狼住人が映像の世紀を語ると凄い！

>>42
なんだまとめサイトあるんじゃん
知らなかったよ

父上様、母上様、喜んで下さい。いい立派な死に場所を得ました。

皇国の荒廃、この一戦にあり。大君の御盾となって、潔く死に就き、宿敵を撃滅せん。

男子の本懐、これに優るものがまたとありましょうか

２３年間の幾星霜、よく育てて下さいました。

この度がその御恩返しです。

よくも立派に皇国のために死んでくれたと褒めてやって下さい。

ああ、我ら特別自爆隊。向かう所は敵空母に急降下

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――神風特攻隊員の遺書より




空気読まずに悪いけどこれ何度読んでもグッとくるよねぇ
雅ちゃんヲタはいい死に場所を得たかな

すまんネタスレなのにマジな映像が浮かんで切なくなった
映像の世紀恐るべし　傑作すぐる

>>17
ガキさん良いよｗ

>>43
ラフカディオ・ハーン？

全ては無駄であった
あらゆる犠牲もあらゆる労苦も無駄だった
果てしなく続いた飢えも乾きも無駄だった
しかも我々がスキャンダルの不安に襲われながらなお義務を果たしたあの時も無駄だった
その時倒れた200万の死も無駄だった
雅ちゃんを信じてかつて参戦して行った幾百万の人々
こんな事の為にヲタ達は死んでいったのであろうか
こんな事の為に40歳のキモデブ禿おやじはパシイベの地に埋もれたのだろうか
その後数日にして私は自己の運命を自覚するに至った
私はnkskヲタになろうと決意した

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 アドルフ・ヒトラー
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　―――――――――
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　我が闘争　より

「本体敗北、映像の世紀的スレ」ってスレが2004年の11月にあったけど
このスレではじめて「1000の風〜残された人へ」を知ったんだよなぁ

ガキの頃は第２集の大量虐殺の完成が好きだったけど
大人になると第３集のそれはマンハッタンから始まったこそが
最高傑作だと思うようになった
「それは」が深いよね

>>50
懲りてねぇｗ

私達は、どんな苦しい事でも我慢して、力いっぱい工作しています！
あのホクロヲタや、ペニフや、駅弁ヲタに負けてはいけないと思うと、
どんな事でも、くるしくありませんっ！


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――第三回　国民学校児童日本語競技会
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ジャカルタ中央公会堂での発表

何このつまんねえハロカスヲタのスレ

「…大統領の表情はひきつり、目は苦悩のため、ほとんど灰色に見えた。
　彼は、祭りを引き起こす色々な誤算について語った。
　
　我々が戦いたくないのと同様、STKも戦いたくないのだ。
　彼らは我々との戦争を望まないし、我々も彼らとの戦争を望まない。

　しかもなお、ここ数日来の出来事が今後も続けば、
　戦いは全ハロヲタを巻き込み、モ板を破壊してしまうだろう。

　大統領を一番悩ませ、戦争の見通しを恐ろしい物にしたのは、
　雅と、全世界の雅ヲタたちが死んでいく幻影であった…。」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――ロバート・ケネディの回想より

>>55
映像の世紀を語るスレだとおもった？

>>43
これは面白いｗｗ
元ネタは日本に来た外人ね日記かなんかか

>>58
最終回「JAPAN」
知られざる日本の面影より　ラフカディオ・ハーン

ハロプロのアイドルは一器械に過ぎぬと一会長が言ったことは
確かです。

水着みたいな衣装を着て踊る器械、人格もなく感情もなくもちろん理性もなく、
ただ、キモヲタに向かって吸いつく磁石の中の鉄の一分子に
過ぎぬのです。

理性をもって考えたなら実に考えられぬことで、強いて考えれば、
彼らが言う如く「ザードル」とでもいいましょうか。

児ポの国、日本においてのみ見られることだと思います。

一器械である吾人は何も言う権利はありませんが、ただ、願わくば
愛する彼氏とのセックスを黙認せしめられんことを事務所の方々にお願いするのみ
です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――きけ　わだつみのこえより

>>57
思いました

>>61
語ればいいじゃん
つきあうよ

その日は雨がちらついていて、身を切るような寒さだった。
蛇が見える・・・キス画像に傷ついたヲタの、長い長い蛇だった。
くねくねと長いやつ 。
地平線に向かって一列に進んでゆく。どれが先頭なのか見分けがつかない。

列の後ろの方に、道に倒れて動けなくなった雅のマジヲタがいた。
雅ヲタは狼のような声で泣き叫ぶんだ

愛理ヲタ、待ってくれ。桃子ヲタ、見捨てないでくれっ。

仲間は肩を竦めて歩いていく・・・ 。一度も振り返らずに。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　雅ヲタの回想より

