狼住人はミステリー小説に詳しいって聞いたんだけど

なんかオススメある？

殺戮に至る病禁止

ジョン・ブラックバーン

赤川ラーメン二郎

我孫子武丸「殺戮に至る病」

ジョン・フランクリン・バーディン

我孫子武丸は確かにおもしろいね
俺もオススメするよ

>>2
それおもしろいの？

有栖川有栖はちょっと敷居が高いよね

我孫子武丸のオススメってなに？

初心者は乙一でも読んでおけ

東野圭吾よめよ
素直に

>>10
殺戮にいたる病しかない
あとは赤川次郎並

>>13
赤塚不二夫並みとわな・・・

>>10
俺が持ってるこれはオススメだよ

速水三兄妹シリーズ
8の殺人
0の殺人
メビウスの殺人

人形シリーズ
人形はこたつで推理する
人形は遠足で推理する
人形は眠れない
人形はライブハウスで推理する

海外の古典と言われる名作読むのがいいよ、お勧めは


幻の女
Yの悲劇
アクロイド殺人事件

初心者は　綾辻　でいいんじゃないのｗ

推理小説のタイトルと犯人を1行で書くスレ

とか立てたらまじレス殺到だぞ！！

クリスティーは何十冊と読んだんだがクイーン、カーはどうも読めない

こぶ平のお姉さんが書いたやつがいいよ

スイーツ（笑）が好きそうな赤川次郎

>>15
結構出てるんだな
８の殺人から買ってみる

宮部みゆきの「レベル７」
結構面白かった

我孫子ってかまいたちのシナリオ作った人だっけ？

>>22
がんばれー

その次は綾辻の館シリーズがんばれ

犯人バラされたぐらいで怒るやつなんなの？

本格物でそれは終了だなｗ

特定の作品挙げるとネタバレする奴が絶対出てくるよね

>>25
館シリーズはどれがいいんだ？

まぁ犯人ばらされたくなかったらそれ系のスレは見ない事だな

どれもおもしろいと思うけどな

犯人は家政婦だよ

ネタバレさせるヤツもそれを怒るヤツもどっちも厨

殺戮〜読み終わった後は頭に？マークだったな

あの家政婦にはやられたよなｗｗｗｗ

乙一が人気なくてがっかり
GOTHとかかなり良かったんだが

>>29
十角館が飛びぬけて超S級

時計館がA級

以下B級
水車館
迷路館
人形館
黒猫館

家政婦ってなんなんだよ

これが面白いから絶対読め

http://www.bk1.jp/product/00237278

Yの悲劇をパロったZの悲劇だったかXの悲劇だったかあったよな

>>38
きつねとたぬきの化かし合い

>>37
十角館をまず買ってみるわ
つーか館ばっかやん金田一みてーだな

いや館シリーズ以外にもあるからｗ

おまえら頭悪そうなもの読んでるんだな

ミステリーじゃないけど一時期騒がれた福井春敏最近聞かないね

何度か書いてるんだが全く同意を得られず非常に不満だ



　　　　宮　部　み　ゆ　き　っ　て　め　ぐ　に　似　て　る　よ　ね

十角館は作品ももちろん面白いけど何よりも推理小説の海外古典の作者名が
たくさん出てくるので勉強になるところが良いと思う

慣れるまで大変だけど

>>39
翻訳物ってしっくりこなくね？

>>1
黙れセガラリ

>>46
ただのババーじゃん

推理小説のタイトルと犯人を1行で書くスレ（見る勇気ある？）
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1212119350/

