【 鈴木愛理のガチンコで逝こう! 】
★1番ホール「OBでドッキリ!」
あーーーーっ、もうっ!
女の子って面倒くさい。最近いつも思ってる。
「まぁ、女の子を売ってアイドルやってる身で、言うことじゃないけどね…」
鈴木愛理は、世間一般的には最も犯罪を起こしやすく、キレやすい年代と評判の14歳。
中学2年生。古くはセーラームーン、綾波レイのお年頃である。
最寄の駅を降りた彼女は、家路へと向かう閑静な住宅街を歩いていた。
どうして女子は固まってトイレに行くの?ひとりでいいじゃない。
ちょっと人気が出たら、噂話、陰口ばかり。もう沢山よ!
いったん派閥ができたら、もうその空気に押されて、何も言えない。
いけにえにならないために、次のターゲットが自分にならないために。
うざい!うざい!うざーい!
「私立の女子中って、もっと大人なのかと思ってたけどなあ…全然子供だわ」
パパに頼んでせっかく入った、そこそこ有名な中学校。
芸能人も多いし(他のメンバーもいる)、仕事に便利かと思ったら、そうでもなくて。
校則は厳しくて思うように動けないし、みんな他の生徒が「アイドル」に対して冷たい。
ちょっと予想外。森鴎外。
そもそも通学するのに1時間半、へたしたら2時間もかかるのは由々しき問題だ!
学生の本分は勉強。満員電車に揺られる日常なんて、歪んでる。
努力のベクトルが違います。通がーくべくとーる…♪
(カッパッパーカッパッパー…♪)
胸ポケットに入れてある携帯の着メロが響いた。K桜酒造のメロディである。
この音源を手に入れるのに、どれだけインターネッツをさまよったか。
「…あ、栞菜か」
受験勉強で大変大変言ってる割に、うちに来ない?という誘いが多い。
勉強教えて〜、とか甘えてくるけど、あたしの方が一学年下なんだからわかるわけ
ないのである。本気で知りたければなっきぃに聞けばいいのに…。
(ノーメルノーメルノーメルノーメル…♪)
有名CMの着メロは鳴り続けた。でも出るわけにいかない。
出たらなんだかんだで遊びに行くことになる。
行けばいいじゃん、と思われるかもしれないが、実はすでに別件「みや」からの
誘いを今日断っていたのだ。ここでもし栞菜と遊び、そのことが「ボーノ連」に
バレてしまうとだ!
「○○ちゃんからの誘いは断ったのに、そのあと××ちゃんからあそぼー言われたら
おんしゃ行くんかい!?あー、カバチ垂れたらあかんでぇ?」
…という、不毛な喧嘩になりかねない。
3ループほどで着信が止んだ。ごめんね栞菜。
くぱぁ…と携帯を広げると「有原栞菜 着信アリ」の文字がディスプレイに浮かんでいた。
はぁ、と溜息をつく愛理。
「ん?」
気がつくと、周囲の風景が見慣れないものになっていた。
とは言っても、全然別の町に来たとか、ポドリアルスペースに入ってしまったとか
そういうことではない。ごくこく微妙な違和感。
愛理は再び周囲を見渡した。新興住宅地なので、同じような建物が並んでいる。
小走りで50メートルほど逆戻りし、表札の文字を見つめた。
「んと、一之瀬さん、二階堂さん、…で隣が九条さん、四谷さん、五代さん…あれえ?」
本来なら五代さんちの隣に、六本木さんの派手な庭があるはずなのに。
小道が続いていて、右手に公園があった。
んー?と目を線のようにして悩む愛理。おかしい、どう考えてもおかしい。
でも、あたし、結構天然ボケって言われるし、何か勘違いしてるのかもしれない。
よし!行ってみよう。ちょっと気味悪いけど、まさかあの世に繋がってるわけじゃ
ないよね。ないと思う。
つーか、やめてね。振り向いたら幽霊に連れてかれるとか。
及び腰ながらも「謎の路地」に入っていく愛理。すぐにその公園の前にたどりつく。
道はずっと先まで続いていたが、なんとなくこのまま進んで行っては超ヤバイ気がした。
公園はそれほど広くないが、ジャングルジムやブランコ、滑り台など、ひととおり
基本的な遊具がそろっている。
「あれ?」
それまで気がつかなかったが、ベンチに誰かが寝ていた。
和装からすると、老人っぽい。グォーグォーと唸り声をあげ、狭い椅子の上で
ゴロゴロと器用に転がっていた。
周囲に荷物も置いてないし、服も特に汚くは無いので、ホームレスではないのか?
「あの…どうかしましたか?」
恐る恐る話しかける愛理。
天頂ははげ散らかしてきらぴかで、ところどころに綿菓子のような白髪がある。
目はくぼみ、痩せこけたその顔は、どう見ても健康ハツラツには見受けられない。
「ん…お嬢さん…わしゃあ腹が減ってのう、なんか食いもんあらせんか?」
やっぱりホームレスじゃないか!
愛理はきびすを返そうとした。ガシッと、肩にかけていた通学カバンの紐を掴む老人。
死にかけてるわりに力は強い。茉麻か、金のかかった場面での桃子に匹敵するだろう。
「ちょ、ちょっとやめてください!」
「食い物の香りがするんじゃが…」
「そんなのありませ…、…ああ、そうだ」
何かを思い出したように、カバンのファスナーを開ける愛理。
中から小さな紙袋を取り出し、封を開ける。
「これ、家庭科で作ったパンなんですけど、良かったらどうぞ」
「おお!手作りか!嬉しいのう、嬉しいのう!……でも、なんかチンコの形してるのが
気になるんじゃが、ここをこうやってベロで刺激するとじゃな」
「じじい、黙って食え!!」
クラスメートが誰も手を出さなかった「ちんぽ君パン」をおいしそうにかじる老人。
愛理はベンチの側のブランコに座り、ぼーっと眺める。
少しだけ地面を蹴る。キー…、キー…と鉄の輪がきしむ音。
ちょっと昔を思い出して、楽しくなる。
弟と一緒に、クラスの男子と一緒に、こんな小さな公園で夕暮れまで遊んでいた日のことを。
そういやブランコでジャンプ対決して、大怪我したことがあった。
だんだんとスピードを増していくブランコ。
端まで来ると、もう、青い空が見えるくらいに。
「…ふぅ、ごちそうさん。うまかったぞこのチンコ。…よしこのお礼に、エロ神様の私が
何か願いをかなえてしんぜよう」
「えっ?何、おじいさん、聴こえなかった!」
「だから、おぬしの!願い事を言えと!言ってるんじゃ!」
「はぁ、願い?え、なに突然……よっとぉ!!」
ブランコが下り始めて、再び昇る瞬間。勢いよく前にジャンプ。
椅子から離れた愛理の体は、放物線を描いて数メートル先の地面に着地した。
舞う砂埃。よっしゃ、決まったウルトラC!
「おーし、完璧!あ、願いごとねぇ、…こんな風に、男の子みたいに単純に遊べたら
いいなぁって、最近思うよ…って、な、なに?」
涙を流しながら、こめかみに「怒」マークを出している老人。
どうやらいたく憤慨しているようだった。
「お、おじいさん、なんか怒ってません?」
「キサマァ!なんでスパッツ履いてるんじゃぁぁぁぁ!!せっかくのパンチラシーンを
台無しにしてしまったぢゃないかッ!ボケがッ!」
や、やばい。
鈴木愛理14歳は察知した。割と子供のころから芸能界にいて、いろんな人間を見てきた。
ゴマスリな人、ねちっこい人、さまざまなタイプが存在した。
生き残るためはその人物の内面を推し量る必要があった。
だからこそ自然と観察眼が鍛えられたのだ。そう、臭いでわかる。
こいつはクセぇーーーー!!ロリコンニート以下だ!
「きゃっ、きゃあああああっ!」
クネクネと体をねじらせ、両手を頭の上で叩き始める老人。愛理はいよいよキモくなり
素早くカバンをかっさらうと、ダッシュで公園の外へ向かった。
「お、おい、どこへ行くんじゃ。今、熱いドロドロとした秘術をかけるところじゃと
言うのに!」
秘術?愛理は肩越しに振り向いた。
高らかにわいせつ実行宣言をした老人は、和服の隙間から黒々とした一物を露出する。
口の中でモゴモゴと呟いたかと思うと、勢いよくその肉棒をこすりたてた。
(畜生!見るんじゃなかった!)
再び公園の外へ向かう愛理。
「う、う、う、うぉぉぉぉ!!……はぅっ!」
おぞましい声が耳に届く。
そのとき背後で強烈なフラッシュが炊かれ、同時に自分の体が熱いオーラに包まれる
のを感じた。服を透過して、染み渡る、異様な感覚。
「な、なに?一体…」
とにかく、この変な場所から逃げ出さなくては!
公園を出て、路地を抜け、ひたすら走り続けた。街路樹のアーチにさしかかり、自分の
家が見えるとさすがにほっとして立ち止まる。
ぜい、ぜい、ぜい……、荒い息。ダンスで鍛えてはいても、こういう全速力ダッシュは
また違うものだ。
(ああ、変なじいさんだった…、というか変質者ね、絶対、つーほーした方がいいかも)
魔法をかけてあげる、とか言ってた。
いつもは幼女を騙してるのね、新聞なんかでは「いたずら」って書かれるアレよ。
まったく、ロリコンの心って全然理解できない。
男って、相手が何歳でもいいのかしら?どういう理性を持っているのだろう?
ほんとオチンチン持ってるだけで、アフォになるんだから。
ブツブツと現代社会の児童虐待問題に対する文句を言いながら、自宅に到着する愛理。
プロゴルファーの父が建てた、立派な邸宅である。
ポケットから鍵を出したが、セカンドカーがあるのを見て、インタフォンを押した。
母親が在宅ならドアを開けてもらうのが常だ。
弟しか居なかった場合「お姉ちゃんカギ持ってるんだから、自分で開けなよ!」と
ひとくさりされてしまうのだ。
「おかえり、愛理。今日は駅まで迎えに行けなくてごめんねー」
「いいよいいよ、ママ。歩いても20分くらいなんだし」
ヘンタイジジイのせいで、今日はその倍以上かかってしまったが。
…あいつにまた襲撃されるかもしれない。やっぱクルマの出迎えは必要か。
「うーん、芸能人はタイヘンだぁ…」
靴を脱ぎ、キッチンへ向かう愛理。公園で汚れた手を洗い、冷蔵庫を開けた。
グレープジュースのペットボトルを掴み、コップに注ぐ。
一気に飲み干す。
新聞のテレビ欄を見る。
さて…遊びを断ったのはいいけど、暇は暇ね、何しようかな。
「愛理、レッスンの無い日は、勉強しなさいよ」
もう、ママってば、あたしに休息の日を与えない気?
たまには仕事や学校を離れて、ドキドキワクワクしたいココロの時もあるのよ。
…ま、さっき結構ドキドキしたけど。グログロもしたし。
自室に行くために階段を上りかけた愛理。
ふと思い出し、引き返す。途中のドアを開き、中へ入った。トイレ。
(とりあえずオシッコしてから考えよっと)
便器に背を向け、スカートを巻き込んで前でまとめる。
パンツに指先を差し込み、ズルリと膝頭まで降ろした。前かがみの姿勢のまま
お尻を便座に乗せ、両腕を組んだ。
(…えーと、まだ見てないDVDがあったかなぁ…)
括約筋を無意識に緩める。
膀胱に溜まっていた小便は、尿道を伝わり、ブシュッと外界に噴出した。
ただし、いつもと違う形で。
ジャァッ…ビシャッァァ!ビチャビチャビチャン!
「…えっ?う、うわっ、うわっ、オシッコ?何っ?」
愛理は視線を落とした。
洋式便器の前部で、自分の小便が陶器に当たって跳ね返り、捲くられたスカートを
ビトビトに濡らしているようだった。
ありえない。
なんで?そんなことが?だって、便座に座れば、女の子のオシッコは当然下に飛ぶ……。
口がぽかんと、開いた。
おへその下。そんなにボウボウじゃないけど、ちょこっと毛が生えている。
さらにその下。太ももの間。
「は…な…な、なに…?え、…ちょ、待って…」
いつもならワレメちゃんから、そのままお尻の溝に切れ込んでいるだけの、何も無い股間。
そこに、見慣れないけど、見たことはあるモノが存在した。
丸いしわしわの袋と、皮に包まれたウインナーみたいな物体。
先端から、あたりにオシッコを飛び散らせながら、ジョボジョボと放水を続けている。
こ、これは、間違いない、どう見ても、誰が見ても。
14歳中学2年生女子が見ても。
「おっ、おっ、おっ、おちんちんーーーーーー!?!?」
最後にビュッとひとしずく放ち、愛理の陰茎初放尿が止まった。
(つづく)
11 :
名無し募集中。。。:2008/07/29(火) 01:55:24.66 0
新スレおめでとうございます!!!
12 :
名無し募集中。。。:2008/07/29(火) 01:55:43.57 0
キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!
おもろすぎるw
それではよろしくお願いします
2、3日ごと定期更新予定です
14 :
名無し募集中。。。:2008/07/29(火) 01:56:39.64 0
やったー先生キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
15 :
名無し募集中。。。:2008/07/29(火) 01:58:33.75 0
新作キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!
16 :
名無し募集中。。。:2008/07/29(火) 02:04:00.61 0
愛理がちんこwww
先生頑張って下さい!!
17 :
名無し募集中。。。:2008/07/29(火) 02:04:35.03 O
先生キタ-----(゜∀゜)-----
愛理面白すぐるwww
18 :
名無し募集中。。。:2008/07/29(火) 02:25:31.96 0
スライスしたのかフックしたのかそれともテンプラになったのか
そんな部分までも気になるOBですなw
19 :
名無し募集中。。。:2008/07/29(火) 02:56:32.64 0
中学2年生。古くはセーラームーン、綾波レイのお年頃である。
ワロタwwww
20 :
名無し募集中。。。:2008/07/29(火) 05:01:00.08 0
先生乙です
21 :
名無し募集中。。。:2008/07/29(火) 05:37:31.97 0
ワッフルワッフル
22 :
名無し募集中。。。:2008/07/29(火) 06:51:25.51 O
从・ゥ・从<ガッ
州*´・ v ・)<チンコで逝こう
23 :
名無し募集中。。。:2008/07/29(火) 08:11:40.48 0
先生真夏の郡山から新連載おめでとうございます
新たな性春グラフィティの始まりだぁぁぁぁ!
24 :
名無し募集中。。。:2008/07/29(火) 09:09:18.77 0
25 :
名無し募集中。。。:2008/07/29(火) 09:10:37.19 0
26 :
名無し募集中。。。:2008/07/29(火) 10:39:05.59 0
愛理にチンコとかwww
作者さん乙!これからの展開を楽しみにしてます
27 :
名無し募集中。。。:2008/07/29(火) 10:54:15.15 0
小説スレだったか アホクサ
この手のスレってなかなか無くならんね
28 :
名無し募集中。。。:2008/07/29(火) 11:04:49.28 O
まずは誰が喰われるのかwktk
29 :
名無し募集中。。。:2008/07/29(火) 12:42:25.95 0
先生早速ご苦労様です
今読めないので 保
30 :
名無し募集中。。。:2008/07/29(火) 14:26:06.33 0
愛理が全員を食っちゃうんだろうか
>>27レスも自己レスばかりだしなwそれ以前にこれ小説なのか?wwwなにが先生だよ頭どうかしてるよな
32 :
名無し募集中。。。:2008/07/29(火) 15:47:26.89 0
新作にも期待age
33 :
名無し募集中。。。:2008/07/29(火) 17:09:20.11 0
かわかぶりチンポ
34 :
名無し募集中。。。:2008/07/29(火) 17:09:40.85 0
鬼畜愛理が見られると聞いて
35 :
名無し募集中。。。:2008/07/29(火) 17:13:45.80 0
ほ
36 :
名無し募集中。。。:2008/07/29(火) 18:54:03.37 0
hzn
37 :
名無し募集中。。。:2008/07/29(火) 19:41:43.45 0
愛理にはちっちゃいんだろうな
38 :
名無し募集中。。。:2008/07/29(火) 20:17:09.83 0
通常時は皮かぶってて小さいけど勃起したら巨根と予想
39 :
名無し募集中。。。:2008/07/29(火) 20:30:05.26 0
種はあるのか?
中出ししてグループ内スキャンダルに発展するのか!?
40 :
名無し募集中。。。:2008/07/29(火) 21:21:05.04 0
ストーリーは先生の赴くままに
41 :
名無し募集中。。。:2008/07/29(火) 21:29:47.72 0
そろそろ拝読できる時間になってきた 待ちきれない
42 :
名無し募集中。。。:2008/07/29(火) 22:06:22.69 0
俺のチンポも爆発寸前
43 :
名無し募集中。。。:2008/07/29(火) 22:41:54.05 0
むしろ愛理が℃-uteメンに喰われるんだろ
まいみんこ先生お疲れ様です!!
45 :
名無し募集中。。。:2008/07/29(火) 22:52:12.21 O
愛理の筆おろしは舞美と予想して見る
46 :
名無し募集中。。。:2008/07/29(火) 23:08:11.79 0
筆おろしの前にまずは自己発電で逝こう
47 :
名無し募集中。。。:2008/07/29(火) 23:56:55.41 0
性の目覚めは段階を追って、だ
48 :
名無し募集中。。。:2008/07/30(水) 00:00:18.89 0
鏡に映したりしてじっくり観察からだな
49 :
名無し募集中。。。:2008/07/30(水) 00:07:49.49 0
愛理の精通なんてたまらんな
50 :
名無し募集中。。。:2008/07/30(水) 00:11:41.67 0
州*´・ v ・)<おしっこの後ペーパーで拭くとムズムズするんですが…
51 :
名無し募集中。。。:2008/07/30(水) 00:18:53.84 0
じゃあ俺が綺麗に舐めてあげるよ
52 :
名無し募集中。。。:2008/07/30(水) 00:25:57.64 0
愛理のチンポなら舐められるきがする
53 :
名無し募集中。。。:2008/07/30(水) 00:27:00.06 0
俺だって舐められる
54 :
名無し募集中。。。:2008/07/30(水) 00:37:33.76 0
俺の方が上手に舐められる
55 :
名無し募集中。。。:2008/07/30(水) 00:39:38.45 0
イケメンのチンコなら余裕で舐められる俺最強
56 :
名無し募集中。。。:2008/07/30(水) 00:48:56.80 0
さすがにそれはないわ
57 :
名無し募集中。。。:2008/07/30(水) 00:54:08.59 0
それが普通快楽に溺れると後戻りできないからお勧めできん
58 :
名無し募集中。。。:2008/07/30(水) 01:00:08.42 0
後戻りできない上級者が居たか
59 :
名無し募集中。。。:2008/07/30(水) 01:15:15.99 0
ここは自分で浣腸して楽しむ上級者が何人かいるからな
60 :
名無し募集中。。。:2008/07/30(水) 01:18:16.87 0
初耳だw
61 :
名無し募集中。。。:2008/07/30(水) 01:21:37.29 0
浣腸はただの準備でしかない俺は初級者だ
62 :
名無し募集中。。。:2008/07/30(水) 01:54:39.12 0
うんこスレから引っ越した住人ばっかりじゃないかw
63 :
名無し募集中。。。:2008/07/30(水) 01:59:04.98 0
州*´・ v ・)<鈴木愛理のガチウンコで逝こう
64 :
名無し募集中。。。:2008/07/30(水) 01:59:27.96 0
それは当然ですよ
65 :
名無し募集中。。。:2008/07/30(水) 03:18:12.36 0
またウンコとか出てくるのか
66 :
名無し募集中。。。:2008/07/30(水) 03:35:12.94 0
ガチウンコを突っ込むのは止めてくれw
67 :
名無し募集中。。。:2008/07/30(水) 03:47:47.80 0
今回の件がうんこの中の人のプロットに影響しませんように
68 :
名無し募集中。。。:2008/07/30(水) 04:55:53.57 0
おちんほ
69 :
名無し募集中。。。:2008/07/30(水) 07:14:51.39 O
目覚めのチンホ
70 :
名無し募集中。。。:2008/07/30(水) 09:08:40.62 0
71 :
名無し募集中。。。:2008/07/30(水) 10:37:44.02 0
今朝もいっぱい出ました
72 :
名無し募集中。。。:2008/07/30(水) 11:31:29.95 0
チンポくん
73 :
名無し募集中。。。:2008/07/30(水) 11:57:44.53 0
これから愛理は俺たちが通ってきた男の子の道をなぞっていくんだな
ただ回りにいる面子が…ああ何て妬ましい
74 :
名無し募集中。。。:2008/07/30(水) 12:56:02.00 0
愛理が夢精ってのもいいもんだ
75 :
名無し募集中。。。:2008/07/30(水) 15:08:38.79 0
ギンギン愛理
76 :
名無し募集中。。。:2008/07/30(水) 16:40:45.45 0
よっと
77 :
名無し募集中。。。:2008/07/30(水) 18:20:05.91 0
おっき
78 :
名無し募集中。。。:2008/07/30(水) 19:28:28.33 0
ほっしゅ
79 :
名無し募集中。。。:2008/07/30(水) 20:44:56.89 O
愛理の筆下ろしは
俺の予想だと
舞美◎
栞奈〇
桃子△
梨沙子▲
岡井少年×
な訳だがお前らどうよ?
80 :
名無し募集中。。。:2008/07/30(水) 21:45:54.50 0
本命は亨だな
81 :
名無し募集中。。。:2008/07/30(水) 21:46:42.25 0
舞美栞菜は硬いな後はどれも変わらないかな
82 :
名無し募集中。。。:2008/07/30(水) 21:49:54.35 0
83 :
名無し募集中。。。:2008/07/30(水) 22:49:53.34 0
愛理の筆おろしは岡井少年にやってほしい
84 :
名無し募集中。。。:2008/07/30(水) 23:45:22.15 0
体型的には栞菜かnkskぐらいが丁度いいな
85 :
名無し募集中。。。:2008/07/30(水) 23:47:55.18 0
これってりかやさんなの?
続きもwktkして待ってる
86 :
名無し募集中。。。:2008/07/31(木) 00:38:03.68 0
先生今日はくるのかな
★2番ホール 「ウォーターハザード!」
鈴木愛理の脳内でドドメ色の警告ランプが鳴り響いていた。
何を言ってるのかわからないと思うが、ありのまま、ただあたしの身に起こったことを
話すぜ!気がついたら、おちんちんが生えていたんだ!性転換とかじゃない、もっと
恐ろしい何かがこの体に起きている!
洋式便所に座り、背中を丸め、ただ、そのユニークな物体を凝視していた。
包茎の思春期ペニスの先端から、温かな尿のしずくが、ポトリポトリと落ちている。
ドアの向こうから、母親の声がした。
「愛理ー?どうしたの、なんか…おちんちんとか、叫んでたけど…」
「あっ、いや、なんでもない、なんでもないの!えーと今度の劇のセリフだから!」
どんなゲキハロだ。
少女は恐る恐る、その包皮を摘んでみた。内部に棒状の器官があり、その周囲を皮膚が
覆っている、という構造を理解する。ぐいと引っ張ると、鈍い痛みが走った。
(うっ…ちゃんと痛い、夢じゃないの?夢でしょ、ねえ!)
残念なことにはっきりとした感覚がある。これが特殊メイクでもなんでもなく
現在のおのれの性器であることを認識せざるをえなかった。
粘膜に触れた指先を鼻に近づける。オシッコの乾いた臭い。
(…とりあえず、トイレにこもっててもしょうがない、落ち着け!あたし!)
女の子らしく、きちんとペーパーを使って、小便のしずくをぬぐった。
下着を履いて、水を流しドアを開ける。廊下を歩き、台所へ向かう。
さっきまではまったく気がつかなかったが、確かに股の間に何かが存在する感覚が
あった。自然と太ももが開き気味になっていた。
冷蔵庫の扉を開き、麦茶のボトルを取る。
続けざまにコップ3杯を飲み干した。心臓の鼓動が早い。
「愛理、どうしたの?なんか変な顔してるけど…」
変な顔?まさか、男の子みたいに、ひげが生えたり、アゴが割れたり!?
もしかしたら声が変わってたり!?
無言で、台所を飛び出す愛理。ダダダと2階へ駆け上がり、自室へ入った。
後ろ手で鍵をかけて、机の前の鏡を覗き込む。
うん…困り眉で河童顔の女の子。あたしかわいい!
ついで口を開け、発声をする。
「…あー、あめんぼあかいな、あいうえおー!歌うから未来の地球へのあーいを〜♪」
特に顔や声に変化は無いようだった。
「あっ、そうだ、お、お、おっぱい!無くなっちゃった……かも!」
自分で言って、途中でそのセリフのむなしさに気づいたが、一応ブラウスを脱ぎ
黄色い水玉のジュニアブラを外す。ごく、ごく、ささやかなふくらみ。
大丈夫、胸が無いっちゃー無いが、男の子の胸板ではない。
「じゃあ、下だけ、変わってるのか…」
悲愴な溜息をつきながら、スカートを脱いだ愛理。
パンツに隠れた股間のふくらみを見た。もっこりと突き出た下半身。
目をつぶって、下着を下ろし、足首から抜いた。
そうっとまぶたを開く。
「うぐう…」
正面の姿見には、写真集の鈴木愛理そのまま、少女の裸が映し出されていた。
だがその下腹部には、男の子のシンボルが、だらりとぶら下がっている。
小学生の可愛らしい「おちんちん」ではなく、成人男性の「ペニス」でもない。
すでに戦闘可能ながらも、成長途中の微妙な男性性器だった。
クラクラする頭を押さえて、愛理はベッドに倒れこむ。
(…マンガや小説の世界じゃないんだから、ホントやめてほしい…)
愛理はいわゆるBL系に少々興味があり、そういった作品などで描かれる男性の
局部を見てエッチな妄想を抱くことが無いわけではなかった。
しかし己に、それそのものが装着されるシチュは、あきらかに想定外。ナイスガイ。
…にしても、これが、…おちんちんかぁ〜。
ベッドから体を起こした愛理。あぐらをかいて座り込む。
開かれた太ももの間のペニスは、弛緩してうなだれていた。
しわしわのタマ袋が、なんだか物悲しく情けなかった。
しかし、今後何をどうすればいいのか、まったく見えてこない。
ぼんやりとしたアタマのまま、愛理の手は自分のペニスへと伸びた。
通常時、4〜5センチの長さのそれは中学2年としてごく平均的なモノだった。
弛緩した状態で、包皮が先端まで達し、亀頭を隠している。
恥毛は根元周辺のみにまばらに生えている程度だ。
いわゆる仮性包茎であるが、もちろん愛理にそんな知識は無い。
(へんなカタチ…)
親指と人差し指で根元をつまみ、プルプルと振るわせる。弟が小さいころ、トイレに
連れて行った時を思い出した。もちろんあのときの弟のブツより、ずっと大きい。
(そうか、この皮の中に本体があるのね。…これがオシッコの出口か)
包皮の先端を少しめくると、ピンク色の亀頭天頂に切れ込んだ鈴口が見える。
空いている片方の手で、その粘膜部分に触れてみた。
「ああー、なんか、…んーアソコに触ったのと、あんまり変わんないかな?」
まだ女の子の体だった頃(と言ってもつい最近だが!)眠れない夜などに
ふとワレメへ手を伸ばし、ごしょごしょと弄ってちょっとした快感を得たことも
あった。「イク」ってのはちょっとわからなかったけど…。
ベトベトしたビラビラに触れたのと同じような、ビリッとした刺激。
男の子もここを触ると気持ち良くなるのか…。
「ん?なんか、あら…、へっ、大きくなって…」
先端をクリクリとつまんでいると、それまで垂れ下がっていたペニスが、次第に
固さを増していき、水平に、そして垂直に起き上がっていった。
バキバキと太く強張っていく。
「やっ!やだ、なにこれ!ど、ど、どうしようっ!」
これって、まさか、「ボッキ」って奴!?
男の子がエッチなこと考えると「タッちゃう」って言ってる、アレ?
そ、そんな、あたし変なこと考えてないのに!…ちょっと気持ちよかったけど。
愛理のペニスはほとんど垂直に起き上がり、おへその下の下腹部に密着するほどの
屹立ぶりであった。包皮が少しめくれ、亀頭が半ば露出している。
わ、すご、骨が入ってるみたいに堅い!全然カタチ変わっちゃってるし!
さきっぽが剥けて、ピンクの中身、べろんて出ちゃってる、…大丈夫なのかなこれ?
つーか、元に戻すのってどうすればいいの?
もーいやだぁ!!!
何もかもわからないことだらけだった。不安で、不安で、たまらない。
一刻も早く、元の、女の子のカラダに戻りたい!
「あ!そうだ、あのおじいさん!そうだよ、そうだ、あの年金変質者なら…」
パニクッてすっかり忘れていた。この異変のそもそも原因って、あの公園。
どうやら逃げるときに、信じがたいことだけど「魔法」をかけられてしまったらしい。
ということは、あいつなら戻せるはず!
愛理はベッドから立ち上がると、ドアに駆けより、鍵を開けて廊下に飛び出した。
けたたましい音を立てて、階段を下りていく。目を丸くする母親。
「あ、愛理!どうしたのハダカで!ちゃんと服を着なさい!……ん?」
「えっ、あ!やばっ!!」
服を着るのを忘れていた。慌てて階段を駆け上り、部屋に飛び込む。
(何やってんのよあたし!落ち着け!落ち着け!素数を数えるんだ!)
