もう！！そんなさわやかに変なこと言わないでよぉ！！」
「えー今家着いたばっかりだってばぁ・・・今はね、階段登ってる」
「うんうん・・・」
「今部屋着いて・・・（ボスっ！！）ベッドに寝転んでる」
「そっかぁ・・・じゃあ明日はそのベッドでももと一緒に寝れるんだね」
さらりととんでもないことを言うみやびちゃん
「も、もう！！そんなさわやかに変なこと言わないでよぉ！！」
75 ：名無し募集中。。。：2008/08/01(金) 23:50:37.42 0
「え？だってホントのことじゃん」
「そ、そうだけど…ねぇ、みーやんって大胆なことをフツーに言うよね…」
「そうかなぁ？」
「そうなの…！（おかげで大変なんだから…）」
困った口調で話す桃子
「そ、そうだけど…ねぇ、みーやんって大胆なことをフツーに言うよね…」
「そうかなぁ？」
「そうなの…！（おかげで大変なんだから…）」
困った口調で話す桃子
76 ：名無し募集中。。。：2008/08/01(金) 23:56:04.47 0
「ごめんごめん・・・だけどすっごく楽しみなんだもん！
ももは？楽しみじゃない？」
悲しそうに聞くみやびちゃん
「・・・楽しみに決まってるでしょ？だって・・・」
「だって・・・？」
「・・・すっごく・・・久しぶり・・・だもん・・」
恥ずかしくてつい声が小さくなる桃子
ももは？楽しみじゃない？」
悲しそうに聞くみやびちゃん
「・・・楽しみに決まってるでしょ？だって・・・」
「だって・・・？」
「・・・すっごく・・・久しぶり・・・だもん・・」
恥ずかしくてつい声が小さくなる桃子
77 ：名無し募集中。。。：2008/08/02(土) 00:08:34.38 0
「え？何？よく聞こえなかったんだけど」
「…もうっ！久しぶりだから楽しみしてるのっ！」
「ちょっ、もも？！」
「２回も言わせないでよ…ばかぁ…」
恥ずかしくて仕方がない桃子
「ごめん…でも、おんなじ気持ちなのが嬉しい」
「うん…ももも」
「本当に久しぶりだもんね…あはは、明日止まらなくなっちゃったらごめんね？」
「…もうっ！久しぶりだから楽しみしてるのっ！」
「ちょっ、もも？！」
「２回も言わせないでよ…ばかぁ…」
恥ずかしくて仕方がない桃子
「ごめん…でも、おんなじ気持ちなのが嬉しい」
「うん…ももも」
「本当に久しぶりだもんね…あはは、明日止まらなくなっちゃったらごめんね？」
78 ：名無し募集中。。。：2008/08/02(土) 00:13:13.07 0
「みーやんが言うとエッチなことなのにすごく爽やかに感じるから不思議・・・」
拗ねたように言う桃子
「何それー？あはは」
「だってそうなんだもん・・・だからつい、うんって返事しちゃう」
拗ねたように言う桃子
「何それー？あはは」
「だってそうなんだもん・・・だからつい、うんって返事しちゃう」
79 ：名無し募集中。。。：2008/08/02(土) 00:20:38.88 O
(～～♪)
「あっ！メール…愛理からだ。なんだろ…？」
メールを見てちょっと顔がほころんでしまう栞菜
「栞菜？愛理何て言ってるんだゆ？」
「あっあぁ、めぐが明日のなっきぃとのデートすごい楽しみにしてるみたい。本当に頑張ってほしいなぁ」
心からそう言う栞菜に珍しいなぁと思ってる梨沙子
「あっ！メール…愛理からだ。なんだろ…？」
メールを見てちょっと顔がほころんでしまう栞菜
「栞菜？愛理何て言ってるんだゆ？」
「あっあぁ、めぐが明日のなっきぃとのデートすごい楽しみにしてるみたい。本当に頑張ってほしいなぁ」
心からそう言う栞菜に珍しいなぁと思ってる梨沙子
80 ：名無し募集中。。。：2008/08/02(土) 00:24:13.33 0
「うんって返事してよ…」
「えっ？」
急に雰囲気が変わったみやびちゃんに虚をつかれる桃子
「…ももだから言うんだよ？他の子にはこんなこと言わないもん」
「うん…」
「へへっ、やっぱりもも、うんって言ったぁ～」
いつものふにゃっとした感じの口調に戻るみやびちゃん
「ももが返事してくれると安心するよ…ずっと傍にいてね、もも」
「…当たり前じゃん」
またもや何だか気恥ずかしいことをサラッと言われ、照れ隠しで拗ねたような感じになる桃子
「えっ？」
急に雰囲気が変わったみやびちゃんに虚をつかれる桃子
「…ももだから言うんだよ？他の子にはこんなこと言わないもん」
「うん…」
「へへっ、やっぱりもも、うんって言ったぁ～」
いつものふにゃっとした感じの口調に戻るみやびちゃん
「ももが返事してくれると安心するよ…ずっと傍にいてね、もも」
「…当たり前じゃん」
またもや何だか気恥ずかしいことをサラッと言われ、照れ隠しで拗ねたような感じになる桃子
81 ：名無し募集中。。。：2008/08/02(土) 00:28:15.68 O
「そ、そんなっデートとか…じゃ…ないよっ」
「えっ？」
振り向くとたまたま通りかかった時に会話が聞こえて顔を真っ赤にしているなっきぃが
「えっ？」
振り向くとたまたま通りかかった時に会話が聞こえて顔を真っ赤にしているなっきぃが
82 ：名無し募集中。。。：2008/08/02(土) 00:32:00.69 0
「あ、そろそろ寝なきゃ」
時計を見て残念そうに言うみやびちゃん
「明日早いの？」
「うん、試合が朝早くからあるんだ・・・その前の練習から行くことになってるから早起きしなきゃ」
時計を見て残念そうに言うみやびちゃん
「明日早いの？」
「うん、試合が朝早くからあるんだ・・・その前の練習から行くことになってるから早起きしなきゃ」
83 ：名無し募集中。。。 ：2008/08/02(土) 01:01:52.11 0
「そうだね、デートじゃないね」
「栞菜なに言って「何も考えずに、映画楽しんできたらいいと思うよ」
梨沙子の言葉を遮って話す栞菜
「（梨沙子、なっきぃ緊張しちゃうとめぐから逃げちゃったりするから）」
「（むぅ、り～だってそれくらいわかってるゆ・・・）」
２人でこっそり会話しつつ、栞菜の気遣いに感動する梨沙子
「栞菜なに言って「何も考えずに、映画楽しんできたらいいと思うよ」
梨沙子の言葉を遮って話す栞菜
「（梨沙子、なっきぃ緊張しちゃうとめぐから逃げちゃったりするから）」
「（むぅ、り～だってそれくらいわかってるゆ・・・）」
２人でこっそり会話しつつ、栞菜の気遣いに感動する梨沙子
84 ：名無し募集中。。。 ：2008/08/02(土) 01:12:22.71 0
「それじゃ、もも・・・おやすみ」
「うん、ゆっくり休んで明日の試合がんばってね」
「・・・ありがとう。ももも、ゆっくり寝て明日に備えてて」
「・・・うん」
なかなか電話を切られなくて、すこし沈黙になる２人
「なかなか切れないね。ももの声聞いてると安心するから」
「みーやん・・・」
「そうだ、一緒に切ろう。せーので」
「・・・あのね、大好きって電話切りたいな。だめ？」
「だめじゃないよ（うぅ、もも可愛すぎるよぉ）」
１人携帯を握りしめ身悶えるみやびちゃん
「うん、ゆっくり休んで明日の試合がんばってね」
「・・・ありがとう。ももも、ゆっくり寝て明日に備えてて」
「・・・うん」
なかなか電話を切られなくて、すこし沈黙になる２人
「なかなか切れないね。ももの声聞いてると安心するから」
「みーやん・・・」
「そうだ、一緒に切ろう。せーので」
「・・・あのね、大好きって電話切りたいな。だめ？」
「だめじゃないよ（うぅ、もも可愛すぎるよぉ）」
１人携帯を握りしめ身悶えるみやびちゃん
85 ：名無し募集中。。。：2008/08/02(土) 01:24:20.16 0
「うん、栞菜ありがとう・・・じゃあもう寝るね」
「あ、りーも寝ないといけないゆーみやー！」
「もう梨沙子はうるさいなぁ・・・えへへ、じゃあなっきぃもおやすみ」
にやつくみやびちゃんを捕まえて、みんなで部屋に向かい、ベッドに入るみんな
「あ、りーも寝ないといけないゆーみやー！」
「もう梨沙子はうるさいなぁ・・・えへへ、じゃあなっきぃもおやすみ」
にやつくみやびちゃんを捕まえて、みんなで部屋に向かい、ベッドに入るみんな
86 ：名無し募集中。。。：2008/08/02(土) 02:03:19.39 0
ありゃ書き手はもうみんな寝ちゃったか・・・
87 ：名無し募集中。。。：2008/08/02(土) 03:44:17.64 0
みやももおやすみ
88 ：名無し募集中。。。：2008/08/02(土) 07:07:24.96 O
朝保全
89 ：名無し募集中。。。：2008/08/02(土) 07:49:21.89 O
遂に土曜日来る
90 ：名無し募集中。。。：2008/08/02(土) 09:14:37.12 O
土曜日ﾜｸﾃｶ
91 ：名無し募集中。。。：2008/08/02(土) 11:07:49.69 0
千聖は休みの日も自主トレ（主にランニングとドリブル）しているイメージ
92 ：名無し募集中。。。：2008/08/02(土) 11:21:00.80 0
最初はみんな「土曜空いてる」と言って安心してたのに
いざ当日になってみると寮に１人だけでホームアローンな岡井ちゃん
いざ当日になってみると寮に１人だけでホームアローンな岡井ちゃん
93 ：名無し募集中。。。：2008/08/02(土) 12:12:53.19 O
同部屋のなっきぃがめぐと出掛けることを知らなかったので、「なっきぃ見捨てないで！」とせがむ岡井ちゃん
基本的に断る事は苦手ななっきぃ
基本的に断る事は苦手ななっきぃ
94 ：名無し募集中。。。：2008/08/02(土) 12:22:34.56 O
舞ちゃんから電話があり、「自主練に付き合え」と一方的に言われる岡井ちゃん
95 ：名無し募集中。。。：2008/08/02(土) 12:52:27.32 O
無い頭をフルスロットルさせて嘘を考える岡井ちゃん
しかし一人はやっぱり嫌なのでちょっと揺らいでる岡井ちゃん
しかし一人はやっぱり嫌なのでちょっと揺らいでる岡井ちゃん
96 ：名無し募集中。。。：2008/08/02(土) 12:54:10.16 O
さぁどっからどう書くかな
97 ：名無し募集中。。。：2008/08/02(土) 15:02:40.28 0
結局舞ちゃんがむかえにきちゃうとか…
98 ：名無し募集中。。。：2008/08/02(土) 16:25:32.34 O
なきめぐ２人で映画に行ってほしい…
99 ：名無し募集中。。。：2008/08/02(土) 16:31:01.31 0
朝早くに寮を出て、試合会場へ向かうフットサル部
「ふわぁ～・・・・」
「みやあくび多いよ」
すかさずめぐから入る突っ込み
「だってぇ・・・（ワクワクしすぎて眠れなかったんだもん・・・）」
試合会場に着くと、すでに両チーム練習中で緊張しだすフットサル部
「あ、藤本さん！」
「ほんとだゆー・・・なんかかっこよくなってるゆー」
汗を流す藤本に見惚れるみやびちゃんと梨沙子
「ふわぁ～・・・・」
「みやあくび多いよ」
すかさずめぐから入る突っ込み
「だってぇ・・・（ワクワクしすぎて眠れなかったんだもん・・・）」
試合会場に着くと、すでに両チーム練習中で緊張しだすフットサル部
「あ、藤本さん！」
「ほんとだゆー・・・なんかかっこよくなってるゆー」
汗を流す藤本に見惚れるみやびちゃんと梨沙子
100 ：名無し募集中。。。：2008/08/02(土) 16:40:27.58 0
スタンドの席に座って練習を見学するフットサル部
プロの練習に釘付けで見入るみんな
すると岡山が休憩に入り、コートに散らばる選手たち
「おーい！夏焼ー！」
みやびちゃんたちのほうを向いて大声で呼ぶ藤本
「ふぇっ！？う、うち？」
ビックリして周りを見回すみやびちゃん
「いや、・・・そんな珍しい名前みやしかいないし」
舞美に冷静に突っ込まれてしまうみやびちゃん
「ちょっとこっち来い！」
「あ、はい！！」
手招きされて、コートまで近付いていくみやびちゃん
プロの練習に釘付けで見入るみんな
すると岡山が休憩に入り、コートに散らばる選手たち
「おーい！夏焼ー！」
みやびちゃんたちのほうを向いて大声で呼ぶ藤本
「ふぇっ！？う、うち？」
ビックリして周りを見回すみやびちゃん
「いや、・・・そんな珍しい名前みやしかいないし」
舞美に冷静に突っ込まれてしまうみやびちゃん
「ちょっとこっち来い！」
「あ、はい！！」
手招きされて、コートまで近付いていくみやびちゃん
101 ：名無し募集中。。。：2008/08/02(土) 16:47:41.05 O
「あっ！なっきぃおはよ」
「あ…うん。おはよ、めぐ」
今日の事を考えるとちょっと恥ずかしかったので、朝からめぐの近くに寄ってなかったなっきぃ
「今日楽しみだね！こんなときに言うのもなんだけど」
いつもは真面目だが、なっきぃにだけはこんな接し方をしてる自分にも気付いてないめぐ
「う、うん。私も楽しみ」
めぐにそう言われて心から嬉しいなっきぃ
「そう言えば何の映画見たい？昼までに考えといてね」
「えっ？えっと…」
めぐと見れたら何でもいいけど、そんなこと言えないのでどもってるうちにめぐは着替えに…
(どうしようかな…)
「あ…うん。おはよ、めぐ」
今日の事を考えるとちょっと恥ずかしかったので、朝からめぐの近くに寄ってなかったなっきぃ
「今日楽しみだね！こんなときに言うのもなんだけど」
いつもは真面目だが、なっきぃにだけはこんな接し方をしてる自分にも気付いてないめぐ
「う、うん。私も楽しみ」
めぐにそう言われて心から嬉しいなっきぃ
「そう言えば何の映画見たい？昼までに考えといてね」
「えっ？えっと…」
めぐと見れたら何でもいいけど、そんなこと言えないのでどもってるうちにめぐは着替えに…
(どうしようかな…)
102 ：名無し募集中。。。：2008/08/02(土) 16:53:55.07 O
103 ：名無し募集中。。。：2008/08/02(土) 17:14:03.13 O
熊井ちゃんの誕生日が日曜日なので、デートの約束をしてるとっくま
104 ：名無し募集中。。。：2008/08/02(土) 17:17:07.72 O
105 ：名無し募集中。。。：2008/08/02(土) 18:31:57.54 0
ｗｋｔｋ
106 ：名無し募集中。。。：2008/08/02(土) 19:50:29.62 0
ほぜん
107 ：名無し募集中。。。：2008/08/02(土) 21:22:20.15 O
保全
108 ：名無し募集中。。。：2008/08/02(土) 22:31:33.99 O
wktk保全
109 ：名無し募集中。。。 ：2008/08/02(土) 23:37:06.01 0
みやびちゃん達はこのあと練習試合？
110 ：名無し募集中。。。：2008/08/02(土) 23:40:49.60 0
ほ
111 ：名無し募集中。。。：2008/08/02(土) 23:45:16.57 O
112 ：名無し募集中。。。 ：2008/08/02(土) 23:46:40.07 0
113 ：名無し募集中。。。 ：2008/08/02(土) 23:55:22.76 0
スタンドでのんびりする千聖と舞美
「千聖は今日予定あるの？」
「あー・・・舞ちゃんに一緒に練習しようって誘われてる。舞美ちゃんは？」
「マネージャーと買い出し・・・荷物持ちだけどね」
「・・・手伝おうか？」
「大丈夫だよ、２人も荷物持たないわけじゃないだろうし！
それよりも舞ちゃんと久々に会って来なよ～」
「・・・うん、そうしよっかな」
迷っていたけど、舞美の言葉に素直に頷く岡井ちゃん
「千聖は今日予定あるの？」
「あー・・・舞ちゃんに一緒に練習しようって誘われてる。舞美ちゃんは？」
「マネージャーと買い出し・・・荷物持ちだけどね」
「・・・手伝おうか？」
「大丈夫だよ、２人も荷物持たないわけじゃないだろうし！
それよりも舞ちゃんと久々に会って来なよ～」
「・・・うん、そうしよっかな」
迷っていたけど、舞美の言葉に素直に頷く岡井ちゃん
114 ：名無し募集中。。。：2008/08/03(日) 00:03:45.02 0
一方、嗣永家では…
「じゃあお母さん達出掛けてくるわね。お留守番よろしくね、桃子」
「うん！」
「…今日は桃子は家にいるのよね？」
「う、うん…そうだけど何？」
「いや、何でそんなにお洒落にして可愛くしているのかしらって…」
「あのね…言ってなかったけど、今日、みーやんお昼過ぎからうちに来るの…」
「あら、そう。じゃあお父さん、今日はゆっくり帰ってこないとねぇ」
意味深な笑みを浮かべて桃子パパに話を振る桃子ママ
「ん？何でだ？」
よく意味がわかってない桃子パパ
「べ、別にいいじゃん！おかーさん達早く行きなよっ！」
「はいはい、じゃあお邪魔虫はもう行くわね。みやびちゃんにもよろしくね」
そうして早速家に１人になった桃子
「じゃあお母さん達出掛けてくるわね。お留守番よろしくね、桃子」
「うん！」
「…今日は桃子は家にいるのよね？」
「う、うん…そうだけど何？」
「いや、何でそんなにお洒落にして可愛くしているのかしらって…」
「あのね…言ってなかったけど、今日、みーやんお昼過ぎからうちに来るの…」
「あら、そう。じゃあお父さん、今日はゆっくり帰ってこないとねぇ」
意味深な笑みを浮かべて桃子パパに話を振る桃子ママ
「ん？何でだ？」
よく意味がわかってない桃子パパ
「べ、別にいいじゃん！おかーさん達早く行きなよっ！」
「はいはい、じゃあお邪魔虫はもう行くわね。みやびちゃんにもよろしくね」
そうして早速家に１人になった桃子
115 ：名無し募集中。。。：2008/08/03(日) 00:09:02.93 0
116 ：名無し募集中。。。：2008/08/03(日) 00:23:53.00 0
「お前が来るって言うからなんか気合入っちゃうよｗ」
地べたに座って、隣にみやびちゃんを座らせる藤本
「藤本さんカッコイイですな！なんか・・・すごい！」
汗を拭きながらみやびちゃんの言葉に苦笑する藤本
「なんかってなんだよｗ・・・でもまあ、ありがと。絶対勝つからな」
「でも、東京って今のところ1位のチームですよ？」
「おいおいｗ試合前にそういうこと言うなよｗ」
マジレスなみやびちゃんに再び苦笑する藤本
「じゃあ、そろそろ休憩終わるから・・・またあとでな」
「はい！点取ってくださいね？」
「わかった、頑張るよ」
握手をして別れる二人
地べたに座って、隣にみやびちゃんを座らせる藤本
「藤本さんカッコイイですな！なんか・・・すごい！」
汗を拭きながらみやびちゃんの言葉に苦笑する藤本
「なんかってなんだよｗ・・・でもまあ、ありがと。絶対勝つからな」
「でも、東京って今のところ1位のチームですよ？」
「おいおいｗ試合前にそういうこと言うなよｗ」
マジレスなみやびちゃんに再び苦笑する藤本
「じゃあ、そろそろ休憩終わるから・・・またあとでな」
「はい！点取ってくださいね？」
「わかった、頑張るよ」
握手をして別れる二人
117 ：名無し募集中。。。：2008/08/03(日) 00:27:19.25 0
スタンド席に戻り、梨沙子に話をするみやびちゃん
「藤本さんなんだったゆ？」
「うちがいるから・・・その、気合入るって！」
「おー！じゃあめいっぱい応援するゆー！」
コチラも気合が入る二人。
そしてそろそろ試合開始が近付き、人が増えてくる会場内
そこに見たことのある人が
「ねぇ、あれって松浦先生？」
気付く舞美
「あ、ほんとだ！せんせーい！！」
大声で呼ぶみやびちゃん
「藤本さんなんだったゆ？」
「うちがいるから・・・その、気合入るって！」
「おー！じゃあめいっぱい応援するゆー！」
コチラも気合が入る二人。
そしてそろそろ試合開始が近付き、人が増えてくる会場内
そこに見たことのある人が
「ねぇ、あれって松浦先生？」
気付く舞美
「あ、ほんとだ！せんせーい！！」
大声で呼ぶみやびちゃん
118 ：名無し募集中。。。：2008/08/03(日) 00:28:06.75 0
119 ：名無し募集中。。。：2008/08/03(日) 00:31:27.82 0
シーッとジェスチャーしながら近寄ってくる松浦先生
「夏焼さん、声が大きいの」
「…何こそこそしてるんですか？」
「たんに内緒でお忍びで来たのよ。たん、何も連絡してくれないんだから！もう！
試合後に会いに行って、驚かせてやろうって思ってるの」
「そうなんですか…（東京に来るのに連絡しない藤本さんって…）」
苦笑いを浮かべるみやびちゃん
「夏焼さん、声が大きいの」
「…何こそこそしてるんですか？」
「たんに内緒でお忍びで来たのよ。たん、何も連絡してくれないんだから！もう！
試合後に会いに行って、驚かせてやろうって思ってるの」
「そうなんですか…（東京に来るのに連絡しない藤本さんって…）」
苦笑いを浮かべるみやびちゃん
120 ：名無し募集中。。。 ：2008/08/03(日) 00:42:49.17 0
「やっぱプロはすごいね、愛理」
「動きが違うね・・・」
「あたしももっとパスやドリブルの完成度あげなきゃ・・・」
プロの練習を見つめて目を輝かせる栞菜
そんな栞菜の横顔をじーっと見つめちゃう愛理
「愛理もフリーキックとか参考になるんじゃない？」
「・・・う、うん」
見つめすぎててコートを見ていなかったので焦る愛理
「あたしに見惚れるのもわかるけど、試合はちゃんと見ようね」
「もぅ・・・栞菜のバカ」
「ほんとに見惚れてたの？」
冗談で言ったつもりが、否定されなかったのでビックリする栞菜
「・・・だって横顔がカッコよかったんだもん」
恥ずかしいけど素直に話す愛理
愛理が素直すぎて真っ赤になる栞菜
「動きが違うね・・・」
「あたしももっとパスやドリブルの完成度あげなきゃ・・・」
プロの練習を見つめて目を輝かせる栞菜
そんな栞菜の横顔をじーっと見つめちゃう愛理
「愛理もフリーキックとか参考になるんじゃない？」
「・・・う、うん」
見つめすぎててコートを見ていなかったので焦る愛理
「あたしに見惚れるのもわかるけど、試合はちゃんと見ようね」
「もぅ・・・栞菜のバカ」
「ほんとに見惚れてたの？」
冗談で言ったつもりが、否定されなかったのでビックリする栞菜
「・・・だって横顔がカッコよかったんだもん」
恥ずかしいけど素直に話す愛理
愛理が素直すぎて真っ赤になる栞菜
121 ：名無し募集中。。。：2008/08/03(日) 00:49:27.92 O
買い出し組のマネージャー２人は荷物持たないだろうなww
122 ：名無し募集中。。。：2008/08/03(日) 00:50:49.12 0
試合が始まると藤本に釘付けになる松浦先生
「（たん・・・また上手くなったね・・・ホントカッコいい・・・）」
「藤本さん、すごいですね・・・前に見た時と動きが違う」
驚いたように話すみやびちゃん
「そう？（まぁ、あたしに連絡できないくらい練習してたみたいだし）」
悔しいので少しとぼける松浦先生
「（たん・・・また上手くなったね・・・ホントカッコいい・・・）」
「藤本さん、すごいですね・・・前に見た時と動きが違う」
驚いたように話すみやびちゃん
「そう？（まぁ、あたしに連絡できないくらい練習してたみたいだし）」
悔しいので少しとぼける松浦先生
123 ：名無し募集中。。。：2008/08/03(日) 00:53:08.30 0
「藤本さん打てー！そこそこ！！」
「シュートだゆー！！」
応援にも熱が入るみやびちゃんと梨沙子
藤本が時々みやびちゃんの方に視線をやるので
大きな梅さんと舞美の後ろに移動する松浦先生
なんとなく面白くない舞美と梅さん
「シュートだゆー！！」
応援にも熱が入るみやびちゃんと梨沙子
藤本が時々みやびちゃんの方に視線をやるので
大きな梅さんと舞美の後ろに移動する松浦先生
なんとなく面白くない舞美と梅さん
124 ：名無し募集中。。。：2008/08/03(日) 01:00:54.05 0
みやびちゃんたちの応援のおかげか大活躍の藤本
二得点を挙げ、首位の東京から大金星を挙げる岡山
「すごい！見ました！？松浦先生！藤本さんすごいですよ」
興奮して松浦先生の所まで駆けていくみやびちゃん
「も、もう見てたから！！だからお忍びなの！（それにしてもたん・・・ムカつくくらいカッコよくなってる）」
二得点を挙げ、首位の東京から大金星を挙げる岡山
「すごい！見ました！？松浦先生！藤本さんすごいですよ」
興奮して松浦先生の所まで駆けていくみやびちゃん
「も、もう見てたから！！だからお忍びなの！（それにしてもたん・・・ムカつくくらいカッコよくなってる）」
125 ：名無し募集中。。。：2008/08/03(日) 01:06:07.70 0
「先生ったらさー、小声で打て！とか頑張れ！とか言っちゃってんのｗ」
バラす舞美
「ちょ、それ言わないでって言ったでしょう！？」
「だっておもしろかったんですもんｗ」
にやにやしながら言う舞美
そして、勝利した岡山の藤本が会場内インタビューを受けることに
拍手と歓声の中、マイクを通して「ありがとー！」と叫ぶ藤本
バラす舞美
「ちょ、それ言わないでって言ったでしょう！？」
「だっておもしろかったんですもんｗ」
にやにやしながら言う舞美
そして、勝利した岡山の藤本が会場内インタビューを受けることに
拍手と歓声の中、マイクを通して「ありがとー！」と叫ぶ藤本
126 ：名無し募集中。。。：2008/08/03(日) 01:09:26.30 0
クールダウンを済まし控室に消えていく岡山の選手たち
「いやぁ・・・やっぱりプロはすごいね！とか言って」
「うん、ボールを持ってない人の動きがとにかくすごい」
興奮冷めやらない舞美とみやびちゃん
「ってあれ？松浦先生は？」
「なんかさっきちょっと出てくるって言ってどっか言ったよ」
みやびちゃんの問いにキョトンとしながら答える梅さん
「いやぁ・・・やっぱりプロはすごいね！とか言って」
「うん、ボールを持ってない人の動きがとにかくすごい」
興奮冷めやらない舞美とみやびちゃん
「ってあれ？松浦先生は？」
「なんかさっきちょっと出てくるって言ってどっか言ったよ」
みやびちゃんの問いにキョトンとしながら答える梅さん
127 ：名無し募集中。。。：2008/08/03(日) 01:13:44.73 0
>>125
>>126
あってもなくてもいいんだが、一応書いたんで間に入れてくれ
「今日は大活躍でしたが、なにかありましたか？」
「えっと、今日は、トレーナーをやってたときの教え子が見に来てて・・・
点取るって約束したんで頑張りました！」
インタビュアーに聞かれて、笑顔で受け答えをする藤本
「その教え子さんって、もしかして・・・」
みやびちゃんが教え子だったのは雑誌なんかで結構有名な話になっていたらしく
すぐに気付くイタビュアー
「ええ、夏焼です。おーい！勝ったぞー！！」
みやびちゃんたちのほうへ向かって手を振る藤本
一斉に注目されて恥ずかしいけれど、手を振り返すみやびちゃん
>>126
あってもなくてもいいんだが、一応書いたんで間に入れてくれ
「今日は大活躍でしたが、なにかありましたか？」
「えっと、今日は、トレーナーをやってたときの教え子が見に来てて・・・
点取るって約束したんで頑張りました！」
インタビュアーに聞かれて、笑顔で受け答えをする藤本
「その教え子さんって、もしかして・・・」
みやびちゃんが教え子だったのは雑誌なんかで結構有名な話になっていたらしく
すぐに気付くイタビュアー
「ええ、夏焼です。おーい！勝ったぞー！！」
みやびちゃんたちのほうへ向かって手を振る藤本
一斉に注目されて恥ずかしいけれど、手を振り返すみやびちゃん
128 ：名無し募集中。。。：2008/08/03(日) 01:16:43.77 O
「やっぱりすごかったね。参考になったし、練習にも影響でそうだね。」
「う…うん。そうだね！」
興奮してずっと試合を見てた栞菜と、結局栞菜が気になってあまり試合に集中出来てなかった愛理
「か、栞菜！愛理」
「なっきぃ？どうしたの？」
「あ、あのさ…ちょっと相談なんだけど…。べ、別にたいしたことじゃないんだけどね。」
こちらもこの後の事を考えるといまいち集中出来なかったなっきぃ。ずっと考えてたのでちょっと相談してみようと思ったなっきぃ
「う…うん。そうだね！」
興奮してずっと試合を見てた栞菜と、結局栞菜が気になってあまり試合に集中出来てなかった愛理
「か、栞菜！愛理」
「なっきぃ？どうしたの？」
「あ、あのさ…ちょっと相談なんだけど…。べ、別にたいしたことじゃないんだけどね。」
こちらもこの後の事を考えるといまいち集中出来なかったなっきぃ。ずっと考えてたのでちょっと相談してみようと思ったなっきぃ
129 ：名無し募集中。。。：2008/08/03(日) 01:21:10.08 0
「お疲れさまっす！」
「お疲れー」
「あ、藤本！夜の打ち上げ来る？」
「うーん・・・ちょっとまだわかんなくて・・・すみません！また連絡します」
なんて話ながら控室から出てくる岡山の選手たち
すると通用口の壁に持たれているある姿・・・
「ん・・・？・・・あ・・・亜弥ちゃん・・・？」
まさかと思いつつ声をかけてみる藤本
「・・・よっ・・・」
ぶすっとしながら俯いていた顔を上げる松浦先生
「お疲れー」
「あ、藤本！夜の打ち上げ来る？」
「うーん・・・ちょっとまだわかんなくて・・・すみません！また連絡します」
なんて話ながら控室から出てくる岡山の選手たち
すると通用口の壁に持たれているある姿・・・
「ん・・・？・・・あ・・・亜弥ちゃん・・・？」
まさかと思いつつ声をかけてみる藤本
「・・・よっ・・・」
ぶすっとしながら俯いていた顔を上げる松浦先生
130 ：名無し募集中。。。：2008/08/03(日) 01:23:06.88 0
「どしたー？」
少し離れて話をする3人
「あの、映画何見る？って言われてて・・・その、どうしようかなぁって」
真剣な顔して言うので思わず笑っちゃう栞菜
「ちょ、栞菜笑っちゃ可哀相じゃん！なっきぃはマジメに・・・」
少し怒る愛理だが、ニコニコしながら話し出す栞菜
「そんな真剣になっちゃダメだよ、昨日楽しんでおいでって言ったっしょ？
気楽に、気楽にいこうよ！映画はなんでもいいんだよ、あんま悩んじゃダメ！」
ぽんっとなっきぃの肩を叩く栞菜
少し離れて話をする3人
「あの、映画何見る？って言われてて・・・その、どうしようかなぁって」
真剣な顔して言うので思わず笑っちゃう栞菜
「ちょ、栞菜笑っちゃ可哀相じゃん！なっきぃはマジメに・・・」
少し怒る愛理だが、ニコニコしながら話し出す栞菜
「そんな真剣になっちゃダメだよ、昨日楽しんでおいでって言ったっしょ？
気楽に、気楽にいこうよ！映画はなんでもいいんだよ、あんま悩んじゃダメ！」
ぽんっとなっきぃの肩を叩く栞菜
131 ：名無し募集中。。。：2008/08/03(日) 01:30:08.85 0
「・・・あの、えっと・・・試合見ててくれた？」
「うん・・・」
「ごめん、連絡してなくて・・・まだ亜弥ちゃんに見てももらうには早い気がして・・・
それになんとなく言いづらくてさ・・・ごめん」
気まずいけれどきちんと謝る藤本
「・・・バカ、そういうこと言われたらそれ以上怒れなくない？」
少し笑みを浮かべて言う松浦先生
その表情に安堵する藤本
「うん・・・」
「ごめん、連絡してなくて・・・まだ亜弥ちゃんに見てももらうには早い気がして・・・
それになんとなく言いづらくてさ・・・ごめん」
気まずいけれどきちんと謝る藤本
「・・・バカ、そういうこと言われたらそれ以上怒れなくない？」
少し笑みを浮かべて言う松浦先生
その表情に安堵する藤本
132 ：名無し募集中。。。：2008/08/03(日) 01:41:09.96 O
「そっか…そうだよね。」
栞菜にそう言われてちょっと気がはれたなっきぃ
「そうそう。素直に楽しめばいいんだって！」
「なっきぃ緊張しすぎないようにね」
なっきぃの力になれて嬉しい栞菜と、改めて栞菜に感心しながらなっきぃを応援する愛理
「きんちょう…はするだろうけど、頑張ってみる。めぐと見れたら何でもいいって素直に言ってみようかな」
ちょっと照れながら言うなっきぃ
「おぉっ！頑張っちゃう？楽しめるならそれが一番だよ」
「栞菜も私も応援してるからね」
「うん。二人ともありがとう」
「全然いいよ。なんか力になりたかったし、むしろ相談してくれて凄い嬉しい！」
「栞菜そればっかり気にしてたもんね」
「そうなの？ありがとう。あのさ………またなんか二人に相談してもいい？」
そこもやっぱり照れながら言うなっきぃ
栞菜にそう言われてちょっと気がはれたなっきぃ
「そうそう。素直に楽しめばいいんだって！」
「なっきぃ緊張しすぎないようにね」
なっきぃの力になれて嬉しい栞菜と、改めて栞菜に感心しながらなっきぃを応援する愛理
「きんちょう…はするだろうけど、頑張ってみる。めぐと見れたら何でもいいって素直に言ってみようかな」
ちょっと照れながら言うなっきぃ
「おぉっ！頑張っちゃう？楽しめるならそれが一番だよ」
「栞菜も私も応援してるからね」
「うん。二人ともありがとう」
「全然いいよ。なんか力になりたかったし、むしろ相談してくれて凄い嬉しい！」
「栞菜そればっかり気にしてたもんね」
「そうなの？ありがとう。あのさ………またなんか二人に相談してもいい？」
そこもやっぱり照れながら言うなっきぃ
133 ：名無し募集中。。。：2008/08/03(日) 01:50:56.41 0
「いいよ！いいに決まってる！あ、ほら、めぐがなっきぃ探してるよ！」
栞菜に背中を押されてめぐのもとへいくなっきぃ
「栞菜はかっこいいなぁ・・・」
素直にそう思った愛理
「えへへ・・・愛理に言われると嬉しい」
こちらも素直にそう言う栞菜
栞菜に背中を押されてめぐのもとへいくなっきぃ
「栞菜はかっこいいなぁ・・・」
素直にそう思った愛理
「えへへ・・・愛理に言われると嬉しい」
こちらも素直にそう言う栞菜
134 ：名無し募集中。。。：2008/08/03(日) 01:55:38.75 0
会場前で藤本を待つみやびちゃんと梨沙子
「梨沙子、ホントに藤本さんお昼御馳走してくれるの？」
「ちゃんと約束したゆー！お肉食わせろって言っといたゆー」
「そっか（藤本さんにそんなこと言えるのって松浦先生か梨沙子しかいないよね）」
「梨沙子、ホントに藤本さんお昼御馳走してくれるの？」
「ちゃんと約束したゆー！お肉食わせろって言っといたゆー」
「そっか（藤本さんにそんなこと言えるのって松浦先生か梨沙子しかいないよね）」
135 ：名無し募集中。。。：2008/08/03(日) 01:58:42.32 0
部屋で落ち着かない時間を過ごす桃子
「えっと・・・部屋は片付いたし・・・お洋服はきっとこれで大丈夫！
あ・・・布団も昨日干したし・・・ってもも何考えてるんだろ」
自分で言った言葉に赤面する桃子
「だけど本当に久しぶりなんだもん・・・みーやんとエッチ・・・」
手帳を開けて確認する桃子
実はみやびちゃんとエッチした日は手帳にハートマークを書き込んでいる桃子
「えっと・・・部屋は片付いたし・・・お洋服はきっとこれで大丈夫！
あ・・・布団も昨日干したし・・・ってもも何考えてるんだろ」
自分で言った言葉に赤面する桃子
「だけど本当に久しぶりなんだもん・・・みーやんとエッチ・・・」
手帳を開けて確認する桃子
実はみやびちゃんとエッチした日は手帳にハートマークを書き込んでいる桃子
136 ：名無し募集中。。。：2008/08/03(日) 02:02:17.12 0
「おう！お待たせ！」
「よっ♪」
腕を組んで現れる藤本と松浦先生
「せ、先生？」
「ゆゆー！？」
隠れてたのに、とびっくりな梨沙子とみやびちゃん
「よっ♪」
腕を組んで現れる藤本と松浦先生
「せ、先生？」
「ゆゆー！？」
隠れてたのに、とびっくりな梨沙子とみやびちゃん
137 ：名無し募集中。。。：2008/08/03(日) 02:02:44.48 O
「あ、なっきぃ！やっと見つけた。どこ言ってたのよー」
「ごめんね。めぐ」
「まぁいいけど。ちょっとこのあと行くの嫌になったのかなーてショック受けてたんだけどね。なっきぃ朝もちょっと避けてたでしょ？」
実は気にしてためぐ
「い、いやそんな訳ないじゃん！た、楽しみにしてたし…。でもめぐもそんなこと思うんだね。ｷｭﾌﾌ」
意外な事が聞けてちょっと嬉しいなっきぃ
「し、失礼ね！(でも今まではそういうのあまりなかったな。なんでだろ？)そう言えば見たい映画考えた？」
「そ、それなんだけど考えても思いつかないし、めぐと見れるなら…何でも…いいかな……て」
頑張って言ってみたなっきぃ
「ごめんね。めぐ」
「まぁいいけど。ちょっとこのあと行くの嫌になったのかなーてショック受けてたんだけどね。なっきぃ朝もちょっと避けてたでしょ？」
実は気にしてためぐ
「い、いやそんな訳ないじゃん！た、楽しみにしてたし…。でもめぐもそんなこと思うんだね。ｷｭﾌﾌ」
意外な事が聞けてちょっと嬉しいなっきぃ
「し、失礼ね！(でも今まではそういうのあまりなかったな。なんでだろ？)そう言えば見たい映画考えた？」
「そ、それなんだけど考えても思いつかないし、めぐと見れるなら…何でも…いいかな……て」
頑張って言ってみたなっきぃ
138 ：名無し募集中。。。：2008/08/03(日) 02:05:45.07 O
「(り、梨沙子…ちょっと二人に悪くない？)」
「(りーもちょっと思ったゆー…。でもお肉……)」
こそこそと話をするみやびちゃんと梨沙子
「(りーもちょっと思ったゆー…。でもお肉……)」
こそこそと話をするみやびちゃんと梨沙子
139 ：名無し募集中。。。 ：2008/08/03(日) 02:07:46.90 0
「デートは久しぶりだね！」
「うん。フットサルのことは忘れて楽しもうね愛理」
フットサルから頭を切り替える栞菜
「まずはお昼ご飯食べに行こっか？」
「うん！」
手を繋いで会場を後にする愛理と栞菜
「うん。フットサルのことは忘れて楽しもうね愛理」
フットサルから頭を切り替える栞菜
「まずはお昼ご飯食べに行こっか？」
「うん！」
手を繋いで会場を後にする愛理と栞菜
140 ：名無し募集中。。。：2008/08/03(日) 02:07:52.76 0
「え、・・あ、うん・・・じゃあ映画館で考えようか？」
「うん！」
「えっとどうしよっか・・・えっと・・・お昼ご飯いく？」
「・・・うん！何食べよっか？」
「な、なにがいいかなぁ（・・・な、なんでこんなドキドキしてんだろ・・・
なっきぃが変なこと言うから・・・）」
なっきぃに恥ずかしいことを言われ、嬉しいが
実は動揺しまくっているめぐ
でもクールを装うめぐ
「うん！」
「えっとどうしよっか・・・えっと・・・お昼ご飯いく？」
「・・・うん！何食べよっか？」
「な、なにがいいかなぁ（・・・な、なんでこんなドキドキしてんだろ・・・
なっきぃが変なこと言うから・・・）」
なっきぃに恥ずかしいことを言われ、嬉しいが
実は動揺しまくっているめぐ
でもクールを装うめぐ
141 ：名無し募集中。。。：2008/08/03(日) 02:09:09.00 0
「にゃはぁ・・・何こそこそしてんのー？」
上機嫌でもっと藤本に引っ付く松浦先生
「お昼どうする？お前ら、肉食いたいんだよな？」
満面の笑みの藤本
上機嫌でもっと藤本に引っ付く松浦先生
「お昼どうする？お前ら、肉食いたいんだよな？」
満面の笑みの藤本
142 ：名無し募集中。。。：2008/08/03(日) 02:14:27.45 0
「あの、えっと・・・やっぱいいです！」
「り、りーたちは用事を思い出したゆー！」
二人きりにさせたいと思い、お肉を断るみやびちゃんと梨沙子
「え、そうなの？せっかくいろいろ話しようと思ったのに・・・」
「そう、じゃあ、たん持ってくね」
「はい！じゃあ失礼します！藤本さんかっこよかったです！」
「あはは、ありがとう。じゃあまた会おうな、今度は用事入れるなよ？」
「はい！」
そして、舞美と梅さんがまだ残っているはずなので会場内へ引き返す
みやびちゃんと梨沙子
「うぅ・・・お肉・・・」
「しょうがないでしょ、もう」
「うぅ・・・」
お肉が惜しすぎる梨沙子
「り、りーたちは用事を思い出したゆー！」
二人きりにさせたいと思い、お肉を断るみやびちゃんと梨沙子
「え、そうなの？せっかくいろいろ話しようと思ったのに・・・」
「そう、じゃあ、たん持ってくね」
「はい！じゃあ失礼します！藤本さんかっこよかったです！」
「あはは、ありがとう。じゃあまた会おうな、今度は用事入れるなよ？」
「はい！」
そして、舞美と梅さんがまだ残っているはずなので会場内へ引き返す
みやびちゃんと梨沙子
「うぅ・・・お肉・・・」
「しょうがないでしょ、もう」
「うぅ・・・」
お肉が惜しすぎる梨沙子
143 ：名無し募集中。。。 ：2008/08/03(日) 02:21:15.84 0
「自転車は寮で借りるとして・・・」
う～んと唸って考え込む栞菜
「どうしたの栞菜？」
「なっきぃとめぐ映画の後すぐに帰って来るのかな？遅くなるなら有難いんだけど」
「・・・後でなっきぃにメールで聞いてみる？
でも、２人の帰りが遅いとどうして有難いの？」
「帰りが遅くなるようだったら、愛理の部屋でゆっくり過ごせるじゃん！」
ものすごくニヤけながら言う栞菜
栞菜の意図がわかって赤くなる愛理
だけどイヤじゃないので、照れてはにかんじゃう愛理
う～んと唸って考え込む栞菜
「どうしたの栞菜？」
「なっきぃとめぐ映画の後すぐに帰って来るのかな？遅くなるなら有難いんだけど」
「・・・後でなっきぃにメールで聞いてみる？
でも、２人の帰りが遅いとどうして有難いの？」
「帰りが遅くなるようだったら、愛理の部屋でゆっくり過ごせるじゃん！」
ものすごくニヤけながら言う栞菜
栞菜の意図がわかって赤くなる愛理
だけどイヤじゃないので、照れてはにかんじゃう愛理
144 ：名無し募集中。。。：2008/08/03(日) 02:33:07.22 O
「おーい舞美ぃ～」
「みや？梨沙子？帰ったんじゃなかったの？ご飯行くとか…」
「そうなんだけどさ、ちょっといろいろあって…」
「むぅーお肉…」
「まぁまぁ梨沙子。で、二人はご飯どうするの？」
「えっ？まぁ食べるけど…」
ちょっと嫌な予感がする舞美
「みや達も一緒に食べる？」
「えっ？いいの？えりかちゃん」
「いいんだゆー？」
「全然いいよ。梨沙子も後からまた合流するの大変でしょ？」
「(えりぃ…)」
実は二人きりを楽しみにしてた舞美
「何なら桃ちゃんも呼びなよ！」
「いいの？いいなら呼びたいけど…」
「そのかわり…」
「そのかわり？」
「そのあとデートでしょ？なるべく遅く帰ってきてくれない？部屋…借りたいから…」
「(えり…)」
ちょっと恥ずかしそうに言う梅さんと、考えててくれた事が嬉しい舞美
「みや？梨沙子？帰ったんじゃなかったの？ご飯行くとか…」
「そうなんだけどさ、ちょっといろいろあって…」
「むぅーお肉…」
「まぁまぁ梨沙子。で、二人はご飯どうするの？」
「えっ？まぁ食べるけど…」
ちょっと嫌な予感がする舞美
「みや達も一緒に食べる？」
「えっ？いいの？えりかちゃん」
「いいんだゆー？」
「全然いいよ。梨沙子も後からまた合流するの大変でしょ？」
「(えりぃ…)」
実は二人きりを楽しみにしてた舞美
「何なら桃ちゃんも呼びなよ！」
「いいの？いいなら呼びたいけど…」
「そのかわり…」
「そのかわり？」
「そのあとデートでしょ？なるべく遅く帰ってきてくれない？部屋…借りたいから…」
「(えり…)」
ちょっと恥ずかしそうに言う梅さんと、考えててくれた事が嬉しい舞美
145 ：名無し募集中。。。：2008/08/03(日) 02:37:44.50 0
「わかった！いいよ、じゃあもも呼ぶね・・・」
その場を離れて電話しに行くみやびちゃん
3人で何食べるか話し合う梨沙子と舞美と梅さん
「もも来れるって！」
電話を終えて戻ってくるみやびちゃん
「じゃあ駅まで迎えに行こうか」
最寄の駅まで桃子を迎えにいく4人
その場を離れて電話しに行くみやびちゃん
3人で何食べるか話し合う梨沙子と舞美と梅さん
「もも来れるって！」
電話を終えて戻ってくるみやびちゃん
「じゃあ駅まで迎えに行こうか」
最寄の駅まで桃子を迎えにいく4人
146 ：名無し募集中。。。：2008/08/03(日) 02:47:01.29 O
さっそく寮で自転車を借りてご飯を食べに行くあいかんと、形勢逆転(？)なめぐなき
147 ：名無し募集中。。。：2008/08/03(日) 04:21:02.98 0
おやすみほ
148 ：名無し募集中。。。：2008/08/03(日) 06:03:12.84 0
おはほ
149 ：名無し募集中。。。：2008/08/03(日) 09:01:11.30 O
保全
150 ：名無し募集中。。。：2008/08/03(日) 10:52:13.11 O
「ももー」
「みーやん！」
駅で桃に会ったみんな
「えりかちゃん達ごめんね。ももまで来ちゃって」
「いいよ、全然。気にしないで」
「そうそう。桃なら大歓迎だよとか言って」
「ありがとう」
「じゃあ何食べたい？」
「絶対肉だゆー！」
「梨沙子？」
やっぱり肉は諦めてなかった梨沙子
「ははっ。やっぱり肉なんだ。」
「そうだゆー。りーの話も聞いてほしいもん…」
「あっ!?」
みんながデートとか話してたからちょっと拗ねてる梨沙子
「ご、ごめんね梨沙子。じゃ、じゃあ四人で梨沙子に奢るから」
「う、うん。梨沙子ごめん！」
さすがに悪かったなぁと思ってる四人
「いひぃ！じゃあ許すもん！いっぱい食べるゆー！」
簡単に機嫌を直す梨沙子
「(やっぱり梨沙子て単純だ…)」
めぐが言ってた事を思い出すみやびちゃん
「みーやん！」
駅で桃に会ったみんな
「えりかちゃん達ごめんね。ももまで来ちゃって」
「いいよ、全然。気にしないで」
「そうそう。桃なら大歓迎だよとか言って」
「ありがとう」
「じゃあ何食べたい？」
「絶対肉だゆー！」
「梨沙子？」
やっぱり肉は諦めてなかった梨沙子
「ははっ。やっぱり肉なんだ。」
「そうだゆー。りーの話も聞いてほしいもん…」
「あっ!?」
みんながデートとか話してたからちょっと拗ねてる梨沙子
「ご、ごめんね梨沙子。じゃ、じゃあ四人で梨沙子に奢るから」
「う、うん。梨沙子ごめん！」
さすがに悪かったなぁと思ってる四人
「いひぃ！じゃあ許すもん！いっぱい食べるゆー！」
簡単に機嫌を直す梨沙子
「(やっぱり梨沙子て単純だ…)」
めぐが言ってた事を思い出すみやびちゃん
151 ：名無し募集中。。。：2008/08/03(日) 11:00:03.85 0
興奮気味に前をずんずん歩く梨沙子とそれに付き合うみやびちゃん
少し離れて３人で歩くやじうめもも
「舞美ちゃん達、朝からお疲れ様だったね」
「そんなことないよー！超勉強になったしね」
「みやのトレーナーだった人・・・えっと藤本さんだったっけ？
あの人すごい活躍だったよ」
「へーそうなんだ！さすが藤本さん・・・」
藤本の活躍を想像して頬が緩む桃子
「あれ？ももって藤本さんのこと知ってるの？」
「うん、みーやんと付き合いだした頃に色々あって・・・それからはずっとよくしてもらってる」
少し離れて３人で歩くやじうめもも
「舞美ちゃん達、朝からお疲れ様だったね」
「そんなことないよー！超勉強になったしね」
「みやのトレーナーだった人・・・えっと藤本さんだったっけ？
あの人すごい活躍だったよ」
「へーそうなんだ！さすが藤本さん・・・」
藤本の活躍を想像して頬が緩む桃子
「あれ？ももって藤本さんのこと知ってるの？」
「うん、みーやんと付き合いだした頃に色々あって・・・それからはずっとよくしてもらってる」
152 ：名無し募集中。。。：2008/08/03(日) 11:39:16.64 O
「たくっ、みんなデートかよー」
一人寮に帰ってきてぶつくさ言ってる千聖。
「それにしても舞ちゃん、練習付き合うって返事したのに、連絡ないからどうしていいか分からないじゃん」
文句たらたらな千聖
一人寮に帰ってきてぶつくさ言ってる千聖。
「それにしても舞ちゃん、練習付き合うって返事したのに、連絡ないからどうしていいか分からないじゃん」
文句たらたらな千聖
153 ：名無し募集中。。。：2008/08/03(日) 12:51:46.67 0
期待age
154 ：名無し募集中。。。：2008/08/03(日) 15:03:33.14 0
おちるよ
155 ：名無し募集中。。。：2008/08/03(日) 15:47:05.40 O
「じゃあ愛理行こっか」
「うん！」
寮で自転車を借りてデート出発のあいかん
「愛理何食べたいー？」
「栞菜とならなんでもいいよ」
そう言いながら後ろからがっしり抱きつく愛理
「うん！」
寮で自転車を借りてデート出発のあいかん
「愛理何食べたいー？」
「栞菜とならなんでもいいよ」
そう言いながら後ろからがっしり抱きつく愛理
156 ：名無し募集中。。。：2008/08/03(日) 16:08:06.47 O
「う゛ー。お腹いっぱいだゆー」
「梨沙子ホント食べ過ぎだよぉ」
気合い入れて食べ過ぎた梨沙子と、相変わらずの事に微笑んでるみやびちゃん
「えりぃー…」
こちらも張り合って食べ過ぎた舞美
「もぅー。梨沙子はまだしも舞美はこの後荷物持ってもらうんだし、気をつけてよ」
微笑みながら言う梅さん
「え？えり達持ってくれないの？」
「だってそんなの持ってたら店の中とか動きにくいじゃん。」
「そ、そうだよね…えり大変だし…分かった！任せて！」
「(…)」
半分冗談で言ったが、今回こりた舞美なりの頑張りに嬉しくて甘えちゃおうと思う梅さん
それを見てなんだか微笑んでしまうもも
「梨沙子ホント食べ過ぎだよぉ」
気合い入れて食べ過ぎた梨沙子と、相変わらずの事に微笑んでるみやびちゃん
「えりぃー…」
こちらも張り合って食べ過ぎた舞美
「もぅー。梨沙子はまだしも舞美はこの後荷物持ってもらうんだし、気をつけてよ」
微笑みながら言う梅さん
「え？えり達持ってくれないの？」
「だってそんなの持ってたら店の中とか動きにくいじゃん。」
「そ、そうだよね…えり大変だし…分かった！任せて！」
「(…)」
半分冗談で言ったが、今回こりた舞美なりの頑張りに嬉しくて甘えちゃおうと思う梅さん
それを見てなんだか微笑んでしまうもも
157 ：名無し募集中。。。：2008/08/03(日) 16:39:13.66 O
「栞菜は～？」
がっしり抱きつきながら、耳元で聞く愛理
微妙な成長具合を感じてニヤニヤな栞菜
「あたしはね・・・」
「なになに」
「愛理かな・・・愛理かわいぃー！だいすきだぁーー！！」
「もぉ、ばかぁ・・・」
栞菜の言葉にばかぁと呟きつつ、ぎゅっと更にしがみつく愛理
がっしり抱きつきながら、耳元で聞く愛理
微妙な成長具合を感じてニヤニヤな栞菜
「あたしはね・・・」
「なになに」
「愛理かな・・・愛理かわいぃー！だいすきだぁーー！！」
「もぉ、ばかぁ・・・」
栞菜の言葉にばかぁと呟きつつ、ぎゅっと更にしがみつく愛理
158 ：名無し募集中。。。：2008/08/03(日) 17:28:19.21 O
ちしゃと待ってろでしゅ保全
159 ：名無し募集中。。。：2008/08/03(日) 19:08:02.72 0
愛理よかったな ほ
160 ：名無し募集中。。。：2008/08/03(日) 19:42:19.58 O
「(コンコン)あのー岡井先輩。いますかー？」
「ん？(ガチャ)どうしたの？ゆうかちゃん。」
「なんか面会の方が来られてますけど…」
「面会？誰だろ？」
「ん？(ガチャ)どうしたの？ゆうかちゃん。」
「なんか面会の方が来られてますけど…」
「面会？誰だろ？」
161 ：名無し募集中。。。：2008/08/03(日) 20:13:22.80 O
ご飯を食べながらたわいもない話をしてるめぐなき
「なっきぃもう体調大丈夫？」
「うん。めぐのおかげでもう大丈夫だよ(悪くなったのはめぐのせいでもあるんだけど…)」
「良かった。ホントに心配したんだからね？なんかあったら私には言ってよ？なんでも背負い込むんだから」
「ｷｭﾌﾌ。ごめんね。ありがとうめぐ。」
「そういえば最近どう？」「どうって？」
「…す、好きな人ととか…」
「えっ!?」
自分が何故それを聞くのに緊張してるのか分からないめぐと、まさかの事にびっくりするなっきぃ
「い、いや別に誰？とかき、聞いてるわけじゃないし、無理に答えなくてもい、いいからね！」
「う、うん…」
「なっきぃもう体調大丈夫？」
「うん。めぐのおかげでもう大丈夫だよ(悪くなったのはめぐのせいでもあるんだけど…)」
「良かった。ホントに心配したんだからね？なんかあったら私には言ってよ？なんでも背負い込むんだから」
「ｷｭﾌﾌ。ごめんね。ありがとうめぐ。」
「そういえば最近どう？」「どうって？」
「…す、好きな人ととか…」
「えっ!?」