最悪なスレだなｗｗｗｗ

まぁ好みが分れるからな
万人受けするようなのは映像化されてたり近日映像化予定だったりするし

>>19
まさしく俺ｗ
トリックとかじゃなくて、展開が面白いよね。

>>47
つまりそこから広がって読む物は増えるわけだな

そういや同人小説ってあるの？アニメ要素を含まないやつで

探偵とかそういう現実離れした職業が解き明かすよりも
刑事とか被害者本人とか関係者が解き明かす方がリアリティがあって
おもしろい

>>55
ｗｋｔｋする

だから殺戮に至る病は最高なんだな

シリーズ物のほうが好きだ

京極夏彦がまだ出てない件

別れるだろうな

名探偵物が好きな奴もいるだろうし

十津川警部でFA

>>48
違和感なく読めるのもある
食わず嫌いは損するぞ絶対
海外の古典や名作はほんと凄いから読まなきゃ損

十角館は現場でｺﾃで呼びあってるのと同じだろ
俺駄目だ

本格って言われるジャンルなら「占星術殺人事件」が断トツだったな
金田一少年にトリックの剽窃されてるから、金田一未読なら読んで損はない

西村京太郎なら

天使の傷痕
発信者は死者
7人の証言
ある朝海に
消えたタンカー
華麗なる誘拐
D機関情報

しか読む価値ないけど上記はお勧め
どれも100円で手に入るし華麗なる誘拐は名作

殺戮病はミス板で凄い凄いの連発してたからネタバレされなくても途中で分かった
あれがなかったら最後まで分からんかったかも知れん

>>47
その作者名を知ってるとラストの衝撃は倍増するんだよな
俺は初めて読んだ推理小説が十角館だったから知らなくて少し損した気分

あらかた読んだ俺は鮎川哲也編集の『本格推理シリーズ』を薦める
素人の短編ミステリ集だけどこれがなかなかおもしろい
かなりの冊数出てる

>>64
だよな・・・翻訳も買ってみるか

>>67
殺しの双曲線をいれてないとは変わってるな
西村作品�ｂPの呼び声が高い

>>66
作者は？

ミステリーマニアならニヤリってヤツだな＜十角館

ほとんど名作の焼き直しだよ日本の作家のは
新本格だけは独立してるけどあれは糞
綾辻とか麻耶とか島田とかゴミ作家だろ

>>68
おれは最後まで騙されてたけどな

島田荘司だね

占星術の作者知らん奴が日本にいたのかああああああああああああ

>>75
ブームにはなった

>>67
今からブックオフ行って探してみるか

霧舎巧って人がお勧め
読めばミステリーどころか本が嫌いになるほど駄作
あと大田蘭三もゴミ

昔はペンネーム考えたもんだよ

殊能ってまだ書いてる？

>>81
じゃあ駄目じゃねーかwww

いや普通に途中でわかるだろ
明らかに章の名前の人物じゃ行動が成り立たない部分とか出てくるんだから

殺戮に至る病ってグロい？
綾辻のスプラッタなの読んでからトラウマでグロ系は避けたい

>>72
忘れてた
あと名探偵は怖くないシリーズも
ポアロに明知にクイーンにメグレみんなでてくる

>>67の中でもお勧めは華麗なる・・とある朝海にとD機関かな

ミステリー自体よりも「このミステリーを読め」が売れる時代ｗ

>>86
あのスプラッター読んじゃったのか
俺も読んだけどアレはないわｗｗ

>>85
読み直してみるか
全然気付けなかったけど

>>86
グロくはないけど内臓を食べたみたいな描写あったはず
綾辻のジェイソンでてくるのはｸﾞﾛくて最悪だった
冒頭から女子供を殺しまくりとか

殺戮病はグロじゃないよ
最後のシーンはあまり思い浮かべたくないがｗ

もうネタ切れだ
推理ものとしてじゃなくて読み物として古典でも読め

>>89
しかしラストの締めくくりは絶品だぞ

殺人鬼のことか
まぁ途中ホラーかと思ったしなｗ

このミステリーを読めとかこのミステリーがすごいトップ１０は糞
だいたいもうこのジャンル枯れてるからほんとに面白いの毎年でない

綾辻のスプラッターって山ん中で殺されまくる奴？

じゃあ今から推理小説を語るスレだな

>>92
確かにwwwアレはないwww

山田正紀を知らんようではまだまだ素人だな

あれジェイソンだよなｗ

山田正紀を知らんようではまだまだ素人だな

殺人鬼ってグロか
ストーリーもなんだったし綾辻ｦﾜﾀって思ったぞ

クローズドサークルしか読む気しない
警察とかでてくるのうぜーわ

ミステリーをネタバレ付きでストーリー解説してるサイトないかな
読むのがめんどくさい

俺なんてついつい殺人鬼�Uまで買っちゃったのに

トリックとか設定とか出尽くしているから新刊とかは殆どがどこかで見たことあるような話が多いからな

たいていは橋が落ちたり
外が嵐だったり

閉鎖空間つくるのに必死だよな

>>105
ミス板にたまにやるアホいるから逝くの止めた

