台湾ではオーディション番組ブームの中、日本のハロプロもバラエティ大物の張小燕に、台湾でハロプロ新メンバーを選ぶことを依頼した。連日の会議を経て、6月から台湾テレビ(チャンネル名)から放送することが12日に分かった。
張小燕によると、これがスターになるありがたい機会であり、国民外交の機会でもある、「あなたも次のビビアン・スーになれる」。
「すべてのスターが機会が必要だ。ただし、出世できるかどうかは自分の個性(キャラ)次第だ。」と、子供のときから芸能界に入った張小燕が話した。
「歌・ダンスの才能・態度表情・キャラ・トーク、すべては評点項目であり、可愛ければ日本へハロプロのプロアイドル訓練を受けることができる」。毎週番組が終わって、テープは即刻日本へ送り、つんくが自らチェックする。最後の決勝ステージは日本で行う。
優勝者は1名だけではなく、アイドルになれそうな人であれば合格可能。
日本側が出した応募資格は6〜24歳の女性。「24歳って危なくない?と確認したら、台湾では大卒が普通だから、大学を考慮すれば23歳ぐらいなのでいいって。」
番組の企画は台湾テレビ社長の支持を得て、放送枠を人気アニメ「ワンピース」の後にすることが決まった。土・日の夜6時半〜7時半。
司会は陳建州・審査長は?子佼・最終審査長はつんく。
http://tw.news.yahoo.com/article/url/d/a/080513/4/z1qr.html