自分が何故それを聞くのに緊張してるのか分からないめぐと、まさかの事にびっくりするなっきぃ
「い、いや別に誰？とかき、聞いてるわけじゃないし、無理に答えなくてもい、いいからね！」
「う、うん…」
162 ：名無し募集中。。。：2008/08/03(日) 21:02:07.12 O
「愛理、食べるとこでもいいんだよね？」
「うん、一緒にいられたらどこでもいいよ！」
「じゃあ、行きたい場所があるから…」
「行きたい場所？」首を傾げながら、栞菜の腰にしっかりつかまる愛理
しばらく自転車を走らせて、ある場所に止まる栞菜
その店を見て眉を下げる愛理
「栞菜、ここって・・・」
ケンカの原因になったファミレスに戸惑う愛理
「あたしの自慢の彼女を紹介したくて・・・嫌だった？」
ぶんぶんを首を振って「嬉しい」とはにかむ愛理
「うん、一緒にいられたらどこでもいいよ！」
「じゃあ、行きたい場所があるから…」
「行きたい場所？」首を傾げながら、栞菜の腰にしっかりつかまる愛理
しばらく自転車を走らせて、ある場所に止まる栞菜
その店を見て眉を下げる愛理
「栞菜、ここって・・・」
ケンカの原因になったファミレスに戸惑う愛理
「あたしの自慢の彼女を紹介したくて・・・嫌だった？」
ぶんぶんを首を振って「嬉しい」とはにかむ愛理
163 ：名無し募集中。。。：2008/08/03(日) 21:26:03.72 O
>>162
一行目「愛理、食べる所どこでもいいんだよね？」です
一行目「愛理、食べる所どこでもいいんだよね？」です
164 ：名無し募集中。。。：2008/08/03(日) 22:02:19.70 0
ほ
165 ：名無し募集中。。。：2008/08/03(日) 23:01:40.36 O
なんかどう進めようか迷うな
166 ：名無し募集中。。。 ：2008/08/03(日) 23:02:18.97 0
誰だろうと考えながらゆうかりんの後をついて行く千聖
「ま、舞ちゃん・・・」
「・・・久しぶり」
「それでは、私は失礼します。ごゆっくりしていってくださいね」
「あ、ありがとう」
ゆうかりんを見送って舞ちゃんと向き合う千聖
ここへ向かう途中で、栞菜の愛理への告白を思いっきり聞いてしまった舞ちゃん（赤面中）
「ま、舞ちゃん・・・」
「・・・久しぶり」
「それでは、私は失礼します。ごゆっくりしていってくださいね」
「あ、ありがとう」
ゆうかりんを見送って舞ちゃんと向き合う千聖
ここへ向かう途中で、栞菜の愛理への告白を思いっきり聞いてしまった舞ちゃん（赤面中）
167 ：名無し募集中。。。 ：2008/08/03(日) 23:04:40.99 0
>>165お昼からなかなか進められないなorz
168 ：名無し募集中。。。 ：2008/08/03(日) 23:10:15.08 0
「じゃ、はいろっか」
歩き出そうとする栞菜の服を引っ張る愛理
「愛理？」
「でも・・・なんか嫌味に思われないかな？」
ウエイトレスの反応がすこしコワい愛理
歩き出そうとする栞菜の服を引っ張る愛理
「愛理？」
「でも・・・なんか嫌味に思われないかな？」
ウエイトレスの反応がすこしコワい愛理
169 ：名無し募集中。。。：2008/08/03(日) 23:38:19.08 0
焼肉屋を出て駅前まで来る５人
「じゃあうちらは駅前で買い物があるから」
「みやたちは地元帰るんだよね？」
「うん、久しぶりに帰るよ」
「地元帰るならりーの家からあのソフト持ってきてほしいゆー！」
「はいはい、あれでしょ？了解」
梨沙子の頼みに苦笑しながらも快く承諾するみやびちゃん
「じゃあうちらは駅前で買い物があるから」
「みやたちは地元帰るんだよね？」
「うん、久しぶりに帰るよ」
「地元帰るならりーの家からあのソフト持ってきてほしいゆー！」
「はいはい、あれでしょ？了解」
梨沙子の頼みに苦笑しながらも快く承諾するみやびちゃん
170 ：名無し募集中。。。：2008/08/04(月) 00:12:20.58 0
「じゃあみや、頑張ってこいよ！」
みやびちゃんの両肩をポンっと叩いてニヤニヤとエールを送る舞美
「ちょっ、う、うるさいよっ…舞美！ほら、もも、行こ？」
真っ赤な顔で桃子の手を取って駅の改札まで向かっていったみやびちゃん
みやびちゃんに手を引かれながら後ろを向いて３人に手を振る桃子
「あはは、みや真っ赤になってたｗ」
「もう…あんまりからかったら可哀想でしょ…ほら、荷物持ち行くわよ」
「しっかり働くゆー！」
マネージャーの２人にこき使われる舞美
みやびちゃんの両肩をポンっと叩いてニヤニヤとエールを送る舞美
「ちょっ、う、うるさいよっ…舞美！ほら、もも、行こ？」
真っ赤な顔で桃子の手を取って駅の改札まで向かっていったみやびちゃん
みやびちゃんに手を引かれながら後ろを向いて３人に手を振る桃子
「あはは、みや真っ赤になってたｗ」
「もう…あんまりからかったら可哀想でしょ…ほら、荷物持ち行くわよ」
「しっかり働くゆー！」
マネージャーの２人にこき使われる舞美
171 ：名無し募集中。。。：2008/08/04(月) 00:20:03.25 0
電車に乗って地元まで目指す二人
「いつもももはこの電車に乗って通ってるんだね」
「うん、そうだよ」
「そっか、毎日大変？」
「うーん・・・朝は中学の時より早いからしんどい時あるけど大丈夫！」
「ならよかった」
「みーやんの方が早起きして朝練して大変じゃん！みーやん、朝弱いのに大丈夫？」
「朝は起きるの辛いけど練習は楽しいからね、心配してくれてありがとね」
にこっと笑うみやびちゃんとその肩にコテンと頭を乗せる桃子
「いつもももはこの電車に乗って通ってるんだね」
「うん、そうだよ」
「そっか、毎日大変？」
「うーん・・・朝は中学の時より早いからしんどい時あるけど大丈夫！」
「ならよかった」
「みーやんの方が早起きして朝練して大変じゃん！みーやん、朝弱いのに大丈夫？」
「朝は起きるの辛いけど練習は楽しいからね、心配してくれてありがとね」
にこっと笑うみやびちゃんとその肩にコテンと頭を乗せる桃子
172 ：名無し募集中。。。：2008/08/04(月) 00:27:07.58 0
「…もも、電車の中だよ…みんな見てる…」
嬉しいけど恥ずかしいみやびちゃん
「見てないよ。それにすぐ着くしいいじゃん。みーやんにくっついてたいんだもーん…」
「うぅ～…もぅ…（この後大丈夫かな…うち）」
桃子にたじたじのみやびちゃん
嬉しいけど恥ずかしいみやびちゃん
「見てないよ。それにすぐ着くしいいじゃん。みーやんにくっついてたいんだもーん…」
「うぅ～…もぅ…（この後大丈夫かな…うち）」
桃子にたじたじのみやびちゃん
173 ：名無し募集中。。。：2008/08/04(月) 00:30:12.80 0
そのまま腕も組んじゃう桃子
「（もも・・・大胆すぎるよ）ちょっと・・・まずいって」
「いいの・・・だってずっとこういうことしたかったんだもん」
「もも・・・」
「あーあ・・・ももも今日制服着てこれば良かったな」
なんだかんだで地元の駅に着く電車
「（もも・・・大胆すぎるよ）ちょっと・・・まずいって」
「いいの・・・だってずっとこういうことしたかったんだもん」
「もも・・・」
「あーあ・・・ももも今日制服着てこれば良かったな」
なんだかんだで地元の駅に着く電車
174 ：名無し募集中。。。：2008/08/04(月) 00:30:16.80 0
「じゃあ何食べたい？」
「じゃあ愛理行こっか」
「じゃあ、行きたい場所があるから…」
「じゃ、はいろっか」
「じゃあうちらは駅前で買い物があるから」
「じゃあみや、頑張ってこいよ！」
「じゃあ愛理行こっか」
「じゃあ、行きたい場所があるから…」
「じゃ、はいろっか」
「じゃあうちらは駅前で買い物があるから」
「じゃあみや、頑張ってこいよ！」
175 ：名無し募集中。。。：2008/08/04(月) 00:42:02.04 O
「ふ、普通かな。」
「そっか。」
まさかめぐに具体的には言えないので、適当に対応するなっきぃと、残念なのか嬉しいのか微妙なめぐ
「でっ、でもちょっと今はいろいろ素直に接して…みようか…ななんて…」
恥ずかしいなりにちょっと勇気を出して、感付いてほしいと思ってるなっきぃ
「そうなんだぁ…」
気付くはずもなく、やっぱりちょっとショックなめぐ
「そ、そんなことよりそろそろ映画行かない？見るの決めてないし。」
「そっか。」
まさかめぐに具体的には言えないので、適当に対応するなっきぃと、残念なのか嬉しいのか微妙なめぐ
「でっ、でもちょっと今はいろいろ素直に接して…みようか…ななんて…」
恥ずかしいなりにちょっと勇気を出して、感付いてほしいと思ってるなっきぃ
「そうなんだぁ…」
気付くはずもなく、やっぱりちょっとショックなめぐ
「そ、そんなことよりそろそろ映画行かない？見るの決めてないし。」
176 ：名無し募集中。。。：2008/08/04(月) 00:45:22.49 0
「制服？なんで？その格好可愛いよ？」
ホームへ降りて、先ほどの桃子の呟きに疑問を投げかけるみやびちゃん
「…制服デート」
「ん？」
「憧れなの！同じ制服着て…電車乗ったりとか…したいもん」
みやびちゃんの手をぎゅっと握って歩を進める桃子
ホームへ降りて、先ほどの桃子の呟きに疑問を投げかけるみやびちゃん
「…制服デート」
「ん？」
「憧れなの！同じ制服着て…電車乗ったりとか…したいもん」
みやびちゃんの手をぎゅっと握って歩を進める桃子
177 ：名無し募集中。。。：2008/08/04(月) 00:55:19.60 0
「もも・・・じゃあ今度はそうしよ？」
「え・・・？」
「別に今日が最後ってわけじゃないし」
「・・・うん」
「今度門限間に合うなら地元まで一緒に電車乗る！それなら制服デートできるよ」
にこっと微笑むみやびちゃん
「え・・・？」
「別に今日が最後ってわけじゃないし」
「・・・うん」
「今度門限間に合うなら地元まで一緒に電車乗る！それなら制服デートできるよ」
にこっと微笑むみやびちゃん
178 ：名無し募集中。。。：2008/08/04(月) 01:03:00.03 0
「そうね、早く行こ」
そうして映画館へと向かうなきめぐの２人
「（素直に…かぁ…）」
黙って歩きながらなっきぃの言葉を反芻するめぐ
「…ねぇ、なっきぃ」
「な、なに？」
深刻そうな口調で急にめぐに話しかけられて虚をつかれるなっきぃ
「…素直になるのって難しい？」
「えっ…？えと…難しいって言うか…少し恥ずかしいって言う方があたしには合ってるかなぁ…」
「そう…（あたしでも…素直になれるかしら…）」
何故素直になりたいのか気づかないまま、再び黙って思考に耽るめぐ
「（？？？めぐ、どうしたんだろう…？）」
難しい顔をしているめぐの横顔を心配そうに見つめるなっきぃ
そうして映画館へと向かうなきめぐの２人
「（素直に…かぁ…）」
黙って歩きながらなっきぃの言葉を反芻するめぐ
「…ねぇ、なっきぃ」
「な、なに？」
深刻そうな口調で急にめぐに話しかけられて虚をつかれるなっきぃ
「…素直になるのって難しい？」
「えっ…？えと…難しいって言うか…少し恥ずかしいって言う方があたしには合ってるかなぁ…」
「そう…（あたしでも…素直になれるかしら…）」
何故素直になりたいのか気づかないまま、再び黙って思考に耽るめぐ
「（？？？めぐ、どうしたんだろう…？）」
難しい顔をしているめぐの横顔を心配そうに見つめるなっきぃ
179 ：名無し募集中。。。：2008/08/04(月) 01:37:40.59 0
イチャイチャしながら桃子の家までたどり着く二人
「お邪魔しまーす・・・って誰もいないんだっけ」
「そうだよ・・じゃあ、入って？」
「うん・・・・」
これからやることを考えると緊張してしまうみやびちゃん
「お邪魔しまーす・・・って誰もいないんだっけ」
「そうだよ・・じゃあ、入って？」
「うん・・・・」
これからやることを考えると緊張してしまうみやびちゃん
180 ：名無し募集中。。。：2008/08/04(月) 03:18:17.28 0
ほぜん
181 ：名無し募集中。。。：2008/08/04(月) 03:22:16.09 0
さしさわりのないアニメ映画にすることにしためぐとなっきぃ
結構見たかったヤツなのでテンション上って来るなっきぃ
「なっきぃ、これ見たかったんでしょ？」
「えへへ・・・ちょっとね」
「さ、行こうか」
「うん！」
映画が決まったらめぐが難しい顔で悩まなくなったので
ちょっと安心しているなっきぃ
結構見たかったヤツなのでテンション上って来るなっきぃ
「なっきぃ、これ見たかったんでしょ？」
「えへへ・・・ちょっとね」
「さ、行こうか」
「うん！」
映画が決まったらめぐが難しい顔で悩まなくなったので
ちょっと安心しているなっきぃ
182 ：名無し募集中。。。：2008/08/04(月) 03:24:43.01 0
「えりぃ重いよぉ・・・」
「大丈夫じゃん、まだ少ないよ」
「えぇ・・・」
手にいっぱいの荷物を抱え、うーうー唸る舞美
無視して買い物を続ける梨沙子と梅さん
「（ったく人使い荒いなぁ・・・）」
とは思いつつもまぁこれも楽しいかガハハと思う舞美
「大丈夫じゃん、まだ少ないよ」
「えぇ・・・」
手にいっぱいの荷物を抱え、うーうー唸る舞美
無視して買い物を続ける梨沙子と梅さん
「（ったく人使い荒いなぁ・・・）」
とは思いつつもまぁこれも楽しいかガハハと思う舞美
183 ：名無し募集中。。。：2008/08/04(月) 05:26:17.90 O
なきめぐ
184 ：名無し募集中。。。：2008/08/04(月) 07:46:24.69 0
保全
185 ：名無し募集中。。。：2008/08/04(月) 09:02:21.04 0
おはほ
186 ：名無し募集中。。。：2008/08/04(月) 10:27:23.72 0
続き見たい！！
どきどきわくわくが止まらない
どきどきわくわくが止まらない
187 ：名無し募集中。。。：2008/08/04(月) 11:17:03.54 O
「(素直にか……………)あ、あのさなっきぃ！」
「ん？何？」
「映画見終わった後とか…夜ご飯とか…どうする？」
「えっ……!？あまり考えてなかったけど…。め、めぐ行きたいとこあるの？」
「い、いやそうじゃないけどさ…こんな時あんまないしもうちょっとなっきぃとブラブラしたいなぁ…なんて…」
よく分からないけど、映画見てただ帰るだけはなんか嫌だと思ったので、思いのままを言ってみためぐ
「ん？何？」
「映画見終わった後とか…夜ご飯とか…どうする？」
「えっ……!？あまり考えてなかったけど…。め、めぐ行きたいとこあるの？」
「い、いやそうじゃないけどさ…こんな時あんまないしもうちょっとなっきぃとブラブラしたいなぁ…なんて…」
よく分からないけど、映画見てただ帰るだけはなんか嫌だと思ったので、思いのままを言ってみためぐ
188 ：名無し募集中。。。：2008/08/04(月) 12:37:10.39 0
「あぁ、ももの部屋久しぶり・・・」
「うんそうだよね・・・寂しかったもん・・・」
部屋に入るとカーペット敷きの床に座ってうーんと背伸びをするみやびちゃん
隣に座ってみやびちゃんにもたれかかる桃子
「・・・えっと・・・どうしよっか？」
「えっ？」
「いやー・・・その、お風呂とか・・・」
恥ずかしいので小声でモジモジなみやびちゃん
意味がわかって顔真っ赤な桃子
「じゃ、じゃあ・・・一緒に入ろ？」
「いいの？ほんと？」
首を傾けて上目遣いな桃子の言葉に喜ぶみやびちゃん
「うんそうだよね・・・寂しかったもん・・・」
部屋に入るとカーペット敷きの床に座ってうーんと背伸びをするみやびちゃん
隣に座ってみやびちゃんにもたれかかる桃子
「・・・えっと・・・どうしよっか？」
「えっ？」
「いやー・・・その、お風呂とか・・・」
恥ずかしいので小声でモジモジなみやびちゃん
意味がわかって顔真っ赤な桃子
「じゃ、じゃあ・・・一緒に入ろ？」
「いいの？ほんと？」
首を傾けて上目遣いな桃子の言葉に喜ぶみやびちゃん
189 ：名無し募集中。。。：2008/08/04(月) 14:39:14.34 0
みやもものために保全するよ
190 ：名無し募集中。。。：2008/08/04(月) 15:57:25.54 O
戸惑う愛理の手を両手で包んで、やさしく微笑む栞菜
「大丈夫・・・愛理は何もわるくないんだから、堂々としてればいいよ」
「栞菜・・・うん、わかった」
「何か言われても、それはあたしだけの責任だから・・・あ、なっきぃにメールしてから入ろう！」
愛理が笑ったのを確認してから、晩ご飯をどうするか確認のメールを送る栞菜
「大丈夫・・・愛理は何もわるくないんだから、堂々としてればいいよ」
「栞菜・・・うん、わかった」
「何か言われても、それはあたしだけの責任だから・・・あ、なっきぃにメールしてから入ろう！」
愛理が笑ったのを確認してから、晩ご飯をどうするか確認のメールを送る栞菜
191 ：名無し募集中。。。：2008/08/04(月) 15:57:35.24 0
ついにみやもも・・・
192 ：名無し募集中。。。：2008/08/04(月) 16:03:07.54 O
「一緒にお風呂はいるって・・・約束したじゃん。すごい楽しみにしてたもん」
「えへへ・・・うちもすっごい楽しみにしてたよ」
仲良く手をつないで浴室に向かう２人
「えへへ・・・うちもすっごい楽しみにしてたよ」
仲良く手をつないで浴室に向かう２人
193 ：名無し募集中。。。：2008/08/04(月) 16:24:12.92 O
「えっ…？」
めぐにそんなこと言われて顔真っ赤ななっきぃ
「い、いや用事あったりしたら全然いいからね！」
「………ううんっ！私もそうしたいな！」
「そっか…ありがとう」
「こ、こちらこそ」
お互い赤面のなきめぐ
(～～♪)
「メールだ…。誰だろ？………………(あっ栞菜だ…夜ご飯て…)」
顔真っ赤のままメールを読むなっきぃ
「(でも私の為に言ってくれてるんだよね。ありがとう栞菜。頑張ってみるね)」
栞菜達はホントは部屋を借りたいということを知らずに、夜の事をメールで告げるなっきぃ
「なっきぃ？」
「あっ！ごめんねめぐ。今日は楽しもうね！」
「う、うん！」
めぐにそんなこと言われて顔真っ赤ななっきぃ
「い、いや用事あったりしたら全然いいからね！」
「………ううんっ！私もそうしたいな！」
「そっか…ありがとう」
「こ、こちらこそ」
お互い赤面のなきめぐ
(～～♪)
「メールだ…。誰だろ？………………(あっ栞菜だ…夜ご飯て…)」
顔真っ赤のままメールを読むなっきぃ
「(でも私の為に言ってくれてるんだよね。ありがとう栞菜。頑張ってみるね)」
栞菜達はホントは部屋を借りたいということを知らずに、夜の事をメールで告げるなっきぃ
「なっきぃ？」
「あっ！ごめんねめぐ。今日は楽しもうね！」
「う、うん！」
194 ：名無し募集中。。。：2008/08/04(月) 16:45:19.09 O
（～♪）
「返事だ・・・めぐが夜ご飯も誘ってくれたみたい・・・よかったぁ」
「・・・２人で過ごせるね」
「うん！（なっきい良かったね・・・少しでも、めぐが自覚してくれたらいいな）」
しずかに携帯を閉じて、愛理の手を再びひぎゅっと握る栞菜
「けっこう長い時間自転車に乗ってたんだね～」
「言われてみれば・・・お腹ペコペコかも」
「楽しかったなぁ２人乗り。愛理は楽しかった？」
「い～っぱい楽しかったよ！ありがとう栞菜」
見つめ合い笑い合う愛栞
お昼時をすこし過ぎているので、人がまばらなファミレスに入る２人
「返事だ・・・めぐが夜ご飯も誘ってくれたみたい・・・よかったぁ」
「・・・２人で過ごせるね」
「うん！（なっきい良かったね・・・少しでも、めぐが自覚してくれたらいいな）」
しずかに携帯を閉じて、愛理の手を再びひぎゅっと握る栞菜
「けっこう長い時間自転車に乗ってたんだね～」
「言われてみれば・・・お腹ペコペコかも」
「楽しかったなぁ２人乗り。愛理は楽しかった？」
「い～っぱい楽しかったよ！ありがとう栞菜」
見つめ合い笑い合う愛栞
お昼時をすこし過ぎているので、人がまばらなファミレスに入る２人
195 ：名無し募集中。。。：2008/08/04(月) 18:32:28.84 O
続きたのしみ
196 ：名無し募集中。。。 ：2008/08/04(月) 19:07:41.38 0
「いらっしゃいませ～」
すぐに愛栞に気付くウエイトレスＡ
「こちらへどうぞ・・・」
席に案内しながら栞菜の雰囲気が違うのに気付くウエイトレスＡ
「(有原さんチャラチャラした雰囲気が無い・・・彼女の子髪サラサラ可愛い）」
今日は練習が無いので、髪の毛を下ろしてる愛理
綺麗な黒髪ロングストレートに見惚れるウエイトレスＡ
「あの・・明日のことすいません。あたしが軽はずみ過ぎました・・・」
「・・気にしないで！こっちも軽い気持ちだったから！！」
頭を下げる栞菜に強がるウエイトレスＡ
実は断られた日はめちゃめちゃ落ち込んでたA
すぐに愛栞に気付くウエイトレスＡ
「こちらへどうぞ・・・」
席に案内しながら栞菜の雰囲気が違うのに気付くウエイトレスＡ
「(有原さんチャラチャラした雰囲気が無い・・・彼女の子髪サラサラ可愛い）」
今日は練習が無いので、髪の毛を下ろしてる愛理
綺麗な黒髪ロングストレートに見惚れるウエイトレスＡ
「あの・・明日のことすいません。あたしが軽はずみ過ぎました・・・」
「・・気にしないで！こっちも軽い気持ちだったから！！」
頭を下げる栞菜に強がるウエイトレスＡ
実は断られた日はめちゃめちゃ落ち込んでたA
197 ：名無し募集中。。。 ：2008/08/04(月) 19:09:40.43 0
「そんなことより、こんな可愛い彼女がいるのに遊んじゃダメだよ！
ちゃんと大切にしなきゃ、あたし狙っちゃうよ～」
「だだだだだだめですよっ！愛理だけはだめです！」
「冗談だよ～。有原さん焦りすぎ！」
慌てる栞菜にわざと大げさに笑うウエイトレスＡ
そのやりとり見つめた後、口を開く愛理
「栞菜が迷惑かけてすみませんでした。
でも、おかげで気持ちを確かめ合うことができました」
嬉し恥ずかしそうに微笑む愛理に、キュンとしちゃうウエイトレスＡ
「あたし有原さんと愛理ちゃんのファンになる！決めた！２人のこと応援するからね！」
「「あ、ありがとうございます！」」
ウエイトレスＡの気迫に圧されながらも、元気に返事をする２人
素早く注文を取り、バックにかえるウエイトレスＡ
ちゃんと大切にしなきゃ、あたし狙っちゃうよ～」
「だだだだだだめですよっ！愛理だけはだめです！」
「冗談だよ～。有原さん焦りすぎ！」
慌てる栞菜にわざと大げさに笑うウエイトレスＡ
そのやりとり見つめた後、口を開く愛理
「栞菜が迷惑かけてすみませんでした。
でも、おかげで気持ちを確かめ合うことができました」
嬉し恥ずかしそうに微笑む愛理に、キュンとしちゃうウエイトレスＡ
「あたし有原さんと愛理ちゃんのファンになる！決めた！２人のこと応援するからね！」
「「あ、ありがとうございます！」」
ウエイトレスＡの気迫に圧されながらも、元気に返事をする２人
素早く注文を取り、バックにかえるウエイトレスＡ
198 ：名無し募集中。。。：2008/08/04(月) 19:59:14.89 O
ちさまい編の続きを書こうと思ったが、ﾏｲﾏｲのしゃべり方とか忘れてイマイチ自信持てん
199 ：名無し募集中。。。：2008/08/04(月) 20:57:33.23 0
You書いちゃいなよ
200
201 ：名無し募集中。。。：2008/08/04(月) 22:26:44.95 0
浴室の脱衣所にやってきたももみやの２人
「「……」」
「（ど、どうしよう…楽しみにしてたけどやっぱり緊張するよぅ…）」
「（えと…服…とりあえず服だよね…）」
久しぶりすぎて、ここにきてお互い緊張し始めた２人
「もも…？」
「な、なに？」
「早く入ろうよ？…服脱がないの？」
「みーやんこそ…」
赤い顔をして見つめ合ったまま中々動き出さない２人
「「……」」
「（ど、どうしよう…楽しみにしてたけどやっぱり緊張するよぅ…）」
「（えと…服…とりあえず服だよね…）」
久しぶりすぎて、ここにきてお互い緊張し始めた２人
「もも…？」
「な、なに？」
「早く入ろうよ？…服脱がないの？」
「みーやんこそ…」
赤い顔をして見つめ合ったまま中々動き出さない２人
202 ：名無し募集中。。。：2008/08/04(月) 22:42:37.53 0
みやももｗｋｔｋ
203 ：名無し募集中。。。：2008/08/04(月) 22:57:36.64 0
「じゃあさぁ…」
「？？？」
「…うちが脱がしてあげる、とかは？」
ゆっくりと桃子の上着のボタンに手をかけるみやびちゃん
「えぇっ？！みーやん、ちょ、ちょっと待って…」
慌ててみやびちゃんの手の上に自分の手を重ねて阻止する桃子
「…ダメ？」
「ぅー…（そんな顔されたら断れないじゃん…）」
「…もも？」
「……」
無言で俯いて手を離す桃子
「？？？」
「…うちが脱がしてあげる、とかは？」
ゆっくりと桃子の上着のボタンに手をかけるみやびちゃん
「えぇっ？！みーやん、ちょ、ちょっと待って…」
慌ててみやびちゃんの手の上に自分の手を重ねて阻止する桃子
「…ダメ？」
「ぅー…（そんな顔されたら断れないじゃん…）」
「…もも？」
「……」
無言で俯いて手を離す桃子
204 ：名無し募集中。。。：2008/08/04(月) 23:18:38.23 0
ﾇﾊｰ
205 ：名無し募集中。。。：2008/08/04(月) 23:49:13.28 0
ゆっくりと脱がしていくみやびちゃん
恥ずかしくて俯いたままの桃子
「もも・・・うちのも・・・ね？」
「・・・うん」
手を震わせながらみやびちゃんの服を脱がす桃子
恥ずかしくて俯いたままの桃子
「もも・・・うちのも・・・ね？」
「・・・うん」
手を震わせながらみやびちゃんの服を脱がす桃子
206 ：名無し募集中。。。：2008/08/05(火) 00:28:42.57 0
慣れない手つきでみやびちゃんの服を脱がしていく桃子
「あはは、くすぐったいよｗもものえっちぃ～！ｗ」
「もうっ！みーやん静かにしてて！」
「はぁ～い」
子どもみたいに返事をして大人しく服を脱がしてもらうみやびちゃん
「ﾌﾍﾍ…何か恥ずかしいね。入ろっか？」
「ん…」
浴室へ入っていく２人
「あはは、くすぐったいよｗもものえっちぃ～！ｗ」
「もうっ！みーやん静かにしてて！」
「はぁ～い」
子どもみたいに返事をして大人しく服を脱がしてもらうみやびちゃん
「ﾌﾍﾍ…何か恥ずかしいね。入ろっか？」
「ん…」
浴室へ入っていく２人
207 ：名無し募集中。。。：2008/08/05(火) 00:32:53.43 0
先に浴槽につかるみやびちゃん
「もも、ほら？」
ニコッと笑って前を空けるみやびちゃん
「う、うん・・・」
顔を赤らめながらみやびちゃんの前に入る桃子
「もも、ほら？」
ニコッと笑って前を空けるみやびちゃん
「う、うん・・・」
顔を赤らめながらみやびちゃんの前に入る桃子
208 ：名無し募集中。。。：2008/08/05(火) 00:50:26.66 0
「えへへ・・・ちょっと、ううん、大分恥ずかしい・・・」
つかってから、恥ずかしそうに言う桃子
「もも、身体隠さないでよ・・・ほら、どけて」
「で、でも・・・」
「見たいんだもん・・・いいでしょ？」
「うん・・・」
自分の身体を腕で隠している桃子の腕を掴み、
どけるみやびちゃん
つかってから、恥ずかしそうに言う桃子
「もも、身体隠さないでよ・・・ほら、どけて」
「で、でも・・・」
「見たいんだもん・・・いいでしょ？」
「うん・・・」
自分の身体を腕で隠している桃子の腕を掴み、
どけるみやびちゃん
209 ：名無し募集中。。。：2008/08/05(火) 00:54:06.66 0
桃子を反転させて後ろ向きにさせるみやびちゃん
「ふぇ・・・？みーやん・・・？」
「えへへ・・・もも・・・大好き」
覆いかぶさるように桃子を後ろから抱き締めるみやびちゃん
「・・・この感じ・・・久し振り・・・」
「ももも・・・みーやんに抱きしめられてると暖かくなる」
「ふぇ・・・？みーやん・・・？」
「えへへ・・・もも・・・大好き」
覆いかぶさるように桃子を後ろから抱き締めるみやびちゃん
「・・・この感じ・・・久し振り・・・」
「ももも・・・みーやんに抱きしめられてると暖かくなる」
210 ：名無し募集中。。。：2008/08/05(火) 01:16:53.55 O
「面白かったね！」
「うん。なっきぃ感動して泣いてたもんねぇ～。」
映画を見終わった二人。
「だって最後の方とかすごいよかったもん。めぐだってちょっと涙目になってたの見たよ～」
「わ、私はそんな泣くまでいってないわよ！」
さっきの恥ずかしさはどこへやら仲良く談笑しながら映画館を出る二人
「うん。なっきぃ感動して泣いてたもんねぇ～。」
映画を見終わった二人。
「だって最後の方とかすごいよかったもん。めぐだってちょっと涙目になってたの見たよ～」
「わ、私はそんな泣くまでいってないわよ！」
さっきの恥ずかしさはどこへやら仲良く談笑しながら映画館を出る二人
211 ：名無し募集中。。。：2008/08/05(火) 01:29:23.27 0
「もも、ここでいっかいシてもいい？」
「・・・・うん・・・」
みやびちゃんの言葉も、顔を見られていないので素直にうんと頷く桃子
桃子の返事を聞いてすぐに脇の下から胸にすっと伸ばされてくるみやびちゃんの手
ドキドキしながらも興奮している二人
「・・・・うん・・・」
みやびちゃんの言葉も、顔を見られていないので素直にうんと頷く桃子
桃子の返事を聞いてすぐに脇の下から胸にすっと伸ばされてくるみやびちゃんの手
ドキドキしながらも興奮している二人
212 ：名無し募集中。。。：2008/08/05(火) 04:32:51.52 0
深夜ほ
213 ：名無し募集中。。。：2008/08/05(火) 06:03:55.29 O
ほぜん
214 ：名無し募集中。。。：2008/08/05(火) 07:47:59.88 O
おはようございます
215 ：名無し募集中。。。：2008/08/05(火) 09:17:58.27 0
必死に保全
216 ：名無し募集中。。。：2008/08/05(火) 10:36:39.94 0
夏休み保全
217 ：名無し募集中。。。：2008/08/05(火) 12:37:08.26 O
保全
218 ：名無し募集中。。。：2008/08/05(火) 12:44:53.00 O
「ほんと久しぶりだね。てか舞ちゃん顔真っ赤だよ？どうしたの？」
「別になんでもないでしゅ・・・」
「？？ならいいけど。てかさぁなんで返事くれないんだよー。待ってたんだぞー」
冗談まじりで怒ってる千聖
「言ったらちしゃと疲れてるのに、わざわざこっちまで来るじゃないでしゅか・・・」
一応気をつかってた舞ちゃん。しかしさっきの栞菜のを聞いてデートがうらやましそうな舞ちゃん
「別になんでもないでしゅ・・・」
「？？ならいいけど。てかさぁなんで返事くれないんだよー。待ってたんだぞー」
冗談まじりで怒ってる千聖
「言ったらちしゃと疲れてるのに、わざわざこっちまで来るじゃないでしゅか・・・」
一応気をつかってた舞ちゃん。しかしさっきの栞菜のを聞いてデートがうらやましそうな舞ちゃん
219 ：名無し募集中。。。：2008/08/05(火) 15:03:52.75 O
保全
220 ：名無し募集中。。。：2008/08/05(火) 15:51:13.37 O
「たまの休みだしね～・・・そうだっ！」
「な、なんでしゅか急に大きい声だして？」
「舞ちゃん今日は遊ぼーよ！そんで明日一緒に練習しよう！！」
「仕方ないでしゅね・・・千聖に付き合ってあげましゅ」
息抜きがしたいから、ニコニコ笑顔で提案する千聖
実はめちゃめちゃ嬉しいけど、顔には出さず喜ぶ舞ちゃん
「な、なんでしゅか急に大きい声だして？」
「舞ちゃん今日は遊ぼーよ！そんで明日一緒に練習しよう！！」
「仕方ないでしゅね・・・千聖に付き合ってあげましゅ」
息抜きがしたいから、ニコニコ笑顔で提案する千聖
実はめちゃめちゃ嬉しいけど、顔には出さず喜ぶ舞ちゃん
221 ：名無し募集中。。。：2008/08/05(火) 17:40:10.91 0
hozen
222 ：名無し募集中。。。：2008/08/05(火) 17:48:40.45 O
「やったぁ～！舞ちゃんありがと！」
正直準備とかも面倒だった千聖
「お礼なんていいでしゅよ」
「そうだ！舞ちゃんご飯食べた？」
「・・・た、食べてないでしゅ」
本当は練習するつもりだったので食べてきたが、千聖とゆっくり話したいので嘘をつく舞ちゃん
正直準備とかも面倒だった千聖
「お礼なんていいでしゅよ」
「そうだ！舞ちゃんご飯食べた？」
「・・・た、食べてないでしゅ」
本当は練習するつもりだったので食べてきたが、千聖とゆっくり話したいので嘘をつく舞ちゃん
223 ：名無し募集中。。。：2008/08/05(火) 18:02:22.18 0
「あ、じゃあ近くにファミレスあるし、・・・行く？」
「い、行く！」
「あはは、決まり！・・・ゆうかちゃーん、ちさとも出てくるねー」
「はーい、門限は守ってくださーい！」
「りょーかい！・・・舞ちゃん行こ！」
少し離れたところにいるゆうかりんに声をかけて、寮を出る二人
「久しぶりだね、こうやって歩くの」
そう言いながら舞ちゃんに自分の腕を掴ませる千聖
ちょっとドキドキしてるからぎこちない千聖
「ほんと久しぶり・・・・・・・・寂しかったでしゅ」
「え、なんか言った？」
大きなトラックが通ったので最後の方はよく聞こえなかった千聖
「な、なんでもないでしゅ！」
急に恥ずかしくなって必死に否定する舞ちゃん
「そう？」
あっさり納得してしまう頭の中は昼ごはんのメニューな千聖
「い、行く！」
「あはは、決まり！・・・ゆうかちゃーん、ちさとも出てくるねー」
「はーい、門限は守ってくださーい！」
「りょーかい！・・・舞ちゃん行こ！」
少し離れたところにいるゆうかりんに声をかけて、寮を出る二人
「久しぶりだね、こうやって歩くの」
そう言いながら舞ちゃんに自分の腕を掴ませる千聖
ちょっとドキドキしてるからぎこちない千聖
「ほんと久しぶり・・・・・・・・寂しかったでしゅ」
「え、なんか言った？」
大きなトラックが通ったので最後の方はよく聞こえなかった千聖
「な、なんでもないでしゅ！」
急に恥ずかしくなって必死に否定する舞ちゃん
「そう？」
あっさり納得してしまう頭の中は昼ごはんのメニューな千聖
224 ：名無し募集中。。。：2008/08/05(火) 18:28:03.09 O
ファミレスにやってきたちさまい
「あれぇ？千聖？」
「ほんとだ。舞ちゃんも」
二人に気付いたあいかん
「栞菜と愛理。なんでこんなとこいるの？」
「・・・・」
まさかこんな近場にいると思わなかったので聞いてみる千聖と、さっき栞菜の告白を聞いたり二人でいるのを見られたりで赤面の舞ちゃん
「あれぇ？千聖？」
「ほんとだ。舞ちゃんも」
二人に気付いたあいかん
「栞菜と愛理。なんでこんなとこいるの？」
「・・・・」
まさかこんな近場にいると思わなかったので聞いてみる千聖と、さっき栞菜の告白を聞いたり二人でいるのを見られたりで赤面の舞ちゃん
225 ：名無し募集中。。。：2008/08/05(火) 18:33:41.73 O
「あたし達は自転車デートしてきたんだけど、この後は寮に戻って愛理の部屋でまったり過ごす予定だから」
自転車の鍵をクルクル回しなら言う栞菜
「千聖こそ、昼ご飯まだだったの？」
不思議そうに尋ねる愛理
自転車の鍵をクルクル回しなら言う栞菜
「千聖こそ、昼ご飯まだだったの？」
不思議そうに尋ねる愛理
226 ：名無し募集中。。。：2008/08/05(火) 18:52:26.82 0
「んっ…ぁ…」
久しぶりの刺激に体が熱くなる桃子
「ももの声好き…」
桃子にぴったりとくっつき、耳も攻めるみやびちゃん
「ひゃっ…！…どっちかに…ぁ…して…よぉ…」
「やだって言ったら？」
「ぅー…もぉやぁっ…」
「もも…可愛い」
みやびちゃんの舌の動きに合わせて腕の中で小刻みに震える桃子
自分の腕を桃子にぎゅっと掴まれているのが嬉しいみやびちゃん
久しぶりの刺激に体が熱くなる桃子
「ももの声好き…」
桃子にぴったりとくっつき、耳も攻めるみやびちゃん
「ひゃっ…！…どっちかに…ぁ…して…よぉ…」
「やだって言ったら？」
「ぅー…もぉやぁっ…」
「もも…可愛い」
みやびちゃんの舌の動きに合わせて腕の中で小刻みに震える桃子
自分の腕を桃子にぎゅっと掴まれているのが嬉しいみやびちゃん
227 ：名無し募集中。。。：2008/08/05(火) 20:24:41.49 0
ﾉﾉl*∂。∂'ﾙ＜…もも…
228 ：名無し募集中。。。：2008/08/05(火) 21:51:20.65 O
久しぶりにほぜん
229 ：名無し募集中。。。：2008/08/05(火) 22:48:14.15 0
wktk
230 ：名無し募集中。。。：2008/08/05(火) 23:29:38.49 0
桃子のお腹の前に手を回して肩にあごを乗せるみやびちゃん
「ふへへ、ちょっといじめすぎちゃった」
「もぅ…ばか…」
「だってももが可愛い声出すんだもん」
「し、知らないよっ！」
腕の中で真っ赤になって俯く桃子
「ふへへ、ちょっといじめすぎちゃった」
「もぅ…ばか…」
「だってももが可愛い声出すんだもん」
「し、知らないよっ！」
腕の中で真っ赤になって俯く桃子
231 ：名無し募集中。。。：2008/08/05(火) 23:55:27.18 0
桃子の首筋を舐めるみやびちゃん
「ん・・・くすぐったいよぉ・・・」
「もも・・・大好き・・・」
「ももも・・・みーやんが大好き・・・」
そっと前に回されたみやびちゃんの手を握る桃子
「ん・・・くすぐったいよぉ・・・」
「もも・・・大好き・・・」
「ももも・・・みーやんが大好き・・・」
そっと前に回されたみやびちゃんの手を握る桃子
232 ：名無し募集中。。。：2008/08/06(水) 00:13:59.83 0
ゆっくりと首筋からうなじ、背中へと舌を這わせて行くみやびちゃん
「…はぁっ…んぅ…！」
「…もも…」
握られている手の片方を解き、桃子の太ももを撫でるみやびちゃん
「もも…いい？」
「も…聞かないでよ…っ」
みやびちゃんの手に合わせて徐々に足が開いていく桃子
「…はぁっ…んぅ…！」
「…もも…」
握られている手の片方を解き、桃子の太ももを撫でるみやびちゃん
「もも…いい？」
「も…聞かないでよ…っ」
みやびちゃんの手に合わせて徐々に足が開いていく桃子
233 ：名無し募集中。。。：2008/08/06(水) 00:43:43.68 0
熱い部分にそっと手を這わすみやびちゃん
「…お風呂の中なのにぬるぬるしてる」
「だ…からっ…そういうこと…言わな…っ…んぅ…」
反論するも、既にいっぱいいっぱいでじれったい桃子
「…入れるよ？」
「ぅん……ふ、あ…」
「もも…」
「っ！はぁっ…ん…」
「…好きだよ、もも」
「やぁっ…もっ、だめ…っ！…っ、みーや…ーーーー…っ！！」
みやびちゃんの手をぎゅっと握り、果てていった桃子
「…お風呂の中なのにぬるぬるしてる」
「だ…からっ…そういうこと…言わな…っ…んぅ…」
反論するも、既にいっぱいいっぱいでじれったい桃子
「…入れるよ？」
「ぅん……ふ、あ…」
「もも…」
「っ！はぁっ…ん…」
「…好きだよ、もも」
「やぁっ…もっ、だめ…っ！…っ、みーや…ーーーー…っ！！」
みやびちゃんの手をぎゅっと握り、果てていった桃子
234 ：名無し募集中。。。：2008/08/06(水) 00:50:21.88 0
「はぁ・・・はぁ・・・」
「もも・・・早かったね・・・そんなによかった？」
肩で息をして赤い顔の桃子が可愛くてつい意地悪したくなるみやびちゃん
「・・・・うん」
「そ、そっか・・・よかった」
素直に桃子が頷くので逆に焦っちゃうみやびちゃん
「・・・みーやん大好き・・・」
「も、もも・・・うちもだよ？」
振り返って正面から抱きつく桃子
大き目の胸が押し付けられて自分のとは違う感触に酔うみやびちゃん
「もも・・・早かったね・・・そんなによかった？」
肩で息をして赤い顔の桃子が可愛くてつい意地悪したくなるみやびちゃん
「・・・・うん」
「そ、そっか・・・よかった」
素直に桃子が頷くので逆に焦っちゃうみやびちゃん
「・・・みーやん大好き・・・」
「も、もも・・・うちもだよ？」
振り返って正面から抱きつく桃子
大き目の胸が押し付けられて自分のとは違う感触に酔うみやびちゃん
235 ：名無し募集中。。。：2008/08/06(水) 00:55:17.48 O
「ちょっといろいろ会ってさ。お陰でおなかペコペコだよー」
昼食の事ばっかり考えてる千聖
「そっか。まぁゆっくりしなねー」
「私達もう行くね。舞ちゃんもまたね。」
「また今度でしゅ」
あいかんと別れて店に入る二人
「何食べよっかなぁ～」
メニューを見ながらウキウキ気分な千聖
昼食の事ばっかり考えてる千聖
「そっか。まぁゆっくりしなねー」
「私達もう行くね。舞ちゃんもまたね。」
「また今度でしゅ」
あいかんと別れて店に入る二人
「何食べよっかなぁ～」
メニューを見ながらウキウキ気分な千聖
236 ：名無し募集中。。。：2008/08/06(水) 00:55:47.36 0
「ずっとこうしたかったの・・・みーやんにぎゅって」
「もも・・・」
「抱きしめてほしかったの・・・」
「うん・・・」
「みーやん・・・筋肉凄い・・・」
筋肉がうっすらついたみやびちゃんの肩を愛おしげに撫でるほおずりする桃子
「もも・・・」
「抱きしめてほしかったの・・・」
「うん・・・」
「みーやん・・・筋肉凄い・・・」
筋肉がうっすらついたみやびちゃんの肩を愛おしげに撫でるほおずりする桃子
237 ：名無し募集中。。。：2008/08/06(水) 00:57:51.06 0
忘れたけどまだ昼だったんだな…ももみやは昼間っから一体何をしてるんだｗ
238 ：名無し募集中。。。 ：2008/08/06(水) 00:59:42.36 0
たしかこの後あいかんも・・・ｗ
239 ：名無し募集中。。。：2008/08/06(水) 01:01:12.65 0
うめやじもだなｗ
240 ：名無し募集中。。。：2008/08/06(水) 01:02:07.95 0
ヒドイなｗｗ
241 ：名無し募集中。。。：2008/08/06(水) 01:04:06.78 O
イメージとしてはみやももやなきめぐは、ちさまいよりも少し先の時間を過ごしてるつもり
242 ：名無し募集中。。。：2008/08/06(水) 01:08:36.04 0
「わわわっ…ちょっと、ももっ」
すりすりと擦り寄ってくる桃子に照れるみやびちゃん
「みーやんの身体…好き…」
「う、うん…ありがと」
「ふふっ、何もうみーやんったら固くなってるのぉ？」
「だって…！何か…嬉しいけど恥ずかしぃ…」
「ウフフ。あっ！ねぇ、みーやん、身体洗ってあげるよ！」
「んぇえ？！い、いやっ、いいよ…！」
「ほらほらー、恥ずかしがらないで行こ？」
ニコニコとみやびちゃんの手を引いて湯船から上がる桃子
すりすりと擦り寄ってくる桃子に照れるみやびちゃん
「みーやんの身体…好き…」
「う、うん…ありがと」
「ふふっ、何もうみーやんったら固くなってるのぉ？」
「だって…！何か…嬉しいけど恥ずかしぃ…」
「ウフフ。あっ！ねぇ、みーやん、身体洗ってあげるよ！」
「んぇえ？！い、いやっ、いいよ…！」
「ほらほらー、恥ずかしがらないで行こ？」
ニコニコとみやびちゃんの手を引いて湯船から上がる桃子
243 ：名無し募集中。。。：2008/08/06(水) 01:11:58.40 0
みやびちゃんの背中を流す桃子
「みーやん・・・ホント体・・・筋肉付いたね」
「そう？」
「うん・・・すっごく頑張ってるんだなって思う」
「えへへ・・・ありがとう・・・」
「みーやん・・・ホント体・・・筋肉付いたね」
「そう？」
「うん・・・すっごく頑張ってるんだなって思う」
「えへへ・・・ありがとう・・・」
244 ：名無し募集中。。。：2008/08/06(水) 01:14:52.96 0
「じゃ、次はうちがももの髪洗ってあげる！」
「うん、お願い」
「よーし頑張っちゃうぞー」
みやびちゃんの身体を洗い終えると、今度は桃子の番になる
「もも髪伸びたよね、切る？」
「みーやんどっちがいい？」
「へっ？」
「・・・えっと、みーやんの好きにするよ？」
シャンプーで桃子の髪に触れながら話すみやびちゃん
「うん、お願い」
「よーし頑張っちゃうぞー」
みやびちゃんの身体を洗い終えると、今度は桃子の番になる
「もも髪伸びたよね、切る？」
「みーやんどっちがいい？」
「へっ？」
「・・・えっと、みーやんの好きにするよ？」
シャンプーで桃子の髪に触れながら話すみやびちゃん
245 ：名無し募集中。。。 ：2008/08/06(水) 01:22:10.39 0
「「ただいまー」」
声を揃えてゆうかりんに挨拶するあいかん
「鈴木先輩、有原先輩おかえりなさい」
「自転車ありがとう！すっごい楽しかった～。ね、栞菜？」
「うん！楽しかったー！！寮母さんにもお礼言わなきゃ」
「いま出かけてるので、夕飯の時にでも・・・」
「そっか～。鍵だけ先に返すね」
ゆうかりんに自転車の鍵を渡す栞菜
「今日はもうお部屋で休まれるんですか？」
「ゆっくりしたいから、夕飯まで部屋に誰も来ないようにしてくれるかな？」
意味深に微笑んでゆうかりんにウィンクする栞菜
「え？あ、はい・・・わかりました」
手を繋いで愛理の部屋に向かう二人を、真っ赤になって見送るゆうかりん
声を揃えてゆうかりんに挨拶するあいかん
「鈴木先輩、有原先輩おかえりなさい」
「自転車ありがとう！すっごい楽しかった～。ね、栞菜？」
「うん！楽しかったー！！寮母さんにもお礼言わなきゃ」
「いま出かけてるので、夕飯の時にでも・・・」
「そっか～。鍵だけ先に返すね」
ゆうかりんに自転車の鍵を渡す栞菜
「今日はもうお部屋で休まれるんですか？」
「ゆっくりしたいから、夕飯まで部屋に誰も来ないようにしてくれるかな？」
意味深に微笑んでゆうかりんにウィンクする栞菜
「え？あ、はい・・・わかりました」
手を繋いで愛理の部屋に向かう二人を、真っ赤になって見送るゆうかりん
246 ：名無し募集中。。。：2008/08/06(水) 01:23:20.71 0
「え…えと…どっちでもいい…よ？」
「ふふっ、みーやんたら女心をわかってなぁーい」
「えっ？ごめん…」
「んーん、いいの」
「…いや！あのさ！…うちはももがどんな髪型でも好きだから」
「ん…ありがとぉ。やっぱりみーやんはみーやんだね」
みやびちゃんらしい答えに納得して目を伏せて微笑む桃子
「ふふっ、みーやんたら女心をわかってなぁーい」
「えっ？ごめん…」
「んーん、いいの」
「…いや！あのさ！…うちはももがどんな髪型でも好きだから」
「ん…ありがとぉ。やっぱりみーやんはみーやんだね」
みやびちゃんらしい答えに納得して目を伏せて微笑む桃子
247 ：名無し募集中。。。：2008/08/06(水) 01:28:07.24 0
「重い・・・重いよ・・・はぁ・・・」
「舞美大したことないよ、大袈裟」
「そうだゆー♪」
「・・・はいはい、そうですね・・・（お前ら手ぶらのくせにぃぃ！！！）」
後が怖いので思っていても言えない舞美
「えーっとこれで買い物終わり！」
「ゆーいっぱい買えてよかったもん！」
「そうだね、よかったね・・・（重い・・・）」
棒読みな舞美と気付かず笑顔の梅さんと梨沙子
「あ、どうしよ、これ部室まで置きに行こうか?その方がいいよね」
「ゆー！賛成だゆ～」
「えー・・・遠いよ」
文句を言う舞美
でも、結局３人で部室まで運んで片付ける３人
「舞美大したことないよ、大袈裟」
「そうだゆー♪」
「・・・はいはい、そうですね・・・（お前ら手ぶらのくせにぃぃ！！！）」
後が怖いので思っていても言えない舞美
「えーっとこれで買い物終わり！」
「ゆーいっぱい買えてよかったもん！」
「そうだね、よかったね・・・（重い・・・）」
棒読みな舞美と気付かず笑顔の梅さんと梨沙子
「あ、どうしよ、これ部室まで置きに行こうか?その方がいいよね」
「ゆー！賛成だゆ～」
「えー・・・遠いよ」
文句を言う舞美
でも、結局３人で部室まで運んで片付ける３人
248 ：名無し募集中。。。：2008/08/06(水) 01:32:25.88 0
何気に髪を洗うのが上手いみやびちゃん
「んー・・・みーやん・・・すごく気持ちいいね」
「そう？昔、美容師さんになりたいって思ってた時期があったからね」
「そうなの！？」
初めて聞くみやびちゃんの話に興味津々の桃子
「うん、おしゃれするの好きだからさ」
「そういえばみーやんと梨沙子、また髪の毛茶色に染めたんだね」
「あ、うん、やっぱりうちらは黒って言うより茶色の方がしっくりくるかなって思って」
「みーやん・・・似合ってる、でも校則違反だよねｗ」
「んー・・・みーやん・・・すごく気持ちいいね」
「そう？昔、美容師さんになりたいって思ってた時期があったからね」
「そうなの！？」
初めて聞くみやびちゃんの話に興味津々の桃子
「うん、おしゃれするの好きだからさ」
「そういえばみーやんと梨沙子、また髪の毛茶色に染めたんだね」
「あ、うん、やっぱりうちらは黒って言うより茶色の方がしっくりくるかなって思って」
「みーやん・・・似合ってる、でも校則違反だよねｗ」
249 ：名無し募集中。。。：2008/08/06(水) 01:53:22.89 O
「なっきぃ行きたいとことかある？」
「えっ？特にはないかなぁ…。めぐはなんかないの？買い物したいとか、どっか行きたいとかさぁ」
あまり互いを意識しすぎずリラックスして話すめぐなき
「えっ？特にはないかなぁ…。めぐはなんかないの？買い物したいとか、どっか行きたいとかさぁ」
あまり互いを意識しすぎずリラックスして話すめぐなき
250 ：名無し募集中。。。：2008/08/06(水) 02:08:48.70 0
「で、でも、地毛です！って言い張ったよ？焼けちゃったんですって」
「みーやん不良だなぁｗ」
「そ、そんなんじゃないもーん」
おどけながらもニコニコして楽しい時間を過ごす二人
「あぁ、のぼせちゃったぁ・・・」
「もも、これからなんだから寝ちゃったりしちゃダメだよ？」
お風呂から上がり、お水を手にベッドでぐったりしてる桃子
これからが楽しいのに、なみやびちゃん
「うん、わかってる、でも、ちょっと休憩・・・」
「じゃあ、こっち来て」
ポンポンと膝を叩くと、その上に頭を置く桃子
「ふふ、もも可愛い」
「みーやんも可愛いよ」
みやびちゃんを見上げながら言う桃子
「みーやん不良だなぁｗ」
「そ、そんなんじゃないもーん」
おどけながらもニコニコして楽しい時間を過ごす二人
「あぁ、のぼせちゃったぁ・・・」
「もも、これからなんだから寝ちゃったりしちゃダメだよ？」
お風呂から上がり、お水を手にベッドでぐったりしてる桃子
これからが楽しいのに、なみやびちゃん
「うん、わかってる、でも、ちょっと休憩・・・」
「じゃあ、こっち来て」
ポンポンと膝を叩くと、その上に頭を置く桃子
「ふふ、もも可愛い」
「みーやんも可愛いよ」
みやびちゃんを見上げながら言う桃子
251 ：名無し募集中。。。：2008/08/06(水) 04:43:21.01 0
深夜ほ
252 ：名無し募集中。。。 ：2008/08/06(水) 07:45:57.05 0
おはようほ
253 ：名無し募集中。。。：2008/08/06(水) 09:18:18.05 O
保全
254 ：名無し募集中。。。：2008/08/06(水) 10:51:40.08 O
模索中・・・
255 ：名無し募集中。。。：2008/08/06(水) 11:18:01.88 0
とっくまも読みたいなあ・・
256 ：名無し募集中。。。：2008/08/06(水) 13:19:30.85 O
読みたい時が書き時
だもんにー
だもんにー
257 ：名無し募集中。。。：2008/08/06(水) 14:19:46.09 O
「そうだなぁ・・・。あっ！じゃあスポーツショップ行ってもいい？」
「全然いいよ。なんか買うの？」
「いやタオルがボロボロになってきちゃって・・・。これからもっと練習きつくなるだろうし、早めに新しいのほしかったんだ。」
「あぁ～。確かにそうだよね。私も何か見ようかな。」
スポーツショップでデートすることにしためぐなき
「全然いいよ。なんか買うの？」