>>108
そこに触れちゃいけません！

殺人鬼って熱狂的なファンがついてるよな

東野圭吾「十字屋敷のピエロ」

ハサミ男かな？

叙述トリックで有名な折原一はどの作品読んでも最後はなんかあるはず・・なんか・・あるはず
で結局たいして盛り上がらないまま終わる

>>108
さらに猛吹雪だったりなぁwww
マジでネタ切れ間が否めない

全員の足に矢が撃たれて動けなくなるが這いずり回ることはできる
その後殺人が起こってなんちゃらみたいな話にすればいいのに

綾辻の「殺人鬼」はトリックに意味があるが
「殺戮にに至る病」はただ衝撃を狙っただけでトリックの必然性がない
どっちもおもしろいけど作品としては「殺人鬼」が上だ

>>83つい最近短編を発表したよ
キラキラコウモリ

ミステリー小説のやってはいけないことってヤツが面白かった

折原一って「叙述トリックで有名な」って冠が付いて回るから
素直に読めばひっかかって面白いのかもしれないのに
もったいない

わかったよ要は叙述トリックが好きなんだな
じゃあ貫井徳郎の慟哭、歌野晶午の葉桜は
ﾌﾞｯｸｵﾌの100円棚に並びまくってるぞ

ハサミ男は腐女子に大受けしそうな感じだな

科学捜査が発達しすぎなんだよ
現代は現代なりのホームズが現れると言われつづけてついに現れなかった

素人がミステリー小説100冊ぐらい読み漁った結果
これはすごいと思ったのは

十角館の殺人・占星術殺人事件・冤罪者・殺戮に至る病・白夜行

有名な作家の有名そうな作品しか読んでないけど

「まほろ市の殺人」は夏と秋を薦める

>>124
冤罪者だけ知らない
詳しく

邪馬台国はどこですかがミステリでは一番おもしろかった

有名なのにはそれなりに理由があるってことだとも思うけどな

折原一っていつも

主人公が原稿か小説書いてる
↓
誰かにくパクられてる、被害妄想
↓
実は自分がパクってた
↓
いやそもそも原稿かいてたのは母親だった

みたいなオチだよな

白夜行ってドラマになってなかった？

白夜行は主人公二人が愛し合ってたのかどうか
その解釈の違いでだいぶ印象が変わってくる
ちなみにオレは愛し合ってた派

流水大説がないではないかお前ら

お約束で
占星術
十角
F
最近のは知らない

種明かしまでそんなに深く語られていないキャラが犯人だったりした時は萎える
お前誰だよって感じ

白夜行って聞いたことあるなぁと思ったら何かドラマ化されてたのか

>>134
なんて寒さだ

愛し合ってたなあれは
だから幻夜であれなんだろう
しかし幻夜のあれはないだろ東野

ドラマの2000倍はおもしろいよ

最近だと綾瀬おっぱいちゃんが出てたヤツだな＜白夜行

綾辻好きだったので漫画で書店にならんでた「月舘の殺人」っての買ったんだけど
これは見事にハズレだった

鉄ヲタには好評だったのかな？

ドラマは確かにクソだったけど別に原作もそこまでじゃないな白夜行

殺人事件殺人事件とか
超殺人事件とか

タイトルで萎える作品が最近多い

ミステリーの映画化で最高傑作は模倣犯だよな！！

>>118
ﾄﾝ
執筆スピード遅いよな奴

乙一の「暗いところで待ち合わせ」
あれミステリーだって知ってがっかり

折原一は
ひたすら叙述トリックしか書かないから
ある程度パターン化してしまうなｗ

>>143
同意！！！

江戸川乱歩の作品ってミステリーって呼ぶの？

模倣犯もなあ
みゆきちゃんのDQN嫌いはよく分かるんだが

読書ブログなんか見てると
雪穂が愛してたのは先輩だという意見が山のように出てきて自分の解釈に自信をなくす

「R.P.G」を忘れないでー

ちょいエロフェチ小説＜江戸川乱歩

模倣犯ｗｗｗ
くびくび

>>148
乱歩が駄目なら京極も駄目だな

作家はわりとDQN嫌いな感じがする
かなり皮肉って書いたりするし

クローズドサークル以外はつまらん

京極はミステリーでいいよ

京極の劣化ぶりは異常

乱歩つっても俺なんて少年探偵団シリーズしか読んでねぇもんｗ　怪人二十面相とか明智小五郎とか小林少年とか

宮部みゆきのDQN嫌いはかなりのもんだと思うが

京極と言えば魍魎の匣がでてないな
京極の最高傑作

京極はそこにいたのに見えてなかったとかそんなのばっかり
オカルト要素に理論こじつけてヲタ獲得したとしか思えない

京極は多々良先生放浪ものを書いていけば良いと思うよ

ちょっと自宅の書庫行ってオススメ探してくるわ
もうかなり忘れてる

有名所一通り読んでその中から好きな作風を見つければ良いよ

そういえば綾辻の館シリーズの館自体を考えてるのは妻の小野不由美だってほんと？
小野の同人誌時代のペンネームが中村青司で
たしか十角館とかの見取り図も小野が描いてるはず

