ケータイ小説家りさこ 12

みや…

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　　 ☆ノハヽ　 ＿
　　州*‘ -‘ﾘ /　/
　　　/　 つ／／　　ｶﾁｶﾁ


ティナ…

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　　 ☆ノハヽ　 ＿
　　川*´・_・ﾘ /　/
　　　/　 つ／／　　kachikachi
　　　　　 　 ￣　

前スレ
ケータイ小説家りさこ 11
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1208278036/

まとめサイト
http://natsuyaki.hp.infoseek.co.jp/wolf/hokan.html

乙です

川｀・_・ﾘ＜力の限り保全デス！！

川*＾∇＾)||＜力の限りほだよ♪

州*‘ -‘ﾘ＜も〜ん♪

从´∇｀从 ＜ほぜんするもんに〜

ほぜん

今日は大晦日・・・

ティナのことで頭がいっぱいでまったく掃除をしてなかった・・・
でもお姉ちゃんが少しやっててくれたおかげで楽にできました。

ありがとうお姉ちゃん。

一段落して疲れたのでベットで横になりました。

あーあ、今年ももう終わりかぁ・・・
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　　 ☆ノハヽ　 ＿
　　川*´・_・ﾘ /　/
　　　/　 つ／／　　kachikachi
　　　　　 　 ￣　　

いろいろあったなぁ・・・

バスケの推薦で高校に入って・・・

でもすぐケガをして辞めちゃって・・・

転校して、みやたちと出会って・・・

手術のためにアメリカに来て・・・


ティナと出会った・・・


いろんな出会いがあった一年でした。
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　　 ☆ノハヽ　 ＿
　　川*´・_・ﾘ /　/
　　　/　 つ／／　　kachikachi
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足の方は先日みてもらったら、治療した筋肉そのものが
慣れるのにまだ少し時間がかかるみたいで・・・

足を固定してならバスケは出来るみたい。

ある程度動かすのはリハビリにもなるみたいなので
年明けにもバスケクラブに入るつもりです。

はやくやりたいなぁ・・・
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　　 ☆ノハヽ　 ＿
　　川*´・_・ﾘ /　/
　　　/　 つ／／　　kachikachi
　　　　　 　 ￣　　

＠

年明けと言えば・・・
ティナの退院は年明けになるそうです。

ティナ自身はとても元気ですぐにでも帰りたいみたいですが、
年末年始の忙しい時期には退院させてもらえないみたいで・・・

今ごろ唇をとがらせながら退屈そうに勉強してると思います。

あたしも会いたいから行ってあげたいけど、
行くと勉強しなくなるからなぁ・・・

でも、退院したら一緒にデートすることにしました！
今から楽しみです！
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　　 ☆ノハヽ　 ＿
　　川*´・_・ﾘ /　/
　　　/　 つ／／　　kachikachi
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いったんここまでデス。

夜来れるかな・・・

>>1
予告通りのスレ立てありがとうございます。

それでは・・・

お疲れ様です！！
スレ建てできてよかったです

続きも楽しみにしています！！

ほぜん

从´∇｀从＜ほだもんに〜

川*´・_・ﾘ＜力の限り保全デス！！

川*^∇^)||＜ほぜんだよ

州*‘ o‘ﾘ＜ほだもん♪

ﾙ*’ｰ’ﾘ＜ほ♪

>>1
だからお前の好きなのはみやびじゃねえよ！！！

好きなのはママです、茉麻ちゃんだゆ
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　　 ☆ノハヽ　 ＿
　　州*‘ -‘ﾘ /　/
　　　/　 つ／／　　ｶﾁｶﾁ

前スレ落ちてた

おは保

保全

ﾙ*’ｰ’ﾘ＜ほ

州*‘ -‘ﾘ＜も〜ん♪

本編終了したのになんだかなあ・・・
正直サイドストーリーは先に終わらせるべきだったような

>>28
ごめんなさい;

