みーやんのばか・・・40

前スレ｢みーやんのばか・・・｣30.2
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1211284747/

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ゴメン…立てようか迷ったけど立てた

ここの住人だけでも雅ちゃんを応援しようぜ！！

>>1乙
だがなぜに40？

ごめんテンパったもう一つ間違えて立ててしまったそっちはスルーして

俺も迷ってたけど書くよ！
>>1乙！

前スレのログ持ってる人貼ってほしい

http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1211284747/

１さん乙

乙です

保全

1さんGJです！ありがとう

続き書きたいがどうなったのかわからん

確か雅ちゃんが桃子を押し倒した
場面だったよ

おやすみほ

保全

どういう流れだっけ？

無理だよ・・・なんで建てるの？馬鹿じゃないの？

確かお風呂あがりだった

おはようございます

桃子の胸に顔を埋めて目を閉じるみやびちゃん
「もも・・・」
「んー？なぁに？」
「・・・お誕生日おめでとう・・・」
「うふふ、ありがと・・・みーやん」
みやびちゃんの髪を優しく撫でる桃子

「ホント・・・一緒にお祝い・・・できて・・・よか・・・った・・・」
「うん・・・ねぇ、みーやん？」
「・・・んー・・・」
「あれ？みーやん？」
「・・・・・・ｽｰｽｰ・・・」

みーやんのおおばか
ってスレあるけど
どっちが本物？

確かに大バカだけど…

どっちで書けばいいのか

こっちでいいだろ

「寝ちゃった？きゃ！！」急に雅ちゃんに押し倒される桃子

「油断した？…」

「ちょっみーやん」雅ちゃんに耳を舐められる桃子

「もも……いい？」そっと静かに囁く雅ちゃん

「もぅ……」

「メイド服だから興奮するね」

どっち保全すりゃいいんだよ

「興奮するとか………」恥ずかしくなる桃子

「もも？今日は服着たままね？」

「えっ……でも」

「ダメ？」

「わかったよ………」

「ｴﾍﾍ」胸のホックだけ外す雅ちゃん

服の裾から手を入れて桃子の胸を揉むみやびちゃん
「もも、大好き・・・」
「みーやん・・・もっと好きって言って？」
みやびちゃんに抱きつく桃子
「好き・・・好きだよ・・・もものこと・・・大好き・・・」
思いを込めながら行為を進めるみやびちゃん

でへぇ

从´∇｀从＜メイド服役に立ってますかぁ

保全

こんばんはとゆいたいです

こっちでいいのかな…
くだらん祭りのせいで…

一先ず保

保全

保全

ttp://jp.youtube.com/watch?v=zSBqGLZoYyE

流れ速し注意とゆいたいです

ここスレを先に使ってくださいです

スレがなぜか乱立してるなww

行為を終えてベッドの中で抱き合う二人
「もも、可愛い・・・」
桃子の頬に口づけるみやびちゃん
「ｷｬ・・・ありがと・・・」
ゴソゴソと起き上がって机の上に置いてあるオルゴールを手に取る桃子

〜♪
「ホントいい曲だね」
みやびちゃんの肩に頭をコテンと乗せる桃子
「うん・・・そう言ってくれると嬉しい」

優先保全

ほぜん

UFO

ほぜん

おはようとゆいたいです

朝はディズニータイム…保

こっちを保全

落とさないとゆいたいです

こうびちゃんこうびちゃん

保全

３時だ保とゆいたいです

「・・・ねぇ、みーやんもメイド服着てみて？」
「へっ？な、なんでうちが？」
「きっと似合うよぉ・・・見たいなぁ・・・ももの誕生日なんだけどなぁ」
上目遣いでおねだりする桃子
「うっ・・・（か、可愛い・・・ずるい・・・・）」
「ね？」
「・・・・う、うん・・・まぁ、いいけど」
「じゃあ脱ぐからちょっと待ってね・・・んっしょっと・・・はい！」