奥さん天才すぎるな

>>162
怪談奇談が何故生まれるか？
その辺の解析を心理面から探りたかったんじゃね？

時計館以外つまらないのはそのせいか

小野不由美もある一部の人たちから熱狂的支持を受けてる作家なんだろ？

不由美ちゃんの腐女子っぷりは引く

京極の蘊蓄をほとんどとばして読んでるから最後の推理に納得いかない
あれは無理なトリックをごまかすためにながながと書いてるんだな

京極は蘊蓄楽しむ為のものなのに

ホラーとミステリーの境目がわからん

お前の主観

恐かったらホラー
恐怖より犯人探す方に夢中だったらミステリー
恐怖がなくて犯人探す物語なら警察もの

そういえば綾辻って昔　

雀王になってなかったっけ
京大って頭いいんだなぁやっぱ

謎があればミステリーでいいよ

じゃ乾くるみ「イニシエーションラブ」みたいなのもミステリーでいい？

いまさら新しい密室トリックが出てくるわけもなく

乾くるみってエロ小説じゃねえの？

エロ？おれが読んだのは特にエロじゃなかった
なにがエロだった？

匣の中には15歳の女子中学生とセックスする場面があったし
そもそもデビュー作は真犯人がチンコだし

あっというまに過疎ったな

ブラウン神父の秘密

乾　くるみなら「イニシエーション・ラブ」だな

過疎りすぎだろ

法月綸太郎って何がおもしろいの？
何かはおもしろいだろうと３作ぐらい買ったんだけど全部つまらなかった

せっかく来たんで
P.コーンウェルの検死官シリーズとD.フランシス

法月綸太郎は密閉教室までだなぁ

見劣りするよねｗ

登場人物まで法月綸太郎だもんなｗ
あれは萎えるわ
どこまで自分好きやねんって

法月は「頼子のために」や「ふたたび赤い悪夢」に漂う近親相姦の空気が好きだな

つーかあの親子もきっとホモの近親相姦だな

頼子のために　ってなんかタイトルに聞き覚えあるわ
読んだかどうか覚えてないけど
たぶんソレがそいつの中の最高傑作なんだと思う　面白いかどうかは知らんが

お前ら和製エラリー・クイーンの話が全然出てこないのはなぜなんだ

「三毛猫ホームズの犯罪学講座」主な出演…安倍なつみ、原田龍二、保田圭、飯田圭織。

和製エラリー・クイーンは結構だけど探偵が悩むところまでマネをすることはないのにと思った

たいそうな肩書だが大した作品がないと思う
読んでないけどｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