ふー、ふー、と深呼吸をして、下着を手に取る。股間を見ると、おちんちんは
非戦闘体勢になっていた。なるほど、ほっておけば自然に元に戻るのか…。
Tシャツをかぶりながら「男の人って大変だなぁ…」と呟く愛理。
ついでスカートを履こうと足を上げたが、なんとなく思い直し、棚からジーンズを
引っ張り出す。
パンツのアソコがもっこりしていると、スカートはいまいち心理的抵抗がある。
着替えを済ませ、階段を下り玄関に出た。
母親がいぶかしげな目で見ている。
「ねえ愛理、あなた……えーと、今、…おちんちん付いてなかった?」
愛理はニッコリと笑い、母親の肩を両手でポンポンと叩く。
「ママ、どうしたの?そんなことあるわけないじゃない?いくらパパがツアーで
しばらくいないからって、そんなものの幻覚を見るなんて…」
玄関の扉を開ける少女。振り向きざまに叫ぶ。
「…弟か妹が、またできちゃうかもねぇ」
「こ、こらっ、愛理、何言ってるの!」
■
おかしい…。
ここの間に、路地があったはず。
正確に言えば、もともと無かったのに、あったのが、無いってことなんだけど…。
あの「異次元公園への道」はすでに消えていた。
もしかたらもう…な、予感も確かにあったのだが、やはりガックリと来る。
これで、当座の希望は絶たれてしまった。
「あ、そうだ、あっちの公園…に、いるかも」
家の近所の、これはもともと存在する公園。昔からよく遊んでいた場所だ。
あの老人がベンチに座っていることを期待して、愛理は歩みを速めた。
公園の入り口に差し掛かり、愛理は落胆を禁じえない。
さほど広いわけでもないので、全体が一望に見渡せる。
午後5時半。日はまだ明るいが、誰一人、休んだり、遊んでいる人はいなかった。
「はぁ…、もう、どうしよう…、どうしよう…」
トボトボとベンチへ向かい、崩れ落ちるように座る。
顔を手で覆い、くしゃくしゃとかきむしった。
考えてどうなることでもない、ってのがもうわかってる。ファンタジーだもん。
「もぉ!やだっ!いやっ!助けてっ!」
髪を振り乱し、再び起き上がった。
「…おじいさんに魔法をかけられてチンチン生えました…って…ハハハ!
なんなんだ、この状況。笑うしかないじゃん。ねえ?」
愛理は「ケケケ」と不健康に属する笑い声を立てながら、トボトボと公衆トイレへ
向かった。さきほど麦茶をたらふく飲んだので、尿意を感じていたのだ。
「あ、…男子トイレ、かぁ」
左はいつもの女子トイレ。右は青い紳士のマーク、男子トイレ。
女の子の愛理にとっては当然、異世界だった。
「ケケケ…そうだ、あたしチンチンあるんだから、使ってもいいんじゃない?」
整形したてのニューハーフと同様の、深いテーマが隠された、微妙な問題である。
愛理は恐る恐る中を覗き込んだ。奥にある個室は見慣れたものだったが、入り口横の
便器は、彼女の知らない物体である。
(なに…これ?ついたても何も無いじゃない…)
公衆トイレにありがちな小便器。個人の仕切りの無い「一斉放射タイプ」だった。
数人が一度に立てるスペースの前に、水の流れるボードがあり、下は溝になって
いる簡易な様式である。アンモニア臭がツンと漂っていた。
おおー、立小便!ここでするってことね?
それは女の子なら誰でも一度はチャレンジしたことがある、と言われる憧れの行為。
もちろん愛理も例外ではなかった。お風呂場で、立ってする放尿は単純な開放感を
もたらして気持ちいい。
「…せっかくだから、あたしはこの男の子の便器を使うぜ!」
すっかりアタマのネジが緩んでしまった愛理。ケケケと笑いながら、便所に入る。
壁際に向かい、仁王立ちになった。ジーパンのファスナーをおろし、パンツに指を
かける。ぐにゅ…と、なんともいえない柔らかな突起物の感触。
つまんで、外界に引っ張り出す。
「おお……すごい、これってすごい便利じゃん…」
きっちり履いているジーンズ。その前チャックから、放尿用のホースがぴょこりと
飛び出している光景。あまりにも合理的過ぎる。女の子って不便な生き物だわ!
ん?でもこの状態で、おまたを緩めたら、ウンチも一緒に出ちゃうんじゃ…。
現在愛理の直腸には、先日のエビフライ定食の成れの果てが装填されていた。
本日はまだウンコをしていない。丁寧に言うと大便を排泄していないのだ。
強い尿意はさっきから感じているが、それと便意との区別が付けにくかった。
(こ、これは、難しい!いつもはパンツ脱いじゃうからオシッコとウンチを
一緒にジャーッって出しちゃっていたけど…、どうコントロールすればいいの?)
背後で、驚愕の声が聞こえた。
「うぉっ!あ、あんた…」
ぎょっとした愛理。思わずチンコを出したまま、振り返る。
制服からするとタクシー運転手のようだった。
「あ…、いや、なんでもない、勘違いだ、ごめんごめん!」
男はそのまま歩いて、愛理のポジションの前に立つと、スラックスから黒い一物を
取り出した。すぐさま小便を勢いよく放出する。
(うわー、オッサンちんこだ。……あれ?)
おかしいぞ、あたし…。こんなおじさんのアレ見たら、普通、悲鳴上げて逃げるよ?
なんだろうこの…ああ、チンコか…って、フツーな気持ち。もう慣れてきた?
思わず凝視する愛理。男が苦笑いした。
「なんだよ坊主、ジロジロ見て。…さっき後ろ姿見たら、女の子かと思ったけど
ちゃんとついてんじゃねえか。まぁまだまだ小さいなぁ、そのうちビラリ
ビラリとした穴の中へパパーンイケイケと突っ込むわけだが、それじゃまだ
使えねえな、グヒョヒョ!」
妙な笑い方をする男は、ペニスをぶるぶると震わせ、しずくを切った。
「男女男男女男女、男女男男女男女っとぉ〜♪」
おかしな歌を歌いながら去っていく。
(ふう、変な人だった……んっ、出そう!)
隣に人が居ては中々出なかったオシッコだが、再び一人になって緊張感が薄れたのか
緩んだ括約筋は膀胱からの出発を許可した。
プシュ…ジョロジョロジョロ……
包皮が出口を塞いでいるために、ねじれたシャワーとなって放物線を描く愛理の小便。
前面のボードに当たって跳ね返り、飛び散る黄金のしずく。
「おおー、気持ちいいー!立ちション、最高……ん?あ!だめ…」
あまりにも緩みすぎたためか、肛門も同時にアンロックさせてしまった。
かと言って、勢いよく出るオシッコ。もちろん止まらず。
女の下半身に慣れていた愛理は、前門の虎、肛門の狼を同時に処理できない。
立ちスタイルのまま、モジモジと腰をねじらせ、必死の抵抗をする。
しかし…。
「ちょ、ちょっと、どうしよ…、オシッコ、まだ、終わんないし…ひぁ…」
ヴォ!モリィ!モリモリモリ………ミチ…ミチョ…
お尻の穴を軽やかに通過する、固形物の灼熱感。
ジーンズのヒップに広がる、ひどく粘り気のあるヌタッとした感覚。
潰れたウンチがパンツからはみ出して、太ももを侵略しようとしていた。
最後の塊が、狭い下着の中へ潜り込むように排出される。
下半身から立ち昇る、便所フレグランスと混合された暴力的な芳香。
「あ、ああああ!やだぁ、もう…、やだ…ひっくひっく…」
だらりとしたペニスがびくりと震え、残尿を吹き出した…。
…お尻を押さえながら、へっぴり腰で自宅へトボトボと歩く愛理。
可愛い男の子になっても、やっぱりウンコはクサイのね、なんて考えながら。
ああ、あたしこれからどうやってチンコと付き合っていけばいいのかしら…。
少女の頬を、一筋の涙が伝った。
【本日のスコア】 トリプルボギー
(つづく)
98 :
名無し募集中。。。:2008/07/31(木) 01:03:21.31 0
乙です!!
やっぱりうんこw
99 :
名無し募集中。。。:2008/07/31(木) 01:04:15.58 0
先生キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
結局うんこなんだなw
100 :
愛たんの使い ◆tk/.yrFDC2 :2008/07/31(木) 01:05:21.65 0
良スレ
101 :
名無し募集中。。。:2008/07/31(木) 01:07:03.98 0
またうんこww
102 :
名無し募集中。。。:2008/07/31(木) 01:23:47.83 0
初っぱなからけっこうハードな体験してるなw
103 :
名無し募集中。。。:2008/07/31(木) 01:29:01.78 0
先生乙です
やはりうんこですか
104 :
名無し募集中。。。:2008/07/31(木) 01:37:36.32 0
愛理がこんな事言うなんて・・・
「ママ、どうしたの?そんなことあるわけないじゃない?いくらパパがツアーで
しばらくいないからって、そんなものの幻覚を見るなんて…」
105 :
名無し募集中。。。:2008/07/31(木) 02:57:18.99 0
先生はホントに大便好きなんだな
106 :
名無し募集中。。。:2008/07/31(木) 03:23:49.29 0
州´T v T)<ビチウンコで逝きました
107 :
名無し募集中。。。:2008/07/31(木) 06:24:06.81 O
随所に散りばめられた小ネタがいいなw
おじさんまで出てきたwww
うんこ先生あらためちんこ先生と呼ぼうかと思ったが今まで通りで良さそうだな
108 :
名無し募集中。。。:2008/07/31(木) 06:39:39.77 O
これほどまでに壮大なファンタジーをずっと温めていたんだな先生w
109 :
名無し募集中。。。:2008/07/31(木) 08:25:41.20 0
先生乙ですパパママのHを覗いて勉強する愛理とかあるのかな
110 :
名無し募集中。。。:2008/07/31(木) 09:10:43.27 0
先生やっぱりうんこですか最高です
111 :
名無し募集中。。。:2008/07/31(木) 09:30:31.43 0
先生がスレに顔出す時今度は「チンコの中の人です」ってなるかと思ったけど
うんこの中の人で良さげだなw
112 :
名無し募集中。。。:2008/07/31(木) 12:23:58.20 0
先生乙です
113 :
名無し募集中。。。:2008/07/31(木) 12:24:34.51 O
なんたるうんこ安定力
まいみんこ先生の想像力スゴすぎwww
115 :
名無し募集中。。。:2008/07/31(木) 14:12:34.86 O
そうか今度は名無しあいりんこか
116 :
名無し募集中。。。:2008/07/31(木) 16:56:58.00 0
あげっこ
117 :
名無し募集中。。。:2008/07/31(木) 17:56:40.47 0
もっこりバカ一代
118 :
名無し募集中。。。 :2008/07/31(木) 18:44:59.58 0
佐武と市脱糞控
119 :
名無し募集中。。。:2008/07/31(木) 19:47:02.13 0
州´・ v ・)
っ
120 :
名無し募集中。。。:2008/07/31(木) 19:47:42.20 0
愛理可愛いよ愛理
ちんこが
121 :
名無し募集中。。。:2008/07/31(木) 20:55:31.68 0
保全
122 :
名無し募集中。。。:2008/07/31(木) 21:37:33.48 0
珍子痒いのれす
123 :
名無し募集中。。。:2008/07/31(木) 22:17:54.43 0
寝るか
124 :
名無し募集中。。。:2008/07/31(木) 22:56:07.54 0
うんこ漏らすなよ
125 :
名無し募集中。。。:2008/07/31(木) 23:32:41.90 0
愛理のちんこしゃぶりてー
126 :
名無し募集中。。。:2008/07/31(木) 23:47:21.50 0
奇遇だな俺もだ
127 :
名無し募集中。。。:2008/08/01(金) 00:37:06.22 0
愛理のアナル入れながら愛理のチンポしごいてヒーヒー言わせてー
これやる方もやられる方もマジお勧め機会があったらソープでやってみ
128 :
名無し募集中。。。:2008/08/01(金) 00:38:26.19 0
州´・ v ・)<憧れの立ちションを経験したし次は何にチャレンジしようか…
129 :
名無し募集中。。。:2008/08/01(金) 00:44:37.97 0
やっぱりうんこがなくちゃぁ
130 :
名無し募集中。。。:2008/08/01(金) 00:51:03.79 0
愛理のアナルはきれいだろうな
131 :
名無し募集中。。。:2008/08/01(金) 01:45:51.83 0
うん保
どうもうんこの中の人です
一言言わせてください
>>127 あなたとはいい友達になれそうです
133 :
名無し募集中。。。:2008/08/01(金) 01:51:04.46 0
134 :
名無し募集中。。。:2008/08/01(金) 02:06:59.23 0
>>132 先生光栄で御座います
ヤベ俺ほんまもんの変態だったんだw
>>133 ペニパン持って行くのよ嬢にもよるけど面白がってやってくれるよ
135 :
名無し募集中。。。:2008/08/01(金) 02:32:11.81 0
こここわいのれす
136 :
名無し募集中。。。:2008/08/01(金) 04:16:58.43 0
ちょいちょい本物が紛れてて怖くなる
137 :
名無し募集中。。。:2008/08/01(金) 08:50:58.76 0
今日もチンコがビンビンです
138 :
名無し募集中。。。:2008/08/01(金) 08:52:40.47 O
見聞がひろがるな
そして親兄弟に言えないことが増えていく…
139 :
名無し募集中。。。:2008/08/01(金) 09:11:12.89 0
入れられる側は嫌だな
Mの人なら有りなんだろうけど基本Sの俺は無理だな
140 :
名無し募集中。。。:2008/08/01(金) 09:30:09.64 O
なぁに抵抗があるのは最初だけですよ
141 :
名無し募集中。。。:2008/08/01(金) 09:55:59.97 0
やる方って何だよw
やる方は妄想だよな・・・?
142 :
名無し募集中。。。:2008/08/01(金) 09:58:49.33 O
アナルオナニーすらしないおまえたちは真の快楽を知らないインチキオナニスト
143 :
名無し募集中。。。:2008/08/01(金) 12:06:46.73 0
排便で快感を得られなければ上級者にはなれません
144 :
名無し募集中。。。:2008/08/01(金) 14:34:41.27 0
何かすごい達人が集ってるなw
145 :
名無し募集中。。。:2008/08/01(金) 15:04:06.02 0
うんこスレの影響でソドムの市を見ちゃった俺が通るよ
146 :
名無し募集中。。。:2008/08/01(金) 15:13:50.15 0
良い映画ですな
147 :
名無し募集中。。。:2008/08/01(金) 17:24:51.21 O
もし愛ちゃんが「はよしねま」でなく「はよエネマ」て
言ったらと思うと・・・はあぁっはあぁっ
148 :
名無し募集中。。。:2008/08/01(金) 17:29:48.86 0
お貯金シネマ
149 :
名無し募集中。。。:2008/08/01(金) 17:31:30.80 0
客層のわからない混沌としたスレね
150 :
名無し募集中。。。:2008/08/01(金) 18:09:45.87 0
画一的だったらつまんないだろ
151 :
名無し募集中。。。:2008/08/01(金) 18:41:06.14 0
いろいろあれど共通してるのは皆変態って事
152 :
名無し募集中。。。:2008/08/01(金) 19:36:31.08 0
だな
153 :
名無し募集中。。。:2008/08/01(金) 19:37:36.26 0
154 :
名無し募集中。。。:2008/08/01(金) 20:58:01.86 0
そろそろチンコ愛理が大活躍するドラマはじまるね
155 :
名無し募集中。。。:2008/08/01(金) 21:37:46.39 0
明日から代々木なのね先生妄想しに行くのかな
156 :
名無し募集中。。。:2008/08/01(金) 22:20:33.67 0
州´・ v ・)<ピュッピュ ピュッピュ〜♪ ピュッピュ ピュッピュ〜♪ 白い液〜♪
っ))
157 :
名無し募集中。。。:2008/08/01(金) 23:00:36.41 0
hzn
158 :
名無し募集中。。。:2008/08/01(金) 23:42:02.15 0
159 :
名無し募集中。。。:2008/08/02(土) 00:09:05.81 O
NHKホールの客席に向かって放つ愛理の龍吐水
160 :
名無し募集中。。。:2008/08/02(土) 00:10:15.06 O
ちさ吐水とどっちが飛ぶのだろう
161 :
名無し募集中。。。:2008/08/02(土) 00:11:38.87 O
負けじと脱糞で張り合う舞美
162 :
名無し募集中。。。:2008/08/02(土) 00:12:45.64 O
その時nkskは
163 :
名無し募集中。。。:2008/08/02(土) 01:28:36.74 0
hzn
164 :
名無し募集中。。。:2008/08/02(土) 01:33:41.46 0
先生今日は調教中かな
★3番ホール 「夢のマスターズ」
お尻が熱い。
別にカチカチ山のタヌキのように、もしくは闇金に手を出してしまった中小企業社長の
ように、ケツに火がついているというわけではない。
むしろそれよりももっと凶悪な物体が、こんもりと膨らんだまっさらブルージーンズの
ヒップに隠されているのだった。
拡散する臭気は無駄にその存在をアピールし、少女の焦燥を増大させる。
(ああ、やっと家に着いた…)
ここまでおしゃべりマシンガンなご近所さん(一之瀬さん)に出会わなかったのは
不幸中の幸いであった。だが問題は山盛り、ウンコのごとくトグロを巻いている。
玄関→トイレ→風呂場のルートを、家族に出会わずに、通り抜けることができる
だろうか?スネーク、幸運を祈る!
(特に…タッくんには出会いたくない!姉の威厳を守るためにも!)
「…お姉ちゃん、家入らないの?」
「ギニャーッッッッ!!」
玄関に張り付かんばかりにして飛びのく愛理。石畳につまづいて、前のめりに倒れた。
あまりの驚きぶりに呆然とする弟。だが、すぐに我に返り、4つんばいのまま震えて
いる姉を抱き起こそうとする。
「だ、大丈夫?お姉ちゃん……ん?なんか、クサイ…、今、オナラした?」
「してない!してない!いいから、早く鍵開けて!あたし持ってないのよっ」
怪訝な目で姉を見つめつつも、財布のキーホルダーに付いた鍵を差し込む貴之。
ロックが外れると、押しのけるようにして玄関へ飛び込む。
靴を投げるように脱ぎ捨て、一目散にトイレへと向かった。
(ふう、なんとか間に合った…え?ちょっと!誰よ!?ウォンテッド!)
無常にもガッチリと固定されて回らないノブ。中からノックの音が響いた。
「愛理?入ってるわよー、そんなに急いで、漏れそうなの?」
いえ、実際のところはもう遅いんです、ママン。SOS、SOS!
遅れて廊下を歩いてきた貴之。脂汗をかきながら困り眉の姉を見つめる。
愛理を中心とした半径3メートルに漂う、熟した果実臭。
満員電車ならば、あっという間に聖域が誕生するであろう。
「お姉ちゃん……しちゃったの?フッ…早くお風呂で着替えなよ」
「…こ、こんな時、どんな顔すればいいかわからないの」
「それは僕のセリフだよ、お姉ちゃん」
■
結局、ウンコ漏らしは露見してしまった。
中学2年にもなって大便を粗相してしまった愛理を、腫れ物にでも触るような扱いをした
母と弟。むしろ大笑いしてくれたほうが、気が楽というものだった。
だがさほど、愛理は落ち込んでいない。
そう、もっと大きな問題が控えているのだ。
湯船の中で揺らめいている自分の一物を眺めた。
キュッと締まっていた睾丸が、温かいお湯に浸かることによって、だらりと伸び
タヌキの置物のアソコのようになっている。不思議な男の子の性器。
右手でそのユニットごとつかむ。手のひらでそれが隠れると、いつもどおりの
自分の下半身に見えた。ついで、ペニスを押し下げ、太ももを密着させて閉じた。
中心にスリットが存在しないY字形の切れ込みは、一見しただけなら女の子の
ワレメに似ている。
だが足を開けば、やはり、忌々しい「それ」が顔を出す。
(はぁ…どうしよう…考えるんだ、考えるんだ…今まで芸能活動をしてて、もっと
タイヘンなこと、つらいことはあったじゃないか。めぐとか…、…いやこれが一番
ひどい気が…)
少女は年齢の割りにしっかりと物事を考えられるアタマを持っていた。
系統立てて、この事件を整理することにする。
・なぜこんなことになったのか?
それは、…科学的には説明できないけど、はっきりとしている。あの公園のおじいさん
に出会って、奇妙な「魔法」をかけられたからだ。
・戻る方法はあるのか?
一番早いのは、あのおじいさんにもう一度会って、頼むこと。
あと考えられるのは、これが「魔法」だとして、もしかしたら効力の期限があるかも
しれない。だから、ある日突然、元通りの女の子のアソコに戻るかも?
だがこれらは全部「待ち」の手だ。自分からどうすることもできない。
・誰かに相談するか?
これは難しい。状況全てが、あたし自身よくわからないファンタジー。
例え親でも、信じてもらえるかわからないし、そもそもオチンチンを見せたら
仰天して病院に強制連行されそうである。
秘密はどこかで漏れるもの…、問題が大きくなれば「チンチンの付いてる子」が
女性アイドルグループに存在していることの是非を問われ、℃−uteの活動を
辞めなければいけない事態に発展するかもしれない。
以上の三点を踏まえて、あたしの出したとりあえずの結論。
何日か、何週間か…何ヶ月かわからないけど、ひたすら隠し通す。
その間にあのおじいさんを、ちょくちょく街で探しつつ、自然回復を待つ。
基本的にみんなで銭湯にでも行かない限り、下半身を露出させることは無い。
水着の撮影があっても、短パンタイプのものなら、それほどふくらみは目立たない
と思うし…。大丈夫、きっと、大丈夫。
服を着てる限り、姿かたち声は、鈴木愛理あたしそのものなんだから、バレるわけない!
ファンの皆さんのためにも、このまま押し通そう!
「よし…!」
握りこぶしを突き出して、気合を入れた愛理。
この時点では彼女は全く想像だにしていなかった。
人間、チンコがついているだけで、どれほど愚かな生き物になってしまうかを…。
◆
前日がドタバタし過ぎて、精神的にかなり参っていたのか、夢を見ることも無く
泥のように眠ってしまった。
早朝6時。目覚ましのアラームでまぶたを開ける。
白い枕と添い寝をするような格好で膝を折り、寝ている愛理。
昨日のことは全て夢でしたぁ!
みたいな展開を期待していたが、確認するまでもなく、股間に違和感を覚える。
カッパのパジャマの中の下着を突き破らんばかりに、強張っているペニス。
(また、ボッキしてる…)
ただ寝ていただけなのに、大きくなったり小さくなったり…。
愛理はパジャマを脱ぎ、下着をめくった。昨日見たのと変わらない、元気なモノが
そそり立っている。
ただ、先日と違うのは「尿意を感じている」というところだった。
彼女が毎日最初にする日課は、トイレに行ってオシッコをする、なのだが。
「…この状態でしたら、当然真上に飛んじゃうよね?」
かと言って我慢できるものではない。ドアを開け、階下に降りて、個室へと入った。
立ちションの愚はもう犯さない。飛び散った場合に備えて、パンツを足首から
完全に抜き、後ろの棚に置いた。便座に座る。
視線を落として、カチカチ状態の息子を見た。
こんなにボッキしてて、果たしてオシッコが出てくるのだろうか?
オシッコの管がふさがっちゃっているような閉塞感があった。
(問題なのは角度…。あたしがこう座っていて、真上向いてるから…よし)
両胸が太ももに付くほど身体を前倒しにした。
すると直立していたペニスは、当然ながら水平に近い位置までその鎌首を寝かせる。
右手を下腹部と太ももの間に突っ込み、硬直している陰茎をさらに押し下げた。
筒先が便器の反射部分へ向き、この状態であれば放尿しても辺りに飛び散ることは
無いと、愛理は判断した。
「ふう、ふう…はー、はぁー…」
臀部から陰茎の根元に至るまでの全ての随意筋をイメージして、弛緩させる。
今日は便座に座っているので、肛門を開いても大丈夫だ。便意は無かったが。
膨らんだ膀胱から送り込まれた尿は、少しずつ怒張へと進入していった。
チョロッ…チョポチョポ…、チョロロッ…
途切れ途切れに出る小便。なんてタイヘンな作業。
まさか男の人は毎朝こんなことをして、オシッコをしているのだろうか。
そろそろ膀胱が空になるかな、と感じたあたりで、自然とペニスは弛緩しゆっくりと
縮んでいった。
「しかしこのタっちゃうのって、自分でコントロールできないのかな?」
ペーパーで亀頭を拭き、下着を履く愛理。
もし自由自在に小さくしたり、大きくしたりできれば便利なのに。
…いや大きくしたって、なんに使えるものでないが。
(何に…?)
え?何かが引っかかる。
少ない男性の知識を脳内から検索する。たしか、セックス(赤面)って、これを…。
階段を駆け上がり、本棚を眺めた。教科書。保健体育!
中学時代、誰もが「折り目」の付いているそのページ。
第二次性徴の解説をしているエリア。
初潮、精通、ペニス、ヴァギナ、そして性行為…性交。
少女の目はある一文をズームアップした。
『海綿体に血液が流れ込むと男性のペニスは勃起し、女性のヴァギナに挿入できる
準備が整います』
あぁ!
そうか、そういうことか!
ピッシャァァァ!!!ドカーーン!!
水に触れたヘレンケラーのごとく、愛理の脳裏に雷鳴が走った。ウォーター!!
今までは文章での「知識」としてしかわからなかった、男女の行為。
なんとなくそうなんじゃないかな、と漠然と想像していた秘め事。
そういえば、そうだ。
女の子だった時の自分のアソコ。コーフンするとヌルヌルしてた。
指をちょっとだけ入れたことがある。
鏡で見た時は、グチャグチャしたくちびるみたいで、気持ち悪いと思った。
あれは全部、男の子の、これを差し込むための場所だったんだ。
で、何、…セーエキを?お腹の中に、出して、あっ…赤ちゃんができる?
「…うわぁ、そうか、そうなんだぁ!!」
なんか感動。人間って、すごく良くできてる。
男の人が、女の人に興奮して、気持ちのいい(?)セックス(まだ赤面)をして、その
結果、子孫繁栄。こうして人類は歴史を作って来ました。
「んっ!?」
(って…ことはさ、…あたし、当然だけど、…女の子と、そういうことできるカラダ
なんだよね?仲間、メンバーはみんな正真正銘の女の子だけど、彼女達と…)
フラッシュバック。
抱きついてくる栞菜。胸をはだけて着替える舞美。パンツ丸出しでプロレスをする梨沙子。
ロケットおっぱいの千聖、不必要にお尻を振る桃子…エトセトラエトセトラ。
そして学校の教室、女子中!女だらけの園。女子更衣室、女子トイレ、スクール水着!
ドクン…!ドクン…!
心臓がシンバルを鳴らしたかのごとく、高鳴った。
顔が一気に火照り、下腹部は再び脈打ち、バキバキとこぶを作り始める。
「い、いやぁっ!!」
あたしの中に今確かに「男」が居た!
ニヤニヤ笑って、女の子の体を嘗め回すような、気持ち悪い男。
言っちゃ悪いが、自分のファンの中に結構居る「いやらしい目つきの人たち」。
…コンコン。
ノックの音で我に返る愛理。
「愛理?もう時間よ、早くご飯食べて行きなさいー!」
ダメ、今日は、…ムリ。
◆
ずる休みをしてしまった。
体調が悪い、と言えば、確かにものすごく悪いわけだけれども。
午前中はとにかく寝て過ごした。目が覚めて布団の中でゴロゴロしたり、少しまど
ろんで、幾つか夢を見たり。
その中に栞菜の夢があった。彼女はコンサートで泊りがけのとき、よく自分と一緒に
お風呂に入ろうとする。狭いし、なんか恥ずかしいので、常に断っていた。
その時の情景。モヤモヤと浮かんで、何か言い争っている二人。栞菜は裸だった。
おわん型に膨らんだ胸、あんまりくびれてない腰、縮れた黒い恥毛が覆っている下半身。
夢の中のあたしは、彼女と何か熱心に話しているにもかかわらず、そのVゾーンだけを
じっと見つめていた。いやらしい目で、ねちっこく。
目が覚めると夕方だった。ずっと寝転がっていた為、体の節々が痛い。
パンツの中では、オチンチンが相変わらず元気に震えている。
しぼんでいる時よりも、立ってる時の方が多くなってきたような気がする。
腰の辺りから来るムラムラ感が収まらなかった。
「ジョギングでもして、汗をかこうかな…」
今日はレッスンも仕事も無いので、このまま夕食を食べて、再び寝るだけだ。
あの公園があるかと思い、近所を一周してみたが、期待は裏切られた。
夜。自室でベッドに寝そべっていると、不安感がまたぞろ襲ってくる。
このまま、見も心も男性になってしまうのではないか。
今までの女の子としての人生は、すっかり消えてしまうのか。
みんながあたしから離れていく!愛理、気持ち悪い!愛理、ヘンタイ!
「……………待って…!!」
いつしか寝てしまったようだ。ママが様子を見に来たようで、明かりが消えている。
携帯のメロディが鳴り響いていた。これで起こされたのか。
「…あ、もしもし愛理?」
栞菜の声だ。さきほど、裸の彼女を妄想したばかりで、ひどく恥ずかしい。
そういえば「男性化」してから、初めてメンバーと話すことになる。
「で、さ…その時さあ、手握ったら…」
栞菜…内容が薄い!映画館デートの話やら、次に会う約束をしたやら、自分のこと
ばかりだった。こんなにあたしがムラムラと凹んでいるのに…。
どういう計算で出た言葉なのかはわからない。
あとあとから考えると、ここで重要なフラグが立った、ということなのだろう。
愛理は、暗闇の中、あおむけで枕にアタマを乗せつつ、栞菜に言った。
「栞菜って、オナニーするの?」
………ほぅっ!という呼吸音。放送事故になる寸前の沈黙が続き、電波の向こうの
アイドルは艶やかな声で返す。
「あ…、愛理、下ネタオッケーなのー?ええー、なんかいきなり…、うん、まぁ、そう
いうキャラチェンジ、あたし好きだよ。そーだねー、するよ、結構、する」
どんな時に?どうやって?どんな声出す?
