もしも、Buonoの三人が義理の妹だったら？2

前スレ

もしも、Buonoの三人が義理の妹だったら？
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1211287005/

>>1
乙

１さん乙です

ｶﾀｶﾀ
　☆ﾉﾉハヽ
　州´・ ｖ ・）＜>>1　おにーちゃんお疲れ様♥
＿(__つ/￣￣￣/＿
　　＼/　　　　 /
　　　~￣￣￣~

Buono!さんからのコメントです！
http://vision.ameba.jp/watch.do?movie=896518

MIDTOWN TV『○○あい☆コラ！ 生やぐち』 #41　Buono!がキス顔を披露
http://www.gyao.jp/sityou/catedetail/contents_id/cnt0057357/

州σ´・ ｖ ・）σ∂_∂'ﾙσ’ｰ’ﾘ

3人の待つ家に帰るとするか

雨の中一人異様にはしゃぎ回る愛理

ﾙ ’ｰ’ﾘ＜この間、従姉妹２人と弟と４人で公園に行ったんです。
ﾉﾉl∂_∂'ﾙ＜寝ていられる時間は誰にも負けないと思います。
州´・ ｖ ・）＜勉強で使うノートの表紙をデコレーションするのは
　　　 　　　　自分ならではの技だと思って、今、頑張っています。
http://ponchang.cute.coocan.jp/chimai/data/chima_388.jpg
http://ponchang.cute.coocan.jp/chimai/data/chima_387.jpg
http://ponchang.cute.coocan.jp/chimai/data/chima_386.jpg

だか雷は大の苦手な愛理

桃子が家でもこんな髪型だったら間違いなく掴まれる

ﾙ*’ｰ’ﾘ＜やぁ〜離してぇ〜

あっはっはっ

ﾙ*’ｰ’ﾘ＜もぉ、やぁですよぉ〜

歩く度にパタパタ跳ねるツインテール

三人の義理の妹

弟１の妻　桃子
弟２の妻　みやび
弟３の妻　愛理
俺　恋人いない歴＝年齢

しかたない
俺がお前の３番目の弟になってやるよ

ただいま妹たち
帰ってきたよ

おまえら前スレの1000は阻止しなくていいのか

なきたいんだよ　うれしんだよ？

このスレがあって涙が出るほどうれしい

うｍ

953からあとなにか動きあった？

Berryz工房いくべー！









　　　　　　　　　　　　ええとBuonoってなんだっけ？

>>11
今日は天気が荒れている。天気予報によれば、雷も発生するらしい。

「あ、お兄ちゃん。今日ね、おねぇちゃん達帰ってこないって。何か部活」

ピシャーーーンッ!

「きゃっ！」

身体に衝撃を感じる。
愛理が物凄い勢いで抱きついてきたようだ。
倒れそうになる身体を何とか持ち直す。
胸の中で震える愛理。
･･･そういえば、愛理は雷が苦手だったな。

「愛理、大丈夫か？」
「あ、う、うん･･･ごめんねお兄ちゃん」

そう言って愛理が離れようとした瞬間

ピシャーーーーーンッ！！！ドーーーーーンッ！！！！

「ぅおっ」
「･･･っ！！」

今のはかなりヤバい。俺もちょっとびびってしまった。
離れようとした愛理は再び俺に身体を寄せる。
･･･今のはそうとう怖かっただろうな。

>>21
２〜３つネタ投下あったと思う
いまケータイなんで再掲はできんですまんですが

「あ、愛理？･･･だ、大丈夫か？」
「･･･」

返事の代わりに、背中に回された腕が力を増した。
と、その時･･･

フッ

「わっ、停電かよ･･･」
「ぉ、おにぃちゃんっ･･･」

愛理の身体の震えがこっちに伝わってくる。
雷に停電の併せ技だからな･･･

「愛理、大丈夫だよ。俺はここにいるからな？」

そう言って愛理の髪を撫でてやる。
序所に愛理の震えが収まってくるのが分かる。


＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊


停電してから5分ほどが経った。
俺は変わらず愛理の髪を撫でている。
その間、ずっと愛理は無言で俺に身体を任せていた。

パッ

「！」

部屋の電気が点いた。わりと短い停電で良かった･･･
雷もどうやら収まったらしいし、これで大丈夫かな。

「愛理、雷もどっか行ったみたいだし、もう大丈夫だよ」
「･･･」
「愛理？」

どうしたんだろうか、愛理から返事が帰ってこない。
すると、愛理が俺を見上げて潤んだ瞳でこう呟いた。

「おにぃちゃん･･･もう少しだけ、このままで居させて･･･？」

腰でもぬけたか

>>23
>>25-26

俺のコピペがトロすぎたか･･･ｗ
改行制限に引っかかって時間かかってしまった

職人さんのネタ投下の邪魔してしまったのか…



逝ってくる｡｡｡｡(〃_ _)σ‖

逝ってくる（笑）

>>27
州*´・ ｖ ・)＜心の中を、見抜いて欲しい･･･

少しだけだなんて
そんな遠慮するなよ愛理(*´Д｀)

>>31 もらしたのか

電気が点いたらそこにはお姉ちゃんｓが・・・

ﾙ ’□’ﾘ

ﾉﾉl∂Д∂'ﾙ

その後、29の姿を見たものはいなかった･･･

(　；∀；) ｲｲﾔﾂﾀﾞｯﾀﾅｰ

>>34
桃子は「もももだっこして〜」くらいですむだろうが
びちゃんは無言で怒りそう　なだめるのに苦労しそうだw

雅ちゃんをなだめるために毎晩一緒のベッドで寝てあげなきゃな

出遅れたが>>1乙
何事も無く今日が終わる幸せ
3人娘を肴にお兄ちゃんは一杯飲るよｗ

州*´・ ｖ ・）＜おにいちゃん

>>38
ふー、サッパリした･･･さて、ビールでも飲むか。
風呂上りのビールは働く男のオアシスなのだ。
いつものようにソファーに座り、瓶とコップをセットする。

「あ、お兄ちゃん。あたしが注いであげるよっ！」

ちょうどそこを通りかかった桃子が隣に座り、ビール瓶を手に取ってコップに注ぐ。
何かえらい勢いで小指が立ってるが･･･いつものことなので突っ込まないでおく。

「サンキュー。･･･プハーッ！風呂上りのビールは美味いなぁ」
「あ、もうなくなっちゃった。はいっ、どーぞ」

楽しそうに二杯目をコップに注ぐ桃子。
やっぱりえらい勢いで小指が(ry

「あー、美味いっ」
「･･･」
「ん？どうした桃子？」
「･･･それ、そんなに美味しいのっ？」
「あぁ、ビールか？ハハハ、桃子にはまだ早いよ」
「な、何よそれっ」
「いやいや、大人じゃないと飲んだら駄目だから。桃子も知ってるだろ？」
「･･･！あ、あたしだって、もう大人だもんっ！」

突然怒った桃子は俺の手からコップを取り上げ、その中身を一気に飲み干してしまった。

いろいろ大変なみやびヲタの同誌へ
こっちもいいよ癒されたよ
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1212493997/
あぁ！もBuono! も療法いいね
そういえば！つながりなんだな

「お、おい･･･」
「･･･」
「も、桃子？」
「･･･お兄ちゃん」
「桃子？身体は何ともないか？」
「お兄ちゃんっ！！！」
「は、はいっ」

目が据わった桃子の強い語気に、思わず敬語で反応してしまった。

「お兄ちゃんは、あたしのこと子供だって思ってるんでしょ？」
「えっ？」
「あたしだって、もう大人なんだからね･･･」

そう言って俺を見つめ、顔を近づけてくる桃子。
こ、これはまさか･･･

ぽふっ

目を瞑った俺の胸に、重たい感覚が。
･･･桃子だ。
どうやら酔いが回って寝てしまったらしい。

「zzz･･･」

顔を近づけてきた時の妖しい表情は消え、今はあどけない寝顔だ。
こうして見ると天使みたいな可愛さなんだが･･･

（それにしても･･･桃子があんな表情するなんてなぁ･･･）

桃子が一瞬見せた妖しい表情に、しばらくドキドキしてしまったのは秘密である。

ま、また間に書き込まれた
俺の間が悪いのか？＿|￣|○
もう寝るっ・゜・(ノД`)・゜・

すまん
本当にすまん
いつもタイミング悪くてすまん


>>40-41
桃子いいよ桃子

>>41
おまえが寝ろ！

傷心の雅ヲタだからゆるしてやってくれ

>>41 反省はしろ

びーると桃子
>>38 >>40 >>42

ｲｲﾖｲｲﾖ

桃子が寝ないと兄もﾔﾊﾞかったな

あげ

向うのスレの方が面白いんだが

桃子が本気を出したら兄は簡単に落ちちゃうな

別にここは面白いスレではないだろ
ただ良スレなだけだ

面白くしようと思えばいくらでもできるのさ

昨日 orz になってた作者達はどうなったんだろう
他人のことながら心配

誰ぞがKY扱いした作者さんなんかはダブルパンチなんじゃね

みやびおやすみ

保全

>>56
なんだっけそれ

このスレが続いたことで何か安心してる
また職人さんたちの作品を見てニヤニヤしてられるかと思うと嬉しいんだ

おやすみ

一日経って落ち着いたから書いてみようかと思う

保守

僕も今週中には復活するよ多分書くよ
なんか予想よりはいい一日でした
昨日なんかはどうなるかと思ってました(でもまだ今日も寝付かれない)