斜め屋敷の犯罪でた？
トリックにはたまげたなあ

法月本人も「自分の最高傑作はデビュー作だ」という認識があるから
密閉教室の改訂版を出したりしてるんだろうな

島田荘司の作品って全然読んでないんだけどあの人の作品はおもしろいの？

法月は業界のゴリ押しだろ
つまらん上に語彙が貧困で笑っちゃうよｗ
かぶりを振ったかぶりを振ったかぶりを振った

古本市場で推理小説をまとめて３つほど買うんだけど１冊読んだあと２冊放置

島田御大の功績は本人の作品の面白さじゃなくて
本格シーンを再生したプロデューサーとしての手腕だから無問題

島田荘子はむちゃくちゃな話を力技でごり押すのがおもしろい

本格にこだわりすぎたのかなミステリ界

トイレに流すは無いわ

エラリー・クイーンのドルリー・レーンシリーズ4部作お勧め
X・Y・Zの悲劇を読んでからレーン最後の事件を読んで
その犯人の意外さに衝撃を受けた

XYZ全部読みたいな
ラストの題名はなんての？

>>209
レーン最後の事件

>>210
�d

おまえら意外に詳しいな

斜め屋敷が何で高評価なのか全然分からん
中盤トリックに気付いてからもう興醒めだった

初期の御手洗シリーズは御手洗の高説がおもしろかった

斜め屋敷はどちらが勝つのかと思って見てるところがクライマックス

斜め屋敷は推理要素抜いても文学として美しい部分がけっこうあったな
ラストの握手するとことか
異邦の騎士も推理部分より中身が素晴らしかった

斜め屋敷は序盤でトリックがわかってつまらなくなった

島荘はなんだかんだ言って本格の面白さのツボがよくわかってる
その他がダメダメだけどw

山荘物なら倉知淳【星降り山荘の殺人】

斜め屋敷は二銭銅貨へのオマージュ

吉敷シリーズってドラマ化されてたのかよ
全然しらなかった

ミステリ板ではトリックがわかったって自慢するやつは厨あつかいされるが
狼は優しいな

>>216
異邦騎士は抜群に格好良かったな
個人的には島田作品の中でも読後感がホント最高な作品だった

>>222
自慢じゃないよ読み手に優しく簡単過ぎるって言ってるだけ
８の殺人なんかも同様に建物の構造ですぐ分かっちゃうじゃんトリック

異邦の騎士は泣ける

斜め屋敷はタイトルだけでトリックがわかった

島田荘司のみどころは実現不可能な壮大な物理トリックにある

みどころ？

>>219
星降りもいいが倉知は猫丸先輩ものが面白い

眩暈・アトポス・水晶のピラミッドとかは壮大すぎて推理どころじゃなく
どう収集するんだって心配したけど結局解決しちゃってるしなぁ

森博嗣の　好きにしてもＯＫ　の殺人現場は名古屋市公会堂

アトポスと龍臥亭事件はj本筋よりエリザベートバートリと津山殺しの
エピソードのが力はいってておもしろい

ここまで二階堂黎人が出てないとは
時代も変わったもんだな

御手洗シリーズが好きだったので御手洗だけ一気に読んだ
龍臥亭でみっちゃんと呼ばれてる人だけフルネームが出てこないので
誰なんだ？絶対キーマンだぞ？とwktkして待ってたら
最後の最後に…誰？
知ってれば楽しめるんだろうにもったいなかった

人狼城の恐怖ってどうなのよ？
オレは量の多さに恐怖して読んでないんだけど

帝都衛星軌道ってあれ何だったんだ？何かよく分からんかったよ
そう言えばネジ式ザゼツキーがまだ完全未読だ・・・おもろーなら良いけど

人狼城は長さのわりにはヲチがショボかったのは覚えてる

>>235
あのミステリ最大の膨大なページ量を多大な時間を掛けてまで読む価値は無し

島田くらいだよな日本のミステリ作家で作品が海外で翻訳されてそれなりに評価されてるのって

荻原浩「噂」が面白かった

最近西尾が文庫になったんで読んだんだけど微妙だった
これって評価どうなの？

二階堂の聖アウスラ修道院の惨劇と京極の絡新婦の理を続けて読むのがおすすめ

大どんでん返しがある話が好きなんだけど探し方が難しい
最後にひっくり返る、とわかっちゃうと楽しみ半減だから

>>240
最後の一行だったか最後のページでぞっとするよな
あれはうまい

>>243
それはあるな
それでも想像越えたどんでん返しがたまにあるから
俺はそういうスレで探してる

いや読む価値あるだろう人狼城
たしかにオチはしょぼいかもしらん

まだまだオレの知らない良ミステリ作品があるみたいだな

>>240
あれはよかったな
途中まではこれシリーズ化するつもりかなとか思ってたｗ

二階堂は時代設定が１９７０年代だから携帯もなくていいよな

一家に一冊「しあわせの書-迷探偵ヨギガンジーの心霊術」
内容はどうでも良いが対人用の話のタネにはなる

ハサミ男

>>245
なんかひとつ挙げてくれ

確かにしあわせの書は内容云々より
よくこんなの作ったなという思いの方が強いな

荻原浩「噂」

インプット完了！明日買って来ようっと

>>250
これには心底度肝抜かれた
手品としても使えて便利だよ
あと美味しいし

流星の絆のラストに驚愕した

>>252
知っちゃうと楽しみ半減するだろ

日本ミステリなんて海外ミステリのパクリばっかの屑作品読んでも仕方ねーだろ、ハゲｗｗｗ

十角館がS級？　アホか
クリスティと高木のパクリじゃねぇかｗ

ブランドやデクスターでも読んでみろ、カスどもが

噂とかもそうが帯に衝撃のラスト一行に瞠目！とか書くやつはアホだと思う
気持ちは分からんでもないがそこで先入観植え付けてどうすると

>>256
どこに驚愕するのか分からん

>>258みたいな海外かぶれもどうかと思うが
それよりも十角館をS級にするヤツの方が信用できないw

高木みたいなカスと比べんな

>>258
十角館がＳ級なんて初めて聞いたぞ
新本格の旗手として記念すべき第一作目ってことだろ

で、ここ数年の中ではＳ級扱いだった歌野の葉桜には思いっ切り幻滅した
読む前の期待値が高過ぎたってのも幻滅した大きな要因なんだけど

葉桜は結構良かったけどな
まあ対して期待しないで呼んだってのもあるけど

正直、殺戮の二番煎じな感は否めない

十角館の犯人すぐわかったよ

因に俺の中のベスト10（順位は無し）

・キドリントンから消えた娘
・死の接吻
・そして誰もいなくなった
・火刑法廷
・ABC殺人事件
・はなれわざ
・黄色い部屋の秘密
・葬儀を終えて
・ジェゼベルの死
・虚無への供物