「いやタオルがボロボロになってきちゃって・・・。これからもっと練習きつくなるだろうし、早めに新しいのほしかったんだ。」
「あぁ～。確かにそうだよね。私も何か見ようかな。」
スポーツショップでデートすることにしためぐなき
258 ：名無し募集中。。。：2008/08/06(水) 17:13:14.83 O
めぐなきって言うかめぐは、現地集合現地解散する武骨な体育会系のりデートしそうだな
同じ寮に住んでてよかったね、なっきぃw
同じ寮に住んでてよかったね、なっきぃw
259 ：名無し募集中。。。：2008/08/06(水) 19:03:44.69 O
スポーツショップに来た二人
「私ここらへん見てるけど、なんか見たいものあったら勝手に見に行っていいからね」
一応なっきぃに気をつかうめぐ
「・・・ぅうん。一緒に見るよ」
「そう？じゃぁなっきぃも一緒に選んでよ。」
あーだこーだと選び始める二人
「私ここらへん見てるけど、なんか見たいものあったら勝手に見に行っていいからね」
一応なっきぃに気をつかうめぐ
「・・・ぅうん。一緒に見るよ」
「そう？じゃぁなっきぃも一緒に選んでよ。」
あーだこーだと選び始める二人
260 ：名無し募集中。。。：2008/08/06(水) 19:53:08.77 0
ほ
261 ：名無し募集中。。。：2008/08/06(水) 21:11:09.10 O
みやももただいま
262 ：名無し募集中。。。：2008/08/06(水) 22:16:35.34 O
いろんな組み合わせが見れて楽しい ほ
263 ：名無し募集中。。。：2008/08/06(水) 22:47:05.24 0
桃子の頬を撫でるみやびちゃん
「もも・・・肌すべすべ・・・」
「うふふ・・・ありがとう・・・」
「もも・・・」
「みーやん・・・」
みやびちゃんに真剣な顔で見つめられて見つめ返す桃子
そして無言のまま顔を近づけるみやびちゃんを見て自然と目を閉じる桃子
「もも・・・肌すべすべ・・・」
「うふふ・・・ありがとう・・・」
「もも・・・」
「みーやん・・・」
みやびちゃんに真剣な顔で見つめられて見つめ返す桃子
そして無言のまま顔を近づけるみやびちゃんを見て自然と目を閉じる桃子
264 ：名無し募集中。。。：2008/08/06(水) 22:54:24.17 0
「めぐ、これは？」
「えー、なんか派手すぎない？」
「そうかなぁ…じゃあこれ！めぐに似合うよ！」
「そう？なっきぃがそう言うならこれにしようかな…買ってくるから待ってて」
棚からタオルを２枚取ってレジに向かっていっためぐ
「はい、なっきぃ」
「えっ？」
「１枚、なっきぃにプレゼントするわ。…あたしとお揃いで良ければ、だけど」
「い、いいの…？ありがと、めぐ！嬉しいっ！」
「フフッ、そんなに嬉しいの？なっきぃ」
「え…あー…う、嬉しいよっ？」
気持ちを悟られないようなニュアンスで肯定するなっきぃ
「ふーん…」
なっきぃがそんなに喜ぶとは思ってなかったので、ちょっと驚いためぐ
「えー、なんか派手すぎない？」
「そうかなぁ…じゃあこれ！めぐに似合うよ！」
「そう？なっきぃがそう言うならこれにしようかな…買ってくるから待ってて」
棚からタオルを２枚取ってレジに向かっていっためぐ
「はい、なっきぃ」
「えっ？」
「１枚、なっきぃにプレゼントするわ。…あたしとお揃いで良ければ、だけど」
「い、いいの…？ありがと、めぐ！嬉しいっ！」
「フフッ、そんなに嬉しいの？なっきぃ」
「え…あー…う、嬉しいよっ？」
気持ちを悟られないようなニュアンスで肯定するなっきぃ
「ふーん…」
なっきぃがそんなに喜ぶとは思ってなかったので、ちょっと驚いためぐ
265 ：名無し募集中。。。：2008/08/06(水) 23:05:10.42 0
「もも…」
軽く口付けて唇を離すみやびちゃん
「…もっと…」
物足りない表情でみやびちゃんを見つめてねだる桃子
軽く口付けて唇を離すみやびちゃん
「…もっと…」
物足りない表情でみやびちゃんを見つめてねだる桃子
266 ：名無し募集中。。。：2008/08/06(水) 23:09:34.93 0
半開きになっている桃子の唇を覆うように口づけるみやびちゃん
「んっ・・・ﾊｧ・・・ん・・・」
「もも・・・」
一旦唇を離すと今度は深く口づけて桃子の口内に舌を入れるみやびちゃん
みやびちゃんに応えるかのように舌を絡ませる桃子
「んっ・・・ﾊｧ・・・ん・・・」
「もも・・・」
一旦唇を離すと今度は深く口づけて桃子の口内に舌を入れるみやびちゃん
みやびちゃんに応えるかのように舌を絡ませる桃子
267 ：名無し募集中。。。：2008/08/06(水) 23:34:02.10 O
なっきぃが喜んだことで自分も嬉しくなっちゃうめぐ
「(あっ・・・でもなっきぃ好きな人いるって言ってたから、使いにくかったりしないかな)」
ふとそんなことを思い出していろいろ考えちゃうめぐ
「(もしも上手くいったらこんなこともないんだろうなぁ・・・。てか誰なんだろ？知ってる人かな？)」
いろいろ考えが回るめぐ
「・・・めぐ？」
「ふぇ!?」
「どうしたの？いきなりボーッとして」
「う、ううん！何でもない何でもないよ！」
「ｷｭﾌﾌ変なのー」
なんか頭がいっぱいのめぐと、リラックスななっきぃ
「(あっ・・・でもなっきぃ好きな人いるって言ってたから、使いにくかったりしないかな)」
ふとそんなことを思い出していろいろ考えちゃうめぐ
「(もしも上手くいったらこんなこともないんだろうなぁ・・・。てか誰なんだろ？知ってる人かな？)」
いろいろ考えが回るめぐ
「・・・めぐ？」
「ふぇ!?」
「どうしたの？いきなりボーッとして」
「う、ううん！何でもない何でもないよ！」
「ｷｭﾌﾌ変なのー」
なんか頭がいっぱいのめぐと、リラックスななっきぃ
268 ：名無し募集中。。。：2008/08/06(水) 23:38:30.44 0
「ふぁ…っ…」
「ん…あれ…もも…？」
頬に触れる涙に気づいて桃子の顔を伺うみやびちゃん
「もも…？どうしたの…？」
「……い」
「えっ…？何？」
「…もっと、みーやんに触れて欲しい…どうしよう…あたし、カラダ変…」
感情を抑えられなくて、手で顔を覆って涙を流す桃子
「ん…あれ…もも…？」
頬に触れる涙に気づいて桃子の顔を伺うみやびちゃん
「もも…？どうしたの…？」
「……い」
「えっ…？何？」
「…もっと、みーやんに触れて欲しい…どうしよう…あたし、カラダ変…」
感情を抑えられなくて、手で顔を覆って涙を流す桃子
269 ：名無し募集中。。。：2008/08/06(水) 23:49:04.94 0
「もも・・・」
そっと桃子の手を取ると優しく口づけるみやびちゃん
「みーやん・・・」
みやびちゃんの優しい感触に余計涙が出る桃子
「みーやんが好きだよ・・・もう・・・どうしよう・・・抑えらんないよ・・・」
苦しそうな表情の桃子
「うちもももが好きだよ・・・」
桃子の手をぎゅっと握ると流れた涙をぬぐうように舌で舐めとる桃子
そっと桃子の手を取ると優しく口づけるみやびちゃん
「みーやん・・・」
みやびちゃんの優しい感触に余計涙が出る桃子
「みーやんが好きだよ・・・もう・・・どうしよう・・・抑えらんないよ・・・」
苦しそうな表情の桃子
「うちもももが好きだよ・・・」
桃子の手をぎゅっと握ると流れた涙をぬぐうように舌で舐めとる桃子
270 ：名無し募集中。。。：2008/08/06(水) 23:49:51.51 0
× 桃子の手をぎゅっと握ると流れた涙をぬぐうように舌で舐めとる桃子→
○ 桃子の手をぎゅっと握ると流れた涙をぬぐうように舌で舐めとるみやびちゃん
○ 桃子の手をぎゅっと握ると流れた涙をぬぐうように舌で舐めとるみやびちゃん
271 ：名無し募集中。。。：2008/08/07(木) 00:13:43.04 0
「えへへ、落ち着いた？」
「ぅん…」
ベッドの上で横になり、ぴったりとくっついて微笑みあう２人
「…今までずっと我慢してたの？」
「…だって、寂しかったんだもん…」
唇を尖らせて拗ねる桃子
「ごめんねもも…今日は我慢しなくていいからね。
…って言うか、うちが我慢できそうにないや…」
そう言って、おでこから順に唇を落としていくみやびちゃん
「ぅん…」
ベッドの上で横になり、ぴったりとくっついて微笑みあう２人
「…今までずっと我慢してたの？」
「…だって、寂しかったんだもん…」
唇を尖らせて拗ねる桃子
「ごめんねもも…今日は我慢しなくていいからね。
…って言うか、うちが我慢できそうにないや…」
そう言って、おでこから順に唇を落としていくみやびちゃん
272 ：名無し募集中。。。：2008/08/07(木) 00:23:25.04 0
みやびちゃんの口づけを受けながら背中に腕を回す桃子
「みーやん・・・今日はもも・・・どうなってもいいから・・・
みーやんの好きにして・・・」
「もも・・・それ反則・・・」
桃子の言葉を聞いて興奮してくるみやびちゃん
「みーやん・・・今日はもも・・・どうなってもいいから・・・
みーやんの好きにして・・・」
「もも・・・それ反則・・・」
桃子の言葉を聞いて興奮してくるみやびちゃん
273 ：名無し募集中。。。：2008/08/07(木) 00:28:53.41 0
「も、もうっ！何笑ってるのよ！…行くよっ、なっきぃ！」
何だか恥ずかしくなって、勢いでなっきぃの手を取って店を出るめぐ
「…～っ！（め、めぐ？！）」
急に手を握られて内心バクバクのなっきぃ
「（…あたし、どこに向かってるんだろう）」
勢いで店を出たはいいものの、行き先を決めてなかったので当ても無く歩くめぐ
「（まぁいっか…ってか、あたし、いつの間にかなっきぃの手握ってるし…
悪いことしたかな…ごめんね、なっきぃ）」
「（ど、、どうしよう…急に離すのも変だし…このままでいていいのかな…でも…あぁ…）」
お互い繋いだ手が気になるものの、行動に移しづらくてそのままにしているなきめぐの２人
何だか恥ずかしくなって、勢いでなっきぃの手を取って店を出るめぐ
「…～っ！（め、めぐ？！）」
急に手を握られて内心バクバクのなっきぃ
「（…あたし、どこに向かってるんだろう）」
勢いで店を出たはいいものの、行き先を決めてなかったので当ても無く歩くめぐ
「（まぁいっか…ってか、あたし、いつの間にかなっきぃの手握ってるし…
悪いことしたかな…ごめんね、なっきぃ）」
「（ど、、どうしよう…急に離すのも変だし…このままでいていいのかな…でも…あぁ…）」
お互い繋いだ手が気になるものの、行動に移しづらくてそのままにしているなきめぐの２人
274 ：名無し募集中。。。：2008/08/07(木) 00:44:17.47 0
ゆっくりと桃子の服を脱がしていくみやびちゃん
「…お風呂の時も思ったんだけどさ」
「…ん？」
「ももって白くて綺麗…」
ポーっと桃子の身体を見つめるみやびちゃん
「誰にも渡さないよ…うちだけのものだもん…」
首筋に吸い付くように顔をうずめるみやびちゃん
「…お風呂の時も思ったんだけどさ」
「…ん？」
「ももって白くて綺麗…」
ポーっと桃子の身体を見つめるみやびちゃん
「誰にも渡さないよ…うちだけのものだもん…」
首筋に吸い付くように顔をうずめるみやびちゃん
275 ：名無し募集中。。。：2008/08/07(木) 00:54:18.43 0
「くぅっ・・・はぁ・・・んっ・・・」
みやびちゃんの愛撫に声が出る桃子
「もっといっぱい声聞かせて？誰もいないんだから・・・」
耳元で囁くと桃子の胸の突起をきゅっと掴むみやびちゃん
「んぁ！！ぁん・・・ゃ・・・きもち・・・いいの・・・」
刺激に耐えられず大声を出して喘ぐ桃子
みやびちゃんの愛撫に声が出る桃子
「もっといっぱい声聞かせて？誰もいないんだから・・・」
耳元で囁くと桃子の胸の突起をきゅっと掴むみやびちゃん
「んぁ！！ぁん・・・ゃ・・・きもち・・・いいの・・・」
刺激に耐えられず大声を出して喘ぐ桃子
276 ：名無し募集中。。。：2008/08/07(木) 01:36:14.50 O
「(なんかさっきから気になっちゃうなぁ・・・)」
だんだんなっきぃの好きな人の事がだんだん気になってきためぐ
「あのさ！なっきぃ」
「ん？」
「なっきぃの好きな人って・・・どんな人なの？」
思わず聞いちゃっためぐ
だんだんなっきぃの好きな人の事がだんだん気になってきためぐ
「あのさ！なっきぃ」
「ん？」
「なっきぃの好きな人って・・・どんな人なの？」
思わず聞いちゃっためぐ
277 ：名無し募集中。。。：2008/08/07(木) 01:46:08.27 0
「いいよもも、もっと声聞かせて・・・」
舌を桃子の体中に這わせながら言うみやびちゃん
「んっ・・・ぁんっ・・・！！」
胸ばかり責められるのでだんだん舌のほうがウズウズしてくる桃子
腰をよじりながらみやびちゃんが快感を与えてくれるのを待つ
舌を桃子の体中に這わせながら言うみやびちゃん
「んっ・・・ぁんっ・・・！！」
胸ばかり責められるのでだんだん舌のほうがウズウズしてくる桃子
腰をよじりながらみやびちゃんが快感を与えてくれるのを待つ
278 ：名無し募集中。。。：2008/08/07(木) 01:59:14.66 O
ご飯を食べながら談笑するちさまい
「(まったくちしゃとは相変わらずでしゅね)」
いつでも変わらず無邪気な千聖に癒されて微笑むﾏｲﾏｲ
改めて千聖が好きな事を実感するﾏｲﾏｲ
「(まったくちしゃとは相変わらずでしゅね)」
いつでも変わらず無邪気な千聖に癒されて微笑むﾏｲﾏｲ
改めて千聖が好きな事を実感するﾏｲﾏｲ
279 ：名無し募集中。。。：2008/08/07(木) 06:21:33.27 O
おはほ
280 ：名無し募集中。。。：2008/08/07(木) 08:18:03.88 0
はいおはよう
281 ：名無し募集中。。。：2008/08/07(木) 10:49:24.58 0
花火大会あげ
282 ：名無し募集中。。。：2008/08/07(木) 12:08:49.36 0
「…えっ？！どんな人…？」
「…うん。何か、気になるんだよね…」
正直な気持ちをポツリと呟いためぐ
「他人に厳しいけど、それ以上に自分にも厳しいから信頼できるんだ…
あと、普段は隠してるみたいだけど、すっごく優しいの」
「……」
「本当は正直で可愛い人なんだなって…そういうところがすごく好きだなって…思ってるよ」
最後はめぐを見つめて真剣な顔で話したなっきぃ
「そ、そっか…（なっきぃってこんな顔するんだ…）」
自分のことだとは気づかず、なっきぃの真剣な表情にただただ圧倒されるめぐ
「…うん。何か、気になるんだよね…」
正直な気持ちをポツリと呟いためぐ
「他人に厳しいけど、それ以上に自分にも厳しいから信頼できるんだ…
あと、普段は隠してるみたいだけど、すっごく優しいの」
「……」
「本当は正直で可愛い人なんだなって…そういうところがすごく好きだなって…思ってるよ」
最後はめぐを見つめて真剣な顔で話したなっきぃ
「そ、そっか…（なっきぃってこんな顔するんだ…）」
自分のことだとは気づかず、なっきぃの真剣な表情にただただ圧倒されるめぐ
283 ：名無し募集中。。。：2008/08/07(木) 12:48:26.39 0
「すごく好きなのね、その人のこと」
「え…あぅ…」
「…羨ましいわ、その人が」
「へっ？」
「人の気持ちに敏感でいつも優しいなっきぃに、優しいとか正直だって思われてて」
「…（めぐのことなのに…）」
「さぁて、このあとどっか行く？」
話題を変えて笑顔でなっきぃに話しかけるめぐ
「…めぐっ！…あ、あのねっ！あたし…っ」
「ん？」
「あたし…は…」
「……」
「……」
「…どうしたの？」
「う、ううん…ごめんね、何でもない…」
「（…なっきぃ？）」
顔を背けたなっきぃを不思議そうに見つめるめぐ
「え…あぅ…」
「…羨ましいわ、その人が」
「へっ？」
「人の気持ちに敏感でいつも優しいなっきぃに、優しいとか正直だって思われてて」
「…（めぐのことなのに…）」
「さぁて、このあとどっか行く？」
話題を変えて笑顔でなっきぃに話しかけるめぐ
「…めぐっ！…あ、あのねっ！あたし…っ」
「ん？」
「あたし…は…」
「……」
「……」
「…どうしたの？」
「う、ううん…ごめんね、何でもない…」
「（…なっきぃ？）」
顔を背けたなっきぃを不思議そうに見つめるめぐ
284 ：名無し募集中。。。：2008/08/07(木) 13:36:35.80 O
「(なっきぃどうしたんだろ？)」
「あっあのさっ！行きたいとこなかったら、どっかゆっくり出来るとこ入らない？お腹空いたらそこで食べたらいいし！」
あたふたしながら違う話題に変えようとするなっきぃ
「う、うん。そうだね。」
ちょっと気になりながらも従うめぐ
「あっ！でも行きたい所あったらちゃんと言ってね(やっぱり私ダメだよぉ。栞ちゃ～ん、愛理～、みやぁ～)」
心の中では自分の不甲斐なさに泣いてるなっきぃ
「あっあのさっ！行きたいとこなかったら、どっかゆっくり出来るとこ入らない？お腹空いたらそこで食べたらいいし！」
あたふたしながら違う話題に変えようとするなっきぃ
「う、うん。そうだね。」
ちょっと気になりながらも従うめぐ
「あっ！でも行きたい所あったらちゃんと言ってね(やっぱり私ダメだよぉ。栞ちゃ～ん、愛理～、みやぁ～)」
心の中では自分の不甲斐なさに泣いてるなっきぃ
285 ：名無し募集中。。。：2008/08/07(木) 15:37:15.67 O
なっきぃがんばれ 保
286 ：名無し募集中。。。：2008/08/07(木) 16:53:07.90 0
「ううん、行きたいところは特にないからそれでいいよ？」
「そ、そっか・・・」
「うん・・・？」
黙り込んでしまうなっきぃに首を傾げつつ、近くのカフェに入る二人
「そ、そっか・・・」
「うん・・・？」
黙り込んでしまうなっきぃに首を傾げつつ、近くのカフェに入る二人
287 ：名無し募集中。。。：2008/08/07(木) 19:09:36.95 O
ほぜん
288 ：名無し募集中。。。：2008/08/07(木) 20:06:44.56 O
みやももは藤本さんのセットを使って・・・
289 ：名無し募集中。。。：2008/08/07(木) 21:30:08.31 0
あげ
290 ：名無し募集中。。。：2008/08/07(木) 21:31:50.91 0
「えっ…？」
めぐにそんなこと言われて顔真っ赤ななっきぃ
「い、いや用事あったりしたら全然いいからね！」
「………ううんっ！私もそうしたいな！」
「そっか…ありがとう」
「こ、こちらこそ」
お互い赤面のなきめぐ
「けっこう長い時間自転車に乗ってたんだね～」
「言われてみれば・・・お腹ペコペコかも」
「楽しかったなぁ２人乗り。愛理は楽しかった？」
「い～っぱい楽しかったよ！ありがとう栞菜」
見つめ合い笑い合う愛栞
お昼時をすこし過ぎているので、人がまばらなファミレス
めぐにそんなこと言われて顔真っ赤ななっきぃ
「い、いや用事あったりしたら全然いいからね！」
「………ううんっ！私もそうしたいな！」
「そっか…ありがとう」
「こ、こちらこそ」
お互い赤面のなきめぐ
「けっこう長い時間自転車に乗ってたんだね～」
「言われてみれば・・・お腹ペコペコかも」
「楽しかったなぁ２人乗り。愛理は楽しかった？」
「い～っぱい楽しかったよ！ありがとう栞菜」
見つめ合い笑い合う愛栞
お昼時をすこし過ぎているので、人がまばらなファミレス
291 ：名無し募集中。。。：2008/08/07(木) 22:35:24.61 0
「もぅ・・むり・・・だよぉ・・・」
快感で顔をゆがめる桃子
「ん？どうしたの？もも・・・」
囁きながら桃子の乳首をぺろぺろと舐めるみやびちゃん
「ぁんっ・・・さわって・・・ん・・・したぁ・・・」
我慢できずにみやびちゃんの手を思わず掴んで自分の大事な部分に持っていく桃子
快感で顔をゆがめる桃子
「ん？どうしたの？もも・・・」
囁きながら桃子の乳首をぺろぺろと舐めるみやびちゃん
「ぁんっ・・・さわって・・・ん・・・したぁ・・・」
我慢できずにみやびちゃんの手を思わず掴んで自分の大事な部分に持っていく桃子
292 ：名無し募集中。。。：2008/08/07(木) 23:41:23.05 0
293 ：名無し募集中。。。：2008/08/07(木) 23:51:14.02 0
「わっ…！」
「んぅ…もう…やぁっ…」
ビックリして手を動かさないみやびちゃんがじれったくて自ら進んで腰を動かす桃子
「（うっわ…ももヤバイ…）…ねぇもも、自分でシてみてよ」
桃子の手を掴んで秘部へ誘導するみやびちゃん
「やぁ…」
「ももが１人でするところ、見たいんだけどな？」
「ぅー…やだ…みーやんのが…いい…」
再びみやびちゃんの手を掴んで、潤んだ目で切なそうに懇願する桃子
「んぅ…もう…やぁっ…」
ビックリして手を動かさないみやびちゃんがじれったくて自ら進んで腰を動かす桃子
「（うっわ…ももヤバイ…）…ねぇもも、自分でシてみてよ」
桃子の手を掴んで秘部へ誘導するみやびちゃん
「やぁ…」
「ももが１人でするところ、見たいんだけどな？」
「ぅー…やだ…みーやんのが…いい…」
再びみやびちゃんの手を掴んで、潤んだ目で切なそうに懇願する桃子
294 ：名無し募集中。。。：2008/08/08(金) 00:01:11.71 O
>>290
これは・・・・？
これは・・・・？
295 ：名無し募集中。。。：2008/08/08(金) 00:04:24.53 0
桃子の目を見て愛おしさで胸がいっぱいになるみやびちゃん
期待に応えるかのように秘所に指を添えると一気に貫く
「ぁああんっ！！・・・ぁん！！・・・はぁん・・・」
ぎゅっとみやびちゃんにしがみながら腰を振る桃子
「もも・・・気持ちいい？」
「ぁ・・・ん・・・いぃの・・・もっ・・・と・・・も・・・っとほし・・・っ・・ぃょ・・・ぁん」
「何がほしいの？」
焦らすかのように桃子の首筋に顔を埋めて囁くみやびちゃん
「ん・・・も、もぉ・・・みーや・・・ん・・・ゆび・・・ほしぃょ・・・」
「もも・・・わかった・・・」
もう一本指を増やして中をかき混ぜるみやびちゃん
「っあん！！・・・はげ・・・しく・・・うごか・・・してぇ・・・もっと・・・ぁんっ・・・はぁ」
久し振りのエッチにもはや恥ずかしさを忘れてただ快楽を求める桃子
期待に応えるかのように秘所に指を添えると一気に貫く
「ぁああんっ！！・・・ぁん！！・・・はぁん・・・」
ぎゅっとみやびちゃんにしがみながら腰を振る桃子
「もも・・・気持ちいい？」
「ぁ・・・ん・・・いぃの・・・もっ・・・と・・・も・・・っとほし・・・っ・・ぃょ・・・ぁん」
「何がほしいの？」
焦らすかのように桃子の首筋に顔を埋めて囁くみやびちゃん
「ん・・・も、もぉ・・・みーや・・・ん・・・ゆび・・・ほしぃょ・・・」
「もも・・・わかった・・・」
もう一本指を増やして中をかき混ぜるみやびちゃん
「っあん！！・・・はげ・・・しく・・・うごか・・・してぇ・・・もっと・・・ぁんっ・・・はぁ」
久し振りのエッチにもはや恥ずかしさを忘れてただ快楽を求める桃子
296 ：名無し募集中。。。：2008/08/08(金) 00:16:20.88 0
「…もうイキたい？」
「あっ…やあっ…ん…もぉ…」
うまく返事が返せなくてぎゅっとみやびちゃんに抱きつく桃子
「もも…」
「だ…め…っ…はぁっ…」
「もも、可愛いね。すっごく可愛い」
耳元で優しく囁いて敏感なところを摘むみやびちゃん
「あっ…やあっ…ん…もぉ…」
うまく返事が返せなくてぎゅっとみやびちゃんに抱きつく桃子
「もも…」
「だ…め…っ…はぁっ…」
「もも、可愛いね。すっごく可愛い」
耳元で優しく囁いて敏感なところを摘むみやびちゃん
297 ：名無し募集中。。。：2008/08/08(金) 00:27:31.56 0
ついに限界に近づく桃子
「もぉ・・・だめ・・・イク・・・ぁん・・・みーや・・・ん・・・ぁ！」
「うちはここにいるよ・・・大丈夫だから」
そして絶頂を目指して腰を激しく動かす桃子
「ぁあ！！・・・イクの！！・・・イッちゃ・・・う！！！ぁああああん！！！すきぃ！！」
腰が高く持ち上がり絶頂に達する桃子
「もぉ・・・だめ・・・イク・・・ぁん・・・みーや・・・ん・・・ぁ！」
「うちはここにいるよ・・・大丈夫だから」
そして絶頂を目指して腰を激しく動かす桃子
「ぁあ！！・・・イクの！！・・・イッちゃ・・・う！！！ぁああああん！！！すきぃ！！」
腰が高く持ち上がり絶頂に達する桃子
298 ：名無し募集中。。。：2008/08/08(金) 00:44:39.03 0
ぐったりしている桃子を柔らかく抱きしめるみやびちゃん
「へへっ…もも、ちょー可愛かった」
「…っ」
久しぶりで激しすぎた自分を顧みて恥ずかしくなり、くるりと背を向ける桃子
「あれ？えー、こっち向いてよぅ、ももー」
「…やぁっ」
「もー。…ねぇねぇ、気持ちよかった？」
「…ぅん」
「えへへ、良かったぁ」
小さい声だけど確かに返事をした桃子が可愛くて、後ろから嬉しそうに抱きしめるみやびちゃん
「へへっ…もも、ちょー可愛かった」
「…っ」
久しぶりで激しすぎた自分を顧みて恥ずかしくなり、くるりと背を向ける桃子
「あれ？えー、こっち向いてよぅ、ももー」
「…やぁっ」
「もー。…ねぇねぇ、気持ちよかった？」
「…ぅん」
「えへへ、良かったぁ」
小さい声だけど確かに返事をした桃子が可愛くて、後ろから嬉しそうに抱きしめるみやびちゃん
299 ：名無し募集中。。。：2008/08/08(金) 00:49:49.80 0
「ばかぁ・・・」
照れくさくてみやびちゃんの手を握って悪態をつく桃子
「もも・・・大好き・・・」
桃子の髪に口づけるみやびちゃん
そのまま抱き合ってゆったりとした時間を過ごす二人
「みーやん・・・ちょっと眠くなってきちゃった・・・」
「うん・・・うちも・・・」
「みーやん門限大丈夫・・・？もも起こすから」
照れくさくてみやびちゃんの手を握って悪態をつく桃子
「もも・・・大好き・・・」
桃子の髪に口づけるみやびちゃん
そのまま抱き合ってゆったりとした時間を過ごす二人
「みーやん・・・ちょっと眠くなってきちゃった・・・」
「うん・・・うちも・・・」
「みーやん門限大丈夫・・・？もも起こすから」
300 ：名無し募集中。。。：2008/08/08(金) 00:59:59.98 0
「うちが起こす…よ……（スー…）」
「って、みーやんもう寝てるし…」
「…ふふっ、みーやんの寝顔可愛いんだよね。
おやすみ、みーやん。いい夢見てね」
寝ているみやびちゃんに軽くキスをし、寄り添って自分も眠りにつく桃子
「って、みーやんもう寝てるし…」
「…ふふっ、みーやんの寝顔可愛いんだよね。
おやすみ、みーやん。いい夢見てね」
寝ているみやびちゃんに軽くキスをし、寄り添って自分も眠りにつく桃子
301 ：名無し募集中。。。：2008/08/08(金) 01:36:53.59 O
部室に荷物を運び終わり、寮に帰ってきた舞美達
「じゃあ梨沙子お疲れ！」
「お疲れ様だゆー！」
「(お前らたいして疲れてないだろ・・・)」
ヘトヘトの舞美
「じゃあ舞美行こっ」
舞美の腕を引っ張ってく梅さん
「さぁーこれからどうするゆー」
ちょっと暇な梨沙子
「じゃあ梨沙子お疲れ！」
「お疲れ様だゆー！」
「(お前らたいして疲れてないだろ・・・)」
ヘトヘトの舞美
「じゃあ舞美行こっ」
舞美の腕を引っ張ってく梅さん
「さぁーこれからどうするゆー」
ちょっと暇な梨沙子
302 ：名無し募集中。。。：2008/08/08(金) 02:14:19.97 O
久々に愛し合って疲れたのか、愛理の胸でぐったりする栞菜
心地よい疲労感で幸せ気分な愛理
「愛理・・・ちょっと胸おっきくなったね」
「（ちょっとって・・・）」
「きもちいい……」
愛理の胸に顔をちょっと埋める栞菜
「かんなぁ、くすぐったいよぉ」
「えへへ、いいじゃん・・・ね？」
上目使いが可愛かったので、そのままにさせてあげる愛理
心地よい疲労感で幸せ気分な愛理
「愛理・・・ちょっと胸おっきくなったね」
「（ちょっとって・・・）」
「きもちいい……」
愛理の胸に顔をちょっと埋める栞菜
「かんなぁ、くすぐったいよぉ」
「えへへ、いいじゃん・・・ね？」
上目使いが可愛かったので、そのままにさせてあげる愛理
303 ：名無し募集中。。。：2008/08/08(金) 02:15:52.95 O
「そういえば、なっきぃうまくいったかなぁ…」
ふと、なっきぃのことが気になった栞菜
「大丈夫だといいね」
栞菜の髪を撫でながら、同じく気にしている愛理
「めぐは恋愛に疎いから、なっきぃ次第だよね…」
「気になるしメールしてみる？」
「邪魔にならないかなぁ？」
メールするか悩む二人
ふと、なっきぃのことが気になった栞菜
「大丈夫だといいね」
栞菜の髪を撫でながら、同じく気にしている愛理
「めぐは恋愛に疎いから、なっきぃ次第だよね…」
「気になるしメールしてみる？」
「邪魔にならないかなぁ？」
メールするか悩む二人
304 ：名無し募集中。。。：2008/08/08(金) 02:27:29.05 0
「メールくらい大丈夫じゃない？なっきぃ気付かないかもしれないしさ」
「うん、そうだよね。じゃあ送ってみる」
早速ﾒｰﾙを作成し、送信する栞菜
『なっきぃ、めぐとはどう？上手くいってる？あ、無理に返信しなくていいからね
頑張ってね、愛理と応援してる！』
「これでよし・・・と」
携帯を枕元に置いて、ベッドに大の字になる栞菜
隣で栞菜の髪を撫でる愛理
「うん、そうだよね。じゃあ送ってみる」
早速ﾒｰﾙを作成し、送信する栞菜
『なっきぃ、めぐとはどう？上手くいってる？あ、無理に返信しなくていいからね
頑張ってね、愛理と応援してる！』
「これでよし・・・と」
携帯を枕元に置いて、ベッドに大の字になる栞菜
隣で栞菜の髪を撫でる愛理
305 ：名無し募集中。。。：2008/08/08(金) 05:07:22.66 0
目が覚めた 保
306 ：名無し募集中。。。：2008/08/08(金) 06:52:38.42 O
保全
307 ：名無し募集中。。。：2008/08/08(金) 08:32:15.68 O
おはよう
308 ：名無し募集中。。。：2008/08/08(金) 10:22:34.99 O
あちーよ ほ
309 ：名無し募集中。。。：2008/08/08(金) 12:35:31.96 O
期待
310 ：名無し募集中。。。：2008/08/08(金) 14:04:58.11 O
ほぜんします
311 ：名無し募集中。。。：2008/08/08(金) 16:22:44.79 O
なきめぐ
312 ：名無し募集中。。。：2008/08/08(金) 17:34:00.25 O
保全
313 ：名無し募集中。。。：2008/08/08(金) 19:04:02.26 O
ほ
314 ：名無し募集中。。。：2008/08/08(金) 20:24:52.00 0
も
315 ：名無し募集中。。。：2008/08/08(金) 20:26:42.47 O
ほほ
316 ：名無し募集中。。。：2008/08/08(金) 21:47:29.45 O
ほほほ
317 ：名無し募集中。。。：2008/08/08(金) 22:09:56.20 0
なきめぐ、>>286から繋げます
カフェでまったりと過ごしているなきめぐ
（ブルブルブルッ…）
「（あっ、栞ちゃんからだ…）」
ポケットから携帯を取り出して栞菜からのメールを読むなっきぃ
「（栞ちゃん…うまく行ってないよ…あたし、自信ないよ…どうしたらいい…？）」
応援メールは嬉しいけれど、自分の不甲斐なさを感じていたのでメールを読んで切なくなるなっきぃ
「…メール？」
「え？…あ、うん、栞ちゃんから」
「そう」
「（ハァ…返信して相談してみようかな…）」
めぐに気づかれないように小さく溜息をつくなっきぃ
カフェでまったりと過ごしているなきめぐ
（ブルブルブルッ…）
「（あっ、栞ちゃんからだ…）」
ポケットから携帯を取り出して栞菜からのメールを読むなっきぃ
「（栞ちゃん…うまく行ってないよ…あたし、自信ないよ…どうしたらいい…？）」
応援メールは嬉しいけれど、自分の不甲斐なさを感じていたのでメールを読んで切なくなるなっきぃ
「…メール？」
「え？…あ、うん、栞ちゃんから」
「そう」
「（ハァ…返信して相談してみようかな…）」
めぐに気づかれないように小さく溜息をつくなっきぃ
318 ：名無し募集中。。。：2008/08/08(金) 22:10:51.74 0
「（あれ？なっきぃ今、溜息ついた？）」
なっきぃの小さな動きに気づいていためぐ
携帯を片手に小難しい顔をして悩んでいるようななっきぃを見つめる
「（もしかして…なっきぃの好きな人って栞菜？！）」
「（他人に厳しくて自分にも厳しいとか、優しいって言ってたわよね…
それって…モロ、栞菜じゃんっ）」
「（栞菜には愛理がいるから、なかなか人に…あたしにも相談できないんだ！）」
「（でも…せめて、あたしには相談してくれたって…）」
なっきぃの好きな人が栞菜だと大幅に勘違いした思考に飛んでいるめぐ
なっきぃの小さな動きに気づいていためぐ
携帯を片手に小難しい顔をして悩んでいるようななっきぃを見つめる
「（もしかして…なっきぃの好きな人って栞菜？！）」
「（他人に厳しくて自分にも厳しいとか、優しいって言ってたわよね…
それって…モロ、栞菜じゃんっ）」
「（栞菜には愛理がいるから、なかなか人に…あたしにも相談できないんだ！）」
「（でも…せめて、あたしには相談してくれたって…）」
なっきぃの好きな人が栞菜だと大幅に勘違いした思考に飛んでいるめぐ
319 ：名無し募集中。。。：2008/08/08(金) 22:12:07.78 0
「…なっきぃ」
「へ？あ…ごめんね？あたし、メールに夢中で…」
返信しようと書きかけてたメールを放棄してめぐと向き合うなっきぃ
「いや…いいわよ。栞菜とメールしてたんでしょ？」
「ううん、別に大した用じゃなかったから…っ」
頑張って笑顔を作ってめぐに微笑みかけるなっきぃ
「…あたしにまで無理して気ぃ遣うことないのに」
ポツリと呟くめぐ
「えっ？」
「…なんでもないわ」
「？？？うん…」
「「……」」
微妙な沈黙が訪れてしまったなきめぐの２人
「へ？あ…ごめんね？あたし、メールに夢中で…」
返信しようと書きかけてたメールを放棄してめぐと向き合うなっきぃ
「いや…いいわよ。栞菜とメールしてたんでしょ？」
「ううん、別に大した用じゃなかったから…っ」
頑張って笑顔を作ってめぐに微笑みかけるなっきぃ
「…あたしにまで無理して気ぃ遣うことないのに」
ポツリと呟くめぐ
「えっ？」
「…なんでもないわ」
「？？？うん…」
「「……」」
微妙な沈黙が訪れてしまったなきめぐの２人
320 ：名無し募集中。。。：2008/08/08(金) 22:51:53.01 0
鈍感の上に勘違いかｗ
321 ：名無し募集中。。。：2008/08/08(金) 22:54:12.08 O
「（あの日…愛理と栞菜が別れそうだった日に、
なっきぃたしか……栞菜を励まして…）」
すっかりなっきぃが栞菜を好きだと思ってるので
あの日から元気が無かったり、様子がおかしかったのも
なっきぃが栞菜に片思いしてるからだと思うめぐ
「（やっぱり栞ちゃんに相談しようかな……めぐに気付いてもらいたい）」
胸が苦しくて、どうしていいかわからないなっきぃ
なっきぃたしか……栞菜を励まして…）」
すっかりなっきぃが栞菜を好きだと思ってるので
あの日から元気が無かったり、様子がおかしかったのも
なっきぃが栞菜に片思いしてるからだと思うめぐ
「（やっぱり栞ちゃんに相談しようかな……めぐに気付いてもらいたい）」
胸が苦しくて、どうしていいかわからないなっきぃ
322 ：名無し募集中。。。：2008/08/08(金) 23:08:55.39 0
「…ちょっと、トイレ行ってくるね」
沈黙から逃げるように、携帯を持って席を立ったなっきぃ
『栞ちゃん…あたし、どうしよう…
めぐに気持ち伝えようとしたけど…やっぱり無理だよぅ』
急いで栞菜にメールを送って返信を待つなっきぃ
沈黙から逃げるように、携帯を持って席を立ったなっきぃ
『栞ちゃん…あたし、どうしよう…
めぐに気持ち伝えようとしたけど…やっぱり無理だよぅ』
急いで栞菜にメールを送って返信を待つなっきぃ
323 ：名無し募集中。。。：2008/08/08(金) 23:18:41.71 O
（～～♪）
なっきぃからのメールを慌てて見る栞菜
「なっきぃ・・・」
「どうしたの？」
「困ってるみたい…メールより電話の方がいいかも」
「かけてみる？」
「うん……」
状況がわからないので、まずメールで確認してみる栞菜
すぐに返信があったので、なっきぃの携帯にかける栞菜
なっきぃからのメールを慌てて見る栞菜
「なっきぃ・・・」
「どうしたの？」
「困ってるみたい…メールより電話の方がいいかも」
「かけてみる？」
「うん……」
状況がわからないので、まずメールで確認してみる栞菜
すぐに返信があったので、なっきぃの携帯にかける栞菜
324 ：名無し募集中。。。：2008/08/08(金) 23:24:30.82 0
（～～♪♪♪）
「（えっ…電話…）…もしもし？栞ちゃん？」
「なっきぃ？あたし。メール読んだけどさ、気持ち伝えようとしたって…！」
「ちょっ、ちょっと待って…今電話して平気なの？愛理といるんじゃ…」
「大丈夫。気にしないでいいよ。あたしも愛理もなっきぃのことが気になるし。
…で？気持ち伝えるような雰囲気になったの？」
「栞ちゃん…あたし…あたし、弱い自分が嫌になる…
気持ち伝えようとしたのに…言えなくって…グスッ」
自分の不甲斐なさを痛感して涙が溢れてくるなっきぃ
「わわわっ、なっきぃ？！」
なっきぃが電話口で泣き出してしまったので慌てる栞菜
「（えっ…電話…）…もしもし？栞ちゃん？」
「なっきぃ？あたし。メール読んだけどさ、気持ち伝えようとしたって…！」
「ちょっ、ちょっと待って…今電話して平気なの？愛理といるんじゃ…」
「大丈夫。気にしないでいいよ。あたしも愛理もなっきぃのことが気になるし。
…で？気持ち伝えるような雰囲気になったの？」
「栞ちゃん…あたし…あたし、弱い自分が嫌になる…
気持ち伝えようとしたのに…言えなくって…グスッ」
自分の不甲斐なさを痛感して涙が溢れてくるなっきぃ
「わわわっ、なっきぃ？！」
なっきぃが電話口で泣き出してしまったので慌てる栞菜
325 ：名無し募集中。。。 ：2008/08/08(金) 23:27:38.20 0
「どうしたの？他にも何かあったの？」
『めぐが…めぐがね。あたしの好きな人の話を聞いたから
あの…素直にめぐをイメージしてこたえたんだけど……』
「……なっきぃ？」
なっきぃが沈黙になったので心配で名前を呼ぶ栞菜
『…勘違いしちゃってるみたいで…誰か他に好きな人がいると思ってるみたい』
「（ちょ、めぐのやつ……鈍感にもほどがあるよ）」
『めぐが…めぐがね。あたしの好きな人の話を聞いたから
あの…素直にめぐをイメージしてこたえたんだけど……』
「……なっきぃ？」
なっきぃが沈黙になったので心配で名前を呼ぶ栞菜
『…勘違いしちゃってるみたいで…誰か他に好きな人がいると思ってるみたい』
「（ちょ、めぐのやつ……鈍感にもほどがあるよ）」
326 ：名無し募集中。。。：2008/08/08(金) 23:27:51.01 0
（…バンっ！！）
「え…め、めぐ？！」
突然開いたドアの方を向くと、めぐが仁王立ちしていて驚くなっきぃ
「…電話の相手、栞菜でしょ」
「…え？えっ？」
「貸して」
なっきぃの手から強引に携帯を取り上げるめぐ
「ちょっと栞菜！何なっきぃ泣かせてんのよ！！」
「は？」
「は？…じゃないわよ！アンタ、なっきぃを泣かせたらあたしが許さないんだからね！」
「（何でめぐが電話に…？）え…えっと…めぐ、ちょっと落ち着こう？ね？」
話が見えないけれど、とりあえずめぐの怒りを鎮静させようとする栞菜
「落ち着けるわけないでしょ、もう！切るわよ！またね！」
ピッと通話ボタンを押して一方的に電話を切るめぐ
「え…め、めぐ？！」
突然開いたドアの方を向くと、めぐが仁王立ちしていて驚くなっきぃ
「…電話の相手、栞菜でしょ」
「…え？えっ？」
「貸して」
なっきぃの手から強引に携帯を取り上げるめぐ
「ちょっと栞菜！何なっきぃ泣かせてんのよ！！」
「は？」
「は？…じゃないわよ！アンタ、なっきぃを泣かせたらあたしが許さないんだからね！」
「（何でめぐが電話に…？）え…えっと…めぐ、ちょっと落ち着こう？ね？」
話が見えないけれど、とりあえずめぐの怒りを鎮静させようとする栞菜
「落ち着けるわけないでしょ、もう！切るわよ！またね！」
ピッと通話ボタンを押して一方的に電話を切るめぐ
327 ：名無し募集中。。。：2008/08/08(金) 23:29:10.20 0
ごめん、リロードし忘れた…orz
話が繋がりにくいようなら>>326スルーでお願いします
話が繋がりにくいようなら>>326スルーでお願いします
328 ：名無し募集中。。。 ：2008/08/08(金) 23:32:24.65 0
>>327繋がってると思うから大丈夫
「もしもし！！めぐ？なっきぃ？もしもし？……切れてる」
「……栞菜？」
心配で傍にいたけど、話の内容がわからないので困り顔の愛理
そんな愛理を見て首を捻る栞菜
「なんか、勘違いされちゃったのかな……わかんない」
「なっきぃはなんて？」
「めぐが、なっきぃの好きな人は他にいるって勘違いしてるって……」
はぁと溜息をつく栞菜
「（はっきりと、『めぐが好き』って伝えた方がいいって言おうと思ったのに）」
切れた携帯を見つめて固まってしまう栞菜
「もしもし！！めぐ？なっきぃ？もしもし？……切れてる」
「……栞菜？」
心配で傍にいたけど、話の内容がわからないので困り顔の愛理
そんな愛理を見て首を捻る栞菜
「なんか、勘違いされちゃったのかな……わかんない」
「なっきぃはなんて？」
「めぐが、なっきぃの好きな人は他にいるって勘違いしてるって……」
はぁと溜息をつく栞菜
「（はっきりと、『めぐが好き』って伝えた方がいいって言おうと思ったのに）」
切れた携帯を見つめて固まってしまう栞菜
329 ：名無し募集中。。。：2008/08/08(金) 23:40:49.11 0
>>328
ありがとう
「めぐ…？なんで？」
「…トイレ長いから具合でも悪いのかなって思ったから」
なっきぃのことが気になったから、とは素直に言えないめぐ
「その…あの…なっきぃを泣かせたらあたしが、って…」
「えっ？…あー…いやっ、それはっ…なんて言うか…」
どさくさに紛れて言った自分の台詞を思い出して今更慌てるめぐ
「（あたし…自惚れてもいいのかな…）」
めぐをじっと見つめるなっきぃ
ありがとう
「めぐ…？なんで？」
「…トイレ長いから具合でも悪いのかなって思ったから」
なっきぃのことが気になったから、とは素直に言えないめぐ
「その…あの…なっきぃを泣かせたらあたしが、って…」
「えっ？…あー…いやっ、それはっ…なんて言うか…」
どさくさに紛れて言った自分の台詞を思い出して今更慌てるめぐ
「（あたし…自惚れてもいいのかな…）」
めぐをじっと見つめるなっきぃ
330 ：名無し募集中。。。 ：2008/08/08(金) 23:43:33.51 0
「余計なことしちゃったのかな？……なっきぃ、ごめんね」
携帯を見つめたまま泣きそうな栞菜
そんな栞菜をそっとやさしく抱きしめる愛理
「だいじょうぶだよ……なっきぃは『余計なこと』だなんて思ってない」
「愛理…でも無力だよねあたしって…何もしてあげられない…
（なっきぃが勇気をもてますように……どうかお願いします）」
誰にかわからないけど、お願いする栞菜
携帯を見つめたまま泣きそうな栞菜
そんな栞菜をそっとやさしく抱きしめる愛理
「だいじょうぶだよ……なっきぃは『余計なこと』だなんて思ってない」
「愛理…でも無力だよねあたしって…何もしてあげられない…
（なっきぃが勇気をもてますように……どうかお願いします）」
誰にかわからないけど、お願いする栞菜
331 ：名無し募集中。。。：2008/08/08(金) 23:55:00.89 0
「めぐ…」
「な、なに？」
「…めぐの好きな人、あたし、わかったかも」
キュフフとめぐの横で笑うなっきぃ
「はっ？何言ってんのよ…好きな人がいるのはなっきぃの方でしょ…」
「…告白しないの？」
「だからっ…「…絶対おっけーしてくれると思うんだけどな？」
「えっ…？」
驚いた顔でなっきぃを見つめるめぐ
「…あたし、めぐのことが好きだよ」
めぐの目を見て想いを伝えるなっきぃ
「な、なに？」
「…めぐの好きな人、あたし、わかったかも」
キュフフとめぐの横で笑うなっきぃ
「はっ？何言ってんのよ…好きな人がいるのはなっきぃの方でしょ…」
「…告白しないの？」
「だからっ…「…絶対おっけーしてくれると思うんだけどな？」
「えっ…？」
驚いた顔でなっきぃを見つめるめぐ
「…あたし、めぐのことが好きだよ」
めぐの目を見て想いを伝えるなっきぃ
332 ：名無し募集中。。。：2008/08/09(土) 00:16:54.64 0
「え…なっきぃの好きな人って、栞菜じゃないの…？」
「ちがうよ～。何で栞菜が出てくるのｗ」
「だってさぁ…」
「あたしが好きなのは、めぐだよ？」
「えっ…あ、あれぇ？」
まさか自分のことだとは全く思っていなかったのでテンパるめぐ
「…めぐの気持ち、聞かせてほしい」
「あたし？あたし…は…」
「……（ゴクリ」
めぐの言葉をじっと待つなっきぃ
「ちがうよ～。何で栞菜が出てくるのｗ」
「だってさぁ…」
「あたしが好きなのは、めぐだよ？」
「えっ…あ、あれぇ？」
まさか自分のことだとは全く思っていなかったのでテンパるめぐ
「…めぐの気持ち、聞かせてほしい」
「あたし？あたし…は…」
「……（ゴクリ」
めぐの言葉をじっと待つなっきぃ
333 ：名無し募集中。。。：2008/08/09(土) 00:40:33.36 O
「えっ・・とぉ・・・」
「うん・・・」
「好き・・・かもしれない」
「へ？」
「せっかく言ってくれてるのに、曖昧でごめんね。なんかさ自分でもよく分かんなくて・・・。で、でもっ今言ってくれたのは素直にう・・れしい。
そりゃ栞菜だと思ってたから一番はビックリしたけど、今日だってスゴい楽しかったし、またこうしたいと思ったし、ホントはなっきぃが好きな人いるって聞いて少し寂しかったりしたから・・・」
自分の気持ちを正直に声に出してみるめぐ
「めぐ・・・(これってやっぱりそう思っていいよね？)」
「こんな曖昧なのに図々しいかもしれないけど、またこうやってなっきぃと過ごしたいなぁって・・・」
ちょっと遠慮がちに返事(気持ち)を言うめぐ
「うん・・・」
「好き・・・かもしれない」
「へ？」
「せっかく言ってくれてるのに、曖昧でごめんね。なんかさ自分でもよく分かんなくて・・・。で、でもっ今言ってくれたのは素直にう・・れしい。
そりゃ栞菜だと思ってたから一番はビックリしたけど、今日だってスゴい楽しかったし、またこうしたいと思ったし、ホントはなっきぃが好きな人いるって聞いて少し寂しかったりしたから・・・」
自分の気持ちを正直に声に出してみるめぐ
「めぐ・・・(これってやっぱりそう思っていいよね？)」
「こんな曖昧なのに図々しいかもしれないけど、またこうやってなっきぃと過ごしたいなぁって・・・」
ちょっと遠慮がちに返事(気持ち)を言うめぐ
334 ：名無し募集中。。。：2008/08/09(土) 02:32:08.07 0
めぐの進展うれしい！
書き手さん乙です
書き手さん乙です
335 ：名無し募集中。。。：2008/08/09(土) 05:53:40.67 O
ノソ*＾ｏ゜）＜キュフフ
336 ：名無し募集中。。。：2008/08/09(土) 08:01:47.30 O
ほ
337 ：名無し募集中。。。：2008/08/09(土) 11:06:25.00 0
ﾉﾉl*∂_∂'ﾙ＜…もも…
338 ：名無し募集中。。。：2008/08/09(土) 14:01:00.15 O
ほぜ
339 ：名無し募集中。。。：2008/08/09(土) 16:11:32.15 0
今日は寂しいね
340 ：名無し募集中。。。：2008/08/09(土) 16:33:51.42 O
「えっ？それって・・・？」
わざわざ聞いてみるなっきぃ
「も、もう分かってるでしょ！そ、それよりじゃあさっきの栞菜との電話は？」
恥ずかしいので話題を変えるめぐ
「あっあれはちょっと相談ていうか話聞いてもらってて・・・」
「相談？」
「だって・・・めぐに気付いてもらいたくて、いろいろ言ったのにめぐ勘違いしてるんだもん・・・」
ちょっと悲しそうに言うなっきぃ
「え？い、いや～ごめんね。てか栞菜に悪いことしたわね・・・」
さっき事を思い出して反省するめぐ
わざわざ聞いてみるなっきぃ
「も、もう分かってるでしょ！そ、それよりじゃあさっきの栞菜との電話は？」
恥ずかしいので話題を変えるめぐ
「あっあれはちょっと相談ていうか話聞いてもらってて・・・」
「相談？」
「だって・・・めぐに気付いてもらいたくて、いろいろ言ったのにめぐ勘違いしてるんだもん・・・」
ちょっと悲しそうに言うなっきぃ
「え？い、いや～ごめんね。てか栞菜に悪いことしたわね・・・」
さっき事を思い出して反省するめぐ
341 ：名無し募集中。。。：2008/08/09(土) 18:48:30.89 0
ほぜん
342 ：名無し募集中。。。：2008/08/09(土) 20:12:32.73 O
保全
343 ：名無し募集中。。。：2008/08/09(土) 21:00:08.12 0
お昼寝から目を覚ました桃子
「ん…良かった、まだ時間ある…」
枕元の時計を見て、みやびちゃんの門限の時間まで余裕があることに気づく
「えへへっ、みーやんあったか～い…」
腰に柔らかく回されている腕に顔が綻び、みやびちゃんの胸に顔をうずめる桃子
「…も」
「…？」
「もも…」
「はぁーい」
みやびちゃんの寝言に嬉しそうに返事を返す桃子
「…ふへへ……ウェイトレス…可愛い…」
「ちょっと！どんな夢見てるのよ！」
ニヤニヤとした寝顔を怪訝そうに見つめる桃子
「ん…良かった、まだ時間ある…」
枕元の時計を見て、みやびちゃんの門限の時間まで余裕があることに気づく
「えへへっ、みーやんあったか～い…」
腰に柔らかく回されている腕に顔が綻び、みやびちゃんの胸に顔をうずめる桃子
「…も」
「…？」
「もも…」
「はぁーい」
みやびちゃんの寝言に嬉しそうに返事を返す桃子
「…ふへへ……ウェイトレス…可愛い…」
「ちょっと！どんな夢見てるのよ！」
ニヤニヤとした寝顔を怪訝そうに見つめる桃子
344 ：名無し募集中。。。：2008/08/09(土) 21:06:02.32 O
もも、寝言は返しちゃいけないんだぞ。
可愛いからいいがｗ
可愛いからいいがｗ
345 ：名無し募集中。。。：2008/08/09(土) 21:38:06.84 0
「もも…ダメだってばぁ…」
「（もう…ばか…）…えいっ！」
みやびちゃんの鼻の頭に小さくデコピンをお見舞いする桃子
「！！………んぅ～……あれ？…ももぉ…？」
「…起きた？みーやん」
「えへへ、起きたぁ～」
寝ぼけ眼でデレデレと桃子に擦り寄るみやびちゃん
「…で？どんな夢見てたのかなぁ？みーやんは」
「はっ？！え…いや～…それは…（何でバレてるんだろ…？）」
「ニヤニヤしてたけど？」
「…ご、ごめんなさい！！」
「ちょっ…謝るような夢なのぉ？！」
平謝りするみやびちゃんに問い詰める桃子
「（もう…ばか…）…えいっ！」
みやびちゃんの鼻の頭に小さくデコピンをお見舞いする桃子
「！！………んぅ～……あれ？…ももぉ…？」
「…起きた？みーやん」
「えへへ、起きたぁ～」
寝ぼけ眼でデレデレと桃子に擦り寄るみやびちゃん
「…で？どんな夢見てたのかなぁ？みーやんは」
「はっ？！え…いや～…それは…（何でバレてるんだろ…？）」
「ニヤニヤしてたけど？」
「…ご、ごめんなさい！！」
「ちょっ…謝るような夢なのぉ？！」
平謝りするみやびちゃんに問い詰める桃子
346 ：名無し募集中。。。：2008/08/09(土) 21:52:33.87 0
「…ごめんね？」
「ばか…もう知らないっ」
「…ごめんなさい」
シュン…と小さくなって申し訳なさそうに謝るみやびちゃん
「…夢に出てきたのがももだったから許してあげる」
「もも…」
「ゆうかちゃんとか…他の子だったらもっと嫌だもん…」
「何でゆうかちゃんなの…もも以外出てこないってば」
「ん…じゃあいい」
再びみやびちゃんの胸に顔を戻す桃子