自分がしている質問なのに、まったく自分の声に聞こえなかった。
いたずら電話をかける変質者の音声だ。信じられない。
「…ん、まぁ夜、ちょっとムラッとしてさ、最初はパンツの上から、ワレメこするの。
段々、それしていると、ジワジワ濡れるじゃん?愛理もでしょ?…あー今、もしか
したら、あたしのこれ聞いて、濡れちゃってるんじゃん?」
というか、ギンギンです。でもこれどうすればいいんですか?ロックの神様!
「ノッテきたら全部脱いで、たまに裸になっちゃう。おっぱいを左手でモミモミしな
がら、右手の指で、クリちゃんチョンチョンって触って、こする…、いつもじゃない
けど、たまにイッちゃう時もあるよね?ねえ…で、愛理はどうなの?つーかさぁ
実はあたし、今、濡れちゃった、アハハハ!パンツ湿ってるし!」
ぐはぁっ!カラダを半回転させ、うつ伏せになる愛理。
強張ったペニスが押しつぶされ、少女にむずがゆい刺激を与えた。
もういい、もう気が狂いそうだ。
「あ、栞菜、そうなんだ、濡れてるんだぁ…、ごめん眠いから、寝る…」
「えー!ちょっとぉ!変なこと言わせて、いきなりそれはないでしょー…」
プツッ…。ツーツーツー……
どうしよう。いや、どうするとかそういうことじゃない!
このカラダの内側から来る、叫びたい衝動はなんなんだろうか。おとといまでは
全く感じたことのない、悶々としたエナジー。下腹部でグログロうねっている。
栞菜、栞菜…、栞菜が濡れて、パンツ、湿って…、あそこが…。
枕に顔をうずめたまま、再び愛理は睡魔の森に溶け込んでいた。
ホテルの一室。平凡なツインルームの光景。
今日は…なんだっけ、コンサートの日。たぶん、そう。
栞菜が、目の前でニコニコとしゃべっている。
(え、あれ?さっき電話を切って…?)
バスルームのドアを開けた栞菜。フラフラと付いていくあたし。
オシッコがしたかった。オチンチンが、パンクしそうなくらい溜まってる。
「愛理、一緒に×××××、入っ××、脱ぐ×××」
何か言ってる。栞菜。脱ぎ始めた。オシッコ漏れそう。便器が、…無い?
ブラジャーを取った栞菜に近寄るあたし。突然抱きついた。彼女のアップ。
「×××!××××××××!×××って!」
キスがしたい。抗う彼女。背中を向ける。栞菜のパンツ。
指を引っ掛けて、めくり下ろした。プリッとしたヒップが現れる。
オチンチンが、すごく痛い。オシッコ出そう。トイレにしないと!だめ!
それなのにあたしの体、栞菜を弄るのをやめない。お尻の溝に手を当てて、ベトベト
している彼女のワレメをこする。粘膜が、やわらかい。女の子のアソコ。いい。
「XXXXXXX!」
逃げようとする栞菜。タックルするみたいにしてあたしは彼女を押さえつけた。
そのお尻がちょうどあたしの股間に当たる。
グッとこみ上げてくる、強烈な尿意。
これ、夢かもしれない。おねしょ、おねしょしちゃうかも!でも…。
(いいや、漏らしちゃっても!)
お尻の穴の少し前、オチンチンの根元で、パンって、なんか弾けた。
先っぽがプクーッって膨れ上がる感じ。水風船が破裂する寸前の、アレ。
うっ、ん、んっ…、あっ、あっ!あああああっ!出るっ!いや、出るぅっ!
ビュルッ!ビュルビュルッ、ビュルッ…!
熱い焼けた棒が、カチカチの陰茎から一気に引き抜かれた。
栞菜に抱きついているだけなのに、ものすごい恍惚感。
「はぁっ!!…はぁっ、はぁっ…はー、はぁはぁ…」
愛理は目を開けた。
ベッドに直接、頬をうずめて、うつぶせで寝ている格好。
…深夜?あたし、寝てた?…っていうか、夢!今の夢!
もしかしたら、おねしょしちゃった?
がばっと起き上がった愛理。手を伸ばし、照明をつけた。
パジャマの中で、パンツがベトベトになっている感覚がある。やっぱ漏らした!
ウンチの次は、オシッコか。だが、パジャマもシーツも、濡れていない…?
恐る恐る、パジャマごとパンツをめくる。
その途端、鼻につく青臭い香り。
「え、…オシッコじゃない…?」
お尻を浮かせて、膝まで脱ぎ去り下半身を露出させた。半分くらいボッキしている
ペニスは、先端からその根元まで、白っぽい粘液にまみれている。
おかしなことに、先ほどまでの悶々としたココロのうごめきが、綺麗さっぱり消えていた。
おろしたてのパンツを履いたような、すがすがしい気分。
指先でその液体に触れ、こすってみた。
糸を引くようなタイプではなく、意外とサラサラしている。
鼻に近づけると、雨上がりの森に入ったような、新鮮でいがらっぽい匂いがした。
もしかして…これって、…まさか。
「精液…?」
(つづく)
☆ 州´・ v ・)<次回は月曜深夜です ☆
179 :
名無し募集中。。。:2008/08/02(土) 03:20:05.44 0
先生キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
愛理ちゃん愛理ちゃん!
180 :
名無し募集中。。。:2008/08/02(土) 03:21:05.92 0
す 鈴木君…
181 :
名無し募集中。。。:2008/08/02(土) 03:25:58.18 0
夢精ですか先生
182 :
名無し募集中。。。:2008/08/02(土) 03:38:48.91 O
先生乙カレーション!鈴木くんオモロイw
うんこ物語初期の繊細な描写が戻ってきて嬉しい
183 :
名無し募集中。。。:2008/08/02(土) 03:45:26.53 0
184 :
名無し募集中。。。:2008/08/02(土) 03:50:55.36 0
先生乙!まずは栞菜がターゲットかw
彼女が終わったら次は無い胸はだけてる舞美と・・・
185 :
名無し募集中。。。:2008/08/02(土) 03:56:36.08 0
相変わらずタイトルが秀逸ですな
186 :
名無し募集中。。。:2008/08/02(土) 06:16:17.94 0
精通がうつオナ状態で夢精かw
こうしてちょっとずつ道を外れていくわけですなww
187 :
名無し募集中。。。:2008/08/02(土) 09:58:02.23 0
先生キテター
188 :
名無し募集中。。。:2008/08/02(土) 10:45:37.85 0
愛理夢精キターwww
189 :
名無し募集中。。。:2008/08/02(土) 11:08:57.44 0
胸騒ぎスカーレットロ
190 :
名無し募集中。。。:2008/08/02(土) 11:52:48.72 0
愛理そんなにパンパンならおじさんがお口でしてあげるよ
191 :
名無し募集中。。。:2008/08/02(土) 13:17:28.55 0
hzn
192 :
名無し募集中。。。:2008/08/02(土) 14:23:07.79 0
ho
193 :
名無し募集中。。。:2008/08/02(土) 15:27:01.20 0
粗チンで御座います
194 :
名無し募集中。。。:2008/08/02(土) 17:11:13.43 0
珍保
195 :
名無し募集中。。。:2008/08/02(土) 18:29:11.31 0
愛理はザーメンドラコン
196 :
名無し募集中。。。:2008/08/02(土) 18:57:41.84 0
愛理のポークビッツ手コキしてーのれす
197 :
名無し募集中。。。:2008/08/02(土) 19:47:12.26 0
今日明日と先生来ないんだよな暇だ
198 :
名無し募集中。。。:2008/08/02(土) 20:47:31.30 0
暑いから舞美ニーしよう
199 :
名無し募集中。。。:2008/08/02(土) 21:14:26.84 0
ジョジョネタが含まれてるのが個人的に嬉しい
200 :
名無し募集中。。。:2008/08/02(土) 22:14:01.47 0
あまりにも定期更新だと保全する側もドキドキ感が無いな
201 :
名無し募集中。。。:2008/08/02(土) 23:03:52.22 0
贅沢みうなw
202 :
名無し募集中。。。:2008/08/02(土) 23:57:58.03 0
あげますね
夏のハロコンに行かなくなったのは何時からだろう昔はオタ仲間大勢で大騒ぎしたのにな
娘はとっくに興味無いしベリキューも日に日に興味が無くなって行く自分自身に寂しさを感じる
狼もこのスレがメインで他は特に興味無いし俺ってもう終わってるんだろうな
204 :
名無し募集中。。。:2008/08/02(土) 23:59:51.67 0
このスレがメインっておいw
いやほんと前は一人ごまコン℃-ute見守りガチレズ等居たけど今は全然
なんだろうこの一人終息感終わる時ってこんなもんなのかな
206 :
名無し募集中。。。:2008/08/03(日) 00:14:38.97 0
そんなもんかもしれないな
でも出来るだけ君には書き込んで欲しくない
リアルな書き込みを見てると俺まで冷めてきそうで怖い
207 :
名無し募集中。。。:2008/08/03(日) 00:20:09.52 0
うんこに興味が湧きすぎたんだな
ようこそ変態ワールドへ
>>206 悪い暇だったんで昔のDVD見てたら熱かった頃思いだしてね
>>207 変態歴は10年以上のほんまもんだから
209 :
名無し募集中。。。:2008/08/03(日) 01:19:40.46 0
ちんほ
210 :
名無し募集中。。。:2008/08/03(日) 01:29:34.92 0
先生ネタ仕入れに代々木行ったのかな
211 :
名無し募集中。。。:2008/08/03(日) 02:13:59.26 0
色んなネタが盛り込まれていて面白いw
212 :
名無し募集中。。。:2008/08/03(日) 04:24:02.27 O
月曜日の亀戸で鈴木くんと呼んでみたくなった
213 :
名無し募集中。。。:2008/08/03(日) 06:33:03.55 O
朝立ちほ
214 :
名無し募集中。。。:2008/08/03(日) 09:31:49.45 0
暑いからnkskを書道の筆でこちょこちょするネタでニーしてくる
215 :
名無し募集中。。。:2008/08/03(日) 10:38:38.04 0
筆だったら愛理を弄ってクネクネさせるでしょ
216 :
名無し募集中。。。:2008/08/03(日) 11:57:16.67 0
あづい〜
217 :
名無し募集中。。。:2008/08/03(日) 13:48:46.79 0
ちんこ蒸れ蒸れ
218 :
名無し募集中。。。:2008/08/03(日) 14:17:17.65 0
暑いからデパートに非難だ
219 :
名無し募集中。。。:2008/08/03(日) 16:14:53.14 0
大学の図書館は天国だ
220 :
名無し募集中。。。:2008/08/03(日) 16:37:33.02 O
磔にした鈴木くんのアナル舐めながらオナホールで昇天させたい
221 :
名無し募集中。。。 :2008/08/03(日) 16:37:45.15 O
愛理とプール行ってくる
222 :
名無し募集中。。。:2008/08/03(日) 16:40:11.52 0
しりこだま抜かれるぞ
223 :
名無し募集中。。。:2008/08/03(日) 18:55:44.31 0
hzn
224 :
名無し募集中。。。:2008/08/03(日) 19:30:35.67 0
ちんぽ
225 :
名無し募集中。。。:2008/08/03(日) 20:22:18.65 0
ムレムレ
226 :
名無し募集中。。。:2008/08/03(日) 21:16:54.13 0
愛理のあそこもムレムレなんだろうなパンツの上からスリスリしたい
227 :
名無し募集中。。。:2008/08/03(日) 22:28:55.19 0
ムラムラしてきました
228 :
名無し募集中。。。:2008/08/03(日) 22:31:13.62 0
ほ
229 :
名無し募集中。。。:2008/08/03(日) 23:19:53.05 0
モリモリしてみました
230 :
名無し募集中。。。:2008/08/03(日) 23:43:53.56 0
しゅっしゅしゅっしゅ
231 :
名無し募集中。。。:2008/08/03(日) 23:56:46.89 0
232 :
名無し募集中。。。:2008/08/04(月) 00:46:15.55 0
普通に終わったがな
233 :
名無し募集中。。。:2008/08/04(月) 01:25:03.40 0
先生は人気者だなぁ
234 :
名無し募集中。。。:2008/08/04(月) 01:55:50.56 0
まあ変いや天才だからな
235 :
名無し募集中。。。:2008/08/04(月) 03:52:13.98 0
このスレはどうすればいいですか先生
236 :
名無し募集中。。。:2008/08/04(月) 03:52:39.46 0
了解です先生!
がな
238 :
名無し募集中。。。:2008/08/04(月) 07:01:30.58 O
がな?
239 :
名無し募集中。。。:2008/08/04(月) 08:51:50.90 0
今日も暑くてチンコが痒い
240 :
名無し募集中。。。:2008/08/04(月) 13:27:03.42 O
保全
241 :
名無し募集中。。。:2008/08/04(月) 15:54:49.05 0
ほ
242 :
名無し募集中。。。:2008/08/04(月) 17:19:34.25 0
へ
243 :
名無し募集中。。。:2008/08/04(月) 17:38:54.38 O
い
244 :
名無し募集中。。。:2008/08/04(月) 19:44:51.78 0
雷すげー
245 :
名無し募集中。。。:2008/08/04(月) 20:27:09.25 0
雨強
246 :
名無し募集中。。。:2008/08/04(月) 22:11:14.00 0
落とさないよ
チンコビンビンで待ってる
248 :
名無し募集中。。。:2008/08/04(月) 23:25:06.55 0
先生今日来るんだよね
249 :
名無し募集中。。。:2008/08/05(火) 00:08:51.65 0
今度のホールはどんなトラブルが起こるのやら
★4番ホール 「ストロング・グリップ」
ぬるぬるとした触感。
雨上がりの草原のような、俗に栗の花の匂いと例えられる独特の臭気。
鈴木愛理(14)が生まれて初めて見る男性のザーメンは、恋人や夫のものではなく
自らのペニスから射精されたものであった。
「どうしよう…ああーパンツ、濡れちゃった」
勝手に出てしまうなんて、これは病気なのだろうか?
それとも女の子の月経と同じく、誰にでも起こる現象なのか。そうだとしたら
男性用のナプキンが必要だ。コンビニなどで見たことは無いけど。
おじさんとかが、そんなのを付けているのを想像……中止。
(とりあえず拭かないと!)
愛理はパンツを足首から抜き、下半身を裸にした。ティッシュを数枚取り、すでに
しぼんでいるペニスと、下腹部をぬぐう。
パンツは白濁液がかなり染み込んでいた。洗うしかなさそうだ。
タンスから替えの下着を用意して履く。
「まだ4時か…起こしたら、マズイよね」
こんな時間に洗面台でパンツを洗っているのを見られたら、何を言われるか。
ただでさえ、昼間、大きな粗相をしたばかりなのに…。
汚れたそれをティッシュでくるんで丸め、ベッドの下に放り込む。
ふぅ、と溜息をひとつ吐き、寝転んだ。中途半端な時間だが、夢精をした
ことで、倦怠感が睡魔を引き連れてやってくる。
目を閉じて、開けた。
一瞬で窓の外が明るくなり、自分がいつのまにか寝入ってたことに気づいた。
けたたましく鳴っている目覚ましを止めて、起き上がる。
愛理の右手は下半身に伸び、パンツの上から野生のふくらみをまさぐる。
当然のようにコイツは勃起している。若いってすばらしい。
股間のチェックが習慣になりつつあった。寝て起きたら元に戻っていた、という
展開を期待してのことだが、なんだかそれほど落胆はしていない。
「よし、…今日はスタジオでレッスンもあるし、ちゃんと学校にも行くぞ!」
やたらとハイな気分だ。
昨日思いっきり寝て、体内時計が狂ってしまった上に、無意識に「射精」してしまった
ことが、愛理の最後のタガを外してしまったのかもしれない。
(あれこれ考えてもしょうがない。前向きに行こう)
少女は元気よく、ベットから跳ね起きた。
【♪オープニングテーマソング♪】
『じゃなきゃもったいないっ!』
アラームじりり ベッドからヒラリ♪
前髪をクルリ コーデはバッチリ♪
グロスでキラリ 朝ごはんパクリ♪
オンナのコは あれこれ忙しいの♪
ハランがバンジョー!!♪
(ほんとに波瀾万丈だわ…オチンチン付いちゃうなんて!)
あんま時間ない、急ごう!走って廊下を抜け、玄関でローファーを履き、外へ出る。
だけど胸張っていこう♪
ワガママでもいいでしょ ね!? そうでしょ?♪
スキなコトだけがスキ♪
ゼッコーチョーさぁ張り切って 今日もスタート♪
笑っている方がいい♪
じゃなきゃ もったいないじゃん♪
じゃなきゃ もったいない♪
◆
愛理が1時間以上かけて通うH女子学園は、中高一貫のミッション系私立女子高である。
芸能人が多く在学することで知られるが、芸能科というものは特に存在せず、ごく一般の
生徒と混在で授業が行われている。
基本的にタレントを特別扱いしないので、あまりにも校風にそぐわないような活動を
したり、欠席・早退が多かったりすると、簡単に退学処分を下す傾向にあった。
そのような学校においては「アイドル」と言えども、なるべく目立たないように
地味に行動するのが賢明と考え、愛理もまた静かに過ごしていた。
正門の前で佇み、校舎を見上げる。
(さぁ、あたしの「男の子」として学園生活がこれから始まるわ…)
「おっはよー!愛理ぃ!」
「ふぬぉっ!」
思いっきり背中を叩かれて、大声でのけぞる愛理。
アハハハ、と矢島舞美のハスキーな笑い声が響いた。
「どうしたの愛理?こんなとこで立ち止まって…、早くガッコ入りなよ」
高等部に通っている舞美と、中等部の愛理は、通常あまり出会うことは無い。
他にも何人かのメンバーがこの学校に在籍しているが、クラスや学年が違うことも
あって基本的に交流は無かった。どうせ仕事で会うのだし。
「お、おはよう、舞美ちゃん…」
(黒髪ロングから立ち上る朝シャンの香り…。女の子はいい匂いがするなぁ)
健康そのものといった感じの中性的な舞美のカラダ。
駅から学校に来るまでのわずかなあいだに、少し汗ばんでしまうブラウス。
背中に鼻を押し付けて嗅いだら、どんな匂いなんだろうか。
って、あたしは栞菜か!と心の中でツッコミを入れ、愛理は教室へと向かった。
当たり前のことだが、生徒は全員女である。
いままでまったく意識しなかったその事実が、奇妙に大事であった。
二日ぶりに出会うクラスメート。何も変わっていないはずだが。
(…なんだ、みんな、可愛くなった?)
机を挟んで談笑する姿。窓際でじゃれ合う、仲のいいいつものコンビ。
そのすべてが、新鮮だった。
「お、愛理来た。もう風邪治ったの?」
「昨日さー、キノコ(先生)の授業でさぁ、めっちゃ寒いギャグが…」
友人が話しかけて来た。見知った仲間だ。
このコ、結構胸あるんだな。あのコ、太もも、すごい綺麗。
お尻がプリプリとしてて、…撫でたら、柔らかそうだ。
くちびる、ピンク色のリップ。彼女とのキスは、どんな味?
(あー、あたしどこ見てんだぁ…アホかぁ…)
周囲に女の子が居るだけで、脈拍がスピードアップしてしまう。
クラスでも結構可愛いコ。あのコが組んでいた足を、逆に組み替えただけでも、その
スカートの隙間をついつい覗き込んでしまう。
「……あ、そうか、わかったぞ…あたしって…」
「え?何、愛理?なんかクラーイっ!」
むにゅる!
友人のめーちゃんが、背中から抱きついてきた。
あたしと違って、好調な胸の成長。潰れてぐにゅり、伝わる体温。
(ひょぉ、おっぱいっ!)
馬鹿!あたし。…友達に、ボッキして、どうすんの!
スカートの奥、今日はパンツの上に短パンを装着していた。
何かあってめくれても、もっこりが目立たないように。
ビン…ビン…ビン…、おちんちんに血液が流れ込んで、堅い棒みたいに変化していく。
えっ、なにがわかったって?
「ごめん、ちょっとトイレ!」
あたし、完全に『男目線』になってるんだ!
昨日の時点では、カラダのほんの一部だけが変化した、と思ってた。思い込んでた。
でも、今ははっきりわかる。心も、どんどんズレて来てる。
(あたし、女の子にコーフンしてるんだ…レズじゃん…いや違うのか?)
個室のトイレに入った愛理は、短パンをおろし、スカートを捲り上げた。
締め付けから開放されて、ビュン!とそそり立つ、愛棒。
半分ほど包皮がめくれた亀頭の先端からは、透明な液体がほんの少しだけにじみ
出ていた。
(…このまま放って置くと、昨夜みたいにアレお漏らししちゃうのかな?)
ギンギンと強張って、痛いくらいだった。
男の子は、どうやって、このモンダイを解決するのだろう。
世の中、まだまだ未知のことが多すぎる。
「…でさー、はっしーがねー」
!!!!!!
心臓が驚愕のタップダンスを踊った。
栞菜だ!
友人と喋りながら、トイレに入って来た二人のうち一人。
何年も一緒にアイドル活動をしている、聞き違えることのない親友の声。
事務所では後輩だが、学校では上級生。同じ中等部でも階が違うので、出会うことは
少ない。この時間だと、おそらく体育館への移動中。
隣の個室のドアが開かれた。
(えっ、栞菜が、隣で、…オシッコを?)
いや、そりゃトイレだからするだろう。当たり前だ。
タバコに火をつけて一服…なんてやったら、またDVDが発売中止になってしまう。
…そんな縁起の悪い話はともかく、愛理は息が止まるほど耳を研ぎ澄まして、隣室の
様子を伺い始めた。
衣擦れの音、一拍おいて、プシュルルル…という放尿音が聞こえる。
(ああ…今、出してる、アイドルの女の子が、ワレメからオシッコをしてる…)
無意識のうちに陰茎を握っていた愛理。
それは破裂せんばかりにこわばり、トクトクと脈動している。
仲のいい栞菜が、すぐそばで排泄をしているという事実だけで、なぜここまで心が
乱されるのだろうか。
あたし、男の子のモノが付いちゃった上に、℃ヘンタイになってしまった!
ジャァァという派手な連続音が、チョポチョポとした断続音に変わり、再び静寂が
戻った。ああ、もう行ってしまうのか。勃起したペニスは行き所の無いエネルギーを
溜め込んだまま、涙を流しているというのに。
「有原ぁおそーい、うんこ?あたし用具出さないといけないから、先、行ってるよぉ」
「あ、うん、ごめんねー」
友人は水を流し、さっさと出て行ってしまったようだ。
え、うおっ!?
栞菜が、うんこ!これからうんこ!今からうんこ!すぐさまうんこ!うんこんこん!
(あ、あたし、何を考えてるの?女の子が…うんこするだけで、ドキドキがバクバクに
なってるし!いや、つーか、うんこするのって当たり前じゃん!今朝もあたしだって
したし!軽快な一本グソを!)
理屈ではわかっている。人間、いや生命体である以上、エネルギーの摂取と不要物の
排出は必ず起こる生理現象。どんなにイケメンでも、どんなに美少女でも、絶対に
うんこはするのだ(梨華ちゃん以外)。これは神の領域に属する摂理。
愛理は唐突に昨夜の夢を思い起こした。
裸の栞菜。セクシーではないが、ムチムチとした肉体が艶やかに光って、しゃぶり
つきたくなるほどの魅力を放っていた。愛理は理性を消し飛ばし、そのヒップを
抱え込んで突き上げたのだ。「夢の中」でのあやまち。
(そうか、あの時はお布団におちんちんが押し付けられて、で、気持ちよくなって
最終的に…漏れちゃったんだ)
ん、ということは…?
何かを悟った愛理、短パンと下着を引き上げると、隣室との壁に張り付くようにして
立った。スカートの中のペニスが、生地越しに押しつぶされる。
包皮がめくれて露出した亀頭への刺激。ジンジンとしてむず痒かった。
両手をカエルのように板に張りつけ、腰を前後に動かす。
(あっ…やば、気持ちいい、かも…、オチンチン、パンツにこすれて…いい)
目をつぶると、お尻を向けて悲鳴を上げている栞菜のイメージが浮かび上がった。
一直線に伸びる背中のラインから続く、なめらかなヒップ。すぼんだ肛門。
だがその先の、女の子の部分が、どうしても思い出せない。
いや、思い出すもなにも、栞菜の性器なんて見たこと無いのだ。
そういえば、あたしの女性器って…どんなカタチだったっけ?
(やだ、アソコ、忘れちゃった…!女の子のアソコ見たいぃ!え、あたし、何考えて…)
「ああー、もー、栞菜ぁー!」
もやもやとした心の叫びが、つい口に出た。
あっ、しまった、と思った瞬間、壁の向こうから声がする。
「えっ!?…愛理?隣、愛理なの?」
ああ…栞菜の声だ。そう、今彼女はお尻を丸出しにして、ピンク色の肛門を突出させ
気張っている最中。…想像するだけで、コーフンする。
壁にこすりつけている腰の動きが一層速くなった。
ジンジンとしていた気持ち良さが、亀頭の裏側から根元へ伝わって腰へ広がっていく。
「はぁ…、うん、はぁ、そう、あたし…」
「うわ、何か息荒いねぇ、そんなに便秘なの?」
「そう、ふぅ…、出そう…なんだけど、栞菜は…うんこ、出る?もう出る?」
キャハハと甲高い笑い声。
「なーに変なコト聞いてんのよー愛理っ!ちょっと固くてさー、…あっキタ、キタよー
もう、先っぽ出た、って何あたしも実況してんだか」
肛門がいっぱいに押し広げられニュッと飛び出す、腸液にまみれテラテラした栞菜の糞塊。
そのイメージが浮かんだ瞬間、脳内で何かが弾けた。
壁に張り付いて、滑稽なピストン運動を繰り返していた愛理の動きが止まる。
(あっ……、出そう。出る、オシッコ、…じゃない、たぶん、『アレ』かもっ!)
「すごいハァハァ言ってるけど、愛理も出口で詰まって…ん、んん…」
栞菜の口が閉じられた。ヌヌヌと、たった今、黄金が排出されている最中なのだ。
こみ上げてくる尿意。陰茎は鉄の棒のように堅く、ロケット風船のように膨れあがる。
(あ…、だめ!このまま、出したら、下着がまた濡れちゃう、どうしよう!)
名残惜しかったが、とりあえず壁から離れた愛理。
下着の中で、ギンギンのペニスがどうにかしてッ!と叫んでいる。
荒い息を吐きながら、スカートを捲り上げ、短パンごとパンツをずり下げた。
モロ出しの下半身で、天頂を指し示す、少女の怒張。
カウパー氏腺液で、亀頭はヌルヌルと粘り光っていた。
どうする、これ、どうすれば…。
「う、ううーっ!」
それはまさに本能だった。
愛理はとっさに左手でペニスの根元をつかみ、右手で先端をくるむように掴んだ。
そのまま、手を前後させ、包皮で亀頭を刺激する。いわば皮オナ!
(き、気持ちいい、もう…、出そう、このまま、ピュッって)
隣室から、チャポン…と水音がした。
栞菜がうんこの排泄を終えたのである。
ペーパーを引き出すカラカラ音。それについでカサカサという、お尻を拭いているらしい
乾いた音。
あたしが、拭いてあげたいっ、汚れたっ、栞菜のっ、ア・ソ・コっ!
「ああっ、あたし、もう出る、出るっ、栞菜ぁっ!」
「そんなこと、大声で言わなくてもいいよっw!!」
灼熱の塊は尿道を通過して鈴口へ到達する。
プクリと膨らむ亀頭。
「…っくぅっ……!」
ドピュゥゥゥゥッ!!
濃い目の第一弾が、拡散しつつべチャリと壁に付着する。
ドクッ、ドクッ、脈打ち放物線を描いてほとばしる、後続の精液。
(あっ、あっ、スゴっ、…なんか引っこ抜かれる感じ!)
次第に勢いも弱まり、陰茎を伝って垂れ落ちて指に付着した。
いまだ堅さを保ったまま、脈を打つそれを見つめていると、ジャバァと流水音が
響いた。隣室のドアが開く音。栞菜が用を足し終えたのだ。
「愛理、なんか様子が変だけど…、大丈夫?もしかして痔なんじゃ…」
白濁した液にまみれてツンと青臭い右手を、じっと見つめたまま放心状態の愛理。
心の中で、呟いた。
(痔じゃなくて、自慰でした…)
これが、男の子のオナニー…。
すごく、イイ。
(つづく)
★ 州´・ v ・)<次回は水曜日夜です ★
261 :
名無し募集中。。。:2008/08/05(火) 00:24:05.14 0
乙です
天才過ぎるww
262 :
名無し募集中。。。:2008/08/05(火) 00:24:06.23 0
乙です
小ネタがやっぱりいいなぁ
263 :
名無し募集中。。。:2008/08/05(火) 00:28:48.99 0
やっぱり栞菜は30センチの一本グソだったんだろうか
264 :
名無し募集中。。。:2008/08/05(火) 00:47:10.65 0
乙です!!!
やっぱりうんこ
265 :
名無し募集中。。。:2008/08/05(火) 00:54:17.28 0
>「…でさー、はっしーがねー」
すんませんここでブルガリアのむヨーグルトを吹きました
266 :
名無し募集中。。。:2008/08/05(火) 00:59:14.39 0
先生乙です!
うんこが出てくるとますます冴えますね
267 :
名無し募集中。。。:2008/08/05(火) 01:05:57.84 0
だじゃれかよw
つか、連作でネタ枯れが心配だったがまったくの杞憂でした
268 :
名無し募集中。。。:2008/08/05(火) 01:24:33.44 0
さすが先生やっぱりうんこw
269 :
名無し募集中。。。:2008/08/05(火) 01:37:42.36 0
舞美の中性的なカラダとか梨華ちゃんは4714とか小ネタが秀逸www
270 :
名無し募集中。。。:2008/08/05(火) 02:57:32.88 0
初めてなのに両手でグリップするとは!