メイド服を脱ぎ、みやびちゃんに手渡す桃子
受け取って、まじまじを見ちゃうみやびちゃん

ほぜん

「みーやん見ないでよ…」

「あっごめん…じゃあ着るね」着始める雅ちゃん

「(わくわく)」目を輝かせる桃子

「はい……どう？」

「きゃーみーやん可愛い」

保全

「ｴﾍﾍ〜」

「みーやん可愛いホントに！！」パンツ一丁のまま雅ちゃんを抱きしめる桃子

「ちょwもものオッパイ」

「あっ………ごめん……てっ離れない」

「もうちょっとこのまま」

「お願いする時は？」

「ご主人様ぁあ…」ｳﾙｳﾙした目でお願いする桃子

hozen

あげ

保全

hozn

寝るから保全とゆいたいです

また明日…

深夜のほのまら

ほぜん

朝のほ

おはようとゆいたいです

エロびちゃんは今日も逝く

ほぜん

保全

660だよ

書き込みできなかった

550とゆいたいです

あげ

ほぜん

保全

22時のほのまら

さて

みやもも。今日も待ってます。待ってます。

佐紀ちゃんの部屋の壁に穴を開けた茉麻

「………」
固まってる佐紀ちゃん
「ママー、まずいゆー！」
「お母さんにみつかったら…」
半ベソな佐紀ちゃん

「…んーと、ごめんなさいとゆいたい
でも…」
おもむろに携帯をかける茉麻

「…もしもし。
あっ、まぁだけどさ、頼みがあるとゆいたい！
急ぎでさ…あれこれこうで…じゃあ、待ってるから！」
電話を切る茉麻

「佐紀ちゃん、ホントにゴメンとゆいたい
今、内装屋呼んだからさ
直ぐ直るよ！」
「…えっホントに！
良かったぁー…」
その場に崩れる佐紀ちゃん

「ママ、変な知り合い多いんだもん！」
「へへへ、大抵の事はできるとゆいたい」

みやもも保

保全

保全

「やっぱママは凄いんだもん！」
「エヘへ、照れるとゆいたい」
（そういう問題だっけ？）
「あっ！そうだ佐紀ちゃん、お詫びに壁紙好きなのにかえると良いとゆいたい
勿論タダだよ」
「エッ！」
「りーはピンクが良いんだもん」
「まぁは、青かなぁ」

（変な事になってきちゃった…）
頭痛な佐紀ちゃん

「…うんと、元に戻れば良いよ…」
「もったいないんだもん」
「良いの？佐紀ちゃん」
「うん、今の色が好きだし…」
「そっか…わかったとゆいたい」

（そして、内装屋が来た…）


作者さん少ないからなるべく毎日書きますとゆいたいです

…茉麻編は内容がカオス化しちゃってきたが…成り行きで…
本編は他の方ヨロシクです

長野行きのバスの中からみやもも全力ほのまら

まぁさパパさん
ゴメン俺が変な方にもっていっちゃったかな

ほぜん

「みーやんもういい？」

「そうだね……寝よっか」

「みーやん服着ていい？」

「ん〜ももが風邪ひいたらやだからメイド服着ていいよ」

メイド服をもらい着始める桃子

「じゃあウチも」パジャマに着替える雅ちゃん

２人仲良くベッドの中で眠った翌朝

「ふぁぁ〜…今何時だろ？」
目が覚めたみやびちゃん
体をよじって時計を確認しようとするがうまく動けないことに気づく
「ふふっ…もも…」
みやびちゃんのパジャマを掴んで寄り添って眠っている桃子
そんな桃子の寝顔を見つめるみやびちゃん

「もも、お〜き〜ろぉ〜」
幸せそうな寝顔の桃子のほっぺをツンツンつねったり
鼻をつまんでみたりしてイタズラするみやびちゃん
「ん〜…みーや…」
みやびちゃんからのイタズラをかわすように
みやびちゃんの肩口に顔をうずめる桃子
「もも、朝だよ？起きて…」
桃子の耳元で優しく囁くみやびちゃん

「うぅ・・・んー・・・」
くすぐったいそぶりを見せながら目を少し開く桃子
「もも、起きた？」
桃子の髪を撫でながら瞼に口づけるみやびちゃん
「ん・・・みーやん・・・今日は早いんだね」
目を擦りながらもっとみやびちゃんに抱きつく桃子
「これから練習あるんだぁ・・・だから準備しなきゃ」

ほぜん

>>80さん
全然問題ないっす
むしろ面白いかと

また後で続く…

保全

ｈ

「そうだったね……」シュンとなる桃子

「でも午前中だけだから……ここで待っててくれないかなぁ……？」

「えっ……でもみーやんのお母さんが帰ってきたら……」

「お母さんは夜中しか帰ってこないから」
「そうなんだ……わかった……お昼作って待ってるね」

「………ぅ、うん」

ほぜん

「テレビ見たり漫画読んだり、好きにしてていいから」
「ん、わかった」
「…じゃあいってくるね、もも」
「いってらっしゃい、みーやん」
フットサルの練習に出かけていったみやびちゃん
「（えへへ…今のちょっと新婚さんっぽかったなぁ）」
新婚夫婦みたいなやり取りに顔がニヤける桃子