おはよ

おはようございますぅ〜

こんなに早く起きてしまった・・・
まだ妹達は寝てるようだし、久しぶりに俺が朝ごはん作ってやるか

父ｯちゃん坊やお兄ちゃん乙ｗ

ﾉﾉ|∂_∂'ﾙ

Buono!で検索しても引っかからないんだね
今更だけどｗ

最初のスレのときから「！」は付いてなかったからしょうがないねｗ

俺は「妹」で検索してる

妹だと前まで栞菜のスレがあったな
あっちも好きだったわ

おはー！

と元気よくリビングに出てきてもすでに誰もいない・・・

さて、妹の部屋でも探索するか・・・

3人で食べる朝食夕食が楽しすぎてひとりの昼食のさみしさがしみるなぁ・・・

州#｀・ ｖ ・)＜また１人で先に食べてる！

>>73
いいじゃん弁当今日は桃子の手作りだし

俺なんて仕出し弁当だorz

雅に関してはエロネタに走っておｋ

ﾙ ’ｰ’ﾘ＜えっちキャラ担当の座はゆずれませんの

州*´・ ｖ ･)＜・・・

州*´// ｖ//)＜・・・

愛理？顔赤いぞ？

州；´・ ｖ ･)＜え、な、い、いや別にえっちな事なんて考えてないよ！本当に！

州*´・ ｖ ・）o0（

州´//ｖ//)o0（http://hp.kutikomi.net/tjbhwn/

糞スレ化しておｋ

よくねえよｗ

ho

ze

ｎｗｗｗ

ﾉﾉl∂_∂'ﾙ＜ただいまぁ

今日は早いな

ﾉﾉl∂_∂'ﾙ＜昨日課外活動で遅かったから

ん、そうか

ﾉﾉl∂_∂'ﾙ＜・・・

・・・なんだ？

ﾉﾉl∂_∂'ﾙ＜なんでもないよ・・・見てただけ

人がカップラーメン食ってるのがそんなにめずらしいか？

ﾉﾉl∂_∂'ﾙ＜う〜ん・・・ももや愛理よりは豪快かな、男って感じ

そりゃそうだｗ

ﾉﾉl∂_∂'ﾙ＜ほらおつゆハネてる

お、すまんすまん

ﾉﾉl∂_∂'ﾙ＜おにいちゃんはいいよね・・・いつもおきらくで

おきらくで悪いのかよｗ

ﾉﾉl∂_∂'ﾙ＜ううん・・・いつまでもそのままのおにいちゃんでいてね・・・


雅で書きたかっただけで特にオチも意味もないがまぁ気にせんでくれｗ

明らかにこのスレをリードしてくれてた職人は消えてしまったのか・・・雅推し？？

雅推しの人たちには気持ちが落ちつくまでもう少し時間が必要だろう
いつか帰ってくるその日までスレの火を消さずに気長に待とうじゃないか

>86
何か泣けた
ありがとう

>>88
そりゃそうだ　へこんで当たり前　おれも温かい気持ちで待ってるつもりよん

雅ちゃん書きづらくなっちゃったな

ﾙ ’ｰ’ﾘ＜もぉがいるじゃなぁい♪

こういうとき桃子は頼りになるな

動画はなぁ・・・ショックでかいよなぁ・・・

おれなんて雅は正直どうでもいいメンなのにショック受けたもん
他のメンバーのそういう姿が想像できてしまうようになってしまった

雅ヲタじゃなくても動画はちょっときつかったからねぇ
スレを残しておけば落ち着いたら来てもらえる事を祈って保全かな

ﾙ ’ｰ’ﾘ＜雑談保全なんてやぁですよぅ

州´゜ ∀ ゜)＜ネタッ！ネタをっ！ネタをくれいっ！

ﾙ；’ｰ’ﾘ＜・・・

ちょっと書いてみようかとは思うが･･･
前の作者ほどのができる自信がない

>>96
だいじょうぶ
勢いだけで>>86←こんなものを書いてしまうおれもいるから＾＾；
思い立ったらGO！だ

書いちゃえばどうにかなるモンだよ
おｯ気軽に〜ｗ

いなくなって初めてありがたみが分かるな　おそろしく腕のある職人だった　冥福を祈る

痔かもしれんそんなオレの心をを救ってくれ妹たちよ

書こうとしても、脳内で雅ちゃんが全然動いてくれない。
「おにいちゃん」とか言わせようとすると、あの抱きしめられてる雅ちゃんが浮かんじゃう。
あの画像の相手に対して、言ってるとは思いたくないし考えたくもないようなような台詞が、次から次へと浮かんでくる。
声を聞くのも辛いから、これまで好きだった曲も聴いてない。
時間が解決してくれるかなぁ。辛いなぁ。

舞波ヲタやってめぐヲタやってた俺は時間が解決してくれた
めぐの時は裏切られたと思って許せなかったが最近少し許せるようになってきた

けどさ本人確定なわけじゃないじゃん
俺は似てるだけだと信じてるよ
矢口や藤本みたいに本人が認めない限り

ということにするしかないわなぁ
>>101はどこか高原の療養所で心を休めてくれ

そっとしておいてあげる事も必要だよ･･･

ﾙ ’ｰ’ﾘ。ｏ〇（人生に疲れた人を癒してあげるのがもぉの使命です）

州´・ ｖ ・)＜・・・お寿司食べますか？

>>101
辛くて当たり前それが正常　うまいもんでも食って好きな映画見るとか好きなゲームやるとかとにかく楽に過ごせ

>>103
その現実逃避はちょっと痛々しい余計苦しくなるのでは　逃げると追ってくるだけ

「あぁーしんどいなぁ」

夜中３時、今日のプレゼンで使う書類の手直しを始めたらこんな時間になった。

「そう言えばお腹が空いたなぁ、なんか食べるか。」

ガチャッ
ドアを開けると、そこにはポットとパンが乗ったお盆とシーツに包まった物があった。
そして、お盆のパンの下には紙が１枚入っていた。

『遅くまでお疲れ様、これ食べて頑張ってね　雅
お疲れ様、お兄ちゃん。お腹が空いたら食べてね　愛理』

「助かるなぁ。」

手紙を読んでお盆を持った。
でも、その隣にあったシーツに包まった物が気になる。
恐怖心があるけど、やっぱり開けてみたいよな･･･。

パサッパサッ　ゴロゴロ　･･･ドーン！

「な、なんだ？」

シーツを取ると、中に入ってた物がゴロゴロと転がって壁にぶつかった。

「いたーい。あ、やっと開けてくれたんだね、お兄ちゃん」
「やっぱりおまえか、手紙に名前がなかったから･･･」
「関係ない関係ない、もぉがマッサージしてあげ･･･ふあぁ〜。」
「もう３時だからさすがに眠いんだろ。気にしないで寝ていいぞ。」
「やだぁー、もぉがマッサージ･･･。」
「ほら、また欠伸してんじゃん。気持ちだけ貰うから寝ろよ。」
「うーん、ごめんねお兄ちゃん。眠いから寝る。」

そう言うと桃子は･･･。

えーっと、桃子ちゃーん。そこは俺の部屋なんだが。
「おーい、そこは俺の部屋なんだけど。」
「眠いんだもーん。あっ、お兄ちゃんはシーツ片付けてね。」

そういった桃子は、あっという間に俺の部屋に入ってしまった。
仕方ないけど、俺はシーツを片付けて部屋に入った。
布団を見ると、よっぽど眠かったのか桃子はもう眠りについていた。

しかたないか。
今日の夜だけはこのまま寝かせてあげておくけど。


朝は早く起きて部屋に戻ってね。
二人のどっちかが起こしに来たら大問題になっちゃうからね。

駄文で２つも消化してすまん

始めて書いたけど難しいなやっぱり
落ちはどうしても桃子になっちゃうしｗ
１つにしようと思ったら改行が〜とかでまとめれなかったし
また書くような時があったらもっと短くするように努力するよ

乙
習うより慣れろって言葉もあるｗ

チャレンジャー精神乙
個人的には桃子登場のシーンに全くリアリテイーを感じられなかったのでむしろ愛理で止めといてもよかったかもと思う
短いし盛り上がりもメリハリもなくなるけど逆に日常の１ページって感じが強くでて「そんな生活いーなー」ってオレならなるな
夜食当たり前の生活かーみたいにｗ

シーツを被ったまま誰にも気付いてもらえない桃子も良いな

朝起きてきた愛理に

州；´・ ｖ ･)＜蓑虫？

とつっこまれるわけですね！

w

無理に３人出さなくてもいいんだよねよく考えたら
どうしても３人出さなきゃってのがあったもんで
皆さんのアドバイスを受けていいのが考えれたらまた作ります

がんばれ

大抵のお話だったら勝手に脳内補完するから気楽に

兄「ふぁぁぁぁ・・・おはよう」

雅「おはよーおにいちゃん」

桃子「おにいちゃんおはよぉーふぁぁん。えへっ、あくびうつっちゃった」

愛理「はぁぁーっ、ふぁぁぁっ、うぅっ、愛理もおにいちゃんのあくびうつりたいぃー。」

兄「(朝からのどかだな)」

愛理が可愛いなｗ

「おにいちゃん、おにいちゃん」
「ん？どうした愛理？」
「あのね･･･あたしの部屋の蛍光灯がチカチカするんだけど･･･」
「あぁ、そりゃもう交換しないと駄目だな。ちょっと待ってろ」

えーと･･･替えの蛍光灯は確かここに･･･あったあった、これだ。
それと一緒に脚立を持ち、愛理の部屋に向かう。

「これと交換したら直るからな」

交換作業をキラキラした瞳で見つめる愛理。
そんなに見られると、何か逆にやりにくい･･･

「よし、これで直ったぞ」
「･･･おにいちゃんって何でも出来るんだね」
「いやいや、それほど大したことでも･･･」
「ありがとう、おにいちゃん。こういうのをサッと出来る人ってカッコイイよ」
「そ、そうか？ハハハ･･･」

ふにゃふにゃした笑顔の愛理に「カッコイイ」と言われ、ちょっと照れてしまった。


･･･次はもっと早く切れていいぞ、蛍光灯。

俺だって蛍光灯の交換どころか水道のコマパッキンの交換だって出来るんだもん！
ちくしょー
何だか義兄にちくしょー

おにいちゃんに嫉妬すんなよｗ

ちょっと愛理の義理の兄になってくる

あぁーちくしょうｗ
雅ちゃん独占して何か書いてやるｗ

俺も書きたいけど文章能力ないので脳内で頑張ってる

>>127
脳内うｐ

>>127

とりあえず書く

書いてればその内文章能力もあがるさ

部屋で音楽を聴いていると珍しく雅が入ってきた。
「お兄ちゃんは洋楽をよく聴いてるね。なんかお薦めはある？」
いきなりこんなことを聞いてくる。

僕が興味半分、格好を付けたい背伸びの気持ち半分で洋楽を聴くようになったのが
高校生の頃だった。雅も高校一年生になって、当時の僕と同じ気持ちなのかなと
思うと微笑ましい気分になった。
とはいえ、こんなことを本人に言ったら恥ずかしくて絶対否定するだろうから
（当時の自分がそうだったから雅もそうだろう）余計なことは言わないことにする。

「そうだな、洋楽といっても色々あるけどどんな感じがいいのかな？」
「あんまり過激で派手なのはちょっと。ポップスみたいな聞きやすいのがいい」
「ヴォーカルは女性がいい？　男性がいい？」
「女の子の方がいい」
「古いグループでもいい？　僕が高校生の時に近所のお姉さんに勧められて
　初めて聞いた海外のグループの曲を聴いて欲しいんだけど」

話している途中でなにやら驚いたように僕の目を見てきたが、
結局何も言わずに頷いたので
「この中に I have a dream っていう曲があってね、歌詞の意味はまるで分からないのに　
　なぜか惹かれたんだ。それほど難しい英語じゃないから当時の僕でも
　だいたいの意味はわかってさ、それでもっと好きになった。
　メロディだけじゃなくて歌詞もわかると洋楽はもっと楽しくなるよ」
そんなことを言いながらもうだいぶ傷んでしまったＣＤを渡した。

それから一週間後、雅が僕の部屋にきた。
「お兄ちゃんに借りたＣＤを聞いたみたよ。いい曲だった。
　恐れずに勇気を出してやってみればきっとやり遂げられるんだね。
　暗闇の中でも天使はいるんだ」

綺麗な目をして僕にそう言った。僕は嬉しかった。
このところ疲れているような、悩んでいるような、どことなく元気のなかった雅が、
いつもの芯の強い雅の目をしていたから。

直接悩みを聞いてあげる勇気のないこんな兄貴でも、妹が元気になる手助けを
ほんの少しでもできたなら、これ以上の嬉しいことはない。本当によかった。



そんな雅が、輝くようなそれでいていたずらっぽい笑顔の雅が、
僕の高校生の頃親しかったお姉さんのことを根ほり葉ほり聞いてきたのはまた別の話だ。

そのときは何とかごまかしたが、その後雅が桃子と愛理にまで話したようで、
三人がかりで聞きに来られて無理矢理話をさせられてしまったのはまた別の話だ。

ええ話やと思ったら根ほり葉ほりｷﾀｰｗ
うまいなあ

ちなみにアバのＣＤを雅に貸した設定です。

曲の元ネタは分からないけど
いい文章書くじゃないあーた
直木賞作家かと思ったわよ

やっぱりABABだったか

なぜそこでグラディウスが

義妹たちハァ━━━━━━；´Д｀━━━━━━ン!!!!
３人に顔を近づけられて問い詰められたいｗ
>>135
それは上野のハロショ入ってるビルだろｗ

やっぱいいわ
このスレの雰囲気が好きだ

>>137
それはアメ横センタービルｗ
ABABは近くにあるけど別物っす

↑ﾙ ’-’ﾘ↑

↓ﾉﾉ|∂_∂'ﾙ↓

(・ ｖ ・｀州 三 州´・ ｖ ・)　(・ ｖ ・｀州 三 州´・ ｖ ・)