从oﾟーﾟ从＜ほ

>>28
ＮＳＤ

川｀・_・ﾘ＜力の限り保全デス！！

夜まで長いし

ﾙ*’ｰ’ﾘ＜ほ

年が明けて・・・

年賀状代わりに日本から手紙が届きました。

送り主はみやでした。

『クリスマス・イヴにりさこに告白して・・・
　　　　　　　　　付き合うことになりました！』

という報告でした。

おおっ！やっと結ばれたのかぁ！！！
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　　 ☆ノハヽ　 ＿
　　川*´・_・ﾘ /　/
　　　/　 つ／／　　kachikachi
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手紙にはももとちぃの時みたいに
ツーショットの写真もついてました。

あの２人と違って、なんか２人とも照れてるなぁ。

きっと、ももがカメラを持って
「もっと近づいてぇ！」
なんて言って無理矢理くっつけたんだろうなぁ・・・

撮ってるときのやりとりが浮かんできそうです。
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　　 ☆ノハヽ　 ＿
　　川*´・_・ﾘ /　/
　　　/　 つ／／　　kachikachi
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手紙には最後に、
「サキちゃんも早くステキな人に出会えるといいね！」
と書いてありました。

あ・・・ティナのこと話してなかったなぁ・・・

今更言うのもなんだし、『実はもういるんだよ！』
ってことだけ返事を書こうっと！
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　　 ☆ノハヽ　 ＿
　　川*´・_・ﾘ /　/
　　　/　 つ／／　　kachikachi
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そしてそして・・・
明日は退院したティナと２人きりで遊園地なんです♪

どんな服着てこうかなぁ・・・

かわいくするか・・・

かっこよく決めるか・・・

悩むなぁ・・・
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　　 ☆ノハヽ　 ＿
　　川*´・_・ﾘ /　/
　　　/　 つ／／　　kachikachi
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遊園地に着いたら最初に何に乗ろうかなぁ・・・

久しぶりにジェットコースター乗りたいなぁ！
すぐ並んじゃうから早く行って

お昼はどこで食べようかなぁ・・・

楽しみだなぁ♪
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　　 ☆ノハヽ　 ＿
　　川*´・_・ﾘ /　/
　　　/　 つ／／　　kachikachi
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あれ・・・？もう朝だ・・・

わくわくし過ぎて全然寝れなかったなぁ・・・

あー・・・何か鳴ってる・・・

ケータイか・・・
あたし眠い目をこすりながら電話に出ました。
「もしもしぃ・・・」
「サキ！？今どこにいるの？」
電話の相手はティナでした。
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　　川*´・_-ﾘ /　/
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「へ？・・・家だけど・・・」
「えー！今何時だと思ってんの！？」
「ほえ？・・・あーーっ！」

時計は、約束の時間を３０分もオーバーしてました・・・

「やっぱりまだ寝てたんだ？」
「ゴメン！今から急いでいく！！」
「いいよゆっくりで・・・頭ボサボサでしょ」

急いでお化粧と髪のセットをして家を飛び出しました。
楽しみにしすぎて服とかの準備を昨日から
何回もチェックしていたのが幸いでした。
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　　�煤刄mハヽ　 ＿
　　川*´・д・ﾘ /　/
　　　/　　 つ／／　　kachikachi
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待ち合わせにしてた公園に着くとティナが
本を読みながらベンチに座って待ってました。

急いでティナに駆け寄るとあたしに気付いてくれました。
「サキだぁ。」
「ﾊｧ・・・ﾊｧ・・・ゴメン！ホントにゴメンナサイ！」
あたしは肩で息をしながら必死に謝りました。
でもティナは怒ることもなく、
「いいよ！ワタシも電話した時に着いたんだから・・・」
「え？」
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ティナは照れ笑いをしながら
「・・・ワタシも昨日寝れなくて、寝坊しちゃった。
ママに起こしてもらって気が付いたんだよ。
待たせてると思って急いできたら、
まだサキ来てないんだもん。ビックリしたよ」