もうだめぽ

第二次大戦あたりの回のネタが多いね

ドイツの陸軍中尉は雅ヲタだったのか

>>65
極限状態の中で生きた人々の言葉には力があるからね

ハロヲタの環境が悪いのはUFAの責任だ。
キッズを盗撮するSTK、ヲタの戦意を横取りするスキャンダル、みんなUFAの責任だ。
粗末なグッズがものすごく高いのはUFAの責任だ。
すべてはUFAが悪いのだ。

マルコムＸの演説より

先日の握手会でヲタは笑いながら雅に叫んだ

パシイベでまた！

これがあの野望と好奇心といささかの恐怖を持って憧れていたハロプロでした。
ハロプロはなによりもまずキモヲタの国でした。ハゲ上がるようなおっさん。
客席を行くヲタは他人の都合などほとんど考慮に入れていないように見えたのです。
行儀よくしたり、モラルを守ることをまるで人間としての弱さと考えているかのように不気味に踊りこんでいるのです。
ハロヲタというのはエネルギッシュな夢に取り付かれたロリコンであり、
挫折を知らない引きこもりであり、いつも素早いレスを狙っている。
「みやびちゃん！」　「愛理！」　「ももこももこぼくのぴーちっち！」　「商売変えろ！」
こうした態度も次第に私の心を明るくしてくれるようになりました。
「そうだ・・・どうなろうと・・・ハロプロで頑張ろう」

　　　　　　　嗣永桃子の書記

まもなく桃子の声が聞こえたので、イスから飛びあがり、息つく間も無く機関銃のようにまくし立てた。

　「桃子！桃子！
桃子！

　　桃子！桃子！桃子！桃子！桃子！桃子！
　　　桃子！桃子！桃子！桃子！桃子！桃子！桃子！
　　　　ももこおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお！」

私は興奮して、あまりにも早口にまくし立てたので、とうとう足を滑らし、
転げ落ちてしまった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　チャールズ・チャップリン
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――――――――――――
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　自伝　より

雅よ銃をとれ　さあ　すぐパシイベ行け
君のヲタさんを喜ばせてやれ　いい推しメンを持ったと
あの女ヲタにも言ってやれ　泣いたりせずに誇りに思えと
あの土地へこう伝えてやれ　今から僕らが行くと

　　――「オーバーゼア」より（第一次大戦期に、アメリカ参戦翌日に制作された曲）

修正

まもなく桃子の声が聞こえたので、イスから飛びあがり、息つく間も無く機関銃のようにまくし立てた。

　「桃子！桃子！桃子！
　　桃子！桃子！桃子！桃子！桃子！桃子！
　　　桃子！桃子！桃子！桃子！桃子！桃子！桃子！
　　　　ももこおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお！」

私は興奮して、あまりにも早口にまくし立てたので、とうとう足を滑らし、
転げ落ちてしまった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　チャールズ・チャップリン
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――――――――――――
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　自伝　より

ヲタよサイリュウムをとれ　さあ　すぐ現場へ行け
君の推しメンを喜ばせてやれ　いいヲタを持ったと
お前の母にも言ってやれ　泣いたりせずに誇りに思えと
あの事務所へこう伝えてやれ　今から僕らが行くと


　　　　　　　　　　　　　――「オーバーゼア」より（第一次大戦期に、アメリカ参戦翌日に制作された曲）

だれかスターリングラード攻防戦の
「…人間だけが耐える…神よなぜ我らを見捨てたもうたのか!」のくだりで一ネタ頼みたい

それ好きだなー
昨日の件見てまず思ったのがそれだもん

あのころ、人々はまだ疑うことを知らなかった。
処女性に溢れたキッズ、荒々しい男らしいヲタ芸・・・。
祭は三週間スルーすれば息もつかぬうちに、すぐ終わる。
大した犠牲を出すこともない・・・。
私たちはこんなふうに、2008年の祭を単純に思い描いていた。
　夏ハロまでには普通に戻ってる。
新しいヲタたちは、笑いながらヲタ友に叫んだ。
　　　　「代々木でまた！」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヲタ卒したオーストリア人作家ツバイク　　　　　　　　　　

ツバイクはヲタだったのかよぉーーっw

ネタ探しにテンプレ集を見に行ったが普通に読みふけってしまうねこれは

ハロメンは昔より大胆になっています。
彼女達は私の娘時代には絶対出来なかったような調子で、男の子に電話をかけてデートをしようとします。
私の後輩は３人の男の子からひっきりなしにダンスに誘われて、芸能生活を台無しにしています。
私の娘時代にはフライデーなんて、不良少女のやることでした。
この頃はね、ご覧下さい。
これが、良家の娘さんのすることですから。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――「元モーニング娘。中澤裕子の手記」より

