2 :
名無し募集中。。。:2008/04/11(金) 21:37:23.78 0
どうなってんだよー
3 :
名無し募集中。。。:2008/04/11(金) 21:37:38.10 0
3
4 :
名無し募集中。。。:2008/04/11(金) 21:55:07.58 0
粛々とうんこすればいいだけ
通報厨にかまう必要なし
5 :
名無し募集中。。。:2008/04/11(金) 22:24:07.15 O
俺に出来るのはチンポ握って保全するだけ
6 :
名無し募集中。。。:2008/04/11(金) 23:02:44.11 0
いい加減めんどくさいからスレタイ変える?
氏ねよてめーら
8 :
名無し募集中。。。:2008/04/11(金) 23:08:02.00 0
ま た 削 除 か
9 :
名無し募集中。。。:2008/04/11(金) 23:12:19.20 0
まいみんこ
10 :
名無し募集中。。。:2008/04/11(金) 23:48:06.36 0
矢島舞美ちゃんのまいみんこ
矢島舞美ちゃんて上品すぎ
矢島舞美ちゃんのあれって上品すぎ
矢島舞美ちゃんは4714
まいみんこ
まいうんこ
適当に書いてみた
11 :
名無し募集中。。。:2008/04/11(金) 23:55:04.56 0
あれ削除されたの?
12 :
名無し募集中。。。:2008/04/11(金) 23:58:10.42 O
まいみく(そ)
13 :
名無し募集中。。。:2008/04/12(土) 00:22:51.42 0
>>10 でも確か先生はうんこで検索してるんだよなぁ
14 :
名無し募集中。。。:2008/04/12(土) 00:33:55.07 0
うんこ漏れそう
うんこ臭い
うんこが止まらな〜い
うんこほっかほか
うんこのくせに
うんこと愉快な仲間達
華麗なるうんこ
うんこ投げ
15 :
名無し募集中。。。:2008/04/12(土) 00:51:25.28 0
ども中の人です、7割くらい書き終わりましたが、酒の飲みすぎなので寝ます。土曜にでもうp
スレ削除に関してですが…
私はアンチでもなんでもなく、純粋な応援の一環としてひたすら小説を書いてるんですけど
純真なファンの方で、エロを病的に嫌う人も当然いるでしょう
で、削除人は任務を機械的に果たしているだけです、責めるべくも無い
2ちゃんはエロ禁止というのは知ってますけど「ここは駐車禁止だから絶対にボクは
クルマを止めないんだ!」ってほど良い子じゃないです
結果、どうにもならないので、淡々と行きましょう
16 :
名無し募集中。。。:2008/04/12(土) 00:57:57.19 0
今後もよろしくお願いします
先生乙です仮にスレタイ変更した場合うんこ入ってなくてもいいですか
18 :
名無し募集中。。。:2008/04/12(土) 02:42:04.85 O
ほ
19 :
名無し募集中。。。:2008/04/12(土) 03:55:17.70 O
先生おやすみなさい
20 :
名無し募集中。。。:2008/04/12(土) 06:11:05.25 O
先生は大人じゃ
我々が集える場があればどんな形でも良いと思う
ただし狼でね
21 :
名無し募集中。。。:2008/04/12(土) 08:37:24.46 0
だな
22 :
名無し募集中。。。:2008/04/12(土) 08:53:40.94 O
先生は現場にもいらしてるんだから横アリでまいみんこオフ
23 :
355288012488948:2008/04/12(土) 09:10:12.36 O
ほ
24 :
名無し募集中。。。:2008/04/12(土) 10:14:22.75 O
う
25 :
名無し募集中。。。:2008/04/12(土) 10:43:37.90 0
ん
26 :
名無し募集中。。。:2008/04/12(土) 11:27:07.03 O
小説に男が出てから続けて削除されてるような
通報厨の逆鱗に触れたのか
27 :
名無し募集中。。。:2008/04/12(土) 11:34:05.71 0
7と7.1は削除されたけど7.2は単なるdat落ちだ
男はいらないな 回想?とはいえ
29 :
名無し募集中。。。:2008/04/12(土) 13:29:36.89 O
ほ
30 :
名無し募集中。。。:2008/04/12(土) 13:30:35.27 O
ドバイっ子 巡礼
31 :
名無し募集中。。。:2008/04/12(土) 15:27:10.94 0
ほぜほぜ
32 :
名無し募集中。。。:2008/04/12(土) 17:14:31.78 0
ほっしゅ
(42) 匂いももちに味かんな
よみうりランド顛末。
小瓶いっぱいに集められた早貴の愛液は、栞菜の手によってすぐさまラボに送られ
数日後、成分分析の簡易的な結果報告が寄せられた。
いわく「少女の膣分泌液には催淫・幻覚効果をもたらす成分が含まれており、嗣永
桃子のそれに酷似している」というものである。
「なるほど…桃子ちゃんのエッチな体質は伝染るってことね」
手にした小瓶を眺めながら、栞菜は部屋で一人うなづいた。
研究所に渡したものとは別に、自分なりにアレンジして合成した秘密のドラッグ。
飲み薬では無く、身体に塗ることで効果を発揮する。…はず。
これはあたし自らやってみるしかない。問題は相手だ。
誰がいいか?桃子と絡んだことのある人で無いと意味が無い。
舞美ちゃんは、拒否反応を示すだろう。…となると、あの人しかいない。
栞菜はベッドから起きると机に向かい、紙にペンを走らせた。
◆
「収録これで終わりですー、お疲れ様でした!」
大きなスタッフの声。【ベリキュー!】の撮影が終了し、楽屋にはけていく面々。
楽屋といっても一気に撮りだめしてしまうので、待機時間がほとんど無い。
ゆえにそこでダベることも無く、単なる更衣室の役割しか持たなかった。
全メンバーが来ているわけではないので、それなりに仲の良い同士や、同じ方向の
メンバーは固まって退出していく。
友理奈は別方向のため、一人帰宅だった。スタジオを出て待機しているタクシーに
乗り込み、行き先を告げる。今日は直行で家まで行ってしまおうか…。
(あっ、お金そんなに持ってたかな?)
シートにカバンを置き、財布を探る。その影に封筒のようなものがあるのが見えた。
なんだろう、心当たりは無い。手に取って裏返すと、名前が書いてあった。
『桃子より』
「え!ええっ!」
「どうかしましたか?お客さん」
「…い、いえなんでも無いです」
桃子とは最近あまりまともに話していなかった。やはり舞美とのバトルの一件が
尾を引いている。そんな桃から、手紙が来るなんて。
…ん?今日収録来てなかったけど、これいつ入れたんだろう。ま、いいか。
友理奈は封を開けた。可愛らしい柄の便箋に、特有の丸文字で書かれた文章。
ハイテンションなノリが前と変わっていない。
内容を要約すると「ここんところお互いにわだかまってる部分があったから、
ちゃんと会って話そう…というか、したい?」という心躍る前置きから始まり
金曜日の午後9時にここで待ってる、という地図つきの待ち合わせ指定でしめ
くくられていた。
(手紙で時間指定?器用っていうか、変なことするのね)
顔を動かしてタクシーの時計を見る。8時半、あと30分しかない。
「運転手さん、行き先変更して下さい。この地図の場所なんですけど…」
「はいはい、えーっと、ここですね。ちょっと横浜方面にずれますけど、30分も
かからないと思いますよ」
お願いします、と言ったはいいが、そうだお金!
友理奈は財布を出して中身を確認した。交通費として親から貰っている分がまだある。
ほっとして車窓に目を移すが、もしかしたら桃子と「ヤレる」かもしれない…という
考えが脳内を占拠しており、下半身がすでに強張るのは避けられなかった。
クルマは横浜の住宅地へと入り、路地の前で止まった。
「ここの奥の家だと思いますよ」
仰天する金額を払い、降り立った友理奈は地図を見つつ歩く。閑静な住宅街。
どの家もどうやらウチより確実に立派だな…と清貧の友理奈は呟いた。
「道入って、右側の3軒目…ってここ?」
表札には「有原」と書かれている。その名を聞いて思い出せるのはたった一人だけ
しかいない。倒錯した性の大魔導師、有原栞菜。その存在には舞美も桃子も恐れを
抱いているかのように見える。
しかし、なぜ彼女の家に、桃子が来ているのだろう?そんな疑問も湧いたが、ここは
とにかく入ってみるしかない。
「おっ…」インターフォンにかかった指が止まった。
張り紙がしてある。
『桃子から話は聞いているので、そのまま2階の奥の部屋に来て。 栞菜』
ということは、勝手に入れということだろうか?ドアノブに手をかける。
鍵はかかっていなかった。廊下の照明はついており、玄関入ってすぐ横に2階への
階段があった。ブーツを脱いで恐る恐る上がる。
「お、おじゃましまーす…」
1階の居間からは返事が無い。テレビの音も無いので、誰もいないようだ。2階には
家の真ん中を通る細い廊下があり、一番奥のドアにデコレーションされた「かんな」
のプレートが掛けられていた。ここが彼女の部屋らしい。また張り紙。
『そのままベッドにGO!』
なにやらときめく言葉が、今度は桃子の丸文字で書かれている。
浮き足立ってきた。軽くノック。返答は無い。無くてもいい。
遠慮がちに扉を開けると、中は真っ暗だった。廊下の照明が差し込み、部屋の奥に
あるベッドが人のカタチに膨らんでいるのがわかる。
友理奈は後ろ手で扉を閉めた。部屋に暗闇が訪れる。
視力を絶たれて明敏になった鼻を突くのは、興奮した女の臭い。舞美や茉麻とも
違う、もちろんみやはこんなことをしない。だが覚えのある、メスの芳香。
『嗣永桃子がそこにいる』。友理奈は、そう確信した。
ベッドの毛布が、そこに寝ているものの足によって、捲り上げられる。
何もつけていない下半身があらわになった。暗くて肌色のイメージは無いが、女の
下腹部の陰りが確認できる。明らかに誘っているようだった。
カーッと、顔がほてる。
友理奈は、朝遅刻ギリギリで起きたときのように、あわただしく服を脱ぐ。
ブラのホックをはずし、パンティに手をかける。今日は気分を変えてショーツを
履いて来ていたのだが、女性用の頼りないアンダーウェアでは、いきりたった
ペニスを包み込むことはできず、すでに亀頭を露出させてしまっていた。
カリ首にショーツのゴムが引っかかり、敏感な部分を圧着している。
ベッドの中の桃子と同様、生まれたばかりの姿に戻った。
カーテンから漏れる外の明かりに照らされて、ギンギンと微動を続ける陰茎から
漏れ出るカウパー氏線液が、テラテラと光っている。
友理奈は(心は全力疾走で)悠然とベッドに近づき、上に乗った。
大きく股を開いた桃子の、足の間に座る。濡れた性器に手を触れた。
「ももち、顔見せてよ…、もしかして恥ずかしいの?」
毛布を頭からかぶっていて、上半身は全く見えない。頭の部分がコクコクと頷いた
ように見えた。それならそれで構わない。触った感じだと、どうやらもう十分濡れて
いるようだし、とりあえず一回目、しちゃおう…。
桃子のネトネトを、勃起した陰茎に万遍なくまぶすと、それを左手で添え持ち
覆いかぶさるようにして腰を沈めた。先端が熱い粘膜に触れ、拒むような圧力を
受ける。さらに体重を掛けるようにして、下腹部を密着させた。
ズニュゥ…と、亀頭が膣からの熱い抱擁を受ける。
「ん、んあっん…!」
(えっ…?)
声が、違う?
もう五年以上の付き合いの桃子。その声とは全然違うモノ。これは…。
友理奈は毛布をひっつかんで跳ね上げた。暗闇の中、ベッドに仰臥している
女の身体が、薄ぼんやりと見える。体格は桃子とほとんど変わらない彼女は…。
「か、栞菜!?ええーっ!?」
「あー、つい声出ちゃったぁ…久しぶりだったからかな」
栞菜の声。友理奈は、息がかかるほど顔を近づけて凝視する。やっぱり栞菜だ。
でも確かに「桃子だと思ったのに」。
後ずさって、抜けたペニスが間抜けに蠕動を繰り返している。
「熊井ちゃん、この部屋、桃子の臭い感じた?なら成功なんだけど…」
栞菜の秘薬は、それを陰部にすりこむことによって、早貴から抽出した桃子のメスの
フェロモンを気体として発散させ、対象を錯誤させる効果があった。事実、栞菜が
声を出すまでは、友理奈は全く気がつかなかったのだから。
しかし塗り薬ということで、使用者の分泌物によってすぐに流されてしまい、その
効果は短いと言う欠点がある。
「でも熊井ちゃん、興奮したよね?…ほらまだビンビンだしw」
「そ、それはしょうがないでしょ!にしてもそんなの何の役に立つの?ももちの
臭いがするだけじゃん」
「まあ今のところは、桃子ちゃんの気をまとえればそれでいいかなと。そのうちに
なっきぃが超スゴくなるかもよ?」
淡々とした栞菜の説明を聞く友理奈。
配合の苦労や、気化せず保存する苦労などを語っていたが、そのほとんどが意味不明
だった。とりあえず気にかかるのは、暴発する相手を失ったチンコだ。
「でもごめんね、あたしの実験に勝手に付き合わせて。じゃあ、改めてしよっか…」
うん、うん!友理奈は首を縦に振り、試合の続行を熱望した。
だが栞菜はベッドを出ると、部屋の片隅に歩き、照明のスイッチを入れる。
こうこうと照らされる室内。ニカッと笑う栞菜の表情が映える。
再びベッドに戻った栞菜。
「入れる前に、見せてね。熊井ちゃんのアソコ。…そういや、エッチするの初めて
だったっけ?」
お前は今までに食ったパンの数を覚えているのか?
性行為にはことかかない友理奈。栞菜と初めてかどうか、覚えていなかった。
蛍光灯に照らされた室内で、シックスナインの体勢に入り、お互いの性器を確認
しあうふたり。
友理奈は栞菜のそこを見た。
外性器全体に塗りこまれた「秘薬」の効果か、花びらが肥大し、外側にめく
れるように広がっている。友理奈は口を近づけ、舌先で前庭の粘液をすくい取った。
一度しか経験が無いものの、たしかにももちの味に近いと感じる。ピリッとした
のちに塩っけと、酸味が混じったような、いがらっぽい分泌液。
栞菜は、友理奈の根元から20センチはあろうかという長さのペニスを、指先で
いじりながら、根元の両性具有の状態を観察する。
男性のタマ袋に相当する部分が、ごく小さい女性の外陰部の形状を呈しており、
ささやかなビラビラがエロスを感じさせられるが、そこには小指が入るのが
見た感じではやっとであると思われた。
(千聖のちんこなら入るかもしれない)
栞菜はそんなことを思いつつ、幼女のような未発達の女性器を舌先で弄り回す。
「熊井ちゃんにも、ちゃんとおまんこあるんだね。オシッコはどうするの?」
「えっ!普通にチンチンから出るよ…というかあたしやっぱ変なのかな?」
「変」とは言いづらいので、栞菜は場を持たせるために友理奈のペニスを
口に含んだ。大きい…というより長いので、喉につっかえそうになる。
ポイントは亀頭のみを唇で刺激すること。強い刺激に弱い先端部分は、真綿で
締めるような柔らかな圧迫が効果的だ。
「栞菜…すごい…気持ちいい、ああ…、もう出ちゃいそうだ…」
「じゃあ出しちゃおうか、コレ、にね」
ベッドサイドにあったビーカーのようなものを手にした栞菜。
「えっ?その瓶、どうするの…あっ、やっ、そんなにこすったら…!」
潤滑油にまみれた右手で、栞菜は友理奈の肉棒を強くこすりたてた。ほとなく
亀頭が赤黒く膨れ、射精間際のサインを示す。ビーカーをペニスにかぶせた。
「あっ、ああん、だめ、栞菜ぁ…ん、出るぅっ!」
どふっ、どふっと、強い噴出が3度ほど起こり、ガラス瓶を白く染めた。
栞菜は根元からしごくように、残りのドロリとした精液も瓶に注ぎ込む。
「熊井ちゃん、ずいぶん量多いんだね。すっごい栗の花の臭い…千聖より濃い
感じだけど、オナニーしてないの?」
はぁ、はぁ、と余韻に浸っていた友理奈は首を振った。毎日、最低一回はひとりで
しているのだが、それでも大量射精が常なのだ。
「んもう…そんなの集めて何すんのよ、栞菜のやってることってわかんない…」
「ふふっ、ごめんごめん、じゃあもう何もしないから、可愛がってね…」
友理奈は栞菜に覆いかぶさるように抱きついた。意外と豊満な乳房が魅力的だ。
小柄な身体におわん方のカップは、仰向けでもつぶれず、小生意気に乳首を立てて
いた。冷静に研究している風だが、実は興奮しているのかもしれない。
目をつぶっている栞菜は、胸を揉んだり撫でたり、されるがままになっていた。
「はぁー、はぁ、ゆりちゃん、キスして…」
「ん…」
意外な呼び名に新鮮味を感じつつ、友理奈は栞菜のプリッとしたピンク色の唇に
自らのそれを押し当てる。ふたりの舌が連結点で絡み合うと、生暖かい唾液が
交換されていく。栞菜の味と友理奈の味。全然違うのだ。
唇を離した友理奈は、少女の胸元に顔を寄せ、オッパイを優しく握ると、その
先端を強く吸い上げた。ククク…とくすぐったがる栞菜が可愛い。
さらにチューチューとしつこく、さくらんぼをねぶり続けた。
「栞菜のお乳、どんな味なんだろうね?」
「…あん!友理奈ちゃぁん、くすぐったい…あたしはお乳、でないからぁ」
「でも茉麻は出したっけなあ…」
栞菜の目がパチッと開いた。聞き逃せないものを聞いたかのように。
「え…まあさって…、あの茉麻ちゃんだよね?Berryz工房の?」
「うん、そうだけど。ええっ?まさか母乳に興味があるの?」
「す、すごい…!それは面白いっ面白いっ!飲みたいなあ、お乳っ!」
この子の探究心には再現が無いのだろうか。友理奈は彼女が℃-uteに抜擢された
のは、もしかしたら「こういう分野」でのエキスパート要員として、が正解かも
しれないと思い始めてきた。
「ねえ、熊井ちゃん…茉麻ちゃんとエッチするとき呼んで、ね?」
「あー、最近してないけど…まあそのうち機会があったらということで」
舞美にウンコをぶつけられて以来、茉麻は性行為にトラウマになってしまった
かのように思える。だが栞菜を介在すれば、解決できるかもしれない。
「じゃ、そろそろ…回復したのでっ、と…」
友理奈は栞菜のヒップに手を回した。指先がくぼんだ肛門に触れると、ビクリと
反応を示す。後ろは弱いのかな…と思いつつ、栞菜の陰部へ再びペニスを当てた。
ぬるりと挿入されたのを確認してから、背中からかかえあげる。
二人はベッドの上で座りながら抱き合う体勢、座位へと移った。
「はぁっ…この姿勢だと…すごい、奥に届いて、でっかいよぉ…」
42 :
名無し募集中。。。:2008/04/12(土) 17:45:54.96 0
汗で全身を光らせ、頬を赤らめて友理奈を見つめる少女。繋がった部分はふたりの
恥毛にさえぎられて見えないが、栞菜の膣圧がリズミカルにその事実を伝える。
「栞菜…綺麗、少し動いてくれる?」
ふっ、ふっと息を漏らしながら腰を上下に動かす栞菜。腰を浮かすとペニスに
まとわりついた小陰唇がはみ出し、体液の糸を引く。腰を沈めると、亀頭全体が
先細りになっている肉筒に包まれて、カリの部分を握り締められているような
感覚を覚える。
友理奈は彼女のヒップをまさぐり、秘密の扉をこじ開けた。少し粘ついたそこに
指を入れ、グリグリと動かす。栞菜の熱い肛門が、指の付け根を握り締める。
「うあっ、お尻はいやん…」
身をよじって抱きついてくる栞菜。その唾液に濡れた唇を、舌先でチロチロと舐める。
そろそろ限界だ。友理奈は栞菜を抱え込んだままベッドに押し倒すと、一層強く
ピストン運動を始めた。下腹部から立ち上る、お互いの生々しい臭い、びちゃびちゃ
とした粘膜の摩擦音。それが友理奈の頭を狂わせる。
ギシギシとうなるベッド。はっ、はっ…ふっ、ふぁー…ふたりの吐息が艶かしく響く。
ギッ、ギッ、ギッ、ギッ、ギッ、ギッ……
友理奈の手が栞菜の背中に回る。抱きしめる。少女の乳房がひしゃげた。
大きく足を開いた栞菜の太腿が、ピンと突っ張り、数度痙攣を起こす。
「ああっ…イクっ…いぐぅっ、ゆりちゃん…ッン!ンンッ!」
「うっ…!」
(つづく)
43 :
名無し募集中。。。:2008/04/12(土) 17:55:53.79 0
キタ━━━━川*^∇^)|| ノk|‘−‘)━━━!!
44 :
名無し募集中。。。:2008/04/12(土) 17:57:34.39 0
先生お疲れ様です!
熊井ちゃん20aもあったのか・・・
45 :
名無し募集中。。。:2008/04/12(土) 18:08:48.91 0
栞菜はもう立派な研究者ですね
46 :
名無し募集中。。。:2008/04/12(土) 18:54:45.43 0
熊井ちゃん長すぎる…ぼろ負けだぜorz
47 :
名無し募集中:2008/04/12(土) 19:11:11.07 O
先生
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!