「ばか…もう知らないっ」
「…ごめんなさい」
シュン…と小さくなって申し訳なさそうに謝るみやびちゃん
「…夢に出てきたのがももだったから許してあげる」
「もも…」
「ゆうかちゃんとか…他の子だったらもっと嫌だもん…」
「何でゆうかちゃんなの…もも以外出てこないってば」
「ん…じゃあいい」
再びみやびちゃんの胸に顔を戻す桃子
347 ：名無し募集中。。。：2008/08/09(土) 22:09:00.60 0
「ってか、どういう夢見てるのよ…（もも、ここにいるのにぃ…）」
みやびちゃんの胸元でブツブツと呟く桃子
「だって、さっきのももがあまりにも激しくて可愛かったから…」
「い、言わなくていい！」
「…もう１回しよっか？」
「なっ…！」
一気に赤面する桃子
「み、みーやんち寄るんでしょ？そろそろ行かないと時間マズイんじゃない？」
「あっ、そっか。ちぇ～」
残念そうに口を尖らせるみやびちゃん
「…でももも、ほんとはもう１回するかもって期待してたでしょ？」
「し、してない！ばか…っ」
本音を指摘され、ニヤニヤしてるみやびちゃんの肩や腕を照れ隠しにバシバシ叩く桃子
みやびちゃんの胸元でブツブツと呟く桃子
「だって、さっきのももがあまりにも激しくて可愛かったから…」
「い、言わなくていい！」
「…もう１回しよっか？」
「なっ…！」
一気に赤面する桃子
「み、みーやんち寄るんでしょ？そろそろ行かないと時間マズイんじゃない？」
「あっ、そっか。ちぇ～」
残念そうに口を尖らせるみやびちゃん
「…でももも、ほんとはもう１回するかもって期待してたでしょ？」
「し、してない！ばか…っ」
本音を指摘され、ニヤニヤしてるみやびちゃんの肩や腕を照れ隠しにバシバシ叩く桃子
348 ：名無し募集中。。。：2008/08/09(土) 22:34:38.55 0
みやもも最高だぁー！
349 ：名無し募集中。。。：2008/08/09(土) 23:20:13.90 0
ほほほ
350 ：名無し募集中。。。：2008/08/09(土) 23:48:46.88 0
桃子の手をぎゅっと握るみやびちゃん
「！！・・・みーやん・・・？」
力強く握られて驚く桃子
「もも・・・大好き・・・」
そのまま感触を確かめるかのように抱きしめるみやびちゃん
「また当分こうやって裸で抱き合えないから・・・
もうちょっとだけこうさせて・・・」
目を閉じて桃子を強く抱きしめるみやびちゃん
「！！・・・みーやん・・・？」
力強く握られて驚く桃子
「もも・・・大好き・・・」
そのまま感触を確かめるかのように抱きしめるみやびちゃん
「また当分こうやって裸で抱き合えないから・・・
もうちょっとだけこうさせて・・・」
目を閉じて桃子を強く抱きしめるみやびちゃん
351 ：名無し募集中。。。：2008/08/10(日) 00:13:21.74 0
みやびちゃんの背中に腕を回す桃子
「みーやん・・・ももも・・・大好きだよ・・・」
そのまましばらく抱き合う二人
「そろそろ準備しなきゃ・・・お母さん待ってるし」
名残惜しむように桃子を離すみやびちゃん
「そうだね・・・急がなきゃ・・・」
シーツで胸元を隠すように起き上がるとベッドの下に散らばった洋服を集める桃子
「みーやん・・・ももも・・・大好きだよ・・・」
そのまましばらく抱き合う二人
「そろそろ準備しなきゃ・・・お母さん待ってるし」
名残惜しむように桃子を離すみやびちゃん
「そうだね・・・急がなきゃ・・・」
シーツで胸元を隠すように起き上がるとベッドの下に散らばった洋服を集める桃子
352 ：名無し募集中。。。：2008/08/10(日) 00:26:34.44 0
着替えるのが早いみやびちゃんと、対照的に遅い桃子
「あはは、もも遅いよ」
「見てなくていいからっ」
「着せてあげようか？」
「何言ってんの…！」
「だって脱がせたわけだし…着せてあげるのもアリかなって。…ほら、貸して」
上着のボタンだけ１個ずつ順に留めていってあげるみやびちゃん
「（…何か…恥ずかしい…っ）」
真剣な顔でボタンを留めていくみやびちゃんを赤い顔でぼーっと眺める桃子
「…できたっ！へへっ、んじゃ行こっか」
「…うん」
手を繋いで部屋を出て行く２人
「あはは、もも遅いよ」
「見てなくていいからっ」
「着せてあげようか？」
「何言ってんの…！」
「だって脱がせたわけだし…着せてあげるのもアリかなって。…ほら、貸して」
上着のボタンだけ１個ずつ順に留めていってあげるみやびちゃん
「（…何か…恥ずかしい…っ）」
真剣な顔でボタンを留めていくみやびちゃんを赤い顔でぼーっと眺める桃子
「…できたっ！へへっ、んじゃ行こっか」
「…うん」
手を繋いで部屋を出て行く２人
353 ：名無し募集中。。。：2008/08/10(日) 00:34:47.07 0
みやびちゃんの家までゆっくり歩く二人
「あぁ、久しぶりかも・・・」
「自分の家に帰るのが？」
「うん、それもあるんだけどさ、ももの家からこうやって自分の家まで歩く道っていうのがさ」
「そうだね、ももも久しぶりだもん」
「ホントついこの間まで毎日こうやってももの家行ってこの道通って帰ってたんだよね」
懐かしむように笑うみやびちゃん
「あぁ、久しぶりかも・・・」
「自分の家に帰るのが？」
「うん、それもあるんだけどさ、ももの家からこうやって自分の家まで歩く道っていうのがさ」
「そうだね、ももも久しぶりだもん」
「ホントついこの間まで毎日こうやってももの家行ってこの道通って帰ってたんだよね」
懐かしむように笑うみやびちゃん
354 ：名無し募集中。。。：2008/08/10(日) 00:43:28.36 0
「今は学校とかファミレスとかから駅までだもんね」
「うん」
「次またこの道を歩くの、いつだろうな…変わってないといいなぁ…」
「……」
何だか急に切なくなって、ぎゅっとみやびちゃんの手を強く握る桃子
「…もも？」
「…ちょっとゆっくり歩こ？」
「ん…」
時間が許す限りできるだけゆっくりと歩く２人
「うん」
「次またこの道を歩くの、いつだろうな…変わってないといいなぁ…」
「……」
何だか急に切なくなって、ぎゅっとみやびちゃんの手を強く握る桃子
「…もも？」
「…ちょっとゆっくり歩こ？」
「ん…」
時間が許す限りできるだけゆっくりと歩く２人
355 ：名無し募集中。。。：2008/08/10(日) 00:52:44.29 0
そしてみやびちゃんの家に着く二人
「ただいま～！！」
元気よくドアを開けるみやびちゃん
「ん？その声は・・・みやび！？」
何も連絡していなかったので突然のみやびちゃんの帰宅に驚いて玄関に来るみやびママ
「えへへ、ちょっと時間できたから帰ってきた」
照れくさそうに笑うみやびちゃん
「あ・・・えっとお邪魔します」
みやびちゃんの後ろからひょこっと顔を出す桃子
「いえいえ、いらっしゃい！（きっと桃子ちゃんが帰るよう言ってくれたのかしら）」
「お母さん、うちお腹空いちゃったよぉ！美味しいもの食べさせてね」
にこっと笑って桃子の手を引いて二階にあがっていくみやびちゃん
「ただいま～！！」
元気よくドアを開けるみやびちゃん
「ん？その声は・・・みやび！？」
何も連絡していなかったので突然のみやびちゃんの帰宅に驚いて玄関に来るみやびママ
「えへへ、ちょっと時間できたから帰ってきた」
照れくさそうに笑うみやびちゃん
「あ・・・えっとお邪魔します」
みやびちゃんの後ろからひょこっと顔を出す桃子
「いえいえ、いらっしゃい！（きっと桃子ちゃんが帰るよう言ってくれたのかしら）」
「お母さん、うちお腹空いちゃったよぉ！美味しいもの食べさせてね」
にこっと笑って桃子の手を引いて二階にあがっていくみやびちゃん
356 ：名無し募集中。。。：2008/08/10(日) 02:43:52.10 0
ほぜん
357 ：名無し募集中。。。：2008/08/10(日) 05:17:51.62 0
みやパパきっと泣くねｗ
358 ：名無し募集中。。。：2008/08/10(日) 08:43:32.95 0
おはようみやもも
359 ：名無し募集中。。。：2008/08/10(日) 10:28:24.50 O
おそようのほ
360 ：名無し募集中。。。：2008/08/10(日) 12:32:08.47 O
ほぜん
361 ：名無し募集中。。。：2008/08/10(日) 14:08:23.08 0
hozen
362 ：名無し募集中。。。：2008/08/10(日) 15:52:32.71 0
今日も暑いな
363 ：名無し募集中。。。：2008/08/10(日) 17:01:48.55 O
涼しくなったよ ほ
364 ：名無し募集中。。。：2008/08/10(日) 18:07:19.29 0
でもみやももは熱いよ
365 ：名無し募集中。。。：2008/08/10(日) 18:39:47.49 0
やじうめと梨沙子が忘れ去られてるなｗ
366 ：名無し募集中。。。：2008/08/10(日) 20:11:59.88 O
そんなこと言ったらちさまいは…
367 ：名無し募集中。。。：2008/08/10(日) 21:39:57.64 0
久しぶりに自室に入るみやびちゃん
「あぁ・・・この感じ久しぶり！！」
ベッドにどさっと大の字に寝転ぶみやびちゃん
「うふふ・・・みーやんお行儀悪いよぉ」
微笑みながらベッドの側に座る桃子
「もも・・・こっちおいでよ」
両手を広げてにこっと笑うみやびちゃん
「えー・・・恥ずかしいよぉ・・・」
顔を赤らめながらもみやびちゃんの体の上に重なるように抱きつく桃子
「あぁ・・・この感じ久しぶり！！」
ベッドにどさっと大の字に寝転ぶみやびちゃん
「うふふ・・・みーやんお行儀悪いよぉ」
微笑みながらベッドの側に座る桃子
「もも・・・こっちおいでよ」
両手を広げてにこっと笑うみやびちゃん
「えー・・・恥ずかしいよぉ・・・」
顔を赤らめながらもみやびちゃんの体の上に重なるように抱きつく桃子
368 ：名無し募集中。。。：2008/08/10(日) 22:52:50.23 0
ほ
369 ：名無し募集中。。。：2008/08/10(日) 23:04:06.98 0
「ただいま～」
帰宅してキッチンに顔を出すみやびパパ
「あら、パパおかえりなさい」
「ねぇねぇ、玄関に靴が２足あったけどお客さんでも来てるの？」
「ふふふ、パパが泣いちゃうような可愛いお客さん達よ」
「えっ？…もしかして、みやびが帰ってきてるの？！」
「そうなのよ。今部屋で桃子ちゃんと…って行っちゃったし…」
みやびママの言葉を最後まで聞かずにみやびちゃんの部屋へ猛ダッシュのみやびパパ
「大丈夫かしら…いい雰囲気のところにパパが入っていったらみやび怒るわよねぇ…
（…まぁいっか、久しぶりに娘に怒られちゃえｗ）」
みやびパパの身を案じているようで実は楽しんでいるみやびママ
帰宅してキッチンに顔を出すみやびパパ
「あら、パパおかえりなさい」
「ねぇねぇ、玄関に靴が２足あったけどお客さんでも来てるの？」
「ふふふ、パパが泣いちゃうような可愛いお客さん達よ」
「えっ？…もしかして、みやびが帰ってきてるの？！」
「そうなのよ。今部屋で桃子ちゃんと…って行っちゃったし…」
みやびママの言葉を最後まで聞かずにみやびちゃんの部屋へ猛ダッシュのみやびパパ
「大丈夫かしら…いい雰囲気のところにパパが入っていったらみやび怒るわよねぇ…
（…まぁいっか、久しぶりに娘に怒られちゃえｗ）」
みやびパパの身を案じているようで実は楽しんでいるみやびママ
370 ：名無し募集中。。。：2008/08/10(日) 23:16:33.62 0
抱き合いながらじゃれあうように口づけ合うみやびちゃんと桃子
「んーっ・・・」
「うふふ・・・もう・・・」
「えへへ・・・」
「みーやん？・・・（ﾁｭｯ）」
「んー？なにぃ？・・・（ﾁｭｯﾁｭｯ））
「もう・・・そんなにしたら話せないってばぁ・・・（ﾁｭｯ）」
そしておでこをこつんと合わせて微笑みあう二人
（ドンドンドン！！…ガンガン！）
「みやびー！帰ってるんでしょ！？入るよぉ！！」
大声を出しながらドアノブをガチャガチャするみやびパパ
「んーっ・・・」
「うふふ・・・もう・・・」
「えへへ・・・」
「みーやん？・・・（ﾁｭｯ）」
「んー？なにぃ？・・・（ﾁｭｯﾁｭｯ））
「もう・・・そんなにしたら話せないってばぁ・・・（ﾁｭｯ）」
そしておでこをこつんと合わせて微笑みあう二人
（ドンドンドン！！…ガンガン！）
「みやびー！帰ってるんでしょ！？入るよぉ！！」
大声を出しながらドアノブをガチャガチャするみやびパパ
371 ：名無し募集中。。。：2008/08/10(日) 23:30:01.59 0
「（パパ？！）ちょっ…待っ…」
「なんだよ～、帰ってくるなら連絡くらいしてくれたって…あ…」
みやびちゃんが制する前に部屋に突入してきた末、ベッドの上を見て硬直するみやびパパ
「…えっと…あはは、パパ悪いことしちゃったかな…桃子ちゃんもいたんだね…」
「あ…すみません、お邪魔してますっ」
「……って」
「…みやび？」「…みーやん？」
「出てってよ、もうっ！！最っ低！パパのバカ！大っ嫌い！」
真っ赤な顔でパパを部屋の外へと追い出すみやびちゃん
「なんだよ～、帰ってくるなら連絡くらいしてくれたって…あ…」
みやびちゃんが制する前に部屋に突入してきた末、ベッドの上を見て硬直するみやびパパ
「…えっと…あはは、パパ悪いことしちゃったかな…桃子ちゃんもいたんだね…」
「あ…すみません、お邪魔してますっ」
「……って」
「…みやび？」「…みーやん？」
「出てってよ、もうっ！！最っ低！パパのバカ！大っ嫌い！」
真っ赤な顔でパパを部屋の外へと追い出すみやびちゃん
372 ：名無し募集中。。。：2008/08/10(日) 23:36:41.82 0
「ちょっ・・・ご、ごめん、みや・・・！！（バタン！！）」
ドアが閉められて言葉を遮られるみやびパパ
「・・・みーやん・・・言い過ぎだよ・・・」
みやびパパの気持ちもわかるだけにたしなめる桃子
「・・・・・・」
「・・・みーやん・・・？」
「わかってるよ・・・だけど・・・」
少し反省しつつ邪魔されたのが納得できない様子のみやびちゃん
ドアが閉められて言葉を遮られるみやびパパ
「・・・みーやん・・・言い過ぎだよ・・・」
みやびパパの気持ちもわかるだけにたしなめる桃子
「・・・・・・」
「・・・みーやん・・・？」
「わかってるよ・・・だけど・・・」
少し反省しつつ邪魔されたのが納得できない様子のみやびちゃん
8/11(月)15:00～16:45
インターネット放送局＜あっ！とおどろく放送局＞
夏休み特番2008 『Resolution 宮前真 樹』
MC 宮前真 樹
http://odoroku.tv/variety/miyamae/
インターネット放送局＜あっ！とおどろく放送局＞
夏休み特番2008 『Resolution 宮前真 樹』
MC 宮前真 樹
http://odoroku.tv/variety/miyamae/
374 ：名無し募集中。。。：2008/08/10(日) 23:43:51.85 0
「だけどさぁ～…」
子どものように唇を尖らせて拗ねるみやびちゃん
「もう…そんなにももとじゃれてたいの？」
「うん」
「…！（そんな当然のように言わないでよ…）」
からかって聞いたつもりがあっさりと返事をされてドキドキする桃子
子どものように唇を尖らせて拗ねるみやびちゃん
「もう…そんなにももとじゃれてたいの？」
「うん」
「…！（そんな当然のように言わないでよ…）」
からかって聞いたつもりがあっさりと返事をされてドキドキする桃子
375 ：名無し募集中。。。：2008/08/10(日) 23:48:20.11 0
「ずっとずっとこうしてたいんだもん・・・」
桃子を後ろからぎゅっと抱きしめるみやびちゃん
「！！み、みーやん・・・」
「ももとずっと一緒にいたい・・・一時も離れたくない・・・」
「・・・・・・」
みやびちゃんの真剣で切なげな口調に何も言えなくなる桃子
桃子を後ろからぎゅっと抱きしめるみやびちゃん
「！！み、みーやん・・・」
「ももとずっと一緒にいたい・・・一時も離れたくない・・・」
「・・・・・・」
みやびちゃんの真剣で切なげな口調に何も言えなくなる桃子
376 ：名無し募集中。。。：2008/08/10(日) 23:58:10.96 0
「今日は…ももと長く過ごせる貴重な日だから…ずっと楽しみにしてたんだ…
パパには悪いけど…ももの方が大事」
「…ん」
みやびちゃんの腕の中で小さく頷く桃子
一方…
「…ママー、みやびに大ッ嫌いって言われたぁ…」
「急に部屋に飛び込むからよ…桃子ちゃんがいるって言おうとしたのに最後まで聞かないから」
「だって…」
娘のキツイ一言に結構ダメージを受けて落ち込んでいるみやびパパ
パパには悪いけど…ももの方が大事」
「…ん」
みやびちゃんの腕の中で小さく頷く桃子
一方…
「…ママー、みやびに大ッ嫌いって言われたぁ…」
「急に部屋に飛び込むからよ…桃子ちゃんがいるって言おうとしたのに最後まで聞かないから」
「だって…」
娘のキツイ一言に結構ダメージを受けて落ち込んでいるみやびパパ
377 ：名無し募集中。。。：2008/08/11(月) 00:07:41.74 0
桃子を抱きしめたまま机の引出しに手を伸ばすみやびちゃん
「みーやん？」
「今日の記念に写真撮ろう？」
レンズを自分たちの方に向けるみやびちゃん
「うん」
甘えるようにみやびちゃんの肩に頭を乗せる桃子
「みーやん？」
「今日の記念に写真撮ろう？」
レンズを自分たちの方に向けるみやびちゃん
「うん」
甘えるようにみやびちゃんの肩に頭を乗せる桃子
378 ：名無し募集中。。。：2008/08/11(月) 00:13:02.79 0
「パパ！もーう！落ち込まないの！
せっかくみやびが帰ってきてるんだから元気な顔でいないと」
「もう無理だよぉ…みやびに嫌われたし…」
テーブルにイジイジするみやびパパ
「はいはい！今日はあなたたちが大好きなエビフライなんだから元気出す！！」
「・・・エビフラーイ！！！！」
急に大声を出して元気になるみやびパパ
せっかくみやびが帰ってきてるんだから元気な顔でいないと」
「もう無理だよぉ…みやびに嫌われたし…」
テーブルにイジイジするみやびパパ
「はいはい！今日はあなたたちが大好きなエビフライなんだから元気出す！！」
「・・・エビフラーイ！！！！」
急に大声を出して元気になるみやびパパ
379 ：名無し募集中。。。：2008/08/11(月) 00:24:32.28 0
「えへへ…現像したら部屋に飾るね」
「部屋って、寮の部屋？」
「そうだよ？」
「…舞美ちゃんに見られないようにしてね」
「あぁ！そうだぁ！…いや、舞美に自慢しちゃえばいいんだ！」
「やぁだ！あたし超緩んだ顔してたから恥ずかしい…」
「いいじゃん、ももはうちだけのものだーって感じでさ」
「もう…」
撮った写真についてイチャイチャと論議をかわす２人
「部屋って、寮の部屋？」
「そうだよ？」
「…舞美ちゃんに見られないようにしてね」
「あぁ！そうだぁ！…いや、舞美に自慢しちゃえばいいんだ！」
「やぁだ！あたし超緩んだ顔してたから恥ずかしい…」
「いいじゃん、ももはうちだけのものだーって感じでさ」
「もう…」
撮った写真についてイチャイチャと論議をかわす２人
380 ：名無し募集中。。。：2008/08/11(月) 00:29:38.97 0
「ももにも学校で渡すね？」
「じゃあももは手帳に挟んでおくね、・・・いつでもみーやんが見れるように」
顔を赤らめながらえへへと笑う桃子
そして下からみやびママの
「みやびー！！桃子ちゃーん！夕食出来たから降りてらっしゃーい」の声
「そろそろ降りよっか」
「ん、そうだね」
桃子を抱っこして立ち上がるみやびちゃん
「じゃあももは手帳に挟んでおくね、・・・いつでもみーやんが見れるように」
顔を赤らめながらえへへと笑う桃子
そして下からみやびママの
「みやびー！！桃子ちゃーん！夕食出来たから降りてらっしゃーい」の声
「そろそろ降りよっか」
「ん、そうだね」
桃子を抱っこして立ち上がるみやびちゃん
381 ：名無し募集中。。。：2008/08/11(月) 00:39:11.26 0
「…みーやん」
「ん？…も、もも？！」
振り返って桃子の方を向くと不意打ちにキスをされて驚くみやびちゃん
「…あ、あの…パパさんにさっきのこと、ちゃんと謝るんだよ？」
照れくさそうに上目遣いでみやびちゃんに念を押す桃子
「……」
「…お返事は？」
「もう１回…」
「へ？」
「もう１回してくれたらちゃんとパパに謝るからぁ…ねぇねぇ、もも～」
桃子の裾をぐいぐい引っ張って甘えた声を出すみやびちゃん
「ん？…も、もも？！」
振り返って桃子の方を向くと不意打ちにキスをされて驚くみやびちゃん
「…あ、あの…パパさんにさっきのこと、ちゃんと謝るんだよ？」
照れくさそうに上目遣いでみやびちゃんに念を押す桃子
「……」
「…お返事は？」
「もう１回…」
「へ？」
「もう１回してくれたらちゃんとパパに謝るからぁ…ねぇねぇ、もも～」
桃子の裾をぐいぐい引っ張って甘えた声を出すみやびちゃん
382 ：名無し募集中。。。：2008/08/11(月) 00:45:16.12 0
「・・・もう！みーやんは甘えん坊なんだから・・・」
頬を真っ赤に染めながらみやびちゃんに口づける桃子
「ん・・・はぁ・・・ありがとう・・・ちゃんと謝るから・・・」
桃子の頭を撫でてにこっと笑うみやびちゃん
「うん！じゃあパパさんとママさん待ってるから急ごう？」
みやびちゃんの腕を引っ張って嬉しそうに下に降りていく桃子
頬を真っ赤に染めながらみやびちゃんに口づける桃子
「ん・・・はぁ・・・ありがとう・・・ちゃんと謝るから・・・」
桃子の頭を撫でてにこっと笑うみやびちゃん
「うん！じゃあパパさんとママさん待ってるから急ごう？」
みやびちゃんの腕を引っ張って嬉しそうに下に降りていく桃子
383 ：名無し募集中。。。：2008/08/11(月) 00:54:48.57 0
階下に下りてきたみやももの２人
「パパ…って、あー！！エビフラーーイ！！！」
パパに謝る前にエビフライにがっつくみやびちゃん
「みやびっ、今日はエビフライだぞ、エビフライっ！」
「うんっ！」
共通の好物で意気投合している父と娘
「…あ、パパ…さっきは言い過ぎちゃってごめんなさい」
「いや…パパも急に部屋に入ってごめん…みやびが帰ってきて嬉しくて仕方なかったんだ。
ほ、ほら、あったかいうちにご飯食べよ？桃子ちゃんもテーブルに呼んでおいで」
「うん！パパ大好き！」
ふにゃっとした笑顔で元気に答えるみやびちゃん
「パパ…って、あー！！エビフラーーイ！！！」
パパに謝る前にエビフライにがっつくみやびちゃん
「みやびっ、今日はエビフライだぞ、エビフライっ！」
「うんっ！」
共通の好物で意気投合している父と娘
「…あ、パパ…さっきは言い過ぎちゃってごめんなさい」
「いや…パパも急に部屋に入ってごめん…みやびが帰ってきて嬉しくて仕方なかったんだ。
ほ、ほら、あったかいうちにご飯食べよ？桃子ちゃんもテーブルに呼んでおいで」
「うん！パパ大好き！」
ふにゃっとした笑顔で元気に答えるみやびちゃん
384 ：名無し募集中。。。：2008/08/11(月) 01:05:40.28 0
「あははぁ・・・ママ！みやびが僕のこと大好きだって！！」
嬉しそうにみやびママに報告するみやびパパ
「はいはい、ちゃんと聞いてたからいちいち言わなくていいのよ」
興奮しているみやびパパに苦笑しちゃうみやびママ
「もも、ほらほらエビフライ！！食べよ？」
ふにゃふにゃ笑いながら桃子を隣に座らせるみやびちゃん
「そういえば、みやび、今日は泊まっていくの？」
ご飯を食べながら聞いてみるママ
「あ、うぅん、夕食食べたら帰らなきゃ・・・外泊は禁止だからさ」
嬉しそうにみやびママに報告するみやびパパ
「はいはい、ちゃんと聞いてたからいちいち言わなくていいのよ」
興奮しているみやびパパに苦笑しちゃうみやびママ
「もも、ほらほらエビフライ！！食べよ？」
ふにゃふにゃ笑いながら桃子を隣に座らせるみやびちゃん
「そういえば、みやび、今日は泊まっていくの？」
ご飯を食べながら聞いてみるママ
「あ、うぅん、夕食食べたら帰らなきゃ・・・外泊は禁止だからさ」
385 ：名無し募集中。。。：2008/08/11(月) 03:02:02.09 0
みやパパいいな～w
386 ：名無し募集中。。。：2008/08/11(月) 03:09:41.26 0
「だけど！普段なら練習が終わって、すぐ帰らないと門限に間に合わないけど
今日は休みだから結構遅くまで平気だよ？」
「練習って何時までやってるんだい？」
「えっと、遅いときは９時近くになるなぁ・・・で、早いときは８時くらいかなぁ？」
「かなぁ？ってももはわかんないよー」
「あは、だよね、ごめんごめん」
今日は休みだから結構遅くまで平気だよ？」
「練習って何時までやってるんだい？」
「えっと、遅いときは９時近くになるなぁ・・・で、早いときは８時くらいかなぁ？」
「かなぁ？ってももはわかんないよー」
「あは、だよね、ごめんごめん」
387 ：名無し募集中。。。：2008/08/11(月) 03:19:32.56 0
みやパパもみやママもいい感じですきだなｗ
388 ：名無し募集中。。。：2008/08/11(月) 08:22:22.08 O
おちる
389 ：名無し募集中。。。：2008/08/11(月) 11:56:50.79 0
ほぜん
390 ：名無し募集中。。。：2008/08/11(月) 11:57:11.18 O
保全
391 ：名無し募集中。。。：2008/08/11(月) 12:23:15.06 0
「桃子ちゃんからこの前聞いたけど…ご飯はちゃんと食べてるの？栄養足りてる？」
「寮のご飯美味しいからめっちゃ食べてるよ。お昼はパンとかだけど…」
「…野菜は？」
「あー…あはは」
苦笑いして誤魔化すみやびちゃん
「みやびは好き嫌いが多いからなぁ…何でも食べるように言ってあげて、桃子ちゃん」
「うふふ、はぁい」
「そうね、桃子ちゃんが言えば文句も言わずに食べるでしょうね。みやび単純だから」
ニヤニヤとみやびちゃんを見つめるみやびママ
「もっ、ももに言われなくたって、野菜くらいちゃんと食べるもん！」
ぶすっと膨れた顔でご飯を頬張るみやびちゃん
「寮のご飯美味しいからめっちゃ食べてるよ。お昼はパンとかだけど…」
「…野菜は？」
「あー…あはは」
苦笑いして誤魔化すみやびちゃん
「みやびは好き嫌いが多いからなぁ…何でも食べるように言ってあげて、桃子ちゃん」
「うふふ、はぁい」
「そうね、桃子ちゃんが言えば文句も言わずに食べるでしょうね。みやび単純だから」
ニヤニヤとみやびちゃんを見つめるみやびママ
「もっ、ももに言われなくたって、野菜くらいちゃんと食べるもん！」
ぶすっと膨れた顔でご飯を頬張るみやびちゃん
392 ：名無し募集中。。。：2008/08/11(月) 13:05:20.54 0
そして夕飯を食べ終わる夏焼一家と桃子
「ご馳走様！やっぱりママのご飯が１番美味しいや！今日はうちがお皿洗うね？」
「あ…ももも手伝います！」
「桃子ちゃんはお客さんだからいいよっ、僕とみやびでお皿洗うから座ってて？」
皿洗いに向かっていったみやびちゃんとみやびパパ
「あ…ご馳走様でした！とっても美味しかったです。お皿洗わなくてすいません…」
「いーのいーの！気にしないで？」
「あの…ママさん…お願いがあるんですけど…」
「ん？なぁに？」
テーブルに向かい合って話す桃子とみやびママ
「ご馳走様！やっぱりママのご飯が１番美味しいや！今日はうちがお皿洗うね？」
「あ…ももも手伝います！」
「桃子ちゃんはお客さんだからいいよっ、僕とみやびでお皿洗うから座ってて？」
皿洗いに向かっていったみやびちゃんとみやびパパ
「あ…ご馳走様でした！とっても美味しかったです。お皿洗わなくてすいません…」
「いーのいーの！気にしないで？」
「あの…ママさん…お願いがあるんですけど…」
「ん？なぁに？」
テーブルに向かい合って話す桃子とみやびママ
393 ：名無し募集中。。。：2008/08/11(月) 13:06:24.27 0
「今度、みーやんにお弁当を作ろうって思ってるんです。
みーやんさっきも言ってましたけど、お昼がパンだけとかみたいなので…」
「あら！嬉しいわ。ありがとね、桃子ちゃん」
「それで…みーやんの好きな味を作ってあげたいって思うんですけど…
もも、お料理が下手で…ママさんに教えてもらえたらなって…」
「ふふっ、桃子ちゃんならいつでも大歓迎よ」
「ほ、ほんとですか？！よろしくお願いしますっ！！」
深々と頭を下げる桃子
「…それにしても、みやびは幸せ者ね。いいなぁ、手作りのお弁当って」
「えへへ…」
「愛情たっぷり入れないとね？」
「あぅ…」
「あはは、桃子ちゃん照れてる！可愛いっ」
楽しそうにニコニコと桃子をからかうみやびママ
「（ママさんとみーやんって似てるかも…）」
みやびママを見つめる桃子
みーやんさっきも言ってましたけど、お昼がパンだけとかみたいなので…」
「あら！嬉しいわ。ありがとね、桃子ちゃん」
「それで…みーやんの好きな味を作ってあげたいって思うんですけど…
もも、お料理が下手で…ママさんに教えてもらえたらなって…」
「ふふっ、桃子ちゃんならいつでも大歓迎よ」
「ほ、ほんとですか？！よろしくお願いしますっ！！」
深々と頭を下げる桃子
「…それにしても、みやびは幸せ者ね。いいなぁ、手作りのお弁当って」
「えへへ…」
「愛情たっぷり入れないとね？」
「あぅ…」
「あはは、桃子ちゃん照れてる！可愛いっ」
楽しそうにニコニコと桃子をからかうみやびママ
「（ママさんとみーやんって似てるかも…）」
みやびママを見つめる桃子
394 ：名無し募集中。。。：2008/08/11(月) 13:09:12.13 0
「お弁当のおかずで入れたいものある？」
「あ…やっぱりメインはみーやんの好きなエビフライで…」
「そうね、あの子、エビフライが入ってないと怒るのよ」
「え、怒るんですか？ｗ」
「そうなのよ～。昔、遠足のお弁当にエビフライ入れなかったら怒られて怒られて。
りーちゃんが自分のエビフライをみやびに１つ分けてくれたのよ･･･」
「あはは、みーやんってほんとエビフライ好きですよねー！」
みやびちゃんの話で盛り上がる桃子とみやびママ
「お皿洗い終わったよ～！…あれ？ママともも、楽しそうに何話してるの？」
キッチンからひょこっと顔を現したみやびちゃん
「うふふ、みやびには内緒の話よ」
「うん、みーやんにはナイショー！」
「えー、２人だけでずるいっ！うちも入れてよぅ～」
ヤキモチを焼いてジタバタするみやびちゃん
「あ…やっぱりメインはみーやんの好きなエビフライで…」
「そうね、あの子、エビフライが入ってないと怒るのよ」
「え、怒るんですか？ｗ」
「そうなのよ～。昔、遠足のお弁当にエビフライ入れなかったら怒られて怒られて。
りーちゃんが自分のエビフライをみやびに１つ分けてくれたのよ･･･」
「あはは、みーやんってほんとエビフライ好きですよねー！」
みやびちゃんの話で盛り上がる桃子とみやびママ
「お皿洗い終わったよ～！…あれ？ママともも、楽しそうに何話してるの？」
キッチンからひょこっと顔を現したみやびちゃん
「うふふ、みやびには内緒の話よ」
「うん、みーやんにはナイショー！」
「えー、２人だけでずるいっ！うちも入れてよぅ～」
ヤキモチを焼いてジタバタするみやびちゃん
395 ：名無し募集中。。。：2008/08/11(月) 14:33:29.49 0
みやママとももの仲よし関係いいよねｗ
396 ：名無し募集中。。。：2008/08/11(月) 16:58:03.80 O
だね
397 ：名無し募集中。。。：2008/08/11(月) 18:01:08.31 O
保全です
398 ：名無し募集中。。。：2008/08/11(月) 19:09:59.93 O
DoCoMo規制解除あげ
399 ：名無し募集中。。。：2008/08/11(月) 19:40:23.22 O
みやもも解除が嬉しいよみやもも
400 ：名無し募集中。。。：2008/08/11(月) 19:58:46.24 O
やっと解除だよみやびちゃん
401 ：名無し募集中。。。：2008/08/11(月) 21:18:58.68 0
ほぜん
402 ：名無し募集中。。。：2008/08/11(月) 21:29:25.81 O
DoCoMo規制解除！
長かったorz
みやももいいなあ
あいかんも気になるｗ
長かったorz
みやももいいなあ
あいかんも気になるｗ
403 ：名無し募集中。。。：2008/08/11(月) 21:34:29.85 0
そしてリビングでお茶を飲みながら談笑する４人
ふと時計を見ると門限の時間が迫ってるのに気づくみやびちゃん
「そろそろ帰らなきゃ・・・もう門限だ」
「え・・・もう帰っちゃうの？」
心底悲しそうな顔をするみやびパパ
「明日も朝から練習あるんだ」
「みやび、無理しちゃだめよ？」
みやびちゃんの体が心配なみやびママ
「わかってるよ、だけどもうすぐ大きな大会の予選もあるから頑張らなきゃ！」
「そう・・・また帰れる時は帰ってきてね？」
ふと時計を見ると門限の時間が迫ってるのに気づくみやびちゃん
「そろそろ帰らなきゃ・・・もう門限だ」
「え・・・もう帰っちゃうの？」
心底悲しそうな顔をするみやびパパ
「明日も朝から練習あるんだ」
「みやび、無理しちゃだめよ？」
みやびちゃんの体が心配なみやびママ
「わかってるよ、だけどもうすぐ大きな大会の予選もあるから頑張らなきゃ！」
「そう・・・また帰れる時は帰ってきてね？」
404 ：名無し募集中。。。：2008/08/11(月) 22:30:50.54 0
ドコモのみなさんおかえりのほ
405 ：名無し募集中。。。：2008/08/11(月) 22:36:47.34 0
「うん…また休みが取れたら帰ってくるよ！じゃあ…って、そうだ思い出したぁ！」
「どうしたの？」
「梨沙子とゲームの約束してたんだ！ちょっと取ってくる！」
部屋までダッシュで取りに行くみやびちゃん
「…フットサルの心配はしてないけど、勉強は大丈夫かなぁ…」
「どうかしらね…そのへんのところも、桃子ちゃんよろしくね…」
「はい…（試験前は大変そうだな…）」
みやびちゃんを心配する３人
「おまたせー！よし、もも行こう？パパ、ママ、またね！２人共元気でねっ」
「あ…お邪魔しました！」
元気に出て行ったみやびちゃんと桃子
「どうしたの？」
「梨沙子とゲームの約束してたんだ！ちょっと取ってくる！」
部屋までダッシュで取りに行くみやびちゃん
「…フットサルの心配はしてないけど、勉強は大丈夫かなぁ…」
「どうかしらね…そのへんのところも、桃子ちゃんよろしくね…」
「はい…（試験前は大変そうだな…）」
みやびちゃんを心配する３人
「おまたせー！よし、もも行こう？パパ、ママ、またね！２人共元気でねっ」
「あ…お邪魔しました！」
元気に出て行ったみやびちゃんと桃子
406 ：名無し募集中。。。：2008/08/11(月) 22:53:01.21 0
「あ、ちょっと待って！みやび」
みやびちゃんを呼びとめるみやびママ
「ん？どうしたの？」
「これ！りーちゃんと二人で食べなさい」
北海道お取り寄せのラーメンセットを渡すみやびママ
「あはは、梨沙子超喜ぶよ！ありがとね！じゃあ行くね」
爽やかに笑って家を後にするみやびちゃん
駅までの道のりを手をつなぎながらゆっくり歩く二人
「あっという間だったね・・・」
「うん・・・でもみーやん、ママさんとパパさんに会えて良かったね
ママさんね、みーやんがいなくなってすごく寂しがってたんだよ？」
この前みやびママと会った時のことを思い出す桃子
みやびちゃんを呼びとめるみやびママ
「ん？どうしたの？」
「これ！りーちゃんと二人で食べなさい」
北海道お取り寄せのラーメンセットを渡すみやびママ
「あはは、梨沙子超喜ぶよ！ありがとね！じゃあ行くね」
爽やかに笑って家を後にするみやびちゃん
駅までの道のりを手をつなぎながらゆっくり歩く二人
「あっという間だったね・・・」
「うん・・・でもみーやん、ママさんとパパさんに会えて良かったね
ママさんね、みーやんがいなくなってすごく寂しがってたんだよ？」
この前みやびママと会った時のことを思い出す桃子
407 ：名無し募集中。。。：2008/08/11(月) 22:59:43.22 0
「そうなんだ…うちも寂しかったから今日パパとママに会えて良かった。
あー…でもまた暫くママのご飯食べれないのかぁ…エビフラぁイ…」
寂しそうにエビフライへの思いを募らせるみやびちゃん
「ふふっ、すぐ食べられるってば（ももが作ってあげるもーん）」
「？？？うん」
よくわからないけれど、桃子が上機嫌なので相槌を打つみやびちゃん
「なーんか、みーやんちって落ち着くね。パパさんもママさんも優しくって好きだよ」
「へへっ…ありがとう」
家族のことを褒められて照れくさいけれど嬉しいみやびちゃん
あー…でもまた暫くママのご飯食べれないのかぁ…エビフラぁイ…」
寂しそうにエビフライへの思いを募らせるみやびちゃん
「ふふっ、すぐ食べられるってば（ももが作ってあげるもーん）」
「？？？うん」
よくわからないけれど、桃子が上機嫌なので相槌を打つみやびちゃん
「なーんか、みーやんちって落ち着くね。パパさんもママさんも優しくって好きだよ」
「へへっ…ありがとう」
家族のことを褒められて照れくさいけれど嬉しいみやびちゃん
408 ：名無し募集中。。。：2008/08/11(月) 23:04:58.91 O
オイラも復活とゆいたいー！
規制辛かったとゆいたいです
ウザイかもしれませんが
皆さんまたよろしくとゆいたいです
久しぶりに茉麻考えよー
一先ず今日はおやすみなさい
規制辛かったとゆいたいです
ウザイかもしれませんが
皆さんまたよろしくとゆいたいです
久しぶりに茉麻考えよー
一先ず今日はおやすみなさい
409 ：名無し募集中。。。：2008/08/11(月) 23:05:22.52 0
「ねぇ、もも？」
「ん？なぁに？」
「ももがさ、うちの家族のこと好きって言ってくれて嬉しい・・・
だからね、ももにお願いがあるんだ」
真剣な顔で桃子を見つめるみやびちゃん
「お願い？」
「うん、うちの代わりにね？ももが忙しくない時でいいからたまにうちの家に顔出してあげてくれないかな？」
「へ・・・？それって・・・みーやんがいなくてもってこと？」
「そう、ももはもう夏焼家の一員みたいなものだからさ
きっとママもパパも喜ぶと思うんだ」
「ん？なぁに？」
「ももがさ、うちの家族のこと好きって言ってくれて嬉しい・・・
だからね、ももにお願いがあるんだ」
真剣な顔で桃子を見つめるみやびちゃん
「お願い？」
「うん、うちの代わりにね？ももが忙しくない時でいいからたまにうちの家に顔出してあげてくれないかな？」
「へ・・・？それって・・・みーやんがいなくてもってこと？」
「そう、ももはもう夏焼家の一員みたいなものだからさ
きっとママもパパも喜ぶと思うんだ」
410 ：名無し募集中。。。：2008/08/11(月) 23:16:44.41 0
茉麻ヲタさんの復活嬉しいわぁおかえりなさーい！
茉麻ヲタさんの書き込みがあるとやんばかスレだなって安心しますｗ
茉麻ヲタさんの書き込みがあるとやんばかスレだなって安心しますｗ
411 ：名無し募集中。。。：2008/08/11(月) 23:22:50.30 0
「え…いいの？ももなんかが…」
「もも『なんか』じゃないよ。ももだから家に来て欲しい。だから…ね？」
「うん…っ！（夏焼家の一員…かぁ）」
みやびちゃんに家族の一員と言ってもらえて顔が綻ぶ桃子
「みーやん」
「ん？」
「えへへ、ありがと」
「…うん。へへっ」
顔を見合わせて微笑みあう２人
「もも『なんか』じゃないよ。ももだから家に来て欲しい。だから…ね？」
「うん…っ！（夏焼家の一員…かぁ）」
みやびちゃんに家族の一員と言ってもらえて顔が綻ぶ桃子
「みーやん」
「ん？」
「えへへ、ありがと」
「…うん。へへっ」
顔を見合わせて微笑みあう２人
412 ：名無し募集中。。。：2008/08/11(月) 23:24:18.59 0
規制組さんおかえり！
夏焼家の一員なんていわれたらももきっと嬉しいねｗ
夏焼家の一員なんていわれたらももきっと嬉しいねｗ
413 ：名無し募集中。。。：2008/08/11(月) 23:28:56.02 0
そして地元の駅前通りまで来る二人
「着いちゃったね・・・」
「うん・・・」
「あー・・・もー・・・やだなぁ・・・帰りたくなくなっちゃうよ」
苦笑して点を見上げるみやびちゃん
「みーやん・・・今度はいつ会える？」
「んー・・・いつ休みがあるってはっきりしたことは言えない・・・
ももを不安にさせると思うけど・・・」
「そうだよね・・・」
「着いちゃったね・・・」
「うん・・・」
「あー・・・もー・・・やだなぁ・・・帰りたくなくなっちゃうよ」
苦笑して点を見上げるみやびちゃん
「みーやん・・・今度はいつ会える？」
「んー・・・いつ休みがあるってはっきりしたことは言えない・・・
ももを不安にさせると思うけど・・・」
「そうだよね・・・」
414 ：名無し募集中。。。：2008/08/11(月) 23:32:41.47 O
みやももの時間軸に他の皆が置いていかれてるな
さてどこを書こうか…
さてどこを書こうか…
415 ：名無し募集中。。。：2008/08/11(月) 23:47:01.24 0
「で、でもさ！今度オリエンテーション合宿あるじゃん！」
「うん…」
「…ファミレスにもちょくちょく顔出すからさ」
「ん…」
「もうこれで会えなくなるわけじゃないんだからさ…あんまり寂しそうな顔しないで？」
寂しい別れは辛いので桃子を励ますみやびちゃん
「だってぇ…今日ずっと一緒で…楽しすぎたから…」
「もも…」
「無理なことだし、みーやんを困らせるだけだってわかってるけど…帰ってほしくない…」
切なそうに呟く桃子
「うん…」
「…ファミレスにもちょくちょく顔出すからさ」
「ん…」
「もうこれで会えなくなるわけじゃないんだからさ…あんまり寂しそうな顔しないで？」
寂しい別れは辛いので桃子を励ますみやびちゃん
「だってぇ…今日ずっと一緒で…楽しすぎたから…」
「もも…」
「無理なことだし、みーやんを困らせるだけだってわかってるけど…帰ってほしくない…」
切なそうに呟く桃子
416 ：名無し募集中。。。：2008/08/11(月) 23:51:30.97 0
桃子の言葉を聞いて気持ちが揺らぐみやびちゃん
「もも・・・そんなこと言われたら・・・」
「ごめんなさ・・・！！」
「うちだって帰りたくない・・・」
桃子の謝罪を遮るように抱きしめるみやびちゃん
「もも・・・そんなこと言われたら・・・」
「ごめんなさ・・・！！」
「うちだって帰りたくない・・・」
桃子の謝罪を遮るように抱きしめるみやびちゃん
417 ：名無し募集中。。。：2008/08/12(火) 00:00:28.09 0
「ちょっ…みーやん、みんな見てるから…っ」
「…じゃあこっち」
桃子の手を引いて柱の陰に隠れ、再び桃子を抱きしめるみやびちゃん
「…で、電車は？」
「…いいよ、１本くらい。駅着いたら寮までダッシュすればいいし」
「えへへ…じゃあもうちょっとこのままでいる…」
「ん…もも…」
安堵の表情で胸に顔をうずめた桃子の髪を撫でるみやびちゃん
「…じゃあこっち」
桃子の手を引いて柱の陰に隠れ、再び桃子を抱きしめるみやびちゃん
「…で、電車は？」
「…いいよ、１本くらい。駅着いたら寮までダッシュすればいいし」
「えへへ…じゃあもうちょっとこのままでいる…」
「ん…もも…」
安堵の表情で胸に顔をうずめた桃子の髪を撫でるみやびちゃん
418 ：名無し募集中。。。：2008/08/12(火) 00:07:30.71 0
しばらくお互いを感じるように抱きあう二人
「今度・・・もし・・・休みができたら・・・」
桃子の耳元に唇を寄せるみやびちゃん
「ん・・・？」
「外泊・・・しよ・・・？」
耳元で囁くみやびちゃん
「今度・・・もし・・・休みができたら・・・」
桃子の耳元に唇を寄せるみやびちゃん
「ん・・・？」
「外泊・・・しよ・・・？」
耳元で囁くみやびちゃん
419 ：名無し募集中。。。：2008/08/12(火) 00:14:41.76 0
「…～～っ！」
耳から一気に全身真っ赤になる桃子
「あはは、もも真っ赤ｗ」
「だ、だって…！」
「…本気だよ？…２人だけで外泊…する？しない？」
「するぅ…」
みやびちゃんの腕の中で小さく照れくさそうに頷く桃子
耳から一気に全身真っ赤になる桃子
「あはは、もも真っ赤ｗ」
「だ、だって…！」
「…本気だよ？…２人だけで外泊…する？しない？」
「するぅ…」
みやびちゃんの腕の中で小さく照れくさそうに頷く桃子
420 ：名無し募集中。。。：2008/08/12(火) 00:20:01.99 0
「じゃあまた探しとく・・・ももと行きたいラブホ」
「・・・うん・・・ももも・・・」
「なんとか外泊許可もらえるように頑張ってみるね」
にこっと笑ってももこのおでこにこつんとじぶんのそれをくっつけるみやびちゃん
「じゃあももはまたパパを説得できるようふだんからお手伝い頑張る」
「・・・うん・・・ももも・・・」
「なんとか外泊許可もらえるように頑張ってみるね」
にこっと笑ってももこのおでこにこつんとじぶんのそれをくっつけるみやびちゃん
「じゃあももはまたパパを説得できるようふだんからお手伝い頑張る」
421 ：名無し募集中。。。：2008/08/12(火) 00:29:17.86 0
「お互い頑張らなきゃだね？」
「えへへ…うんっ！」
ニコニコとした笑顔を見せる桃子
「ふふっ、良かったぁ。ももが元気出たっ」
「えっ？」
「笑ってる方が可愛くて好き」
「（ちょっ…サラリと言わないでよ…）」
「じゃあ…そろそろ行かなきゃ…」
「ん…」
ゆっくりと改札の方へ歩いていく２人
「えへへ…うんっ！」
ニコニコとした笑顔を見せる桃子
「ふふっ、良かったぁ。ももが元気出たっ」
「えっ？」
「笑ってる方が可愛くて好き」
「（ちょっ…サラリと言わないでよ…）」
「じゃあ…そろそろ行かなきゃ…」
「ん…」
ゆっくりと改札の方へ歩いていく２人
422 ：名無し募集中。。。：2008/08/12(火) 00:31:20.34 0
誰か他のやつらがどうなってるかまとめてくれorz
423 ：名無し募集中。。。：2008/08/12(火) 00:36:35.94 0
やじうめ＆梨沙子→部活の買出し・部室へ補充して帰寮？
あいかん→寮の部屋で２人でまったりイチャイチャ
なきめぐ→カフェのトイレでなっきぃ告白
ちさまい→ファミレスで食事中
…ももみやだけ進めすぎて時間軸おかしいなorz
あいかん→寮の部屋で２人でまったりイチャイチャ
なきめぐ→カフェのトイレでなっきぃ告白
ちさまい→ファミレスで食事中
…ももみやだけ進めすぎて時間軸おかしいなorz
424 ：名無し募集中。。。：2008/08/12(火) 00:37:28.17 0
改札口を抜けて仕切りを挟んで向き合う二人
「今日はありがと、もも」
「・・・ももこそありがとう・・・」
「もも？うちはももが大好き・・・学校でももの可愛い顔見れるの楽しみにしてる」
にこっと笑うみやびちゃんにいとしい気持ちがこみ上げてくる桃子
「みーやん！！」
仕切り越しにみやびちゃんに抱きつく桃子
「も、もも？」
「もももみーやん大好き」
一言だけ告げるとばっと体を離して照れ笑いを浮かべる桃子
「今日はありがと、もも」
「・・・ももこそありがとう・・・」
「もも？うちはももが大好き・・・学校でももの可愛い顔見れるの楽しみにしてる」
にこっと笑うみやびちゃんにいとしい気持ちがこみ上げてくる桃子
「みーやん！！」
仕切り越しにみやびちゃんに抱きつく桃子
「も、もも？」
「もももみーやん大好き」
一言だけ告げるとばっと体を離して照れ笑いを浮かべる桃子
425 ：名無し募集中。。。：2008/08/12(火) 00:38:40.57 0
426 ：名無し募集中。。。：2008/08/12(火) 00:44:21.29 0
427 ：名無し募集中。。。：2008/08/12(火) 01:46:37.34 O
目を瞑り必死になっきぃのことをお願いする栞菜
そんな栞菜を安心させようと、より優しく抱きしめる愛理
「（なっきぃが笑顔でめぐと帰ってきますように・・・)」
「（栞菜…大丈夫かな？）なっきぃはきっと大丈夫だから、元気出して！」
「愛理……ありがとう」
気分をかえて愛理に甘えようと思う栞菜
ようやく笑った栞菜にほっと安心する愛理
そんな栞菜を安心させようと、より優しく抱きしめる愛理
「（なっきぃが笑顔でめぐと帰ってきますように・・・)」
「（栞菜…大丈夫かな？）なっきぃはきっと大丈夫だから、元気出して！」
「愛理……ありがとう」
気分をかえて愛理に甘えようと思う栞菜
ようやく笑った栞菜にほっと安心する愛理
428 ：名無し募集中。。。：2008/08/12(火) 01:57:38.66 O
「ちょっと栞菜に電話しようかしら…」
流石に反省の色が強いめぐ
「あっでも今愛理と一緒だから・・・」
「えっ？そっか・・・(でも電話してたってことは…)」
どうしようか迷うめぐ
流石に反省の色が強いめぐ
「あっでも今愛理と一緒だから・・・」
「えっ？そっか・・・(でも電話してたってことは…)」
どうしようか迷うめぐ
429 ：名無し募集中。。。：2008/08/12(火) 02:00:45.93 O
「ねえ愛理……そろそろ服着ないとマズくない？」
「あっ・・・」
なっきぃを心配したり、栞菜を慰めるのに必死で
自分達の状況をすっかり忘れていた愛理
「あたしは別にこのままでもいいけど…」
そう言って愛理の胸に顔を埋める栞菜
恥ずかしすぎて真っ赤になる愛理
「色々あったけど、今日は良い休みになったね」
「うん、すごい楽しかった…ありがとう栞菜」
栞菜が無邪気に笑うから、もうしばらくこのままでいいと思う愛理
「明日は外でデートしようか？」
「うん。次はなっきぃとめぐを２人きりにしてあげよう」
「あっ・・・」
なっきぃを心配したり、栞菜を慰めるのに必死で
自分達の状況をすっかり忘れていた愛理
「あたしは別にこのままでもいいけど…」
そう言って愛理の胸に顔を埋める栞菜
恥ずかしすぎて真っ赤になる愛理
「色々あったけど、今日は良い休みになったね」
「うん、すごい楽しかった…ありがとう栞菜」
栞菜が無邪気に笑うから、もうしばらくこのままでいいと思う愛理
「明日は外でデートしようか？」
「うん。次はなっきぃとめぐを２人きりにしてあげよう」
430 ：名無し募集中。。。：2008/08/12(火) 02:03:20.96 0
えっと、びちゃんは明日早い時間から練習って言ってるんだけど
あいかんはデートできるの？
あいかんはデートできるの？
431 ：名無し募集中。。。：2008/08/12(火) 02:10:38.55 O
てかそういえば日曜日はちさまいも約束してたよな？
びちゃんだけ藤本さんとの練習？
びちゃんだけ藤本さんとの練習？
432 ：名無し募集中。。。：2008/08/12(火) 02:12:04.93 0
じゃあ午前中早い時間から練習して午後は自由にするか
433 ：名無し募集中。。。：2008/08/12(火) 02:13:20.32 O
たしか日曜も休みじゃなかったっけ？
全員断ったけどウエイトレスとご飯の約束してたような…
全員断ったけどウエイトレスとご飯の約束してたような…
434 ：名無し募集中。。。：2008/08/12(火) 02:14:22.01 O
午後休みがいいね
435 ：名無し募集中。。。：2008/08/12(火) 02:30:48.92 O
舞美とみやびちゃんの部屋に入るやじうめ
「あー疲れたよぉー」
部屋の扉を閉じるなり倒れ込む舞美
そんな舞美を苦笑しつつ上から覆い被さる梅さん
「まーいみっ」
「んー？なぁに？」
「疲れたでしょ？ご褒美にマッサージしてあげる」
「ホントっ？やったぁ！お願いしまーす！」
素直に応じる舞美の背中に手を置くと的確にツボを押さえ始める梅さん
「はぁー…えりのマッサージ気持ちいーんだよねぇ…」
「普段は疲れるからあんまできないけど、今日は頑張ってくれたから特別だよ？」
「うん…アタシ、えりとつきあっててよかった」
「バカ、マッサージしてほしいから付き合ってるみたいな言い方しないでよ」
「あー疲れたよぉー」
部屋の扉を閉じるなり倒れ込む舞美
そんな舞美を苦笑しつつ上から覆い被さる梅さん
「まーいみっ」