271 :
名無し募集中。。。:2008/08/05(火) 03:22:25.42 0
リl|*´∀`l|<「栞菜がうんこ」って「使ったタオル」並みに良い響きねぇ〜
272 :
名無し募集中。。。:2008/08/05(火) 03:38:16.50 O
しかしうんこと美少女の射精がこんなにも素敵だとは
273 :
名無し募集中。。。:2008/08/05(火) 04:38:10.88 0
うつオナの次は皮オナか
勘がいいのか悪いのかさっぱりわからんなww
まいみんこ先生今回もお疲れ様です!!
275 :
名無し募集中。。。:2008/08/05(火) 08:43:01.55 0
先生乙です愛理うんこで興奮とかどんだけ変態やねんw
276 :
名無し募集中。。。:2008/08/05(火) 12:09:05.05 0
昼うんこ
277 :
名無し募集中。。。:2008/08/05(火) 12:27:47.72 0
278 :
名無し募集中。。。:2008/08/05(火) 14:00:52.91 0
阿保
279 :
名無し募集中。。。:2008/08/05(火) 16:21:59.60 0
ほす
280 :
名無し募集中。。。:2008/08/05(火) 18:30:45.18 0
hzn
281 :
名無し募集中。。。:2008/08/05(火) 19:32:20.19 0
282 :
名無し募集中。。。:2008/08/05(火) 20:44:01.78 0
雷スゴー
283 :
名無し募集中。。。:2008/08/05(火) 21:37:40.45 0
愛理のちんこをシコシコ〜
284 :
名無し募集中。。。:2008/08/05(火) 22:57:14.51 0
州´・ v ・)
285 :
名無し募集中。。。:2008/08/05(火) 23:05:41.24 0
明日の夜が待ち遠しい
286 :
名無し募集中。。。:2008/08/06(水) 00:17:00.06 0
hzn
287 :
名無し募集中。。。:2008/08/06(水) 01:13:22.92 0
うんこうんこ
288 :
名無し募集中。。。:2008/08/06(水) 01:37:13.22 0
今日起立礼着席でうんこネタが出てきてこのスレを思い出したw
289 :
名無し募集中。。。:2008/08/06(水) 01:47:26.32 0
ここはうんこスレじゃないはず
290 :
名無し募集中。。。:2008/08/06(水) 02:29:31.19 0
うんほ
291 :
名無し募集中。。。:2008/08/06(水) 06:23:27.41 0
bitch
292 :
名無し募集中。。。:2008/08/06(水) 06:34:16.89 0
guso
293 :
名無し募集中。。。:2008/08/06(水) 08:41:36.87 0
愛理のちんこをなめてーのれす
294 :
名無し募集中。。。:2008/08/06(水) 13:16:29.06 O
しかし匂いたつスレだな
295 :
名無し募集中。。。:2008/08/06(水) 16:41:19.85 0
うんほ
8/11(月)15:00〜16:45
インターネット放送局<あっ!とおどろく放送局>
夏休み特番2008 『Resolution 宮前真樹』
MC 宮前真樹
297 :
名無し募集中。。。:2008/08/06(水) 18:44:11.87 0
暑い
298 :
名無し募集中。。。:2008/08/06(水) 18:45:06.17 0
すばらしい保全っぷり
299 :
名無し募集中。。。:2008/08/06(水) 19:49:45.98 0
まとめ読んで初めて推しでっつうかハロメンで抜いてしまった
ごめんね
いっぱい出ちゃったよ
300 :
名無し募集中。。。:2008/08/06(水) 19:52:37.56 0
千奈美に誰で出したんだ?
301 :
名無し募集中。。。:2008/08/06(水) 20:41:37.43 0
眠い
302 :
名無し募集中。。。:2008/08/06(水) 21:07:22.24 0
303 :
名無し募集中。。。:2008/08/06(水) 21:16:26.94 0
何話?
304 :
名無し募集中。。。 :2008/08/06(水) 21:18:20.22 O
そろそろパンツを脱いで待つとするか
305 :
名無し募集中。。。:2008/08/06(水) 21:29:35.13 0
306 :
名無し募集中。。。:2008/08/06(水) 21:30:46.48 0
ありがとう
307 :
名無し募集中。。。:2008/08/06(水) 22:28:48.13 0
さて
308 :
名無し募集中。。。:2008/08/06(水) 23:27:46.17 0
そろそろ
309 :
名無し募集中。。。:2008/08/07(木) 00:09:29.64 0
俺のちんこが
310 :
名無し募集中。。。:2008/08/07(木) 00:16:21.79 0
愛理のちんこが
311 :
名無し募集中。。。:2008/08/07(木) 00:50:41.06 0
7本揃って弾けるぞい
312 :
名無し募集中。。。:2008/08/07(木) 00:51:33.01 0
7本も要らないw
313 :
名無し募集中。。。:2008/08/07(木) 01:00:18.21 0
梅さんのうんこはちっこくてかわいいと思う
314 :
名無し募集中。。。:2008/08/07(木) 01:01:17.14 0
もしも℃-uteメン全員にちんこがついてたら
315 :
名無し募集中。。。:2008/08/07(木) 01:09:58.34 0
ただのホモ小説
★5番ホール 「イン・プレイ」
射精の余韻が残る中、始業のチャイムが鳴り響いた。
「あっ、やばっ。じゃ、愛理またレッスンでね!」
個室のドアの外で声がする。足早に去っていった栞菜。
(…ふぅ、今冷静になってみると、かなりあたしキョドッてたな…)
聖人タイムに入った愛理。…まぁ、反省するのはこの時間だけだが。
手に付いた精液をペーパーでぬぐい、壁に張りついて鼻水のように垂れ落ちている
OBショットも拭いた。
教室へと走る。幸い、まだ教師は現れていないようだ。
座席に着くと、先ほどの友人が話しかけてきた。
「ずいぶん時間かかったねー、うんこしたの?」
うんこをしたのではなく、うんこでしたのだ。間違えるな。
表面的には「何言ってんのよ」と済ました顔で、前を向く。
…で、授業が頭に入らない。
(あれが男の子のオナニー、まだオチンチンがジンジンしてる…)
でも、マジ気持ちよかった。マジグッドチンポシャワー!
寝てる時にしちゃったのは、なんか「漏らしちゃったぁ…」って感じだった。
でも今回は、うんとガマンしてガマンしてもうダメ!って爆弾がドカーンと破裂。
また、したい…。
アレって、何度でもできるのかな?いっぱいしたら体壊したり、チンチンが病気に
なったりするのかな?ちょっと怖い。気持ち良かっただけに、怖い。
大人の女性ともなれば、そのあたりの男性事情も多少は知りうるだろうが、まだ
14歳に過ぎない愛理には、見当もつかない。
(だからと言って、…誰に教わるものでもないわよね。クラスメートやメンバーは
女の子ばかりだし…あとは男っていったらパパとか?や!キモイし絶対ムリだし!)
となると、メディアからの情報を得るしかない。
授業をまんべんなく上の空で受けた愛理は、昼休みに入ると図書室へと向かった。
普段ほとんど訪れることの無い静寂の空間。放課後ならば多少は人がいるのだが
この時間は数人程度の入りだった。喧騒な教室から逃れて、友人との談笑より
活字の世界へと浸る者、ひと時のシェスタを決め込む者。
(ここらへんかな…)
『15歳の身体と心の発育』『性に悩む君たちへ』などと背表紙に書かれた書籍を
手に取った。マスターベーションに関する記述も見受けられる。
(ふーん…ちょっと言ってることは堅苦しいけど、してOKってことなのね)
自慰行為をすることは当然であり、悩むことは無い、と。
一日に何度しても、それが人に迷惑をかけること無く、自分の勉学に支障を及ぼさ
ないのなら、自由だ、と。
だが、この手の真面目な本では『具体的なコト』までは書いてないのが普通である。
チンコをどのように握るのか、どのような姿勢でするのか、どのようなネタを使う
のか、はたまた器具にチャレンジしてみるのか。
オナニー道は非常に松尾芭蕉、もとい奥の細い道である。
イキ着く先は脳内子宮。バーチャルにセックスをし、子孫を繁栄させる欲望を果たす。
よく筆者も「妊娠するんだ、亜美!」などと叫びながら射精するものである。
「図書室じゃダメねえ、…大きい本屋とかなら、そういう本あるかな?」
愛理はカバーを閉じ、棚に戻した。
教室へ帰ると、女子中学生数十名による白い体操着の花が咲いている。
素直に表現すれば体育の授業だ。
(う…この女の子のグッとくる体臭…、知らなかったけどけっこう刺激があるのね)
脱いだブラウスから発せられる汗と香水と思春期の雌臭。
そのフェロモンは、同じく思春期の鈴木君の凸型下半身を、チョコチョコとつつく
のであった。
もだえる愛理。
ああ、ブルマだったらもっとイヤラシイ眺めだったのに…でもそうするとあたしの
もっこりが隠せないし……、なんて難しいモンダイ!
もはやただの不法侵入オヤジであった。
◆
放課後、さっさと教室を出て、目的地へ向かう。
今日はレッスンもあるので、あまりゆっくりとしていられない。
なんか「男性化」してから妙に動きが活発になってきた気がする、愛理であった。
駅の近くにある大型書店は、かなり品揃えが豊富だった。
最近、他の店で陳列が減っている気がするハロプロ写真集も、独立したコーナーが
作られており、新作は平積みになっている。
(えーと、…つーかどういうとこに、そういうのがあるの…?)
まさか店員に「あのー男の子のオナニーのことを知りたいんですけど、そういう
専門書ってありますかぁ?」なんて聞けるわけがない。
そんなのは記憶ショーの罰ゲームとかで、小春にでもやらせておけば十分だ。
己の目で、店内を歩き回って探し回ることにした。
…結局、いわゆる「サブカルチャー」コーナーにたどり着くのに15分以上を要して
しまった。
「おお…なんかすごい、マニアックな本ばっかり…」
自殺マニュアル系に代表されるような、犯罪・風俗・地下組織などなどアングラな
タイトルばかりだった。
(でもこれに、絶対書いてあるわね?)
『男のオナニー100』『オナニー快楽グッズ入門』『TENGA芸人〜究極へ』
などなど、それっぽい雰囲気の背表紙が何冊か並んでいる。
…最後のは意味がわからなかったが。
恐る恐る、手を伸ばした愛理。だが寸前で止まり、周囲を見渡す。
もしかしたら、誰かが見ているかもしれない!ファンがいるかもしれない!
あぶないあぶない、ついうっかり、何の考えもなく手に取るところだった。
(℃-uteで1番の美少女でエースが、ヘンタイな本を買ってるなんて噂されたら
またネットで不祥事とかいって叩かれるに決まっている…)
とはいえ、このまま本棚を見ていてもしょうがない。
そう、他の本をまず手に取って、それで隠しながら、目的のブツをつまみ出せばいい。
愛理は平積みにしてあった適当な本を掴むと、それを盾にするようにしてかざし
ながら、オナニー指南書エリアに右手を突入させた。はたから見れば、むしろ怪しい。
あと、10センチ、5センチ、2センチ………
「何してんの、愛理?」
「にゃろめぇぇぇっ!」
「うわ、そんなに驚かなくても!」
横隔膜が破れたと思うほどのサイコアタックを受けた愛理。
振り返ればヤツがいた。矢島舞美だった。
「愛理、なんか本でも買いに来たの?あ、手に持っているそれ?」
「あ、うん!そう、これ!これ買いに来たの!」
タイトルも見ないで手にした本だったが、この分だと買わざるをえまい。
それにしても、いかにも読書とは無縁そうな舞美ちゃんが、この店に来るなんて。
「いや、このあとレッスンあるじゃん?一緒に行こうと思って教室のえりを待ってるん
だけどなかなか来なくてさあ…。ね、愛理も行くんだよね?」
うなづく愛理。レッスンとは言っても、ライブ前や新居発表前のフォーメーションを
組んだりするようなものではなく、フリースタイルな体慣らしの為のジャズダンス。
それほど重要なものではない。
(今日は休んで、うちでアレしようかな、ケケケ)
悪魔のささやきが愛理の耳元でささやいた時、不意にケータイの音が鳴り響いた。
慌ててポケットから取り出す舞美。小声のハスキーヴォイスで話しはじめる。
「…あ、えり?…うん、……何?…意味わかんない…うーん…わかった」
怪訝な顔をしている舞美。なにやら話が変わったらしい。
「ごめん、愛理、先行っててくれる?なんかえりが、呼んでるんだよ」
「うん、わかったけど、呼んでるって…どこに?」
「なんか、よくわかんないんだけど、学校の裏の路地にいるから来てってさ」
確かによくわからない。
自動ドアをもどかしげに踏み、こじあけるようにして小走りに駆けていく舞美。
先に行く、と約束してしまったからにはレッスンへ行かねばならない。
手にした本の会計を済ませ、外へ出た愛理。
(しかしこの本…なんなんだろう?)
たまたま手に取った本のタイトルは『実録!腐女子への道』というものだった。
この物語のしばらくの後、鈴木愛理はアイドルとしての正体を隠して、やおい同人誌
制作に身を投じることになるのだが、それはまた別のお話である…。
◆
ビルの3階にあるダンススタジオレッスン。
メンバー専用というわけではなく、他のタレントの卵や、バックダンサー志望の
人など、さまざまな人種が集っていた。
約2時間の間に、ストレッチ、基本動作などを経て、最後は即興での振り付けを受け
いきなり全員でダンスをする手順になっている。
遅刻しても途中参加はOKだったが、結局、舞美とえりかは最後まで現れなかった。
「どうしたの愛理、後ろを気にしてばっかで」
栞菜だ。スポーツドリンクを飲みながら、汗を拭いている。
今日参加のハロメンは彼女だけだった。
愛理はポーチに入れておいたケータイを取り出しつつ、応えた。
「うん、いや舞美ちゃんたちが、来るって言ってたんだけど…あ、メールあった
みたいだ。『ゴメン!急用発生!帰るケロケロ!』だってさ」
もともと絵文字を使わない子だけど、その一文だけなのでそれほど急いでいたのか。
「アハハ、なっきぃの真似だ。…あ、そろそろ更衣室も空いたね、着替えようか」
他の一般の人などは年齢が上なので、気を遣って時間をずらしていた。
愛理と栞菜が中に入ると、高校生の新人グラビアタレントが丁寧に挨拶をして出て行く。
やはり芸暦がモノをいう世界だった。
(なんだろ、舞美ちゃんの急用って…えりかちゃんも一緒なのかな……ん?)
「はぅあっッ!!!」
「うぉっ、何、愛理ッ!?イニシャルGでも出たの?」
棚を開け、ボーっとしてたら、隣の栞菜が、ブラを外して胸丸出しだったので
超絶びっくり日本新記録しました、とは言えまい!
「い、いやなんでも…ただの思い出しビックリ」
「はぁ?器用だね…愛理」
とんでもない。不器用なもので、下もビックリして立ち上がりました。
(…朝、シャセイしたのに、…タっちゃうんだなぁ)
「何、ジロジロ見てンの?あたしの胸、触りたいの?」
「いやいやいや…なんでもないですハイ、あたしも着替えよう〜♪」
ウソツキ!俺のウソツキ!
めっちゃ触りたいし揉みたいくせに、馬鹿愛理!
でもそれやったら…「夢の中」みたいに、アタマ爆発して、栞菜に飛びかかって
しまうかもしれない。それはさすがに悪いし、秘密がバレちゃう。
(こーして、オチンチンボッキしたまま、横目で見るしかないのね…ああ、栞菜、だめ
パンツまで脱いじゃって……)
サクサクと下半身スッポンポンになる栞菜。
純粋に汗でビショビショなので、当然下着も替えるのだった。
彼女のプリンとした白いお尻、チラチラと見える下半身の黒い恥毛の影。
動くたびに、もわっと立ち上る、女の子の汗の匂いと栞菜本人の体臭。
愛理は背を向けて、短パンを下ろした。とてもじゃないが栞菜の方を向くわけには
行かない。木下大サーカス、いやドラリオンなみのテントが張っている。
…家に帰ってからの解体作業が楽しみだ。
「あ、ちょっと、オシッコしてくるね」
スカートとTシャツを身に着け更衣室から出て行く栞菜。
よかった…あまり長く彼女とふたりきりだと、一体自分がナニをしでかすか。
ほっとした愛理は、だらしなく開いたままの栞菜のカバンを見つめた。
くしゃくしゃに丸めた汗ばんだTシャツ、そして…脱ぎたてのパンツが見える。
「あ…、か、栞菜の……」
◆
なんてことだ。
愛理はアタマをかきむしった。
…ポーズだけだったが。
そう、本当は期待に胸を躍らせていた。己のカバンに隠された、あるモノ。
やっちまったなぁ!!
……ふんどし姿の若手芸人のカオが目に浮かんだ。
暗い夜道の恐怖も気にならないほど、精神が高揚している。
今、あたしは!デビュー当時のテンションに戻っている!
自宅に到着、時刻は午後10時。
父親はまだツアー中なので、母親が出迎えた。
「あのね、愛理、ちょっと……」
「ごめんママ、今急いでるんで、ちょっとだけ待ってて、すぐ1階に下りるから!」
何か言おうとした母のセリフをさえぎって、愛理は一目散に2階へと駆け上がる。
自室に飛び込むと、そのままベッドにダイブして、あぐらをかいだ。
カバンを開け、中からビニール袋に入った何かを取り出す。
「はぁ…栞菜…ごめん、つい…」
それは有原栞菜の汚れたパンツだった。
トイレに行っている間に、つい、ギッてしまったのだ。本人は戻ってきてすぐにカバンを
閉めたので、気づいていないようだったが。
ただの女の子の、友達の、めっちゃきちゃない濡れ汗パンツ。
価値など無いモノ、捨ててもいいくらいのモノ。
そのはずなのに、なぜにここまで心が昂ぶるのか?おお、神よ?
この肉棒と球で構成された下半身の期待感はどうだ?おおお、神よ!
愛理はスカートを脱ぎ捨て、張り詰めたテントを一気に破壊した。いや脱いだだけ。
発射寸前のスカッドミサイルのように、緊張感バリバリマシンの生意気ペニス。
先端は剥けて、ピンク色の亀頭の先からはすでに透明な液体が滲み出していた。
「た、たしか、こうやって…」
右手を陰茎に添えて、優しく包み込む。そしてゆっくりと前後させた。
初めての自己意思による、船出式である。
「あ…、いい、なんかこれで、イケそう…」
空いた左手でビニール袋を開き、中から栞菜のパンツを取り出す。
何の変哲も無い白いショーツだった。だがクロッチの部分は、薄かったり濃かったりと
さまざまな黄色で彩られている。オシッコの拭き方が甘いのだろうか。
幸か不幸か、ウンスジは無かったが。
♪♪ カッパッパー…カッパッパー ♪♪
「ぽにょぉぉぉっ!?」
カバンの中のケータイが鳴り響いた。心臓に悪い。そろそろK桜やめようか。
(誰だ、今、いいところなのに…って…)
着信:栞菜、の文字。バレた?
一瞬だけ逡巡したが、出なければ出ないで、明日会うのが厳しくなる。
カバーを開け受話器ボタンを押した。
「はい、もしもし……」
「あっ、愛理?ねえ、ねえ、あたしの洗濯物、そっちに入ってない?」
そっちに入ってない?
愛理の灰色の脳細胞がフル回転する。この言い方、何か疑っているわけではない。
そりゃそうだ。同性の友人が自分のパンツを自慰目的で盗んだ、なんてこと想像する
わけはないだろう。
(栞菜には悪いが、すっ呆けるか。いや…待てよ…)
愛理はカバンを開き、ゴソゴソと音を立てるふりをした。
「…あーこれかなぁ、白いパンツ、あたしのじゃないし…」
「あった?悪いけど、明日持ってきて、…汚れてて恥ずかしいんだけどさ」
その発言が、愛理の何かを刺激した。
何かって、たぶんものすごい黒い何か。
「…栞菜のパンツ、まっ黄色、オシッコの染みがすごいよぉ、もしかしてエッチな汁?」
「ええっ?!も、もぉーっ!やめて、何言ってんのよバカ!」
「割れ目の部分にそって、ひし形になってる…真ん中は特にひどい、匂いとか」
「…ひどいって、人間だし…あんた…」
右手でペニスをこすり、左手で携帯を持っているので、そのままでは嗅ぎにくい。
ベッドに下着を置き、犬が食事をするときのように、頭をかがめて顔を近づけた。
クロッチの部分に鼻を当てる。
「うっ、すごっ、汗と混じって、はぁはぁ…、キンキンするような、チーズのような
ヨーグルトのような…スルメのような…はぁ」
「…なんか食欲がわくような、無くなる様な説明ありがとう。…愛理、早く寝ろ!」
プツッ…
あれ、切れちゃった。
まぁでも、怒ってるというより呆れてる感じだったし…いいか。
あたしも、ふっ…そろそろ、ほっ、話してる、余裕が…無い…。
携帯を投げ捨て、再び左手に汚れた下着を持ち、仰向けに寝転びながらコスり立てる。
「はぁー、栞菜の、…匂い…女の子の、アソコの、ふぅ…ここにっ」
この汚れたところ、中心部分が、アソコ、まんこ、なんだ。そうだよね。知ってる。
そう考えただけでドドッって出そうになる。オチンチン、ギュッって強張る。
…そろそろ、出る、また朝みたいな、白いのが。先っぽ、膨らんで。
臭い臭い、いい、臭い臭い、いい、臭い臭い、いい匂い!
クンクンクンクンクンクンクンクンクンクンクン………
あっ
出る!来た!裏側!オチンチン、管の中。熱い。液体。走る。通過する。上りつめる!
もう…これ、止まらないっ!
びちゃって、出たら、シーツ汚しちゃうっ!
ティッシュ?机、やだ、遠い、間に合わない!
愛理はとっさに鼻を押し付けていた布切れを、ペニスに巻きつけた。
「ああ、ああああ、栞菜のパンツ、パンツがぁ、あたしのチンポにぃぃ!!」
透明なネバネバが、汚れたクロッチ部分に擦り付けられ、同化して行く。
あたしの体液と、栞菜の体液が混ざっていく。
もっと汚したいっ、いいいっ…、う! んっ !
…ドプッ!ドップッ!ドプッ!
亀頭を包み込むように覆っている下着がプクリとふくらみ、ついで白濁の染みを
浮き上がらせる。ドクドクドク…、しゃくりあげる陰茎を、あえぎながらゴシゴシと
擦りたてる愛理。足はピンと伸び、えびぞりの体勢で快感に悶えた。
肛門がキツク締まるのを感じる。
(最後の、一滴……んんっ…!)
うふぅっ…、と息を吐き出し、突き抜けた男性としての快楽。
貪り尽くした!
耳に入る、ノックの音。
「ちょっとー、愛理?何してるの?開けるわよ」
(…ママ?え、ママ?…あ、そうだっ!鍵をかけてない!まずい!
ガバッと、起き上がる愛理。
と、同時に開かれる扉。
硬直。 ちんこも。
(つづく)
★ 从・ゥ・从<次回は金曜日深夜〜土曜午前です♪ ★
329 :
名無し募集中。。。:2008/08/07(木) 01:30:16.21 0
乙です!!!
330 :
名無し募集中。。。:2008/08/07(木) 01:30:19.00 0
超乙
331 :
名無し募集中。。。:2008/08/07(木) 01:30:20.19 0
329げっとー
332 :
名無し募集中。。。:2008/08/07(木) 01:31:11.77 0
亜美って?
333 :
名無し募集中。。。:2008/08/07(木) 01:33:43.96 0
とかちかと
334 :
名無し募集中。。。:2008/08/07(木) 01:35:58.13 0
335 :
名無し募集中。。。:2008/08/07(木) 02:18:09.18 0
おもしろいよ愛理ちゃん
336 :
名無し募集中。。。:2008/08/07(木) 02:29:10.79 0
作者さん乙です
>そんなのは記憶ショーの罰ゲームとかで、小春にでもやらせておけば十分
ノリn`ゥ´リη<こぴり!って言われそうだけどワロスwww
337 :
名無し募集中。。。:2008/08/07(木) 03:59:06.71 0
> でも、マジ気持ちよかった。マジグッドチンポシャワー!
ワロタw
338 :
名無し募集中。。。:2008/08/07(木) 05:04:38.85 0
もしや梅さん…
339 :
名無し募集中。。。:2008/08/07(木) 07:51:45.74 0
愛理はいちいち反応がオモロいなww
340 :
名無し募集中。。。:2008/08/07(木) 08:59:53.27 0
先生キテター
341 :
名無し募集中。。。:2008/08/07(木) 10:19:42.06 O
>よく筆者も「妊娠するんだ、亜美!」などと叫びながら射精するものである。
先生はこんなことを言いながら射精しているのかw
342 :
名無し募集中。。。:2008/08/07(木) 10:22:46.03 O
今日の花火大会は双眼鏡で鈴木君の股間ピンポイント
343 :
名無し募集中。。。 :2008/08/07(木) 10:28:37.41 O
毎回愛理の股間を見てる
344 :
名無し募集中。。。:2008/08/07(木) 10:47:03.25 0
起き抜けに良いもの読ませてもらいました
345 :
名無し募集中。。。:2008/08/07(木) 13:17:16.77 0
ほ
346 :
名無し募集中。。。:2008/08/07(木) 14:50:14.51 0
ぜ
347 :
名無し募集中。。。:2008/08/07(木) 15:10:43.36 0
うんこ
348 :
名無し募集中。。。:2008/08/07(木) 17:01:41.29 O
州*´・ v ・)<栞菜…
349 :
名無し募集中。。。 :2008/08/07(木) 18:54:37.41 0
350 :
名無し募集中。。。:2008/08/07(木) 19:01:12.97 0
ああ!それか!
友達が持っててそいつの家で見た見た
そいつ気が利くやつでよ 「ちょっと用事があるとか」言って15分くらい席外してくれたんだぜ
いいやつだったなぁ
2回抜いたよ
351 :
名無し募集中。。。:2008/08/07(木) 20:35:06.06 0
まだ暑い
352 :
名無し募集中。。。:2008/08/07(木) 20:42:39.70 0
妊娠するんだ〜は矢追町成増の漫画
353 :
名無し募集中。。。:2008/08/07(木) 21:47:19.52 0
先生のオナペット亜美かよwww
亜美は衝撃的だったなこれの影響で俺のヤリチン生活が始まったしな
てゆうか先生いくつなの
354 :
名無し募集中。。。:2008/08/07(木) 21:56:53.63 0
もう少しで前作読み終わる
先生睦月影朗好きっぽいな
355 :
名無し募集中。。。:2008/08/07(木) 22:34:47.93 0
ジョジョネタも冴え渡ってるなw
356 :
名無し募集中。。。:2008/08/07(木) 23:00:59.28 0
後れ馳せながら前作読み終わりました
感動したw
357 :
名無し募集中。。。:2008/08/08(金) 00:22:46.06 0
こんな素晴らしいスレに出会えたことに感謝
358 :
名無し募集中。。。:2008/08/08(金) 01:22:10.84 0
どうぞごゆっくりして行って下さい
359 :
名無し募集中。。。:2008/08/08(金) 02:20:48.90 0
寝るぞな
360 :
名無し募集中。。。:2008/08/08(金) 02:53:02.42 0
住人の年齢層が高そうなスレだなw
361 :
名無し募集中。。。:2008/08/08(金) 04:06:52.38 0
んなことあない
362 :
清水寺 ◆SaKIoNoTcU :2008/08/08(金) 04:40:46.35 O
鈴木さんにぶっといおちんぽが生えたと聞いて飛んできました
363 :
名無し募集中。。。:2008/08/08(金) 07:40:10.34 O
チ
364 :
名無し募集中。。。:2008/08/08(金) 08:57:46.70 0
ン
365 :
名無し募集中。。。:2008/08/08(金) 10:15:26.57 O
ス
366 :
名無し募集中。。。:2008/08/08(金) 12:39:51.69 0
コ
367 :
名無し募集中。。。:2008/08/08(金) 14:13:05.13 O
ウ
368 :
名無し募集中。。。:2008/08/08(金) 17:01:30.15 0
ho
369 :
名無し募集中。。。:2008/08/08(金) 18:48:58.11 0
mo
370 :
名無し募集中。。。:2008/08/08(金) 18:49:26.93 0
州´・ v ・)<ちんすこう?
371 :
名無し募集中。。。:2008/08/08(金) 19:59:28.11 0
愛理エッチだよ
372 :
名無し募集中。。。:2008/08/08(金) 20:12:27.15 0
ちんこすう だよ
373 :
名無し募集中。。。:2008/08/08(金) 21:27:58.42 0
ほ
374 :
名無し募集中。。。:2008/08/08(金) 22:24:35.59 0
ぜ
375 :
名無し募集中。。。:2008/08/08(金) 23:10:29.80 0
州´・ v ・)<ちんぽこす?
376 :
名無し募集中。。。:2008/08/08(金) 23:42:42.20 O
保全
377 :
名無し募集中。。。:2008/08/09(土) 00:15:03.58 0
先生まだー?