電車の中ですがいまから拝読させていただきます
48 :
名無し募集中。。。:2008/04/12(土) 19:14:29.83 O
先生キタ!
早速読まさせていただきますんでウヘヘ
49 :
名無し募集中。。。:2008/04/12(土) 19:35:10.75 0
大便スレ
50 :
名無し募集中。。。:2008/04/12(土) 20:34:47.36 O
先生乙栞菜です
巨神兵も変態の手にかかればイチコロですな
母乳少女も楽しみれす
51 :
名無し募集中。。。:2008/04/12(土) 21:48:52.37 0
ほじぇん
52 :
名無し募集中。。。:2008/04/12(土) 22:54:00.93 0
先生乙ですほ
53 :
名無し募集中。。。:2008/04/12(土) 23:43:03.28 O
nksk vs 桃子も近いか
54 :
名無し募集中。。。:2008/04/13(日) 00:41:07.15 0
合コン丁度一週間後だけどこの話は終了なのかな
55 :
名無し募集中。。。:2008/04/13(日) 01:06:06.69 0
次回は茉麻じゃないの
と、思わせておいて全く関係ない番外編とかもありうる
56 :
名無し募集中。。。:2008/04/13(日) 01:38:06.54 O
ベリでご無沙汰なのは茉麻、千奈美、佐紀ちゃんか
℃は舞美、梅さん、まいまいかな
57 :
名無し募集中。。。:2008/04/13(日) 01:45:23.90 0
58 :
名無し募集中。。。:2008/04/13(日) 05:13:20.57 O
とにもかくにもほじぇん
59 :
名無し募集中。。。:2008/04/13(日) 07:04:16.55 O
目覚めのウンホ
60 :
名無し募集中。。。:2008/04/13(日) 08:43:35.96 0
これはエロい
61 :
名無し募集中。。。:2008/04/13(日) 08:48:28.50 0
意外と従順な熊井ちゃんが激しくかわいい
62 :
名無し募集中。。。:2008/04/13(日) 10:02:44.78 0
四の五の言わずにほ
63 :
名無し募集中。。。:2008/04/13(日) 12:20:19.28 0
落とさないお
64 :
名無し募集中。。。:2008/04/13(日) 12:24:12.44 0
合コン前にセックス恐怖症になってしまった茉麻の雌の本能を呼び覚まさなければ
65 :
名無し募集中。。。:2008/04/13(日) 13:15:35.05 0
茉麻はクロコダインのおっさんレベル
最終決戦では蚊帳の外
66 :
名無し募集中。。。:2008/04/13(日) 13:54:40.25 O
舞美のうんこを顔面に受けて死んだ茉麻に怖いものはない
67 :
名無し募集中。。。:2008/04/13(日) 14:18:46.77 O
そういえばちなこは唯一何にもされてないな
68 :
名無し募集中。。。:2008/04/13(日) 14:26:35.13 O
69 :
名無し募集中。。。:2008/04/13(日) 16:10:13.24 0
71 :
名無し募集中。。。:2008/04/13(日) 16:45:59.22 0
またマイマイ姐さんが見たいなぁ
72 :
名無し募集中。。。:2008/04/13(日) 17:26:12.18 0
>>67 読み返したら自分でオナニー以外なにもしてないんだね
73 :
名無し募集中。。。:2008/04/13(日) 17:34:43.38 0
茉麻の母乳体質が分析されてなっきぃに肉体改造施されるのかな?
なんか遺伝子レベルでもはや別の生物になっていきそう
74 :
名無し募集中。。。:2008/04/13(日) 19:49:10.02 0
う
75 :
名無し募集中。。。:2008/04/13(日) 20:35:40.73 0
ん
ほ
77 :
名無し募集中。。。:2008/04/13(日) 21:27:01.77 0
78 :
名無し募集中。。。:2008/04/13(日) 22:05:05.32 0
誰?
79 :
名無し募集中。。。:2008/04/13(日) 22:27:12.70 O
舞美が桃子に対して、スタンガン逆襲するのも面白そう
80 :
名無し募集中。。。:2008/04/13(日) 22:29:11.69 O
失禁プレイ再び希望
81 :
名無し募集中。。。:2008/04/13(日) 22:30:54.62 0
桃子が悪いわけじゃないし正当防衛だろ
あれを根に持ったら舞美じゃないみたいな
82 :
名無し募集中。。。:2008/04/13(日) 22:32:51.62 O
舞美は多分全部覚えてないよw
83 :
名無し募集中。。。:2008/04/13(日) 22:33:19.16 O
確かに、それやったら舞美じゃないな
でも、逆襲じゃなくてもいいから失禁は読みたいな
84 :
名無し募集中。。。:2008/04/13(日) 22:36:34.55 0
ベリキュー見た感じでは舞美と桃子は仲良さげだね
85 :
名無し募集中。。。:2008/04/13(日) 22:41:34.70 0
桃子は℃にはいりたがってるという噂をどこかで聞いたことがある
86 :
名無し募集中。。。:2008/04/13(日) 22:49:07.46 O
合コンで桃子電撃移籍
℃-ute 栞菜+桃子合体で夢のグループへ!
87 :
名無し募集中。。。:2008/04/13(日) 23:34:35.06 0
88 :
名無し募集中。。。:2008/04/13(日) 23:36:35.17 0
test
89 :
桃清水の雅な天然水 ◆rUg/hUlRVU :2008/04/13(日) 23:48:00.58 0
うんこ発見
90 :
名無し募集中。。。:2008/04/14(月) 00:12:12.75 O
91 :
名無し募集中。。。:2008/04/14(月) 00:37:46.57 O
本命は愛理で次点雅ちゃんかな〜
羞恥心強そうなメンバーが良い
92 :
名無し募集中。。。:2008/04/14(月) 00:43:05.47 0
ということは舞美は最下位かw
93 :
名無し募集中。。。:2008/04/14(月) 00:43:54.72 O
素の状態だったら羞恥心の強そうなnkskだが今はアレだし自尊心が強そうなマイマイ?
94 :
名無し募集中。。。:2008/04/14(月) 01:11:56.07 0
マイマイは最初の方でランドセルに脱糞してなかったっけ
95 :
名無し募集中。。。:2008/04/14(月) 01:14:20.92 O
そうそうあの回好きなんだよなぁw
自分はまた舞美にうんこ投げてほしいよ
96 :
名無し募集中。。。:2008/04/14(月) 01:22:34.91 0
合コン終わったらまた℃一本化してもらうお!
97 :
名無し募集中。。。:2008/04/14(月) 02:06:31.29 0
先生は桃子ヲタなんだけどねw
98 :
名無し募集中。。。:2008/04/14(月) 02:07:17.93 0
栞菜じゃねえの?
99 :
名無し募集中。。。:2008/04/14(月) 02:31:17.74 0
DDだろ
100 :
名無し募集中。。。:2008/04/14(月) 02:41:15.33 O
不思議なもんで先生の話で茉麻とか桃子とか舞美が好きになった
101 :
名無し募集中。。。:2008/04/14(月) 03:51:11.29 0
O、(∪^ω^)O ちんちんお!
ノ, ) ノ ヽ
ん、/ っ ヽ_、_,ゝ バッ!
(_ノωヽ_)
102 :
名無し募集中。。。:2008/04/14(月) 04:38:16.59 0
は
103 :
名無し募集中。。。:2008/04/14(月) 06:04:37.14 0
俺は先生の作品のおかげで熊井ちゃんと雅ちゃんがはじめて好きになった
104 :
名無し募集中。。。:2008/04/14(月) 06:07:59.10 0
だから舞美×マイマイを
105 :
名無し募集中。。。:2008/04/14(月) 07:29:22.35 O
朝だ!
106 :
名無し募集中。。。:2008/04/14(月) 08:03:56.25 O
人見知りな舞美がオーデの時にせっかく仲良くしてくれた千奈美に強制オナニーを
命令とか勃起しちゃう
107 :
名無し募集中。。。:2008/04/14(月) 08:27:32.12 O
愛理がお漏らしして、羞恥にまみれた顔が見たい
108 :
名無し募集中。。。:2008/04/14(月) 11:30:10.55 O
愛理に辱めをー!
109 :
名無し募集中。。。:2008/04/14(月) 13:08:13.97 0
あげこ
110 :
名無し募集中。。。:2008/04/14(月) 14:00:44.41 0
愛理に下手に手を出すと栞菜が復讐鬼になっちゃうよ
これは地獄だ
111 :
名無し募集中。。。:2008/04/14(月) 14:33:46.90 0
むしろ栞菜に恨みのある誰かがその復讐のために愛理を・・という泥沼展開を希望
112 :
名無し募集中。。。:2008/04/14(月) 14:35:55.82 0
最終的には愛理がマイマイにタワシを食卓に出す展開
113 :
名無し募集中。。。:2008/04/14(月) 15:01:25.43 O
牛革財布のステーキも捨てがたい
114 :
名無し募集中。。。:2008/04/14(月) 17:17:15.35 0
なんだそれ
115 :
名無し募集中。。。:2008/04/14(月) 17:19:52.51 O
最後の最後はレズキスで終幕
116 :
名無し募集中。。。:2008/04/14(月) 18:23:04.22 0
実は自分がすでに死んでいたっていう結末はどうかな?
117 :
名無し募集中。。。:2008/04/14(月) 18:24:11.43 0
どこのシックスセンスだw
118 :
名無し募集中。。。:2008/04/14(月) 18:26:24.16 0
実は一緒に犯人を探してた警察官が犯人だったっていうのとか面白そうだな
119 :
名無し募集中。。。:2008/04/14(月) 18:55:39.23 O
ビルの屋上で、エリカお嬢様が失禁
120 :
名無し募集中。。。:2008/04/14(月) 18:56:31.57 0
121 :
名無し募集中。。。:2008/04/14(月) 20:45:01.46 0
う ん ほ ♪
122 :
名無し募集中。。。:2008/04/14(月) 21:17:50.29 0
めぐ失踪とnksk精神崩壊の犯人がこんなに近くにいると知ったら
愛理はどうするだろうな
123 :
名無し募集中。。。:2008/04/14(月) 21:50:36.42 O
124 :
名無し募集中。。。:2008/04/14(月) 21:56:44.17 0
/::::::::::: i::::::::: |:::::::: ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ゝ
イ:::::i:::::::ハ::::::::: ヾ:::: |:::\:::ハ::::| :::::::::::::::::::::::\
|::|::::l:::!:::/ \:::::: ヾ:::|::::::::| ::i::::1::リ:::: |: i:::::::::::::ゝ
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\ :'´⌒ヽ |::ハ:::V:::| イ⌒゙`\:i リ \|ノ 弋_フノ /:::/: /
|i " )_,,, _ l:ゝ::.\::i〃⌒゙ヽ 〃⌒゙ヾ //::) | 'ハ::::: |
愛 や |i ヽ | ト/人7} 〃〃 〃〃´ ∠イr 'ちノ::::: | ふ メ
理 っ |i / ・ i イ:リ::::| '、 |:::::rイ:::::::: | え ン
ち た |i t / i:::::ハ r‐--ー、 /ハi!:::::::::::::::: | る バ
ゃ ね |i 〃 ● ハ::::::: \ .イ_ _,,ツ イ/'/:::::::::::::. < よ |
ん |i r一 ヽ ) /i::ハi::::i:::::>,, ___ _,, ´ /,,ハ/|/:::ii:::::::: | !! が
! |i | i ∀" "  ̄ ̄ ト、 //ヽ  ̄" ̄ |
|i | i ノi ノ:r j :ア` …‐: |
|i ニ| |二二◎ __,..'| / / :::: |
|i i i ヽ __,,:'´ t/ / :: |
li } ,_:'´ { ,,___ / ,,/i \____
|i | /j\ _:ヘ:ニヽ,,,/_,, , /:::j j
__ / / ⌒`)⌒) i:::::ヽ::`r‐'___ ` ヽ ,,:_,,_,,/:::::ノ"ノシ 〃
,ノ フr フ メ / ノ ゝ:::::: ゝ- 、 ヽ |::::::::::::::::::::ソ / ./
125 :
名無し募集中。。。:2008/04/14(月) 23:15:33.76 0
今日は先生くるのかな
126 :
名無し募集中。。。:2008/04/14(月) 23:23:54.51 O
パンツ脱いで待機中
127 :
名無し募集中。。。:2008/04/14(月) 23:29:20.80 0
ギンギンの息子がよだれをたらぢております
128 :
名無し募集中。。。:2008/04/14(月) 23:52:02.88 O
うんこ
129 :
名無し募集中。。。:2008/04/15(火) 00:24:38.34 0
チンチン痒い
130 :
名無し募集中。。。:2008/04/15(火) 01:03:02.53 0
ho
131 :
名無し募集中。。。:2008/04/15(火) 01:30:08.48 O
更にほ
(43) イケないお姫様
千奈美のカモシカのような細長い足が、グッ、と伸びた。
「あふっん…!」
ベッドの上で自らの秘所に手を伸ばし、下着の上から縦横無尽に指先を動かす。
押し付けられた生地の部分は、滲み出る性液によって、濃く彩られている。
食い込んだクロッチは、二つに割れた肉の溝の形をくっきりと浮かび上がらせ
突起した陰核すら確認できるほどになっていた。
だが、突如少女はその手を離し、けだるげに仰向けに寝そべった。
大きなため息をつきながら手を伸ばし、ティッシュを取る。
不快な指先のねばつきをぬぐうと、ペーパーが張り付く。
「やっぱり、イケないみたいだなあ…」
パンツを太腿までずらし、自分の股間を眺める。黒い繁みの間を、透明な糸が
納豆のように絡まっていた。発酵製品のような生々しい匂いを鼻腔に感じ、
千奈美は顔をしかめた。
(イクってどういうことなのかなぁ、まだわかんない…)
どうやらそれはとても気持ちがいいことらしい。
少女マンガで読んだことはあったが、具体的なことは描いていなかった。
「オナニー」という言葉を知ったのもマンガからだ。女の子のアソコを、指で
こすったりすると、ボーっとして気持ちよくなるらしい。確かに、してみたら
ムズムズして、息が荒くなって、ワレメの部分がジンジンとしてくる。
…でもオシッコ出そうになるので、いつも止めちゃうけどね。
こないだ舞美ちゃんと会ったとき、思い切ってエッチな話題を振ってみた。
なんかベリキューのみんな、最近すごくエロなことばっかりやってるみたいだし。
熊井ちゃんなんて、楽屋とかカラオケで、オチンチンですごいことしてた。
だからあたしも、少しはそういうこと興味あるんだぞ、ってのをアピってみよう
かなと思っている。そしたらこないだ、
「千奈美は、オナニーするの?」
いきなり舞美ちゃんがそう言ってきたので、すこし顔が赤くなってしまった。
なんか大人だよ、舞美ちゃん…。オーディションのときは、ほとんど喋れない
ような引っ込み思案な感じだったのに、年月と性欲は女を変えるんだね。
なんちゃって。
「思いっきり『イク』と気持いいよー、ジェットコースターの一番上からガーッって
一気に降りてきて、ぐーっと潰されたような感じ!ちーもチャレンジだよ!」
舞美ちゃんはつい股間をさすりながら話していた。かなり興奮していたみたい。
その後、熊井ちゃんを探していたけど、いなくて、結局千聖が拉致された。
だからあのふたりはきっと「セックス」をするんだろう。
あたしはまだ怖いので、それはしたくない。けど、イッてみたい。
「じゃあねえ…ほら、誰でも、エッチな気分になるツボがあるじゃない?こういう
エロイ話に弱いとか、バックでお尻触られると燃えるとか…あっこれアタシのこと
だけど、ま、そういう自分なりのフェチを探してみたらどう?」
フェチ…、おっぱいフェチとか、お尻フェチとか、そういうのか。
いまいち良くわからないけど、エッチ系で得意技を考えればいいのかなぁ?
千奈美はうーんと一つ背伸びをして、バスルームへと向かった。
■
ベリキュー合同コンサートまで、あと少しというある日。
学校や他の仕事の都合で全員参加ではなかったが、メンバーたちはその日も、激しい
ダンス練習に明け暮れていた。合同の練習が終わると、遠いメンバーから次々と退出
していく。残っているのは比較的自宅が近いか、家からの迎えが来る者だけであった。
(お尻…うーん、女の子のお尻を見ても、別に興奮しないな…オッパイも、まあ
胸だよね、って感じで…。よっぽど大きければすげーって思うけどなぁ)
「コラっ、徳永!ボーっと踊ってるなら帰りなさい!」
「あわわっ…す、すみません」
他の子のダンスを…というより、その身体をジロジロ見ていたら、先生に怒られた。
雑念だらけ…今日はもう身が入らなさそうだ。千奈美は廊下に出て、メンバー用の
ロッカールームへと入った。誰か着替えているか、待っててくれているかと思ったが
さすがに平日だとみんなさっさと帰ってしまう。疲れてるんだ。
自分のロッカーを開け、着替えを始めようとしたその時、壁際にコンビニ袋が置いて
あるのに気がついた。
(あれ?誰かの忘れ物かな?)
千奈美は近寄って、その袋を手に取った。結構な重さだ。中には柄模様の入った
Tシャツ、それとパンツが入っている。練習後脱いだばかりのようで、たっぷりと
汗を吸っている。袋から出して、広げてみた。
(ん?この柄は確かキャプテンが着てたやつだ。おっ、この汗の量…間違いない)
あ、そうか、こういうのも「フェチ」のジャンルにあるんだよね。栞菜とか匂いを
嗅ぐの好きだし、きっとキャプテンのファンの人ならコレすごく欲しがるんだろう
なあ。というよりパンツの方が、すごいレア物かもしれないね。あたしにしてみれ
ばただの汚い下着に過ぎないけど…。
千奈美は興味本位で、ついでにもう一つの忘れ物、パンツも取り出してみた。
薄いブルーのショーツは色が変わるほど濡れそぼっている。まるでオシッコでも
漏らしたかのようだ。
(…ってほんとにオシッコだったりして。あははっまさかねぇ)
千奈美はそれを両手で広げてみた。股当ての部分が当然黄ばんでいたが、全体的
には汗の匂いしかしない。鼻に近づけてスンスンと嗅ぐ。酸っぱい汗の臭気。
「…何やってんの?千奈美…」
「うおぉっ!?」
ビクゥ!と振り返ると、しかめっ面をした愛理の姿があった。自主練習を終えて
ロッカールームに入ってきたのだ。首をかしげて、怪訝な表情を浮かべている。
「…それ、佐紀ちゃんのTシャツだよね?ってことはそのパンツも…へぇ…」
「え?あっ?そ、それは、まあ、そうだけどっ、あ……いや違うからっ!」
愛理はフッと寂しげに笑った。千奈美から目をそらし、床に向かって話しかける。
「いいのよ…千奈美。人の好みはそれぞれだし、たとえ貴方が、汗臭い佐紀ちゃんの
染み付きパンツを『染み佐紀ちゃぁぁぁん!ハァハァ』してたとしても、あたしは
何も言わないわ。だって栞菜の方が、よっっっっっぽどひどいもの!ええ!」
「だからっ!違うっ!あたしはキャプテンがオシッコしてないかと思って…」
「オシッコの匂いが好きなのね?うん、わかるわ。そうよね、そういう人間がいる
ということ、その価値観は理解しなくちゃいけないわよね」
…だめだ。
千奈美はこれ以上の弁解をあきらめた。愛理の周りがヘンタイばかりのため、余計な
フォローをしても逆にドツボにはまるだけであろう。
そのまま、妙な沈黙で見つめあうふたり。その時、ドアの外で女の声がした。
「あれ?キャプテンどうしたの?忘れ物?」
「あっ、熊井ちゃん、まだ練習やってたんだ、お疲れ。ちょっと忘れ物が…」
友理奈と佐紀の声。その会話からすると、このままロッカールームに入ってくるの
だろう。染み佐紀パンツをまだ持ったまま、固まっている千奈美。愛理が動いた。
(ちょっと千奈美!奥へ奥へ!ヘンタイ行為がばれたらマズイでしょ!)