「んー…でもどうしよう。みーやんは好きにしてていいって言ってたけど…」
恋人でもさすがに人様の家なので遠慮が生まれる桃子
昼ごはんを作るにもまだ時間が早すぎるので
とりあえずみやびちゃんの部屋でくつろぐことにした模様
「あれ…？」
ふとカレンダーが目につき
３月６日のところに“ももの誕生日”と書かれているのを発見し頬が緩む桃子
「うふふ、みーやんったら…よぉ〜しっ！」
パラパラとカレンダーをめくっていき
８月２５日のところに同じように書き込んだ桃子
「このカレンダー、寮に持って行くよね…みーやん、気づいてくれるかな…」

そしてもう一度カレンダーを３月のところに戻す桃子
「もうすぐいなくなっちゃうんだよね・・・みーやん・・・」
片付けている途中の段ボールを見て息を一つ吐く桃子

「色々あったな・・・去年まではこうやってみーやんと誕生日がお祝いできるなんて思ってもみなかったし・・・
でももうすぐ一年になるんだ・・・高校生になってもみーやん、もものこと好きでいてくれるかな・・・」
ぎゅっとぬいぐるみを抱きしめる桃子


久しぶりに波乱でも起こしたいけど何か案ある？

ももせつないね

短いスパンでの波乱ならちょっと考えているのだが…
桃子が今結構ネガティブだけど、逆に桃子が気を強くもって
みやびちゃんを今度は少しネガティブにさせてみるのはどうだろう？
例えば、
夏に切れてしまったミサンガを新しく編み直す桃子・練習があるみやびちゃん
→引越しが間近なのに中々会えなくてすれ違い
→みやびちゃんが桃子の態度に不安になる
→桃子がミサンガをプレゼントして仲直り

あと全然関係ないのだがゆうかりん（前田憂佳）って既出のキャラですか？
桃子にちょっと似てるし可愛いってことで
みやびちゃんが軽く浮気っていうのを考えたのだがヒドすぎるか…

>>94
それいいね！すれ違いっていうのは面白そうだ

ゆうかりんは出てきてないと思う（既出だったとしても印象にないｗ）
軽く浮気させてみるか？ｗ

>>95
ありがとう

ゆうかりん出てきてないか（俺も印象にないわｗ）
ゆうかりんを来年度の新入部員だか新マネだか何かにしてフットサル部と関連もたせて
ももみやがすれ違いの間にみやびちゃんがえらく気に入る…ってとこかな？

机の上のパンフレットを手に取る桃子
「入寮案内・・・か・・・」
中のページに目を通す桃子
「やっぱり出来たばっかりっていうから綺麗だな・・・規則あるんだ」

一．外部の者は一切立入禁止
一．門限は２１時

つらつらと並べられた規則を見て不安になる桃子


>>96
それいいかもｗ
寮で何があるかわからない桃子がイライラするとかｗ

「学校でしか会えないんだよね…同じクラスになれなかったら…はぁ、やめよ」
パンフレットを閉じてネガティブな考えを打ち切る桃子
「みーやん…もも、頑張る…（みーやんに何かしてあげたいな…）」
みやびちゃんのベッドに横たわり目を閉じて色々と考える桃子

数時間後…

「ただいまー！…あれ？ももー？」
フットサルの練習から帰ってきたみやびちゃん
昼ご飯を作って待っているはずの桃子がいないので
自分の部屋に向かってみるとベッドの上で眠っている桃子の姿が
「もう…もも、ホラ、起きて」
「んぅ〜…みーやん…？…って！わぁっ！もも寝ちゃってた！！」
「あははっ、もものことが心配でダッシュして帰ってきたのにぃ〜」
「ごめんね…。…ねぇ、みーやん。」
「ん？」
「もも、頑張るから。」
「へっ？何が？」
突然の宣言に何がなんだかわからないみやびちゃん
「ﾌﾌｯ…いーからいーから。ね、お腹すいたでしょ？お昼食べよ？」
１人納得した顔で階下へ向かう桃子