378 :
名無し募集中。。。:2008/08/09(土) 00:36:37.32 0
先生只今うんこ中〜
コミケの準備でまだ書いてません
中1日ペースはやっぱり忙しいなw
380 :
名無し募集中。。。:2008/08/09(土) 01:29:41.98 0
先生亜美ニーばっかしてるから時間無いんですよw
無理せずいつもどうり先生のペースでどうぞ
381 :
名無し募集中。。。:2008/08/09(土) 01:38:39.62 0
しょうがない愛理ニーして寝よう
382 :
名無し募集中。。。:2008/08/09(土) 03:29:20.60 0
ちんぽこ
383 :
名無し募集中。。。:2008/08/09(土) 05:44:39.95 0
うんほ
384 :
名無し募集中。。。:2008/08/09(土) 05:50:16.67 O
ア
385 :
名無し募集中。。。:2008/08/09(土) 08:09:45.26 0
イ
386 :
名無し募集中。。。:2008/08/09(土) 10:27:03.93 0
387 :
名無し募集中。。。:2008/08/09(土) 11:23:19.90 0
外国人並だな
388 :
名無し募集中。。。:2008/08/09(土) 14:10:01.87 0
ほぜん
389 :
名無し募集中。。。:2008/08/09(土) 17:00:53.26 0
ちんぽ
390 :
名無し募集中。。。:2008/08/09(土) 18:36:53.15 0
hozen
391 :
名無し募集中。。。:2008/08/09(土) 18:44:17.24 0
392 :
名無し募集中。。。:2008/08/09(土) 19:04:37.31 0
393 :
名無し募集中。。。:2008/08/09(土) 20:08:10.18 0
ほ
394 :
名無し募集中。。。:2008/08/09(土) 21:06:05.75 0
ぜ
395 :
名無し募集中。。。:2008/08/09(土) 21:46:10.65 0
ん
396 :
名無し募集中。。。:2008/08/09(土) 22:42:17.67 0
こ
★6番ホール 「ロングゲーム」
オナニーの現場に家族が入ってくる、ってのはよくある笑い話だ。
だがそれも思春期の男子中高生であるからこそであって、女子の場合かなり笑えない。
踏み込んだのが父親であった場合、逆に金輪際口を利いてくれないやも知れぬ。
今まさに鈴木家では、母親が娘の自慰行為に遭遇し、引くに引かれぬ状況になっていた。
その自体をさらにカオスにしているのが、その娘には「ちんこ」が付いている、という
ファンタジーな事実である。
「あ、あ、…まままま、ママ」
開かれた扉の向こうで、母親が固まっていた。
握りっぱなしのペニスはピクピクと余韻を残して脈動を続けていた。
栞菜の下着でくるんではいたが、重力に負けた粘液が茎を伝って根元に垂れ落ちる。
愛理はとっさに局部を両手で押さえた。
この大アクシデント、桜田淳子役を超える一世一代の大芝居でなんとか乗り切る
しかないだろう。
「あ、愛理…あなた…?」
「ちょ、ちょっとママ、いきなりドアを開けないでよ!恥ずかしいじゃない!」
ヨロヨロと歩みを進める京子(母)。わが目を疑うモノが、確かに見えた。
(…絶対、アレは…アレよ、でも、でも愛理にそんな、バカな…)
見てしまった。たぶん、アレは絶対ソレで、しかもあの行為は、ナニに違いない。
夫一筋といえども、アタシだって大人のオンナ。思春期の男の子がそういうことを
するのは納得できる。
そう、きっと貴之(弟)も、そのうち覚えることだろう。いや、もしかしたらすでに
目覚めは訪れているのかもしれない。お風呂に入るときは、必ずお姉ちゃんの後に
している彼、まさか愛理の洗濯物でハァハァしているのでは?
そのお姉ちゃんがこともあろうか、女物のパンツに、野性味あふれる男根を巻きつけ
しごいていた。…ほんとうに目の前の女の子は、愛理なのだろうか?
「こ、これね…?ちょっと、うっかりオシッコ漏らしちゃったから、パンツ脱いで
たところなの。ね、ママ、外行って…」
「愛理、いいから、アソコ見せなさい。よくわからないけど…何かがあるわね?」
京子はツカツカとベッドに近寄り、愛理の肩を掴んだ。
身体を翻してベットに伏せる愛理。下半身をしっかりと隠している。
柔道であれば「待て」がかかる体勢だが、母親の追及は緩まなかった。
「見せなさいっ!」
「いやっ、なにすんの、ママっ、スケベっ!」
濡れたパンツと両手で男の子の部分を覆い、ベッドを転がりまわる愛理。
二人は体格的にほとんど差が無い。この格闘戦の優位は、より若い愛理にあると
言えよう。引いたり押したりして、娘の身体を開かせようとする京子であったが
頑として局部をホールドしたまま動かない愛理。
「…なにやってんの、二人とも、…わっ!」
実はずっと隣の部屋でゲームをしていた貴之。
騒がしさに顔を出すと、そこにはアソコを隠しお尻を丸出しで母親から逃げようと
している愛理。なんたる恥態か。
小学5年生となった彼。お姉ちゃんと一緒にお風呂に入っていたのは遠い昔。
久々に見る姉のハダカの下半身であった。
ちょっとドキドキするのは無理もない。
「あっ、貴之、お姉ちゃんを押さえ込みなさい!」
「えっ……?」
「こらっ、あんた、そんなことしたら、ひどいよっ!」
2秒半、考えた。
(久しぶりにお姉ちゃんに抱きつける…お尻触っちゃってもいいのかな?)
姉への恐怖より、男の生理が勝った。
「ごめん、姉ちゃん!」
ベッドにうつぶせになっている姉を抱え込み、そのまま反転させる。
どさくさにまぎれておっぱいをまさぐったが、がっかりな感触に終わった。
羽交い絞めにされた愛理のお腹を、京子がくすぐる。
ヒャハハハ!と笑って悶える、愛理。力が抜けた。
「それっ!」
両手をバンザイの格好で強制的に上げさせられた愛理。
下腹部にポロリと現れた、弛緩したペニス。
京子は、目を見開いた。
首を伸ばして姉のワレメを観察しようとした貴之、息を呑んだ。
「あっ、…み、見ないで、だめっ!」
強引に腕を振りほどき、ベッドから飛び降りる。
その瞬間、ピシャッ!と閃光が部屋を覆った。
「…えっ、なにっ??」
「ずいぶんドタバタしておるようじゃな」
聞き覚えのあるしわがれた声。光が止み、くらんだ目が視力を回復する。
鍵がかかっているはずのベランダの窓が開き、和服の人間が入ってきた。
深みのあるしわ、はげ散らかした白髪の頭部、底知れぬ眼光。
我々はこの老人を知っている!
「じ、じじいっ!このクソじじい!」
敬老精神など海底二万マイルに投げ捨てた愛理。
ダッシュで掴みかかったが、後ろの二人のことを思い出し、振り返る。
どちらも、凍ったかのようにピクリとも動かない。
「えっ?なに、どうしたのみんな?」
耳の痛くなるほどの静寂。
外からの風の音も、車の音も、そして時計の針の音すらしない世界。
「わしが、時を止めた。って、おい苦しいっ、離せっ!」
「時を止めた…?まあ、いいから、早く戻して!これ、このブラブラしてるものを!
さあ早くもとの女の子のワレメに!」
老人は愛理の手首を掴むと、ほんの少しだけ力を加えた。
クルリと前に一回転して、尻餅をつく愛理。見事な合気だった。
「まぁまぁ、落ち着け!どうせそれはそのうち消えるからのう」
「えっ?…ずっと付いてんじゃないの?…元に戻る…んだ」
愛理の心の片隅にあった重荷が、スッと消えていった。
(戻れる、戻れるんだ!…結婚もできるし、恋人も作れる!みんなにも迷惑をかける
ことなく済むし…)
不意に大粒の涙がこぼれ落ちた。皆目見当も付かない不可思議な状況に放り込まれ
気が付かないうちに、精神の重圧は相当なものだったのだろう。
気持ちがだんだん落ち着いていくと、この状況の異常さを理解する。
時を止めた?ほんとうに「神様」なんじゃないだろうか、このジジイ。
「うっく…、で、ひっく、…なんで、こんなものあたしに付けたんですか?
ちょっとは何か言ってくれれば、この二日間悩むこと無かったのに…」
「説明しようと思ったのに、おぬしが走って逃げるからじゃろ!…まったく苦労した
んじゃぞ。おぬしがどこの誰だかわからんから、色んな人間の記憶を探ってな。
お前を知っている者のデータから、ここの場所を探そうと思ってやってきたんじゃ」
心が読める、と聞いて愛理は正直居心地の悪さを感じた。
そのおかげで、再会できたのだからいたしかたないが。
「で、おぬしを知ってるオナゴがおったんで、ついでにチンコ与えておいてやったぞ。
そやつには説明してあるから、心配することは無いが」
「誰か別の人にも、…オチンチンあげたんですか?一体どんな子に?」
「詳しくは秘密じゃ。個人情報保護法の関係もあるでな」
天界の住人が、日本国の法律に縛られているとは知らなかった。
(しかし…あたしを知っている女の子……?)
学校のクラスメート、事務所関係の同僚、それに女性ファンの方々。
多すぎてとても特定できないし、本人も隠そうとするだろう。
「でも、神様、もしかしたら結構こんなこと繰り返しているんじゃ…?」
この分だと毎日こんないたずらをしていそうだった。
世の中には意外と「チンチン」の付いている女の人が多いのかもしれない。
熊井ちゃんとか、千聖とか、なんか付いてても違和感ないし(笑)。
もしかしたらその逆、男の人に「まんまん」を付けるパターンもあるのだろうか?
それはあまり想像したくないけれども。
ポーカーフェースのまま愛理の質問を流す老人。
淡々と説明を始めた。
「さて、そのペニスについて詳しく教えよう。形式はカリダカ社製紅天狗シリーズ
9100系。ハーフレザー・ピンクイエロー・サイズはMだ。感度は7号、かなり
敏感な設定になっている。早漏気味かもしれん。で、精液っぽいモノは出るけれど
それに受精能力は無い。お前に言ってもまだよくわからんだろうが、中出しし放題と
言うことじゃな」
言ってる内容の半分もわからなかった。
が、とりあえず「性行為」をしても妊娠をさせることは無いってことか。
「さすがに神のいたずらの結果で、望まれぬ子供をバンバン作られても困るしの。
女同士で生殖などという摂理に反したことをされては、統計局の上級神達から
怒られてしまうのかもしれんし……」
どうやらこの神様は中間管理職か、特定のジャンル専門らしい。
「次にお前の身体の変化についてじゃが、今、子宮や卵巣は消えている。レントゲン
などを撮られないようにな。女性ホルモンが少なくなる分、多少男性化する部分は
あるだろうが、まあまだ14歳だし、見た目で気づくほど変わらんじゃろう」
ということは、現在愛理の身体には男性ホルモンが多めに分泌されているという
ことになる。彼女は気づいた疑問を投げかけた。
「え、でも、長いことこれ付いてたら、変わっていっちゃうんじゃないですか?
ひげが生えたり、声が変わったり、…おっぱいが小さくなったり」
老人はクククと一笑に付した。
「そのペニスの使用限度は、『煩悩』の数だけじゃ。つまりはの、108回射精したら
終わりなのじゃよ。まぁ若いおぬしなら、下手したら1ヶ月持たないかもしれん。
セックスを覚えたらなおさらのこと。身体つきが変わるほど、長いことそれを
付けてはいられんよ」
むむ…、と愛理は押し黙った。
ドックンって出る、アレ…シャセイ。
あの「射精」を108回したら、この魔法は終わり?
あたし、昨日から今日にかけて、もう3発出しちゃってる。
確かに「気持ちいいから」ということで何も考えずオナニーしてたら、すぐに魔法を
使い切ってしまうだろう。
そして未知の世界、「セックス」。大人の遊び。子作りの手段。
それにはまったら残りの105回なんて、すぐ?
でも、……あたしが誰と、するの?
幾人かの女の子の顔を脳裏に浮かべつつ、愛理は視線を天井に泳がせた。
凍りついたままの母親と弟が目に入る。
すっかり忘れていた。
「あ!そうだ、ママと弟にコレ見られちゃいました!どうしよう…」
「ふむ、記憶を消すのはあまり脳に良くないのでな、少しだけ操作しておくか。
お前には『女の子だけどペニスが付いているのが当たり前』というファジーな思考回路に
しておこう」
「そんな都合のいい…」
老人はブツブツと呪文のようなものを唱えた。指先から光るクモの糸が飛び出し
二人の頭部を覆う。
「では、さらばじゃ。オトコの楽しみを満喫するがいい…」
ベランダに出た老人。愛理が声をかけるまもなく、霧のように風景に溶け込み消えた。
どうせなら今は居ないパパのアタマも操作しておいてほしかったのだが。
「あ、あらっ!?」
背後で声がする。時は再び動き出した。
彼らにとっては突然ベッドから愛理が消えたように見えるようだ。
「ママ…」
「愛理?あら、今なにやって…あんた、ちょっとパンツ履きなさい!もう、勉強も
しないで、そんなこといやらしいことばっかりしているんだから!あと汚れたパンツ
自分で洗いなさいよっ!」
恥ずかしさをまぎらわすかのように、怒って出て行く母親。
愛理はキョトンとして下半身を見た。そうだ、まだノーパンであった。
縮こまった陰茎が、所在無げに揺れている。
姉のそれを見て、弟は深く溜息をついた。
「姉ちゃーん。せんずりする時さぁ、声出すなよ、キモイから…」
肩をすくめて出て行く貴之。
内心では、さすが姉ちゃん、大きいな、と思っていた…。
(あの二人に対してだけ、あたしにオチンチンが付いていることが当たり前なコトに
なってるのね)
でも、この場はしのげたけれども、やっぱり隠していった方がいいだろう。
ん?でも「セックス」するには、隠すわけにはいかないよね?
あー、どうしよう?ってその前に相手か!
栞菜?舞美ちゃん?それとも意表をついて…みやびとか梨沙子、熊井ちゃん…。
(バカかっ、あたし!メンバーだよ?大切なお友達となんて……)
あぁー…。
余裕で『できる』…なぁ。
ニヤニヤと、顔が崩れるのが止まらない愛理。
何かを想像したのだろうか、萎えていたペニスが再び半勃ちになり、天を指し始めた。
机からティッシュの箱を掴んで、ベッドに座り、愛棒を右手で握る。
ま、残り105発、たっぷり楽しもう。
じゃなきゃもったいない!
(つづく)
★ ノソ*^ o゚)<次回は月曜日ケロ ★
406 :
名無し募集中。。。:2008/08/09(土) 23:12:30.17 0
なっきぃ・・・じゃなくて先生キタ――(゚∀゚)――!!
407 :
名無し募集中。。。:2008/08/09(土) 23:23:43.67 0
連載終了まであと105話か…
408 :
名無し募集中。。。:2008/08/09(土) 23:23:55.40 0
先生待ってました!
非常にファジーな展開で今後が楽しみで仕方ありません!
409 :
名無し募集中。。。:2008/08/09(土) 23:25:37.47 0
州*´・ v ・)<まりもっこり
410 :
名無し募集中。。。:2008/08/09(土) 23:26:54.64 0
411 :
名無し募集中。。。:2008/08/09(土) 23:27:35.38 0
もう一人って誰なんだろう
412 :
名無し募集中。。。:2008/08/09(土) 23:28:10.36 0
マイマイがいいな
413 :
名無し募集中。。。:2008/08/09(土) 23:29:54.73 0
ちんこ生えてあたふたするなっきぃが見たいなw
414 :
名無し募集中。。。:2008/08/09(土) 23:34:18.94 0
中出し熊井ちゃんの再来を密かに期待
415 :
名無し募集中。。。:2008/08/09(土) 23:45:48.90 0
まさかの梅さんか?
416 :
名無し募集中。。。:2008/08/09(土) 23:48:16.24 0
前作であまり出番のなかった人 そうその名は須藤茉麻
神様は特大サイズの逸物をつけたに違いない
417 :
名無し募集中。。。:2008/08/10(日) 00:18:55.35 0
中出しと言ったら熊井ちゃん
もしくはnkskがnkds
418 :
名無し募集中。。。:2008/08/10(日) 01:20:50.29 0
エロス
419 :
名無し募集中。。。:2008/08/10(日) 01:41:48.01 0
いや意外に梅さん
420 :
名無し募集中。。。:2008/08/10(日) 02:09:11.94 0
舞美って意見無いんだね
男の子っぽいと思うんだけど
421 :
名無し募集中。。。:2008/08/10(日) 02:14:49.53 0
なんというか今回は男っぽい子より女っぽい子にちんこ
っていう感じなんじゃないだろか
なにしろ一人目が愛理だし
422 :
名無し募集中。。。:2008/08/10(日) 02:20:47.27 0
じゃ、じゃあnksk?
それとも梨沙子?
423 :
名無し募集中。。。:2008/08/10(日) 02:24:39.40 0
このホールはタイトルなしか
424 :
名無し募集中。。。:2008/08/10(日) 02:35:58.45 0
舞美だったら主役の愛理と同様「男の子になって胸がなくなっちゃった」→「元からねーだろ」
の流れを使えるなwりーちゃんやnkskってのも別な味わいがありそうだが
425 :
名無し募集中。。。:2008/08/10(日) 05:18:57.71 0
ちんこ
426 :
名無し募集中。。。:2008/08/10(日) 08:02:03.21 0
あさだちんこ
427 :
名無し募集中。。。:2008/08/10(日) 09:24:35.86 O
州*´・ v ・)<ケッケッケ
428 :
名無し募集中。。。 :2008/08/10(日) 09:49:45.38 0
先生!茉麻を愛理のチンポでメロメロにしちゃってください
429 :
名無し募集中。。。:2008/08/10(日) 11:35:29.44 0
chinko
430 :
名無し募集中。。。:2008/08/10(日) 12:52:41.66 0
ほ
431 :
名無し募集中。。。:2008/08/10(日) 13:38:40.87 0
432 :
名無し募集中。。。:2008/08/10(日) 15:36:18.26 0
ほぜん
433 :
名無し募集中。。。:2008/08/10(日) 16:26:57.08 0
RYOだろ
434 :
名無し募集中。。。:2008/08/10(日) 17:27:34.58 0
なぜかお下品に見えないのは愛理だからだろうか
435 :
名無し募集中。。。:2008/08/10(日) 17:57:53.12 0
これが下品に見えないのは麻痺してるw
436 :
名無し募集中。。。:2008/08/10(日) 18:27:42.63 0
もう既に麻痺してますがな
437 :
名無し募集中。。。:2008/08/10(日) 20:03:02.72 0
ここに来ている人間は既に普通ではないからな・・・w
438 :
名無し募集中。。。:2008/08/10(日) 21:16:41.15 0
もう多少のことでは何とも思わないくらい感覚が狂ってる
439 :
名無し募集中。。。:2008/08/10(日) 22:40:05.95 0
ho
440 :
名無し募集中。。。:2008/08/10(日) 23:38:20.08 0
ちんこ痒い
442 :
名無し募集中。。。:2008/08/11(月) 00:11:18.32 0
にょきにょきチャンピオン
443 :
名無し募集中。。。:2008/08/11(月) 00:29:21.88 0
444 :
名無し募集中。。。:2008/08/11(月) 01:16:35.74 0
愛理がちんこでイこう!
445 :
名無し募集中。。。:2008/08/11(月) 01:50:07.86 0
愛理のちんこシコシコ
446 :
名無し募集中。。。:2008/08/11(月) 01:54:52.61 0
447 :
名無し募集中。。。:2008/08/11(月) 02:05:30.50 0
夏焼はなんで茶髪になってんの?
学校はおkなの?DQN校か
448 :
名無し募集中。。。:2008/08/11(月) 02:07:48.53 0
うちの高校は超絶進学校だったけど
金髪すらおkだったよ
449 :
名無し募集中。。。:2008/08/11(月) 02:12:41.66 0
まあ雅が通うような学校ならルールが甘いのは妥当
450 :
名無し募集中。。。:2008/08/11(月) 02:43:11.08 0
451 :
名無し募集中。。。:2008/08/11(月) 02:58:13.92 0
校則あまいとこってめちゃめちゃバカ高校かすごい進学校だよな
452 :
名無し募集中。。。:2008/08/11(月) 05:21:08.62 0
うんち
453 :
名無し募集中。。。:2008/08/11(月) 07:39:20.60 0
ちんこ
454 :
名無し募集中。。。:2008/08/11(月) 08:43:32.07 0
455 :
名無し募集中。。。:2008/08/11(月) 09:42:24.73 0
うんこしたしデート行ってくる
456 :
名無し募集中。。。:2008/08/11(月) 09:57:41.45 0
裏山
457 :
名無し募集中。。。:2008/08/11(月) 11:55:07.00 0
ほ
458 :
名無し募集中。。。:2008/08/11(月) 14:02:46.47 0
ぜ
459 :
名無し募集中。。。:2008/08/11(月) 16:10:24.09 0
ん
460 :
名無し募集中。。。:2008/08/11(月) 16:59:29.57 O
規制解除記念保守点検
461 :
名無し募集中。。。:2008/08/11(月) 18:11:43.66 0
が
462 :
名無し募集中。。。:2008/08/11(月) 19:21:44.25 0
ち
463 :
名無し募集中。。。:2008/08/11(月) 19:21:54.84 0
ん
464 :
名無し募集中。。。:2008/08/11(月) 20:38:16.66 0
こ
465 :
名無し募集中。。。:2008/08/11(月) 20:39:22.00 O
ま
466 :
名無し募集中。。。:2008/08/11(月) 21:17:35.53 0
ん
467 :
名無し募集中。。。:2008/08/11(月) 22:16:23.47 O
ぼ
468 :
名無し募集中。。。:2008/08/11(月) 22:42:29.71 O
最初は栞菜にハメハメしてくれ
469 :
名無し募集中。。。:2008/08/11(月) 23:31:33.22 0
童貞奪われるのか
470 :
名無し募集中。。。:2008/08/12(火) 00:00:03.32 0
そうか愛理はまだ童貞なんだなw
★7番ホール 「ティー・アップ」
キューティクラーな長い髪の少女が、やけに短い制服のスカートを翻し、商店街を
走っていった。
(えり、どうしたんだろう。…なんかヘン、としか言ってなかったけど)
彼女の名前は矢島舞美。
来年の2月に17歳になる、全方向美少女、そしてアイドルでもあった。
どのくらい全方向かと言うと、上上下下左右左右BAくらい、隙が無い。
商店街が途切れたところで道を右へ曲がり、閑静な路地に入っていく。
山を切り崩した下り坂を降りていくと、両側は段々と切り立ってそびえたつ。
木々の葉が空を覆い、陽射しを遮った。
「はぁはぁ…、坂道のあたりにいるって…どこ、えりー!?」
返答は無かった。
さっきの電話での会話では、このあたりでおかしなコトが起きている、とのことだ。
何がおかしいのだろう…?電波がブツ切れで、通じにくい。
今気づいたが、そういやあまりにも人気がなかった。
この時間は下校する生徒が沢山いるはずなのに、誰も歩いていない。
このあたりの住人はわりと年寄りばかりで、夕方には散歩している姿もよく見受けられる
のだが、そういった姿も見当たらなかった。
「なに…なんかヘンな感じがする…」
あたり一体の雰囲気が、この世のものではないような。
舞美は来た道を戻ろうとした。
3歩歩いて、足を止めた。
「…えっ?ちょっと待ってよ、ここにこんな…まさか…」
道の左側は、切り立った崖になっている。その逆、右側は住宅が連なっているはずだった。
だが今、眼前には、小さな公園がある。
こんなもの、絶対に無かったはず。おかしい。
「あっ、舞美、こっちこっち!」
「えり!?」
公園の奥のほうにあるブランコのそばのベンチ。老人が一人座っている。
その前には、クラスメートの梅田えりかが立っていた。奇妙な空間に放り込まれ
不安だった心を強くしてくれる存在だ。一人だったら中には入れなかっただろう。
友人の手招きに従って、舞美は小走りに奥へと向かっていった。
「どうしたのえり?…というかここ、おかしくない?」
「大丈夫よ、舞美、この人神様なんだって。あまり偉くないみたいだけど」
「ふーん、そう……はぁぁっ?」
カミサマ?何を言ってるんだ、この子は。
天然な言動はあたしの方が多いらしいが、ここ一番でのアフォさは絶対にえりの方が
上だと思う。マイちゃんなら同意してくれるはずだ。
「あー…、わしはちょっと、人探しをしててな。で、腹が減ったんで、茶色アタマの
オナゴにコレを貰ってたのじゃ」
自称カミサマは、よくえりかがかじっているシリアルバーの袋をヒラヒラと振った。
これ大豆ですから、のヤツ。
「人探しって、誰ですか?」
「うーん、そうじゃなー、カッパみたいな感じの、女学生じゃ」
「カッパ?」
舞美の脳内に、ある少女の姿が浮かんだ。
決してカッパ顔だから、というわけではない。ああ、そういえばあの子カッパ好き
だったなぁ…、という連想の元に、である。
その時、一瞬ではあったが老人の目が紫色に怪しく光った。
む…、という唸り声を上げて、いきなり立ち上がる。
「カミサマ、どうかしましたか?」
「天使が呼んでいらっしゃるのですか?」
後者の舞美の方は明らかに小バカにした口調ではあったが、老人は気にとめなかった。
「そうか、知り合いじゃったのか。ありがとう、これであの子の居場所がわかった
わい」
あの子?愛理…そんな偶然はないか。こんなSTKに付きまとわれてはたまらない
だろうなあ。早めに親族の方が老人ホームの永住権を購入してあげるべきなのでは
ないだろうか、と舞美は思う。
「ちょっと待ってくださいカミサマ!お菓子あげたじゃないですか、なんかお礼に
奇跡でも見せてくださいよぉ!」
「ちょ、ちょっとえり、やめなさいよ!」
無駄な時間を食うだけだ。早くレッスンに向かわなくてはいけないのに。
「ふむ、わしが現在装備している魔法は、…アレしかないんじゃがなあ」
なにやらRPGみたいなコトを言い出したぞ、この徘徊老人。
「まぁいいか、さほど困るものでもないじゃろうし。よし、茶髪のお姉ちゃんや
そこに立って見てるんじゃぞ……◎△◆&※πΣβ…」
両手を挙げ、なにやらブツブツと口を半分閉ざしたまま呟き始めた老人。
北斗七星点心のカタチに、ゆらりゆらりと型を取り始める。
(えりが余計なコト言うから、病気が悪化しちゃったじゃないの!)
舞美はえりかの肩を掴み、耳元でささやいた。
「でもさ…なんかこの公園、ヘンだし、ちょっと不思議なコトが起きてるって気が
するんだよね。このおじいさん、絶対人じゃない。うん、わかるよ、あたし」
「ああ、気が違っているってのはわかるけど、…え?」
ざわ!ざわざわざわ!にょぉっ!
老人が手を突き出すと、10本の指からいっせいにざわわと飛び出した光るクモの糸!
えりかめがけて、魚の網のように宙を舞い、襲い掛かる。
「え、えりっ、あぶないっ!」
「どわっ!!」
舞美はえりかの肩にかけていた右手に力を込めて、一気に押しのけた。
バランスを崩したえりかは悲鳴を上げ、砂地に倒れこむ。
ほっとした顔を見せたのもつかの間。首を回し、恐怖の形相で正面を見すえる舞美。
クモの糸が、彼女の全身を覆う。
「ま、舞美っ!」
「きゃああああああっ!」
なにこれ!ベリコレ!
ヘンな感触、お腹の下、内臓が外に飛び出すような、アソコが裏返って擦れて、痛い。
まるで身体が作り変えられていくような、そんな筋肉の動き。
「う、うあっ、やめ、やめてよ…あっ…」
ほんの数秒で不思議な糸は消え去った。
呆けて尻餅をついた舞美。えりかが慌てて駆け寄る。
「大丈夫?舞美…ごめんね、なんかあたしの身代わりになっちゃって…」
「ん、身代わりと言うか、…なんというか、何があたしに起こったの?」
仁王立ちでニヤリと笑う老人。
「うーむ、お前を狙ったわけではないのじゃが…股間を触ってみるがいい」
(股間?)
え?股の間がどうしたって……え?
なにか、ぐにょっとしたモノが…、ある…?
これって……?
!!!!!!!!!
製造直後にネズミに出会ったネコ型ロボットなみに顔を真っ青にし、立ち上がる舞美。
左手でスカートをめくって、下着をあらわにする。
ぎょっとして驚くえりか。
「どうしたの、舞美、いきなりパンツ……あ…、あら?それって…」
ブルーの横ストライプのパンティ。白い太ももが栄える、健康的な下半身。
舞美が通り過ぎるたびに商店街店主Fは、風が吹いてスカートがめくれねえかな、と
思っていた。そんな憧れの聖域であった。
だが、今。そこにはもっこりとした邪悪なふくらみがあった。
何かが鎮座ましましている、圧倒的な存在感。
ごくり、と唾を飲み込み、舞美は右手でそのブツを掴んだ。
丸い袋と、棒状の突起物で構成された肉の塊。
自分の肉体の一部であることの証拠。
強く握りすぎて痛みを感じる。たしかに生物。ナマモノ!
「や、やぁあああああああああっ!!」
「お、落ち着いて、舞美!これはカミサマの仕業よ、きっとそうよ!」
「いかにもそのとおりじゃ…わっ、ちょっと待て、暴力はっ…」
…彼女のヒステリーが治まるまでに3分を要した。
「…まぁというわけじゃから、要点は2つじゃ、子供は作れん、煩悩の数だけ射精が
できる、その後、それは自然と消えるから心配するな。じゃ、わしはカッパ娘の所へ
行かねばならんので、先に行くぞい〜」
「えっ、ちょっと、無責任すぎるよ!これ、どうしろって言うの?」
見る見るうちに老人の身体は透けて薄くなっていく。
瞬間移動ができるのだろうか?確かにこのジジイはカミサマだった。
「…あ、…それと、……公園……分で……消え…つけろ…」
「電波悪っ!何言ってるのかわからないっ!」
老人は消え去り、残された二人。
さて、とにもかくにも、…下半身のコレ。大問題だ。
あの魔法が、えりにかかってたら、えりにおちんちんが付いてしまったのだろうか?
それはそれで面白かったかもしれないが、我が身であれば楽しいとも言ってられない。
「タイヘンだね、舞美。…で、まぁともかく、それ、見せてよ(はぁと」
「やだ!恥ずかしいっ、何言ってんのよっ!」
無言のまま携帯をいじるえりか。なにやらメールを打っている。
「…これ一斉送信すると、色々まずいことになるよ?」
こ、こいつ…アフォの癖に脅迫!?