いいから浦賀和宏読めって！！！

>>259
そう書かないと気付かずにスルーする読者が増えてるんだとｗ
イニシエーションラブなんか単なるつまんない恋愛小説じゃんって思われたらしい
………ゲラ読みの新人（出版社員）に

たまに立つ純文スレに比べて圧倒的に中身があって笑える

岡島二人とか井上夢人とかどうなの？
なにが代表作なの

>>269
気付かない奴はもう本なんか読むなとゆいたいです

マガーグ探偵団をよめ

いいから浦賀和宏は安藤シリーズの続きを書けって！！！

「殉教エカテリナ車輪」が面白いと思った

綾辻とかクソみたいなの挙げてるやつってナンなの？ｗ

浅見光彦シリーズで1番好きなの挙げようぜ
俺は佐渡伝説

◎…絶対読むべき　○…読んでも良いと思う　●…面白いけどﾔﾗﾚﾀは人ｿﾚｿﾞﾚ
[2008/4/7暫定版]　1　
【赤川次郎】　　「○マリオネットの罠」　
【飛鳥部勝則】 「○殉教カテリナ車輪」　「○砂漠の薔薇」　
　　　　　　　　　 「○レオナルドの沈黙」　「●ラミア虐殺」　「○堕天使拷問刑」　
【我孫子武丸】 「◎殺戮にいたる病」　　「○0の殺人」　　「○弥勒の掌」
　　　　　　　　　 「○メビウスの殺人.」　　「○たけまる文庫　謎の巻」　
【綾辻行人】　　「◎十角館の殺人」　　「○殺人鬼」　　「○どんどん橋、おちた」
　　　　　　　　 　「○黒猫館の殺人」　　「○迷路館の殺人」　　「●霧越邸殺人事件」　
【鮎川哲也】　　「●りら荘事件」　
【有栖川有栖】 「○双頭の悪魔 .」　　「●月光ゲーム」　　「●孤島パズル」　
【泡坂妻夫】　　「◎しあわせの書−迷探偵ヨギガンジーの心霊術」
　　　　　　　　 　「○湖底のまつり」　　「○花嫁のさけび」　　「○迷蝶の島」　
【伊坂幸太郎】 「○オーデュボンの祈り」　　「○ラッシュライフ」　　「○アヒルと鴨のコインロッカー」
【石崎幸二】　　「○首鳴き鬼の島」
【井上雅彦】　　「○竹馬男の犯罪」　　　　　　　 　　
【今邑彩】　　 　「○i(アイ)−鏡に消えた殺人者」　「○金雀枝荘の殺人」
　　　　　　　 　　「○そして誰もいなくなる」　
【乾くるみ】　　　「◎イニシエーション・ラブ」　　「○匣の中」　　「●Jの神話」　
【歌野晶午】　　「◎葉桜の季節に君を想うということ」　　「○ROMMY−越境者の夢」
　　　　　　 　　　「○生存者、一名」　　「○密室殺人ゲーム王手飛車取り」
　　　　　　　 　　「○死体を買う男.」　　「○ブードゥーチャイルド」
【逢坂剛】　　　 「○燃える地の果てに(上・下)」　　「○水中眼鏡の女」
【大山誠一郎】 「○仮面幻双曲」　　「○アルファベット・パズラーズ」　　　
【岡嶋二人】　　「●99%の誘拐 .」　　「●クラインの壺」　　「●そして扉が閉ざされた」　
【荻原浩】　　 　「○噂」　
【乙一】　　　　　「○GOTH−リストカット事件」(GOTH−夜の章&僕の章(文庫))
　　　　　　　 　　「○夏と花火と私の死体」　
【小野不由美】 「○黒祠の島」　