手振りと目で語り、千奈美を部屋の奥へ押しやる愛理。この部屋の隅にはカーテンの
ついたフィッティングスペースがあった。男女混合で使用するときは必要だが、今日
のような場合は当然誰も使わない。ふたりは荷物を持ってそこへ避難した。
同時に扉が開く。すでに着替えている佐紀と、練習を終えて汗まみれの友理奈が
入ってきた。キョロキョロとあたりを眺める佐紀。
「あれぇ?無いな…たしかこの辺に置いて、で、忘れて…」
「キャプテン、何忘れたの?もしかしたら、着替えとか?」
「うん…、実は、今日脱いだやつ。上も下も入ってる袋…」
「うっそー、チョー洗濯物じゃん。汗ビッショリの、佐紀ちゃんのシャツとパンツ…。
これは性犯罪の匂いがしますよ?」
ギョっとして友理奈を見る佐紀。友理奈は明らかに面白がるように、
「きっと変質者がね、ここに入って『あっ、パンツだ、きっとこの汗の量は佐紀ちゃん
に違いない…ひひひ、家帰って、これで抜くぞ』って喜んでるよ…」
事実は半分正解程度であろう。佐紀は上目遣いの涙目で友理奈に言った。
「ど、どうしよう…、どうすれば取り戻せるかな…いい案、ある?」
「…えーと、あるけど、教えてあげない」
「そんなぁ、熊井ちゃん、意地悪しないでよ…あたし汚れモノ盗られたなんて、考えた
だけでも、顔から火が出そうだよぉ、ふおぇぇぇ…」
友理奈は佐紀に近づき、そっと抱きしめた。ビクッと震える佐紀。
それをカーテンの隙間からじっと見る愛理と千奈美。
「ねえそんなに汚れてたの?オシッコでまっ黄色だったの?汗で色変わってたの?」
「やめて…熊井ちゃん。ひどいよ、そんなこと…聞かないでよぉ」
「ふふふ…でもあたしは、そんな佐紀ちゃんの匂いが大好きだよ」
えっ…、と顔を上げる佐紀。スッと友理奈の唇が、佐紀の顔に近づけられた。
重なるふたりの顔。しばしの沈黙の後、ふぅぅ…という呼吸音が、静かなロッカー
ルームに広がった。そして友理奈は、佐紀のブラウスに手をかける。
「やっ…、だめ…こんな所じゃ、それにあたし今、汗臭いし…」
「ほら、佐紀ちゃんの匂いで、こんなになっちゃった…ね、これ責任取ってぇ」
佐紀の右手を、自分の隆起した股間に誘導する友理奈。硬く熱く脈打っているのが
短パンの上からでもはっきりとわかる。佐紀はためらいながらも、それをやわやわと
握った。知っている。何度か自分の肛門を貫いた、凶悪で華麗な肉棒。
「ここで上は脱がない方がいいか…、じゃあ佐紀ちゃん、下だけね」
友理奈は立ったままの姿勢で、佐紀のズボンのベルトを緩め、ボタンを外した。
手を離すと、スルスルと生地は重力に従って下に落ちる。着替えたばかりの白い
ショーツが太腿の結合部にあらわれた。
ついで友理奈はかがむと、下着の陰毛が透けている股間あたりに鼻を当てる。
昨日洗ってから、まる一日、そして練習後ということもあって、清潔な下着からも
直接的で、生々しい、十代のメスの肉体の芳香が感じられた。
「だめ…嗅がないで、ほんと、汗臭いでしょ…熊井ちゃん、ね、やめて…」
佐紀の弱弱しいイヤイヤを意にも介せず、友理奈はそのパンツを一気に膝まで
めくり下ろした。モワッとした湿気を含む、またぐらの蒸気が拡散する。
性器の直接的な鋭い匂いを受けた友理奈のペニスは、さらに高ぶりを増し先走り液を
じわりとにじませた。窮屈さを感じた彼女は、短パンごとトランクスを脱ぎ捨てる。
佐紀の目が、へそに当たるほど直立した友理奈の堂々とした怒張に注がれた。
一方、愛理と千奈美も、カーテンの隙間から息を殺してその模様を見続けていた。
(熊井ちゃんの…マンガみたい…大きい…、千聖のとは比べもんにならない…)
それまで千聖の仮性包茎チンコしか見たことの無かった愛理は、並々ならぬ衝撃を
受けていた。あれを、自分の陰部に挿入されるところを想像すると、少々恐ろしさを
禁じえない。いったいその時の感触はいかなるものか?
(あれ…?熊井ちゃん…佐紀ちゃんのワレメ…じゃなくてお尻舐めてる…?)
あんっ、あっ…と背中を向けて喘ぐ佐紀。その小ぶりなヒップの中心に口を埋めて
友理奈は唾液をひたすらまぶしていた。同人誌で見たことある光景だ。
(まさか、それって「後ろでお相手」ってことに?)
「あっ…また、お尻でするんだ…」
千奈美がボソッと呟いたのを聞き逃さなかった。「また」って何?まさか千奈美
あんたって覗き見マニアじゃないでしょうね…?この℃変態が!
返答を期待して千奈美を見たが、上気した顔で外のふたりの行為を凝視している。
その右手がズボンの上から陰部に当てられ、ゆっくりともみしだかれていた。
友理奈は佐紀のヒップを両手の親指で広げると、花の蕾のようにすぼまっている
佐紀の肛門に下を挿しこんだ。ウォシュレットで洗っているのか、別段の味は
しないが、ピクピクと可愛げに悶えるお尻がいとおしい。
友理奈は立ち上がり、佐紀の腰に手を回すと、べたついた亀頭の潤滑液を肉棒全体
にまぶす。さらにクンニで濡れそぼった佐紀の性器から、サラサラの粘液を指で
かきだす様にして、そのまま肛門になすりつけ、中指を入れて十分ほぐした。
「佐紀ちゃん…はぁーって息吐いてぇ、せーの…」
はぁぁぁぁ……佐紀が目をつぶり、小さな口を尖らせるように肺から空気を絞り
出す。その瞬間、臀部の括約筋が緩み、肛門が輪になって開いた。テラテラと光る
友理奈の赤黒い亀頭が、ヘビのように素早くぬるりと入り込む。
「あぅっ!あああ…、あー!あーん!あああん…」
「入ってるよ、佐紀ちゃん…、お尻にオチンチンがずっぽり…気持ちいいよぉ」
(はうっ…うっ、んん…!)
千奈美の指が、下着の中でカギヅメのように動き、膣内に入り込んだ。
中指がヌルヌルとした肉壁に包まれ、締め付けられる。指の根元はちょうど陰核
包皮の部分に置かれ、ソフトな圧迫感で鋭敏な部分を愛撫する。
(あれ?愛理も、オナニーしてるよ…)
あまりにも息を詰めて、友理奈と佐紀を凝視していたので、隣にしゃがんでいる
愛理を忘れていた。千奈美は自分同様に、ズボンの裾から手を突っ込んで、性器を
直接刺激している、愛理をじっと見る。
はっ、ふっ、ふぉっ、ふっ、ん…、鼻を膨らませ、下唇を噛みながら声を押し殺して
リズミカルにスリットをこすっているようだ。メンバーの自慰行為を、こんな近距離
で見ることにひどく興奮を覚えた千奈美。下着が愛液でベタベタになっていたが、
どうせあとで着替えるので気にする必要が無い。このままもっと…。
「あっ!んんっ!んぉっ、んぁっ!ゆ、友理奈…もうちょっとゆっくり…」
「あっ、ああん、だって佐紀ちゃん、すごい締めるんだもん…もうイキそう…」
(ああ…やだ、すごっ、アナルセックスって…お尻なのにあんなにズボズボ…)
愛理は鼻血が出そうなほどの興奮の局地にあった。
壁に手をついてお尻を犯されているキャプテン。友理奈のペニスが出たり入ったり
するたびに引きずられて裏返る肛門、太腿から垂れて床を濡らすと泡立った淫液。
さながら自分が犯されているような感覚。愛理は自らの肛門に手を伸ばし、粘液に
まみれた指を押し込んだ。結腸にズニュっと入ってくる異物感覚。
「あ、あ、あ、もうそろそろ、佐紀ちゃん…せーし出るからっ!」
「うぁっ、うああっ、んっ!んぁっ!熱いよっ、オチンチンやだっ、んんんっ!」
友理奈のペニスが、愛理の指ピストンに重なり、勢いを増す。愛理の口から喘ぎ声が
漏れた。ドキリとした千奈美は、指の動きを止めて、愛理を見やる。完全に自分の
世界に入ってしまっているようだ。眉間にしわを寄せ、口を大きく開けた愛理。
「イ、イクゥゥゥゥ!」
床にへたり込んで、背筋を反り返らせ大きく叫んだ愛理。あとずさる千奈美。
「ふぉぇっ!?」
一気に正気に戻った佐紀。友理奈の結合から外れてガニマタで歩き、カーテンの前まで
来ると、バッと開いた。呆然とするふたりと目が合う。凝固。
「ええっ、えっ!愛理、ちなっ……いやぁぁぁぁっ!」
弾かれたように、動き出す佐紀。自分のズボンを履くと、猛ダッシュで飛び出して
行った。それを目で追っていた友理奈だったが、事態を把握すると、座り込んでいる
ふたりの前に来て、しゃがみこんだ。言葉が出ない。
141 :
名無し募集中。。。:2008/04/15(火) 01:40:28.88 0
シャァァァァ……、小川のせせらぎのような音。
千奈美の手に触れる熱い液体。朦朧としている愛理の腰の周りが
見る見るうちに黒い染みになっていく。今まさに、失禁しているらしい。小便の匂いが
次第にあたりに広がっていく。涙目の愛理は股間を押さえて、どうにか止めようと
しているようだったが、女の子には無駄な足掻きだった。友理奈が口を開く。
「ふ、ふたりとも、あたしと佐紀ちゃんのを、見て、オナニー…してたの?」
友理奈が4つんばいになって、左手で愛理の腕を掴んだ。
引っ張られてあらわになる黒々とした染みになっているズボンの股間。
手についた小便を気にしつつ、ガクガクとうなづいて返答する千奈美。
うつむいたまま、ジワジワと広がっていく黄色い液体を見つめる愛理。
無意識に開いた右手で亀頭を掴み、上下に激しく擦りはじめる友理奈。
「愛理…オシッコもらしたんだね、気持ちよくて…あ、あ…、愛理っ!で、出るっ」
「あっ、や、やだっ!熊井ちゃんっ!」
友理奈は、ぐしょ濡れの愛理のジーンズの股間へ、飛び込むように顔を押し当てる。
じゅるっ!じゅるるるっ!すごいっ、愛理の小便ッ!あったかいッ!
イクっ、オシッコで!うっ…!
…ドッ!ドクッ!ドクゥッ!ドクッ!ドクッ!
ペニスが勢い良く爆ぜ、大量のザーメンをぶちまけた。
少女の腰の周り、黄色い水たまりにボトボトと落下する、友理奈の白い粘液。
何度も、何度も、とどまる事を知らず…、ただ、雪のように降り注ぎ続けた。
(つづく)
142 :
名無し募集中。。。:2008/04/15(火) 01:49:14.13 0
先生キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
143 :
名無し募集中。。。:2008/04/15(火) 02:12:24.74 0
結局千奈美は傍観者なのね…
目ざめはいつの日か
144 :
名無し募集中。。。:2008/04/15(火) 02:22:06.89 0
ちーは屋根裏の散歩者として覚醒しそうだなw
145 :
名無し募集中。。。:2008/04/15(火) 02:26:00.67 0
人間椅子やりだすんじゃないか?
146 :
名無し募集中。。。:2008/04/15(火) 02:41:41.60 0
熊井ちゃんw
うへぁ 寝られなくなったぁぁぁっ
148 :
名無し募集中。。。:2008/04/15(火) 05:18:42.49 0
もう変態だな熊井ちゃんは
149 :
名無し募集中。。。:2008/04/15(火) 07:05:30.57 0
熊井ちゃんは何にでもエンジョイ出来るんだなw
150 :
名無し募集中。。。:2008/04/15(火) 07:49:12.07 O
あああああ先生ありがとう俺の書き込みちゃんと拾ってくださったああああ
しかもあいりんの失禁までえええええ
151 :
名無し募集中。。。:2008/04/15(火) 07:49:57.04 0
愛理×千聖が見たいな
152 :
名無し募集中。。。:2008/04/15(火) 07:52:09.06 O
愛理が失禁したああああああああああああああいあああああああああああ
153 :
名無し募集中。。。:2008/04/15(火) 08:16:18.80 0
州´・ v ・)<オシッコは誰でもするもの
154 :
名無し募集中。。。:2008/04/15(火) 08:43:22.02 0
こういう色んなメンバーが入り乱れる話すきでつ
155 :
名無し募集中。。。:2008/04/15(火) 08:45:34.62 0
愛理は意外とサドだなw
156 :
名無し募集中。。。:2008/04/15(火) 08:50:59.96 0
舞美そのまま千奈美に教えてやればよかったのに・・
もはやチンコ以外に興味ないのか
157 :
名無し募集中。。。:2008/04/15(火) 08:53:02.22 0
覗き見してるときの愛理の同人誌知識の解説がおもしろいw
158 :
名無し募集中。。。:2008/04/15(火) 09:00:18.42 0
栞菜先生に頼めば一発でイケるんだろうけどなぁ
159 :
名無し募集中。。。:2008/04/15(火) 11:57:03.57 O
千奈美は市原悦子的ポジションを確立した
160 :
名無し募集中。。。:2008/04/15(火) 12:36:57.02 0
確立じゃなくて確率だろっバーカ
と文面を見ずにカキコしてみる
161 :
名無し募集中。。。:2008/04/15(火) 13:01:46.49 0
キャプと愛理のおもらしっ娘対決
162 :
名無し募集中。。。:2008/04/15(火) 13:17:39.47 O
163 :
名無し募集中。。。:2008/04/15(火) 14:30:52.81 0
家政婦・千奈美は見た!
164 :
名無し募集中。。。:2008/04/15(火) 14:35:46.45 0
家政婦の千奈美に「お坊ちゃま、朝ですよ!もうっ、いっつも起きないんだから・・」とか叱られたい
165 :
名無し募集中。。。:2008/04/15(火) 15:12:25.31 O
家政婦・千奈美は見た!
【暴かれたBerryz仮面!狂気と歓喜のロッカールーム 溢れ出る尿の先に見えるものは何か?】
166 :
名無し募集中。。。:2008/04/15(火) 16:23:26.59 0
突き合ってるのに傍観者
167 :
名無し募集中。。。:2008/04/15(火) 17:47:05.27 0
熊井ちゃんは愛理のおしっこに興奮するのに千奈美はそうではない
これが傍観者になってしまう理由だ
168 :
名無し募集中。。。:2008/04/15(火) 18:41:20.86 0
千奈美にもなにか強力なフェチがあればいいんだが
169 :
名無し募集中。。。:2008/04/15(火) 20:11:26.55 O
170 :
名無し募集中。。:2008/04/15(火) 21:06:08.42 O
経験して無いのは千奈美と茉麻だけだっけ?
171 :
名無し募集中。。。:2008/04/15(火) 21:06:51.99 O
172 :
名無し募集中。。。:2008/04/15(火) 21:08:40.30 0
うんこで卒倒してから一切出てきてないんだよな茉麻ママ
なにしてんだろう
173 :
名無し募集中。。。:2008/04/15(火) 21:53:37.89 O
从・ゥ・从<うんこうんこ
174 :
名無し募集中。。。:2008/04/15(火) 22:12:42.87 0
最後の大物はいつ動き出すのだろうか
175 :
名無し募集中。。。:2008/04/15(火) 22:14:20.17 O
そこで熊井ちゃんの元彼女?茉麻と舞美の元彼?梅さんとの
茉麻VS梅田ガチを
176 :
名無し募集中。。。:2008/04/15(火) 22:15:13.49 0
茉麻ってけっこうアイデアあったんだけどなw
レス覚えてるだけでも鬼子母神だのブラックホールだのうんこアトミックボムだの
177 :
名無し募集中。。。:2008/04/15(火) 22:20:31.32 O
1000人の子供を産んだ鬼子母神茉麻と如来菩薩熊井ちゃん
178 :
名無し募集中。。。:2008/04/15(火) 23:04:45.49 0
ノノハヽ
/⌒从・ゥ・从 今日はセンセイ来るのかしら
⊂´____∩
179 :
名無し募集中。。。:2008/04/15(火) 23:05:51.17 0
今日はこないだろぅ
180 :
名無し募集中。。。:2008/04/15(火) 23:56:26.66 0
二日に一度書いてるだけでも異常だぞ
181 :
名無し募集中。。。:2008/04/16(水) 00:52:32.22 O
茉麻は梨沙子とのママベビセックスとかすももはどうだろうか
千聖とのことで梨沙子を母として咎める感じで
182 :
名無し募集中。。。:2008/04/16(水) 01:45:35.47 0
183 :
名無し募集中。。。:2008/04/16(水) 02:01:18.20 0
よくこんな写真見つけるよなググって出てくるんだろうか
184 :
名無し募集中。。。:2008/04/16(水) 02:03:25.25 0
さぁ
185 :
名無し募集中。。。:2008/04/16(水) 02:18:20.25 0
好事家の間で何度も貼られ保存されを繰り返されたものでは?
186 :
名無し募集中。。。:2008/04/16(水) 02:20:05.28 0
こういう風にいつも露茎してたら逆に鈍感になってしまうんじゃないでしょうか
187 :
名無し募集中。。。:2008/04/16(水) 02:26:40.75 0
少年はこんなもんなんじゃないかと
188 :
名無し募集中。。。:2008/04/16(水) 04:38:49.62 O
ほ
189 :
名無し募集中。。。:2008/04/16(水) 06:08:58.28 0
栞菜×千奈美
マイマイ×キャプ
愛理×熊井ちゃん
とかこれまでなかった組み合わせも見てみたい
190 :
名無し募集中。。。:2008/04/16(水) 07:51:20.32 0
少年と熊井ちゃんの尻取り合戦
191 :
名無し募集中。。。:2008/04/16(水) 09:10:10.33 0
やっと読んだ先生凄いよ
192 :
名無し募集中。。。:2008/04/16(水) 11:46:41.24 0
おっき
193 :
名無し募集中。。。:2008/04/16(水) 13:40:00.61 O
うんこ投げ希望です
194 :
名無し募集中。。。:2008/04/16(水) 15:11:39.75 0
千聖がマイマイにされたように
熊井ちゃんもそろそろ茉麻にオシオキされるべき
195 :
名無し募集中。。。:2008/04/16(水) 16:07:07.74 0
196 :
名無し募集中。。。:2008/04/16(水) 16:33:10.81 O
やっぱこのスレの住人は住んでる場所が被るなw
愛理熊井ちゃん箱スレは久々の良スレれした
197 :
名無し募集中。。。:2008/04/16(水) 16:36:14.46 0
あっちにも行ってるだろ?
198 :
名無し募集中。。。:2008/04/16(水) 17:13:05.24 O
あっちって?w
199 :
名無し募集中。。。:2008/04/16(水) 17:48:07.64 0
移転かいな
200 :
名無し募集中。。。:2008/04/16(水) 18:55:25.55 0
栞πぷるんぷるん
201 :
名無し募集中。。。:2008/04/16(水) 19:20:18.73 O
熊井ちゃんなっきぃはくる気がする
個人的には舞美栞菜が見たい
202 :
名無し募集中。。。:2008/04/16(水) 20:25:53.10 0
今日来る?
203 :
名無し募集中。。。:2008/04/16(水) 21:02:58.44 0
前の話が月曜の深夜だったからまた午前2時ごろ来るんじゃない?
204 :
名無し募集中。。。:2008/04/16(水) 22:25:18.15 0
前スレくらいであった舞美腋フェチ話の続編もこっそり期待してみる
205 :
名無し募集中。。。:2008/04/16(水) 22:54:45.57 0
もう昔の話とか忘れてきたわw
206 :
名無し募集中。。。:2008/04/16(水) 23:47:57.33 0
そういや随分時がたったな先生コンスタントに頑張るよね
いつもありがとう御座いますこれからもよろしくです
207 :
名無し募集中。。。:2008/04/17(木) 00:36:01.13 0
始めもう一人作者居たけどすぐ先生一人になったからなよく続くよ
208 :
名無し募集中。。。:2008/04/17(木) 01:52:11.44 0
こんばんわ
次の話ちょっと手間取ってまだ半分です、寝ます
ベリキュー合コン前ですがまた過去話〜仔犬ダン編です
それにしても私も前の話忘れてきましたw
209 :
名無し募集中。。。:2008/04/17(木) 01:59:08.91 0
先生はおちゃめだなぁ
210 :
名無し募集中。。。:2008/04/17(木) 03:44:47.50 0
カワユス
211 :
名無し募集中。。。:2008/04/17(木) 04:57:29.65 O
ノソ*^ o゚)<キュフフ
212 :
名無し募集中。。。:2008/04/17(木) 07:57:02.81 0
先生乙
213 :
名無し募集中。。。:2008/04/17(木) 08:49:32.27 0
先生いつもありがとうございます
214 :
名無し募集中。。。:2008/04/17(木) 08:51:02.20 0
先生が書いておられるのこのスレだけなのかな?
ほかの作品も読んでみたい
215 :
名無し募集中。。。:2008/04/17(木) 10:16:13.53 O
今度は、舞美が桃子にスタンガン当てるの見てみたい
216 :
名無し募集中。。。:2008/04/17(木) 10:47:28.77 0
この話が先生のハロプロ初作品らしいけど
217 :
名無し募集中。。。:2008/04/17(木) 11:03:04.76 0
nkskのくせにスレで純愛路線も書いて欲しい
218 :
名無し募集中。。。:2008/04/17(木) 12:01:39.75 0
先生素晴らしいです
219 :
名無し募集中。。。:2008/04/17(木) 13:24:33.13 O
先生!
