447 :
名無し募集中。。。:
お、この子かわいい…
深夜ネットサーフィンしててオキニの娘を見つけた。
もうみんな寝てるだろうから大丈夫。
俺にだってオトコの生理現象くらいある。
普段は絶対に見せない(見せれない)けどね。
さてと…と、ズボンに手をかけた瞬間
「お義兄ちゃぁん!」
という声とともにドアがガチャリと開いた。
「え!?う、うわっ!」
「ここちょっと教えて…欲し……い…きゃあっ!」
いつもなら0.3秒でブラウザ閉じれるんだけど、
ズボンに手がいってたから全く動けずに画面はそのまま…
「いや…あの…」
「へぇ…お義兄ちゃんもオトコノコなんだねぇ……」
勝手に部屋に入ってきた事を悪びれもせず、
ニヤニヤしながら顔を近づけてくると、
ビックリするようなセリフを耳元で囁かれた。
「あたしがしてあげよっか…?」
「えっ!?」
448 :
名無し募集中。。。:2008/05/28(水) 02:46:59.92 0
驚いた俺は目を見開いて顔を見つめた。
真剣な瞳。え?ちょっと…マジなの?
「プッ!あははははっ!おっかしい!何その真剣な顔!」
「…コラッ!オトナをからかうんじゃない!」
俺は照れ隠しに怒ってみせる素振りをするのが精一杯だった。
怒られてるはずの当の本人は笑いながら部屋を出て行こうとしてる。
「ごめんなさ〜い…w
でも、あたしがオトナになったら……してあげてもいい…かな…」
「ばっ!バカ言ってないで早く寝ろ!」
そう言ったものの、真っ赤な顔してるだろうってのが自分でも分かる。
心臓もかなりドキドキ言ってるし。
俺のそんなザマを知ってか知らぬか”チュッ”って投げキッスをしながら部屋を出ていった。
はぁ……寿命が何年か縮まったよ…
義妹にそんな事言われてしまったら続きなんてできるはずもなくて。
でも、発散し損ねた俺のオトコの部分は収まりがつかないどころか、更にその誇張を増していった。
結局その夜は色んな妄想と戦いながら明かす事になってしまったんだ。
次の日、目にクマを作って朝食を食べる姿を見られて、
思いっきり笑われたのは言うまでもない。