[2008/4/7暫定版]　2　
【折原一】　　 　「○倒錯のロンド 」　　「○誘拐者」　　「○倒錯の死角」　
　　　　　　　　 　「○異人たちの館」　　「○冤罪者」　　
【恩田陸】　　 　「○MAZE」　
【梶龍雄】　　　 「○龍神池の小さな死体」　
【加納朋子】　　「○虹の家のアリス収録−鏡の家のアリス−」　
【北村薫】　　 　「○盤上の敵」　
【北山猛邦】　　「○アリス・ミラー城殺人事件」　
【京極夏彦】　　「○狂骨の夢」　　「○魍魎の匣」　
【鯨統一郎】　　「○九つの殺人メルヘン」　
【倉阪鬼一郎】 「●迷宮−Labyrinth− .」　
【倉知淳】　　 　「◎星降り山荘の殺人」　　　 .「○過ぎ行く風はみどり色」　
【黒田研二】　　「○阿弥陀ケ滝の雪密室」　　「○硝子細工のマトリョーシカ」
　　　　　　　　 　「●ウエディングドレス」
【小泉喜美子】 「◎弁護側の証人」　
【斎藤肇】　　 　「○思いあがりのエピローグ」　　「○たった一つの〜浦部氏の事件簿〜」
【島田荘司】　　「◎占星術殺人事件」　　「○犬坊里美の冒険」
　　　　　　　 　　「○斜め屋敷の犯罪」　　「○異邦の騎士」　「○夜は千の鈴を鳴らす」
【殊能将之】　　「◎鏡の中は日曜日」　　「◎ハサミ男」　　「●黒い仏」　
【高木彬光】　　「○刺青殺人事件」　　「○帝国の死角」
　　　　　　 　　　「○能面殺人事件」　　「○白昼の死角」
　　　　　　 　　　「○人形はなぜ殺される」　
【高里椎奈】　　「○白兎が歌った蜃気楼−薬屋探偵妖綺談」　
【高野和明】　　「●１３階段」　
【筒井康隆】　　「◎ロートレック荘事件」　
【鳥飼否宇】　　「○激走　福岡国際マラソン−42.195キロの謎」　
【中西智明】　　「◎消失！」　　「◎ひとりじゃ死ねない（「法月綸太郎の本格ミステリアンソロジー」所収）」　
【中町信】　　 　「○天啓の殺意」　　「○模倣の殺意」　
【西尾維新】　　「○DEATH　NOTE」　
【西村京太郎】 「●殺しの双曲線」　

[2008/4/7暫定版]　3
【西澤保彦】　　「○彼女が死んだ夜」　　「○スコッチ・ゲーム」
　　　　　　　　 　「○人格転移の殺人」　　「○死者は黄泉が得る」　
　　　　　　　 　　「○七回死んだ男　」　　 .「○神のロジック　人間(ひと)のマジック　」
【貫井徳郎】　　「○慟哭」　　
　　　　　 　　　　「○子を思う闇（「日本推理作家協会 殺ったのは誰だ？！ミステリー傑作選36」所収）」
【法月綸太郎】 「○密閉教室」　「○頼子のために」
【林泰広】　　　 「○The unseen 見えない精霊」
【服部まゆみ】 「○この闇と光」
【藤岡真】 　　　「●六色金神殺人事件」
【東川篤哉】　　「○交換殺人に向かない夜」
【東野圭吾】　　「○悪意」　　「○十字屋敷のピエロ」　　「○ある閉ざされた雪の山荘で」
　　　　　　　 　　「○秘密」　　「○仮面山荘殺人事件」　 「○名探偵の掟」
【舞城王太郎】 「●煙か土か食い物」
【麻耶雄嵩】　　「○鴉」　　「○神様ゲーム」　　「○夏と冬の奏鳴曲(ソナタ)」
　　　　　　　　　 「◎螢」　　「○木製の王子」　　「○メルカトルと美袋のための殺人」
【道尾秀介】　　「○シャドウ 」　　「○向日葵の咲かない夏」　　「○ラットマン」
【宮部みゆき】　「○レベル７」　　「○R.P.G.」　　「●火車」
【三津田信三】 「◎首無の如き祟るもの」　「○厭魅の如き憑くもの」
【森博嗣】　　　 「●封印再度−WHO INSIDE」　　「○今はもうない−SWITCH BACK」　
　　　　　　　　　 「●そして二人だけになった 」 　 「○女王の百年密室」
　　　　　　　　　 「○黒猫の三角 Delta in the Darkness」
【薬丸岳】　　　 「○天使のナイフ 」　　「○闇の底」　　
【山口雅也】　　「○生ける屍の死」
【山田正紀】　　「○人喰いの時代」　　「○ブラックスワン」
【山田風太郎】 「○明治断頭台」　　「○妖異金瓶梅」　
【横溝正史】　　「○獄門島」　　「○夜歩く」　　「○八つ墓村」　
【依井貴裕】　　「○歳時記(ダイアリイ)」　　「○夜想曲(ノクターン)」　
【連城三紀彦】 「○変調二人羽織」　　「○戻り川心中」
　　　　　　 　　　「○夜よ鼠たちのために」　
【若竹七海】　　「○クール・キャンデー」　