ﾙ*’ｰ’ﾘ ＜Ｂ！

ﾉﾉ|∂_∂'ﾙ ＜Ａ！

州；´・ ｖ ・) ＜えっ？

ﾙ；’-’ﾘ ＜みや…

ﾉﾉ|*∂∀∂'ﾙ ＜いや流石にＡはありますって！

ﾜﾛﾀ

雨音が静かに迫ってきて、部屋の静寂を引き立てるという演出。

僕の足音が四角い部屋を鋭利に切り取る。

リビングのソファに膝を抱えて座り込み、頭からバスタオルをかぶったままの雅はいつものクールさも、時折見せるドキッとするような大人っぽさもない。

『おつかれ』

なんとなく声をかけ、テーブルに麦茶のグラスを置いて隣に腰掛ける。

返事もしてくれないかと思いながら、吐息も聞こえそうな程の静けさにしばらく身を委ねると、胸の奥に靄がかかるような気持ちになった。

カチ、カチ、と時計が時間の雫を部屋に落として数分間。

『あのね、』

暗い声が固まった部屋の空気を溶かしだす。

その呟きに、返事はしないままにした。

『きょう怒られた。』

雅が言う。

『…、そっか』



『なぐさめてよ』

素っ気ない返事に、雅は頭からかぶっていたバスタオルを取り、ちょっとだけ語尾を強めた。
泣いた後らしく目が赤い。

『理由とか聞かないの？』

雅の肩が少し震える。

『ほら、髪。ボサボサだぞ。』

サラサラと手で雅の髪を梳いてやる。

『なんでよ…、愛理とか桃とかならすぐ心配そうにするくせに』

いつもは見せない我儘な、拗ねたような態度は、
子供っぽい部分がまだ心のバランスに反映されているみたいで、どこかこそばゆかった。

本当は頭を撫でて目一杯慰めてあげたかったけど、たぶん、いまはそうしないほうがいい気がした。

だから、一言だけ。

『大丈夫。』


そのあと雅は、『意味わかんないよ』と呟いて下を向いてしまったけど、きっと大丈夫。

それだけ落ち込んだのだから、きっと違う自分が見つかって、素敵な女性になれるから。


部屋にはまた静寂がやってきた。雨音が暖かな気持ちを引き立てる演出。

テレビをつけると、二人きりの部屋に日常が流れ込んできた。

雅ちゃん推しの職人さんたちが帰ってきてる
職人さん乙です

アバの人は前スレにもいたでしょ？　　文体に見覚えがあります

泣かせるなよ・・・キモヲタのくせに・・・

素直に職人スゲーとｵﾓﾀ

ダントツ一位だった職人さんはまだふせっておられるのか・・・

どれ書いてた人だよｗ

職人だけは固定にして欲しいな

固定にするとキャラが付いて駄目になる傾向があるよ
名無しが無難なんだよ

固定にすると書きにくい

まあそこは職人さんたちが書きやすい方でおｋ
このスレは作品命

妹たちおやすみ

ル∩’O’リ∩＜おはよう！

年寄りかｯｗ

桃子・・・やっと寝れるおにいちゃんに対する嫌がらせか・・・

（　-_-）＜悪い桃子、今日は早出しなきゃいけないんだ、弁当間に合わないならいいよ

ﾙ*’-’ﾘ＜えぇーっ！？せっかく途中まで作ってたのにぃ

（　-_-）＜おかず朝ごはんで3人で食べちゃっていいから、悪い

ﾙ*’-’ﾘ＜ぶぅ…

（　-_-）＜やっべもうこんな時間、行ってくる！


その夜

（；-_-）＜あの・・・桃子、コレは何だ？

ﾙ*’ｰ’ﾘ＜お弁当！お兄ちゃんのために作ったんだから！

（；-_-）＜いやそれは分かるんだけど、3人が食べてるのは…

州´・ ｖ ・）＜ステーキ！美味しいよ♪

ﾉﾉl∂_∂'ﾙ＜あたしと愛理で焼いたんだぁ

（；-_-）＜俺の分は…？

ﾙ*’ｰ’ﾘ＜ちゃーんとありますよぅ♪でもまずは桃のお弁当食べてくださいよぉ

（；-_-）＜この尋常じゃない量を食べろと

ﾙ*’ｰ’ﾘ＜お兄ちゃんならだーいじょうぶですよぉ♪

（；-_-）＜…頑張る

タイマーかけ忘れて15分寝坊した
愛理おこしてくれよぉ(´つω･｀)

州；´・ ｖ ・)＜二度寝しちゃった！

ﾉﾉl∂_∂'ﾙ＜みやみたく早寝早起きしなきゃ！

雅はどんなところでも寝れるもんな！凄いよ！

ﾉﾉl*∂∀∂'ﾙ＜そ、そう？

あんなアクロバティックな体勢で寝れるのは雅か茉麻ちゃんぐらいだよ！

ﾉﾉl*∂∀∂'ﾙ＜えへへ

>>158

俺は朝の眩しい光で目を覚ました。

ふと時計の針に目をやると、いつものそれとは半回転程位置がずれていた

「ああああぁぁぁぁ！」

「どうしたの？お兄ちゃん？」


「おぃおぃ、何で今日は起こしてくれなかったんだよ？これじゃあ完全に遅刻じゃないか」


「…だって今日日曜日だよ」


「……………///」


このことで一時の間３人にからかわれた続けたのは言うまでもない



発書です！なのに…携帯からですみません

ヤリマンコユニット

洲 ` ｖ ´)o0（ 今晩は二人ともお出掛け・・・ｹｯｹｯｹｯｹ♪

ｰ�Vﾘ

>>161
いいよ、もっとよろしく！

兄「おーい、アマゾンからセブンティーンが郵送されてきたぞー。誰のだぁ？」
桃子「多分みやっちー」

愛理「みやのだと思うー」
雅「ち、違うもん。そんなエッチぃ本、私買わないもん」

兄「(セブンティーンはファッション雑誌では・・・)」

知らぬは兄だけ

お義兄さんが童貞な気がしてならない

州´・ ｖ ・）＜恥ずかしい事じゃないよ？

タダ券2枚もらったんでじゃんけんで勝った愛理とふたりで野球を見てきた・・・の巻

「おもしろかったか？」

愛理「うん♪やっぱり詳しい人と見るとよくわかって楽しいね」

「そうか・・・そりゃよかった」

愛理「おにいちゃんて家でもスポーツのチャンネルよく見てるよね」

「ルールがわかればなんでもおもしろいもんだよ」

愛理「ふ〜ん・・・今度はうちでもいろいろおしえてもらおっと」

「うちだと3人相手にしないといけないからなぁ・・・おちついて見れなくなりそうだ」

愛理「だいじょうぶだって♪みんなおにいちゃんの解説なら静かに聞くから」

「・・・桃子もか？」

愛理「・・・おそらく・・・たぶん・・・きっと」

「おまえも自信ないくせに〜〜〜」

愛理「うわぁ〜〜ごめんなさぁ〜い♪（にこにこ）」

さて・・・おいてきぼりにしちゃったふたりにケーキでも買って帰るか
桃子はこないだおいしいって言ってたブルーベリーのやつ
雅はお気に入りのチョコムース
愛理は・・・なにがいい？

愛理「苺のタルト〜〜〜〜♪♪♪」

州´・ o ･)＜あーん

愛理かわいい！！！

こんな妹が居たらケーキくらい何百個でも買ってあげるだろうなｗ

肥えちゃうぞｗ

さあ帰るよ

>>170
ええじゃないか！
ただ雅の影がちらつくだけでびくびくしちゃう自分が悲しかったりもする・・・

帰ったあとももみやのご機嫌取りが大変そうだｗ

>>169
そうだよね愛理

絶対恥ずかしいｗｗｗ

「らくだらくだらくだっ」

「かっぱ///」

「………」


今日は３人が俺の部屋で大合唱。部屋まるごとファブリーズしておいたから臭いは大丈夫だろう


「(それにしてもなごむなぁ…君たちの歌声はいつでも素敵だよ、愛してる。なんて正直に言えたらすごい楽なんだがなぁ///)」

合唱が終わって３人の顔が微笑む

「３人ともわざわざ俺の為に歌ってくれてありがとな、すごいうれしいよ」


「喜んでくれたぁ？やったぁ〜！大成功だぁ〜！！」


「うん////」



桃子は俺にお礼を言われた嬉しさからかその場で跳び跳ねている。愛理は愛理でもじもじと体を動かしてるので、見ててとても愛くるしい。


「……で誰が１番上手かった？」



この一声のせいでこの後酷い目にあったのは言うまでもない。

あー、今日も疲れたなー……ビールと夕食のあまりで軽く飲んで寝ようかな。
そんなことを考えながら、家の鍵を開ける。
鍵を開けるときの「カタン」という音が大きく響くから、僕は妹たちが起きやしないかと少し心配になる。

それにしても、玄関の明かりがつきっぱなしだぞ。どうせ最後まで起きてる桃子が消し忘れたんだろうけど…
明日にでも注意しないとなぁ。そう思った瞬間に、桃子のいい訳が浮かんでくる。
「もぉじゃないもん。でもでもでも、ついてたほうが、なんだっけ？ぼうはん？そう、防犯になるから、ついてたほうがいいんだもん」
きっと、いつもみたいに、しなを作りながら言うんだろうな。

「ふふっ」
想像しただけで可笑しくなって、思わずこぼれる笑い声。僕は鍵を閉めて、チェーンロックをかける。
そして、座って靴ひもをほどいていると、バスルームから誰かが出てくる気配がする。
「あっ、おかえりぃ」お風呂上がりのぽやんとした桃子の声がして、パタパタという足音が近づいてくる。
柑橘系のシャンプーの匂いが、僕の周りにふんわりと漂い、背中に抱きつかれる。
パジャマの向こうの二つのふくらみが背中に押しつけられる。桃子はいつもこんな風に僕をからかって楽しむんだ。

だから僕はわざとなんでもないような振りをして桃子に注意をしようとする。
「玄関の電気は消しとけって・・・」
そう言いかけたのに、「おかえりなさぃ・・・」なんて耳元で内緒話みたいに囁くんだ。
耳にかかる息がくすぐったくてぞくぞくする。石けんの匂いに混じる、桃子の匂い。
どれだけ我慢しても速くなってしまう僕の鼓動は、きっと桃子には伝わっちゃってるんだろうな。
だって、トクントクンって音がする桃子のそれが、僕に伝わってきてるんだから。

桃子積極的すぎるよ桃子

ブログ更新してるから貼っておく

ﾙ ’ｰ’ﾘ＜あのですねぇー…もうすぐ《父の日》なんですッ☆☆
http://buono.weblogs.jp/buono/2008/06/post-d256.html

ええ娘や〜
弟っていくつなんだっけ？弟裏山

弟はまだ小学生だと思う
その弟と公園でブランコ勝負して勝ったとか雑誌で言ってたｗ

ありがと
やっぱええ娘や〜ｗ

禿しくｽﾚ違いな話題だが熊井ちゃんの弟も幼いらしいという話の流れで
ももち弟は「姉は背が低い」ものだと思っていて
熊井ちゃん弟は「姉は背が高い」ものだと思ってるというのがあったな

w

愛理〜ふろはいるからバスタオルだしといて〜

兄「おっ、愛理！何読んでるんだい？」

愛理「ワンピースだよ！ももから借りたの！面白いからおにいちゃんも読みなよぉ」

兄「そうだな。おーい、桃子！ワンピース貸してくれー」

桃子「えっ・・・私のワンピース？やだっ、もう。でも、おにいちゃんに使ってもらえるなら・・・でもぅ・・・いやーんエッチだよぉ・・・」

愛理「・・・」

兄「(愛理、無視してないで何か言ってやれって)」

海賊王に、俺はなるっ！！！

「やったぁ、正解♪」
「うー、また間違えた･･･」
「あたしも･･･」

喜ぶ愛理、顔をしかめる雅、頭をかかえる桃子。
3人で仲良くクイズゲームをしているのだが、雅と桃子のスコアはかぐわしくない。

（･･･このままいったら負けちゃう！）

そう感じた桃子は、バラエティ番組でありがちな提案をする。

「ねぇねぇ、次の問題正解したら勝ちにしない？」
「あっ、それいいね！」

同じく不利なスコアである雅もその提案に同調する。

「はい、多数決で決定ー♪」
「ちょ、ちょっとー･･･もー、仕方ないなぁ･･･」

数の力に屈した愛理は、この理不尽なルールをしぶしぶ承諾する。

そして･･･

「やったぁー♪桃の勝ちぃー♪」
「えぇー･･･」
「負けちゃった愛理には、罰ゲームがありまーす♪」
「えっ、何であたしだけ？雅も間違って･･･」
「勝者がルールなの！くすぐりの刑、覚悟っ♪みーやんも手伝って！」