あなたなしでは生きていけない
220 :
名無し募集中。。。:2008/04/17(木) 15:47:32.63 O
仔犬ダンw
221 :
名無し募集中。。。:2008/04/17(木) 16:40:24.66 0
とうとう禁断のダン編か
あの裏話が聞けるとは・・・
222 :
名無し募集中。。。:2008/04/17(木) 16:45:50.76 0
桃子がダンに…
223 :
名無し募集中。。。:2008/04/17(木) 16:48:28.75 O
桃ダンは初期の性的虐待スレで見た記憶がある
224 :
名無し募集中。。。:2008/04/17(木) 16:49:30.87 O
いやまてよ千聖がダンの尻穴で性処理を
225 :
名無し募集中。。。:2008/04/17(木) 16:50:14.00 0
小さい頃には実は舞美にはチンチンが付いていて・・・・
226 :
名無し募集中。。。:2008/04/17(木) 18:41:56.26 0
227 :
名無し募集中。。。:2008/04/17(木) 18:49:33.88 0
その夜、出演者じゃないそこにいるはずのない愛理がいた
228 :
名無し募集中。。。:2008/04/17(木) 18:58:29.58 O
舞波が出てきたりして
229 :
名無し募集中。。。:2008/04/17(木) 20:28:34.37 0
伝えたいよ舞波
230 :
名無し募集中。。。:2008/04/17(木) 20:38:10.48 0
悩ましいw
231 :
名無し募集中。。。:2008/04/17(木) 21:01:40.49 0
桃子の分泌液は犬をも狂わすのかw
232 :
名無し募集中。。。:2008/04/17(木) 21:20:11.44 O
K1じゃ無いけどベリキューのトーナメントはどうなったの?
233 :
名無し募集中。。。:2008/04/17(木) 21:28:19.48 0
合コン裏での出来事になるみたいだから小説になるのは4月末になるんじゃない?
(44) 千聖のココロ
「男の子になるか、女の子になるかは、あなたが大きくなったら自分で決めなさい」
岡井千聖が母からそう言われたのは、7歳の時であった。
生まれてきた子どもには、2つの性器が付いていた。
いわく、おちんちんとワレメであった。産婦人科の医師は大変珍しがった。
「このように完全な双方の器官が存在するのは、大変まれな事なのです」
うろたえる両親に大して、学術的興味を隠せず興奮気味に語った。
通常、半陰陽というのはどちらかに片寄っていることが多く、その場合、未発達な
方の性的特徴を切除してしまうのだが、現状、この赤ん坊はどちらとも言いがたい
状態である。このまま、成長して思春期を迎えるまで、心の発達を待ち、精神的に
どちらのサイドにあるか見極めるのもひとつの手と言える。
そのような説明を受けた夫妻は、千聖を戸籍上では女性として育てることに決める。
実際、染色体は女性系であったが、それよりも父側の「娘」が欲しい、という
思いが強かったから、という理由が大きい。
かくして女の赤ちゃんとしてピンク色の産着に包まれて、箱入り娘として育てられる
かに見えた千聖であったが、2年後の妹、明日菜誕生により、溺愛お姫様の第一線
レギュラーから外れることになった。それ以降は、妹を守る兄貴のような存在へと
変質していく。半ズボンで公園を走り回り、近所のガキ大将たちのグループと
泥まみれで遊ぶ姿は、どこから見てもわんぱく坊主だった。
小さな明日菜は、頼りになるお姉ちゃんが大好きであり、父と母は「千聖おねえ
ちゃんの言うことを聞くんですよ」といつも言っていた。
千聖が小学校2年になった時、明日菜が幼稚園に入園した。少女にとっては、家族、
近所の町内、を経て、次の段階となる社会生活の始まりだった。
ここで事件が起きる。
明日菜は、身体検査を受けるために列に並んでいたのだが、その時一人の悪ガキ
が、明日菜のパンツを引きずり下ろしてしまったのである。当然、大事な部分が
丸見えになってしまい、当人はよくわからない恥ずかしさと悔しさで泣き出して
しまった。そこでバツが悪そうな悪ガキが、
「んだよーこんなんで泣くなよぉ、かわりにオラの見せてやっからさー!」
と、自分のパンツをめくって、小さなおちんちんを明日菜に見せ付けた。周囲の
女児は「きゃあ」「やだぁ」と、本気ではなくポーズとしてやいのやいの騒ぐ。
だが、明日菜の反応は冷たかった。
「そんなのお姉ちゃんだってついてるもん、別に見たくないもん…」
この発言が火を吹いた。
…お姉ちゃんじゃなくて、お兄ちゃんの間違いだろ。
…いやちがうよ、お姉ちゃんだもん、千聖お姉ちゃん。
…チンチン付いてんだから男だろ。女は何にも無いんだぞ。
事情を知っていた先生の仲裁でそこは落ち着いたが、当然明日菜の頭の中のハテナは
膨らむばかりだ。帰路、迎えに来た母親に尋ねた。
「お姉ちゃんはおちんちん付いてるから、ほんとは男の子なんじゃないの?」
突然の質問に、母親は言葉を濁すばかりだった。真実を告げたところで、幼稚園児が
納得できるとは思えなかったのだ。
夕方、赤いランドセルを背負い半ズボン姿のボーイッシュな姿の千聖は、玄関に
入るなり人生の命題を突きつけられることになる。
「お姉ちゃんは男なの?女なの?」
「えっ…、な、なに?いきなり…明日菜ってば、あたしはホラ、女でしょ」
と言って、赤いランドセルを背中から取り、掲げて見せた。だが明日菜は首を振る。
「でも、おちんちん付いてる…お風呂で見てるもん…」
まぁそうなんだけど…確かに。
でも、自分だってよくわかってないのに…生まれたときからこのカラダなのに。
千聖は明日菜を居間に残し、台所の母のところへ向かった。夕食の用意をしている
その背中に、静かに語りかけた。
「…お母さん、明日菜が変に思ってるんだけど、あたしどうすればいいかな?」
「千聖は、どっちだと思う?自分の心の中に聞いてごらんなさい」
「えーわかんない、…男の子とサッカーするのは好きだし、女の子とお話しする
のも楽しいし、あ、でもスカートはあまり好きじゃないかな?」
母が振り返り、かがんで目線を千聖に合わせた。その小さな日焼けした手のひらを
包むように両手で握る。大事なことを言うんだ、幼いココロにもそれはわかった。
「あのね、千聖。あなたがわからないように、あたしも、お父さんも、…明日菜も
わからないのよ。だから…、男の子になるか、女の子になるかは、あなたが大きく
なったら自分で決めなさい。それがどちらであっても、あなたが、あたしの子ども
であることには変わりはないのだから…」
そう言って、強く抱きしめる。母の香水のいい匂いが、千聖の鼻をくすぐった。
その日の夕食。
テレビの画面には、華やかなスポットライトの下で歌い踊るモーニング娘。の姿が
あった。多くのファンの声援に囲まれて、輝く綺麗な少女たちの姿。
千聖の脳裏に、ひとつの考えが浮かんだ。
こういう「アイドル」になれたら、あたしはもっと自分のことが、よくわかるの
だろうか?もし、なれないとすれば、あたしはやっぱり男の子なのだろうか?
「明日菜…、もしお姉ちゃんがさ、モー娘。に入ったら、どうする?」
「ええっ!?なんで?なれないよ、無理だよぉ!」
「もしも、だってば…でもそうなったら、あたし立派な女の子ってことだよね?」
■
時は数ヶ月進み、夏真っ盛り。ギラギラと照りつける太陽の中、子どもたちが川原を
歩いていた。
「カーット!OK、次のシーン行こうか!」
「あっつぃよぉぉ…、れなさん、じゃなくて舞美ちゃん、アイス食べたくない?」
「あんまり冷たいものばかり食べると、おなか壊すよ、千奈美」
映画「仔犬ダン」の撮影は、出演者のほとんどが演技に関して素人である、という
ことを前提にした上で評価すれば、大変順調に進んでいた。
炎天下の撮影と言うこともあり、昼間のもっとも暑い時間帯は休憩に使われる。
だが子どもたちは元気だった。ロケ現場は郊外である。川原と林だらけの自然が
珍しい都会っ子たちは、グループを組んでわいわいと遊んでいた。
千聖は年の近い早貴と一緒に、昆虫を探して草を掻き分けていた。
「千聖ちゃん、こっちにバッタとかいるよぉー」
「すごーい!じゃあ、今度はあたし、あっちの林を見てくるね」
早貴から離れて、少し上り坂の雑木林に入る千聖。実は別の目的があった。
(おしっこ!おしっこ漏れちゃうっ!)
ロケ隊が止まっている車の駐車場まで行けばトイレがあるのだが、遊んでいるうちに
結構離れてしまったので、この辺でしてしまったほうが早い。女の子とは言っても
羞恥心的には全くの子どもであった。ガサガサと枯れ草を踏んで、林に入り込む。
だが、そこには先客が居た。ここは満員だぜ。
「あれ?桃子ちゃんじゃないかな、しゃがみこんで何をやってんだろう…」
ザッザッっと獣道を突き進み、あと2mの所まで近づく。お尻丸出しでしゃがみこんで
いる桃子。ギョッとした顔で振り向いたが、相手が千聖と見ると、少しほっとした
表情に和らぐ。
「…桃子ちゃんなにしてんの?」と、千聖は間抜けな質問をした。桃子は千聖を
無視して正面を向くと、お腹に力を入れた。モリモリとお尻から黒茶色のウンコが
排泄されて、土の上に盛られていく。桃子はふぅーと息をつき、振り向いた。
「なに見てんのよ。お腹が痛くて、我慢できなかったんだよ!千聖、ティッシュ
持ってない?」
お腹が痛いのは多分食べすぎだろう。桃子ちゃん、昼の弁当も人の分までガツガツ
食べてたし、カキ氷も何杯もおかわりしてたよね。あたしのジュースも取ったし…。
と、年長者に対しては心の中で非難をしつつ、千聖はポケットティッシュを手渡した。
桃子は3枚ほどペーパーを重ね、かなり適当にお尻を拭いて立ち上がり、よれよれの
パンツを履いた。そのまま自然に残りのティッシュを自分のポケットにねじこむと
足先で土を蹴飛ばし、糞臭を放っている自分のウンコを覆った。
「千聖はどうしたの?あんたもオシッコ?」
「あっ、そうだった!漏れちゃう…」
衝撃的な出来事があったため、すっかり尿意のことを忘れていたが、膀胱はパンパンに
ふくらんでいる。千聖は手近の木の前に立ち、半ズボンのジッパーを下ろした。
パンツをずらして、小さなペニスをつまみ出す。すぐに小便が放物線を描いて飛び出し
木の幹を濡らし始めた。
ふぅ…、危ない危ない、ズボンにちびっちゃうところだった…。と安心した千聖の
視線に、その放尿姿を覗き込む桃子の顔が写った。細い目を大きく見開いて、口を
ぽかんと開けている。なにかすごく驚いているようだ…って、ああっ!
(しまったっ!おちんちん見せちゃった!女の子ってことでキッズ入ってるのに!)
ペニスから最後の一滴がびゅっと飛び出し、オシッコが止まる。だが千聖はそのまま
固まったまま動けない。桃子の顔が自分の恥ずかしい部分にさらに近づいた。
「…ねぇ、これ、おちんちん?あら?千聖って男の子だったの?」
「あ、いや…ほんとうは女なんだけど、あ、でも、男の子でもあるし…、実は
お母さんもよくわからないって言ってるんだ…」
「ふーん?へんなのー、まぁいっか。ねえ、よく見せてくれる、ここ」
そう言って、有無を言わさず半ズボンとパンツを下ろされてしまった千聖。
桃子は千聖の包茎ペニスを、つまんだり引っ張ったりして遊んでみた。先っちょを
持ち上げて、股下を覗き込む。
「おちんちんの下は、割れてるんだね。ここはあたしと同じだぁ…」
同じ、ということは明日菜みたいに、ツルリとしたスジがあるだけなのだろう。
「桃子ちゃんは普通に女の子なんだね、いいなあ…」
「そう?でも二つあると得した感じするじゃん、多くてラッキーみたいな」
「えっ?ラッキー?そうなのかな…」
この当時の千聖の知識には「膣」や「子宮」というものが無い。おちんちんがあるか
無いかだけが男女の性差だと思っているので、意味がわからなかった。
真に「超ラッキー!」と感じるには、まだあと6年の歳月を必要とすることになる…。
その日の夜。
映画の製作も大詰め、全員が集まって郊外ロケをするのは明日で最後となる。
その為、子ども達の思い出作りという粋な一面もあって、スタッフに加えキッズ全員が
旅館で一泊することになった。親の居ない外泊が初めてという子も多い。
千聖もその一人だ。人数が多いため2つの和室部屋に分かれ、その部屋には他に
村上愛(めぐみ)、桃子、友理奈、舞波、早貴がいた。
「はい、桃子はそこ!ああ、勝手に荷物置かない!あとあたしは窓際に寝るからね」
部屋に入るなり、いきなり仕切り始める、めぐ。
桃子はブツブツ文句を言っている。早貴はテーブルのみかんを食い、大人しそうな舞波は
クゥーン…と、隅に追いやられ、友理奈はどこに座ったらいいものかと、リュックを
持って立ちすくんでいた。
(めぐみちゃんはなんか迫力あるなあ…)
撮影の時にも思ったけど、ちょっとこのお姉ちゃんは怖い。いつか一緒にユニットで
歌うことになるのかな?でも、すぐ怒りそうだ。と千聖は肩をすくめた。
部屋のふすまが開く。隣のグループの舞美が顔を出して、キョロキョロとあたりを
見渡した。
「なんだ、別の部屋って言っても、つながってるんじゃん…。ねえめぐ、お風呂
行こうよ、みんなもさ、昼間すごい汗かいちゃったから気持ち悪くて…」
「お風呂!いいねえ、テンション上がるわねぇ、たしかでっかい大浴場があったよね」
舞美の後ろから顔を出した、えりかもそれに賛同する。
「スタッフさんが、18時までは貸切にしてあるからって言ってたよ…」
ボソッと喋る舞波。あと1時間くらいしかない。早く言え!と殴りつけるめぐ。
リュックを開けて、着替えの準備をし始める一同。
だがその中に、もじもじとしている者が2名存在する。千聖と友理奈だった。
「あ、あのあたしはお風呂はいいです…ここで待ってます」
「どうしたの?友理奈ちゃん、体調でも悪いの?あ、生理…はまだ早いか」
友理奈は首を振り、そのままうつむいてしまう。舞美がアハハと笑った。
「そっか、もしかしたら恥ずかしいんじゃない?みんなとお風呂入るの。気にしない
気にしない!あたしなんてまだ兄貴と入ってるくらいだよっ!」
「あたしもー、パパと入ってるよ」と、千奈美。
「ええっ、うそっ!無理無理っ!絶対無理っ」真っ赤になっているみやびちゃん。
「自分もお風呂はいい」
と、言い出すタイミングを失い、騒然となっている一同を呆然と眺める千聖。
友理奈ちゃん…どうしたのかな?やっぱ恥ずかしいのかな。あたしはどうしよう?
やっぱり、バレたらまずいよね?女の子としてここに来てるんだし…。
このまま隠し通したほうがいいんだよね…?
迷った千聖は、思わず桃子に目線を移した。なんとなく、であったが、ついさっき
秘密がバレテしまったことによる親近感というものが、心の中にあったのかも
しれない。桃子は千聖の視線に気づくと、なぜか強くうなずいてニコリと笑った。
そのままスタスタと部屋の中央へ歩き始め、友理奈の前に立つ。
(えっ…なに?桃子ちゃん…何をするの?)
「友理奈、恥ずかしがることなんてないよ。どんな体だって、あたしたちは仲間
なんだからね。何しろ千聖なんて、おちんちん付いているくらいなんだから!」
一瞬の沈黙。舞美がぽかんと口を開けた。全員の目線が、千聖に一気に集中する。
彼…いや彼女の背中を、一筋の汗が伝った。
「えええええええっ!」
(桃子ちゃん!言っちゃう?そこで言っちゃう?あー、もうしょうがない…!)
どういうこと?えっ、男の子でもキッズになれるの?ああ、でも千聖ならわかる気が
するかも!…などと、どよめいている一同の前で、千聖は無言で半ズボンを下ろした。
白いパンツをめくると、ピョコリと飛び出す小さな小指大のオチンチン。
顔を近づけ、おそるおそるそれをつまんで引っ張る、舞美。
「本物だ…でもちっちゃいね、お兄ちゃんのはもっと大きいよ、先っぽもなんか違う」
「舞美、歳が違うんだから比べても…ん?友理奈どうしたの?」
桃子は友理奈の異常な驚愕に気がついた。両手で口を押さえて、目を思いっきり
見開いて震えている。うそ…、うそ…とつぶやいているようだった。
「どうしたの?え、何?『あたしも…』だってぇ?…まさか、もしかしたら」
桃子は座り込んでいる友理奈の背後にスルリと回りこみ、はがいじめにする。
「あっ!やだぁっ…!」
「めぐ、友理奈のパンツ脱がしちゃえ、もしかしたらこの子も…」
「えっ、まさかぁ…」といいつつ、めぐみは友理奈のスパッツに手をかけると、パンツ
ごと一気に膝まで引きずり下ろした。
日に焼けたお腹とオヘソ、その下の白い下腹部。足の付け根、中心部分にダラリと
白へびのようなペニスが寝そべっている。唖然とする一同。まさか2人目が!
243 :
名無し募集中。。。:2008/04/17(木) 22:35:15.80 0
「いやぁん…見ないでぇ!…きゃ!やだ、触っちゃぁ…汚いよぉ」
めぐみは友理奈のペニスを掴んだ。千聖のよりはるかに太くて長い。先端の皮が剥け
ピンク色の亀頭が半分ほど露出している。指で包皮をつまんで根元に引き下げると
恥垢の溜まったカリの部分を皮が締め付けた。痛がる友理奈。
「わっ、やだ、これどうしよう、戻るのかな?」
めぐみが慌てていじくり回すと、その刺激に反応したのか、友理奈の陰茎が硬くなる。
次第に起き上がっていき、ニョキっと真上を向いた。どよめく一同。
「あー、こんな感じだよ、うちの兄貴の!にしても、…もしかしたらまだ男の子が
いるんじゃないの…、こんなかにさ…」
と言って、周囲を見渡す舞美。他のメンバーもお互いを見て、苦笑い。
「そう言ってる舞美こそ、なんか男の子っぽいんだけど?」桃子が指摘した。
「ガーッ!そ、そんなことないよ!あたしはレディ!よーし、服脱ごうか?」
「あ、あのー……」
舞波が、遠慮がちに声を上げた。全員の視線の集中に、ドギマギしている。
「み、みんなでお風呂に入るんだったら、すぐにわかるんじゃない?というか、時間
マジでそろそろ無いんだけど…あっ!」
「早く言えっ!」
「クゥーン…」
めぐみの鉄拳が、再び舞波に飛んだ。
無言でうなづく一同、おのおのリュックから取り出した着替えを手に部屋を出た。
大浴場にて、ハロプロキッズ・仔犬ダン組の裸で身体検査。
果たしてそれから、新しい性の目覚めが始まるのだろうか?
それを知っているのは、9つのワレメと、2つのチンコだけであった。
(前編終わり・後編に続きます)
244 :
名無し募集中。。。:2008/04/17(木) 22:43:05.00 0
さすが先生!
テンション上がるわねぇぇえええ!
245 :
名無し募集中。。。:2008/04/17(木) 22:46:42.25 0
じゃあ残りの4人(ミニモニムービー組)はいつ知ったんだろうか?
246 :
名無し募集中。。。:2008/04/17(木) 22:56:45.51 O
先生乙です!
舞波にめぐタイムスリップした感じで読んでしまった
桃子のモリモリうんこが萌えでしたw
247 :
名無し募集中。。。:2008/04/17(木) 22:57:38.87 0
桃子なんという空気の読めなさw
248 :
名無し募集中。。。:2008/04/17(木) 23:22:46.99 0
ヽ|/
/ ̄ ̄ ̄`ヽ、
/ ヽ
/ \,, ,,/ |
| (●) (●)||| |
| / ̄⌒ ̄ヽ U.| ・・・・・・・・ゴクリ。
| | .l~ ̄~ヽ | |
|U ヽ  ̄~ ̄ ノ |
|  ̄ ̄ ̄ |
249 :
名無し募集中。。。:2008/04/18(金) 00:16:57.69 0
後編が楽しみだなぁ
250 :
名無し募集中。。。:2008/04/18(金) 00:22:30.10 0
これ当人から訴えられたりしないの☆カナ
251 :
名無し募集中。。。:2008/04/18(金) 00:30:11.32 0
先生お疲れ様です
たまには過去を振り返るのもいいですね
舞波とめぐの対照的な性格が懐かしかったです
252 :
名無し募集中。。。:2008/04/18(金) 00:32:23.48 0
先生乙ですやっぱ舞美は昔から舞美だったのね
桃子の家なき子魂は昔から凄いな
253 :
名無し募集中。。。:2008/04/18(金) 00:56:32.47 0
先生キター桃子のうんこって初めてだよね
254 :
名無し募集中。。。:2008/04/18(金) 01:00:19.17 0
この機会に是非めぐぅと舞波の出番を多めにお願いします
255 :
名無し募集中。。。:2008/04/18(金) 01:39:59.61 0
>>250 先生はそもそもハロプロマンガも描いておられます
毒食らわば皿までです
256 :
名無し募集中。。。:2008/04/18(金) 01:50:28.72 0
いままでで一番おもしろかったかもw
全員総出演したからかなwあ、4人忘れてた
257 :
名無し募集中。。。:2008/04/18(金) 01:56:59.57 O
面白え!!!
お疲れ様です!!