「んー？なぁに？」
「疲れたでしょ？ご褒美にマッサージしてあげる」
「ホントっ？やったぁ！お願いしまーす！」
素直に応じる舞美の背中に手を置くと的確にツボを押さえ始める梅さん
「はぁー…えりのマッサージ気持ちいーんだよねぇ…」
「普段は疲れるからあんまできないけど、今日は頑張ってくれたから特別だよ？」
「うん…アタシ、えりとつきあっててよかった」
「バカ、マッサージしてほしいから付き合ってるみたいな言い方しないでよ」
436 ：名無し募集中。。。：2008/08/12(火) 03:28:39.99 O
これ時間軸合うまでつづくの？
437 ：名無し募集中。。。：2008/08/12(火) 03:34:05.61 O
「ん？そんなわけないじゃん、えりには他にも魅力いっぱいあるよ？
美人だしかっこいいしおもしろいし、優しいし気配りもできてさ」
「ちょ、舞美、恥ずかしいってば…」
マッサージしながら赤くなる梅さん
「アタシはえりが恋人でホントによかったって思ってる。
アタシのことこんなにわかってくれてるえりと恋人でよかった。
…えりだけが好き。だから、日曜日のこと…ホントにゴメン…」
俯いたまま心から謝る舞美
思わず手が止まる梅さん
「………ダメ」
「え…」
「…目見て言ってくれなきゃダメ」
舞美の背中から退く梅さん
起き上がって梅さんをまっすぐ見つめる舞美
ちょっと赤くなる梅さん
「えり…ホント、ゴメン…ゴメンね…えりが一番だから…」
「…一番だって、安心できないよ。いつ順位が下がるか不安なんだよ？」
「下がらないよ！えりだけだもん、アタシには…ゴメン…っ」
急に抱きしめられて言葉を失う舞美
「バカ…もういいよ、わかったって…続きしてあげるから横になって」
頭を撫でられて渋々横になる舞美
美人だしかっこいいしおもしろいし、優しいし気配りもできてさ」
「ちょ、舞美、恥ずかしいってば…」
マッサージしながら赤くなる梅さん
「アタシはえりが恋人でホントによかったって思ってる。
アタシのことこんなにわかってくれてるえりと恋人でよかった。
…えりだけが好き。だから、日曜日のこと…ホントにゴメン…」
俯いたまま心から謝る舞美
思わず手が止まる梅さん
「………ダメ」
「え…」
「…目見て言ってくれなきゃダメ」
舞美の背中から退く梅さん
起き上がって梅さんをまっすぐ見つめる舞美
ちょっと赤くなる梅さん
「えり…ホント、ゴメン…ゴメンね…えりが一番だから…」
「…一番だって、安心できないよ。いつ順位が下がるか不安なんだよ？」
「下がらないよ！えりだけだもん、アタシには…ゴメン…っ」
急に抱きしめられて言葉を失う舞美
「バカ…もういいよ、わかったって…続きしてあげるから横になって」
頭を撫でられて渋々横になる舞美
438 ：名無し募集中。。。：2008/08/12(火) 03:36:15.93 O
わからんけどとりあえずやじうめだけ進んでないから進めとく
439 ：名無し募集中。。。：2008/08/12(火) 05:50:01.90 O
おはよほ
440 ：名無し募集中。。。：2008/08/12(火) 07:41:41.33 O
舞美の上に乗る梅さん
しかし全く動かずマッサージをする様子もない
「…えり？」
上半身を捩って見上げる舞美
前髪に隠れて表情が見えない梅さん
「えりぃ…どした？…まだ怒ってる？」
背中に手を伸ばし梅さんの手を握る舞美
「…怒ってない」
「じゃあ、具合悪い？」
「………うち、ね」
いったん言葉を切ると舞美を押さえつけるように抱きしめる梅さん
「うち、今、すっごい幸せ」
耳元で話しかけそのまま舞美の耳にキスする梅さん
幸せそうな笑みを浮かべる梅さんの行動に驚いて硬直する舞美
「続きしてあげるねっ」
「ぅ、うん…」
ゆったりとしたマッサージに緊張がほぐれ次第に眠りに落ちていく舞美
マッサージを終え少し疲れた様子の梅さん
舞美の寝顔を眺めながら頭を撫でる梅さん
規則正しい吐息を確認して唇を耳に寄せる
「うちが舞美のこと一番わかってて、一番好きなんだよ」
隣に寝そべり自分に言い聞かせるように囁くと
舞美の髪を撫でながら静かに眠りに落ちていく梅さん
しかし全く動かずマッサージをする様子もない
「…えり？」
上半身を捩って見上げる舞美
前髪に隠れて表情が見えない梅さん
「えりぃ…どした？…まだ怒ってる？」
背中に手を伸ばし梅さんの手を握る舞美
「…怒ってない」
「じゃあ、具合悪い？」
「………うち、ね」
いったん言葉を切ると舞美を押さえつけるように抱きしめる梅さん
「うち、今、すっごい幸せ」
耳元で話しかけそのまま舞美の耳にキスする梅さん
幸せそうな笑みを浮かべる梅さんの行動に驚いて硬直する舞美
「続きしてあげるねっ」
「ぅ、うん…」
ゆったりとしたマッサージに緊張がほぐれ次第に眠りに落ちていく舞美
マッサージを終え少し疲れた様子の梅さん
舞美の寝顔を眺めながら頭を撫でる梅さん
規則正しい吐息を確認して唇を耳に寄せる
「うちが舞美のこと一番わかってて、一番好きなんだよ」
隣に寝そべり自分に言い聞かせるように囁くと
舞美の髪を撫でながら静かに眠りに落ちていく梅さん
441 ：名無し募集中。。。：2008/08/12(火) 08:05:01.63 0
朝からやじうめいいな
442 ：名無し募集中。。。：2008/08/12(火) 08:30:17.21 O
443 ：名無し募集中。。。：2008/08/12(火) 08:53:23.66 O
まあさヲタさんの話は和むからすきですよー
なきめぐはあいかんに電話するのかな？
なきめぐはあいかんに電話するのかな？
444 ：名無し募集中。。。：2008/08/12(火) 11:10:37.72 O
みやもも
445 ：名無し募集中。。。：2008/08/12(火) 12:24:35.47 O
やんばかファンが保全
446 ：名無し募集中。。。：2008/08/12(火) 14:23:21.15 0
保全だゆー
447 ：名無し募集中。。。：2008/08/12(火) 15:53:41.72 O
保全
448 ：名無し募集中。。。：2008/08/12(火) 17:10:23.89 O
ほ
449 ：名無し募集中。。。：2008/08/12(火) 18:51:19.80 O
みやぁももぉ
450 ：名無し募集中。。。：2008/08/12(火) 20:21:54.62 O
あげるよ
451 ：名無し募集中。。。：2008/08/12(火) 21:13:24.65 O
ほ
452 ：名無し募集中。。。：2008/08/12(火) 22:28:10.51 O
浮上
453 ：名無し募集中。。。：2008/08/12(火) 23:01:55.56 0
今夜はなしかな
454 ：名無し募集中。。。：2008/08/13(水) 00:04:13.40 0
「じゃあね、もも」
桃子の前髪を上げておでこに口づけるみやびちゃん
「みーやん、ばいばい」
そして桃子に背を向けるとホームに降りていくみやびちゃん
その背中を切なげに見つめる桃子
桃子の前髪を上げておでこに口づけるみやびちゃん
「みーやん、ばいばい」
そして桃子に背を向けるとホームに降りていくみやびちゃん
その背中を切なげに見つめる桃子
455 ：名無し募集中。。。：2008/08/13(水) 00:21:14.90 0
せつないなぁ
456 ：名無し募集中。。。：2008/08/13(水) 01:09:12.90 O
みやももおやすみ
457 ：名無し募集中。。。：2008/08/13(水) 01:53:55.80 O
最近書けてない…
時間が空いたらまた書きにきます
時間が空いたらまた書きにきます
458 ：名無し募集中。。。：2008/08/13(水) 02:06:26.15 O
いつでも待ってます
459 ：名無し募集中。。。：2008/08/13(水) 04:10:46.03 O
ほ
460 ：名無し募集中。。。：2008/08/13(水) 06:26:57.42 0
ほぜん
461 ：名無し募集中。。。：2008/08/13(水) 08:11:40.81 O
もものために ほ
462 ：名無し募集中。。。：2008/08/13(水) 08:53:05.31 O
おはようとゆいたいです
みやももの幸せな日々は続く…
みやももの幸せな日々は続く…
463 ：名無し募集中。。。：2008/08/13(水) 10:00:41.62 O
やっぱみやももだな！！
464 ：名無し募集中。。。：2008/08/13(水) 11:13:08.27 O
他のみんなもどうか御幸せに…
465 ：名無し募集中。。。：2008/08/13(水) 12:15:06.55 O
「帰ってから時間あるときにちゃんと謝ったら？それに栞ちゃんも怒ってないだろうし」
「そ、そうかな？」
「ｷｭﾌﾌ。そうだよ。それより戻ろ？なんかいろいろあってお腹空いちゃったし」
「あ、うん。・・・・・なっきぃ？」
「ん？」
「いろいろありがとう」
ちょっと照れて目を合わせないけど自分に正直になれそうでなっきぃにお礼を言うめぐと、無言で微笑むなっきぃ
「そ、そうかな？」
「ｷｭﾌﾌ。そうだよ。それより戻ろ？なんかいろいろあってお腹空いちゃったし」
「あ、うん。・・・・・なっきぃ？」
「ん？」
「いろいろありがとう」
ちょっと照れて目を合わせないけど自分に正直になれそうでなっきぃにお礼を言うめぐと、無言で微笑むなっきぃ
466 ：名無し募集中。。。：2008/08/13(水) 12:33:56.07 O
「あ、そろそろ帰らなきゃダメね」
しばらく時間を忘れて談笑してたので、もう帰る時間になり店を出るなきめぐ
「うん。めぐ今日はありがと！」
「い、いいわよ！そんなの別に」
やっぱり照れてしまうめぐ
「めぐ？」
「何？」
「手…つないでもいい？」
恥ずかしそうに聞くなっきぃ
「そ、そんなのいちいち聞かないでよっ！」
真っ赤になりながら手を出すめぐ
「ｷｭﾌﾌ。ありがとう」
「だからいいってば」
いつまでも笑顔の二人
しばらく時間を忘れて談笑してたので、もう帰る時間になり店を出るなきめぐ
「うん。めぐ今日はありがと！」
「い、いいわよ！そんなの別に」
やっぱり照れてしまうめぐ
「めぐ？」
「何？」
「手…つないでもいい？」
恥ずかしそうに聞くなっきぃ
「そ、そんなのいちいち聞かないでよっ！」
真っ赤になりながら手を出すめぐ
「ｷｭﾌﾌ。ありがとう」
「だからいいってば」
いつまでも笑顔の二人
467 ：名無し募集中。。。：2008/08/13(水) 13:57:53.34 0
なきめぐは純情だな ほ
468 ：名無し募集中。。。：2008/08/13(水) 15:31:02.81 O
「栞菜、夕飯の前にお風呂入ろう」
時計を確認して言う愛理
「ん…そうだね」
同意して愛理の腕から抜け出す栞菜
ちらばった服を着て、着替えを持ってお風呂場に向かう２人
「さすがに誰もいないね～」
「ゆっくりし過ぎたかな…早く出なきゃ」
「えー！？いいじゃんちょっとくらい」
「自転車のお礼も言ってないんだから・・・かんなぁ、だめ…」
時間を心配する愛理の言葉を流して、後ろから抱きしめる栞菜
首筋にかるく口づけられて力が抜ける愛理
時計を確認して言う愛理
「ん…そうだね」
同意して愛理の腕から抜け出す栞菜
ちらばった服を着て、着替えを持ってお風呂場に向かう２人
「さすがに誰もいないね～」
「ゆっくりし過ぎたかな…早く出なきゃ」
「えー！？いいじゃんちょっとくらい」
「自転車のお礼も言ってないんだから・・・かんなぁ、だめ…」
時間を心配する愛理の言葉を流して、後ろから抱きしめる栞菜
首筋にかるく口づけられて力が抜ける愛理
469 ：名無し募集中。。。：2008/08/13(水) 15:39:14.87 O
「なにもしないから・・・もうちょっとこうしてたい」
愛理の耳元で囁く栞菜
今日の栞菜は甘えただなぁと思いながら、こくんと頷く愛理
「あと少しだけだよ？」
「うん！愛理大好きっ！」
ぎゅっと抱きしめる力が強くなる栞菜
「かんなぁ、痛いよぉ～」
痛いと言いつつも嬉しい愛理
「明日は練習頑張って、午後からデートだね…楽しみだなぁ」
栞菜の腕を撫でながら、体重を預けて自分も甘える愛理
愛理の耳元で囁く栞菜
今日の栞菜は甘えただなぁと思いながら、こくんと頷く愛理
「あと少しだけだよ？」
「うん！愛理大好きっ！」
ぎゅっと抱きしめる力が強くなる栞菜
「かんなぁ、痛いよぉ～」
痛いと言いつつも嬉しい愛理
「明日は練習頑張って、午後からデートだね…楽しみだなぁ」
栞菜の腕を撫でながら、体重を預けて自分も甘える愛理
470 ：名無し募集中。。。：2008/08/13(水) 15:59:23.99 O
桃子と別れて電車に乗り込むみやびちゃん
「さみしいなぁ・・・」
カバンからデジカメを取り出して今日撮ったツーショットを眺める・・・
「さみしいなぁ・・・」
カバンからデジカメを取り出して今日撮ったツーショットを眺める・・・
471 ：名無し募集中。。。：2008/08/13(水) 16:32:58.74 0
みやもも泣けるよな
472 ：名無し募集中。。。 ：2008/08/13(水) 16:44:22.65 0
やじうめあいかんはほのぼの
473 ：名無し募集中。。。：2008/08/13(水) 18:35:41.03 0
オリエン合宿楽しみだな
474 ：名無し募集中。。。：2008/08/13(水) 20:00:23.13 O
ほぜん
475 ：名無し募集中。。。：2008/08/13(水) 21:23:45.56 0
ももぉ
476 ：名無し募集中。。。：2008/08/13(水) 22:11:05.80 0
みーやんっ
477 ：名無し募集中。。。：2008/08/13(水) 22:54:23.52 0
今日は流れ早いな
478 ：名無し募集中。。。：2008/08/13(水) 23:51:26.82 0
ほ
479 ：名無し募集中。。。：2008/08/14(木) 00:01:35.36 0
風呂から上がり部屋に戻ろうとするあいかんの２人
ロビー付近を通っていると、なきめぐの２人がちょうど帰ってきたところだった
「あらあら、仲がよろしいことでｗ」
手を繋いでいる２人を茶化す栞菜
「「！！！！」」
相当驚き赤面するなきめぐ
「っ！！！う、うるさいわよ栞菜…！
あ…栞菜、電話では急に怒鳴ったりしてごめん…」
「へ？あぁ、アレ？別に気にしてないけど？」
「そう…でも悪いことしたわね…。なっきぃ、今日はありがと。先に部屋行くね」
そう言って自室へと先に帰っていくめぐ
「良かったぁ…気持ち、伝わったみたいだね。ホントに良かった…」
「なっきぃが笑顔で帰ってきて嬉しいよ」
「栞菜…愛理…本当にありがとう」
ロビーで今日１日のことを２人に報告するなっきぃ
ロビー付近を通っていると、なきめぐの２人がちょうど帰ってきたところだった
「あらあら、仲がよろしいことでｗ」
手を繋いでいる２人を茶化す栞菜
「「！！！！」」
相当驚き赤面するなきめぐ
「っ！！！う、うるさいわよ栞菜…！
あ…栞菜、電話では急に怒鳴ったりしてごめん…」
「へ？あぁ、アレ？別に気にしてないけど？」
「そう…でも悪いことしたわね…。なっきぃ、今日はありがと。先に部屋行くね」
そう言って自室へと先に帰っていくめぐ
「良かったぁ…気持ち、伝わったみたいだね。ホントに良かった…」
「なっきぃが笑顔で帰ってきて嬉しいよ」
「栞菜…愛理…本当にありがとう」
ロビーで今日１日のことを２人に報告するなっきぃ
480 ：名無し募集中。。。：2008/08/14(木) 00:08:13.18 O
その頃滑り込むように寮に戻ってくるみやびちゃん
「ギリギリセーフ！！」
玄関で膝に手をついて息を切らすみやびちゃん
「あ、夏焼先輩！おかえりなさい！！」
みやびちゃんの声を聞いてすぐさま玄関にやってくるゆうかりん
「ゆうかちゃん、ただいま・・・（ゆうかちゃんを見るとももに会いたくなってくるな・・・）」
ゆうかりんを見て切なげな顔になるみやびちゃん
「ギリギリセーフ！！」
玄関で膝に手をついて息を切らすみやびちゃん
「あ、夏焼先輩！おかえりなさい！！」
みやびちゃんの声を聞いてすぐさま玄関にやってくるゆうかりん
「ゆうかちゃん、ただいま・・・（ゆうかちゃんを見るとももに会いたくなってくるな・・・）」
ゆうかりんを見て切なげな顔になるみやびちゃん
481 ：名無し募集中。。。：2008/08/14(木) 00:19:11.90 0
「どうしたんですか？先輩…」
不思議そうにみやびちゃんを見上げるゆうかりん
「いや…何でもないよ」
気まずそうにゆうかりんから顔を背けるみやびちゃん
「そうだ！先輩、聞いてくださいよ！」
「ん？」
「今日みなさんが出かけてた間に、ゆうか、お料理の練習してたんです！
最初の頃に比べるとこれでも結構上達したんですよ？」
「おぉー！…前から気になってたんだけど、ゆうかちゃんは何で料理の練習してるの？」
「あ…それは秘密です」
「えぇー…ゆうかちゃんも隠し事ぉ？」
「？？（あたし“も”…？？）」
みやびちゃんの言葉にひっかかるゆうかりん
不思議そうにみやびちゃんを見上げるゆうかりん
「いや…何でもないよ」
気まずそうにゆうかりんから顔を背けるみやびちゃん
「そうだ！先輩、聞いてくださいよ！」
「ん？」
「今日みなさんが出かけてた間に、ゆうか、お料理の練習してたんです！
最初の頃に比べるとこれでも結構上達したんですよ？」
「おぉー！…前から気になってたんだけど、ゆうかちゃんは何で料理の練習してるの？」
「あ…それは秘密です」
「えぇー…ゆうかちゃんも隠し事ぉ？」
「？？（あたし“も”…？？）」
みやびちゃんの言葉にひっかかるゆうかりん
482 ：名無し募集中。。。：2008/08/14(木) 00:28:02.85 O
「もももうちのお母さんとなんか秘密にしてることがあるみたいでさ」
「嗣永さんと先輩のお母さんがですか？」
「うん、２人仲良いんだよね」
軽く微笑むみやびちゃん
「（家族公認で付き合ってるのかな・・・）今日は先輩、デートされてたんですか？」
「あーうーんデートというかぁ・・・」
桃子の部屋でしたことを思い出すみやびちゃん
「嗣永さんと先輩のお母さんがですか？」
「うん、２人仲良いんだよね」
軽く微笑むみやびちゃん
「（家族公認で付き合ってるのかな・・・）今日は先輩、デートされてたんですか？」
「あーうーんデートというかぁ・・・」
桃子の部屋でしたことを思い出すみやびちゃん
483 ：名無し募集中。。。：2008/08/14(木) 00:38:14.60 0
「デートじゃないんですか？」
「へ？…んと、デートはデートだけど…ゆうかちゃんはまだ知らなくていいことだよ」
１つ咳払いをして妙に先輩ぶるみやびちゃん
「よくわからないですけど…久しぶりにお２人でゆっくり過ごせてよかったですね」
「うんっ！えへへ、もも可愛かったぁ」
「…そうですか（あぁ…先輩のこの顔は見たくないのになぁ…）」
祝福しておきながら、桃子の姿を嬉しそうに回想しているみやびちゃんを見て凹むゆうかりん
「へ？…んと、デートはデートだけど…ゆうかちゃんはまだ知らなくていいことだよ」
１つ咳払いをして妙に先輩ぶるみやびちゃん
「よくわからないですけど…久しぶりにお２人でゆっくり過ごせてよかったですね」
「うんっ！えへへ、もも可愛かったぁ」
「…そうですか（あぁ…先輩のこの顔は見たくないのになぁ…）」
祝福しておきながら、桃子の姿を嬉しそうに回想しているみやびちゃんを見て凹むゆうかりん
484 ：名無し募集中。。。：2008/08/14(木) 00:45:23.38 O
「けどさ、どれだけ長く一緒にいても別れるときはすごく淋しいんだ」
「先輩・・・」
「もうすぐ付き合って一年になるんだけど前よりもっと好きなんだよね」
困ったように眉を下げるみやびちゃん
「そうなんですか・・・」
「あーあ、明日も午後からオフだしデートしたいけどももバイトだし淋しいや」
「先輩・・・」
「もうすぐ付き合って一年になるんだけど前よりもっと好きなんだよね」
困ったように眉を下げるみやびちゃん
「そうなんですか・・・」
「あーあ、明日も午後からオフだしデートしたいけどももバイトだし淋しいや」
485 ：名無し募集中。。。：2008/08/14(木) 00:55:44.20 0
「もも…」
遠くを見て寂しそうに呟くみやびちゃん
「先輩、あのっ「梨沙子とゲームでもしてゆっくりしよっかな」
…明日の午後一緒に過ごしませんか、と誘うとするが空振りに終わるゆうかりん
「お出迎えありがとね。んじゃ、ゆうかちゃん、おやすみ」
ゆうかりんの頭をポンっと軽く撫でて部屋へと去っていくみやびちゃん
「おやすみ…なさい」
みやびちゃんの後姿を名残惜しそうに見つめるゆうかりん
遠くを見て寂しそうに呟くみやびちゃん
「先輩、あのっ「梨沙子とゲームでもしてゆっくりしよっかな」
…明日の午後一緒に過ごしませんか、と誘うとするが空振りに終わるゆうかりん
「お出迎えありがとね。んじゃ、ゆうかちゃん、おやすみ」
ゆうかりんの頭をポンっと軽く撫でて部屋へと去っていくみやびちゃん
「おやすみ…なさい」
みやびちゃんの後姿を名残惜しそうに見つめるゆうかりん
486 ：名無し募集中。。。：2008/08/14(木) 01:03:35.52 O
自分の部屋に入ろうと思った瞬間
「あー！！みやぁーおかえりだゆー！！」
みやびちゃんの姿を発見して嬉しそうに駆け寄ってくる梨沙子
「あはは、梨沙子ただいま！」
「淋しかったゆ？りー、今日一日淋しかったゆ？」
上目遣いで甘えるようにみやびちゃんに抱きつく梨沙子
「あー！！みやぁーおかえりだゆー！！」
みやびちゃんの姿を発見して嬉しそうに駆け寄ってくる梨沙子
「あはは、梨沙子ただいま！」
「淋しかったゆ？りー、今日一日淋しかったゆ？」
上目遣いで甘えるようにみやびちゃんに抱きつく梨沙子
487 ：名無し募集中。。。：2008/08/14(木) 01:12:28.11 0
「ごめんごめん。ほら、約束してたゲームちゃんと持ってきたよ」
鞄からゲームソフトを取り出して梨沙子に見せるみやびちゃん
「ゆー！これだゆー！」
「明日の午後に一緒にやろ？ねっ？」
「イヒィ！みや、明日はりーとずっと一緒だもん！」
一気にご機嫌になる梨沙子
鞄からゲームソフトを取り出して梨沙子に見せるみやびちゃん
「ゆー！これだゆー！」
「明日の午後に一緒にやろ？ねっ？」
「イヒィ！みや、明日はりーとずっと一緒だもん！」
一気にご機嫌になる梨沙子
488 ：名無し募集中。。。：2008/08/14(木) 01:25:02.73 0
「そうだね、たまには梨沙子孝行しなくちゃね」
梨沙子の頭を優しく撫でるみやびちゃん
「じゃあじゃあゲーム以外にも色んなことしたいゆー！」
「色んなことって？」
「ゆー・・・まずはー練習帰りにご飯一緒に食べにいくゆ？
あとはお買いものもしたいゆ？新しいお洋服がほしいゆ？
それから・・・ゲームして・・・一緒にお菓子も作りたいゆー！！」
「うわぁ・・・かなりハードなスケジュールだね」
梨沙子のプランについ苦笑しちゃうみやびちゃん
梨沙子の頭を優しく撫でるみやびちゃん
「じゃあじゃあゲーム以外にも色んなことしたいゆー！」
「色んなことって？」
「ゆー・・・まずはー練習帰りにご飯一緒に食べにいくゆ？
あとはお買いものもしたいゆ？新しいお洋服がほしいゆ？
それから・・・ゲームして・・・一緒にお菓子も作りたいゆー！！」
「うわぁ・・・かなりハードなスケジュールだね」
梨沙子のプランについ苦笑しちゃうみやびちゃん
489 ：名無し募集中。。。：2008/08/14(木) 01:30:20.20 O
「ほんとに良かったねなっきぃ」
「うん。ありがとう愛理。でもごめんね、愛理居るって分かってたのに図々しくメールしちゃって。せっかくの二人の時間だったのに…」
「そんなの全然いいよ！栞菜がメールしたんだし。それに二人の時間は大切だけど、作ろうと思えば作れるし。なっきぃのあの時は逃すわけにいかなかったでしょ？」
「ｷｭﾌﾌ。ありがとう」
楽しそうに談笑する三人
「そもそもなんでめぐは私にいきなりあんな怒り方したの？ビックリしたよ」
ちょっと気になってたので訪ねる栞菜
「あぁ…それね、めぐはなっきぃの好きな人が栞ちゃんだと思ってたらしくて」
「わ、私!？」
「うん。それで愛理がいるから辛い思いしてるとか考えたらしくて・・・」
「うん。ありがとう愛理。でもごめんね、愛理居るって分かってたのに図々しくメールしちゃって。せっかくの二人の時間だったのに…」
「そんなの全然いいよ！栞菜がメールしたんだし。それに二人の時間は大切だけど、作ろうと思えば作れるし。なっきぃのあの時は逃すわけにいかなかったでしょ？」
「ｷｭﾌﾌ。ありがとう」
楽しそうに談笑する三人
「そもそもなんでめぐは私にいきなりあんな怒り方したの？ビックリしたよ」
ちょっと気になってたので訪ねる栞菜
「あぁ…それね、めぐはなっきぃの好きな人が栞ちゃんだと思ってたらしくて」
「わ、私!？」
「うん。それで愛理がいるから辛い思いしてるとか考えたらしくて・・・」
490 ：名無し募集中。。。：2008/08/14(木) 01:36:18.18 0
ぎゃあぎゃあと部屋の前で話しているみやびちゃんと梨沙子の前を通るめぐ
「全くあいかわらずあんたたちはうるさいわねぇ」
「あ、めぐ、おかえりー！」
「おかえりだゆー！」
「あれ？なぁんかめぐ、顔がちょっと違う・・・？」
「そういえばそうだゆ？」
「「優しい顔つきになってる！！（ゆー！！）」」
「全くあいかわらずあんたたちはうるさいわねぇ」
「あ、めぐ、おかえりー！」
「おかえりだゆー！」
「あれ？なぁんかめぐ、顔がちょっと違う・・・？」
「そういえばそうだゆ？」
「「優しい顔つきになってる！！（ゆー！！）」」
491 ：名無し募集中。。。：2008/08/14(木) 02:05:11.97 O
「う、うるっさいわね！あんた達！」
顔真っ赤なめぐ
「あれ？顔真っ赤でかわいいぃ～めぐ～」
「ほんとだゆー。珍しいゆー。」
冷やかす二人
「「もしかして？」」
顔を見合せる二人
「うるっさいって言ってるのよ！もう行くわよ！」
逃げるように去っていくめぐ
「やっぱりめぐ違うよねぇ」
「ホント優しくなったゆー。」
「ご飯の時めぐ挟んじゃおうか」
「それいいゆ！そうするゆー♪」
ニヤケながら話す二人
顔真っ赤なめぐ
「あれ？顔真っ赤でかわいいぃ～めぐ～」
「ほんとだゆー。珍しいゆー。」
冷やかす二人
「「もしかして？」」
顔を見合せる二人
「うるっさいって言ってるのよ！もう行くわよ！」
逃げるように去っていくめぐ
「やっぱりめぐ違うよねぇ」
「ホント優しくなったゆー。」
「ご飯の時めぐ挟んじゃおうか」
「それいいゆ！そうするゆー♪」
ニヤケながら話す二人
492 ：名無し募集中。。。：2008/08/14(木) 02:24:47.97 0
梨沙子と別れて自室に入るみやびちゃん
「舞美、ただいま・・・って・・・」
ベッドで寄り添うように寝ているやじうめを発見するみやびちゃん
「いいなぁ・・・ずっと一緒にいられて・・・」
二人の幸せそうな寝顔を見てぼそっと呟く
「舞美、ただいま・・・って・・・」
ベッドで寄り添うように寝ているやじうめを発見するみやびちゃん
「いいなぁ・・・ずっと一緒にいられて・・・」
二人の幸せそうな寝顔を見てぼそっと呟く
493 ：名無し募集中。。。：2008/08/14(木) 06:22:58.58 O
落ちる
494 ：名無し募集中。。。：2008/08/14(木) 09:06:59.48 O
みやももおはよう
495 ：名無し募集中。。。：2008/08/14(木) 10:58:10.13 O
みんなおはゆー
496 ：名無し募集中。。。：2008/08/14(木) 11:20:15.56 O
「ふぅーっ」
ため息と同時にドサッとベッドに倒れ込むみやびちゃん
「(あーぁ。…もも今何してるかなぁ…うちとおんなじで寂しがってるかなぁ)」
未だに仲良さげに寝てるやじうめをチラッと見る
「…くそぉ…正直うらやましいやｗ……ももぉ～」
枕をギュッとしながら完全に桃子病なみやびちゃん
「…ん～～～？？」
やっと人の気配を察して顔を上げる梅さん
ため息と同時にドサッとベッドに倒れ込むみやびちゃん
「(あーぁ。…もも今何してるかなぁ…うちとおんなじで寂しがってるかなぁ)」
未だに仲良さげに寝てるやじうめをチラッと見る
「…くそぉ…正直うらやましいやｗ……ももぉ～」
枕をギュッとしながら完全に桃子病なみやびちゃん
「…ん～～～？？」
やっと人の気配を察して顔を上げる梅さん
497 ：名無し募集中。。。：2008/08/14(木) 12:02:52.45 0
寝ぼけ眼にみやびちゃんの姿をとらえて慌てる梅さん
「！！！わっ！！・・・み、みや！？」
「ん？えりかちゃん、おはよー」
「か、帰ってるんならい、言ってよ！！」
テンパッたようにベッドから出る梅さん
「！！！わっ！！・・・み、みや！？」
「ん？えりかちゃん、おはよー」
「か、帰ってるんならい、言ってよ！！」
テンパッたようにベッドから出る梅さん
498 ：名無し募集中。。。：2008/08/14(木) 12:29:27.63 O
「なんか幸せそうだったから邪魔しちゃ悪いかなぁーと思ってさぁ」
二人が羨ましいので拗ね気味に言うみやびちゃん
「そっそっかぁ、ありがとうみや…って舞美！舞美！みや帰ってきたってば」
舞美をユサユサするも起きないのでバシバシ叩く梅さん
「んー？…痛い、痛いよえり」
目をこすりながらやっと起きる舞美
「……おっみや！おかえり！ももとデートどうだった？」
「どーだったぁ？」
みやびちゃんにがっつく二人
二人が羨ましいので拗ね気味に言うみやびちゃん
「そっそっかぁ、ありがとうみや…って舞美！舞美！みや帰ってきたってば」
舞美をユサユサするも起きないのでバシバシ叩く梅さん
「んー？…痛い、痛いよえり」
目をこすりながらやっと起きる舞美
「……おっみや！おかえり！ももとデートどうだった？」
「どーだったぁ？」
みやびちゃんにがっつく二人
499 ：名無し募集中。。。：2008/08/14(木) 12:33:44.07 0
「ど、ど、どうだったって・・・」
桃子との行為を思い出して顔を赤らめるみやびちゃん
「ん？その顔はまさか・・・」
「まさかぁ・・・」
「そっかそっか、ももと燃えちゃったかぁ！」
ニヤニヤしてみやびちゃんの顔を覗きこむ舞美
桃子との行為を思い出して顔を赤らめるみやびちゃん
「ん？その顔はまさか・・・」
「まさかぁ・・・」
「そっかそっか、ももと燃えちゃったかぁ！」
ニヤニヤしてみやびちゃんの顔を覗きこむ舞美
500 ：名無し募集中。。。：2008/08/14(木) 12:34:51.29 0
「・・・まぁ、・・・うん・・・それで・・・あのさ、とりあえず服着てよ」
さっきまで普通に見てたくせに目を伏せるみやびちゃん
「あ！ご、ごめん！！！」
慌てすぎてベッドに倒れこむ梅さん
「ちょ、えり！」
梅さんを受け止める舞美
「ほら、早く！」
「う、ん！」
みやびちゃんに急かされて急いで着込む二人
「（まったく堂々と裸なんだから・・・・でも、えりかちゃんおっぱい大きかったなぁ・・・
ってうちは何てこと考えてるんだ！・・・最低だ・・・・）」
一人で軽く自己嫌悪なみやびちゃん
さっきまで普通に見てたくせに目を伏せるみやびちゃん
「あ！ご、ごめん！！！」
慌てすぎてベッドに倒れこむ梅さん
「ちょ、えり！」
梅さんを受け止める舞美
「ほら、早く！」
「う、ん！」
みやびちゃんに急かされて急いで着込む二人
「（まったく堂々と裸なんだから・・・・でも、えりかちゃんおっぱい大きかったなぁ・・・
ってうちは何てこと考えてるんだ！・・・最低だ・・・・）」
一人で軽く自己嫌悪なみやびちゃん
501 ：名無し募集中。。。：2008/08/14(木) 12:54:05.56 O
「そういやみや、えりの裸見たね？」
絡む舞美
「みっ見てない」
「動揺してんじゃん！絶対見たでしょ？」
「みっ見てないったら！ってか見たとしてもお風呂とかでみんなが見てるじゃんか！」
「…あっそっか…」
グッとみやびちゃん引き寄せる舞美
「ももとどっちがいい体？」
どうしようもない質問をこそこそとみやびちゃんに耳打ちする舞美
ってかやじうめは裸で寝てたのねｗｗ
絡む舞美
「みっ見てない」
「動揺してんじゃん！絶対見たでしょ？」
「みっ見てないったら！ってか見たとしてもお風呂とかでみんなが見てるじゃんか！」
「…あっそっか…」
グッとみやびちゃん引き寄せる舞美
「ももとどっちがいい体？」
どうしようもない質問をこそこそとみやびちゃんに耳打ちする舞美
ってかやじうめは裸で寝てたのねｗｗ
502 ：名無し募集中。。。：2008/08/14(木) 13:08:48.17 O
「な、な、なに言っちゃってんの？
し、知らないよ！！そんなの」
顔を真っ赤にするみやびちゃん
「またまたぁ！！今日も散々見たんでしょ？」
し、知らないよ！！そんなの」
顔を真っ赤にするみやびちゃん
「またまたぁ！！今日も散々見たんでしょ？」
503 ：名無し募集中。。。：2008/08/14(木) 13:32:32.26 0
「みっ、見たよ！隅から隅まで見たっ！」
完全に開き直ってるみやびちゃん
「お～。じゃあえりともも、どっちがいい？」
「どっちって…そんなの、ももに決まってるじゃんっ！（えりかちゃんを選んだら問題でしょ…）」
「ふぅん。よし、みやがえりの裸見たから、今度はあたしがももの裸見るー！」
「はぁ？！何でそうなるのさ？…ってか、どうやって見るんだよ！」
「そうだなぁ…体育の着替えの時にがーっと脱がすとか？」
「だ、ダメダメーっ！」
本気で桃子の裸を見る方法を考えてる舞美に焦るみやびちゃん
（パシッ！）
「あだっ！ちょっ、痛いよぅ、えりぃ～」
急に梅さんに頭を叩かれて涙目の舞美
「まったく…バカなことで揉めてんじゃないわよ…」
呆れた顔で２人を見つめる梅さん
完全に開き直ってるみやびちゃん
「お～。じゃあえりともも、どっちがいい？」
「どっちって…そんなの、ももに決まってるじゃんっ！（えりかちゃんを選んだら問題でしょ…）」
「ふぅん。よし、みやがえりの裸見たから、今度はあたしがももの裸見るー！」
「はぁ？！何でそうなるのさ？…ってか、どうやって見るんだよ！」
「そうだなぁ…体育の着替えの時にがーっと脱がすとか？」
「だ、ダメダメーっ！」
本気で桃子の裸を見る方法を考えてる舞美に焦るみやびちゃん
（パシッ！）
「あだっ！ちょっ、痛いよぅ、えりぃ～」
急に梅さんに頭を叩かれて涙目の舞美
「まったく…バカなことで揉めてんじゃないわよ…」
呆れた顔で２人を見つめる梅さん
504 ：名無し募集中。。。：2008/08/14(木) 14:03:11.59 O
その後急に優しい表情でみやびちゃんを見つめる梅さん
「みや、よかったね、
ももと久しぶりにゆっくり過ごせて」
「あ、うん・・・最高に楽しかったよ」
「ももも喜んでたでしょ？」
「うん、もも超可愛かったぁ」
ふにゃあっと微笑むみやびちゃん
「みや、よかったね、
ももと久しぶりにゆっくり過ごせて」
「あ、うん・・・最高に楽しかったよ」
「ももも喜んでたでしょ？」
「うん、もも超可愛かったぁ」
ふにゃあっと微笑むみやびちゃん
505 ：名無し募集中。。。：2008/08/14(木) 15:26:58.59 0
もももみやびちゃん病だなｗ
506 ：名無し募集中。。。：2008/08/14(木) 15:40:16.31 O
俺はやじうめに健全なただのマッサージしかさせてないはずなのになぜやじうめは裸なんだｗ
これが℃-uteの誇るエロテロリストなのかｗ
これが℃-uteの誇るエロテロリストなのかｗ
507 ：名無し募集中。。。：2008/08/14(木) 15:57:46.55 O
暑いからガーッと脱いだんだよたぶんw
508 ：名無し募集中。。。：2008/08/14(木) 16:26:47.28 0
タイムラグあったみたいだしその間にしてたのかもよｗ
509 ：名無し募集中。。。：2008/08/14(木) 16:32:32.97 0
暑いと言っても話の中ではまだ４月中旬頃なんだよね
やじうめは野性的すぎるなｗｗ
やじうめは野性的すぎるなｗｗ
510 ：名無し募集中。。。：2008/08/14(木) 16:47:09.04 0
そんなやじうめが近くにいるとみやびちゃんたまらんねｗ
511 ：名無し募集中。。。：2008/08/14(木) 18:09:41.65 O
あげ
512 ：名無し募集中。。。：2008/08/14(木) 19:02:16.14 0
ほほほのほ
513 ：名無し募集中。。。：2008/08/14(木) 20:29:32.51 O
明日はみやもも会わないのかな？
514 ：名無し募集中。。。：2008/08/14(木) 20:42:17.82 O
桃子のバイト中に押し掛けちゃえｗ
515 ：名無し募集中。。。：2008/08/14(木) 21:03:34.53 O
みやりしゃ＆やじうめかな？
もしくはなきめぐもin？ｗ
もしくはなきめぐもin？ｗ
516 ：名無し募集中。。。：2008/08/14(木) 22:02:10.53 0
ほ
517 ：名無し募集中。。。：2008/08/14(木) 23:06:28.23 O
期待保全
518 ：名無し募集中。。。：2008/08/14(木) 23:11:28.41 0
日付が変わって翌朝…
「おはようございます、梅田先輩」
「あぁ、ゆうかちゃんおはよ。舞美とみや、まだ来てないの？」
食堂をキョロキョロと見回す梅さん
「そうですね、まだ見てませんけど…」
「午前中練習なのにまだ寝てるのかしら…夜更かしでもしてたのかな」
「…あ、じゃああたし起こしてきます！先輩は先に召し上がっててください」
そう言って走っていったゆうかりん
「おはようございます、梅田先輩」
「あぁ、ゆうかちゃんおはよ。舞美とみや、まだ来てないの？」
食堂をキョロキョロと見回す梅さん
「そうですね、まだ見てませんけど…」
「午前中練習なのにまだ寝てるのかしら…夜更かしでもしてたのかな」
「…あ、じゃああたし起こしてきます！先輩は先に召し上がっててください」
そう言って走っていったゆうかりん
519 ：名無し募集中。。。：2008/08/14(木) 23:12:18.37 0
（コンコンっ）
「失礼しまーす…あらら、ホントに寝てますねぇ」
幸せそうな顔をして寝ている２人を見つめるゆうかりん
「せんぱーい！朝ですよー！練習に遅刻しちゃいますよー？」
「「ZZZ…」」
大声で２人を起こすが中々目覚めてくれないみやびちゃんと舞美
「もう…夏焼先輩、あーさーでーすぅー！」
ベッドに近寄り、みやびちゃんの身体をユサユサと揺らすゆうかりん
「んぅ…？朝…？」
のそのそと身体を捩って声のする方を向くみやびちゃん
「失礼しまーす…あらら、ホントに寝てますねぇ」
幸せそうな顔をして寝ている２人を見つめるゆうかりん
「せんぱーい！朝ですよー！練習に遅刻しちゃいますよー？」
「「ZZZ…」」
大声で２人を起こすが中々目覚めてくれないみやびちゃんと舞美
「もう…夏焼先輩、あーさーでーすぅー！」
ベッドに近寄り、みやびちゃんの身体をユサユサと揺らすゆうかりん
「んぅ…？朝…？」
のそのそと身体を捩って声のする方を向くみやびちゃん
520 ：名無し募集中。。。：2008/08/14(木) 23:13:41.00 0
「…あれ？…ももぉ…？」
ボーっとゆうかりんを見つめるみやびちゃん
「（嗣永先輩と間違えてるし…まぁいっか）…起きました？先輩」
「…えへへ、起きたぁ～」
昨日の桃子の言動と被っているゆうかりんを桃子と勘違いし、
顔を覗き込んでくるゆうかりんにぎゅっと抱きつくみやびちゃん
「わっ！ちょっ…先輩っ、間違ってますっ！」
慌ててみやびちゃんの身体を剥がそうとするが中々離れなくて困るゆうかりん
「もも、おはよぉ…」
「だから、違いますってばぁ…うぅ…」
桃子と間違われてショックだが、耳元で甘く囁かれて恥ずかしいゆうかりん
ボーっとゆうかりんを見つめるみやびちゃん
「（嗣永先輩と間違えてるし…まぁいっか）…起きました？先輩」
「…えへへ、起きたぁ～」
昨日の桃子の言動と被っているゆうかりんを桃子と勘違いし、
顔を覗き込んでくるゆうかりんにぎゅっと抱きつくみやびちゃん
「わっ！ちょっ…先輩っ、間違ってますっ！」
慌ててみやびちゃんの身体を剥がそうとするが中々離れなくて困るゆうかりん
「もも、おはよぉ…」
「だから、違いますってばぁ…うぅ…」
桃子と間違われてショックだが、耳元で甘く囁かれて恥ずかしいゆうかりん
521 ：名無し募集中。。。：2008/08/14(木) 23:14:43.07 0
「…で、朝から何してんの？」
いつの間にか目を覚まし、２人の様子を呆れて見つめている舞美
「や、矢島先輩っ！助けてくださいぃ～…」
オロオロと涙声で舞美に助けを求めるゆうかりん
「ふへへ、ももぉ…」
「あー。ゆうかちゃんをももと勘違いしてるわけね…ちょっと待ってね」
ベッドから起き上がり、ガッと力を入れて２人の身体を離す舞美
「コラ！みや！寝ぼけてるんじゃないっ！」
「ふぇ…？今日はウェイトレスの夢見てないよ？」
「何変なこと言ってんの…」
「え？…えっ？あれ？ゆうかちゃん？！」
「お、おはようございます…」
赤い顔をして気まずそうに挨拶するゆうかりん
いつの間にか目を覚まし、２人の様子を呆れて見つめている舞美
「や、矢島先輩っ！助けてくださいぃ～…」
オロオロと涙声で舞美に助けを求めるゆうかりん
「ふへへ、ももぉ…」
「あー。ゆうかちゃんをももと勘違いしてるわけね…ちょっと待ってね」
ベッドから起き上がり、ガッと力を入れて２人の身体を離す舞美
「コラ！みや！寝ぼけてるんじゃないっ！」
「ふぇ…？今日はウェイトレスの夢見てないよ？」
「何変なこと言ってんの…」
「え？…えっ？あれ？ゆうかちゃん？！」
「お、おはようございます…」
赤い顔をして気まずそうに挨拶するゆうかりん
522 ：名無し募集中。。。：2008/08/14(木) 23:16:22.91 0
「…ご、ごめんね？うち、何かマズイことした…？」
「い、いえ…大丈夫です」
「何でゆうかちゃんとももを間違えるのよ…」
「だって…昨日もベッドで同じようにももが、起きた？みーやん、って…」
ボソボソと言い訳をするみやびちゃん
「（ベッドでって…）あ、あの、お２人とも早くしないと遅刻…」
「「！！！！」」
「ヤバイ！急ぐよ、舞美っ」
「誰のせいだよ、みや～！」
バタバタと急いで準備をして食堂へと向かう２人
「い、いえ…大丈夫です」
「何でゆうかちゃんとももを間違えるのよ…」
「だって…昨日もベッドで同じようにももが、起きた？みーやん、って…」
ボソボソと言い訳をするみやびちゃん
「（ベッドでって…）あ、あの、お２人とも早くしないと遅刻…」
「「！！！！」」
「ヤバイ！急ぐよ、舞美っ」
「誰のせいだよ、みや～！」
バタバタと急いで準備をして食堂へと向かう２人
523 ：名無し募集中。。。：2008/08/14(木) 23:21:02.85 0
「同じベッド・・・（嗣永先輩が夏焼先輩は朝弱いって言ってたっけ・・・）」
みやびちゃんの背中を見つめてつぶやくゆうかりん
「やっぱりそういうことなのかな・・・一年も付き合ってたらやっぱりそういうことしてるのかな・・・」
みやびちゃんの背中を見つめてつぶやくゆうかりん
「やっぱりそういうことなのかな・・・一年も付き合ってたらやっぱりそういうことしてるのかな・・・」
524 ：名無し募集中。。。：2008/08/14(木) 23:26:35.32 0
「昨日も帰ってきた時に、デートはデートだけどって言って誤魔化してたよね…」
昨晩の怪しかったみやびちゃんの様子を思い出すゆうかりん
「それにしても、いつもカッコイイ夏焼先輩があんな風に甘えて抱きついてくるんだぁ…
ほんとにラブラブってことだよね…ハァ…ゆうかもご飯食べよ…」
溜息をついて、遅れて食堂へと戻っていくゆうかりん
昨晩の怪しかったみやびちゃんの様子を思い出すゆうかりん
「それにしても、いつもカッコイイ夏焼先輩があんな風に甘えて抱きついてくるんだぁ…
ほんとにラブラブってことだよね…ハァ…ゆうかもご飯食べよ…」
溜息をついて、遅れて食堂へと戻っていくゆうかりん
525 ：名無し募集中。。。：2008/08/14(木) 23:30:24.96 0
食堂で梨沙子に絞られるみやびちゃん
「朝食に遅刻してくるとは何事だゆ！！
エースの自覚がないゆー！！」
腰に手を当ててみやびちゃんを叱りつける梨沙子
「ご、ごめん・・・今度から気を付けます・・・」
「今度からじゃダメだゆ！！罰として昨日りーが言ったプランを全部実行してもらうゆー！！」
「え・・・ま、マジですか・・・」
「朝食に遅刻してくるとは何事だゆ！！
エースの自覚がないゆー！！」
腰に手を当ててみやびちゃんを叱りつける梨沙子
「ご、ごめん・・・今度から気を付けます・・・」
「今度からじゃダメだゆ！！罰として昨日りーが言ったプランを全部実行してもらうゆー！！」
「え・・・ま、マジですか・・・」
526 ：名無し募集中。。。：2008/08/14(木) 23:37:57.03 0
「マジだもん！」
「…あのさ、練習の後にお昼にちょっとファミレスに寄っちゃダメ？」
「いっつもみやはもものことばっかりだゆー…」
「だってぇ…。ねぇ、お昼奢ってあげるからさ！ね？いいじゃん！」
「もう…仕方ないもん…じゃあファミレスの後に全プラン実行だもん！」
「やった！ありがとぉ、梨沙子」
「ゆっ…別にいいもんっ」
ふにゃっと嬉しそうに笑うみやびちゃんを見て、やはり敵わないなぁと思う梨沙子
「…あのさ、練習の後にお昼にちょっとファミレスに寄っちゃダメ？」
「いっつもみやはもものことばっかりだゆー…」
「だってぇ…。ねぇ、お昼奢ってあげるからさ！ね？いいじゃん！」
「もう…仕方ないもん…じゃあファミレスの後に全プラン実行だもん！」
「やった！ありがとぉ、梨沙子」
「ゆっ…別にいいもんっ」
ふにゃっと嬉しそうに笑うみやびちゃんを見て、やはり敵わないなぁと思う梨沙子
527 ：名無し募集中。。。：2008/08/14(木) 23:38:52.89 0
ため息をつきながら朝食を取るゆうかりんに気づく千聖
「ゆうかちゃん、どうしたのさぁ？朝から元気ないぞー！！」
「あ・・・はい・・・はぁ・・・」
「溜息ついちゃダメー！何々？悩み事ならうちが聞いてあげるよー」
「悩み事って言うか・・・夏焼先輩って嗣永先輩の事何であんなに好きなのかなーって」
「えー、何それ？急にどうしたの？
まぁみやは嗣永にぞっこんだからねー・・・前の彼女の時も結構本気だったみたいだけど今とは比べ物にならないなー」
腕を組んでうんうんと頷く千聖
「え・・夏焼先輩って嗣永先輩の前にも彼女さんいたんですか？」
新たな情報に食いつくゆうかりん
「ん？ゆうかちゃんは・・・そっかぁ・・・知らないのかぁ・・・
有名な話だよ？それで去年とかかなりごたごたあって大変だったんだよ」
「ごたごた？」
「うん、みやの元カノって嗣永の幼馴染で・・・まぁその関係で色々とね？
みやってああ見えてかなり修羅場を経験してるから面白いよ？」
ニヤリと笑う千聖（かなりの情報通）
「ゆうかちゃん、どうしたのさぁ？朝から元気ないぞー！！」
「あ・・・はい・・・はぁ・・・」
「溜息ついちゃダメー！何々？悩み事ならうちが聞いてあげるよー」
「悩み事って言うか・・・夏焼先輩って嗣永先輩の事何であんなに好きなのかなーって」
「えー、何それ？急にどうしたの？
まぁみやは嗣永にぞっこんだからねー・・・前の彼女の時も結構本気だったみたいだけど今とは比べ物にならないなー」
腕を組んでうんうんと頷く千聖
「え・・夏焼先輩って嗣永先輩の前にも彼女さんいたんですか？」
新たな情報に食いつくゆうかりん
「ん？ゆうかちゃんは・・・そっかぁ・・・知らないのかぁ・・・
有名な話だよ？それで去年とかかなりごたごたあって大変だったんだよ」
「ごたごた？」
「うん、みやの元カノって嗣永の幼馴染で・・・まぁその関係で色々とね？
みやってああ見えてかなり修羅場を経験してるから面白いよ？」
ニヤリと笑う千聖（かなりの情報通）
528 ：名無し募集中。。。：2008/08/14(木) 23:39:40.07 O
「「「(それって単に自分のやりたいことに口実をつけただけだろ・・・)」」」
と思う一同
と思う一同
529 ：名無し募集中。。。：2008/08/14(木) 23:41:02.92 O
>>528
あー無視してください
あー無視してください
530 ：名無し募集中。。。：2008/08/14(木) 23:51:20.52 0
「ってことは…前の彼女さんと嗣永先輩の仲は悪いんですか…？」
「いやー、それが結構仲いいんだよね。今は元カノの方も嗣永を応援してるみたいだし」
「そうなんですか…そうですよね、夏焼先輩と嗣永先輩、あんなに仲いいんですもん…」
「…ゆうかちゃんの入り込む隙もない位だよねぇ」
「はいぃ…って！違います！違います！」
千聖に流されて返事をしてしまい、慌てるゆうかりん
「あはは、何が違うのゆうかちゃんｗ」
「な、なんでもないです…」
「わかってるからわかってるから！みやを好きになる子は大変だよなぁ！」
ニカッと笑いながら肩を叩いてゆうかりんを励ます千聖
「いやー、それが結構仲いいんだよね。今は元カノの方も嗣永を応援してるみたいだし」
「そうなんですか…そうですよね、夏焼先輩と嗣永先輩、あんなに仲いいんですもん…」
「…ゆうかちゃんの入り込む隙もない位だよねぇ」
「はいぃ…って！違います！違います！」
千聖に流されて返事をしてしまい、慌てるゆうかりん
「あはは、何が違うのゆうかちゃんｗ」
「な、なんでもないです…」
「わかってるからわかってるから！みやを好きになる子は大変だよなぁ！」
ニカッと笑いながら肩を叩いてゆうかりんを励ます千聖
531 ：名無し募集中。。。：2008/08/14(木) 23:52:26.36 0
その頃早起きして朝食を家族で取る桃子
「桃子、そういえばみやびちゃんって昨日はすぐ帰ったの？」
昨晩は桃子がすぐ寝てしまったため聞けなかったことを聞く桃母
「ふぇ？あ、うん。みーやんの寮って門限あるんだぁ・・・
それに夕食はみーやんのおうちで御馳走になったの」
「あら？それならみやびちゃんのおうちにお礼の電話入れとかなきゃね
それにしても門限があるなんて大変ねぇ・・・お泊まりもできないし？」
ニヤリと桃子に笑いかける桃母
「桃子、そういえばみやびちゃんって昨日はすぐ帰ったの？」
昨晩は桃子がすぐ寝てしまったため聞けなかったことを聞く桃母
「ふぇ？あ、うん。みーやんの寮って門限あるんだぁ・・・
それに夕食はみーやんのおうちで御馳走になったの」
「あら？それならみやびちゃんのおうちにお礼の電話入れとかなきゃね
それにしても門限があるなんて大変ねぇ・・・お泊まりもできないし？」
ニヤリと桃子に笑いかける桃母
532 ：名無し募集中。。。：2008/08/14(木) 23:56:44.15 0
「うぅ・・・ぜったい誰にも言わないでくださいね・・・」
顔を赤らめて俯くゆうかりん
「わかってるって！みやってホント優しいから好きになるのはわかるよ！
それでいてカッコいいしね！」
「はい・・・」
「鈍感なのがたまにキズだけど真面目で女遊びも一切しないしマジでいい奴なんだよね」
「はい・・・」
「まぁ、ゆうかちゃんならもしかしたらチャンスかるかもよ？」
イヒヒと笑う千聖
「え・・・ほ、ほんとですか・・・？」
「さぁ！わかんない！でもゆうかちゃん次第じゃない？」
梨沙子とじゃれあうみやびちゃんを見る千聖
顔を赤らめて俯くゆうかりん
「わかってるって！みやってホント優しいから好きになるのはわかるよ！
それでいてカッコいいしね！」
「はい・・・」
「鈍感なのがたまにキズだけど真面目で女遊びも一切しないしマジでいい奴なんだよね」
「はい・・・」
「まぁ、ゆうかちゃんならもしかしたらチャンスかるかもよ？」
イヒヒと笑う千聖
「え・・・ほ、ほんとですか・・・？」
「さぁ！わかんない！でもゆうかちゃん次第じゃない？」
梨沙子とじゃれあうみやびちゃんを見る千聖
533 ：名無し募集中。。。：2008/08/15(金) 00:00:15.74 0
ところでゆうかちゃんって学年で言うといくつだっけ？
534 ：名無し募集中。。。：2008/08/15(金) 00:08:50.48 0
中二くらいじゃない？
535 ：名無し募集中。。。：2008/08/15(金) 00:08:56.48 O