◆
「じゃあ、ここなら…」
周囲を見渡し、公園のトイレの個室に一緒に入った二人。
もともとこの不思議な公園には、なぜか人が全くいない。一応念のためだ。
和式便器をまたぐように、向かい合って立つ。
「ふふ、なんかエッチなことしようとしてるみたい」
「えりかは十分スケベだと思うよ…ほら、どうぞ」
壁に背中を付けて、両手でスカートを捲り上げる舞美。
こんもりとしたふくらみのあるパンツが現れる。男性が無理やりショーツを履くと
こんな感じになるんだろうな、とえりかは思った。
「じゃあ、ご対面しますー、舞美のオチンチン…こんにちぱ!」
下着のゴムに指をかけ、一気にめくって引き下げた。
ポロリと垂れ下がる「矢島舞美のペニス」。
大きさ太さとも、十分大人サイズだった。
先端は完全に剥け、赤紫の亀頭を露出している。
勃起していないときでもそれなりの長さを保つ、太長寸胴な欧米タイプの陰茎だ。
根元から恥丘までは黒々とした剛毛に覆われていたが、睾丸にはほとんど発毛が
みられない。
「へぇー、…男の子ってこーなんだ」
梅田えりかはバージンであった。
類まれなルックスやスタイルを持ってはいたが、なぜかモテない。そう、なぜか
人気だけが無いのが悩みだ。もちろんアイドルという立場ならば、軽々に男性と
付き合うわけにも行かないのだが。
「も、もういいでしょ、えりか…」
「よくないよ、舞美も見てみなよ。これからしばらくコレとつきあうことになる
みたいだからさぁ、ホラっ!」
「や、ひゃあっ!」
いきなり指で亀頭をつまんだえりか。腰が引け、悲鳴を上げる舞美。
「うー、ちょっとぉ!くすぐったい、いじんないで、えり…あ、やだ、何…」
えりかはつまんだままの指をブルブルと震わせ、小便を切るようにペニスを動かした。
ペチペチと太ももに当たる。次第に堅く、角度を増していく舞美自身。
「お、すごい、舞美、なんか…タッてる?」
「ええええー?やだ、やだ、止まんない!どうしよっ、ダメ!」
そんな純情な願いもむなしく、全方向美少女ペニスは、下腹部に張り付かんばかりに
天頂方向へ屹立してしまった。顔を真っ赤にして動揺する舞美。
「えりか、これ、も、戻んなかったら、どうすればいいの?こんな大きくなったら
パンツも履けないし、…歌ってるとき、膨らんでるのバレちゃうし!」
(なんか舞美、ポイント違うんだよなw)
思わず笑いをこらえるえりかであった。
舞美とエッチな話をしたことはほとんど無かったけど、どうやらずいぶん奥手なのか。
いやそもそも興味が薄いのかもしれない。子供っぽい部分が多々ある。
それならば。
「…舞美、これね、射精すると戻るんだよ」(※編集部注・ほっておけば戻ります)
「しゃ、しゃせい……?」
意味がわかってないのか、ポカンとえりかを見つめる舞美。
「射精って、オチンチンから精液を出すことだよ。セーエキ、それくらいわかるよね?」
「……おっ、おっ、おっ、…せっ、せっ、せっ、…マジ!?」
「ビデオで見た事あるけど、確かこうやって、こすると…」
「あっ、く、くすぐったい、えりっ、ひゃはっ!」
お尻を壁に擦りつけながら、身をよじらせる舞美。
こそばゆい、と言いつつも、ペニスは堅さをどんどん増していく。
もっとシゴいて頂戴といわんばかりに、スカートを完全に捲くりあげ、腰を前に突き出す。
「舞美、気持ちいい?どんな感じ?女の子の、…オナニーと同じ?」
目の前の赤黒いペニス、舞美のモノの先端に透明な粘液が滲み出していた。
女の子と同じように、男の子も感じると濡れるのだろうか?
将来の体験のための良い実験台ができたものだ。
「ン…、女の子…の、マタのスジを…指でコスるのと、似てるけど…なんかパンパンで
棒が詰まってて、もどかしいって言うか…オシッコしたいっていうか」
「ふーん、そうかぁ、あたしもカミサマに付けて貰えば、良かったかな?」
「でも…それじゃ、あたし、えりと、できないじゃん」
「えっ?」
二人の目が合った。
(あたしと、舞美が、………するの?)
舞美の瞳、初めて見る色。
欲望にたぎった、いやらしい目をしている。
すごく、コーフンしているんだ。そうだよね、オチンチンこんなに堅くして。
え?
もしかしたら、この子、すごくセックスしたくなってる?
「ねえ、えりか…、アソコ、あたし…見たいな、えりかのアソコさあ…」
(ちょ、ちょっと、舞美、怖い!正気じゃないよ、やばい!やばい!心の準備が…)
「ダメ、ダメっ!あの、今生理だから、見ないほうがいい!目が潰れる!ね、舞美、
早く、セーエキ出しちゃいましょうね〜」
「あっ、ちょっと、そんな…、おっ、あ、あんっ!」
えりかは手コキのスピードを上げた。グラディウスで言えばスピード3くらい。
濃いピンク色の亀頭がテラテラと光る。カリの部分に泡立った粘液が溜まる。
このヌルヌル感が、快感のツボらしい。
(早くイカせないと、犯されそう!)
そうだ、ビデオで見たことのあるあれ、フェラ。
男の人のをくわえて、ベロで舐めるの。すごい気持ちよさそうだった。
えりかは眼前の舞美のブツをじっと見つめた。
(ちょっとオシッコ臭いけど、そんな別に汚いってこともないし…まぁいいか)
口を大きく開け、歯を立てぬよう亀頭全体を包み込む。
マシュマロのように優しい弾力を持った、舞美のそれが口内いっぱいを占有する。
「あ、えり、そんなこと…汚い、ちょっとっ…あ!ああっ、う…ううっ!」
(舞美、…むむ?)
摩擦の刺激を受け続けていた舞美は、突如別のベクトルの快感の打撃を浴び、急激に
催してしまった。舌先で裏スジを突っついたえりかの攻撃が、最後の留め金を外す。
尿道を通り抜けようとする、暴れ馬。
「出る、えりっ!なんか、出るっ、うああっ…!」
どふっ!
「ん、んむぅっ!!」
口の中で炭酸が弾けたかのような爆発。喉の奥にぶち当たる熱い塊。
どくっ、どくっ、どくっ!
幾度も膨れ上がり、しゃくりあげる舞美のペニス。
「…あっ、おえっ、げふっ!」
溜まらずフェラチオを中断し、口から白濁を吐き出したえりか。
青臭い汁の匂いが、あたりに充満する。
その頬になすりつけられた亀頭からは、なおもドピュドピュと残液が絞りだされていた。
濃いポタージュ様の粘体は、へばりついて垂れ落ちず、えりかの顔をドレッシングする。
「あーっ…、はぁっ!びっくり…えりっ、ごめ、ごめんっ!出ちゃった!あたし出し
ちゃったよ!大丈夫っ?飲んじゃった?これオシッコじゃないよねえ?」
咳き込みながら、ハンカチで顔を拭いているえりかの背中を撫でる舞美。
ふと、視界に違和感を感じた。
(え?壁が…透けてる?)
四方を囲まれた個室の中のはずなのに、遠くにブランコ、その側にベンチが見えた。
天井を見上げると、緑色に生い茂った木々の枝。
あっという間に、公衆トイレという建物の存在自体が無くなり、次第に周囲の施設も消えていく。
「え、えりか、ちょっと早く立って、なんかおかしいよ!」
「ん…、あれっ、ここは…?」
ブゥンッ!
視界がぐにゃりと揺れた。立ちくらみに襲われる二人。なんとか、踏みとどまる。
…頭を振り、目を開ける。立っているのはアスファルトの路上。
いつもの通学路。CG合成したかのように、不意に出現した学園の生徒達。
女の子たちの会話の黄色い声。
「…戻った?ってこと?あの、公園から…」
信じられない出来事の連続だが、もはや見たままを現実として受け入れるしかない
ようだった。今思えばカミサマは「しばらくしたら公園が消える」と伝えたかったの
であろう。
「そうみたい、夢みたいだったけど、夢じゃない…ココ、まだあるもん」
拭く暇もなく下着を履いたため、カピカピになっている局部を、スカートの上から
抑える舞美。射精の余韻があるのか、まだジンジンとして落ち着かない。
えりかと目を合わせ、恥ずかしげに苦笑した。
友人の前で「男の子としてイッてしまった」ことが、妙に照れくさい。
「そういや今日レッスンだったね…、ってこんな身体じゃなぁ。愛理にメールして
おかないと」
「サボるの?で、舞美どうするの?これから…」
駅に向かって歩き出しながら、えりかが尋ねた。。
腕組みをして考える舞美。今一番したいこと。知りたいこと。
…感じたいこと。
「…ねえ、えりか。今日さぁ、泊まりに行っていいかな?」
ベタ過ぎるぞ!舞美ぃ!!
そう心の中で叫びつつ、ドキドキしてしまうえりかであった。
(つづく)
★ リ ・一・リ<次回は水曜日の夜だよ!
485 :
名無し募集中。。。 :2008/08/12(火) 00:34:50.28 0
先生!
降臨中にこのスレを見ていた俺はラッキーです!
コミケでお会いしましょう!
486 :
名無し募集中。。。:2008/08/12(火) 00:37:07.08 O
先生乙です!
うわああああああオチンチン持ちが増えたwww
487 :
名無し募集中。。。:2008/08/12(火) 00:37:36.98 0
先生乙です!
舞美だったのか!
最も恐れていたことがw
488 :
名無し募集中。。。:2008/08/12(火) 00:41:14.09 0
先生乙!初心なやじうめが可愛い・・・
舞美もさすがに高校生になったら長いスカートってわけにはいかないかw
489 :
名無し募集中。。。:2008/08/12(火) 00:42:29.44 0
しょっぱなからやじうめで興奮しております
更新乙でした!
490 :
名無し募集中。。。:2008/08/12(火) 00:42:41.99 0
バカがチンポでやってくる
491 :
名無し募集中。。。:2008/08/12(火) 00:43:45.26 0
でも梅さんは最後まで処女でいてほしい
492 :
名無し募集中。。。:2008/08/12(火) 00:44:43.35 0
バカ珍道中が楽しみで仕方ない
493 :
名無し募集中。。。 :2008/08/12(火) 00:44:55.36 0
愛理チンポと舞美チンポで2穴責めされるの誰だろう
俺は茉麻で描いてほしい
494 :
名無し募集中。。。:2008/08/12(火) 00:54:32.84 0
さっきまで愛理に犯される舞美で妄想してた俺
こうなったらスリーバックを…
495 :
名無し募集中。。。:2008/08/12(火) 00:56:15.28 0
先生はやはり舞美が書き易いんだろうな
496 :
名無し募集中。。。:2008/08/12(火) 00:57:22.72 0
全方位ってそういう意味かよw
497 :
名無し募集中。。。:2008/08/12(火) 00:57:31.93 0
やじすず同士で「やらないか」
498 :
名無し募集中。。。:2008/08/12(火) 00:59:36.27 0
二人が互いのケツマンコに入れあう展開で
499 :
名無し募集中。。。:2008/08/12(火) 01:03:55.78 0
子供チンコとでっかい大人ペニスの差を強調しなきゃ面白くないしなw
しかし巨根の舞美ってごくごく自然に受け入れられる自分が怖い
500 :
名無し募集中。。。:2008/08/12(火) 01:14:36.94 0
愛理がずる剥け巨根で舞美が短小包茎の方が面白いかもね
なんて今更だけど
501 :
名無し募集中。。。:2008/08/12(火) 01:20:18.51 0
生えてしまったものはしょうがないw
502 :
名無し募集中。。。:2008/08/12(火) 02:32:44.81 0
でっかいチンポ!いいわねぇ
503 :
名無し募集中。。。:2008/08/12(火) 03:08:27.39 O
梅隊の俺ですが梅さんの処女喪失を強く望んでいます
それ以上に梅さんにちんこが生えるのを望んでいました
504 :
名無し募集中。。。:2008/08/12(火) 07:15:31.45 O
ほ
505 :
名無し募集中。。。:2008/08/12(火) 09:46:36.24 0
先生キテター
506 :
名無し募集中。。。:2008/08/12(火) 11:17:10.48 0
ちんぽは舞美だったのかマイマイが心配だ
507 :
名無し募集中。。。:2008/08/12(火) 13:18:49.05 0
今度は舞美が巨チン役か
508 :
名無し募集中。。。:2008/08/12(火) 14:56:05.42 0
イケメンっぽい顔立ちと男らしい肉体にデカチンだなんてうらやましすぎるぞ舞美
509 :
名無し募集中。。。:2008/08/12(火) 16:40:59.36 O
ほ
510 :
名無し募集中。。。:2008/08/12(火) 17:57:03.84 O
チンコ保全
511 :
名無し募集中。。。:2008/08/12(火) 19:02:01.89 0
抜っき抜き保全
512 :
名無し募集中。。。:2008/08/12(火) 19:06:47.27 O
まいみーは筋肉の鎧で腹筋われまくり
513 :
名無し募集中。。。:2008/08/12(火) 19:50:58.88 0
舞美なら駅弁できるな
514 :
名無し募集中。。。:2008/08/12(火) 20:38:49.33 0
愛理が栞菜に手コキされ昇天
515 :
名無し募集中。。。:2008/08/12(火) 21:31:25.78 0
梅さんの初めてが舞美っていいかも
516 :
名無し募集中。。。:2008/08/12(火) 22:20:24.99 0
ノニジュースも大丈夫な梅さんだから
舞美のザーメンくらいどうってことないよね
のどが渇いてたらグイグイいけるくらい
517 :
名無し募集中。。。:2008/08/12(火) 23:03:35.14 0
ゴクッと飲んで「イケる」と一言呟くはずだ
518 :
名無し募集中。。。:2008/08/12(火) 23:04:32.98 0
もちろん舞美も道程なんだよな
ちゃんとできるのか
519 :
名無し募集中。。。:2008/08/12(火) 23:05:01.71 0
520 :
名無し募集中。。。:2008/08/12(火) 23:06:41.92 0
そこは耳年増の梅さんのリードで
521 :
名無し募集中。。。:2008/08/12(火) 23:52:26.50 0
舞美は本能のままに突っ走ってあげく超早漏
522 :
名無し募集中。。。:2008/08/13(水) 00:44:09.22 0
舞美が男子だったら本当にそんな感じだろうな・・・
523 :
名無し募集中。。。:2008/08/13(水) 00:50:17.10 0
舞美はいつもガーッと元気にスポーツセックス!
524 :
名無し募集中。。。:2008/08/13(水) 01:04:56.91 O
舞美は前戯好かんとばかりにいきなり挿入するよ
525 :
名無し募集中。。。:2008/08/13(水) 01:25:53.85 0
やりまくった挙句飽きたらポイ捨てで次から次えとまさに野獣
526 :
名無し募集中。。。:2008/08/13(水) 01:58:07.96 0
だんだんイメージが固まってきたなw
527 :
名無し募集中。。。:2008/08/13(水) 02:43:07.74 0
それってうんこ時代の舞美と同じじゃ・・・
528 :
名無し募集中。。。:2008/08/13(水) 02:44:31.76 0
これが舞美本来のイメージだから仕方ない・・・
529 :
名無し募集中。。。:2008/08/13(水) 05:34:49.13 O
从・ゥ・从
530 :
名無し募集中。。。:2008/08/13(水) 08:22:38.49 0
とぼけた顔してヤリチン
531 :
名無し募集中。。。:2008/08/13(水) 08:55:01.27 0
いよいよ今夜梅さんとのパワープレイが
532 :
名無し募集中。。。:2008/08/13(水) 09:02:15.07 0
なんか虐待スレと似てきたな
533 :
名無し募集中。。。:2008/08/13(水) 09:45:12.56 0
梅さんにうまくかわされた野獣舞美が愛理の菊を散らすんですね。わかります
534 :
名無し募集中。。。:2008/08/13(水) 11:36:21.28 O
アッー!
535 :
名無し募集中。。。:2008/08/13(水) 12:17:55.82 0
舞美だと視界に入ったベリキューを手当りしだいに喰い散らかして
一週間と経たずに元に戻りそうだな
536 :
名無し募集中。。。:2008/08/13(水) 12:40:58.57 0
舞美は後先考えず短期間で108発ガーッと使い切りそうだけど
愛理は温存してじっくりねっとりやりそうな気がするんだ
537 :
名無し募集中。。。:2008/08/13(水) 12:49:15.24 0
うm
愛理の動向の方が気になるな
舞美は想像つくからw
538 :
名無し募集中。。。:2008/08/13(水) 14:20:35.32 0
最後の一発ずつはお互いに(ry
539 :
名無し募集中。。。:2008/08/13(水) 14:37:49.59 O
最後は梅さん二本挿しもあるかもしれんな
540 :
名無し募集中。。。:2008/08/13(水) 15:49:13.92 0
从・ゥ・从<えり
从*・ゥ・从<もうちょっとで夜だよ
541 :
名無し募集中。。。:2008/08/13(水) 17:15:11.52 O
まだ早い
542 :
名無し募集中。。。:2008/08/13(水) 19:38:16.35 0
そろそろいいですよw
543 :
名無し募集中。。。:2008/08/13(水) 20:44:23.03 0
从・ゥ・从<えり
从*・ゥ・从<もう夜だよ
544 :
名無し募集中。。。:2008/08/13(水) 21:30:52.01 O
素で質問なんだが
舞美の从*・ゥ・从の
*は何の意味が
545 :
名無し募集中。。。:2008/08/13(水) 21:32:36.76 P
ほっぺた
546 :
名無し募集中。。。:2008/08/13(水) 21:36:39.69 0
ちょっと赤らんでる感じの
547 :
名無し募集中。。。:2008/08/13(水) 21:39:46.79 P
リl|*´∀`l|←これはAAが元からほっぺた赤らめてる
ノk|*‘ o‘)
州*´・ v ・)
ノソ*^ o゚)←これももともと
リ*・一・リ
(*・D・)←この場合は元のAAのほっぺたをこれに変える
548 :
名無し募集中。。。:2008/08/13(水) 21:44:28.42 O
そうか納得!
549 :
名無し募集中。。。:2008/08/13(水) 21:51:28.92 0
州´・ v ・)<えりかちゃん
州*´・ v ・)<夜だね
550 :
名無し募集中。。。:2008/08/13(水) 22:32:41.92 0
先生が待ちどうしい
551 :
名無し募集中。。。:2008/08/13(水) 23:13:26.98 0
ワクテカワクテカ
552 :
名無し募集中。。。:2008/08/13(水) 23:49:13.20 O
ドキドキ
553 :
名無し募集中。。。:2008/08/13(水) 23:50:08.21 0
シコシコ
★8番ホール 「ラフ・レディ」
グラデーションで青から赤へと変化していく空。
綿の座布団のような雲が地上と天空の領域を分けていた。
鉄橋を渡る電車の中、ドアの横に立つ舞美の端正な顔が夕日に映える。
(ああ、なんかすごく誌的な感じ…)
ドキドキと心臓を高鳴らせ、その横顔を眺める梅田えりかだった。
…それにしても今日はすごい一日だ。
その「すごい」部分、一日どころかまだ2時間も経過していない。
学校帰りに謎の異空間に迷い込み、自称神様と名乗る老人と出会った事。
その老人の「魔法」によって、舞美の下半身が男の子になってしまった事。
そして…、舞美と公園でいたしてしまったエッチな行為。
(…男の子のって、あんなに、熱くて、ドロドロしてるんだ…)
たくましい彼女のペニスから勢いよく放出された精液。
口の中いっぱいにイガイガとして飲み込みにくい、水溶き片栗粉で満たされた。
思わず吐き出してしまうと、舞美は亀頭をえりかの顔に押し付けて、なおも放出を
やめなかった。ひどっ!
駅で顔を洗ったが、カピカピしてて気持ち悪い。
舞美のモノでなければ、嫌悪感で気絶しそうだ。
でも、…そう、舞美のだから。
あたしの恋人にふさわ…いやいや!女の子だから!レズじゃないから!
でも、でも…。
(やっぱりカッコいいし、美人だよね〜)
えりかは脳内に湧き出た不毛なイメージを、加速度的に発展させていく。
男の子になった舞美。タキシードを着た舞美。…ウェディングドレスを着た自分。
長い髪をなびかせて近づいてきた、かっこいい彼。
ぎゅっと私を抱きしめて、そっとくちづけ。ローマーンースー!
「えりかの魅力は、わたしが一番わかってるんだよ、とか言って」
「舞美……もう、何言ってんのよ!」
ふふ、と笑いながら、気づいたらベッドの中。
彼女はあたしを優しく腕まくらしてくれるの。頬と頬を寄せ合って、いちゃいちゃ
しながらも、次第に高まっていく夜のステージ!
いつしか二人は一つになって…(この辺はまだ具体的に想像できない)
そして夜明けのモーニングコーヒー。
『おはよう、…昨日は綺麗だったよ、えりか』
(ああああ、何あたし想像してんの!!バカ!恥ずかしすぎっ!)
「なに変な顔してんの?えり」
急に覗き込むようにして顔を近づけてきた舞美。
ぎょっとして身体を引くと、後ろに立っていた人にぶつかってしまった。
「もー、なにしてんの!えりはボケてんだからー」
これも全部、舞美、あなたが素敵なせいなのよ!
ペコペコバッタのように頭を下げながらも、ニヤニヤ笑いが止まらないえりかだった。
■
郊外にある閑静な住宅街。梅田えりかの家は、娘を芸能スクールに入れる程度の
裕福さを感じられる、中の上レベルの一戸建てだった。
「おじゃましまーす…」
キャンキャンと吠え立てる犬を撫でながら、二人は靴を脱いで玄関を上がる。
舞美は何度かこの家に訪れていた。泊まった事もあったが、今日はなんだかソワソワして
落ち着かない。
「舞美、紅茶入れて持ってくから、先に2階行ってて」
頷いて階段を上がっていく舞美。
えりかの部屋は2階の手前、姉がその奥を使っていた。
誰も居ない台所で鼻歌を歌いながら、やかんにお湯を入れるえりか。
棚から取り出したのは、お気に入りのダージリンティー。
この鼻をくすぐる香りは、とってもメルヘンチック、アリスの気分。
好きな人とのティータイムにはもってこいだった。
(でもなぁ、あの子、なんか雰囲気違うんだよね、さっきから…)
いつものスッとぼけた健康美少女、ではなく、クラスメートの女子の家に遊びに来た
仲の良い男友達、みたいな感じ。自分がそう感じているだけかもしれないけど。
お姉ちゃんは帰るの遅いし、お母さんは買い物で出かけているみたい。
これって「二人きり」フラグ?
ひゃはは…、一緒にDVD見たり、同じ雑誌をめくったりして、いい感じになる
のかな?でも舞美は、映画見るとすぐ寝ちゃうしなあ。
やかんのお湯がピューと吹いた。
二人分のティーセットへ、慎重に注がれる琥珀色の液体。
「うん…いい香り!」
トレイに乗せ、階段を上がる。
ドアを開けると、タンスの中を覗き込んでいる舞美の姿。
「…舞美、何してんの?」
「あ…、いや、えりってどんなパンツ履いてんのかなと思って」
「ちょ、ちょっとやめてよ!…ああっ、電灯にかざさないでっ!」
「ここ、染みになってる、ふふふ」
学習机にトレイを置き、ひったくるようにパンツを奪取するえりか。
「まったくもう…なんかさぁ舞美、目がヤラシイよ…」
「ないない、そんなことない!」
手をヒラヒラさせてニヤケ笑いをする舞美。いまいち信用ができない。
「…ま、いいか。とりあえず、何して遊ぼっか?昨日借りたDVDでも見る?」
そうだ、そのまえに部屋着に着替えないと。
えりかは制服のスカートのホックを外し、床にファサっと落とした。
ブラウスのボタンを外し、脱ぎさる。薄いブルーのシンプルなブラジャーが現れた。
…梅田えりかは後にこう語る。
『飢えて、とにかく何でも食べたい!っていう状態のライオンがいるとします。
私はその檻の中に裸で入っていってしまったんですね。体中にバターを塗って。
そしてとびきり間抜けなコトに、そのライオンに向かって「今何したい?」って
質問を投げかけたのです…』
がばっ。
ベッドから立ち上がった舞美は、下着姿のえりかを背後から抱きしめた。
「えっ?ちょ、ちょ、舞美、何?どうしたの、…あっ!」
そのまま引き倒すようにして、シーツに投げ飛ばされたえりか。
上から覆いかぶさるようにして、舞美はブラジャー越しにその乳房をつかんだ。
あおむけでも潰れない若いおっぱいが、5本の指の中でひしゃげる。
「やっ、やだっ、舞美!」
「えりの胸って、結構あるよね、やわらかい、見せて」
「ダメ、ダメだって!うちら、そういう仲じゃ…ね?」
「見るだけ、ちょっと見るだけ!」
のしかかられていては抵抗のしようもない。舞美は慣れた手さばきで、えりかの背中に
腕をまわし、ホックを外した。そのまま顔を近づけ、口でくわえてブラを取る。
白くて丸いオッパイがぶるんと弾けた。色素の沈着があまり見られない乳首は
色づいたチェリーのように、舌で転がされるのを待っているようだ。
で、舞美はそのようにした。
「あ!舞美っ、しゃぶっちゃ…ああ、だめっ、くすぐっ…ひゃ!」
左手でもみしだきながら、オッパイを全体にむしゃぶりつくように味わう舞美。
右手を伸ばし、えりかのショーツを指で引っ掛ける。
そのまま下に引き降ろした。
(…えり、生理じゃないじゃないか)
「舞美、なにしてんのぉ!パンツ、だめ、だめだって!そんなこと」
「ね、えり、お願い、あたし、…なんかチンチン、パンパンで痛くて、…見るだけ!
ほんと何もしないから!ね!」
強引に引きずりおろし、太股を経由して足首に至った、えりかのショーツ。
腹部からカーブを描いて股下にもぐりこむ淫猥な陰りが、舞美の目に飛び込んだ。
一緒にお風呂に入ったことは無いため、彼女の局部を見るのは初めてだ。
かなり薄い、逆三角形の恥毛。
上付きの切れ込み、陰核包皮はさやえんどうのように長い。
左側だけめくれ上がっている陰唇、周囲に発毛はなく、スッキリとした女性器だった。
「あ、…女の子のアソコって、こんなんだっけ?」
「何言ってンのよ!舞美もさっきまで…アソコこうだったでしょ!」
…思い出せない。こんな、ビロビロで、グニュグニュだったかな?あたしの?
なんかすっごい、いやらしいんだけど!クサイし!
舞美は、足りない頭なりにパニクッっていた。間違いないのは、このえりかのオマンコを
見た瞬間に、ペニスがバキバキに唸り始めたという事実だけだ。
沸騰した感情のまま、舞美は無言のままにパンツを脱いだ。
ビュン!とそそり立つ舞棒。先端からはすでにカウパーが滲み出している。
スカートを捲り上げると、いきなりえりかのスリットにそれを当てがい、腰を進めた。
お互いの恥毛がからみあい、もつれる。
「いっ!いいいい痛っ!舞美っ、やめっ!痛い、ちょっと!バカっ!このバカッ!」
たまらず右手を伸ばし、スパーンと舞美の頬を叩くえりか。
全く濡れてもいない処女に、いきなり挿入ができる道理は無かった。
「でもぉ、えり、したいっ、したいのっ、あ…ベトベトにすればいいのかっ!」
「や、やだーっ!!舞美、そこ、ほんと、ホント汚いよっ!!……ひゃあっ…!」
えりかのまたぐらに顔を突っ込んだ舞美。
どこでそんな知識を覚えたのか、突然のウメリングス…いやクンニリングスを始めた。
(…うわ、ほんと、オシッコとか汗とか、クサい…キツイ…けど、むは、むはっ)
夏場でもあり、思春期の女子高生の性器などというものは、シャワーも浴びずに舐める
ことができるようなものではなかった。尿と汗と分泌物の混じった暴力的な雌の臭気。
舞美はそのスメルをまともに浴びてはいたが「舐める濡らす入れる」という三段活用思考に
押されて、息を止め必死に舌を動かす。
「…あ、あん、舞美、くすぐったい、…もう、いいからぁ…ああっ!ひ、ひい…!」
(確か、…このクリちゃんが、気持ちいいんだよね?)
女であった時の記憶を頼りに、敏感な突起を転がしてねぶる。
充血したラビアがふっくらと広がり充血する。
梅器の準備が、それなりに整ってきた。
「えり、気持ちいい?ちょっと、お!濡れてる…みたい…すごっ…」
舞美は中指を口に含み、唾液をまぶした。半月状に口を開いたピンク色の膣口に
そっと挿入する。ぬめぬめとした肉に絡みつかれる細長い指。
「あっ、あ、だめ、舞美、だめ…まだぁ…あたし、初めてなのに…」
「はぁ…あたしも…初めてだから、いいと思う、ね、えりか、好きだから」
「好きぃ…?舞美、あたしを?」
こういうときはスラスラと自動的に言葉が出るものである。
「えりちゃん大好き!世界中で一番愛してる!もう離したくない、ね、えり!綺麗!」
と、言いながら、指につけたツバをペニスに塗りたくる舞美。
それは天頂を指し示し、ドクンドクンとハーレーダビットソンのようにエネルギッシュな
鼓動を発している。
(先っぽぬるぬる…えりもぬるぬる、よしっ!)