妙に生き生きした桃子が愛理に迫る。
もちろん愛理は逃げようとしたのだが･･･

「ごめんね、愛理？」

ニヤニヤした雅に捕まってしまった。


＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊


今日は仕事でちょっと遅くなってしまったな･･･
ん？何だかリビングが騒がしいぞ？

「ただいま･･･？」
「きゃはははははっ！ちょ、ちょっともう駄目だって！許し･･･」
「だーめ、もぉの気はまだ済まないのだぁ〜♪」
「きゃはははははははははっ！」

入ってみると、フローリングに転がった愛理が雅と桃子に捕まってくすぐられている。

「あ、おにいちゃん。おかえりー」
「た、助けてっ、おにいちゃんっ！」

一瞬の隙をついた愛理が二人の手から逃れ、こっちへやってきた。

「ちょ、ちょっと聞いてよおにいちゃんっ！おねぇちゃん達ったらひどいんだよー！？」

事の顛末を一気に話し出す愛理。だが、その内容が俺に入ってくることはなかった。
何故なら、今の愛理はかなり『ヤバイ』からだ。

くすぐられていた所為で上気した顔･･･息も上がってるし、目も潤んでる。
･･･こんなの反則だっ。

「ちょっと、聞いてるの？おにいちゃんっ！？」


ごめんよ、愛理。そんな無意識エロスを前に、冷静に話聞けるほど俺は人間出来てないや･･･

そしてお兄ちゃんも混ざってのくすぐり大会ですね

ひゃっほぉーい！

>>193
「雅と桃子のスコアはかぐわしくない。」
頭大丈夫か？それともリアル厨房なのか？
リアル厨房なら辞書を使いなさい

>>191
くそっ、こんな時みやびちゃんがいてくれたらｗ

芳しくなければ芳しくないだろ

いやむしろ香しいｗ

あぁ香ばしいなｗ

正解は

芳（かんば）しい
�@香りがいい。香（かぐわ）しい
�A立派だ。

ちょっと聞いたことない間違い方やねｗ

愛のない突っ込みしてる奴がいるな
校正気取りのボンボンかよｗ

妹たちとＤＶＤを借りにレンタルショップにきた。
とりあえず１５分後にレジの前に集合ということにして
それぞれでお目当ての物を探すことにする。


昔友人とよく映画を見に行った。ＳＦ好きの友人だったから見るのはいつも
ＳＦだった。先日久しぶりにそいつから連絡があって、それで特にお気に入りで
何度も一緒に見た映画があったことを思いだした。
そんなわけで僕自身は見たいものが決まっていたような物だから、選ぶのは簡単だった。


妹たちはどんな物を選ぶのか興味があったので、どのジャンルの棚にいるか探してみた。
桃子は「純愛ストーリー」、雅は「話題のドラマ」、愛理は「アニメ」の前にいた。
姉二人はわかる。しかし愛理がアニメとは意外な感じがした。

時間になって、皆でどんなものを選んだか見せあう。桃子も雅も予想通りの
いかにも女子高校生が喜びそうなものを選んでいた。
「愛理はどんな映画かな」
「あたしはねぇ、これがいい！　みんなでこれ見ようよ！」

「河童のクゥと夏休み」だった。
最近どんどん大人っぽくなってきて、妹だと思っていても時には一緒にいて
ドキドキしてしまうことがある愛理が、まだまだカッパ好きな少女のままだとわかると
ホッとするような微笑ましいような気分だった。

「ところでお兄ちゃんはどんな映画を選んだの〜？」
いつもの甘い声で聞いてきたのでＤＶＤのケースを持ち上げて桃子たちに見せた。
「お兄ちゃん最低」
冷気さえ感じるような声で雅が呟く。桃子も顔を赤らめている。
愛理は姉たちの様子にキョトンとしている。

あまりにも予想外のリアクションに僕はわけがわからないで戸惑った。

「妹と何見るつもりなんだろうね」
「バカじゃないの。　こんな奴おいてさっさと帰ろう」
「どうしたの、なんで一緒に帰らないの？」

愛理は僕と帰りたかったようだが、雅に手を引っ張られて先に帰ってしまった。


一体どうしたんだろ。僕はＤＶＤのタイトルをもう一度確認してみた。
友人の大好きだった「２００１年宇宙の旅」、それから同じく監督が
スタンリーキューブリックの「時計仕掛けのオレンジ」「博士の異常な性愛」・・・


妹たちよ、激しく勘違いしてるぞ。原題「ドクターストレンジラブ」を直訳しただけなんだ。
ＡＶじゃないんだぞ。ＳＦの名作なんだ。


誤解がどけるのには三日必要だった。
まあ妹たちもお年頃というやつだ。そう思っても三日間一人で食べる食事は味気なかった。

>>20
ぐーーー！！
「博士の異常な性愛」というセレクトも絶妙！これならまじでＡＶと勘違いしかねない
ただ３日も飯食ってくれないってのはちょっと現実的でないからラスト２行はない方がよかたかも

しっかし愛理はかわゆすなー
おかげでだんだん元気を取り戻してきますたよ

>>207
ﾚｽ　thx

妹たち三人が食事をしている場に同席させてもらえなくて、
誤解が解けてようやく一緒に食事できるようになった、というつもりでしたが
わかりにくかったですか？

もっと精進せねばなりませぬ　　　

お兄ちゃんがＡＶを自慢気に見せつけるんだぜ？
そりゃ３日ぐらいはお仕置き期間だよｗ

州´・ ｖ ･)＜お仕置き？だからなんのことなの？

ﾙ ’ｰ’ﾘ＜みやに聞いてみたら？

ﾉﾉl*∂Д∂'ﾙ＜ああああ愛理は気にしなくていいのっ！

>>206　　の続きというかオマケ

「そもそもあんなタイトルの映画を選ぶお兄ちゃんがいけないんだよ」

三日ぶりに妹たちと一緒の食事。会話があるだけでこんなに変わるのかと驚くくらい
料理は美味しく感じるし、心が温まる時間をダイニングで過ごせた。

「僕のせいじゃない気もするけど、雅たちに不快な思いをさせてしまったのは謝る」
「でもお兄ちゃんがＳＦ好きとは今まで知らなかったなぁ」
「僕が、というか茉麻がキューブリックが好きで・・・」
「まあさ？」


やばい！　　こいつらの前で女性の名前を出すとまた根ほり葉ほり聞かれてしまう。
なんとかごまかさなきゃ。心の動揺を必死で抑えていると、桃子が甲高い声で言った。
「マーサって外人の名前？　なになに、アメリカ人？」

続いて雅と愛理。
「マーシャはロシア人の名前だよね」
「アーサーってハリーポッターみたい！」

妹たちがまた激しく誤解している。
しかしここはあえてそのままにしておかないと。

「ハリーポッターって言えばさ・・・」
必死で愛理と小説のこと、映画のことを話しているうちに全員食べ終わり、
片づけも手伝わずにそそくさと部屋へ戻った。

危なかったな、もっと妹たちと話すときは注意しなければ。
そんな風に反省しているところに雅が入ってきた。
「マーサもマーシャも女の人の名前だよね（ry

鋭いｗ

そこは「そういえば雅ってマサって読めるよね」と強引に逃げ切れお兄ちゃん
おバカの雅ならいけるはず！

>>208
いや、そういう意味ってのはよく伝わっていたので文章は分かりやすいよ

強いて言うなら、レンタルショップからの帰り道とかその日の夕食とかで意地でも誤解をとくのが普通かなーとか
おれが勝手に個人的に思っただけ
だって丸３日は切ないものーｗ飯だけじゃなくてずっと口も聞いてくれてないってことでしょー

これからも良作を量産してこのスレを引っ張っていって下され

続きもえがったよｗ

良スレあげ

職人に触発されて書いてみたんだが駄作過ぎてうｐできんｗｗｗ
せめてお休み前の保守だけでも・・・

州´・ ｖ ・)＜お休み、お兄ちゃん♪

ほ

おはよう

>>215
ぷりぃずしょうみぃ

ぜひ書いて

>>215
いきおいでいっちゃえ

今日は忙しいからかまってあげられないけどおこるなよ愛理

みやびぃ・・・

>>215
今なら何でもありキャンペーン中ですよ

>>215
俺も勢いで上げたけど大丈夫だったｗ

頑張れ

ほ

ぜ

そろそろ妹たちが帰る時間かな

ﾙ∩’O’ﾘ∩＜ただいま！おにいちゃんいないの？

回復した信頼を「時計仕掛けのオレンジ」を一緒に見ることで再び地に堕ちそうなんだがｗ

ほ

ワクテカ

フクピカ

おまけその２のネタはよまれていたようだw

次のネタをひねりだそう

愛理の部屋を通りかかった時、話し声が聞こえてきた。

「私はほとんどAだよ」
「もぉはBとかCとか･･･」

愛理がAで、桃子がBとかC？
この会話は･･･ま、まさかあれの会話かﾊｧﾊｧ
聞き耳を立てたその時、雅が衝撃的な一言を言い放った。

「あたしも桃と似たようなもんだよ」


な、何だってー！？（AA略


雅が桃子と一緒ってことは、BかC！？
そ、そんな馬鹿なっ！？

ガチャッ！

「み、雅がBとかCだとっ！？」
「わっ！･･･おにいちゃん、いきなりどうしたの？」

きょとんとする3人。
その手には、小学生の頃の通信簿があった。

あぁ、そういうことか･･･

「いや、その･･･何でもないよ、ごめん」
「？」
「･･･！」

きょとんとする愛理と雅。
そして･･･口元に笑みを浮かべる桃子。

「おにいちゃん、何と勘違いしたのかなぁ？うふふふ･･･」

か、感付かれたか･･･＿|￣|○

さすが桃子ｗ

どんなボケかますか楽しみだな

ときどき書いてる人の一人です
氷室冴子さんがお亡くなりになしました　　謹んでご冥福をお祈りします

ここの姉妹のような最近の中高生もコバルトを読んだりするんでしょうかねぇ

こいつらはケータイ小説かせいぜいラノベだろう

え、コバルトってラノ（ｒｙ
評論厨が沸いたり馴れ合い始まったり末期だなwww

>>235
エロネタ禁止のこのスレで外角いっぱいのストレートって感じでグー！
腕上げたなｗ

>>239
すまん　ガチで知らん　ただ人が亡くなったってのならオレもご冥福をお祈りします

何こいつの上から目線

いいぞいいぞ　もっと荒れろもっと荒れろ
「自己陶酔型の拙劣な作家が登場すると必ず荒れるんだよな」とか推奨

久々にひどい自演を見たｗｗｗ

愛理〜洗い物早く終わらせていっしょにナウシカ見ようよ〜

州*´・ ｖ ・）＜もうちょっと待ってて〜

「おにいちゃんバンカって漢字で書ける？」
夕食後にダイニングでくつろいでいると愛理がいきなり訊いてきた。

「バンカって『晩夏』？」
「ちがーう〜」

楽しそうに返してくる。愛理が楽しそうなのは僕も嬉しいが、質問に答えられないのは
あまり愉快ではない。えーと、バンカ、バンカと。

「じゃあ『挽歌』の方？」
「すごーい、正解〜」
今度は愛理が若干残念そうに言った。
「挽歌って大藪春彦でも読んでるの？」
「誰、その人？」

詳しく訊いてみると、学校で親しい友達がかなり漢字が得意らしく、彼女に負けないように
最近漢字を勉強しているらしい。そういう勉強なら桃子や雅も巻き込めばいいのに。
そう言ってみると、お姉ちゃんたちに声かけても「つまんなーい」と言って
相手をしてくれないのだという。つまんなーいのところはわざわざ甘えたような
声色を使って答える。　ちなみに桃子はお風呂の用意、雅は夕食の後片づけでここにはいない。