「そ・・・そうだったんだ・・・」
あたしは少し安心してベンチに倒れこむように座りました。

「でも思ったより早かった！相当早く走ったんだね！」
「ま・・・まあね・・・ﾊｧ・・・」
「じゃあ行こうよ！楽しみにしてたんだから！」

ティナに手を引っ張られ、あたしたちは遊園地に向かいました。
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昨日の夜更新できずにスイマセンでしたorz

>>28
早く終わらせるつもりだったんですが・・・
いろいろ詰め込みすぎちゃって長くなってます。スイマセン

夜にまた来ます。

乙デース

お疲れ様です！！
ついにデートが始まりますね
続きが楽しみです

おお！夕飯前に乙です！

从*´∇｀从＜ほだもんに〜♪

从oﾟーﾟ从＜ほ

まだだよね？

川*´・д・ﾘ＜ほ

ほだもんね

ほだね

まぁ〜だぁ〜？

もうちょっとまってください

出遅れてしまったせいで遊園地には
もう人がいっぱいで・・・一番最初に乗りたかった
ジェットコースターもすごい行列になってました。

「どうする？並ぶ？」
ティナに聞くと、
「並ぼうよ！話してればあっという間に乗れるって！」
と言ってくれたので並ぶことにしました。
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並んでる間は久しぶりにおしゃべりしました。

『お互いに隠し事をしない』
という約束を守るように、いままで話してなかった
りさこたちのこととかもはっきり話しました。

もちろんちなみのことも話し、ティナも
「一度会ってみたいなぁ」
と気になってました。
二人が一緒にいるところ見てみたいなぁ・・・
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　　　/　 つ／／　　kachikachi
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時間を忘れるぐらい話してると、
あと10分ぐらいかな？ってところまで来ました。

「もうすぐだね♪」「うん♪」
なんて言ってたら

「ひゃっ！」

とティナが悲鳴をあげました。
「どうしたの？」ときくと、うなじを押さえて
「何か冷たいのがここにポツっと・・・」

もしかして・・・
空を見上げると、確かにいつ降ってもおかしくない空でした。
しばらくすると・・・雨がぽつぽつと降り始めました。
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　　　/　 つ／／　　kachikachi
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雨は止むどころか次第に増していきました。

次で乗れるかなーってところで、不運にも

『当アトラクションは雨のため中止します』
というアナウンスが流れました。

「そんなぁ・・・」
ティナはしょぼーんとしてしまいました。
ワタシもそう思いましたが、我慢して
「仕方ないよ・・・違うところに行こう・・・」
と列を離れました。
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「まず・・・かさ買わないとね。」

売店に行くと、傘は残り2本しかありませんでした。
突然の雨でみんな買っていったみたいです。

あたしたちは「ギリギリセーフだね！」と言って1本ずつ買って
お店を出ようとしたら、子供連れの家族が飛び込んできて

『傘ありませんか！？』
『たった今売り切れました・・・』
『・・・なんてこった』
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　　川；´・_・ﾘ /　/
　　　/　 つ／／　　kachikachi
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それを見たあたしたちは、

『『これ、どうぞ。・・・え？』』

ティナもあたしも無意識にその家族に
自分が持ってた傘を差し出していました。

声も重なってまるで意識がつながってるようでした。

結局・・・そのうちの1本を家族に譲って、
残った1本の傘に二人で入ることにしました。
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雨も止みそうにないので、
早めにお昼を食べることにしました。

なんとかしていい思い出を作らなきゃ・・・そう考えてると
前から食べたかったお店があったことを思い出しました。

ティナも前から行きたかったと言ったので遊園地を後にして
そのお店に向かいました。
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二人でワクワクしながらお店に着くと、
店内の暗さが少し気になりました。

そういう演出なんだろうなぁと思い中に入ろうとしたら、
入り口に看板がかかってました。

なんと・・・それには『定休日』と書かれてありました。

そんなぁ・・・

結局、近くのファーストフードを食べることになりました
いつもの学校帰りと変わらないじゃん・・・
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　　川*´・д・ﾘ /　/
　　　/　　 つ／／　　kachikachi
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予定の時間が余ってしまったので、
ティナはあたしの家に寄ってきてくれました。