258 :
名無し募集中。。。:2008/04/18(金) 03:00:35.00 0
荒療治だけど桃子がした少年と熊井ちゃんの処置の仕方はうまいなと感心した
259 :
名無し募集中。。。:2008/04/18(金) 03:09:12.04 0
ももちのウンコ食べたい・・・(;´Д`)ハァハァ
260 :
名無し募集中。。。:2008/04/18(金) 05:53:22.22 O
岡井ちゃんがダンを食料にするエピソードじゃなくてホッとした
261 :
名無し募集中。。。:2008/04/18(金) 06:10:33.45 0
めぐと舞波のコンビおもしれーww
262 :
名無し募集中。。。:2008/04/18(金) 06:13:10.26 0
今やたんなるチンコ小僧の岡井ちゃんも幼少期は悩んでたんだな・・
少し切なくなった
263 :
名無し募集中。。。:2008/04/18(金) 06:23:15.50 0
こういう大人数が入り乱れる話って好きでつ
264 :
名無し募集中。。。:2008/04/18(金) 06:25:08.46 O
岡井ちゃんが他人の脱糞に性衝動を感じる様になったキッカケが知りたい
まさかダンのうんこか
265 :
名無し募集中。。。:2008/04/18(金) 06:25:58.94 0
この時はまだ桃子は異常体質になってないのかな?
そうなってしまった経緯もいつか読んでみたい
266 :
名無し募集中。。。:2008/04/18(金) 07:36:20.09 0
>>264 最初の方の野外ロケか何かで舞美のトイレを覗いたのがきっかけじゃなかったか
267 :
名無し募集中。。。:2008/04/18(金) 08:13:57.43 O
>>266 あれがキッカケだったんだっけ読み直してみる
268 :
名無し募集中。。。:2008/04/18(金) 10:04:26.15 O
あの岡井ちゃんが舞美のうんこ覗く話の先生の描写力はマンモス素晴らP
269 :
名無し募集中。。。:2008/04/18(金) 11:44:30.19 0
チンコ痒い
270 :
名無し募集中。。。:2008/04/18(金) 12:36:47.66 O
湿度高いからな
271 :
名無し募集中。。。:2008/04/18(金) 12:58:06.43 0
おとなかず ×○ だいにんずう
272 :
名無し募集中。。。:2008/04/18(金) 12:59:01.74 0
おおにんずうだっけか?
273 :
名無し募集中。。。:2008/04/18(金) 13:29:16.74 O
みやびちゃん並の脱糞が、また読みたい
274 :
名無し募集中。。。:2008/04/18(金) 14:09:54.31 0
エロなしでも読ませてしまう文章力
さすが先生
275 :
名無し募集中。。。:2008/04/18(金) 14:25:03.08 0
276 :
名無し募集中。。。:2008/04/18(金) 14:39:31.31 O
これってタオルだっけ?
277 :
名無し募集中。。。:2008/04/18(金) 15:07:35.01 0
278 :
名無し募集中。。。:2008/04/18(金) 15:56:27.83 O
d
これは即買い
279 :
名無し募集中。。。:2008/04/18(金) 17:09:06.90 0
こりゃ買って飛ばしまくりだな
280 :
名無し募集中。。。:2008/04/18(金) 17:20:53.29 0
この短パンの中はグチョグチョなわけか
281 :
名無し募集中。。。:2008/04/18(金) 19:07:36.44 0
みなさんこんにちは!ポケモームービーです。
明後日4月20日に「Berryz工房&℃-ute 仲良しバトルコンサートツアー2008春〜Berryz仮面 vs キューティーレンジャー〜」が横浜アリーナにて行われます!
それに先駆けて本日より、ポケムーでBerryz仮面vsキューティーレンジャーのプチバトルが開始。Berryz工房と℃-uteがあっちむいてホイ!で対決しちゃいます!
どちらのグループが勝つかを当ててスペシャルFlashをGETしよう!
第1回戦 清水佐紀VS矢島舞美
第2回戦 4/19(土) 須藤茉麻VS萩原舞
第3回戦 4/20(日) 熊井友理奈VS梅田えりか
第4回戦 4/21(月) 嗣永桃子VS有原栞菜
第5回戦 4/22(火) 徳永千奈美VS中島早貴
第6回戦 4/23(水) 夏焼雅VS岡井千聖
第7回戦 4/24(木) 菅谷梨沙子VS鈴木愛理
栞菜が言ってたのはこれかw
282 :
名無し募集中。。。:2008/04/18(金) 20:42:41.70 O
組み合わせワロタwww
283 :
名無し募集中。。。:2008/04/18(金) 20:55:30.40 0
絡みが想像しにくそうな組み合わせだなおい
284 :
名無し募集中。。。:2008/04/18(金) 21:05:47.32 0
想像できるのは愛理梨沙子ペアぐらいだなw
285 :
名無し募集中。。。:2008/04/18(金) 21:08:11.92 O
先生の好きな組み合わせ桃姦
286 :
名無し募集中。。。:2008/04/18(金) 21:40:05.54 0
先生の作品で対戦してるのは雅千聖くらいだな
287 :
名無し募集中。。。:2008/04/18(金) 22:02:25.74 0
栞菜可愛い
288 :
名無し募集中。。。:2008/04/18(金) 23:13:56.99 0
保守
289 :
名無し募集中。。。:2008/04/19(土) 00:13:47.82 0
最近nkskが気になってきた
たぶん先生の作品のせいだ
290 :
名無し募集中。。。:2008/04/19(土) 00:15:02.41 0
291 :
名無し募集中。。。:2008/04/19(土) 00:18:22.76 0
おもしろい画だなw
292 :
名無し募集中。。。:2008/04/19(土) 00:23:32.93 0
栞菜がやられてる側か?
293 :
名無し募集中。。。:2008/04/19(土) 01:37:06.68 0
寝る前に保
294 :
名無し募集中。。。:2008/04/19(土) 03:02:02.23 O
ほ
295 :
名無し募集中。。。:2008/04/19(土) 03:02:14.04 0
栞菜ちゃんのマンコは臭いですかね
296 :
名無し募集中。。。:2008/04/19(土) 03:03:30.71 0
℃-uteの有原栞菜さんの生意気ツンツン微巨乳おっぱいですね。わかります。
297 :
名無し募集中。。。:2008/04/19(土) 06:44:27.30 O
栞菜は潮吹くよ
同時にうんこするよ
298 :
名無し募集中。。。:2008/04/19(土) 08:13:47.47 0
穴という穴からいろんなものを垂れ流して失神するよ
299 :
名無し募集中。。。:2008/04/19(土) 08:14:19.82 0
300 :
名無し募集中。。。:2008/04/19(土) 10:31:57.49 0
>>297 それを布団の上でやられたらさすがにビンタしてしまいそうだ
301 :
名無し募集中。。。:2008/04/19(土) 12:31:49.24 0
栞菜ちゃんカワイイなぁ
俺なら喜んでむさぼり食うw
302 :
名無し募集中。。。:2008/04/19(土) 13:36:06.66 O
ほ
(45) 思い出がいっぱい
熊井友理奈は、まだ小学4年生。数週間前に10歳になったばかりである。
出生間もなく、岡井千聖と同じく「今後の思春期においての、精神性的特徴の成長で
判断するのが望ましい」との診断を受けた。
かくして2つの完全性器を持つ「少女」として育てられてきた。
友理奈の下に弟がふたり生まれたため、現在のところ両親は「可愛らしい女の子」に
なって欲しいとの願いが強い。(その思いはとは裏腹に、本人は男性シンボルを
縦横無尽に暴れさせ続ける、モデル級身長の「美少年」になってしまったのだが)
これまで家族以外に、己の性器を晒したことは無かった。友人やいとこと泊まりで
遊ぶようなことがあっても、お風呂を共にすることは無く、他人の性器を生で
見たことがあるのは、両親と弟たちのモノだけであった。しかし小学五年生になれば
林間学校がある。入浴時間もあるだろう。その時、どのように言い訳をするか、幼い
ながらも悩んでいた。
(明かしたら、嫌われたりしないだろうか?いじめられたりしないだろうか?)
母親の勧めで受けたUFAのオーディション。物凄い数の受験者の中から、トントンと
合格したのは、なにか他者と違うモノを感じ取ってくれたのだろうか?
(…でも、バレたらどうなるの?やめなきゃいけないの?)
考える暇も無く、映画撮影。あまり出番が無かったけれども、楽しかった。
それも終わりに近づいた今、まさか一気に解決してしまうなんて…。
「友理奈ちゃん、どうしたの?さっきからボーっとして…」
はっ、と我に返る友理奈。脱衣所に残っているのは、トイレに行っている舞美と
それを待っていたえりかだけだった。他のメンバーはすでに浴室へと移っている。
「あっ、いや何でもないの!」
そそくさと服を脱ぎ、下着だけになった。グンゼのパンツに手がかかると、少しためらい
つつも、それを取り去る。ぷらり、と垂れ下がるペニスを見て、クスクス笑うえりか。
「ほんとにおちんちんだ。わぁ、なんかあたしが恥ずかしいっ、ふふっ…」
と言って、えりかはタオルで前を隠した。男の子と一緒に入るような気がしたのだ。
ザバー…と隅の扉から音がした。トイレから素っ裸の舞美が出てくる。
子どもらしい細長い足の付け根にある、スパッと切れ込んだ無毛のワレメに、友理奈は
つい目を奪われてしまった。彼女にも陰唇は存在するのだが、本人からはペニスが邪魔を
して見ることができない。
「お待たせ!いやー、なんかウンチ中々出なくてさぁ。よしお風呂だぁ!」
ガラガラと扉を開け、湯気でもうもうとしている大浴場へ足を踏み入れた。
5つしかないカランが、すでに他の子で埋まっているのを見て、湯船に向かった。
それを見ためぐみは、手ですくうようにして3人にお湯をかけた。
「こらぁっ!ちゃんとお尻洗ってから入れっ!特に舞美、便所帰りでしょ!」
「ひ、人を便所コオロギみたいに…」
めぐみの怒声にひきつりながらも、舞美は桶を手に取っ湯船のお湯をくんだ。
しゃがんで股を開き、陰部を洗い始める。えりかもそれを見て、真似をした。
「ほら、友理奈も洗って!…ってなんでまたオチンチン大きくなってんの?」
「きっとあたしたちの裸に囲まれて、エッチなことを考えたんだと思う…」
髪を洗ってる、舞波が答えた。友理奈は慌てて屹立したそれをタオルで隠した。
…自分でもわからない。なんで固くなってしまうのだろう?
もちろん今までもこのように上を向いちゃうことはあった。朝起きたときとか
オシッコ我慢したときとか、でも気がつくといつのまにか元に戻っているのだ。
エッチなこと?確かに、みんなの裸を見ていると…特に、女の子のワレメを見て
いるとなんか切ないような、もやもやした感じがお腹に起きるのだ…。
勃起したペニスからお尻の穴まで、きちんと洗った友理奈。浴槽をまたいで
めぐみの隣に入った。湯船の温度は結構熱い。
舞美がへりに腰をかけ、足を入れてジャバジャバと遊んでいたが、ふと何かを思い
出したかのように、両足を広げた。太腿の間、一本筋の溝が少し開き気味になり
薄いピンクの舟形の女性器が露出する。
「めぐ!ほら、どこからどう見ても女の子でしょ?」
「んむぅ、確かにそうね…でもツルツルじゃーん、ガキだわ、ガキ!」
そう言って立ち上がるめぐみ。ごくささやかに膨らみかけたオッパイ、下腹部の
縦筋を指差し、不敵に笑った。
「見てごらんなさい…ここ、アソコの上のここ!ちょっと生えて来たのよ!」
「ううっ、ほんとだ!ちょろっと何本か、マン毛がある!負けたぁ!」
その真剣かつ滑稽なやりとりが目前で行われている。友理奈は無意識に屹立した
陰茎を湯船の中でぎゅっと握っていた。まるで「破裂する」のを抑えるように…。
「洗い場、空いたよー!」
佐紀が、立ち上がり振り返った。そのデルタゾーンには、スリットにそって直毛の
黒い陰りがはっきりと見て取れる。思わぬ伏兵に黙り込む、めぐみと舞美。
千聖は早貴と、背中の流しっこをしている。それに千奈美も加わり、舞美が入ると
昭和の下町銭湯にありがちな、洗い場数珠繋ぎの光景となった。
(楽しそう…なんか、体のことで悩んでいたのがばかみたい…)
くすぐったがってキャアキャアと騒ぐ少女たち。湯船のヘリにもたれ、眺める友理奈。
すぐ後ろにいためぐみが、友理奈に背中から抱きついた。その手が、お湯の中の
彼女のペニスに伸びる。ギョッとして振り返る友理奈。
「あっ、もう小さくなってる。よーし、大きくなーれ、大きくなーれ!」
「やだぁ、くすぐったいっ…めぐみちゃんやめて、またカチカチにぃ…」
指の間に挟まれて、モニモニと揉まれる内に、また堅くなってしまう友理奈のそこ。
また切ない感じになってしまった。これどうにかして一気にスッキリしないのかな。
そうだ、オシッコすれば直るかな?
ピョコリと上を向いたオチンチンを手で隠すようにして、湯船を出る友理奈。
外のトイレに行くか迷ったが、面倒なので結局排水溝の側にしゃがみこむ。
うーん、…出ない。
「友理奈、オシッコしてもたぶん直らない…」
その姿を見ながら、舞波がボソリと呟いて、湯船に入った。めぐみが食って掛かる。
「どうすれば直るってゆーのよ!あっ、そうか、せっくす?ふぇら?」
「……めぐみちゃん、意味わかってるの?」
舞波が驚いたように、めぐみの顔を見た。もちろん舞波もよくわかっていないのだが
正確不正確の混沌の渦にある、耳年増少女の性知識では「大きくなって興奮した
ちんちんからはオシッコじゃない赤ちゃんの素が出る」ということになっていた。
「ん、あたしだって、エッチなマンガとか見たことあるんだからね!」
めぐみはプンプンと頬を膨らませて湯船を出た。早貴が洗い終わったのだ。
勃起が収まらない友理奈があきらめて立ち上がると、
「あたしもオシッコっ!」と早貴が排水溝の「臨時便器」に向かってしゃがみこんだ。
すぐさまお尻の下から、ビシャビシャと放出される黄緑色の小便。筋になって流れ
込んで行く。アンモニアテイストの匂いが、友理奈の鼻をついた。
(あ、もっと…おちんちん石みたい…ほんと痛くなってきたぁ、やだもう…)
千奈美と入れ替わりに座った友理奈。隣の千聖は、茶色い髪の毛をたどたどしく洗って
いた。その股間をチラリと見る。小さなウインナーの先っぽだけを切ったような、
先端が縮まった可愛らしいオチンチンがあった。
視線を動かし、己の下腹部に移す。ペニスは天頂を向いているため、尿道を中心とした
円形の亀頭だけが見える。それはリズミカルに振動して、苦しげに訴え続けていた。
大浴場から出て、食事を終えた頃には、ほとんどのメンバーが千聖と友理奈の件に
対して「処理済み」のハンコを押していた。卓球場で対戦をして、負けた早貴が
泣いてしまったり、部屋に戻ってババ抜きをしたり…ごく普通の女子小学生の行う
合宿系行動を一通り済ませた。
布団を敷いて寝転がると、まったりムードが広がってくる。テレビを見ている者、
引き続きトランプをしている者、学校のことなどを話している者…マネージャーが
部屋を訪れ、そろそろ寝るように、との注意をするまで続く。
「じゃあ…、もう眠い子はそっちの部屋で、まだ喋りたい子はこっちでね」
めぐみが仕切り、グループが再び二手に分かれた。すでにいびきをかいて眠って
しまっている舞美、そのそばの布団にえりかがもぐりこむ。反対側では千奈美と
みやびがくっつくように、ひとつの布団で仲良く夢の世界に旅立っている。
「ふあぁ…早貴ちゃんも寝る?」
「きゅふぅぅ…、寝る、眠い〜おやすみー」
って、そうすると、あたしの寝る場所がほとんど無いじゃん!千聖は、横にいた
舞波と顔を付き合わせた。口を「w」にしている、眠そうな舞波。残る布団は一つ。
「ンン〜ッ!ジャンケンホイッ!!」
…千聖、敗北。舞波は淡々と端の布団に潜り込むと、すぐに寝息を立て始めた。
隣の部屋に移動し、ふすまを閉める。めぐ、桃、佐紀、友理奈の視線が集中した。
「それじゃぁ、好きな男子の話でもしよっか?」
桃子の提案で、女子児童の夜の恋バナが始まった。
…しかし15分もしないうちに、佐紀がダウン。スースーと寝息を立てて、布団に
顔をうずめている。恋というものがまだよくわかっていない千聖と友理奈も、少し
眠気を覚えていた。
「…ねぇ、ふたりともオナニーって知ってる?クックックッ…」
めぐみの声のトーンがさらに少し下がり、潜めるような雰囲気になる。言葉の意味は
わからなかったが、どうやらエッチな話になってきた。ふたりはそう理解した。
「あたしね、アソコ…ワレメの上の方いじってると、すごいキューって…なるん
だけどさ。ママの本読んだら、これってマスターベーションって言って、ひとりで
自分のアレ触ってさ、気持ち良くなれるんだって…よくやっちゃうんだけど」
めぐみの説明に興味津々な3人。布団から身を乗り出し、顔を近づける。
「それをふたりでやるのが『せっくす』らしいよ…、男の子のおちんちんを、さ、
ワレメにくっつけるの…ねぇ、やってみようよ、せっかくだし…」
「…ええっ、めぐ、何言ってんのぉ…恥ずかしいじゃん…」
「ふーん、桃子は別にいいよ、まだ子どもだしねぇ」
年上に言うセリフではない。めぐみは布団から起き上がると、さっさとパジャマの
下を脱ぎ、柄物のパンツを脱いだ。白いシーツの上に肌色の下半身が艶かしい。
「えーと、友理奈の方がいいかなぁ、ほら脱いで、あ、もう立ってるしw」
確かに友理奈自身のあずかり知らぬところで、彼女のペニスは下着の中で硬直して
いたのであった。めぐみがパジャマに手をかけて引っ張ると、その先端が顔を出す。
観念したように少女は下着を取り去ると、めぐみに直立した陰茎を突き出した。
「いい?ふたりとも、これが『ふぇら』よー」
「あっ、めぐみちゃんっ、何…?あんっ…!」
少しだけ露出した亀頭を、赤い舌でペロペロと舐めるめぐみ。パクリとくわえる。
「ええっ、おちんちん舐めてるっ!うそ、やだぁ…」
両手を口に当てて、クネクネと驚く桃子。友理奈は目を細めて、むずがゆさに
耐えている。口をすぼめて、アイスキャンデーをしゃぶるように上下する。
(あ…なんか、すごい、おちんちん気持ちいいけど、また、爆発しそうに…痛い)
めぐみのテクニックは、雑誌受け売りの生半可なものであったが、口の中の暖かい
粘膜の刺激に友理奈は十分な快感を得ていた。ペニスの根元が石のように硬くなり
お風呂場で起きたあの「切なさ」が次第に高まってくる。
「…めぐみちゃん、あの、オシッコ、オシッコしてくるから…離して」
友理奈のペニスから口を離しためぐみ。確か「せっくす」では硬くなったチンチンから
精子が出てくるらしい。もしかしたらそれの予兆かもしれない。
めぐみは布団に仰向けに寝ると、膝を立てて両足を開いた。無毛のスリットが陰部を
分かち、未発達の陰唇の中に光る粘膜が、友理奈の未熟な性衝動を刺激する。
「友理奈、ここに入れるんだよ、それ、…たぶんそれでいいと思うけど」
「う、うん、わかった…このワレメに…おちんちんを…」
隣で唾を飲んで見守る桃子と千聖。そのふたりの観客の存在を忘れるほど、友理奈の
アタマはのぼせ上がっていた。
(なんだろう、すごくコーフンしてる、アソコ、はじけそうに痛い…)
友理奈はめぐみにのしかかるようにして、ペニスを下腹部に重ね合わせる。
カウパー氏線液で濡れた亀頭が膨れ上がり、包皮がめくれあがった。少女の溝の粘膜に
ベタベタと何度もこすりつけるのだが、当然、それでは挿入はできない。
「あれぇ、入らない…?」
めぐみは顔を起こし、お互いの密着部分を見たが、おへその下に押し付けられている
友理奈のおちんちんがあるだけで、詳細はわからなかった。亀頭が、めぐみのスリット
上部の陰核包皮をめくりあげるように動き、オナニーと同様の快感を与える。
「ねえ…、めぐみちゃん、どうすればいいの?おちんちん、爆発しそうなんだけど…」
「ん、んぁ…、なんか気持ちいい…そのままこすってて、友理奈…」
苦しげに腰を動かし、怒張したペニスをめぐみの陰部に押し付ける友理奈。
まだまだ未発達な膣であったが、少量ながら愛液が分泌され、次第に滑りがよくなって
いく。陰唇の谷間をなぞるようにグリグリとペニスを擦り合わせていた友理奈。
突然、口をぱっくり開けて、うめいた。
「あっ!ああっ!漏れちゃうっ、めぐみちゃん…おしっこ、おしっこぉぉ!」
「えっ?うそ、やだっ…」
パキパキに堅くなってこぶのようなおちんちん。ギューっと肛門から伝わる切迫感。
で、出るっ!なんか出るっ!おちんちん、爆発して、無くなっちゃうっ…かもっ!