「でもなんで挽歌なんて言葉を選んだの？」
「あたしも友達も歌が好きなの。だから歌を含んだ言葉を選んでるの。
　なんか他に歌を含んだ言葉を知らない？」
「じゃあ『オウカ』は知ってる？」
「知らない。どういう字を書くの？」
「『謳歌』だよ」
「聞いたことないなぁ。どんな意味？」
「簡単に言うとほめることかな。自分がどれほど恵まれているかを言ったりすること。
　青春を謳歌する、とか聞いたことない？」

会話しながら、ふと思ったことを愛理に言ってみる。
「でもさ、自分が恵まれているってことはそのときはわからなかったりするんだよね。
　後になってから、ああ、あのころは幸せだったなってふりかえることが多い気がする。
　だから青春を謳歌するじゃなくて、謳歌したの方が僕の感覚には合うんだ」

すると愛理がやや顔を赤らめながらこう言った。
「じゃあさ、今この瞬間を、こうやってお兄ちゃんと一緒に過ごしている時間を　
　あのころは青春を謳歌してたなって、将来感じるのかな」

ふと僕は少々意地悪な気持ちになってこう答えた。
「いや思わないよ」
愛理の顔色が変わりかけ、悲しげな表情になる直前に言葉を続けた。
「だって僕はこんなに可愛い妹と一緒に過ごせるなんて、自分はなんてラッキーな
　男なんだろ、と今この瞬間も考えているからね。将来振り返るまでもないさ」

まるでドラマの中のようなセリフを、ちょっと照れながら言ってみた。
愛理もふにゃぁとした、僕の大好きな笑顔になって恥ずかしがっている。
二人で赤くなりながらニコニコしていると桃子たちの足音が近づいてきた。
僕は慌てて愛理に言った。
「今の話は内緒だよ。なんだか気恥ずかしいから。頼むよ」
「うん、二人だけの秘密ね」


「あれーどうしたの、二人とも赤い顔してぇ」
「お兄ちゃんがね、あたしみたいな可愛い妹と一緒にいるのが嬉しいって言ったの」


ちょっ愛理さん、それは言わないって約束したでしょ。
「どういうことなのかな、お二人さん」
雅が笑顔なのに目が笑ってないよ。桃子は目を丸くしてるし。

「さっきのお返し♪」　愛理がとびっきりの笑顔で小声で僕に告げた。

さりげなく告白ｷﾀｰｗ

愛理が可愛いすぎてため息が出る

(*´д｀*)ええわあ

かわいすぎだわ

たまらんわー
主力の職人はあんたやわー

描写が多すぎて読んでて恥ずかしくなるｗ
愛理のくせに愛理のくせに・・・

>>256
いや別に多くないだろ

てか愛理ってこんな性格なの？

愛理のくせに・・・

3人とも明日休みだからってあんまり夜更かししちゃダメだぞ〜

愛理〜、お や す み

みやびちゃんみやびちゃん

おやすみ保全

かっぱの分際で・・・かっぱの分際で・・・

nkskのくせにnkskのくせに

愛理のくせに！ってスレあったなぁ

ﾉﾉl*∂Д∂'ﾙ＜お おにいちゃん、わ 私はかわいい？

>>234
読まれてたって>>230？
もしそうなら正直すまんかった

気にせず投下して欲しい
あれを見た妹たちの反応を読んでみたいｗ

＿|￣|○

おはようございます

ル∩’O’リ∩＜おはよう！

みやびぃ・・・

みんなでしゅごキャラみるか

おやすみだし今日はゆっくり寝かせてやろうかな

保全

愛理〜昼飯まだかー？

ほ

愛理「おにぃーちゃーん、ピザって十回言ってぇ」

愛理が満面の笑みを浮かべ近づいてきた

兄「ピザピザピザピザピザピザピザピザピザピザ」

愛理「じゃあ、ここは？」
かわいらしい二の腕を見せながら肘を指差す

兄「肘」

愛理「・・・おにいちゃんのバカっ。いぃーっだ！」
パタパタ足音をたてて行ってしまった。・・・膝っていってあげれば良かったかな？

ｷｬﾜｰ

・初めて書きます
・駄文ですが上げてみます
・今までの人に比べたらダメかも

ホントはそう思ってなんか無いくせに、うざったい前言い訳・前言い訳に「ｲｲﾖｲﾖｰ」と只書き込む住人・そこに絡む評論厨
ここも今までのスレと同じ廃れ方だなぁ。
無駄に長い>>248が退廃の象徴

このスレを保全する

ほっしゅほっしゅ

>>280
まったくその通りだな　特にお前みたいな奴が来るのが一番の象徴だ

桃子に張り手一閃
バチコーン

ﾙ ’ー※ﾘ

洲´・ ｖ ・）＜プッ

桃子「おにぃーちゃーん、ピザって十回言ってぇ」

桃子が満面の笑みを浮かべながら近づいてきた

兄「ピザピザピザピザピザピザピザピザピザピザ」

桃子「なんだぁ、お兄ちゃんそんなにピザが食べたいの〜？もぅ、じゃあピザ屋さんに電話しとくね」

パタパタ足音をたてて行ってしまった。・・・それって分が食べたかったんじゃあ。。。

>>280　氏ね

それぞれ個性があっていいね

払いは当然お兄ちゃんなのかｗ

雅「おにいちゃん、ピザって十回言って」

雅が近づきながら言ってきた

兄「ピザピザピザピザピザピザピザピザピザピザ」

雅「ありがとっ！おにいちゃん」

兄「へっ？」

雅「ももと愛理見てたら私もおにいちゃんにピザって言って欲しくなっただけ。えへっ」

雅の違う一面を見た気がした

みやぁ〜

かわええじゃん

ﾙ ’ｰ’ﾘ＜ごちそぉさまぁ〜

ﾉﾉl∂_∂'ﾙ＜美味しかったね〜

州´・ ｖ ･)＜お皿下げてくるね

まぁ確かにピザは旨かったが
予想外の出費に義兄は懐が痛いです

ピザ四人前か
へたすりゃ諭吉がひとりいなくなるもんなあ…

Lサイズでいいと思ってたなｗ
三人とも細いからあんまり食べなさそう

>>289　職人ＧＪ

Berryz工房のメンバー夏焼雅のスキャンダルが流出
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3541032

>>294
妹達は食いしん坊

食いしんBuono!義妹たち

州σ´・ ｖ ・）σ∂_∂'ﾙσ’ｰ’ﾘ

「ん…それおれの靴下？」

雅「あ、ちょっと穴空いてたんで縫ってたの」

「お、ありがと」

雅「家事なんでもかんでも愛理に任せっきりじゃねぇ…お姉ちゃんらしいこともしないと」

「それで靴下の繕いかｗ」

雅「あはは…これくらいしかできないからねﾜﾗ」

「おれも最近愛理に任せっきりだなぁ…反省反省」

雅「はいっ♪それじゃこれ…自分のぶんは自分でタンスにしまいましょー」

「は〜い」

雅「ん♪いいこですね〜（なでなで）」

「こら〜ｗ」

雅「あはははは」



何日かふさぎこんでたみたいだけど元気になってきたかな
やっぱり3人みんなが笑顔じゃないと…

職人の腕はいいんだが、まだ雅にいい子なでなでして欲しい気分になれません

さすがに雅の脱退ってないんだな
このまま終息か
残るのはいつもヲタの心の傷だけだな

時間が解決してくれると真野ちゃんも言ってただろ
傷は消えなくても痛みは無くなってゆくさ・・・

>>289
びちゃんカワユス

桃子「みや！もぉの鏡どこにあるか知らない？」

愛理「みやー、明日７時に起こしてねー」

兄「雅！悪いけどワイシャツアイロンかけといてくれー」

あー！もう！みんな私がいないとなんにも出来ないんだからぁ

・・・もう、落ち込んでる暇すらないよ。ありがと！みんな。私の大事な家族

俺達ヲタのことだって大事な家族と思って軽率な行動謹んでくれよ〜（涙）
といい加減女々しいのでこのくらいにしときます
職人乙

ﾉﾉl∂∀∂'ﾙ＜お兄ちゃんがいればそれでいいです

ﾙ ’-’ﾘ＜ふぅ〜ん

州´・ ｖ ･)＜そゆこと言うんだ〜

ﾉﾉl；∂_∂'ﾙ＜あ・・・あ・・・

馬鹿なんだからもう

水色の空気と淡いオレンジ色の薄雲が混ざり合い、ほのかな藤色に染まる夕暮れ前の空に、高架化された線路が真っ直ぐに吸い込まれていく。

線路添いにのびた道をコンビニまで。
この道を愛理と二人だけで歩くのは中々久しぶりかもしれない。

風が愛理の髪をサラサラとと揺らしながら、僕らの間を吹き抜けた。

『日が長くなったよなぁ。もうこんな時間なのにまだ明るいよ。』

僕がそう言うと、愛理は急にトントントンと駆け出して、数メートル前で、空を見上げながら両手を大きく広げて伸びをした。

『ぅ〜ん、やっぱり気持ちいぃ〜。わたし大好きなんだぁ、こういう夕暮れ時の時間って。』

くるりと振り返った愛理はいつもより、少しだけ大人に見えた。

ほんの最近までは、薄暗い道でボンヤリ光る街灯を気味悪がって、恐がってたと思ったのに。

『まるでお日様とのお別れを惜しんでるみたいな気持ちだね』

そんな事を言って黄昏る愛理。

「そうかもね」と返事をして頭を撫でると、「えへへっ」っと照れ笑う。


さ、コンビニまではあと少し。今日のお目当ては昔から大好きなプリン。

毎日、子供と大人の間を行ったり来たりしているかわいい三人の妹たちは、
毎日、僕をとても幸せな気持ちにしてくれる。

大事な大事な妹たち。

複々線を走る快速電車が僕らを追い越す。
夕焼け空に吸い込まれていくその姿は、銀河鉄道にまで続いてるように思えた。

よく頑張ったな携帯

ﾊｰﾝ

情景描写ありきな感じが好きですｗ

今年の夏休みは
妹３人を連れて流れ星を見に行こうと思ってます

妹３人と無理心中したい

ﾙ*’ｰ’ﾘ ペルセウス座流星群がみたいなぁ

州*´・ ｖ ・）＜みんなとずっと一緒にいれますように・・・

ﾉﾉl*∂_∂ﾙ＜1、2の3でワープするから

お盆のころだな

ﾙ*’ｰ’ﾘ ＜ 背が伸びますように

脚を伸ばしたいももち

無理心中は好みではあるが場違いなんで控えます

>>321
マニアックなプレーでも必ず共感者はいるもんだぞ！って高橋がなりが力説してたｗ
ここは妄想スレだ　何でもありだ　ぶちまけてみろ

いや･･･みやが責任感じて妹たちを無理矢理道連れにって･･･
さすがに時期が悪いわね

「あれ？またサッカーの試合見てるの？」
「さっきのは日本代表の試合で、これから始まるのはEURO２００８って言って・
・・」
僕が軽く説明をしようとすると
「へぇ〜〜」と興味無さそうな口調で強引に話を切る雅

「サッカー好きな人には見逃せない大会なんだよ」
「そうですか、そうですか〜」
そう言いながら雅はキッチンの方へ行ってしまった


「はい、ど〜ぞ」
テーブルには缶ビールとジュース

「ん？雅もサッカー見るのか？」
「たまには見るのもイイかなって」
「そっか、そっか。じゃあ僕が色々解説しながら・・・」
「いや、それはイラナイから」
相変わらず素晴しいタイミングでのツッコミですね雅さん(´・ω・`)


「２時間もお兄ちゃんの横にいられるんなら何でもイイの」
僕の横に座ろうとした雅がボソっと口にした言葉は僕には良く聞こえなかった。

ﾊｧ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ﾝ!!!!