２人で今日を振り返っていると・・・

あたしはだんだん辛くなってきました。

あーあ・・・ダメダメだったな・・・あたし・・・
寝坊しちゃったせいでジェットコースター乗れなかったし、
お昼に選んだお店も定休日だし。

そんなこと考えてたら涙が止まらなくなってきました。
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　　　/　 つ／／　　kachikachi
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「サキ？何で泣いてるの？」
心配したティナがきいてきました。
あたしはただ・・・

「ゴメン・・・」

と言ってワンワン泣いてしまいました。
「なんで？サキは何も悪いことしてないじゃん！」

「らって、ティナが勉強する時間割いてまで
あたしに付き合ってくれたのに・・・
あたしったらそれを全部台無しにしちゃったんだもん！」
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　　川´;・_とﾘ /　/
　　　/　 つ／／　　kachikachi
　　　　　 　 ￣　

そんなあたしをティナは抱きしめて、
「だからそれはサキのせいじゃないって・・・
いろいろあったけど・・・ワタシはすっごく楽しかったよ！」
「ティナぁ・・・」

「待ってる間のサキとのおしゃべりは、どんな乗り物よりも面白かっただろうし、
サキと一緒に食べたハンバーガーは、あのレストランよりも美味しかったと思う。
２人でぴったり寄り添って１つの傘に入るのもすごくうれしかった・・・
だから・・・笑って！泣いてるサキは見たくないから・・・ね？」

ティナはニコッと笑うとあたしにキスをしてくれました。
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　　川´;・_・;ﾘ /　/
　　　/　 つ／／　　kachikachi
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でもそのキスは今までしてきたのとは少し違って・・・
さらにティナはあたしを押し倒してきました。

これってもしかして・・・

ティナはそのままあたしの服に触れ、脱がし始めました。
下着に手をかけようとしたその時、
「待って！」
あたしは止めてしまいました。

「まだ早いよ・・・今度にしようよ。」　
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　　　/　 つ／／　　kachikachi
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「今度って・・・いつなの？」
「えっ・・・？」
「次って・・・あるのかな？」
「なに言ってるのティナ・・・」

「いつ帰っちゃうの？日本に・・・」
今度はティナが泣いてしまいました。

「大丈夫・・・まだ帰らないよ・・・」
「でも帰っちゃうんだよね！？離れ離れになるんだよね！？
辛いんだよ・・・いつか絶対来るんだって思うと。」
「ティナ・・・」
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「あたしだって辛いよ・・・だからコレがあるんだよ。」

あたしはネックレスを見せました。

「あたしが[Tina]、ティナが[Saki]
ペンダントがお互いの名前になってるでしょ？
どんなに離れててもずっとそばにいるから・・・
だからずっと想っていられる。そう願ってこうしたんだよ。」

ティナは自分のネックレスに刻まれた[Saki]をじっと見つめました。
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「ゴメン、日本には絶対帰る。友達と約束もしてるから・・・
でもティナとの約束も守るから・・・隠し事しないって。
日本に帰ることになったら・・・真っ先にティナに言うから・・・
その時にしようよ・・・まだ時間はあるよ。」

ティナは・・・納得して帰っていきました。

あたしが日本に帰る日・・・それはいつなのか・・・
あたしにもまだわかりません。

でもそれはしばらくして、意外なことがきっかけになるのでした。
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お待たせしてスイマセンでした。ここまでです。