ぴゅぅっ!ぴゅっ!ぴゅっ!ぴゅ!ぴゅっ!
重なり合った二つのお腹の間に、サラサラとした透明な粘液が放出された。
口を大きく開け、目をつぶって、初めての爆発を味わう友理奈。目を丸くして、自分の
お腹に撒き散らされるザーメンを見つめるめぐみ。驚いた千聖。桃子に尋ねた。
「友理奈ちゃん、お漏らししちゃったの?ねぇ、桃子ちゃん…」
「あれが、もしかしたら『せーし』なのかもぉ。千聖もあたしとしてみようか?」
自分のチンコは、さっきからすごく堅くなっていた。きっとふたりの『せっくす』を
見ていたからだろう。友理奈ちゃん、目がトロンとして、ハァハァ言ってる。
おちんちんはまだ上を向いていて、ブルブル震えている。すごく気持よさそうだ。
桃子はパンツを脱いだ。千聖も同様に露出し、すぐ桃子にのしかかろうとする。
ティッシュでお腹を拭いていためぐみが、それを見て言った。
「そうだ、わかった!確か、大人は…男の人も女の人のアソコ舐めるんだよ、そう
すると、ワレメがぬるぬるして、チンチン入れやすくなるって…」
「ふーん…じゃあ千聖、舐めてみてよ。ちゃんとお風呂で洗ったから、綺麗だよ」
千聖は桃子の無毛の性器に顔を近づけた。ワレメの肉の左側が少し大きく、中から
唇のようなものがはみ出していた。指で広げると、薄いピンク色のひし形ができる。
石鹸の香りがほとんどだ。ただ、寝る前にトイレに行ったあとの、ティッシュのカスが
ついており、かすかに小便臭がした。
性器の下方は、グニョグニョの肉で傷口のよう。下の方に小さな穴のようなものがある。
舌先でそこをつつき、舐めてみた。味はあまり感じない。
「ん、くすぐったいよ、千聖。でも気持ちいいかも…」
そのままペロペロ舐めていると、酸っぱいネバネバが桃子の膣から湧き出しているのが
わかった。小指の先をそこに当てて、入れてみる。意外にもぬるりと抵抗なく入った。
桃子のお腹の中はとても温かく、千聖の小指をきゅっと締め付ける。
(ここにおちんちんを入れるのかな…)
本能的に勃起したペニスを桃子のそこに当てた。腰を落とすと、その先端、亀頭部分が
唇に挟み込まれるように埋まる。8歳の不完全な陰茎と、10歳のまだ浅い膣どうしの
結合は、単にほとんど触れ合っているだけ、というレベルであった。
「どう?千聖、ぴゅって出そう?あたしのワレメって気持ちいいの?」
「うん、ヌルヌルしててあったかいよ…こうするとすごく、ムズムズする」
そう言って、腰を前後左右に動かし、桃子の膣内に微妙に刺激を与える。異物が入って
いる感覚と共に、結合部での千聖の下腹部による陰核へのソフトタッチが桃子を悦ばせた。
あ、なんか、お尻のほうから…ぎゅぅぅぅって上ってくる。
もう駄目、我慢できないって感覚がお尻に湧き出して、股の下からちんこの根元へ。
でもそこから先へ、なかなか進まない。キョトンとしている桃子ちゃん…。焦る千聖。
「……お姉ちゃん!」
(ああ、そうだ、この時は確か…結局、精液が出なかったんだ…)
えっ?『この時』だって!?
「千聖お姉ちゃん!起きてよー!もう時間だよっ」
312 :
名無し募集中。。。:2008/04/19(土) 13:59:13.73 0
…目を開けた千聖の前に、明日菜の顔のアップ。自分の部屋。自分のベッド。
はがされた布団。そして、仰向けの自分の身体にマウントポジションで乗っかっている
パジャマ姿の妹。
そうか、昔の思い出の夢を見ていた…。エッチな夢、朝からギンギンに勃起している。
あの頃とは違う、数々の女の子を相手している、千聖のペニス。
妹のヒップが、それを上から押し付けていた。ま、まずい!
「早く、はーやーく!起きてライブの用意しないと、横アリ間に合わないよ!」
お尻を振りながら千聖の手を掴んだ明日菜。これでは騎上位みたいだ…と、つい考えて
しまったその時、スイッチが入り、千聖は股間にこみ上げてくるものを感じた。
(あ、あ、あああ…駄目だぁ、イッちゃうぅ!パンツに漏らしちゃう!)
反射的に明日菜を抱きしめてしまった。ぐぇっ、と声を上げる妹の髪の毛に鼻を
うずめた。少女のシャンプーの匂いをかぎながら、暴発。
どっ!どくぅっ!どくっ!
明日菜の股間にきつく圧迫されたペニスから、熱い液体が勢い良くほとばしった。
じわり…、じわり…、と、パンツとパジャマに染み出していくのを感じる。
最後の一滴は、妹のワレメへ、生地越しになすり付けるようにして、かき出した。
「や、やだ…どうしたのお姉ちゃん…、あっパジャマ濡れてるっ!おねしょ?」
「…ごめん、ごめんねぇぇ、ううっ、明日菜。こんなお姉ちゃんでぇ…!」
「いや、別に泣かなくても…、ほら早く、着替えないと!遅刻しちゃうよっ!」
射精の快感の余韻に浸りつつ、べとべとのパンツから上る青臭い匂いが現実を告げる。
朝から変態的な行為をしてしまった自分に、強烈な自己嫌悪に陥る岡井千聖だった。
今日、ベリキュー合同ライブツアーが始まる。
(つづく)
313 :
名無し募集中。。。:2008/04/19(土) 14:01:30.58 0
うはwwwこんな時間に先生きたwww
乙です
314 :
名無し募集中。。。:2008/04/19(土) 14:11:20.10 0
そんなオチがつくとは!
つくづく少年は業が深いなw
桃子にそういう感情抱いたことないんじゃなかったのか千聖はw
316 :
名無し募集中。。。:2008/04/19(土) 14:41:08.68 0
近親相姦ですかwww
317 :
名無し募集中。。。:2008/04/19(土) 14:45:51.71 0
すげえ!!いつもすごいが今回のはもっとすげえ!!!
318 :
名無し募集中。。。:2008/04/19(土) 14:46:38.71 0
この時は桃子まだ正常だったんだな
もしくは気づいてなかったのか
319 :
名無し募集中。。。:2008/04/19(土) 14:47:32.00 0
よくもこれだけの人数をみごと使いこなすもんだ・・先生アタマ良すぎ
320 :
名無し募集中。。。:2008/04/19(土) 14:48:41.93 0
女児たちのマンゲボーボー対決ワロタw
321 :
名無し募集中。。。:2008/04/19(土) 14:50:32.32 0
舞波の冷静な解説がひじょうに笑える
322 :
名無し募集中。。。:2008/04/19(土) 14:56:42.54 O
まいみんこ先生すげえwww
323 :
名無し募集中。。。:2008/04/19(土) 14:58:01.88 0
舞美オッサンですやんww
324 :
名無し募集中。。。:2008/04/19(土) 14:59:15.22 0
めぐはやっぱスゲエな!
舞波もいいキャラしてるし・・つくづく惜しまれる
325 :
名無し募集中。。。:2008/04/19(土) 15:05:57.59 P
友理奈が童貞って設定は生きてるのか
先生すごいなw
326 :
名無し募集中。。。:2008/04/19(土) 15:17:32.11 O
先生乙です!
舞波に燃えてしまったw
327 :
名無し募集中。。。:2008/04/19(土) 15:45:12.40 0
328 :
名無し募集中。。。:2008/04/19(土) 16:15:18.56 0
熊井ちゃん精通はやいなw
329 :
名無し募集中。。。:2008/04/19(土) 16:54:09.08 0
nksk能面みたいな顔してるな
330 :
名無し募集中。。。:2008/04/19(土) 17:29:29.09 O
CoCoの「思い出がいっぱい」聞きながら読んでみました
331 :
名無し募集中。。。:2008/04/19(土) 17:59:42.57 0
この写真だとnkskにも付いてそうだ
332 :
名無し募集中。。。:2008/04/19(土) 18:34:54.27 0
舞波も実は・・・
333 :
名無し募集中。。。:2008/04/19(土) 19:53:31.92 0
東京タワー
334 :
名無し募集中。。。:2008/04/19(土) 20:25:59.67 0
335 :
名無し募集中。。。:2008/04/19(土) 22:06:38.69 0
从・ゥ・从
336 :
名無し募集中。。。:2008/04/19(土) 22:25:00.66 0
いよいよ次回からE−1が始まるのだろうか
337 :
名無し募集中。。。:2008/04/19(土) 23:04:44.31 O
舞美ヲタだが明日は岡井ちゃんTシャツ買う事に決めた
338 :
名無し募集中。。。:2008/04/19(土) 23:06:13.46 0
舞波ってこんなキャラだったの?w
339 :
名無し募集中。。。:2008/04/19(土) 23:45:16.87 0
横アリだとメンバーの泊まりが無いわけだが
340 :
名無し募集中。。。:2008/04/19(土) 23:47:02.37 0
甘いなぁ君
341 :
名無し募集中。。。:2008/04/20(日) 00:54:36.96 0
な
342 :
名無し募集中。。。:2008/04/20(日) 01:54:00.90 0
All you need is turd♪
343 :
名無し募集中。。。:2008/04/20(日) 03:14:09.11 P
344 :
名無し募集中。。。:2008/04/20(日) 04:22:39.23 O
nkskのタオルをゲットしたら帰ってもいい
345 :
名無し募集中。。。:2008/04/20(日) 08:14:22.30 0
うんこまいみ
346 :
名無し募集中。。。:2008/04/20(日) 09:50:02.54 O
あげとくよ
347 :
名無し募集中。。。:2008/04/20(日) 10:53:43.51 0
芥川龍之介「好色」より
「まりも美しとなげく男」
・・・だがその姿を忘れるには、たった一つしか手段はない。
それはなんでも、あの女のあさましいところを見つけることだ。
彼女もまさか天女ではないし、不浄もいろいろ蔵しているだろう。そこを一つ見つけさえすれば・・・
「おや、あすこへ来たのは侍従の局の女の童ではないか?」
それが赤紙の画扇の陰に、何か箱を隠しているのは、きっとあの女のした糞(まり)を捨てに行くところに相違ない。
ある大胆な決心が、稲妻のようにひらめき渡った・・・
http://www.aozora.gr.jp/cards/000879/files/90_14976.html
348 :
名無し募集中。。。:2008/04/20(日) 11:49:54.91 0
スカトロの歴史は古いよな
ちなみに俺の目覚めは小学生の時の風呂場
従姉妹の放尿を見てからだ
349 :
名無し募集中。。。:2008/04/20(日) 11:55:19.01 0
俺もみたい
350 :
名無し募集中。。。:2008/04/20(日) 14:06:34.65 0
ほ
351 :
名無し募集中。。。:2008/04/20(日) 14:54:09.32 0
先生は横アリに行ってるのかな
352 :
nanashi:2008/04/20(日) 16:28:03.30 O
ho
353 :
名無し募集中。。。:2008/04/20(日) 17:39:26.95 0
熊井ちゃんはマンゴーヨーグルトでモリモリになるらしい
354 :
名無し募集中。。。:2008/04/20(日) 18:58:49.51 0
岡井ちゃんボーイズ担当卒業宣言
355 :
名無し募集中。。。:2008/04/20(日) 20:13:27.31 0
先生を見かけたよ
嘘ですごめんなさい
356 :
名無し募集中。。。:2008/04/20(日) 20:16:43.59 0
多分岡井ちゃんがチンポ酷使しすぎて最後の最後に
ポロっとちぎれて取れてしまうんだよ
以後、岡井千聖は完全にオンナノコとして暮らしましたとさ
357 :
名無し募集中。。。:2008/04/20(日) 20:25:42.59 0
めでたくないめでたくない
358 :
名無し募集中。。。:2008/04/20(日) 20:26:19.99 0
おや・・・夏焼雅ちゃんのアゴがの様子が・・・・・
雅ちゃんのアゴが下腹部に付いてチンコになった!
359 :
名無し募集中。。。:2008/04/20(日) 20:27:32.75 0
そこはBボタン押しとけよ
360 :
名無し募集中。。。:2008/04/20(日) 21:45:44.33 0
ノノハヽ
/⌒从・ゥ・从 ほほほ
⊂´____∩
361 :
名無し募集中。。。:2008/04/20(日) 23:07:16.59 O
保全しとく
362 :
名無し募集中。。。:2008/04/20(日) 23:16:21.24 0
363 :
名無し募集中。。。:2008/04/21(月) 00:36:05.98 0
アほー
364 :
名無し募集中。。。:2008/04/21(月) 01:22:43.81 0
中の人ですこんばんわ
合コン行ってきました
今頃きっと栞菜は舞美のマイクロファイバータオルで
まんこ拭いていることでしょう
ちょっと今までのを読み返して伏線・設定を復習したいので
次は火曜の深夜ですよろしこ
365 :
名無し募集中。。。:2008/04/21(月) 01:28:14.75 0
ぉぉぉ 乙栞菜でございます
これからも楽しみにして居ります
366 :
名無し募集中。。。:2008/04/21(月) 02:30:20.22 O
>きっと栞菜は舞美のマイクロファイバータオルで
まんこ拭いている
そうきたかwww
367 :
名無し募集中。。。:2008/04/21(月) 04:08:45.74 0
先生最高や!
368 :
名無し募集中。。。:2008/04/21(月) 04:12:52.96 O
まいみんこ先生の発想力は天井知らずwww
369 :
名無し募集中。。。:2008/04/21(月) 06:17:56.32 0
うんほリク
【スパカンで「涙の色」を1位にしよう企画で℃-uteファンの方々にリクエストのお願い】
℃-ute関連スレに貼らせていただいてます。
先週は発売前にもかかわらず見事3位に℃-uteがランクインしました!
発売週である今週はみんなで一気に1位にしちゃいませんか?
下のアドレスに「℃-uteで涙の色おねがいします」
と書いて送信するだけですので是非ご協力お願いします。(メールがあっちから返信されることは絶対無いのでご安心を!)
パソコン・携帯の両方で出来ます!
一日一票、清き一票をお願いします!!
[email protected] もし良かったら自分の行っている℃-ute関連スレの皆様にもこれを貼って協力のお願いをしてください!
370 :
名無し募集中。。。:2008/04/21(月) 08:18:34.17 O
合紺楽しかっよなぁ
まさかnkskがガーッと股開くとは思わなかった
371 :
名無し募集中。。。:2008/04/21(月) 09:16:04.18 0
nksk(すごい・・こんな大人数にわたし、アソコ見られてるハァハァ)
372 :
名無し募集中。。。:2008/04/21(月) 11:15:38.91 0
ああそうだな
373 :
名無し募集中。。。:2008/04/21(月) 12:57:04.09 O
ファミA最前で暴発しちゃったのはきっと早貴のせい
374 :
名無し募集中。。。:2008/04/21(月) 15:05:56.49 0
暴発したのかよw
375 :
名無し募集中。。。:2008/04/21(月) 17:03:29.28 0
376 :
名無し募集中。。。:2008/04/21(月) 18:29:33.46 0
太腿から淫液が垂れているじゃないか
377 :
名無し募集中。。。:2008/04/21(月) 18:34:28.20 0
なきπが急成長したのも
オナニーによる女性ホルモン分泌が活発になってるからだな
378 :
名無し募集中。。。:2008/04/21(月) 20:04:44.52 0
>>375これ商品無くなってて見本を売ってもらったわ
380 :
名無し募集中。。。:2008/04/21(月) 21:57:43.69 0
381 :
名無し募集中。。。:2008/04/21(月) 22:30:57.42 0
誰か知らんがscanerの掃除しろ!
382 :
名無し募集中。。。:2008/04/21(月) 23:28:42.64 O
後一日
383 :
名無し募集中。。。:2008/04/22(火) 00:53:31.16 0
hozen
384 :
名無し募集中。。。:2008/04/22(火) 02:16:12.89 O
うん
385 :
名無し募集中。。。:2008/04/22(火) 04:27:01.43 0
こー
386 :
名無し募集中。。。:2008/04/22(火) 06:39:27.66 O
清水佐紀ちゃんのV字開脚が素敵でした
387 :
名無し募集中。。。:2008/04/22(火) 08:55:17.71 0
ムハー
388 :
名無し募集中。。。 :2008/04/22(火) 10:13:15.13 O
ウンホ
389 :
名無し募集中。。。:2008/04/22(火) 12:45:23.07 O
ほ
390 :
名無し募集中。。。:2008/04/22(火) 13:29:38.32 0
キャプテン足にサポーターしてたっけ?
391 :
名無し募集中。。。:2008/04/22(火) 15:32:33.56 O
脚痛めたの去年かな
392 :
名無し募集中。。。:2008/04/22(火) 16:55:52.07 O
うんほ
393 :
名無し募集中。。。:2008/04/22(火) 19:23:29.40 0
う
394 :
名無し募集中。。。:2008/04/22(火) 19:40:28.42 O
日曜日の昼だか夜だか双眼鏡で覗いたらサポーターしてたよ
395 :
名無し募集中。。。:2008/04/22(火) 21:03:05.74 O
nkskのセーラー服の下にも栞菜の仕込んだ貞操帯が………
ハァハァハァ
396 :
名無し募集中。。。:2008/04/22(火) 22:19:37.11 0
先生まだかなぁ
397 :
名無し募集中。。。:2008/04/22(火) 22:30:29.29 O
DVDマガジンで妄想中
398 :
名無し募集中。。。 :2008/04/22(火) 22:30:51.20 O
横アリ合コン三回とも参戦してたけどキャプテンのサポーターに気付かず…orz
399 :
名無し募集中。。。:2008/04/22(火) 23:21:10.37 0
今日は降臨日か
400 :
名無し募集中。。。:2008/04/23(水) 00:16:22.72 0
こんばんわ中の人です、ちと今日は無理です
>>391 去年ですか、できれば理由も知りたいのですが
DVDのボウリングとか焼肉とか見たりセットリスト見返して思い出したり
色々矛盾しないように今後の長期展開のプロットを一日中考えております
しかし困るのは、DVDや現場で最近本物をあまりにも見てしまって
エロ妄想を書くのが申し訳なくなってぜんぜん筆が進まないw
401 :
名無し募集中。。。:2008/04/23(水) 00:19:33.89 0
なるほど先生にも罪悪感があったのか
とりあえず乙です
402 :
名無し募集中。。。:2008/04/23(水) 00:45:05.63 O
横アリで先生にお礼言いたかったな
403 :
名無し募集中。。。:2008/04/23(水) 01:38:38.92 O
先生乙です
確かにボウリングとか焼き肉食べてるの見ると申し訳なく思いますねw
nkskがキンタマ食べてるシーンがアップになっててワロタ
404 :
名無し募集中。。。:2008/04/23(水) 03:39:12.06 O
ほ
405 :
名無し募集中。。。 :2008/04/23(水) 07:43:09.33 O
工エエェェ(´д`)ェェエエ工
406 :
名無し募集中。。。:2008/04/23(水) 08:10:02.45 O
桃子の着衣お漏らしが読みたいです
407 :
名無し募集中。。。:2008/04/23(水) 09:05:17.72 0
>>400 むしろ新しい設定で1から書かれてはいかがですか?
今の作品と並行して
ベリキューでエロでさえあれば文句を言う人間はいない気もしますが
408 :
名無し募集中。。。:2008/04/23(水) 09:21:58.69 0
まだあわてるような時間じゃない
409 :
名無し募集中。。。:2008/04/23(水) 10:48:42.63 O
先生の作品ならエロが入ってればどんなんでも見たいよ
先生のペースで頑張ってください
410 :
名無し募集中。。。:2008/04/23(水) 10:51:28.13 O
愛理は失禁キャラにしてもっと辱めをー!!
411 :
名無し募集中。。。:2008/04/23(水) 11:27:12.33 O
伏線回収はして欲しいと思う
412 :
名無し募集中。。。:2008/04/23(水) 12:29:58.61 0
最後なっきぃが女坂を登っていくってとこで未完だよ
413 :
名無し募集中。。。:2008/04/23(水) 15:07:46.46 O
うんこボトボトひり出しながらか
414 :
名無し募集中。。。:2008/04/23(水) 17:06:19.59 O
それでは梅田えりか歌います!
「nkskおんな坂〜うんこひり出しながら」
415 :
名無し募集中。。。:2008/04/23(水) 17:16:38.28 O
横アリ外周がうんこだらけになっちゃう><;
416 :
名無し募集中。。。:2008/04/23(水) 17:44:02.90 0
あまり現実とシンクロしないで好きなようにやるのもいいのかなって気がする
417 :
名無し募集中。。。:2008/04/23(水) 19:25:07.73 O
ほ
418 :
名無し募集中。。。:2008/04/23(水) 20:00:23.76 0
419 :
名無し募集中。。。:2008/04/23(水) 20:21:10.03 O
とりあえず合コン裏話の【E−1】勝者は気になる
420 :
名無し募集中。。。:2008/04/23(水) 20:39:07.25 0
从´∇`从<今までの勝負は5分と5分!