「はぁ～今日は大変だなぁ(でももものウェイトレス姿見れるからいっかぁ)」
妄想してだらしない顔のみやびちゃん
「あ、あの～？みや？」
「ん？あっ、なっきぃおはよぉ」
「うんおはよう。・・・大丈夫？」
だらしないみやを見てちょっと心配になるなっきぃ
「何が？全然大丈夫だよ？」
「ならいいけど・・・。それでね、めぐの事なんだけど・・・」
前に気にかけてくれてたので、ボソボソと喋りだすなっきぃ
「上手くいったんでしょ？」
「ふぇ？」
「昨日めぐの顔見たら分かったよ。なっきぃのおかげでトゲトゲしてないもん」
「そ、そんな私はべつになにも・・・」
顔真っ赤のなっきぃ
「てか思い出した！めぐだ！」
ニヤニヤしながらめぐに近づくみやびちゃん
妄想してだらしない顔のみやびちゃん
「あ、あの～？みや？」
「ん？あっ、なっきぃおはよぉ」
「うんおはよう。・・・大丈夫？」
だらしないみやを見てちょっと心配になるなっきぃ
「何が？全然大丈夫だよ？」
「ならいいけど・・・。それでね、めぐの事なんだけど・・・」
前に気にかけてくれてたので、ボソボソと喋りだすなっきぃ
「上手くいったんでしょ？」
「ふぇ？」
「昨日めぐの顔見たら分かったよ。なっきぃのおかげでトゲトゲしてないもん」
「そ、そんな私はべつになにも・・・」
顔真っ赤のなっきぃ
「てか思い出した！めぐだ！」
ニヤニヤしながらめぐに近づくみやびちゃん
536 ：名無し募集中。。。：2008/08/15(金) 00:09:16.89 0
「あたし…次第…」
「そう。最初から諦めてちゃダメだよ！当たって砕けろ！って言うじゃん！」
「砕けちゃったらダメじゃないですか…？」
「あはっ、そっかぁ～！」
「岡井先輩って可笑しいですね」
無邪気な千聖を見て笑顔になるゆうかりん
「まぁとにかく頑張ってみなよ。相談ならいつでも乗るし」
「はい！…ところで、岡井先輩はそういう経験あるんですか？」
「えっ？い、いやぁ…それは…」
「あっ、もしかして、昨日の午後に寮にやって来た人が…」
「そ、その話は今度ね！じゃあ、ご馳走様～」
逃げるように食器を片しに行った逃げ足の早い千聖
「そう。最初から諦めてちゃダメだよ！当たって砕けろ！って言うじゃん！」
「砕けちゃったらダメじゃないですか…？」
「あはっ、そっかぁ～！」
「岡井先輩って可笑しいですね」
無邪気な千聖を見て笑顔になるゆうかりん
「まぁとにかく頑張ってみなよ。相談ならいつでも乗るし」
「はい！…ところで、岡井先輩はそういう経験あるんですか？」
「えっ？い、いやぁ…それは…」
「あっ、もしかして、昨日の午後に寮にやって来た人が…」
「そ、その話は今度ね！じゃあ、ご馳走様～」
逃げるように食器を片しに行った逃げ足の早い千聖
537 ：名無し募集中。。。：2008/08/15(金) 00:10:23.56 0
538 ：名無し募集中。。。：2008/08/15(金) 00:17:16.79 0
めぐの隣の席がちょうど空いていたのでさりげなく座るみやびちゃん
「め・ぐ・み・ちゃーん！お・は・よ！」
めぐの耳元で囁くみやびちゃん
「ちょ、こそばい！な、何よ！朝から気持ち悪いわね」
睨み付けるめぐ
「ちょっとー！そういう態度はよくないなぁ！」
ニヤニヤしてめぐの肩を抱くみやびちゃん
「だから何なのよ！」
「そういう冷たい態度取ってると愛しのあの子に嫌われちゃうぞー！」
「め・ぐ・み・ちゃーん！お・は・よ！」
めぐの耳元で囁くみやびちゃん
「ちょ、こそばい！な、何よ！朝から気持ち悪いわね」
睨み付けるめぐ
「ちょっとー！そういう態度はよくないなぁ！」
ニヤニヤしてめぐの肩を抱くみやびちゃん
「だから何なのよ！」
「そういう冷たい態度取ってると愛しのあの子に嫌われちゃうぞー！」
539 ：名無し募集中。。。：2008/08/15(金) 00:20:12.75 0
ゆうかちゃんに後ろから近づく栞菜
「ゆうかちゃん！この部の色恋沙汰に興味がおありですかぁ？」
「ふぇ！？か、栞菜先輩！？」
「うんうん、そういうのが気になるお年頃だよねぇ・・・
じゃあ夜はあたしの部屋で大暴露大会でも開いちゃいますか！」
最近みやびちゃんの話なども聞いてないしやじうめやなきめぐの話も聞きたい栞菜
「ゆうかちゃん！この部の色恋沙汰に興味がおありですかぁ？」
「ふぇ！？か、栞菜先輩！？」
「うんうん、そういうのが気になるお年頃だよねぇ・・・
じゃあ夜はあたしの部屋で大暴露大会でも開いちゃいますか！」
最近みやびちゃんの話なども聞いてないしやじうめやなきめぐの話も聞きたい栞菜
540 ：名無し募集中。。。：2008/08/15(金) 01:09:24.29 O
「な、何言ってるのよ!?」
「何って・・・言った方がいい？」
ニヤニヤしながら聞くみやびちゃん
「も、もうっうるさいわよ！」
「めぐみちゃぁ～ん、もっと話そうよぉ」
なかなかない立場なので楽しむみやびちゃん
「ん？めぐがどうかしたの？」
近くでちょっと話が聞こえてかた舞美
「もうっ！ややこしいのが増えた！」
「ちょっとひどいよぉ～めぐ！みや何があったのさぁ？」
珍しく空気を読みとりニヤニヤする舞美
「何って・・・言った方がいい？」
ニヤニヤしながら聞くみやびちゃん
「も、もうっうるさいわよ！」
「めぐみちゃぁ～ん、もっと話そうよぉ」
なかなかない立場なので楽しむみやびちゃん
「ん？めぐがどうかしたの？」
近くでちょっと話が聞こえてかた舞美
「もうっ！ややこしいのが増えた！」
「ちょっとひどいよぉ～めぐ！みや何があったのさぁ？」
珍しく空気を読みとりニヤニヤする舞美
541 ：名無し募集中。。。：2008/08/15(金) 01:55:38.49 0
めぐいじられすぎｗ
542 ：名無し募集中。。。：2008/08/15(金) 02:14:31.42 O
なんだかんだこういうキャラは好かれるからなｗ
これからますます打ち解けるはずｗｗ
これからますます打ち解けるはずｗｗ
543 ：名無し募集中。。。：2008/08/15(金) 02:42:43.38 O
おもしろいｗ
保全
保全
544 ：名無し募集中。。。：2008/08/15(金) 03:33:46.22 0
おやすみやもも
545 ：名無し募集中。。。：2008/08/15(金) 04:21:05.23 O
おやすみ
546 ：名無し募集中。。。：2008/08/15(金) 06:07:57.81 O
おはほ
547 ：名無し募集中。。。：2008/08/15(金) 08:49:40.07 0
ももぉ
548 ：名無し募集中。。。：2008/08/15(金) 09:30:50.66 O
みーやん！
549 ：名無し募集中。。。：2008/08/15(金) 10:22:47.54 O
「えっとめぐみちゃんがねぇ～」
「うんうん」
ニヤニヤしながら話すみやびちゃんと舞美
「ちょっと！み、みや！」
「あははっ！珍しいねめぐがそんなに焦るとこ」
「ちょっとみや教えてよぉ～。あたしもめぐからかってみたいとか言ってｗ」
「ったく・・・あんた達後で覚えておきなさいよ」
「「えっ・・・!？」」
報復を決意するめぐと、ちょっとやりすぎたかと焦る二人
「うんうん」
ニヤニヤしながら話すみやびちゃんと舞美
「ちょっと！み、みや！」
「あははっ！珍しいねめぐがそんなに焦るとこ」
「ちょっとみや教えてよぉ～。あたしもめぐからかってみたいとか言ってｗ」
「ったく・・・あんた達後で覚えておきなさいよ」
「「えっ・・・!？」」
報復を決意するめぐと、ちょっとやりすぎたかと焦る二人
550 ：名無し募集中。。。：2008/08/15(金) 10:31:34.05 0
「わかったわね？」
殺人鬼のような冷たい視線で睨み付けるめぐ
「「・・・あ・・・ぁ・・・・あ・・・」」
恐ろしすぎて声が出ないみやびちゃんと舞美
「あとで呼び出しです！」
二人に言い放つとお皿を片しに行くめぐ
「やばい・・・めぐの呼び出し・・・」
「あたしたち・・・これで終わりなのかな・・・」
手を取り合って泣きそうになっている二人
「舞美！」
「みや！！」
「「そんなところでボーとしてないで早く練習の準備しなさい！（するゆー！！）」」
殺人鬼のような冷たい視線で睨み付けるめぐ
「「・・・あ・・・ぁ・・・・あ・・・」」
恐ろしすぎて声が出ないみやびちゃんと舞美
「あとで呼び出しです！」
二人に言い放つとお皿を片しに行くめぐ
「やばい・・・めぐの呼び出し・・・」
「あたしたち・・・これで終わりなのかな・・・」
手を取り合って泣きそうになっている二人
「舞美！」
「みや！！」
「「そんなところでボーとしてないで早く練習の準備しなさい！（するゆー！！）」」
551 ：名無し募集中。。。：2008/08/15(金) 12:01:26.17 0
前スレ>>1000
552 ：名無し募集中。。。：2008/08/15(金) 12:49:54.15 O
こんにちはとゆいたいです
めぐが面白いｷｭﾌﾌ
めぐが面白いｷｭﾌﾌ
553 ：名無し募集中。。。：2008/08/15(金) 14:05:47.46 0
ファミレスが遠くなるなｗ
554 ：名無し募集中。。。：2008/08/15(金) 15:46:11.85 O
ファミレスwktk
555 ：名無し募集中。。。：2008/08/15(金) 16:09:46.44 O
めぐはたぶん鬼のような練習をさせるよｗ
556 ：名無し募集中。。。：2008/08/15(金) 17:51:21.13 0
ほぜん
557 ：名無し募集中。。。：2008/08/15(金) 19:16:16.76 O
出掛ける前に保全
558 ：名無し募集中。。。：2008/08/15(金) 20:22:56.69 O
練習で何か書きたい人いますか？いなければもう練習終わるとこまで持っていきますが・・・
559 ：名無し募集中。。。：2008/08/15(金) 20:37:16.37 0
お昼からのシフトに合わせてバイト先に入る桃子
「おはようございます！！」
「あ、嗣永さん、おはよー！」
「今日も頑張ろうね」
桃子に爽やかに言葉をかける先輩ウェイトレスたち
「（昨日はみーやんに会えて元気もらったから・・・）今日もがんばるぞ！」
ロッカーで制服に着替えて一言つぶやく桃子
練習は飛ばしてもいいんじゃないかな？
「おはようございます！！」
「あ、嗣永さん、おはよー！」
「今日も頑張ろうね」
桃子に爽やかに言葉をかける先輩ウェイトレスたち
「（昨日はみーやんに会えて元気もらったから・・・）今日もがんばるぞ！」
ロッカーで制服に着替えて一言つぶやく桃子
練習は飛ばしてもいいんじゃないかな？
560 ：名無し募集中。。。：2008/08/15(金) 21:55:40.27 O
飛ばしちゃえ
561 ：名無し募集中。。。：2008/08/15(金) 22:00:48.32 O
「じゃあ後は軽くクールダウンしてストレッチして終わりなー」
「「「「はい！」」」」
「ちょっとみやっ」
「舞美？」
ランニング中にスーッと寄ってきた舞美
「終わったら全力で逃げるよ」
「へ？なんで？」
呑気にめぐの事を忘れてるみやびちゃん
「なんでってめぐに捕まっちゃうじゃん！練習で疲れてるのにそのあと捕まったらそれこそ地獄だよ！」
「げっ!?そうだった・・・。よしダッシュだね！でも・・・めぐの事だから逃げてもいづれ地獄が・・・」
「そうかもしれないけど、とりあえず今日は逃げなきゃ！時間が立てば忘れるかもとか言って」
「そうだね！了解」
そんなはずもないのにとりあえず計画を立てる小声の二人
「「「「はい！」」」」
「ちょっとみやっ」
「舞美？」
ランニング中にスーッと寄ってきた舞美
「終わったら全力で逃げるよ」
「へ？なんで？」
呑気にめぐの事を忘れてるみやびちゃん
「なんでってめぐに捕まっちゃうじゃん！練習で疲れてるのにそのあと捕まったらそれこそ地獄だよ！」
「げっ!?そうだった・・・。よしダッシュだね！でも・・・めぐの事だから逃げてもいづれ地獄が・・・」
「そうかもしれないけど、とりあえず今日は逃げなきゃ！時間が立てば忘れるかもとか言って」
「そうだね！了解」
そんなはずもないのにとりあえず計画を立てる小声の二人
562 ：名無し募集中。。。：2008/08/15(金) 22:01:51.39 O
「じゃあ今日の練習は以上！午後は各自ゆっくり休めよー」
「「「ハイ！お疲れ様でしたー！」」」
挨拶が終わると同時にダッシュする二人
「あ゛っ！ちょっとみやっ！舞美っ！」
逃げるのを見つけて急いで追いかけようとするめぐ
「ほらやっぱり！みや早・・イダッ！」
「ウワッ！」
何かに躓く二人
「ケッケッケッケ。ごめんねー足長くて」
実は朝と先ほどのやりとりをちゃっかり聞いていて、めぐには貸しがあったのでアシストした愛理
「ちょっと！愛理いた「愛理ナイス！ありがと！さてみやびちゃ～ん、舞美ちゃ～ん。なんで逃げたのかな～」
言葉を遮り不敵な笑みで近づくめぐと、ガクブルな二人
「「「ハイ！お疲れ様でしたー！」」」
挨拶が終わると同時にダッシュする二人
「あ゛っ！ちょっとみやっ！舞美っ！」
逃げるのを見つけて急いで追いかけようとするめぐ
「ほらやっぱり！みや早・・イダッ！」
「ウワッ！」
何かに躓く二人
「ケッケッケッケ。ごめんねー足長くて」
実は朝と先ほどのやりとりをちゃっかり聞いていて、めぐには貸しがあったのでアシストした愛理
「ちょっと！愛理いた「愛理ナイス！ありがと！さてみやびちゃ～ん、舞美ちゃ～ん。なんで逃げたのかな～」
言葉を遮り不敵な笑みで近づくめぐと、ガクブルな二人
563 ：名無し募集中。。。：2008/08/15(金) 22:02:19.83 O
「えっ・・それは・・・・」
「二人共まだまだ元気みたいだし、ちょっと居残り練習しよっか！二人共うちのエースだもんねぇ～」
ニヤニヤと提案するめぐ
「めぐ！それだけはやめて！」
「てか絶対ちょっとじゃないとか言って」
必死に抵抗する二人
「あんた達あたしに口答えするの？」
キッと睨み付けるめぐ
「い、いや～・・・ほら！この後梨沙子と約束してるから梨沙子に悪いし～」
「そうそう！私もえりに悪いからとか言って」
震えながらもこの後が怖いので必死になる二人
「そう？えりかちゃ～ん、梨沙子～ちょっとこの二人借りていい～？」
「「いいよ～(いいゆ～)」」
ちゃんと聞いてる二人
「「そ、そんなぁ～」」
「ってことだし、頑張ろうか！お二人さん！」
不気味な笑いを浮かべるめぐ
「二人共まだまだ元気みたいだし、ちょっと居残り練習しよっか！二人共うちのエースだもんねぇ～」
ニヤニヤと提案するめぐ
「めぐ！それだけはやめて！」
「てか絶対ちょっとじゃないとか言って」
必死に抵抗する二人
「あんた達あたしに口答えするの？」
キッと睨み付けるめぐ
「い、いや～・・・ほら！この後梨沙子と約束してるから梨沙子に悪いし～」
「そうそう！私もえりに悪いからとか言って」
震えながらもこの後が怖いので必死になる二人
「そう？えりかちゃ～ん、梨沙子～ちょっとこの二人借りていい～？」
「「いいよ～(いいゆ～)」」
ちゃんと聞いてる二人
「「そ、そんなぁ～」」
「ってことだし、頑張ろうか！お二人さん！」
不気味な笑いを浮かべるめぐ
564 ：名無し募集中。。。：2008/08/15(金) 22:04:47.47 O
「ちょっとペース落ちてるわよ～！」
「ハァハァ・・・もうっ！ホントにめぐの鬼！」
「なっきぃも可哀想とか言って」
ぶつぶつ文句を言う二人
「なんか言ったぁ？ノルマ増やすわよ～」
「「い、言ってないです！」」
頑張ってペースを上げる二人
「ちょっとみや！あれ！」
「ん？あっ！」
部室でめぐを待ってたがちょっと外に様子を見に来たなっきぃを発見したふたり
「「うん！」」
アイコンタクトだけで絶妙に息を合わせてなっきぃに向かってダッシュする二人
「ちょっとどこ行く「なっきぃ！助けて！もうなっきぃしかいない！」
「いい加減あの分からず屋の悪魔を止めて！」
「えっ!?」
必死すぎて余計なこともつけ加える二人と困るなっきぃ
「えっあの・・・」
「なっきぃ～そんな簡単に許しちゃったら、なっきぃがその二人に遊ばれるわよ～」
「えっ？それは・・・嫌かな」
「絶対そんなことしないから！」
「めぐにはしてもなっきぃにはしない！とか言って」
ただただ必死に訴える二人
「ｷｭﾌﾌ。分かった。めぐこのくらいにしてあげたら？」
「ったくしょうがないわね。今回はこれくらいにしてあげるわ。」
「やったぁ～！」
「なっきぃありがと！なっきぃは誰かと違って天使だ！とか言って」
安心の二人を見て微笑むなっきぃ
「あんた達今度度が過ぎた事したらどうなるか分かってるわよね!?特にみやは嗣永さんにあることないこと言いふらすわよ」
「「は、はい・・・」」
安心するも最後までガクブルな二人
「ハァハァ・・・もうっ！ホントにめぐの鬼！」
「なっきぃも可哀想とか言って」
ぶつぶつ文句を言う二人
「なんか言ったぁ？ノルマ増やすわよ～」
「「い、言ってないです！」」
頑張ってペースを上げる二人
「ちょっとみや！あれ！」
「ん？あっ！」
部室でめぐを待ってたがちょっと外に様子を見に来たなっきぃを発見したふたり
「「うん！」」
アイコンタクトだけで絶妙に息を合わせてなっきぃに向かってダッシュする二人
「ちょっとどこ行く「なっきぃ！助けて！もうなっきぃしかいない！」
「いい加減あの分からず屋の悪魔を止めて！」
「えっ!?」
必死すぎて余計なこともつけ加える二人と困るなっきぃ
「えっあの・・・」
「なっきぃ～そんな簡単に許しちゃったら、なっきぃがその二人に遊ばれるわよ～」
「えっ？それは・・・嫌かな」
「絶対そんなことしないから！」
「めぐにはしてもなっきぃにはしない！とか言って」
ただただ必死に訴える二人
「ｷｭﾌﾌ。分かった。めぐこのくらいにしてあげたら？」
「ったくしょうがないわね。今回はこれくらいにしてあげるわ。」
「やったぁ～！」
「なっきぃありがと！なっきぃは誰かと違って天使だ！とか言って」
安心の二人を見て微笑むなっきぃ
「あんた達今度度が過ぎた事したらどうなるか分かってるわよね!?特にみやは嗣永さんにあることないこと言いふらすわよ」
「「は、はい・・・」」
安心するも最後までガクブルな二人
565 ：名無し募集中。。。：2008/08/15(金) 22:11:52.80 0
めぐから解放されてベンチに倒れこむ二人
「「も、もう限界だぁ・・・」」
「まぁまぁみやぁ！よく頑張ったゆー！！」
いい子いい子とみやびちゃんの頭を撫でる梨沙子
「うぅ・・・梨沙子ぉ・・・マッサージしてー・・・」
「はいはーい！お安い御用だゆー！」
嬉しそうにみやびちゃんの背中に乗ってマッサージしてあげる梨沙子
「「も、もう限界だぁ・・・」」
「まぁまぁみやぁ！よく頑張ったゆー！！」
いい子いい子とみやびちゃんの頭を撫でる梨沙子
「うぅ・・・梨沙子ぉ・・・マッサージしてー・・・」
「はいはーい！お安い御用だゆー！」
嬉しそうにみやびちゃんの背中に乗ってマッサージしてあげる梨沙子
566 ：名無し募集中。。。：2008/08/15(金) 23:12:28.09 0
ほぜん
567 ：名無し募集中。。。：2008/08/15(金) 23:13:12.72 O
「えりぃ～私にもぉ～」
「ハイハイ。お疲れ様。」
優しくマッサージしてあげる梅さん
「めぐもお疲れ様」
「うん。ありがとなっきぃ」
炎天下にいたなっきぃにタオルを渡すなっきぃ
「みや～そろそろ行くゆー？」
「そうだね。早くももに会いたいし」
ヘラヘラするみやびちゃん
「ん？みや、あのファミレス行くの？」
そういうことは聞き逃さない舞美
「行くけど・・・着いてこないでよ？」
嫌な予感がして予め言うみやびちゃん
「え～いいじゃないか～」
「やだ！舞美だけはやだ！」
「まぁまぁそう言わずに。たぶんめぐとなっきぃも来るよとか言って」
「「え？」」
自分だけだと無理そうなのでみんなで行こうとする舞美
誰をファミレスに行かせるかはお任せします
「ハイハイ。お疲れ様。」
優しくマッサージしてあげる梅さん
「めぐもお疲れ様」
「うん。ありがとなっきぃ」
炎天下にいたなっきぃにタオルを渡すなっきぃ
「みや～そろそろ行くゆー？」
「そうだね。早くももに会いたいし」
ヘラヘラするみやびちゃん
「ん？みや、あのファミレス行くの？」
そういうことは聞き逃さない舞美
「行くけど・・・着いてこないでよ？」
嫌な予感がして予め言うみやびちゃん
「え～いいじゃないか～」
「やだ！舞美だけはやだ！」
「まぁまぁそう言わずに。たぶんめぐとなっきぃも来るよとか言って」
「「え？」」
自分だけだと無理そうなのでみんなで行こうとする舞美
誰をファミレスに行かせるかはお任せします
568 ：名無し募集中。。。 ：2008/08/15(金) 23:34:29.51 0
あいかん含めてみんなで行けばいいと思うｗ
569 ：名無し募集中。。。：2008/08/15(金) 23:54:56.20 O
みやももほ
570 ：名無し募集中。。。：2008/08/16(土) 00:16:40.89 0
「なになに？みや達ファミレス行くの？」
ぎゃーぎゃー騒いでいる舞美とみやびちゃんの話を聞きつけてきた栞菜
「あっ栞菜！ファミレス行かない？今日ももいるし！」
「嗣永はどっちでもいいんだけど…行くならみんなで行かない？
土曜にみんなで遊びに行くのがパーになっちゃったからさ、みんなでご飯食べたいな」
「それいい！よし、決まりー！」
「はっ？！ちょっ…」
「みんなー！学校の近くのファミレスでお昼ご飯食べようよ！」
みやびちゃんの制止を無視して皆に呼びかける舞美
そしてザワザワと集まってくる部員のみんな
「まぁ…みんなで行くのも悪くないかな…舞美がももにがっつかなければいいけど」
諦めて傍観することにしたみやびちゃん
ぎゃーぎゃー騒いでいる舞美とみやびちゃんの話を聞きつけてきた栞菜
「あっ栞菜！ファミレス行かない？今日ももいるし！」
「嗣永はどっちでもいいんだけど…行くならみんなで行かない？
土曜にみんなで遊びに行くのがパーになっちゃったからさ、みんなでご飯食べたいな」
「それいい！よし、決まりー！」
「はっ？！ちょっ…」
「みんなー！学校の近くのファミレスでお昼ご飯食べようよ！」
みやびちゃんの制止を無視して皆に呼びかける舞美
そしてザワザワと集まってくる部員のみんな
「まぁ…みんなで行くのも悪くないかな…舞美がももにがっつかなければいいけど」
諦めて傍観することにしたみやびちゃん
571 ：名無し募集中。。。：2008/08/16(土) 00:23:27.07 0
肩を落としながら着替えて部室を出るみやびちゃん
「みやぁ！ファミレス行くなら自転車借りるゆ？」
そのあとのプラン実行のために提案してみる梨沙子
「あぁ、そうだね、その方がいいかもね」
ということで寮に自転車を取りにもどる二人
その間にぞろぞろとファミレスに先に行ってしまう部員達
「みやぁ！ファミレス行くなら自転車借りるゆ？」
そのあとのプラン実行のために提案してみる梨沙子
「あぁ、そうだね、その方がいいかもね」
ということで寮に自転車を取りにもどる二人
その間にぞろぞろとファミレスに先に行ってしまう部員達
572 ：名無し募集中。。。：2008/08/16(土) 00:26:02.24 0
ワイワイ騒ぎながらファミレスに向かうフットサル部
「いらっしゃいませー・・・・あ！矢島さん！」
出迎えたのが舞美のファンのウェイトレスＹ
「こんにちは、えっと、何人だ・・・8人です」
「はい、ではどうぞ・・・」
人数が多いので奥の方へ案内される8人
「いらっしゃいませー・・・・あ！矢島さん！」
出迎えたのが舞美のファンのウェイトレスＹ
「こんにちは、えっと、何人だ・・・8人です」
「はい、ではどうぞ・・・」
人数が多いので奥の方へ案内される8人
573 ：名無し募集中。。。：2008/08/16(土) 00:26:30.68 0
574 ：名無し募集中。。。：2008/08/16(土) 00:29:42.42 O
あいかん今日デートじゃなかったっけ？
575 ：名無し募集中。。。：2008/08/16(土) 00:31:48.68 0
とりあえず昼ごはんだけみんなで食べてからでもいいんじゃん？
576 ：名無し募集中。。。：2008/08/16(土) 00:34:16.80 0
まだフットサル部の来店に気づかず他のお客さんの対応をする桃子
「かしこまりました、少々お待ちください」
一礼してキッチンに引き上げる桃子
（忙しいけどバイトって楽しいなぁ・・・みーやん、今日来てくれたらなぁ・・・）
「かしこまりました、少々お待ちください」
一礼してキッチンに引き上げる桃子
（忙しいけどバイトって楽しいなぁ・・・みーやん、今日来てくれたらなぁ・・・）
577 ：名無し募集中。。。：2008/08/16(土) 00:35:46.02 0
寮で自転車を借りたみやびちゃんと梨沙子
「みやぁ！ファミレスまで競争するゆー！」
「えぇ…練習終わりでクタクタだよ…梨沙子は元気だからいいけどさぁ」
「ゆー…じゃあ、みやが勝ったら奢りは無しでいいゆー！
ほらほら、早く行かないと舞美ちゃんにももを取られちゃうもん？」
どうにかみやびちゃんをその気にさせる梨沙子
「むー！んじゃ行くよ梨沙子！ハイ、スタート！」
勝手にスタートを切るみやびちゃん
「あっズルイもん！りーが勝ったらデザート１つ追加だもーん！」
「はぁ？！聞いてないよー！」
全力で自転車を漕いでファミレスに向かう２人
そして梨沙子が勝ってしまいファミレス前でorzなみやびちゃん
「みやぁ！ファミレスまで競争するゆー！」
「えぇ…練習終わりでクタクタだよ…梨沙子は元気だからいいけどさぁ」
「ゆー…じゃあ、みやが勝ったら奢りは無しでいいゆー！
ほらほら、早く行かないと舞美ちゃんにももを取られちゃうもん？」
どうにかみやびちゃんをその気にさせる梨沙子
「むー！んじゃ行くよ梨沙子！ハイ、スタート！」
勝手にスタートを切るみやびちゃん
「あっズルイもん！りーが勝ったらデザート１つ追加だもーん！」
「はぁ？！聞いてないよー！」
全力で自転車を漕いでファミレスに向かう２人
そして梨沙子が勝ってしまいファミレス前でorzなみやびちゃん
578 ：名無し募集中。。。：2008/08/16(土) 00:41:17.11 O
ゆうかりん残念。
ファミレス来ると思ったｗ
ファミレス来ると思ったｗ
579 ：名無し募集中。。。：2008/08/16(土) 00:45:31.70 0
席に座ってみやびちゃんと梨沙子がいないことに気づく舞美
「あれ？みやと梨沙子どこ行っちゃったの？」
「二人なら寮で自転車借りるから戻ったみたいよ」
舞美の質問に答える梅さん
「そっかそっかぁ・・・（じゃあみやが来ないうちにもものウェイトレス姿を・・・）」
ニヤニヤしながらきょろきょろと店内を見渡す舞美
「あれ？みやと梨沙子どこ行っちゃったの？」
「二人なら寮で自転車借りるから戻ったみたいよ」
舞美の質問に答える梅さん
「そっかそっかぁ・・・（じゃあみやが来ないうちにもものウェイトレス姿を・・・）」
ニヤニヤしながらきょろきょろと店内を見渡す舞美
580 ：名無し募集中。。。：2008/08/16(土) 00:50:28.12 0
キッチンから出てきて、ふと見渡すと桃子を探していた舞美とばっちり目が合う桃子
「もも！！」
「舞美ちゃん！」
走らない程度に駆け寄ってくる桃子
「あぁ、みんなも・・・いらっしゃいませ」
「おー嗣永、結構にあってるじゃん可愛いｗ」
どうでもいいとか言ってたくせに制服姿の桃子にがっつく栞菜
「もも！！」
「舞美ちゃん！」
走らない程度に駆け寄ってくる桃子
「あぁ、みんなも・・・いらっしゃいませ」
「おー嗣永、結構にあってるじゃん可愛いｗ」
どうでもいいとか言ってたくせに制服姿の桃子にがっつく栞菜
581 ：名無し募集中。。。：2008/08/16(土) 01:01:23.76 0
「可愛い！すっごい可愛いよ、もも！」
「えへへ、ありがと。…あれ？みーやんは？梨沙子もいなくない？」
「あー、寮に一旦帰ってるよ。みやがいないうちに写メ写メー♪」
ウエイトレス桃子を写メろうと携帯を構える舞美
「いやぁ、メイドっぽい制服っていいね！萌えるよね！」
ニヤニヤと桃子を見つめる栞菜
「ほんっと…スケベなんだから…」
栞菜の隣で不貞腐れてる愛理
「…ねぇねぇ愛理、今度ああいうのプレゼントしてあげるから着てね」
そんな愛理の耳もとで囁く栞菜
「やっ、やだやだやだ！絶対やだっ！」
恥ずかしいので必死に拒否する愛理
「えへへ、ありがと。…あれ？みーやんは？梨沙子もいなくない？」
「あー、寮に一旦帰ってるよ。みやがいないうちに写メ写メー♪」
ウエイトレス桃子を写メろうと携帯を構える舞美
「いやぁ、メイドっぽい制服っていいね！萌えるよね！」
ニヤニヤと桃子を見つめる栞菜
「ほんっと…スケベなんだから…」
栞菜の隣で不貞腐れてる愛理
「…ねぇねぇ愛理、今度ああいうのプレゼントしてあげるから着てね」
そんな愛理の耳もとで囁く栞菜
「やっ、やだやだやだ！絶対やだっ！」
恥ずかしいので必死に拒否する愛理
582 ：名無し募集中。。。：2008/08/16(土) 01:04:30.67 0
そのころファミレスの駐輪場で息を整えている二人
「梨沙子のせいで痛い目にあった・・・はぁはぁ」
「みやが遅いせいだもん・・・はぁはぁ・・・約束ちゃんと守ってもらうゆー・・・」
「はいはい、わかってますよ・・はぁ・・・そろそろ行こっか」
お互い膝をガクガクさせながらファミレスの入り口に向かう二人
「梨沙子のせいで痛い目にあった・・・はぁはぁ」
「みやが遅いせいだもん・・・はぁはぁ・・・約束ちゃんと守ってもらうゆー・・・」
「はいはい、わかってますよ・・はぁ・・・そろそろ行こっか」
お互い膝をガクガクさせながらファミレスの入り口に向かう二人
583 ：名無し募集中。。。：2008/08/16(土) 01:04:51.03 0
「あーこら舞美お前なにやって・・・！！！」
ファミレスに入ってくるなり、写真を撮ろうとしている舞美を見つけて
疲れもどこへやらがーっと走りよるみやびちゃん
「やべっ！今だ！」
カシャ
「よし！」
撮影成功な舞美
「こらぁぁ！！！」
とは言いながらもまだ席にたどり着けないみやびちゃん
どうしていいかわからず苦笑いな桃子
あきれ返る梅さん
ファミレスに入ってくるなり、写真を撮ろうとしている舞美を見つけて
疲れもどこへやらがーっと走りよるみやびちゃん
「やべっ！今だ！」
カシャ
「よし！」
撮影成功な舞美
「こらぁぁ！！！」
とは言いながらもまだ席にたどり着けないみやびちゃん
どうしていいかわからず苦笑いな桃子
あきれ返る梅さん
584 ：名無し募集中。。。：2008/08/16(土) 01:12:15.96 0
やっとのことで席に辿り着くみやびちゃんと遅れてやってくる梨沙子
「みーやん、練習お疲れ様です」
ニコッと笑ってみやびちゃんを迎える桃子
「あ、うん、ありがと、もも」
舞美への怒りも忘れて桃子に微笑むみやびちゃん
「「「ひゅーひゅー」」」
そんな二人をはやし立てる舞美、栞菜、千聖
「みーやん、練習お疲れ様です」
ニコッと笑ってみやびちゃんを迎える桃子
「あ、うん、ありがと、もも」
舞美への怒りも忘れて桃子に微笑むみやびちゃん
「「「ひゅーひゅー」」」
そんな二人をはやし立てる舞美、栞菜、千聖
585 ：名無し募集中。。。：2008/08/16(土) 01:12:22.64 0
「舞美っ！携帯貸して！」
「みや、店内では静かに」
どさくさに紛れて携帯をポケットに隠そうとする舞美
「静かにできないのは舞美のせいでしょ！
か、勝手にファミレスでウエイトレスさんを撮っちゃいけないんだよ！」
めちゃくちゃなことを言い出すみやびちゃん
「…みーやん、他のお客さんが見てるから静かに…ね？」
「ぅー…ごめんなさい」
桃子には敵わなくてショボンと席につくみやびちゃん
「（やった！ももの画像ゲット！）」
テーブルの下でこっそりとガッツポーズをしている舞美
「みや、店内では静かに」
どさくさに紛れて携帯をポケットに隠そうとする舞美
「静かにできないのは舞美のせいでしょ！
か、勝手にファミレスでウエイトレスさんを撮っちゃいけないんだよ！」
めちゃくちゃなことを言い出すみやびちゃん
「…みーやん、他のお客さんが見てるから静かに…ね？」
「ぅー…ごめんなさい」
桃子には敵わなくてショボンと席につくみやびちゃん
「（やった！ももの画像ゲット！）」
テーブルの下でこっそりとガッツポーズをしている舞美
586 ：名無し募集中。。。：2008/08/16(土) 01:12:56.61 0
あ、ごめん>>585スルーで
587 ：名無し募集中。。。：2008/08/16(土) 01:14:24.23 0
いや、スルーしなくてもなんとか繋がってるし大丈夫だと思う
588 ：名無し募集中。。。：2008/08/16(土) 01:21:38.03 0
「はぁ・・・それにしても・・・」
テーブルに顔を引っ付けてうなだれるみやびちゃん
（全く・・・ほんとは梨沙子と二人で来る予定だったのに・・・はぁ・・・）
やっぱり納得できなくてふてくされるみやびちゃん
「みーやん、お水どうぞ」
そんなみやびちゃんの前にコップを置いてきゅっとみやびちゃんの手を握る桃子
テーブルに顔を引っ付けてうなだれるみやびちゃん
（全く・・・ほんとは梨沙子と二人で来る予定だったのに・・・はぁ・・・）
やっぱり納得できなくてふてくされるみやびちゃん
「みーやん、お水どうぞ」
そんなみやびちゃんの前にコップを置いてきゅっとみやびちゃんの手を握る桃子
589 ：名無し募集中。。。：2008/08/16(土) 01:23:55.72 0
「練習お疲れ様！」
「も、もぉ・・・えへへ・・・ありがと」
握り返すみやびちゃん
「嗣永さーん、○□テーブルのオーダーお願い！」
「あ、はい！」
先輩ウェイトレスに呼ばれて行ってしまう桃子
「あ、もも・・・」
名残惜しそうにするみやびちゃん
「いや、みや・・・嗣永は仕事中だから」
ツッコむめぐ
「も、もぉ・・・えへへ・・・ありがと」
握り返すみやびちゃん
「嗣永さーん、○□テーブルのオーダーお願い！」
「あ、はい！」
先輩ウェイトレスに呼ばれて行ってしまう桃子
「あ、もも・・・」
名残惜しそうにするみやびちゃん
「いや、みや・・・嗣永は仕事中だから」
ツッコむめぐ
590 ：名無し募集中。。。：2008/08/16(土) 01:30:12.14 0
「仕事かぁ…ずっとうちに構ってくれるわけじゃないんだよね…」
再びテーブルにうなだれるみやびちゃん
「ちょっ、そんなガックリしてないでよ。ご飯がまずくなるでしょ」
「はぁーい…」
「みやっ、みやっ！これも注文していいゆ？」
「あー…いいよ…」
ウキウキと聞いてくる梨沙子に上の空な返事を返すみやびちゃん
再びテーブルにうなだれるみやびちゃん
「ちょっ、そんなガックリしてないでよ。ご飯がまずくなるでしょ」
「はぁーい…」
「みやっ、みやっ！これも注文していいゆ？」
「あー…いいよ…」
ウキウキと聞いてくる梨沙子に上の空な返事を返すみやびちゃん
591 ：名無し募集中。。。：2008/08/16(土) 01:36:42.55 0
「ももは可愛いなぁ・・・」
「うんうん、可愛い可愛い・・・まぁ、えりの圧勝だけど」
「まぁ、可愛いけど服のせいかな、愛理が着たらもっと可愛いし」
頷きながら話すみやびちゃん、舞美、栞菜
「っていや、ももの完勝だから」
「はぁ？えりの圧勝だって言ってんじゃん」
「愛理が完全試合レベルで可愛いし、お話にならないよ君たち」
しょうもないケンカを始める3人
嬉しいけど呆れ顔な梅さんと愛理
「うんうん、可愛い可愛い・・・まぁ、えりの圧勝だけど」
「まぁ、可愛いけど服のせいかな、愛理が着たらもっと可愛いし」
頷きながら話すみやびちゃん、舞美、栞菜
「っていや、ももの完勝だから」
「はぁ？えりの圧勝だって言ってんじゃん」
「愛理が完全試合レベルで可愛いし、お話にならないよ君たち」
しょうもないケンカを始める3人
嬉しいけど呆れ顔な梅さんと愛理
592 ：名無し募集中。。。：2008/08/16(土) 01:43:02.59 0
みやびちゃんが気付かない間に相当な量を注文している梨沙子
「ゆー！このステーキおいしいゆー！」
「梨沙子、そんなに頼んでお金大丈夫なの？
誰も貸さないわよ？」
相変わらず冷たいめぐ
「大丈夫だもーん！今日はみやが全部おごってくれるんだもん」
いひぃいいと笑って今度はデザートのページを見る梨沙子
（～～♪）
「あ・・・電話だ・・・ん？
『○△高校フットサル部選手寮』
って・・・管理人さんかな？」
画面に映った文字を見てあれ？と思いながらも席をはずしてトイレの近くに移動するみやびちゃん
「もしもし？」
『あ、夏焼先輩ですか？お疲れ様です！』
「あ、ゆうかちゃん、どうしたの？」
『あの、夏焼先輩お財布忘れてませんか？談話室に置いてあったんですけど』
「ゆー！このステーキおいしいゆー！」
「梨沙子、そんなに頼んでお金大丈夫なの？
誰も貸さないわよ？」
相変わらず冷たいめぐ
「大丈夫だもーん！今日はみやが全部おごってくれるんだもん」
いひぃいいと笑って今度はデザートのページを見る梨沙子
（～～♪）
「あ・・・電話だ・・・ん？
『○△高校フットサル部選手寮』
って・・・管理人さんかな？」
画面に映った文字を見てあれ？と思いながらも席をはずしてトイレの近くに移動するみやびちゃん
「もしもし？」
『あ、夏焼先輩ですか？お疲れ様です！』
「あ、ゆうかちゃん、どうしたの？」
『あの、夏焼先輩お財布忘れてませんか？談話室に置いてあったんですけど』
593 ：名無し募集中。。。：2008/08/16(土) 02:10:27.08 O
めぐもなっきぃ可愛いくらい言え！ｗ
594 ：名無し募集中。。。：2008/08/16(土) 03:27:34.56 0
ゆうかりんフラグktkr
595 ：名無し募集中。。。：2008/08/16(土) 04:06:37.66 0
朝のことがばれてももが禿るフラグ
596 ：名無し募集中。。。：2008/08/16(土) 07:35:00.68 O
朝ほ
597 ：名無し募集中。。。：2008/08/16(土) 09:49:37.51 0
ほ
598 ：名無し募集中。。。：2008/08/16(土) 10:03:43.24 0
「ホント？梨沙子と１回寮に帰った時に置き忘れたのかなぁ…
ごめんね、取りに行くから持っててくれるかな？」
『…先輩今どちらにいます？』
「ん？学校近くのファミレスにいるよ」
『近くにいるんですね！じゃあゆうかがこれから持っていってあげますよ！』
「え、いいよ…うちが悪いんだし…」
『遠慮しないでくださいっ！すぐ行きますんで～』
「ゆうかちゃ…って、切れちゃったし…まぁいっか、甘えちゃえ」
携帯電話を閉じてテーブルに戻るみやびちゃん
「みや、電話？」
「うん。さっきお財布を寮に忘れたみたいでさ。これからゆうかちゃんが持って来てくれるって」
「おー！ゆうかちゃん優しーっ！」
ゆうかりんをプッシュする千聖
「ゆうかちゃんって気の利く子だけど、みやには特別優しいよねぇ…今朝もさぁ…」
「ぅわっ！舞美っ…そのことは黙ってて」
舞美が変なことを口走らないように釘を刺すみやびちゃん
ごめんね、取りに行くから持っててくれるかな？」
『…先輩今どちらにいます？』
「ん？学校近くのファミレスにいるよ」
『近くにいるんですね！じゃあゆうかがこれから持っていってあげますよ！』
「え、いいよ…うちが悪いんだし…」
『遠慮しないでくださいっ！すぐ行きますんで～』
「ゆうかちゃ…って、切れちゃったし…まぁいっか、甘えちゃえ」
携帯電話を閉じてテーブルに戻るみやびちゃん
「みや、電話？」
「うん。さっきお財布を寮に忘れたみたいでさ。これからゆうかちゃんが持って来てくれるって」
「おー！ゆうかちゃん優しーっ！」
ゆうかりんをプッシュする千聖
「ゆうかちゃんって気の利く子だけど、みやには特別優しいよねぇ…今朝もさぁ…」
「ぅわっ！舞美っ…そのことは黙ってて」
舞美が変なことを口走らないように釘を刺すみやびちゃん
599 ：名無し募集中。。。：2008/08/16(土) 10:15:52.23 0
「え？寝ぼけて間違えただけでしょ？別に大丈夫じゃん」
ケロっとした顔でみやびちゃんを見つめる舞美
「う、うん…べ、別にやましいことはしてないんだけど…」
「あっ、でもももにバレたら困るんだ？へぇ～そっかぁ～」
「とにかく秘密にしてて！（あの笑顔は心配だなぁ…）」
ニヤニヤとしている舞美が何かしでかさないか不安で仕方ないみやびちゃん
「いらっしゃいませ！…あ、ゆうかちゃん」
ゆうかりんがやってきてビックリな桃子
「わぁ！嗣永先輩、ここで働いていたんですね！その制服可愛いですぅ！」
「あ、ありがとう…」
「でぇ、夏焼先輩いますか？お財布届けに来ました！」
ニコニコと桃子に用件を伝えるゆうかりん
ケロっとした顔でみやびちゃんを見つめる舞美
「う、うん…べ、別にやましいことはしてないんだけど…」
「あっ、でもももにバレたら困るんだ？へぇ～そっかぁ～」
「とにかく秘密にしてて！（あの笑顔は心配だなぁ…）」
ニヤニヤとしている舞美が何かしでかさないか不安で仕方ないみやびちゃん
「いらっしゃいませ！…あ、ゆうかちゃん」
ゆうかりんがやってきてビックリな桃子
「わぁ！嗣永先輩、ここで働いていたんですね！その制服可愛いですぅ！」
「あ、ありがとう…」
「でぇ、夏焼先輩いますか？お財布届けに来ました！」
ニコニコと桃子に用件を伝えるゆうかりん
600 ：名無し募集中。。。：2008/08/16(土) 10:17:33.03 0
中途半端になっちゃったけどそろそろ松戸へ行ってきます
601 ：名無し募集中。。。：2008/08/16(土) 11:13:48.15 O
おはようとゆいたいです
ご苦労様ですお ﾉｼ
松戸楽しんできてね
ご苦労様ですお ﾉｼ
松戸楽しんできてね
602 ：名無し募集中。。。：2008/08/16(土) 11:40:44.96 O
「あっそうなんだ。…ありがとう。こっちにいるからどうぞ(…何やってるのよぉみーやん)」
「はいっ」
みんながいるテーブルまでゆうかりんを案内する桃子
「…あっ！ゆうかちゃんわざわざごめんね！ありがとう」
申し訳なさげに言うみやびちゃん
「いえ！はいお財布です。じゃあ私はこれで…」
お財布を渡すと帰ろうとするゆうかりん
「！！せっかく来たんだからなんか食べてったら？お財布届けてくれたんだからみやの奢りだよ！」
勝手に言う舞美
「はいっ」
みんながいるテーブルまでゆうかりんを案内する桃子
「…あっ！ゆうかちゃんわざわざごめんね！ありがとう」
申し訳なさげに言うみやびちゃん
「いえ！はいお財布です。じゃあ私はこれで…」
お財布を渡すと帰ろうとするゆうかりん
「！！せっかく来たんだからなんか食べてったら？お財布届けてくれたんだからみやの奢りだよ！」
勝手に言う舞美
603 ：名無し募集中。。。：2008/08/16(土) 11:54:33.02 O
「あっうん。もし良かったらなんか食べて？」
「いや、でも…」
遠慮するゆうかりん
「ゆうかちゃん！遠慮しない遠慮しない！みやっ席つめて！」
強引にみやびちゃんの隣に座らせる千聖
「お水持ってくるね…(みーやんの隣…あたしの場所なのにぃ。みーやんのばか！)」
「よろしく～！はい！ゆうかちゃんメニュー」
「あっありがとうございます…」
ゆうかりんにアイコンタクトな千聖
「いや、でも…」
遠慮するゆうかりん
「ゆうかちゃん！遠慮しない遠慮しない！みやっ席つめて！」
強引にみやびちゃんの隣に座らせる千聖
「お水持ってくるね…(みーやんの隣…あたしの場所なのにぃ。みーやんのばか！)」
「よろしく～！はい！ゆうかちゃんメニュー」
「あっありがとうございます…」
ゆうかりんにアイコンタクトな千聖
604 ：名無し募集中。。。：2008/08/16(土) 12:16:01.24 O
ちしゃとひどい(´・ω・｀)
605 ：名無し募集中。。。：2008/08/16(土) 13:23:24.84 O
そういえば佐紀ちゃんいないな
606 ：名無し募集中。。。：2008/08/16(土) 15:04:53.20 O
みやももほぜん
607 ：名無し募集中。。。：2008/08/16(土) 16:26:10.39 O
あげ
608 ：名無し募集中。。。：2008/08/16(土) 17:24:11.68 0
ｽｺｰﾝ
609 ：名無し募集中。。。：2008/08/16(土) 18:30:15.15 O
ちっさーはいたずらっ子そのままだな
610 ：名無し募集中。。。：2008/08/16(土) 19:51:31.06 O
wktk
611 ：名無し募集中。。。：2008/08/16(土) 20:55:08.70 0
nksk
612 ：名無し募集中。。。：2008/08/16(土) 21:40:09.74 0
桃子嫉妬炸裂
613 ：名無し募集中。。。：2008/08/16(土) 21:50:55.88 0
「何食べる？」
横から尋ねるみやびちゃん
「…あの、本当に奢ってもらっていいんですか？」
「うん。お財布届けてくれたお礼ってことで。だから、いいよ、好きなの頼んで」
「じゃあ…ご馳走になります」
「あはは、そんな畏まらなくっていいのに。成長期なんだからガツガツ食べちゃえっ」
「ガツガツって…あたしそんな大食いじゃないです！」
「えー、どうかなぁ」
「夏焼先輩ヒドイ！意地悪だっ」
文句を言いつつも楽しそうな様子のゆうかりん
「…お水お持ちいたしました！」
ゆうかりんの目の前に少し乱暴に水を置きに来た桃子
「もも、水零れるよ、気をつけて」
「…失礼しましたぁー」
不機嫌そうに返事をしてキッチンへと戻って行く桃子
「？？（何で不貞腐れてるんだろ…？）」
相変わらず鈍感なみやびちゃん
横から尋ねるみやびちゃん
「…あの、本当に奢ってもらっていいんですか？」
「うん。お財布届けてくれたお礼ってことで。だから、いいよ、好きなの頼んで」
「じゃあ…ご馳走になります」
「あはは、そんな畏まらなくっていいのに。成長期なんだからガツガツ食べちゃえっ」
「ガツガツって…あたしそんな大食いじゃないです！」
「えー、どうかなぁ」
「夏焼先輩ヒドイ！意地悪だっ」
文句を言いつつも楽しそうな様子のゆうかりん
「…お水お持ちいたしました！」
ゆうかりんの目の前に少し乱暴に水を置きに来た桃子
「もも、水零れるよ、気をつけて」
「…失礼しましたぁー」
不機嫌そうに返事をしてキッチンへと戻って行く桃子
「？？（何で不貞腐れてるんだろ…？）」
相変わらず鈍感なみやびちゃん
614 ：名無し募集中。。。：2008/08/16(土) 22:11:18.97 0
「ゆうかちゃん、決まった？」
ニコッと笑ってゆうかりんの顔を覗き込むみやびちゃん
「は、はい！えっと・・・これ」
「ん？ミートスパゲティ？それでいいの？」
「はい」
「おっけー！すみませーん！！」
桃子に向って声を出すみやびちゃん
ニコッと笑ってゆうかりんの顔を覗き込むみやびちゃん
「は、はい！えっと・・・これ」
「ん？ミートスパゲティ？それでいいの？」
「はい」
「おっけー！すみませーん！！」
桃子に向って声を出すみやびちゃん
615 ：名無し募集中。。。：2008/08/16(土) 22:47:04.97 O
「・・・(ばかっ)」
仕方なくみやびちゃん達のテーブルに向かおうとする桃子
「すいませーん！」
「！！はぁーいっ」
途中で他のお客さんの声が耳に入りチラッとみやびちゃんを見た後にそっちを優先する桃子
「…あれ？ももぉ？？」
仕方なくみやびちゃん達のテーブルに向かおうとする桃子
「すいませーん！」
「！！はぁーいっ」
途中で他のお客さんの声が耳に入りチラッとみやびちゃんを見た後にそっちを優先する桃子
「…あれ？ももぉ？？」
616 ：名無し募集中。。。：2008/08/16(土) 22:55:04.95 0
呆然としているみやびちゃんの前にやってくるウェイトレスＮ
「ご注文はお決まりですか？」
「あ、えっと・・・これ、一つ・・・あと、食後にピーチジュースお願いします」
持ち直して注文を告げるみやびちゃん
「かしこまりました！では少々お待ちくださいませ」
一礼してキッチンに引き上げるＮ
「え・・・ピーチジュースって・・」
言っていないものが追加されてびっくりのゆうかりん
「ゆうかちゃん、桃好きでしょ？前においしそうに食べてたの見たからさ」
「ご注文はお決まりですか？」
「あ、えっと・・・これ、一つ・・・あと、食後にピーチジュースお願いします」
持ち直して注文を告げるみやびちゃん
「かしこまりました！では少々お待ちくださいませ」
一礼してキッチンに引き上げるＮ
「え・・・ピーチジュースって・・」
言っていないものが追加されてびっくりのゆうかりん
「ゆうかちゃん、桃好きでしょ？前においしそうに食べてたの見たからさ」
617 ：名無し募集中。。。：2008/08/16(土) 23:00:37.56 0
「み、見てたんですかぁ？！」
「うん。ジュースもサービスってことで飲んで？」
「えへへ、やったぁ！好きなので嬉しいです！ありがとうございます」
「ん、どういたしまして」
顔を綻ばせるゆうかりんを見て安心するみやびちゃん
「（…なによ、あんなユルッユルの顔しちゃって）」
気づかれないように密かに２人の様子をチラチラと観察している桃子
「うん。ジュースもサービスってことで飲んで？」
「えへへ、やったぁ！好きなので嬉しいです！ありがとうございます」
「ん、どういたしまして」
顔を綻ばせるゆうかりんを見て安心するみやびちゃん
「（…なによ、あんなユルッユルの顔しちゃって）」
気づかれないように密かに２人の様子をチラチラと観察している桃子
618 ：名無し募集中。。。：2008/08/16(土) 23:03:49.96 O
桃子以外にも行動がイケメン過ぎて残念だよみやびちゃんｗｗ
だがそれがみやびちゃん！
だがそれがみやびちゃん！
619 ：名無し募集中。。。：2008/08/16(土) 23:10:54.82 0
嬉しそうにキッチンに入ってくるＮ
「えへへ、夏焼さんに笑いかけてもらっちゃった！」
「いいなぁ・・・そういえば夏焼さんの隣に座ってる子って誰？
高校生には見えないんだけど・・・」
「さぁ・・・誰だろう・・・？」
「フットサル部の寮の管理人さんの娘さんです！ただそれだけです！」
他のウエイトレスが話しているのを遮るように答えると別のお客のオーダーを取りにフロアに出る桃子
「えへへ、夏焼さんに笑いかけてもらっちゃった！」
「いいなぁ・・・そういえば夏焼さんの隣に座ってる子って誰？
高校生には見えないんだけど・・・」
「さぁ・・・誰だろう・・・？」
「フットサル部の寮の管理人さんの娘さんです！ただそれだけです！」
他のウエイトレスが話しているのを遮るように答えると別のお客のオーダーを取りにフロアに出る桃子
620 ：名無し募集中。。。：2008/08/16(土) 23:14:13.64 0
「あ、そういえばみや、今日の練習で連係のことなんだけど」
注文も一段落してフットサルの話を振るめぐ
「あ、うん、あの時はやっぱりめぐが持ち込んでキープするのがベストだと思うんだよね」
「んー・・・でもリスクが大きい気がする・・・」
「だけどみやがそこまで下がるのは・・・」
「相手がどう出るかで・・・」
料理が車でフットサル談義を始める部員達
みやびちゃんの真剣な眼差しを隣で顔を赤らめて見つめるゆうかりん
注文も一段落してフットサルの話を振るめぐ
「あ、うん、あの時はやっぱりめぐが持ち込んでキープするのがベストだと思うんだよね」
「んー・・・でもリスクが大きい気がする・・・」
「だけどみやがそこまで下がるのは・・・」
「相手がどう出るかで・・・」
料理が車でフットサル談義を始める部員達
みやびちゃんの真剣な眼差しを隣で顔を赤らめて見つめるゆうかりん
621 ：名無し募集中。。。：2008/08/16(土) 23:19:16.14 0
「寮の管理人の娘だってさ…」
「う、うん…ってか何か嗣永さん必死だね」
「あっ、もしかしたらあの子がライバルとか？ｗ」
「そうかも！見た目もちょっと嗣永さんに似てるし…可愛がってるんじゃない？
んー、小さくて可愛らしい子がタイプなのかな？夏焼さんって」
「そっか…じゃああたしダメじゃん」
「あはは、ドンマイ♪」
キッチンで楽しそうなウエイトレスの先輩たち
「う、うん…ってか何か嗣永さん必死だね」
「あっ、もしかしたらあの子がライバルとか？ｗ」
「そうかも！見た目もちょっと嗣永さんに似てるし…可愛がってるんじゃない？
