もしもあややと二人だけの海に行ったら1.1

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1名無し募集中。。。
2名無し募集中。。。:2008/07/28(月) 23:18:19.33 0
3名無し募集中。。。:2008/07/28(月) 23:24:06.38 0
次スレがたつとは思わんかった
4名無し募集中。。。:2008/07/28(月) 23:24:50.20 0
あややと誰もいない防波堤に行きたい
5川^▽^) ◆rv1eoooUFA :2008/07/28(月) 23:26:35.31 O
あややとヌーディストビーチに行って
男達を勃起させたい
6名無し募集中。。。:2008/07/28(月) 23:41:31.75 0
砂浜でスモールパッケージホールドかけたい
7名無し募集中。。。:2008/07/29(火) 00:08:52.24 0
新スレおめ
8名無し募集中。。。:2008/07/29(火) 00:23:58.76 0
うわ、落ちてたとは

昨夜以降更新ありました?
9名無し募集中。。。:2008/07/29(火) 01:45:28.97 0
深夜1時くらいの以外はなかった
10名無し募集中。。。:2008/07/29(火) 01:56:37.46 0
どもども
んじゃ待つか
11名無し募集中。。。:2008/07/29(火) 02:03:15.89 0
では保全もかねて前スレ78の続編をどうぞ。


僕と亜弥が幼なじみを卒業して二週間が過ぎ、ふたたび海に行くことになった。
ただし今回は大勢の仲間と一緒にだ。

「この前は行けなかったからさ」と、ドタキャン組から
今回の話を持ちかけられた時、僕は参加しないつもりだったが
意外なことに亜弥が真っ先に「あたしいくよ」と、手を挙げた。
他のヤローがちょっかい出すんじゃないかと心配になった僕は
少し考えたふりして「俺も行こうかな」と、返事した。

夕暮れの砂浜でくちづけたあの日以来、
僕たちの間はすっかり変わってしまったかというと
意外にそうでもなかった。

相変わらず亜弥は幼なじみの頃と同じように僕の部屋の遊びにきて
ひとしきりゲームをしては「またね〜」と、帰っていく。
そんな亜弥の態度を見ていると「あれは夢だったのかな」とも思う。

そんな微妙な気持ちのまま、はしゃいでる仲間とともに海へ向かった。
12名無し募集中。。。:2008/07/29(火) 02:22:22.58 0
前スレ192-193の続き
13名無し募集中。。。:2008/07/29(火) 02:22:44.98 0
「ゲホッ――、ぅあ……ッ」

後頭部から海に落ちて、顔の上を足が通り過ぎ、綺麗に一回転して、鼻から口からたっぷりと海水を飲んでむせ返った。
それは向こうも同じだったようで、腰まで海に浸かったままで口許を抑えながら、何度も咳を繰り返している。

「だ――、だから無理だって――、言ったのに……」
「ごめ――、ん。頭、へーき?」
「垂直に落ちたもんなあ……海じゃなかったら死んでたかも」
「ごめんってば」

ちょっと申し訳なさそうに眉尻を下げて、目の前で手を合わせる姿が可愛らしかった。
なにかを言う代わりに海に沈んでいた手を跳ね上げて、松浦さんの顔へ海水を飛ばす。

「わっ!?」
「これで許したげます」

僅かな時間、色々な方向へ考えが振れたような表情をした松浦さんが口許を緩めて。
それが笑顔だと言えるくらいの形になったとき、松浦さんの手が跳ね上がった。

「なんちゃってえ」

可愛い笑顔だと思ったけれど、自然ともう一度、水を飛ばしていた。
松浦さんの笑顔がしかめっ面になって、それからちょっと不満げにくちびるが突き出された。

「ははっ、水も滴るいい女」
「誉められてないような気がするっ」

言葉と同時に水が飛んできて、それへ無言でやり返す。
次第に跳ねる水の量が派手なものに変わっていって、それに比例して二人共にテンションが上がっていって。
子供みたいにはしゃいで笑って、濡れたシャツが肌に張り付く不快感も忘れて水を掛けあった。
14名無し募集中。。。:2008/07/29(火) 02:23:14.92 0
「おっ、結構乾いてきた」

だいぶ陽も傾いていた頃パラソルに引っ掛けてあったシャツに触れると、思っていたよりも乾いた手触りに頬が緩んだ。
さんざん遊んだ後、戻ってきたシートへ腰をおろして、呆けたように沈みかけている夕日を見ていた。

「……ええっと」
「あっ、お酒もあるんだった。飲まない?」
「え? あ、それは遠慮しておいた方が……」

確かにアルコールを摂るのにはいい時間になりつつあるけれど、それはさすがにどうなんだろうとも思う。
訳の判らないままでさんざん遊んでしまったけれど、そろそろ帰るにもいい時間なんじゃないだろうか。