綾辻は時計館だなぁ・・・

比較的最近のシリーズなら三津田信三の「厭魅の如き憑くもの」 「首無の如き祟るもの」
このコンボがお奨めか

東野の初期青春三部作を入れないなんてありえねえし
綾辻とか我孫子とか歌野とかそんだけ入れるなら
横溝は全部だよ

青春三部作って？
放課後、魔球、同級生か？

風太郎は誰にでもできる殺人と十三角関係も良いぜ

放課後
学生街の殺人
卒業

歪んだ創世記！！これだけは見とけ

ついこないだ横山秀夫の出口のない海読んだけどめちゃ面白かった
ミステリじゃないけど

ミステリってなんなの？
推理がおもしろいの？
そんなおもしろいトリックなんてないとおもうんだけど

マガーク探偵団は確かに神ｗｗｗ

横山秀夫は短編までだなぁ
いや長編もおもしろいんだけど

面白いトリックといえば下駄と日本刀でらせん階段の手すりにギロチンを構築するのが凄かった

ロバート・Ｊ・ソウヤーのゴールデン・フリースは星を継ぐもの以来の傑作ＳＦミステリ

歴史ミステリは面白い
ジンギスカンは義経だったとか

聖徳太子は天皇になってたとか面白かった

◎付けてるやつ叙述トリック大好きっ子なんだな

初期の東野の青臭さってなんなの
あんなレベルでよく売れたな

売れて無いだろ

放課後は動機の部分でずっこけるのがデフォ

放課後は密室トリックが2つもある秀作

>>295
上のはミステリ板の叙述寄りのスレからのコピペ

殊能の黒い仏はぶっ飛んだ

黒い仏は本ブン投げたなあ

>>295
これどんでん返しスレのだから

堕天使拷問刑は途中で挫折したわー
夏と冬の奏鳴曲は最後まで読んだけどわけわかんなくなった

むかし読んだ館淳一のポルノ小説だが
まず女装趣味を持った若い青年がコールガールを指名する
ホテルを訪ねたコールガールは女装青年を見て驚くも「こういうのもいいかもね」とプレイ開始
事後に「アンタにこんな趣味があったとはね…」→実は青年の実姉だったというオチ
これはかなりの不意打ちだったぜ

黒い仏オレは好きだったけどなー
その後「鏡の中は日曜日」「キマイラの新しい城」と
石動が完全に迷探偵になってしまって笑った

さてと
今年最高傑作と言われてるビターブラッド読もうかな

大誘拐書いた天藤真も忘れないでくれ

乾くるみの　「Ｊの神話」　映画化希望！主人公の女探偵は栗山千明で

>>305
それもやっぱり叙述ものに入るのかｗ

>>309
女王蜂の栗山は綺麗だったな
稲垣金田一は糞だったが（それでも鶴太郎よりはマシ？）

Jの神話確か読んだはずだがエロかったって事しか記憶にない

>>278
我孫子の弥勒は○じゃなく×だろ
つーかその表▲や×も結構あるような気が

確かに消失！にはやられた
作者はこれ一冊でほんとうに消失してしまったらしいが

新本格好きはクソ

まー叙述モノなら殺戮と葉桜を読んどけば後は何も要らないな

叙述の説明に困ったら6センスと言えば良いという時代

叙述モノならぼくのミステリな日常は外せない

>>318
何何メモメモっと
一応チェックしとこう

容疑者Xはこういう話を作る作者がキモイと思った

ちょっと動機付けが弱いな
あの程度のきっかけであそこまで愛せるのかという

ばっかじゃねｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
叙述とかクリスティが80年以上も前に書いたもののパクリなのにｗｗｗ
ちなみに主人公が犯人、も全盛期に書いてますから残念

東野の仮面山荘はわくわくした

歌野の「女王様と私」はいいお！
主人公がおまえらみたいで

ベタだけどチャンドラーのロング・グッドバイが面白かった
村上春樹訳は長いだけで何か変わったって印象はない

葉桜がなんとかを推してるやついて読んでみたけどひどくがっかりした
叙述的なの書くならせめてもっと文章能力あげてくれよ

密室殺人ゲーム王手飛車取りのjk萌

>>326
あれは「文体までハードボイルド」ってのが一役買ってるから
文章を変えるってわけにもいかないんだろうね

まぁ「アレをやった」ってのが心意気wだから

アクロイド以上の衝撃はもうないだろうね

このスレでクイーンやクリスティが全然出てこないのは時代の流れかね

>>330
>>322