舞美はえりかの両腿に割り込むように腰を進め、亀頭を左手で押し下げた。
木の葉のように開いた女性器の下方へ、先端を押し付ける。
膣の位置はよく分かっていた。…ぬめる感覚、伝わる体温。先端がめりこむ。
(や、すげっ、えり、おっぱいに汗が光って…マン毛、薄いから、ワレメが開いてる、
すごくわかるし…、あー、気持ちよさそう……)
舞美の頭がパーン!と暴発した。
「だっしゃぁぁぁ!」
「うぁああああぁッ!」
いくばかの抵抗はあったが、体格的に大人である。
舞美の大き目のペニスは、一気に処女膜を押し広げ、ズズッ…とえりかの中へ突き進んだ。
何かがブツリと切れる痛みに、のけぞって悲鳴をあげるえりか。
「い、痛い、やだ、舞美ぃ、入れちゃった?おちんちん、入れちゃったの?」
「えり、えり、えり、えり!ま、マンコ、あったかい、すごっ、キツイ…」
体内に焼けた棒を突っ込まれているような異物感。
えりかは腰を引いて、ベッドの上方へとにじりよろうとした。
だが、それに追随するようにして、腰を進める舞美。
体を前に傾け、えりかの顔をじっと見つめる。
「はぁ…えり、可愛い、世界一、綺麗!」
「やだ、舞美…、何言ってんの…む、むぐむむむッ」
突然のキス。ロマンチックでもなんでもない。人工呼吸をするような、強引な口づけ。
えりかの眼前に迫った舞美の顔は、恍惚さと焦燥感が五分五分でブレンドされ、一種
異様な迫力を持っていた。
(あ、ぐぅ、やぁ…ベロが、舞美のよだれ、すごっ、ベロがぁ、ひゃ、うぷ!)
わけもわからず興奮してじゃれつく犬のように、舞美はえりかのリップを貪った。
同時に、腰を小刻みに振り始める。
えりかを襲う、膣内をかき回される灼熱感。
「い、痛いぃっ、舞美、痛いってッ!ああ、もぉ、やぁ…」
「えり、えり、えり、あ、すぐ、すぐだから、終わるから、もうもうもうもう…」
えりかの首筋に頭を突っ込んだ舞美。舌を伸ばし、垂れ落ちる汗を舐めた。
(しょっぱい、えりの汗、…あ、もう、もう来た、アレ来た、うっうっ…)
「あ!でっ出る、えりっ、えりっ…」
ドクゥッ!
ドクドクドク…、背中を弓なりにし、汗まみれの腹部をなすりつけ、ペニスを膣の
奥の奥まで突き入れた舞美。目はカッと見開き、鼻の穴から荒い呼気が幾度も噴きだす。
亀頭が弾けて、そのまま子宮に溶け込んでしまうのではないか、と錯覚するほどの
悦楽に酔いしれ、口をポカンと開けたまま固まる。
(ああ…舞美、射精した、お腹に、なんかすごい熱いのが…じわっと)
それにしても痛かった。
舞美のペニスが太いのもあるけど、半ば強引に挿入されてしまったのだ。
ほとんど強姦である。
「あ、っ…そっと、そっと抜いてよ!」
はぁはぁと肩で息をしながら、ペニスを抜き、そのままベッドに倒れこむ舞美。
お互いの体液で濡れた陰茎はいまだにその堅さを保ち、赤黒く光っていた。
身体を起こしたえりか。ジンジンと痛む性器を覗き込む。
「げ、やだぁ!ティッシュ、ティッシュぅ!」
スリットから血の混じったピンク色の精液が逆流して、垂れ落ちていた。
シーツを紅く染めてしまった。絶対に母親に見せるわけにはいかない。
どうやって洗濯すればいいのだろうか…、新たな悩みが生まれてしまった。
(それにしても…、あたし、しちゃったよ、初体験…)
ふと時計を見た、えりか。驚いた。
トレイに乗せた紅茶を持って来てから、なんと10分も経っていないのだ。
もう少しロマンチックなものだと思ったが…、現実はこんなものなのか?
ほとんど動物の交尾じゃないか。
雑誌の投稿記事なんかだと、今少し思い出に残りそうな、いい話が多いはず。
まぁ「いい話」だからこそ、投稿するのだろうけど。
「…痛かったけど、ま、いいや。舞美、…あたしも好きだからね、これからも…」
ぐぉぉぉぉ……
すかー……
えりかに背中を向け、いびきをかく舞美。
564 :
名無し募集中。。。:2008/08/14(木) 00:09:31.24 0
さるさん?支援
(え?何、これ…?……この物体は…)
終わったら?どうでもいい?あたしって一体………。
梅田えりかの処女膜以外のものが、キレた。
「…矢島ぁぁぁ!今すぐ帰れぇぇぇッ!」
カモシカのようなえりかの足が舞美のヒップに向かって放たれた…。
■
あおむけになって、自慰に励むペニス少女。
皮で本体を包みながら、右手を上下にスライドさせる。
だんだんとその動きが速くなってきた。
先端は、テラテラと輝く粘液にまみれ、ピンク色の亀頭は血液でパンパンに膨れ上がる。
ベッドに伸ばしたつまさきが、ピンとそりかえり、太股がつっぱった。
「あ…あ…栞菜、…栞菜のパンツ、う…」
射精が近い。
♪♪♪
着信音。愛理はすぐ側のケータイを見た。
(…お、舞美ちゃんから)
はぁ…たぶん、レッスンに行けなかったことの…話?
左手で携帯をつかんだ。右手は依然としてペニスをこすり立てている。
神様が帰った後、愛理は再度オナニーを開始したのであった。
(ふ、ふふっ…舞美ちゃん、の声で出すか…いいかもっ)
愛理はティッシュを数枚重ね、亀頭をつかむ右手にかぶせた。
こうすれば遠くまで飛ぶまい。
左手でケータイを開き、受話ボタンを押す。
「……もしもし」
「あ、愛理?舞美だけど、今日は行けなくて、ごめんね」
ああ、舞美ちゃんの可愛い声。
舞美ちゃん…どんな…アソコしてんの?可愛いお尻とか、抱きつきたい…!
脳内で全方位美少女を脱がす愛理。エロティックなポーズを取らせる。
そのイメージと、耳元から送り込まれる声がシンクロした。
「愛理は、行ったの?」
あ、今、です。今から…イキま、あ、あ、あ、あ、あ、あ…出るっ!
「うふぅっ!!」
ドゥッ!ドゥ!射精。お尻の穴がキュッと締まる。
ティッシュにザーメンが当たり、その紙が何度も震え、濡れそぼる。
はぁ、はぁ、最後の一滴まで、皮をしごいて、オチンチンを絞って、出し切る。
…残り104発。だっけ?
右手にべったり付着した粘液が垂れ落ちていく感覚。終わってみると汚らしい。
「…もしもし?愛理?…『うふ?』って何?今何してんの?」
「あ!いや、なんでも、ないよ、うん!舞美ちゃん、今日何してたの?」
一瞬の無言。
「…まぁ、別に…、えりと遊んでただけで…、うん」
双方とも奥歯に物を挟んだような会話を数回したのち、電話は切った。
ティッシュでペニスを拭きながら愛理は思った。
(舞美ちゃん、かぁ…、美人だし、セックス?してみたい気もするなぁ…)
一方、えりかに追い出され、自宅への道を歩きながら舞美は思った。
(愛理か…、可愛い生物だ…身体舐めまわしてくすぐったり、…アレ、したいなぁ…)
お互いがお互いを切に想う、オスメス凹凸入り乱れたいびつな青春。
人間としてはもっとも低級で、かつもっとも必要な欲望を抑えきれぬ少女達。
…果たして、誰が一番幸せになれるのだろうか?
(つづく)
★ 从 ’w’)<週末コミケにつき、次回は月曜日深夜です
★ 从・ゥ・从<ちなみに中の人は今日誕生日だそうですw
568 :
名無し募集中。。。:2008/08/14(木) 00:14:14.67 0
569 :
名無し募集中。。。:2008/08/14(木) 00:15:13.36 0
乙栞菜です
おめでとうございますなんだよ
コミケには作品を出されるのでしょうか?
570 :
名無し募集中。。。:2008/08/14(木) 00:15:38.46 0
中の人の先生おめでとう
コミケで死なないでくださいね
571 :
名無し募集中。。。:2008/08/14(木) 00:19:20.72 0
先生乙でした! そしておたおめです!
コミケは行けないですがブログとか楽しく読ませてもらってます
572 :
名無し募集中。。。:2008/08/14(木) 00:20:33.14 0
誕生日おめでとうw
573 :
名無し募集中。。。:2008/08/14(木) 00:34:51.33 0
やじうめはある意味予想通りの展開w
コミケは人の波に飲まれませんように
574 :
名無し募集中。。。:2008/08/14(木) 00:39:02.92 O
ノk|‘−‘)<先生おめでとうだかんな
575 :
名無し募集中。。。:2008/08/14(木) 00:42:35.36 0
うおおおおおおお
576 :
名無し募集中。。。:2008/08/14(木) 01:22:39.19 0
舞美がここの予想どうりでワロスやっぱ舞美だな
先生おめでとう何度目の誕生日ですか
みなさんどうもありがとう
ついに四捨五入したら40になる歳になりました
>>569 コミケではエロじゃないハロプロ漫画を発行してます
578 :
名無し募集中。。。:2008/08/14(木) 01:57:04.21 O
ガチンコで逝こうから読ませていただいてる新参読者?ですw
エロいだけじゃなく小ネタが多数折り込まれていて
普通に爆笑しながら読んでます
今後の展開も楽しみにしてます!
579 :
名無し募集中。。。:2008/08/14(木) 02:12:51.41 0
先生おめ乙
580 :
名無し募集中。。。:2008/08/14(木) 02:16:46.86 O
先生乙です!さすがに一筋縄では行きませんねw
そしておめでとうございます!コミケも頑張ってください!
581 :
名無し募集中。。。:2008/08/14(木) 02:17:32.58 0
まいみんこを書籍化希望です先生
582 :
名無し募集中。。。:2008/08/14(木) 04:11:44.75 0
乙&お誕生日おめでとうございます
583 :
名無し募集中。。。:2008/08/14(木) 06:25:38.65 O
从・ゥ・从<先生!乙オメ!
584 :
名無し募集中。。。:2008/08/14(木) 07:54:47.35 0
●んこ先生ヲタオメ
梅さんはやっぱそんな扱いか…w
つか、次戦はいきなりバックの取り合いになるのかww
585 :
名無し募集中。。。:2008/08/14(木) 08:35:01.09 0
先生大人気だな一人でここまで続けてきた人徳だね
586 :
名無し募集中。。。:2008/08/14(木) 09:18:21.50 0
从*・ゥ・从<次は愛理か
州;´・ v ・)<私の初めては舞美ちゃんのお●?
587 :
名無し募集中。。。:2008/08/14(木) 09:21:07.61 0
愛理がバックから突かれながらチンコしごかれると想像するだけで10回は抜けるな
588 :
名無し募集中。。。:2008/08/14(木) 09:39:20.98 0
先生お誕生日おめでとうございます
明日ビッグサイトでお会いしましょう
589 :
名無し募集中。。。:2008/08/14(木) 12:01:16.19 0
処女なのにいきなりチンコ舞美に襲われて貫通する梅さん・・・そういうキャラが似合いすぎてw
590 :
名無し募集中。。。:2008/08/14(木) 12:01:34.95 O
あづい
591 :
名無し募集中。。。:2008/08/14(木) 12:03:55.50 0
>>589 展開としてはひどいが悲愴な感じがしないのが梅さんクオリティ
592 :
名無し募集中。。。:2008/08/14(木) 12:24:30.42 0
相手舞美だしね
593 :
名無し募集中。。。:2008/08/14(木) 14:01:58.64 0
されるがままの梅さんが行為の後すぐに爆睡した舞美に対してキレたのは笑ったw
けど舞美の鍛え上げた大殿筋を梅さんのか細い脚で蹴ったらどっちがダメージ負うやら(ry
594 :
名無し募集中。。。:2008/08/14(木) 15:06:22.03 0
梅さんカワイソスw
つか舞美が欲望に忠実過ぎてフイタ
595 :
名無し募集中。。。:2008/08/14(木) 16:59:10.16 0
リl|*´∀`l|
596 :
名無し募集中。。。:2008/08/14(木) 17:01:08.16 0
暴れん坊リーダー舞美
597 :
名無し募集中。。。:2008/08/14(木) 18:33:22.98 0
ベリキュー全員くわれちゃう
598 :
名無し募集中。。。:2008/08/14(木) 19:37:24.93 0
ちんこ
599 :
名無し募集中。。。:2008/08/14(木) 19:52:17.17 0
从*・ゥ・从<チャンスは松戸の夜
州;´・ v ・)<今何か寒気が・・・
600 :
名無し募集中。。。:2008/08/14(木) 20:18:38.42 O
先生おめでとう!
亜美ネタから俺よりチョイ上と予想したけどその通りでした
ロンリーロンリー
70s♪\(>∀<)/♪
601 :
名無し募集中。。。:2008/08/14(木) 21:01:07.61 0
先生よりチョイ上の俺
602 :
名無し募集中。。。:2008/08/14(木) 21:57:35.20 0
俺は同い年だったw
603 :
名無し募集中。。。:2008/08/14(木) 23:07:23.81 O
州;´・ v ・)<あぅ・・・
604 :
名無し募集中。。。:2008/08/15(金) 00:08:39.84 0
愛理どした?
605 :
名無し募集中。。。:2008/08/15(金) 00:24:37.25 0
先生も知らない間に舞美の暴れん棒が
606 :
名無し募集中。。。:2008/08/15(金) 01:17:39.85 0
愛理の菊りんに
607 :
名無し募集中。。。:2008/08/15(金) 02:39:52.05 0
アッー
608 :
名無し募集中。。。:2008/08/15(金) 04:46:10.89 O
愛理の菊門独占
609 :
名無し募集中。。。:2008/08/15(金) 08:12:24.68 0
愛理の鈴口にガーッと流し込もうとする舞美
从・ゥ・从<気持ちいいでしょ?とか言ってw
610 :
名無し募集中。。。:2008/08/15(金) 09:41:55.09 0
>>609 リl|*´∀`l|<残念ながらそっち方面は専門外なんだよ舞美
611 :
名無し募集中。。。:2008/08/15(金) 10:20:28.54 0
何がおすずだ、鈴口はもうぬるぬるじゃねえか
612 :
名無し募集中。。。:2008/08/15(金) 13:43:20.39 0
保全なんだよ
613 :
名無し募集中。。。:2008/08/15(金) 15:12:38.51 0
614 :
名無し募集中。。。:2008/08/15(金) 15:24:36.39 0
鈴口愛撫さんなのか鈴口いなりさんなのか
それが問題だ
615 :
名無し募集中。。。:2008/08/15(金) 15:33:36.37 0
コミケで先生に会ってきた
新刊も購入できたし今後のガチンコ小説の構想も拝聴できたし幸せなひとときだった
616 :
名無し募集中。。。:2008/08/15(金) 15:35:45.91 0
州´・ v ・)<先生うp
617 :
名無し募集中。。。:2008/08/15(金) 16:58:40.16 0
暑くてちんこが痒い
618 :
名無し募集中。。。:2008/08/15(金) 18:06:50.02 0
从o゚ー゚从<洗いなさいとゆいたい
619 :
名無し募集中。。。:2008/08/15(金) 19:05:36.19 0
ちん
620 :
名無し募集中。。。:2008/08/15(金) 20:11:06.94 0
ぽ
621 :
名無し募集中。。。:2008/08/15(金) 21:11:46.44 0
こ
622 :
名無し募集中。。。:2008/08/15(金) 21:32:47.88 O
こんちんこ
623 :
名無し募集中。。。:2008/08/15(金) 22:38:24.06 0
chin
624 :
名無し募集中。。。:2008/08/15(金) 23:33:45.66 0
po
625 :
名無し募集中。。。:2008/08/16(土) 00:02:24.78 0
kun
626 :
名無し募集中。。。:2008/08/16(土) 00:51:39.78 O
ほ
627 :
名無し募集中。。。:2008/08/16(土) 01:37:54.52 0
愛理ニーして寝る
628 :
名無し募集中。。。:2008/08/16(土) 03:48:49.17 0
俺もその予定だったが、飲んじまったからまた明日だ
629 :
名無し募集中。。。:2008/08/16(土) 05:54:06.59 0
おはよう
630 :
名無し募集中。。。:2008/08/16(土) 08:25:36.67 0
3
631 :
名無し募集中。。。:2008/08/16(土) 09:38:58.11 0
今日も暑い
632 :
名無し募集中。。。:2008/08/16(土) 11:12:32.49 0
まだー?
633 :
名無し募集中。。。:2008/08/16(土) 12:08:35.03 O
ちょっくら松戸まで愛理と舞美のちんこ見にいってくる
634 :
名無し募集中。。。:2008/08/16(土) 14:09:27.89 0
hzn
635 :
名無し募集中。。。:2008/08/16(土) 15:38:16.64 O
ほ
636 :
名無し募集中。。。 :2008/08/16(土) 15:41:42.82 0
先生は今日松戸に行ってるんだっけな
新たなネタの構想を追及する先生の創作意欲には感心する
637 :
名無し募集中。。。:2008/08/16(土) 17:39:41.99 0
これはいい
638 :
名無し募集中。。。:2008/08/16(土) 18:26:59.37 0
先生松戸か相変わらずフットワーク軽いな
639 :
名無し募集中。。。:2008/08/16(土) 19:22:14.49 0
ちんほ
640 :
名無し募集中。。。:2008/08/16(土) 20:29:28.95 O
州*;´ -‘;リ<りーも執筆するゆ
641 :
名無し募集中。。。:2008/08/16(土) 20:48:41.46 0
りーちゃん無理すんな
642 :
名無し募集中。。。:2008/08/16(土) 21:34:52.51 O
从・ゥ・从<むふー
643 :
名無し募集中。。。:2008/08/16(土) 22:32:35.96 0
hzn
644 :
名無し募集中。。。:2008/08/16(土) 22:35:03.47 0
まとめサイトから今までの分一気に読んだ
…あやうくキッズニーかますところだった
645 :
名無し募集中。。。:2008/08/16(土) 23:39:46.99 0
ho
646 :
名無し募集中。。。:2008/08/17(日) 00:23:29.41 0
舞美ニーし過ぎてチンコから血が出たw
ローション使えば良かった皆も気をつかようね
647 :
名無し募集中。。。:2008/08/17(日) 01:12:12.18 0
今夜あたり愛理と舞美が・・・
648 :
名無し募集中。。。:2008/08/17(日) 01:38:31.28 O
チンコメインもいいがスカ的要素も織り交ぜてくれ
649 :
名無し募集中。。。:2008/08/17(日) 01:52:58.68 0
从*・ゥ・从<時間です 待った無し!
650 :
名無し募集中。。。:2008/08/17(日) 03:00:08.20 0
寝るほ
651 :
名無し募集中。。。:2008/08/17(日) 05:34:19.12 0
おはほ
652 :
名無し募集中。。。:2008/08/17(日) 07:32:52.75 0
夜の愛理がご機嫌だったのはきっと誰かで出したからだな
653 :
名無し募集中。。。:2008/08/17(日) 10:01:32.82 0
愛理もすっかりH子ちゃんだな
654 :
名無し募集中。。。:2008/08/17(日) 11:15:59.98 0
エッチな愛理で保
655 :
名無し募集中。。。:2008/08/17(日) 12:55:54.81 O
天国
656 :
名無し募集中。。。:2008/08/17(日) 14:04:44.06 0
州*´・ v ・)<私のラミラミ攻撃に耐えられますか?
657 :
名無し募集中。。。:2008/08/17(日) 16:36:20.32 0
hzn
>…えり、生理じゃないじゃないか
ここの文脈が良く分かりません。
誰か解説を頼む
作者さん乙です。
659 :
名無し募集中。。。:2008/08/17(日) 16:50:33.33 0
前話参照
660 :
名無し募集中。。。:2008/08/17(日) 18:22:04.62 0
松戸が雨でも穂
661 :
名無し募集中。。。:2008/08/17(日) 18:28:16.90 0
もしかして今晩?
662 :
名無し募集中。。。:2008/08/17(日) 18:55:57.53 0
663 :
名無し募集中。。。:2008/08/17(日) 19:48:36.60 0
雨うぜ
664 :
名無し募集中。。。:2008/08/17(日) 20:53:57.79 O
舞美のチンコを手コキしてーのれす
665 :
名無し募集中。。。:2008/08/17(日) 20:55:17.77 0
先生まだー?
666 :
名無し募集中。。。:2008/08/17(日) 22:15:57.17 O
チンコage
667 :
名無し募集中。。。:2008/08/17(日) 22:17:12.88 0
先生明日じゃなかったの
668 :
名無し募集中。。。:2008/08/17(日) 22:52:18.82 O
先生のせいで舞美と愛理の股間に目が行ってしまいました
今まとめサイト見てきました
・・・腹筋イテェww
670 :
名無し募集中。。。:2008/08/18(月) 00:11:32.09 0
エロいわ面白いわで困る
どうも、中の人です
コミケ1日目と、3日目、ついでに松戸コン連チャンして来ました
3日連続飲み会でそろそろ倒れるかもしれません
えーとコミケで小説の感想くれた方どうもありがとうございます
もうしばらく書き続けますが、そのうちマンガ1本に戻りますので…
>>658 前の話で梅さんが「生理だからアソコを見せたくない」と言ってたのに
パンツを脱がしたらそうじゃなかったので出たセリフです
「…えり、なんだ生理じゃないじゃん!」の方が良かったですね
672 :
名無し募集中。。。:2008/08/18(月) 01:20:57.96 0
松戸でお会いできずに残念です・・・
673 :
名無し募集中。。。:2008/08/18(月) 01:36:56.72 0
674 :
名無し募集中。。。:2008/08/18(月) 07:48:13.68 0
DVDマガジンか
675 :
名無し募集中。。。:2008/08/18(月) 08:38:36.24 0
前作の妄想が広がって頭の中がクチャクチャになる枕投げだったよ
676 :
名無し募集中。。。:2008/08/18(月) 11:38:02.73 O
いやはやまったくねー
677 :
名無し募集中。。。:2008/08/18(月) 14:20:56.70 0
文才あるっていいな
678 :
名無し募集中。。。:2008/08/18(月) 16:45:06.43 0
桂文才
679 :
名無し募集中。。。:2008/08/18(月) 18:59:43.12 0
そろそろ夕飯
680 :
名無し募集中。。。:2008/08/18(月) 20:46:08.27 O
ほ
681 :
名無し募集中。。。:2008/08/18(月) 20:48:14.77 0
州´・ v ・)<先生お酒はホドホドにね
682 :
名無し募集中。。。:2008/08/18(月) 20:49:09.83 0
松戸日曜日いたのかw
683 :
名無し募集中。。。:2008/08/18(月) 22:07:35.13 0
リl|*´∀`l|<今夜あたり来そうな予感がするんだよ
684 :
名無し募集中。。。:2008/08/18(月) 23:15:54.80 O
愛理対舞美待ち
685 :
名無し募集中。。。:2008/08/18(月) 23:20:12.42 0
いきなり決勝戦って感じだな
686 :
名無し募集中。。。:2008/08/19(火) 00:23:27.72 O
そろそろかな
687 :
名無し募集中。。。:2008/08/19(火) 01:07:57.47 O
マイマイにも付けて姉さんメンを犯す希望
688 :
名無し募集中。。。:2008/08/19(火) 02:09:03.61 O
今日って来るよね?
689 :
名無し募集中。。。:2008/08/19(火) 02:09:17.21 0
ち〜ん
★9番ホール 「ファーッ!」
今日は千葉県のとある所でコンサートだ。
ツアー初日ということもあって、楽屋にてかなり緊張をしている鈴木愛理14歳であった。
(ああ、そうだ。いつものひとりMCなに喋ろうかな…)
どこかのユニットの台本丸出し教科書MCと違って、彼女一人の場合は完全アドリブで
内容を任されているのであった。自由度が高い分、責任は重い。
(自分のほんわかキャラを出しつつも、ちゃんと笑いが取れるところは取って…)
大喜利の冒頭の挨拶じゃないんだからそこまで深く考えなくてもいいかもしれないが
一応エースということになっているので、この「ソロMC」コーナーを舞美や早貴に
取られないよう守るためにも、ちゃんと練らなくてはならない。
気がつけば股の間の愛棒が、緊張で縮み上がっていた。
「…フッ、これの話をすれば、盛り上がること間違いないけどね…」
「ん、何の話?」
ヌッと、後ろから顔を出すジャージ姿の千聖。
いつも突拍子も無い行動を取る、犬だ。
そう、あたしのメス犬…、フフフ。
愛理は素早く身体を入れ替えて、千聖に背後から抱きついた。
そのまま彼女の武器でもある豊満な乳房、通称岡井ロケットをもみしだく。
「きゃははははっ、くすぐったいよ!愛理!」
「このっ、このっ、…なんて大きさなの、腹部が1で、胸が9だ!」
うなじに顔を近づけ、髪の匂いを嗅ぐ。
犬用のシャンプーではなく、ちゃんとしたフローラルな香り。
がさつに見えて、やっぱり女の子だ。
「えい、横四方固め!」
「ぎゃっ!!」
女体に触れ、脳内にピンク色のもやがかかる。スイッチが入った愛理。
普段のクネクネとした動作からは信じられないほどのスピードで足を引っ掛け
千聖を寝技に持ち込んだ。
片方の手はパンツの上から彼女の陰部をまさぐっている。
「愛理、こら愛理、どこ触ってんの!ひゃはは、くすぐったい!」
千聖には股間のふくらみは無い。ワレメちゃんだけである。
当たり前のことだが、実際に触ると実感する。恥骨に直接触れる、ゴツゴツした
股下の感触。女の子同士だからこそのいたずらだが…。
…やば、勃起してきた。
緊張をほぐすためにジャレ付いてみたのだが、このままの勢いで脱がしてしまい
そうだった。事実、はたから見たら完全に押し倒している。
もちろん自分が男性器を持っていることはバレてないので、通報されることは無い。
「こら、愛理!なに千聖を襲ってんのよ!つーほーするよ!」
背後からハスキーに鳴り響く舞美の声。
(ああ、舞美ちゃん、今日も美人だな…)
愛理は身体を起こし、千聖から離れて立ち上がった。
もちろん身体の一部分も立ち上がったままである。
「あと30分くらいで始まるからね、あんまりはしゃぐんじゃないよ」
年下の二人から「はーい」という声が揃って発せられた。
■
「…ふう」
女子トイレにて、鏡を見つめる愛理。あれから約一週間が経過した。
依然として股間の愛棒は朝晩を問わず元気に稼動をしている。
ただし、その全てはセルフ式発電であった。
結局、盗んだ栞菜のパンツは翌日に洗って返すこととなった。
あの時の電話が相当キモかったのか、彼女は微妙に愛理と距離を置くようになって
しまい、エッチなことが中々できない。
(まぁ、しばらくすれば、また仲直りできるだろう…)
そう楽観視して、妄想を友とし、自らを慰めるモードの回廊へ突入した愛理。
エッチなコトを考えて、手で擦り立てる。
そのうちすごく気持ちよくなって、射精して終わり。
こんなことがタダでできるのである。
中学2年、思春期の愛理がハマらないわけがなかった。
(に、してもやり過ぎなのかな…?)
残り、80発…あるかどうか。いや別に、このまま右手を最上の友として残りの
数週間のボーイズライフを送ってもいいけど。
ええ、別に童貞って悪いことじゃないし。
きっと、今日会場に来ているファンの方々も9割くらいはそうだろうし。
(……ああ!ダメ!自分にウソはつけない!)
そう!やっぱり、女の子との、エッチ体験、してみたい!
したいしたいしたいしたいやりたいやりたいやりたいやりたいッ!!
「…と、とりあえず開演前に、一回やって、緊張をほぐしておこう」
個室へと入ろうとした愛理、立ち止まって振り返る。
入り口から舞美とえりかが入ってきたからだ。
さすがに混雑しているトイレで、ゆっくり自慰を楽しむことはできない。
うんこと思われるのも嫌だった。
(2階のトイレでしよう…)
二人とドア付近ですれ違い、外に出る愛理。
3歩ほど進んだところで、「くし」を忘れたことに気づく。
「あ、いけない」
トイレに舞い戻り、鏡の前に置き忘れたそれを手にした。
再び外に戻ろうとしたとき、愛理の中で何かがひらめく。
(待てよ……)
伊藤カイジの様に、見えない何かに気がついたのか。
この空間を支配する、何らかの違和感の存在。…二人入ってきて、今は…。
(…あっ!)
そうだ、個室のドアが、ひとつしか閉まっていない!
全部で7つ。そのうち扉が開いているのが6つ。
さっき入ってきたのは舞美ちゃんとえりかちゃん。2名。
人体消失トリックでも使わない限り、あの閉鎖空間に二人が同時に入っている。
女の子同士で個室に?ありえない!
…いや、男同士でもないだろうけど。
俄然興味の出た愛理。おそらくは、ええ、おそらくは、きっと人に聞かれたくない
ような秘密の会話をしているのかもしれない。
だが、今の愛理のエロセンサーが何かを感じ取ったのだ。
ある意味、人知を超えた存在になった彼女だからこその能力。
抜き足差し足忍び足の3段活用で、その隣の個室へと向かう。
中に入る寸前で、二人のヒソヒソ声が聞こえる。どうやら確かにダブルインらしい。
だが、ここでドアを閉めて隣に気づかれては意味が無いのだ。
(どうしようかな…あ、千聖)
トイレの入り口に見知った顔が現れた。とっさに個室内の死角に隠れる愛理。
(そうだ…、音には音だ!)
千聖は一番手前の個室に入り、勢いよくドアを閉めた。
それと同時のタイミングで、愛理もドアを閉める。
バン、カチャリ…、鍵をかけるタイミングもほぼ同時だった。
千聖が水を流して、放尿をする音が聴こえた。ペーパーをガサガサさせ、再び放水。
ドアを開け、洗面所で手を洗い、足早に去っていく。
「…行ったみたい。千聖かな?」
愛理の隣の個室から、普段のトーンの舞美の声が聞こえてきた。
どうやら、カモフラージュができたようだ。ちょっとしたトリックですらないが
自分の機転にほくそえむ愛理。
「そうみたいね、で、舞美。何よ、いきなりトイレに連れて来て…」
「…いや、あのさ、すごく正直に言っていい?怒るかもしれないけど…」
「…たぶん、怒りそうだけど、言ってごらん?舞美」
(何の話だろう…?)