あの言葉どもは精神を慄然とさせるね
心を打つね打ちまくるね　

このスレおもろい

ハロヲタへ情熱を込めて語ったのは彼だけでした。
私たちは何か新しいことを聞くために、
なんでもいいから新しいことを聞く為に石丸電機に出掛けたのです。
ハロプロの状況は悪化する一方でした。
ヲタの日常生活を支えていたものが根底から無くなり、
ヲタ卒する人が溢れ、風俗に入り浸りました。
ハロメンのスキャンダルに絶望していた私たちには秋元康の語る新しいアイドルは
素晴らしいものに思えました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――当時のＡＫＢヲタの手記より

ある意味子供には見せたくない番組 　　　刺激が強すぎるんじゃないか世界は地獄を見たは
この世のものとは思えん

ニャンニャン写真から動画の時代へ
まさに映像の世紀

私はあなた方オラヲタに悪意を持っているわけではございません。
あなた方オラヲタはモーニング娘。のエーダーという崇高な希望を持っていました。
しかし今ではそれも地下アイドルの野望に過ぎません。
そしてその野望を実現できずにモーニング娘。を解体する張本人となってしまうかもしれません。
歴史的アイドルの列強と肩を並べたいというのがあなた方オラヲタの野望でした。
しかし、見えない敵と戦い続けたり、山崎会長に寵愛されることによって実現するものではないはずです。
あなた方はいかなる訴えにも耳を傾けようともなさらない、
ただ妄想（もうそう）にのみ耳を貸す民族だと聞いています。
それが大きな誤解でありますように。
あなた方の友 辻ヲタより

　　　　　――「すべてのオラヲタに」より ガンジーの公開状1942年

あのシェルショックの患者とか地上波の動画で流していいのかってレベルだよな
ナチが引き上げた後のフランス娘に対する市民のリンチとかも凄まじい映像が映ってるし

いい歳のおっさんがぞろぞろと歩いてくるのには仰天した。
ヲタの中には、松葉杖を手にしている人もいる。
私たちは握手を開始した。あとはどんどん手を握るだけだった。
連中は1秒単位で流れていく。
握る必要などない。彼らに向けて、手を差し出せばそれで済んだ。

世界や人間の本質に迫った言葉ばかりだから
何に置き換えても成立するという偉大さが

初めてハロコンにいった時の事は、今でも鮮明に覚えている。
２５番と2７番のサブステで、見上げるような大女のベリの熊井友里奈が、ダンスをしていた。
「この私の手の振りが見えないとは言わせないぜ」とでも言わんばかりだった。
私は感動した。ヲタを思い通りに踊らせているのだから。

ヲタ論争とはまず敵を精神的に追いつめることからはじまる。
平穏にヲタトークをすることも、そして雑談することもできないように、
昼夜を問わず書き込みを仕掛けるのだ。敵に休息を与えてはならない。
どこにいてもアンチコピペを返され、自演連投される、
そんな恐怖感を敵に植え付けるのだ。
そうすれば敵はやがて疲れはて、最期には敗走する。
狼に送り込まれてくる吉澤ヲタは、やがてヲタ仲間同士のmixiにこう書くようになるだろう。
狼ではありとあらゆるファンスレ、ありとあらゆる実況スレ、ありとあらゆる雑談スレ、
どこにいてもオラヲタが自演工作している、と。

私は、繰り返し次のようなボードを読んでいた。
「市井ちゃん最高。市井ちゃん再びハロプロに！」

私の傍らの一人の紳士が、私に語りかけてきた。
「なぁ、坊や。君は誇りに思っていいんだぞ。我々は偉大な時代に生きているんだ」
私も、そのように感じた。ハロプロの力の増大に、私達は感嘆の念を抱いていた。
私達は、偉大な時代に生きていた。
そして、その時代の創造者、その保証人はつんくその人であった。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――当時少年だった市井ヲタの回想録より

泣いた

ハロプロには神秘的な力で我々を魅惑し、
熱狂させる何か違ったものがあったのです。
それはサイリュウムをなびかせ、じっと前方を見つめ、手を叩きながら飛ぶ
若者たちの一糸乱れぬヲタ芸でした。
この共同体には何か心を揺さぶる圧倒的なものがありました。
しかし、私の父がハロプロについて語る時、その言葉に感激や誇りが無く、
それどころかひどく不機嫌な響きがあるのが理解できませんでした。
父は「ハロメンの言うことを信じるな、連中はオオカミだ。ハロプロはヲタたちを
恐ろしいかたちで誘惑しているのだ」
というのです。
しかし父の言葉は、興奮した私たち若者の耳には入りませんでした。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――ヒトラー・ユーゲントの手記より