>>323
そういう激コアな世界ものぞいてみたいぜ
このスレに新風を巻き起こしてみてくれい！

>>326
けど過激すぎたりすりゃ叩くんだろ

間違いなくこの妹は２時間黙ってお兄ちゃんの横にいないｗ

>>328
だがそれがいいと思ってしまったＥＵＲＯ開幕戦でした
２試合目に期待したいが隣で寝てしまってるので大声が出せません

愛理が冷蔵庫を開けたままこちらを睨んでるのはなぜだろう
きっと雅が俺の首に両手を回してもたれ掛かるように寝ているからだろうなぁ

ももちももち

ﾙ*’ｰ’ﾘ＜おはよう！

桃子おはよう！

>>330
嫉妬かわええｗ

ちゃんとBuono！ブログを見てますか

それは父の日に義兄にプレゼントあげろってゆうことかｗ

>>330
ﾉﾉl*∂∀∂'ﾙ＜みやのおっぱいでお兄ちゃん興奮しちゃった？ﾀﾞﾊﾊﾊﾊ

ﾊｧ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ﾝ!!!!

ﾊｧ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ﾝ!!!!

おはよ妹たちよ
休みだからって寝すぎるのはよくないなぁ

愛理〜買い物行くなら車乗せてってやるぞ〜

州´・ ｖ ・）＜わーいおにーちゃん大す・・・

州*´・ ｖ ・）＜・・・やっぱなんでもない

「あ、おかえり。」
「ふぅ、最近は少し蒸し暑くなってきたなぁ」

ネクタイを緩めながら冷蔵庫から飲み物を探す

「その姿も見慣れてきたね」
ソファに座ってこっちを見てる雅が言った

「就職活動なんて長引いちゃいけないんだけどな」
「でも今が大切な時でしょ」
「そうだな、頑張らないと・・・」

僕もソファに座りながらテレビを見ていると

「あ、この人って最近有名になってきたイラストレーターの人だよね」
「ん？あぁ、ネットで話題になって急激に人気が出てきたね。視点がちょっと違うから新鮮な感じでウケたんだろう」
「お兄ちゃんはもう描かないの？」
「ははは、僕のは仕事に出来るってレベルじゃ無いからね」
「そうかなぁ、私は好きだけどな」
「ありがと、雅がそう言ってくれるだけでも嬉しいよ。イラストはこれからも趣味で描いていくよ」

そのまま番組は進んで行った

「それでイイの？」
「え？」
「ホントにそれでイイの？お兄ちゃんは今でもイラストのお仕事をしたいんじゃ
ないの？」
「仕方ないさ、僕には才能ってのが・・・」
「そんなの関係無いじゃん！やりたい事があるならそれに向かって行けばイイじ
ゃない！」
「・・・」

「ホントのじぶんを隠す事なんて無いでしょ、じぶんの人生なんだからじぶんの道を突き進めばイイだけ」
「・・・・・」

「桃も愛理も私も応援するよ、だからお兄ちゃんには夢を追いかけて欲しいの」
「・・・わかったよ」
「大変な時もあるかもしれないけど、その時は私たちがついてるからね」
「うん、雅ありがとうな」

そう言うと雅はソファから立ち上がり自分の部屋へ向かった



「お兄ちゃん！」

後ろから声がして振り返ると、少しはにかみながら笑顔の雅が

「がんばれ！」

なんか自分に言われてるようで泣けた

ほ

なんか趣が違う気がしたぞｗ
義理の妹にキュンキュンするスレじゃないのかｗ

就活中のおれにありがとうｗ

ﾉﾉl∂_∂'ﾙ＜ほ

州´・ ｖ ･）おにいちゃ〜ん先お風呂入っちゃって〜

えっ､俺は後で良いよ
愛理先に入っちゃいなさい

州´・ _ ･）＜いいから入ってこい

ﾉｿ*＾ ｏﾟ）＜じゃあ、なっきぃが先に入るケロ

すっげ〜ブースカだぁ！

愛理「お兄ちゃん知ってるの？このへんなの」

昔の特撮の怪獣だよ！ブリキのフィギュアとか高値つくんだぞ

愛理「ふ〜ん・・・かっぱのほうがかわいいのに」

ﾌﾞｰｽｶｗｗｗ

三姉妹の体液がブレンドした風呂の残り湯を試飲したい

ほ

ﾉｿ*＾ ｏﾟ）＜鈴木調子に乗ってんじゃねーよ。光井やっちまいな

ボカッ

洲´・ ｖ ※）＜痛いケロ

ブースカヤフオクで35000円で落札されたぞ！入金されたら寿司食べに行こうな

愛理「かっぱ巻き〜♪」
桃子「カンパチ〜♪」
雅「エビフライ〜♪」

だから寿司だといってるだろ雅ｗ

ほ

じぇ

ん

ho

ze

うわっ！なんだこのブースカ！？動くぞ！！

ﾉｿ*＾ ｏﾟ)＜ひどいケロー！

州´・ ｖ ・）＜おにーちゃん・・・一緒に寝ていい？

ﾙ*’ｰ’ﾘ＜愛理！もう起きるよ！みやも！

ﾉﾉl‐Д‐'ﾙ＜がー！がー！

ﾉﾉl*‐∀‐'ﾙ＜うぇへへ、お兄ちゃんダメだって！桃と愛理が見てるから・・・

ﾉﾉl‐Д‐'ﾙ＜がー！がー！

ル∩’O’リ∩＜おはよう！

>>369
先を越された・・・ｗ

ﾉﾉl*∂Д∂'ﾙ＜ふぁー・・・

ﾉﾉl∂_∂'ﾙ＜みんなは？

寝坊かｗ

州´・ ｖ ・）＜保全♪

ﾉﾉl∂_∂'ﾙ＜ほ

ﾙ*’ｰ’ﾘ＜・・・ポ

ﾉﾉl；∂Д∂'ﾙ＜ちょ、ちょっと桃なによそれ！

州´・ ｖ ･)＜なんでお兄ちゃんの腕に自分の胸を押しつけながら頬染めてるの？ねぇなんで？

ﾙ*’ｰ’ﾘ＜♪〜

はぁ・・・落ち着いて保全もできないのか

「愛理どうした？今日は学校ないのか？」

愛理「うぅん、ただ・・今日は一日中お兄ちゃんと一緒に居たいなぁって
思ったから///」


「そ、そうか・・・・（ヒャァァァァァァ・・・・・ﾊﾌｰﾝ）」

「雅どうした？今日は学校休みか？」

雅「違うの・・スキャンダルが発覚したから学校内が気まずいだけよ////」


「そ、そうか・・・（モェェェェェェェ・・・・ｾﾞｪｾﾞｪ）」

「桃子どうした？今日は学校休みか？」

桃子「お兄ちゃん今日だけでその台詞何回いってるのかなぁ？？」


「い、一回目だけど・・・（ﾌﾟﾘﾌﾟﾘﾌﾟﾘﾌﾟﾘーーーー・・・・ｋｔｋｒ）」

桃子verはないのか

>>379
すまん、下書きなしでこの場で書いてたから時間差ができた

ﾊﾌｰﾝｗｗｗｗｗｗ

３つともオチがよくわからん

「雅どうした？今日は学校休みか？」

雅「ううん・・・1時間目つまんないから帰って来ただけ」

「帰って来ただけって・・・それじゃさぼりじゃないか」

雅「まぁそうなるね」

「まぁっておまえ・・・どうしたんだ？最近なにやるにしてもなげやりっぽいし・・・いつもの雅らしくないぞ」

雅「いつものわたしってなによ！？・・・お兄ちゃんがいったいわたしのなにを知ってるわけ！？」

「お、おい雅」

雅「おにいちゃん・・・ホントのわたし・・・知ってみる勇気・・・ある？」

「こ、こら・・・雅やめなさい・・・」

雅「おにいちゃん・・・わたし・・・本気だよ」

「み、みやび・・・」

雅「おにい・・・ちゃん・・・」

「・・・いいかげんにしなさい！（頬をパチーン！）」

雅「！！！」


・・・しばし無言・・・


「雅・・・おにいちゃんはな・・・・」

雅「おにいちゃんのばかっ！！！だいっきらい！！！」


階段を駆け登り自分の部屋に閉じこもる雅


雅「おにいちゃんの・・・ばか・・・だいっきらい・・・どうしてわたしの気持ちわかってくれないの・・・」

「・・・いったいどうしたっていうんだ・・・雅」



雅の心が壊れそうです・・・それはなんとなくわかります
なんとかしてやりたい・・・でもどうすればいいのか・・・
義兄としての正念場です

悪くないんだけど
このスレだともうちょっとほのぼのした展開が好きかな

後が続け辛くなりそうだし

てっきり>>383からエロい方に進むもんだと期待しちまった
俺はダメな義兄だ・・

>>385
(･c_･`)ｿｯｶｰ
単発作品と考えていたんで後のこととかノープランだった
直後に桃子がおにいちゃぁ〜ん♥とかくるのが続いても
別にそれはそれで無問題かなって＾＾；

>>386
そう思わせるつもりであそこで区切りましたｗ

州´・ ｖ ･)＜正統派妹の座は渡さない

兄「ただいまー」

桃子、愛理「おかえりー」
パタパタ足音をたてて近づいてきた

桃子「今日、一番最初に私がおにいちゃんにおかえり！って言ったぁー」

愛理「ももぉ、私が先だもん！私の方が早かったもん」

桃子「いや、絶対絶対絶対絶対愛理より私の方が早かった。」

雅「こらこら二人とも、おにいちゃん疲れてるのに家にあがれないでしょ」

苦笑いの雅が近づいてきた

雅「おかえり！おにいちゃん」

兄「ああ、雅ただいま」

雅「えへっ、私がおにいちゃんから一番最初に挨拶返されたぁ」

満面の笑顔の雅。険しくなる桃子と愛理。あー、早くゆっくりしたいな

ゆっくりしたいなとか思いつつも
まんざらでもない義兄

ﾙ ’ｰ’ﾘ＜お兄ちゃん？鼻の下がビロ〜ンってなってる♪

ﾙ*’ｰ’ﾘ＜ほです

ﾉﾉl∂_∂'ﾙ＜ぜです

いつからだろう
隣りに居るのが当たり前になったのは
いつからだろう
孤独を恐れる様になったのは

夢を見た
雅が急に居なくなる夢を
悲しげに俯きながら
目に涙をいっぱいに溜めながら

何かを伝えたかったのだろうか
縋る様に手を伸ばして来た
どうすれば良いのか分からなくて
ただ居なくなるのが怖くて
精一杯手を伸ばした

「雅っ！」
叫んだ時はもう現実で
隣りには急に名前を呼ばれてびっくりしたのか目を丸くした雅が居て

いつからだろう
人のぬくもりを求め始めたのは
いつからだろう
幸せの意味を考えなくなったのは



あぁ神様
願わくば
ただ不器用に抱き締めるだけの男を
微笑みながら
受け入れてくれる妹と
もう少し
一緒に居させて下さい

あれ？方向性間違えた？

いや俺は好きだよ

日が長くなったとは言え
７時を回ればもう辺りは闇に支配され

「お兄ちゃあん暗くて怖いよぉ
手つないでいぃ？」
わざとおどけて見せる雅が愛しくて
身体を支配する蒸し暑さも何故か気にならなくて


「そういえばもうすぐお祭りだね
みんなで一緒に周ろうね♪」

結構好きだよ

自演うぜえよ

ここまで俺の自演

部屋の入口の柱で足の小指おもいっきり打った・・・

良い歳して泣きそうだ

長女に慰めてほしい

無駄に長い奴はいなくなったようだが
相変わらず自演となれあいばかりで
典型的な廃れ方してやがる。

何でネタスレって自分の主観を通そうとして偉そうにする奴はどこにでもいるんだろうなｗ
文句言うなら自分でスレ立てて自分でルール決めて好きなようにやればいいのに

スルーする

小ネタ用に３姉妹の色々なAA欲しいんだけど
どっか纏まって置いてあるとこないかな？

みやびちゃん＆渡部君？交際記録

【中2の夏】
クラス替えで同じクラスになる
学校の踊り場で人目を避けて逢瀬を重ねる

【中2の冬】
村上引退の余波か一度分かれる

【中3】
中2に引き続き同じクラスになり渡部君が再度交際を迫って成就
常に渡部君の隣に座り修学旅行でも同じ班になるなど学校公認カップルに
バレンタインデー＆ホワイトデーは2人で過ごす
卒業式直前には夜遊びの報告が狼に寄せられる
路上ベロチューは中学生の頃からエンジョイしていた