聞き耳を立てる愛理。意外とシリアスな話題なのだろうか。
「えりか、またエッチしたいんだけど…ダメ?」
「はぁー…、やだって言ったじゃん、あれ一回きりだって!舞美だって次の日
二度としないって、謝ったでしょ!」
「まぁそれはそうなんだけど……、右手だけだと物足りなくて…」
(な、何の話だ?エッチ?一回きり?右手?)
愛理は混乱していた。もしもドラクエのパーティを組んでいたら、見境無しに攻撃
していたところである。
℃-uteのメンバーが、そんな女同士でいやらしい関係になっていたのか?
でも女の子でも「一発」っていうのだろうか?今のあたしには女の子の快感はわからない。
男の人の場合なら理解できる。要は、セックスして、射精したら「一発」だよね?
(えっ………)
愛理は隣の個室とをへだたてる壁を見つめた。
まさか…、とは思うが、湧き出た疑念。
続く舞美の甘えた声。
「だって、えり〜、したいんだもん、アソコ気持ちよかったし!…あんまりさせて
くれないと、フーゾク行っちゃうよ?あたし」
「ちょ、ちょっと待って、あんまり…っていうか、無理矢理の一回だけでしょ!だいたい
女の子がフーゾクなんて無理だから!!」
「じゃあ、ホラ、これ、口でも指でもいいからお願い!ライブに集中したいの!」
あまりにも自分に正直な舞美のリクエストに、呆れ返ったえりか。
憤然として鍵を外し、ドアを開けた。
「…舞美、ちょっとおかしいよ?自分で抜いてアタマ冷やしなさい」
「あ、えり、えり!カムバーック!」
バタンと閉じるドア。
(えりかちゃんだけ行っちゃったみたい…それにしても)
フーゾク?口で?指で?
愛理の疑念はほぼ真っ黒に固まった。心当たりがありすぎる。
どうやら、神様が言ってた「あたしのことを知っている人」ってのは、舞美なのでは
ないか。そして、舞美にもアレが…。
愛理は耳を澄ました。
舞美のみになった個室から、荒い息遣いが聴こえる。
少なくとも、便秘で力んでいる、という類ではない。
(…確認しよう、一応、一応ね)
愛理はコックに足を乗せ、仕切り板の天頂に手をかけた。
ペーパーホルダーにもう片方の足をかけ、あまり体重を入れないようにして、身体を
引っ張り上げる。グレーの壁の視界が切れ、隣室の様子が見えた。
壁に背を着け、ジャージを下着ごと膝まで下ろしている舞美。
右手で、股間に生えたペニスを握り上下にしごいている。
隆々とそびえるそれは、愛理のブツよりもふたまわり大きい!
「でぇ!でかっ!!」
「…ええっ?!」
あ!しまった、あたし…!
驚愕のあまり、口に出してしまった叫び。らって本当にビッグなんだもん。
ハッと視線を上に投げた舞美と、モロに目が合ってしまう。
「あ、愛理っ、なに覗いてんのよ!…って、あ、いや、これは…」
■
愛理の個室に移動した舞美。
とりあえず開けないと蹴り破る…とまで脅されては逆らえない。
「…はぁ、えーとね、愛理、これはね、神様がくれたプレゼントで…」
知ってる。
「ようは男の人の、オチンチンみたいなモノなのよ!」
というか、それそのもの。よーく身に染みている。
(それにしても舞美ちゃん、さっきからボッキしっぱなしなんだけど…)
赤黒いペニスの先端、亀頭周辺は粘液で濡れて、ビンビンと震えていた。
愛理は考える。自分も、カミングアウトするべきか、否かだ。
向こうはあたしのこと、女の子だって思っているわけだから、もしかしたらこの場で
犯されてしまうかもしれない。でも、舞美ちゃんのこの調子だと、あたしが男性
性器を付けていても、無理やり襲いかかるかも…。
昨日のっちさんが渡してくれた同人誌のキャラのように、残念ながらあたしには
「やおい穴」は付いていない。ペニスを挿入するとしたら、お尻の穴しかないのだ。
こんな見事なもの、今肛門に突っ込まれたら…。さぞ忘れられない夏になるだろう。
「愛理、それでね、これってこうなったらもう……」
「うん、知ってる、わかるよ舞美ちゃん、出すしかないんでしょ?」
「えっ!?」
愛理は、先手を打った。
暴発しそうなビッグペニスを両手で握る。ぎょっとして、アゴが上がる舞美。
射精間近の男性心理、今なら分かる。
どこの穴でもいいから、突っ込みたい、だ。
だから暴徒と化す前に、無理矢理出してしまえばいい。
実のところ愛理も興奮している舞美のそれを見て、勃起していたのだった。
一種の倒錯心理ではあったが、そうでなくては更なる行動に出ることはできなかった
であろう。
「あ、愛理、ちょっと、なにすん…あ、やぁ、ふう!」
大きく口を開けた愛理。スルメのような匂いのする舞美のペニスを含んだ。
自分で自分の物をくわえる事はできないし、もともと処女の愛理にとっては人生初の
フェラチオである。
(ぐ、…結構、大きい…でも、早く、イカせよう…)
亀頭と茎を分かつ裏の筋の部分。ここが一番敏感である。
オナニー経験上、よくわかっている愛理。舌先をツツツと伸ばし、くちびるで輪を作り
舞美の肉棒をしゃぶり立てる。10秒もしないうちに、情けない悲鳴を上げる舞美。
「愛理、出る、あたし、口にぃ、セーエキ出しちゃうから…、あ、あ、あ、あ」
愛理の黒髪が、とんでもないチカラでがしりと掴まれた。
んんっ、と唸りながら前かがみになる舞美。亀頭がはじけた。
ドフッ!
(うっ!出てるっ…)
口の中いっぱいに広がる、熱いドロドロ。鼻を突き抜けるような、青臭い匂い。
フェラチオは初めてでもこれらとは「顔見知り」だった。
ドクドクと脈動しているペニスから注ぎ込まれるザーメン。
舞美が頭を抑えているので、愛理は口を離すことができない。
「…ふぅっ!ふうっ…、ふうっ、は、はあ…出た、あと…何回だったかな…」
普通は女の子を気遣うもんだろう、残り回数の方が気になるのか?
と、憮然とする愛理。やっと解放されて、口の中の精液を便器に吐き捨てた。
その姿を見もせず、手早くペーパーを巻き取り、自分の陰茎を拭く舞美。
早い分には楽だったけど、これは人間としてどうなのだろうか…。
「あ!…と、とりあえずライブよ!愛理、行こう、ね、説明は後で!」
(ホント男って…やめて欲しい)
立ち上がった愛理、己の股間を見る。
なぜか膨らんでいるそれ。わからない、人間の性の衝動のメカニズム。
今の自分にしたって、いつ似たような暴挙をしでかすかわからない事に気づき
再び憮然とした愛理であった。
(つづく)
★ ル*’ー’リ<次は水曜日深夜ですぅ ★
701 :
名無し募集中。。。:2008/08/19(火) 02:51:24.34 0
何故か俺のも膨らんでる・・・
今回もネタ満載だなw
作者さん乙でした
「やおい穴」出てくるとかのっちのコミケスレ見てた?w
702 :
名無し募集中。。。:2008/08/19(火) 03:41:03.23 O
おつかれえええ
703 :
名無し募集中。。。:2008/08/19(火) 07:17:34.74 O
きてるうううう先生乙です
もったいないから今晩読みます
704 :
名無し募集中。。。:2008/08/19(火) 08:16:57.21 0
やおい穴を昨晩知ってしまった俺が保全
705 :
名無し募集中。。。:2008/08/19(火) 08:30:12.01 0
俺もやおい穴の存在はのっちスレで初めて知ったw
706 :
名無し募集中。。。:2008/08/19(火) 09:13:55.51 0
ふたなり×ふたなりくるぅぅぅぅぅ
707 :
名無し募集中。。。:2008/08/19(火) 12:02:19.55 0
先生!のっちを登場させてもらえませんか
愛理か舞美のチンポ見て「うわぁ!ふたなりって本当にあるんだ!」みたいな
708 :
名無し募集中。。。:2008/08/19(火) 12:08:08.23 0
ってことはまず桃子がやられてドガドガでついうっかりって感じか
709 :
名無し募集中。。。:2008/08/19(火) 12:54:55.60 0
のっち<やぁん!年下チンポ2本も独り占め!くぱぁ!みたいな3Pきぼん
710 :
名無し募集中。。。:2008/08/19(火) 13:01:22.66 0
愛理×舞美覗いてハァハァしてる感じか
711 :
名無し募集中。。。:2008/08/19(火) 16:20:17.90 O
ほ
712 :
名無し募集中。。。:2008/08/19(火) 18:25:26.18 0
ふたなりほ
713 :
名無し募集中。。。 :2008/08/19(火) 19:03:05.65 0
同人誌でオナニーしてるのっちを舞美と愛理が桃子の秘密カメラで盗撮
おらおらこのビデオ西念に渡されたくなかったらやらせろと脅迫して3P
714 :
名無し募集中。。。:2008/08/19(火) 20:36:06.37 0
西念には弱いのっち
715 :
名無し募集中。。。:2008/08/19(火) 20:53:29.38 0
愛理の残弾数80発か
1週間で20発強は中2でも多いか?w
716 :
名無し募集中。。。:2008/08/19(火) 20:54:42.74 0
リl|*´∀`l|<ライブ後が待ち遠しいんだよ
717 :
名無し募集中。。。:2008/08/19(火) 21:22:28.58 0
718 :
名無し募集中。。。:2008/08/19(火) 22:38:20.88 0
ちんほ
719 :
名無し募集中。。。:2008/08/19(火) 23:50:31.84 0
从・ゥ・从<♪春の匂い〜
州;´・ v ・)<舞美ちゃんのアレの臭い思い出しちゃった・・・
720 :
名無し募集中。。。:2008/08/20(水) 00:58:38.39 O
ちんほ
721 :
名無し募集中。。。:2008/08/20(水) 03:04:31.88 0
ちょっと抜いてくる
722 :
名無し募集中。。。:2008/08/20(水) 03:26:14.44 0
イッてらっしゃい
723 :
名無し募集中。。。:2008/08/20(水) 04:51:39.23 O
州´・ v ・)<おはチンコ
724 :
名無し募集中。。。:2008/08/20(水) 07:47:36.95 0
今晩先生降臨かな
725 :
名無し募集中。。。:2008/08/20(水) 11:17:33.82 O
かな
726 :
名無し募集中。。。:2008/08/20(水) 13:05:33.85 O
カナ
727 :
名無し募集中。。。:2008/08/20(水) 15:17:56.99 O
栞奈
728 :
名無し募集中。。。:2008/08/20(水) 16:47:47.66 0
この小説は10代の少女達の性の暴走を過激にえがいているな
729 :
名無し募集中。。。:2008/08/20(水) 19:12:52.92 0
州*´・ v ・)<ライブ中どうしても舞美ちゃんの股間に目が行っちゃいます
730 :
名無し募集中。。。:2008/08/20(水) 20:04:16.10 0
从*・ゥ・从<ライブ終わったらもう1回○わえてもらおっかな
731 :
名無し募集中。。。:2008/08/20(水) 21:27:29.13 O
生意気な
732 :
名無し募集中。。。:2008/08/20(水) 22:59:40.88 0
愛理舞美ほ
733 :
名無し募集中。。。:2008/08/20(水) 23:05:39.18 0
2人が1戦交えるまでは落とさんぞ
734 :
名無し募集中。。。:2008/08/20(水) 23:26:31.42 O
その前に強姦菜してくれ
735 :
名無し募集中。。。:2008/08/20(水) 23:29:33.66 O
今日はスカトロ的描写はあるかな
736 :
名無し募集中。。。:2008/08/21(木) 00:41:53.71 0
うえい
★10番ホール 「妄想!森のホール」
「きゅうとぉー!」
「えりか!」「まいみ!」「さき!」「あいり!」「ちさと!」「まい!」「かんな!」
「7人揃って、はじけるぞい!」
いつものコールが終わり、舞台袖に立つ。高鳴る心臓。
これまで何度もツアーを繰り返してきたが、初回の緊張感だけは薄れることは無い。
2公演、3公演と慣れていくにつれ、練習の成果が現れ、ドキドキが減って行くのだ。
それはそれで「ダレる」ことの無いよう、気を引き締めなければならない。
(…しかし、こうして見てても、まだ信じられない)
愛理の目の前に立つ、矢島舞美。
江戸鞠の派手な服を着て、腰に手を当てて出番を待っている。
どこからどう見ても、女の子である。
それなのに、股間にはあの凶悪そうな44マグナムが装備されているのだ。
…いや、愛理もまたワルサーPPK/Sを持っているのだが。
不意に振り向いた舞美は、愛理に向かってニコリと笑いかけた。
その笑みが「とりあえずライブ頑張ろう!」なのか「喋ったらタダじゃおかねえぞ!」か
もしくは「フフフ…あとでね(はぁと」なのか、把握しかねた。
「はい、時間です、どうぞ!」
スタッフの合図で、暗闇を静かに歩き出していくメンバー達。
『ひーやーふーやーみーやーよーやー…♪』
そう、今はライブ優先だ。
こう言ってはなんだけど、ファンの人達には、あたしや舞美ちゃんにオチンチンが
付いてようがいまいが関係ない。とにかく歌とダンスで最高のパフォーマンスを見せ
なくては!
■
始まってしばらく。
…違和感を感じていた。
(お客さんの様子がおかしい?なんか、…視線が絡みつくような)
自分の身体の変化を悟られたわけではないと思う。
別に、下半身丸出しでステージに立っているわけではないのだ。
股間のもっこりが判別できるような衣装でもない。
それなのに妙に、好色丸出しな目で、あたしの体を見ている。他のメンバーの身体を
嘗め回すように見ている。
ほら、そこの前から3列目の双眼鏡の茶髪の人!
しゃがんだ早貴の股間を凝視していた。
そっち、最前でサイリウム10本持っているおじさん!
さっきから、千聖の胸ばっかり見ている。
あんた、通路側のあんた!
栞菜のプリッとしたお尻が震えるたびに忙しくそっちに視線移動。
男の人のエロな視線が点線の矢印を描いて、みんなに飛んでいるのが分かる。
(…わかる?)
バカがっ、分かるわけないっ!
超能力じゃあるまいし、他人の目線なんて、感じ取れるわけがない!
(逆だ、そうか…あたしが、みんなを、見ているんだ)
男の子だったら、周りで可愛い女の子が露出度の高い衣装を着て、舞い踊ってたら
そりゃあ見てしまうだろう。ちょっとは性欲を持って。
あたしが、そういう考えで、フォーメーションに入っているから、そう感じてしまう
のではないだろうか。いや実際、エロオヤジもいるだろうけど。
次の曲は「イメージカラー」。舞美ちゃんと2人で歌う。
舞台袖で、順番を待って立っていると、彼女が側にやって来た。
「愛理、さっきはごめんね。ちょっとあたし、コーフンしちゃうと、勢いでやっちゃう
性格でさあ…」
それは重々承知している。被害者も多数証言するだろう。
「まぁ愛理はあたしのモノを見たから、信じるも信じないも無いだろうけど…という
わけで、今は男の子の矢島舞美なんだ。あ、でもすぐ戻るから!たぶん1ヶ月くらいで」
舞美ちゃんもずいぶんハイペースで発電をしているようだ。
愛理は自らの身体に起きた疑問を、ぼかしてぶつけてみる。
「…そ、そのさ、舞美ちゃん、ソレ付いてて、なんか感じ方が変わったとか、ある?
たとえばお客さんの視線が気になるとか」
質問が漠然としていただろうか。舞美は少し首をかしげた。
「なんだろ、んー、…男の子って、結構思った以上にヤラシイこと考えてるのかも
しれないなー、なんてね。ステージに立つと、みんな、客席、ギラギラしているじゃん、
あれって応援っていうより、なんか欲望?そういうのが強いよね。自分がそういう気持ち
を持ってるから、そう思うだけなのかもしれないけどさ」
なるほど。舞美ちゃんも「男性心理」をシンクロさせているらしい。
スタッフの声がかかり、舞美は反対側の袖へと移動する。
愛理は、一瞬戸惑ったが、結局もう一つの質問をした。
「ね、ねえ、舞美ちゃん!」
「ん?なに」
「…えりかちゃんと…アレ、…エッチ…したの?」
目を真ん丸にして、驚く舞美。口元がニッとゆがんだ。
肩をすくめながら、人差し指を1本だけ立てて、バイバイ、と手を振る。
「…一回、…したんだあ、そうか…」
心の中で負けた気がしたと同時に、一つの希望を指し示された気がする愛理だった。
■
そうか、セックス…したんだ。舞美ちゃんは。
したんだ。したんだ。したんだ。したんだ。ぬぷぬぷ、したんだ。
童貞じゃないんだ。
処女なのに童貞を捨てるなんて!
あ、いや、舞美ちゃんが処女だって証拠は、別にないんだけどね。
あの子何も考えずに、男子と付き合いそうだし。
ライブは刻々と進行している。
『…さいこうきゅうーのエンジョイガ〜ル♪』
(全く、舞美ちゃんエンジョイし過ぎ!)
歌い、踊りながら愛理は、舞美とえりかへ視線を向ける。
ああ、確かにお似合いなカップルだ。
ネットの世界では「やじうめ」と呼ばれて人気のペアみたいだけど、そのうち片方に
チンコが付いてしまったら…。
もうこれはコンセントとプラグ、ボールペンとキャップ、凸版印刷と…えーとえーと、
とにかく収まるところに収まってしまうオシャレ関係。
(はぁ…なんかフクザツな心境だな)
愛理としては、舞美か、栞菜を「筆下ろし」の相手として想定していたのだ。
その片方、栞菜からは微妙に距離を置かれている今、心はかなり舞美寄りであった。
そう、こんな感じに、体験したかった。
楽屋で汗を拭いている愛理。
そうだ、パンツも替えなくちゃ…。そう考え、濡れそぼった下着を足首から抜き
机の上に乗せる。
そこへ勢いよくドアを開けて入ってきた舞美。
(や、やだっ!ノックくらいしてよ!)
(いいじゃん別に、女の同士なんだから、…なにそんな股間隠しているのよ愛理。
わかった、ついにマン毛が生えたんだね!ちょっと見せなさいよ!)
(うわぁやめて舞美ちゃん…)
(あっ…、なにこれ愛理、オチンチン生えてる。どうして?あれっ、大きくなって
きちゃったよ!)
恥ずかしげにモジモジとしている愛理。うつむき加減につぶやく。
(舞美ちゃんが美人だから、元気になっちゃったんだよ、ねえ責任とって…)
(愛理…もしかして、あたしと?…うん、そうだね、よし!しちゃおうか?)
おもむろにスカートの中のパンツを、膝まで下ろした舞美。
スッ…とすそをつまみ、持ち上げる。逆三角形の陰り。切れ込むピンクの陰裂。
(ま、舞美ちゃんの…、もっとよく見たい、見たい…)
(あたしの桜の花びら、ビラリしたいの?愛理はエッチだね!)
『♪さくらチラリいーつまでーもー♪』
(はッ!)
い、いつの間に「桜チラリ」になってる。
妄想の世界に没入しているうちに、曲が変わったのだった。
無意識のままでも歌って踊れるとは…、鍛錬に鍛錬を重ねた己が恐ろしい。
そのうち実家の庭に打岩が完成するかもしれない。
それにしても…。
その「夢の中」の舞美はもう居ないのだ。黒々とした陰毛に桃色のラビアを
まとったメス犬舞美はもう…。
この目の前で桜ダンスを踊っている美少女には、攻撃用のアサルトライフルが
付いているだけ。あたしのチンコを入れるとしたら、彼女のお尻の穴だけ。
ああ、それだけは、それだけは、最後の手段に取っておこう。
さすがにウンコはもうコリゴリだ、とあたしの守護霊が言っている。
(…いや、待てよ?)
別に最後にする必要は、無いんじゃないでしょうか?
だって、舞美ちゃん、美人だし、可愛いし、やっぱり今でも抱きつきたい。
のっちさんからの差し入れ同人誌によれば、やおい穴でなく普通に肛門でもそれはそれで
そうとう「キッツキツ…、あ、やべえ、俺…出そう…」なくらい気持ちいいらしい。
おお、これは萌えるかも。…実際、勃ってきちゃったし。
(って、あれ?みんな舞台から消えてる!?)
キョロキョロとあたりを見渡す愛理。袖からカンペを出しているスタッフ。
あ?桜チラリ、終わった?
あたしのMCコーナー?え、えーと…。
「…あのですね、入れる…っていうのが今のブームでして」
おおお…?ざわざわとどよめくファン。いきなりインサートの話と言われては
色々と想像してしまうことだろう。
(な、何を言ってるんだ、あたしは…フォローフォロー!)
「いやゴミ箱に、ゴミを投げ入れて、スパッと入ると気持ちいいじゃないですか」
よし、この路線でいこう。
「…でもギッシリ詰まったゴミ箱に、グイグイ押し込んで、隙間無く埋め尽くす
のもなんか達成感がありますよね」
…また脱線してきた。
「ガバガバしているより、キツメの方が…、物事はジャストフィットが一番だと
思います」
わけわからん。
…そう言えば、舞美ちゃんとえりかちゃんの初体験はどんなものだったのだろう。
どよめき続けるファンをよそに、愛理は妄想の世界へダイブする。
えーと舞美がヘタレ受けと見せかけて攻で…。
(BGM・通学ベクトル)
楽屋でおびただしい汗を拭いている舞美。
そうだ、パンツも替えなくちゃ…。そう考え、濡れそぼった下着を足首から抜き
机の上に乗せる。
そこへ勢いよくドアを開けて入ってきたえりか。
(や、やだっ!ノック位してよ!)
(いいじゃん別に、女の子同士なんだから、…なにそんな股間隠しているのよ舞美。
わかった、パイパンにしちゃったんだね!ちょっと見せなさいよ!)
(うわぁやめてえり…)
(あっ…、なにこれ舞美、オチンチン生えてる。どうして?あれっ、大きくなって
きちゃったよ!)
ふふふ…、唸るような声で静かに笑う舞美。キッと顔を上げた。
(えりが、あまりにも美人でスタイルも良くて優しいから、こうなっちゃうんだよ)
(ま、舞美、だめ。あっ!何するの?)
おもむろにえりかの足元にしゃがみこむと、スカートを捲り上げ、パンティに手を
かける舞美。躊躇せずに一気にずり下げる。薄めのデルタ地帯。さやえんどうの
ような陰核包皮が太股のはざまに割れ込んでいる。
(だめ、だめだって、舞美、恥ずかしい、やだ…)
(えりだって、あたしのチンポ見たじゃない、おあいこよ)
太股をグッと掴んだ舞美は、ジリジリとその観音扉への入り口をこじ開けていった。
汗とオシッコと梅臭の入り混じった、ヌクヌクとした湿気が漂う。
口を寄せ、唇のようにピッタリと閉じた二枚貝を、ペロリと舐め上げた。
(ああっ、舞美ぃ、そこ汚い…)
(どうして?えり、汚くなんてないでしょ、何か理由あるの?言って御覧なさい)
(だってだって、今、オシッコしてきたんだもん…)
それを聞いた舞美は、両指でえりかの陰裂そっと広げる。
中央部のテラテラと光る粘膜のホールは透明な液体で満たされ、水気がバッチリだ。
女の子は拭いても、多少オシッコは残ってしまう。ペーパーのカスまで付いていた。
(ほんとだ、えりのオシッコ、ふふ…おいしそう)
(だめっ!だめ、舞美、恥ずかしい…それだけは…)
じゅるっ!じゅるじゅるっ!わざと音を立て、膣口周辺の粘液を舌で絡め取る舞美。
ほのかな苦味と塩気が、それが確かに残尿であることを示していた。
だが、クンニリングスを始めてまもなく、膣液本来の酸っぱさが口内に広がって行く。
(…ぷはっ、えり、濡れてきた。ねえ…あたし、カッチカチやで!出ちゃいそう…)
(え、舞美、出ちゃいそうってなにが…あ、や、やだ、ちょっと)
強引にえりかの身体を掴み、机に突っ伏させた舞美。背後から荒々しくヒップを
掴んだ。肛門の下、プックリと広がって、赤く濡れたスリットを指でなぞる。
亀頭の先端を膣口にあてがい、そのまま腰を進める舞美。
温かいぬめりが舞美の美粘膜を包み込む。
(あ…、舞美、だめ!あたしたち…女の子同士なのに…こんな…んんっ)
(えり、好きだよ、愛してる、綺麗、…そして気持ちいい、これでいいのだ)
ズニュウッ!
舞美のペニスが半ばまで一気に挿入された。
!!!!!
(はっ!)
『めーざーまーしーは、必要ないわ〜♪』
い、いけないいけない、あまりにも心の奥へダイブし過ぎた!
このままではロクキュウダイバーの棋士名を頂いてしまいそうだ。
しかし、愛理の股間は正直だった。
もうとにかくバッキバキのグラップラー愛理。
足を肩幅に開き、頭上で両手をクラップさせるいつもの振り付け。
今まさに、2000人の男達の目線が、自分ひとりに注がれている。
(はは…あたし、アイドルだけど、今、めっちゃボッキしてまーす…)
ここで歌いながらいきなりポロリしたらどうなるんだろうか。
つるべさんみたいに、怒られるのかな。
いや、それどころじゃない、℃-uteを続けることは無理だろう。
芸能界に居られなくなるか、…それともニューハーフとして松浦さんの物まねでも
していこうかな。
曲が終わった。
ぺこりと頭を下げて、舞台袖に消える愛理。
頭は下げたが、上がりっぱなしのモノをとにかくどうにかしよう。
次の曲は「プラチナ通り」。3分半もあれば…。
一目散に女子トイレに走りこんだ愛理。
手近の個室に入ると、すぐさまパンツを下ろす。
生地の裏側は我慢汁でべとつき、いとしの愛棒は発射寸前にまで高まっていた。
(こ、これなら、すぐに、イケるっ!)
愛理は荒い息を隠すことも無く、ペニスを握ってコスり始めた。
「…あ、愛理?なに、まさかオナニーしてんの?」
「えっ?あ、か、か、栞菜ぁ?」
隣室から勢いよく水音がし、ドアが開かれる音がした。
栞菜が入っていたのか。まったく気にも留めなかった。
ここまで性と欲望の嵐に翻弄されて、自分が情けなくなってくる愛理だった。
(…はぁ、でも、もういいか…な、舞美ちゃんもいるし…)
よし。意を決した愛理、トイレの鍵を外し、少しだけ扉を開く。
「…ねえ、栞菜、ちょっと来て」
「なに?…個室に入ってこいって…、ヘンなコトするんじゃないでしょうね?」
恐る恐る閉鎖空間に足を踏み入れた栞菜。
スカートを捲り上げ、露出された愛理のそれを見て、固まった。
目をパチクリとしてパンパンに猛っているペニスを凝視する。
「愛理…ちょ、ちょっと、それ…」
(あ、…栞菜、栞菜が、あたしのチンチンを見て…、うっううっ!)
好きな女の子に恥ずかしい部分を見られているだけで、催してしまう愛理。
耐え切れず、再び肉棒をしごき始めた。
「栞菜!ちょっと、ごめ…すご、も、もう、出そう、ん、ん、ん、んんんっ!!」
「え、ちょっと愛理、いきなり…」
ド、ドピュッ!!ピュッ!ドプッ…!
さすがに衣装を着ている栞菜にかけるわけにはいかない。
とっさに愛理は壁に向けて、精を放った。
白濁した粘液がグレーのタイルに張り付いては垂れ落ちた。
尻子玉を引っこ抜かれるような快感、ヌルヌルとザーメンに濡れた手で、最後の
一滴までを絞り出す。
「愛理…、それ、オチンチン…だよね」
「はぁ、はぁー…、そう、ああ、恥ずかしい…栞菜の前でつい…なにから説明した
ものか…」
…にしても、やけに落ち着いている。
栞菜が、だ。
こんな非現実的な状況を見せ付けられたら、悲鳴を発して逃げてもおかしくない。
そう考えると、性欲のあまりとはいえ、無謀なカミングアウトであったと思う。
しかし、次の彼女の一言が。
鈴木愛理14歳を、さらにアグレッシブでファンタジックな世界へと誘うことになる。
「…愛理、…そうか、愛理にも付いてるんだね!」
へ……?
(つづく)
★ 川*^∇^)<次回は金曜日深夜ですよー ★
>>「…愛理、…そうか、愛理にも付いてるんだね!」
えっ、えーにもってなに!にもって
751 :
名無し募集中。。。:2008/08/21(木) 01:09:22.01 0
乙です!
栞菜まさか通ベクの間に舞美と・・・
752 :
名無し募集中。。。:2008/08/21(木) 01:11:28.77 0
舞美はマイマイの盗撮動画で抜いてるんだろうなぁ
753 :
名無し募集中。。。:2008/08/21(木) 01:16:22.41 0
まさか3本目、いや3人目が存在してるとか
754 :
名無し募集中。。。:2008/08/21(木) 02:17:36.26 0
中の人です
>>のっち出して
エッグ面はキリが無いので無理ナリ
ベリキュー内でヌクヌクやって行きます
755 :
名無し募集中。。。:2008/08/21(木) 02:23:51.17 0
ヤマトみたいに
「人類滅亡まであと何日」 な感じで 「チンチン消滅まであと何本」
って言うカウントダウン入れたら面白そう
756 :
名無し募集中。。。:2008/08/21(木) 02:41:02.31 0
愛理と仲のいい梨沙子出して
757 :
名無し募集中。。。:2008/08/21(木) 06:02:41.34 O
そうですか3本目の登場ですか
758 :
名無し募集中。。。:2008/08/21(木) 07:58:22.48 O
3本目がまさか栞菜とは…アッー!
759 :
名無し募集中。。。:
新展開か