んー、小さくて可愛らしい子がタイプなのかな？夏焼さんって」
「そっか…じゃああたしダメじゃん」
「あはは、ドンマイ♪」
キッチンで楽しそうなウエイトレスの先輩たち
622 ：名無し募集中。。。：2008/08/16(土) 23:30:05.91 0
オーダーを取り終えてキッチンに流すと少し時間が余る桃子
フットサル部の方を見ないようにフロアの端に立つ
「あ・・・（もも、今時間空いたのかな・・・？）」
「どうしたんですか？先輩」
急に話に参加しなくなったみやびちゃんを不思議に思うゆうかりん
「ん？あ、ちょっとゆうかちゃん、ごめん、立ってもらっていいかな？」
ゆうかりんに立ってもらって席から出ると桃子の所に向かうみやびちゃん
フットサル部の方を見ないようにフロアの端に立つ
「あ・・・（もも、今時間空いたのかな・・・？）」
「どうしたんですか？先輩」
急に話に参加しなくなったみやびちゃんを不思議に思うゆうかりん
「ん？あ、ちょっとゆうかちゃん、ごめん、立ってもらっていいかな？」
ゆうかりんに立ってもらって席から出ると桃子の所に向かうみやびちゃん
623 ：名無し募集中。。。：2008/08/16(土) 23:38:11.64 0
「…もーもっ」
「（！！みーやん…！）ど、どうなさいました？トイレはあちらですけど…」
「トイレじゃなくって。ってか何で敬語なの」
「…ここでは一応お客様ですから」
「何か機嫌悪くない？さっきも呼んだのに来てくれなかったし」
「…あたし呼ばれたっけ？」
途中までみやびちゃん達のテーブルに向かおうとしてたくせに白を切る桃子
「（！！みーやん…！）ど、どうなさいました？トイレはあちらですけど…」
「トイレじゃなくって。ってか何で敬語なの」
「…ここでは一応お客様ですから」
「何か機嫌悪くない？さっきも呼んだのに来てくれなかったし」
「…あたし呼ばれたっけ？」
途中までみやびちゃん達のテーブルに向かおうとしてたくせに白を切る桃子
624 ：名無し募集中。。。：2008/08/16(土) 23:44:00.05 0
「呼んだじゃん！ももに向かってちゃんと呼んだよ？うち」
「みーやんの勘違いだよ、もも他のお客さんの対応に忙しいし」
ぷいっとみやびちゃんから顔を背ける桃子
「・・・もも、やっぱり怒ってる・・・」
「怒ってない」
「・・・・・・」
「・・・もういい？もも忙しいから」
その場を去ろうとした桃子の腕を掴むみやびちゃん
「ちょ、な、何するのよ？」
「・・・・・・」
無言のまま桃子をトイレに引きずり込むみやびちゃん
その様子をばっちり見て
「（おぉ・・・みやが嗣永連れ込んだ・・・ゆうかちゃんにわからないようにしなくちゃ）」
なんてやきもきする千聖
「みーやんの勘違いだよ、もも他のお客さんの対応に忙しいし」
ぷいっとみやびちゃんから顔を背ける桃子
「・・・もも、やっぱり怒ってる・・・」
「怒ってない」
「・・・・・・」
「・・・もういい？もも忙しいから」
その場を去ろうとした桃子の腕を掴むみやびちゃん
「ちょ、な、何するのよ？」
「・・・・・・」
無言のまま桃子をトイレに引きずり込むみやびちゃん
その様子をばっちり見て
「（おぉ・・・みやが嗣永連れ込んだ・・・ゆうかちゃんにわからないようにしなくちゃ）」
なんてやきもきする千聖
625 ：名無し募集中。。。：2008/08/16(土) 23:52:07.69 0
「ちょっちょっちょっ…！見た？今の見た？」
「何よ、そんなに興奮して」
「夏焼さんが嗣永さんの腕を掴んでトイレに入ってった！」
「えぇー！」
「トイレで何するんだろう…ｗ」
「バカ、何想像してんのよっ」
こちらもバッチリ目撃して興奮しているウエイトレス達
「何よ、そんなに興奮して」
「夏焼さんが嗣永さんの腕を掴んでトイレに入ってった！」
「えぇー！」
「トイレで何するんだろう…ｗ」
「バカ、何想像してんのよっ」
こちらもバッチリ目撃して興奮しているウエイトレス達
626 ：名無し募集中。。。：2008/08/16(土) 23:59:08.24 0
トイレの個室に桃子を連れ込むと自分も入り鍵を閉めるみやびちゃん
「ちょ、ちょっと！もも、今バイト中なんだから！」
「・・・・・・」
無言で真っ直ぐ見つめてくるみやびちゃんにどぎまぎする桃子
「だ、大体何なのよ！こんなところに連れ・・・！！」
桃子の言葉を遮るようにぎゅっと抱きしめるみやびちゃん
「み、みーやん！！」
「・・・もものそんな顔・・・見たくないよ・・・」
「ちょ、ちょっと！もも、今バイト中なんだから！」
「・・・・・・」
無言で真っ直ぐ見つめてくるみやびちゃんにどぎまぎする桃子
「だ、大体何なのよ！こんなところに連れ・・・！！」
桃子の言葉を遮るようにぎゅっと抱きしめるみやびちゃん
「み、みーやん！！」
「・・・もものそんな顔・・・見たくないよ・・・」
627 ：名無し募集中。。。：2008/08/17(日) 00:04:54.87 0
「えっ…？」
「…どうしたの？何怒ってるの？言ってよ…もも…」
「だから…っ！怒って…ないもん…」
だんだん語尾が弱弱しくなっていく桃子
「…言ってくれるまで離す気ないから」
「……」
「…言えない？もも…」
だんだん寂しそうな口調になるみやびちゃん
「…どうしたの？何怒ってるの？言ってよ…もも…」
「だから…っ！怒って…ないもん…」
だんだん語尾が弱弱しくなっていく桃子
「…言ってくれるまで離す気ないから」
「……」
「…言えない？もも…」
だんだん寂しそうな口調になるみやびちゃん
628 ：名無し募集中。。。：2008/08/17(日) 00:14:15.49 0
「・・・うぅ・・・」
ゆっくりみやびちゃんの背中に腕を回す桃子
「もも・・・言ってくれなきゃわかんないよ・・・」
「・・・やなの・・・みーやんがもも以外の人と仲良くしてるの見るの・・・やだ・・・」
目をぎゅっと閉じてみやびちゃんの肩に顔を埋める桃子
ゆっくりみやびちゃんの背中に腕を回す桃子
「もも・・・言ってくれなきゃわかんないよ・・・」
「・・・やなの・・・みーやんがもも以外の人と仲良くしてるの見るの・・・やだ・・・」
目をぎゅっと閉じてみやびちゃんの肩に顔を埋める桃子
629 ：名無し募集中。。。：2008/08/17(日) 00:30:57.41 0
「仲良くしてるって…みんなといつもあんな感じなんだけどなぁ…。
フットサル部のみんなと仲良くしちゃダメ？」
嫉妬は嬉しいけれど、ちょっと困るみやびちゃん
「みーやん、違うぅ…」
「んぇ？違うって？」
「フットサル部の子じゃないもん…」
ボソボソと呟く桃子
フットサル部のみんなと仲良くしちゃダメ？」
嫉妬は嬉しいけれど、ちょっと困るみやびちゃん
「みーやん、違うぅ…」
「んぇ？違うって？」
「フットサル部の子じゃないもん…」
ボソボソと呟く桃子
630 ：名無し募集中。。。：2008/08/17(日) 00:41:22.59 O
「えーっとえーっと誰だろ？？うちが仲良くしてる人…」
焦る鈍感みやびちゃん
「…みーやんの隣はもものなのに」
「！！…ゆうかちゃん？」
「……」
コクッと頷く桃子
「ももはゆうかちゃんのこと嫌い？」
「…嫌いじゃない。…けど」
「…けど？」
「ゆうかちゃんとみーやんが仲良くしてるの見るのいやなのぉ…ゆうかちゃんはダメなのぉ」
焦る鈍感みやびちゃん
「…みーやんの隣はもものなのに」
「！！…ゆうかちゃん？」
「……」
コクッと頷く桃子
「ももはゆうかちゃんのこと嫌い？」
「…嫌いじゃない。…けど」
「…けど？」
「ゆうかちゃんとみーやんが仲良くしてるの見るのいやなのぉ…ゆうかちゃんはダメなのぉ」
631 ：名無し募集中。。。：2008/08/17(日) 00:43:35.56 0
「もも・・・」
「やだよぉ・・・ゆうかちゃんのこと好きにならないで・・・」
ぎゅうっとみやびちゃんに抱きつく桃子
「うち、ゆうかちゃんってももにちょっと似てるって思ったりもするけど・・・
ももはももだから・・・うちはもも以外の人・・・好きにならないよ・・・」
「やだよぉ・・・ゆうかちゃんのこと好きにならないで・・・」
ぎゅうっとみやびちゃんに抱きつく桃子
「うち、ゆうかちゃんってももにちょっと似てるって思ったりもするけど・・・
ももはももだから・・・うちはもも以外の人・・・好きにならないよ・・・」
632 ：名無し募集中。。。 ：2008/08/17(日) 00:56:07.20 0
「優しすぎるんだよ、みーやんは・・・」
抱きつく腕に力をこめる桃子
困惑するみやびちゃん
「みーやんの優しさは・・・可能性があるって勘違いさせる優しさなの・・・」
「もも・・・」
「・・・わがまま言ってごめんなさい」
これ以上言って嫌われたくないので謝る桃子
抱きつく腕に力をこめる桃子
困惑するみやびちゃん
「みーやんの優しさは・・・可能性があるって勘違いさせる優しさなの・・・」
「もも・・・」
「・・・わがまま言ってごめんなさい」
これ以上言って嫌われたくないので謝る桃子
633 ：名無し募集中。。。 ：2008/08/17(日) 01:00:12.08 0
千聖の様子を見ながら黙ってジュースを飲む栞菜
珍しく無口な栞菜を気にする愛理
「栞菜？どうしたの？」
「なんでもないよ・・・（千聖は何がしたいんだろう？）」
ゆうかちゃんをやたら構う千聖を不思議に思う栞菜
この後、千聖は舞ちゃんと練習だっけ？
珍しく無口な栞菜を気にする愛理
「栞菜？どうしたの？」
「なんでもないよ・・・（千聖は何がしたいんだろう？）」
ゆうかちゃんをやたら構う千聖を不思議に思う栞菜
この後、千聖は舞ちゃんと練習だっけ？
634 ：名無し募集中。。。：2008/08/17(日) 01:04:57.90 0
確かそうだったはず
…ももみや複雑だなぁ
…ももみや複雑だなぁ
635 ：名無し募集中。。。：2008/08/17(日) 01:10:23.56 0
「もも・・・うちの方こそももを不安にさせてごめんなさい」
「・・・そんなことないよ・・・」
「うぅん・・・うち・・・ダメだな・・・ももを悲しませてばっかり・・・」
「みーやん・・・」
「だけどうち・・・わかんないんだ・・・みんなうちのこと優しいって言う・・・
でも優しいって言われる理由がわかんない・・・ごめん・・・」
「・・・そんなことないよ・・・」
「うぅん・・・うち・・・ダメだな・・・ももを悲しませてばっかり・・・」
「みーやん・・・」
「だけどうち・・・わかんないんだ・・・みんなうちのこと優しいって言う・・・
でも優しいって言われる理由がわかんない・・・ごめん・・・」
636 ：名無し募集中。。。 ：2008/08/17(日) 01:16:53.15 0
「人に優しくできるのは、みーやんの長所だよ。
優しいみーやんが好きなのに・・・ワガママ言ってごめんね」
（優しいところが好きで・・・キライなの。もも、どうしたらいいんだろう？）
どう話せば伝わるのか解からず、みやびちゃんの優しさを責めるのは
自分のワガママな気がしてきた桃子
「そろそろバイトに戻らないと・・・もも怒られちゃう」
空元気でおどけて言う桃子
「あっ、そうだよね・・・ごめんね、もも」
抱きしめている腕を離すみやびちゃん
優しいみーやんが好きなのに・・・ワガママ言ってごめんね」
（優しいところが好きで・・・キライなの。もも、どうしたらいいんだろう？）
どう話せば伝わるのか解からず、みやびちゃんの優しさを責めるのは
自分のワガママな気がしてきた桃子
「そろそろバイトに戻らないと・・・もも怒られちゃう」
空元気でおどけて言う桃子
「あっ、そうだよね・・・ごめんね、もも」
抱きしめている腕を離すみやびちゃん
637 ：名無し募集中。。。 ：2008/08/17(日) 01:22:12.73 0
「もも居ないね～」
店内をキョロキョロ見渡す舞美
「ももちゃんなら、みやがさっき・・・」
千聖の努力も虚しくあっさりばらしちゃう愛理
トイレの方を指差したときに、ちょうど出てくるみやももの２人
それを見てすこしテンション下がるゆうかりん
店内をキョロキョロ見渡す舞美
「ももちゃんなら、みやがさっき・・・」
千聖の努力も虚しくあっさりばらしちゃう愛理
トイレの方を指差したときに、ちょうど出てくるみやももの２人
それを見てすこしテンション下がるゆうかりん
638 ：名無し募集中。。。：2008/08/17(日) 01:25:40.74 0
「じゃあもも、頑張って・・・」
桃子の手を取って口づけるみやびちゃん
「！！み、みーやん！？」
「もう邪魔しないからさ」
ニコッと笑って席に戻るみやびちゃん
桃子の手を取って口づけるみやびちゃん
「！！み、みーやん！？」
「もう邪魔しないからさ」
ニコッと笑って席に戻るみやびちゃん
639 ：名無し募集中。。。 ：2008/08/17(日) 01:29:43.64 0
みやびちゃんの笑顔に、ぎこちない笑顔を返す桃子
（優しい自覚が無いから・・・なおらないんだろうなぁ）
口づけられた手を見つめて溜息を吐く桃子
何も考えないように、バイトに集中しようと気合を入れる
（優しい自覚が無いから・・・なおらないんだろうなぁ）
口づけられた手を見つめて溜息を吐く桃子
何も考えないように、バイトに集中しようと気合を入れる
640 ：名無し募集中。。。：2008/08/17(日) 01:37:52.33 0
席に着いて自分の料理がきていることに気づくみやびちゃん
「わぁ！おいしそう！！あ、エビフライの本数がメニューの写真より多い！！」
先ほどの桃子とのやりとりも忘れて目の前のエビフライにがっつくみやびちゃん
「ん？ん？・・・あー！！！梨沙子！！いつのまにそんなに頼んだのさ！」
そして梨沙子の前に並べられたお皿の数を見て焦るみやびちゃん
「ゆー！！みやがちゃんといいって言ったもーん！」
「言ってない！言ってないよ！」
「ゆゆゆー、言ったゆー！みやがバカだから覚えてないだけだもーん」
「わぁ！おいしそう！！あ、エビフライの本数がメニューの写真より多い！！」
先ほどの桃子とのやりとりも忘れて目の前のエビフライにがっつくみやびちゃん
「ん？ん？・・・あー！！！梨沙子！！いつのまにそんなに頼んだのさ！」
そして梨沙子の前に並べられたお皿の数を見て焦るみやびちゃん
「ゆー！！みやがちゃんといいって言ったもーん！」
「言ってない！言ってないよ！」
「ゆゆゆー、言ったゆー！みやがバカだから覚えてないだけだもーん」
641 ：名無し募集中。。。：2008/08/17(日) 01:42:47.21 O
エビフライ＞桃子なのかいみやびちゃん(ノ∀｀)ｗ
642 ：名無し募集中。。。：2008/08/17(日) 01:54:34.38 O
(みーやんの優しさはみーやんの中では普通なこと…悪気もなんにもない…だから辛い…だから不安) 集中しようと思っても結局みやびちゃんのことを考えちゃう桃子
「こらー！嗣永さん！ボーッとしてるぞ！」
トイレで何かがなされたと思いニヤニヤしながら注意する先輩ウェイトレス
「すっすいません！(集中ー！集中ー！)」
「こらー！嗣永さん！ボーッとしてるぞ！」
トイレで何かがなされたと思いニヤニヤしながら注意する先輩ウェイトレス
「すっすいません！(集中ー！集中ー！)」
643 ：名無し募集中。。。：2008/08/17(日) 05:29:35.33 0
あげ
644 ：名無し募集中。。。：2008/08/17(日) 06:21:19.07 O
「えり、もも元気ないね」
梅さんの耳元でこっそり言う舞美
「え？」
舞美の言葉に一生懸命働く桃子を盗み見る梅さん
確かに顔色が優（すぐ）れない気がして心配になる
「でも、みやは元気だし・・・気のせいかな？」
騒ぐりしゃみやと桃子を交互に見て、首を傾げる舞美
梅さんの耳元でこっそり言う舞美
「え？」
舞美の言葉に一生懸命働く桃子を盗み見る梅さん
確かに顔色が優（すぐ）れない気がして心配になる
「でも、みやは元気だし・・・気のせいかな？」
騒ぐりしゃみやと桃子を交互に見て、首を傾げる舞美
645 ：名無し募集中。。。：2008/08/17(日) 08:52:29.96 O
おはようみやもも
646 ：名無し募集中。。。：2008/08/17(日) 10:11:34.50 O
おはようとゆいたいです
ももちせつないねぇ
ももちせつないねぇ
647 ：名無し募集中。。。：2008/08/17(日) 12:16:34.23 0
ほのまら～
648 ：名無し募集中。。。：2008/08/17(日) 13:37:22.95 0
ほ
649 ：名無し募集中。。。：2008/08/17(日) 14:04:21.53 0
「あれ？ゆうかちゃん、箸が進んでなくない？」
「え…そんなことないですよ、岡井先輩」
「元気なさそうに見えるけど？みや、ちょっと見てあげてよ」
ゆうかりんの隣に座っているみやびちゃんにパスする千聖
「あ…えっと…うん」
桃子に言われたばかりなので、どう接したらいいか少し困惑気味のみやびちゃん
「え…そんなことないですよ、岡井先輩」
「元気なさそうに見えるけど？みや、ちょっと見てあげてよ」
ゆうかりんの隣に座っているみやびちゃんにパスする千聖
「あ…えっと…うん」
桃子に言われたばかりなので、どう接したらいいか少し困惑気味のみやびちゃん
650 ：名無し募集中。。。：2008/08/17(日) 14:04:51.88 0
「…具合でも悪い？食べ切れなかったら残してもいいからね」
「だ、大丈夫です！元気です！残さず食べます。
それより、先輩こそエビフライ食べないんですかぁ？」
「食べるよ！食べる食べる！！１本だけ最後に食べようと思ってるの！」
「なぁんだ。食べないならゆうかが貰おうと思ってたのにぃー」
「ダメダメー！エビフライは誰にもあげないからっ」
「あはっ、先輩、エビフライ大好きすぎます」
「いいじゃん、好きなものは好きなのっ！」
いつもの雰囲気に戻ってキャッキャと盛り上がるみやびちゃんとゆうかりん
「だ、大丈夫です！元気です！残さず食べます。
それより、先輩こそエビフライ食べないんですかぁ？」
「食べるよ！食べる食べる！！１本だけ最後に食べようと思ってるの！」
「なぁんだ。食べないならゆうかが貰おうと思ってたのにぃー」
「ダメダメー！エビフライは誰にもあげないからっ」
「あはっ、先輩、エビフライ大好きすぎます」
「いいじゃん、好きなものは好きなのっ！」
いつもの雰囲気に戻ってキャッキャと盛り上がるみやびちゃんとゆうかりん
651 ：名無し募集中。。。：2008/08/17(日) 14:06:14.01 0
「（これくらいなら大丈夫だよね…優しくしてるわけじゃないし）」
ゆうかりんとの会話が一段落したところでチラッと桃子の様子を伺うみやびちゃん
しかし先ほど程ではないが、あまり浮かない顔をしてこちらを見ていた桃子
「…まいったなぁ」
困った顔で頭を掻くみやびちゃん
「どうしたんですか？」
「いや、何でもないよ」
気にしないで、と笑顔で流すみやびちゃん
「（うちが優しくしてるのは…ももだけなんだけどなぁ…）」
ゆうかりんとの会話が一段落したところでチラッと桃子の様子を伺うみやびちゃん
しかし先ほど程ではないが、あまり浮かない顔をしてこちらを見ていた桃子
「…まいったなぁ」
困った顔で頭を掻くみやびちゃん
「どうしたんですか？」
「いや、何でもないよ」
気にしないで、と笑顔で流すみやびちゃん
「（うちが優しくしてるのは…ももだけなんだけどなぁ…）」
652 ：名無し募集中。。。：2008/08/17(日) 14:07:05.78 0
そして昼ご飯を食べ終え会計に向かう面々
「ねぇ梨沙子食べすぎ！ちょっとは遠慮してよね！」
「イヒィ～、みや、ご馳走様だゆー」
「まったくもう…」
「あ、先輩、ゆうかもご馳走様でした」
「いいえ。どういたしまして」
３人分の昼食代を払うみやびちゃん
「じゃあここで解散しよっか？」
「そうだね、みんな予定あるみたいだし」
ファミレスで解散するフットサル部員達
「ねぇ梨沙子食べすぎ！ちょっとは遠慮してよね！」
「イヒィ～、みや、ご馳走様だゆー」
「まったくもう…」
「あ、先輩、ゆうかもご馳走様でした」
「いいえ。どういたしまして」
３人分の昼食代を払うみやびちゃん
「じゃあここで解散しよっか？」
「そうだね、みんな予定あるみたいだし」
ファミレスで解散するフットサル部員達
653 ：名無し募集中。。。：2008/08/17(日) 14:07:52.24 0
「みやぁ、プラン実行行くゆー！」
「…ごめん、梨沙子ちょっと待ってて」
そう言ってファミレスに引き返していったみやびちゃん
「ももっ」
「どうしたの？みーやん」
まだ仕事中なので入口までソワソワと駆け寄って行く桃子
「…話があるんだけど、これから梨沙子に付き合わなきゃいけないから…
バイト上がる時に連絡して。迎えにくるから」
「…うん、わかった」
「じゃあまた後でね。仕事頑張って」
手を振って再びファミレスを出て行ったみやびちゃん
「…ごめん、梨沙子ちょっと待ってて」
そう言ってファミレスに引き返していったみやびちゃん
「ももっ」
「どうしたの？みーやん」
まだ仕事中なので入口までソワソワと駆け寄って行く桃子
「…話があるんだけど、これから梨沙子に付き合わなきゃいけないから…
バイト上がる時に連絡して。迎えにくるから」
「…うん、わかった」
「じゃあまた後でね。仕事頑張って」
手を振って再びファミレスを出て行ったみやびちゃん
654 ：名無し募集中。。。：2008/08/17(日) 14:10:01.51 0
ゆうかりんへの接し方でみやもも喧嘩
→その隙にゆうかりんがみやびちゃんに告白（…勿論振られるのだが）
って流れを考えてるんだけど…他の書き手さん方どうでしょうか？
桃子とゆうかりんのお弁当ネタを絡ませられたらなと
→その隙にゆうかりんがみやびちゃんに告白（…勿論振られるのだが）
って流れを考えてるんだけど…他の書き手さん方どうでしょうか？
桃子とゆうかりんのお弁当ネタを絡ませられたらなと
655 ：名無し募集中。。。：2008/08/17(日) 16:00:05.34 0
久しぶりの喧嘩だぁ～！
656 ：名無し募集中。。。：2008/08/17(日) 16:46:13.53 0
喧嘩の後はﾗﾌﾞﾗﾌﾞ ｲﾁｬｲﾁｬで頼む！
657 ：名無し募集中。。。：2008/08/17(日) 17:39:43.02 O
千聖がゆうかりんの肩を持つのは何故なんだろう
658 ：名無し募集中。。。：2008/08/17(日) 17:40:32.62 O
書いてる者の一人です。
みやびちゃんがゆうかりんの気持ちにやっと気付くので賛成ですね。いい加減気持ちに気付いていないのをどうかしたいと思ってたので
あまりに激しいのはあれですが…
みやびちゃんがゆうかりんの気持ちにやっと気付くので賛成ですね。いい加減気持ちに気付いていないのをどうかしたいと思ってたので
あまりに激しいのはあれですが…
659 ：名無し募集中。。。：2008/08/17(日) 18:38:47.54 O
喧嘩して仲直りしてよりみやももの関係が深まるといいですね
660 ：名無し募集中。。。：2008/08/17(日) 19:35:41.26 O
そうですね
661 ：名無し募集中。。。：2008/08/17(日) 21:05:58.30 0
みやもも頑張ってー
662 ：名無し募集中。。。：2008/08/17(日) 21:57:31.36 0
反応してくれたみなさんどうもです
…よし、みやもも軽く喧嘩させちゃいますｗ
…よし、みやもも軽く喧嘩させちゃいますｗ
663 ：名無し募集中。。。：2008/08/17(日) 21:59:35.76 0
「梨沙子、おまたせ」
自転車置き場で待ってる梨沙子の元へ戻ってきたみやびちゃん
「ももとの話終わったゆ？」
「うん。ごめん、もしかしたらプランの途中で抜けるかもだけど…ってことで行こっか！」
「ゆー！れっつごーだゆー！」
「最初は買い物だっけ？服とか買うんだよね…さすがに服まで奢りは無理だからね？」
「わかってるもん！りーはそこまで鬼じゃないもーん！」
「ごめんごめん、わかってるって」
楽しそうに自転車を漕ぎ出してショッピングに出向くりしゃみやの２人
自転車置き場で待ってる梨沙子の元へ戻ってきたみやびちゃん
「ももとの話終わったゆ？」
「うん。ごめん、もしかしたらプランの途中で抜けるかもだけど…ってことで行こっか！」
「ゆー！れっつごーだゆー！」
「最初は買い物だっけ？服とか買うんだよね…さすがに服まで奢りは無理だからね？」
「わかってるもん！りーはそこまで鬼じゃないもーん！」
「ごめんごめん、わかってるって」
楽しそうに自転車を漕ぎ出してショッピングに出向くりしゃみやの２人
664 ：名無し募集中。。。：2008/08/17(日) 22:07:49.65 0
駅前に来て自転車を降りた２人
「みやー！みやー！こっちだゆー！」
「はいはい。梨沙子、後ろ向きながら走ったら危ないって」
保護者気分で梨沙子の行きたい店に付いていくみやびちゃん
「（そういえば、高校に入ってからももとこうやって街中で買い物とかしたことないや…）」
「（制服で電車乗ってデートしたいってこの前言ってたよね…ふへへ、今度行きたいな）」
「（次のオフはいつだろうなぁ…）」
いつも頭の中は桃子桃子なみやびちゃん
「みやー！みやー！こっちだゆー！」
「はいはい。梨沙子、後ろ向きながら走ったら危ないって」
保護者気分で梨沙子の行きたい店に付いていくみやびちゃん
「（そういえば、高校に入ってからももとこうやって街中で買い物とかしたことないや…）」
「（制服で電車乗ってデートしたいってこの前言ってたよね…ふへへ、今度行きたいな）」
「（次のオフはいつだろうなぁ…）」
いつも頭の中は桃子桃子なみやびちゃん
665 ：名無し募集中。。。：2008/08/17(日) 22:18:40.36 0
「…結構沢山買ったね、梨沙子。大丈夫？自転車だけど大荷物でキツくない？」
心配そうに梨沙子に尋ねるみやびちゃん
「そのためにみやがいるんだゆー！はい、これとこれ持つゆー！」
「えー、うちパシリじゃん…もう、ほんとに仕方ないなぁ梨沙子は…」
何だかんだ言って梨沙子には甘いみやびちゃん
「で、次は？寮に帰って何するの？」
「新しいソフトでゲームだゆー！
そう言えばみや、さっき途中で抜けるかもって言ってたけど何だもん？」
「ん、ももがバイト終わったら会いに行く約束したんだ。夕方頃かな？ちょっと抜けるね」
「わかったゆー。じゃあ寮に帰るもん」
梨沙子に荷物でパンパンになった自転車を漕いで寮に帰る２人
心配そうに梨沙子に尋ねるみやびちゃん
「そのためにみやがいるんだゆー！はい、これとこれ持つゆー！」
「えー、うちパシリじゃん…もう、ほんとに仕方ないなぁ梨沙子は…」
何だかんだ言って梨沙子には甘いみやびちゃん
「で、次は？寮に帰って何するの？」
「新しいソフトでゲームだゆー！
そう言えばみや、さっき途中で抜けるかもって言ってたけど何だもん？」
「ん、ももがバイト終わったら会いに行く約束したんだ。夕方頃かな？ちょっと抜けるね」
「わかったゆー。じゃあ寮に帰るもん」
梨沙子に荷物でパンパンになった自転車を漕いで寮に帰る２人
666 ：名無し募集中。。。：2008/08/17(日) 22:34:01.49 0
寮に帰ってきた２人
「あ、そうだ、プラン書いたんだゆー」
ポケットからゴソゴソとメモ用紙を取り出しみやびちゃんに見せる梨沙子
「うっわ…すごいビッシリ。いつ書いたのコレ」
「昨日の夜に書いたゆー！」
「…梨沙子って、毎日日記書いたり、そういうとこはすごいよね…」
「褒めてるようで貶されてるもん！」
「あはは、褒めてるんだって。よし、ゲームやろ！何々？またぷよぷよ？ｗ」
メモ用紙を読んで笑うみやびちゃん
「好きなんだからいいもん！」
「梨沙子強いよね、ぷよぷよ。でも今日はうちが勝つよ」
「ゆー！りーだって負けないもん！」
そうして長時間ぷよぷよ対戦に燃える２人
「あ、そうだ、プラン書いたんだゆー」
ポケットからゴソゴソとメモ用紙を取り出しみやびちゃんに見せる梨沙子
「うっわ…すごいビッシリ。いつ書いたのコレ」
「昨日の夜に書いたゆー！」
「…梨沙子って、毎日日記書いたり、そういうとこはすごいよね…」
「褒めてるようで貶されてるもん！」
「あはは、褒めてるんだって。よし、ゲームやろ！何々？またぷよぷよ？ｗ」
メモ用紙を読んで笑うみやびちゃん
「好きなんだからいいもん！」
「梨沙子強いよね、ぷよぷよ。でも今日はうちが勝つよ」
「ゆー！りーだって負けないもん！」
そうして長時間ぷよぷよ対戦に燃える２人
667 ：名無し募集中。。。：2008/08/17(日) 22:34:38.76 0
その頃バイト先でミスを重ねてしまう桃子
「す、すみません！！」
（も、もうやだ・・・うまくいかないよー・・・）
泣きそうになりながらお客さんのオーダーを取る桃子
「す、すみません！！」
（も、もうやだ・・・うまくいかないよー・・・）
泣きそうになりながらお客さんのオーダーを取る桃子
668 ：名無し募集中。。。：2008/08/17(日) 22:43:25.50 0
「あー！！もう！梨沙子強すぎ！！」
ゲーム機をベッドにぽいっと投げて床に大の字になるみやびちゃん
「いひぃいいい♪りーにはまだまだ勝てないようだゆー」
上機嫌の梨沙子
「あー・・・マ○オカートなら負けないんだけどなぁ・・・」
「それだったらみやが勝つから面白くないもん！！」
ゲーム機をベッドにぽいっと投げて床に大の字になるみやびちゃん
「いひぃいいい♪りーにはまだまだ勝てないようだゆー」
上機嫌の梨沙子
「あー・・・マ○オカートなら負けないんだけどなぁ・・・」
「それだったらみやが勝つから面白くないもん！！」
669 ：名無し募集中。。。：2008/08/17(日) 22:53:36.43 0
「いいじゃん、やろうよぉ～」
「ゆー…」
乗り気じゃないが仕方なく付き合ってあげる梨沙子
「あー！みや、サンダーとかヒドイもん！！」
「アイテムで出たんだから使うしかないじゃーん」
「ゆー…これだからマリ○カートはいやだもん…」
（～～♪♪）
「ちょっ、このタイミングで電話？！」
「ももからでしょ？出なきゃ嫌われるゆー！みやー！」
「わかってるよ！タイム押しておいてねっ」
「イヒィ～♪タイムとか知らないもーん」
携帯電話を取りに行ったみやびちゃんの台詞を無視してレースを続行する梨沙子
「ゆー…」
乗り気じゃないが仕方なく付き合ってあげる梨沙子
「あー！みや、サンダーとかヒドイもん！！」
「アイテムで出たんだから使うしかないじゃーん」
「ゆー…これだからマリ○カートはいやだもん…」
（～～♪♪）
「ちょっ、このタイミングで電話？！」
「ももからでしょ？出なきゃ嫌われるゆー！みやー！」
「わかってるよ！タイム押しておいてねっ」
「イヒィ～♪タイムとか知らないもーん」
携帯電話を取りに行ったみやびちゃんの台詞を無視してレースを続行する梨沙子
670 ：名無し募集中。。。：2008/08/17(日) 23:05:07.94 0
控室で制服から着替えて電話をかける桃子
『もしもし、もも？』
「あ、うん・・・みーやん今大丈夫？」
『うん、大丈夫だよ！もう終わった？』
「うん、今終わった・・・」
『そっかぁ・・・じゃあえっと・・・15分！！待っててくれる？今から行くね』
『もしもし、もも？』
「あ、うん・・・みーやん今大丈夫？」
『うん、大丈夫だよ！もう終わった？』
「うん、今終わった・・・」
『そっかぁ・・・じゃあえっと・・・15分！！待っててくれる？今から行くね』
671 ：名無し募集中。。。：2008/08/17(日) 23:07:51.11 0
電話を切って戻ってくるみやびちゃん
「タイム押してくれた？梨沙子」
「…イヒィ～」
「…梨沙子？って、あー！うち最下位じゃん！！ズルイ！」
「文句はももに言うゆー！」
「もう…。ごめん、梨沙子、ちょっとももに会いに行ってくるね。続きはまた後で」
携帯など適当なものを掴んで部屋を出て行くみやびちゃん
「タイム押してくれた？梨沙子」
「…イヒィ～」
「…梨沙子？って、あー！うち最下位じゃん！！ズルイ！」
「文句はももに言うゆー！」
「もう…。ごめん、梨沙子、ちょっとももに会いに行ってくるね。続きはまた後で」
携帯など適当なものを掴んで部屋を出て行くみやびちゃん
672 ：名無し募集中。。。：2008/08/17(日) 23:14:38.85 0
みやびちゃんを見送った後部屋でマリ○カートを一人で始める梨沙子
「ゆゆゆ、いつまでもみやに負けてられないもん！」
ウキウキと今日買った袋から攻略本を取り出す梨沙子
「いひぃいい♪これさえあればみやに負けないもーん」
何度も練習するがやっぱりタイムが伸びない梨沙子
「ゆゆゆ、いつまでもみやに負けてられないもん！」
ウキウキと今日買った袋から攻略本を取り出す梨沙子
「いひぃいい♪これさえあればみやに負けないもーん」
何度も練習するがやっぱりタイムが伸びない梨沙子
673 ：名無し募集中。。。：2008/08/17(日) 23:18:41.70 0
控室で携帯を握りしめながらみやびちゃんを待つ桃子
「嗣永さん、お疲れー」
「お疲れ様ー！あれ？まだ帰らないの？」
桃子に声をかけるウェイトレス
「あ、はい・・・えっと・・・ちょっと待ってるんで・・・」
「んー？あー！夏焼さんでしょー？」
「相変わらずラブラブだねー」
ニヤニヤと桃子をからかうウエイトレス達
「嗣永さん、お疲れー」
「お疲れ様ー！あれ？まだ帰らないの？」
桃子に声をかけるウェイトレス
「あ、はい・・・えっと・・・ちょっと待ってるんで・・・」
「んー？あー！夏焼さんでしょー？」
「相変わらずラブラブだねー」
ニヤニヤと桃子をからかうウエイトレス達
674 ：名無し募集中。。。：2008/08/17(日) 23:29:20.27 0
「ほら、夏焼さん走って来たよ。下まで行ってあげなよ」
「はい…（何か、胸騒ぎがするのは何でだろう）」
あまり元気のない様子で下まで降りる桃子
「はぁ…はぁ…っ！ごめん、お待たせ、もも」
「…話って何？みーやん…」
「えと…ここじゃ人通りが多いから場所変えよ。裏の駐車場行こう」
桃子の手を引いて駐車場まで歩くみやびちゃん
「はい…（何か、胸騒ぎがするのは何でだろう）」
あまり元気のない様子で下まで降りる桃子
「はぁ…はぁ…っ！ごめん、お待たせ、もも」
「…話って何？みーやん…」
「えと…ここじゃ人通りが多いから場所変えよ。裏の駐車場行こう」
桃子の手を引いて駐車場まで歩くみやびちゃん
675 ：名無し募集中。。。：2008/08/17(日) 23:36:47.14 0
桃子を駐車場の車輪止めに座らせると自販機に走るみやびちゃん
「もも、お疲れ」
桃子にジュースを手渡して自分もその隣に座るみやびちゃん
「あ、ありがとう・・」
ジュースを両手で受け取る桃子
「・・・・・・」
「・・・・・・」
二人の間に沈黙が走る・・・
「もも、お疲れ」
桃子にジュースを手渡して自分もその隣に座るみやびちゃん
「あ、ありがとう・・」
ジュースを両手で受け取る桃子
「・・・・・・」
「・・・・・・」
二人の間に沈黙が走る・・・
676 ：名無し募集中。。。：2008/08/17(日) 23:41:39.70 0
「あ、あのさ…ゆうかちゃんのことなんだけど…」
沈黙を破って話し始めるみやびちゃん
「！…うん」
「…正直、どう接すればももが傷つかないかわからない」
「……」
「今日のお昼ずっと、トイレで話した後もいつも通り普通に接してたつもりだったよ。
でも、ももを見たら浮かない顔してた。いっつももも、ゆうかちゃんのこと気にするよね」
「……」
「…うち、ゆうかちゃんとは話しちゃダメってこと？」
「ち、ちが…」
「でも、そういうことじゃん…」
「……」
「……」
再び２人の間に沈黙が訪れて気まずい雰囲気のみやもも
沈黙を破って話し始めるみやびちゃん
「！…うん」
「…正直、どう接すればももが傷つかないかわからない」
「……」
「今日のお昼ずっと、トイレで話した後もいつも通り普通に接してたつもりだったよ。
でも、ももを見たら浮かない顔してた。いっつももも、ゆうかちゃんのこと気にするよね」
「……」
「…うち、ゆうかちゃんとは話しちゃダメってこと？」
「ち、ちが…」
「でも、そういうことじゃん…」
「……」
「……」
再び２人の間に沈黙が訪れて気まずい雰囲気のみやもも
677 ：名無し募集中。。。：2008/08/17(日) 23:49:35.14 0
「なんかさ・・・ももって・・・こんなこと言うのなんだと思うけど・・・」
「なに・・・？」
「・・・うちのこと・・・全然信用してくれてない気がする・・・」
「そ、そんなこと・・・」
「これじゃあうち・・・誰とも話できないよ・・・
どうしたらももは満足してくれるの？なんでいっつも黙って膨れちゃうの？
それじゃわかんない・・・言ってくれないとわかんないよ」
つい責める口調になってしまうみやびちゃん
「なに・・・？」
「・・・うちのこと・・・全然信用してくれてない気がする・・・」
「そ、そんなこと・・・」
「これじゃあうち・・・誰とも話できないよ・・・
どうしたらももは満足してくれるの？なんでいっつも黙って膨れちゃうの？
それじゃわかんない・・・言ってくれないとわかんないよ」
つい責める口調になってしまうみやびちゃん
678 ：名無し募集中。。。 ：2008/08/17(日) 23:50:55.66 0
（みーやんだって・・・ももが舞美ちゃんと話してるだけで怒るじゃん）
言いたいけど言えない桃子
そんな桃子の様子にイラつくみやびちゃん
言いたいけど言えない桃子
そんな桃子の様子にイラつくみやびちゃん
679 ：名無し募集中。。。：2008/08/18(月) 00:01:25.29 0
「あー、もうっ！話してくれないならもういいよ、もも。
ゆうかちゃんとはこれまでと変わらずに接するからね！」
「な、何よぅ…」
「何さ？言いたいことがあるなら言いなよ」
「そ、そんなにゆうかちゃんのこと好き？さっきからゆうかちゃんゆうかちゃんって」
「好きだなんて一言も言ってないじゃん。何でそうなるの？」
いつしか喧嘩腰になってきているみやももの２人
ゆうかちゃんとはこれまでと変わらずに接するからね！」
「な、何よぅ…」
「何さ？言いたいことがあるなら言いなよ」
「そ、そんなにゆうかちゃんのこと好き？さっきからゆうかちゃんゆうかちゃんって」
「好きだなんて一言も言ってないじゃん。何でそうなるの？」
いつしか喧嘩腰になってきているみやももの２人
680 ：名無し募集中。。。：2008/08/18(月) 00:13:13.57 0
「みーやんの態度見てたら誰だって勘違いする！
みーやん、もものこと好きって言うけど言葉だけじゃん！
他の子にもそういう行動してるって何で気づかないの？」
「わかんないよ・・そんなの・・・何？勘違いって！
うちはももさえいればそれでいい、ももだけが好き！それじゃダメ？」
「・・・（何言ってもみーやんはわかってくれない・・・）」
ついに黙り込んでしまう桃子
「・・・ごめん、ちょっと声が大きいね」
結構大声で怒鳴ってたことに気づいて謝るみやびちゃん
みーやん、もものこと好きって言うけど言葉だけじゃん！
他の子にもそういう行動してるって何で気づかないの？」
「わかんないよ・・そんなの・・・何？勘違いって！
うちはももさえいればそれでいい、ももだけが好き！それじゃダメ？」
「・・・（何言ってもみーやんはわかってくれない・・・）」
ついに黙り込んでしまう桃子
「・・・ごめん、ちょっと声が大きいね」
結構大声で怒鳴ってたことに気づいて謝るみやびちゃん
681 ：名無し募集中。。。 ：2008/08/18(月) 00:19:05.84 0
「ももこそ怒鳴ってごめんなさい・・・ゆうかちゃんは『ただ』の可愛い後輩だもんね。
拘ってるももが悪い・・・だから別にもういいよ」
何を話しても気持ちが伝わらないので、これ以上話しても無駄だと思ってしまう桃子
「せっかくのお休みなのに嫌な気分にしてごめんね」
泣きたい気持ちをグッと堪えて気丈に振舞う桃子
拘ってるももが悪い・・・だから別にもういいよ」
何を話しても気持ちが伝わらないので、これ以上話しても無駄だと思ってしまう桃子
「せっかくのお休みなのに嫌な気分にしてごめんね」
泣きたい気持ちをグッと堪えて気丈に振舞う桃子
682 ：名無し募集中。。。：2008/08/18(月) 00:25:03.45 0
「なんでそんな泣きそうな顔するの？」
桃子の顔を覗き込んで八の字眉のみやびちゃん
「そんなことないよ・・・話は終わり？
じゃあもも帰るね？あんまり遅くなったらお母さん心配するから」
みやびちゃんから顔をそらして立ち上がる桃子
桃子の顔を覗き込んで八の字眉のみやびちゃん
「そんなことないよ・・・話は終わり？
じゃあもも帰るね？あんまり遅くなったらお母さん心配するから」
みやびちゃんから顔をそらして立ち上がる桃子
683 ：名無し募集中。。。：2008/08/18(月) 00:28:08.94 0
「…待って。ねぇ、うちはどうすればいいの？何かこのままじゃ気持ち悪い」
できるだけ落ち着いて話すみやびちゃん
「…いよ…」
「えっ？」
「わかんないよ…！ももだって、どうしたらいいかわかんないもん…っ！」
堪えきれずポロポロと涙を流し、みやびちゃんの手を振り切って駐車場から逃げていく桃子
「あ、ちょっ、もも…？！」
追いかけるにも追いかけられずその場に立ち尽くすみやびちゃん
できるだけ落ち着いて話すみやびちゃん
「…いよ…」
「えっ？」
「わかんないよ…！ももだって、どうしたらいいかわかんないもん…っ！」
堪えきれずポロポロと涙を流し、みやびちゃんの手を振り切って駐車場から逃げていく桃子
「あ、ちょっ、もも…？！」
追いかけるにも追いかけられずその場に立ち尽くすみやびちゃん
684 ：名無し募集中。。。 ：2008/08/18(月) 00:33:47.72 0
「走るって気持ち良いな～♪」
寮の周りをガーッと走ってイイ汗かいてる舞美
タオルで汗を拭きながらも上機嫌
「さてっと、もう２、３周走って汗を流して・・・。
あ～今日の晩御飯なにかなー？！楽しみっ！！」
すでに前髪が束になるくらい汗をかいているが、どこまでも爽やかな舞美
寮の周りをガーッと走ってイイ汗かいてる舞美
タオルで汗を拭きながらも上機嫌
「さてっと、もう２、３周走って汗を流して・・・。
あ～今日の晩御飯なにかなー？！楽しみっ！！」
すでに前髪が束になるくらい汗をかいているが、どこまでも爽やかな舞美
685 ：名無し募集中。。。：2008/08/18(月) 00:34:17.62 0
そのまま人目の付かない裏道に駆け込みしゃがみ込む桃子
「うぇ・・・うぇ・・・も、もう・・・やだよぉ・・・うぅ・・・」
顔を覆って嗚咽を漏らしながら泣きじゃくる桃子
しかし目を閉じると今までのみやびちゃんとゆうかりんのやりとりが頭に浮かぶ桃子
「うぇ・・・うぇ・・・も、もう・・・やだよぉ・・・うぅ・・・」
顔を覆って嗚咽を漏らしながら泣きじゃくる桃子
しかし目を閉じると今までのみやびちゃんとゆうかりんのやりとりが頭に浮かぶ桃子
686 ：名無し募集中。。。：2008/08/18(月) 00:37:02.65 0
修羅場のみやももとは対照的に爽やかな舞美にワロタｗ
687 ：名無し募集中。。。：2008/08/18(月) 00:40:27.28 0
「泣かせるつもりなんてなかったのになぁ…」
「明日、学校で会わす顔ないよ…」
桃子の泣き顔が忘れられなくて、肩をガックリと落としながら寮までの道を歩くみやびちゃん
「明日、学校で会わす顔ないよ…」
桃子の泣き顔が忘れられなくて、肩をガックリと落としながら寮までの道を歩くみやびちゃん
688 ：名無し募集中。。。：2008/08/18(月) 00:40:47.64 0
「はぁっ・・・はぁっ・・・んっ！！？」
遥か先にいるはずの桃子を発見する舞美（野生児）
「・・・・あれ？」
しゃがみこんでいる様子を見て近寄っていく舞美
「・・・・もも？」
「舞美ちゃ・・・うわぁぁーんっ！！」
「も、もも、ど、どうした？」
振り返って舞美の姿を確認するなり舞美の胸に飛び込んで大泣きする桃子
びっくりしつつもしっかり抱き止める舞美
「どうか・・したの？（やば、汗臭くないかな・・・）」
遥か先にいるはずの桃子を発見する舞美（野生児）
「・・・・あれ？」
しゃがみこんでいる様子を見て近寄っていく舞美
「・・・・もも？」
「舞美ちゃ・・・うわぁぁーんっ！！」
「も、もも、ど、どうした？」
振り返って舞美の姿を確認するなり舞美の胸に飛び込んで大泣きする桃子
びっくりしつつもしっかり抱き止める舞美
「どうか・・したの？（やば、汗臭くないかな・・・）」
689 ：名無し募集中。。。：2008/08/18(月) 00:45:26.16 0
「うぅ・・・もう、もう・・・やだよぉ・・・うぇ・・・」
舞美にぎゅっと抱きついて顔を埋める桃子
「もも？今あたし、がーっと走って・・・えっと・・・えっと・・・」
「どうしたら・・・いいのか・・・わかんないよぉ・・・ｸﾞｽｸﾞｽｯ」
「・・・もしかして・・・みやと・・・なんかあった・・・の・・・？」
桃子の頭を撫でる舞美
「とりあえずここじゃなんだから・・・あそこ座ろう？」
近くにある公園のベンチを指さす舞美
舞美にぎゅっと抱きついて顔を埋める桃子
「もも？今あたし、がーっと走って・・・えっと・・・えっと・・・」
「どうしたら・・・いいのか・・・わかんないよぉ・・・ｸﾞｽｸﾞｽｯ」
「・・・もしかして・・・みやと・・・なんかあった・・・の・・・？」
桃子の頭を撫でる舞美
「とりあえずここじゃなんだから・・・あそこ座ろう？」
近くにある公園のベンチを指さす舞美
690 ：名無し募集中。。。 ：2008/08/18(月) 00:47:11.02 0
桃子から離れようと思ったが、舞美の服を掴んでいる桃子の指が震えているのに気付く舞美
この際、汗のことは忘れて涙が止まるまでしばらく待ってあげる舞美（こちらも無自覚で優しい）
「もも・・・泣きたいときは思いきり泣いたらいいんだよ？
思いきっり泣いた後は、思いっきり笑おう！ももの笑顔ちょー可愛いんだから！
（あ・・・泣き顔も可愛いけど、とか言ってｗ）」
この際、汗のことは忘れて涙が止まるまでしばらく待ってあげる舞美（こちらも無自覚で優しい）
「もも・・・泣きたいときは思いきり泣いたらいいんだよ？
思いきっり泣いた後は、思いっきり笑おう！ももの笑顔ちょー可愛いんだから！
（あ・・・泣き顔も可愛いけど、とか言ってｗ）」
691 ：名無し募集中。。。：2008/08/18(月) 00:49:08.53 0
692 ：名無し募集中。。。 ：2008/08/18(月) 00:49:53.77 0
>>691ごめんかぶちゃったですorz
それでお願いします
それでお願いします
693 ：名無し募集中。。。：2008/08/18(月) 00:51:19.01 0
寮に帰ってきたみやびちゃん
「先輩、おかえりなさい」
「あ……ただいま…」
喧嘩の原因の張本人なので若干気まずいみやびちゃん
「……」
元気の無い様子のみやびちゃんに声を掛けられないゆうかりん
「部屋戻るね…あと、夕飯いらないって寮母さんに言っておいて…」
ゆうかりんの顔を見ずに部屋に戻っていくみやびちゃん
「みや、おかえりだゆー！…って、みや？どうしたんだゆ？」
「…ごめん、梨沙子。１人にしてくれるかな…」
「…ゆー…」
何も言わずにそっと部屋を後にする梨沙子
「先輩、おかえりなさい」
「あ……ただいま…」
喧嘩の原因の張本人なので若干気まずいみやびちゃん
「……」
元気の無い様子のみやびちゃんに声を掛けられないゆうかりん
「部屋戻るね…あと、夕飯いらないって寮母さんに言っておいて…」
ゆうかりんの顔を見ずに部屋に戻っていくみやびちゃん
「みや、おかえりだゆー！…って、みや？どうしたんだゆ？」
「…ごめん、梨沙子。１人にしてくれるかな…」
「…ゆー…」
何も言わずにそっと部屋を後にする梨沙子
694 ：名無し募集中。。。：2008/08/18(月) 00:51:47.50 0
「ももー・・・どしたー・・・？」
「・・・・・・・・・」
ベンチに座るも、舞美の腕にしがみついたまま何も言わない桃子
困りつつも心配になってくる舞美
そっと抱き寄せてあげる舞美
「・・・・・・・・・」
ベンチに座るも、舞美の腕にしがみついたまま何も言わない桃子
困りつつも心配になってくる舞美
そっと抱き寄せてあげる舞美
695 ：名無し募集中。。。 ：2008/08/18(月) 00:54:01.44 0
やさしく桃子の髪を撫でながら、後でえりにはきちんと説明しようと思う舞美
先日のケンカで若干だけど成長している舞美
「話せるようになったら、話してね・・・あ、でも無理はしなくていいから！
話すだけでも気持ちって落ち着くと思うし・・・あの・・・（どうしょう？）」
ちょっとテンパッてる舞美
そんな舞美の優しさに少しづつ涙が止まる桃子
先日のケンカで若干だけど成長している舞美
「話せるようになったら、話してね・・・あ、でも無理はしなくていいから！
話すだけでも気持ちって落ち着くと思うし・・・あの・・・（どうしょう？）」
ちょっとテンパッてる舞美
そんな舞美の優しさに少しづつ涙が止まる桃子
696 ：名無し募集中。。。：2008/08/18(月) 00:57:08.89 0
「ごめんねっ・・・ごめん・・・えりかちゃんに怒られちゃうね・・・」
舞美から離れて涙を拭う桃子
「いいよ、もものためだもん・・・何があった？」
優しく問いかける舞美
舞美から離れて涙を拭う桃子
「いいよ、もものためだもん・・・何があった？」
優しく問いかける舞美
697 ：名無し募集中。。。 ：2008/08/18(月) 01:00:41.66 0
「でも、えりかちゃん・・・本当に大丈夫かな？」
「えりにはちゃんと話すから・・・あ、もものこと言っても大丈夫だよね？
話した内容は言わないから、安心して・・・誤解だけはされないようにしたいから」
「うん・・・ごめんね舞美ちゃん」
舞美を安心させたくて涙を拭おうとする桃子
その手を止める舞美
「擦ったら眼が真っ赤なままになっちゃうよ。
これで・・・ってこれはだめだ・・・ハンカチ！！ハンカチ！」
涙を拭いてあげたいけど、自分の汗を拭いたタオルしか持って無くて焦る舞美
あたふたする舞美にちょっと笑っちゃう桃子
「えりにはちゃんと話すから・・・あ、もものこと言っても大丈夫だよね？
話した内容は言わないから、安心して・・・誤解だけはされないようにしたいから」
「うん・・・ごめんね舞美ちゃん」
舞美を安心させたくて涙を拭おうとする桃子
その手を止める舞美
「擦ったら眼が真っ赤なままになっちゃうよ。
これで・・・ってこれはだめだ・・・ハンカチ！！ハンカチ！」
涙を拭いてあげたいけど、自分の汗を拭いたタオルしか持って無くて焦る舞美
あたふたする舞美にちょっと笑っちゃう桃子
698 ：名無し募集中。。。：2008/08/18(月) 01:03:33.18 0
「えぇ？えっともも、笑った？」
「ふふ・・・だって・・・舞美ちゃん・・・焦ってるんだもん・・・」
涙で潤んだ目でくすっと笑う桃子
「舞美ちゃん・・・」
「ん？」
「もも・・・舞美ちゃんのこと好きになれば良かったな・・・」
舞美の肩にコテンと頭を乗せる桃子
「ふふ・・・だって・・・舞美ちゃん・・・焦ってるんだもん・・・」
涙で潤んだ目でくすっと笑う桃子
「舞美ちゃん・・・」
「ん？」
「もも・・・舞美ちゃんのこと好きになれば良かったな・・・」
舞美の肩にコテンと頭を乗せる桃子
699 ：名無し募集中。。。 ：2008/08/18(月) 01:03:37.96 0
700 ：名無し募集中。。。：2008/08/18(月) 01:05:34.31 0
「…もも？」
「みーやんも優しいけど、舞美ちゃんみたいな優しさが良かったな…」
「……」
何も言わずに桃子が喋るのを黙って聞いててあげる舞美
「みーやんも優しいけど、舞美ちゃんみたいな優しさが良かったな…」
「……」
何も言わずに桃子が喋るのを黙って聞いててあげる舞美
701 ：名無し募集中。。。：2008/08/18(月) 01:07:57.35 0
「舞美ちゃんみたいに一途で・・・優しくてえりかちゃんのこと大事に思ってて・・・」
「・・・うん」
みやだってそうじゃん？って言いたいけど黙って聞く舞美
「それでいて困った時はすぐに助けに来てくれる・・・
今みたいに・・・こうやって・・・」
「・・・うん」
みやだってそうじゃん？って言いたいけど黙って聞く舞美