【高1】
真昼間からデートするなど大胆行動の目撃談が多数出て来る
親兄弟が留守にしている自宅に8時間も渡部君を招き入れるなど大人の階段を上る


はいおめでとう

>>406
3種まとまってるとこは今はないかなぁ
昔AAべり＆℃のAAを貼っていくスレってのがあったけどもうないし

まぁ狼に居る以上
世間様から見たらみんなキモいからなｗ

実質今2人？3人？

このスレ遡って地道に集めるか

このスレに張られたやつだっけかな

州´・ ｖ ・) 州#｀・ ｖ ・） 州*´・ ｖ -） 州´//ｖ//) 州*´・ ｖ ・） 洲´・ ∩ ・)
州;´∩ ｖ ∩） 州;´- ｖ -） 州｀・ ｖ ・） 州*´・ 艸 ・） 州#｀・ ｖ ・） 州σ´・ ｖ ・）

保全

3人とも夜更かしするなよ
おにいちゃんは明日早いからもうねるからな

朝食の時に桃子の様子がいつもと違うことに気付いた。
妹たちと楽しげに会話しながらこれでもかというほど小指を立てて器用にスプーンとフォークを
使っているものの、表情に余裕が感じれらないし、返事のタイミングが微妙に遅い。

僕が雅たちと会話しているといきなり「ももはねぇ」などと言いながら会話に乱入して
甘えてきたりする桃子だが、ただ天真爛漫なだけの少女ではない。さりげなく状況は観察して周囲に配慮しているし、
少なくとも僕を本気で困らせたりすることはない。

おそらく体調が悪いものの、僕たちに迷惑をかけまいと無理しているのだろう。
だったら本人に「風邪か？」と聞いたら否定するだろうし、熱を測ろうとしてもいやがるだろうし、
どうしたらいいんだろう、と考えているうちに以前僕の体調が悪いのを桃子に見抜かれたときの
ことを思い出した。
妹二人はびっくりするだろうけど桃子の体温を探るにはこれしかないか、と覚悟を決める。

食事を食べ終えた桃子が僕の方を向いたときに、僕のおでこを桃子のおでこにくっつけた。
ややつり上がった桃子の目がまん丸になり、雅の目は逆につり上がり、愛理の細い目は大きく見開かれる。
「「「お兄ちゃんなにしてるの！」」」

「桃子熱あるだろ。　早く部屋に戻って着替えて寝なさい。雅も一緒に行って着替え手伝ってやってくれ。
　愛理、食器は僕が片づけるから薬を出してくれるか」
「何言ってるのぉ。　熱なんかないですよぉ。　みや、ももは平気だから早く学校行こう」
「無理しないで、休んでくれないか。　桃子が心配なんだよ」
少々もめたけどようやく部屋で休むことに同意してくれた。

午前中は仕事を休んで看病することにした。まあ看病といっても僕にできるのは汗を拭いたり、
寝相が悪い桃子が蹴った布団を直して上げたりするくらいだけど、枕元についていた。
お昼頃には微熱くらいになってホッとしていると桃子が目を覚ました。
「もうだいぶ熱が下がってきたな。　お腹減ってないか。　お粥くらいなら作れるよ」
「もも、お腹すいたぁ」
「はいはい、ちょっと待ってて」

お粥と水と薬を持ってきて枕元に置いた。トレーナーでも着させて起きてもらうかと思っていると
「お兄ちゃん、あーん」
「お粥くらい、自分で食べれるだろ」
「ももは病人だぞ。　お兄ちゃん、あーん」
「そんなこと言えるならもうだいぶ治ってきたようだな。僕は午後から仕事に行ってくるから。
　食器はそのままでいいからね。　安静にしてろよ」
「やだ、そばにいてよ。今日だけはずっと傍にいて。お願いだから」
泣きそうな目で懇願してくる。

雅が悩んでるみたいで心配だったこともあって、桃子にはこのところあまり構ってやれなかったから
寂しい思いをさせてたのかな。そんな風に思うと病気になるまでは我慢していた桃子が健気に思えてきた。
「わかったよ。　今日はずっとここにいるよ」

結局お粥は僕が食べさせた。薬も吸い飲みで飲ませた。
三時を過ぎた頃には平熱に戻っていて、もう寝ていなくても大丈夫なようだった。
しかし桃子は何も言わずに僕に甘えてきたし、僕も口では文句を言いながら甘えさせていた。
雅たちが帰ってくるかという頃に
「お兄ちゃん、もうももは大丈夫。今日は一日ごめんね」
「いいんだ。　たまにはこんな日もいいだろ」
「ももはもう大人なのに、今日は子供みたいだったなぁ」
「桃子は大人だよ」

桃子の目をしっかり見てこう言った。桃子も僕の目から視線をそらさない。
「雅や愛理はまだ子供だから、桃子を時に子供扱いしてるけど、僕はわかってる。
　桃子がいつもしっかり妹のことを見てくれているから僕も安心できる。
　桃子は最高のお姉さんで、僕の自慢の妹だ。いつもそうやって周囲に気を遣っていたら
　疲れちゃうだろうから、ときには甘えてきていいんだ」
「うふふ、お兄ちゃんありがとう」
「じゃあもう起きるか」　
「うん」

桃子がいつもの桃子に戻ったところで、ちょうど雅と愛理が帰ってきた。
「「もも大丈夫？」」
「うん、もう大丈夫。心配かけて、ごめんね」
桃子が元気なので二人とも安心したようだ。くだけた口調で僕に話しかけてきた。
「お兄ちゃんは役に立ったの？」「ちゃんと看病してあげた？」
僕が返事を刷る前に桃子が答えた。
「お兄ちゃんがいてくれてよかったよぉ。　お粥を作ってくれてあーんって食べさせてもらったし」
この答えに二人の眉がやや跳ね上がる。
「背中をなででもらったり、頭をなでてもらったり」
更に二人の眉があがる。
「パジャマも着替えさせてもらったし」

「桃子そんなことしてないだろ」
「「お兄ちゃん！！」」


”桃子は僕の自慢の妹です。ただし桃子はただの妹ではなかったのです。妹は小悪魔だったのです”
僕の頭に古いドラマのようなナレーションが流れてきた。
雅と愛理が僕に怖い顔で詰め寄ってきた。
桃子は笑っている。「うふふふ」
　

なげえよ

ヨイショしすぎだなお兄ちゃんｗ

いいなあ小悪魔ｗ

無駄になげーよ　　
ばーか

イイヨー
終盤にかけては喝采ダヨー

褒めると調子に乗っちゃう桃子

確かに最近桃子の影が薄かったから
たっぷり桃子を堪能できてうれしいです

やっぱり桃子が可愛いわ

禁断の道へ走って終わない義兄を尊敬する

俺とか絶対無理だわ

まぁ間違いなく部屋捜索はやるだろうな・・・

桃子が風邪で寝込んでるのを良いことに添い寝してあげたい

ほ

お姉ちゃん順に部屋が散らかってますｗ

ほ

ル∩’O’リ∩＜おはよう！

夜回り保全隊

朝デスよ

おはよ妹たち
朝飯はちゃんと食ってけよ

州´・ ｖ ・)＜寝坊しちゃった

大丈夫だよ愛理
おにーちゃんはサボっちゃったよ

州´・ ｖ ･)＜今日は自主休校♪

ﾙ ’ｰ’ﾘ ＜ほです

>>411
ざっと集めてきた
さぁ書け

ﾙ ’ｰ’ﾘ ﾙ*’∀’ﾘ ﾙ*’ｰ’ﾘ ﾙ*’ρ’ﾘ Σﾙ ’∀’;ﾘ ﾙ* ’Д’ﾘ
ﾙ#’ｰ’ﾘ ﾙ；’ｰ’ﾘ ﾙσ’ｰ’ﾘ　ﾙ ’□’ﾘ ﾙ∩’O’ﾘ∩

ﾉﾉl∂_∂'ﾙ 　ﾉﾉ;∂_∂'ﾙ ﾉﾉ|;∂Д∂'ﾙ ﾉﾉl*∂ρ∂'ﾙ
Σﾉﾉl∂Д∂';ﾙ ﾉﾉl#∂_∂'ﾙ ﾉﾉl∂∀∂'ﾙ ﾉﾉlつД∂'ﾙ
ﾉﾉl*∂∀∂'ﾙ ﾉﾉl//Д//';ﾙ ﾉﾉ*∂_∂'ﾙ ﾉﾉ*∂_∂'ﾙ
ﾉﾉlσ∂_∂'ﾙ ﾉﾉl‐Д‐'ﾙ ﾉﾉl*‐∀‐'ﾙ

州´・ ｖ ・)州#｀・ ｖ ・）州*´・ ｖ -） 州´//ｖ//)州*´・ ｖ ・）洲´・ ∩ ・)
州*´・ ρ ・）ﾊｧﾊｧ　州;´∩ ｖ ∩）州;´- ｖ -）州｀・ ｖ ・）州*´・ 艸 ・）
州#｀・ ｖ ・）州σ´・ ｖ ・）州´・ ｩ ・)
州;´・ ｖ ･) 州*´・ ｖ ･) 州#´・ ｖ ・) 州σ´・ ｖ ・）州´・ o ･)