421 :
名無し募集中。。。:2008/04/23(水) 21:24:22.82 0
422 :
名無し募集中。。。:2008/04/23(水) 22:20:36.11 0
いい目つきだね
対立しても意味なさそうな二人だが
423 :
名無し募集中。。。:2008/04/23(水) 22:59:17.90 0
舞美のメイクが怖い
424 :
名無し募集中。。。:2008/04/23(水) 23:51:02.48 O
今晩降臨なさいますか先生
425 :
名無し募集中。。。:2008/04/24(木) 00:04:27.12 O
リサコがBVソロで音を外したのは仕込まれたバイブのスイッチが入ったと信じてる
(46) コラボる?アクシデント!
「まぁ、ここまではだいたいええと思う、あとは心が届くかやな」
明日は横浜アリーナで行われる、ベリキューの合同ライブだ。
リハーサルを見に来たつんく♂は、14人を前にしてなにやら持論を語り始めた。
キャプテンである清水佐紀は、ひどく真面目な顔をして、聞き入っている。
「つんく♂とか久々に見た」という表情のマイマイとは対照的であった。
(心を届かせる…か。難しいなぁ、ダンスではどうやれば表現できるんだろう)
午後の練習まで食事休憩となったが、佐紀はさっさと食べ終わると、フロアに出て
ステップの練習を開始する熱心さを示した。パートナーの早貴が、デザートのみかんを
剥きながらトコトコと近寄って来る。
「佐紀ちゃーん、まだ動かないほうがいいよぉ、お腹いっぱいなのに」
「いいよ、早貴は休んでて。ちょっと、まだソロで踊るところ、極めたいんだ」
夏DOKIリップスティックで、舞美のバックダンサーを務める二人。
どちらも名前が「さき」である。佐紀としてはキュート特有な内輪的呼称である
「なっきぃ」を使うほど親しくも無いし、早貴側からは「キャプテン」と呼べる
立場に無い。二人だけで会話する分には支障が無いので、自分の名前を呼び合う
ような形になってしまったわけであった。
ちなみにエッグメンバーの森咲樹、小川紗季もこのライブに参加する。
早貴としてはその二人も加えて「さきカルテット」でやれば面白いのにな、と考えて
いたのだが、佐紀の「でもまだ(うちらに)ついて来れないんじゃない?」という
発言を受けて納得したので、単なる雑談以上の話題にはならなかった。
このように、ダンスに関しては結構自信家な二人なのである。
427 :
名無し募集中。。。:2008/04/24(木) 01:21:59.48 0
ho
428 :
名無し募集中。。。:2008/04/24(木) 01:22:09.62 0
先生今日も来ないか?
「でも佐紀ちゃんはすごいね、ビシッ、バシッって鋭く動くよね」
「そ、そうかな?…でもなんだろう、心を伝えるとか、そういうあいまいなコトは
わかんないんだよねぇ」
「あー…、あたしは最近なんとなくだけど、ほんとなんとなく…愛ってモノが
わかった気がする、フフっ」
「うん、なっきぃの動きには愛があるね、ファンに捧げるあふれんばかりの愛が」
いつのまにかウーロン茶片手に、栞菜がその場に混じっていた。
「愛というより…エロス…そう、自分のすべてをさらけ出し、心の奥底まで裸にならん
ばかりの情熱的な絶頂!それが彼女を淫獣ならしめたの!すげえ!」
「ちょ、ちょっと栞菜、昼から飛ばし過ぎ…」
ポカンと栞菜を見つめる佐紀。以前から「ちょっとおかしな子」だと思っていたが
こうした練習で、毎日のように会うようになってからは「本当におかしな子」に
その評価をすでに変えてはいたが。
「え、じゃあ…あたしのダンスは愛がないってこと?」
ケンカ調にならないように注意しながら、佐紀は聞き返した。
「ぶっちゃけるとそういうことなのかな、あ、怒らないで。別にファンをおろそかに
しているという意味じゃなくて、アイドル的にはすごくいいダンスだと思うの。
でもこの淫獣はもっと…」
「栞菜!いいから、いいから!あっち行って!」
早貴に背中を押されてズルズルとフロアを滑る栞菜。佐紀がその肩を掴んだ。
「…いいから続けてよ。早貴…なかさきちゃんには何かすごい魅力があるのね?」
「ククク…その目を見たものは腰が抜けると言いますぜ旦那」
「ちーがーうー!ないから!ないから!」
顔を赤面させながら、二人の間に割って入る早貴だった。
その後もリハーサルは続き、滞りなく終了する。終始にわたって早貴を観察し続ける
キャプテンであったが、特に異様な能力の片鱗は見えず、ただの元ブースカだった。
楽屋で着替える面々。佐紀は、引き続き、早貴にぴったりと張り付いていた。
(何か秘密があるはず…あたしがそれを身に着ければきっとベリーズ工房のエースに
なれるわ!もうみやには大きなアゴ…じゃなくて顔をさせない!)
「おんや〜?佐紀ちゃんなにやってんの?なっきぃガン見して…」
着替えを終わった舞美が尋ねる。無言の佐紀に代わって、早貴が答えた(ややこしい)。
「栞菜が変なこと言うから、佐紀ちゃんがあたしの秘密を暴くとかなんとか…」
「ああ…なるほど。秘密というより…秘部だよね」
「もー、舞美ちゃんまでー!」
近くのロッカーでバックをまさぐっていた栞菜が、ニヤケながら手を後ろに組み、二人に
寄って来た。明らかに何かを背後で隠している。
「佐紀ちゃん、なっきぃのことを知りたければ、今夜一晩でも、いっしょに泊まって
みればいいんじゃない?息が合った二人なら、明日のダンスもすごく良くなると
思うんだけど…」
「あーいいね、それ!なっきぃ、そうしなよ、佐紀ちゃんもさ!」
「むむむ…いいかも、あまりこれまで交流も無かったし…」
「ええっ、勝手にそんなぁ…、それじゃぁ…あ、あ…」
今夜のオナニーが思いっきりできない!とは言えないシャイな早貴。
いや普通の神経なら言わないけどね。
ガチャン!
早貴の右手で何か金属音がした。彼女が顔を下に向けると、その手首には金属製の
ワッカがついている。そして、その片方の輪を栞菜が持っている。
「はいっ、しみさきちゃん!左手出して!」
「えっ!え、え、えっ、はいっ!」
ガチャン!
もう一方の輪が、佐紀の左手首にはまる。ジャラ…と鎖の音が響いた。
どう見ても手錠です。ありがとうございました。
「…っ!ちょちょちょっ!栞菜、何やってんの?これ、何!?」
「手錠…」
「知ってるわッ!」
スパーンとスナップを利かせた舞美チョップのツッコミが、栞菜の頭頂部にヒット。
動揺した早貴が動いたのに引っ張られて、佐紀がよろめく。
「何、あれ?手錠?緊縛プレイ?」
「あの二人、そういう関係だったの?マジ予想外って言うか、萌えない〜」
「そのままライブ出たら、すごい受けるんじゃない?」
まだ残っていた他のメンバーから、無責任なささやきが起こる。佐紀はキャプテン
としての威厳を保とうと、咳払いを一つして、冷静に栞菜に向き直った。
「いや栞菜、これはやりすぎだよ。ここまでしなくても、早貴のことを知ることは
できると思う。ホラ、外してくれる?」
栞菜は両手を「オーノー!」の形にして、ニヤつきながら首を振った。いやな予感が
胸いっぱいに広がる、早貴。
「カギは舞美ちゃんが持ってる、でも明日にならないと無理なんだなぁ」
「……えっ?あたし?知らないよ、そんなの持ってないってば!」
この異常な状況をわりと他人事として見ていた舞美だったが、思いもよらず自分に
振られ慌てて否定した。栞菜は、舞美に歩み寄ると、手のひらでそのTシャツのお腹を
撫でる。少し汗ばんだその部分は、割れた腹筋で堅い。
「多分…今この辺に、カギが、ある」
ざわ…
ざわ…
室温が3℃ほど下がったかのごとく、静まりかえる室内。
「あ、あたしのお腹の中…?うそっ、うそっ、そんなの食べてないよ!」
「ううん、お弁当に入れておいたんだけど、いやー普通気づくよねぇ?」
お前が言うなぁぁぁっ!
3人に同時に蹴られた栞菜は、1回転して部屋の隅に激突したのであった…。
■
「下剤はやめよう。明日ライブだし、体調にすこしでも異変があるとまずいわ…」
やむなくカギ回収は舞美の自然分娩を待つこととした。本日昼過ぎに通便があった
彼女の日ごろの生活リズムだと、おそらくブツの排出は翌日の朝か午前中になる。
…ということは明日、舞美のうんこを…メンバーたちは色々考えるところはあったが
今日はひとまず帰宅することにした。
「でも、うちら…これじゃ家族になんて思われるか…説明もめんどくさいし」
確かに手錠で繋がれる等、通常ありえない光景である。
栞菜の提案により、今夜は会場から近い有原家に泊まることになった。
「大丈夫、うちの親は結構気にしないタイプだから」
迎えに来た有原家のクルマに乗る3人。助手席の栞菜が母親に「これは番組の企画
だからね」などと二言三言説明する。「それは大変ねえ」とあっさり納得する栞菜母。
(カメラが無いとか、ライブの前日にそんなことするわけないだろ!とか色々
ツッコミどころ満載なんですけど!)
早貴は心の中でツッコミを入れた。ふと右側に座っている佐紀を見る。
すでにスヤスヤと寝息を立てていた。無理もない。ダンス練習、ひどく頑張って
いたから。
技術的なことを追求するあまり、少し焦っているんじゃないか、という気がする。
「キャプテン」と呼ばれていても、決してベリーズ内での位置は高くない佐紀。
ボーカルパートも少なく、他ユニットでの活動実績も多くはなかった彼女。
「ハイキング」での抜擢に喜び勇んで、それが少し空回りしているんじゃないか。
(…なんて、あたしなんかが考えるなよな、ってところよね…)
クルマが路地に入り、駐車場で停止した。二人は初めての有原家である。
お互いに左右のドアから降りようとして、ジャラッ!と手錠に引っ張られるお約束を
かましつつ、玄関ホールへ入った。スリッパを出す栞菜。
「あたしの部屋は2階よ」
階段を上がると、奥の扉に名前の入ったプレートがかかっている。扉の中には
奇怪なSMグッズや、半裸全裸の女性のポスターや、舞美ちゃん型ダッチワイフ
などで満ちているのではないか、と思った佐紀だったが、ごく普通の中学生の
私室に過ぎなかった。
(手錠とか、あーいうモノはどこに隠してあるんだろうか?)
キョロキョロと見回す佐紀。本棚が意外と立派で、背表紙から読書家なのが伺える。
「何探してんの、佐紀ちゃん?トイレなら、一階だけど」
そりゃあ部屋の中にはないだろ、と思いつつ、そういえば結構溜まっているな…と
尿意を再確認した佐紀。チラリと傍らのパートナーを見る。
「あ、そうだね…、あたしもトイレ行きたい」
「じゃぁ、栞菜、トイレ借りるよ」
ベッドに寝転んだ栞菜は、疲労のためか眠そうに足を振って返事をした。
二人は繋がったまま階段を下りた。Uターンをしてそれらしい扉を開けると、
中は便器がドア方向に向いているタイプの洋式トイレだった。一人がしている間、
もう一人が外で待っている…という方法を考えていたのであったが、無駄に縦長
なので、鎖が届かない。結局は、一緒に中に入るしかなさそうだ。
女の子同士だったのは不幸中の幸いであろう。
便器を前にして、狭い空間で顔を突き合わせる二人。佐紀が口を開いた。
「えっと…じゃあ、あたしから、させて貰うね…」
手錠をジャラジャラさせながら、ズボンとパンツを下ろし、腰掛ける。
程なくして、プシュゥゥゥ…!と噴出した小便がジャボジャボと水面に音を立て
はじめた。溜まっていたのでかなりの勢い、そして音量である。
(あっ!いけない、音消し忘れてた…やだーもー…)
自宅トイレでは水を流しながら排尿していない。それはそれでエコなことだが
習慣でここでも、他人が居るというのに、盛大な排泄音をとどろかせてしまった。
とはいえ、今から水を流し始めるのは逆に…
「あたしは今とても恥ずかしいんですぅ…、音を聞かないでくださいぃ…」
と声高に宣言しているようなもの。それはできない。ジャボジャボと音を立てて
ヒップを伝わるオシッコの温かさを恨めしく思いながら、うつむいて排泄をする
少女。そしてさらなる試練。
(うっ…、やばい、ウンチしたい…いきなり催してきたッ…)
さ、さすがに恥ずかしい…。というか、早貴、なんでこっち向いてんの?普通気を
利かせて、扉の方向を見てたりするでしょこういう場合…いやこういう状態がすでに
普通じゃないけどさぁ…。熊井ちゃんとか、その、異常なエッチで、漏らしたこととか
あるけど、そういうのとはまた違うし!あれはテンション上がってるから、やっちゃった
ことだし…で、で、で、どうする?どうする?を脳内リピートする佐紀。
「ねえ…、佐紀ちゃん、もうオシッコ終った?」
「…あっ、うん、もういいよ…」(ああああ、あたしの馬鹿っ!)
出発進行しかけていたブツを運休にして、肛門をぐっと閉めた。
なるだけクールに、あたしは生理現象を済ませただけですよ?という顔で、ペーパーを
取って、濡れた陰部を拭く。立ち上がり、洗浄コックをひねろうとした佐紀。
「いいよ佐紀ちゃん、あたしもするんだから、水がもったいないよ」
えぇー、オシッコで黄色くなった水を見られるのがいやだったのにぃ…。
そんなエコな観点で冷静に…って、あんた!その下着!何!?
ズボンを下ろした早貴は、短パンを履いていた。そのさらに中。下着の形はしている
けど、なにか違う物体。早貴はそれを脱がずに便座にまたがる。
うつむいたまま、小声で答える少女。
「…驚いた?佐紀ちゃん…これ『ていそうたい』って言うんだって。…エッチができない
ようになってるの…恥ずかしいけど、どうせバレるんだから、見せちゃった…」
「ていそ…ええっ、なんでそんなの付けてんの?あっ、いや、別に言いたくなければ
その…人の自由だし…うん…」
口ごもる佐紀。栞菜が言ってたこと。淫獣。エロス。そんな単語。
そしてエッチ?……オナニーとかセックスってこと?
いろんなことが頭の中で絡まって、もやもやしている。
顔を赤くした少女が、口を尖らせた。
ジャッ!プシャ!シャァァァァァ!
早貴の尿道口から噴出した小便は、貞操帯に一度当たって、下部の穴から漏れ出す
構造になっている。外陰部から肛門にかけて、びしょびしょに濡らしてしまうのだ。
ビトビトビト…、しずくが佐紀の使用済みペーパーに落ちて、鈍い音を立て続けた。
無意識のうちにその光景を、中腰で凝視している佐紀。
(やだ…なんでそんなに見るの?ヘンタイな、コレ、付けてるから?あたしのオシッコの
ツンとした匂い…ムンムン広がってる…、恥ずかしい…)
膀胱が空になっても、器具のスキマに残った尿が、ポタポタと垂れ続ける。
そして明らかに、尿とは違う体液が、陰部に滲み出しているのがわかる。だが、それの
発生源に触れることはできない。どうにもならないもどかしさが早貴を襲った。
悶えるように、背筋を伸ばして下腹部に力を入れる。肛門が開いた。
「ん、んん…あっ、佐紀ちゃん…ウンチでちゃう…」
437 :
名無し募集中。。。:2008/04/24(木) 01:26:09.00 0
えっ?と佐紀はつい顔をさらに近づけて、その股間を観察した。なるほど、よく見ると
お尻の穴の部分は露出している。すぐさま、肛門からニョッ…と黒茶色の塊が飛び出し
ズルズルと水面に落下していく。さすがに獣の生々しくキツイ臭いが佐紀の鼻を襲う。
ボチャ…と15センチほどの一本糞が、便器内の溜まり水に収まった。
(あたしのオシッコと、早貴のオシッコとウンコが混ざってる…なんか変…)
佐紀は立ち上がると、空間に充満し始めた臭気を嫌い、便器のコックをひねった。
クサイって言ってるようなものだが、正直その通りなので、仕方がない。
にしても、早貴がウンコするなら、あたしもしておけば良かった…。
「ごめん…ごめんね、佐紀ちゃん、臭かったねぇ、恥ずかしいぃぃ…」
「えっ、いや別にそんな、ほら、あたし右手空いているし…」
そう言いながら、早貴の顔を見て、ギョッとする。
上目遣いで、目に涙を溜めて謝る少女。息も荒げに、頬を赤らめて。
その瞳の色。
涙の色。
佐紀はそこに、人ならざるものの片鱗を、確かに感じたのである。
(つづく)
439 :
名無し募集中。。。:2008/04/24(木) 04:03:40.68 O
お疲れ様です
440 :
名無し募集中。。。:2008/04/24(木) 06:13:00.22 0
先生乙であります!!!!!!!!
441 :
名無し募集中。。。:2008/04/24(木) 06:16:27.14 0
しみハム&nkskだと文学っぽい雰囲気になるんだな
442 :
名無し募集中。。。:2008/04/24(木) 07:52:03.52 0
熊井ちゃんの次は淫獣とか
キャプはテリーマン並みに強敵に当たるな
443 :
名無し募集中。。。:2008/04/24(木) 08:02:58.15 0
先生乙
444 :
名無し募集中。。。:2008/04/24(木) 10:42:33.73 O
あひゃ
445 :
名無し募集中。。。:2008/04/24(木) 11:21:21.30 0
登場人物で雰囲気変わるね
446 :
名無し募集中。。。:2008/04/24(木) 11:45:44.77 O
先生、お疲れ様です
447 :
名無し募集中。。。:2008/04/24(木) 12:37:56.82 O
ほ
448 :
名無し募集中。。。:2008/04/24(木) 14:47:05.67 O
ほ
450 :
名無し募集中。。。:2008/04/24(木) 16:53:30.06 0
何でここに貼るんだよw
451 :
名無し募集中。。。:2008/04/24(木) 18:12:23.89 O
ほ
452 :
名無し募集中。。。:2008/04/24(木) 18:53:32.50 O
あー先生やっぱタダモノじゃねえな
非凡人
453 :
名無し募集中。。。:2008/04/24(木) 19:16:37.69 O
このまま、佐紀ちゃん漏らせ!!!
454 :
名無し募集中。。。:2008/04/24(木) 20:45:45.36 0
ほっ
455 :
名無し募集中。。。:2008/04/24(木) 21:34:02.29 0
削除忍ニン
456 :
名無し募集中。。。:2008/04/24(木) 22:02:24.04 O
先生これは素晴らしい!
大興奮で読みました
栞菜の本棚の後ろが怪しいのですがw
457 :
名無し募集中。。。:2008/04/24(木) 22:44:42.22 0
さっきーずウンコプレイの予感
458 :
名無し募集中。。。:2008/04/24(木) 22:51:54.29 0
レズスレ落ちちゃった
459 :
名無し募集中。。。:2008/04/25(金) 00:02:26.58 0
本物の栞菜も結構小説読むみたいだね
460 :
名無し募集中。。。:2008/04/25(金) 00:02:29.70 O
はひふへほしゅ
461 :
名無し募集中。。。:2008/04/25(金) 01:14:04.94 0
ho
462 :
名無し募集中。。。:2008/04/25(金) 01:51:56.87 0
風呂場でウンコしたら結構悲劇だよな
もちろんそれが舞美のウンコなら問題はないんだが
463 :
名無し募集中。。。:2008/04/25(金) 01:55:31.96 O
舞美が風呂場でウンコして鍵が行方不明に…
464 :
名無し募集中。。。:2008/04/25(金) 01:56:25.30 O
横アリの見せ場はWサキのダンス対決だったからこの話は燃える
7月発売のDVDはエロい目で見てしまう
465 :
名無し募集中。。。:2008/04/25(金) 02:06:40.31 0
二人でトイレに入っただけだから燃えるのはまだ早いぜボーイ
466 :
名無し募集中。。。:2008/04/25(金) 03:13:10.47 O
ほ
467 :
名無し募集中。。。:2008/04/25(金) 05:21:18.79 0
の
468 :
名無し募集中。。。:2008/04/25(金) 05:25:24.50 O
ま
469 :
名無し募集中。。。:2008/04/25(金) 06:14:10.57 0
キャプの便意が気になる
470 :
名無し募集中。。。:2008/04/25(金) 08:55:24.56 0
昨日のベリキューでかんなと愛理がずっと腕を絡めていた件
471 :
名無し募集中。。。:2008/04/25(金) 11:26:18.44 0
ほんとはまんこを絡めたかったかんな
472 :
名無し募集中。。。:2008/04/25(金) 12:16:50.95 O
ノk|*‘ρ‘)<舞美ちゃんのうんこにザックル混じってるかんな?………ハァハァ
473 :
名無し募集中。。。:2008/04/25(金) 15:14:33.68 O
(; ・`д・´) ナ、ナンダッテー !! (`・д´・ (`・д´・
474 :
名無し募集中。。。 :2008/04/25(金) 15:31:25.62 0
なんだこのスレ・・・w
475 :
名無し募集中。。。:2008/04/25(金) 15:40:30.30 0
ザックルw
476 :
名無し募集中。。。:2008/04/25(金) 17:16:01.99 O
料理対決も色んな想像が膨らむ良材料w
477 :
名無し募集中。。。:2008/04/25(金) 18:07:51.46 0
ザックルってなんだ
478 :
名無し募集中。。。:2008/04/25(金) 18:10:30.53 0
479 :
名無し募集中。。。:2008/04/25(金) 19:39:23.69 0
480 :
名無し募集中。。。:2008/04/25(金) 20:44:31.36 O
横アリ合コンで(昼)のMCで岡井少年が一瞬止まったのは勃起してたと仮定する
481 :
名無し募集中。。。:2008/04/25(金) 22:21:24.66 0
ザックルザックル
482 :
名無し募集中。。。:2008/04/25(金) 23:23:58.64 0
今日って先生降臨しますかね?