>>97
じゃあゆうかりんは梨沙子と一緒に高等部でマネでどうだろう？
春休みの間に１度顔合わせてみるのもありかとｗ

他の書き手さんも何か案があったらお願いします

ほぜんして寝る

浮気かぁ・・・度合いによるな
お気に入りとか気持ちが揺らぐとかならいいと思うが・・・
まぁ流れに任せる

>>100
浮気って書き方が悪かったな…スマン
お気に入り程度ってことで案を考えてます

ほ

おはよう　ほ

wktk

「あぁ、これなら直ぐ治るよ！」
と内装屋さん

（ふぅ、良かった…、もうWiiはしまっとこ…）
色んな意味で汗が吹き出る佐紀ちゃん

「佐紀ちゃん、汗が凄いんだもん！」
「そんなに暑いか？とゆいたい」
「ん、んん、大丈夫、ちょっとね…」
（あんた達のせいやんけ！）
と心の中で突っ込む佐紀ちゃん

…そんなこんなで、すぐ直し終わった内装屋さん

「ちょうど、この裏空洞な部分だから、弱いんだよねぇ、ついでに補強しといたよ」
「ありがとうございます…」
ペコペコ佐紀ちゃん
「まぁちゃんもバカ力なんだからさ、気を付けなよ」
と内装屋さん
「えへへ、ありがとうとゆいたい、今度食事おごるよ」
「いゃあ、まぁちゃんの為なら全然
いつでも呼んでよ！
次の現場行かないといけないから、じゃあね」

そう言うと行っちゃった内装屋さん

「…ホントに良かったぁ」
一気に気が抜けてへたりこむ佐紀ちゃん
「良かったゆー」
「ホントにゴメンとゆいたい」
「いや、直ったから良いよ、別に」
「じゃあ、ゲームの続きを…」
と言いかけた茉麻
「あっ！いや、うんと、外行かない？
えっと、そうだファミレス行こう、うん行こう！！」
もう慌てて話をそらす佐紀ちゃん

「確かに遊んだらお腹減ったとゆいたい」
「りーは、パフェ食べたいんだもん！」
「そ、そうしよ！」
畳み掛ける様に二人を外に連れ出した佐紀ちゃん
（ふぅ、Wiiはこりごり…今度からトランプにしよっ）

「じゃあ、お詫びも込めて二人におごるとゆいたい」
「えっ？いいよ」
「遠慮するなとゆいたい」
「ママ、りーもいいの？」
「二人とも遠慮は無しよ！とゆいたい」
「何かどっかで聞いたセリフ…」
「みんなイッパイ食べるとゆいたい」
「うれしいんだもん！」
「そう、ありがとう、じゃ行こうか」
「「うん」」

ファミレスに向かう３人


その頃、熊井ちゃんと千奈美は…

あげ

ほぜんするか

お昼御飯を食べながら今日あった出来事を話すみやびちゃん
「今日はさシュートの調子がすごい良くて、高校の監督にも褒められたんだぁ」
「へぇー、さすがみーやんだね！おめでとう」
「えへへ、ありがと」
桃子に褒められて嬉しそうなみやびちゃん

「ねぇ、みーやん？引っ越しはいつになるの？」
「うーん・・・まだ詳しいことはわかんないけどもうすぐかな」
「そっかぁ・・・（引っ越しする前に何かしたげたいけど考えなきゃ・・・）」


>>101
ゆうかりんを気に入る＋桃子の誤解で喧嘩はどうだろ
ゆうかりんのキャラを積極的にするかおとなしめの純情キャラにするか悩むなｗ

舞美の時みたいに大喧嘩に・・・ってやりすぎかｗ

ほぜん

ふとみやびちゃんの右手の中指に目がついた桃子
「（そうだ、ミサンガ…夏に切れちゃったままなんだっけ…）」
夏の優勝報告会の時の一件で切れてしまい
それ以来右手の中指に残った部分で結ばれていたミサンガ
「（また作るって約束したから高校に入るまでに作らなきゃ…）」
「（みーやんの引越しまでもうすぐ…もも不器用だから頑張らないと間に合わないかも…）」
新しいミサンガを作ろうと色々と頭の中で模索する桃子


>>110
ゆうかりんをフットサル部のマネに…って案を出したけど
それだとみやびちゃんにべったりすぎて桃子が可哀相か？と考え直してるところ
マネじゃなくてもどこかで接点を持たせられるキャラに…と考えてるのだがどうだろう？
桃子が新ミサンガ作成中＋みやびちゃん引越し準備で２人が中々会えない期間に
ちょこっと出てくるキャラ（中学の後輩とか）でもいい気がするし