デートの方は元ネタがありますが・・・さてなんでしょうｗ

それではﾉｼ

乙つ♪

お疲れ様です！！

はぁ

从oﾟーﾟ从＜ほっ

乙！保

从oﾟーﾟ从＜ほとゆいたい

デートのモトネタは分からんが
ウンナンの『社交辞令』は分かった

从*´∇｀）＜いやあっほー！

从oﾟーﾟ从＜ほ

川*＾∇＾)||＜力の限りほだよ♪

ウンナンの『社交辞令』をぐぐってようつべで見たが
VHSビデオデッキ9万円に時代を感じた

何てメーカーの何て機種なのか非常に気になるところ

パナソニックのHi-FiMACLORDれんたろう
花の万博松下館でお会いしましょうって出てるから90年

なるほど
その頃自分は小6だったけど東芝のアリーナ（センタートレイ）がほしくてしかたがなかった
その影響かS-VHSやDVDレコーダーやPCはすべて東芝です

もうw

川*＾∇＾)||＜ほだよ♪

川´・_・ﾘ＜ほ

まら〜？

３月の中頃・・・
みやとりさこから手紙が届きました。

『みやが引っ越しちゃうかも？
でもその判断はあの二人が相談して決める』

と言う情報はももから手紙で知らされてて、
あたしも動向が気になっていました。

こうやって手紙を書いてくれてるって事は、
決まったんだってことでしょう・・・
早速読むことにしました。
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　　川*´・_・ﾘ /　/
　　　/　 つ／／　　kachikachi
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「サキちゃんへ

サキちゃん、ケガの具合はどうですか？
治ったのかなぁ？最近はお手紙がないからわかんないよー。
ってことで、りさこからのお手紙です！
サキちゃん、みやがね、転校しちゃうの。
寂しいけど、我慢するの。
みやとね、約束したんだ。あ、これは内緒だから
言えないんだけどね・・・。
サキちゃんが戻ってきても、みやがいないから
寂しいと思うけど、でも、早く帰ってきてね。
みんなで待ってます。

ちょっと成長したりさこより」

そっか・・・離れることにしたんだね・・・
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　　川*´・_・ﾘ /　/
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「サキちゃんへ

足はどうですか？もう治った？ってそんなすぐには
治るわけないね、ごめん。

唐突だけど、うち転校します！
サキちゃんが戻ってきてもいないと思うんだ。
ごめんね、学校でまた会いたかったよ。
家庭の事情とかいろいろあって・・・。
りさこはサキちゃんに会いたがってたから、
うちは、りさこを置いてっちゃうから
早く帰ってきてね、待ってるよ。

みやより」

そっか、会えないんだ・・・さびしいなぁ
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　　川*´・_・ﾘ /　/
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あれ？もう一行書いてある・・・


「追伸：ティナちゃんとは仲良くやってますか？」

ほぇ！！！？

名前とか内緒にしてたのに何で知ってるの！？
あの女(お姉ちゃん)！バラしやがったな！
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　　川*´・д・ﾘ /　/
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きたんぬ！

終わるまで待てよ

・・・でも

みやとりさこは離れることを選んだんだね。
一緒にいることも出来たのに。

すごいなぁ・・・

あたしもそんなことできるのかなぁ・・・

最近のティナは遊ぶ約束をするために電話をしても
日本に帰ることを伝えられるのかと
不安げに出るようになった。

そんなティナを見てあたしもその日が来るのが
少し怖くなってきた。

日本には帰りたい・・・でも・・・・
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　　川*´・_・ﾘ /　/
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そう思うと、りさこはホントに成長したと思う。

でもホントはすごく寂しいんだろうな・・・
目の前にはあんなにいちゃいちゃするカップルが
２組もいるわけだし・・・

みやとの約束のおかげかな？
なんだろうな・・・二人の約束って・・・
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　　川*´・_・ﾘ /　/
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その手紙が届いた数日後のことでした。
いつものように家から国際電話がありました。

いつもと違うのは出てきたのが

お母さんでも、
お父さんでもなく、

お姉ちゃんだったのです。
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　　川*´・_・ﾘ /　/
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「めずらしいねーお父さんとお母さんは？」