「それよりも、そろそろ帰り支度なんてした方がよかったりしないんですかね?」
「そお? まだいいんじゃない?」
「でも、東京まで、結構かかるし……」
「なぁんかさ、そんな帰りたがらなくてもいいじゃんっ」

少し怒ったようにそんな言葉を口にされて、困惑しながらもこの後のことを考えてしまう。
松浦さんは拗ねた様子でそっぽを向いてしまって、そんな姿へ弱りながらも言葉を掛けてみる。

「片づけ、手伝いますから」
「いいっ!」
「え?」
「いいっ。あたしまだいるから」
「って言われても……」

どうやら完全にご機嫌を損ねてしまったようで、腰を上げかけた半端な姿勢のままで、どうしたものかと考える。
とりあえずなんとかなだめて帰り支度をした方がいいんだろうと、そんな言葉を思い浮かべたとき、少し丸くなった背中越しに松浦さんの声が聞こえてきた。

「もうちょっとだけ……」
15名無し募集中。。。:2008/07/29(火) 02:24:06.57 0
続くかもしれないけどノープランでどうしましょう的な
16名無し募集中。。。:2008/07/29(火) 02:28:24.17 0
お二方とも乙です

なんだかどちらもいい感じですな
17名無し募集中。。。:2008/07/29(火) 03:09:50.25 0
>>11の続き

大勢の仲間で遊ぶのはそれなりに楽しいものだったが
モヤモヤした気分の僕はゴムボートをひっくりかえしたり
無駄にはしゃぎまくって、鬱憤を晴らそうとした。
亜弥のほうはというと、親友の女の子とイチャイチャしたりして
僕の感情など気に留めていないようだった。

しばらくして疲れ果てた僕はパラソルの下で横になって
まだ親友と遊んでいる亜弥を眺めているうちに睡魔におそわれた。

一時間ほど眠っていたのだろうか
ふと気配を感じて目を開けると、誰かがこちらを見下ろしていた。
寝ぼけていた僕はそれが誰かがわかったとたん
死ぬほど驚いて飛び起きた。

それはスッポンポンになった亜弥だった。
18名無し募集中。。。:2008/07/29(火) 04:21:57.54 0
続きに期待して保全
19名無し募集中。。。:2008/07/29(火) 06:34:13.69 0
続きがたのしみ
20名無し募集中。。。:2008/07/29(火) 08:18:10.24 O
乙おは
21名無し募集中。。。:2008/07/29(火) 09:54:28.75 0
あややのうなじを嗅ぎたい
22名無し募集中。。。:2008/07/29(火) 10:27:18.89 O
キタ━━━(゜∀゜)━━━!!

あややキタ━━━(゜∀゜)━━━!!

亜弥πキタ━━━(゜∀゜)━━━!!


亜弥生脚キタ━━━(゜∀゜)━━━!!


アロハロDVDは楽しいな
23名無し募集中。。。:2008/07/29(火) 10:34:10.96 O
亜弥π綺麗だな
24名無し募集中。。。:2008/07/29(火) 10:50:55.70 0
すっぽんぽんキタ━━━(゜∀゜)━━━!!
25名無し募集中。。。:2008/07/29(火) 12:41:05.05 0
おひる
26名無し募集中。。。:2008/07/29(火) 15:08:10.75 O
一緒にホテルとかお泊まりかな
27名無し募集中。。。:2008/07/29(火) 15:09:31.05 O
亜弥とお昼寝

タンクトップにパンティー姿のまま亜弥がお昼寝中だ
うずくまる様に寝る姿は寂しげだが可愛い

可愛さのあまり横に添い寝するオレ
亜弥のおでこに軽くKissし亜弥の匂いを確かめる…
鼻にも軽くKissをしオレは優しく囁く

『亜弥大好きだよ…』

亜弥は目覚めたお姫様のように寝顔が優しく微笑み

亜弥『知ってる』

28名無し募集中。。。:2008/07/29(火) 16:12:06.80 O
亜弥ちゃん亜弥ちゃん
29名無し募集中。。。:2008/07/29(火) 17:50:40.92 0
あややかわいいよあやや
30名無し募集中。。。:2008/07/29(火) 17:54:06.58 O
从‘ 。‘)ほ・ぜ・ん
31名無し募集中。。。:2008/07/29(火) 18:28:19.73 0
なぜか>>13が透明だ
32名無し募集中。。。:2008/07/29(火) 18:35:16.14 O
亜弥ちゃん
33名無し募集中。。。
コンスレ落ちたぞ