会社から帰ったら、銀ちゃんが嬉しそうに俺を出迎えてくれた
銀ちゃんが『お帰りなさぁい♪、オールスター終わっちゃったわよぉ?』って言うから、
俺は『ただいま銀ちゃん。あ、やっぱり?。で、どっちが勝ったの?』って言ったんだ
銀ちゃんが『知らないわぁ。野球なぁんて興味ないものぉ♪』って言うから、
俺が『あらら、やっぱり野球の人気って落ちてるのかな?』って言ったら、
銀ちゃんが『野球もぉ、サッカーもぉ、全然興味ないわぁ♪』って肩を竦めるんだ
俺が『じゃあ、銀ちゃんが興味あるスポーツって何?』って言ったら、
銀ちゃんが『別にぃ、スポーツになぁんて興味ないわぁ』って言いながら、
『私が興味あるのはぁ、あなただけよぉ♪』って小悪魔な笑みを浮かべるんだ
俺が『じゃあ、銀ちゃんのために、俺も何かスポーツをしようかな』って言ったら、
銀ちゃんが『どうせならぁ、ベッドでできるスポーツが良いわねぇ♪』って俺にキスしてくれたんだ
もちろんその夜は、銀ちゃんが俺の上でスポーツマンシップに則り正々堂々の腰使いだったんだけどね
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