483 :
名無し募集中。。。:2008/04/25(金) 23:39:51.22 0
みんなでパンツを脱げばな
484 :
名無し募集中。。。:2008/04/26(土) 00:01:56.32 0
485 :
名無し募集中。。。:2008/04/26(土) 00:02:41.44 0
今までの統計だと午後10時前後か午前2時過ぎが一番多いです
486 :
名無し募集中。。。:2008/04/26(土) 00:15:04.79 0
千奈美のニーの時間かw?
487 :
名無し募集中。。。:2008/04/26(土) 01:09:20.28 O
先生、期待上げ
(47)心を解き放て!
「それじゃちょっと行って来るからね。ご飯は適当に頼んで食べてちょうだい。ごめん
なさいねぇ、せっかく遊びに来て貰ったのに…明日は見に行くから頑張って下さいね」
部屋のドアから顔を出した有原母はそう言い残し、階段を下りていった。
これから友人と観劇に行くとのことで、夜遅くまで戻って来ない。
父親も泊まりの出張で不在だった。
「一人っ子だから結構過保護かと思ったけど…、意外と放置系なのね」と、早貴。
「うちは自由放任主義らしいよ、何頼もうか、お寿司?ピザ?」
母親が残していったデリバリーのチラシを、パラパラとめくる栞菜。桃子が居たら
絶対一番高いものにするだろうな、と佐紀は思った。結局寿司を頼むことになり
栞菜が携帯をダイヤルする。
「混んでるから1時間くらいかかるって。お腹すいたね、ザックル食べる?」
「いや、いい。それより…聞きたい事があるわ」
佐紀が真剣な眼差しで栞菜を見つめた。
ここに来たのは、適当におしゃべりをして馴れ合い、仲良くするためではない。
中島早貴という少女の、底の見えない器の量を計るためだ。
先ほどトイレで感じた、その力の片鱗。あれは一体?
「栞菜…、教えてよ、早貴にはなんか変なオーラ感じるんだけど、それってここ最近の
ことじゃない?それにあの下着みたいなアレは一体何?」
「佐紀ちゃん!やだ、そんなことないよ、別に何も無い!」早貴が間に入った。
栞菜は椅子に座ると、机のパソコンの電源を入れる。ウィーン…とファンが回り起動を
開始した。カリカリとシーク音を立て、XPのロゴが現れ、ファンファーレが鳴る。
「…んー、あの貞操帯、それ自体はオナニー禁止用なんだけどね。あれがあると『ビースト
リゾナンス』を発動しやすい、って思っただけど、まだわかんないな」
「……はぁ?…え、ちょ、ちょっと、意味ぜんぜんわけわかめ、夏わかめーだけど」
「言葉では説明できない力だからなぁ…じゃあ、実験するか。コレ見てよ」
マウスをクリックし、一つの動画ファイルを再生する栞菜。
俯瞰の映像。どこかの更衣室だろうか、ロッカーが並んでいる。長身の少女が、背の低い
少女に背後から抱きついていた。二人とも下半身には何も身に着けていない。背の高い
方が、少し体を離すと、その股間にある隆々とした突起物を、相手の少女の尻に押し付け
始めた…。
スゥゥゥ…という音が聴こえそうな勢いで、佐紀の顔から血の気が引いていく。
「ね、ねぇ…この二人って、栞菜、ちょっと…」満面の汗の早貴。
「うん、熊井ちゃんと佐紀ちゃんだけど、なにか?」
「な、なんでこんなの…、やめてよ、やめて、止めてってば!ひどい!栞菜最低ッ!」
拳を握り締めて、叫ぶ佐紀。しかし、その声を無視して、栞菜はスライダを動かした。
『あああっ!ああーっ!ひぃっ!お尻、お尻っ、あついぃぃ!』
スピーカーから、悶える佐紀の声が響き渡った。カッとなった佐紀は思わず栞菜に飛び
掛かった。普通なら後ずさるところだが、栞菜は自分から身を乗り出し、瞬間的に距離を
ゼロにして、密着させる。ボクシングで言うところのクリンチ状態だ。
そのまま巧みに鎖を掴み、片方の手の自由を奪うと、内股をかけた。よろめいてあおむけ
に倒れる佐紀。それに引っ張られて早貴は膝をつく。完全にマウントポジションに乗った
栞菜は、息がかかるほどの距離に顔を近づけて、ささやくように話し始めた。
「さきさーん、清水佐紀さーん、あなたは…実はお尻とかウンコが好きですねぇ?」
「なっ…、そんなっ!汚い…やだぁ…」
「おっかしいなぁ?めちゃくちゃ好きそうなんだけどなあ…アナルセックル…」
BENQの24インチモニターでは、友理奈に肛門をかき回され絶叫する少女の映像が
続いていた。早貴は息を呑んで、それを見続けている。
「止めて!早くそのビデオ、止めてよぉ!」
もがくように体をよじるが、栞菜が妙に手馴れた動きで佐紀の抵抗を御しているので
押さえ込みは解けない。傍らでモニターを注視したまま、上気した顔でつぶやく早貴。
「…すごい、熊井ちゃんのおちんちん…あんなのが、お尻の穴に…。すごっ、広がって
ひだひだが引きずられて…、あっ、佐紀ちゃんオシッコ漏らしてる…」
「やめて、やめて…、もう、やめてよぉ…恥ずかしい……」
「そんなことない!佐紀ちゃんの、気持ちいい姿、すごく素敵…はぁ…あっ」
早貴の片手が、自らの乳房をわし掴みにして、揉みしだきはじめた。Tシャツの上から
でも、形の良いおっぱいの乳首が立っているのがわかる。腰をモジモジと震わせ、切な
げに踊るようにくねらせた。
「栞菜…ねぇ、外して、これ…お願いぃ、今夜はしてもいいって、言ってたでしょ?」
眉をひそめて、哀願する早貴。貞操帯さえなければ、直接この手で性器をわしづかみに
したいほど高ぶる欲求。栞菜は無言で早貴の腰を掴み、引き寄せた。ピンク色の唇から
桃色の吐息が漏れる。そのまま二人の顔が、重なり合った。
「んむぅ…、むっ…、むぅぅ…」
ちゅぷ、ちゅぷと粘液質な音を立てて、泡だった唾液まみれのベロが絡みあった。
床に倒れこんだまま、唖然として、その火が点きそうな熱い光景を見ている佐紀。
栞菜は早貴のブラウスのボタンを外した。ピンク色のブラジャーが顔をのぞかせる。
背中に手を回し、器用に片手でホックを外す。緊縛が解かれ、緩んだブラを上に
ずらすと、プリンのような可愛らしい乳房が二つ、彼女の目の前に現れた。
性的興奮の印なのか、ダークピンクの乳頭は持ち上がって、固く飛び出している。
「ふふっ、勃起してる…、いやらしいおっぱいだね、早貴…」
自分のことではないのに、ドキリとしてしまった佐紀だった。
「あー、早貴のパイパイ、吸ってぇ…、栞菜…ホラッ…これ、おっぱいぃ…」
「んもう、早貴はほんとにエッチだね。おまんこいじれないから、いつもおっぱい
ばかり触ってるんだ?」
そう言って、少女のサクランボに口を寄せる栞菜。両手で円を描くように右乳房を
やさしく掴み、力を入れた。突きたてのお餅のように、にょっと飛び出す、膨らみ。
乳輪全体を舌先で濡らすように責めつつ、時折すぼめた唇で「ちゅぱッ」と乳首を
吸いたてる。ザラザラとした味わい。汗の塩っ気。
「はぁ…栞菜ぁ、いい、いい、…アソコ熱いよぉ、イキたいの…ねぇ…」
佐紀の抵抗がもう無い、と見た栞菜。彼女の体から離れると、そのままかたわらの
早貴を押し倒した。鎖でつながれた2人が、仰向けで並んで寝る状態になる。
栞菜は早貴のズボンと短パンを脱がした。むぅっとするメスの獣の臭気が沸き立つ。
いくら洗ってはいても、直接陰部に触れることができないため、内部がかなり汚れて
いることが想像に難くない。こびりついた尿石すらあるだろう。
だが佐紀はその臭いを心地良いと感じた。心臓のリズムが早鐘を打ち、起き上がって
早貴のその部分を近くで観察したいという衝動に駆られた。
「ねえ…、佐紀ちゃん。なっきぃの、ここ、ワレメ、見たいんじゃないの?」
「…あ、う、うん…」
心を見透かしたような栞菜の言葉。佐紀は体を起こし、左で寝ている少女を眺めた。
自分とあまり変わらない背格好だが、明らかに長い足にジェラシーを感じる。
その付け根の部分、下腹部は、硬質な印象を受ける奇妙な拘束具で覆われていた。
「ハイ、じゃあこのカギで、外してあげて。あと…なっきぃ、まだアソコ触っちゃ
だめだからね、触ったら、すごいおしおきー!」
早貴はコクリとうなづいた。佐紀は渡されたカギをサイドの小さな穴に差込み、
そうっとひねった。カチ、と音がして解錠を示した。
「そう、そこのバックルを外せばいいの、…さあ、おまんこ、ご開帳!」
新婚初夜に挑む童貞花婿のように心臓をバクバクさせ、佐紀は前面部をめくる。
おへその下、下腹部全体が無毛であった。いや、よく見れば剃毛の跡が見えた。
「なっきぃ、ちゃんとまんこの中まで見えるように、膝を立てて広げなさい」
早貴がそれに従うと、すでに開き気味だった陰唇が、ぱかっと左右に別れて、肉の
入り口を露呈させる。ワレメの一番上、包皮に包まれた陰核はさやえんどうのよう
に長く、こんもりと膨らんでいた。外陰部全体に白いカスのような汚れが付着し、
クリームチーズのような臭いを放っている。トロトロした光る粘液が、膣口付近に
溜まり、性交準備の完了を告げていたが、残念ながらここにはペニスが無い。
「どう?佐紀ちゃん、興奮する?もしかしたらパンツ濡らしちゃってたり…でも
そうじゃないよね?君は、もっと、すごいフェチがあるはず…」
そう言いながら、服を脱ぎ始めた栞菜。ストリップショーのように体をよじらせ
一枚、また一枚、肌色の面積を増やしていく。がっちりむっちりのボディ。
「ああん、栞菜のおっぱいぃ…可愛いぃ…」
太腿をすり合わせて、悦びに耐える早貴。パンツ一枚の姿で、座り込んでいる
佐紀の目の前に立った。
「それじゃ佐紀ちゃん、パンツ、脱がして」
「えっ!…ん、うん、いいけど…」
シンプルな白のショーツ。腰のゴムに指をかけ、ズルッと下ろした。
何か恐ろしいものでも出てくるのだろうか、とドキドキしたが、特に変哲も無い
陰毛と、女の肉割れが露出する。栞菜も発情していると見え、股当ての部分が
粘液で糸を引いていた。正面からでも頭が見えている白っぽいピンクのクリトリス。
栞菜は自分で足首から下着を抜き取ると、丸めてベッドに投げた。
「なっきぃ、あたしの身体で、温めてあげる」
「うん、栞菜ぁ、気持ちよくしてね…」
そして、カーペットに寝そべると、早貴と折り重なるようにしてのしかかる。
乳房と乳房、下腹部と下腹部、太腿と太腿、汗ばんだそれぞれの部位が接触し
お互いの体温を伝えあった。生きている、ということを証明するかのように…。
すべてをなめ尽くす勢いで、栞菜は早貴の体に舌を滑らせ、指を這わせた。
耳の裏、うなじ、脇の下、おへそにまでベロをツッコミ、悦びを与える。
臀部をなでまわし、つかみ、叩く。太腿の内側から、膝の裏、つま先に至るまで
丁寧に愛撫を続けた。ただ一点を除いて。
「ふっ、ふぅぅ…、お願ぁい…栞菜ぁ、そろそろ、まんこ…おかしくなっちゃう…」
涙声で哀願する早貴。そう、性器への直接接触を、まったくせずに、ひたすら全身を
愛し続けていたのだった。早貴の陰部は興奮のために赤く充血し、木の葉のような
形に開ききっていた。愛液の分泌がサラサラと止まらず、お尻の溝を伝って、床の
カーペットを汚していた。
だが栞菜は無視を続け、ついには愛撫を止めて、早貴の側であぐらをかいて座って
しまう。ふぅっ、ふぅっ…と切なげに喘ぐ早貴。縛られているわけではないので
いつでも自慰はできるのだが、刷り込まれた奴隷根性がそれを無意識に阻んでいた。
佐紀はいつになく興奮している!
二人の淫らな遊びを見ていたから…、というのは確かにある。が、それにしてもこの
身体の紅潮は何なんだ…という状態だ。パンツはすっかりぐしょ濡れになっている。
お腹が張り、すぐにでもウンチが漏れそうな状態…。
そう、佐紀の呪われたフェチとは、極度の興奮下での脱糞癖であった。
もしくは脱糞こそが絶頂の証、なのかもしれなかった。
「佐紀ちゃん…ねえ、アソコ、いじってぇ、早貴のまんこぉ、臭いけど、ごめんね…
おねがぁい、ぺろぺろして…もう限界ぃぃぃ…っふ…ぐすっぐすっ…うっ」
早貴の開いた膣口からドロリ、と粘液が分泌される。何もしてなくとも、ほぼ絶頂時に
近いエクスタシーが生まれているかのようだ。栞菜が佐紀を見据えて言った。
「キャプテン清水佐紀さん、あなたが『この先』へ行くのなら、早貴を愛してあげて」
「…こ、この先の、世界?」
「おねがぁぁぁい、佐紀ちゃぁん!ふぁっ、ん、んんんんっ…!」
じゃぁっ!陰唇から漏れ出る小便。反射的に早貴は身体を起こして、下腹部を見た。
その瞬間。偶然、早貴の瞳が、佐紀の瞳を捉えた。
「あ、ああっ…!」
ビーストリゾナンス。
二人の性的興奮が共鳴された!
佐紀の脳内に溢れるエンドロフィンが、すべての理性を消し飛ばす。少女は早貴の
またぐらに顔を突っ込んで、淫液に匂い立つ秘部を荒々しく舐め始めた。
「あ、あ、あ、佐紀ちゃぁぁんっ!すご、ふぁっ、ん、ひぃ…、うぁん!」
何?この味?早貴の、おまんこ、酸っぱい?甘い?辛い?しょっぱい?わからない?
おまんこ!でもおいしいぃぃぃ!おいひいぃぃっ!もっと、もっとぉぉ…!
4つんばいになって、まるで飢えた犬のようにクンニをし始めた佐紀。口の周りを
小便と愛液でベトベトにして、早貴の陰唇にこびりついた恥垢をこそぎ取っている。
高級なカニミソをすすっているかのごとく、じゅるっ、じゅるるっ、卑猥なサウンドが
鳴り響いた。
栞菜は理解した。
早貴の性的興奮が絶頂に達したとき、その能力は瞳から放たれ、佐紀へ撃ち出された。
それは「早貴がして欲しいと思うこと=佐紀がしたいこと」へと変換され、お互いの
欲望の共鳴へと繋がったのである。恐るべき力。
中島早貴は、ほぼ完成したと言えるだろう。
なるべく彼女の目を見ないように、責め立てていたのが栞菜にとって救いだった。
絶頂へと導くためとは言え、かなり危険な橋を渡ったことには違いない。
栞菜は、狂ったようにクンニを続けている佐紀へ、静かに話しかけた。
「佐紀ちゃん…それでいいのよ、心を出すってことは、いやな部分も、恥ずかしい
部分も、全部丸ごと自分を出すってことだから。なっきぃのダンスが、そうだった」
早貴が絶叫を上げて、足をピンと伸ばした。太腿と臀部が痙攣を起こし、筋肉が
浮き上がる。少量のオシッコがピュッと排泄され、佐紀の顔を濡らした。
「…あ、またイッたみたいね。佐紀ちゃんもういいのよ、やめても」
ノロノロと、早貴の性器から口を離して、空ろな目で答える佐紀。
「……あ、あたしは、まだ、イッてないから…でも、も、もう、イキそう…」
「いいよ、しちゃっても。ウンチお漏らしでしょ?そのまま出しちゃいなよ」
「あ、…だめだよ、パンツ汚れるよぉ、すごく臭いよぉ、だめ、だめ、だめぇ…」
汗の粒が顔中に広がっている。腰を浮かし、お腹を押さえる佐紀。濃い眉をひそめ、
みけんにしわを寄せながら、涙目で栞菜を見る。
「いいよ…、ほらこっちにおいで、佐紀、いい子、いい子…」
「あ、ああ、栞菜ぁ、出るからね、あたしウンチするから、あ…あああ、ん…」
佐紀を、優しく抱きしめる栞菜。ベトつき、異臭を放っているにも関わらず、その
小さな唇にキスをした。お互いの舌が、握手をするように絡まる。
至福の表情を浮かべた佐紀は、小さく「ぐっ…」と呻き、肛門を緩めた。
…ブモォッ!…ミリミリ、ブシュ、ニチニチ…ニチ…ビビビッ
佐紀のズボン。ヒップの谷間が、ゆっくりと膨らみ始めた。
口を半開きにし、よだれを垂らしながら、股間に広がる熱い感覚を楽しむ少女。
直腸から送り出される開放感と、粘り気がヒップにまとわりつく閉塞感。快楽。
ブリュゥゥゥ…プッ、ププゥ…ブブッ!
すべての大便が出きり、ガスが滑稽な音を立てた。
「はぁ…、もう、出ないよ、ありがとう…なんか吹っ切れた…かも」
「ウンチだけに、切れが良ければいいんだけどねぇ」
服を着た栞菜は、ひどい糞臭を換気するために、窓を開けた。残りの二人も慌てて
シャツのボタンをはめて取り繕う。
「とりあえず、佐紀ちゃんお風呂だね。お尻ひどいことになってるし」
「あっ、…うん、ごめん、栞菜、着換え貸してくれる?」
事が終わり、冷静になって赤面した佐紀だったが、栞菜の優しさに触れて、心に
温かいものを感じるのだった。
(栞菜って、結構いい奴かも…ただのレズっ子かと思ってたけど…)
497 :
名無し募集中。。。:2008/04/26(土) 03:05:46.11 0
3人は階下へと降りた。
とその時、インターフォンが鳴り、寿司屋の来訪を告げる。スタスタと玄関へ向かい
ドアを開ける栞菜。バイトの青年が顔を出して、いぶかしげな表情をする。
(ちょ、ちょっと!栞菜、あたし達ここにいるのに!開けないでぇ!)
手錠に繋がれた二人の少女が、あたふたとしている光景。早貴が階段を上ろうと
して方向転換した。が、いきなり引っ張られた佐紀は、足を滑らせてしりもちを
ついてしまう。ムニュゥ…とお尻全体に広がる残念感。そして広がるかぐわしき芳香。
バイト青年が明らかに鼻をぴくりとさせた。佐紀は汗ダルマになって凍りついた。
栞菜が振り返り、声高に叫んだ。
「あー、なにやってんのよ!早く、ウンコ漏らしたんだったら、お風呂入って来な
さい!…あ、ごめんなさいね、妹が粗相しちゃって、臭くてほんとすみません」
「い、いえ!別に、そ、それじゃありがとうございました!」
「か、栞菜ぁあぁぁぁぁ!!」
そそくさと逃げるように出て行く青年を、呆然と眺めつつ。
プーンと臭い立つ、柔らかなウンコを下半身に感じつつ。
いつかこの恨み…はらさでおくべきか…と佐紀は、心に固く誓ったのである。
(つづく)
498 :
名無し募集中。。。:2008/04/26(土) 03:14:43.43 0
キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!
今宵も乙です
ザックルも来るとはwww
499 :
名無し募集中。。。:2008/04/26(土) 04:13:01.05 O
まいみんこ先生お疲れ様です!!
回を経るごとに内容が濃くなってるwww
500 :
名無し募集中。。。:2008/04/26(土) 07:21:05.49 O
先生乙であります
501 :
名無し募集中。。。:2008/04/26(土) 07:25:19.14 0
あぁキャプテン…
502 :
名無し募集中。。。:2008/04/26(土) 07:36:58.71 O
先生!あぁ 凄いよ 凄いわ!
佐紀ちゃん「Berryz工房イきます!」とか言いながら脱糞してるんじゃないか?と思ってしまう
早貴ちゃんエロかったぁ
503 :
名無し募集中。。。:2008/04/26(土) 07:38:33.98 0
まったく無駄がないな
504 :
名無し募集中。。。:2008/04/26(土) 07:44:47.85 0
505 :
名無し募集中。。。:
先生
仕事先の野外の現場でウィルコムいじりながら読ませてもらいました
さいこー