舞美の時みたいに大喧嘩はさすがにやりすぎな気が…ｗ

…ところでエッグ繋がりでまのえりはどうなったのか気になるところ

「もも？どうしたの？」
突然黙り込んでしまった桃子に心配になるみやびちゃん
「ふぇ！？あ、な、なんでもないよ！」
みやびちゃんにじっと見つめられて慌てて首を振る桃子


>>112
ゆうかりんはずっとみやびちゃんに憧れてた後輩か寮の管理人の娘とかは？ｗ

桃子もそういえば高校になったらバイトするって言ってたよな？
そこでも何かありそうだな

保全

保全

>>113
じゃあ寮の管理人の娘ってことで徐々に登場させていこうかｗ
そこまで深い関係にはならないポジションってことで…浮気はさすがにマズイしなｗ

桃子バイト案もあったな
その案を考えてた人の意見も聞きたいところ

管理人の娘っていいな
落ち込んだみやびちゃんに夜食作ってあげたりなｗ

保全

「そう？ならいいんだけど・・・
あ、そういえばさ、今度寮の見学に行くんだけどももも来る？」
「え・・・寮の見学？ももも行っていいの？（外部の人は入っちゃいけないんじゃ・・・）」
「お母さんと行くしもももおいでよ」
入寮案内の内容をすっかり忘れているみやびちゃん

「…うーん、それはダメだと思う、みーやん」
先ほど盗み読みした入寮案内の規則を思い出し冷静になる桃子

「へ？何で？もうすぐ春休みなんだし一緒に行こうよ！」
「ねぇみーやん、そこの寮って外部の人は立ち入り禁止なんでしょ？」
「う、うん…」
「おばさんは家族だからいいけど…ももは違うよ…」
「でも…」
「ね、みーやん。フットサルやるために寮に入るんでしょ？だったらケジメつけなきゃ！」
「そっか…そうだよね。ごめん、もも。」
桃子に言われ反省するみやびちゃん

「なんか大変だね・・・冷静になって考えてみると」
箸を置いて溜息をつくみやびちゃん
「大変って？」
「だってさ、今まではこう、軽く考えてたんだけどいざ日も迫ってくるとさ、
フットサルに真剣に打ち込める環境だから幸せだけど・・・
ももとこうやって一緒にまったりするってこともできなくなるだろうし・・・」
立ち上がって食器を片づけにキッチンに向かうみやびちゃん

「・・・」
みやびちゃんの言葉を聞いてうつむく桃子

寝るからあげ
620
落ちるとゆいたい

ほぜん

保全してから寝る

「会いたい時に会えなくなっちゃうのかぁ…はぁ〜…」
愚痴をこぼしながら食器を洗っていくみやびちゃん
そんなみやびちゃんの背中をぼーっと見つめる桃子
「（ももだって寂しいけど…でも、それを乗り越えてお互い強くならなきゃ駄目だよね…）」
「（みーやんのためにももがしてあげられること…まずはミサンガを作ってあげなきゃ）」

「（あれ…？もも、昨日は寂しいって言ってくれたのに…もう平気なの…？）」
「（もも、高校に入ってもずっと好きでいてくれるかな…？）」
桃子が黙ったままで返答してくれないので不安になるみやびちゃん

引越しを目前にして依然うじうじしているみやびちゃん
対して、少しずつ前向きに考え始めるようになった桃子

保全

保全

保全

ほぜん

保全

こんにちはとゆいたいです

一先ず保全…

保全中です

保全です

あげ

保全

ほぜん

そのまま元気をなくしてしまうみやびちゃん
食器を洗い終えると不貞腐れたようにソファーに沈み込む

「みーやん？食べてすぐ寝ころんだら体に悪いよ」
みやびちゃんを心配して駆け寄る桃子
「別にいいじゃん、練習で疲れてるんだからさぁ」
クッションを抱きしめて桃子に背を向け目をぎゅっと閉じるみやびちゃん

「みーやん怒ってるの？」

「別に怒ってないよ・・・ただっさ、さっきまで寂しそうだったのにもう寂しくないみたいな顔してたから」桃子に背向け話す雅ちゃん

「それはね・・・」雅ちゃんに耳うちする桃子

「前向き？そっか・・・ごめんね・・・」桃子を引き寄せる雅ちゃん

「ももだってさみしいに決まってるでしょー・・・
でもみーやんの彼女として頑張ろうって・・・」
みやびちゃんの胸に顔を埋めながらささやく桃子
「うん、そうだよね・・・だけどさ・・・ホント（どうなるかなんてわかんないじゃん・・・）」
桃子を抱きしめながらも心はもやもやのみやびちゃん