「それでいて困った時はすぐに助けに来てくれる・・・
今みたいに・・・こうやって・・・」
702 ：名無し募集中。。。 ：2008/08/18(月) 01:09:20.64 0
涙を拭おうとした桃子の手を無意識にぎゅっと握っていた舞美
その手を見つめて微笑む桃子
その手を見つめて微笑む桃子
703 ：名無し募集中。。。：2008/08/18(月) 01:10:04.46 0
みやびちゃんを見送ったまま呆然と立ち尽くすゆうかりん
「先輩・・・どうしたの・・・嗣永さんと何かあったのかな・・・」
みやびちゃんが心配でたまらないゆうかりん
「先輩・・・どうしたの・・・嗣永さんと何かあったのかな・・・」
みやびちゃんが心配でたまらないゆうかりん
704 ：名無し募集中。。。：2008/08/18(月) 01:11:19.56 0
「みーやんは確かに優しくて・・・でも・・・それはももにだけじゃない・・・・
いちいち嫉妬しても仕方ないしワガママってわかってるんだ・・・・
・・・だけど、だけど・・・辛いんだ・・・苦しいの・・・どうしたらいいのかわからない・・・」
顔を伏せて鼻を啜る桃子
何て言おうか迷う舞美
いちいち嫉妬しても仕方ないしワガママってわかってるんだ・・・・
・・・だけど、だけど・・・辛いんだ・・・苦しいの・・・どうしたらいいのかわからない・・・」
顔を伏せて鼻を啜る桃子
何て言おうか迷う舞美
705 ：名無し募集中。。。：2008/08/18(月) 01:13:52.43 0
部屋のベッドで寝ころんで頭に手を置くみやびちゃん
「うち・・・何やってんだろ・・・」
携帯をポケットから取り出して桃子のページを呼び出すも手が動かないみやびちゃん
「ももが思ってること・・・うち・・・わかんないよ・・・」
「うち・・・何やってんだろ・・・」
携帯をポケットから取り出して桃子のページを呼び出すも手が動かないみやびちゃん
「ももが思ってること・・・うち・・・わかんないよ・・・」
706 ：名無し募集中。。。 ：2008/08/18(月) 01:15:08.33 0
「もも、あたしの独り言聞いてくれる？」
舞美の言葉にこくんと頷く桃子
「あたしは可愛い子が大好きで、たっくさん好きな子がいるんだけど・・・
でも、あい、愛してるのはえりだけで・・・（うわっ噛んじゃった）
そのことに気付いたのは、こないだ初めて真正面からえりと向き合ったからなんだ」
真っ赤になって一生懸命桃子の為に話す舞美
舞美の言葉にこくんと頷く桃子
「あたしは可愛い子が大好きで、たっくさん好きな子がいるんだけど・・・
でも、あい、愛してるのはえりだけで・・・（うわっ噛んじゃった）
そのことに気付いたのは、こないだ初めて真正面からえりと向き合ったからなんだ」
真っ赤になって一生懸命桃子の為に話す舞美
707 ：名無し募集中。。。 ：2008/08/18(月) 01:21:35.67 0
「どれだけ長く一緒にいても、気持ちは伝え合わないと届かないってわかった。
それに自分が思ってたより、相手は傷ついて悩んでたんだって気付いた。
だから、いっぱい話をしようって思ったんだ。どんな些細なことも話し合おうって」
梅さんのことを思い浮かべて、すごく優しい笑顔になる舞美
「近すぎて見えないことって、たくさんあると思うんだ・・・
だから、ケンカする事だって大切だと思う。もっと分かり合えるようになるから」
桃子の目を真っ直ぐに見て話す舞美
自分の為に話す舞美に感謝する桃子
それに自分が思ってたより、相手は傷ついて悩んでたんだって気付いた。
だから、いっぱい話をしようって思ったんだ。どんな些細なことも話し合おうって」
梅さんのことを思い浮かべて、すごく優しい笑顔になる舞美
「近すぎて見えないことって、たくさんあると思うんだ・・・
だから、ケンカする事だって大切だと思う。もっと分かり合えるようになるから」
桃子の目を真っ直ぐに見て話す舞美
自分の為に話す舞美に感謝する桃子
708 ：名無し募集中。。。：2008/08/18(月) 01:24:23.16 0
「まぁ・・・今日はすぐに冷静になれないかもしれないけど・・・
だけど、明日になったら、明後日になったらちゃんと向き合えると思う・・・
だから頑張ってね？もものこと、応援してる」
握った手をぎゅっと握り締める舞美
「・・・・・うん、ありがと（い、痛い・・・）」
痛さをガマンしてニコっと微笑む桃子
同じく笑顔で微笑み返す舞美
「えへへ、ももは可愛いなぁ」
デレっとした顔で桃子をハグする舞美
だけど、明日になったら、明後日になったらちゃんと向き合えると思う・・・
だから頑張ってね？もものこと、応援してる」
握った手をぎゅっと握り締める舞美
「・・・・・うん、ありがと（い、痛い・・・）」
痛さをガマンしてニコっと微笑む桃子
同じく笑顔で微笑み返す舞美
「えへへ、ももは可愛いなぁ」
デレっとした顔で桃子をハグする舞美
709 ：名無し募集中。。。：2008/08/18(月) 01:28:20.26 0
抱きしめながら優しく囁く舞美
「その時にね、えりが言ってた・・・
ももみたいにみやに真っ直ぐ愛されてるのが羨ましいって・・・」
「え・・・」
「あたしもそう思う・・・みやはもものこと本当に大好きだよ」
「・・・うん」
舞美に抱きしめられながらみやびちゃんに抱きしめられた時の感触を思い出す桃子
「その時にね、えりが言ってた・・・
ももみたいにみやに真っ直ぐ愛されてるのが羨ましいって・・・」
「え・・・」
「あたしもそう思う・・・みやはもものこと本当に大好きだよ」
「・・・うん」
舞美に抱きしめられながらみやびちゃんに抱きしめられた時の感触を思い出す桃子
710 ：名無し募集中。。。：2008/08/18(月) 01:31:37.37 0
「舞美ちゃん…舞美ちゃん…みーやん」
舞美からいつしかみやびちゃんに呼ぶ名前が変わっている桃子
「…もも…（ももも、みやのこと大好きなんだよね…）」
「みーやん…！みーやん…っ！」
「……」
何も言わずにそのままにしておいてあげる舞美
舞美からいつしかみやびちゃんに呼ぶ名前が変わっている桃子
「…もも…（ももも、みやのこと大好きなんだよね…）」
「みーやん…！みーやん…っ！」
「……」
何も言わずにそのままにしておいてあげる舞美
711 ：名無し募集中。。。：2008/08/18(月) 01:35:50.77 0
「・・・ありがとう、舞美ちゃん」
「ううん・・・・もう落ち着いた？」
「・・・うん」
「じゃ・・・駅まで送る。行こ？」
立ち上がって、桃子に手を差し出す舞美
何気ない話をして駅に向かう二人
また明日、と言って駅で別れる二人
「ううん・・・・もう落ち着いた？」
「・・・うん」
「じゃ・・・駅まで送る。行こ？」
立ち上がって、桃子に手を差し出す舞美
何気ない話をして駅に向かう二人
また明日、と言って駅で別れる二人
712 ：名無し募集中。。。：2008/08/18(月) 01:40:16.56 0
みやびちゃんの部屋までおにぎりを持ってきたもののノックできずにいるゆうかりん
「疲れ切った顔してたからもう寝てるのかも・・・
寝てたら起こすの悪いよね・・・明日も朝練あるし・・・」
「でも・・・心配だよ・・・」
お盆を持って立ち尽くすゆうかりん
「疲れ切った顔してたからもう寝てるのかも・・・
寝てたら起こすの悪いよね・・・明日も朝練あるし・・・」
「でも・・・心配だよ・・・」
お盆を持って立ち尽くすゆうかりん
713 ：名無し募集中。。。 ：2008/08/18(月) 01:43:26.37 0
桃子を見送った後、すぐに梅さんに電話する舞美
「あ、えり・・・うん、走ってたんだけどさーももに会ってね・・・」
さっきまで桃子の話を聞いていたことを話す舞美
『そうか～、ももの話を聞いてあげてたの・・・偉かったね舞美』
ファミレスで元気の無い桃子の様子を見ていたので、舞美を褒めてあげる梅さん
「すっごい早くえりに会いたいよぉ・・・えりぃ待っててね！」
夕暮れの街を寮まで全力で走る舞美（限りなく爽やかバカ）
「あ、えり・・・うん、走ってたんだけどさーももに会ってね・・・」
さっきまで桃子の話を聞いていたことを話す舞美
『そうか～、ももの話を聞いてあげてたの・・・偉かったね舞美』
ファミレスで元気の無い桃子の様子を見ていたので、舞美を褒めてあげる梅さん
「すっごい早くえりに会いたいよぉ・・・えりぃ待っててね！」
夕暮れの街を寮まで全力で走る舞美（限りなく爽やかバカ）
714 ：名無し募集中。。。：2008/08/18(月) 01:49:14.03 0
舞美の話を聞いてみやびちゃんと話をしようと部屋に向かう梅さん
するとドアの前に立っているゆうかりんを見つける
「ゆうかちゃん、何してんの？こんなところで」
「う、梅田先輩！え、えっと、夏焼先輩が体調よくないみたいで・・・えっと・・・
夕食いらないって・・・だけどやっぱり何も食べないのは・・・だから・・・」
「ゆうかちゃんがおにぎりを作ったわけだ」
「・・・はい・・・」
「うーん・・・だけどみや、ゆうかちゃんが来たら色々気を遣っちゃうんじゃないかな？」
「え・・・気を遣うって・・・」
「まぁまぁ、これはうちから渡しといてあげるから」
ゆうかりんからおにぎりが乗ったお盆を奪う梅さん
するとドアの前に立っているゆうかりんを見つける
「ゆうかちゃん、何してんの？こんなところで」
「う、梅田先輩！え、えっと、夏焼先輩が体調よくないみたいで・・・えっと・・・
夕食いらないって・・・だけどやっぱり何も食べないのは・・・だから・・・」
「ゆうかちゃんがおにぎりを作ったわけだ」
「・・・はい・・・」
「うーん・・・だけどみや、ゆうかちゃんが来たら色々気を遣っちゃうんじゃないかな？」
「え・・・気を遣うって・・・」
「まぁまぁ、これはうちから渡しといてあげるから」
ゆうかりんからおにぎりが乗ったお盆を奪う梅さん
715 ：名無し募集中。。。：2008/08/18(月) 01:49:53.89 0
地元まで帰ってきた桃子
家までの道を歩いていると…
「あれ？桃子ちゃん？」
「ん…？あっ、ママさん！こんばんは」
「こんばんは。…あらら？もしかして桃子ちゃん泣いてた？」
桃子の赤い目を見て指摘するみやびママ
「あはは…」
「…みやびと喧嘩でもしちゃったかな？ごめんなさいね、うちの子が」
「い、いえ！みーやんだけが悪いんじゃないので…」
「そう？そうだ、桃子ちゃん、ちょっとうちにお茶しに来ない？」
桃子を家へと誘うみやびママ
家までの道を歩いていると…
「あれ？桃子ちゃん？」
「ん…？あっ、ママさん！こんばんは」
「こんばんは。…あらら？もしかして桃子ちゃん泣いてた？」
桃子の赤い目を見て指摘するみやびママ
「あはは…」
「…みやびと喧嘩でもしちゃったかな？ごめんなさいね、うちの子が」
「い、いえ！みーやんだけが悪いんじゃないので…」
「そう？そうだ、桃子ちゃん、ちょっとうちにお茶しに来ない？」
桃子を家へと誘うみやびママ
716 ：名無し募集中。。。：2008/08/18(月) 01:56:23.47 0
みやびちゃんの家のリビングに通される桃子
「おまたせ、桃子ちゃん、どうぞ」
桃子の前にお茶を出して向き合うように座るみやびママ
「あ、ありがとうございます、いただきます」
「桃子ちゃん、休みの日なのに大変ねぇ、アルバイト？」
「あ、はい、でも・・・みーやんは・・・休みの日もいつも練習だし・・・」
みやびちゃんの名前を出して声が小さくなる桃子
「おまたせ、桃子ちゃん、どうぞ」
桃子の前にお茶を出して向き合うように座るみやびママ
「あ、ありがとうございます、いただきます」
「桃子ちゃん、休みの日なのに大変ねぇ、アルバイト？」
「あ、はい、でも・・・みーやんは・・・休みの日もいつも練習だし・・・」
みやびちゃんの名前を出して声が小さくなる桃子
717 ：名無し募集中。。。：2008/08/18(月) 02:02:27.76 0
「まぁみやびは昔からフットサル漬けだったから慣れてると思うしねぇ…
で、そんなフットサルバカな娘と喧嘩しちゃったわけだ」
「え…えと…」
「みやび、桃子ちゃんに嫌なこと言ってない？あの子、怒ると歯止めが利かなくなるから」
「だ、大丈夫です…」
「ほんと？桃子ちゃん傷つかなかった？」
「…す、少し」
「あはは、やっぱり」
何でもお見通しなみやびママ
で、そんなフットサルバカな娘と喧嘩しちゃったわけだ」
「え…えと…」
「みやび、桃子ちゃんに嫌なこと言ってない？あの子、怒ると歯止めが利かなくなるから」
「だ、大丈夫です…」
「ほんと？桃子ちゃん傷つかなかった？」
「…す、少し」
「あはは、やっぱり」
何でもお見通しなみやびママ
718 ：名無し募集中。。。：2008/08/18(月) 02:03:03.29 0
「まぁ・・・何があったのか野暮なことは聞かないけど、あの子本当に鈍感なのよ。
・・・いいところではあるけれど辛いわよね、パパも似たようなところあって」
苦笑しながら話すみやびちゃんママ
「そうなんですか？」
「うん。結婚する前なんか、他の子に優しすぎて10人ぐらいがパパと付き合ってるって
勘違いしてたくらいなのよ？ひどいでしょ？」
思い出話をニコニコしながら話すママ
そんなことも思い出に出来るのかなぁ・・・と思う桃子
・・・いいところではあるけれど辛いわよね、パパも似たようなところあって」
苦笑しながら話すみやびちゃんママ
「そうなんですか？」
「うん。結婚する前なんか、他の子に優しすぎて10人ぐらいがパパと付き合ってるって
勘違いしてたくらいなのよ？ひどいでしょ？」
思い出話をニコニコしながら話すママ
そんなことも思い出に出来るのかなぁ・・・と思う桃子
719 ：名無し募集中。。。：2008/08/18(月) 02:09:39.93 0
「みやびもいい加減人の気持ちとかわかるようになってほしいものよね
特に色恋沙汰に関しては・・・ね」
「あ・・・えっと・・・」
「あいかわらずウブというか・・・女心を全くわかってないというか・・・」
苦笑してはぁとため息をつくみやびママ
特に色恋沙汰に関しては・・・ね」
「あ・・・えっと・・・」
「あいかわらずウブというか・・・女心を全くわかってないというか・・・」
苦笑してはぁとため息をつくみやびママ
720 ：名無し募集中。。。：2008/08/18(月) 02:15:03.71 0
「ごめんね、桃子ちゃん」
「い、いえ…ママさんが謝らないでください…」
「たぶん今頃、喧嘩したこと後悔してるわよあの子。
そういうところもパパと同じでわかりやすいんだから」
娘の姿を想像して苦笑いのみやびママ
「それにしてもパパとみやびってほんと、変なところでそっくりなのよねぇ。
優しくて鈍感で、好きなものにはうるさくって」
「…パパさんもエビフライ好きですよね」
「ふふっ、そうそう」
「い、いえ…ママさんが謝らないでください…」
「たぶん今頃、喧嘩したこと後悔してるわよあの子。
そういうところもパパと同じでわかりやすいんだから」
娘の姿を想像して苦笑いのみやびママ
「それにしてもパパとみやびってほんと、変なところでそっくりなのよねぇ。
優しくて鈍感で、好きなものにはうるさくって」
「…パパさんもエビフライ好きですよね」
「ふふっ、そうそう」
721 ：名無し募集中。。。：2008/08/18(月) 02:15:50.56 0
「ガツンと、気持ち伝えるのも大切よ？ガマンしたらいつか爆発しちゃうもの。
だからここが嫌なんだって！言えばいいのよ。
わかってくれなくても、何度も、何度も・・・ね？」
「はい・・・すいませんなんか・・・」
悩み相談になっていて恐縮する桃子
だからここが嫌なんだって！言えばいいのよ。
わかってくれなくても、何度も、何度も・・・ね？」
「はい・・・すいませんなんか・・・」
悩み相談になっていて恐縮する桃子
722 ：名無し募集中。。。：2008/08/18(月) 02:16:20.52 0
すまんかぶった
723 ：名無し募集中。。。：2008/08/18(月) 02:20:28.54 0
まぁ、繋がるし続けよう
「いいのいいの。頑張ってね」
桃子のエールを送るみやびママ
「・・はい！頑張って・・・みます！」
「そう、そう！」
桃子が元気を取り戻したように見えて嬉しくなるママ
「いいのいいの。頑張ってね」
桃子のエールを送るみやびママ
「・・はい！頑張って・・・みます！」
「そう、そう！」
桃子が元気を取り戻したように見えて嬉しくなるママ
724 ：名無し募集中。。。：2008/08/18(月) 02:27:18.69 0
「そうそう、お弁当の練習はいつしようかしら？いつでもいらっしゃい」
「はい！ありがとうございます」
「そうだ、仲直りするきっかけにお弁当作って渡すっていうのはどう？」
「あ…なるほど」
「もしみやびが怒って拗ねたまんまでお弁当受け取らなかったら言って。
あたしがみやびを怒りに行ってあげるから」
「あはは、はいｗ」
「じゃあ明日空いてるならやる？早い方がいいわよね」
「はい、空いてます！…毎日毎日お邪魔することになってすいません」
「いいのよ。桃子ちゃんがうちに来てくれると嬉しいもの」
ニコニコと桃子を見つめるみやびママ
「はい！ありがとうございます」
「そうだ、仲直りするきっかけにお弁当作って渡すっていうのはどう？」
「あ…なるほど」
「もしみやびが怒って拗ねたまんまでお弁当受け取らなかったら言って。
あたしがみやびを怒りに行ってあげるから」
「あはは、はいｗ」
「じゃあ明日空いてるならやる？早い方がいいわよね」
「はい、空いてます！…毎日毎日お邪魔することになってすいません」
「いいのよ。桃子ちゃんがうちに来てくれると嬉しいもの」
ニコニコと桃子を見つめるみやびママ
725 ：名無し募集中。。。：2008/08/18(月) 02:31:58.20 0
「あの、じゃあそろそろ・・・」
「あぁ！そうね、夜ご飯の時間だものね」
「それじゃぁ失礼します・・・」
立ち上がり頭を下げる桃子
「うふふ、また明日ね！」
手を振り、見送るみやびちゃんママ
「はぁ・・・みんなももを応援してくれてる・・・ガンバらなきゃ！」
気合を入れ、家に帰る桃子
「ただいまー！」
「あぁ！そうね、夜ご飯の時間だものね」
「それじゃぁ失礼します・・・」
立ち上がり頭を下げる桃子
「うふふ、また明日ね！」
手を振り、見送るみやびちゃんママ
「はぁ・・・みんなももを応援してくれてる・・・ガンバらなきゃ！」
気合を入れ、家に帰る桃子
「ただいまー！」
726 ：名無し募集中。。。：2008/08/18(月) 02:34:34.76 0
お弁当ネタまで持ってこれたのでそろそろ寝ます…
他の書き手さん方お疲れ様です
他の書き手さん方お疲れ様です
727 ：名無し募集中。。。：2008/08/18(月) 02:36:06.85 0
じゃあ俺も寝る
みんな乙また明日
みんな乙また明日
728 ：名無し募集中。。。 ：2008/08/18(月) 03:02:00.62 0
お疲れ様です
舞美ばっか書いてすいません
舞美ばっか書いてすいません
729 ：名無し募集中。。。：2008/08/18(月) 04:53:11.29 O
保全
730 ：名無し募集中。。。：2008/08/18(月) 06:57:24.58 O
おはよう
731 ：名無し募集中。。。：2008/08/18(月) 07:07:40.12 O
おはようございます
書き手さんお疲れ様でした！
桃子頑張ってぇー！
書き手さんお疲れ様でした！
桃子頑張ってぇー！
732 ：名無し募集中。。。：2008/08/18(月) 08:45:33.81 O
支えてくれる人がいてよかったな桃子
733 ：名無し募集中。。。：2008/08/18(月) 10:57:51.09 0
ももとみやママの仲のよさがいいなｗ
734 ：函館一郎 ◆iP3HW01g1I ：2008/08/18(月) 10:58:46.48 0
夏焼は真っ黒クロス家
735 ：名無し募集中。。。：2008/08/18(月) 12:33:38.92 O
お弁当保全
736 ：名無し募集中。。。：2008/08/18(月) 12:34:02.01 O
お昼だみやもも
737 ：名無し募集中。。。：2008/08/18(月) 13:28:45.70 O
こんにちはとゆいたいです
良い話が続くなぁ…
良い話が続くなぁ…
738 ：名無し募集中。。。：2008/08/18(月) 13:57:56.21 O
みやママとももが仲良しでいいね
梅さんすごい優しいし
梅さんすごい優しいし
739 ：名無し募集中。。。：2008/08/18(月) 14:03:09.81 O
確かなきめぐは部屋に二人なんだっけ？
740 ：名無し募集中。。。：2008/08/18(月) 14:23:20.23 0
>>739
めぐは愛理となっきぃは千聖と
めぐは愛理となっきぃは千聖と
741 ：名無し募集中。。。：2008/08/18(月) 14:38:29.10 0
ここの書き手さんは喧嘩とかの波乱ネタ大好きだよねｗ
742 ：名無し募集中。。。：2008/08/18(月) 15:36:24.38 O
743 ：名無し募集中。。。：2008/08/18(月) 16:14:20.92 0
（コンコンッ）
「みや、入るよ？」
ノックをしてみやびちゃんの部屋に入る梅さん
「……」
ベッドの上でうつ伏せになって枕に顔を埋めたまま動かないみやびちゃん
「…どうしたの？ももちゃんと喧嘩でもした？」
「…わかんない」
「えっ？」
「あんな顔させるはずじゃなかったのに…。どうしたらいいかわからない。
ももの気持ち、わかってあげれないよ…ごめん、えりかちゃん、ちょっと１人にさせて…」
「みや…」
みやびちゃんが涙声になっているので、深入りするのはやめておこうとする梅さん
「みや、入るよ？」
ノックをしてみやびちゃんの部屋に入る梅さん
「……」
ベッドの上でうつ伏せになって枕に顔を埋めたまま動かないみやびちゃん
「…どうしたの？ももちゃんと喧嘩でもした？」
「…わかんない」
「えっ？」
「あんな顔させるはずじゃなかったのに…。どうしたらいいかわからない。
ももの気持ち、わかってあげれないよ…ごめん、えりかちゃん、ちょっと１人にさせて…」
「みや…」
みやびちゃんが涙声になっているので、深入りするのはやめておこうとする梅さん
744 ：名無し募集中。。。：2008/08/18(月) 16:16:04.92 0
「そうだ…これ、おにぎりなんだけど…ゆうかちゃんが心配して作ってくれたみたい」
「…！（ゆうかちゃん…）」
「（やっぱり…ファミレスから怪しかったし、ゆうかちゃんが少なからず関係してるのね…）」
みやびちゃんがゆうかりんの名前に少し反応したのに目聡く気づいた梅さん
「お盆、机の上に置いておくね。食べるかどうかはみやの好きにして」
「…ん」
「じゃああたし戻るね」
「…えりかちゃん」
「何？」
「…ごめん。それとありがと」
１人にさせてくれる梅さんを有り難く思うみやびちゃん
「急に何～？お礼言われるようなことしてないって。じゃね」
明るく返して静かに部屋を出て行く梅さん
「…！（ゆうかちゃん…）」
「（やっぱり…ファミレスから怪しかったし、ゆうかちゃんが少なからず関係してるのね…）」
みやびちゃんがゆうかりんの名前に少し反応したのに目聡く気づいた梅さん
「お盆、机の上に置いておくね。食べるかどうかはみやの好きにして」
「…ん」
「じゃああたし戻るね」
「…えりかちゃん」
「何？」
「…ごめん。それとありがと」
１人にさせてくれる梅さんを有り難く思うみやびちゃん
「急に何～？お礼言われるようなことしてないって。じゃね」
明るく返して静かに部屋を出て行く梅さん
745 ：名無し募集中。。。：2008/08/18(月) 16:17:06.68 0
「えりーっ！ただいまー！」
「おかえり、舞美」
ちょうど帰ってきた汗だくの舞美に出くわす梅さん
「…みや、部屋にいるんだけど相当きてるみたい。
今日はそっとしておいてあげた方がいいかな」
「そっか…ありがと、えり。ももの方はちょっと元気出たから大丈夫だと思うけど…」
「そう…ももちゃんの方から動くのを待ってみよっか」
「そうだね。とりあえず今夜はさり気なくみやの様子見てみるよ」
みやももの成り行きを心配する梅さんと舞美
「おかえり、舞美」
ちょうど帰ってきた汗だくの舞美に出くわす梅さん
「…みや、部屋にいるんだけど相当きてるみたい。
今日はそっとしておいてあげた方がいいかな」
「そっか…ありがと、えり。ももの方はちょっと元気出たから大丈夫だと思うけど…」
「そう…ももちゃんの方から動くのを待ってみよっか」
「そうだね。とりあえず今夜はさり気なくみやの様子見てみるよ」
みやももの成り行きを心配する梅さんと舞美
746 ：名無し募集中。。。：2008/08/18(月) 17:53:46.33 O
舞美いい奴になったなｗ
747 ：名無し募集中。。。：2008/08/18(月) 18:40:49.35 0
元々いい人だったような…昔のみやびちゃんにとっては悪魔だったけどｗ
748 ：名無し募集中。。。：2008/08/18(月) 20:03:46.68 0
みんな昔より成長してるのがいいｗ
749 ：名無し募集中。。。：2008/08/18(月) 20:42:01.87 O
悪舞美もオモロイし
善舞美も良いね
善舞美も良いね
750 ：名無し募集中。。。：2008/08/18(月) 20:51:32.25 0
部屋に入るとみやびちゃんがベッドに顔を埋めている姿が目に入る舞美
「みや、ただいま！
（えりの言うとおり相当キテるな・・・ももの言いたいことはすごくわかるけど・・・
でもきっとみやはみやなりにいろいろ考えたんだろうな・・・）」
みやびちゃんの背中を見やるとそれ以上話しかけずベッドに寝転ぶ舞美
「みや、ただいま！
（えりの言うとおり相当キテるな・・・ももの言いたいことはすごくわかるけど・・・
でもきっとみやはみやなりにいろいろ考えたんだろうな・・・）」
みやびちゃんの背中を見やるとそれ以上話しかけずベッドに寝転ぶ舞美
751 ：名無し募集中。。。：2008/08/18(月) 22:20:03.42 0
お弁当指南楽しみだな
752 ：名無し募集中。。。：2008/08/18(月) 23:22:46.54 O
みやもも盛り上がりすぎててちさまい、あいかん、なきめぐ忘れてたｗｗ
そして気付いたら夜まで進んでたねorz
そして気付いたら夜まで進んでたねorz
753 ：名無し募集中。。。：2008/08/18(月) 23:22:49.16 0
みーやんっ
754 ：名無し募集中。。。：2008/08/18(月) 23:34:56.23 0
ももぉ
755 ：名無し募集中。。。：2008/08/18(月) 23:37:12.32 0
そうだ！あいかん・なきめぐ…
あとちさまいも日曜の午後に予定あったよな
ももみやばっかり書いてると他のCPをつい忘れてしまい申し訳ない
あとちさまいも日曜の午後に予定あったよな
ももみやばっかり書いてると他のCPをつい忘れてしまい申し訳ない
756 ：名無し募集中。。。：2008/08/18(月) 23:40:48.29 0
ももみや以外の日曜午後の話を書きたかった人いますか？
次の日の朝に話を進めちゃいたいのですが…
次の日の朝に話を進めちゃいたいのですが…
757 ：名無し募集中。。。：2008/08/19(火) 00:05:11.93 0
結局夜ご飯を何も食べずに布団に入ったままだったみやびちゃん
あまり睡眠も取れず、他の部員たちより早めに目覚めた翌朝５時頃…
「（全然寝れなかったな…と言って答えが出たわけじゃないし…）」
「のど渇いたや…自販機コーナーに行くかな」
舞美を起こさないようにそっと部屋を抜け出すみやびちゃん
「…あれ？誰かいる？」
自販機コーナーに行く途中、食堂の調理場の電気が付いていることに気づく
あまり睡眠も取れず、他の部員たちより早めに目覚めた翌朝５時頃…
「（全然寝れなかったな…と言って答えが出たわけじゃないし…）」
「のど渇いたや…自販機コーナーに行くかな」
舞美を起こさないようにそっと部屋を抜け出すみやびちゃん
「…あれ？誰かいる？」
自販機コーナーに行く途中、食堂の調理場の電気が付いていることに気づく
758 ：名無し募集中。。。：2008/08/19(火) 00:06:07.11 0
「寮母さんかな？それにしても早すぎるような…」
気づかれないようにこっそりと調理場を覗くみやびちゃん
「（…ゆうかちゃん？！）」
「…！！！な、夏焼先輩…！」
物音に気づき、慌てて振り返るゆうかりん
「あ…ごめん。びっくりしたよね」
「い、いえ…」
「どうしたの？こんな朝早くに……ん？お弁当？」
台の上に置かれたお弁当箱を見つけたみやびちゃん
気づかれないようにこっそりと調理場を覗くみやびちゃん
「（…ゆうかちゃん？！）」
「…！！！な、夏焼先輩…！」
物音に気づき、慌てて振り返るゆうかりん
「あ…ごめん。びっくりしたよね」
「い、いえ…」
「どうしたの？こんな朝早くに……ん？お弁当？」
台の上に置かれたお弁当箱を見つけたみやびちゃん
759 ：名無し募集中。。。：2008/08/19(火) 00:07:26.91 0
「ゆうかちゃんの？あれ？でも中学って給食だったような…誰かに渡すの？」
「……」
「…ゆうかちゃん？」
「……に、です」
「えっ？」
「…夏焼先輩に、渡したくて…。だって先輩、昨日あれから何も食べてないみたいだから…
今日ももし何も食べなかったらどうしようって、心配だったから…
お昼に食べてもらおうって思って…」
「…もしかして、前に料理の本買ってたり、隠れて練習してたのって…」
「はい…先輩にお弁当を作ってあげよう！って、ずっとずっと思ってたんです」
照れた笑みをみやびちゃんに向けるゆうかりん
「……」
「…ゆうかちゃん？」
「……に、です」
「えっ？」
「…夏焼先輩に、渡したくて…。だって先輩、昨日あれから何も食べてないみたいだから…
今日ももし何も食べなかったらどうしようって、心配だったから…
お昼に食べてもらおうって思って…」
「…もしかして、前に料理の本買ってたり、隠れて練習してたのって…」
「はい…先輩にお弁当を作ってあげよう！って、ずっとずっと思ってたんです」
照れた笑みをみやびちゃんに向けるゆうかりん
760 ：名無し募集中。。。：2008/08/19(火) 00:08:42.17 0
「ゆうかちゃん…あの…それってつまり…」
「わわわ…っ！ま、待ってください！」
慌ててみやびちゃんの言葉を制して、
最後にお弁当箱を可愛らしい袋で綺麗に包み込むゆうかりん
「夏焼先輩、好きです。…お弁当、もらってください」
真っ赤な顔でみやびちゃんにお弁当を差し出すゆうかりん
「わわわ…っ！ま、待ってください！」
慌ててみやびちゃんの言葉を制して、
最後にお弁当箱を可愛らしい袋で綺麗に包み込むゆうかりん
「夏焼先輩、好きです。…お弁当、もらってください」
真っ赤な顔でみやびちゃんにお弁当を差し出すゆうかりん
761 ：名無し募集中。。。：2008/08/19(火) 00:26:54.55 0
こっちまで緊張するーｗ
762 ：名無し募集中。。。：2008/08/19(火) 00:48:10.15 0
「あ・・・えっと・・・ゆうかちゃん・・・」
今までに告白された時と全然違う状況に戸惑うみやびちゃん
（ど、どうしよう・・・ゆうかちゃんがうちを・・・？）
お弁当は受け取って桃子とまた一波乱させる？
どっちにするか悩む・・・
今までに告白された時と全然違う状況に戸惑うみやびちゃん
（ど、どうしよう・・・ゆうかちゃんがうちを・・・？）
お弁当は受け取って桃子とまた一波乱させる？
どっちにするか悩む・・・
763 ：名無し募集中。。。：2008/08/19(火) 01:00:39.57 O
さすがに受けとるのはまずいと思うけど
告られたのわからないと意味ないしね
告られたのわからないと意味ないしね
764 ：名無し募集中。。。：2008/08/19(火) 01:06:13.93 0
とりあえず受け取って
もも一筋だからって付き合いは断る・・・とか
これ以上こじれると長引きそうだ
もも一筋だからって付き合いは断る・・・とか
これ以上こじれると長引きそうだ
765 ：名無し募集中。。。：2008/08/19(火) 01:06:45.86 0
桃子への誠意を見せてみやびちゃんがお弁当を断る
→何も食べないみやびちゃんを心配してゆうかりんが桃子に会いに行く
…って考えてるんだけど、みやびちゃんの性格を考えると本当に断れるのか悩む…
→何も食べないみやびちゃんを心配してゆうかりんが桃子に会いに行く
…って考えてるんだけど、みやびちゃんの性格を考えると本当に断れるのか悩む…
766 ：名無し募集中。。。：2008/08/19(火) 01:18:27.72 O
うまく断ることできなそうだね
ももが告られたこと知ればガツンと言えるかな
ももが告られたこと知ればガツンと言えるかな
767 ：名無し募集中。。。：2008/08/19(火) 01:31:40.76 O
今はそれで悩んでるんだし、ももはゆうかちゃんが気付いてたんだって思って断れるんじゃないか？
断らないのはさすがに…
弁当は…優しい千聖が喜んで食べてくれるよｗ
断らないのはさすがに…
弁当は…優しい千聖が喜んで食べてくれるよｗ
768 ：名無し募集中。。。：2008/08/19(火) 01:32:32.17 O
弁当は受け取る
でも桃子の弁当を
食べるそして
ゆうかちゃんに
開けてない弁当を
返して断るでどう？
でも桃子の弁当を
食べるそして
ゆうかちゃんに
開けてない弁当を
返して断るでどう？
769 ：名無し募集中。。。：2008/08/19(火) 01:34:56.99 O
ゆうかりんのお弁当は、中学で朝練してた花音にあげちゃうとか…
リアルでは同い年だけど、ここでは違ったっけ？
リアルでは同い年だけど、ここでは違ったっけ？
770 ：名無し募集中。。。：2008/08/19(火) 01:36:48.52 0
桃子が今日みやびママに料理を教わりに行くから
弁当を作って渡すのは早くても明日になるわけで…
さすがに開けてない弁当をゆうかりんに翌日に返すのは酷すぎないか？ｗ
弁当を作って渡すのは早くても明日になるわけで…
さすがに開けてない弁当をゆうかりんに翌日に返すのは酷すぎないか？ｗ
771 ：名無し募集中。。。：2008/08/19(火) 01:44:35.07 0
困った顔でどうしようかあたふたしているみやびちゃん
「…先輩には嗣永先輩がいるんですよね。
答えわかってるのに、困らせるようなこと言ってごめんなさい…」
「え、えっと…あのさ…」
「…はい」
「ゆうかちゃんがうちのこと好きだって、全然気づかなかった…
（ももは…知ってたんだ…だからあんなに…）そっか…そうだったんだ…」
「…だって夏焼先輩、いっつも嗣永先輩のことしか見てないんですもん」
「その…ご、ごめんね…？」
「いえ…振られるの覚悟してましたから…だ、大丈夫です…」
寂しそうに呟き、俯いて唇を噛むゆうかりん
とりあえず進めてみる
「…先輩には嗣永先輩がいるんですよね。
答えわかってるのに、困らせるようなこと言ってごめんなさい…」
「え、えっと…あのさ…」
「…はい」
「ゆうかちゃんがうちのこと好きだって、全然気づかなかった…
（ももは…知ってたんだ…だからあんなに…）そっか…そうだったんだ…」
「…だって夏焼先輩、いっつも嗣永先輩のことしか見てないんですもん」
「その…ご、ごめんね…？」
「いえ…振られるの覚悟してましたから…だ、大丈夫です…」
寂しそうに呟き、俯いて唇を噛むゆうかりん
とりあえず進めてみる
772 ：名無し募集中。。。：2008/08/19(火) 01:45:10.89 O
断るなら今すぐじゃないと、桃子に誠意は伝わらないと思う
迷うとまたゆうかりんに期待させる結果になりそう
迷うとまたゆうかりんに期待させる結果になりそう
773 ：名無し募集中。。。：2008/08/19(火) 01:47:49.23 0
だな
俺もそう思う
俺もそう思う
774 ：名無し募集中。。。：2008/08/19(火) 01:49:17.17 O
泣き出しそうなゆうかりんに、昨日の桃子を思い出すみやびちゃん
自分が鈍感なせいで２人とも悲しませたことに気付く
「（優しさが人を傷つける・・・ももが言いたかったこと今ならわかりそうだよ）」
自分が鈍感なせいで２人とも悲しませたことに気付く
「（優しさが人を傷つける・・・ももが言いたかったこと今ならわかりそうだよ）」
775 ：名無し募集中。。。：2008/08/19(火) 02:13:07.41 0
「先輩、最後に１つお願い聞いてもらっていいですか？」
「…ん？」
「お弁当、食べてほしいです…」
恐る恐る勇気を振り絞って懇願してみたゆうかりん
「…ごめん。お弁当、どうしても受け取れない…」
「…そう…ですよ…ね」
「ごめん…」
「ぅー、な、夏焼先輩…は…ズルイですっ…」
涙を流しながら震えた声で話すゆうかりん
「ゆうかちゃ…」
「優しくされると…んっ…期待…しちゃいます…」
「……」
「…でも、もういい加減諦めなきゃですよね。お弁当、自分で食べるんで大丈夫です！
…えへへ、失恋の味、ですね？」
頑張ってみやびちゃんに笑顔を見せるゆうかりん
「…ん？」
「お弁当、食べてほしいです…」
恐る恐る勇気を振り絞って懇願してみたゆうかりん
「…ごめん。お弁当、どうしても受け取れない…」
「…そう…ですよ…ね」
「ごめん…」
「ぅー、な、夏焼先輩…は…ズルイですっ…」
涙を流しながら震えた声で話すゆうかりん
「ゆうかちゃ…」
「優しくされると…んっ…期待…しちゃいます…」
「……」
「…でも、もういい加減諦めなきゃですよね。お弁当、自分で食べるんで大丈夫です！
…えへへ、失恋の味、ですね？」
頑張ってみやびちゃんに笑顔を見せるゆうかりん
776 ：名無し募集中。。。：2008/08/19(火) 02:23:54.42 O
「ゆうかちゃん・・・ごめん」
こちらも泣きそうな顔のみやびちゃん
「謝らないでください・・・先輩は嗣永さんのこと大事にしてくださいよ？」
こちらも泣きそうな顔のみやびちゃん
「謝らないでください・・・先輩は嗣永さんのこと大事にしてくださいよ？」
777 ：名無し募集中。。。：2008/08/19(火) 02:25:27.83 O
「ゆうかちゃん、ごめん・・・うちはももだけが・・好きなんだ・・・」
ここで曖昧にしたら、また桃子が悲しむだけだと思うみやびちゃん
「だから、お弁当も・・・気持ちも・・・受け取れない。
これ以上ももを悲しませたくないんだ」
中途半端に気持ちだけでも受け取ると言えば、またゆうかりんを傷つけるだろうと思いハッキリ断るみやびちゃん
（うちって最低なのかな・・・でも、ももが泣く方がツラい・・）
泣き出しそうなゆうかりんより、桃子の心配をしてしまう自分に戸惑う優しいみやびちゃん
ここで曖昧にしたら、また桃子が悲しむだけだと思うみやびちゃん
「だから、お弁当も・・・気持ちも・・・受け取れない。
これ以上ももを悲しませたくないんだ」
中途半端に気持ちだけでも受け取ると言えば、またゆうかりんを傷つけるだろうと思いハッキリ断るみやびちゃん
（うちって最低なのかな・・・でも、ももが泣く方がツラい・・）
泣き出しそうなゆうかりんより、桃子の心配をしてしまう自分に戸惑う優しいみやびちゃん
778 ：名無し募集中。。。：2008/08/19(火) 02:26:38.89 O
かぶったごめん
>>777スルーしてください
>>777スルーしてください
779 ：名無し募集中。。。：2008/08/19(火) 04:13:54.99 0
ほぜん
780 ：名無し募集中。。。：2008/08/19(火) 06:09:04.42 O
ぽまいらおはよう
切ないねえ
切ないねえ
781 ：名無し募集中。。。：2008/08/19(火) 07:52:24.57 O
おはよう
保全
保全
782 ：名無し募集中。。。：2008/08/19(火) 09:11:22.87 O
おはようございます
783 ：名無し募集中。。。：2008/08/19(火) 11:33:09.82 O
おはようとゆいたいです
オイラが食べたいな
手作り弁当なんて
ほか弁しか浮かばんわ
orz
オイラが食べたいな
手作り弁当なんて
ほか弁しか浮かばんわ
orz
784 ：名無し募集中。。。：2008/08/19(火) 12:37:06.97 0
「先輩、こんな早く起きてきたってことは、どこかに行くつもりだったんですよね？」
「えっ？…あ、あー…何だったっけ…？」
急に話題を変えられ、自分が何でここに来たのかド忘れしているみやびちゃん
「そんな格好じゃ風邪ひいちゃいますよ？」
「そうだね…着替えてこなきゃ。…ゆうかちゃんは？」
「あたしはここの片付けをしなきゃいけないので…」
「そっか…じゃあ、うち、部屋に戻るね」
「はい！」
ゆうかりんがいつもの調子で返事をしたのを見届けて食堂を後にするみやびちゃん
「（…これで…これでいいんだよね…）」
（…うぅっ、ぅぁ～…）
「…！！」
食堂からゆうかりんの泣き声が聞こえてきて居た堪れなくなるみやびちゃん
「うち、最悪だ…ももを泣かせて、ゆうかちゃんも泣かせて…
…ほんと、何やってるんだろう…自分の性格が嫌になるよ……もも…」
まだ誰もいない薄暗い談話室で１人、体育座りして塞ぎこむみやびちゃん
「えっ？…あ、あー…何だったっけ…？」
急に話題を変えられ、自分が何でここに来たのかド忘れしているみやびちゃん
「そんな格好じゃ風邪ひいちゃいますよ？」
「そうだね…着替えてこなきゃ。…ゆうかちゃんは？」
「あたしはここの片付けをしなきゃいけないので…」
「そっか…じゃあ、うち、部屋に戻るね」
「はい！」
ゆうかりんがいつもの調子で返事をしたのを見届けて食堂を後にするみやびちゃん
「（…これで…これでいいんだよね…）」
（…うぅっ、ぅぁ～…）
「…！！」
食堂からゆうかりんの泣き声が聞こえてきて居た堪れなくなるみやびちゃん
「うち、最悪だ…ももを泣かせて、ゆうかちゃんも泣かせて…
…ほんと、何やってるんだろう…自分の性格が嫌になるよ……もも…」
まだ誰もいない薄暗い談話室で１人、体育座りして塞ぎこむみやびちゃん
785 ：名無し募集中。。。：2008/08/19(火) 12:52:08.86 O
しばらくあれこれ考えてから着替えて外の空気を吸いにがてら、近所をトボトボ１人ふらつくみやびちゃん
そろそろ桃子が起きる時間かなと桃子に電話をする
こちらも少しは元気になったがあまり眠れずいつもより早く起きていた桃子
そろそろ桃子が起きる時間かなと桃子に電話をする
こちらも少しは元気になったがあまり眠れずいつもより早く起きていた桃子
786 ：名無し募集中。。。：2008/08/19(火) 14:26:52.13 O
ひるほ
787 ：名無し募集中。。。：2008/08/19(火) 15:33:19.07 O
お腹すいたな
788 ：名無し募集中。。。：2008/08/19(火) 16:53:11.29 0
「・・・・・・もしもし・・・」
「もしもし、もも・・・起きてた？」
「・・・うん」
「そっか、朝早くごめんね。うちもあのあとずっと考えてて、あんまり寝れなくて。
・・・・・・・・・・あのね、さっき・・・ゆうかちゃんに・・・・・告られた」
さっきの出来事を全部話したみやびちゃん
「・・・・・だから言ったじゃん！！！」案の定の事に呆れや苛立ちで怒鳴っちゃう桃子
「うん・・・ももの言う通りだった・・・今までももが泣きながら訴えてくれた事、
やっとわかった気がするよ。全部うちが悪いんだ。だから早くももに謝りたくて。」
いつになくダメージを受けてる様子でポツポツと話すみやびちゃんになんだか胸が痛くなる桃子
「・・・・・・弁当は？」
「え？」
「ゆうかちゃんの作ってくれた弁当・・・」
「もちろん受け取ってない」
「・・・・・食べてあげなよ」
「でも・・・」
「もしもし、もも・・・起きてた？」
「・・・うん」
「そっか、朝早くごめんね。うちもあのあとずっと考えてて、あんまり寝れなくて。
・・・・・・・・・・あのね、さっき・・・ゆうかちゃんに・・・・・告られた」
さっきの出来事を全部話したみやびちゃん
「・・・・・だから言ったじゃん！！！」案の定の事に呆れや苛立ちで怒鳴っちゃう桃子
「うん・・・ももの言う通りだった・・・今までももが泣きながら訴えてくれた事、
やっとわかった気がするよ。全部うちが悪いんだ。だから早くももに謝りたくて。」
いつになくダメージを受けてる様子でポツポツと話すみやびちゃんになんだか胸が痛くなる桃子
「・・・・・・弁当は？」
「え？」
「ゆうかちゃんの作ってくれた弁当・・・」
「もちろん受け取ってない」
「・・・・・食べてあげなよ」
「でも・・・」
789 ：名無し募集中。。。：2008/08/19(火) 17:38:50.96 0
「ゆうかちゃん、フラれるってわかってるのに迷惑かけてごめんなさいって、
言ったんでしょ？そこまでして・・・最後に食べてほしかったんだよ、きっと」
なんだかんだで別にゆうかちゃんの事が嫌いなわけでもないし痛いほど気持ちもわかる桃子
「だけどそれじゃあももが・・・」
「ごめんね、みーやん。勝手な事言ってるのはわっかてるし、もももみーやんに謝りたいの。
そろそろ準備しなきゃまずいし学校で落ち着いて話したい。
ゆうかちゃんが許してくれるなら、理由話して最後に弁当食べて、ゆうかちゃんの痛みも感じて。
本当はももも弁当作るつもりだったけど・・・ももの弁当の方が絶対おいしく作るから、だからいいよ！」
「・・・・・・・もも、ありがとう。続きは学校でゆっくり話そう」
言ったんでしょ？そこまでして・・・最後に食べてほしかったんだよ、きっと」
なんだかんだで別にゆうかちゃんの事が嫌いなわけでもないし痛いほど気持ちもわかる桃子
「だけどそれじゃあももが・・・」
「ごめんね、みーやん。勝手な事言ってるのはわっかてるし、もももみーやんに謝りたいの。
そろそろ準備しなきゃまずいし学校で落ち着いて話したい。
ゆうかちゃんが許してくれるなら、理由話して最後に弁当食べて、ゆうかちゃんの痛みも感じて。
本当はももも弁当作るつもりだったけど・・・ももの弁当の方が絶対おいしく作るから、だからいいよ！」
「・・・・・・・もも、ありがとう。続きは学校でゆっくり話そう」
790 ：名無し募集中。。。：2008/08/19(火) 19:08:57.75 O
あげますよ
791 ：名無し募集中。。。：2008/08/19(火) 20:14:50.17 O
四面楚歌びちゃん…
792 ：名無し募集中。。。：2008/08/19(火) 21:11:51.04 O
wktk
793 ：名無し募集中。。。：2008/08/19(火) 22:38:02.30 0
ももぉ
落ちちゃうよぉ
落ちちゃうよぉ
794 ：名無し募集中。。。：2008/08/19(火) 22:48:20.87 O
なんだか予想外な展開でｗｋｔｋ
桃子かっこいいなｗ
桃子かっこいいなｗ
795 ：名無し募集中。。。：2008/08/19(火) 22:48:23.69 0
ほ
796 ：名無し募集中。。。：2008/08/19(火) 22:53:50.00 O
みーやんっ！
797 ：名無し募集中。。。：2008/08/19(火) 22:58:43.84 0
フットサル部が朝練している時間に登校してきた桃子
教室からグラウンドを見下ろす
「・・・みーやん・・・」
自然とみやびちゃんの姿を追ってしまう桃子
教室からグラウンドを見下ろす
「・・・みーやん・・・」
自然とみやびちゃんの姿を追ってしまう桃子
798 ：名無し募集中。。。：2008/08/19(火) 23:05:30.06 0
…結局びちゃんはゆうかりんのお弁当もらったの？
799 ：名無し募集中。。。：2008/08/19(火) 23:29:12.04 O
ももがいいって言ってるから貰うんじゃないの？
800 ：名無し募集中。。。：2008/08/19(火) 23:53:01.81 O
みやがゆうかちゃんから弁当受けとる描写を書いた方がいいの？
801 ：名無し募集中。。。：2008/08/20(水) 00:01:13.74 0
いや書きにくいなら飛ばして既に貰ったって設定でもいいと思う
ただ、ゆうかりんが１度断られたのに許してお弁当をあげたのかどうかが気になるところ
ただ、ゆうかりんが１度断られたのに許してお弁当をあげたのかどうかが気になるところ
802 ：名無し募集中。。。：2008/08/20(水) 00:42:51.00 0
保全するよ
803 ：名無し募集中。。。：2008/08/20(水) 00:52:37.63 O
ももに言われた事も言って食べさせてって言ったってことは？
ももとゆうかりんの絡みも今後出せる可能性もあるかもしれないし。恋愛相談とか
ももとゆうかりんの絡みも今後出せる可能性もあるかもしれないし。恋愛相談とか
804 ：名無し募集中。。。：2008/08/20(水) 01:05:24.48 0
桃子とゆうかりんって実は仲良くなれると思う
２人でみやびちゃんをイジってみたりとかｗ
とりあえず今は朝練の場面だけど既にお弁当もらってるってことにするか
２人でみやびちゃんをイジってみたりとかｗ
とりあえず今は朝練の場面だけど既にお弁当もらってるってことにするか
805 ：名無し募集中。。。：2008/08/20(水) 01:30:49.53 O
それでいいんじゃないでしょうか
806 ：名無し募集中。。。：2008/08/20(水) 03:36:13.46 O
深夜の保全
807 ：名無し募集中。。。：2008/08/20(水) 06:56:07.75 O
おはようみやもも
808 ：名無し募集中。。。：2008/08/20(水) 07:14:49.10 0
さきももと一緒な感じか
809 ：名無し募集中。。。：2008/08/20(水) 08:30:18.74 O
おはようとゆいたいです
暑いよぅ
暑いよぅ
810 ：名無し募集中。。。：2008/08/20(水) 09:23:08.46 O
ﾉﾉl;∂_∂'ﾙ＜ももぅ
811 ：名無し募集中。。。：2008/08/20(水) 10:21:41.46 O
>>789に『ゆうかちゃんが許してくれるなら、理由話して最後に弁当食べて、ゆうかちゃんの痛みも感じて。』
って書いてあるから>>803でいいと思う
>>803>>804みたいな感じで桃子ゆうかりんの絡みとか出てくるとまた面白くなりそうｗ
って書いてあるから>>803でいいと思う
>>803>>804みたいな感じで桃子ゆうかりんの絡みとか出てくるとまた面白くなりそうｗ
812 ：名無し募集中。。。：2008/08/20(水) 11:21:07.79 O
お昼だよー
813 ：名無し募集中。。。：2008/08/20(水) 12:34:38.05 O
昼だよー
814 ：名無し募集中。。。：2008/08/20(水) 12:54:25.89 0
朝練を終えて教室にやってきたみやびちゃん
「…おはよ」
「…おはよう、みーやん」
朝方に電話で少し話せたが、顔を合わせるのが気まずくてややぎこちない２人
「お弁当…」
「！…うん」
「ゆうかちゃんから貰ってきたから」
お弁当袋を見せるみやびちゃん
「最初よくわからないって顔してたけど、謝って理由を話したら納得してくれたよ。
…ももに言われた通りちゃんと食べるから…さ」
「ん…」
「何かさ、１人じゃ食べづらいって言うか…いや、食べづらいわけじゃないんだけど…
とにかく昼休みに一緒に屋上に来てくれないかな…？…ももに話したいこともあるし」
「…わかった」
先生が教室に来てしまったのでそれだけ話して自分たちの席につくももみやの２人
「…おはよ」
「…おはよう、みーやん」
朝方に電話で少し話せたが、顔を合わせるのが気まずくてややぎこちない２人
「お弁当…」
「！…うん」
「ゆうかちゃんから貰ってきたから」
お弁当袋を見せるみやびちゃん
「最初よくわからないって顔してたけど、謝って理由を話したら納得してくれたよ。
…ももに言われた通りちゃんと食べるから…さ」
「ん…」
「何かさ、１人じゃ食べづらいって言うか…いや、食べづらいわけじゃないんだけど…
とにかく昼休みに一緒に屋上に来てくれないかな…？…ももに話したいこともあるし」
「…わかった」
先生が教室に来てしまったのでそれだけ話して自分たちの席につくももみやの２人
815 ：名無し募集中。。。：
気まずいな