州σ´・ ｖ ・）σ∂_∂'ﾙσ’ｰ’ﾘ

（　-_-）（；-_-）(〃_ _)
。ｏ〇 o0

ＡＡだけ見てても癒されるなうちの妹たちは

州´￣ー￣）

愛理お得意のおいしい顔

州o´ ー `)＜うまー

>>443
愛理いいいいいいいいいいいきゃわあああああああああああああああああああ

>>441
州´・ ｩ ・)←これは？ｗ

州´； ｖ ；) 州´T ｖT )州;´・ ｖ ・;）これも追加してくれ

>>446

このスレ（前スレ含む）から適当に拾ってきたから良く分からんｗ

Σ州´・ д ･)州n´・ ｖ ・)η

そろそろ長女が「愛理ばっかりずる〜い」って言い出すぞ
次女が無言の抗議してくるぞ

ﾙ#�V-�Vﾘ＜愛理ばっかりずる〜い

ﾉﾉl#∂_∂'ﾙ＜・・・・・

（；-_-）＜今週は仕事が切れて暇だ・・・

（；-_-）＜早く妹たち帰ってこないだろうか

愛理は学校サボったぞｗ

州´； ｖ ；) ＜お兄ちゃんに忘れられた・・・

部屋に籠ってＢＬ本ばかり読んでるからだｗ

（　-_-）＜久しぶりに一人きりだし・・・

ゴソゴソ

州´・ ｖ ・)＜お兄ちゃんお昼何食べる？

Σ（；-_-）＜あ、愛理！？　な、何で居るんだ？！

（；-_-）＜いや、その別に何もしてないぞ

州´・ ｖ ・)＜？

ﾉﾉl∂_∂'ﾙ＜ほだよ

中学の時から学校サボるとかなかなかのアレだな愛理は

州´・ ｖ ・)＜さぼりじゃありません。自主的に休校にしたんです

自主休講は大学生になってからしなさい

州´・ ｖ ・)＜お兄ちゃんと二人きりになりたかったんだもん

州´・ ｖ ･)＜それに休講じゃないもん休校だもん学校がお休みなんだもん

（　-_-）＜せっかく休校なんだったら久しぶりに映画でも行くか？

州´・ ｖ ・)＜うん！

（　-_-）＜二人には内緒だぞ

（；-_-）o0（バレたら何要求されるか分からん・・・）

そろそろ帰ってきそうだがなｗ

ﾙ*’ｰ’ﾘﾉﾉl∂_∂'ル＜ただいま〜！

ふぅ一段落ついた・・・愛理〜お茶〜！

ﾙ*’ｰ’ﾘﾉﾉl∂_∂'ル＜あれ？二人が居ない・・・

州´・ ｖ ･)＜は〜い　お茶とお菓子で〜す

ﾙ ’ｰ’ﾘﾉﾉl∂_∂'ﾙ＜あれ？昨日はこんなお菓子なかったよね？

お〜い晩御飯まだか〜？
おにいちゃんはらぺこだぞ〜；

駄文・長文が荒らしを呼んでスレが過疎化する
イメクラスレと同じか・・・

おまえもしつこいな

書きづらい雰囲気作ってるのが誰か自覚しろと

ﾙ ’ｰ’ﾘ＜スルーだよスルー

しかし長文書いてる奴が一人なのか複数なのかはわからんが
そいつの長文のせいで荒れる部分もあるんだから
空気読んでここには書くなよとは思う

ただいま愛理

長文だろうが小ネタだろうが
ダークな雰囲気じゃなかったらそれで良い

州´・ ｖ ・)＜おかえり　お兄ちゃん

ネタスレで連載とか始める奴もいたりな
自己主張が入り始めると辛い

暑いからお兄ちゃんはパンツ一丁だよｗ

「愛理〜おにいちゃん用のシャンプーは〜？」

愛理「あ！ごめ〜ん買い忘れた〜今日はわたしたち用の使って〜」

う〜ん・・・トニックシャンプーじゃないとすっきりしないんだが仕方ない・・・エレガントローズの香り？・・・まぁいいか


「ふぅ〜気持ちよかった・・・」

桃子「おにいちゃん♥(ｸﾝｸﾝ）いい匂いねぇ♥」

雅「ほんと(ｸﾝｸﾝ）・・・いい匂い・・・わたしたちといっしょ」

桃子「（ｸﾝｸﾝ）おにいちゃん女の子の匂い」

雅「おにいちゃんかわいい(ｸﾝｸﾝ）」

桃子・雅「ｸﾝｸﾝ・・・ｸﾝｸﾝ」

「お〜い愛理〜・・・明日は絶対おにいちゃん用のシャンプー買っといてくれよ〜」

愛理「（笑いをこらえて）は〜い♪」


だが翌日もシャンプーはなく、またエレガントローズの香りを使うはめに
そして・・・

桃子「ｸﾝｸﾝ」

雅「ｸﾝｸﾝ」

愛理は・・・キッチンで背を向けたまま肩を震わせている・・・おまえ・・・絶対わざとだろ

＜ｸﾝｶｸﾝｶ

読んでてこっちが恥ずかしくなるわｗ

なんで一行空いてるの？

姉さん達はバカだなぁ

お兄ちゃんは愛理に一番クンクンしてもらいたいんだぞ・・・。

ニヤニヤしてしまうｗ

ﾉﾉl∂_∂'ﾙ＜みやは二番でも別にいいよ

雅には特別に帰宅直後の足の指の間の匂いを嗅がしたる

ﾉﾉl∂_∂'ﾙ＜みやは三番でいいよ

州σ´・ ｖ ・）σ∂_∂'ﾙσ’ｰ’ﾘ＜Buono!

ほ

（　-_-）＜そろそろ寝るか　　みんなおやすみ

ﾙ ’ｰ’ﾘﾉﾉl∂_∂'ﾙ 州´・ ｖ ・)＜おやすみ〜！！







（；-_-）＜あ〜・・・桃子くん？　なぜ俺の部屋に向かってるんだい？

ﾙ ’ｰ’ﾘ＜ｳﾌﾌ

何でもかんでもｲｲﾖｲｲﾖ言ってる阿呆がいるからスレが過疎る

州´・ ｖ ・)σ)∂_∂'；ﾙσ)’ｰ’；ﾘσ

州n´・ o ･)η＜おはよう！

州´・ ｖ ・）＜ほです

寝る前の保全
こりゃ３限サボっちゃいそうだわ・・・。

おはよう
今日の弁当当番はみやびか
おいしいのたのむな

ル∩’O’リ∩＜おはよう！

ほ

ﾉﾉl∂_∂'ﾙ＜お弁当にお兄ちゃんの大好きなにんにく入れといたよ！

（；-_-）＜雅ありがたいんだけど俺午後から営業回りなんだぞ

ﾉﾉl*∂∀∂'ﾙ＜精力的に頑張れるね！ｳｪﾍﾍﾍﾍ

州´・ ｖ ・）＜ほです

ﾙ∩’O’ﾘ∩＜ほ〜

州∩´・ O ・)∩＜ぜ〜

ﾉﾉl∩∂_∂'ﾙ∩＜ん〜

おでん？あぁ今晩はおでんがいいなぁ

州´・ ｖ ・）＜おでんの具材買ってきま〜す

ﾉﾉ|∂_∂'ﾙ ＜忘れずに卵を買って来てね愛理

もう夏なのにｗ

（　-_-）＜汗かきながらおでんﾌｰﾌｰしつつ熱燗で一杯か…今日は早く帰ろう

ﾙ ’ｰ’ﾘ　冬はこたつでアイス、夏はクーラーきかせておでんですよ

州*´・ ｖ ・) ｡oO(お兄ちゃんが熱々おでんゲームしたかったなんて気付かなかった)

ももちー逃げてももちー

州´・ ｖ ・）＜ほです

ﾉﾉl∂_∂'ﾙ＜おでんににんじん入れないでほしい

州´・ ｖ ・）＜じゃあかわりにきゅうりでいいね

愛理いくら自分が好きだからっておでんにきゅうりは勘弁してくれ＾＾；

州´・ ｖ ・）＜んー・・・じゃあ牛乳にしとくね

それも勘弁・・・

ﾙ ’ｰ’ﾘ　牛乳ならもぉが出すしぃ

ﾉﾉl∂_∂'ﾙ　出ないくせに

ﾙ ’ｰ’ﾘ＜だまれ乳無し！

州´・ ｖ ・）＜低レベルな話ですね

ﾉﾉlつД∂'ﾙ＜お兄ちゃん　桃がひどい〜

ほ

３姉妹が義兄におでんをあ〜んしようと争って
無理やり突っ込まれた兄火傷みたいな妄想したけど

３姉妹の喋り方が分からず書けんかった・・・

書いちゃえばいいのさ
口調なんて脳内補完するぜ

で、「初めて書きました」「ｲｲﾖｲｲﾖ」だろwww

てか匿名掲示板だよここ
めったな事しなきゃ特定なんてまず無いし
そんな気負う必要無いべ

ﾙ ’ｰ’ﾘ＜ほです

愛理「なんか不思議だよね。こうやっておにいちゃんと知り合って一緒に暮らしだすの」

桃子「きっと何か縁があったんだろーね」

雅「きっとロックの神様があわせてくれたんだ〜」

兄「(雅がボケた？壊れた？何言い出した？)」

てかさ

なんで台詞の前に「愛理」とか「兄」とか書かなきゃならんわけ？
なくてもわかるように特徴を表現して書こうとか考えない？

あ 読み手もバカであればあるほど声がデカいだろってことか
納得した

州´・ ｖ ・）＜おにいちゃ〜ん宿題みて〜

名前は入れてくれた方が分かりやすいわ

無理やり特徴入れたら変なセリフもあるんだから

確かに声がデカいのはバカだな
>>536とか

ちがった
バカは>>534な

桃子終了ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ画像有り
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1213190581/

おにいちゃんは先に寝るぞ
エアコンつけっぱで寝るなよ

寝るか・・・

州´・ ｖ ・）ﾉﾉl∂_∂'ﾙﾙ ’ｰ’ﾘ＜おにーちゃんおやすみなさい

書かれてないけど今日のおでんは盛り上がったなぁ
まさか愛理があんなことをするなんて・・・
いや桃子の意外なアレにも驚かされたし・・・
なんといっても雅の奴がしっかり成長してたんだなぁ・・・
さてお兄ちゃんもエアコン消して寝るか

な？携帯だろ？

ﾉﾉl∂_∂'ﾙ＜ほです

ﾙ∩’O’ﾘ∩＜おはよう！

はいおはよう

桃子は早起きだなぁ

州´・ ｖ ・)＜雨の日はくせ毛になるの・・・

風が強いからくせ毛じゃあ済まないな
あとスカートがめく(ry

州;´∩ ｖ ∩）＜エッチぃ！

ﾙ∩’O’ﾘ∩＜お昼ごは〜んっ♪

（　-_-）＜今日の昼食はザルうどんと茹で卵


ﾙ；’ｰ’ﾘ＜何だか寂しい食事ですね

州´・ ｖ ・）＜ほです

ﾉﾉl∂_∂'ﾙ＜ほだよ

ﾙ*’ｰ’ﾘ＜ほなんですー

ボーノ！

　　　　　　　　　 ,‐-､　　　　　,-‐-.､
　　　　　　　　／::::::::ヾ 　　ソ:::::::::::::ミ
　　　　　　　彡:::::::::::::::::丶/::::::::::::::::::::ミ
　　　　　　　ミ::::::::::::::/⌒i⌒ヽ:::::::::::::::::ミ
　　　　　　三::::::::::,,‐- .､.._.. -‐-.､..:::::::::三
　　　　　　彡:::／:::::::::::::::::::ヾ:.::::::::＼::::::ミ
　　　　　　川:/::::::::::::::::::::::::::::,へ:.:::::::::ヽヾヾ
　　　 　　彡,':::::::::::::::::::::::::／　　',::::::::::::',ヾヾヾ
　　 　　　　.,'::::::::::::::::::i::::/　　　　',:::::::::::',
　　 　　　 . l:::::::::::::::/i::/　　　　　i::i::::::::::l
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　　　　　　i　　i:l　　　　　l　ｌ　　　　 l:i　　l
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／ i　i　i　(　 　 ',　　 ｲｪｪｪｪｪｪｧ、　,'　　　）　i　i　i ＼
　　∪∪',　ﾆニニ⊃ 　`ー-ー´　 ⊂ニﾆニ　/∪∪　
　ノ　　i　iノ　　　',　 　　 ⌒　　 　 ,'　　　　ヽi　iヾ　ヽ
　---ー´　　 　 　',　 　　　　 　　.,'　　　　　　`ー---
　　　　　　　　　　　',　 　　　　　.,'
　　　　　　　　 　　　＼　　　　／
　　　　　　　　　　　　　｀‐-‐ '"

　　　　アゴ・ミヤビッチ［Ago Miyavich］
　　　　　　　（1992〜　クロアチア）

ﾙ∩’O’ﾘ∩＜ほ〜ぜ〜ん〜〜〜っ♪

州´・ ｖ ・）＜ほです