そんなみやびちゃんの葛藤に気づかない桃子
みやびちゃんにもっとくっつき甘える
「（みーやん、あったかいなぁ・・・もも幸せだなぁ・・・）」
「（高校になったらみーやんの遠征とかいっぱい見に行けるようにバイトもしたいな・・・）」
「（何か高校も楽しみになってきちゃったな、うふふ）」

ほぜん

ほぜん

あげちゃうよ

保全した

おは

おはよう

「（…これから中々会えなくなるのに、なんでそんな嬉しそうなの？）」
自分のモヤモヤとは間逆な嬉しそうな桃子の態度に困惑し悲しむみやびちゃん
「（もものばか…）」
自分の顔を見られたくなくてギュッと桃子を抱きしめるみやびちゃん

「わっ…ねぇみーやん、好きな色教えて？」
「（何で急に好きな色…？）え…ピンクかな…」
「ん、わかったぁ（じゃあピンクのミサンガだね）」
「？？（もも、何を考えてるの…？）」
どんなミサンガにするか頭の中で考える桃子
突然好きな色の話を振られて余計何がなんだかわからないみやびちゃん

千奈美の部屋にいる熊井ちゃん

「千奈美ー、もうじき高校だけどさー、部活とかどうすんのぉ？」
「なんか、めんどくさいじゃん、帰宅部で良いよ」
「えっ？帰宅部って何やるの？」
「はっ？ゆり…まさか知らないの？帰宅部」
にやける千奈美

「聞いた事はあるけど、何やるか知らないんだ」
マジレス熊井ちゃん

「ゆりって、結構おバカさん？」
「なに、それー！」
眉間ピクピク熊井ちゃん

「だってさ…、うんとね、帰宅部って言うのは部活しない人達の事を言うの…部活しないで帰宅するから、帰宅部！」

「部活しないんだったら、部じゃ無いじゃん！」
真剣な熊井ちゃん

「いゃあ、だから、とにかく、そういうの！」
マジレス熊井ちゃんに困る千奈美

「変なの！」
何故かキレる熊井ちゃん

「…やれやれ…」
（話変えないと…）
ぐったりな千奈美


ネタ切れとゆいたいです

保全

ほぜん

ほぜん

保全

気分を入れ替えようと急に勢い良く起き上がるみやびちゃん
「わっ！！ど、どうしたの？いきなり」
抱きついていたため一緒に起き上がってしまう桃子
「ちょっとコンビニ行ってくる
何か買うものある？」
桃子を離してソファーから降りるみやびちゃん
「えっ、ももも一緒に行きたい！」
「すぐ戻ってくるから待ってて」
当然慌てて用意する桃子を制するみやびちゃん

「じゃあね」
携帯をポケットに入れて家を出るみやびちゃん

不穏な空気…

みやびちゃんはどうする！

22時のシンデレラ保全とゆいたい

寝ます後ヨロピク

あげ

保全します

ほぜん

再度みやびちゃんちに１人ぼっちになってしまい寂しい桃子
「みーやん、ちょっと様子がおかしかったような…」
「でももも、何もヒドイことしてないよね…？」
「…早く帰ってきて、みーやん…」
先ほどみやびちゃんが抱きしめていたクッションを抱える桃子

一方、勢いで家を出てきたみやびちゃん
「はぁ…もも、ビックリしてたよね…１人にさせて悪いことしちゃったかな…」
「でも、ももがさぁ…あ゛〜〜〜〜！！！もうっ！」
「…どんな顔して帰ればいいんだろ…ってか、何やってんだろう…うち…」
トボトボとコンビニに歩を進めるみやびちゃん

保全

ほぜん

保全だゆー

桃子！高校のフットマネになれ

りーがいるんだもん

保全

ほぜん

今のとこ高等部フットサルのマネは梨沙子と梅さんでおｋ？

「あの・・・夏焼さん・・・？」
肩を落として歩くみやびちゃんの後ろから聞こえる声
「へ・・・？」
びくっとして後ろを振り返るみやびちゃん
「あ、やっぱり夏焼さんですよね！！」
みやびちゃんの顔を見て嬉しそうに駆け寄ってくる女の子


その頃、ぼーっとみやびちゃんの帰りを待つ桃子
「みーやん、遅いな・・・あれ？お財布忘れてる」
テーブルに置かれているみやびちゃんの財布を見つける桃子
「お財布ないと困るよね、届けてあげなくちゃ！」



マネージャーは梅さん、梨沙子でおｋ

ほだ

ししゅー