「感動して泣いちゃって・・・それどころじゃないってさ」
「感動？なんかあったの？」

「今から話し聞けば分かるよ。
今日、稲葉先生・・・ああバスケの顧問ね。から急に呼び出されて、
一通の手紙を渡されたの。今から読むね。」

その手紙の内容は・・・あまりにもスケールが大きすぎて、
一度聞いただけでは状況がつかめませんでした。
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　　川*´・_・ﾘ /　/
　　　/　 つ／／　　kachikachi
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「ごめん・・・もう一回言って。」
「わかった・・・言うよ？

　　　『この度、貴校に在籍中のシミズサキ殿を、
　　　　次回の夏季オリンピックに向けた【特別強化選手】に
　　　　任命することが決定いたしました。』

だって。分かった？」
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　　川*´・_・ﾘ /　/
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「・・・どういうこと？」

「今度のオリンピックの選手の候補になったんだって！」

「・・・だれが？」

「あーんーたーが！」

「・・・なんの競技で？」

「バスケに決まってんでしょーが！今からシンクロ始めるのかお前は！」

あたしが・・・オリンピックの選手？
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　　川*´・_・ﾘ /　/
　　　/　 つ／／　　kachikachi
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やばい感動…

「えぇーーーーーっ！！！」

「ようやく分かったのかこのバスケバカめ！」
「ってことはお父さんとお母さんは・・・」
「嬉しすぎて泣いてるんだよ・・・まだ正式に
選手になるなんて決まってないのにねぇ・・・」

「よく泣く親だなぁ・・・」
「そりゃああんたの親だからね！チビサキ。」
「それ言わないでよぉ・・・」
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　　川*´・_・ﾘ /　/
　　　/　 つ／／　　kachikachi
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「でも・・・日本代表かぁ・・・夢みたい！」

「あーそうそう、この【特別強化選手】ってのだけど、
条件としてうちの高校で勉強して、放課後に練習に
合流することになってるから・・・」

「あ゛っ・・・てことは・・・・」





「『日本に帰ってきなさい』ってこと。」




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　　川*´・_・ﾘ /　/
　　　/　 つ／／　　kachikachi
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きゅうううううううううううううううううううんんん

とうとうその時が来たのか・・・
変な汗が体から出てきました。

「・・・・・・って話聞いてる！？」
「えっ？あっ・・・うん」

「ティナちゃんのこと考えてたんでしょ？」
「・・・うん。っていうかティナのことみやにバラしたでしょ！？」
「やばっ・・・じゃあそういうことだから、よろしくー！」
「あっ！ちょっと！もしもし？」

切れちゃった・・・

あー・・・どうしよう・・・
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　　 ☆ノハヽ　 ＿
　　川*´・_・ﾘ /　/
　　　/　 つ／／　　kachikachi
　　　　　 　 ￣　　

>>105
??

あれ？

今日はここまでです。

>>78
そのコントのこと全く知らなかったんですが、
ようつべで見て懐かしく思ったってことは少し記憶があったのかも。

でも意識はしてないですｗごめんなさい

デートの方は・・・難しいかもしれませんね・・・
「星座のキーホルダー」みたく好きな歌からとってるんですけどね・・・

それでは

乙ですよ！

いつもいい感じ

>>106
変な汗ハァハァ

そういうんじゃないと思う

佐紀ちゃんおやすみ

作者さんいつも乙です

>>109
乙です無理せず続けてくらさい

朝の保全

お疲れ様です！！

ほぜん

州*‘ -‘ﾘ＜ほだゆ〜

川*＾∇＾)||＜力の限りほだよ♪

从oﾟーﾟ从＜ほとゆいたい♪

保全

ﾉﾉl∂_∂'ﾙ＜ほ

川*＾∇＾)||＜の♪

州*‘ -‘ﾘ＜も〜ん♪

从oﾟーﾟ从＜ほ♪

清空の人デス
あまりにも眠いので今日はお休みします・・・
ごめんなさい

ほぜん

じゃあ俺もおやすみ

おやすみほ

>>129
あああ！！さぼりやがった！！！
つーかいつも乙です
たまにはいいか

朝のほ

州*‘ -‘ﾘ＜も〜ん♪